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はてなキーワード: 清浄とは

2024-10-19

明日人と会う用事があって部屋がカビ臭かったかお急ぎ便代払ってまでエアコン清浄グッズを取り寄せたけど

今日いきなり暑くなっちゃったからもういいかなってあきらめたーよ

2024-10-15

中尊寺落慶供養願文抜

二階鐘樓一宇

懸廿釣洪鐘一口

右、

一音所覃千界不限

抜苦興樂

普皆平等

官軍夷虜之死事

古来幾多

毛羽鱗介之受屠

過現無量

精魂皆去他方之界

朽骨猶為此土之塵

毎鐘聲之動地

令冤霊導浄刹矣



二階の鐘樓一棟。

二十釣の洪鐘一口を懸ける。

この鐘の一音よ、時空を超え宇宙にひろく限りなく、

苦しみを抜き楽を与えるよう、

生きとし生ける一切衆生にあまねく響け。

官軍そしてエミシの虜囚たち、

古来幾多の者がこの地に屍れてきたことか。

それだけではない、

毛をもつ動物、翼ある鳥、鱗もつ魚たちもまた殺されてきた。

過去より今まで、その数はかぎりを知らない。

ありしものたちの魂はすでにこの世にないが

朽ちはてたその骨は奥州の土くれとなっていまだこの世にある。

この鐘のうち鳴らされるごと、大地よ鳴動し、

罪なく命うばわれしものたちの魂をなぐさめ、かれらを清浄世界へとみちびけと。

2024-10-08

anond:20241008140202

やはり核

核が全てを解決する

神の炎がすべてを清浄にする

2024-09-30

 三四郎はじっとその横顔をながめていたが、突然コップにある葡萄酒を飲み干して、表へ飛び出した。そうして図書館に帰った。  その日は葡萄酒の景気と、一種精神作用とで、例になくおもしろ勉強ができたので、三四郎は大いにうれしく思った。二時間ほど読書三昧に入ったのち、ようやく気がついて、そろそろ帰るしたくをしながら、いっしょに借りた書物のうち、まだあけてみなかった最後の一冊を何気なく引っぺがしてみると、本の見返しのあいた所に、乱暴にも、鉛筆でいっぱい何か書いてある。 「ヘーゲルベルリン大学哲学を講じたる時、ヘーゲルに毫も哲学を売るの意なし。彼の講義は真を説くの講義にあらず、真を体せる人の講義なり。舌の講義にあらず、心の講義なり。真と人と合して醇化一致せる時、その説くところ、言うところは、講義のための講義にあらずして、道のための講義となる。哲学講義はここに至ってはじめて聞くべし。いたずらに真を舌頭に転ずるものは、死したる墨をもって、死したる紙の上に、むなしき筆記を残すにすぎず。なんの意義かこれあらん。……余今試験のため、すなわちパンのために、恨みをのみ涙をのんでこの書を読む。岑々たる頭をおさえて未来永劫に試験制度呪詛することを記憶せよ」  とある署名はむろんない。三四郎は覚えず微笑した。けれどもどこか啓発されたような気がした。哲学ばかりじゃない、文学もこのとおりだろうと考えながら、ページをはぐると、まだある。「ヘーゲルの……」よほどヘーゲルの好きな男とみえる。 「ヘーゲル講義を聞かんとして、四方よりベルリンに集まれ学生は、この講義を衣食の資に利用せんとの野心をもって集まれるにあらず。ただ哲人ヘーゲルなるものありて、講壇の上に、無上普遍の真を伝うると聞いて、向上求道の念に切なるがため、壇下に、わが不穏底の疑義解釈せんと欲したる清浄心の発現にほかならず。このゆえに彼らはヘーゲルを聞いて、彼らの未来を決定しえたり。自己運命を改造しえたり。のっぺらぼうに講義を聞いて、のっぺらぼうに卒業し去る公ら日本大学生と同じ事と思うは、天下の己惚れなり。公らはタイプライターにすぎず。しかも欲張ったるタイプライターなり。公らのなすところ、思うところ、言うところ、ついに切実なる社会の活気運に関せず。死に至るまでのっぺらぼうなるかな。死に至るまでのっぺらぼうなるかな」  と、のっぺらぼうを二へん繰り返している。三四郎は黙然として考え込んでいた。すると、うしろからちょいと肩をたたいた者がある。例の与次郎であった。与次郎図書館で見かけるのは珍しい。彼は講義はだめだが、図書館は大切だと主張する男である。けれども主張どおりにはいることも少ない男である。 「おい、野々宮宗八さんが、君を捜していた」と言う。与次郎が野々宮君を知ろうとは思いがけなかったから、念のため理科大学の野々宮さんかと聞き直すと、うんという答を得た。さっそく本を置いて入口新聞を閲覧する所まで出て行ったが、野々宮君がいない。玄関まで出てみたがやっぱりいない。石段を降りて、首を延ばしてその辺を見回したが影も形も見えない。やむを得ず引き返した。もとの席へ来てみると、与次郎が、例のヘーゲル論をさして、小さな声で、 「だいぶ振ってる。昔の卒業生に違いない。昔のやつは乱暴だが、どこかおもしろいところがある。実際このとおりだ」とにやにやしている。だいぶ気に入ったらしい。三四郎は 「野々宮さんはおらんぜ」と言う。 「さっき入口にいたがな」 「何か用があるようだったか」 「あるようでもあった」  二人はいっしょに図書館を出た。その時与次郎が話した。――野々宮君は自分の寄寓している広田先生の、もとの弟子でよく来る。たいへんな学問好きで、研究もだいぶある。その道の人なら、西洋人でもみんな野々宮君の名を知っている。  三四郎はまた、野々宮君の先生で、昔正門内で馬に苦しめられた人の話を思い出して、あるいはそれが広田先生ではなかろうかと考えだした。与次郎にその事を話すと、与次郎は、ことによると、うちの先生だ、そんなことをやりかねない人だと言って笑っていた。  その翌日はちょうど日曜なので、学校では野々宮君に会うわけにゆかない。しかしきのう自分を捜していたことが気がかりになる。さいわいまだ新宅を訪問したことがないから、こっちから行って用事を聞いてきようという気になった。  思い立ったのは朝であったが、新聞を読んでぐずぐずしているうちに昼になる。昼飯を食べたから、出かけようとすると、久しぶりに熊本出の友人が来る。ようやくそれを帰したのはかれこれ四時過ぎである。ちとおそくなったが、予定のとおり出た。  野々宮の家はすこぶる遠い。四、五日前大久保へ越した。しか電車を利用すれば、すぐに行かれる。なんでも停車場の近辺と聞いているから、捜すに不便はない。実をいうと三四郎はかの平野家行き以来とんだ失敗をしている。神田高等商業学校へ行くつもりで、本郷四丁目から乗ったところが、乗り越して九段まで来て、ついでに飯田橋まで持ってゆかれて、そこでようやく外濠線へ乗り換えて、御茶の水から神田橋へ出て、まだ悟らずに鎌倉河岸数寄屋橋の方へ向いて急いで行ったことがある。それより以来電車はとかくぶっそうな感じがしてならないのだが、甲武線は一筋だと、かねて聞いているか安心して乗った。  大久保停車場を降りて、仲百人の通りを戸山学校の方へ行かずに、踏切からすぐ横へ折れると、ほとんど三尺ばかりの細い道になる。それを爪先上がりにだらだらと上がると、まばらな孟宗藪がある。その藪の手前と先に一軒ずつ人が住んでいる。野々宮の家はその手前の分であった。小さな門が道の向きにまるで関係のないような位置に筋かいに立っていた。はいると、家がまた見当違いの所にあった。門も入口もまったくあとからつけたものらしい。  台所のわきにりっぱな生垣があって、庭の方にはかえって仕切りもなんにもない。ただ大きな萩が人の背より高く延びて、座敷の椽側を少し隠しているばかりである。野々宮君はこの椽側に椅子を持ち出して、それへ腰を掛けて西洋雑誌を読んでいた。三四郎はいって来たのを見て、 「こっちへ」と言った。まるで理科大学の穴倉の中と同じ挨拶である。庭からはいるべきのか、玄関から回るべきのか、三四郎は少しく躊躇していた。するとまた 「こっちへ」と催促するので、思い切って庭から上がることにした。座敷はすなわち書斎で、広さは八畳で、わりあい西洋書物がたくさんある。野々宮君は椅子を離れてすわった。三四郎は閑静な所だとか、わりあいに御茶の水まで早く出られるとか、望遠鏡試験はどうなりましたとか、――締まりのない当座の話をやったあと、 「きのう私を捜しておいでだったそうですが、何か御用ですか」と聞いた。すると野々宮君は、少し気の毒そうな顔をして、 「なにじつはなんでもないですよ」と言った。三四郎はただ「はあ」と言った。 