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はてなキーワード: 罹患とは

2016-08-04

プロでもないのにファッション語る奴あるある

まず顔が悪い。女だとメイクにこだわる奴はまず顔が悪い。平均より確実に劣る。

そんで色々こだわっているのはわかるものの、「そこまでしてそれかよ」ってレベルのブサさ。

なんだろね。容姿へのコンプレックスから、そういうノウハウ的なものシェアして満たされるものがあるのか。

どういうわけか、素人さんで本当にオサレだったり、カコイイ(カワイイ)人ってオサレを語らない。

しつこく聞いても「えーいや特別はことはなにもー」ってごまかす。

そりゃそうだ。秘訣を教えたら真似されて差別化できないもんな。

というわけで、プロでもないのにファッション語る奴らは信用してはいけない。

他の趣味でもありがちだけど、やっと初心者を抜けたくらいの中級者にありがちの

「語りたがり病」に罹患した痛い人である確率高し。

2016-07-18

都道府県知事病識のない精神疾患発症した場合についての思考実験個人用メモ

 都道府県知事が、自らの病識のない精神疾患発症し、不適切が疑われる専決処分等を頻発するようになったらどうなるかという架空の想定につき思考実験をしてみる。

 なお、あくまメモなので、根拠条文等は記さない。後述の指定に従って使ってみようかな、という人は、自力でしらべるように。つかこ記事自体間違ってるかもよ?

 ではまず、前提として、病識のない精神疾患治療にあたっては、当該患者人権に対する制限は最小限度にとどめられなければならないことは言うまでもないであろう。「四の五の言わせず座敷牢へぶちこめ」的な乱暴な意見には、筆者は断固反対する。

 しかし、都道府県知事の職責は重大、かつ職権も非常に強いことから専門医および一般人殆どがその発症を疑うような状況下であれば、既に地方行政は混迷著しい状態におかれているであろう。かかる事態においては、当該患者から知事の職責を剥奪することもやむを得まい。本人の精神衛生においても恐らく負荷軽減の必要があるケースが多いのではないか

 さて、この場合、まず、「都道府県知事事故がある場合」として、副知事等がその職務代理することが考えられる。(副知事存在しない場合も考えられるので、「等」としておく。)

 だが、その「事故」の認定は誰がするのであろうか?

 疾患であるのだから、その認定医師専門医)によるべきであろう。

 ところが、患者本人が同意しなければ、そもそも専門医の診断を受けることはできない。

 例外的に、自傷他害のおそれがある場合不適切公権力行使を間接的な「他害」と呼びうるかについては不知)であれば措置診察が可能であり、その結果措置入院必要ならそうすることになるであろうが、自傷他害のおそれがない場合には措置診察に付するわけにもいくまい。

 あるいは、他の疾病に罹患入院治療必要としているにもかかわらず、本人が(精神疾患に由来する愁訴を前提として)診察は受けるが入院を拒むといった場合においては、精神保健指定医の同席による医療保護入院可能であろう(さすがに家族等も同意するであろうし)。入院は「事故あるとき」であろうから精神疾患であると否とにかかわらず、副知事等が議会と一体になって粛々と不信任手続を進めればよい。

 ただし、あくま医療保護入院必要な期間に限られるから、当該他の疾病によっては時間との戦いになる。

 しかし、そうした特殊事態でもなければ、本人の同意を経ずして確定診断名を出す(しかも、本人の同意くその診断結果を公表しなければならない!守秘義務!)というのはほぼ絶望である

 「成年被後見人の申立ではどうか」…残念ではあるが、それでどのような結果が出ようが、直接に知事の職位に影響はない。わが国では成年被後見人であるか否かに関わらず被選挙権が認められている以上、公職選挙法に基づく自動的な失職はないし、形式的には後見人権限財産に関することに限定されているはずであるもっとも、判断能力を欠く常況にあると家裁が認めた人物の名において下される行政処分に対しては、不利益を被る側から当然山のように異議申立てがなされることとなろうが、これとても知事の失職には足りない。

 結局、地方自治法の本則に立ち戻って、リコール議会による不信任決議、とならざるを得ないであろう。

 では、リコールだが、こちらは地域事情もあるためなんとも言えない。

 鳥取県東京都では集めるべき署名の数に差がありすぎるし、署名有効確認のための事務手続に至ってはもうなんというか。

 とくれば、議会による不信任だが、この場合患者たる知事が黙っているだろうか?仮に地方公共団体吏員が、「対抗する方法はないものか」と問われたら、職務に忠実に「議会解散という方法があります」と言わざるを得まい。ということで、議会は刺し違える覚悟で不信任を突きつける格好になる。

