はてなキーワード: 苦笑いとは
先日ちょっといろいろあって、省略するけれど私はとても傷ついた。
こちらに落ち度はまったく無いのに、たいへんに嫌な、ショックな、悲しい思いをしたのだ。
それで、その話とかそれ以外の話を、いちばん仲の良い男友達とえんえんとしゃべった。
彼もまた当事者(目撃者)だったから、私はいやもうしんじらんないわ~、ないよね~と苦笑いをしながらたくさん電話をした。
もう笑うしかなかったのだ。乾いた笑いで、話のネタにして、そうやっておしゃべりをした。
切った後確認したら、こんなに誰かと電話をするのは初めてだというくらいで、びっくりした。
次の日、ここ数日のドタバタにどうやら何か合ったらしいと気づいた彼氏と電話をした。
(遠距離なので平日に合うのはむづかしい)。
私は笑いながら話そうとした。こんな不幸なことってありますか! なんて可愛そうなんだ私は、びっくりだよまったく。
でも笑えなかった。「いや、それがさ、たいへんでさ」と話し始めた時は、間違いなくにやにやしてたのに、気がついたら声が震えていたし、悲しくて、辛くて、なんだか勝手に涙がぼろぼろと零れた。
うまく喋れずに、途切れた会話の理由を電話の向こうの相手はわかってくれて、隣に居れないのが辛いと言ってくれた。
私は泣いている自分に、すこしびっくりして、すこし嬉しかった。
仲の良い友達から、そのまま恋人関係になったようなものだったから、男女の友情とか、なんだろうって考えちゃうことも合ったし、こうやって遠距離になって、慣れてしまえば案外それも大丈夫なところもあって、頭では考えちゃうところがあったから。この私の好きってなんだろうみたいな。
私の知らない間に、私が考えてた以上に、あの人は特別な人だったらしい。
よかった。それが嬉しい。
○ハッピーウォーズ
そうえば魔法使いって真面目にしたことないなあ、と思いやってみることに。
とはいえろくに装備もないしなあ、とアイテムボックスを眺めていると
基本バフ:びびり、白:戦士スレイヤー、エンチャントファイヤーの杖を作り何度か協力モードをプレイ。
するとあっさりと今までとれなくて難儀してた
・MVP:最多キル最小デス
・NBL:死なずに30キル
を達成できた。
普段は僧侶メインのサブにエンジニア、サブサブに戦士って感じだったので、
これらはこのままだととれないなあと思ってただけに超うれしいよー。
マルマロが仲間に。
仲間が増えるとやれることが増えて楽しいなあ。
三日目ともなると楽勝。
途中の腕立て伏せ的な奴ではもうオットセイのような自分のキネクト画面を見てただただ苦笑い。
けどまあケイゾクはなんとやらなので頑張りたい。
○ポケモン
○朝ご飯
逆に言うと、ゲームとはいえここまで集中できたのは、この一週間ですごい進歩だと感じた。
この日記を書き始めるまえはずっとそわそわして、何も手につかずただただドアを開け閉めしたり、窓を開け閉めするだけの生活だったのに、
薬を変えるだけでこんなにも、自堕落ながらもやりたいことがやれているのは幸せだなあ。
○昼ご飯
うどんの予定。
○お薬
いつも通り。
朝昼はレキソタン。
朝昼のレキソタンのおかげかなあ、それとももしかしたらそもそもこうして日記を書くという行為自体が少し前向きにさせてくれているのかも。
○午後の予定
近所が花見客でにぎわっていて、出店とかも出てて楽しそうなので覗きにいくつもり。
人ごみはパニック障害がおきやすいから怖いんだけど、散歩がてら気ままに行けるといいなあ。(怖がって外に出れないのは広場恐怖症といってこれはこれで問題らしいから)
ついにアービタルとマスターチーフが会合! これはテンションあがるね。
「悪魔」とまで呼ばれるマスターチーフは常に冷静で本当に格好いい!
