はてなキーワード: 罹患とは
まず顔が悪い。女だとメイクにこだわる奴はまず顔が悪い。平均より確実に劣る。
そんで色々こだわっているのはわかるものの、「そこまでしてそれかよ」ってレベルのブサさ。
なんだろね。容姿へのコンプレックスから、そういうノウハウ的なものシェアして満たされるものがあるのか。
どういうわけか、素人さんで本当にオサレだったり、カコイイ(カワイイ)人ってオサレを語らない。
しつこく聞いても「えーいや特別はことはなにもー」ってごまかす。
そりゃそうだ。秘訣を教えたら真似されて差別化できないもんな。
というわけで、プロでもないのにファッション語る奴らは信用してはいけない。
都道府県知事が、自らの病識のない精神疾患を発症し、不適切が疑われる専決処分等を頻発するようになったらどうなるかという架空の想定につき思考実験をしてみる。
なお、あくまでメモなので、根拠条文等は記さない。後述の指定に従って使ってみようかな、という人は、自力でしらべるように。つかこの記事自体間違ってるかもよ?
ではまず、前提として、病識のない精神疾患の治療にあたっては、当該患者の人権に対する制限は最小限度にとどめられなければならないことは言うまでもないであろう。「四の五の言わせず座敷牢へぶちこめ」的な乱暴な意見には、筆者は断固反対する。
しかし、都道府県知事の職責は重大、かつ職権も非常に強いことから、専門医および一般人の殆どがその発症を疑うような状況下であれば、既に地方行政は混迷著しい状態におかれているであろう。かかる事態においては、当該患者から知事の職責を剥奪することもやむを得まい。本人の精神衛生においても恐らく負荷軽減の必要があるケースが多いのではないか。
さて、この場合、まず、「都道府県知事に事故がある場合」として、副知事等がその職務を代理することが考えられる。(副知事が存在しない場合も考えられるので、「等」としておく。)
疾患であるのだから、その認定は医師(専門医)によるべきであろう。
ところが、患者本人が同意しなければ、そもそも専門医の診断を受けることはできない。
例外的に、自傷他害のおそれがある場合(不適切な公権力の行使を間接的な「他害」と呼びうるかについては不知)であれば措置診察が可能であり、その結果措置入院が必要ならそうすることになるであろうが、自傷他害のおそれがない場合には措置診察に付するわけにもいくまい。
あるいは、他の疾病に罹患し入院治療を必要としているにもかかわらず、本人が(精神疾患に由来する愁訴を前提として)診察は受けるが入院を拒むといった場合においては、精神保健指定医の同席による医療保護入院が可能であろう(さすがに家族等も同意するであろうし)。入院は「事故あるとき」であろうから、精神疾患であると否とにかかわらず、副知事等が議会と一体になって粛々と不信任手続を進めればよい。
ただし、あくまで医療保護入院は必要な期間に限られるから、当該他の疾病によっては時間との戦いになる。
しかし、そうした特殊な事態でもなければ、本人の同意を経ずして確定診断名を出す(しかも、本人の同意なくその診断結果を公表しなければならない!守秘義務!)というのはほぼ絶望的である。
「成年被後見人の申立ではどうか」…残念ではあるが、それでどのような結果が出ようが、直接に知事の職位に影響はない。わが国では成年被後見人であるか否かに関わらず被選挙権が認められている以上、公職選挙法に基づく自動的な失職はないし、形式的には後見人の権限は財産に関することに限定されているはずである。もっとも、判断能力を欠く常況にあると家裁が認めた人物の名において下される行政処分に対しては、不利益を被る側から当然山のように異議申立てがなされることとなろうが、これとても知事の失職には足りない。
結局、地方自治法の本則に立ち戻って、リコールか議会による不信任決議、とならざるを得ないであろう。
では、リコールだが、こちらは地域事情もあるためなんとも言えない。
