はてなキーワード: 道後温泉とは
「うどん県」として全国的に有名で、素早く手堅いプレーができるリードオフマン。打順の先頭でしっかりと出塁して、チームの勢いをつける。
阿波おどりやすだち、鳴門の渦潮など独特の文化と風景が魅力。粘り強いプレースタイルでチームを支えるバイプレイヤー。小技もこなせて攻撃に幅を持たせる役割。
温暖な気候でみかんの生産地としても有名。日本最古の温泉とされる道後温泉を有し、安定感のあるクリーンナップとしてチームに貢献。パワーも兼ね備えた頼れる存在。
坂本龍馬の出身地で、豪快さや冒険心あふれるイメージ。鰹のたたきなども有名で、豪快なスイングで一発を狙える強打者。チームの柱として打線の中心を担う。
5番・レフト:愛媛県
愛媛は果物王国でもあり、フルーツを通じて日本に貢献。四国の経済的な支柱としても重要で、打撃力と守備力を兼ね備えた選手。
うどん以外にもオリーブの名産地として有名で、打撃も守備も幅広くこなすオールラウンドなプレーヤー。チームの要所で活躍する頼もしい存在。
阿波おどりの影響で全国的な知名度があり、周囲とよくコミュニケーションを取りまとめる力がある。ピッチャーを支え、安定した守備力を見せる。
冒険的な精神で、サードとして堅実な守備と意外性のあるバッティングでチームを支える。どんな球でも拾って捌く守備力が強み。
四国4県の連携で1人のピッチャーを表現。四国一帯での強力なタッグで、変幻自在な投球を見せるエース。守りにも攻めにもバランスの取れた実力派。
四国各地の特色や名産を活かして、4県を1つのチームとして表現してみました。各県の個性が揃い、バランスの取れたチームとなっています!
いかにも観光名所だが、潮の満干で鳥居の方まで歩けたりしてよかった
宮島側のフェリー乗り場近くにちょうどいいゲストハウスあったんだが潰れちった……
他は尾道とか
道後温泉なんかもよかったな
温泉周辺がかなり栄えてて活気があるのが良かった
この時は道後ふふってところに止まったんだが、一人で泊まるには実に良い宿だった
座敷牢みたいな部屋なんだがマットレスとか良く、今治タオル使い放題だし色々あってよかった
長崎はかなり良かったんだが選んだゲストハウスが最悪だったんだよな
まぁ安宿の選択肢はあるだろう
別府もいいぞ
ただ嫁さんと行ったので一人振る舞いはわからん
福岡!
すすきののカプホで2日くらい滞在したが、若干ボロいがでかい風呂入り放題だし、カプセル下段のオッさんのいびきがうるさかった以外は最高だった
色々あるな
きりないからこの辺にしとく
じゃあどこに行けばええんや
星野に行くやつ(笑)みたいな風潮はずっとあるし、直近でリゾナーレ熱海で揉めてたが
行った所
だいぶ前にねぶた祭りのパッケージで行ったが、送迎や食事の手配など行き届いててかなり良かった。
食事は普通に美味しく(個人の感想です)、地域性のある品揃えだった。今はどうだろう…。バイキングのせんべい汁がうまくてずっと飲んでた。
ここから奥入瀬渓流に行って奥入瀬渓流ホテルの風呂に入れるツアーがあり最高だったんだが、なくなったっぽいんだよなぁ。
居抜き感はめっちゃありバブルの残滓を感じたが、出発の時にでかい旗を振ってる人がいたり、活気がありよかった記憶。
界は各地で全部同じ食事が出ているというウワサがあるんだよな。そんな印象の食事だった。
接客は…若干余裕がない感があったが、若い人が多く誠実そうで感じは良いので良かったのではないかと思います。
簡易宿泊施設とみると高い気がするが、軽井沢だし仕方ないのか。
かなり良かった。客室はやや古い気もするが気にならず。特に風呂が良い。
水波の部屋だったので今度は山路地に行きたいなぁ。
行ってみたいのは、界日光(立地が最高)とOMO5小樽(建物が気になる)です。
あとNIPPONIAはどこか一回行ってみたい。基本メディアで情報を得ていてミーハーなのがよくわかる。
