はてなキーワード: ゲームクリエイターとは
まあ、ワナビだった。
声優なのか、ラノベ作家なのか、漫画家なのか、イラストレーターなのか、ゲームクリエイターなのか、カメラマンなのか、俳優なのか、映画監督なのか、そこはあえて言わないでおく。
そして、もう無理だとあきらめて、2年。そして今。
いわゆる障碍者になった。
でも生活保護で生きていくには欲が深かった。
その結果、一気に年収が上がった。
なんか、できることをそのまま履歴書に書いて、送り、そして就職活動した。
で、結果として、年収が倍に上がった。
200万行かない生活だったのが、400万になった。
納得いかない。夢を追ってるときにはあれだけ努力して、あれだけ報われなかったのに。
どういうことなのか。
理屈ではわかる。
でも、あんなに努力して結果が出ずに報われなかったのに、こんなに簡単だったのかと思った。
視野が狭かったのだ。
でもそうじゃなかった。
自分は社会のだれからも必要とされないクズの才能のない人間だ。替えなんかいくらでもいる一山いくらのゴミだと思っていた
しかし、自分のやってきたことに、前の競争から降りて別の人が値札を付けたらきちんとした値段が付いた。
ただ、視野が狭くて蛸壺の中でもがいてたのだ。
その事実が今は少しうれしい。
BIO HAZARD:re2のグロ規制無し海外版プレイしてみたが
ちょうど海外版と規制版の比較動画が見つかったのでとりあえず見てほしい
(著作権的にセーフかどうかは知らん)
https://www.youtube.com/watch?v=UfyKjD6m9go
動画を再生すればすぐにゲーム冒頭、体験版にもあるシーンが再生される。
シャッターの隙間からレオン(プレイヤー操作キャラ)の方へと這い出ようとするが、
という場面だ。
見ればわかる通り、
いや、そうはならんやろ。
人間の歯でガジガジやったところで数秒で
背骨はどうあがいても無理だし…
そもそも何で背骨をわざわざガジガジ噛んで切断するゾンビがいるんだ?
肉を食うために襲っているんじゃないのか?
ついでに、こちらはBIO HAZARD:re2の前に出たBIO HAZARD7のグロ比較動画
(re:2はバイオハザード2のリメイクなので作られたのは7の方が前)
https://www.youtube.com/watch?v=q1vRGkjpK2s
注目は4:44辺りからの
モブ警官が背後からシャベルを背後から頭に突き立てられるシーン
規制無し版は
いや、そうはならんやろ(二回目)
ぶっちゃけこういった描写を見ると恐怖というよりも笑ってしまうし
どうもこういうバカバカしいグロ版の方が人気があるらしい(規制版は「規制するな!」と叩かれまくっている)
のみならず、グロ版の方がリアル(!)だという意見すら散見される。
人体の強度を下げるとリアリティが下がって
ホラーゲームクリエイターの方々にはなるべく避けてほしいと願う。
人体はゼリーではないので。
悲しいことだ。
やった順。
初めてプレイする人は、最近のゲームほど操作性がよくないので、おススメはしない。
悪名高きTokyo RPG Factoryの作品。安かったので買った。
すぐにクリアできるし、後にも何も残らないので頭を使いたくないときにおすすめ。
ドラクエに惹かれて、初めて無双系と呼ばれるゲームをプレイした。
3を買うことはないし、無双系ゲームを今後買うこともないだろう(ゼルダ無双やFE無双は出来がいいと聞くが…)
作った人は特にそこまで考えていなさそうだが、最近のゲームのアンチテーゼになっている。
リアリティよりも動く気持ちの良さを考えて作られており、実況動画ではこの作品の良さは伝わらない。
新サクラ大戦が発表されたころに応援を込めて買った。同じ人がつくっているのかは知らない。
ヴァルキュリアという重要な役割の登場人物であるセルベリアがむらむらする造形なので、
難点は登場人物であるレイリィ、ミネルバ、クライマリアがむらむらする造形なので、
登場するたびに、もやもやすること。
安かったので買った。結構面白かったが、最後の方は作業感が高い。
前半はとても楽しかったのだが。
キャラクター造形にバタ臭さがあるものの、マリオカートやマリオパーティに並ぶ
パーティゲームになりうるポテンシャルがある。任天堂にダイレクションしてもらいたい。
みんなでやるのが楽しい。どうやってクリアするのか議論するのもよい。
ワンアイデアのインディーゲームだが、自分には合わなかったなぁ。