「それでわざわざ来てくれたんですか」 「なに、そういうわけでもありません」 「じつはお国のおっかさんがね、せがれがいろいろお世話になるからと言って、結構ものを送ってくださったから、ちょっとあなたにもお礼を言おうと思って……」 「はあ、そうですか。何か送ってきましたか」 「ええ赤い魚の粕漬なんですがね」 「じゃひめいちでしょう」  三四郎はつまらものを送ったものだと思った。しかし野々宮君はかのひめいちについていろいろな事を質問した。三四郎特に食う時の心得を説明した。粕ごと焼いて、いざ皿へうつすという時に、粕を取らないと味が抜けると言って教えてやった。  二人がひめいちについて問答をしているうちに、日が暮れた。三四郎はもう帰ろうと思って挨拶しかけるところへ、どこから電報が来た。野々宮君は封を切って、電報を読んだが、口のうちで、「困ったな」と言った。  三四郎はすましているわけにもゆかず、といってむやみに立ち入った事を聞く気にもならなかったので、ただ、 「何かできましたか」と棒のように聞いた。すると野々宮君は、 「なにたいしたことでもないのです」と言って、手に持った電報を、三四郎に見せてくれた。すぐ来てくれとある。 「どこかへおいでになるのですか」 「ええ、妹がこのあいから病気をして、大学病院はいっているんですが、そいつがすぐ来てくれと言うんです」といっこう騒ぐ気色もない。三四郎のほうはかえって驚いた。野々宮君の妹と、妹の病気と、大学病院をいっしょにまとめて、それに池の周囲で会った女を加えて、それを一どきにかき回して、驚いている。 「じゃ、よほどお悪いんですな」 「なにそうじゃないんでしょう。じつは母が看病に行ってるんですが、――もし病気のためなら、電車へ乗って駆けて来たほうが早いわけですからね。――なに妹のいたずらでしょう。ばかだから、よくこんなまねをします。ここへ越してからまだ一ぺんも行かないものから、きょうの日曜には来ると思って待ってでもいたのでしょう、それで」と言って首を横に曲げて考えた。 「しかしおいでになったほうがいいでしょう。もし悪いといけません」 「さよう。四、五日行かないうちにそう急に変るわけもなさそうですが、まあ行ってみるか」 「おいでになるにしくはないでしょう」  野々宮は行くことにした。行くときめたについては、三四郎に頼みがあると言いだした。万一病気のための電報とすると、今夜は帰れない。すると留守が下女一人になる。下女が非常に臆病で、近所がことのほかぶっそうである。来合わせたのがちょうど幸いだから、あすの課業にさしつかえがなければ泊ってくれまいかもっともただの電報ならばすぐ帰ってくる。まえからわかっていれば、例の佐々木でも頼むはずだったが、今からではとても間に合わない。たった一晩のことではあるし、病院へ泊るか、泊らないか、まだわからないさきから関係もない人に、迷惑をかけるのはわがまますぎて、しいてとは言いかねるが、――むろん野々宮はこう流暢には頼まなかったが、相手三四郎が、そう流暢に頼まれ必要のない男だから、すぐ承知してしまった。  下女御飯はというのを、「食わない」と言ったまま、三四郎に「失敬だが、君一人で、あとで食ってください」と夕飯まで置き去りにして、出ていった。行ったと思ったら暗い萩の間から大きな声を出して、 「ぼくの書斎にある本はなんでも読んでいいです。別におもしろものもないが、何か御覧なさい。小説も少しはある」  と言ったまま消えてなくなった。椽側まで見送って三四郎が礼を述べた時は、三坪ほどな孟宗藪の竹が、まばらなだけに一本ずつまだ見えた。  まもなく三四郎は八畳敷の書斎のまん中で小さい膳を控えて、晩飯を食った。膳の上を見ると、主人の言葉にたがわず、かのひめいちがついている。久しぶりで故郷の香をかいだようでうれしかったが、飯はそのわりにうまくなかった。お給仕に出た下女の顔を見ると、これも主人の言ったとおり、臆病にできた目鼻であった。  飯が済むと下女台所へ下がる。三四郎は一人になる。一人になっておちつくと、野々宮君の妹の事が急に心配になってきた。危篤なような気がする。野々宮君の駆けつけ方がおそいような気がする。そうして妹がこのあいだ見た女のような気がしてたまらない。三四郎はもう一ぺん、女の顔つきと目つきと、服装とを、あの時あのままに、繰り返して、それを病院の寝台の上に乗せて、そのそばに野々宮君を立たして、二、三の会話をさせたが、兄ではもの足らないので、いつのまにか、自分代理になって、いろいろ親切に介抱していた。ところへ汽車がごうと鳴って孟宗藪のすぐ下を通った。根太のぐあいか、土質のせいか座敷が少し震えるようである。  三四郎は看病をやめて、座敷を見回した。いかさま古い建物と思われて、柱に寂がある。その代り唐紙の立てつけが悪い。天井はまっ黒だ。ランプばかりが当世に光っている。野々宮君のような新式の学者が、もの好きにこんな家を借りて、封建時代の孟宗藪を見て暮らすのと同格であるもの好きならば当人随意だが、もし必要にせまられて、郊外にみずからを放逐したとすると、はなはだ気の毒である。聞くところによると、あれだけの学者で、月にたった五十五円しか大学からもらっていないそうだ。だからやむをえず私立学校へ教えにゆくのだろう。それで妹に入院されてはたまるまい。大久保へ越したのも、あるいはそんな経済上のつごうかもしれない。……  宵の口ではあるが、場所場所だけにしんとしている。庭の先で虫の音がする。ひとりですわっていると、さみしい秋の初めである。その時遠い所でだれか、 「ああああ、もう少しの間だ」  と言う声がした。方角は家の裏手のようにも思えるが、遠いのでしっかりとはわからなかった。また方角を聞き分ける暇もないうちに済んでしまった。けれども三四郎の耳には明らかにこの一句が、すべてに捨てられた人の、すべてから返事を予期しない、真実独白と聞こえた。三四郎は気味が悪くなった。ところへまた汽車が遠くから響いて来た。その音が次第に近づいて孟宗藪の下を通る時には、前の列車よりも倍も高い音を立てて過ぎ去った。座敷の微震がやむまでは茫然としていた三四郎は、石火のごとく、さっきの嘆声と今の列車の響きとを、一種因果で結びつけた。そうして、ぎくんと飛び上がった。その因果は恐るべきものである。  三四郎はこの時じっと座に着いていることのきわめて困難なのを発見した。背筋から足の裏までが疑惧の刺激でむずむずする。立って便所に行った。窓から外をのぞくと、一面の星月夜で、土手下の汽車道は死んだように静かである。それでも竹格子のあいから鼻を出すくらいにして、暗い所をながめていた。  すると停車場の方から提灯をつけた男がレールの上を伝ってこっちへ来る。話し声で判じると三、四人らしい。提灯の影は踏切から土手下へ隠れて、孟宗藪の下を通る時は、話し声だけになった。けれども、その言葉は手に取るように聞こえた。 「もう少し先だ」  足音は向こうへ遠のいて行く。三四郎は庭先へ回って下駄を突っ掛けたまま孟宗藪の所から、一間余の土手を這い降りて、提灯のあとを追っかけて行った。  五、六間行くか行かないうちに、また一人土手から飛び降りた者がある。―― 「轢死じゃないですか」  三四郎は何か答えようとしたが、ちょっと声が出なかった。そのうち黒い男は行き過ぎた。これは野々宮君の奥に住んでいる家の主人だろうと、後をつけながら考えた。半町ほどくると提灯が留まっている。人も留まっている。人は灯をかざしたまま黙っている。三四郎は無言で灯の下を見た。下には死骸が半分ある。汽車は右の肩から乳の下を腰の上までみごとに引きちぎって、斜掛けの胴を置き去りにして行ったのである。顔は無傷である若い女だ。  三四郎はその時の心持ちをいまだに覚えている。すぐ帰ろうとして、踵をめぐらしかけたが、足がすくんでほとんど動けなかった。土手を這い上がって、座敷へもどったら、動悸が打ち出した。水をもらおうと思って、下女を呼ぶと、下女はさいわいになんにも知らないらしい。しばらくすると、奥の家で、なんだか騒ぎ出した。三四郎は主人が帰ったんだなと覚った。やがて土手の下ががやがやする。それが済むとまた静かになる。ほとんど堪え難いほどの静かさであった。  三四郎の目の前には、ありありとさっきの女の顔が見える。その顔と「ああああ……」と言った力のない声と、その二つの奥に潜んでおるべきはずの無残な運命とを、継ぎ合わして考えてみると、人生という丈夫そうな命の根が、知らぬまに、ゆるんで、いつでも暗闇へ浮き出してゆきそうに思われる。三四郎は欲も得もいらないほどこわかった。ただごうという一瞬間である。そのまえまではたしかに生きていたに違いない。