星野以外で良かった所
じゃあこれまで行った所で接客が一番だったのはどこかというと、ここだと思った。
よくある日本旅館という感じなんだけど、なんか好きなんだよな。
最初は建物目当てで行ったのだが、すっかりファンになってしまった。
サービスの充実という点ではここも良かった。みかんジュースの出る蛇口、今治タオル使い放題など。
部屋はめっちゃ狭く座敷牢かって感じなんだが、配置に無駄がなく居心地はよかったんだよな。BEBは見習え。
あとマットレスがすごい良かった。なんとか買えないだろうか。
朝のオーダービュッフェも色々あって良かったな。
道後温泉ありきだし、中心部から坂で若干ダルいとか色々あるが、コスパが良いし割り切りが良い。
ゲストハウス。眺めが最高すぎる。安い。
らべんだあだったかも。時期により一人でも個室使えるんだよな。
冬だとめっちゃ揺れてアトラクション要素があり楽しい。けあらし?も見れたし非日常感は随一だと思う。
風呂に露天があってめっちゃいいんだよな。色々豪快で楽しかった。
飯は期待せず持ち込むのが良し。
仁藤氏の発言に端を発した騒動は、運営が火の付いた設定を削除、関係が曖昧な後援団体の看板も下ろし、スポーツ文化ツーリズムアワードの受賞も辞退、その後は何事もなかったように平常運転を続けている。仁藤氏も当初から米山議員との諍いの話題そらしの感があったが、早々にフェードアウトしていた。
温泉むすめの設定は、セクシャルな趣味や未成年であることを匂わせる学年表記が消え、30歳で見えなくなる設定も消えた。今回の騒動以前にも不適切な描写のいくつかが削られ、修正されることは何度もあったらしいが、傍から見て温泉むすめはどんどん健全な方向へ変化していっているようだ。喜ばしいことだと思う。
温泉むすめの飲酒行為やエロ趣味は公式サイトを見なきゃ分からないんで、今回仁藤氏がサイトを覗きに行くまではコアなオタク以外誰も知らない設定だったりした。で、飲酒の言い訳に使われている「温泉むすめは神さまです」という設定も公式サイトを見なきゃ分からないんでこれも誰も知らない設定だったりした。
温泉むすめは容姿も能力も人間と何ら変わりないので、姿を見ただけでは神さまと判別することはできない(龍神温泉の龍神晴除く)。Tシャツ姿のラブやんを見ても愛のキューピッドだとは分からないし、スーツ姿の大川隆法を見ても地球神だとは分からないことと同じだ。
オタクが喜んでくれるだろうと作った神さまとか学校の設定。オタクが喜んでくれるだろうと作った温泉むすめのプロフィール。ゲームアプリとか温泉むすめ声優のライブみたいな2次元、2.5次元の中にいた頃はオタクが喜んでくれるだけで終わっていた表現が、温泉地とコラボして3次元に出てくると仁藤氏みたいな人に見つかって吊るしあげられることになる。
まあ、温泉観光協会や自治体の公認を貰って観光庁にも後援してもらおうっていうのなら、遅かれ早かれオタクノリは見直す必要はあった。
私は仁藤氏の温泉むすめの絵柄についての抗議は頷けないけれど、設定への批判は十分理解できる。そして(温泉むすめのコアファンとは違う層だとは思うけど)、営利目的で温泉むすめのセクシャル設定を残せと主張していた一部オタク論客の意見に全く同意しない。まあ、フェミニスト側の人間だよね。
ここにフェミニストたる私が温泉むすめの思い出と温泉むすめコンテンツに願うことを書く。
書いたのはもうしばらく前だけど、騒動の際中には放り込みたくなかったんでそろそろ世間が忘れた今放流する。
日記部分が長いので三分割くらいにする。
私は温泉むすめのゲームアプリは一度も触ったことがなく、温泉むすめ声優のイベントにも参加したことはない。ただ、ここ二年ほどの間に温泉むすめの等身大パネルやキャラグッズを目当てに全国の温泉地30か所以上を巡った。
