はてなキーワード: ヒゲとは
昔から、勝手に顔だけで近しさのような何とも言い難い感情を抱いてた人らが、こんなに普通の顔だったっけか、と新聞のインタビュー写真二度見してしまうようなことがここ最近立て続けにあった。
平野氏、別に島田雅彦みたいなんではないけど穏やかでとっつきやすそうな丸顔になってたし、世耕氏はどことなしすっきりしてオタク感薄れてるし、ケラ氏はアク強いカエルのイメージが優しそうなおっさんに後退トランスフォームしてた。
ベニントン訃報から久しぶりに洋楽ニュースをスクロールしてたら気のいい兄ちゃんといった風情の黒髪、誰これ?うおっピート・ウェンツぅ?フォールアウトボーイの。ゴスって絶対顔面にコンプあるよなー、デブの方はよく見りゃイケメンだもんなと失礼にも思っていた10数年前から遠くここまできて、近所の三十路の善人感をスナップされたその笑顔をしばしぼんやりと眺めてしまった(その後引っ張り出して聴いた、シュガー、ウィーアー…)。
イケメン見てあーあ!と思う怒りのないまぜになったやっかみと同様に、才能も努力もあまりに及ばないであろうこの人らに、顔面は同じようなもんなのに!という嫉妬感じてたのだろうか?いやむしろハラハラしていたんだと思う、この顔を出して、非難されないだろうかという、それこそ自分の強迫的容姿コンプの内面を勝手に投影した思いで。メディアで顔見るたびちょっとドキっとしてたもんな。
そして非難されてほしいという、再矯正か自罰みたいな気持ちもあったんだと思うわ、今にして思えば。誰も彼をも自分の中で基準を容姿だけにおいて、知らず可・不可に選り分けていたんだな。
容姿ディスが日常の親の下でだいぶん強迫観念的に自分を卑下してて、無駄に卑下してるのは分かってたけど、周りの反応見るにそれが不当なものとも思えず、鏡の前、電車の窓に映る姿でいつまでもうだうだ己の顔を眺めていた10代、20代だった。髭と眼鏡と髪型で誤魔化し隠して防御して、今じゃいつの間にか気付けば鏡を見るのは顔洗う時と歯磨く時ぐらいに減っていった。ヒゲ可の職場でよかった。
もし今自分が高校生なら年中マスクしてる自信がある。ガエル・ガルシア・ベルナルの顔に生まれたかったと今でもふと思う。
宇多丸氏の映画評論が下品で、本人ごと嫌いなタイプだったんだが、CSのミニ番組で、10代の自分について、不細工で運痴で冴えない俺は映画館に座ってこの暗闇にこのまま溶けていきたかったという回想独白してたの聞いたとたん急激に好感度が上がったし(だが評論は好かんまま)、変態仮面の人、誰だっけ、鈴木亮平か、俺は顔で勝負するタイプじゃないんだと若いころ悩んだ末に悟ったとインタビューで語ってたり(いやいや明らか男前っしょとは思うが)、こう自信ありげな人が容姿について自覚してる過去を吐露してるの見ると誰であっても切なくなってしまう。
年取るとみなよい顔になるということもあるのか?人前に出ることが多いから顔がキリッとしてくるのか?写真に写るからには美しく撮るためのお膳立てにたけた様々な人が周りにいるのか?いろいろ謎。
社会的成功も、人を魅了する才能の生んだ果実の数も、美しい伴侶(世耕氏は知らん)も自分にはないが、単に彼らも自分も同じ分だけ年をとって、努力の多寡はあるかもしれないが足掻きはして、美醜より他に考えないといかんこと山のようにあって、人生でいろんな人間の顔を見てきて、皆よい顔に見えるようなここに立っているのか?まあこんなことたらたら書いてる時点で自分はコンプ吹っ切れてはないんだが、10数年前の、今よりずっとずっと悩んでたことと、他人を無闇に顔だけでジャッジしてたことを思い出して、なんかしんみりしたので書いた。いや違うな、「思い出す」ほどには離れてたのかと思って、そこにしんみりしたんだ。
