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はてなキーワード: 化合物とは

2024-03-30

ベルル酸が見つかったということは・・・

青かび培地で同時に見つかる、プベルロン酸も見つかってないとおかしい。

本当に青かびに汚染されていたなら、青かび由来の青色色素もみつからないとおかしい。

紅麴と青かびで生物共通する物質区別がつかないけど、それ以外の、青かび固有の物質は全部みつかるはずなんだよね。

ベルル酸は構造的に他の物質と反応しやすそうだからサプリ製造工程で別の化合物を作り出している可能性もあり得る。

それらの混合物をまとめて、意図しない物質と呼んでいるので、本当にプベルル酸が原因かどうかはまだ証拠がたりない。

2024-03-28

原料汚染

原料のコメが、アスペギルス・オクラセウス(Aspergillus ochraceus)か、

ペニシリウム・ビリディカータム(Penicillium viridicatum)みたいなカビに汚染されていたんじゃない?

それで、発酵時にがっつり、オクラトキシン系毒素が大量生成されてしまった。

カビ毒は熱につよいから分解されることなく、オクラトキシン入りのサプリが出荷されてしまった。

オクラトキシン類は10種類以上あるので、厳密にどの化合物か同定するには時間がかかってる。

2024-03-26

anond:20240326154841

カイガラムシ犠牲の上に成り立ってんだぞ!

カイガラムシ可哀想と思うなら、ファイ〇ーミニとか買うんじゃねえぞ!おじさんとの約束だ!

カメムシ目カイガラムシ上科の一部の昆虫特にアジア産のラックカイガラムシ南ヨーロッパケルメスカイガラムシ、メキシココチニールカイガラムシなどのメスの体を乾燥させ、体内に蓄積されている色素化合物を水またはエタノール抽出して色素としたもの

2024-03-16

anond:20240316122728

ビタミンって健康維持に必要な働きをする有機化合物のうち

特定・単離できたものにだけ名前が付いてるわけだから

必要ものビタミン剤にすべて入ってるとは到底思えんがな

2024-03-07

anond:20240307123815

リノール酸を含む脂質と鉄二価イオンが反応して生成するOEO(1-オクテン-3-オン)という化合物めっちゃ金属臭なんよ。

2024-02-23

合金バイナリ化合物での)

BSE ウルリカのところのPRMだかPRRだかをしたじきにするか。

2024-02-17

ケミカルメロン味」みたいなやつ欲しい

最近おかしジュースの香料も進化してるみたいでより自然な味に近づいてていいことだと思うけど

一昔前のダ・化合物って感じの香りも実はあれはあれで楽しめるモンなんだよね(思い出補正もふんだんに含む)

ま、現状だとメロンについては喫茶店メロンソーダ頼めば普通に経験できるレベルではあるけど。

逆にもも味とかは結構本格派が強くなってる気がする。

今後はやっぱ本格派な香料がどんどん開発されていってケミカルな味のほうが珍しい状態になっていくかもしれないよね。

ケミカルピーチとかケミカルメロンみたいな味が敢えて発売されるみたいな現象も起きるかもしれない

2024-02-15

味の素は(とっくに)化学調味料じゃないよ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/45027695e530e051763275a72d54d44c1509526a

昆布自然?)と味の素化学?)が対立概念である、という図式をスンナリ受け入れている人々が多いようだけれど、そういう人々はいまだに味の素石油化学合成食品だと考えているのだろうか。

 

味の素化学合成を中止して発酵製法に切り替えたのは1973年のことだ。

味の素グループの100年史 第7章 第2節

1973年5月14日にMSGの最終晶析、23日に最終分割を行い、試運転開始以来1010カ月にわたり続けてきた合成法によるMSG生産に終止符を打った。

(※MSG = グルタミン酸ナトリウム

 

60年代70年代日本では公害が大きな社会問題となっていて、石油化学工業全体に対する消費者からの風当たりは非常に強かった。四大公害病水俣病新潟水俣病イタイイタイ病四日市ぜんそく)を小学校で習った人も多いだろう。

味の素の基幹工場は、ほかならぬ四日市市にある。上の資料でも、石油化学製品を過剰に警戒する消費者忌避感に逆らえなかった苦衷が(かなりあけすけに)綴られている。

1960年代前半には高い評価を得ていた技術が、わず10年余りのうちに一転して受容されにくい技術になった。その背景には、化学に対する消費者の劇的な意識変化があった。化学合成技術最先端技術としてもてはやす時代から公害元凶として排撃する時代に変わったのであれば、食品化学合成で作るというコンセプトは受け入れられない。

 

化学調味料得体の知れない身体に悪いモノ」という風評マイナスイメージ70年代にはすでに一般的だったのだ。時代PCB水銀カドミウムが重大な食害事件を起こしている真っ最中である化合物食品食品添加物に対する不信感は、現代オーガニック信仰などとはまったく次元の違う切実さがあったはずだ。