私は元々温泉巡りが趣味で年に50か所ほどの温泉を訪れている。毎週温泉に出かけている訳じゃなく、一日で複数の温泉地をはしごするのでこの数になる。有名な古湯から山中の秘湯、天然温泉利用の銭湯まで種類は問わない。一人旅なので温泉旅館には泊まらない。だいたい車で移動するのでアルコールも摂らない。朝風呂をキメて走り、外湯巡りをして道の駅で土地の名物を食べまた走り、寺社や景勝地を観光し外湯巡りをしてビジネスホテルに泊まる。これを繰り返す。
また私はアニメの聖地巡礼も趣味にしている。今年巡礼に出かけた作品は、「ジョゼと虎と魚たち」「魔女見習いをさがして」「君は彼方」「竜とそばかすの姫」「サイダーのように言葉が湧き上がる」「劇場編集版かくしごと」「岬のマヨイガ」「きんいろモザイクThankyou!」「神在月のこども」などだ。
「EUREKA」を見て檜原村にも行きたくなっているし、「フラ・フラダンス」も面白かったからいわきにもまた行くことになるだろう。
アニメで描かれた景色の写真を撮り、アニメのポスターがあれば写真を撮り、ついでに立ち寄った温泉地にゆるキャラがいればこれまた写真に撮る。志摩リン、なでしこの訪れた温泉は全てトレースした。それでもこれまで訪れた温泉地で偶然温泉むすめに出会うという経験はなかった。
初めて温泉むすめの存在を知ったのはゲームアプリ「駅メモ!」と「温泉むすめ ゆのはなこれくしょん」のコラボイベント「日本全国温泉駅巡り!(2019年5月24日開始)」だった。
駅メモ!ではアニメやゲームとコラボするスタンプラリー型イベントが何度か開催されており、チェックポイントの駅に行けばご当地アニメのパネルにも会えた。特に「鉄道むすめ」とのコラボは相性抜群で、駅メモ!アプリで駅にチェックイン、改札を出て鉄道むすめのパネルの写真を撮り、トミーテック発行のスタンプ帳に鉄道むすめのスタンプ押印と、三倍楽しむことが出来た。
「日本全国温泉駅巡り!」では、温泉地の最寄り駅にチェックインするとアイテムかユニットキャラを貰える。その内7駅では温泉むすめのユニット草津結衣奈、鬼怒川日向、熱海初夏、黒川姫楽、伊香保葉凪、いわきあろは、大手町梨稟が貰える。熱海や鬼怒川に行くだけで、一回500円のガチャを回さなくてもユニットが確定で貰えるのだ。
鉄道むすめコラボでは全国32か所の駅にチェックインしても貰えるユニットは立石あやめひとりだけだったのに、温泉むすめコラボの報酬は破格だ。行くしかない。
こうして7人の温泉むすめに会いに行く旅は2019年5月にスタートした。
最初に訪れたのは阿蘇。駅にチェックインすればユニット黒川姫楽が貰える。ただ、阿蘇駅はあくまで最寄り駅というだけで黒川温泉のある小国町は阿蘇駅からは離れた場所にある。そのせいか駅には黒川姫楽のパネルなどは見当たらなかった。代わりに熊本ゆかりの尾田栄一郎にちなんだ黄金のウソップ像が立っている。
その後、黒川温泉に向かい日帰り入湯できる旅館で温泉を楽しむ。黒川温泉では入湯手形を買えば三か所の外湯が利用できるのだが、すでに日は落ちていたので利用するのは一軒だけにした。黒川温泉は過去に何度も利用しているし、今日は大分市のホテルまで車を飛ばすのだ。
記念にキャラパネルを撮影しておこうと、入湯させて貰った旅館でスマホ画面の黒川姫楽を見せ「このキャラご存じですか?」と尋ねたが「分からない」との返事。まあ、聖地巡礼先で地元民がご当地キャラを知らないなんてことはこれまでいくらでもあった。景観に配慮して看板もほとんど見られない黒川温泉でパネルが路上に設置されている訳でもないだろうし。
観光案内所も閉まっている時間なので、パネル撮影は諦めることにした。
この空振りは草津でも続いた。長野原草津口駅で、草津結衣奈について尋ねてみたがここでも知らないという。草津温泉もJRの駅からは離れているし仕方ないのかもしれないが、これはもう地元で聞いても駄目だと、Google検索してパネルが展示されているという湯畑の玉屋酒店を訪ねた。
