はてなキーワード: yahoo!とは
電通の不正があった。私もネット系のいわゆる広告代理店で働く中の人なので、全く他人事ではない。
私は、今回の電通のトヨタ事件とそれにまつわるいくつかの記事を読んで本当に心が痛くなった。
なぜなら、業界の問題は大切な友人たちが直面している私たちの会社自身の問題そのものだったからだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160924144051
もちろん中にいる分、ネット広告の業界の闇の深さは知っている。
工数に見合わない手数料(マージン)、Excelとのにらみ合いの細かい作業の積み重ねと、あまりにも速く急な広告ルールの変更。
広告予算の小さい場合は、特に割に合わない。ある程度、広告を継続出向してもらわないとそもそも最初にかけた営業工数の元すら取れない。
少なくとも、私の周りにいる広告運用者はみんな真面目で、非常に責任感が強く、丁寧に仕事をやっている。
自分たちのクライアントのためになるには、どうすればいいのか?
日々試行錯誤を繰り返しながら、激務の中でも頑張っている。クライアントにも、もうこれ以上追い詰めないであげて、と言いたい。
本当に、誇れる人々だ。
だけど、もうこれ以上、広告運用者やこれから発覚する可能性のあるヒューマンエラーを責めないでほしい。
悪かったのは、不正に気がつく仕組みがなかったこと。仕組みができていなかったことだ。
でも、これを機会にGoogleやYahoo!という媒体側も何か対策をとってほしい。そう、願ってやまない。
今、広告運用者たちは広告運用自動化ツールの進歩を待っている。
広告運用自動化ツールとは、人の手ではなく機械によって、より細かな広告運用をするようなツールである。
今も、Googleなどの媒体やツールベンダーがそれを持っているが早く、
もっともっと進歩して、人の手なんか全然いらなくなってほしい。
あと少しだけ、頑張れるのだ。
電通がネット広告の運用・顧客への報告で不正があったと話題になっている。
クライアントへの実際に掲載されていない広告の広告費請求や、事実と違う事象を報告などは論外だ。
でも広告が掲載されている期間なのに実際は掲載されていないことには代理店に同情の余地があると思っている。
というのはリスティング広告(検索エンジン連動型広告)の掲載基準・順位が運用者から見てもブラックボックスだからだ。
当該広告(タイトル・説明文)がどれだけクリックされうるかという推定の値です。広告の過去のクリック数やインプレッション数の影響を受けます。
その表示URL自体がどれだけクリックされたかという実績値です。
まあ色々書いてあるけど、実際にお金出して出稿してみないと、どれだけ掲載されるかされないかわかりませんというのが実際のところ。
昔は単純なクリック単価による入札だったのでもっと読みやすかった。
「軽自動車」という言葉で検索された時に一番上に載せるには、今一番上に掲載されている広告はクリック単価○○円で掲載されているので、最低○○円必要ですとわかりやすく説明できた。
今の順位付けはブラックボックスなので、いくら払えばこのように掲載できますという明確な説明ができない。
お金を出して買う「広告」なのに、その対価である広告の掲載を不明瞭な基準にしている“Yahoo!プロモーション広告”“Google AdWords (アドワーズ)”にも充分に責があると思う。
検索エンジン連動型広告は実質YahooとGoogleの独占なので、それでまかり通っていいるのだ。
昔のように単純なクリック単価オークション制にすべきではないだろうか?