イケメン(顔は知らんけど)ランキングかなり上位に入って来る格好よさだよお。
なんだかなあ。
なんにしろ、あとチャプターは4つ。
長いようで短いなあ。
○花見
このまま一人で家にいるのもよくないので、あえて夜の八時ぐらいに散歩しようかなあ。
前回のその3の、最後の文章の方に書いたのですが、
この日記では頭痛以外の僕の思い、日々感じていることも書いていきたいです。
たぶんそれらは、色々ズレていたり、狂っていたりしているから。
しかしその僕のそう日々思うことも、
まずこの僕の頭痛があってこそ、世の中が曲がって見てるので、
まずはこの頭痛について、直視して、書いていかないといけないよなあ・・・。
実際僕は、この異常な頭痛が発症して、2~3年間様々な病院に行って、
検査して、その度に異常はありません異常はありませんと言われて、
避けることで、無感情、何も感じないようにすることで、
今日まで、生きてきました。
だけど、今回、こうやって思い立って、
もう一度振り返ってみようと思って、こうやって書いています。
まずこの頭痛なんですが、
発症したのは僕が19歳の時です。
浪人している時の思い出なんですが、
まず現役時代は僕はほぼ勉強せず、また塾にも通っていませんでした。
浪人は、そこそこ楽しく、またそこそこ気分が重かったです。
しかしこれは話が長くなるので詳しく書きませんが、
単純な道筋がそこにあって、また講師はその道筋の、案内役にすぎない人でしたから。
もう夏が終わる頃には、マーチぐらいは受かるなと思っていました。
僕はそこまで、絶対早慶に入りたいという気持ちはなく、
とりあえず東京の大学の、マーチぐらいに入れればいいなと思っていました。
それで予備校の模試を受けて、早慶が40~50%ぐらいの合格の確率でした。
それで夏以降はほぼ勉強していなかったのですが、
そして、この浪人の時の、たぶん11月頃、
発症した時は、現代文を確か解いていて、
その時はいつもと少し違って、
頭を思いっきりう~んう~んとしたらどうなるのかなと思って、
頭に少し力を込めました。
そしたら・・・、この頭痛が発症しました\(^^)/(オワタ。苦笑い)。
こうやって久しぶりに、発症の時を振り返ったのですが、
なんでそれで、こんな頭痛が発症するんでしょうね。
それでその日、その時、
なんだ、何が起こっているんだ、と思いました。
何か頭が重い、何か頭がぼんやりする、
だめだ頭がぼーっとして、あまり意識を保つことができない・・・・、
みたいな状態になりました。
こんなこと状態は経験したことがなかったので、
とりあえずその日から、1週間ぐらいは、
ずっと寝たきりだったと思います。
ちなみに予備校なんですが、
夏以降はほぼ行かなくなりました。
もうこれ以上、特に予備校で強化することはなくなっていました。
むしろ達観というか、
そこそこの偏差値はあるけれど、
もうこれ以上を上げるには、どうやっていいかいまいち分からず、
またもう変えよう、上げようにもないと思っていたので、
まあ、マーチぐらいの力はあるからそれでいいやと思っていました。
それで話戻して、
(寝たきりといっても、最低限の日常生活はしていましたが。
例えば食事とか、散歩とか。ただ頭が重いので、自分の部屋にいるときはもちろん勉強なんてできず、
ベッドで横になって、ラジオを聴いていた)
そのときは、いずれ治るだろうと思っていました。
それで、受験日までの2ヶ月間、全く勉強はしていませんでした。
なんか、なんか、う~ん、やばいな、この頭痛は、と思っていました。
ちなみにここまで、病院とかには行きませんでした。
また親にも言っていませんでした。
夏休みの終わり頃、親に今の僕の頭の現状を行って、
それで地元に戻って、医者巡り、病院巡りをしていくことになります。
11月に発症して、約半年後の9月まで親に言わなかった、
病院に行かなかったのは、
それをありえるとしてしまったら、
無くなってしまいそうで、
それに目を向けたくなかったから。
結果僕は、こうやって現在のように、ちゃんとした人生を送れなかったんだ。
このおよそ6年間、僕はとりあえず生き延びた。
しかしそれは、ほぼそのありえない頭痛を直視しないで、生きてきた。
だけど今回、こうやって、なぜか今日、これまでの僕を振り返っています。
話がかなり曲がったので、
書いていこうと思います。
by 犬飼
30代くらいまでは少しは俺もそんな気でいたんだけどねえ…
外から見たら皆同類だという話。
二次BLがダメというNLCP派の言い分によく「原作崩壊が見ていられない」というものがあるが、
NLCPだって原作の公式CP以外は大なり小なり原作崩壊ですがな…と思う。
原作で公式CPが明確に提示されている場合の同キャラその他NLCP推しだったりすると倍率ドンで苦笑い出る。
夢臭がしてNLCPが受け付けないというBLCP派の言い分も、
同じ口で受ちゃんぶちおかとか言ってるから五十歩百歩じゃねーかと思う。
大体NLCPと夢は違うもんだっつーの。
せめて自分に理解できないものを不特定多数の前で攻撃するのはやめろよ、
と思うんだが、まあそれができるなら戦争なんて起きませんね?