鳥取県と東京都では集めるべき署名の数に差がありすぎるし、署名の有効性確認のための事務手続に至ってはもうなんというか。
とくれば、議会による不信任だが、この場合、患者たる知事が黙っているだろうか?仮に地方公共団体の吏員が、「対抗する方法はないものか」と問われたら、職務に忠実に「議会解散という方法があります」と言わざるを得まい。ということで、議会は刺し違える覚悟で不信任を突きつける格好になる。
ところが、議会解散に伴う選挙だからといって、解散前と同一人物が再選されるとは限らない。その辺はフツーの地方議員選挙である。とくれば、前回薄氷を踏んだような議員は、正直いって議会解散には及び腰にならざるを得ないだろう。その中であえて知事の首に鈴をつける議員(団)がいるか?という話であろう。
…結局、住民の圧力に耐えかねた議会が不信任を突きつける(それもそうとう及び腰で)しかない気がするが、その間に失われるヒト・モノ・カネ・労働力・行政への信頼たるや…
考えたくない。
#本記事は、フィクションのネタ、または学術論文のネタとしての使用は自由です。但し、直接リンクはご勘弁ください…。また、上記目的以外の目的での利活用は禁止します。引用に名を借りた部分的/全面的転載も禁止しますので、
睡眠不足など各種メンヘラ、大脳破壊などさまざまな疾患の原因となるため百害あって一利なし。
睡眠不足が原因で大脳破壊が見つかっても症状がなければこいつらは絶対にやめない。
そして呼吸がしんどくなって何とかしてくれと受診するがもう後の祭り。
後天性である運動不足は、だいたいデブで甘いものばかり食べるせいでなることが多い。
つまり、自己管理ができずに罹患しているため治療をしてもなかなか治らないことが多い。
運動の教育のために入信させても、こっそり間食をしたり堂々と売店に買いに行ったり、果ては脱走して帰ってこなくなる者も。
治療する気がないんなら病院こないでくれ。そして何があっても文句を言わないでく
というかまともではないから瞑想ができないというほうが正解なのか。
大脳が破壊されている分際で飲酒、喫煙は当たり前。瞑想はタダなのに何かと理由を付けてメンヘラになる。
気に入らないと怒鳴り散らす信者もいる。
治療しても割ということを聞かず、検査の予約を入れても来なかったりとフリーダム。
さて、後篇である。サブタイトルに「捏造行為が発覚」とはなんとも穏やかではない。
後篇の内容は、池田氏の発言の検証とマウス実験に対する批判が主である。
マウス実験についての指摘内容は、これまた私の指摘と同じなので割愛する。
またそれとは別に、発表資料内で示された図とグラフ(資料ページ59: 自己抗体の沈着の写真とグラフ)はチャンピオンデータによるものではないか、との疑問も呈されている。
確かに、写真は1種類でグラフにエラーバーが無い点からも、疑問を抱くのは妥当であろう。
そして村中氏がその詳細について調べるため、実験を担当したA氏を探し出して取材したところ驚くべき証言が得られた、というところで記事は終わっている。
あとは月刊Wedge7月号を読んでくれという、「続きは映画館で!」的な終わり方であり、少々拍子抜けだ。
その過激なサブタイトルにも関わらず、後篇の記事中では「捏造行為が発覚」していない。
せいぜいチャンピオンデータの使用が示唆されたくらいだが、これも疑義どまりで、とても「発覚」とは言えない。
そもそも、チャンピオンデータの使用は「捏造」と異なる形態の研究不正である(不正と見なされない場合すらある)。
「捏造」はデータそのものをでっちあげる行為であるため、「チャンピオンデータ」のような都合よく選別したデータを示す行為とは明確に区別されるのだ。
このような乏しい情報でもって「捏造が発覚」というような非常に強い表現をするのは、控えめに言ってもやりすぎであろう。
Web記事だけでは片手落ちなので、Wedge本誌の記事についても解説していこう。ええそうです。買いました(\500)。