簡単な2Dマリオ、難しいドンキーと分けていると思うが、これもまた難しい。
万人向けではないが、昔のゲームの手触りが好きな人はおススメ。
いままでプレイしたことがなかったアトリエシリーズを初プレイ。
なんとなく萌えゲーっぽいので避けていたが、ぜんぜんそんなことはなかった。
マイクラのドラクエバージョン。前作と比べると、痒いところに手が届く感じ。
ほぼ満点に近い出来なのだが、ステルス要素を無意味に挟んでくるゲームは
減点することにしているので、そこは減点。
にもかかわらず、気になる部分がいっぱいでてきてしまうゲームでもあった。
操作は動かしていて気持ちよく、レギオン操作は楽しい。ストーリーも王道で、意外性はないが、
下手に奇をてらう必要もないので、あれでよいだろう。
一番の問題はアストラル界の圧倒的つまらなさ。毎章、アストラル界に行くたびに、
あーまたここで戦わなきゃいけないのか、だるすぎると思っていた。
街中の戦闘、ショッピングモール、病院など、現実世界のマップデザインは良いのに、
アストラル界がクソすぎる。あれがなければ90点行ってたな。
あと、アストラル界で落ちるのなに?あれ、クソすぎるでしょ。続編に期待。
ついでにステルス要素もあったわ。減点。
自分がプレイしたFFの中でリアルタイムで唯一途中でやめたゲームだったので、
久しぶりにプレイしてみた。なるほど、ストーリーのテンポが悪い。
各キャラクターどれも良い味を出しているのに、場面転換が多かったり、
途中に挟まれるサブイベントが多かったり。まぁ良作ではあるけど、名作にはなれない出来だな。
個人的GOTYなんだが。あまり推されていないけど、本当によくできたゲームだとおもう。
数十年前のゲームのがわを使って、こういうゲームをつくれるのはすごい。
youtube実況だと、しゅうゲームズさんと、犬のmidnaさんが好き。
夜中にずっと見ていられる。
悪くない。悪くないんですけどね。
なんかテーマが絞られていないというか、あっちにいったり、こっちにいったりというストーリーで、
レベルファイブの現在の迷走をあらわすようなストーリー。出来はいいです。
でも、パンチが足りない。
ドンキーで手に汗にぎると書いてしまったが、こっちはもっとだった。
リプレイが速いので、死んでもすぐに繰り返せるのがよい。
むしろ死ぬのも楽しくなってくる。クリアできた時の快感はひとしお。ゲームっぽいゲーム。
特に期待していなかったが、色物は発売日に買うタイプの人間なので、買ってみたら予想以上に出来が良かった。
ゲームだから筋トレを続かせられるというゲーミフィケーション部分は多くの人が指摘しているが、
筋トレをカウントしてくれる機能(つまりゲームから人間側ではなく、人間側からゲーム側へのフィードバック)が重要だと感じる。
スクワット50回するときに、自分で1回, 2回と数えなくても、ゲーム側があと30回、あと5回とカウントしてくれるので、
脳のリソースが節約されて、筋トレのみに集中できるのがよいところではないかと。まだクリアしてないけど。
ふっつうに面白いぞ。これ。マリオメーカー2がなければswitchのGOTYでもいいレベルだ。
ジム戦が熱いのが良い。こういうのでいいんだよ、こういうので。
ネットワーク回りはクソofクソ。
任天堂のIPの中でうまく現代的に落とし込めたのはゼルダBOTWだろうけど、
風花雪月もシミュレーションRPGというカビの生えたジャンルの中で、うまく現代化に成功した稀有な例だと思う。
F-ZEROはあきらめたので、スターフォックスがんばってほしいけど、スターフォックスゼロの出来がなぁ…
あと未プレイ積みゲーが、Celeste、エンターザガンジョン、Downwell、
※追記
CAさんに怪訝な目で見られても、ノンアルクホォールを飲みながら、switchプレイだ!
オーバークックは1人で遊んじゃダメだぞ。2人以上で協力して遊ぶのがよい!
ボードゲームのパンデミックのような協力ゲームが好きな人にオススメ
https://anond.hatelabo.jp/20191210173803
https://anond.hatelabo.jp/20191210174311
みんないろいろコメントありがとな。
https://anond.hatelabo.jp/20191029141346
ついでにPS4も持ってるぞ!今年やったFF15のレビューはこちらだ!