と肩身の狭い雑食派が申しております。
「これはひどい」系の記事って、そのライターが駄目なヤツであるということを証明することにはなるんだけど、運営側のPV獲得としては美味しいんだ。きっとアナリティクスの跳ね上がった棒グラフ見て苦笑いしつつ喜んでるだろうよ。広告貼ってればクリックされることもあるだろうし、全うな記事を書く人よりもそう言う記事を書く人の方が運営的には結果オーライでサンキューねえ的な。週刊誌とかなら立ち読みして唾吐いたりっていうレベルで何の利益も相手にもたらさないけど、Webの記事はクリックひとつで簡単に見れてそれが相手を利することにもなるから厄介。今更述べることもないだろうけどこんなこと。
これは「こんなバカがいるというどれどれどんなバカだって見に行くようなバカがいる」と吉本降明が述べたような状況も関係してる。
事あるごとに「○○高生ってマジでバカだよなーw(でも頭いいぞ!俺たちすごいよな!)」と盛り上がる。
赤点取っても浪人しても「バカだよなーw」と笑ってる。いや実際馬鹿なんだよ。
卒業して10年以上経っても、酒が入って自虐風母校自慢になると止まらない。
事あるごとに「○大生ってマジでバカだよなーw(でも偏差値高いぞ!俺たちすごいよな!)」と盛り上がる。
単位落としても留年しても「バカだよなーw」と笑ってる。いや実際馬鹿なんだよ。
外から見たらただの冴えない男の集団でしかないのに、何年経っても集まっては同じ話を繰り返してる。
事あるごとに「○○マンってマジでバカだよなーw(でも優秀だぞ!俺たちすごいよな!)」と盛り上がる。
恐ろしいことに40前後の上司から2年目の新人まで、世代間の対立はあるのに、帰属意識と自尊心は同じように育っていることに気付いた。
会社の業績、業界の将来のこと、本当にわかってるのか?そのまま定年まで家族を養えると思ってるのか?
高校でも大学でも会社でも成績の悪かった俺は、大抵苦笑いで馬鹿の同調圧力をやり過ごしてた。
たまに「いや、実際に馬鹿だろ」と真面目に返しても、誰もまともに取り合わなかった。
周りにこんな人間ばかりだった俺自身、奴らと同じくだらない人間だ。
考えるのを止めて馬鹿の中に混じり、優秀な母校の卒業生の話や、母校の研究成果の話、過去の栄光を肴に酒を飲むのにも慣れていった。
奴らは自分の所属や過去の話はほとんどせず、多くは寡黙で、たまにフワフワした夢のような取り留めない話をし、面白がられてはいたが、誰もまともに取り合っていなかった。
今では音楽家とか占い師とかニート博士とかNPOの代表とか、成功したり失敗したり、それぞれ好きなように生きている。
10年ぶりにそのうち1人と偶然再会し、酒を交わして言われた。「増田は馬鹿だから社会人は向いてないよ」
踏ん切りがついた俺は春からまったく異業種の大して有名でもないベンチャーに転職する。
同調圧力から開放される喜びが先に立つかと思ったが、現実的な不安に襲われるほうが大きく、やっぱり俺って馬鹿だったのかもしれない。
夫にイライラしたとき夫の事ばかり考えてしまう。嫌な事ばかり考えるのは時間の無駄であるのはわかっている。
できれば全く関係のない楽しいことばかり考えていたいが、どうしてもその事ばかり考えてしまう場合は諦めて服のチェックを始める。修復不能な袖口のほつれや穴を見つけたらラッキー。クローゼットから出して思いっきり放り投げる。
穴が空いているとはいえ勝手に物を捨ててしまうと後で責められたときに言い訳できないので、あくまでどう思う?とお伺いをたてるために別にしておく。
捨てておいてと言われたらまたまたラッキー。力ずくで破ったりハサミで切り刻んだりした後雑巾にする。雑巾にしたらトイレ掃除に使うのがオススメ。憎しみをこめて磨くと綺麗になったころには少しだけ夫に対する執着や期待が薄まっている。どこかでわかって貰えると期待していた自分に苦笑いする。
他にも夫のいない間にイライラを解消する方法として、洗濯を取り込んだ後自分の物だけ畳んでしまい、夫の物は良心が痛むまで放置したり、夫のマグカップを台拭きで拭いたり、先にお風呂に入ったり、内緒でお菓子を買って食べるなどがある。
無意識に自分が我慢していたことの多さに気がつくことが大切である。
自分に厳しい人は他人にも厳しいというし。
すっげえどうでもいい話なんだけど
オレが最近気に入ってる店の話をしようと思って
「あそこのファミマの向かいにあるラーメン屋…」とまで言ったときに
ねーちゃんに「あそこまっずいよねぇ!www」って先手を打たれて
「ですよねーwwwwww」って咄嗟に話をあわせたことを思い出したわ
ちなみにその日の夜にそんなに不味いかなぁってちょっと落ち込んだ気分でまたその店にいったんだけど
たまたま隣に座ったカップルが「あ~おいしいぃ、あぁぁぁ~おいしぃぃぃ」って何度もいいながら食ってやんのw
