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はてなキーワード: ゲームクリエイターとは

2018-08-28

最近ネットんの凄いやつらがプロばかりだから安心する

昔のネットはね、完全なアマチュアなのにそれはそれはすごい人達が沢山いたんだ。

本当の本当に無償で、アフィリエイトの1つすら貼らずに凄いソフトとか凄い漫画とか作りまくってた(レンタルサーバー勝手に貼ってくる鯖代維持用の奴はあったけど)。

AA職人FLASH職人エンジニアゲームクリエイターニュースサイト、各種情報提供者、おもしろブロガー、とんでもない天才たちが皆して広告収入すら得ること無く娯楽を提供していた。

だってそういう人達が消えたわけじゃないけど割合はずっと少なくなった。

ある一定以上の実力を持っている人の中で、それ相応のお金を稼いでいる人の割合は昔の一体何倍になったのだろう。

そのことに僕は感謝したい。

だってさ、昔はさ、インターネットにいる一平民(いちへいみん)というカーストの中にバケモノウヨウヨいたんだ。

同じ立場のはずなのに全くもって全てにおいてレベルが違った。

人間として根本的にセンスが違っていたと言ってもいい。

でもそういう人達はいまやお金を稼ぐ側に回っている。

お金を稼ぐ側とお金を稼ぐ人に広告料を運ぶ側、その違いが結果として僕を救ったんだ。

相手自分とは住む世界が違う、生活がかかっているから頑張っているんだ、あんなに頑張れるのはきっとアフィリエイトや売名が目当てなんだろう。

そう信じ込む余地が出来た。

救われたよ。

お金を払うという行為で人は救われることがあるというが、お金を誰かが受け取っていると考えることで救われることもあるんだ。

今のネットプロだらけだ。

プロだらけの世界消費者は、ただの雑魚問題ない。

プロのいない世界でクソザコ消費者をするより、ずっと心が楽なんだ。

伝わるだろうか。

わかるだろうか。

2018-08-25

夢に向かって何もしてない

俺の夢リスト

1 ラノベ作家(またはなろう辺りの月間ランキングで1位)

2 ゲームクリエイター自分の作ったフリゲが20XX年フリゲランキングとかで20位ぐらいになってくれれば満足)

3 貯金900万(年200万ぐらいで5年ニートしつつたまに贅沢してから満足して死ぬための資金

4 規模1000人以上の大会ベスト4(準優勝するレベルの奴と一度本気で戦って何かを感じたい)

5 はてブ2000以上(他と比べてめっちゃ簡単に見えるんだけど800ぐらいからの壁がすげー厚い)

追記

5以外はほとんど何もやってない。

ラノベは書こうとしたら10時間ぐらいで飽きた。

ゲームちょっとかじってみたけど何が作りたいのかわからなくなって辞めた。

貯金は年に50万ぐらいしかまらいからこのままだと20年ぐらいかかるけどそれまでには病気になったり望まずニートになったりしそう。

大会参加できそうな競技に関してはテレビゲームぐらいしか思いつかないけどスプラで言うところのウデマエS辺りで才能の限界をいつも迎える。

ムリだ―。

俺の夢はかなわないんだ―。

2018-08-14

ふと考えると就活するときまえに22年の猶予があったんだよな

その中で自分が就きたいと思える職業につくために努力をしておけと、一体どれだけ言われてきていたのかを考えるとさ、まあ自分認識不足というか、本当になりたい職業なんて最初から無かったんだなと改めて感じるわけよ。

今やってる職業はまあそりゃもうつまらなくて4年やってつまらないってことはこれから先もずっとつまらないんだろうなってほぼ確信してる。

それじゃあ自分が楽しめそうな職業ってあるのかなと妄想してみるけど、無さそうなんだよね。

子供の頃はゲームクリエイターになりたくて、高校時代に絵を書いてみたり、大学ちょっとプログラミング齧ってみたりしたけど、まあ途中で飽きてゲーム自分でやるのが楽しいんじゃいで終わったしな。

もしも本気でゲームクリエイターになりたかったのなら、自分PCを手に入れた高校時代から毎日ひたすらプログラミングを書いてりゃ良かったんだろうし、そういうことが出来もしないのになってもきっと楽しくないって事なんだろう。

俺がやってる仕事はつまらなすぎて死にそうだけど、死ぬほどつまらないってだけじゃ死なないか死ぬまでつまら仕事やり続けようと思うわ。

でも時折本当に死にたくなるのはなんでなんだろうなあ。

2018-07-12

最近の子供「ゲームクリエイターになりたいかIT系に入りました」

でも「ソシャゲ業界パチンコみたいなもんだからイヤです」とかも平気で言う。

意識が高すぎる。

鉄鋼業についておいて「ロボット作りたい」とかも平気で言う。

なんなんだろう。

2018-05-30

Vtuberの界隈を見て、わかったことやわからない事。

バーチャルユーチューバー

これは、今に始まった事じゃない。キズナアイと名乗るキャラクターYoutubeで2016/11/29に動画投稿して活動した所からはじまる。

動画の内容は、二次元キャラクターが3Dで動いていて、VRを使った仮想現実を基に自分が思うままの動画投稿していた。

から見れば、ユーチューバーが3Dのキャラを通していろいろやっているだけだ。

2017/6まではいゆるオタクと言われる人に大方騒いでいるだけだった。

現に、キズナアイ動画からも伺えるが、再生数も基本10再生である。(記載日頃の再生数)