味の素の失敗は、せっかく製法を切り替えたのに商品名を変えなかったこに尽きると思う。すでにブランド確立していて手放しがたかったのだろうが、味も成分も商品名も同じままだったら、誰も作り方が変わったなんて思わない。新・味の素とか味の素ネオとか、あるいは全然違う名前をつけた化学じゃない方の旨味調味料を売り出して、オリジナル味の素は静かにフェードアウトさせるべきだったろう。令和の今に至っても味の素を「化学調味料」「化調」と呼ぶ人がたくさんいることが失敗をよく物語っている。

味の素系のブクマコメントを見ていると「親が味の素を嫌いだったか自分にも使う習慣がない」という2世アンチ散見される。事実を知らないまま「味の素悪者」というイメージけがから子へ、子から孫へと語り継がれてしまった結果である

古いイメージアップデートできていないだけならまだいい。それは無知なだけだ。

美味しんぼ』には、露骨に旨味調味料貶めるエピソードがある。山岡たちは(現在味の素発酵食品だと知りながら)わざと「化学調味料」という言葉を使い、味の素化学合成していた時代のままの主張を展開する。まるで電気自動車排気ガスが汚いと言っているようなものだ。

 

味の素の味が嫌いなら使わなければいいし、昆布の味が好きならば昆布を使えばいいし、「身体に悪いって言ってる人がちょいちょいいるから」くらいのよくわからん理由で使わないのもその人の自由だと思う。

追記

私は基本的増田追記ってしないんだけど、スカタンブコメひとつだけ晒し上げときます

安全とわかっているのだけど、遠慮したいのだね。味の素を愛好していた歌手タレントの方が「がん」で亡くなった。生前に特製ソースと謳って、味の素を大量に投入していたのテレビで観ていた。

2024-01-24

anond:20240124023601

>> 植物は1枚の葉が害虫に食べられると他の葉で虫の嫌がる化合物を作ることが知られていたが、その詳細な仕組みを埼玉大学豊田正嗣准教授らが突き止めた。 <<

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35328150T10C18A9X90000/

2024-01-22

バーウイスキーを飲もう その2

https://anond.hatelabo.jp/20240122183330 の続き

ピートについて

ウイスキー製造に使う大麦麦芽は成長を止めるためと貯蔵のために乾燥させられている。この乾燥に用いられる燃料のうち伝統的な燃料がピート(泥炭)である。このピートを燃料とするとピート香り麦芽に移りこの麦芽を使ったウイスキーにはピーティと言われる香味(燻製のようなスモーキーさとヨードチンキや正露丸のような薬品香)がもたらされる。その香りピートを燃焼させたときの燻煙に含まれフェノール化合物によるものであるが、その麦芽に含まれフェノール化合物割合フェノール値と言いppm単位として示される。このピートスコットランドに広く存在するがアイラ島ピートには海藻由来の成分が多く含まれ特に薬品香を強くもたらすと言われる。このピート乾燥させた大麦麦芽を使った原酒は程度の差こそあれアイラのみならず多くのスコッチウイスキーに使わている。また日本ウイスキーにも広く使われている。

ウイスキーがどれくらいピーティかは実際にはフェノール値だけでなく蒸留のどのタイミング蒸留液をどう使うかや熟成に使う樽によっても変わるのであるが便宜的にフェノール値を用いてほぼ0の場合をノンピーテッドそれから順に(人によって違うが)10ppmぐらいまでをライトリーピーテッド、25ppmぐらいまでをミディアムピーテッド、50ppm台までをヘヴィリーピーテッド、その上をスーパーヘヴィリーピーテッドとしてウイスキー区分することがある。ただ特にフェノール値が非常に高いような場合、例えば150ppmウイスキーを飲んでも50ppmの3倍スモーキーだと感じるようなことは(増田経験上は)ない(多分それを目指して作っていないと思う)。フェノール値はあくまで目安である

 

ノン・チルフィルター

ウイスキーには様々な成分が溶けているがその中には冷却すると目に見える澱や白濁の原因となるものがある。この原因となる成分を除去するためにウイスキーを冷却して濾過するのだがこの成分にウイスキー香りや味わいの成分が含まれるとして香味が薄くなるのを避けるためにこの冷却濾過をしないウイスキーがある。このような冷却濾過しない製法もしくは冷却濾過していないウイスキーのものをノン・チルフィルタードと言い、一般にラベルにNon-Chillfilteredと書かれている。冷却濾過は大量生産するウイスキーの味の均一化という側面があるとも言われる。

 

主な蒸溜所のごく一部

スコッチウイスキー蒸溜所地域別(ハイランド、スペイサイド、ローランドキャンベルタウン、アイランズ、アイラ)に分類されることが多い。ここではスペイサイドとアイラ蒸溜所の一部を紹介する。ここに挙げた蒸溜所はすべてモルトウイスキー蒸溜所である

