はてなキーワード: 苦笑いとは
相手の気持ちを考えて話すのが苦手である。
今まで仕事や私生活で、誰かに褒められても「いや俺なんかダメダメで〜」、「俺下手だし〜」、「○○さんの方がすごいから~」と自虐的な返答ばかりしていた。
すると、相手が苦笑いをする。この苦笑いに対して、なんの疑問も抱かなかった。相手の気持ちを全く考えていないかったからだ。
あるとき、いつものように「でも〜俺なんて〜」と、お決まりの返答をした。
「そんなことないですよ」と言われ嬉しくなりまた同じことを言った。2回同じやりとりが続いたと思う。
すると、相手が怒った。褒めているんだから認めろよ!と。
俺は驚いてきょどるだけだった。謙虚に出ているつもりなのに、なぜ怒られるのかわからなかった。
褒めてるのに否定されたらうざいんだよ!と言われハッとした。
今まで謙虚な態度のつもりだったのに、返って相手を不快にさせていることを、やっと気が付いた。
すごく反省した。
相手をわざわざ不快にして、スムーズに会話が進まないキッカケを作っていたのは自分だったのだ。
この出来事を機に、褒められたら「ありがとう」と答えるようにした。言葉のレパートリーが少なすぎる故に、なんと言えばいいのかわからないから。
「ありがとう」なら誰も傷つかないだろうと思った。
しかし、マイナスな言葉を口にしなくなるのは気持ちがいいとわかった。
すると、次はにっこりしながらありがとうと言えるようになった。
いい事だと思った。
コミュ障を改善できるなら、ネガティブなことはどんどん減らして行こうと思えるようになった。
事の発端は6、7年前のことだ。
ありがとうと抵抗無く言えるようになるまで、そこからさらに5年かかっている。
俺はまだ人として未熟である。
以上コミュ症の戯言
終了
http://anond.hatelabo.jp/20140825071636
こういう記事があったけどさ、本州の学校の夏休みの自由課題って「自由研究」固定なの?
あ、全部自分語りというかブコメの拡張なので無視してください。
いや、自分の通ってた学校は、自由研究も、工作や書なんかのアート作品でもよかったからさ。
小学生だったのもう14年も前だから、今の学校の状況はわからないんだけど。
「研究」もいいけど、ゼロから物を作る(これも研究?なのか)のもすてきだよ。
そういうのを楽しめる子なら、子どものパトスにまかせるのも良いと思うんだけどなあ。
自分は作ることが大好きだったので、とにかくめっちゃ楽しんでた。
宿題(ドリル)は全く無計画なのに自由課題はスケジュール立てて計画を練るくらい。
ちょっと覚えてる限り回想する。
①工作キットは使わない。
②コンセプトとアイデアと実際の作業は親に頼らない。やり方は教えてもらう。アドバイスももらう。
③おもちゃとして遊べる&普段使いできるものを作る(小6で見事に破った。理由は後述、というより読めばわかる的な)
水族館に行ったので、絵日記と連動して水族館のペーパークラフトを作った。
お菓子の空き箱の内側に色を塗り、背景の魚や海藻、サンゴを作って貼る。
厚紙に魚を書いて切り抜き、糸を貼り付けて箱内部に吊るす。
透明なセロファンの一部に、青色のマジックで波模様を描き、箱に貼ってふさぐ(水色のセロファンが売ってなかった)
親からはセロファンに霧吹きで水をかけてピンと張る方法を教えてもらいました。
仕上がりは水族館じゃなくて海じゃねーか、とつっこまれまし。
小2冬 おべんとう入れ
なかよしの懸賞でソーイングセットが当たったのではっちゃけて母親に縫い物を教えろと要求。
キルティングの布を買い、裁ちばさみを借りて、お弁当入れを作った。
型紙不要の巾着にマチをつけただけ、裏地もなし。
でもこれが結構丈夫で、いまでも買い物袋入れとして使っている。
小3夏 リコーダー入れ
小3でリコーダーを習ったのではっちゃけてリコーダー入れを作る。
冬のキルティングのあまりで、長い巾着&スナップボタンで止めるタイプの2種類を制作。