いやいやいや流石にそこまで美味くねえよwww何だよその嘘くせえリアクションwwwとか内心苦笑いしたわw
ほんとまあ食の好みなんて人それぞれだよなぁー
下ネタ振られると引くから付き合うまでは下ネタ話さないほうがいいよ。
「芸能人の~~が可愛い」とかは言ってもおkだけど(その子が嫌いな芸能人は挙げちゃだめ)
→可愛いと評判の子には容姿以外を褒めて、可愛くない子~普通の子には容姿を褒める。(←普段その人が褒められないポイントを言ったほうがいい)
それで、向こうが褒められた反応が笑顔だったり・好感触だったら「いいね!~~可愛いよ!好き!」って冗談ぽく普通を装って言えばいい。
褒められた後相手が苦笑いだったり微妙な反応だったら、言わずにもっと仲良くなったと思うまで我慢したほうがいい
こっちのほうが仲良くなれる
はてブをリングサイドとして、2013年買ってよかったもの合戦が始まった。
後出しのほうが、質は上がっていくだろうから(例えば使っている写真を張るとか)
今あえて最底辺から苦言を呈する。
ブロガーたるもの無知蒙昧な衆愚を啓蒙する高い志を持ってもらいたいからだ。
今よりも高い水準を要求して余りある能力をお持ちだと信ずるからだ。
これはつまり、我儘というやつだ。
アタリマエのことは省いて欲しい
TIPSは血肉があってこそ
「自動車買ったら世界が変わったよ!やっぱレンタカーともタクシーとも違うな!」
どうだろう。
発言した人間との関係性で反応は異なるだろうが、余程でなければ苦笑いだろう。
もちろん、これが電気自動車であるとか、もっと言えば明治時代に馬車から乗換えた元公卿とかなら判らんでもない。
今あえてルンバを出す価値や、MBAを出す価値が有るだろうか。
アタリマエのことの集合体が意味を持つTwitterのさえずりとは違うだろう。
一つ一つのさえずりは小さくとも、バルスの大合唱は世界を揺るがす。
しかし、ブロガーは合唱団の一員ではなく、孤高の演奏家だろう。
大衆に紛れて声を上げる煽動者ではなく、先導者であって欲しい。
余程のことがなければ、それはそっと追記すれば良いだけだ。
そもそもコンナ偉そうなことを書く価値があると感じたのは、このブコメだ。
現物の写真を撮ってるのに他のサイトとかぶってるという指摘すごいなー。独自性を出すためにチョイスを変えるとか本末転倒だし、記事書くためにわざわざ別の何かを買ってくれば満足なのかな。
実に鋭い切り口で本質を見せてくれる。鋭すぎて傷の治りが早そうだ。
オレのリストは他人とかぶってるつまり通り一遍のリストだと婉曲的に表現するときに僕も使いたいと思う。
珍奇なものをワザワザ買ってくれば良いのか?という所が凄い。素晴らしい腕をお持ちだ。
なかなか返す刀で「オレはどうせワザワザ買ってこないと他人と被る普通の感性だよ≒オマエはどうなんだよ」とは言えない。
精進したいと思う。
つまり、買ってよかったものリストというのは、その人間を表すものだ。
なかなか買えない高いものを買ったからレビューしてやろう、というのも人間性だ。
安くてちょっとしたものでも生活が変わったならそれをリストに加えて欲しい。
そうすれば「安くてチョットしてものをリストに加える人」なんだと判る。
他人の本棚を覗くような、その人となりを如実に表すバロメーターだ。
TIZEN特集の雑誌が並んでいようとも、Nokiaの仕様書やMeeGo解説書があればその人への評価を改めるだろう。
高くて良い物を買って高いだけあって良かったと叫ぶのは我々で良い。
2013年を総括する、彼にとってこんな1年だったと示して欲しい。
前半Disったように聞こえると本義ではないため、弁明しておこうと思う。
N-Styles(あれっくすさん)のリストは後半流れるように素晴らしい。
人からモノをプレゼントされる人柄、それに引きづられるように泥縄で増えるグッズ、
さすが老舗、(通称)人間がダメになるソファの写真で如何にもなダメさを魅せつけておいて、
Vitantonio マイボトルブレンダーの写真に、テーブルの角のクッションを映し込む感性。
年会費1万円のアメックスゴールドカードに入っても旧料金法人会員プランがお得なのは、
コレこそがあれっくすさんの2013年を振り返り、2014年を感じさせるリストだと言える。
ルンバが見たいのではない、遅刻しないコツからあれっくすさんを観たいのだ。
「床に物を置かなくなる」みたいなのは、Twitterで我々愚民が呟けば良い。
Amazonのリンクを我々が踏むのは、「まとめ」を見たからではない。
購入を通じてブロガーと一つになりたいという
雨後の筍のごとく2013年買ってよかったものリストがまだ出てくるんだろうが、
取り敢えずで書いたそのリストにはそのブロガーそのものが出るぞ。