本文4ページ中、1.5ページは後篇の内容とほぼ同じであったが、Web版を読んでない人には序文として必要であろうから、とやかくは言うまい。
この記事の目玉は、A氏への取材で得た実験内容の詳細および池田氏の捏造行為についてである。
A氏の証言をまとめると
(1) マウス実験はごく初期段階の試験的なもので、使ったマウスも3~5匹程度であった
(2) HPVワクチン以外の血清で緑色蛍光を呈した写真も存在したが、発表資料には採用されなかった
(3) 資料中のグラフ、写真は1匹のマウス(N=1)からのチャンピオンデータであった
(4) 自己抗体が沈着した写真はワクチン接種個体の血清を正常マウスの脳切片に添加して蛍光染色し、撮影したものであった
(5) 自己抗体がワクチン接種個体の脳に沈着していた証拠はない
(6) 血清をとったマウスに接種したワクチンの量は50ul (濃度は不明だがヒト換算で通常接種の100倍以上らしい)
これらの証言を読んでわかるように、A氏の証言を全面的に受け入れたとしても、研究不正に該当しそうな行為はチャンピオンデータを用いた点だけであり、「捏造行為」の存在は見出せない。
村中氏は、証言(2)に対して「重大な捏造である」と断じていたが、チャンピオンデータのみを示す行為が「捏造」でないことは前述の通りである。
また、証言(4)と(5)に対しては、ワクチン接種個体の脳に自己抗体が沈着していたかのようにミスリードしていたという点が批判されていたが、これもまた「捏造」ではない。
つまり、Web版とWedge本誌の記事を通して、池田氏らが「捏造行為」をしたという根拠は一切示されていないことになる。
さらに、記事の最終ページでは池田氏の学長選挙エピソードやその上昇志向といった人格面の描写が過半を占め、最後の結びは以下のような文章であった。
それぞれの立場と動機から捏造に手を染める研究者たち――これが国費を投じた薬害研究班の実態だ。
子宮頸がん罹患リスクを負ったワクチン未接種の少女たちとワクチンに人生を奪われたと苦しむ少女たちの未来は、こんな大人たちの手に委ねられている。
これらの批判、ともすれば中傷は、池田氏らの名誉を著しく傷つけるものであり看過し難い。
捏造というのは、科学者に対する批判としては極めてインパクトの大きい言葉であり、軽々に投げかけて良いものではないのだ。
私は元増田で池田氏らの発表および発言内容を「言い過ぎ」と評したが、村中氏の方が「言い過ぎ」度合いでははるかに上である。
過激で煽情的な表現は、耳目を集める上では有利かもしれないが、それは科学的な議論、批判をするうえではノイズにしかならない。
村中氏の取材や批判の内容そのものは概ね適切であり、あえて過激な言い方をせずとも十分に説得力と訴求力があるはずだ。
Wedge本誌の記事で中核となっているのは明らかにA氏であった。
村中氏の記事によれば、A氏は以下のような来歴を持つ人物のようだ。
であれば、信州大学産科婦人科学教室のメンバーからA氏の正体がわかるかもしれない。
上は現在(2016年6月)公開されているリスト、下がInternet Archiveというサイト(WEB魚拓の凄い版と思ってくれれば良い)に保存されていた2015年10月のメンバーリストである。
信州大学 産婦人科学教室 ― スタッフ紹介(2016年6月現在)
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-sanfu/about/post_9.html
これらをみると、2015年10月時点で産婦人科学教室に所属している准教授は存在しない。
そのため、A氏が産婦人科学教室に配属されたのは少なくとも2015年10月以降であると考えられる。
しかし、村中氏によるとA氏は2016年4月に転出しているとのことだが、配属からわずか6カ月ほどで転出というのは少し速すぎるように思う。医学系ならそうでもないのだろうか?
