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はてなキーワード: 高知城とは

2023-03-24

anond:20230324103740

たぶんバッファなのか何なのかしらんけど、途中でぶった切られた感があったから、

高知県の出力が途中で終わっているように見えます高知県の結果を再出力してください。

とお願いしたら出してくれたやで

高知県: 桂浜、足摺岬高知城龍馬記念館

anond:20230324103017

しかに3回くらい続けてくださいと言ったら完走した

以下に、日本47都道府県名産品を一部挙げてみました。各地には他にも多くの名産品がありますので、参考程度にご覧ください。

北海道: 海産物ホタテズワイガニイクラ)、牛乳バターラーメンジンギスカン

青森県: りんごねぶた祭りのグッズ

岩手県: 南部せんべいひもかわうどん

宮城県: 牛タン仙台牛、ずんだ餅松島観光

秋田県: きりたんぽ稲庭うどんなまはげグッズ

山形県: さくらんぼ、だだ茶、最上川あやめまつり

福島県: 郡山ラーメン会津蕎麦裏磐梯二本松そば

茨城県: 水戸黄門あんかけスパゲッティ笠間焼き、水戸納豆

栃木県: 宇都宮餃子那須高原鬼怒川温泉

群馬県: おんせん県おやきみなかみ町赤城山

埼玉県: 川越おでん秩父夜祭り、行列のできる手作りかりんとう

千葉県: 房総のあまご、幕末千葉ゆかりの品、日本一の大観覧車

東京都: 築地市場ネタ深夜食堂お台場

神奈川県: 横浜中華街小籠包箱根江ノ島

新潟県: 長岡のだんご、佐渡金山越後湯沢スキー場

富山県: 白エビ富山ブラックラーメンガラス工芸

石川県: 加賀温泉郷金沢21世紀美術館能登

福井県: 越前かに越前そば恐竜博物館

山梨県: 富士山ほうとう甲州ワイン

長野県: 信州そば信州リンゴ善光寺野沢温泉

岐阜県: 飛騨牛郡上八幡祭り高山の古い町並み

静岡県: 富士山清水焼お茶三保の松原

愛知県: 名古屋コーチン味噌カツトヨタ博物館熱田神宮

三重県: 伊勢海老伊勢神宮赤福餅、松阪牛

滋賀県: びわ湖近江牛彦根城琵琶湖疏水

京都府: 清水寺金閣寺祇園祭り八つ橋

大阪府: たこ焼きお好み焼き道頓堀大阪城

兵庫県: 神戸牛明石焼き姫路城有馬温泉

奈良県: 東大寺春日大社奈良公園の鹿、生駒山

和歌山県: 白浜温泉紀州備長炭南紀白浜アドベンチャーワールド串本町

鳥取県: 鳥取砂丘境港市場、東郷神社米子市

島根県: 出雲大社石見銀山松江城安来市

岡山県: 倉敷美観地区瀬戸内海の島々、岡山城牛窓

広島県: 広島風お好み焼き厳島神社平和公園呉市

山口県: 下関フグ萩市歴史地区錦帯橋岩国市

徳島県: 阿波踊り鳴門の渦潮、大塚国際美術館徳島ラーメン

香川県: うどん小豆島高松城栗林公園

愛媛県: 松山城道後温泉みかんしまなみ海道

高知県: 高知城、龍

福岡県: 博多ラーメン太宰府天満宮糸島北九州市

佐賀県: 有田焼武雄温泉太良山、佐賀城

長崎県: 長崎ちゃんぽん、グラバー邸、平戸市稲佐山

熊本県: 熊本城阿蘇山馬刺し水前寺成趣園

大分県: 別府温泉由布院竹田城跡日田市

宮崎県: 青島日南海岸都城城跡、宮崎市

鹿児島県: 桜島鹿児島ラーメン屋久島仙巌園

沖縄県: 首里城美ら海水族館沖縄そば石垣島

以上が、日本47都道府県のそれぞれの名産品です。

2021-09-20

テレビ高知城やってた

今日高知藩主山内一豊を学んだが

どっかで聞いたなと思ったら貧乏なのに奥さんが戦にお馬さん用意してくれた人か。

2019-01-20

四国、寝台

寝台では浅く眠っただけだった。起きるとそこは横浜駅を発車したばかりで、車内は人々がまばらに朝の眠気を横たえていた。

金曜、仕事が定時を少し回って終わった。

エンジニアとして現場研修をしている私は、帰路につくためバスから電車へと乗り換える赤羽駅にいた。

――どこか遠くへ行きたい

そう思いたち、改札を抜ける前にみどりの窓口へと向かった。

「22時東京発、寝台券はまだありますか」

用意されたのは、琴平行きの座席特急券。それを手にしたあと、大宮にある自宅へ一旦戻って、身支度を始めた。

最低限の替えの着替えと、歯ブラシタオル文庫本リュックサック突っ込み、口座から少しだけ金を引き出し、気付くと東京駅9番線ホームサンライズ瀬戸を待っていた。

人生初の寝台列車だ。

入線してきた赤色薄茶色の車体に乗り込み、間もなく発車したサンライズ瀬戸号の車窓へ目を向ける。