2017/7~2017/12にいわゆる四天王のと言われる人が活動を開始し始めた。

だが、ここでねこますというバーチャルユーチューバーに着目する。

見た目はキツネ擬人化した女の子だ、だが再生すると声が男性だったのである

彼は、自分の3D技術動画にして頑張っているところをYoutube投稿することで意欲を維持したかったようだ。

そして、クリエイターお金が無いという事を嘆いていたねこます氏は、

突然仮想通貨モナー融資が降ってきて今後の自分クリエイターとしてのスキルを上げる事が出来てるようだ。実際に動画にその節がみられる

ここで、ようやくクリエイター自分が頑張りで報酬が出るかもしれないと思うようになったのだろう。

次々とバーチャルユーチューバーが増えてきたのである

クリエイターだと絵を描くVtuber声優をするVtuber、歌を歌いたいVtuber作曲をするVtuber

3Dを作りたいVtuber自主制作ゲームを作りたいVtuberアイドルになりたいVtuber

かには、特撮系、擬人化系、LGBT系、ゲーム実況系、宇宙人系、ロボット系、執事メイド

ナース系、薬剤師系、兄弟姉妹系、学生系、ロリショタ系などなど、上げると限がない。

そりゃ既に3000人も居るわけだから仕方ない。

だが、こうやって増えていく中で非常に残念なことに、自分に迷走する人が目立ってきた。

何故Vtuberを始めたのか、そして、始めていく上で何か目標があったはずだ。

挑戦することは何も悪い事じゃない。だが、まだ周知もされていない程度で自分の実力の無さを嘆くのはどう考えてもおかしな話だ。

そもそもゲームクリエイターだってゲームリリースして、初めて人々の目に映り、人気へと繋がるはずだ。

作曲だって、曲を発表して販売してからファンの動向を知ることができる。

ユーチューバーYoutube動画投稿して初めて完成するのではないだろうか?

人気や利益動画投稿する前に気にしている人は抑々Vtuber界隈の人に失礼だと思ってほしい。

ちゃんと行動し、頑張りがちゃんと帰ってくる所、それがVtuber世界だと思ってほしい。

そもそも自分卑下しないでちゃん応援する人が居るという事を考えてほしい。

ファンは間違いなくあなたの味方なのだから

2018-05-27

読書は好きじゃないですがラノベ作家になりたいです

理由は、他の方法で有名になったりお金を稼いだりするのは大変だからです。

漫画家を目指すと絵を練習する必要があります

ゲームクリエイターだとプログラム勉強しないといけないです。

投資は結局ギャンブルですし、ギャンブルじゃない投資は元手が要ります

動画投稿編集技術必要ですし、なにより供給過多です。

ブログに関してはもはや旬が過ぎてガチ勢撤退戦を始めているので新規参入はありえないでしょう。

ゲーム攻略サイトや便利情報サイトも同じ理由ですが、こちらはプログラムが書ければ少しは状況が変わるのでしょうがプログラム勉強は嫌いなのでナシです。

実体のあるモノづくり系はそれなりに元手がいりますし、何より手先が器用でないと駄目です。

3Dプリンターを使ったりする方面も、工学方面知識必要そうなので厳しそうです。

アイディア特許簡単ではないでしょう。


となると、ラノベ作家しか道は残ってません。

2018-05-08

anond:20180508150813

こうして、「ちょっとやってみるか」でGTAを創り上げるというゲームクリエイター増田伝説が始まったのであった。

2018-03-28

遵法精神があるつもりの人

遵法精神のない人が世の中にはいる。

などだ。もはや清々しいレベルで遵法精神がない。

(ちなみに遵法精神とは法律違反だけでなく倫理道徳も含めた言葉なので、「漫画村マンガを読むだけならセーフだから」などは関係ない)

こういう人達の遵法精神をどうこう言ったところで、そもそもが無なので変えようがない。

次に、遵法精神が高いつもりの人が世の中にはいる。

しかし、そんな高い遵法精神を持っている人が以下のようなことをしていたりする。

こういう人は「宣伝になっているからいいじゃないか」「営利目的ではないから」などという説明をするようだ。

はいえ遵法精神が無の人々と比べて、自分のことを棚上げして他者を責めるダブスタになってしまっている時点でむしろタチが悪い気がする。

本人の中ではどういう解釈が行われているのだろうか。

率直に言えば「お前アニメキャプチャ何枚貼るんwwwwwwあとBluray特典動画Youtubeで見てんなよクソが金払え!よくその口で『あのゲームクリエイターがゲハブログ投稿してて最悪』だの『イラストレーターに対価を支払わない人は云々』言えるなwwwwwwwwwww」という気持ちになるのだが、自分が直接被害を受けたわけではないことに対して責め立てに行くのはやめようと思っているので何も言わない。

もやもやする。

2018-03-09

anond:20180309012522

どっちかっつーと「ゲームを作りたい」という憧れであって

実際の有名なゲームクリエイターを知った上でああなりたいと具体的に思ってる子はそう多くなさそう

パティシエなんかと変わらないのでは

パティシエになりたいと言ってる子も、実際の有名パティシエの誰それみたいになりたい、まで具体性ある子の方が少ないだろうし

2018-03-03

ゲーム開発者はちま起稿を見るのは誰にとって悪い行為なのか?

3月2日プラチナゲームズ所属神谷英樹が「はちまはなぜかプラチナ贔屓だからよく見にいく…俺的ってのはプラチナと俺を舐めてるから嫌い…ゲハってのは知らない… 」とツイッター上で発言したので現在一部ゲームファンの間で炎上している。まずは何が原因で誰が反感を買って炎上に至ったのかを順番に考えていきたい。

※この増田を書き終わった後に某ゲームライターの方がTwitterでだいたい以下の内容をより簡潔にツイートしていたのでそっち読んでください

https://twitter.com/IkamanS2/status/969865192564703232

1.まず、はちま起稿や俺的ゲーム速報JINを始めとしたゲームアフィリエイトブログは他ゲームメディア記事(時には個人ブログ)をソースインターネットの反応として5chやTwitterから引用の2つの要素で記事を書いていることがほとんどだ。

