はてなキーワード: コスパとは
一人暮らしをしていると、野菜が好物というのがすごく贅沢に感じる
一人暮らし用の冷蔵庫に野菜の種類はそんなにいっぱい入らないし、冷凍するにも限りがあるし、そもそも調理に手間がかかる
外食や中食にするにしても、野菜をメインにしようとするとお値段が張る
あー野菜いっぱい食べたいな 一人暮らししてから生野菜全然食べてない
同じ野菜を食べ続けるんじゃなくて、いろんな野菜料理を1週間でちょこちょこ食べたいわけですね、今日はきんぴら、明日は筑前煮みたいに
安い八百屋が近くにあったとしても、だいたい量がファミリー向けで一人暮らしだと消費と保存処理に手間が必要っていう
カット野菜はコスパの悪さと不味さが半端ないんだけど、生野菜食べるのはまあこれしかないんだよなぁレタスもキャベツも冷蔵庫に入らないし
追記2
解決法は野菜を新鮮なまま保存できる冷蔵庫を買うことなのは分かってんだけど、一人暮らしだとオーバースペックすぎて躊躇うんだよね~ていう愚痴
冷凍すると乾物?みたいになってしまうので、調理の一環としてそういうふうにしたいとき以外は使わないです味しみやすくなって良いときがある
あと「野菜が好き」なのであって、「キャベツが好き」とかじゃないんだよもちろんキャベツも好きだけど
なんていうか、野菜全般をいろんな味と調理法で食べたいなあ!って感じ、野菜ならなんでもいいわけではない
その日の気分で「あー今日はおかひじきのサラダ食べたいねえ」とか、「里芋の煮っころがしにしよかー」とか、「今日は白菜のミルクスープ!」とかそういうのって結構難しいよなーって
ミルクスープにしたら明日も約束されたミルクスープじゃん!!??!!?ってさ
本当にただの愚痴なのになんかすまない
庶民に一冊の本も届かない時代にそれらを習得する(させる)には宗教システムを使うのが手っ取り早い。近代化で次々と宗教のバグが見つかり人類は宗教に絶望し緩やかに捨てた。
廉価大量の製紙技術は情報増大をもたらし宗教に頼らず個の判断で生きることも可能になった。
ネット時代に入り、さらなる情報過多は個人の知を向上させず混乱を招いた。
人類は他己による
の基準を求め始めた。
集合知、民主的な意思決定。欠点は無い。SNS同調はロジカルな収束だ。
特に推論は過去の知識と経験と言語と感情、様々な脳機能を組み合わせる必要があり、
右脳左脳脳幹前頭葉すべての部位で大量の酸素と糖が消費される。
これは人体にとってはコストパフォーマンスの悪い活動である。
丸太を右から左に移動させる単純作業ではエネルギーは筋肉で消費されるが、本来ヒトを含む動物はこういった活動に最適化されている。エネルギー効率から見るとコストパフォーマンスが高い活動といえる。
片付けして身綺麗にしましょう
今後は、
やがて離合集散の時代を経て勝者いくつかのグループにまとまるだろう。
この動きはすでに始まっている。天皇信奉するネトウヨなどもそれ。
古くからネットやっている人間に言わせりゃンな事ナニを今更だろう。
ネット勃興時代からすでに指摘されており、2ちゃんねるでも散々テーマになった。
他人の感情を集めて煮詰めるには、調理と鍋と料理人が必要であり
例え調理人になれなくても、諦めて無自覚な具材になるよりマシだ。
そうだそうだ、久しぶりに筒井の「朝のガスパール」を読み直そう。
(筒井は30年前にこうなることをあっさり見破っていた)
コメントありがとうございます。元増田ですが補足っす。
年上の社員だと経験で御することができないので、指示しやすい若い(20代半ば)社員を雇うイメージです。
20代半ばでも30代半ばでも人件費は200~300万円ぐらいしか違わないので、
増資で億単位の余力があれば、比較的経験のある30代以上を雇う方が圧倒的にコスパが良いはずなのに、
仕事の成果に直結する社員の能力よりも自分(社長)が気分良く仕事ができることの方が優先、というのが残念なところです。
>3.広告費を使いたがる
最初に月200万円で1ヶ月使ってみて、良さそうならば年間2400万円で発注すれば良いのに、
そもそも客から見て顧客にリーチしてないように見えることを理由にバッシングするのって意味不明だよね。
いっそのこと思うんだけれど、
常に疑問に感じてることがある。
(疑問)
1)経済的に困窮してる場合、大学受験自体難しいような気がすると思うんだけれど、間違ってるのだろうか、、。
"コスパよく学ぶことができる"と
豪語してる奴らに関して、経済的な感覚が狂ってるような認識しかないのかなと思ってしまう。
※次のような場合に関しては、勉強することの心理的ハードルが高くなるのではないのかと示唆してる。
※次のような場合
→i.e.文房具(えんぴつ、ボールペン、ノート)を購入するお金さえない状況。
もしくは『アルバイトするな』と親、担任の先生から脅されてる。
追記:
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まず最初にお前自体が疑問に感じているだけで、金に困っている高校生ではないという話か?