玉屋には声優のサイン入り草津結衣奈パネルが飾られており、缶バッチ、キーホルダー、お守りなどのグッズも販売されている。よく見る光景にやっと出会えた。聞くとどうやらこの玉屋と草津スカイランドホテルでしか草津結衣奈には会えないらしい。何か扱いが小さい。
調べると、温泉地から公認を貰っている温泉むすめは4人しかおらず(2019年7月時点)、黒川姫楽も草津結衣奈も温泉の公認キャラではなく、名乗りを上げた有志が温泉むすめを宣伝してくれている状態のようだった。ただ草津では温泉むすめのイベントは何度も開催されているらしい。どうやらアプリの方には熱心なファンが付いているらしいが地元との温度差は気になるところだ。
それでもパネルに会えただけで嬉しい。玉屋でキーホルダーを買い、御座之湯で温泉に浸かり、温泉りらっくまのぬいぐるみを買って帰路についた。
何か最初に想像していたものと違う。公式サイトのNEWSページを読んでみると、どうやらゲームアプリも本体ではなく、温泉むすめを演じる声優の楽曲販売とライブイベントが太い柱というか温泉むすめという存在のほぼ全てだった。
日本の温泉地の公認はまだ有馬温泉と道後温泉しかない状態なのに楽曲のCDとドラマCDは10枚以上リリースされ、ライブやトークショーは50回以上開催されている。しかも羽田空港で15回もイベントをやっているとか、こんなのもう空港むすめじゃないか。
空港イベントの盛況を材料に温泉地にコラボを売り込んでいる最中らしく、この程度の実績なのに観光庁の後援も取り付けたようだ。運営企業の営業力には見るものがある。
これまで温泉地で見たことがなかった訳だ。これは温泉地の名前のアイドルが羽田空港でライブをするコンテンツで、温泉むすめファンは温泉好きでも何でもない東京の声優オタクだった。
でもイベントで草津温泉までは何度も来るその情熱は凄い。まあ、草津結衣奈役の高田憂希は可愛いもんな。「NEWGAME!」のあおっちだもんな。
気を取り直してパネルを探す旅を続ける。伊香保温泉、いわき湯本温泉は観光案内所に、熱海は温泉ではなくレストランにパネルが置かれていた。鬼怒川温泉も観光案内所にパネルがあったようだが夜遅くに着いたため会えなかった。
どこでも温泉むすめファンは熱心に足を運んでくれているようで、パネルの評判は良かった。
ただ、大手町温泉だけはキャラパネルどころか入れそうな温泉すら見当たらなかった。なぜこんな所にチェックインスポットを作ったのか謎だ。
7温泉地を巡ってユニットも手に入れ、温泉むすめとはかばかりと心得、アプリを仕舞おうとした頃、以前より温泉地に公認されていた有馬温泉の有馬輪花、有馬楓花姉妹が駅メモ!イベントに追加参入することになり状況は変わった。
地元に近いのであまり頻繁に来ることもなかった有馬温泉駅を3年ぶりに訪れてみると、改札前にいきなり有馬姉妹のパネルが現れた。観光案内所にもスカイマークの制服を着た有馬楓花のパネルが設置されており、街の至る所にはポスター。金の湯、銀の湯を過ぎて、デイユース目的のかんぽの宿有馬にたどり着くとここにも姉妹のパネル。炭酸煎餅の三ツ森本店では有馬姉妹パッケージの炭酸煎餅も売られている。以前から萌えポスターのようなものはちらほら見かけたけれど、今はその大半が有馬姉妹に入れ替わっている。
有馬輪花は赤い瞳に赤いボブヘア、黒のセーラー服、キャラ原案はMika Pikazoさん、有馬楓花はグレーの瞳にグレーのツインテール、グレーのセーラー服、キャラ原案はさくら小春さん。姉妹なのにびっくりするほど似てない。めっちゃ適当。だけど可愛いから気にしない。
