はてなキーワード: ガジェットとは
元ネタから組み立てるに、このネタにおける「ニュータウン」って言葉の意味は、「何らかの用途や利便性があり、街が開発され、そこに住む人々がその利便性に惹かれたというところから拡大して一定の性向を持つ」――つまりは結果論的に似た者同士が集う、という話ではなくて、そもそも最初から「似た性向を持つ同士の人々が一緒に過ごすと気持ちいい、外部社会のその性向排斥圧力に対して自衛力を得る」という意味なわけだよね。
ある種のゲーテッドコミュニティなわけで、そういう意味ではmixiもそうだしFacebookもそういう側面があるし、Twitterのタイムラインもそう。「つるみたい人でつるんでそれ以外の人はなるべく関わらんですごそう」だ。
前者の意味でのニュータウン、つまり「利便性に惹かれた住民は結果的に似たものだった」という意味で、はてなはまさにニュータウン(いまは村)だし、その意味で住民ははてな民なわけだけど、後者の意味のニュータウンを形成するにあたっては、はてな民って、軸になる主張が欠如してるんじゃないかな。ふわっとリベラル、ふわっと理系、ふわっとガジェット好き、ふわっと電子書籍好きみたいな感じ。とはいえそこからハズレた人も抱えているし、人生相談なんかも多いし、意識高い系もだんだん後退してきた。
現状、「はてな界隈」ってふわっとしてて、はてなBlogと増田とはてブの合流したクラウドっぽい運用がされていると感じるのだけれど、そのふわっとした感じって別に偶然じゃなくて、住む人々の中心的なテーマがふわっとしているからそれに呼応してふわっとしたコミュニティになっている/ふわっとしたコミュニティなので中心的なテーマが収束しないでふわっとしたままでいられるだと思うんだよ。
例えば、はてなの中心がフェミニズム!でコミュニケーションの過半数がフェミ話題だったとしたら、こういう運用体にはならなかったんじゃなかろうか。というか、耐えられないんじゃなかろうか?(運用の携帯も主義主張も両方が)
コレはもちろんフェミの問題ではなくてアンチフェミだろうが嫌韓だろうが全く変わりない。つまり、いまのこの運用体は強烈な主義主張をするのには向いていないし、そこに住まうはてな民はふわっとしていて先鋭的な主張運動を出来ないし好まないし、ゆえに今のはてな界隈以上の防衛強度を持つ「はてな民だけの街」なるものは求められてもいないし、そういう城塞都市みたいなものを仮に作ったとしても、はてな民はそこへ移住しない(なぜならふわっとした活動に向かないから)。
寄り道ながら触れてみると、それに最も近かったのが「意識高いライフハックやら自宅勤務を主張する一派がオンラインサロンを設立した」ってのが、元増田のいう「はてなニュータウン」にもっとも近いナニカだったと思う。でもそれって、見て分かる通り大多数のはてな民からはスルーされたしいま実際に後退しつつあるよね? はてな村奇譚も結局内輪向けの自虐であってそれ以上のものではなかった。つまりは「そういうこと」なんじゃないかな。
高山紗代子Pの一人です
ここに書いてあることは中身のない愚痴なので、そのようなものを目にしたく無い人は早めに閉じることをお勧めします
ですます調はここまで
さて結論から話すと私は持てる票を紗代子には1票も投じなかった
765票をきっちり取得していたので最終的にバスターブレイド役で紗代子と役を争っている候補に入れるつもりでいたのだけど、そちらは早々に決着したのである別の役の紗代子に765票を投じて私はTCを静かに締めくくったのでした
いくつかの感想や総評を見ていたが、2位に終わった原因を「やはり美希は強かった」というところに求めているものが多い
しかし最終的に獲得した票を見れば紗代子がかなりの健闘をしたことも解る
それにも関わらず、期間を通して紗代子陣営は精彩を欠いているように見えた
ガシャがなかった?数多の理由の一つではあるだろう
実際のところ期間を通して紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
声優ネタから始まって、当の声優からのブーストを受け、熱狂的に注目の集まった「高山バスターブレイド紗代子先輩」のタグ