anond:20240930173941

2024-09-21

推し​​にXでブロックされた私の気持ちの置き所

昨日の朝、推しがX上で私をブロックしていることに気がついた。

推しの周囲にいるスタッフさんが引用ポストした引用元が見えなくて、推しアカウントに飛んだところ

「〇〇(推し名前)はあなたブロックしています。」と表示され、目玉が飛び出るかと思った。

同じ経験をした人、これからする人がきっといると思う。

このエントリはその人たちが「推し ブロックされた」で検索した時、その心に寄り添いたくて書く。長くなります

ブロックに気づいたあと、私はすぐに

①他アカウントから推しポストが見えるか

自分のどのポストブロックの原因になったのか を確認した。

まず、サブ垢から推しポストを見ることができた。最新のポストのいくつかに見覚えがない。10日ほど前のポストタイムライン上で見た覚えがあった。

推しが私をブロックしたのはここ10日間ほどの間に起こった出来事らしい。

操作?とも思いたかったが、誤フォローと違って誤ブロックでは手順が多すぎる。推し意図的に私をブロックしたのはほぼ間違いない。

次に私は直近の自分ポスト見直した。その時はまだ信じられないと思っていた。

というのも、ポスト内容には注意を払っている方だと自分では思っていたからだ。

ブロックされた推し活用に使っていた。100人を少し超えるFFがいて、日々推しが出ているコンテンツ感想を書いたり、FF交流したりしていた。

感想ポストをする時はハッシュタグをつけていたし、推しエゴサパブサをしていることは知っていたので、以下のようなことに気をつけていた。

推し本人を含め、誰かを攻撃するような内容は書かない

コンテンツ批判批評するような内容は書かない

推しのことを呼び捨てにしたり変なあだ名で呼んだりしない

 (必ず「今日の動画の〇〇さん、最高だった」というようにさん付けで書いていた)

・極端な愛情表現を含むポストをしない(ガチ恋を思わせるようなものなど)

 ※箱推しで、〇〇が推しメンというわけでもなく、リアコとかでもなかった。

なぜ自分ブロックされたのだろうか?その思いで自分ポストを振り返るが、どれが推し地雷を踏んでしまったのかわからない。

というかこうなると逆に、全部が可能性があるように思える。

メンバーのうち1人だけ(〇〇ではない)最近仕事が忙しそうだと書いたことか?

タイムライン上でバズった話題について「この件について〇〇はどう思うかな?」と書いたことか?

〇〇が童謡を歌っていたのに対し、「幼少期〇〇がこれ歌ってたのかと思うと愛おしいな」と書いたことか?