2.他ゲームメディア記事を丸々コピペしているので引用範疇を超えて無断転載状態であったり、意図的コピペ元の記事意向とは真逆(大抵はネガティブ)の方向に印象を向けるような編集をしたり、引用としている読者の反応がそもそも5chやTwitter上に存在しないのであからさまに自作自演であることがしょっちゅうあるので、一部ゲームファンからは「他所メディアから記事無断転載している」「意図的情報ネガティブな方向に捻じ曲げて特定企業への誹謗中傷を行っている」として忌み嫌われている(そのため一部の人からは「ゲーム迷惑サイト」と呼ばれる)。

3.ただし、はてなブックマークホットエントリに「痛いニュース」が頻繁に、「保守速報」も稀に(そしてはちま起稿も稀に)入ることからわかるように、人は必ずしも自分の読んでいるメディア信頼性無断転載などは気にしているわけではないことが多い(もしかしたら多数派かも)のであって、それはゲーム迷惑ブログゲーム業界でも同じだ。

4.さらに、SIE(ソニー)やスクエニエンターブレイン・角川(なんとファミ通出版元(!))などのゲーム業界関係者はちま起稿を始めとしたゲーム迷惑ブログに接触したり関係を持っていたりすることはインターネットウォッチャーなゲームファンの間では常識だ。場合によってはゲーム会社側が一連のゲーム迷惑サイトに対して宣伝記事優遇を求めたりといわゆるステルスマーケティングが行われているので、ゲーム会社にとってゲーム迷惑サイトは必ずしも迷惑だと認識していないことがわかる。

5.じゃあゲーム迷惑サイトによって誰が迷惑を被っているのかと言うと、それはゲーム迷惑サイト記事無断転載されている一般的ゲームメディアだ。「一般的ゲームメディアだって偏向報道してるじゃないか」という意見もあるかもしれないが、今この増田問題視しているのは変更報道ではなく無断転載であって、無断転載されたゲームメディアからすればPV数をクソまとめブログに奪われた挙句記事の中身まで捻じ曲げられて捏造に利用されたらたまったもんじゃない。完全にやられ損だ。個増田も某メディアで間接的にゲーム記事に関わっていたり、以前増田に書いた記事はちま起稿や俺的ゲーム速報JIN転載されたことがある(インターネット匿名日記そもそも無断転載適用されるのかは今は触れないでおく)。

6.ツイッターでも検証されていることではあるが、インターネットを使う人間情報摂取するにあたってなるべくソース・一次情報ではない無断転載をより好む傾向があり、インターネットによるフェイクニュースサイトモラルハザードゲーム業界に限らずあらゆる範囲世界中で発生している現象ではある(ゲーム業界は他分野に先駆けてインターネットフェイクニュースが発達した)。

7.ゲームクリエイターからすればゲーム迷惑サイト別に迷惑ではないかもしれないが、ゲームメディア人間からすれば自分たち費用をかけて作成している記事無断転載ブログで読んでいると公言されるのは、漫画家にとって読者からあなたマンガ漫画村で読んでいます」と言うのを見かけるようなものであり、ゲームクリエイター10年前に直面したDSマジコンPSPCFWのように「普段は改造ゲーム機エミュレータゲームを遊んでいます」と言われることと同じではないだろうか。



補足;神谷英樹氏のツイート引用

https://twitter.com/PG_kamiya/status/969235674841849856

はちまはなぜかプラチナ贔屓だからよく見にいく…俺的ってのはプラチナと俺を舐めてるから嫌い…ゲハってのは知らない…

https://twitter.com/PG_kamiya/status/969771918655070208

君が狂信的に嫌忌してるってことは痛いほど分かりました…ごきげんようさようなら

#peing #質問https://peing.net/ja/qs/24787001

https://twitter.com/PG_kamiya/status/969611616990806016

開発者にわざわざワルクチ送りつけるキチガイなんて各都道府県に5人いるかいないかくらいなもんで、その中でもぼくに熱意を注いでくれる人なんて1人いるかいないかですよ…つまり最大でも47人程度の話で、それ以外の一億数千万人のファンがいると思えば、まぁそらーツイッターやめられませんわなァ…

https://twitter.com/PG_kamiya/status/969608912595968001

はァ〜それはそれは…業界にお詳しくていらっしゃるんですねぇ…

#peing #質問https://peing.net/ja/qs/24766132

https://twitter.com/PG_kamiya/status/969547073799446529

さっき橋本くんに「キチガイが大量に来ちゃった…」て言ったら「ゾンビみたいなもんですから笑」てゆーてたか橋本くんとこも攻撃してください…

そのほか、この炎上に関してARIKAの三原氏が「アンチアフィブログの人々が既にアフィブログ的な存在」「開発者にまでモラルを求めるのは間違っている」とツイートしている。

増田的には、普段からBayonettaをめぐって国内外わず神谷氏にクソリプを送ってくる「ゲーム機シェアを巡って思考言動おかしくなってしまった人(神谷氏曰く『ゲームコンソールウォーリアー』)」に対してバトルを常日頃から行っている神谷氏がよりによってゲームコンソール・ウォーリア育成サイトはちま起稿をよく見に行っていると発言するのはギャグを通り越していると思う。

2018-02-14

久しぶりに小学生の時の先生と話せる機会があった

小6の時の担任なのでなんか俺の将来の夢を良く覚えていてくれたみたいで

増田くんはよくゲームクリエイターになるって言ってたね!」

っていわれた。

俺はゲームクリエイター(一応、ゲームを作る人の意味で)と言えなくもないので

はい、いま○○っていうゲームデベロッパー会社にいます!」

と答えた。

先生は「増田くんは昔から人を楽しませることが好きだったから、そういう人を楽しませる会社はいれてよかったね。」と続けたあと、

小学校の時の恥じらいがなかった時期の俺の思い出話をいってくれる。

毎月ゲームブックを作ってくれたね、何か発表会の時真っ先になにもかも仕切ってくれたね、体育の授業で運動苦手な子を支えてくれたね、休憩時間の遊びのルールも考えてくれたね、下級生たちでも参加できるようなルールにしてくれたね、…等など