いままでエロかったのは、
「今朝Yahoo!で調べてきたんですよ(ふぇらの)」から始まって、
僕がいったあと、しばらくして気付いたように「お掃除お掃除!」って
されたことも。
想像してない想定外のことしてくる人とは楽しくお互い成長する。
お尻にいれるかな。のときに、ちょっとふにゃってまごまごしたとき、
手で探ってゴム着けてるの確認して、ぱちんっ、て外されたとか。
僕が壁にもたれて、膝を立てて、おちんちんも立ててテレビ見てたら、
ふつーに生で挿れて跨ってきて、
「つけてないですよ」「あらら旦那さん以外の人とこんなことするなんていけない」。
最初から「会うときはせっくるしますよ!」とか書くと返事が来ないか、
メールが続いて「してもいいから会う!」とか「やりたいから会う」とかになって、
当日は僕がガクブルで「何も無しで帰るんですか」「や、やりますとも!」で、
僕的には先にせっくるすると、その後煩悩に悩まなくていいから楽です。
だから風俗女子と仲良くなるけど、相手にしたら単なる客の一種だしぬ。
あとせっくるしたくないわけじゃないけど、やるんだろうな。
互いに単純じゃない恋愛の話をしてて、
の時のせっくるは互いに萌えちゃった。
けどその1回だけだったけど。
君の名は。見た。
ネタバレはないとおもうですよ。
結論から言うと、見ても見なくてもいい映画だった。毒にも薬にもならないかんじ。
あと個人的には「恋愛映画としては共感できる(感情移入する)フェーズが足りなくて、エンタメ映画としては盛り上がりがいまひとつ足りない」という印象。おびにみじかしたすきになんちゃら。
時かけとかの他の青春エンタメに比べて力強さがないというか、薄い気がする。スパートかけるところで妙にサラーッとしてる。もっと焦らせたりドキドキさせたりして欲しいところで綺麗な映像です〜美しいやろ〜って感じになるから拍子抜け。
Yahoo!映画で評価4.6と高いし、友人におすすめされたので見てみたけど、正直真新しさはなかった。
相変わらず美しい背景(パワーアップしてる)と心象映像?はものすごくて結構楽しめるけど、夢中になったりワクワクドキドキする感じはほぼない。若い子ががんばってんなーって感想になる。
あんまり映画見てない人や中高生なら十分楽しめるだろうなーというのもわかる。でも残念ながらこのパターンなんべんも見てるから、うまく乗せてくれないと乗れないんだよアラサーは…。予告編見たときから大体の展開は読めているんだよ…。
ピクサーの、展開がある程度わかっていてもうまく乗せてくれる上、テーマ性も毎度バッチリな脚本演出は凄まじいものがあるなと再確認。あとシンゴジラはそうきたか!って切り口の新しさやパワーがあってワクワクした。
なんで君の名は。はあんな評価高いんだろ?3/5点くらいでは…。おもしろいけどそれなりの恋愛映画、それなりのエンタメ映画といった雰囲気でした。迷ってる人はBD待ちでいいんじゃないかな…大画面で素晴らしい美術や動画が見たい人は行ったほうがよいと思うけど。
いつもダイバーシティーだのCSRだの偉そうなこと言ってるけど、肝心の自社サービスでは、ヤフオクの人種差別・ヘイトスピーチは何度通報しても放置しっぱなしだし、YouTubeには【中国大崩壊!】【チョン火病www】みたいなタイトルのクソ動画が溢れてる。結局人種差別の投稿はPVに繋がるから本腰入れて対策してないんでしょ。昔孫正義が「本気で自殺しようかと思うくらい差別に悩んだ」とか涙ながらにスピーチしてたけど、なら差別の温床になってる自社サービスを止めるなり対策打つなりしろよって思う。結局お金儲けに繋がるからしないんでしょ?お金儲けのためなら同胞が差別されようと大歓迎なんでしょ?結局人種差別推進企業じゃん。
ヨッピーがYahoo!個人に投稿した「PCデポ 高額解除料問題 大炎上の経緯とその背景」という記事が爆発的な勢いで拡散している。Yahoo!個人はページビューに比例して報酬が支払われるから、沖縄で一週間過ごしてもお釣りが来る程度の収入になったのではないか。
ところが一部のブコメが見るに堪えない。「ヨッピーがジャーナリストに転身か」などと書いている者が少なからずいる。えっと、取材にかけた労力を上乗せして大甘な評価を付けたとしても、ヨッピーはジャーナリストとはいえないんだよね。大手マスコミの関係者なら誰もが「この記事はアウト」と断言するはずだ。