 

オフィシャルボトルボトラー

ジャパニーズウイスキー

日本ウイスキースコッチウイスキーから大きな影響を受けている。そのため法律に基づく部分を除き日本では用語等はジャパニーズウイスキースコッチウイスキーで同じ意味で使っていると言えるのであらためて説明しない。日本ウイスキーについてオーセンティックバーで見ることが多い銘柄のうちいくつかを紹介する。

 

代表的銘柄のごく一部

 

ジャパニーズウイスキー定義

もともと日本ウイスキー定義酒税法で定められたものだけで非常に緩く輸入した原酒を日本で瓶詰めしただけのウイスキージャパニーズウイスキーと称されて販売されたり、酒税法上の焼酎海外ジャパニーズウイスキーとして販売されたりしていた( https://toyokeizai.net/articles/-/216248 )。その問題への対処として業界団体である日本洋酒酒造組合が「ウイスキーにおけるジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」でジャパニーズウイスキー定義した( https://www.yoshu.or.jp/files/libs/550/202303291553482719.pdf )。この基準施行前に販売していたウイスキーについては経過措置により従前の表示が認められているが2024年3月31日で経過措置の期限となるためもしかすると一波乱あるかもしれない。

 

その3へ続く https://anond.hatelabo.jp/20240122184434

 

2024-01-18

英英辞典の使い方

英語学習中の自分は、英英辞典の使い方がわからなかった。

そういう人は多いと思う。英英辞典解説を丸暗記しようとしても覚えられない、1つの単語に途方もない時間がかかる。


でも最近勉強をしていて、解決策を見つけることができた。

簡単英語和訳せずに読めるが、なおかつ英英辞典を使うのをあきらめた人はこれを見て、実践して欲しい。


理解とは

まず、理解とは**「知っている言葉に言い換えられる」ということだ。

そして、知っているとは、イメージで想起できること。体験したこと

なので、英英辞典に書かれている「take」や「food」などの中1レベル単語は「知っている」必要がある。


実際の英英辞典の使いか

まず、英英辞典で「言い換えられる言葉」を探す。


そのためにまず、調べた言葉動詞名詞区別する必要がある。


例として、nourishmentという単語を上げてみたい。

nourishmentを調べるとこうだ。

noun

the food necessary for growth, health, and good condition.」

nounと書かれているので、名詞。そしてこの文章の中で言い換えられる名詞を探す。

大体初めに書かれている、若しくは主語。この場合、「the food」がそれにあたる。


そして、「nourishment=foodなのだ理解する。

ぶっちゃけこれだけ覚えてればいい。そして、これから文章の中に「nourishment」がでてきたら「food」に変換する。


そして、「necessary for growth, health, and good condition」の後の説明は流し読みしとけばいい。「necessary for health」くらいうっすらと覚えておくだけで、意味が通じるようになる。


上記方法が行えない場合

上記方法通用しなかった、2回検索しないといけない場合、すぐに日本語検索する。

なぜなら1つの単語を覚えるのに精いっぱいなのに、2個も3個も覚えられないからだ。

たとえば、organic compoundと調べると以下が出てくる。


a compound (= a chemical that combines two or more elements) containing carbon


名詞がa compoundしかない(正確に言うとcarbonもだけど、形容詞句の一部のため除外)。

かに、containing carbonしてる何か、とか考えることもできるけれど、言い換える言葉がとっとと見つからないだけで十分ストレスなので「有機化合物」と日本語で覚えておく。

ストレスを感じたらすぐに日本語に切り替えよう。


まとめ

という風に英英辞書を使えるようになると、英語英語のまま理解できるし語彙の理解力も数も増えていく。

基本的に、

[言い換えられる言葉](補足の説明

ex.[the food] (necessary)((for health))

で覚えよう。人間曖昧情報は覚えらえるが、正確な情報は1つ覚えるので精いっぱいだ。

ぜひやってみて欲しい。

2023-12-27

昔の化学者エピソードを見ると「合成した物質を舐めた」みたいな話がたまに出てくる

アスパルテームはそのなかでも有名なエピソードかもしれない

アスパルテーム - Wikipedia

1965年アメリカ製薬会社G.D.サール社の化学者ジェームズ・M・シュラッターが、ガストリンの合成に取り組んでいたときに偶然発見した[113]。シュラッターは、抗潰瘍薬の研究をして、ホルモンであるガストリンテトラペプチドを生成する中間段階としてアスパルテームを合成した[113]。シュラッターは、薬包紙を持ち上げようとして、アスパルテームがついた指をなめて、その甘味発見した[8][114][115]。トルン・アテラスガリンは、アスパルテームの開発を監督した[116]。