そこに高山紗代子の中身は無かった
TAから通し、誰もが楽しめる期間の一つがテーマ発表から開始までの
なあなあで投票先が決まり、いまいち熱意なくスタートした陣営もあるだろう
錦の御旗として掲げられた「長い」のたった2文字は口走った本人の思惑を超えてこれ以上なく強制的な圧力を持ち
尚も他の選択肢を主張する紗代子Pには敵意すら向けられた
バスターブレイド自体どのような役割なのか、そして紗代子だったらどうかという議論すらされる事なく一瞬で投票先は定まった
実際その後の応援をみていると
この役は紗代子だからこそ、という主張に説得力のあるものは殆ど見られなかった
絵師たちによる気合いの入った支援絵はどれもこれも感動を覚えるものだったが
荒廃した未来において描かれる紗代子の姿は別のアイドルでも差し支えないような物に留まった
謎のガジェット「鉄を編んだような刀」に興味を持っていそうな人はおらず
単なる大剣か日本刀を持ったルックスであることがほとんどだった
尤もこの点については過去に紗代子が演じたダークセーラーや齋藤一から刀のイメージが固まるのも無理からぬことだろう
主人公の(おそらく)相棒役というポイントは紗代子のパーソナリティとの相性は良かったかもしれないが
これは逆にバスターブレイド役でなくてもよいというポイントでもあり推すトーンは強くなかった
2018年夏に披露されたTBの勝利者に与えられた報酬はすさまじいばかりのインパクトだった
ユニット・楽曲・イベント・衣装・SSR、ただでさえ出番のローテーションを疑問視する声も増えてきている中でTCでの勝利を大前提におくPが大多数を占め、そこに考えの中心が行く事は仕方のない事ではあるし悪い事でもない
その事について担当に合う役をプロデュースしたい!というお題目から外れる事を忌避する人もいるだろうが、勝てなければ無なのでそれ自体は目を背ける程のことではない
幸い我らが紗代子は比較的出番に恵まれている部類だがそれでも年間のスケジュールに3ヶ月もの空白が確定するというのは余りに恐ろしい想像だ
ほぼ全ての陣営でそのような考えはそれなりのシェアを持っていただろうということは想像に難くないが、今回理想としてあるべき役をプロデュースするという考えからもっとも遠い盛り上がり方をしたのは間違いなく紗代子陣営だった
思い返せばTAから向こう、勝ち続けてきたのは殆どのケースにおいて「この担当にこの役を」という盛り上がりで浮動票の目を引く事のできた陣営だった
声優に認知されたこともあり紗代子PでないPにまで広く広く拡散した
拡散しただけだったのだ
それに油断があったのか、それとも熱に浮かされて必要なことだと思われなかったのか
バスターブレイド役高山紗代子の世界観に関心を持つ人は結果的に多くはなかった
もちろん違う
それも違う
元からネタとしての勢いはあったため、投票先が決まるタイミングが多少変わる程度であったと思われる
繰り返すが実際のところ紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
一般的に「みずさよ」と呼ばれる真壁瑞希と高山紗代子のカップリングがあり
私個人も気に入っているが、どちらかといえば「接点はそれなりにあるが認知度はそこまで高くない」
というミリオンライブではよくある認知レベルの組み合わせのひとつだ
邪な考えをすれば声優による言及があったことで紗代子陣営が勝ち馬だと判断した真壁Pたちが乗っかったと言えるだろう
しかしその波はかなり早い段階で小さくなり、普段からみずさよが好きな人が普段通りに推す日常へと戻っていった
結局二人がダスクとバスターブレイドを演ずる理由というものに説得力を持つ人は多くはなかったのだ
投票先を纏める行動が出遅れるものの議論の末に投票先を決めたということを再三にわたって強調し
鬼斬りという役割との結びつきもあるプロモーションを見出して勝利をもぎ取った美希陣営の動きも象徴的だった
もちろん、美希陣営が強かった理由は外的な要因も多く考えられる
例えば待望のASの参戦でありかつ連続当選を狙う紗代子と比べての判官贔屓的な浮動票の興味