小3冬 マスコット
手芸にはまる時期。かがり縫いをマスターしたのでフェルトマスコットを作った。
猫とウサギ。綿が入ってるのは頭と胴体だけで、耳や手足はぺらぺらだった。
小4の秋くらいにウサギの首が取れておおいにへこむ。
小4夏 ドールハウス
小3の時に作ったマスコットであそぶための家。空き箱を悪魔合体して紙造、2階、延べ800㎠くらいの家を作る。
一階は広めで、そこに2つに区切った箱を立てれば1階の壁と2階のできあがりである。
展示から持ち帰った際に派手にぶっこわれる。
マスコットとドールハウスを失った私を哀れみ、サンタさんが、シルバニアファミリーの人形2体、「おとぎの国のおかしのおうち」をくれる
しかし、お菓子の家になぞ住んでられるか! と再度ドールハウスに挑戦。シルバニアスケールで作る。(親ごめん)
家具には一部木などを使用。かまぼこ板、割り箸、彫刻刀でベッドを作ろうとして指を削る。
人形あそびに飽き、従姉妹(今思えば同人便せんとか作ってたんだなあの人)の影響で元々趣味だった絵描きの技術(カラー彩色)を覚えた私は、全部イラストのトランプを作ろうと試みる。
大きめの厚紙製プライスカードを購入し、イラストを描く計画。しかし、デザイン段階で枚数の多さに挫折し、絵札のみ絵を記入。ほかはマークで済ました。
にもかかわらず、12回の自由研究で一番面倒臭かった気がする。
絵を描いただけじゃねえか、といわれそうだったので、トランプゲームを多少調べてノートに書いて添えた。
小5冬 着せ替え人形
もう絵なんか描くか!と思って手芸に戻る。ちょうど小5で本格的な裁縫セットも買ったし。
本体をフェルト、服は春夏秋冬それぞれの服を布で作った。ちなみに、瞳をカラーフェルト、まぶたやまつげのラインを刺繍で再現した、完全にアニメ調の顔である。たぶんゼノギアスにはまってたせいだと思う。
小6夏 なべしきになる鍋つかみ
正方形に切ったキルティングに、正方形の角を一つ切り落とした5角形を重ねて、ループを挟んで縫った。
いまでも実家で使用している。端の処理にバイアステープを使用しており、自分的には完全にロストテクノロジーである。
そして問題の小6冬。
どういうわけか自 作 小 説 を 提 出 。
いや、夢水清志郎シリーズとか、2、3年前に見ていたスレイヤーズの原作本に手を出したりとか、アルセーヌルパンにはまったりとか、シャーマンキングとか東京ミュウミュウにはまったりとかしたもので。
たしか美少女怪盗もの。プロットというか話しの運び方はコナンのキッド回とルパンスペシャル&一応本家ルパンから学んだ。
ミステリというより犯罪エンターテイメント。というよりラノベ。
主人公は洋菓子をひらがなにした名前(ミュウミュウの影響)。猫耳である。
猫 耳 で あ る。(付け耳)
原稿用紙にペン書きしたものを袋とじで製本。自作絵の表紙をつけた。吐血。
この前帰省した際に今読み返してみた(どういう訳か本文のコピーをとってある)ところ、まあひどかったが良い意味で今では書けない勢いがあった。
日本語もままならないまま文字を書く仕事に就いてしまった今となっては、家に帰って文字を打つだけでも苦痛だと言うに。
というわけで絵を描いたり黒歴史作ったり、黒歴史作ったり、して楽しいので、もっと創作系自由研究は増えるべきだと思うね!(苦笑い)
ちなみに中学時代は文化系が「文化部」しかなく、文化祭の時に展示することが主な活動だったので、中1の時は例の小説の続編を晒したよ!(喀血)
いきなり浅田次郎の『お腹召しませ』の跋から引用するんだけど「貴き母国語の司祭たる小説家は、その記す言葉の一句一行に責任を負わなければならぬ」って、これなかなかカッコイイこと言ってるけれども、浅田次郎の文章だってたいがいひどいときはある。語彙は豊富だけど脂っこすぎるから格調が損なわれちゃって、なんだか下品だなーって思っちゃう瞬間も多いよねってわりと共感してもらえると思うんだけどどう?