心せよ、
「Excelで楽にできてるんだから簡単なこと」って認識がそもそもの間違いなんだよな。
フィルターとか超使ってるし、タブをドンドン増やしてハイパーリンクでつないで元データから引っ張ってきて計算して表組みを作成するとかいつもやってるような作業が新システムだと厳しい(=できないor莫大な時間と金がかかる)らしい・・。
その通りだよ。
フィルターとかタブとかハイパーリンク使って計算して表組み作って、なんてのを全部まとめて、しかもそれを簡単と感じさせるような驚異的なシステムを作るには、莫大な時間と金がかかるの。
それがどのくらいの規模かといえば、現在それを商品として実現できているのはMicrosoftという企業だけだという事実でおわかりいただけるだろうか。
そもそもあの機能を安定して使えるようにするにはOSレベルから手を入れないと……と言っても素人さんには通じない。ので例えると、普通のソフト開発屋を農家とすれば、Microsoftは同じ農家でも土や水、天候まで調整できる技術を持っている。もう格が違うわけ。
ところが元増田は、「そんなMicrosoftが何十人・何年・何億と費やして作ったのと同じクオリティのものを、何人・数ヶ月・数百万で作れないとかおかしい」って言ってるんだな。
それだったら素直にExcelを使い続けてくれよ、と思っちゃう。みもふたもないから言えないけど。
とは言えそういうド素人さんを相手にするのがシステム屋の仕事なわけで。
まぁ、飛行機も電子レンジも携帯電話も、テクノロジーの塊なのにもはや「あって当然、使うの簡単」なものになったしね。Excelもその領域に入ったと考えれば喜ばしいのかもしれない。
だからと言って「いつもやってる事だから簡単な技術」と思い始めた人はこの元増田みたいな事を言い始めるわけだけど。
ベンツのカタログ持って町工場に行って「これと同じ性能を持った車を軽の値段と期間で作ってください、同じ車だから簡単でしょ」って言ったら、そりゃ苦笑いされるよ。
■中学生の頃まで親の事を「パパ、ママ」と呼んでいたので高校入学と同時に一気に「おやじ、おふくろ」に変えたらおふくろが笑い過ぎて呼吸困難に成ったので今でもパパ、ママって呼んでる。
葬式の日、雨が降ったのでつい「見よ、天も泣いておるわ…」と言ったら弟に「なんでそんなふざけた事を言えるんだよあんたって人は!」とマジギレされた。
因みに弟は小学校の頃から父さん母さんって呼んでる。俺よりずっとマザコンの癖に。
■先週帰省したら父から思わぬ物を見せられた。子供の頃のホームビデオ。
父から将来の夢を訊かれた小さい頃の俺が「おいしゃさんーー!!みんなのびょうきをかいふくさせるのー!」なんて可愛い事を言っているんだよ。父溜息俺苦笑い。父は「この儘素直に育っていればパパも病気診て貰えたのになあ」と嘆いて見せてくる。返す言葉も無い俺。
ところがビデオの中では当時の父が「医者は無理無理。お前の成績だと難しいからラーメン屋でいいんじゃない」と子供の夢を否定してる。
「べんきょうはちゃんとするからおいしゃさんがいい!」と当時の俺が抵抗するも「パパラーメン好きだからラーメン屋にしてよ。毎日ラーメン食べられるし」と畳み掛けて当時の俺は不貞腐れてしまっていた。
この父、ビデオを撮影した頃から全く変わっていない。自分の都合で子供の職業を決めたがるし、ラーメン好きが高じて今では糖尿病だ。
「パパさえ子供を応援してくれてたら今頃は…」と嫌味を言うと「お前、今付き合っている相手は居ないのか?」と唐突に話を変え出した。
■高校の頃、苛めの煽り役だった生徒が皮膚病(性病とか言われていた)で顔が爛れて、苛められる側に転落した事があった。
自分で名付けた蹴り技を自分が喰らってて因果応報世話無いわと思った。
その生徒は苛められてから1箇月で入院名目で来なくなって、それからまた元の苛められっ子への苛めが再開した。
今振り返って考えると元の苛められっ子は強いな。やる側が1箇月で挫ける苛めを1年耐えてたんだから。
■俺の通っていた高校の同級生に「宮崎勤」君が居た。当然本人はその名前を嫌っていたんだけど、付いた仇名が「ハヤオ」。
そんな仇名で大丈夫か。
ある日ポロッとこぼしていたが、将来結婚するなら婿入りして名字を変えるつもりだという。
■こないだ震度3位の地震が起きた時喫茶店に居たんだけど、客の携帯電話が一斉に地震速報の警報を鳴らして地震が起きたものだから外人の観光客達が面白い位慌てていた。
■「ウチらももう立派なオバサンだよねー」「マジ歳だわー」。どう見ても40代の女性2人の会話。間違っちゃいない、けど…
■「俺んちルンバいるんだけど見に来ない?」という豪快なナンパを目撃した。しかも誘われた女も付いて行っちゃってるし。
俺も買うか、ルンバ。
