はてなキーワード: 成就とは
「ラブラブな関係なわけではなく、なんとなくのフィーリングでくっついた」とか
まあ要するに『地味ながらなんとなく成功した』系の語りを見てさ、
これらの成功について、語り手が
「最低限の清潔感」
「最低限の年収」…etcetc
ありとあらゆる「最低限のスキル」の情報に関して伏せまくっていることを考えとんか?お?
語り手がそのことについて言及しないのは
「それを言ったらイヤミなるから」か「当人にとっては努力でも何でもない」かはケースバイケースだろうが。
「なんとなくの成功」を果たすことができたのだ。
所詮大したスキルのねーオメーらが、成功者と自らを同一視してんじゃねーよ、って話なわけだ。
お前らアレやろ?
増田見てるとモテない系嘆いてる人が多いから、斧が多数飛んでくるの承知で書いてみる。当方30ちょいのおっさん。
モテ始めたのは幼稚園までに遡る。すでに毎日5人くらいから追いかけられ、キスを迫られていた。天然バカだった俺は、これが鬼ごっこだと思い、楽しく逃げていた。
この時、すでにキスは奪われている。
突然、自分がお笑い方面(天然ボケ)に転向したので違うモテ方になる。
ただし、よくある男子小学生のいたずらで女の子たちが困っている時、逃げてくるのは自分の背中の後ろだった。
この頃は毎日、方面が同じ女の子と一緒に帰っていた。その子には結婚したいと週に一度くらい言われていた。俺は天然バカだったので良く分からなかった。
確変始まる。引越しをした。転校生という属性が追加された訳だ。
ほぼ毎日告白される。手紙どころじゃない。教室に女の子が走ってきて、そのまま好きだと言われたことも何度か。
当然、男子からはいじめられそうになるが、やり返したのでいじめの対象からは逸れる。
朝学校に行くと、マンガみたいに女の子が体育館やら校門から校舎までの道に鈴なりになっていて、満面の笑顔で挨拶される。30人くらい。
ラブコメお決まりの、なんだかよく分からない理由で、女の子と密室に入ったりとか、女番長が俺を好きになって改心とか、そういうのをリアルに体験。逆に自分にフラれて、不良になってしまう子もいた。
俺はこの頃、1つ上の先輩に恋をしていた。ガキだったので、何もできなかった。
この頃からにスカウトされるようになる。冗談じゃない。普段の生活でもう辟易している。
自分が入学する、ということで入学式からえっらいギャラリーができる。上級生まで総出。100人越えてた。正直怖い。
入学後、授業中とかも気が抜けない。隙あらば寝たふりをして寄りかかってくる隣の席の女の子。クラス内でバチバチ女の火花が散る。
「これ以上、好きにさせないで!!!」と知らない女の子に目の前で突然泣かれたこともある。
俺自身は、意中の女の子に告白し成就する。これも周囲のやっかみがひどかった。
相変わらず映画に出ませんか、とかスーツの人に呼び止められる。マジで嫌すぎる。
ほとほと地元に嫌気がさしたので、県外の大学へ。地元を離れればもう安心だぜ!と思っていた俺が甘かった。
毎日、また通学路に50人くらいいる…。挨拶してくる。こいつら何がしたいんだ?