現実、大学に行きたい高校生で家が貧乏なのか、どちらかを教えて欲しい。
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Ans.後者ですね。
Aの家庭環境について
あまり良くない。
〈AとAの両親との間であったこと〉
60分近く説得し、了承を得られない場合、
購入できない。
(駿台模試であれば)40~50の間
A君の1ヶ月のお小遣い:2000円
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男の料理は外食の味の再現で、女の料理はコスパ良し・栄養よし・彩良しで味ぼんやりなんやで
街の洋食が食べたくなるのは油脂と調味料アホほどつこてるからや、だからあんたの理屈は正しい
要は自分が何を言いたいかというと「健康診断の検査つらい」なんですが。
それについていろいろと考察した長い文章が下に続いているだけ。
日本人の寿命が長いのって、国民皆保険があるからお金の負担が安いことと、会社員が35歳以降に人間ドックを毎年受けることで早期発見・治療しているからなのだろうか?人類の医療で生かされてる(活かされてる)んだよな、健康的な意味でも、寿命的な意味でも。そりゃあそうだ。予防医学だよな。歯医者の定期健診を受ける、とか。
でも、トシくって様々な検査がちょっと辛かったりするのを目の当たりにすると、
「検査をしたり医療を受けたりしてまでも生き永らえたいというモチベーションが、果たして自分にはあるのだろうか?」
積極的安楽死か、消極的安楽死か、なんか、そういうのが脳裏によぎる。
会社員でいる以上は、自分を労働リソースとして供出しているのだから、その「労働リソースとして将来的にどのくらい使えるか」ということが会社的には気になるわけだし、あと法律で決まってるのかな?その辺の理由で、会社側から言われたとおり健康診断を受けなきゃならない。「直せばまだ労力として使えるのならちゃんと直せ」というのが、営利企業や国力といった視点からの論理と言えるだろう。
なんか、「自分の体は自分だけのものじゃない」という感覚がする。「公僕」、会社や社会の共有物かのような感じがする。
あ、検査がつらいんで受けません。安楽死しまーす。っていう自分の体に自己決定の権利はないのかな。それ人道的にどうなのかな。
その「自分の体が自分のものじゃない」の最たるものが、家族の意向により、胃ろうで生かされている人間でしょう。倫理的にどうなのでしょうか。かくいう私の親戚にもいます。こわいので面会していないです。いまはコロナで面会もままならないですが。
医学は、人為的に死をコントロールできる術です。進歩すればするほどコントローラブルな範囲が広がる。いずれは不老不死も実現するのかも知れない。
そのコントローラーを渡されて握るのは、本人であるべきなのか、他人であるべきなのか。自分というシステムのroot権限は誰が持つのか。
それにしても、35歳くらいを超えてる会社員の全員がこういう検査受けてる、ってすごくないですか?