■今神社に居るんだけどお爺さんが神主に向かって何か喚いてる。
聞き耳を立ててみると、入院中の孫の為におみくじを引いたら連続で凶だったと。食費削って200円のおみくじを6枚引いたのに全部凶だったと。
そのお爺さんは本当に切羽詰まった表情だったので、神主さんさんも気圧されたのかその場でお祓いが始まった。
普段引く分にはただの遊びだけど、家族の生き死にって時に凶が出るとそりゃ凹むよな。
■何故だか分からないけど尻が腫れた。病院で看護師に心当たりを尋ねられたので「先週酔った勢いで平将門の墓に座った」って正直に答えたら鼻で笑われた。塗り薬を塗ったら見事に腫れは治まったので、塗り薬は祟りより強い。
■壁ドンなんか何がいいんだよ。女の考えは分からん。とか思っていたけど、今日電車が揺れた時背の高い女子高生から思わぬ壁ドンを受け、考えを改めた。
■うちの猫があくびする度に口に指を突っ込んであぐあぐさせるのが好きなんだけど、さっき俺があくびした時口に猫が手を突っ込んできて「アヌフオッ!?」ってなった。やられると別に嬉しくないね。ごめんよみけにゃ(うちの猫)。
■うちの猫のみけにゃは元野良猫。その癖結構美食家だったりする。
うちの子にしてから1年位経った頃冷凍庫の奥底から黒毛和牛の成れの果てを発掘した。
捨てるのが惜しいから解凍してみけにゃに与えてみたら、それから数日間はカリカリを全く一口も受け付けず、その癖「ごはんくれー」といつもより強くねだる様に。
元野良だから絶食に慣れているという理由も有るんだろうけどあれには困った。
今はみけにゃを迎え入れた日に記念日として年に一回だけ牛肉をやっている。
■うちは今猫を2匹飼っている。それでしみじみ思うのは、猫って模様で見分けが付いていいなって事。
小学5年生の頃ハムスターを飼っていたんだけど、近所に住むハムスター仲間4人で集まった時『この中で誰が一番ハムスター好きか』を比べようという話が出た。
ルールは簡単。ハムスターを自分の口の中に一番長く入れ続けられた人間の勝ち。
書いてて馬鹿らしく思えるルールだがみんな馬鹿真っ盛りな男子小学生+女子小学生だったので仕方無い。
斯くして戦いは始まった。俺の弟が行事を務め、それぞれ恭しくハムスターを両の掌に構える。変な緊張感が部屋に張り詰める。
弟の合図!と共にみんな一斉にハムスターを頬張る。瞬間鼻孔に広がるハム臭。そして激痛!
ハムスターは只でさえ他のハムスターと対面させられ興奮していた状態で急に頬張われて錯乱に至り、爪と歯と全身とで全霊の抵抗を試みたのだった。
少年少女の汚れ無き頬肉は内側より切られ裂かれの蹂躙を受け、堪え切れなく成った俺達は愛しのけだものを我先にと床へ吐き出す。
最早勝ち負けではない。泣き出す者、血飛沫の咳を吐き散らす者、口を雑巾で拭う者、「ペストになっちゃう!」と変な怖がり方をする者(俺)。稚き人生で初めての混乱が皆を襲う。
この混乱の中それぞれが持ち寄ったゴールデンハムスター4匹は涎塗れの儘部屋を逃げ回り、何とか全員捕まえたものの既にどれが誰のものだったか誰にも分からなくなってしまっていた。結局それぞれ適当に見当を付けたハムスターを自分の家の子として持ち帰る事に相成り『愛は試すものではない』という尊い教訓を我々は得たのだった。
■動物好きの人から聞いた話。チョコエッグがはやり出した頃、動物園で蛙や昆虫といった小動物を担当している飼育員は、上からの義務として自分の担当している動物のフィギュアを持たされたらしい。
というのは、入園客の中には自分の手持ちのフィギュアと実際の動物とを並べて記念写真を撮る人が居て、更にはそれを落としたり忘れていく事故が多発したから。床に蛙や昆虫類の実寸大フィギュアが落ちていると、一見本物の展示動物が逃げ出しているかの様に見えてしまうのだとか。
それで飼育員はフィギュアの形状を記憶し、ガラスケース外に在るそれが作り物か本物かを瞬時に見分けられるよう備えたという。
■ごみ捨てに行って来た。
帰り際、突然足元からギーヴ!ギーヴ!と警報の様な音がしてびびる。
敵の襲来か!何奴!と思いつつ辺りを見渡すと、奥のごみ袋から光が漏れていた。
ごみ袋を解いて電話に出てみる。イタリア産チーズの包み紙とかいいもん食ってやがるなこの家。
相手はこの携帯電話の持ち主で、紛失に気付いて電話をかけてみたのだと言う。
少し待って現れた持ち主に携帯電話を渡す。かなり丁寧なお礼を言われて久々に照れるという体験をした。
思いがけず善い事をして気分が良いけど、すっかり目が覚めてしまったぞ。
■結構気の合う同僚と初めての飲み会。お互いにツイッターのアカウントを教え合う程意気投合したので早速フォローしようとしたら、俺この人のアカウントブロックしてた。
や、やべえ!スマホからだとどうやってブロック解除するんだっけ!?