この人らの仕事も性格も知らずに顔面だけうんぬんするなとか、この人らは別に不細工ではないでしょとか、偏見内面化を上乗せしたルッキズムの極みとか、能力があれば顔は関係ないなら能力ない不細工はどうやって尊厳保ってんだよとか思われるかもしらんが、それでも持ってる自分なりの自尊心とコンプとの長い葛藤というか、言及するために挙げてしまった、許してくれ
もちろんノーメイク。
唇の上はなんともなかったけど、アゴになんていうかワサァ……って産毛が密生してて、勢いのないヒゲって感じ。
あと太ってるせいだと思うけど、なんか臭い。
私の職場にいる女の人は老いも若きもみんな化粧してるし、多少ふとましい女性はいても百貫デブなんかいないし、みんなニコニコしてるし、ヒゲ生やしてる人なんかいない。
臭い人もいない。
地元で会わなくてよかった。お盆明けに出社して職場の人に「増田ちゃんが友達と歩いてるとこ見たよ」とか言われたら恥ずかしくて死ねる。
ボロクソ言ってるけど、嫌とか嫌いとかじゃなくてフォローも外す気ないし1年以上やり取りしてていい人だってことはわかってもいるんだけど、
とにかくブスで臭いのがただただ衝撃だった。
女捨ててるって表現、目にはするけど実物に会って会話したの初めてだからびっくりした。私の人生にあんな感じの人が登場したことなかった。
人の見た目にあれこれ言えるような顔でもないけど、社会通念上メイクしたり体臭に気を使ったり電車の座席1.5人分占領しないようにデブデブ太らないようにした方がいいかなとは思ってそうしてるよ。
性格はご覧の通り悪い。衝撃を共有したいという理由で投稿するぐらいに悪い。
ごめんねフォロワー。
タイトルに入ってる作品名がセーラームーンじゃなくてあずきちゃんであるところがミソなんだと思った。
わたしは女だけど大学生の時男の子と「あぁ、あの顔からヒゲみたいなのが生えてるやつ?」「それそれ!」
とか話して楽しかったけどまだ話し足りない。
勝手に原作の話するけど原作のあずきちゃんがたまに生々しい描写を挟んできてヌルッとする感覚が忘れられない。
キスシーンのモノローグが「なま・・・あたたかい・・・」って!
ケンちゃんから来た年賀状にケンちゃん直筆のあずきちゃんとケンちゃんが手を繋いでいるイラストが描いてあるとか!何それ!
出かける用意してたら穿こうと思ってたタイツが破れてて家を出るのが遅れるとか!
アラサーの今でもなんか頭に残って離れないよ!
姪っ子(小6)がスノーを使いたいと言うのでスマホでダウンロードした。友人の間で話題であるらしい。しかし家のタブレットは権限制限で使えない、とのことで。
アプリについての知識はあったが需要はなかった。だいたい自撮りとかしない。パリピとは真逆の非モテコミュ障アラフォーのおばさんである。
結果。
目をでかくしてヒゲをつけるアプリでしょくらいの認証だったが、それより何より補正効果が高い。そして不自然さも意外に低いのだ。
姪っ子が撮った私はヒゲを付けつつも、人間の顔をしつつマイナス5歳に見えた。
なるほど。これがスノーか…!