こういった要素は基本的に終盤中の終盤にこそ力を発揮する
本来の担当に勝利の目がない、逆に勝ち確なので他を応援したい、複数候補がいるが決めきれない、ミリシタを始めたばかり、
そのように十人十色の理由で浮く事になった票を集めるのは最後の日までにどんなプロモーションをしてきたかが物を言う
「決まらないからダイマして」という有権者は論外の存在だが大抵の場合浮いた票の持ち主はどこに入れるかはある程度は絞り込まれていることが多い
浮動票の持ち主とて一月以上の期間を通して様々なものを目にしている
更に言えばTA以降あるいはTB以降にミリオンライブに触れたPにとって過去の勝利は大きな動機にはなり辛いだろう
次に、例えば期間中の投票権のついたガシャに限定SSRとしての登場
これは実際に凄まじい補正であったろうし、周囲に脅威として受け止められただろう
しかし多くの人が分析しているように有償ガシャによる票の割合は全体の総得票数から見れば多くはなく
限定ではないにしろ同じ状況をもらったあずささんは多くの予想に反して惨敗した
むしろ、4回あった100票つきガシャの対象者で勝利を勝ち得たのは志保ぐらいで、他はむしろTCにおいては振るわなかった陣営しかいない
他にもASの中でも一際に高い人気がある上、近未来アウトサイダーで信号機が揃うという魅力的な構想
それらも強力な要因であるように思えるが、同テーマに参加の他のアイドルを理由とする得票の訴えは
正直なところ大した訴求力がないというのは多くの人が実感としてあると思う
特に近未来アウトサイダーにおいてはその事を利用した荒らしが各コンベンションセンターで過激な行動を続けたこともあり
次第にそのトーンは小さくなっていった
ここまで「推進剤は色々あったけどいうほどの効果はないと思うんだぜ」という事を述べたが
それでも後押しには違いないだろう
補足しておくと限定美希の登場はローテーションから確実視されていたため、他の陣営に比べて課金へのモチベーションは比較的高かったろう
箱根駅伝という努力と根性を試される催しも行われたのだ(実際に走ったのは琴葉Pだが)
受験間近という紗代子にとって強力な結びつきを持つシーズンでもあったのだ
それらをバスターブレイドという役割に結びつけようという人は結局ほとんどいなかった
むしろそんなイベントのない陣営のほうがよほどテーマを重視した投票企画を考えていた
ほとんど注目を集めなかったがTC期間中紗代子になぞらえた筋トレをする人達のほうがまだ紗代子に寄り添ったプロモーションをしていたと思う
それら様々なものが重なって、TCにおいて紗代子は役割を勝ち取ることができなかった
訴えるべきものに乏しいのに熱だけはあるように錯覚する極めて厳しい状態に陥った結果
負けるべくして負けた
誇るべきことがある
ダスクや女主人が演じた死闘などと比べると派手な数字ではないが
中身なく突っ走ってこれほど得票なのだ、恐るべき潜在能力と言えるだろう
私はバスターブレイド役が決まる流れにまったく納得することができず
そういった紗代子Pは決してマジョリティではないだろうが、しかし決して一人や二人ではない
やっぱすげえよ紗代子は
この力を次は活かせる
私はそのためにできることをする
そう信じて私はTDのその時を待つ
ただし基本的に業務用でホームオーディオ向け製品はほぼ無く、小型サイズでウン万円、大きめだとウン十万円かかる。
技術上低音が非常に弱くアナウンス音声などにしか向かない。安価なものの多くはモノラル音声。
製品としては
はてな系のサービス使ってるとちょいちょいブックマーカーの存在が認識できるんだけど
俺がやってるWordpressのブログにはほとんどブックマークつかないんだが
ガジェットレビューを中心にライフハックとか旅行記とかなんでも書くブログで、固定の読者はほぼ居ないっぽいんだけど検索流入はまあまああるっぽくて、1~2年くらいかけて数万PVくらい行く記事もあるんだけど(すごいのかどうかはよくわからない どうなの?)何年経ってもはてなブックマークがつかないんだが
なんで俺のブログにはブックマークつけてくれないんだ?トータルで50万PVくらいはあると思うんだけど50万くらいだとそんなもんなのか?