出張族だと持ち運べないPS4はだるいのよ…海外出張も多いし…
https://anond.hatelabo.jp/20191011180247
ステルス要素ってのは、敵に発見されないように、ゴールまで行かなきゃいけない要素で、
別ゲーでいきなりそれが始まって、ピコーンとか言って見つかったら
「ち、もう一回最初からやり直そう」「発見されたと思ったが、今のは夢だったみたいだ」
といったクソ台詞で何度もやり直しを強いられるクソ要素のことだぞ。
ゲームクリエイターは肝に銘じておくように!
積みゲーは興味がないんじゃなくてセールでとりあえず買っただけなので、あとでやるよ!
Celeste、超楽しみにしてる!
あとおじさん、出張族かつマカーなのでsteamはちょっとやりづらいのよね。
みんな、社会人でもこんなにできるの?って言ってるけど、電車の中のスマホゲーをやめればできる!
おじさんもswitch買う前はデレステやってたから!switchでデレステ卒業!
あとは他の社会人や出張おじさんが出張中に飲み会やら風俗やら行ってるのをガン無視してゲームしてるだけだから!
おじさん、そこそこ大きな会社で勤めてるんだけど、(去年も)今年も忘年会参加ゼロだから!無視!
社会人は周りの目を気にするのやめると、ゲームする(or自分の趣味の)時間できるよ!
なんだかんだで、この歳になると、PS4, XBOXで出てるドンパチゲーはつらいのよ。
おじさん、銃が嫌いな平和主義者だから。Fallout4は死ぬほどハマったけど。
メルルじゃなくてライザって書くわ!ライザ高くて、メルル安かったからとりあえず買ったんじゃ!
この数年遅れのオレのFF15レビューを見てくれ!誰にも読まれてないけど、愛があるだろうが!
もしこれで売り上げ伸びたら、任天堂オレにチケット1枚でいいからくれ。
連絡先ははてなが知ってるだろ。
どれもプレイ時間が長いゲームだから、自分の生活スタイル的にやりづらいのよ。無職になったらやるわ。
あとは移動中や滞在先のホテルで遊んでるから、オンラインゲームはやりづらいのよね。
ほんとはスプラ2とかやりたいんだけど、下手くそなのでAとBを行ったり来たりくらい。
マジで本当にステマしてる奴ら、害悪だなぁ。口コミハックしてる会社は潰れろ。
最後におじさんが今後購入を検討しているソフトをおじさんデータベースから引用するね!
DL専用
↓昨年までに買ってクリア済みのもの。どれも面白かったですよ。
インディー系だと、レイジングループは夫婦で徹夜する面白さ。年末年始にどうぞ。
ゴルフストーリーもおじさんは好きです。ホロウナイトはめっちゃ面白かった、35hやりました。
個人的にはUNDERTALEが合わなかったです。面白くなかったわけではなくてnot for meでした。
↓みなさんに勧められて気になったもの
これずっと悩んでる。スターフォックスのキャラ出るのは知ってるけど、PS4版では出ないってことはゲストキャラ扱いでしょ?
→jou2さん、ありがとう!とりあえずスターリンクのスターターパック買いました。DLCも勧められたものをプレイ時に買います
これずっと待ってた!もちろん買う!