美肌アプリや画像修正アプリも使ったことはあったが不自然さが否めなかった。
男性向け漫画の主人公については、「設定上は普通の容姿」は多いが、それでもキャラデザインとしては整った顔立ちになるし、
またそれは女性向け漫画の女主人公における「設定上は普通の容姿」とそう変わらない。
メインヒロインに美少女が多いのも、女性向け漫画でヒーローに美少年が多いのと同じことで、男女差などは感じられない。
考えられるのはキャラクターデザインのバリエーションの問題だ。
基本的に漫画家は、男女問わず美形を描くのが好きだし、また美形のデザインは規格化されていて描きやすくもある。
むしろ、ブサイクなキャラをまともに描ける漫画家というのは、それだけで実力があると思っていい。
老人は美形の口元にシワを描くだけ、デブは美形の頬を膨らませるだけ、みたいな漫画家はプロでも山ほどいる。
まあそれはともかく。
女キャラであれば、髪型やアクセサリーなどの種類が豊富なので描き分けをすることは容易だが、
年齢を表す記号には乏しいので、設定上は30代40代という女キャラでも、美形キャラとして描くと10代20代に見えてしまう傾向にある。
男キャラの場合は逆に、髪型などでの描き分けは難しいが、加齢を表すのに「ヒゲ」という記号が存在する。
たとえば普通のイケメンを描いて顎ヒゲを生やせば「30代の美形キャラ」を簡単に演出できる。
こうしたファクターが、増田をして「若くないけどかっこいい男キャラは多いがヒロインは若い美人」と言わしめている可能性はあると思う。
数千円で買える3枚刃のやつを今使っていてそり味に満足しないのなら
刃の数の多いシェーバー買うとびっくりするほどよく剃れる。
自動洗浄機能はランニングコストかかるし置き場所安定した場所つくらないといけないしで個人的にはいらないなって思った。
ブラウンの刃数の多い高級機はついてないやつなさそうだけどパナソニックだとないやつがラインナップにある。
なくてもハンドソープで洗浄する機能が付いていてそれで事足りる感じ。
メーカーでいくとブラウンはかつて深ぞりが売りだったけど今はわりとマイルドなそり味。
ヒゲが濃いので個人的には3枚刃のやつ使ってたときちょっと物足りなかった。
3枚刃で比較するとパナソニックの方ががっつり剃ろうとする感じなんだけど剃り終わった後血だらけでヒリヒリになりがちだったなぁ。
今使ってるのは一年前に買ったパナソニックの5枚刃のやつ。確か2万くらいしたと思う。
あまり血も出ずによく剃れる。ただ、充電スタンドみたいなものが付属せずにケーブルを直挿しするタイプで、1年使ってたら端子が腐食気味になって接触不良起こした。
実家を離れ、地方で一人暮らしを始めた。ここには友達もいない、恋人もいない。
とりあえず婚活にでも行こうかなとも思ったけど、元カレとの出会いが婚活パーティーであんまりよくない人だったから、いまいち乗り気になれない。
どんな人がタイプなのかなと考えたけど、考えれば考えるほど、男の外見が好きじゃないかもしれないことに気付いてしまった。
ヒゲとか。肌の質感とか。ゴワゴワの髪とか。毛深さとか。ちんちんも好きじゃない。
その点、女の子はかわいいよなーーーかわいい。いい。ふわふわしてるし。すべすべだし。
ちなみに元カノも何人かいる。ので、バイ?でいいのかな?でも女の子もハグどまりでいいんだけどなー。
孫見せたいし子供は産みたい。ような気がする。多分。体力ある26歳ならいける気がする。
こんなふわっとしてたらだめでしょうか。
■てんかんを持っていてもレーザー脱毛はちゃんと受けられましたよ、という話。
■これから夏だし、「てんかんだからレーザー脱毛できない」「やりたいけど危なそう」とお悩みの、
自分の記録をシェアします。こんな匿名日記だけど必要な方にとどいたらいいな。
■理由
何かの拍子で「てんかんを持っているとレーザー脱毛できないらしい」ということを知った。
できないというのは語弊があって、ミュゼなどエステでは受け付けてない、ということ。
エステでは万が一の時に対応できない ということが理由なのだそうだ。
申し込んで断られて、初めて知った。でも理由としてはごもっともで納得するほかない。
これまで生きてきて、「てんかん」を生きていく上での深刻な問題だと思ったことはなかった。
就職先にもちゃんと報告しているし、免許センターと県警に診断書は届出済みで免許も取れた。
(そのうえ取得から全く乗ってないから、このあいだ遂にペーパーゴールドまで取得した。)
嫌な思いといえば、せいぜいがとこヤフコメでたまにブッ叩かれてるくらいだ。実生活で困難は(自分のケースだとそんなに)ない。
だからビックリした。休暇もレジャーも仕事だっていままで何でもできたのに、
「あなたはてんかんだからダメ」と言われた人生初の案件が「脱毛」ときた。そんなバカな。
つまりエステじゃなくて、緊急時の対応ができるように 病院なら施術OKってことかな?