ガチ理系だったので、クラスには女子も少なめ。普段の学生生活は平和になった。サークル?実験の毎日だぜ。
しかし、教養科目とか、昼休みとかは相変わらず気を使う事案が発生しまくる。数回ストーカー被害に遭う。
知らない子にえらく好かれたらしく、その子とくっつかない事で、別学部のやつから絡まれる。知らんがな。
お前がなんで好かれるのか分からん!と、別学部男子に面と向かって言われる。
「俺も知らんがな。目と鼻と口があるだけだよな!」と言ったらそいつと和解できた。
まだスカウトが来る。「歌をやってもいいし、舞台でもなんでもできるよ」とか。勘弁してくれ。
ただ女の子に好かれること自体は嫌ではない。女の子から腹いせに、ちょっとした嫌がらせをされても「ういやつよ」としか思わなくなっていた。経験値のなせる技だな。
社会に出た結果、好かれる年齢層が広がる。またストーカーされる。
彼女には「増田くんはすぐに勘違いされるから、女性に対して何もしないで。何かのお礼とか、旅のお土産もダメ。」と釘を刺される。
30こえたし安泰だろ、と思ったら甘かった。
相変わらず、女子高生からおばさま、果てはお婆様と言って差し支えない方からもアプローチがある。
頻度は減ったが、スカウトもされてる。応じる気は無い。
これで女性不信とか、男性の方に行かなかったのは、親や周りの女性に対して、子供の頃に抱けた信頼感なんだろうなと思う。
どこかで無条件に女性を信頼してる。
1.兄弟で状況を共有し、バラバラになっている事実をまとめあわせて実情を把握する。(感情はおいていく、出来事のみ)
2.兄弟で今後の対応指針を統一し、リーダーを明確にしておく。戦術ケッテイが主なので忙しい長兄でも構わない。場合によっては飴役とムチ役を分け母親と意思疎通ができる感強を維持する。
3.母方の親戚がいればそれとなく状況と憂慮を伝えて備えておく。
4.遺産相続と贈与の基礎知識を学ぶ。父親の遺産の管理の現状(特に自己分と母親分)を把握し、変動があればすぐに気がつけるように工夫する。
人はおよそ六ヶ月物理的に離れると多少心も離れられるようです。可能であればお母さまに上京?して同居してもらうなり、お兄さんの家の子育児を手伝ってもらう(名目上)ために一時同居してもらうなり、長期間一緒に旅行をするなり…。遠距離恋愛が成就しにくいように、物理的な接触時間がないと影響を与えることは難しくなります。
また、市町村にはよろず相談窓口のような機会もあるので利用するのも手ですよ。お母さまは落ち込まれ、寂しく、幸せを求めて活発に活動しているように思えます。その幸せとご兄弟の幸せが一致するように願っています。
朝生、見ました。正確には、見てたけど「やっぱWEB漫画の方が面白いな」と思いスマホ片手にとりあえず付けていただけですが。
たぶん、「大事なことを難しく話すな!大事なことならみんなが興味を持つように話せ!」というのが朝生の中での村本さんの主張だと感じたのですが。
(もちろん、それぞれの議題に関しての彼なりの意見もありましたが、キャラクターとしてはそうだったかと)
そのご意見、大賛成。
政治家(朝生にはそうでない人もたくさんいたけれど)は、人の心を動かしてなんぼだと。
人を説得するときに「〇▲※■×(何か難しい言葉)だ。分かったか。だからお前も言う通りやれ。」ってひどい話。
「小学生でも習う」って言っても、だったら水素水なんか流行らない。興味ないし小難しいことなんて覚えてるわけない。
ただ、村本さん自身がTHE MANZAIで占めた通り、「本当の危機は、国民の意識の低さ」な以上、それを主張しても何も変わらないのでは。
村本さん含めて朝生のメンバーは色々な議題に興味津々な人でした。まぁそりゃあ呼ばれている以上はね。
「そんなことねえよ!おめえの意識が低いだけだろ!」と言われそうですが、
それはあなたも数少ない「そういう意識がある人」なだけだと思われます。
偏差値40の人に~とか一時期話題になりましたが、大学進学する人だけとっても偏差値50が日本の中間なわけで。
http://xn--swqwdp22azlcvue.biz/tokyo.php
ではここで駒澤大学法学部の憲法の授業に向けた生徒の意気込みを見てみよう!