店員さんに聞くと過去には温泉むすめの声優が来る販売イベントなども行われ、温泉むすめと神鉄や北神急行と連携したコラボ企画もあり、そのたび全国からファンが訪ねて来るのだという。神戸新聞にも盛況が取り上げられていたようだ。
大阪駅から一時間で来られる有馬温泉は草津温泉へ行くより遥かに楽だし、声優が来るなら声優オタクもそりゃ来るわ。有馬輪花の声優は本宮佳奈、フェネックだ。有馬楓花の声優は桑原由気、メイドラゴントールだ。そりゃ来るわ。炭酸煎餅買いに来るわ。
聖地商売などしなくても既に圧倒的な知名度を持つ有馬温泉が、有馬姉妹というアイコンを手に入れ、団体旅行やシルバー世代だけでない客層を貪欲に取り込もうとしている。
元々有馬は豪華なホテルや旅館が並ぶ賑やかな場所だし、この街は常に新しいものを受け入れて、いつまでも明るく楽しく変化し続けるのだろう。
温泉むすめラリー熱が加速する。その後、さらに駅メモ!イベントに追加された道後泉海、秋保那菜子、箱根彩耶、奏・バーデン・由布院、下呂美月、登別綾瀬を手に入れる時は、事前に温泉むすめパネルの展示場所やグッズ販売所を確認し、温泉むすめファンのブログなども参考にしながら出かけた。登別や由布院では姿を見ることはできなかったが、箱根のカフェや道後温泉、秋保温泉の観光案内所ではグッズも買うことが出来た。
結局駅メモ!のゲームイベント期間中に、登別温泉、浅虫温泉、鳴子温泉、秋保温泉、いわき湯本温泉、鬼怒川温泉、草津温泉、伊香保温泉、箱根湯本温泉、宇奈月温泉、和倉温泉、芦原温泉、石和温泉、下呂温泉、熱海温泉、榊原温泉、おごと温泉、有馬温泉、城崎温泉、玉造温泉、温泉津、道後温泉、武雄温泉、黒川温泉、人吉温泉、由布院を訪れることになった。
並べると何か凄そうだけど、駅メモ!のランカー勢はこの上にまだ2000人くらいいる。
そして、「温泉むすめ ゆのはなこれくしょん」は駅メモ!コラボのイベント期間終了を待たずにサービスを終了した。温泉むすめファンはゲームには課金してくれなかった。
つづく
これもう「飲みニケーション」をやめるしかないっていうことじゃないかな。
「仕事終わりにみんなで飲むことと仕事の効率化は無関係だよ」ってことじゃないかな。
それに気づいていない人たちが感染していくと。
3月下旬に深夜まで行われた23人が参加した厚生労働省老健局の宴会に出席していた3人を含む6人が新型コロナウイルスに感染した問題で、田村厚労相が国会で火だるまとなっている。
厚労省とほぼ同時期に30人もが参加した総務省出身の愛媛県庁のキャリア課長の送別会が開催されていたことが、AERAdot.の取材でわかった。
関西で変異株が猛威を奮う中、大規模な送別会が開かれたのは、愛媛県松山市の道後温泉の超有名旅館「A」だ。道後温泉は夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台として知られるが、著名建築家が設計した旅館Aはひと際目を引く豪華さだ。
その宴会場で愛媛県庁の送別会が開かれたのは3月24日夜――。参加したのは愛媛県庁の職員30人で、主催したのは同県市町振興課だった。
「課を離れる人が3~5人おり、その送別会でした。送られる主賓は総務省から出向中のキャリアのB課長でした」(愛媛県関係者)
先の関係者によれば、和室にテーブルが4列並べられて、料理は8000円のコースで飲み放題が3000円プラスされ、消費税込みで1人12000円ほどだったという。旅館Aのホームページをみると、春の会席料理のメニューは、地元の名産品、オレンジの食前酒や前菜、刺身、鍋、デザートなど12品と豪華なコースだ。
愛媛県では送別会が開催された前日の3月23日、松山市内の歓楽街でクラスターが発生し、23人もの新規感染者が出ていた。開催当日の感染者は24人、翌25日には県内では過去最多、59人まで激増していた。
愛媛県の中村時広知事は3月24日の記者会見で「松山市では第4波の入り口にいる、本県最大のクラスターになる可能性がある」