いわゆる化学者によるセルフ人体実験、すなわち自己実験

うん年前は私も大学学生実験をやっていたわけだが、生成物を舐めるなんて発想はとてもじゃないが出てこなかった

まあ、私の場合重金属を扱ってたので舐めたらヤバいと知っていたわけだが

アスパルテーム場合製薬会社内の出来事、つまり薬学系なのでそこらへんの肌感覚が異なるのだろうか?そんなことないと思うがな……

スクラロースエピソードもなかなか凄い

Sucralose - Wikipedia

Sucralose was discovered in 1976 by scientists from Tate & Lyle, working with researchers Leslie Hough and Shashikant Phadnis at Queen Elizabeth College (now part of King's College London).[21] While researching novel uses of sucrose and its synthetic derivatives, Phadnis was told to "test" a chlorinated sugar compound. According to an anecdotal account, Phadnis thought Hough asked him to "taste" it, so he did and found the compound to be exceptionally sweet.[22]

スクラロース1976年、テート&ライルの科学者が、クィーンエリザベスカレッジ現在キングスカレッジロンドンの一部)の研究レスリー・ハフ(Leslie Hough)とシャシカント・ファドニス(Shashikant Phadnis)と共同で発見した[21]。スクロースとその合成誘導体新規用途研究していたときファドニス塩素化された糖化合物を「テスト」するように言われた。逸話によると、ファドニスはハフから「味見」するように言われたと思い、実際に味見をしてみたところ、その化合物は非常に甘かったという[22]。

testをtasteと聞き間違えたからといって舐めるか?そうか、舐めたのか……

スクロースのヒドロキシ基を塩素で置換したものなので、まあ舐めても危険ではないくらいの認識はあったってことなんだろうか

Tate and Lyleは食品系の会社でそこの研究室での出来事なのか、なら味を確かめろって言われたら舐めるか……

科学者倫理感の移り変わりが気になるので『世にも奇妙な人体実験歴史』という本を買って読んでいる

少なくとも20世紀初頭くらい最近になっても現代基準で見ると危険実験やりまくっていたようだ

自己実験とは違う話になるがデーモンコアの実験1945年くらいか

戦前学者倫理規定どうなっとんねんとしみじみ思う

前述の本を読んでいると「申請すると許可下りるわけないので自分の体で実験して事後報告した」みたいなエピソードが出てきて笑う(笑えない)

カール・ヴィルヘルム・シェーレ - Wikipedia

シェーレが若死にしたのは同時代化学者の例に漏れず、危険実験条件のもとで研究を進めたためだと考えられている。また彼には物質舐める癖があったため、毒性のある物質の毒にあたったのではともされる。

18世紀とかだと「まあ舐めて確認する人がいても不思議じゃないわな」と思うのだが

イギリスとある医師ニトログリセリン舐めて心臓まりそうになって死にかけたのが19世紀出来事

21世紀になっても舐める人はどこかにいるのだろうな

舐めて死んだとか、舐めて大発見に気付いたみたいになっていないから記録に残らないだけで

有機系をやってた大学の頃の同期に「実験生成物を舐めるって発想あった?」と聞いてみたが「ありえん」の一言が返ってきた

現代日本大学研究室で、教授学生に向けて「生成物を舐めて確認してみよう」なんて指導するところなんてありえるのだろうか?

流石にないだろう……あるのか?生成物がアミノ酸とかならありえるのか?有毒なものだってもちろんあるが生成物はだいたいこんな感じの物質って元素の内訳も構造もある程度予想ついてるなら舐めても多分大丈夫みたいな肌感覚が育つのだろうか?わからん世界

まあ味の素研究所なら舐めても不思議じゃないかもか……

畑が違うと全然感覚違う、ということか

でも薬学系とか食品会社研究所でも一度動物摂取させるとかやると思ってたんだがな、きっと普通はやるのかもしれないが一部の人がいきなり舐めたのかもな……

日記

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医学者による自己犠牲的とも勇敢ともいえる自分の体を使った研究ではなく

ある種の迂闊さでペロッと舐める科学者が今でも一定割合でいるんじゃないか?という疑問を書いた日記

ペトリ皿に鼻水垂らしたのがきっかけでペニシリン発見したという出来事幸運な結果に終わった迂闊な出来事だったわけで

そういった種類のおおらかさは現代だとあまり許されないはずなんだよな~

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耳寄りな心臓の話(第2話)『爆薬が心臓病を癒す』 |はあと文庫|心日本心臓財団刊行物|公益財団法人 日本心臓財団

なぜニトログリセリンを舐めようという発想が出てきたのか?を伺い知ることが出来そうなエピソードもぐぐったらでてきた

20世紀初頭にイギリス火薬工場で、週日の作業中は何も起こらないのに休みが終わって月曜日仕事が始まると決まって胸痛を訴える工員が何人もいることが話題になりました。最初工場で扱っている爆薬が原因で起こる病気を疑ったのですが、もともと持病に狭心症のあることがわかりました。