と思って皮膚科に申し込んでみたら、同様の理由で断られた。待て待てそんなバカな。
自動車免許取得より就職より毛を抜く方が難しいなんてあってはならない。どう考えても大自然の摂理に反している。
備考としててんかんの旨をお伝えしたらそこでザンネン。
あなたの毛は抜けません…って申し訳なく電話で断られるのは地味に堪える。歯は抜けるのに毛は抜けないっておかしいでしょうよ
もうこの頃には完全にムキになっていた。
ネットの情報に従い、どうやら前例があるらしき某S南美容外科に
当たって砕けやがれと申し込みをしてみたところ、
拍子抜けするくらいアッサリと、無事に予約を取ることができた。最初からここに問い合わせとけばよかった!
「すげえ!!予約取れた!!!」と全米さえ涙にむせぶほどの感動にひとしきり浸っていたものの、
よくよく考えてみたら毛を抜く予約ができただけだった。
毛を抜くのってたいへん。
■てんかん
時々ニュースになったりするので知ってる人は知ってるかも。
100人に1人くらいの割合でいるらしいから、たぶんわたしも自分以外のてんかん持ちにどこかで会ったことあるし、
小学生の頃欠かさず見ていたアニメで、強い光の明滅シーンがあり、
家族が気付いたら泡を吹いてぶっ倒れていたという。念のため書き添えとくけどもポケモンではない。
長時間テレビ画面を見すぎてたせいでは?って評も見かけたけど、
兄弟の中でも発作を起こしたのは自分だけだし、視聴時間はあまり関係ないと思っている。個人差というか運というか…?
母曰くそのとき同じ病院に運び込まれた子供も自分一人ではなかったそうなので、
ポケモンはなかっただろうなあって、それは今でも思ってる。
(この件についてはなかったことになってるものと思ってたから、たまたまネット上で言及を見かけたときには感動した。
http://www.style.fm/as/05_column/shudo165.shtml)
■値段
高い!すごい高い。ビックリした。
エステ脱毛なら100円とか無料とか(よく電車内の広告で見るやつ)、
それこそ駄菓子屋に並んでそうな値付けなのに、
美容外科となると途端に中古車みたいな金額になった。マジか…毛を抜くためだけにこの出費って正直ちょっとムキになりすぎた感ある…。
全身とか気軽に言うけどムリでした。青褪めて手脚+両脇までにした。
背中とかうなじとかパス。なにせ両手足のムダ毛さえ消滅すれば、これによって得られる時間はプライスレス。
老若男女問わず「女子は身だしなみ整えて」とか気軽に言うひといらっしゃるけども
ムダ毛処理&それに伴う肌ケアって、ちゃんとやったら連日風呂に2時間かかる。
毎日2時間あったらそのぶん技術書も読めるしコードも書ける。買える時間は買うべきだ。
…ま、まあ、Appleはサポート数年で切れるけど、こっちは永久だし…
■院内いってみた
めちゃくちゃ緊張した!でも実際行ってみたらなんてことはなかった。
美容整形医院の会員カード持つってだけで、新鮮な感じがしてちょっと面白い。
なんかに並んであそこをピンクにする施術まであるのはちょっと面白かった。
まあふつうくろいしぐろいよね。色や形をスッキリ美しく変えられるらしい。「ふっくらとした理想の形に!」
VIOスッキリして初めて色や形状が気になるケースが多いそうだ。確かにそんなとこ気にしない。見えないし見ないし存在すら意識の外だ。
世界は広い…毛を抜くことによって生まれる新ビジネスもあるのか…。
事前にスタッフさん(看護師さんか)からカウンセリングがあった。
ネット申し込みの時点でも書いてはいたけど、ここで再度の自己申告。特に問題はなく通って、本当に有難かった。