ログイン必要なので見れない人用に書くと、見事に「教科書あれば単位は取れる」以外の書き込みは皆無。
存じ上げませんでしたが竹花光範さんというwikipedia曰く「改憲派の急先鋒」と呼ばれる方を目の前にしても、です。
大学生にとってみれば、憲法がどうこよりかも、「俺が/私が如何に効率的に単位をとれるか」の方が圧倒的興味度。
そうでない人もいるでしょうがそれは少数派と言い切れる。
勘ですが、全財産賭けてもいい。むしろ賭けが成立するならレバレッジ5000兆倍で是非賭けさせてくれ。
何かしら繋がっていないと興味なんて湧き様がない。
朝生に出演する人たちですら他の色々な大事なことを無視してあそこにいる。
既に紛争が起きている(とても分かりやすい!)外国のことよりも、
自分が属する日本で「もしかしたら起きる戦争」の話のほうが大事。
日本に属してる意識がないから、当然朝生の議題にも興味湧かない。
「属する」をどう感じるか、から考えないとダメ、っていうのが持論。
「これに属してるわぁ」ってのは、「違い」を認識して初めて感じる。
高校の部活繋がり、大学の出身地繋がり、会社の同期繋がり、などなど…
同じコミュニティの中でも、「違い」があるからこそ更に強固な「所属感」が生まれてくるのでは。
日本にいて、日本ならではの「違い」を感じる事って実際にはほとんどない。
多国籍国家だとか、世界でも群を抜いて国家レベルで経済成長しているとか、
そういう「違い」を感じることがない限り、意識が日本に行くことはないのでは。
まぁそれこそ意識が高い人は日本にいても世界との違いに視野が行くのかな。
けど三分の一くらいは生まれた都道府県すら出ずに一生を過ごすのに、
○名前
チャック・グリーン
○デザイン
おっさん。子持ちだけあって渋くていい年。前作主人公のフランクさんよりもカジュアルな感じ?
見た目はCASE:0や本編と同様なのだけど、制限時間がキツキツだったので着せ替えを楽しむ余裕がなかった。
・フランクさんと協力
基本的には本編やCASE:0と同様なのだけど、今作ではフランクさんという超強力な相棒が常に付いてくれる。
本編でもサバイバーを連れて行くとだいぶ楽になったのだが、さらにフランクさんはコンボ武器を装備できる。
そのため、レーザーソードや剣と鎌のコンボ武器などの、範囲の広い近接武器を持たせると超楽チンにプレイできる。
イメージ的にはパイルバンカーが釘じゃなくて平べったいのを発射する感じかな。
超至近距離にしか当たらない武器なのだが、当たった時の威力が超凄い。
初期ライフが割とあり、回復アイテムも多いため、ある程度のダメージ覚悟でこの武器を当てに行くのが、自分としては気楽にプレイできて楽しかった。
○名台詞
1の主人公フランクさんに、ゾンブレックスを渡しながらの一言。
チャックが「家族のため」に戦ったのに対して、フランクさんは報道の力で世界のために戦えることを示唆しているのかな。
とはいえ、そんなフランクさんも仲良しのイザベラさんを製薬会社に連れ攫われていて、その辺のラブロマンス的な要素もありそう。
なんにしろ、1、CASE:0、2、CASE:WESTと続いて来た物語は、まだ終わりそうもなく、3、そして4に続いていくのだろう。
カリートのアメリカ社会への復讐というテーマはこれ以上ないぐらい成就していて、もうここからゾンビを駆逐しましたチャンちゃんでは話が終わらないと思うので、このカリートの気持ちにどうケリをつけるのか、いや死んでるからつかないけど、その辺に着目していきたい。
マスダ(弟)「ドッペルはほっといて欲しいんだよ」
ミミセン「どうしてそんな現状から逃避することを?」
マスダ(弟)「逃避じゃなくて、“維持”なんじゃないかな。ドッペルは現状から進展させようとしても、それがどうしようもないと思っている。むしろ悪くなるんじゃないかとすら」
ミミセン「まあ、あの様子だと、兄ちゃんはあまり良いリアクションはしなさそうだ」
マスダ(弟)「まあ……多分ね」
タオナケ「それに万が一成就したら、マスダの兄ちゃんはペドフィリアになっちゃうわ」
マスダ(弟)「まあ……それも困る」
マスダ(弟)「だから、ほっといてやろうぜ。想っているだけで良いのさ。少なくとも今のところは弟みたいな存在で構わないんだろう」
ミミセン「……そうだね。これ以上は追及するのはよくない」