それというのも、原料であるニトログリセリン粉塵工場内に舞い、露出した皮膚や粘膜からある成分が吸収されて狭心症が抑えられていたものが、週末に休みをとることで粉塵にふれることもなく薬がきれて、月曜日に力仕事を始めることで狭心痛が起こったと推理されたのです。

痛む胸を押さえて、それこそ青息吐息月曜日になったこから、「ブルーマンディ」という言葉が生まれたようです。今日では休日明けで、仕事学校に行くのが億劫になる月曜日の憂鬱、月曜病の走りとなりました。

blue Monday語源ニトログリセリン説はかなーり怪しい気がする、勘だけど

これを調べるのも面白そうだ

……ん?時系列矛盾がある

『世にも奇妙な人体実験歴史』によると1858年フィールドという名のイギリス医師がニトロを舐めたとある

その後1878年ウィリアム・マレルという医師が再度ニトロを舐めて効果確認し、狭心症治療薬として自分患者に試した

火薬工場エピソード20世紀初頭……1901年頃ということになる

発見されたのか?だとすると最初に舐めたフィールドって医師は推測無しに舐めた好奇心旺盛な人ってことになる

火薬工場エピソードのしっかりとした出典を探すべきだな

原典だと20世紀初頭じゃなく19世紀末~20世紀初頭みたいな書き方になっているのかもしれない

2023-12-26

サンタクロースキリスト教聖人のひとり。

キリスト教聖人は亡骸が腐らないという(Incorruptible corpses)

ただカトリック天動説を支持していた宗教だ。科学を認めない姿勢がある。

から聖人の亡骸が腐らない事実は防腐剤を飲まされ殺害されたことも考えられる。

から入手しやすい毒といえば火薬の原料である硫黄と、その化合物である気体の二酸化硫黄だ。微生物活動を抑えるので木造船の船底にも塗られた。

二酸化硫黄呼吸困難を齎すことは四日市喘息公害でも明らかだ。

2023-11-20

anond:20231120094215

衆議院議員 鈴木貴子/SUZUKI Takako@_SuzukiTakako_

新聞見出しに「大麻グミ」と書きます違和感

何故ならば、大麻由来の成分に似せた合成化合物(HHCH)グミであり、大麻由来の成分の1つであるCBDグミとは異なるものです。

THCHに関しては今年夏に規制されましたが、HHCHも健康被害など科学的根拠に則った然るべき規制必要です。

https://twitter.com/_SuzukiTakako_/status/1724951330916290581

HHCHグミ らしい。

大麻由来成分はいっさい入ってない。

anond:20231120094005

そうなん?

じゃあ商品名なんなんだろうなあ

HHなんちゃらっていう化合物名+グミ

大麻に似た化合物ってのはインタビュー社長が言ってたような……成分をページに表示してただけだったかうろ覚え

大麻グミ

法で取り締まってない合成化合物が平気で売り買いできるって怖いよなあ

大麻グミって名前からある程度は自衛できるだろうけど、仮に爽快グミなどの名前だったら知らずに食べちゃう人が増えると思うわ


そういう意味で、大麻グミって名前と、販売時の注意事項と年齢確認ポップアップ販売側も購入側も一定危機回避できる仕組みで頭いいなあと感じた


規制側としては、合法とか脱法とかくだらない言葉遊びにならないように、類似化合物販売する際の枠組み新たに作るべきなんじゃねえのと思うけど難しいんかね

精神安定、高揚などを目的とした合成化合物を配合した飲食物成分表示販売時の注意事項の明記、年齢(または体重)当たりの許容摂取量の目安の明示」

ぐらいは制度化できそうだけどなあ

現在のように、違法指定かそれ以外かの2択だと、脱法と法規制いたちごっこしかいから、中間の枠組み作るのがいいんじゃないかと思うわけですよ

2023-11-11

熊本岡山太陽光パネルが設置されてる近くの水でフッ素化合物が検出されるようになったらしい

エコ()で新しい環境公害が発生しそうで楽しみですなあ。

岡山熊本野菜はしばらく買わないでおく

2023-09-29

尿素って名前をやめてほしい

別に尿だけに関係する化合物じゃないのに、汚いイメージになる

尿素配合ハンドクリームとかさ

臭そうじゃん?