はてなブックマークって、卑下する人もいるけど、ヤフコメやTwitterなんかと比べれば格段に知的レベル高いと思うし、俺はお前らが好きだから、検索流入でどうでもいいやつに見てもらうよりはできればおまえらに対してバズってほしいんだが、そもそもお前らは本当に実在するのか?
https://gigazine.net/news/20180422-sns-for-young-mental-health/
https://japanese.engadget.com/2018/11/10/sns/
これはスクショ提出させるやつか。
合う睡眠薬がみつけられればすごい効く気はしている。
情強は数年前から中華スマホに目をつけて安くて品質がよく信頼できる機種をいくつも知ってるしレビューも相当されてるのを見てきてる。
例えば今でもOnePlus6の8GB/128GBが$399で買える。SD845機だ。
同SoCを搭載するXiaomi Mi8やMix2sは11.11などのセール時に最近では$300前半の値段で買えた。
ハイエンド機種ですらこの価格で、少し調べたら簡単に個人輸入できる時代なのだ。
SD6xx系やHelio P系などのミドルクラスなら、$100台で定評のある機種もたくさんある。
もしも中国企業の作った独自AndroidのROMが気に入らないなら(自分はむしろ気に入っている方だが)、
基本的なITリテラシーさえあれば自分でブートローダーアンロックをして素のAndroidに近いカスタムROMを焼くことも今では容易になった。
日本語の解説サイトも多々あるし、少し英語を読む気概があればXDAフォーラムを漁ればよりどりみどりで、より細やかな情報が得られる。
さて、失礼ながら迂遠なご挨拶は控えさせていただき今年もまた「ユーキャン新語・流行語大賞」と「Webトレンドワード」を比較する季節となりました
過去の時代は流行語大賞と言えばユーキャンでしたが、Webが普及するとともに「あれ?ユーキャンの流行語そんなに流行ってたか?」と思わされることが増え、流行語大賞選考委員も大きなプレッシャーの中で選ばなきゃいけない状況です
決定的だったのは去年の流行語大賞とWebトレンドワードの乖離だったと思われます
流行語大賞2017 | Googleトレンド2017(急上昇) |
インスタ映え(大賞) | 小林麻央(1位) |
忖度(大賞) | 北朝鮮(2位) |
Jアラート | ドラクエ11(3位) |
フェイクニュース | 台風(4位) |
プレミアムフライデー | WBC(5位) |
○○ファースト | 松居一代(6位) |
睡眠負債 | 安室奈美恵(7位) |
魔の2回生 | 清水富美加(8位) |
ひふみん | iPhone 8(9位) |
35億 | ブルゾンちえみ(10位) |
ただ一応は流行語大賞の肩を持つと「ユーキャン新語・流行語大賞」なので、人名や台風などの慣用的な単語、過去話題になったWBCなどは含むことができないものと考えます
これを元に流行語大賞では基準外になってしまうであろうWebトレンドワードを除外して並び替え、不足部分をGoogleトレンド2017の情報から補完します
可能な限り流行語大賞の区分に親しい言葉をGoogleトレンド2017からあてていますが、低頻度の言葉をあてすきても比較として意味ないのであまりにも頻度が乖離している言葉はワードは採用してません