たしかにヨッピーは、自身では風俗ライターなどと茶化しているが、以前に書いた記事を見れば有能さは一目瞭然。寝起きのような顔写真は嫌みのないセルフブランディングになっているし、顔アイコンを並べた軽妙なやり取りはいまやネットメディアにおけるパブ記事のテンプレと化している。その上で文章にはジャーナリスト的な風味が加えられていてインテリを唸らせる部分もある。個人的にはよくやっていると思う。
しかし、それはあくまで「ジャーナリスト的」なものに過ぎない。大手マスコミで、駆け出しの記者が件の記事のような原稿を書いてしまったらどうなるだろうか? 赤を入れられるどころか、「当事者に肩入れして一方的すぎる」と完全にダメ出しを食らうのが関の山なのだ。
ジャーナリストだって人間だ。義憤にかられることもある。だが、その視点は常に公正中立なものでなければならない。公正中立とは、悪を断罪するという意味ではない。被害者(と主張する)側だけでなくPCデポ側の意見を併記するのはもちろんのこと、悪印象を植え付けるような印象操作や炎上を煽るようなことをしてはならない。最終的な判断は読者に委ねるべきなのだ。
このあたりで「大手マスコミはスポンサーに配慮して書けないのだ」といった頭の悪い批判をする者が現れるだろう。だが全く次元が異なる。言っちゃ悪いが、PCデポごときに配慮する理由など大手マスコミには欠片もない。記者倫理によりそうした報道はできないというだけだ。
今回、ヨッピーは世間の期待に応えようとするあまり、勧善懲悪のストーリーを下敷きとしながら、ジャーナリスト的な視点を入れて記事を完成させたのではないだろうか。以前に氏が活躍したバイラルメディア批判からも読み取れるように、心のどこかでジャーナリストに憧れている部分があるのかもしれない(本人は否定するだろうが)が、これに味を占めてはいけない。自身が本当に正しい方角を向いているか、一度振り返ることをおすすめする。
しかし、ヤフージャパンのセンスには心底がっかりさせられるし、はっきり言って業界のイメージを損なっている。
ヤフーは言うまでもなく、日本最大のページビューを誇るポータルサイト。
ヤフーはアカウント作り放題だから延々とネトウヨの罵倒コメントが続く。
理由を考えてみるとおそらく、
「やめるとページビューが減る」という事に尽きるのではないか?
ヤフコメ欄の連中は何度もしつこく書き込む&見に来るので見かけ上のアクセス数が稼ぎやすい。
これをやめると突然、見かけ上のアクセス数が減り(ユニークアクセスは変わらんだろう)成長が至上命題の私企業としては、株主に説明しずらい。
しかし、これでは広告を出稿する側(Yahoo!プロモーション広告という)も広告の表示数を信用できないではないか。
あるいは「やめるとアカウント数が減る」という事もあるかも知れない。
ヤフコメ欄のユーザーはせっせとアカウントを乱造してくれるから、アカウント数の水増しには好都合なのかも知れない。
特に「みんなの政治」という参加型コンテンツ()は、投票の為にガンガンアカウントを乱造してくれるので、アカウントの水増しにはもってこいではないか。
しかし、名誉棄損や侮辱罪が簡単に成立するコメントをガンガン書かせる企業とはいったいどういう企業かと思う。
もちろんヤフーは違法性の疑われるコメントは「後から」消しているらしいが、「後から」では違法コメントが最低でも一度は表示されるわけだ。
ヤフーのような企業態度の事をページビュー至上主義というのだろうが、ネット黎明期ならまだしも2010年代超えてもまだこれかい!、と思わざるを得ないのだ。
それ古いですよ。
みなさん、もう「シン・ゴジラ」は見ました?自分は「島本和彦氏の敗北宣言」(http://togetter.com/li/1006140)を知って、興味がわいたので今日見てきました。
結果、自分としては大変おもしろかったです。傑作だと思います。
しかしながら、見る人を選ぶ映画のようで、例えばYahoo!映画での評価(http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9/354182/review/)は1と5が目立つ結果となっています。その中でこの映画の欠点として言われている理由のひとつに「一般市民の登場人物がいなくて感情移入が出来ない」というものがあります。