でも尿素自体無臭なんだよなぁ

ガルバミドって呼び方もあるから、そっちにして欲しい

2023-09-04

イッヒリーベディッヒ現象とは、有機化合物と無機化合物の接合面における

イッヒリーベディッヒ現象とは、有機化合物と無機化合物の接合面における、金属元素の短い結合の距離芳香炭素上の水素窒素間の結合より遠いときに、金属結合が「イオン結合より短い原子」を持つ現象である特にカルボキシ基(3価)が芳香炭素と親密な位置存在する有機無機化合物において顕著にあらわれる。こうした有機無機化合物における金属原子位置は多くの場合芳香炭素上の自由電子運動してできた親電子によって固定されているので正確な計量が困難である

Anond AI作成

2023-08-30

ALPS処理水の定義について、間違ってるのは id:filinion の方だよ【追記あり:別のデマについて】

言及

処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記

[B! 原発] 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記

下のid:sisya氏のブコメはそれ自体が間違いなのでご注意ください。(そこに至るやりとりは記事本文の最後に追記しました)その後も☆がいっぱいついてるし、一度流布されたデマを訂正するのは容易ではない例ですね。 - filinion のブックマーク / はてなブックマーク

本文

id:filinion さんが、はてブ燃えた自ブログ記事への批判特にトップブコメになった id:sisya さんのブコメについて、それは「オレオレ定義」に基づく「デマ」だとブログに嫌味たらしい追記3件計1,500文字するほどお怒りの件。

定義が何かなんて非本質的なしょーもない話だと個人的には思いますし、ブログ記事への批判は、先に投稿された

小学校笑いぐさ日記への反論

東電はALPS処理水の海洋放出をいつから考えていたのか - たたるこころ

あたりで十分ではという気もしますが

こういう「自分が正しいと思いこんで勝利宣言」的なムーブって、経験上、その後SNSの闇に飲まれて狂ってく人が多いという点で予後が悪いですし

id:filinion さんは増田としては結構好きな方なはてな民なので、勘違いしてるのは id:filinion さんの方ということを指摘しておきます

なお、ここで擁護する形となる id:sisya さんについては増田はむしろ嫌いよりです。


経産省による定義

トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と呼称する

東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の定義を変更しました (METI/経済産業省)

id:filinion による定義

希釈する前のものを「ALPS処理水」、希釈のものを「処理水」と呼ぶ

ALPS処理水はトリチウム基準を満たしていない

増田もこういうことやらかすことありますし、気持ちは分かるんですが、id:filinion さん、これ経産省定義パラフレーズできてません。

経産省定義を厳密に解釈すると

ALPS処理水はトリチウム基準を満たしていない」ではなく、「ALPS処理水の要件トリチウム安全基準は含まない」つまり希釈のもの希釈のもの両方ALPS処理水であるということになります

実際、希釈しようがしまいが「ALPS処理が完了した水」であることは一切変わりないですし。

から引用した経産省記事でもALPS処理水を海洋放出する」と述べているのですね。id:filinion さんの定義なら放出するのは希釈後なのですから「処理水を海洋放出する」と言わなければいけません。

とはいえid:filinion さんは「ALPS処理水」を何か物質的にとらえているのかもしれません。

かに、実際に放出するのが99.99....%普通の水でも「トリチウム海洋放出する」は日本語として成り立ちますから、その線なら、id:filinion さんの定義でも「ALPS処理水を海洋放出する」と言えるかもしれません。

しかし、水を加えたところでトリチウムは何ら変化せずに残りますが、id:filinion さんの定義による「ALPS処理水」つまり希釈なし、ALPS処理直後の水」は水を加えた時点でこの世から消失します。存在しないもの海洋放出することできません。

言い換えると、「トリチウム濃度」という言葉はあっても、「ALPS処理水濃度」という言葉はないということです。物質的にとらえるのは無理があります

こう説明を尽くしてもid:filinion さんには言葉遊びに聞こえるかもしれません。別の実例を出しましょう。

STEP2: トリチウムについても安全基準を十分にみたすよう海水さらに100倍以上に希釈

STEP3: 安全基準を大幅に下回るALPS処理水のみを海洋放出

ALPS処理水って何?本当に安全なの?|ALPS処理水(METI/経済産業省)

id:filinionさんの定義によると「ALPS処理水」はトリチウム基準を満たさなもののはずですから、「安全基準を大幅に下回るALPS処理水」という表現は端的に矛盾です。


id:sisya による定義

とはいえ経産省定義の正しい解釈に沿っても、id:sisya が仮に「希釈のみALPS処理水」だと主張しているならこれも間違いです。

実際のブコメを読みましょう。

ALPS処理水の解釈が間違っています。「トリチウム安全基準を満たしていないわけ」ではなく、トリチウム以外を全て取り除いた物を、安全基準内まで薄めたものが処理水であり、安全基準は満たしています

id:sisyaさんは「安全基準内まで薄めたもの処理水」と述べています。「安全基準内まで薄めたものALPS処理水」とは言っていません。

ブコメは百文字制限なのでどうしても舌足らずなところが出てくるのですが、id:sisyaさんはおそらくこういうことが言いたかったのではないでしょうか。

(カッコ内は増田による行間埋め)

ALPS処理水の解釈が間違っています

ALPS処理水は定義として)トリチウム安全基準を満たしていないわけ」ではなく

(中略)