と慌ててブロック解除&フォロー。出来立ての友情が秒速で崩壊する寸前だった。ふう。
■今日某家電量販店に行ったら「東京都よりお越しの池田大作様、大川隆法様がお待ちです。1階サービスカウンター迄お越し下さい」と放送が流れた。誰だ変ないたずらをしているのは。それとも店員用の何かの符牒か?
■もう先月の話。深夜に女性の後ろを二人っきりで歩いていて軽く気まずさを感じていたら、暗いものだからドブ板を踏み外して「うおおぉー!?」と変な声を上げてしまった。
途端に響き渡る防犯ブザーの音。「違うんだよ!?転んだだけだよ!?」と弁解したい気持ちを抑えながら慌てて道を反対側に入って逃げてしまった。
これも不審な男性に遭遇した事案として記録されてるのかなぁ…勘弁して欲しい。
■さっき男子小学生がランドセル背負いなからタバコを吹かして歩いてた。未だ3~4年生位の。注意したら無表情のままこっちも見ずにタバコを排水口に捨てて去って行ったけど、ランドセルに防犯ブザーがぶら下がってた。吸い殻が無い状態でこれ引かれたら俺やばかったかな。「変なおじさんに声かけられたー」って。
■料理好きのイケメンの友達の部屋に行ったらすごくサイゼリヤの匂いがした。
因みに俺は芳香剤を買い間違えて部屋からゲーマーズの階段の匂いがします。
■処女喪失もののアダルトビデオで見付けた女優が気に入って最近はその女優の出演作品ばかりを追いかけていたんだけど、
それより古い別の作品で「初体験は12歳の時」って答えているのを見付けてしまった。
せめて芸名位変えろよ。まるで俺は蜃気楼を追いかけていた冒険者の如き有り様。嗚呼。
■出会い系で知り合ってからもう半年位付き合っているセフレの40代のおばさん、今日話訊いたら昔俺が好きだったアニメの主人公役の声優だった事が判明した。どうしよう。ちょっと演じて貰ったら間違いなくあの声だよ。本人だよ。「昔のアニメとかよく知らなくってさぁ~」って顔で流したけど、今度からどういう顔して会えばいいんだろう。何が起きたのかまだ受け入れ切れてない。
■こないだのコミケ。便所で長い間個室を占領していた奴が出て来て俺の前を通った時、鞄の隙間から柔らかそうな円筒形の物体、つまりオナホールがチラっと見えた。
俺は列の先頭だったけどきんもー☆と思ったので後ろの苦しそうな表情の人に先を譲ってあげた。後で知ったけどオリジナルオナホールを売っていたサークルが在ったらしい。
■灼熱のコミックマーケット、いかがお過ごしでしょうか。こちらもうフラフラです。通路にへたり込む参加者に、スタッフも注意する気力を失っております。
先程は救護室にブラックジャックのコスプレをしたレイヤーさんが担ぎ込まれて行きました。
お前治療する側だろうと、周囲のみんなは目で物語っております。この暑いのに黒い上着なんて着込んでるから…
■昔、サークル友達に誘われてとある人気アニメの番宣番組の制作を一時期手伝ってた。要は声優さん達が遊びながら作品に絡めた話をするネット番組。
ある時主演声優の一人が、自分が演じてるキャラクターのフィギュアを買いましたよー、と言い出した。
告知から長い間発売延期が続いていた商品をネットショップで買ったという話なんだけど、その発言の後から番組責任者がそわそわし出した。
収録翌日に確認が取れた所、その声優が買ったフィギュアは中国の工場から流出した海賊版で、本物は来月発売予定らしい。利用したというネットショップも以前から海賊版フィギュアを販売している常習犯。
結局会社側がその声優から海賊版を買い取った上、本物を来月プレゼントするという形に収まった。当然番組は収録し直し。
ただ声優さんがにこにこしているだけの様に見える番組の裏にも、こんな事件が有るのです。
■見た目も性格もいかつく、その癖可愛い物好きの知り合いが腕にシナモロールの入れ墨を入れてきた。俺も同じシナモロール好きとして反応に困る。愛でればいいのか?これを?