流行語大賞2017 | Googleトレンド2017 |
インスタ映え(大賞) | ドラクエ11(急上昇3位) |
忖度(大賞) | 忖度とは(○○とは1位) |
Jアラート | 北朝鮮(急上昇2位) |
フェイクニュース | リベラルとは(○○とは3位) |
プレミアムフライデー | プレミアムフライデーとは(○○とは2位) |
○○ファースト | 共謀罪とは(○○とは4位) |
睡眠負債 | 溶連菌とは(○○とは8位) |
魔の2回生 | VALUとは(○○とは5位) |
ひふみん | ハンドスピナーとは(○○とは7位) |
35億 | ブルゾンちえみ(急上昇10位) |
Jアラートと北朝鮮、35億とブルゾンちえみの関係性は明らかなので北朝鮮とブルゾンちえみは残しました
共謀罪を新語として扱うのは悩みましたが、ここで言う共謀罪は新法案に対する言葉だと想定できますので共謀罪を新語として扱いました
リベラルを新語として扱うのは悩みましたが、過去の年間Googleトレンドを見てもリベラルがノミネートしていないので、市井に対する統計上の新語であろうと判断し採用しました(例えば突如として船舶用語としては常識的なバルバスバウという用語が世間に登場すると市井にとっては新語として扱われるという判断)
流行語大賞とGoogleトレンド2017を比較すると明らかに政治系新語のワードがGoogleトレンドでは少ないので採用を控えましたので、魔の2回生やひふみんへ対してVALUやハンドスピナーをあててます
AIスピーカー(スマートスピーカー)やイデコ、VRゴーグルなどもGoogleトレンドにはノミネートされていて採用するかどうか迷いましたが、ここで言及したのでこういうのもあるんだよってことを覚えておいてくれたらなと言う形にしました。流行語大賞はガジェットやITサービスに弱いですよね。
こうして比較すると「インスタ映え」「フェイクニュース」「魔の2回生」「睡眠負債」「ひふみん」の5つがユーザによって能動的に検索されるWebトレンドワードと乖離していることが何となく見て取れます
当方の記憶によれば「インスタ映え」はメディア発の若者文化の紹介、北米が中心となって「フェイクニュース」は騒がれており、そして「魔の2回生」「睡眠負債」は完全にメディアが報道していた内容であり、ニコニコ動画とTwitterで爆発的に人気となった「ひふみん」はオタク分野であろうと思います
こう言っては難ですが、ユーキャン新語・流行語大賞は打率5割の話半分で判断するのが良いのかなって思います
それでは最後に今年のユーキャン新語・流行語大賞を見てみましょう
去年は政治色が強すぎると非難された流行語大賞は今年もなかなかぶち込んで来ています
もしWebトレンドワードにかすりもしなかったら#MeTooあたりはその理念として問題あるんじゃないかなぁなんて思うんですがどうでしょうか?だって日本のWebは#MeTooに興味を示さなかったってことですし
eスポーツもネットでだけ話題になっている気がしなくもないのですが、たまーにTVで報道されているのを見ますし、日経新聞にも取り上げられたので・・・オタク分野の一部だけ盛り上がってると思うんですがどうなんでしょ?