〇〇が自分ラジオ番組で大暴れしているのに対して、「あいかわらず情緒安定してないw」と書いたことだろうか?

からない。。。

正直「ブロックされるほどの内容か…?」と思っている自分がいて、ハッとする。

自分はなに被害者ヅラしてるんだ。。。

推し ブロックされた」ググった結果、

どのサイトでも「ブロックされるようなことはしていないと思っていても、大抵の場合あなたが何かしてしまっているのです。」と書かれていた。

今回はこっちが先に推しの気分を害しているのだ。推し自分自身のタイムライン清浄に保っただけ。

自分はむしろ加害者であり、その上自分のなにが推し不快にしたのかもわかっていない。最悪だ。

この辺りで、「驚き」から「悲しみ」の感情に変わってきた。

このアカウントでは推し界隈で繋がったFFさんたちと楽しく交流してきた。

でも今は、私だけが推しから「お前はいらない」と拒絶を突き付けられている。

いや、「お前はいらない」は言い過ぎなのかもしれない。

以前から〇〇は自分タイムライン清浄に保つためにわりと気軽にブロックをしていることを話していた。

その時はまさか自分関係する話だとは思っていなかったのだけど。

今でも他のメンバーフォローできているし、番組公式Xなどもフォローできている。

スタッフさんたちが私の感想ポストいいねをくれることもある。

コンテンツは今まで同様に楽しむことができるし、FFたちとの交流もできる。

できなくなったのは「〇〇のポストを見ること」と「〇〇が私のポストを見ること」の2つだけだ。

前者は、別アカウントで〇〇をフォローして、通知を入れておけばいい。

後者は、別に元々見てほしいと思っていたわけではない。ハッシュタグをつけている時は「もしかしたら本人に届くかな」くらいの気持ちはあったが、

メンションしたりリプを送ったり、DMを送ったりしたことはなかった。

まり、失ったものは極めて小さく、ほとんど今までと変わらないのだ。

でも。と、どうしても思ってしまう。

私は推しとの間にある境界線を踏み越えたことはないと思っていた。

SNSフォローして、公開されているコンテンツを追って、

番組感想ハッシュタグをつけてどんどん呟いてください」のアナウンス通りに応援気持ちをこめたポストを書いて、イベントに参加したりしていた。

でもそれだけだ。

DMで凸ったこともリプライで凸ったこともなければ、動画スクショを載せるなどのグレーとされることもしていない。

彼が「ここからここまでが公の自分。これ以上は踏み込まないで」と、線を引いているのを想像し、その線を越えようとしたことはなかった。

でも、私は他のファンと違って彼の「タレントとして公にしている」Xのポストをもう見ることができない。

なぜだ。不当では?

私のポストの内容の何が彼を不快にさせたかからないが、むしろ彼の方が境界線を踏み越えてブロックという手段に出ているのでは?