さらに、2015年10月より後に教室に配属されたとして、そこから翌年3月の発表までにマウス実験を終わらせるのは少々厳しいのではなかろうか。
もちろん、取材源の秘匿等の理由で記事中には偽の来歴を記していた可能性もあるし、村中氏がこんな嘘をつくメリットも思い浮かばない。
個人的には実在しているように思うが、非実在でも驚かないといった程度に私は認識している。
氏の連載を通して読んでの批評を述べるとすれば、「客観的事実に基づく批判はまっとうであるが、それ以外の部分が煽情的に過ぎる。対立する話者の悪魔化をおこなうべきではない」といったところか。
HLA型にまつわる遺伝子頻度と保有率の取り違え、マウス実験がヒトには適用できない点、チャンピオンデータだけを提示する行為などに対する批判などは妥当なものであった。
しかし、池田氏らの行為について悪意的にとらえ過ぎているきらいがあり、人格面での批判も目につく。
また、池田氏らがマスコミを利用して何かを企んでいる、というような論調が全篇にわたって存在している(タイトルからして「利用される日本の科学報道」である)。
その帰結としてなのか、「捏造」という科学者にとって極めて強力な(したがって非常に強い証拠が必要な)批判を無根拠に突きつけるといった行為にまで及んでいる。
(恐らくこれは村中氏が認識していた「捏造」の定義が間違っていたことに起因するが、それにしても杜撰である)
氏の精力的な取材と情報発信は、HPVワクチンに関して薬害説に傾きがちなマスコミ報道において、貴重なカウンターパートとなっている。
なればこそ、冷静で客観的な表現を心掛けることで、より良き論評ができるのではないだろうか。
願わくは、煽情的な表現は避け、客観的かつ冷静な筆調でもって語っていただきたいところである。
なぜか池田氏らを擁護するような内容になってしまったが、私はそもそも彼らの見解について批判的である。
元増田もそういう意図で書いたし、HPVワクチンの積極的な接種勧奨の再開を望んでいる。
しかしながら、元増田でも述べたとおり、評価すべきところはその立ち位置に関わらず評価すべきであるとも考えている。
村中璃子氏に対しては極めて批判的に論じてしまったが、総評でも書いたとおり、氏の活動は褒むべきものである。
HPVワクチン問題について多くのマスコミはセンセーショナルな薬害説に傾いた立場を取ることが多く、そういった状況で村中氏のような立場から論じてくれるジャーナリストの存在は重要だ。
村中氏については、その立場を応援させていただくとともに、穏当な表現でもって議論してくださることを願ってやまない。
以上、もし間違いや事実誤認等の不備があれば指摘していただけるとありがたい。
この記事の元増田にあたる「HPVワクチンの副反応に関する3/16の発表に関して」を投稿してから早3ヶ月が経過した(Oh...)。
この3ヶ月で、池田氏の症例報告(*1)はパブリッシュされ、村中璃子氏による池田氏の発表を対象とした一連の記事は完結を迎えた。
この追記記事では、池田氏の症例報告、一部ブコメへの返答、村中氏の記事に対する批評を主としておこなう。
なお、字数オーバーしてしまったため、前後編に分けて投稿する。
3/16時点ではIn pressであった氏らの症例報告について批判をおこなう。
Abe et al. (2016) Monoarthropathy or Polyarthritis in Adolescent Japanese Girls Who Received Immunization with the Human Papillomavirus Vaccine. Case Reports in Clinical Medicine, 5, 109-114.