今年はどれだけの打率を見せるか興味が付きませんね
私の記憶に色濃く残っているのは、富山のレース生地製造の工場長。どんなものづくりもそうだと思うけど、レース生地の「良さ」って、その生地の注文主のニーズによって定義が変わる。繊細な柄行みたいな品質のみが価値なわけではなくて、少量生産に対応できたり、強度が保てる強い糸が使えたり、製造速度が早かったり、織り傷の発生頻度が少なかったり、何を大事に作るのかが毎回違う。
例えばその工場長は、サンプル反を安価に気軽に作りやすくするために、30メートルくらいある織機を半分に分断して(!)、試し織りをに出来るようにリビルドしていた。初めて聞いたときは繊維メーカーの仕事の範疇とは思えなくて、何度も聞き返したよ。お金のないデザイナーの要望するような生地もこれなら挑戦しやすいし、そういうニーズに応えることで自分たちの技術の幅も広がるからやったんだと言ってた。可憐なレース生地の仕上がりと、つなぎを着て織機の歯車に油をかけるおじちゃんのギャップに尊敬の念を抱いたよ。
ちなみに、高価で高性能なレース織機はフランスで製造されてて、今はもう中国あたりの大資本がそれを買ってヨーロッパ顔負けの高品質な生地を作れるんだって。糸と機械がよければ、人が工夫しなくても一定基準以上のプロダクトは場所を選ばず製造できる。それなら間接費が安い場所に拠点を持ったほうが理に叶うよね。でも、小さな会社はそう簡単に場所を移すことはできないし、今いる場所で収入を得ていかないといけない。だから古びたシンプルな機械に手を入れ続けて製造の可能性を広げることに余念がない。そうしないと質✕コストの評価軸だけではすでに中国に負けてるからって言う。若く野心的なデザイナーの難題に応えたり、飛び込んできた短納期の生産を叶えたり、それ以外の多様な「良さ」を備えるためは機械を加工することは必然なんだって。溶接跡が残り、アルミテープで巻かれ、絶妙なサイズの木っ端が噛まされた機械なんかを見るたびに、職人さんにとっての「手」とは機械や道具までのことだなって思う。このレース工場が特殊なわけではなくて、全国の町工場でも類する工夫を見かけたよ。併せて、多様であることは資本ない人々がそれぞれの実りを目指せる方法なんだとも思った。働いている現場の人にとっては当たり前すぎてピンとこない発見かもしれないけど、出来上がったものを買ってただ使うことしか知らない私には衝撃だった。
おっちゃんたちは勉強熱心で、必要とあらば60を過ぎてもプログラミングを勉強してマシンに応用してたりするけれど、やはり使われている情報が高度になりすぎると力及ばなくなるのは想像できる。(そんな高度なマシンを中小企業が装備できるかっていう別の問題もあるけど)だから、人にアレンジされ易い余白を残す製造機器や道具が残る方法はないかなって個人的には願っている。発明は大企業のラボだけで独占されるべきではなくて、市井の製造現場で努力を重ねる人々の手にも生まれるほうが面白いと思う。創造はいつだって喜びに溢れてるし働きがいになる。安価・高性能・高効率な完成された機械だけじゃなくて、人と一緒になって発明を生みだすような余白のある機械やガジェットがこの後も人類と共にあるといいよねって。
知っている人は知っているIT界隈ではそこそこ有名なdrikinによって立ち上げられたMastodonインスタンスだ。
これが立ち上がった経緯はdrikinが主催しているbackspace.fmというPodcastのリスナー達とコミュニケーションするために立ち上げられたもの。
何故、物凄くマイナーなグルドンなんていうコミュニティの話題を出したのか?はグルドンに関わる以下の人物リストを見てもらえればはてな民は興味を示し、解るかも知れない。
特定の都道府県でのみ有名な人物や一部界隈で有名な人物など挙げればもっと出せるが、あまりにも数が多いので10年以上ネットウォッチしていれば一度は名を見たことがあるであろう人物を列挙した。
はてな民のアイドルおちゅーんやshi3z、Appleポエマーnobi、ミクラスのGOROman、Perfumeプロデューサーのヤスタカ、150万登録Youtuberカズチャンネルとは何なんだこのメンバーは。
仲良しお友達コミュニティなのは間違いないが、はてブにはそんなこと書いてないわけで、関わっている人物を調べれば調べるほど驚いた。
しかもグルドンは企業支援を受けていて、さくらインターネット株式会社とフェンリル株式会社というこれまた有名どころが出てくる。
グルドンにアカウントを作っているユーザ層は30〜50代で20代以下の若者は非常に少ない。多くの登録ユーザがYoutubeへ動画投稿もしており顔出しに対してそこまで頓着が無いようだった。
登録者の大半が30代以上なので、ある程度収入があり生活が安定しているのか、高価なガジェットやカメラの購入報告が頻繁にあり、懐古的なパソコンの話も盛り上がる傾向にある。
今どきのネットユーザはTwitterやInstagramかと思っていたしMastodonなんて使うのは一部のギークばかりと思っていたが、今どきじゃない中年達の手によって気付いたらこんなコミュニティが出来あがっているとは。
時代遅れのおっさんのやる事には若者はついてこないというのは理解できるが、30〜50代の社会人は若者に比べて発言力だけはあるのでどう転ぶかには興味が尽きない。
はてなブックマーク - Pixel3を使ってみた感想を書いてみる|けんすう
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/kensuu.com/n/n0446e4b766b5
>なぜ端末を配ってる?