「悲しみ」が「怒り」に近い感情に徐々に移るのを自覚して、またハッとする。

また被害者ヅラしているな、私は。私は被害者じゃない。加害者のはずなのだ

ブロックされたことで推しとの距離が急に遠くなったかのように感じたが、実際は違う。

元々この距離だったのだ。元々私が推しのことを見ていただけで、推しは私のことなど何も知らない。

〇〇の視界に私が入り、〇〇が不快に感じたら、私が覗き込んでくる窓を閉じることが彼にはできる。彼は自分のためにそうしただけだ。

しかしたら同じ状況になった人がいるかもしれないので言っておくが、以下の行動は悪手すぎるのでやめた方がいい。

事態好転する可能性は万にひとつもない。

①サブ垢などを使い、本人に対して

 ・どのポストブロックの原因かを問う

 ・ブロックした理由はわからないけど謝罪をする

 ・こんなことでブロックするなんて、と文句をいう

推しの周囲の人やスタッフなどに対してメッセージを送り、

 〇〇からブロックされた件について、代わりに話をしてほしいと頼む。

現場などで直接会えた時に、ブロック解除してもらうよう頼む。

私はこれらの行動を実際に起こさない程度には冷静だが、理性を脱ぎ去った本心ではこれらの行動を取りたがっている。

から今そうしたいと思っているあなた気持ちが私はわかると思う。でもその上で、やめた方がいいと言える。

まず、ブロックした本人は「もうあなた存在を視界に入れたくない」と思っている。

私たちにとっては一大事である毎日当たり前にあった大好きな存在から、突然理由もわからず完全無視宣言をされてしまった。嫌われてしまったのだ。

でも、インターネットを利用する以上、入ってくる情報健全清浄に保つ責任を人はそれぞれ自分で負わねばいけないのだ。

あなた推しは、ただそれを遂行しただけだ。

なぜブロックされたのか、理由がわからなくて困惑しているだろう。私もそうだ。

でもその線引きは、個人が好き勝手に引いていい線引きなのだ

「こういうことする人はブロックします」とあらかじめ明示しているタレントさんもいるだろう。誠実なことだ。

でも、本来ブロックなんて、本人が嫌だと思ったり不都合だと思ったら好きにしていいのだ。

まり、〇〇は何ひとつ悪いことをしていない、と私は思う。これは本当にそう思う。

ひとつ悪いことはしていないが、その結果ただ私が傷ついただけだ。

彼にとっては何十万人もいるフォロワーの中の1人が、ただ理由理解せずに悲しんでいるだけだ。

サブ垢で凸るのは、変装した上で待ち伏せして突撃するのと同じだ。

そんなことされたら警察を呼ぶしかないのと同じで、ただ静かに距離を置かれている今の状態より関係悪化するのは明らかだ。

推しの周りの人にDM相談するのもなんの意味もない。そもそも〇〇の周りの人は友人や仕事仲間であって、親でも保育士でもないのだ。

周囲の人が〇〇とそのフォロワー人間関係の面倒を見てあげる義理などない。

「この子が〇〇にブロックされたって言ってるんだけど、なんでブロックしたの?ブロック解除してあげたら?」なんて

わざわざ世話を焼きにくるようなやつは「お節介」以外の何者でもないし、そんな助言でブロック解除するような人なら、最初からあなたブロックなんてしない。

この行動によってブロックが解除されることはないし、なんなら相談した周囲の人からも「この子は変な子だな」と思われてブロックされる可能性すらある。

直接会えた時にブロック解除をお願いするのも良い結果になるわけがない。ライブイベントは楽しむために行くところだ。

そこでもし、推し本人と話す時間を得られるとしよう。その限られた時間に「ブロック解除してください」と言ってみていい空気に転じるわけがない。

「解除するね」となるわけがないだろう。楽しい空気台無しになるだけだ。

結論、〇〇からブロックされたことに関して私にできることは何もないのだ。


私が今できること、それは一つしかないし、頭ではちゃんとわかっている。

彼らのことをこれまで通り応援することだ。Xアカウントが見えなくなったからといって、それは彼らの活動のほんの一部にすぎない。

今まで通り公開されるコンテンツを楽しめばいいし、なんならポストはサブ垢で追えばいいし、ほとんど全部今まで通りだ。

これまで以上に発言に気をつけて、これまで通り応援ポストを書き込む。

しかしたら〇〇には届かなくても、〇〇の周囲の人が私のポストを目にしてくれることがあるかもしれない。

〇〇と話すときに「Xでこんなこと言ってくれる人いたよ」と話題になることがあるかもしれない。

その時に〇〇が「なんで俺にはそのポストが見えてないんだろう?」と思って私のアカウントを探して、

「あ、俺この人ブロックしてたんだ。なんでだっけ」と、軽い気持ちブロック解除してくれることがあるかもしれない。

薄い薄い限りなくゼロに近い望みだが、将来的にブロック解除される可能性があるとしたら、そんなことしか思いつかない。

というか、そんな夢想をすることにしか気持ちの置き所がない。

から私は変わらず応援していればいい。

だけど。

ブロックされる前と今とでは全くちがう。私の心が。

いつもはただ楽しみにしていた動画も、〇〇が映ると心がチクリと痛む。

この人は私には自分を見てほしくないと思っている人なのだ。なのに私は彼を見ている。

見るなと言われていながらチラチラ覗いているような、居心地の悪さが襲う。

〇〇のポストについてFFさんたちがキャッキャと沸いているのを見て、今まで自分もその輪に加わっていただろうけど、今は違う。

私1人だけ、サブ垢に切り替えてこそこそポストを見に行かなければいけないし、リアクションなんてとてもできない。

〇〇の周囲の人が引用ポストをしている。そこに現れる「このポストは表示できません」の文字。〇〇が私をブロックしているという事実がまた突きつけられる。

今回私は〇〇からブロックされたことを誰にも言えていない。

同じ界隈の仲のいい人たちは、これがどんなに辛いことで、私が悲しんでいるか理解してくれるだろうが、彼らの中には今でも「大好きな〇〇」がいるのだ。

彼らの中にある〇〇像を不用意に壊したくはない。だって私も〇〇が好きだから

年明けのイベントチケットが奇しくも当選したばかりだ。

FFさんから「現地でお会いしましょう」と優しい言葉が送られてくる。

私は〇〇からブロックされている。そのことを忘れて、悲しみを混ぜずに楽しみたい。

でもどうしても悲しい。

最後に、〇〇本人や、タレント活動をしてファンブロックしたことのある人がこの文章を読んでくれているとしたら、その人に向けて。

これまで楽しませてくれてありがとう。これからあなたたちの見せてくれるコンテンツを楽しんでいいのだと思ってた。応援していていいんだと思ってた。

あなたたちが見せてくれるコンテンツが好きなのは本当だから、これからファンでいさせてほしい。

イベントチケットを買ってしまっているし、イベントにも行きたい。

Xでの発言は怖いから、今までのようにはしないかもしれないけど、せっかく繋がったFFさんたちもいるし、続けたいと思っている。

でも、これから先、あなたたちを見ている時、私が悲しいと感じるのが変わらなかったら、

その時はもうあなたたちを見ないようにする。

私がファンを離れるのは、私があなたを嫌いになったからじゃない。

あなたが私を嫌いになったからだから

あなたは私のことなんて知らないし、たぶん本当は好きでも嫌いでもない。

あなた自分自身のために私をブロックしただけ。そうかもね。

でも、「あなたは俺の視界に入らないで。俺のこともこれ以上見ないで」ってやっておいて「好きでも嫌いでもない」わけないよね。

私は直接お話したこともないあなたに突きつけられたよ、「お前は嫌い」って。

「お前は嫌い」って言われたら「それでも好き」って言い続けるより、

「そっか、ごめんなさい。」って立ち去る方がよっぽど健全だよね。 あなたも本当はそうしてほしいと思ってるよね。

不快な思いをさせてごめんなさい。もしこの文章をみて何か感じることがあったら、

あなた絶対に許せない境界性を超えてくる悪質なファン以外には、次からミュートを使ってあげてほしいな。

2024-08-08

ポン酢にあらずんおろしにあらず

悪魔よ去れ

おろしは単にそれひとつにおいて清浄なり

すなわちポン酢、これ邪なり

我は不撓不屈の意思をもって戦うものなり

醤油、汝は悪魔なりや

2024-07-20

暇空茜の次のデマ対象になったNPOキッズドア、支援者安倍晋三だらけ

暇空が思い込みでまたデマ叩きした結果、寄付した人しか書けないコメント欄安倍まみれに

https://congrant.com/project/kidsdoor/11823/comments

紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士

2024-07-20 22:15

応援していますあんな人たちに負けるわけにはいかないんです!

内閣総理大臣

2024-07-20 22:04

日本未来を担う皆さんへ あなたが興味をもったこと、好きなことに思い切りチャレンジしてください。あなたが夢をかなえ、活躍することを、応援しています

安倍晋三

2024-07-20 21:52

(ヽ´ん`) ん、飯は大事

安倍晋三

2024-07-20 21:41

一部の人だけに富が集まるあるいは無法者が得をする状態をつくってはなりません

しんさん

2024-07-20 21:34

応援していますあんな人たちに負けるわけにはいかないんです!

安倍晋三

2024-07-20 21:24

貧困に負けるわけにはいかない!

安倍晋三

2024-07-20 20:47

しっかりと受け継がれていくと私は確信しております

安倍晋三

2024-07-20 20:33

強い日本、それを作るのは他の誰でもありません、私たち自信です。自らの手で自らを守る。挫けてはいけません、諦めてはいけません。そして"できる"という自信がとても大切だと思います。今私たちが何をするかにかかっているんです。『強い日本を取り戻す』

安倍晋三

2024-07-20 20:29

意味のある活動だよ。心無い誹謗中傷に負けず頑張ってください。応援しています

結月ゆかり

2024-07-20 20:28

旧知の友人がご迷惑をかけました。子どもたちのためにご活動を続けてほしいです。


安倍 晋三

2024-07-20 20:09

金儲けのためにデマ誹謗中傷する、こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないんです

安倍晋三

2024-07-20 20:01

こんな人たちに負けるわけにはいかない

安倍晋三

2024-07-20 19:52

ときどき疲れた時などわたしたちのことを思い出してください

小室

2024-07-20 19:42

子供達の未来を守らなきゃならねンだわ

ずんだもん

2024-07-20 19:38

応援してるのだ!