http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=64855
この症例報告はHPVワクチン接種後に単関節炎または多関節炎を発症した2人の日本人少女についての報告である。
細かい内容は各自に読んでいただくとして、この報告の問題点を端的に表すのは以下の一文である。
4. Conclusion
日本語に訳せば「結論:HPVワクチンは、稀に関節病変を引き起こすかもしれない」といった感じか。
元増田でも指摘したが、疫学的に調査しなければワクチンと疾患の因果関係は明らかにできない。
それにもかかわらず、たった2人の症例報告でこのような結論に達するというのは、どう考えても言い過ぎである。
文章自体は弱い表現(may occasionally)を使っているが、疫学的にはHPVワクチンと各疾患の関連は概ね否定されているため、結果として強い表現になっており、極めて不適切な結論であると言わざるを得ない。
ROYGB http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201510/0008513286.shtml のような重い症状の人が未接種者にもいるのかどうかが知りたいところ。
まず前提として、HPVワクチンの接種によって各疾患の発症リスクは上昇しないというエビデンスが存在する。
これは元増田で示しており、コメントを下さった方もそれは承知していると思われる。
したがって、上記のブクマコメントは「HPVワクチンの接種によって、自然に罹患した疾患が重症化するリスクが上昇するのではないか?」という意見だと受け取らせていただいた。
名古屋市の調査結果(*2)を見ていただくとわかるが、「物覚えが悪くなった」「普通に歩けなくなった」「杖や⾞いすが必要になった」等の症状の頻度は接種者と非接種者の間で差がなかった。
また、複合性局所疼痛症候群(CRPS)などの疾患においては記憶障害や運動障害が症状に含まれることが知られており (*3)、HPVワクチン接種者に特有の症状というのは今のところ見つかっていない。
よって、HPVワクチン接種による疾患の重症化リスクの上昇は恐らくないものと結論付けても良いだろう。
重症化リスクに着目した論文が見当たらなかったため少々歯切れは悪いが、これで疑問への回答となっただろうか?
もし納得いただけたなら幸いである。
子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード ― 利用される日本の科学報道(前篇)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6418
これらの記事は主に、HPVワクチン副反応とHLA型が関連しているという主張および池田氏の発言について批判している。
指摘の内容は基本的に私の書いたものとほぼ同じであり、これについては特に付け加えることもない。
ただ、私がスルーしてしまった点として、鹿児島大のデータで示されている有意差について実際に計算すると有意にならないということが示されている。
試してみると、確かにFisher’s Exactでもカイ二乗でもP<0.001にはならず、なぜ資料ではこんな値が出されていたのか、大いに疑問である。
実は有意水準ではなくP値の方を1/10してしまったなんてことは......まあ流石に無いだろう。
(後編へ続く)
*1 Abe, R. , Kinoshita, T. , Hineno, A. and Ikeda, S. (2016) Monoarthropathy or Polyarthritis in Adolescent Japanese Girls Who Received Immunization with the Human Papillomavirus Vaccine. Case Reports in Clinical Medicine, 5, 109-114.
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000073/73419/sokuhou.pdf
*3 Schwartzman, R. (2012) Systemic Complications of Complex Regional Pain Syndrome. Neuroscience & Medicine, 3, 225-242.
うちの親父も癌になったし友達のとこのガキは20歳で白血病で死んだわ。
まぁ年取ればだれだって癌にはなるけどな。一時期の有名人の心不全多発の頃の方がこわかったけど。あれ2012年とかだったし。