で、こういう話をしてると必ず横から口を出してくる手合いがいて、言うことには「最近の小説家は文章のレベルが低すぎる」。こういうやつには気をつけなきゃいけない、なにしろこいつはそんな侮蔑的なことを言いながらむかしの小説をあんまり読んでないからだ。たしかに百田尚樹はおそろしいくらい下手な文章を書くし、現在まで残ってるむかしの小説家の作品の多くはたしかに文章が上手くて、そのうえたとえば川端とか百閒とかの異常な怪物がぐーんと平均値を上げちゃってるもんだから勘違いする。ひどい文章を書く作家の作品は当然のように消費されただけで現在まで読み継がれてるものは本当に少ないってことくらい考えればわかるんじゃないの? 面白いことは否定しないけど、三十年後の子供が『永遠の0』とか『ビブリア古書堂の事件手帖』とか『容疑者Xの献身』とか読んでるわけないじゃん。だいたい残ってるひとでいってもひどい文章の作家ってのは残念ながらちゃんと存在していて、ほら太宰治とか田山花袋とか小林秀雄とか超ひどいじゃん。あ、でも内容は面白いと思うよ、田山花袋以外の2人はね。
まあ浅田次郎は「小説家なら上手な文章を書け!」とは言ってなくて、素直にちゃんと読むと「小説家の文章は日本語を使うひとにとってはお手本なんだから、せめて間違いのないように書かなきゃいけないなあ」って意味でしかないんだよね。だから話はもうとっくに逸れてるんだけど、なんか言いたいこと思い付いたから文章のうまいへたの話を続ける。
そもそも無機的な文章と小説の文章のうまいへたってぜんぜん別問題で、都市伝説レベルの話で好きなんだけどさ、三島由紀夫ってもともと官僚だったんだけどすぐ辞めたのね。ちゃんと東大出てたくせにぜんぜん仕事できなかったんだって。なんでかっていうと三島の書く文章がかっちりしすぎてて、官僚にとっての必須スキルである「余地を残す」文章を書くってことがまったくできなくて、まあ言ってみれば文章がうますぎて向いてなかったんだってさ。これはさすがに誰かが作った伝説というかいたずら話だと思うんだけど、三島の文章って異常に人工的でみっちりしてるから何となる「あーわかるー」ってなっちゃう。改めてなかなか好きな作り話だ。
たとえば誰だろう、最近でいうと朝吹真理子って年齢のわりに文章がうますぎてサラブレットってこういうことかあって感心するんだけど、このひとがふだんの小説やエッセイで使ってる文章で書いた報告書ってたぶん読みにくいよね。いや、なんでそこでひらがなつかうんだよって苦笑いしてる上司の図ってめっちゃ想像できてかなり笑える。だいたい文章(文学)ってのは芸術なんだから美しくなければ嘘でしょう? ってみんな大好き古井由吉先生も松浦寿輝との往復書簡でさらって書いてたけれど、まあそこまで大上段からカッコイイことは言えないけれども、まあ言ってることはわかるじゃん?