安倍晋三

2024-07-20 19:21

同じアベでもずいぶん違います

安倍 晋三

2024-07-20 19:11

できない理由を考えるのではなく

安倍晋三

2024-07-20 19:11

努力されてきた渡辺由美子理事長をはじめ、皆さまに敬意を表します。

琴葉葵

2024-07-20 19:07

琴葉茜の妹です、この度は姉がご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした

安倍晋三

2024-07-20 18:57

意味のある活動だよ

安倍晋三

2024-07-20 18:19

もっと強気でいけ! PMより

安倍晋三

2024-07-20 18:11

キッズドア、君と同じ未来を見ている

安倍晋三

2024-07-20 18:08

意味のある活動だよ

2024-07-18

神を冒涜された感覚がどのようなものかを知りたいなあ

アブラハム宗教を信じていない人がその感覚を知るのは不可能なのかもしれない

クトゥルー神話について書かれた小説の作中で書かれた「涜神」……神聖ものを汚された感覚……がどのようなものかを知りたい

そういう肌感覚を知ることができればコーラン侮辱することがどれだけヤバいか心から理解できるだろうに

なんだろうな……墓を破壊されるとか

日本人なら祖霊信仰だろ、という発想からの墓破壊

ちょっと、いやかなり違う気がする

やっぱ唯一神って信じる人にとっては究極的関心なんだよな

そもそも神聖って何

とりあえずwikipedia見るか

神聖とは、神のように霊妙で尊い、厳かでおかしがたい、清浄で穢れがないなどを意味する言葉である

循環参照しちゃった

神聖とはすなわち「穢れ/汚れがないもの」「おかしがたいもの」、であれば冒涜とは「穢れ/汚れがないものを穢す/汚すこと」「おかしがたいものをおかすこと」になる

じゃあ仮に一般的日本人がいたとして、その人が汚されたくないと思う物って何かという話になるのか

うーん……親とか

でも親って「神聖」と呼ぶのはちょっと違う

天皇とか?いやー2024年を生きる日本人天皇を「神聖」と思っている人どのくらいいるか

少なくとも自分は思っていない、このぐだぐだとした思考の整理が目的文章は私が肌感覚で知ることを目的としているから、私が「おかしがたい」と思っていないと意味がない

なんだろうな、穢されたくない価値観とかそっち側で考えた方が筋がいいかもしれん

あーいや待て、ズレを感じた

日本語一般的語彙の「神聖」とキリスト教用語の「神聖」が指すものが違う気がしてきた

やっぱり異教徒だと肌感覚を知るのは難しいか

仮に近いものがあったとしてもあくまでそれは喩えでしかない

「神を信じるとはどのようなことか」を知るためだけにキリスト教に入信したい気持ちが少しある

逆だ逆

キリスト教に入信したので神を信じる、ではなく神を信じるからキリスト教に入信する、だろうに

飛行機墜落事故から奇跡生還とか、幼い我が子が不幸な出来事に巻き込まれ死ぬとか、そういった劇的な出来事が無いと神を信じるのは不可能なのだろうか

終わり

今日の昼はカレー

封筒を買う

2024-07-08

YouTubeの切り抜き収益剥奪について思ったこ

これは趣味でほそぼそとマイナーVTuberの切り抜きをガイドラインにしたがって作っている人間怪文書です。

登録者数も再生数も少なく最初から収益化していないので今回の件で直接損も得もしていません。

しかしたら、大手切り抜き動画作成者(以下、文字数節約のため「切り抜き師」)がやめればPVが増えるかもしれないけど、あまり歓迎できる気分ではありません。

関連リンク

YouTube公式から「切り抜き動画は全てプロモーションであり、ポリシーに反する」という見解を受け取りました

https://www.youtube.com/watch?v=U1RLf4qqBG4

YouTube、「切り抜き動画」の収益化を停止へ

https://togetter.com/li/2397403

YouTube理屈について

 言っていることは尤もで、それに納得しているブコメにも共感できます

 しかし、切り抜きが元動画プロモーションであるという理屈を拡大すれば、ゲーム実況のものプレイするゲームプロモーションであるということもでき、すべてのゲーム実況から収益剥奪道筋も立つのではないでしょうか。ちなみに上記Togetterコメント欄でもnekodaisuke1って人が近いことを言っています

 YouTubeが切り抜きの収益化をなくす代わりに、ゲーム制作会社にその分の広告費を支払うのだったら、個人的には素晴らしいことだと思うのですが、実際には切り抜き師から収益剥奪しただけに留まっています

 いずれは配信から収益化を剥奪し、ゲーム会社への還元最後までないのではないかとの疑念を覚えます

切り抜き動画ばかりがオススメに出てきてウザかったのでありがたいという意見について

 YouTubeには大量の動画アップロードされており、私のような収益化されていない再生数数十の零細切り抜きもたくさんあります収益化を剥奪されてやる気を失った人の切り抜きが上がってこなくなったとしても、そのような切り抜きが上がってくれば結局貴方の不満は解決しません。

 YouTubeアルゴリズムが切り抜き動画を次々と紹介してくることが根本的な問題であるのに、プラットフォーマー批判できず矛先を切り抜き師に向けているように見えます。目先のコロシアム残酷ショーに快哉を叫んでも刹那的ストレスが解消されるだけで、大元ストレッサーをもたらす全体的な状況は悪い方向に進んでいく恐れがあります

VTuber動画配信サイト未来について(妄想成分多め)

 実はFC2においてアダルト配信をするAVtuberが次々にBANされるという出来事が少し前にありました(参考https://x.com/RyuzenNikomi/status/1804499546048995475)。現在はAVtuberたちは韓国のRPLAYというところなどに避難していますFC2においては中の人が成人女性であってもアニメのガワを使えば全てロリということで絨毯爆撃されたようです。

 どうもクレジット会社を経由して、「成年向けゾーニング」のバリアを「ロリから問答無用イリーガル」の論理突破することを覚えた人たちがいるようで、更に「アニメ絵=ロリ」すなわち「アニメ絵=イリーガル」の三段論法通用し始めている気配を感じます被害妄想成分多め)

 YouTubeにおいても最近またVtuberのASMRのBANが頻発しており、当面のASMRを避けるようになったVtuberも出てきています。ちなみにちょうど2年前にもVTuberのASMRのBAN騒動がありました。

 YouTubeとしても一緒くたにロリコンテンツだとレッテルを貼られて攻撃されかねないVTuber距離を置きたがっているのではないでしょうか。VTuberスパチャ収益が大きいと言ってもVTuber事務所はグッズ販売ライブチケットなどでYouTubeを迂回して利益率を高めることに熱心なので、将来的には配信させるメリットよりデメリットの方が大きくなるとYouTubeが考えていても個人的には違和感がありません。

 しかし、VTuber動画配信サイトから追放を繰り返された場合、最終的にはロシアなどのサイトビットコインを使って有料配信を行い、その収入の一部はウクライナ侵攻の資金源になってしまうような事態も考えられます。きっと心配のしすぎでしょうが