 ところが、議会解散に伴う選挙からといって、解散前と同一人物が再選されるとは限らない。その辺はフツーの地方議員選挙である。とくれば、前回薄氷を踏んだような議員は、正直いって議会解散には及び腰にならざるを得ないだろう。その中であえて知事首に鈴をつける議員(団)がいるか?という話であろう。

 …結局、住民圧力に耐えかねた議会が不信任を突きつける(それもそうとう及び腰で)しかない気がするが、その間に失われるヒト・モノ・カネ・労働力行政への信頼たるや…

考えたくない。

#本記事は、フィクションネタ、または学術論文ネタとしての使用自由です。但し、直接リンクはご勘弁ください…。また、上記目的以外の目的での利活用禁止します。引用に名を借りた部分的全面的転載禁止しますので、

2016-06-25

xevra信者として腹立つ信者トップ

3位 睡眠不足

睡眠不足など各種メンヘラ大脳破壊などさまざまな疾患の原因となるため百害あって一利なし

睡眠不足が原因で大脳破壊が見つかっても症状がなければこいつらは絶対にやめない。

そして呼吸がしんどくなって何とかしてくれと受診するがもう後の祭り

一生在宅酸素をつける羽目になる。お大事に。


2位 運動不足

後天性である運動不足は、だいたいデブで甘いものばかり食べるせいでなることが多い。

まり自己管理ができずに罹患しているため治療をしてもなかなか治らないことが多い。

運動教育のために入信させても、こっそり間食をしたり堂々と売店に買いに行ったり、果ては脱走して帰ってこなくなる者も。

治療する気がないんなら病院こないでくれ。そして何があっても文句を言わないでく


1位 瞑想をしない

瞑想をしない信者にまともな人間ほとんどいない。

というかまともではないか瞑想ができないというほうが正解なのか。

大脳破壊されている分際で飲酒喫煙は当たり前。瞑想はタダなのに何かと理由を付けてメンヘラになる。

気に入らないと怒鳴り散らす信者もいる。

治療しても割ということを聞かず、検査の予約を入れても来なかったりとフリーダム

こんなやつらに税金が投入されていると思うと恐ろしい恐ろしい


http://anond.hatelabo.jp/20160625092140

2016-06-22

追記および村中璃子氏の連載記事に関して (後編)

「利用される日本科学報道(後篇)」について

子宮頸がんワクチン薬害研究班に捏造行為が発覚 ― 利用される日本科学報道(後篇)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/7080

さて、後篇であるサブタイトルに「捏造行為が発覚」とはなんとも穏やかではない。

後篇の内容は、池田氏発言検証マウス実験に対する批判が主である

マウス実験についての指摘内容は、これまた私の指摘と同じなので割愛する。

またそれとは別に、発表資料内で示された図とグラフ(資料ページ59: 自己抗体の沈着の写真グラフ)はチャンピオンデータによるものではないか、との疑問も呈されている。