通過する品川駅にはまだ多くの通勤客が帰路を急ぐ。彼らを裏切るかのようにして、私は東京を離れた。

小学生遠足ときのように、興奮で眠りは浅く、然し心地の良い揺れはまるで子守唄のようだ。

沼津を過ぎるまではそんな調子で、しかし体がいよいよ慣れたのか、それから岡山出雲市行きと分割するまでぐっすり眠った。

瀬戸大橋線に入り、車窓には瀬戸の島々が並ぶ。それまで横になっていた私は、その時を待っていたかのようにすぐさま体を起こし、洗面台で丁寧に顔を洗い、歯を磨いた。高松では多くの乗客が下車し、それから延長運転を行う琴平行きの車内は伽藍であった。

定刻で琴平に到着したサンライズ瀬戸は、しばらくホームに身を横たえ、旅を始める我々を見送っていたように思えた。

観光案内所も閉まっている。まだ9時前だった。

急ぐ必要もない私は、とりあえずその足で気の向くままに、初めて足を踏み入れた四国の道を歩き出した。

金比羅山の長大で急な階段参道はやはり足に堪えたが、御本宮からの眺めを見てそれも消えてしまった。

初詣からまだ数週間足らずで再びお参りをするのは変な気分だったが、この旅の無事を願い、参道列に加わり手を合わせる。

いきあたりばったりでこのあとの予定も何一つ決まってはいない。不思議とそれが心地よかった。

来た道をそのまま下り琴平駅に戻る間に土産の品をいくつか買った。飴、手ぬぐい(今治のものだ)、饅頭

すれ違う人々は意外にもスーツ姿の団体が多く、1人の私は割に目立った。それもまた不思議と気分を高揚させた。

琴平から土讃線上り特急に乗り、松山を目指す。

予讃線に乗り継ぐ多度津駅で近くの食堂に入り、日替わりの昼食を注文した。

予想はしていたが、メニューにはナチュラルうどんが設定されていた。かき揚げおにぎりと一緒にいただく。もちろんとても美味しかった。

予讃線下り松山行きの特急いしづちしおかぜ自由席は半分ほど埋まっていた。

空いている窓側席に腰を下ろし、金比羅山で蓄えた疲労をしばしの間、癒やす

文庫本を開いてすぐ眠ってしまい、松山駅の到着案内で目を覚ますことになった。

松山駅を降りると、失礼ながら想定していた風景とはだいぶ違った街並みが広がった。

すぐそば伊予鉄道路面電車が走り、人々が休日らしい顔持ちで道を往きかっていた。

バスターミナルにて1Dayパスを購入し、中心市である大街道電停に向かう。

大街道電停松山城の目と鼻の先にあり、電停を降りる瞬間、目に入った。

琴平駅では松山方面に向かうか、高知方面に向かうか一寸悩んだのだが、松山に来て正解だったようだ。非常に立派な天守閣だった。

城を横目にマンホールカード収集のため坂の上の雲ミュージアムに赴き、1時間ほど観賞したのち、喫茶店に入りたばこを吸った。

道後温泉行きの時刻に合わせて喫茶店を出て、再び路面電車に乗り込む。

きっとこのまま温泉宿に泊まるのだろう。車内は温泉客でほぼ席が埋まっていた。

道後温泉街は本当に賑わっていて、改めて今日土曜日だということを私に再認識させた。

――少し急がなければ。

人混みを縫うようにアーケードを抜け、道後温泉本館で湯に浸かった。

復路の寝台が高松駅を21時半前に発車する。

琴平駅のみどりの窓口ですでに確保していた、その列車のことを念頭に置きながら、再び路面電車に乗り、JR松山駅前電停で降りる。

駅前キオスクで少しのビールつまみを購入し、もうすぐ発車する高松行きの特急に乗り込んだ。

もうこの旅も終わりだ。

余韻と若干の寂しさを感じながら、日が暮れかかっている四国風景を見て、ビールを飲んだ。

2時間以上瀬戸内海のふちを走りきり、降り立った高松駅は、高層ビルがいくつかそびえ立つ、立派な港町だった。

連絡船時代面影をほんの少しだけ残したホームでまたうどんを食べ、キオスクビールつまみを買い足す。最後の晩餐ともいえるような光景だった。

もう少し、ここにいたかったな。

そんな気持ちを奪い去るようにして、寝台特急サンライズ瀬戸高松を出発。途中の岡山出雲市から来た列車と連結し、東京に私を運んだ。




追記

座席特急券

往路はノビノビ座席を、復路はソロ寝台券を取りました。

座席特急券」と書いたのは、ノビノビ座席について、寝台券必要がなく座席として発券される特急券というニュアンスを込める為です。

高知について

今回でサンライズが大好きになったので、また近いうちに乗って、高知城も見てみたいです。

あと、四万十川も。

 
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