人によっては人間ドックを毎年サボってる常習犯が居たりして、まあ気持ちはわかる・・・ってなっちゃう。
医療体制がすごいのもあるし、検査にみんな耐えてるのえらいですよね。
医療が進歩して検査の負担を減らす改善も継続的に行われていて、胃カメラを口から入れるときの不快感を減らすためにイカリングみたいな白い輪っかをくわえると、かなりラクになるんですよね。あれ。ノーベル平和賞でしょ。10年前に受けた時あんなのなかったし肩に注射で麻酔してたんですけど、最近はのどスプレー麻酔になったし1時間で麻酔切れるし、カメラ自体も細くなった。昔の胃カメラでトラウマになってる人もいると思いますけど、いまだいぶ負担減ってるんで、バリウム飲むよりもラクじゃないかと思いますよ。
若い頃ってさ、なんか、さまざまな「リソース」というものが無限であるかのように錯覚していた。
言い方を変えれば「有限なリソース」という概念そのものが頭の中になかったのかも知れない。
健康も時間も、仕事にかけられる労力も、無限だと思ってたので、スケジュールも何もなくがむしゃらに働いていたような。
でも社会に出て、あ、いろんなものって有限なんだなって気づいて。そのリソース管理がすごく難しいことに気づいていった。
そして30を超えると、「自分の健康寿命」というリソースの有限さをひしひしと感じるようになる。
若いころはモノを買うとき、お金の使い方がコスパばっかり考えていたように思う。安物買いの銭失いだ。
それはそれで「将来への投資」の考えがなさすぎる、貧者の思想だとは思うけど。お金に対してそういう貧しい考え方で育ってしまったのだから仕方がない。トシとっていってお金の使い方が少しはマシになったし、服にかけるお金がふえたりした。
トシを取ると自分の寿命が頭の隅にチラつくので、コスパが多少悪くてもペイするように意識が変わっていっていると思う。
「いまは時期が悪い」とか言ってチャンスを見送っているうちに自分の寿命のほうがなくなっていくからね。
たとえ時期が多少悪くても、じゃあいまやろう。お金をポンと出してやったぜ。と。
経済の話でいうところの「機会損失」って、商品の在庫があるとか、買える機会とか、開催期間が限定されたイベントとか、そういう「外的な機会」の損失するかどうかを焦点にしがちに見えるけども、それだけじゃないんだな。外的機会がある間に、かつ、自分の健康もなければならない。健康でなければ商品を購入して満足することができないから。
「健康が不足していて機会損失」も大いにあり得るわけです。「大切な推しのイベントなのに風邪ひいていけなくなった」とか。
これっていうのは「推しは推せるときに推せ」「孝行したいときに親はいない」と通じるものがある。
だから商売するのって、「ちょっと健康に不安が出てきて、かつ、そこそこお金持ってる人」を狙うのが効率よさそうですよね。健康商品じゃなくても。
ゲスいですが。足元見てる。
そういうターゲッティングして商売してる人間自体も、いずれはその該当者になるんですよ。
「おれは長生きしないんだ」つって、暴飲暴食してる人、ラクに死ねると思うなよ。苦しむぞ。みたいな脅しツイートを見かけたりしますけど、まあ確かにそうなんですけど、それも安楽死があれば解決するんですよね。
日本における安楽死の議論での反対派って「イジメみたいに同調圧力によって安楽死の自己決定を促されてしまう」危惧をドグマにしてますけど、
すでに「健康診断の圧力によってつらい検査を受けさせられてる」現状があるので、たしかにそうかも。そうなるだろうなあとは思われます。
「自殺と他殺」という対比の概念がありますが、それと同じように「自生と他生」とでもいいましょうか。
どう転んでも、自分の体の健康維持や死についての決定権は、自分だけが独占的・排他的に所有してはいない(できない)ようですね・・・。やはり自分の体は公僕性、公共物性を帯びているようです。それは国民皆保険であるから、国としては保険で治療コストの高い病気をなるべく支払わずに済ませたいので、治療コストの高い病気にかかるリスクを下げておくための検査コストを支払っておく(強制的に受けさせる)ほうがトータルでコストが安い、という計算なのでしょうか。
他者の圧力によって胃ろうで生かされてしまうようなことがある社会と、
どっちがマシなんですかね?