確かに、写真は1種類でグラフエラーバーが無い点からも、疑問を抱くのは妥当であろう。

そして村中氏がその詳細について調べるため、実験担当したA氏を探し出して取材したところ驚くべき証言が得られた、というところで記事は終わっている。

あとは月刊Wedge7月号を読んでくれという、「続きは映画館で!」的な終わり方であり、少々拍子抜けだ。

その過激サブタイトルにも関わらず、後篇の記事中では「捏造行為が発覚」していない。

せいぜいチャンピオンデータ使用示唆されたくらいだが、これも疑義まりで、とても「発覚」とは言えない。

そもそも、チャンピオンデータ使用は「捏造」と異なる形態研究不正である(不正と見なされない場合すらある)。

捏造」はデータのものでっちあげる行為であるため、「チャンピオンデータ」のような都合よく選別したデータを示す行為とは明確に区別されるのだ。

このような乏しい情報でもって「捏造が発覚」というような非常に強い表現をするのは、控えめに言ってもやりすぎであろう。

月刊Wedge7月号の村中氏の記事について

子宮頸がんワクチン薬害研究班 崩れる根拠、暴かれた捏造

村中璃子, 月刊Wedge7月pp.40-44

Web記事だけでは片手落ちなので、Wedge本誌の記事についても解説していこう。ええそうです。買いました(\500)。

本文4ページ中、1.5ページは後篇の内容とほぼ同じであったが、Web版を読んでない人には序文として必要であろうから、とやかくは言うまい

この記事の目玉は、A氏への取材で得た実験内容の詳細および池田氏捏造行為についてである

A氏の証言をまとめると

(1) マウス実験はごく初期段階の試験的なもので、使ったマウスも3~5匹程度であった

(2) HPVワクチン以外の血清で緑色蛍光を呈した写真存在したが、発表資料には採用されなかった

(3) 資料中のグラフ写真は1匹のマウス(N=1)からチャンピオンデータであった

(4) 自己抗体が沈着した写真ワクチン接種個体の血清を正常マウスの脳切片に添加して蛍光染色し、撮影したものであった

(5) 自己抗体ワクチン接種個体の脳に沈着していた証拠はない

(6) 血清をとったマウスに接種したワクチンの量は50ul (濃度は不明だがヒト換算で通常接種の100倍以上らしい)

これらの証言を読んでわかるように、A氏の証言全面的に受け入れたとしても、研究不正に該当しそうな行為チャンピオンデータを用いた点だけであり、「捏造行為」の存在は見出せない。

村中氏は、証言(2)に対して「重大な捏造である」と断じていたが、チャンピオンデータのみを示す行為が「捏造」でないことは前述の通りである

また、証言(4)と(5)に対しては、ワクチン接種個体の脳に自己抗体が沈着していたかのようにミスリードしていたという点が批判されていたが、これもまた「捏造」ではない。

まりWeb版とWedge本誌の記事を通して、池田氏らが「捏造行為」をしたという根拠は一切示されていないことになる。

さらに、記事の最終ページでは池田氏学長選挙エピソードやその上昇志向といった人格面の描写が過半を占め、最後の結びは以下のような文章であった。

それぞれの立場動機から捏造に手を染める研究者たち――これが国費を投じた薬害研究班の実態だ。

子宮頸がん罹患リスクを負ったワクチン未接種の少女たちとワクチン人生を奪われたと苦しむ少女たちの未来は、こんな大人たちの手に委ねられている。

(月刊Wedge7月号 p.44)

これらの批判、ともすれば中傷は、池田氏らの名誉を著しく傷つけるものであり看過し難い。

捏造というのは、科学者に対する批判としては極めてインパクトの大きい言葉であり、軽々に投げかけて良いものではないのだ。

私は元増田池田氏らの発表および発言内容を「言い過ぎ」と評したが、村中氏の方が「言い過ぎ」度合いでははるかに上である

過激煽情的表現は、耳目を集める上では有利かもしれないが、それは科学的な議論批判をするうえではノイズしかならない。

村中氏の取材批判の内容そのものは概ね適切であり、あえて過激な言い方をせずとも十分に説得力訴求力があるはずだ。

是非、客観的で誠実な議論に戻っていただきたい。

A氏は実在するのか?

Wedge本誌の記事で中核となっているのは明らかにA氏であった。

彼(または彼女)の実在性についてここで論じてみたいと思う。

村中氏の記事によれば、A氏は以下のような来歴を持つ人物のようだ。

実際に手を動かしたのは、信州大学産科婦人科教室の誰なのか。

筆者は周辺取材を重ね、それがこの4月信州大の准教授から関東圏の新設大学教授職に転出したA氏であることを突き止めた。

であれば、信州大学産科婦人科教室メンバーからA氏の正体がわかるかもしれない。

以下は信州大学産科婦人科教室メンバーリストである

上は現在(2016年6月)公開されているリスト、下がInternet Archiveというサイト(WEB魚拓の凄い版と思ってくれれば良い)に保存されていた2015年10月メンバーリストである

信州大学 産婦人科教室スタッフ紹介(2016年6月現在

http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-sanfu/about/post_9.html

信州大学 産婦人科教室スタッフ紹介(2015年10月現在

http://web.archive.org/web/20151209020718/http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-sanfu/about/post_9.html

これらをみると、2015年10月時点で産婦人科教室所属している准教授存在しない。

そのため、A氏が産婦人科教室に配属されたのは少なくとも2015年10月以降であると考えられる。

しかし、村中氏によるとA氏は2016年4月転出しているとのことだが、配属からわずか6カ月ほどで転出というのは少し速すぎるように思う。医学系ならそうでもないのだろうか?