Googleは一般人に売りたくてインフルエンサー(ネットやSNSの有名人)に持たせたい。でも彼らはiPhoneユーザでAndroidには見向きもしない
エンジニア連中が勘違いしてるだけで、少なくともGoogleは微塵も思ってない。おそらくソフバンとドコモに10万台だかを買ってもらうために、死ぬ気で一般人に売ると土下座させられた
>誰に配った?
普通は発表前に秘密保持契約下で関係者とマスコミに配る。今回みたく発売直前にブロガーやSNS有名人に配る事例も増えている(インフルエンサーマーケティング)
先の記事はおそらく報酬が発生しておらず、広告主チェックもなく、いわゆるPR記事とは言えない。端末もらったと書いてるけど正確には期限のない貸し出しと思われる
>でも10万の端末もらってずるい
インフルエンサーにはこの手のガジェットが毎週クソほど送られてるし、案件となれば1本でお前らの年収を超えるので10万のスマホ1台で騒ぐ連中が首つっこむ世界じゃない
XS/XRの発表会にマスコミとインスタグラマー呼んで端末配ってる。発売日直前の同時刻に記事や動画が一斉に出るのを不思議に思ったことない?
>むかついた、もう買わない
Pixelは放っておけばエンジニアとかオタクにしか売れない。まずは一握りの人間を選別することで大衆を分断し、嫉妬させることでブランドを認知を図るフェーズが先にある。買わせるための施策はその後で打ち出していく。
業界的には端末配って400ブクマはホームラン級の大成功で、普通は50万払って記事書かせてもここまで伸びない。けんすう氏には今後も案件殺到するはず
>俺も欲しい
Googleは血眼になって配ってるので、ブログのURLやインスタID添えて申し込めばワンチャンある。普段から自分のブランディングを怠ってる奴は論外
>そんな影響力ない
あの機能OFFにできないのかしら?と思うの。
すぐ移り変わって別のことをしたいわけじゃない。
私の気持ちが切り替わらないうちに。
なんかもっとパッパと表示切り替わって欲しいの。
でさ、
省電力モードになるとエフェクトが自動的にOFFになります!って
いやいや、
そっかタブレット何台もあれば、
そもそもとして切り替えなくてもいいじゃない!って思うけど
さすがにタブレット何台もそんなにないし、
モニタを縦置きで3台も並べるスペースもないわよ。
実際スマホ2台持ちってのも便利そうだけど、
「ギガが減ってもいいじゃない動画だもの」って言うのかも知れないわね。
うふふ。
美味しく仕上がらないわよね。
やっぱり野菜やお肉やお魚にブイやベースなどのうまみがギュッと詰まってるんだものね。
鍋の季節愛し恋しいわ。
なんか皮ごと使いたいから国産レモンの販売ルートを抑えていんだけど、
なかなかシーズンにならないと見付けられないわ。
初心を思い出したりします。
やっぱりポッカレモンじゃ物足りないのよねレモン水ウォーラー。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!