それを聞きながら、俺は「そんなことありましたっけ」と笑いながら受け答えする。全部覚えている。そして、先生も全部覚えていてくれた。

 

先生ごめん。

俺が今作ってるのは、人をどんだけ楽しませるかじゃなくて、どんだけ課金させて楽しませるかで考えられたゲームなんだ。

それで良いと思ってた。事実自分もそういうゲームをやって、少ない趣味時間に金を使ってすぐ結果が得られるそういうゲーム肯定してた。

でも、先生の中にある俺の像と今の俺の像。これを見せたら先生はどうおもうだろうかって、なんにも言えず相槌をうつしかなかった。

仕事をほっぽりだして逃げたい。そして、誰か自分を罰してほしい。

2018-02-07

文化勲章サブカルチャー勲章をあげ損ねた感がある

内閣府ホームページを見ると文化勲章は「文化の発達に関し特に顕著な功績のある方」に与えられるらしいけど、いまやサブカルチャー大国として海外に広く知られている日本で、漫画家ゲームクリエイターアニメ制作者・ミュージシャンなどに与えられないのはおかしい。

サブカルチャー文化ではないとでも?アホか!むしろいまの日本文化形成してるのは大部分がサブカルチャーだっつーの!

完全にあげ損なったよね。あーミスったなあ、って内閣府は思ってるよ絶対

手塚やら水木やら宮本やら宮崎やら高畑やら、いまからでもいいからあげればいいのに。

イギリスだとポール・マッカートニーミック・ジャガーなどのミュージシャンナイト称号を与えているのに比べたら、文化勲章はなんて後進的なんだろう。

2018-01-05

anond:20180105101304

芸能人が並、パティシエ漫画家が「低い」っておかしくない?確かにピンキリではあるけど、ならスポーツ選手は並、ゲームクリエイターは「低い」では。(エンジニアも時給換算すると涙がにじむ人多数)

まあ芸能人は「物凄く低い」よな。他にバイトしてようやく食ってるような人が殆ど

スポーツ選手も「低い」わな、世の中、プロだとしても並みのリーマン以下の待遇かつ将来の保証もない状況のスポーツ選手の方が多いだろ。

研究者も大多数は悲惨だよね。高学歴ワープアと言われてる。

結局、人の憧れになるような職業は多少待遇が悪くても人材供給されるから低いまんまなんだろう。

全体が低い職と、一握りの上だけが稼げる職の違いはあるけど。

その中で確実に稼げるのって医師だけじゃね。

安定しているのが教員公務員看護師薬剤師獣医師微妙?高くはないよな)、と考えると女の方が安定職希望が多いな。

なぜ女性は安い職業に走るのか

小6 なりたい職業

 

男の子

スポーツ選手  高い(低確率

研究者     並

ゲームクリエイター   並

医師      高い(低確率

教員      並

エンジニア   並

建築家     並

公務員     並

大工職人   低い

 

女の子

教員      並

保育士     低い

医師      高い(低確率

看護師     並

動物園遊園地 低い

パティシエ・パン屋 低い

薬剤師     並

獣医師     高い(低確率

漫画家・イラスト  低い(低確率

芸能人歌手モデル 並(低確率

 

なんでだろうなあ

 

男の子のなりたいものって「そんなのなれるわけ無いでしょ(難しいから)」

だけど

女の子のなりたいものって「そんなのなれるわけ無いでしょ(低賃金過ぎて)」

っていうイメージ

から金持ちマダムとかが割りとやってたりする

 

__

 

いくら稼げるかはもちろん男の子勘定に入ってないと思う

女性が好みそうな職種が安くなりがち現象って、割りと無視できないと思うんだけどな

 

__

 

なんか伸びたからもうちょいちゃんと見てみる

参考資料

http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/kodomoseikatu_data/2009/hon4_2_04.html

 

保育士薬剤師栄養士カウンセラー飼育員、理容師デザイナーファッション漫画家イラストレーターパティシエペットショップ

 

差分はここらへんかな

うーん

かに女性が多い現場→自ずと非正規が多くなる→低賃金化 みたいなことはあるのかもなあ

でもそれ以前に、飲食理容師デザイン・保育・アパレルなど、業界構造的に低賃金化しやす職業を好んでる気が

これらに何か共通点があるのか?

例えば「コンシューマー向け」「組織力より個人技能」「生活の身近にある」「参入障壁が低い」「学歴があまり関係ない」とか?