他コースやプランの勧誘とかもなくスムーズ。看護婦さんの肌が底抜けに綺麗だったことだけ妙によく覚えている。
当然ですが「わかりやすい白衣の天使ナース服」ではないです。爽やかパンツスタイル。
近年スカート型が激減してる理由「血圧の上がる人がいる」ってのはさすがに笑う。
■施術
なんかこのあたりになると雰囲気もあって完全リラックスしてしまってた。
治療用のベッドは基本まあ病院なやつ。当たり前ですか。当たり前ですね。
診療スペース(?)は保健室のカーテンみたいなやつで仕切られていて、他の患者さんと治療中に目が合うなんてことはない。
気になるレーザー光は、アイマスク装着の上での施術だったので 何の問題もなかった。
うーん…アイマスク…とはいっても馴染みある布製ではなくて、何と表現すればいいのか、
ゴムなしの水中メガネというか、視力検査のスプーンを二つつなげたやつというか。
ゴムバンドなどで留めるわけじゃないけど、顔を動かすこともないのでズレる心配はなかった。
実際どうなんだろう…と内心ビクビクしてたところはあるんだけど、刺激は実際ある。
でもほんと「刺激か」「まあ刺激か」くらいの感覚。かな?そんな深刻な激痛じゃなかった。「ンムッ!…フハハ、なるほどな…」程度の軽い刺激なので身構える必要はないと思う。
でもこれはあくまで自分スケールなので、敏感肌の自覚があるなら+αくらいで聞き流してください。
肌に蛍光ペン?みたいなので範囲を捉えて、そこからちょっとずつレーザー光あててく感じ。
施術した肌エリアは冷タオルみたいなやつで都度冷やしてくれる。タオルなのにみたいなのって何だよ?というところだが、水中メガネしてるので見えないのだ。たぶんタオル。
ワキから始まって右腕、左上、右脚・左脚(表)、左脚・右脚(裏)。
■効くかどうか
劇的に「肌スベスベになった!」っていう感動は今のところあんまりない。
でも手入れの回数は確実に減った!色はあんまり変わらない感じ。
薄くなった感じはないけど、逆に 濃くなった!ってこともない。
あと特にワキは生えてくるペースが格段に遅くなった。日々生活する上でのストレスが減っていることは実感する…!
プロに毛を抜いてもらうだけでこんなに風呂+風呂上がりがラクになるのか…!!
VIOはデリケートゾーンなため照射器の出力をだいぶ落としているそうで(そりゃあ仕方ないよね)、
6回ではちょっと難しい、9回はほしい…と、
最初カウンセリングしてくれた看護師さんも仰っていた。検討中の方は参考にどうぞ。
値段は少し手を出しづらいというか、実際やっぱエステ脱毛よりすごく高いけど、
看護師さんに全身ケア(毛)してもらうだけで「ハァ~~ありがたい…」って心地になってたし、高いとは思わなくなったかな。
いやほんと、無事に毛を抜くことができてほんとうに嬉しい。一時はどうなることかと思ったが、こうして人並みに毛を抜けた。
■そろそろ夏なので、ここらのタイミングで調べ始めて
ショック受けてるような人がいたらなんなので
記憶がとどまっているうちに書いておきます。なにかの参考になったら嬉しい。
肌周期にも合わせなきゃなわけだし2週間後とかがむりなのはわかるんだけど
3ヶ月後とか4ヶ月後とか、ほんと、そんなん。だから今から始めたら完了は来年?とかそれ以降になるんじゃないかな。
レーザー脱毛は彼氏いる組よりも我々彼氏いない組の方がやるべきなんじゃないかなと思います。
気が向いた人は来年の夏に向けて一緒にがんばろっ☆