 視界に入れたくなくて追放運動を繰り広げている人たちにそういう想像力はないと思いますが、民主主義国家司法にはそうなることも覚悟の上で今の風潮をどこまで後押しするのか問いたいところです。

個人的気持ち

 収益化しているような編集技術の優れた切り抜きがゴミあつかい罵声を浴びているのをみると、それとは比べ物にならないほど拙い趣味無償自分の切り抜きはなんなんだ…と酷く落ち込みます。そうやって切り抜き師全体のモチベーションが落ちるように上手く罵倒しまくれば、もしかしたら批判者の望む切り抜きのない清浄世界がやってくるかもしれませんね。いや、公式お金をもらっている切り抜きと悪意のある切り抜きだけが残るのでしょうか。

2024-06-16

ラップがけは料理が熱いうちか、冷めてから

余った料理を保存する時は、お皿に入れてラップをかけ冷蔵庫に入れる。

ラップをかけるのは、料理が熱いうちと冷めてからのどちらが良いのだろうか?

自分はこれまで、料理が熱いうちに保存用の器に移しすぐにラップをかけていた。

それは熱い料理で容器の雑菌が死に、一旦ラップをかけてしまえば外から雑菌が入ってくることはないと考えたからだ。

しかネットなどで調べてみると、どうやら熱いうちのラップがけは推奨されず、料理は粗熱をとるべきらしい。

なんでも、水滴がつきそれが雑菌の繁殖につながるとかいう話であり、これは一理ありそうだ。

微妙に納得がいかない説明だったので、自分なりに少し考えてみると、ラップのほうにも雑菌が付着している可能性があるということかなと。

手で触れたり、埃がついたり、箱から引き出してすぐのラップも完全に清浄ということなどないだろう。

そういう雑菌たちが蒸気の水滴を得ると、繁殖するというのがあるのかな。

もしくは、料理には塩分が含まれているが結露した水滴は真水なので、菌が繁殖やすいというのもあるのかもしれない。

エビデンスがあると嬉しいのだけど、誰か知らないですかね。

2024-05-26

清浄新世界では今いる存在が生きられない」みたいなアレ

ナウシカに限らずこのテーマ何度も何度も擦られてると思うけど、結局何の意味があるんだろう

社会正義に熱心な皆様とかにしたって、どうせそういうこと省みたりしねーわけだしさ

あれか? 革命成就しても死んだら意味ねーよ的なアレなのか?

2024-05-20

anond:20240520094151

空調服(とそれの類似品)は生ぬるい風が当たるだけ装備の重たさが嫌になる、と経験から聞いた

あと、周囲が清浄でない場所での使用は、不浄な空気を吸い込んで…

2024-05-11

”よくぼう”の形

 越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。

 住みにくき世から、住みにくき煩いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画である。あるは音楽彫刻である。こまかに云えば写さないでもよい。ただまのあたりに見れば、そこに詩も生き、歌も湧く。

 着想を紙に落さぬとも王膠鏘の音は胸裏に起る。丹青は画架に向って塗抹せんでも五彩の絢爛は自から心眼に映る。ただおのが住む世を、かく観じ得て、霊台方寸のカメラに澆季溷濁の俗界を清くうららかに収め得れば足る。

 この故に無声の詩人には一句なく、無色の画家には尺糸賺なきも、かく人世を観じ得るの点において、かく煩悩解脱するの点において、かく清浄界に出入し得るの点において、またこの不同不二の乾坤を建立し得るの点において、我利私慾の覊絆を掃蕩するの点において、――千金の子よりも、万乗の君よりも、あらゆる俗界の寵児よりも幸福である

――夏目漱石草枕

自分の裸を晒すより、触れてきた音楽小説を知られることに抵抗感を覚える

何を見て、何を感じ、どのような世界を構築してきたのか

それは私という人間の核となるから

土足で踏み荒らそうとしてくれるな、他人世界

かつて、真名を知られることはその者を支配する事と同義であったという

名前を知る時は、結婚する時であったとすら言われる

ここは一人部屋

誰も入れない

2024-05-06

anond:20240506163009

日本神道清浄を重んじる素晴らしい宗教から、不潔の時代必要概念だと思うけど、教えが形骸化してるのと神社本庁右傾化してるのがな

2024-04-03

anond:20240402234808

本当ナチュラルって野蛮だよな

何が青き清浄なる世界だよ差別意識を隠そうともしていない

2024-03-14

シャープ空気清浄加湿器が臭くなる原理

毎年この時期ぐらいになるとシャープ空気清浄加湿器が臭くなる

シーズンの使い始めと使い終わりにはしっかり手入れしてフィルター交換もしてる

あと銀イオンの怪しいカートリッジ公式製品)も使ってる

でも2,3ヶ月使うと臭くなる

他の部屋の加湿器はそんなことにはならずにシャープ空気清浄加湿器けがダメ

で、原因を探ってみたんだけど、逆になぜ他の加湿器が臭くならないかを調べた

加熱式の加湿器が臭くならないのは殺菌されているからなんだが、ダイソン加湿器全然臭くならないのが謎

中身を見て加湿の方式を調べて見たら

1. 一番下のタンクから水を吸い上げる

2. 加湿用フィルターに上から水をかける

3. フィルターを通して空気提供して加湿する

4. 余った水はそのまま下のタンクに入る

という流れで加湿している

このため基本的に水が溜まるのはタンクの中だけで、タンクの中は紫外線系で殺菌・除菌しているので臭くならない

またタンクに給水するときにジャバジャバするだけで綺麗になってるっぽい

一方でシャープ空気清浄加湿器

1. タンクから下のトレイに水を流す

2. トレイに溜まった水にフィルターの半分を漬ける

3. フィルターが回転することでフィルター全体を湿らせる

4. 水に漬かっていない上半分に空気をあてて加湿する

という方式になっている

このせいで加湿していないときは下のトレイに水が溜まりっぱなしなんだが

そこを洗うには全部分解するしかないし殺菌・除菌する仕組みが無い

給水するときタンクいくら洗ってもトレイで菌が繁殖してるから意味が無いし

例の銀イオンカートリッジトレイに溜まった水には効果がないっぽい

毎週レベルトレイを洗浄すればいいんだろうけれど面倒くさいので来シーズンダイソンに入れ換えることになりそう

2024-03-05

お前も反AIにならないか

 まず私は絵師ではない、そしてAI生成者でもない。

 正確には生成AI流行り始めた時に少し使って、呪文の複雑さにポイっと投げてしまった人間だ。己の惰弱さ故に発言権をあまり持たなかった。

 鑑賞する人間としても目が肥えてる訳でもない。絵には間違いがつきもので、作画ミスと生成AIの癖も見抜けない。二次創作解釈違いのエアプイナゴ出力が嫌いな程度である

 なので私はAI絵を無知享受して喜んでいても良い人間ではある。利益関係がなく、「人として正しく生きる」なんて話は口で言っとけば良い。

 好きな絵師には依頼するし直接金を押し渡す。

 それに本職のアニメーター絵師比較して生成AIしか絵を作れない人が、手で絵を描ける人間仕事を奪えないとも思っている。

 著作権問題でーは割愛する。法律対応しきれていないという点では本題に引っかかるが、もう五万と出尽くした話でもある。

 作者への利益還元という話をするなら古本屋図書館制度から見直して欲しいくらいだ。著者に一銭も入らないから私は本は売らないし、買う。買え。

 