確かに、この映画の中では一般市民は群衆として描かれるだけで、主要人物としてはもちろんサブキャラとしても出てきません。出てくるのは政治家、官僚、自衛隊員ぐらいです。庵野監督がどういう意図でこういう構成としたのかは知る由もありませんが、ひとつ可能性を思いついたので書いておきます。
みなさん2011年3月11日に起こったことと、それに続く数日のことはまだ覚えていらっしゃるでしょう。
津波に町が呑みこまれたり、原発の屋根が吹き飛んだり、放射性物質の飛散状況を気にしたり、そのくせ月曜日には会社や学校に普通に通っていた私たちです。知らないことなら映画のスクリーン上で俳優が演じて見せることに意味があるでしょうが、見る人が既にそのような体験をしているのなら、不必要ということではないでしょうか。
この記事を書いたら、もうこのページは放置。振り返らない。読み直さない。読み直したらオレの負けだ。
(長文ですが斜め読みでもしていただければ幸いです)
ある日気づいたら、Twitterのアカウントが5つもあった。
おまけにYahoo!のコメント欄に今年初めから200以上も投稿していた。
整理してみよう。
去年の春、体調不良で会社を辞めてからほぼ引きこもりとなり、その後仕事もせず、家族の金で暮らしている。いわゆる「メンヘラ」ってやつだ。
人から見たらメンヘラなんだろうけど、自分ではそう思ったことがない。単なる持病の一つだと思っているから。薬を飲んで、時々寝込むけど、なかなか働けないという以外は普通に暮らしている。家事も手伝っているし。
家族には本当に迷惑をかけている。心から申し訳ないと思っている。
でも、それ以外は助けてとも言ったことはないし、当然友人たちにもメール攻撃して「苦しい辛い助けて助けて」なんて絶対言わない。
その友人たちとも今は没交渉だ。SNSでたまに絡む程度で、絶対会わない。遊びに行くお金もないし、ドクターストップでお酒も飲めないから。
というわけで、今のオレの話し相手は病院の先生以外は家族だけだ。
病気の話に戻るが、今年になってただのウツがどうもソウになったらしく、横になっても頭だけはぐるぐる回転し、後から後から面白いことが浮かんできて困るくらいだと医師に言ったら、ソウを抑える薬を処方された。
その薬が効き始めるまでは、とにかく自分の素晴らしいアイディアを世界に広めたくて堪らなくなり、用途別にTwitterのアカウントを増やしていった。
3.Yahoo!のコメント欄にリンクさせたアカウント(ヤフコメ垢)
残り2つは昔からやっている個人的なものと、趣味でやっているHPから自動投稿させているだけのものだ。
メンヘラ垢に関して:
ここでは辛いとか苦しいとか○○たい(あえて伏せ字)という心の内をとにかく吐き出した。
時には役に立つ言葉や情報をリツイートし、自分の慰めや励みにしていた。
エロ垢に関して:
これはもう勘弁(笑)。本当に恥ずかしい。思い出すだけで○○たくなる(あえて伏せ字)。
とにかくしたくてしたくて(ああ恥ずかしい)、その手のアカウントをフォローしてはリツイート。異性と意味深なDMのやりとりをしては妄想に耽っていた。
ヤフコメ垢に関して:
Yahoo!のコメント欄を読んでいつも面白いと思っていたので、自分も参加してみようと思った。
オレの考えていることをここに書き込むことで、自己表現ができると思ったのだろう。
自分のコメントに関して「そう思う」という人もいれば「そう思わない」人もいるわけで、批判をされることで自分も打たれ強くなると思ったし、また同意してくれる人もいれば「一人じゃないんだ」って思える気がしていた。
厳密に言うと、エロ垢はずいぶん前に消したし、今日消したのはそれ以外すべて。
まず最初に消したエロ垢だが、ある日調子のいいときにそのアカウントにログインしてみたら、自分のTLにボカシなしの性器画像(リツイートした)が並んでいたのでビックリした。
何やってるんだろう、オレ(本当の性別やセクシュアリティに関しては追求しないで下さい 笑)。
DMが何通か来ていて、その中で異性から「ホントに○○○(性器の口語?)が好きなんだね~」と言われ、自分が心底イヤになり、その場でアカウントを削除した。
後で調べると、ソウ状態の時は性的に逸脱することが多いそうで、まさしくその通りではないか!と思った。妄想だけで実行に移さなくて本当によかった。
今こうやって振り返っても死ぬほど恥ずかしい。
ソウの薬が効いてきて、それとともに副作用がひどくなりしばらく悶絶していたが、最近になって副作用も消えた。
頭がぐるぐる回転して、次から次へと考えが浮かぶこともなくなっていた。