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わかります。
男性は見た目が、いかつい。野蛮で粗野、自分の意見を押し付けたがる、
大雑把でだらしない、臭い、汚らわしい、キモい、交渉力が無さすぎてすぐ暴力をふるう、
会話も、金・暴力・SEX、車にバイクに高級時計に、たばこ、俺はどれだけ悪かった自慢、
お洒落も、世間が未だに昭和・マッチョ基準だから、アレンジの仕様がない。
髪型は短髪オラオラ系が至上、ついでスーツ至上主義だし、足出したら汚いし。
なんか言いたいことがあるなら、まず、その汚いヒゲを脱毛してからにしろ。
冤罪がどうとか言ってるけど、男という種が女性に対しての信頼を崩した、
私は、今まで女性が受けてきた痴漢の気持ち悪さを代わりに受けるって形で、
今の社会の流れはなるべくしてなったものだし、自分の中では当然の帰結だなという意見。
私も男なので、生まれた瞬間に汚物確定で、その自覚を持ちながら生きてます。
こんな汚い肉体、オラオラ昭和マッチョ主義の今の世の中で生きるのは正直つらい事です。
ふわふわの毛。一匹一匹違う模様。丸い大きな目。ピンと伸びたひげ。
空いていれば吊り革に掴まっている肉球も、満員の車内では届きようもなく、所在無げにペロペロされるのみだ。
猫は人間と人間の間に縦に挟まっている。お腹の毛並が脇からからだの中心に向かって伸び、胸元でぶつかってはねている。細い柔らかそうな毛だ。6つか8つかある乳首は埋もれて見えないが、毛のへこみでなんとなく位置がわかる。そんな体を惜しげもなく晒して、猫は電車に乗っている。
私はつい、猫の後ろに立ってしまう。
真っ白いお腹と違い背中は茶の縞模様。艶やかな毛並みはまっすぐしっぽに向かっている。一本一本生えている毛が少しずつ色を変え、見事な模様を描いている。私はこの模様が不思議で仕方ない。
電車が揺れた。猫は少しバランスを崩し、後ろに立つ私に寄りかかってすぐに離れた。いい匂いがした。猫とは何故こうもいい匂いなのだろう。
私は誘惑に負け、手の甲をそっと近付ける。背中を向けている猫だがしっぽは付け根で下を向き、Uの字を描いて上に伸びている。そのしっぽの中程に軽く触れた。
ふわっとした感触とともに、ぴくっ、と跳ねたしっぽは私の手を避けるように動く。
続けて手の甲を押し付ける。ぴくぴくっ、と逃げたしっぽはゆらゆらと揺れる。
猫の耳が気持ちこちらを向いている。
威嚇はしてこない。人馴れしているのだろうか。しつこくしっぽを追い続けると、しっぽは困ったように、私の体をパタパタと叩いた。
たまらなくなった私は、手の甲で脇腹をなぞり始める。ふわふわのつるつる。柔らかくて暖かい。
お腹の毛も触りたい。できることなら上下に思いっきり撫で回したい。が、そこまですると噛まれるかもしれない。言い訳がきくよう手の甲で慎重に撫でる。
だいたい、猫が電車に乗っているのが悪いのだ。私は日々の仕事に疲れきっていた。ストレスで肌も荒れて、鏡に映るのは醜い中年。可愛い猫が心底羨ましい。毎日魅力的な毛並みをふわふわさせて、しっぽを揺らして、横に並べばピンと伸びたヒゲが当たる。そんなの触るなと言う方が酷だ。
最近は猫専用車両なんてものもある。間違ったふりをして乗ってしまおうかと何度考えたことか。猫で満たされた車両なんて天国に違いない。
モフモフしたい。思いっきりモフモフしたい。撫で撫でして、プニプニして、にゃんにゃんしたい。猫欲は本能なのだ。抗えない。
しっぽの先端をつつこうと一瞬手を離した時、隣の人間が身じろぎ、鞄が猫に当たった。
「シャーッ!」
ついに振り向いた猫はそのまま隣の人間に飛びかかった!