「影響を最小限に食い止めるために、感染の広がりを何としても食い止めなければなりません」と危機感を訴えていた。
その舌の根も乾かぬうちに決行された送別会には、問題点が多々あった。
愛媛県庁では県職員への「飲み会の場での注意事項」として、<大人数、長時間とならないように年度明けの歓迎会等は、おおむね10人以内に留める>などと周知していた。
東京在住のため、近畿発の旅行には詳しくないが、2箇所だけ情報提供。
■四国
宿 とても多い
観光地 多い
所感 こちらもザ・観光地。とても便利で観るところも食べるものも大変に多い。
華やかで人も多いこともあり気分は休まらない。癒やされにくところではないと思う。
五色そうめんと地元名物のセットの定食なども風情があるし、みかん飯も良い思い出になる※2
まだ他県に流通していない、聞いたこともないような新種の柑橘類を山ほど食べてほしい。
※1…安い宿がないという意味ではなく、同じ条件でも有名観光地の場合には数千円程度高くなる傾向にあるという意味
※2…そもそも愛媛ではたいていのものが美味い。みかん飯も不味いわけではない(美味いわけでもない)
価格 安い
宿 やや少ない?
観光地 少ない
金比羅山近辺を除けば観光業のプロによるおもてなし、もしくは売り込みは全くない。
だが商売っ気のなさが、私には心地よかった。
一方で、楽しいところが少なく、物足りない場所と感じる人もいるように思う。
四国全般に言えるが、鉄道網が貧弱なためレンタカーは必須になる。
食べるものについては、骨付き地鶏焼きと讃岐うどんが特に素晴らしい。
名店を2〜3軒ははしごしたい。
周囲の木々も美しく、長い長い石段を登るきつい時間も含め、清々しい時間を過ごせた。
(以下、余談)
横浜生まれ、東京在住の私からすると、香川は観るもの全てが目新しい場所だった。
どうということはない丘、なんてことのない木々の一つ一つが生まれ住んだ土地のものと違う。
単なる日常風景の一瞬一瞬に心躍る経験をして、これが旅情というものかと気づかされた。
私の場合は、
- 前日夜に東京駅から新幹線で出発し、岡山駅近くのビジネスホテルに一泊。
- 翌朝6時くらいの電車に乗り、美しい海を見下ろしながら瀬戸大橋で香川へ行く
- 丸亀駅で降りてレンタカーを借りて、讃岐うどんの名店をはしごする
寝台では浅く眠っただけだった。起きるとそこは横浜駅を発車したばかりで、車内は人々がまばらに朝の眠気を横たえていた。
金曜、仕事が定時を少し回って終わった。
エンジニアとして現場研修をしている私は、帰路につくためバスから電車へと乗り換える赤羽駅にいた。
――どこか遠くへ行きたい。
そう思いたち、改札を抜ける前にみどりの窓口へと向かった。
用意されたのは、琴平行きの座席特急券。それを手にしたあと、大宮にある自宅へ一旦戻って、身支度を始めた。
最低限の替えの着替えと、歯ブラシ、タオル、文庫本をリュックサックへ突っ込み、口座から少しだけ金を引き出し、気付くと東京駅9番線ホームでサンライズ瀬戸を待っていた。
入線してきた赤色と薄茶色の車体に乗り込み、間もなく発車したサンライズ瀬戸号の車窓へ目を向ける。
通過する品川駅にはまだ多くの通勤客が帰路を急ぐ。彼らを裏切るかのようにして、私は東京を離れた。
小学生の遠足のときのように、興奮で眠りは浅く、然し心地の良い揺れはまるで子守唄のようだ。
沼津を過ぎるまではそんな調子で、しかし体がいよいよ慣れたのか、それからは岡山で出雲市行きと分割するまでぐっすり眠った。
瀬戸大橋線に入り、車窓には瀬戸の島々が並ぶ。それまで横になっていた私は、その時を待っていたかのようにすぐさま体を起こし、洗面台で丁寧に顔を洗い、歯を磨いた。高松では多くの乗客が下車し、それから延長運転を行う琴平行きの車内は伽藍であった。