■考え事をしながらコンビニで店員に話しかけて「すいません。ミミミンミミミンウーサ…じゃないや。麦茶どこですか」と言ってしまった。
■「あ、この会社やばいな」と思ったのは、社長の口癖が「あー暇だ」だと気付いた時。
だってその社長、60歳超えてるのに週6で毎日12時間は働いてるんだよ。
毎日働き詰めなのに2~3分の待ち時間や昼休みを、休む時間ではなく暇な時間と感じる体質らしい。
この歳で現役なのはこんなスタミナ人間の後釜を継げる人間が見付からないからという理由も有るんじゃないか。
面接に来たのはややイケメンの学生。受け答えはハキハキしていて好感が持てるんだけど、
履歴書を読むと「何年何月何日.自分の会社を設立。何年.25歳で東証一部上場。そして結婚! …」とずらずら未来の経歴が書かれてる。というか本来の経歴より未来の経歴の方が長い。
「この部分は将来の予定?」
「はい!夢を形にする為に!具体的な日付を付けました!」
「…夢を書くのは手帳とかのカレンダー欄の方がいいよ。こういう履歴書は会社で預かっちゃうから」
面白い子ではあったけど採用は見送り。自分の通ってる専門学校の校名「専問学校」って書き間違えてたのも理由の一つ。
■俺の友達のお話。そいつは大学時代からお笑い芸人を仕事にしていて今ではちゃんと事務所にも所属している。そこは結婚式や宴会に芸人を派遣するサービスも行っているんだけど、こないだそいつにもご指名が回って来た。
でもちょっと待てよ。先輩芸人差し置いてなんでそいつやねん。奴は人気が無いだけじゃなく、下品で毒舌でどう見てもおめでたくないネタしか持っていない。本人も事務所の人もみんな驚いていたらしい。俺も驚いたし。
で、呼ばれたのは葬式。なんでもそいつの顔が故人に瓜二つなんだとか。。。理由は変だが新人芸人に仕事を選べる余裕は無くマネージャー秒速の二つ返事。この話も事務所が勝手に了承してから知らされたらしい。
その記念すべき初依頼の現場写真を見せられて更にびびった。いつもの変な挨拶を披露している奴の顔と遺影に写った顔は本当にそっくりで区別が付かない。「何これドッキリカメラ?」と訊くと「いや…俺を騙すにしては金かけ過ぎでしょうよ」と。そんな事、訊く前から俺も頭では分かってる。
服装に背広を指定されていたから棺桶の故人と寸分狂い無く一致状態で、遺族も参列者もマネージャーも何より奴自身が驚いたそうだ。『俺が自分の葬式に参加して自分の遺体の隣でお笑いを要求されてる!』って。
一つ困ったのは、葬式に相応しいネタを幾つか考えて行ったのに(一つ見せて貰ったが『似ている人を3人見付けると死ぬって噂。今日1人目を見付けたけどもう死んでた』という不謹慎且つしょぉぉぉもないネタ)、参列者が大勢涙目でみつめて来たり、前カノ(故人の)から時計を押し付けられたり、恩師(故人の)から抱き付かれたりで6時間の内1つしかネタを披露できなかった事らしい。人気無い癖にそういう所は真面目でやがる。
そして今奴は故人の姉と付き合っているときた。奴には是非、もう2人そっくりさんを見付けて例の噂が本当か検証して欲しい。
■突然4箇月も入院して先日やっと退院した友達の部屋の掃除の手伝いに行く。前々からごみだらけだった部屋がすっかり虫達の楽園と化していた。ゴキブリはワモンからチャバネまで、ハエはクロバエからチョウバエまで向こう10年分は目にした気がする。本当に本当にこれはどうしようも無いと判断した俺達は、パソコンやテレビ等電化製品だけを退避させて部屋を大燻蒸する事にした。
明らかに「ここが虫の発生源です」と判るウジ虫だらけのゴミ袋を先に片付けようとしたら、ビニール袋の中で人間の小指大は有る親玉ウジ虫が蠢いていた。
「ここだけ進化論がおかしい!こいつ人間を食うぞ絶対!」と本気でびびりまくったが、よく見たらナメクジだった。それにしても3階の部屋にナメクジが湧くってどういう事よ。
燻蒸の結果我々人類の手には負えないという事実が改めて判明したので、結局業者に頼みましたとさ。
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編集画面と『確認する』ボタンを押した時の表示ではきちんと書いた通りの全文が表示されるが『この内容を登録する』ボタンを押した後は、12605文字以上の文が表示し切れず途切れてしまっている。