「なんですか!やめてください!」
なんと、猫は隣の人間を犯人と思ったようで、噛みつき、ひっかき、車内は騒然とする。
駅に着き、駆けつけた駅員が人間を押さえつける。
「いやね、痴人よ」
誰も私が犯人だと知らない。そそくさと場を離れる。
容疑のかかった人間は「私は猫アレルギーです、ティッシュを取ろうとしたんです」と必死に弁解していた。
私は袖についた猫の毛をはらい、思う。
最近、保育士や教員による子どもへの性犯罪がニュースになっているのを見て、私が子どもの頃にピアノの先生にされていたことも性犯罪だったんだと今更ながら気付き、胸が痛んでいる。あの頃の自分を助けてあげたい。
もう30年くらい昔、小学校2年のとき、私は千葉から神奈川に引っ越した。それまでもヤマハでピアノを習っていたので、引っ越し先でもヤマハでピアノを習うことにした。先生は30代くらいの男性でやや長髪、メガネでヒゲを生やし、小太りでスーツを着ていた。はじめは普通のピアノレッスンだった。週に一度、個室で30分間、先生とマンツーマンで指導を受ける。部屋は防音で小さい窓が付いているが、掲示で隠されていた。それはどの部屋もそうだったので特に不思議に思わなかった。
数ヶ月経ったある日、レッスンでいくつかミスをした私に「身体をほぐす体操をしよう」と先生は言った。ピアノの前に立って、上半身を前に倒すように言われた。ラジオ体操にあるような前屈だ。そのとき私はスカートを履いていた。先生は私の背後に居たので、何をしていたか見えなかった。先生は前に下ろした私の両腕をブラブラ振るように言った。それを数回繰り返した後、いつものレッスンに戻った。最初はその程度だったので、本当に身体をほぐすためのただの体操だと思っていた。
その後、3回に1回くらいの割合で例の体操をさせられた。上半身を前に倒すのは変わらないが、時には先生が私の後ろにしゃがみ、私の両足の間から手を伸ばし、私の両腕をつかんでブラブラ振るというパターンもあった。今思えば完全にパンツを見られていたと思う。ある時はピアノの前に立ち、両手の親指だけ鍵盤につくように指示され、先生が私を背後から抱き上げて、親指に体重をかけさせるという、よくわからない行為もあった。いくつかバリエーションがあった。
これくらいになると、いくら8歳の私でも何かおかしいことをされていると理解していたが、親には言えず、ピアノに行くのが嫌でたまらなくなった。私の私服はほぼスカートのみだったので、なかなか防御することが難しく、せめてもの抵抗としてブルマを履いて行ったり、タイツを履いたりした。今思うと、自分一人で何とかしようと思っていたのだと思う。
ピアノに対して全く意欲がなくなった私に親は怒ったが、何度かやめたいと言ったらやめさせてくれた。その先生に習ったのは1年くらいで、しばらくして個人レッスンで女性の先生のピアノ教室を自分で見つけてきて、そこに通うことになった。
ヤマハ講師のセクハラ行為は、大人になっても記憶からすっぽり抜け落ちていたのだが、昨年引っ越しをしたときに、ヤマハの発表会の写真が出てきたのと、教員による子どもへの性犯罪ニュースがきっかけで思い出した。
今更親に言っても、罪悪感を抱かせるだけだから言えないし、夫にも言う気は無いけれど、ものすごくモヤモヤして、苛立ってしまうときがあるので、こうしてはてなに書いてみた。被害を受けたときはダメージがなくても、30年経ってからダメージを受けることもあるんだと自分でも驚いている。ヤマハ講師以外にも、丁寧に思い返せば、小学校や中学校、塾でも危うい行為をしていた教員はいた。