タオナケ「想っているだけで良いなんて私には理解に苦しむけど、当事者が誰も得しないなら仕方ないわね」
マスダ(弟)「とは言っても、その当事者がいないところで俺たちが好き勝手言っているだけなんだがな」
マスダ(弟)「じゃあ、俺はもう帰るからな」
タオナケ「そういえば、まだ気になることがあるんだけど」
ミミセン「なに?」
タオナケ「どうして今回は、こんなショートショート漫画っぽいノリで話が展開していったのか」
ミミセン「それって1ページ1ネタ系? 四コマタイプ? コマは横長? それとも正方形?」
タオナケ「まあマンガっぽいとはいっても、今回の主役のドッペルが出てきていないけどね。私たち外野が好き勝手言ってただけ」
ミミセン「……うん? ちょっと待って。いま、気づいてしまったことがある」
タオナケ「気になることばっかりじゃない」
ミミセン「僕たちが今まで会話していたのって、マスダだよね? 実はドッペルだったとかじゃないよね」
ミミセン「……教訓に習うなら、やめといたほうがいいかもしれない」
タオナケ「そのつもりで喋っていたけど……仮にそうだとして、どれがマスダの言葉で、どれがドッペルの言葉?」
ミミセン「……ややこしいだけだから、考えるのはやめよう」
シロクロ「ややこしいことばっかりだな!」
ミミセン「僕たちみたいな立場の人間がややこしい問題について首を突っ込むと、ろくな答えが出ないどころか余計にややこしくなるってことだね」
タオナケ「ややこしくなったのは私たちだけの問題じゃない気もするけど……」
シロクロ「じゃあ今後は無闇やたらと首を突っ込まないのか?」
ミミセン「それは……たぶん無理だろうね」
タオナケ「無理ね」
ラブコメ読んでて好きになるヒロインってだいたいメインにならない。
少し読めば誰が最終的に勝つのかなんてほとんどわかりきっていて、読み進めるとつらい気持ちになるんだろうなと思いながらもそのキャラが好きなので読むのをやめられない。
それでフラれるところになるとそのキャラに同情して悲しくなるのがお決まりなんだけど、ふと随分悪趣味な楽しみ方をしているんじゃないかと思ってしまった。
俺はこのキャラの恋が成就しないであろうことをわかっているわけだから、真の意味でこのキャラが好きなのではないのではないか。フラれて涙するところを見たいだけの悪趣味なのではないか。
小学校の頃、身体測定をするときに保健の先生から毎度爪の短さチェックが入っていた。身長と体重を測った後、先生に手と足の爪を見せて、長さのチェックをしてもらうのだ。長い子には当然指導が入り、その場で爪の白い部分がうっすら残る程度にまで切りそろえさせられていた。私はどんな些細な事でも先生に目をつけられるのが極端に嫌いな小学生だったため、身体測定の前日に必ず爪を切り、いつも一発合格を貰っていたのだが、四年生に上がりたての私はシブがき隊にハマり毎日夜更かししながらCDを聞いていたため忘れっぽい性格になってしまっていた。つまり、私は初めてチェックに引っかかり、先生指導のもと爪を切ることになってしまった。その私の前で先生に抗議していたのが彼だった。
出席番号は遠いのに何故近くにいたのか不思議だが、恐らく身長順に計測していたため、背が同じくらいの彼と私が近くなったのだろう。なるほど、彼の爪は誰が見ても爪の白い部分が長いと言える程度に伸びていて、そして少し巻き爪が入っているようにも見えた。彼の主張している深爪は、言われてみれば…?レベル。でも私の方がもっと深爪のような気もしたし、爪を短くすることで衛生面の指導をしているということを理解していた私は、すこし白とピンクの縁目がくすんでいる彼に一言言ってしまった。「いや、爪汚いしちゃんと切りなよ」。
彼の表情はおぼろげにしか思い出せない。なんせもう10年以上たっている。とにかく、気持ちいいリアクションではなかった。不遜、というか不服、というか。しかし特に何を言い返すでもなく、そのあと私と並んで爪を切ったのかどうかも分からない。ただ同じクラスの中で特にどんな主張もすることなく、授業に積極的ともいえない彼が、初めて明確に主張している姿を見たことは鮮明に覚えている。
変な人だと思った。恋において、変な人、というのは良くあるシチュエーションだと思う。
結局その恋は実らずに、中学卒業を機に全く会わなくなってしまった。