気にはなってるんですよ。しかし、昔フレームグライドというフロムのゲームをやって、not for meだったのよね。
体験版も難しかった。製品版はどうなの?ロボゲーはバーチャロンくらいしかしてないので。
評判はいいのよねぇ。無双系は買わないと決めたけど、食わず嫌いはよくないかなぁ
知らなかったので調べる
存在はPS時代から知ってるんです。ほかにもcontactとかね。おじさん、UNDERTALEも合わなかったので、あまりメタネタが好きじゃないみたい。これはただの個人の好みです。
1人は創作活動に打ち込んで大した結果も出せなくて絶望して死のうとしたけどせっかくだからとフリーターになったあとで、細々と今でも新人賞に送り続けている。
1人は親の反対を振り切ってIT系の大学に入ってプログラマーになって結局ブラック企業で心を壊されたけど今は立ち直って非正規で再び歩みだした。
1人はEラン大学から公務員試験を受けて地方公務員にはなれず国家公務員になんとか滑り込んだけどブラックな職場に苦しみながら今も時給が最低賃金を下回ったまま働いてる。
1人は大学を中退してから親をなんとか騙し続けながらダラダラとニートを続けていたがある日限界が来て首を吊った。
1人は精神科でドクターショッピングを繰り返してある日向精神薬をくれる医者と巡り合ったけど結局薬が合わなかったけどいつか良くなると信じて必死に薬代を稼いでいる。
1人はゲームクリエイターを目指して引き篭もって孤独にアプリを作ったりどうぶつタワーバトルの作者を妬んだりしながら実質ニートと変わらない暮らしを送っている。
1人は体を鍛えて単純労働者になればいいと考えて頑張って筋トレしたけど辿り着いた職場がDQNだらけだったので絶望して逃げ出して今はトヨタの工場でなんとか生かしてもらっている。
1人は警備員なら楽ちんだと聞いてなったはいいけどヤベー客と対応するのが怖くて出来なかったのでビルメンへとスライドして毎日便器に詰まったウンコと戦っている。
1人はアフィリエイトブログで一山当てようと努力して最後はスクレイピングを繰り返すだけの虚無になりはてたけど結局儲からなくて仕方がないからツタヤでバイトを始めた。
1人は頑張ってCラン大学に入って友達付き合いもそれなりに頑張っていい感じに卒業してメイカーに入ったけどある日残業に耐えきれなくなって今は引き篭もっている。
1人は自分の技術的な才能を信じられないからと営業職になったけど自分に一番苦手なのは営業だったのだと気づいてたいけど転職に踏み出せず今も毎日怒鳴られながら生きている。
1人はBラン大学に入れた自分ならきっと凄いことが出来ると思いこんで大学院まで進んでからやはり自分は勉強嫌いだと気づいてどこにも踏み出せなくなっている。
1人はとにかく時間稼ぎをしようと親の脛をかじりながらダラダラとコンビニバイトをしているとき例のVtuberに影響されて自分もなろうと3Dの勉強を始めた。
ゲームクリエイターになりたくて進んだプログラマーの道は、自分が勉強嫌いで努力が嫌いだからアニメやゲームやパソコンとしか友だちになれないクソ野郎だったことを白日の下にさらけ出してくれて、俺の中にあったコアは照りつける日差しの元で真っ黒に焦げ付いてアスファルトへと張り付いて死んだ。
プログラミングなんて俺には難しすぎて無理だったし、休日に勉強するのはもっと辛かった。
だから辞めた。
親戚のツテで入った会社の事務方の仕事をしながら、たまにエクセルの使い方を聞かれるけど、今どき家でOfficeなんて使わないから一緒になってヘルプページを見るのが精一杯だ。
アニメを見てるとつまらん知識マウントをしてた頃を思い出すし、ゲームで遊んでいてもこんなものが上手くなってもどうせ俺がクソなのは変わらねえと嫌になる。
オタクでもない。
俺は誰だ。
コミュ障だと思っていたけど、IT業界の片隅で出会った「本物」を前にして、俺何かが名乗っちゃ駄目だと感じたし、精神科は俺の適応障害はアスペと一般人のグレーゾーンであって、グレーゾーンのグレーゾーンはもうほぼ白だからお前は白だよと言われた。
俺は何者なんだ。
趣味もない、特技もない、病もない、職歴もない、友達もいない。
俺は誰なんだ。
今放送中の朝ドラ「なつぞら」はアニメーターの女性が主人公で、日本アニメーションの歴史をなぞるストーリーとなっている。その前々作「半分、青い」では、漫画家が主人公だった。
ということは、今後10年以内に、アニメ・漫画と並ぶ日本の三大コンテンツであった「ゲーム」を題材とする朝ドラが確実に放送されるであろう。
となると、一体誰が主人公の人生のモデルに選ばれるのだろうか。