ここしばらくは気分もそれほど悪くなかったのだが、この2,3日ワケもなく落ち込んでいた。
不眠のため軽い眠剤をもらっていて、昨夜はそれを倍くらい飲んでいたので、寝起きは最悪だった。
慰めにメンヘラ垢を開いた。
朦朧としていてあまりよく覚えていないのだが、異常なほどの嫌悪感を抱いた。
鍵をかけていたし、取り立てておかしいことも書いていなかったが、「オレ病気~」って威張ってるアカウントが存在しているから自分がダメになるんだと直感し、アカウントを削除した。
病気であることを書くことが悪いんじゃない。自分にとってその病気は病気であって、人格ではないと思っているから。
オレを慰めてくれたり励ましてくれたりした人もいて、その人たちには心から感謝しているけど、自分はここにいたらダメになると思った。その人たちが悪いのではない。お別れを言えなかったのは申し訳ないと思う。
そしてヤフコメ垢のアカウントを開いた。ヤフコメの投稿にリンクしていた。
正直我ながら鋭い視点で芸能界を斬るヤフコメ民だと思い込んでいた。今思えばちゃんちゃらおかしい。
自分はいわゆるネトウヨではなく、ニュートラルな方だと思うが、「これはおかしい」というものがどうしても無視できなくて、それを片っ端から叩いていたように思える。
特に最近海外でも大人気のメタルを歌う女の子3人組がイヤで(本人たちじゃなくコンセプトが)、同じ考えの人の話が聞きたくて何度も疑問視するコメントを書いたけど、ただのアンチと思われたのか逆に叩かれる始末。
(AKBを叩いてもあんまり叩き返してくる人はいないので不思議だなあと思ったけど)
それだけではない。ある番組の批判をすると「見なきゃいいじゃん」とご丁寧に返信してくるお方もいらっしゃり、「はて、これがオレの望んでいた交流か?」とふと気づいたのが今日のこと。
そもそもヤフコメなどに交流を求めていたということが間違いだった。
いや、ヤフコメ民には意図的に悪意のある書き込みをし、それに対する反応を見て楽しんでいるかわいそうな人たちがたくさんいることを、投稿を始める前にわかっていたはずではないか?
(もちろん常識のある方々がたくさんいらっしゃいました。温かい返信もたくさんいただきました)
自分の考えを表現し、打たれ強くなりたい、とは思ったけど、何もここじゃなくてもいい気がする。
即座にすべてのコメントと、リンクしていたツイッターアカウント(ヤフコメ垢)、おまけにそれをまとめていたブログ(!)をすべて削除した。
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
すっきりした!!!!!
この数か月、オレは一体何をやっていたんだろう。
ベッドに横たわってケータイを握りしめ、腱鞘炎になるほど書き込み&書き込み&書き込み…(エンドレス)
そんな暇があったら仕事くらい探せたんじゃなかろうか。
家族の金でネットやって、罵詈雑言(+えっちなこと)ばかり書き込んで、オレ本当に最低だ。
気づいたんだ。オレやっぱり寂しいんだよ。
社会に少しでも役立って、お金稼いで、少しでも家族に恩返ししたいのに。
自分はかまってちゃんだと重々承知している。でも、いくらコメントしようがツイートしようが、どんなに頑張ったってバーチャルなつながりしかできない。
やはりリアルなつながりを構築しないと、人はダメになると思う。
かといってお金もないのに闇雲に「遊ぼ~」と誘うわけにもいかないし(笑)、やっぱり社会に出て、貢献して、報酬を得て、胸を張れる自分になって、人脈を作って、友達にも会おう。
こういうことに気づけたから、裏垢作りまくって書き込みしまくっていた時間も無駄じゃないのかな(笑)。
昔から使っているTwitterやFBは今後近況報告程度に使おうと思う。アプリやウェブサイトも都度ログアウトしているが、いつまで続くか自分でも楽しみだ。
何か書きたいことがあればまたどこかに書くだろう。でも今はその時期ではないようだ。
いまでも日本のインターネットの中心はYahoo!JAPANだと感じてるよ。
繋がりマップの中心に大きな円が御座ましてるイメージ。
知性的な殺伐とは異なる、すべてを否定する態度に包まれた酸のような世界。
はてな匿名ダイアリーも、はてなブックマークも、2chまとめも、Yahoo!コメントも、twitterも、人の多いところでは必ず投げ込まれる小さな憎悪と、増幅された負の感情の蓄積、それらが呼び寄せる反応の度合いの強い人間たち。