今現在、彼は衛生面を理由に爪を切っている。私に会う前日はいつもきちんと爪を切ってやすりで磨いているのだそうだ。いつも切りっぱなしにしている私よりはるかに丁寧だと感心しながら、私が好きになった彼ではなくなったのだなあと実感する。
同じくらいだった背は離れていた期間にぐんぐん伸びて、私なんて軽々持ち上げられる。いつも少し興味なさげな、しかしくっきりとした二重だった目はより二重になり、しっかりと私を見てくれている。
変わったところは多いけれど、譲りたくない事柄において主張するときの少し怖い顔は昔のままだと思う。言ったことはないけれど。
反対に彼からすると私は小中学生のころからあまり変わっていないらしい。でも、昔告白した時には見向きもしなかった人間を今好きと言えるのなら、やはり彼が大きく変わったのだろう。
変わってくれてよかった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/340714257/comment/masudamaster
「男女間の駆け引きは難しい」ってみんなが口を揃えていうのは、いきなり襲いかかったから恋が成就したり、夫婦円満になったりすることがあるからだよね。結局、男が襲いかかって成功するロールモデルがある限り、
http://b.hatena.ne.jp/entry/340714347/comment/masudamaster
男が襲いかかって成功するロールモデルがある限り、女性はこれからも未来永劫レイプされ続ける。セックスの構図が、女性がレイプされること前提で構築されてるじゃん。
http://b.hatena.ne.jp/entry/340627506/comment/masudamaster
男性が襲いかかって成功するロールモデルがある限り、男性はこれからも挑戦し続けるし、女性はこれからもレイプされ続ける。セックスの構図が、女性がレイプされること前提で構築されてるじゃん。
https://mstdn.jp/@MasudaKotatsu/23405359
自分から「セックスしよう」と男性を誘ったことのない女性はレイプ魔を批判する資格は無いし、そもそも「合意なしに始めちゃったけど好きな人なのでOK」とか「合意なしに襲われちゃったけど気持ち良かったからOK」とか「合意なしに始めちゃったけど良い経験になったからOK」とか言って、合意なしに始まったセックスを事件化しない女性が居るから、男性も味をしめて合意なしセックスをワンチャンで狙うのである。原因は女性が作っている。男性の性犯罪とは、女性が受け身すぎるから起きていることがほとんどである。女性が自身の受け身性を改善しないままに、男性を調教しようとしても徒労に終わることは間違いないだろう。
https://mstdn.jp/@MasudaKotatsu/23417433
「明確なYes」を出さないままで、受け身のセックスを楽しんでいる女は一定数居る。自身の気持ちを明らかにせず、グレーゾーンにしたままで性的な冒険を楽しんでいる女は実在するわけだ。「セックスの際には明確なYesが必要である」と意識の高い方々が言うのならば、それは男女両方に適用しなければならない。「Yesが無くてもセックスをしようとする男」と同時に、「合意の気持ちがあるのにYesを言わない女」も批判し、殲滅せねばならないはずである(男だけを矯正しても片手落ちに終わり意味が無いからだ)。
http://b.hatena.ne.jp/entry/340680095/comment/masudamaster
「レイプしたけど事後に女性がOK出したからレイプじゃなくなった」という事例がそこらにゴロゴロ転がってる以上、「性行為の同意」なんて在って無いようなものでしかない。改善を迫られてるのは女性の方。
https://anond.hatelabo.jp/20170531124745
https://anond.hatelabo.jp/20170608150942
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30代後半、2歳の娘の父の感想。
20代はがむしゃらに仕事に集中して少しばかり空回りしつつもそれなりに成果がでて、30代ではより責任のある仕事を任される。
周囲の期待も大きいぶんここできっちり成果を出さないと後が続かない。仕事に全力で取り組めたほうがあとで後悔はないだろう。