がん患者は増え続けてるけど、がん検診自体盛んになってきてるのもあるし、ちゃんと詳細データが出た上で分析しないと2011年以降にどういう変化があったのかなんてわかりゃしないかな。そういう意味で言えばあと5年10年は闇の中。仮にホットスポットあたりに住んでる人が1万人に一人くらい癌になったからと言って、それが現在の全国単位の速報値で分かるわけもない。首都圏全域でいっても3000人くらいしか増えないからな。全国の癌の罹患数は100万人近いし。1000人に一人が癌になったとしても首都圏で3万人。
実際にホットスポットはもっと少ないわけで、特定の町単位で見ないとなんとも言えないよねー。そんな詳細データなんて公開されないし、紛れて終わるだけじゃないかな。
あと、放射線耐性は遺伝されるであろうから、ホットスポットあたりに住んでいる耐性が弱い家族は怖いことになってるかもね。事例がないといいけど、あってもそうそう表には出てこなそうだけど。
うつ病は心の風邪というけれど、その大きな要因のひとつに性格/気質があって、なりやすい性格の人となりにくい性格の人がいるという。
真面目で責任感がある人はなりやすく、そうでない人はなりにくい。ということらしい。
遺伝が関連する疾患について、将来罹患する確率が異なるため、遺伝子情報で保険料が変わるかもしれないというニュースが出回っているけど、
鬱に関しても、いずれはそうなるかもしれない。喫煙者の肺がんリスク、肥満の糖尿病リスクなどと同様に、性格による鬱リスクについても、
同じプロジェクトチームに、鬱になりやすい性格の条件にかなりマッチしている人がいる。
真面目で責任感が強く、面倒な仕事を押し付けられても文句を言わずやり、自分の正義やルールを曲げない。
繁忙期など、みなが上手に理由をつけて適度に息抜きしている状況でも、その人は休めと言っても休まない。来るなといっても来る。
そこまでやらなくてもいいと言っても、完璧主義なのでやってしまう。
きちんとやらないほうがストレスですと言わんばかりに。
それで消耗して、フラフラ。
それで倒れらたら意味ないし、そうなったらかなり迷惑なんですけど。
しかもそういう人って、自分を棚上げにして、鬱になりにくいといわれる性格の人のことを、テキトーなやつだと見下してるっぽいんだよなぁ。ひと昔まえのB型disみたいにさ。
http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-sp/2254-related-articles/related-articles-402/3790-dj4026.html
ココらへんもかな
前者に近いデータはあった
http://idsc.nih.go.jp/iasr/24/279/dj2793.html
ムンプス難聴の発生頻度は、 Nelson教科書の記載(4)などをもとにムンプス患者1万5千人に1人といわれている。
日本においては1年間に100万~200万人がムンプスに罹患するといわれているので、
計算上は1年間に70~140人のムンプス難聴が発生していることになる。
しかしながら、 最近の報告を参考にすると、 母集団が小さく局所的な調査ではあるが、
200~ 400人のムンプス患者に対して1人の難聴発生が報告されており(5, 6)、 その発生頻度は決して低くないようである。
また、 耳鼻咽喉科においては比較的多い疾患である突発性難聴として診断された症例のムンプス特異的IgM抗体価の陽性頻度を検討して、
突発性難聴の約5~7%はムンプスによる不顕性感染の可能性があることが示唆されている(7)ため、
ムンプスウィルスってのがあって、それに感染する人が年間100~200万人、
そのうち難聴の症状が発生するケースが200~400分の1
http://anond.hatelabo.jp/20160409160042
乱暴で身勝手な愚痴のような自分の記事に反応して下さった方がいたので。
あの様な酷い記事を読んで頂き、筆記試験について返事の様な記事まで書いて下さり有難うございます。
・性格検査についてはコミュ力だけが重視されているわけではないのですね。安心致しました。
嘘つきと見なされなければ大丈夫ということですね。
・五次面接
確かに五次面接のところは大手の会社でした…。並行して中小企業も受け続けます。
只それでもどこも3次くらいまではあるんですよねー。長いと感じてしまいます。2次辺りで落とされるとそれまで会社に使ったお金も時間も無駄になってしまうし。
100社…自分も100社受けても受からないなんてことになりそうで今からビクビクしています。
自分はSCOAと玉手箱とSPI全部受ける羽目になりました。金融系が多いからかもしれないですね。玉手箱なんかは問題に慣れが必要だったりするので、苦手だと問題集何回かやらないと解けないんですよね。