 私が反AIなのは著作権以外でも法制度が整わないからだ。

 例えばAI学習児童ポルノが使われ、そうやってAIが生成した児童ポルノ児童買春・児童ポルノ禁止法対象外として法の網を逃れる。

 現行法AI由来の洗浄された児童ポルノを取り締まる方法はなく、無理やり締め上げれば表現の自由のもの規制する形になる。

 岸田のディープフェイ動画が昨年色んなところを賑わせた。岸田の件であれば肖像権で取り締れるだろうが、これが安倍で作られていたら取り締まりようがなかった。与謝野晶子で遊んでる奴らが取締られないように故人には肖像権がないからだ。

 生成AIから離れた話で、自動運転が普及しないだろうと言われてるのも、権利責任問題があるからだ。

 現行で生成AIを使うこと自体咎められないし反AI騒動に関わる気もなかったんだけど、日本はここら辺の法改正が遅れてるのは事実なんだよな。

 周辺法の改正に関してはAI賛成派も、児童ポルノとかディープフェイクを取り締まるって点で興味を示してくれよな!青き清浄なる世界のために!

2024-02-18

風呂場の鏡に水垢を溜めない方法

オホホホホホ!!! ごきげんよう

風呂場の鏡って、放っておくとウロコ状の水垢がこびりついて、白く曇ってまいりますわよね。

今日はみなさんに、お風呂場の鏡を常にクリヤーに保つ方法をお教えいたしますわ。

 

でもまずは、お風呂場の鏡が十分にキレイであることが前提。面倒くさいけど、がんばって一旦キレイに磨き上げてください。

ちょっとやそっとの掃除では落とせないくらいしつこく積もってしまった水垢には、`クエン酸`をお使いいただくとよいですわよ。

鏡の上に積もった水垢はカルキですからクエン酸で退治できますの。

鏡にクエン酸水溶液スプレーして、上から新聞紙キッチンペーパーを貼り付けてさらスプレー、その上をラップカバーしてしばらく放置。そうするとだいぶ落としやすくなります

カー用品のウロコ取り(キイロビンとか)をお持ちでしたらそういうものをお使いいただくのも手ですわね。

 

さて、鏡がキレイになったら本題の水垢を溜めない方法

簡単です。

風呂に入って身体を洗い終わったら、ついでに同じタオルで鏡も拭いてしまうことですわ。

身体と鏡をワンセットにしてしまますのよ。

入浴のたびに鏡を洗えば、水垢は次の入浴までの分しかまりません。これはタオル軽く拭くだけで落ちる量。気合根性も要らない、簡単方法でしょう?

 

水垢がしつこいのは、水垢に水垢が溜まるから

清浄な鏡の表面は平滑なので水滴は自然に流れ落ちますが、水垢がこびりついた表面は荒れているので、水滴が留まります

留まった水滴が蒸発すると、そこには水垢が残されます

まり、水垢がある部分は、水垢ができる部分でもあるのです。水垢が水垢を呼び、厚く積もってゆく仕組みです。

この悪循環を断つ方法は、水垢を溜めないことしかありません。

水垢を溜めると水垢が溜まる。水垢がないと水垢は溜まらない。なんだか自家撞着なお話ですが事実なのです。

から毎日拭い取る。それには`身体を洗うついで`が最もルーチンにしやすい。

 

この理屈にうなずけたなら、ぜひおためしそばせ。

2024-01-30

自民党裏金問題」は早く解決させないとまずい

与党である自民党が、金に汚い、というイメージ国民に持たれている状況はとてもまずい

最低でも、疑われた人間は(たとえ無実だったとしても)全員離党、できれば議員辞職するくらいのことをして

清浄化をアピールする必要があるだろう

30年近く前に、不良債権問題に絡んで金融機関への公的資金注入の話があったが、

あれが国民から猛反発されたのは、その前の度重なる汚職事件の印象が強く残っていたためだ

政治不信は、平時ならまだしも、いざという時に国を滅びしかねない

2024-01-24

おはよう

おはます

ねぎちゃんおはよー

かいとくんもおはよー

さてさて

今日もやりますわよ

清浄機さんのプラグが抜けておりましたので

挿してあげましたわ

心地の良い朝ですこと

2024-01-13

あれだけ裏金作りキックバックパー件事件を起こしても、自民党議員様は逮捕されない。

から銃撃犯が出て来ないと、政治清浄化されないんですね。

2024-01-07

anond:20240106165208

オタク反省してキモいことを人前でするのは減らそうって活動を始めたからな。

風呂に入れと身内で言い合ったり、頭のおかしくなったカメコはムラハチにして罪を思い知らせたり。

そうやって少しずつ状況を改善することで社会はいつの間にかオタク存在を忘れ、気づけば普通にゲームアニメをしてるだけの人が増えた。

逆に体育会系はそれをしなかったから今でも嫌われている。

学生時代暴力によって手にした特権階級の味を忘れられずに未だに自分たち王様だと思いこんでいる。

その感覚がちらつくたびに人々は体育会系への嫌悪感を思い出し、彼らを社会から排斥しようとするのだ。

日大ラグビー部が良い例で、本来であれば「大麻汚染がなくなることを祈ってます。がんばってください」とでもなるはずが「この機会に全部潰れろ」になっている。

東京オリンピックだってコロナから開催中止でいいだろ」と罵倒されていた。

体育会系に対しての強烈なヘイト感情は未だに社会から消えていない。

それはそもそも体育会系特権享受することを辞めていないせいだ。

税金オリンピックを誘致なんてまさしくそうだ。

体育会系による体育会系お祭りをみんなの財布から金を出し合ってやろうだなんて何の相談もなしに決めて良いはずがない。

だが彼らには暴力がある。

ムキムキの筋肉をちらつかせればヒョロガリポンポデブしかいない政治家なんてあっという間にビビって国庫からみかじめ料差し出してしまう。

こういった悪行を続けているのだから体育会系評価がまともになるはずがないのだ。

他のコミュニティ文化が少しずつ清浄化される中で、それはより強く浮き彫りになるだろう。

するべき努力をしなかった者達には相応の結果が待つものだ。

因果応報

南無三。

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