反射的に毛を逆立てて叫ぶ人間の渦があちらこちらに出現していて、案内人も存在しないままに、無防備には進んでいけない世界。
一方で、まるで毒などなにもないかのように振る舞う現実世界は、病的なほどに清潔な世界のみを認めている。
まるで分裂症のようなこの世界は、インターネットの世界の反作用として生じて、お互いの方向へ純度を増しているようにも見える。
LIGブログがマジで終わってる。オウンドメディアの先駆けだったのに。LIGブログだけ終わるのか、オウンドメディアブームが終わるのか。
↑Webメディアの中ではある程度知名度と実績があるさえりさんの退職。
↑LIGのおもしろっぽいコンテンツ(スベってるけど)を作っていた3人がまとめて退職。
まあこれは最近の出来事だけど、だいたい去年の夏編集長だった朽木が辞めたところから始まってるらしい。
ちょい前にHagexさんとか出してはてなに媚売ってたけど、このスライドの中に朽木に対して言及してるやつがある。
この件なんだけど、それまで自由にやってたから面白かったLIGのブログを利益出す形に変えようとして相当揉めたらしい。
毎日pvとかアフィのクリック数でめちゃくちゃ詰められたとか。金儲けしたいもんな。
まあ社長のやつは中卒だし、パワハラしまくりで社内は社長にビビって面白いことなんて考えられない状況らしい。そりゃ面白い人は辞めていく。
で、その中卒ともう一人が2人で社長だったのに4月からは中卒1人になったと。
その中卒がLIGのほとんどの株式所有してるから誰も何も言えないんだって。
LIGブログに関して言えば、編集長だった朽木が実質全部の記事チェックしてたからある程度クオリティも高かったらしくて、辞めた途端ひどい有様。
その後のLIGブログでバズった記事なんて、世界一即戦力な菊池の記事かさえりさんの記事しか知らないし。結局いまWebメディアでバズる記事ってライターの知名度だけでしょ?
社長挨拶がTwitterでバズってたけど今見てみたらクッソつまんねえのに変わってて笑った。
http://liginc.co.jp/company/message
どんだけ自己顕示欲強いんだよこの中卒。
言葉で聞こうとするのが間違い。
自分の場合、「自分で調べ物しますか?」客「Yahooとか見るわね」→「いつもYahoo!とか見るソフトを開いてください」→ブラウザ判別が必要な場合「画面右上にはバツ印がありますよね? その下には何がありますか?」という風に聞く。
Chromeなら「横の三本線」になるし、edgeなら「・・・・」になる。
そういう風に、ブラウザごとに明らかに違う場所を複数覚えておいて、
右上や左上はじといった風に誘導しやすい場所から、見えているものを教えてもらう。
そしたら、向こうは見えているものをいうだけ、それでこっちは何のブラウザか分かる。
もうちょっと頭を使うんや!がんばれ!
15年ぐらい前に両親が離婚して母親に引き取られつつ父ともそこそこ交流を持っていたら、数年後に父が再婚した。
新しい奥さんとは数回会ったけど、
「私は社員数1000人以上の大企業でネットワーク部門の管理をしていたのよ!ネットセキュリティはまかせなさい!私はプロなのよ!!」
みたいなことを当時中学生の自分相手に言ってくる人で、気が強そうでなんか苦手だなーって思ってこれまで一切口出ししてこなかったけど、
最近少しだけ関わる機会があって、父宅のネット環境を横から見てたら思ってた以上にすごかった。
・リース→買い取りでやってきたWindowsXPマシンが家にある唯一のネット回線接続機器(ケータイはガラケー)
・PCの起動に10分近くかかるらしく、電源を押してからコーヒーを出されて、雑談しながら飲み終わる頃に起動完了
・光回線引いてるらしいけど無線LANは「そんな危ないものとんでもない」のでナシ
・プロバイダの資料をいくつか取り寄せて、月額が一番高かったプランを選んだのよ。セキュリティ意識しっかりしてるでしょう?とドヤ顔
・プロバイダのフィルタリングとかファイアウォールの類は当然全部オン
・(自営だし)帳簿の作成とか仕入の管理とか……?と聞いてみたけど「そんなの危ないから紙でやるわよ、パソコンで計算したら信用できないし」と言われる
・ようやく起動したWindowsXP、まさかのマカフィーとウイルスバスターとノートンを三重展開していていろいろ衝突しまくってる模様