よく「炎上をして人が来ても、効果は一時的でそのうちみんなからそっぽを向かれてしまう」と言われます。けど、やり方によっては、炎上によってビジネスの利益を最大化することができるのではないでしょうか。
たとえば、「水素水」について炎上成分バキバキの記事を書きます。科学的にも、論理的にもツッコミどころ満載の記事を。すると、炎上。はてなブックマークがたくさんつく。加えて、それなりにドメインパワーのあるはてなブログからも批判的言及がされる。
もし、意図せず炎上してしまった場合は「どうしよう・・・」と焦るかもしれませんが、意図的に炎上を起こした場合は「よし、被リンクゲット。ドメインパワーも上がった!やった!」と思うだけです。現状では、批判的な言及も被リンクですので。
たとえば、イケダハヤトさんは、クソみたいな薄っぺらいアフィリエイト記事でも、検索上位に表示されているものがあります。なぜこんなことが起こるのか?数々の炎上を起こし、数々の言及をもらってきたイケダハヤトさんのブログは、ドメインパワーがとても強くなっているからです。そんじょそこらのアフィリエイトサイトではかないません。
今までは「炎上で来た読者は長期的な読者には成り得ない」とされていました。実際、そうでしょう。Adsenseでマネタイズするなら、炎上で来た人は、所詮一見様なので、さして金になりません。
しかし「炎上=一気にナチュラルリンクを獲得する手段」と考えるなら、話は違ってきます。もともと炎上するつもりで書いているなら、炎上なんて屁のつっぱりにもなりません。あとは、ほとぼりが冷めた後に、バキバキのアフィリエイト記事に内容を修正すれば、あっと言う間に秒速マネタイズの完了ですよ。
実際、一部のアフィリエイター「水素水の人」とか「育毛剤の新常識」とかいうサイトとか、はそれを意図して炎上させています。
アフィリエイト以外でも炎上は有効かもしれません。たとえば、サラリーマンをこっぴどくDisる記事を書く。もちろん大半には批判される。でも、「サラリーマン的な生き方」ができなかった人にとっては、「我が意を得たり」と刺さるわけです。実際、イケダハヤトさんの有料noteで「サラリーマンではいけな理由」とか「あなたが悪いのではなく環境が悪い」とかいう記事が売れています。また、サロンのメンバーを調べると、精神病の罹患歴があったり、企業をうつでやめてしまっていたり、ニートだったり、偶然かもしれませんが、社会的な弱者の方が多かったです。
大半の人に嫌われても、そういう「カモ」に刺さる文章を書けば、一定の顧客は増えるわけですよ。それを考えると、炎上って結構効果的なウェブマーケティングになっていくのではないかしら、と思った次第です。
会社が評価するのは(私が受けた)プログラムが、再休職をしないことを目標とするプログラムだからです
つまり継続して勤務できるようになる、会社にとっても部署に根付くことなく再度休職してしまうのは困るからでしょう
さて
増田がどれほど深刻な状況か測りかねますが、素人の意見を聞かずに、まずは自治体に問い合わせましょう、この一歩さえあれば就職出来ると
思います
これは安易な励ましでは無く、実際に支援プログラムが始まると人格が云々とごねている場合じゃなくなります
例えば、まずは日常生活のリズムを整えることから始まり、単にリズムが整ったということではなく具体的に一日の行動を記録させられます
その中から自分がどういった生活の傾向があるとか、ストレスを受けやすい場面とか、体力についてもどれだけ回復しているか分析しながら考察し
数値で評価し、今後起きうる状況に対処するための記録文章として残すといった具体的、また半ば機械的なカリキュラムでプログラムが進みます
この日々何週間も記録することもストレスなのですが、これもストレス耐性を付けるといった違う面でのプログラムの一部です
次に支援室に通所する段階に進み、ストレス対処法、認知行動、ライフワーク、コミュニケーション法などを座学で履修します
この通所も通勤を想定していて、毎日決まった時間に出所して、数時間拘束されて、その際のストレスを把握して対処方法を身に付けていきます
つまり何をどうやったら分からないといったことに悩む必要は無く、カウンセラーとの話し合いで自分に合ったプログラム、自分に足りないところを
_
この支援プログラムは自己啓発セミナーではありません、プログラムの中で実際にやってみて(やらされて)身に付けていきます
また受講生はお客さんでは無く、この支援プログラムではストレスに晒されます、ストレスに晒されてもうまく対処できる方法を身に付けます
カウンセラーやスタッフは復職支援のプロで、彼らは増田が思うより復職の難しさ知っていて、しかしその難しさを乗り越える方法も知っています