やりきって一段落すると、人生についてふと考えるタイミングが訪れる。
例えば休日なんかに出掛けると、子連れの楽しそうな夫婦が眩しく見える。
暮れに実家に帰ると還暦を過ぎた両親がいつもと変わらず迎えてくれるが、白髪が増えたり髪が薄くなったりして老いを感じる。
まだ元気なうちに孫の顔を見せたいなと思う。これからでも遅くはない。
20代は「合コンやソーシャルネットワーキングで刺激たっぷり」の薄っぺらい遊びしか知らなかったけど、30代になるとより深い趣味の世界に足を踏み入れるようになる。
マラソン、サーフィン、クライミング、ロードバイクなど、特にスポーツ系の趣味は金も時間も体力も必要だけど、
30代は金も時間も20代より余裕があるし体力もまだ衰えてはいないのでハマると本当におもしろい。
スポーツ系趣味に比べれば、子育てに必要な体力なんてたかが知れている。運動会でも運動不足のもやしみたいな20代より早く走れる。
仕事も遊びもピークは30代に訪れる。子育てに翻弄されていてはすべてが中途半端になってしまう。
東京では30代で子どもをもうける人が多いので、大学の同期や会社の同僚など周囲の同年代と話が合う。
若い頃に馬鹿話をしていた友人たちと、今度は子ども自慢でもりあがったり家族ぐるみで遊んだりできる。これは感慨深い。
30代は20代より金銭的にも精神的にも余裕があるので、20代の頃より女にモテる。
私はどこにでもいるJKなのだが、最近マックで級友から興味深い話を聞いた。現代日本には「キモくて金の無いオッサン」という一群が棲息しているらしいのである。
キモくて金の無いオッサン。なんという悲しい呼称であろうか。属性がそのまま呼び名になっている。いくらなんでも投げやり過ぎやしまいか。我々がJKと呼ばれるように、頭文字を取ってKKOと呼んであげることは出来ないものか。それだけでずいぶんポップになるではないか。PPAPのように。
そんなことはともかく、私はキモくて金の無いオッサンという生物に興味を持ち、色々と調べてみたのだが、どうやら彼らは概ね37才以上で、家賃六万円以下のアパートに独りで暮らしていることが多いようだ。特段、人生に不真面目であるわけではなく、むしろ性格は小心で、毎日、与えられた仕事を粛々とこなすものが多い印象である。ただ、様々な能力が平均より少しずつ劣っていたり、運が悪かったりすることで、劣悪な労働環境に適応せざるをえず、そういった暮らしの果てに「キモくて金の無いオッサン」に成ってしまったと言えそうなのである。私はJKなので詳しいことはわからないのだが、これはなかなか厳しい人生と言えそうである。
キモくて金の無いオッサンは、現代の労働市場において、最も弱い存在と言って良いだろう。知識や経験を蓄える機会を持たないまま生きてきたので、自然、最低賃金での単純労働に従事せざるを得ない。また、体力や脳の働きなど、個体としての衰弱も進行している為、集団内部でも下位に位置付けられてしまう。自分の息子であってもおかしくないような、髪を金色に染めた暴走族上がりの青年に、顎で使われたり、脇腹を蹴られたりすることもあるようなのだ。
キモくて金の無いオッサンは、労働後の歓楽に興じる機会も奪われている。周囲の年若い集団からは基本的に疎まれている為、酒席に誘われるようなことはまず無いのである。結果、発泡酒と値引きの惣菜を買い込み、帰宅してインターネット動画を漁りながら、明日の労働に備えることになる。 JKの私には信じがたいライフスタイルである。
キモくて金の無いオッサンは、人生の全てがバカらしくなり、大暴れして周囲に迷惑をかけるようなことはない。夜中にいそいそと自慰を行い、翌朝にはまた働きに出るのである。私はJKなので、これらはすべて想像に過ぎないのだが、なんだか泣きそうになってきた次第である。
キモくて金の無いオッサンは、時に恋に落ちたりもする。職場で一回り以上年下の女性に気安く話しかけられたり、笑顔を向けられたりすると、てきめんに恋をしてしまう。そして、これらの恋が成就した例は、有史以来、ただのひとつもない。それどころか、大抵は、悲劇に発展する。キモくて金の無いオッサンは、恋をすると、とんでもない間違いを繰り返し、キモさが数倍、時には数百倍にまで膨れ上がり、全身がヌメヌメと湿り気を帯び、激しい異臭を放ち始める。そうすると、いよいよ駆除の対象とされてしまうのである。
