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2024-07-17

乾物Tierリスト自炊そこそこする勢)

調味料が盛り上がっていて楽しいので、常温or冷凍で常備できる食材についてもいろいろ話したい。

とりあえず自分自炊歴15年、最近家族ができて料理当番)のランク付け、だいたい主菜汁物副菜1~2品をつくってる

他にお勧めのものがあれば教えてほしいな。(乾物と書いたけれどそうじゃないものも多い件については目をつぶってほしい)

なお、書いたあと思ったけれど基本副菜けが多く一人暮らしだと必要なさそうなのが多かった・・・

<Tier S> (自炊そこそこでもオススメ

乾燥ワカメ

味噌汁によし、サラダによし、キュウリと合えてもよし、うどんの具によし。

自炊そこそこ勢でももっていて損はない一品。最強。

<Tier A>(自炊をしっかりするなら持っていて損はない)

揚げ玉

うどんの具によい、これに尽きる。さらたこ焼きにも使える。

うどんはサクっと朝食昼食済ませたいときに重宝するので、ランクがあがってしまう。

個人的乾麺より冷凍さぬきうどんが好き。

鰹節

おひたしに振りかけるだけでそれっぽくなる。お好み焼きにも嬉しい。

なお、これだけで出汁をとろうとするとコスパが悪いと思う。

・刻み油揚げ

乾物…?だが冷凍できるので。

味噌汁によし、おひたしによし。ほかの煮物との相性もよし。

昆布

余裕があるとき、30分~1時間水につけておくと、お上品な味わいになる気がする。

しゃぶしゃぶ鍋や鯛めし炊き込みご飯に使うことが多い。

ラクしたいときは本だしや白だしをつかう。

出汁をとったあとの昆布も切り昆布かにして食べる。

ごま(いりごま、すりごま

おひたしにも使えるし、自家製胡麻ドレッシングをつくるときや、ナムルに重宝。

他にもさっと振りかけるだけで風味がでるので、持っていて損はない。

<Tier B>(副菜をつくるなら、レパートリーとして)

塩昆布

昆布とは別。自分はあまり使わないが家族が好き。和え物によいしお手軽。

キャベツトマトキュウリと相性がよい。

・花海老

おひたしに振りかける際、鰹節にかわるレパートリーとして。なんか凝った感もでる。

意外と安くて長持ちする。

大豆

意外と大豆って意識しないと使わないよね。しかも一部の煮物くらいか

セットアップ(水に6時間つける)の時間もかかるし。ただ冷凍できるので作りためておけばいい。

ひよこ豆

大豆よりこちらのほうが汎用性高いのではと最近思っている。エスニック食材屋だと安く買える。

同じくセットアップ時間かかるので、冷凍しておくのがよい。

サラダトマト系の煮込みに良い。大豆代用にもなる。変わったところだと中東料理フムスのメイン材料

春雨

自分春雨サラダくらいにしか使わないけれど春雨サラダがおいしいので。

他にチャプチェかにも使えるのかな?鍋にいれてもいいのかな。

・きざみのり

うどんそばそうめん、漬け丼に。冷凍可能

<Tier C>特定料理専用

豆鼓

ほぼ麻婆豆腐専用機増田麻婆豆腐が大好きでよく作るので常備

切り干し大根

切り干し大根専用だけれど味噌汁にいれるとうまいしかったりするので、もっていてもいいのかも

ひじき

ひじきレシピひじき煮物ひじきごはんしか思いつかない…。

でもひじきを食べたいタイミングはしばしばくる。

<Tier D>趣味領域

タマリンド

南インド料理タイ料理にたまにつかう。

炭酸で割っても美味しいしそこそこ安いか個人的に好き。

・松の実

ペペロンチーノ専用?高い

エスニック系豆(レンズマメ、キマメ

インド中東料理専用。逆にそれらをつくるなら必須ダルカレースープetcにつかう。エスニック食材店で安く買える。

最近少し火を通したレンズマメのひきわりを松の実の代用としてペペロンチーノにいれると美味しいことに気付いた。

・にぼし

出汁専用か?茅乃舎の出汁パックが便利すぎて使ってない・・・

2021-07-12

出身愛媛県です」

この次に返ってくる言葉10割「みかん

愛媛は確かにみかんだけど、キウイ生産量1位だし、美味しいごはんもたくさんある。

私のおすすめ鯛めしです。

四国に行ったことない人たくさんいるから、コロナ終わったら賑わったらいいな〜と故郷繁栄を願う。

本当にいいところなんだよ〜

2019-06-06

愛媛松山香川丸亀金比羅

東京在住のため、近畿発の旅行には詳しくないが、2箇所だけ情報提供

 