最有力の第一候補として思いつくのは、やっぱりコーエーの女帝、襟川恵子だろう。まさに日本ゲームの歴史をなぞってきた。シブサワ・コウとの夫婦愛や内助の功も描けるし、自らが女性向けゲームを開発する話も描ける。任天堂の山内親分と対等にやり合い啖呵を切ったりするシーンなんかも見どころになるだろう。しかしコーエーという会社が、あまり朝ドラ視聴者に有名ではなさそうだ。大人向けゲームが多いので、マリオやFFやDQと比べ「子供に夢を与えた」という脚本にしにくいのが難か。
他に第二候補として、スクエアでグラフィッカーをしていた渋谷員子か。アニメーター志望で職探しをしてたらゲーム未経験なのに出来たばかりのゲーム会社に誘われ、そこで才能を発揮しFFを作って世界的ヒットになるというストーリーがいい。井浦新が演じそうな坂口博信との掛け合いも面白そう。問題はスクエアの話だけでは脚本が半年持たないとこだろう。「半分、青い」みたいにゲーム会社の話は途中で切り上げられて田舎帰って別の夢に向かうとかになりそうか。
第三候補としては、Mobageを立ち上げた南場智子。ゲームクリエイターじゃないけど一大ゲームプラットフォームを作り上げた企業の社長の女一代記。その栄枯盛衰をどんなふうにでも脚本に起こせそう。
昔のネットはね、完全なアマチュアなのにそれはそれはすごい人達が沢山いたんだ。
本当の本当に無償で、アフィリエイトの1つすら貼らずに凄いソフトとか凄い漫画とか作りまくってた(レンタルサーバーが勝手に貼ってくる鯖代維持用の奴はあったけど)。
AA職人、FLASH職人、エンジニア、ゲームクリエイター、ニュースサイト、各種情報提供者、おもしろブロガー、とんでもない天才たちが皆して広告収入すら得ること無く娯楽を提供していた。
今だってそういう人達が消えたわけじゃないけど割合はずっと少なくなった。
ある一定以上の実力を持っている人の中で、それ相応のお金を稼いでいる人の割合は昔の一体何倍になったのだろう。
そのことに僕は感謝したい。
だってさ、昔はさ、インターネットにいる一平民(いちへいみん)というカーストの中にバケモノがウヨウヨいたんだ。
お金を稼ぐ側とお金を稼ぐ人に広告料を運ぶ側、その違いが結果として僕を救ったんだ。
相手は自分とは住む世界が違う、生活がかかっているから頑張っているんだ、あんなに頑張れるのはきっとアフィリエイトや売名が目当てなんだろう。
そう信じ込む余地が出来た。
救われたよ。
お金を払うという行為で人は救われることがあるというが、お金を誰かが受け取っていると考えることで救われることもあるんだ。
プロのいない世界でクソザコ消費者をするより、ずっと心が楽なんだ。
伝わるだろうか。
わかるだろうか。
俺の夢リスト
2 ゲームクリエイター(自分の作ったフリゲが20XX年フリゲランキングとかで20位ぐらいになってくれれば満足)
3 貯金900万(年200万ぐらいで5年ニートしつつたまに贅沢してから満足して死ぬための資金)
4 規模1000人以上の大会でベスト4(準優勝するレベルの奴と一度本気で戦って何かを感じたい)
5 はてブ2000以上(他と比べてめっちゃ簡単に見えるんだけど800ぐらいからの壁がすげー厚い)
追記:
5以外はほとんど何もやってない。
ゲームはちょっとかじってみたけど何が作りたいのかわからなくなって辞めた。
貯金は年に50万ぐらいしかたまらないからこのままだと20年ぐらいかかるけどそれまでには病気になったり望まずニートになったりしそう。
大会参加できそうな競技に関してはテレビゲームぐらいしか思いつかないけどスプラで言うところのウデマエS辺りで才能の限界をいつも迎える。
ムリだ―。
俺の夢はかなわないんだ―。
その中で自分が就きたいと思える職業につくために努力をしておけと、一体どれだけ言われてきていたのかを考えるとさ、まあ自分の認識不足というか、本当になりたい職業なんて最初から無かったんだなと改めて感じるわけよ。
今やってる職業はまあそりゃもうつまらなくて4年やってつまらないってことはこれから先もずっとつまらないんだろうなってほぼ確信してる。
それじゃあ自分が楽しめそうな職業ってあるのかなと妄想してみるけど、無さそうなんだよね。
子供の頃はゲームクリエイターになりたくて、高校時代に絵を書いてみたり、大学でちょっとプログラミング齧ってみたりしたけど、まあ途中で飽きてゲームは自分でやるのが楽しいんじゃいで終わったしな。
もしも本気でゲームクリエイターになりたかったのなら、自分のPCを手に入れた高校時代から毎日ひたすらプログラミングを書いてりゃ良かったんだろうし、そういうことが出来もしないのになってもきっと楽しくないって事なんだろう。
俺がやってる仕事はつまらなすぎて死にそうだけど、死ぬほどつまらないってだけじゃ死なないから死ぬまでつまらん仕事やり続けようと思うわ。