考え悩んで家で悶々としているより、この復職支援プログラムの乗ってしまうのです
残念ながらこの支援では就職の斡旋してません、資格取得はできません、再就職先に支援プログラム受講といっても通じないと思います
私が受講したプログラムは随時30名(2週間ごとに5名程度卒業、で受講生が入ってくる)
受講生のプライベートなことは探ったりしませんが、上記の通り模擬職場を想定したプログラムでしたので1名くらい再就職するためのスキルの
ために受講している方もいたような感じでした
就職の際にカミングアウトするか否かは彼らプロに相談すればいいのです、とにかくソフトランディングする方法を探るのです
_
個人の状況によって受講プログラムが変わると思いますが、私は準備に半年、プログラムが3か月でした
また病気の罹患状況によっても、精神デイケア、社会復帰または復職支援と変わると思います
_
また書いていると「私は私は」とダラダラと長くなってしまいますので質問があったらどうぞ
いやー書くのに2時間かかったよ
追記
http://anond.hatelabo.jp/20160225233355
元増田です。
「本音が聞きたい」とか言いながらも、「いいから早く死ね」ってトラバとブコメがあるだけだったらどうしよう…とビクビクしながら見てみたけど、想像以上に優しいコメントばかりでびっくりしています。ありがとうございます。
トラバとブコメ見た感じだけど、罹患歴それ自体よりも、どうしてそうなったのか、また今後そうなる可能性ありそうなのかによっては雇ってくれるところがそれなりにあるんだなぁと思った。あと自分が自意識過剰すぎ、ネガティブ過ぎるのが問題なんだなぁとも理解した。元々ネガティブ思考癖はあるので、それは一朝一夕で治らないのはわかっているけども、なんとかしていかなきゃなぁとも痛感した。何にしてもこれだけまだチャンスあるよというコメントがついたのを見たことで希望は見いだせたし、こうしたらいいという具体的なアドバイスまでもいただけたので、不安はだいぶ解消されたような気がする。もう少し、アプリを作りながら、ネガティブ思考を何とかして再発しないような状況を作り出せるよう考えながら、頑張ってみようと思う。
逆に怖いなと思ったのはコメントでも何人か指摘してくださってるように、元鬱病の人がゴロゴロいるよということ。そういう人が多いからこそ、ある程度理解のある会社も多いのかなと思ってしまう。「鬱病に理解のある寛容な社会」と言えば聞こえは良いかもしれないけど、理解の根拠となっているのが罹患率の多さからくるものならば、そこまでの状況になってる社会がやばい。
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』っていうゲームアプリを遊んでいるのだけど。
声優の上坂すみれさんがキャラクターボイスを演じている「アナスタシア」という、ロシア人の女の子という設定のキャラクターがいるんだよね。
何が問題かというと、このアナスタシアちゃんは「はぁいぃ↑、プロデュー↑サーさぁん、わたぁ↑し、がんば↑りまぁ↓す」みたいな、日本語を学習中の外国人が話す風変わりなアクセントの日本語、みたいなセリフを喋るんだよね。
これは、顔を靴墨で黒く塗った黒人の扮装でジャズを演奏するミンストレル・ショーと全く同一の構図。
排外主義の俗情へと結託したレイシズム表現が、1000万人がダウンロードしたという人気ゲームに素知らぬ顔で紛れ込み、一切の検証、指摘を受けていないことからも、これを許す社会が罹患した病、その病巣の根深さがうかがい知れる。
1000万人のレイシストが顔を見せず、この暴力支配のファシズム国家の自警団として街に潜んでいる。
そもそもシンデレラガールズの代表曲からして『shine!!』などという、安倍政権の推し進める"「すべての女性が、輝く日本へ。」 輝く女性応援会議"との関連が明らかなものであり、シンデレラガールズへの応援=無批判な政権への加担。もはや自明であり、疑いようのない事実である。
第二次関東大震災が起こったとき、オタクに向かって「在日朝鮮人が井戸に毒を投げ込んでいる」と扇動するのは上坂すみれ、明らかにこの女だ。
みすみす、それを許すのがお前たちなのだ。
http://b.hatena.ne.jp/downtothedevil/
ってひと、学生時代からどんどん絵が下手になっていってるんだが、普通そういう人っていない。あれ見て統合失調症に罹患する前と後の猫の絵を思い出した。そういうことなんだろうな。
だよね。
あと、
http://nuryouguda.hatenablog.com/entry/2015/08/25/170331
これは参考になった。