芸術なんだから判断は割れちゃうんだよ。日本人はフェルメールが好きってよく言われるし、高校生はなぜか「はしか」のようにラッセンを好きになっちゃう時期を迎えるものだけど、美醜の基準なんてひとによって違って当たり前なのよ。モーツァルトとサリエリの格付けは「アマデウス」がしちゃったけど、ヴェートーベンとシューベルトのどっちが上って難しくない? って書くと「おまえさっき太宰が下手だって言ってたじゃん!」とかひどいのになると「山田悠介! 山田悠介!」なんて連呼されちゃうんだけど、山田悠介はうまいへたじゃなくて「間違ってる」からダメだよ。とかいうと「保坂和志! 保坂和志!」って返ってきそうでキリがないのでいいわけをやめる。
何が言いたいかって実はまったくの逆で、それでも文章のうまいへたって、きっと存在してるんだよね。いや少なくとも自分のなかでは間違いなくあるんだよ。同じことを何回も言わないで済ませられるかとかね。何気ない言葉の選び方とか、リズムとか句読点の位置とか改行のタイミングとか語順とかセンテンスの長さとかほんといろーんな要素が絡み合いすぎてて、たとえばリーダビリティって文章のうまさに入るのって言われちゃうともう答えはまったく出ない。でも個人的には入らないと思ってるって結論だけはちゃんとあるんだ。
そろそろみんな気付いてると思うけれども自分なりにうまい文章を書きたくて書きたくて、読み返して「わあ、おれって文章うめーじゃん!」って思いたくて自分なりに努力してきたんだけどまったくダメで、下手でどうしようもない文章なんだけど文章を書くのは好きで、だから深夜にこんな下らない長文を書いてストレスを発散しているんだけど、まーまず間違いなくこの文章は読み返さないよね。ひどいから。
文章書くのってなんていうか心地よい行為だと思うし、こんなところに文章書いてるくらいだからみんなもきっと文章を書くことが好きで、だからさー、なんていうのかな、小説家とか関係なくってこうやって日常的に文章を書いているおれたちなんかはさ、上手な文章を書きたいなっていう欲求を誰しも持っているんじゃないかって思うし、その欲求には忠実になってもいいと思うんだよね。
あー、文章うまくなりてーなー。
あの時、にわかファンだと自称したのは、一つにはずっと以前からファンでいる人たちに対する遠慮があったからです。
言い方のせいでまさに軽薄な感じに受け取られたでしょうか。
ひねったり変化つけた言い回しが素直ではなかったと今思っています。
でもそれには理由もあって、まじめすぎたり重すぎたりする私の話と話し方になんとか親しみやすい軽やかさを組み込めないかという、工夫をしてきたからなんです。お分かりのように、面白い話なんて未だにできていないですけど。今回のことで言えばにわかファンだと自分を笑うことでちょっとおかしさを出したかったのですが、結果的に苦笑いですかね。
また、もともと口数がすくないのを改めようとして、大したことない話を引き伸ばしたり寄り道したりするように努めてきた経緯もあります。「世間話」を身につけたかったから。それがなんとも白々しいうわべだけの言葉のやりとりになることがあります。
ともかく、私はあの時は普通に注目していました。たしかに以前からのファンではないです。でも、それを卑下したかのような言い方はしないほうがよかった。
近い。残念ながら年齢も近そうだから、増田が参考にできるモデルケースにはなれないと思うけど。
誰も養ってないんだから生命保険には入らなくても大丈夫だけど、病気と怪我の時の事だけは考えておいたほうが良いかも。
自分のために料理して美味しくできれば嬉しく食べて、失敗しても誰にも迷惑掛からないから苦笑いしながら食べて、図書館で借りた本を読んで、ペットを飼ったりして。
そうして生きているうちに、増田みたいな自分と近い境遇の人のコミュニティに顔を出したりするようになるのかも。
そのコミュニティで、何年後か何十年後かに私と増田は出会うかもしれないね。
その時はよろしくね。
今日は給料日だ。金曜日だ。もうすぐ仕事が終わる。そしたら憂鬱な週末がまた始まる。
明日休みだし給料日だしと気分の高揚した、先輩達と遅くまで飲むんだろう。
先輩達はいいよ。家に帰ったら家族が待っていて、土日は文字通り家族サービスってやつをやるんでしょう?
お小遣いが少ないとか、嫁が怖いとか、子どもの相手をするのが面倒だとかって、また今夜苦笑いしながら話すんでしょう?