例えば小6の頃、女子生徒の太ももをパチパチ叩く先生がいた。ある大人びた女子生徒が、エッチーと言ったら、先生はその女子生徒と一言も口をきかなくなった(あなたとは二度と口を聞かないとみんなの前で宣言していた)。その先生は今は地元小学校の校長になっている。
思い出してしまったことをどう処理したらいいか分からないまま、性犯罪のニュースを見るたびに思い出してしまうんだと思う。同じように苦しんでる人が多くいるんだろうと思うとぞっとしてしまう。
口呼吸をやめよう
歯を磨こう
鼻毛を切ろう
耳毛を処理しよう
爪は長くなる前に切ろう
眉毛をすこし整えよう
猫背を直そう
髪を短くしよう
独り言をやめよう
穴のあいた服は捨てて新しいのを買おう
汚れた靴はきれいにしよう
舌打ちをやめよう
自分だけ異常にテンションあがってつまらないジョークを楽しげに何度も繰り返すのはやめよう
もうすこし落ち着こう
公共の場で大声で話すのをやめよう
くちゃくちゃ音を立てて食べるのをやめよう
箸の持ち方を覚えよう
お酒はほどほどにしよう
歩きタバコはやめよう
スナック菓子を食べ過ぎないようにしよう
親に暴力を振るうのはやめよう
親の金を盗むのはやめよう
ずるずる鼻をすするのはやめよう
首をぼきぼき鳴らすのはやめよう
社交辞令を真に受けないようにしよう
いつも本音で毒舌トークをするのではなくあたりさわりのない社交辞令も言えるようにしよう
電車のドアが開いてもダッシュで席を取りに行かない心の余裕を持とう
満員電車に乗るときはリュックサックは背負ったままではなく手に持つか網棚に載せるかしよう
歩きながら唾を吐かないようにしよう
道端や小便器にガムを吐かないようにしよう
部屋にゴミを溜めすぎないようにしよう
部屋の掃除をしよう
睡眠はちゃんと取ろう
インターネットスラングを日常会話で使わないように気をつけよう
太っているなら痩せよう
痩せすぎているなら積極的に食べて体を鍛えよう
頭を振って髪をわしゃわしゃしながら「あー、くそっ」と突然自分自身にキレないようにしよう
図書館で借りた本に書き込みしたり折り目をつけたりするのはやめよう
図書館で借りた本は返そう
他人から借りたものは「返して」と催促されなくてもちゃんと返そう
他人から借りたものを汚したり壊したりしないように気をつけよう
本屋で売ってる本から付録だけ抜き取って何食わぬ顔で持ち去るのはやめよう
カードショップでブースターパックを10袋程度取って選んでるフリをしながらひとつかふたつをこっそりバッグの中に入れ残りを元の場所に戻すという見え見えの万引きはやめよう
家の壁を壊さないようにしよう
自傷行為はやめよう
飲酒運転はやめよう
などなど
なにがだめなの?
たいてい一緒の家に〜とか同じ部屋で〜って状況になると
「冗談じゃない!」みたいなセリフとともに嫌悪感示すシーンがあるよね
ついでその後に「男はみんなケダモノよっ」みたいな女性側の意見が繰り出されることも多々あるでしょう?
もし仮に寝込みを襲ったとしてもその後どう生きていけばいいのさ?理性を馬鹿にしすぎ…っていうか野生動物じゃないんだから!
それとも合意無しの性行為を懸念してるんじゃなくて何か別の要因があるのかな
【男側】
朝立ちを見られるのが気まずい?
ヒゲが生えただらしないところを見られたくない?
【女側】
すっぴんを見られたくない?
男の匂いが気に食わない?
どれも部屋にこもって時間を置くなり準備すれば問題ないような?
なんだか「他人同士の年頃以降の男女が共に暮らすのはふしだらと感じなくてはならない」みたいな習慣があるとすら考えてしまう。
自分がおかしいのか?女の人といるとむらむらして襲ってしまうのか?「体が…勝手に…!」みたいに…?
まさかねえ…