「勝手に生きるな」
介錯してラクにさせてあげたほうがいいんじゃない?とも思うし、
人為的に死をコントロールできてしまうということは、サバイバーズ・ギルトってやつが生まれる。生存者の罪悪感。
面倒なことにならないように、自分の生死を他者の人為的なコントロール下に置かれることが無いようにしたいですね。
やっぱ自分がコントローラ握って健康診断うけるかどうか決めたり、コロっと安楽死が理想なんですよ。でもそれって一貫性としては、このコロナのご時世で「公衆衛生を省みない自分勝手な自由な行動に出ることの許容」をも意味してしまうのですが。感染症や、医療保険の有無、といった社会的な連帯関係のものは物議をかもしますよね。そりゃ。
自分が死ぬときはVR-HMDかぶって、なんか、すごい音と映像で逝きたい。
臨床宗教師の仕事の中に「VR機材の管理」も含まれてくると思うんですよね、今後は。「テクノ法要」もありますし。映像や音声のクリエイターも、その走馬灯のような「最期の映像」をクリエイトする日が来るわけですよ。
だからVR業界から法曹界・医療関係に転職するようなキャリアパスもあるでしょうね今後は。
塞翁が馬。
みとりびと、おくりびと
自分も少し書いてみたい。先に書くが身体に悪いもの使ってるとかは一切書かない。面倒だし少なくともウチの会社もコンビニも法律は守っている。
コンビニの弁当はチルドじゃない限りお客様が透明なパッケージを見て商品を買う訳だが、つまりコチラは『如何にしてコスパがよくて美味しそうに見せる』事に全力を注がないといけない。CMや外箱がある場合は楽だ。あらゆる手法を使って消費者を騙せばいい。しかし現物はCGもワックスもドライアイスも塗料もライトも使えない。真剣勝負だ。
作ってる側が言うのもなんですが、見分け付かないですよ。あんなに透明な部分多いからお客様は納得して買ったつもりになっちゃうよね。で見えないとこにカラクリがある。そりゃ怒ると思います。でもコンビニとかから来るデータ見ても不思議と影響無いんです。そうなるとコンビニもウチも「もっとイケんじゃね?」と思って、女性でも食べやすくなったり、片手で持ちやすくなったりします。パンとか専門外ですがえげつないですよね。切れ目浅くしてハミ出させるんだから。あれ、文句言っても「パンも合わせての商品」言うからね。アンコ少なくても外の皮があれば鯛焼きだと。自分は無理です。
勤めているからどうしても贔屓してしまいますが、やはり中身を見せてないとこの方が悪質だと思いますよ?確かに誤認させてますがお客様自身で吟味して買っているんだから。箱入りで騙すのは酷い。少ない情報で判断させて中身ショボいとかやっちゃ駄目。コンビニのチルドやPBのレトルトとか酷い容量のばっかじゃないですか。いくら美味しくても限度がある。あと駅弁。弁当業界の帝王。駅弁だから仕方ないの謎理論で許されていますが、サイレント値上げと上げ底と見本詐欺をコンビニ以上にやりまくってます。こっちから言わせてもらうと改善すべきは駅弁でしょ。大してこっちとルールも変わらないのに既得権益で守られててさ。正直、駅弁迷って買うなら駅前のコンビニで弁当と酒買った方が満足度は高いと思います。
既セクと数年振りに会うことになったが、店が好みではないという理由だけで断ってしまった。
無関係の男友達に、既セクと食事に行くとしたらどんな店を選ぶか意見を訊いたら「その時に食べたいものを食べに行くよ」とスカされて何の参考にもならずに消化不良のまま胃に残ってるので順を追って自分で噛み砕く。
まず自分は20代前半の女、3つ上の既セクとは大学時代に知り合って、二度ほど関係を持ったがその後の数年間は会っていなかった。
数年の間に誘いの連絡が何度か来ていたが、既セクに対してはもう何の感情もなかったので、来た連絡には無難な返信をするだけに留まり、会うことはなかった。
しかし数ヵ月前、既セクとの共通の友人と2人で食事に行ったときに、既セクが自分との関係を周囲に相談していることを耳にした。
「二度ほど関係を持った後から会えないので会いたい」という内容だった。
コミュニティ内で関係を持ったことが周知の事実になった場合、得てして女側は居辛くなるというリスクがあったが、もちろん承知の上だった。そして現実になった。
でも、さも自分が冷酷かのような切り口で知れ渡るくらいなら「あの女とヤった自慢」で話されたほうが断然マシだった。
ということを既セクに伝えると、
「本当にごめん、そんなつもりで皆に話した訳ではなかった、改めて今度ご飯に行こう」と言った。
例のごとく軽く流していたが、そのことを指摘して以降、連絡の間隔は短くなり、夜中に着信が付いたり、スケジュール調整の催促が途絶えなくなった。
挙句の果てに、共通の友人を巻き込んで「関係修復の会」なるものを開こうともしていたらしい。