もちろん女性のなりたい職業全体で見れば、医師とか獣医とかそういうのもあるけどね

2017-11-29

ぼくとぶらっくコーヒーさんについてのおはなし。

おとうさんは、タバコをすいます

おかあさんも、すっていたみたいだけど、ぼくが生まれからやめたみたいです。


おとうさんは、くるまたばこをすいます。ぼくは、たばこはぷかぷかして、くさいので、きらいでした。

おかあさんも、おとうさんは、朝にたばこをすったり、くろいコーヒーをまいにちのみます

ぼくは、「そんなのおいしくないよ」といったけれど、「大人になったらわかる。」といいました。

でも、おんなじはんのクミちゃんは「おいしいよ」といいます。ぼくは「そんなのへんだよ」といったらクミちゃんはクスクス笑いました。

ぼくは、「こんなににがいのがすきになるなら、大人になんてなりたくないやい。」とおもいました。

けれど、お母さんがたまにつくってくれるあったかコーヒー牛乳は、あまくておいしいので、すきでした。


おとうさんはおさけをのむとよく殴りました。ぼくはいたかったのでいやでした。

おかあさんは、よくぼくをとじこめて、はなしをきいてくれなくて、いやでした。

おとなは、ひどいです。

コーヒーも、たばこもすっごこくおいしくなくて苦いし、びーるだって、おいしくありません。

大人は、こわいし、へんです。おとうさんやおかあさんはしごとがたいへんだと、ぶったりするからです。きっと、しごとは、すごく大へんなのです。

ぼくは、大人になんて、なりたくないやい!とずっと思っていました。


ぼくは、しょうらい、ゲームクリエイターか、いるか飼育いんさんになろうときめました。

げーむはたのしいし、いるかかわいいです。それと、えるまーとりゅうのだいぼうけんが好きだったので、しょうせつかにもなりたかったです。


ずっとずっと、ふぁんたと、パピコいちばんおいしいのです。ぼくは、きっと、こどものまま、大人になるのです。



僕は、高校生になりました。

でも、まだ、子供です。

お父さんとお母さんは、高校を出たら「近くの工場で働くのよ」といいました。

おにいちゃんも、そうしてました。僕は、工場で働くのが面白くなさそうだから嫌だったのです。


僕は、何になりたかったのか、忘れてました。

でも、お父さんとお母さんが嫌いだったので、遠くにいきたかったのです。

僕は、大学に行きたいなあ。と思いました。でも、お金がないから駄目だよ。とお父さんとお母さんは言いました。

「そんなの嫌だい!」と僕は思いました。そうしたら、先生が「頭がよくなったら、お金がなくても大学にいけるんだよ」と、いいました。

僕は、頭がとてもバカだったけど、がんばって勉強をたくさんしました。

テストでいい点数が取りたくて、頑張りました。

でも、たくさん勉強すると僕はバカなのですごく眠たくなります

からコーヒーさんを飲もう!とその時思いました。

コーヒーは、苦くて、真っ黒で、僕は嫌いでした。

でも、ねむいのは嫌なので、がんばってのみました。そうすると、勉強を頑張れるとおもったのです。

最初はずっと苦かったけど、だんだん平気になったので、

僕は、「大人なっちゃったのかなぁ」と思いました。

でも、僕はまだ子供だなあ、と思いました。

引き出しにしまってあったブラックサンダーファンタの方が美味しかたからです。



僕は、大学生になりました。

友達ケンちゃんが「吸ってみなよ」といってタバコをぼくに渡しました。

僕は「嫌だよ」といったけど、ケンちゃんは「いいから」といって、無理やりしました。

僕は、「おいしくなさそうだなあ」と思ったけど、やっぱりゲホゲホしました。

ケンちゃんは笑って、「肺に入れなきゃ駄目だよ」といいました。

ぼくは「もう嫌だ」と思ったけど、がんばってすいました。

頭がクラクラして、スーッとしました。僕は気持ち悪くなって、「やっぱりこんなのいらないやい」と思ったのです。

ケンちゃんは、笑ってました。

僕は、ケンちゃんがタバコを吸っているときコーヒーを飲むようにしました。

なんだか、ニガいけど、気づいたらのみたくなったのです。でも、タバコが吸えないから、「大人じゃないな」と思いました。





僕は、気づいたらタバコを吸うようになっていました。

いろんな事が、大変だったからかな。と思ったけど、気づいたら吸ってました。

あんまりおいしくない気がするけど、平気です。タバコがすえるようになりました。

ビールも飲めるようになりました。やっぱり美味しくないけど、みんながおいしいと言うので「おいしい!」といいました。

本当はファンタの方がおいしいけど、高そうなワインを「おいしいね」といいました。

ごはんは全部おいしいけど、もっとたくさん「おいしい!」といいました。

あんまり味は、わかりません。けれど、みんなでたべたりのんだりすると、きっとおいしいんだなぁ。と思いました。

大人は色んな味がわかるのです。どれがおいしいか、みんな詳しいのです。

けど、僕はわかりません。全部、おいしいのです。

から、まだ大人じゃありません。理由はないけど、僕はまだきっと、子供なのです。





僕は、気づいたら東京で働く人になりました。

東京は、すごく人が多くて大変です。

お仕事は、まだ大変で難かしいです。でもみんなが「ここはこうするんだよ」と教えてくれるので、がんばりました。

みんなが「この本を読むといいよ」と、いわれたので、僕は頑張って勉強しました。

みんな、すごく大人で「すごいなあ」と思いました。

お父さんとお母さんは、「すごいねえ」といううので、「へへーん!」と僕は思いました。

僕は本当はゲームクリエイターか、イルカ飼育員さんになりたかったけど、お父さんとお母さんは、こっちのほうがうれしそうだから

「べつにいいや」と、思いました。

むねがちょっと、ぎゅう。っとしました。

東京は、ピカピカしてて、凄いです。

僕は、みんな大人ですごいなあ。とたくさん思います

みんなが色んなことを教えてくれます

僕は、まだ子供です。みんな、大人なのに、やっぱり僕はまだ子供なのです。


ファンタよりおいしいらしい物を、「おいしい」というのが大人です。

ぼくは、いろんな人に色んなことを教えてもらいました。みんな、大人で、すごくて、優しくて「やっぱりすごいなあ」と、思いました。