安全基準内まで薄めたものALPS処理水の内、実際に放出する)処理水であり、安全基準は満たしています

こちらは何も経産省定義矛盾しません。


どこでid:filinionさんとid:sisyaさんはすれ違うのか

id:filinionさんがid:sisyaさんのトップブコメに強いいらだちを覚えたのは

海洋放出する処理水が安全基準を満たしていることは百も承知だし、ブログ本文にもはっきりと書いた。それをワザワザ指摘してきたということは…」と認知たからでしょう。

でもid:sisyaさんがブログ記事に対し、「分かってる分かってる言ってほんとに分かってんの? ブコメで念押ししておこう」と感じるのもおかしくありません。

id:sisyaさんの立場から見て、id:filinionさんのブログ記事は「本当に分かってるなら書かないであろうこと」が多すぎる、それだけの話です。

例えば、「ALPS処理直後の水」の飲料水としての適正なんていう、誰も主張していないことを藁人形的に議論したり、とか。

飲んでも安全だというならそうなんでしょう。

なんなら私だって、誰かが

「1000円やるからALPS処理水をコップ一杯飲んでみろ」

って言ってくれたら毎日2Lくらい飲みます

(中略)

でも、タダで飲めって言われたらそれはちょっと……。

当たり前ですが「ALPS処理直後の水」は放射性物質に関する飲料水としての安全基準を満たしていません。

巷で言われる「ALPS処理水は毎日2L飲んでも(放射線に関しては)安全」という言説は希釈の話をしています希釈前を毎日2L飲んだら普通被曝量が原子力作業者基準値超えます)。

みんなが希釈後の話をしている中、「それはタダで飲めるほど安全ではない」と希釈前の話をしだしたら、「ん?この人は希釈が何か知ってる?」と疑われても仕方ないです。

先にも触れましたが、やはりid:filinionさんの身体感覚として

いくら希釈しようが「希釈なし、ALPS処理直後の水」というもの希釈水のうちに概念として残っている」

というのがたぶんあるんだと思います

でもそんなモノ、id:sisyaさんは持ち合わせていません。増田もそうですし、id:filinionさんの記事批判的なブコメを付けた人はみんなそうでしょう。

論理では正当化できない身体感覚が明示なしに前提とされていたら、その感覚を共有していない人にとってはただの破綻した文章しか読めないのです。

「なんでこの人、一切放出しない希釈前のALPS処理水に延々とこだわってるのだろう???

それでいて、「嫌がられて当然なのだ」とid:filinionさんは他者を説得する文章を書いたつもりでいるのだから、ただの笑いぐさなんですね。

追記

id:sisya通報した」についての増田意見は「id:filinionさんは通報されるほどのことはしてなくない?」と、id:filinionさんに同意です。

追記2

id:koo-sokzeshky さんのブコメちょっと気になったので、引用の上、増田が本筋から逸れるかなと説明サボったところを追記補足しておきます

後段はちょっと違う。filinion氏が心配してるのは適切な運用継続性だよね。「希釈後の話をしてるのに…」と思うのはそこを心配する発想が無いからだ(心配すべきかは別として)

今のところ穢れ概念的なもの仮定する必要はないと思ってる

運用継続性がid:filinionさんの懸念点の1つであるのは正しいでしょう。

ただ、この論点一筋で記事をまとめられたらさほど批判されなかっただろうと思われるのですが、

記事の本文は、運用継続性とは無関係な主張、継続性への懸念だけでは導けない結論、両方で満ちています

例えば、

 基準値を満たしてないものを、

海水で薄めたら基準値以下になったから海に捨ててオッケー!」

 って、工場排水とかでやったら一発で操業停止になるやつだと思うんですが。

 それを政府が率先してやっているの、酷いインチキなのでは?

この主張はどこにも「継続性」やら「事業者への信頼性」やらといった概念が含まれていませんね。なんせ「一発で操業停止」ですよ?「常態化していたら」とか留保もありません。

さらにこの記述のたちが悪いところは、完全なデマであることです。

中央環境審議会水環境部会排水規制等専門委員会『ほう素及びその化合物、ふっ素及びその化合物並びにアンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物に係る暫定排水基準の見直しについて』