・もちろんウイルス対策ソフト類の更新は一切されていない、更新が必要だという認識もない様子
・画面中に出てくるセキュリティソフトの「更新してくれ」ポップアップは、「安心の証」らしいので「そのマドが出たら閉じないで!」と言われる
・「危ないから会社でもこうしてたのヨ!いくら俺君がIT系に就職したとはいえここまではやってないんじゃない?私なかなか凄いやろ!」と、
WindowsUpdateだけはわざわざしない設定に変えてあるのをドヤ顔で見せられて俺の目から光が消える
・「まだ会社でやってたのに比べると不安」と仰るご自慢のセキュリティの成果か、GoogleもYoutubeも開けない
・ちなみに見れるサイトはBIGLOBEとYahoo!Japan、なお、Yahoo!のトップページを表示するのにも5分弱かかる
・当然、検索しても結果のページはほとんどがアクセス不可、「危ないサイトばかりね」と言いながらクリックしていく奥さん
・AdobeFlash入れてくれや系のダイアログや、セキュリティ警告的なダイアログが出ると「ウイルスよ!!!このサイトはウイルスに侵されているわ!」とIEごとそっ閉じ
・ようやくアクセスできたサイトで出てきたSSLのダイアログを見て「アカン!」と叫んでLANケーブルとPCのコンセントを引っこ抜いたのを見て、心の中で父に手を合わせる。南無
ネタかと思いきやいまだにこんな人いるんだなあと思って衝撃だった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/956291
「騙されない自分」病だ。
ネトウヨもレイシズムもミソジニーもミサンドリーもまとめサイトも
twitterもはてブも増田も陰謀論も放射脳も疑似科学も文春もネタもマジもデマも何もかも
全部「騙されない自分」のイメージを求めた結果、陥穽にハマってしまっている。
何も進んで水素水を買えと言っているわけじゃない。
「騙されない自分のパブリック・イメージに固執している」ことだ。
みな賢くあろうとしている。それ自体はいいことだ。懐疑や相対化は視点として常に大事だ。
ところが、他人に賢く見せたい、賢いと認めてもらいたい欲、それがインターネットを病ませしまう。
人は「賢い自分」を見せようとするとき、かならず自分の面子以外のことに考えが及ばなくなる。その言葉は攻撃的になってしまう。
なぜなら、賢さとは相対的な概念であって、「賢い俺」が存在するとき、他の人間たちは必ず「俺よりバカ」に位置づけられるからだ。
こういう心理状態になるときほど、近視眼的で酷薄な人間はいない。
しかし、それならば賢しらに振る舞わなければ万事解決なのか。
違う。
そうなってしまったら、インターネットなどに利用価値はなくなってしまう。
我々はみな自分の賢さ、ポジション取りのうまさを見せつけるためにインターネットをやっているのだ。
見栄がなければネットではない。
では、どうすればいいのか。
ハンドルネームやIDを含む顕名制度をやめて、みな記号ですら無い完全なる匿名に帰ればいいのだ。
といっても掲示板はダメだ。集団化という別の暴力の温床となる。
では約束の地はどこに?
ここだ。
増田だ。
我々は群れない。我々は同化しない。我々は顕れない。
国会デビューをしたからといってtwitterアカウントを立ち上げるなどは、見下げ果てた所業である。
我々は存在しない。
我々に魂はない。意識もない。
騙すことも、ダマされることもない。
我々の書くことは「真実か、虚偽か」ではない。真実であると同時に虚偽である。
増田がウンコを漏らす時、その記事を書いた都内在住の誰かは実際に脱糞してないかもしれない。
書き手の人格は肉をもったリアルな誰かとは切り離され、一人の偉大な分裂症患者の名のもとに統合される。
増田。
私はあなたの名前を知っており、あなたは私の名前を知っている。
増田は増田を傷つけない。わたしはあなたを傷つけない。あなたもわたしを傷つけない。
「裁かれた者」サバカレーの使徒であり、「死を刻む名の者」しなもんの化身であり、「剥がす鬼」hagexの下僕である。あるいは水曜日の天使である。
わたしたちはあなたたちブックマーカーである同時に、あなたたちに相対する者である。
実名を捨てよ。
ハンドルネームを捨てよ。
twitterを、Facebookを、メルカリを、LINEを、Yahoo!IDを、amazonのアカウントを捨てよ。
そこは肛門。入る時はさまざまな形をとるが、出る時は常に同じ色形。