定刻で琴平に到着したサンライズ瀬戸は、しばらくホームに身を横たえ、旅を始める我々を見送っていたように思えた。
観光案内所も閉まっている。まだ9時前だった。
急ぐ必要もない私は、とりあえずその足で気の向くままに、初めて足を踏み入れた四国の道を歩き出した。
金比羅山の長大で急な階段参道はやはり足に堪えたが、御本宮からの眺めを見てそれも消えてしまった。
初詣からまだ数週間足らずで再びお参りをするのは変な気分だったが、この旅の無事を願い、参道列に加わり手を合わせる。
いきあたりばったりでこのあとの予定も何一つ決まってはいない。不思議とそれが心地よかった。
来た道をそのまま下り、琴平駅に戻る間に土産の品をいくつか買った。飴、手ぬぐい(今治のものだ)、饅頭。
すれ違う人々は意外にもスーツ姿の団体が多く、1人の私は割に目立った。それもまた不思議と気分を高揚させた。
予讃線に乗り継ぐ多度津駅で近くの食堂に入り、日替わりの昼食を注文した。
予想はしていたが、メニューにはナチュラルにうどんが設定されていた。かき揚げやおにぎりと一緒にいただく。もちろんとても美味しかった。
予讃線下り松山行きの特急いしづち、しおかぜの自由席は半分ほど埋まっていた。
空いている窓側席に腰を下ろし、金比羅山で蓄えた疲労をしばしの間、癒やす。
文庫本を開いてすぐ眠ってしまい、松山駅の到着案内で目を覚ますことになった。
松山駅を降りると、失礼ながら想定していた風景とはだいぶ違った街並みが広がった。
すぐそばに伊予鉄道の路面電車が走り、人々が休日らしい顔持ちで道を往きかっていた。
バスターミナルにて1Dayパスを購入し、中心市街である大街道電停に向かう。
大街道電停は松山城の目と鼻の先にあり、電停を降りる瞬間、目に入った。
琴平駅では松山方面に向かうか、高知方面に向かうか一寸悩んだのだが、松山に来て正解だったようだ。非常に立派な天守閣だった。
城を横目にマンホールカード収集のため坂の上の雲ミュージアムに赴き、1時間ほど観賞したのち、喫茶店に入りたばこを吸った。
道後温泉行きの時刻に合わせて喫茶店を出て、再び路面電車に乗り込む。
きっとこのまま温泉宿に泊まるのだろう。車内は温泉客でほぼ席が埋まっていた。
道後温泉街は本当に賑わっていて、改めて今日が土曜日だということを私に再認識させた。
――少し急がなければ。
人混みを縫うようにアーケードを抜け、道後温泉本館で湯に浸かった。
復路の寝台が高松駅を21時半前に発車する。
琴平駅のみどりの窓口ですでに確保していた、その列車のことを念頭に置きながら、再び路面電車に乗り、JR松山駅前電停で降りる。
駅前のキオスクで少しのビールとつまみを購入し、もうすぐ発車する高松行きの特急に乗り込んだ。
もうこの旅も終わりだ。
余韻と若干の寂しさを感じながら、日が暮れかかっている四国の風景を見て、ビールを飲んだ。
2時間以上瀬戸内海のふちを走りきり、降り立った高松駅は、高層ビルがいくつかそびえ立つ、立派な港町だった。
連絡船時代の面影をほんの少しだけ残したホームでまたうどんを食べ、キオスクでビールとつまみを買い足す。最後の晩餐ともいえるような光景だった。
もう少し、ここにいたかったな。
そんな気持ちを奪い去るようにして、寝台特急サンライズ瀬戸は高松を出発。途中の岡山で出雲市から来た列車と連結し、東京に私を運んだ。
<追記>
「座席特急券」と書いたのは、ノビノビ座席について、寝台券の必要がなく座席として発券される特急券というニュアンスを込める為です。
・高知について
今回でサンライズが大好きになったので、また近いうちに乗って、高知城も見てみたいです。
あと、四万十川も。
昨年末の話だが、急遽まとまった休みを取れることになり、独身貴族の私は当てもなく道後温泉へとジェットスターで飛んだ。
コンパクトな温泉街で道後温泉本館を中心に世界が成り立っている場所だ。