さらに、2015年10月より後に教室に配属されたとして、そこから翌年3月の発表までにマウス実験を終わらせるのは少々厳しいのではなかろうか。

もちろん、取材源の秘匿等の理由記事中には偽の来歴を記していた可能性もあるし、村中氏がこんな嘘をつくメリットも思い浮かばない。

結局、A氏の実在性は不明瞭なまま残ってしまった。

個人的には実在しているように思うが、非実在でも驚かないといった程度に私は認識している。

村中氏の連載についての総評

氏の連載を通して読んでの批評を述べるとすれば、「客観的事実に基づく批判はまっとうであるが、それ以外の部分が煽情的に過ぎる。対立する話者の悪魔化をおこなうべきではない」といったところか。

HLA型にまつわる遺伝子頻度と保有率の取り違え、マウス実験がヒトには適用できない点、チャンピオンデータだけを提示する行為などに対する批判などは妥当ものであった。

しかし、池田氏らの行為について悪意的にとらえ過ぎているきらいがあり、人格面での批判も目につく。

また、池田氏らがマスコミを利用して何かを企んでいる、というような論調が全篇にわたって存在している(タイトルからして「利用される日本科学報道である)。

その帰結としてなのか、「捏造」という科学者にとって極めて強力な(したがって非常に強い証拠必要な)批判を無根拠に突きつけるといった行為にまで及んでいる。

(恐らくこれは村中氏が認識していた「捏造」の定義が間違っていたことに起因するが、それにしても杜撰である)

氏の精力的な取材情報発信は、HPVワクチンに関して薬害説に傾きがちなマスコミ報道において、貴重なカウンターパートとなっている。

なればこそ、冷静で客観的表現を心掛けることで、より良き論評ができるのではないだろうか。

願わくは、煽情的表現は避け、客観的かつ冷静な筆調でもって語っていただきたいところである

最後

なぜか池田氏らを擁護するような内容になってしまったが、私はそもそも彼らの見解について批判である

元増田もそういう意図で書いたし、HPVワクチン積極的な接種勧奨の再開を望んでいる。

しかしながら、元増田でも述べたとおり、評価すべきところはその立ち位置に関わらず評価すべきであるとも考えている。

村中璃子氏に対しては極めて批判的に論じてしまったが、総評でも書いたとおり、氏の活動は褒むべきものである

HPVワクチン問題について多くのマスコミセンセーショナル薬害説に傾いた立場を取ることが多く、そういった状況で村中氏のような立場から論じてくれるジャーナリスト存在重要だ。

村中氏については、その立場応援させていただくとともに、穏当な表現でもって議論してくださることを願ってやまない。

以上、もし間違いや事実誤認等の不備があれば指摘していただけるとありがたい。

追記および村中璃子氏の連載記事に関して (前編)

追記に際して

この記事元増田にあたる「HPVワクチン副反応に関する3/16の発表に関して」を投稿してから早3ヶ月が経過した(Oh...)。

この3ヶ月で、池田氏症例報告(*1)はパブリッシュされ、村中璃子氏による池田氏の発表を対象とした一連の記事は完結を迎えた。

この追記記事では、池田氏症例報告、一部ブコメへの返答、村中氏の記事に対する批評を主としておこなう

なお、字数オーバーしてしまったため、前後編に分けて投稿する。

池田氏らによる症例報告

3/16時点ではIn pressであった氏らの症例報告について批判をおこなう

文献情報URLは以下である

Abe et al. (2016) Monoarthropathy or Polyarthritis in Adolescent Japanese Girls Who Received Immunization with the Human Papillomavirus Vaccine. Case Reports in Clinical Medicine, 5, 109-114.

http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=64855

この症例報告はHPVワクチン接種後に単関節炎または多関節炎を発症した2人の日本人少女についての報告である

かい内容は各自に読んでいただくとして、この報告の問題点を端的に表すのは以下の一文である

4. Conclusion

HPV vaccination may occasionally induce true joint lesions.