それ、ぶっちゃけ、苦笑いじゃなくて自慢にしか聞こえない。キラキラしてるよ。
俺はそんなことを思いながら、きっと今日もまたビールの苦みを味わう。
楽しいのはそんな卑屈な考えすら忘れるほど飲んでキャバクラへおっパブへと先輩の金で梯子している瞬間だけ。
先輩もどこか、独り身連れ回してストレス解消して悪ぃなと思うから奢ってくれるのかな。
意図はどうでもいい。終電逃してタクシーに乗り込む先輩達に手を振ったら最後。明日から僕は独り。
祭りの後の余韻、長かった夏休みが終わってしまったあとの悲壮感、五月病にも似た感覚に僕はうなされる。
奥さんに、おっぱいぺろぺろ、ちゅーちゅー、もみもみ、揉みしだきながら吸ってるのチクろうかな。
元増田だけど、なんか誤解されてるみたい。
戦争はしない方が良いよね?
とか
とか
金持ちは、ほとんど運(努力できる才能も運とみなす)なんだから、弱者に分配しないとね
みたいな
こういう普通さって多勢の人が持ってるでしょ。だから自民党の事務所にいる人と話をしても、多くは上記のことには同意するし、
「だったら、どういう政策が良いの?」って話になると、共産党の人が理想にしてるようなことを、自民党にいる人が熱く語ったりするんだよね。
でも現実を良く知ってる人は「でも戦争はなくならないよね」とか「代替エネルギーがまだ貧弱だよね」とか「そんな分配をしたら景気が悪くなるよね」ってことを実感してるから、共産党に反対する。
でも実は共産党の人も現実は分かっていたりする。でも理想が勝ってしまうみたい。
だから現実的な反論をしたら共産党の人は苦笑いすることが多かった。でも現実的な解を聞けたことはない。
立場を明確にしろって意見があったから言うけど、俺は「現実的な解を持ってる共産党という名前じゃない政党」が良いと思う。
個別の政策だとこんな感じ。
農業は広い土地のある国に比べると圧倒的に不利なので関税の即時撤廃は絶対反対。
でも農業や漁業関係者はもっと危機感を持って競争力を高めて欲しいので段階的に下げて30年後に撤廃、みたいな感じが良いと思う。
効率の良い代替エネルギーが無いので、いったん原発は再稼働させて20年後ぐらいにゼロになるようにするのが良いと思う。
景気が加熱するまでは撤廃するのが良い。税収は景気回復や相続税100%などでカバーして欲しい。
GDP成長率がこんなに低い状態で消費税を上げるなんてアホとしか思えない。
国債の暴落を恐れているのだろうが、原資は国民の預貯金だし日本は供給サイドが強いので、日銀に買わせてもハイパーインフレにはならない。
ぜひ導入して欲しい。その代わり年金制度や生活保護はかなり縮小して欲しい。財源は相続税100%で確保。
ちゃんと働いている人ほど豊になり、起業にも挑戦しやすく、ブラック企業も辞めやすい社会を望む。
ベーシックインカムは満額でも7〜8万円程度で、足りない人には、フードスタンプや住宅バウチャーで補助。
基礎控除を相続人ひとりにつき5000万円ぐらい設定して、相続時に路頭に迷うような事はないように配慮する。
孫への贈与税を撤廃すれば経済もまわるし少子化対策にもなると思う。
めちゃくちゃ重要だが、上記が実現すればみんな余裕が増えて自然に出生率は改善すると思う。
子ども手当を増やしたり、教育費を無料にしたり、色々と希望はあるが、省略。
9条を改正して自衛隊を軍隊にし、日米安保条約は破棄。日米同盟は今とは違う形で維持。
普通の国にするのが良いと思う。(徴兵制は反対。志願兵制で問題ない)
少し前から私もついに就活生になってしまい、就活をしているのですが、3社ほど落とされました。ちなみにそれ以外で1社内定は出ていますが、半分コネみたいなものです。