四国

愛媛松山

 価格   (有名観光地なので)やや高い※1

 宿    とても多い

 観光地  多い

 所感   こちらもザ・観光地。とても便利で観るところも食べるものも大変に多い。

      華やかで人も多いこともあり気分は休まらない。癒やされにくところではないと思う。

      食べるものについては素晴らしく豊富

      宇和島風、松山風の2種類の鯛めしはぜひ食べたい。

      五色そうめん地元名物のセットの定食なども風情があるし、みかん飯も良い思い出になる※2

      初夏からは、何種類もの目新しい柑橘類市場に出回る。

      まだ他県に流通していない、聞いたこともないような新種の柑橘類を山ほど食べてほしい。

※1…安い宿がないという意味ではなく、同じ条件でも有名観光地場合には数千円程度高くなる傾向にあるという意味

※2…そもそも愛媛ではたいていのものが美味い。みかん飯も不味いわけではない(美味いわけでもない)

 

香川丸亀金刀比羅宮

 価格   安い

 宿    やや少ない?

 観光地  少ない

 所感   観光地はあまりないが、とても癒やされる場所

      金比羅山近辺を除けば観光業プロによるおもてなし、もしくは売り込みは全くない。

      だが商売っ気のなさが、私には心地よかった。

      一方で、楽しいところが少なく、物足りない場所と感じる人もいるように思う。

      四国全般に言えるが、鉄道網が貧弱なためレンタカー必須になる。

      食べるものについては、骨付き地鶏焼きと讃岐うどん特に素晴らしい。

      名店を2〜3軒ははしごしたい。

      数少ない観光地である金比羅山は訪れる価値のある場所

      程よくきれいで心地よく、程よく色あせていて歴史を感じさせ、

      周囲の木々も美しく、長い長い石段を登るきつい時間も含め、清々しい時間を過ごせた。

      (以下、余談)

      横浜まれ東京在住の私からすると、香川は観るもの全てが目新しい場所だった。

      どうということはない丘、なんてことのない木々の一つ一つが生まれ住んだ土地のものと違う。

      単なる日常風景の一瞬一瞬に心躍る経験をして、これが旅情というものかと気づかされた。

      私にとっては、今までで一番旅行して楽しかった場所

 

■おまけ(東京出発の場合

前日夜に出発すれば、関東在住者も四国を楽しめる。

私の場合は、

 - 前日夜に東京から新幹線で出発し、岡山駅近くのビジネスホテルに一泊。

 - 翌朝6時くらいの電車に乗り、美しい海を見下ろしながら瀬戸大橋香川へ行く

 - 丸亀駅で降りてレンタカーを借りて、讃岐うどんの名店をはしごする

 - 午後から金比羅山へ移動

 - その後は愛媛に移動し道後温泉宿泊

という日程だったが、とても満足度の高い旅行になった。

 

https://anond.hatelabo.jp/20190605112239

2018-03-27

anond:20180326174814

鯛めし

カレイの煮付け

ぶり 塩焼きか照り焼き

真鰯 塩焼き

いわし 梅煮

秋刀魚 塩焼き

てっちり

鰹 たたき

白魚と生姜

サバ 味噌

ツナサラダ

タラ 竜田揚げ

シャケ、タチウオ ムニエル

あんこう

鱈ちり

鯛の塩釜焼き

ホイル焼き

ぶり大根

さわら 幽庵焼き

たら エスカベッシュ

わかさぎ 唐揚げ

うちの定番。新鮮な刺身は美味しい。銀座寿司屋にでも行ったらどう?