これは環境省の専門部会による令和元年5月文書ですが

ホウ素

地下水温泉排水希釈することで、ほう素濃度を低減することを検討

硝酸性窒素

一般排水基準達成には、残廃液を産廃処理又は希釈する他無く、そのためのコストが大きな課題

ふっ素

フィルタープレスにより全量ろ過し、ろ液を流すとき水道水希釈

キトーにそれらしい箇所を抜き出しただけですが、これらの人体に有毒な物質について「希釈」が排水処理の選択肢として正式に認められているのは疑いの余地がありません。

まりid:filinion の言う「工場排水とかでやったら一発で操業停止」は

2023-08-02

グルタミン酸グルタミン酸ナトリウムは違う

味の素が体に良いかいかはおいておいて、味の素擁護するときうまみ成分の「グルタミン酸」と化合物の「グルタミン酸ナトリウム」の区別がついてない奴が多いのは残念。

中学レベル科学知識があればわかるんだけど、「グルタミン酸ナトリウム」は塩であって、水溶液になると「グルタミン酸イオン」と「ナトリウムイオン」に電離する。

この「ナトリウムイオン」は塩化ナトリウム食塩)の「ナトリウム」と勿論同じものなので、大量に入れれば塩を大量に入れたのと同じように体に悪い。

これは昆布トマトといった天然のうまみ成分「グルタミン酸」にはない問題なので、この区別がついてない奴が科学をわかってるような口をきいてると笑っちゃう

2023-07-20

東海大学7月14日自身体臭が周囲の人たちに咳やくしゃみなどのアレルギーに似た症状を引き起こすと訴える

「People Allergic To Me(私に対するアレルギー)」(以下「PATM」)の患者20人の皮膚ガスを測定・分析した結果、

体表面から人工化学物質硫黄化合物不安効果を与える成分などが多く放散されていることを突き止め、

その皮膚ガス組成には共通の特徴があることを解明。

同時にこのような皮膚ガス組成には、化学物質に対する代謝能や酸化ストレスが関与している可能性も示唆したことを発表した。

2023-06-30

私の警告通り、人工甘味料危険性が証明されました。

人工甘味料危険性をいち早く察知した私は、はてな匿名ダイアリーを用いて皆さんに警鐘を鳴らしてきました。

私の助言を聞いて人工甘味料を避けるようになった人がいるとしたら、人生冥利に尽きるというもの

心身を壊され、もがき苦しんで死にたくないなら、人工甘味料を拒絶しよう!悪徳メーカーには徹底抗議しよう!!

甘草について認識を改めました。甘草摂取しても問題ありません。

人工甘味料を避けている俺がドーナツの怪しさに気づいた。

ミスドコンビニドーナツには原材料表示が無い。

から買ってはいけなかったんだ。

今までミスドコンビニドーナツを利用していたが今日からやめる。

 

ちな俺的甘味料のアリとナシ。ドーナツ場合スクラロースが怪しい。

許容:ステビア ソルビトール

回避アセスルファムK アスパルテーム スクラロース L-フェルニアラニ化合物 甘草

 

https://anond.hatelabo.jp/20160114071019

スイーツ人工甘味料汚染を許すな

http://cind-three.hatenablog.com/entry/7premium-tiramisu-flappe

私も先日セブンに行ってティラミス氷を見たよ。

これはラクアイスの時点で余裕の回避だったが、

念のために成分表示確認すると、はい出ましたアセスルファムK

おまけにスクラロースまで入って完全に人を壊しに来てる。

セブンイレブンは近年、エクレアなどのPBケーキ類においても

アスパルテームやL-フェニルアラニン化合物等を目にするようになり、

ファミマローソンに並ぶ要警戒のコンビニになってしまった。

 

赤城乳業カルピス業界の中でもいち早く殺人スイーツに舵を切った印象があり、

自分の中で評価どん底に落ちてる。

 

https://anond.hatelabo.jp/20160504230802

めいろまの味覚 

https://twitter.com/May_Roma/status/1253100173380644864

都市封鎖中のおやつ糖質低めの健康もの必須だが低糖工房の低糖質シュークリーム普通のものより美味しいほどで、

冷凍で家に配達してくれるので買い物リスクがない。昨年数種類試してびっくりである

糖質79%オフ シュークリーム https://amzn.to/3bvTHhj

どんなもんかと思って見てみたら……

原材料名: 乳等を主要原料とする食品鶏卵イヌリン牛乳植物油脂マーガリン大豆粉、小麦たん白、

難消化性デキストリンココアバター小麦でんぷんグラニュー糖、全粉乳乾燥卵黄、脱脂粉乳ゼラチン

乳たん白、寒天小麦粉、バニラシード、糊料(加工でん粉、カラギナン)、乳化剤、

保存料グリシン、しらこたん白)、安定剤(増粘多糖類)、乳清ミネラル、香料、pH調整剤、

甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物アセスルファムKスクラロースネオテーム)、

着色料(カロテノイド

アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物アセスルファムKスクラロースネオテームが揃い踏み。

こんなの食べなくても味は想像がつく。めいろまの味覚は一体どうなってんだ。

スーパーで売ってるシュークリームについては、今まで通りモンテールやオランジェ、アンデイコ等でOKだろう。

 

https://anond.hatelabo.jp/20200423181748

パスコ人工甘味料汚染

どうするよ。

マスカットヨーグルトタルトが出て、美味しそうだと思って手に取ったら、

原材料表記に「アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物」って……。

レモンタルトにもアスパルテームが入ってるし、クランベリータルトにはスクラロース……。

これはもう不買で意思表示するしかいね

 

https://anond.hatelabo.jp/20220817204540

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