「3社なんかじゃまだ文句を言うには早い」と就活の諸先輩方には怒られそうですが(苦笑い)、私としてはなぜ3社も行って3社とも落とされるのかよくわかりません。自慢になってしまいますが大学の中では「キミならすぐに(就職先)決まるよ」とか、「(大学事務の)○○よりお前のほうが十倍くらい使えるのに」とか、「ウチの講義のティーチング・アシスタントやってくれないかなあ」とか、はたまた「お前とは将来的にウチの先生になってもらって一緒にやっていけるといいんだけど」なんて言われていたのですが。学部の頃から成績もいいですし、僕は途中から研究内容を替えたけど、一生懸命勉強して、タラタラ研究してる奴らはすぐに追い抜いたし、研究では小さなチームの統率も任命されて、仲間と協力しあって意欲的に研究を進めていて、最近英語で論文投稿したし、筆頭著者だけでも今年度だけで4回は学会発表を予定していて、攻めまくっている。
だいたい3,40分の面接で一体俺の何がわかるというのか。同じ会社で選考が進むたびに何度も同じ志望動機を言わせるのとか、アホらしい。会社もたかだか1時間前後の会社説明会しかやらないにもかかわらず、「キミの志望動機は甘い」とか言うのはお互い様だと言わざるをえない。チェックポイントは会社の給料、規模、将来性、勤務地、給料、福利厚生、ブラックかそうじゃないか、せいぜいこの程度だし、それなりにこれらの条件を満たす会社というのはそこそこ存在する。そこで正直なところを言えば、どの会社も志望動機は大して変わらない、と多くの就活生は思っているに違いない。正直者よりも、面接の場だけ取り繕ってキレイ事を言うアホな学生を企業はよしとして採用するのか。アホか。
就活すると全員リクルートスーツなのも日本の閉塞感を感じさせる。つまりこういうことだろう。「他人と同じことをして、決して目立ってはならない」。目立ったら、異質扱いでサークルから弾き出される。こういったネガティブゲームで就活、いや今の日本の多くの社会は成り立っているのではないか。だから社会に対する小さな抵抗として、僕は淡い紺色のストライプスーツで就活をしている。ちなみに、欧米では黒のスーツは葬式かパーティーの時しか着ないらしい。
女でやせ形なのにいびきがひどすぎてつらい。友達と旅行行って、翌朝のみんなの苦笑いがきつい。いびきを録音できるアプリを取って愕然とした。なにこれ、モンスターじゃないか。
いろいろ対策は打ってきた。そもそも鼻炎なので鼻をレーザーで焼いたり、鼻中隔湾曲症を手術で直したり。口呼吸から鼻呼吸になったが、睡眠時はなかなか鼻呼吸になれない。ブリーズライトも、マウスピースも、口をテープで貼るのも、いろいろ試したけどいびきには効果なし。
生まれつき扁桃が大きいのが関係してるのかも。切除したいけど仕事休めるかなあ。鼻中隔の手術もめちゃくちゃきつかったのに、もう一回するの金銭的にも体力的にもしんどいなあ。
生まれてこの方起きた時に「寝た―!」って思えたことないんだよな。無呼吸症候群かもしれない。悩み過ぎてはげそうなので、明日会社半休取って病院行ってくる。何かいい対策が浮かびますように。
何言ってるかまったくわからないところがある。
たとえば、
人の内部世界である演算領域内で組み立てられた魔法式を、無意識領域の最上層にして意識領域の最下層たる「ルート」に転送、意識と無意識の狭間に存在する「ゲート」から外部情報世界へ投射することにより、魔法式が投射対象たる「事象に付随する情報体」――これを現代魔法学では、ギリシャ哲学の用語を流用して「エイドス」と呼んでいる――に干渉し、対象の情報が一時的に書き換わる。
(1巻、pp.104-105)
文章研究としてこの本をかなり真面目に精読してたんだけど、それでもこの文章読んでなにがなんだかよくわからない。いまの中高生ってこういう文章読めるのか。冗談でもなんでもなくニクラス・ルーマンより難しいと思った。ここまでなにいってるかわからない読書体験(しかも小説、しかもラノベ)なんてはじめてだ。にわか文学ファンはトマス・ピンチョンが好きだけど、そのピンチョンよりはるかに読みにくい。
ほかにもいろいろあるけど、ちょっと驚いたのは、
達也の浮かべた苦笑いは、苦々しさのないただの苦笑に変わっていた。
(1巻、p.71)