僕は、まだ、子供です。


僕はまだ子供。です。





俺はまだ子供です。






私は…








僕は、東京でクミちゃんとまた出会いました。

クミちゃんも、大人になってて、「女の子はすごいなあ」と思いました。

僕は、「負けないぞ」と思いました。クミちゃんは、むかしからすごく大人だったのです。



みんなから教えてもらった、おいしいお酒や、おいしい食べ物を僕はクミちゃんにも教えてあげました。

本当は、味なんてよくわからないけど、「すごくおいしいね」と言っていたので、「へへん」と思いました。

クミちゃんは、やっぱりわかるのです。僕も早く、わかるようになりたいなあ。と思ったけど、

「わかんない。」って言ったら、恥ずかしいので、黙ってました。

クミちゃんは僕に「すごく大人っぽくなったね。」といってほめてくれました。

僕は「えっへん。」と思いました。たくさん勉強して、よかったなぁ。と思いました。

くすくすと笑うクミちゃんの耳には、ぴかぴかして綺麗なイヤリングが揺れていました。

クミちゃんも、みんなも、もうすごく大人です。

僕も、早く大人になりたいけど、まだわからないです。

みんな、凄いなあ。と、僕は思いながら、石を蹴って帰りました。



僕は、クミちゃんともっと仲良くなりました。

手をつないだりして、恥ずかしかったです。

もし友達太郎ちゃんに見つかったら「女と遊んでやんのー!」といわれます

太郎ちゃんに見つからなければいいなあ。と僕は思いました。

しかしたら、クミちゃんは僕のことを好きなのかもしれません。もしそうなら、太郎ちゃんには絶対に黙っておこう。と思いました。

僕は、クミちゃんと、チューしたりしました。これも、はずかしいのです。




僕は、まだ。大人じゃありません。



ぼくのおうちの近くに、すごくピカピカしたホテルがあって、お父さんとお母さんに「あれなーに?」と聞きました。

お父さんとお母さんが「ラブホテルだよ」と教えてくれました。

結婚したらいくところで、すごく綺麗なところだそうです。お父さんとお母さんも行ったことが、あるそうです。

お母さんは「一緒にいこうね」といったけど、僕は「いやだい」といいました。

お母さんは、笑っていました。




僕とクミちゃんは、ラブホテルにお泊りしました。

クミちゃんと泊まるのは、小学校林間学校以来でした。

チューしたり、いちゃいちゃしたりして、すごく恥ずかしかったです。

けど、僕は「こういう風にしたり、言ったりするんだよ」と、聞いたり本で読んだりしたので、恥ずかしがってるのが、バレませんでした。


クミちゃんは、やっぱり大人なのです。いつまでたっても、僕は、まだ。子供のままなのです。

クミちゃんは、もしかしたら僕のことが好きなのかもしれません。だって、チューしたりするからです。寝顔をみて、僕はおもいました。




僕は、クミちゃんの隣でなんだか眠れなくて、天井を見ていました。

薄暗く、照明があって、照明の形が図工の時間に書いた「イカのおうさま」の目の形にそっくりでした。

お化けかもしれません。恐いです。


僕はベッドから降りて、コーヒーをいれました。

少し寒かったけど、むかしコロコロコミックで見た、王様が着るようなバスローブを着ていたので、平気でした。





もう真夜中だったけど、昔と同じように、コーヒーをいれるのです。

本当はファンタの方がおいしいけど、コーヒーを飲むのです。

窓をあけてタバコに火をつけました。

お部屋は綺麗でも、外はあんまり綺麗じゃないので、不思議です。


クミちゃんの寝顔が月明かりに照らされます東京でも、月は綺麗に見えるんだなぁ。と思いました。

クミちゃんが、目をあけて、僕に向かっていいました。

タバコ、吸うようになったんだね。」


クミちゃんはすっかり寝ていると思っていた僕は、しまったなぁ。と思って、謝りました。

「目の前では吸いたくなかったんだ。匂うでしょ?ごめんね。」

僕はタバコを消そうと灰皿を取りました。

クミちゃんは、僕のところまで、僕の手を取っていうのです。

タバコは嫌いだけど、このタバコ匂いは好きだから別にいい。」

僕は、初めて言われるはずの言葉に、どこかで聞いたことがあるなぁ。と思いました。

かにも、昔同じような事をいわれた気がします。本当はわかっていたけど、僕は思い出せないフリをしました。

そうして、僕のとなりに腰掛けて、クミちゃんはいいました。

「ねぇ。本当は好きだったんだ。ずっと一緒に、いてよ。」

嘘っぱちです。

僕は知っています。クミちゃんは、きっとさみしかっただけなのです。

僕のことを好きかどうかなんて、わかりません。嘘でもそんな事言ったら、明日から太郎ちゃんにたくさん意地悪な事をいわれます

でも、太郎ちゃんは、ここにはいないのです。

僕は「そうだね。」といいました。

嘘っぱちです。僕も、それに答えるように、わかりきった嘘をつきました。

ずっと一緒にいられるかなんて、わからないのです。


僕は、「一緒にいよう」と言ってくれた人に「そうだね」とたくさんいいました。

今までも、これからも、僕はまだきっと、そうやって嘘をつくのです。


本当は、わかりません。





本当は、ずっと一緒にいられるかなんて、わからないのです。








けれども、いうのです。

きっと、そういわなければ、ならないから。

からなくても、今この瞬間のために、そうするのが、大人だって、知っていたからです。


僕は、タバコに火をつけて、コーヒーを飲みました。

おいしいか、まずいかなんて、わかりません。

きっと、本当はすごく美味しくないはずです。

だって、本当においしいかどうかなんて、もう。わかりません。


けれども、とっくの昔にもう、とげとげしたコーヒーの味も、ずんやりとしたタバコの味も、魔法みたいだった、相手の舌の味もわからなくなっていたのです。

僕の舌は、しびれてもう何も感じなくなってしまっていたのです。





本当はわかりません。

本当は、

本当は。






僕は、急に、涙がでてきました。

わんわん大声を出して、わからないけど、なきたくなりました。



けれど、だめです。クミちゃんの前で、ハズかしいから、と思ったけど。

まりません。涙が、とまらないのです。