恋に落ちたキモくて金の無いオッサンは、職場を追われ、アパートの家賃も払えなくなり、親の年金に寄生するしかなくなる。一度寄生してしまったら、もう自立することは出来ない。社会の酷薄さを知ってしまったからである。それでどうするかというと、一日中、オンライン将棋に没頭するか、近所の図書館のソファーで瞑想に耽るか、いずれかである。
では、寄生先を持たないものはどうなるのだろうか。それはJKである私の口からは何とも言えない。いずれにしても、チョベリバである。
こんな想像をしてみる。ある朝、気がかりな夢から目ざめると、ベッドの上でキモくて金の無いオッサンに変ってしまっていることに気づくのである。私は昆虫のように固い背中を下にして、寝そべっている。ほんの少し首を上げると、無数の弓形の筋が刻まれた茶色の腹が見える。私の腹である。たくさんの細い足が生えている。私の足である。しかし、それらの足はあまりにか細く、力が弱いため、どうしても立ち上がることができないのである。
マイノリティ中のマイノリティの性的嗜好を持っている私は、現実では決して成就することのできない(成就すれば私は牢屋にはいることになる)その欲望を、同人誌の中で表現して昇華している。
現実では決して解消できない切ない性欲をもつ、異榻同夢を見る文字どおりの「同人」に向けて表現を届けているわけだ。
戦前から、少年愛者や嗜虐・被虐嗜好者、窃視症、露出症など、メジャーなマイノリティ(?)の嗜好者たちは、同じく同人活動で薄暗いマグマのような欲望を地下で共有し、慰みにしていた。
インターネットでは、10万人にひとりだけにしか胎生しないようなストレンジな欲望でも、同好者を見つけることかできる。
作品の感想をもらえれば無上に嬉しいし、フィクションの中でしか味わえない心臓が溶けるような興奮を同人たちと共有する喜びは、ほかに代え難いものだ。
例の同人作家に警察が「申し入れ」た件には、率直に危機感を覚えたし、苛立ちもしたのだが、考えを巡らせているうちに、私自身の同人活動についても深く省みることになった。
私にとっての現時点での考えを書こうと思う。
さて、私はツイッターを使っているが、私のタイムラインでは、「現実と虚構の区別がついていない人間」をよく見かけるし、これは犯罪だろうと思えるようなツイートも、見かける。それもかなりの頻度で。
おそらく、ロリコンのインナーサークルでは、児童ポルノが想像以上にカジュアルに流通しているだろうし、露出症者たちの間では「いい季節になってきたから全裸散歩してきた!」みたいな投稿が日常的にされているだろう。窃視症者たちのタイムラインには盗撮の動画がひっきりなしに流れているだろう。
私は、簡単に犯罪の壁を越えてしまう人間がたくさんいることを知っている。知っているが見て見ぬふりをしていた。
幸い、「増田さんの同人誌で頭真っ白になるくらい興奮して、ちょっと〇〇してきちゃいました」なんて馬鹿者はいままで一人もいなかったが、完全に読者を信頼できるかと言われると、それは難しい。
模倣犯を生んだとしてもその表現をするのかと問われても、そこまでの覚悟や信念が自分にあるのか、悩んだ。
悩んだ結果、注意書きを厳しく書くというのは、作者が誠実にとりうる責任のひとつではないかと、私は結論した。
と、これからははっきりと書こうと。
飲酒運転が描かれる作品の巻末に、薬物が描かれる作品の巻末に、一言注意書きを添えるのは、ただ単に作者を免責するだけでなく、小さくても啓発的な効果を持ちうるのではないか。
合理的な範囲で作者は社会に責任を果たさなければならないと思った。
乱交を描くときには、性感染症の知識を、痴漢を描くときには、性犯罪がどれほど被害者の尊厳を傷つけるかを、書くべきだろうと、私は思った。
創作表現が与える影響の責を法的には作者が免れることはもちろん大原則ではあるが、
そのことに胡座をかいてしまうのも、あまりに無責任だと私は考えた。
(トラックバックへ。私の嗜好は加虐的なものではない。むしろ分類するとすれば被虐的な嗜好だ。私の読者が事件を起こすとすれば、比較的には軽い性犯罪ということになると思うが、それでも、だからこそ、事件を起こす危険性はあると考えている)
今年の3月に大学を卒業して、4月から彼女共に新社会人となった。
学生の頃は同じ大学に通っていた事もあり、毎日のように顔を合わせるのが普通だった。