これ。苦々しさのないただの苦笑ってなんだろう。哲学的といえば哲学的だけど。撞着語法かな? 「苦笑」って辞書的には「にがにがしく思いながら、しかたなく笑うこと」(明鏡国語辞典)なんだよね。いや、べつに辞書が正しいって言ってるんじゃないよ。ことばの意味ってのは文脈に応じてアドホックにどんどん変わっていくものだからね。でもそれにしてもこの語法は難しすぎるんじゃないか? ある種のアイロニーなんだろうか。難しい。
はてなでは、まるでそれが「これが女子の総意です!」とでも言わんばかりに語る奴らがいるので
これ、すごく勘違いしてるんだけど女は気づいてないんだろうなって思った
ネットでは出会いの場やデートでは、まるで女が主役のような語りが多いんだが
実際に男が目の前の女に興味がないときに、男は会話がそこで終わってしまう
つまらない話をすることが多々ある
「すごーい!」で終わってしまうような話をされたら感づいてほしい
「話に乗ってやったぞ」ではなく「話に乗らせてやった」だけってこと
そして、お前には興味がないってこと
「男は女子の気持ちをわかってない!」なんて言われるが、わかっててあえてやってる奴も多いんだよ
これは支払いにも言える
割り勘を切り出されたら、お前には興味がないってサインなわけ
それを「割り勘を切り出されました!男ってサイテー!」じゃないんだよ
お前が鈍感なだけだ
ネット界隈では男は女心をわかってないという前提で、ハウツー関係をドヤ顔で語る奴らが腐るほどいる
その語ってる様子を苦笑いされてる側面もあるってことを知るべき
「女子はね~」じゃねーよ
そろそろ女は気づくべきだと思うんだがなあ・・・
昔アルバイトしてた所をやめる3日前に
いつも同じシフトに入ってたオバちゃんと休憩室で2人っきりになった。
そしたら宗教について語りだしておもむろにパンフレットを取り出して指さした表紙には城が載ってて
「このお城は信者の寄付で建てて天守閣には神様が住んでるの」とか言い出した。
俺は休憩時間中ずっと苦笑いしながら話を聞いて最後に、興味があったら連絡してと言われ休憩時間が終わった。
今まで普通のオバちゃんだと思ってた人が宗教にハマってたのも衝撃だったし
タイトルの通り。30代後半の女性社員から毎日のようにメールが来る。
聞かれたので友だちの話をする→「そのような友人とお付き合いしているのはどうかと思います」というメールが来る
ほかの人に聞かれたので付き合っている人の話をする→「彼氏の話はパブリックの場でするものではありません」というメールが来る
聞かれたので親の話をする→「あなたのお父様はお父様、あなたはあなた、別の人間なのですよ」というメールが来る
聞かれたので住んでいるアパートの話をする→「新入社員のあなたが住むにはそこは高過ぎるのではないでしょうか。自分の給与からいくら引かれるかわかっていますか?
食費、光熱費等一度試算してみるといいですよ」というメールが来る等々
先輩曰く、「私はお節介なのです」「自分の意見を言っているだけなので、言うことを聞けということではありませんよ」
「増田さんは、もしお友達にメールを送って返ってこなかったらどのような気持ちになりますか?」
と話しかけられた。
配属先の部署は、20代の社員がいない。どうしてですか?と他の先輩に聞いたら「なんかね、辞めちゃうんだよね…」と苦笑いが返ってきた。
「あなたのためを思って言っているのですよ」を全面に押し出してくるので余計苦しい。すっごい苦しい。
他の人に相談したいけど、そこまで親しくなってる人がまだいない。
「主婦なので時間がない」からメールなんだそう。家事をやっている間に、今日一日の私の行動を思い出してるんだって。
そうして気になった点を「私のために」長文メールにして、送るんだって。
夜が怖い。メールが怖い。会社辞めたい。こんなことで辞めたくなるのが辛い。
自分の意見をはっきり持っているため、他人の子と群れるということができず、結果として浮いてしまっているからなんだって。
それを得意げに言う。私は関西出身で、娘もその気質を受け継いでいるからか東北の人間に馴染めないんですよ、と。
そこ得意気に言うとこじゃないでしょーが。