でも時折本当に死にたくなるのはなんでなんだろうなあ。
これは、今に始まった事じゃない。キズナアイと名乗るキャラクターがYoutubeで2016/11/29に動画投稿して活動した所からはじまる。
動画の内容は、二次元キャラクターが3Dで動いていて、VRを使った仮想現実を基に自分が思うままの動画を投稿していた。
傍から見れば、ユーチューバーが3Dのキャラを通していろいろやっているだけだ。
2017/6まではいわゆるオタクと言われる人に大方騒いでいるだけだった。
現に、キズナアイの動画からも伺えるが、再生数も基本10万再生である。(記載日頃の再生数)
2017/7~2017/12にいわゆる四天王のと言われる人が活動を開始し始めた。
だが、ここでねこますというバーチャルユーチューバーに着目する。
見た目はキツネを擬人化した女の子だ、だが再生すると声が男性だったのである。
彼は、自分の3D技術を動画にして頑張っているところをYoutubeに投稿することで意欲を維持したかったようだ。
そして、クリエイターはお金が無いという事を嘆いていたねこます氏は、
突然仮想通貨のモナーで融資が降ってきて今後の自分のクリエイターとしてのスキルを上げる事が出来てるようだ。実際に動画にその節がみられる
ここで、ようやくクリエイターも自分が頑張りで報酬が出るかもしれないと思うようになったのだろう。
次々とバーチャルユーチューバーが増えてきたのである。
クリエイターだと絵を描くVtuber、声優をするVtuber、歌を歌いたいVtuber、作曲をするVtuber
3Dを作りたいVtuber、自主制作ゲームを作りたいVtuber、アイドルになりたいVtuber
ほかには、特撮系、擬人化系、LGBT系、ゲーム実況系、宇宙人系、ロボット系、執事メイド系
ナース系、薬剤師系、兄弟姉妹系、学生系、ロリショタ系などなど、上げると限がない。
そりゃ既に3000人も居るわけだから仕方ない。
だが、こうやって増えていく中で非常に残念なことに、自分に迷走する人が目立ってきた。
何故Vtuberを始めたのか、そして、始めていく上で何か目標があったはずだ。
挑戦することは何も悪い事じゃない。だが、まだ周知もされていない程度で自分の実力の無さを嘆くのはどう考えてもおかしな話だ。
そもそも、ゲームクリエイターだってゲームをリリースして、初めて人々の目に映り、人気へと繋がるはずだ。
作曲者だって、曲を発表して販売してからファンの動向を知ることができる。
ユーチューバーはYoutubeに動画を投稿して初めて完成するのではないだろうか?
人気や利益を動画投稿する前に気にしている人は抑々、Vtuber界隈の人に失礼だと思ってほしい。
ちゃんと行動し、頑張りがちゃんと帰ってくる所、それがVtuberの世界だと思ってほしい。
理由は、他の方法で有名になったりお金を稼いだりするのは大変だからです。
ゲームクリエイターだとプログラムを勉強しないといけないです。
投資は結局ギャンブルですし、ギャンブルじゃない投資は元手が要ります。
ブログに関してはもはや旬が過ぎてガチ勢が撤退戦を始めているので新規参入はありえないでしょう。
ゲーム攻略サイトや便利情報サイトも同じ理由ですが、こちらはプログラムが書ければ少しは状況が変わるのでしょうがプログラムの勉強は嫌いなのでナシです。
実体のあるモノづくり系はそれなりに元手がいりますし、何より手先が器用でないと駄目です。
(ちなみに遵法精神とは法律違反だけでなく倫理や道徳も含めた言葉なので、「漫画村でマンガを読むだけならセーフだから」などは関係ない)
こういう人達の遵法精神をどうこう言ったところで、そもそもが無なので変えようがない。
しかし、そんな高い遵法精神を持っている人が以下のようなことをしていたりする。
こういう人は「宣伝になっているからいいじゃないか」「営利目的ではないから」などという説明をするようだ。
とはいえ遵法精神が無の人々と比べて、自分のことを棚上げして他者を責めるダブスタになってしまっている時点でむしろタチが悪い気がする。
本人の中ではどういう解釈が行われているのだろうか。
率直に言えば「お前アニメキャプチャ何枚貼るんwwwwwwあとBluray特典動画Youtubeで見てんなよクソが金払え!よくその口で『あのゲームクリエイターがゲハブログの投稿してて最悪』だの『イラストレーターに対価を支払わない人は云々』言えるなwwwwwwwwwww」という気持ちになるのだが、自分が直接被害を受けたわけではないことに対して責め立てに行くのはやめようと思っているので何も言わない。
もやもやする。