ちょっとしたすれ違いが生じても顔を合わせればなんとなく理解でき、すぐに元通りだった。
しかし、今は違う。
「なんとなく理解」って部分が難しい。
相手がただ疲れているのか、自分に対して怒っているのか、連絡をするのが億劫なだけなのか、よくわからない。
電話を利用すればまだいいのだけど、電話のタイミングも学生の頃と違って自由にかけることが難しい。
電話は相手の時間を拘束してしまう気がしてなんだか後ろめたい。
相手が近くにいないだけで、これ程相手の情報を得る事が難しいとは思わなかった。
どうすりゃええのん。
恋愛成就に必要なポイントって色々あるだろうけど、「女側がうまく操って男にリードさせる」技術って多分大事なのだろう
私は若いし結構モテるが、今まで一度も彼氏が出来たことがない。大抵男性側が苦しみながら片想いし陰ながらアプローチしてくるけど、私が一切応えられないまま、恋は死んでいく
「陰ながらアプローチ」とはつまり、直接的でないアプローチのことだ。直接言葉に出したり連絡して来るわけではないけど、視界に入って来ようとしたり、緊張しながらも頑張って話しかけてきたり、などなど。
こう書くと勘違い女的な印象を与えてしまうかもしれないけど、そうではなく。現実に「あいつ君のこと好きらしいよ」という証拠があるのに、そのあいつから直接的アプローチを受けることがあまり無いのだ。私が普通に生活している側で彼らはジタバタして、結局本格的に関わることが無いまま終わってしまう。
この現象が起こってしまう理由として2つ程思い当たる所がある。
私は何故か繊細な男子に好かれることが多く、ガサツな私が無意識のうちに彼等の心を踏みにじって恋愛可能性を殺していってるのかもしれない。実際、率直で積極的な外国人男性からアプローチを受けた際はトントン拍子に上手くいった(彼が国に帰ってしまい長期的に付き合えなかったけど)。シャイな日本人男性なんて言うと茶化してるみたいだが、男性側が恋愛に尻込みしてるから私も上手く踏み込めないのだと思う。しかし、周りを見渡してみると、草食系だったりシャイボーイな男性と上手く付き合っている女性は沢山いる。また、そんな男性からも積極的なLINEや食事、デートのお誘いを受けてるおなごも沢山いる。てことは、私が積極的な直接アプローチを受けられないのは、ただたんにモテない、低評価されてる女だからなのだろうか?直接アプローチするほどでもない、片手間アプローチで十分な女だからなのだろうか?ガーン…
と思ってみるが、実際「間接アプローチ」を受ける機会は多い。相手から連絡やデートの誘いが無いだけで、可愛いねとかモテそうだね、など女子としての評価は定期的にされるし、そんなに悪く無いんじゃないかな自分、と思っているし願っている。
となると、私が直接アプローチを受けられない理由として、以下のもう1つの説が有力視できる。
②私が上手くサイン出したり「もっときてもええで…」と誘導できないから
恋する男性達は小さなサインを発していて、それを私が汲み取って形に出来ないからかもしれない。実際、モテるお姉さま達は男性を上手く誘導して関係をリードさせたり、告白させたり、デートに誘わせたりしているイメージがある。女性がある程度思わせぶりな態度を取ることで、男性側から安心してアプローチ出来るように仕向けることも、恋愛には大切なのかもしれない。
私はといえば恋愛への努力なくぼんやり毎日過ごし、「あ、この人私と仲良くしたいんだな…」と思っても話しかけたりできない。ラインもめんどいから出来ない。好きな人もできない。なんだか踏み込むのが怖い。仲の良い男友達とは恋愛関係に移行したくないので適度に距離を離す。出会いの努力もしてない。私に興味を持ってくれる男性と話してても、向こうが過度に緊張してたり躊躇いがちだと面倒臭ささを感じて距離を置いてしまう。今の時点で2日お風呂に入ってないし、今日やんなきゃいけないことまだやってないのにこんな物書いてるし…
書いてるうちに己の問題点が他にも色々出てきてしまったが、取り敢えず最近気付いたことは、恋愛関係をうまく構築するには女性側も上手に誘導する能力が必要なんだな、ということ。
そしてこの間少し良い感じになってた男性と上手くいかなかったのも、私が上手く導いたりサインを送れなかったからなんだろうな、と虚しい反省をする日曜日なのであった