そして今日、今まで着信や短文だけであった連絡タイプとは打って変わって「明後日、目黒でご飯行かない?」と初めて具体的な連絡が来た。
寿司が食べれると思った。自分は寿司が好きだ。以前から既セクには「寿司ならね」と冗談っぽく言いながらも軽い伏線を張っていたつもりだった。
二度ほど関係も持ち、こちらの都合だがコミュニティにも居辛くさせられたのだからそれなりの寿司が食べれると思った。
普段自分が行かないような店に連れて行ってくれるなら寿司でなくてもいいとさえ思っていた。
しかし「寿司じゃなくていいよね?」という言葉とともに提示してきた店は、GoToイート対象で全プランが35%割引になっている高コスパのステーキバルだった。
決して悪い店ではないし、店が悪い訳ではない。明日女子会で使いたい。
でも、最後に会った日の出来事やこの数年に起こった出来事を思い起こせ、数年ぶりに会う「既セク」に提示する店はここで合っているのか。
「そんなこと言われても、女心なんてわからないよ」と間違いなく言うだろうな。「その時に食べたいものを食べに行くよ」という声はさっき聞こえた。
自分なら、食事帰りの三度目を目論み、せめて店の選定がミスで逃げられないよう、予めそこそこの店で手を打つ。
しかしまるで、食事帰りの三度目なんて一切目論んでないかのような店だ。いや本当に目論まれてなかったのかもしれない。
経験人数は多い方ではない自分が関係を持った相手なので、センスに期待はしていたがこの様だった。
「風俗代浮かすつもりならもっとあるよね?」と品のない連絡をしてしまいそうだからここで成仏させて欲しい。
なんか、いっそのこと当日とかに鳥貴族に呼ばれて、ただの夕食かと思って油断してたのに気づいたら連れ込まれていた、くらいが男女って感じでいいよね。
まあでも、そんなスキルのある男はこんな喪女には手を出さないとさえ思えてきたわ。
何が言いたいかというと、既セクの女は寿司に連れて行けば大体もうワンチャンスくらいはあるし、寿司が食べたいと言ってきた女は本命にはならない。
不可解極まりない、というよりか不愉快極まりない現象が発生したので増田に書く。
これから書く話は、どうしようもなく低スペックな筆者が彼女を得るためにマッチングサイトをやっていたら不可解な現象に巻き込まれた、という内容です。
筆者のスペックを書いておくと、年収300万未満の非正規雇用で、年齢が28歳、顔はまあ普通。
三十路に片足突っ込んでる年齢に加えて、正規雇用でもないという、我ながら残念なスペック。
この低スペックなプロフィールを厚化粧でなんとかかんとかごまかし、いくつかのマッチングアプリに登録してみたものの、それはそれは重力にしたがってりんごが木から落ちるかの如く、その結果がまるで当然かのように、低スペは低スペよろしく目ぼしい成果を上げることはできず撃沈。
マジで全然ダメでした。宝くじよりも当たりが少ないんじゃないかってレベル。つら。安西先生、長い人生時には諦めることも必要なんすかね?
とはいえ彼女が欲しいという衝動はちょっとやそっとでは抑えることもできなかったので、今度は「いきなり付き合う!」というファンキーでモンキーでベイビーなコンセプトを打ち出している「OZEN」というマッチングサイトに登録してみることにしました。(アプリではないのでマッチングサイトと呼称)
通常マッチングアプリは、互いにいいねを送り合うことでマッチングが成立し、メッセージのやりとりを行い、実際にデートをして、お互いがいいなと思ったら交際に至る、というプロセスです。
一方「OZEN」は、「そんなまごまごしたことめんどくせーよ。俺らが段取りして相手見繕うから、そいつと付き合えや」と、通常のマッチングアプリとは全く逆のプロセスを推奨するサイトなのです。
つまり、自分で相手を探す必要も、メッセージを重ねてどうにかデートにこぎつける必要もなく、面倒な作業は全て運営が担ってくれるという革新的なサービスなのです。
流れとしては、
3. 付き合う恋人が見つかり次第運営がLINEで知らせてくれる。恋人が出来次第料金を支払う
5. 運営のサポートを受けながら2回デートを行い、その後本交際するかどうかを決める
仮交際とはいえ、強制的とはいえ、一時的にも彼女ができるのだから、福山雅治でなくても「実に面白い」と言ってしまうようなサービス内容だと思います。
しかし連絡がこない。いつまでたっても連絡がこない。
登録は全て済ませ、写真だってちゃんと送ったのに、あとは運営からの「恋人が決まりました!」という連絡待ちなのに、待てど暮らせど連絡がこない。
なんでや・・・。
自分と全く同じ時期にOZENを始めた友人は登録から3日で恋人が決まったというのに、なぜか自分には一向に連絡がこない。