クミちゃんが心配して、「どうしたの?」といって、手をとってくれました。

僕は、泣いている理由がわかりませんでした。

クミちゃんは、昔と変わらず、やっぱり、僕より大人なのです。



僕は、「なんでもない。好きだよ。」と、いいました。


からないけど、いいました。

胸がぎゅうぎゅうします。締め付けられてて、痛いのです。

僕は、「ほんとうの事をいわなくちゃ。」と思ったのです。

けれど、何を言えばいいのか、何が言いたかったのか。ぜんぜんわからないのです。


どうしたらいいかからないので、僕はもう一度、タバコをすいました。

コーヒーを、飲みました。

おいしいかどうかなんて、わかりません。



けれど、ニコチンが脳にまわるのがわかります

カフェインが、脳にまわるのがわかります



おいしくない。はずです。


本当に言いたかった事も、コーヒーのやタバコの味も、もう、とっくの昔に、わからなくなっていたのです。



そうして、あれから僕はもうクミちゃんと連絡が取れなくなりました。

きっと僕が泣き虫から、嫌いになっちゃったのかな。と思いました。

きっとクミちゃんは、元気になったんだと思います。やっぱり、彼女は、僕なんかよりずぅっと大人。なのです。




そうして、今日タバコに火をつけます。


コーヒーをいれます






おいしいか、どうか、なんて。わかりません。

けれど、いつか僕はわかるようになるのです。僕も


僕は。





いや。





俺は、





まだ。きっと。子供のままだから

2017-11-24

UQハピマテは何も分かってない

ネギま!クラス全員がヒロインというシステムに対してそのヒロイン全員に歌わせるという解答を用意したかハピマテは強かったんですよ。

それが見えなくなったとは……赤松も落ちたもんだ。

doropbooksごっこなんてお開きにして、もう一度ゲームクリエイターからやり直したら?

2017-11-17

日本ゲームクリエイターってなんでバランス重要視しないの?

海外ゲーとかだとユーザー批判バランスに対する批判ものすごく多い

バランスが良いゲームほど長く愛されてユーザー数も安定してるし人気もある

新しい追加要素でバランスおかしくなることなんてほとんどない

遊びの幅が広がりこそすれ、強すぎるせいで選択肢がなくなるなんてことは大手であるほど無い

 

ところが日本ゲームはなんなの?

なんで新キャラ出たらそいつばっかりの環境になんの?

明らかにデバッグテストプレイ不足か

もしくは意図的バランス壊そうとしてくる

マジでいい加減にしろと毎回思う

話題性とかそんなもん既存ユーザにとっちゃ全く関係ないことだから

それはあんたらの都合でしょと

毎回新要素が追加されるたびにそれを軸にした環境に変わるだけ

選択肢が増えるどころかプールは大きくなっても

まともに遊べるのは中央のちょこっとの範囲だけ

どこに続ける楽しさがあるんだよ

愛着も新しい戦略も産みようがない

新しい追加に構築してたものが押しつぶされるから

そもそも既存の組み合わせのキーカードの上位版追加とかばっかり

ユーザーが作った仕組みに乗っかって更新してるだけじゃねーかそれ

楽だなオイ

最強だったカードが次のアプデでゴミ化とか当たり前

普通にちょうどいい位置に落ち着かせる気さらさらない

今後の追加要素はすべて使い捨てしますって宣言

 

こういう状況を繰り返して面白かったゲームがことごとく停止していくか過疎っていった

インフレは仕方ないとか逃げ口上は聞いてない

インフレが嫌なら既存プールの中に入れるような個性をちゃんと考えて追加するか

インフレ回避やす設計と構想でゲーム作ればいいだけだろ

アイデアが出て来なくなったのならその時点でサービス閉じるか

更新停止して新しいゲーム作れば?

構想が甘かったって

何でその判断ができない

そこでインフレ始めるから信用失うんだろうが

宿命じゃねえからインフレ

単にアイデア枯渇しただけなのを定めみたいに言うなボケ

定めなのはお前ら開発陣のアイデアの少なさです

作って終わり、じゃねえからオンラインゲーム

2017-10-24

俺には昔、夢があったが、何一つ叶えようとせず気づけば公務員

ゲームクリエイターを目指しゲームやりこみプレイするのが楽しいのであって作ってもしょうがないと悟った小学生時代

漫画家になりたいと思いA.ルーミスの本を買うも30ページで挫折し、数カ月後に2冊目を購入して10ページで挫折した中学時代

ラノベ作家を目指してブログ文章力を磨こうとするも、ネットばっか見て本を読まない自分に気づいてこりゃ儲からねえから目指してもしゃーないなと諦めた高校時代

アルファブロガーになろうとブログSNSキチガイアピールを繰り返すも全くフォロワーが増えない事で自分限界を悟った大学時代

そして、今、俺は公務員になった。

公務員になるのは夢じゃなかった。

本当の夢はニートになることだった。

でも、ニートになるのは怖くて、社会も怖くて、あんまり社会が怖いから安定を求めて公務員というドツボに落ちた。

夢は、ニートになること。

でも、公務員というスキルが全く身につかない仕事のレールを途中で降りたら、二度と日の当たる場所には戻れまい。

からニートにはなれない。

貯金をためて、自分人生はもう残り数年や10年で十分だと割り切り、遂に仕事を辞めた頃には、もうニートと呼べる歳ではなくなっているだろう。

俺は、俺の夢を裏切りつ続けて、今ここにいる。

俺には夢がない。

2017-10-04

とあるインディーズゲームクリエイター自殺していた

昨日ワールドビジネスサテライトインディーズゲーム特集をやってて見ていて、camel504さんという個人ゲームクリエイターをふと思い出して調べたら自殺していた様子。

http://camel504.tumblr.com/post/154549994413/%E9%81%BA%E6%9B%B8

http://camel504.tumblr.com/diary

2016年12月自殺をほのめかす日記を残して以後痕跡なし。文量からしてマジっぽい。

VITAで出てた彼の作品 https://www.youtube.com/channel/UC7aHko_gDiORVWSlrigfwaA The Crowが好きだった。