3日間滞在したが、温泉は例に漏れずとても気持ちよかったし宿もいい感じだった。
また道後はしっかりとした風俗街が形成されており、しっかり3回登楼した。ひとり旅の寂しさもあり、九州から出稼ぎに来ている子に3日連続で通った。
他には何にもしなかった。ただ道後にいるだけで満足なのだ。
ただ平日の半分くらいは仕事の対応に追われた。どれだけ引き継ぎをしたって、無数の顧客に存在を隠すのは無理だった。休暇を伝えていても関係ない。
旅の最終日の夜、実家から妹の誕生日を祝った写真が送られてきた。そこに写っていた親父の髪は真っ白だった。
今、私は32歳。これまではレールから外れないように一生懸命やってきたつもりだが、少し外れても良いのかなと思いはじめた。
仕事の心配をせずに、この旅ができたらどんなに幸せだったろうか。実家にももっと気楽に顔を出せるだろう。
楽な仕事なんてないと言われるが、少なくともONとOFFを切り替えられる環境はある事はこれまでの経験で知っている。
久しぶりに近況報告でもしようかと思います。てか初めて。
旅の思い出をここに残したいので長文になります。
長文を読むのが苦手な人、センター国語を切り抜けたあなたなら大丈夫です。
え?切り抜けてない?ドンマイ。
まぁ徳島は行ってないんですけど75パーなんでほぼ一周です。
そこで入った温泉が最高でした。
あつい。あついよあんちゃん。
だからずっと快感の顔つきではいってるおじばあちゃん(※おじいちゃん+おばあちゃん)がホント不思議で理由をググってみた。
熱くなったら冷やす。
そうか。なんとシンプルなんだ。
早速試そうとおもった。
でもプールとか海って足まではいけるけど腹らへんから「あヒィ冷たい」ってなってなかなか入れないじゃないですか。
とくに水風呂は。
あったまりに来てんのに水風呂ってなんやねん潰すぞ。って今まで思ってました。
22年間そう思ってた僕が思い切って入るのはクリスチャンがイスラム教に改宗するのと同じくらい難しかった。
だからほんとに入るのには5分位費やしたんです。
でも冷静に考えて死ぬわけじゃないんだから大丈夫と言い聞かせてこの凍えそうな場から離れたい衝動を抑えていると体が慣れてくるんですよね。
で、ある時を境に普通に感じてくる。
プールとかと一緒。
だって、
そして一番でかいのが
のぼせかけたら冷やしてリセットできること。
昔は「あぁーあついもうやだ二度とこない出る」ってなってたのを冷やして元に戻すことができるんだから。
食べ放題で満腹になったあと腹の中全部空にしてまた食べれるようになるのと一緒。
チートでしょ。
それが水風呂なんです。
よく見るとあのおじばあちゃん
彼らはこのチートを知ってたのです。
なぜですかね。説明会でもあったんでしょうか。
だって行けなかったところに行けるようになれるんです。
ゲームでいうといけなかったステージに行けるようになったあの感覚。
ポケモンで言えばいあいぎりを覚えたようなもんです。
そういや、よく東南アジアに行って価値観が変わったとか言いますよね。
まぁ10万ちょっとで価値観が変わるならコスパいいかなとは思うんですが
私は今回300円(温泉安い☺)で価値観を変えることができてるんです。
大変お買い得。
え、ほんとに。
水風呂マスターのコツは、「冷たくても死なない、死なない」って心の中で唱えることです。
僕は個人的に水風呂が冷たくて生命の危険を無意識に感じ取ってたので。
こういう潜在意識?に向き合っていくことでやりたくない、怖いって気持ちが消えると思います。
四国は、
がよかったです。
😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇水風呂最高なっしー😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