一体どうなっているのか。
気になったのでOZEN側に「いつごろご連絡いただけるのでしょうか?」と送ってみましたが既読無視。ひどい。
OZENに登録した友人はちゃんと運営から連絡がきてコミュニケーションが取れていたので、その友人に「運営に俺のこと言っといてくれない?連絡くれるように。登録の不備があるのであれば修正しますから」とお願いしました。しかし友人がそれを運営に伝えても連絡がこない。つらい。
登録から1ヶ月以上経過しているのに、なんの連絡もないので「もう連絡はいいので自分の個人情報だけ削除お願いします」とだけ送りました。それも既読無視。きつい。
そういやあ、OZENの公式サイトに「ご不明点や質問があったらお気軽にLINEください!24時間以内に必ずご返信します。」と書いてあったので、登録前に2~3質問をしてみたのですが、24時間以内どころか、今になっても質問は返ってきてません。既読はすぐについたんだけどね。
その時点で、OZENがユーザーを蔑ろにする体質ってことに気づくべきでした。
さてはて、それにしたってなんでOZENは筆者をシカトしたのか。
考えるに、多分それは筆者が低スペだからでしょう。
というのもOZENの公式サイトには、「女性オススメポイント」の項に、「男性のスペックが高い!参加者の64%が年収500万以上です」と書かれています。
とどのつまり、残りの36%の年収500万以下の男性はOZENから言わせれば低スペックな男性ということです。
だから、「う〜わ、また低スペが登録してるわ。めんどいからシカトかましたろうぜ。ここにお前の席ねーからw」となってるのではないかと。
実際、3日で連絡がきた友人はエンジニアで当然筆者よりも年収があるのでOZENからすれば低スペックではないのでしょう。だから優先的に対応したのではないかと。
自分が登録前にした質問というのも、「OZENでは女性へのセールスポイントとしてスペックが高い男性が多いことを売りにしているようですが、そうなると低スペックの人間は中々難しいサービスなんですかねえ・・・?」というものです。
手痛いところを突かれたから質問に返答しなかったのではないかと。
OZENは恋人が決まってから料金を払うという仕様上、運営からすれば恋人をあてがってもその後本交際に至らない低スペ顧客など、他のユーザーの満足度を下げるという観点から、「可能性が低い低スペはシカト」というマニュアルにでもなっているのかもしれません。
OZENの女性へのセールスポイント、自分と同時期にOZENを始めた友人はちゃんと対応してもらってる、という2つの事実からそんな推論が立ちます。
とはいえ、推論に推論を重ねてもそれはあくまで推論に過ぎず、結局OZENがなぜ自分をシカトしたのかは現在に至るまで謎であり、「不可解な現象」、ないしは「不愉快な現象」として筆者の記憶に刻まれました。
さて、自分と同時期にOZENを始めた友人のOZENレビューが以下になります。
ご査収ください。
■OZENのここがクソ■
登録時に年齢・身長・年収などを入力し顔写真も送るが、どのようにカップルを作ってるか不明。
②相手を選べない
年下がいいのに年上だったり、趣味が全然合わない人ともカップルになる。
③コスパが最悪
男性5000円(友人割で3800円)で1人と会えるが、相手に一方的にカップルを解消されても返金無し。
④運営の反応がクソ
一瞬で答えられるであろう質問も2~3日かかる。
①面倒なやりとりがない
→恋人になる前のやりとりを面倒と思うなら、恋人を作らない方がいい
②コスパが圧倒的に良い
→悪い
③エンジェルのお膳立て
Amazonレビューであれば「150万人のお客様がこれが役に立ったと考えています」とお墨付きをもらえそうな名レビューをありがとうございます。
正直、この話は自分のブログに書こうと思ったのですが、はてなブログではあんまりマッチングサイトのことを書くのがよろしくなさそうだったので増田にしました。
ではでは!
なんだこれ最高…もっと早くやれば良かった。
一部だけ白髪があるタイプなんだがそこだけなのが逆に目立ってて髪全体を染めてたんだけど、このご時世だしそもそもコスパも悪いしで前から気になってたヘアマスカラ使ってみた。
今まで自宅でヘアカラーってとにかく面倒くさそうってイメージしかなかった。時間置くだとか美容室でかけられるポンチョみたいなの要るとか。
ヘアマスカラはマスカラって名前だけあってマスカラみたいな形のやつを白髪部分に塗るだけで良くて1分もかからなくてびっくりした。こんなに一瞬で気持ちが楽になるならもっと早くやってれば良かった。
まあ髪洗ったあと毎日やる必要はあるけど。私が使ったのはブローネのやつ。1,000円もしなかった。50回分あるんだったかな。