少し前はVITA Play Station Mobileっていうアプリストアみたいなミニゲーム配信販売所があって、これを使って彼はゲーム販売してた。

Play Station Mobile2015年11月に終了したので、いまとなっては彼のゲームを遊ぶ術はない。

他で何やってたかは知らない。スマフォ版もあるかもしれない。

自殺理由お金問題ではないように思えるけど、それでも彼がゲームを色々なところで売って作風に注目がもっと集まってたらどうなってたかなとは思う。

2017-09-12

プログラマーに向いてると思っていた

子供の頃ゲームクリエイターになりたかった。

中学高校時代ゲーム製作部(もちろん仮初の名はコンピューター研究部だ)でエースポジションとして活躍していた。

そして調子に乗り専門学校に入り、

プログラマーになり、

た。

挫折した後は数年引きこもり、もうプログラムは懲り懲りだと思いながらも、コンピューター知識を少しは活かせる仕事につこうとしてPCセットアップ仕事をしていた。

単純かつ重労働な上に無茶振りが割りと頻繁に飛んで来るのに疲れてそれもやめた。

今はコンビニで働いている。

俺の人生を狂わせたプログラムが許せない。

2017-07-29

スプラトゥーンプレイだった私は、ゲームクリエイターではなかった

ゲーム会社入社して3ヶ月が経った。

高校卒業後にゲーム系の専門学校入学し、就活を経てゲーム会社入社した。

肩書は「クリエイター」ということらしい。

幼い頃からゲームは好きだった。自分が「オタク」と呼ばれる人種であることも自覚していた。

しか専門学校入学し、ゲーム会社入社をし、様々なゲーム好きを自負する人々に出会い、私は「ゲームが好き」なのではなく、「好きなゲームが好き」なだけなのだと気が付いた。

このふたつの違いは、創り手になってしまった今の私には致命的なまでに大きい。

私は好きなゲームけが好きなのであり、「ゲーム」というコンテンツが好きなわけではないのだろう。

いくつもある好きなもの、そのひとつとして「ゲーム」存在しているだけ。

正直に言うと、頑張らなければいけないゲームは苦手だ。

飽きっぽい性格のためレベリングは途中で挫折するし、ハラハラするのが苦手だから対人戦も得意ではない。

オンラインゲームレイド戦とかギルドとか、ほんとに勘弁してほしい。

なぜ知らない人間に、ゲームの為に自身時間強制されなければならないのか。

でも、ゲームはやらなければいけない。

なぜなら私は「クリエイター」で、ゲームに触れることは義務であり仕事からだ。

そんな私が今日、初めてスプラトゥーンプレイした。

もちろんスプラトゥーンの前作の売り上げや人気、今作発売からの怒涛の勢いは理解していた。

それを理解しながらも、私はスプラトゥーン今日まで一切触れたことがなかったのだ。

しかも「wiiUスイッチも持っていないから」というゴミのような理由から、だ。

スイッチが手に入ったらやろう。でも今、手に入らないしなあ。そんな言い訳脳内で何度繰り返したことか。

そもそもゲーム会社入社することが決まっているなら、スイッチぐらい予約しておけという話である

そんな私がスプラトゥーンプレイに至った経緯は簡単会社の都合である

スプラトゥーンやろうぜー!いぇーい!なるほど、わかりました。参加します。そんな感じ。

で、プレイした。

会社の人と対戦をした。

気が付くと3時間が経過していた。

つの間にか終電を逃していた私は都内ネカフェに転がり込んで、今、これを書いている。

こんなに無我夢中ゲームに没頭したのはいつ以来だろう。

普段ノベルゲームばかりやっている私は、久々に心の底からこう思った。

「ああ、私は今、面白い遊びを体感している!!」と。

ゲーム下手な私は全く勝てない。チャージと塗りの使い分けも上手くできない。

ジャイロも使いこなせないから、突然敵が後ろから現れる。

20秒生き残れたら奇跡ぐらいの腕前だった。

でも、楽しい

上手くなってから楽しくなったのではなく、私は最初から、下手なままでも楽しかったのだ。

スプラトゥーンは対戦ではあるが、敵を倒すことが全てではない。リザルトは「どれだけ多くの面積を塗りつぶすことができたのか」で決まる。

そして塗りつぶすことは、ただボタンを押すだけでできる。だから下手くそでもちゃんとリザルトに貢献できる。

基本操作に慣れてくると、今度は敵を倒してみたくなる。ひたすらペンキをまき散らしていれば、初心者でもキルはできる。

下手な自分が敵を倒し、倒した相手名前が画面下に表示された時、私は満面の笑みを浮かべていたのだ。

たかだか3時間しか遊んでいないため、私はスプラトゥーンに対して適切な講評を述べることができない。

だが、これだけは確実に言える。2が出た今更、ようやく気付いた事実

スプラトゥーンは間違いなく、革新的なまでに面白い「遊び」だ。

こんなに面白いゲームを、私は今まで遊んだことがなかった。

ハードが無い。難しそう。対人戦苦手だし。ガチ勢多いし。疲れるし。

そんな理由をただただ並べて、自ら「遊び」を遠ざけていた。

ゲーム会社入社して3ヶ月、肩書は「クリエイター」というらしい。

何がクリエイターだ、ふざけるな。

こんなに面白い遊びを知らない奴が、ゲームクリエイターなどであるものか。

スプラトゥーンを未プレイだった私は、間違いなくゲームクリエイターではなかった。

そして残念なことに、スプラトゥーン遊んだ今も違うのだろう。

なぜなら私はスプラトゥーンを作れない。誰かの価値観を揺るがすゲームを、今の私はきっと作ることができない。

ゲームをやろう。たくさんのゲームをやって、それを誰かと共有しよう。私は間違いなく、「誰かと遊ぶこと」が好きなのだ

この決意表明じみた文章を読んでくれたうちの一人にでも、私は、私が「クリエイター」として作った遊びを届けたい。

とりあえず、クリエイター駆け出し・ひよっこ新入社員の目下の目標は、スイッチを手に入れるという激ムズクエストクリアすることである

2017-07-28

https://anond.hatelabo.jp/20170728151531

漫画の方がスゲーぞ、ってのはナニワ金融道青木雄二は、そういってたはず。

ゲームクリエイターの方が、総合芸術度では上な気がする。

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