2015-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20151118213435

鮎を食べたことがない人に、鮎を勧めてみようと思って筆をとることにする。

最初からこんなことを書いてしまうと勧める気あるのか?って感じだが、不思議な事に、鮎を都内にもって帰って食べても美味しくはない。

時間が経っているからというだけの理由ではない。

実家で食べる鮎は、冷えようと一晩経とうと二晩経とうとそこそこ美味しい。

いや、美味しいわけではないんだが、残ってればつい食べてしまう。

ということは自分滞在している限りまず残らないわけだが。

鮎を食べるのに重要な事は、そこの空気匂いだと思う。

田舎空気はどこか生ごみのような匂いがする。

都会の、ほこりっぽさや、水の塩素臭とはまた違った、植物が腐敗したような匂いがどこか漂っている。

鮎の匂い田舎匂いのものだ。

スイカ匂いとか、キュウリ匂いとか言われるが、まさにその通りで、カブトムシが寄ってきそうな匂いだ。

ネットで調べると、なんでも加齢臭と同じ成分らしい。

そうは思えないんだが、濃度と他の成分との混ざり具合の妙だろうか。

とかく、生き物臭さの匂いが鮎の匂いだ。そしてそれは田舎匂いだ。

水道水も、温泉も、川も、空気も、その辺じゅう鮎の匂いがする。あるいは鮎が田舎臭がする。

理由はよくわからないが、都内に戻って鮎の匂いを嗅いでも、それほど食欲がわかない。

都会にいると、鮎なんかよりもトンコツラーメン匂いが嗅ぎたい。

少し、美味しんぼ的なウンチクをたれると、天然鮎は体が赤黒く、いかりや長介みたいな下顎がシャクレた顔をしてる。

養殖鮎は、首の付け根から背中ゼラチンっぽいプルプルの透明な油の固まりがある。

しかし、鮎においての「養殖鮎」とは、一度も川に出ていない鮎を指し、一度放流されればみな天然鮎となる。(日本中の鮎のほとんどは、琵琶湖まれだ)

さて、そろそろ前置きを終えて、鮎の食べ方に移る。

鮎の食べ方だが、前エントリで書いたとおり、パサパサにすればするほど美味しい。

稚鮎なんかは落ちる脂もないので、天ぷらでも食えるが、稚鮎限定

田舎ではポピュラー食材なので、唐揚げや衣をつけてフライにしたりするが、一度も美味しいと思ったことはない。

食べ方は、串に刺した鮎をアタマを下にして、炉端に刺して焼くの一択

立てて焼く理由も、鮎から汁が下によく落ちるようにだ。

備長炭ではない普通の炭で、遠目の強火で一時間くらい焼き続ける。

時間の決まりも、焼き上がりの目安も、これはもう、経験しかなく、次々鮎を焼いていくが、焼き上がりの順番は焼きはじめの順番とは異なる。焼けたものから客に出す。

夏にバーベキューをするように、若鮎を食べ、秋に芋を食うように、ホクホクの卵が入った落ち鮎を食う。

塩焼きしたものを、研いだ米と一緒に炊きあげる鮎めしという料理もある。

さらに脂はすっかり抜けきってしまうわけだが、それも嫌いではない。

鯛めしなど、せっかくの鯛から脂が抜け落ちてしまうのですごく勿体無いと思ってしまうんだが、鮎だと許せる。

さてさて、炉端に限るなどと書いてしまったため、

「炉端でしかも鮎を出す店なんかねぇじゃないか。しかも焼き具合は経験しか言い様がないとか、都心じゃ食えねぇ」

とお嘆きのことであろう。

実際のところ、天然鮎のコースを出す店は都内でも新橋の鮎正くらいしか知らない。

ミシュランの星もついた有名な店ではあるが、高いし、移転して普通の小料理屋風の店になってしまったので、デートにも向かないと思う。

現実的なところだと、高速で栃木県まで行き、那珂川沿いの簗場で食べるのが一番安上がりだし、面白いと思う。

梁場とは、鮎を取る巨大な仕掛けをといい、隣に炉端焼きを食わせる海の家ならぬ川の家とも言うべきバラックが建てられている。

高級魚のようなイメージがあるが、田舎で食べるとそう高いものでもない。

簗場だと、塩焼きが1kg2000円くらいだった気がする。

何尾ではなくてキロ売りで塩焼きを出すくらいに、ご当地ではシシャモやメザシと同じくらい身近な食べ物だ。

具体的なデートプランはだな、とりあえず、彼女(友達)に果物のような匂い不思議な魚、天然鮎のウンチクと、値段の高さを語って布石を打っておく。

ドライブに誘って高速に乗って栃木県に行く。

宇都宮餃子が食べたいとかい彼女(友だち)に、簗場存在を教えて行き先を簗場に。

ごみのようなクソど田舎空気の下で、適当に2kgくらい焼いてもらって、塩焼きを食べる。

まあ、たいして美味しい魚じゃないからね。

不評だったら、鰻でも食わせて満足させるか、宇都宮餃子でも食わせりゃいい。

 
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