(Abe et al., 2016:112)

日本語に訳せば「結論HPVワクチンは、稀に関節病変を引き起こすかもしれない」といった感じか。

元増田でも指摘したが、疫学的に調査しなければワクチンと疾患の因果関係は明らかにできない。

それにもかかわらず、たった2人の症例報告でこのような結論に達するというのは、どう考えても言い過ぎである

文章自体は弱い表現(may occasionally)を使っているが、疫学的にはHPVワクチンと各疾患の関連は概ね否定されているため、結果として強い表現になっており、極めて不適切結論であると言わざるを得ない。

あるブックマークコメントへの返答

ROYGB http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201510/0008513286.shtml のような重い症状の人が未接種者にもいるのかどうかが知りたいところ。

ワクチン未接種だけど同様の症状の人が同程度にいるのならば、ワクチン無関係だけど。

まず前提として、HPVワクチンの接種によって各疾患の発症リスクは上昇しないというエビデンス存在する。

これは元増田で示しており、コメントを下さった方もそれは承知していると思われる。

したがって、上記のブクマコメントは「HPVワクチンの接種によって、自然罹患した疾患が重症化するリスクが上昇するのではないか?」という意見だと受け取らせていただいた。

名古屋市調査結果(*2)を見ていただくとわかるが、「物覚えが悪くなった」「普通に歩けなくなった」「杖や⾞いすが必要になった」等の症状の頻度は接種者と非接種者の間で差がなかった。

また、複合性局所疼痛症候群(CRPS)などの疾患においては記憶障害運動障害が症状に含まれることが知られており (*3)、HPVワクチン接種者に特有の症状というのは今のところ見つかっていない。

よって、HPVワクチン接種による疾患の重症リスクの上昇は恐らくないもの結論付けても良いだろう。

重症リスクに着目した論文が見当たらなかったため少々歯切れは悪いが、これで疑問への回答となっただろうか?

もし納得いただけたなら幸いである。

「利用される日本科学報道(前篇・中篇)」について

子宮頸がんワクチン遺伝子 池田班のミスリード ― 利用される日本科学報道(前篇)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6418

子宮頸がんワクチン脳障害」に根拠なし 誤報震源医学部長 ― 利用される日本科学報道(中篇)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6421

これらの記事は主に、HPVワクチン副反応とHLA型が関連しているという主張および池田氏発言について批判している。

指摘の内容は基本的に私の書いたものとほぼ同じであり、これについては特に付け加えることもない。

ただ、私がスルーしてしまった点として、鹿児島大のデータで示されている有意差について実際に計算すると有意にならないということが示されている。

試してみると、確かにFisher’s Exactでもカイ二乗でもP<0.001にはならず、なぜ資料ではこんな値が出されていたのか、大いに疑問である

実は有意水準ではなくP値の方を1/10してしまったなんてことは......まあ流石に無いだろう。

(後編へ続く)

参考文献

*1 Abe, R. , Kinoshita, T. , Hineno, A. and Ikeda, S. (2016) Monoarthropathy or Polyarthritis in Adolescent Japanese Girls Who Received Immunization with the Human Papillomavirus Vaccine. Case Reports in Clinical Medicine, 5, 109-114.

*2 名古屋市⼦宮頸がん予防接種調査 解析結果(速報)

http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000073/73419/sokuhou.pdf

*3 Schwartzman, R. (2012) Systemic Complications of Complex Regional Pain Syndrome. Neuroscience & Medicine, 3, 225-242.

http://anond.hatelabo.jp/20160622034056

女の非モテ場合は、大学社会人になったところで恋愛慣れしている男に面白く弄ばれて、男嫌い罹患してこじれるパターンが多いから、まったく恋愛経験なしってことはあんまりないな。

2016-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20160609162107

うちの親父も癌になったし友達のとこのガキは20歳白血病で死んだわ。

まぁ年取ればだれだって癌にはなるけどな。一時期の有名人心不全多発の頃の方がこわかったけど。あれ2012年とかだったし。

がん患者は増え続けてるけど、がん検診自体盛んになってきてるのもあるし、ちゃんと詳細データが出た上で分析しないと2011年以降にどういう変化があったのかなんてわかりゃしないかな。そういう意味で言えばあと5年10年は闇の中。仮にホットスポットあたりに住んでる人が1万人に一人くらい癌になったからと言って、それが現在の全国単位の速報値で分かるわけもない。首都圏全域でいっても3000人くらいしか増えないからな。全国の癌の罹患数は100万人近いし。1000人に一人が癌になったとしても首都圏で3万人。

実際にホットスポットもっと少ないわけで、特定の町単位で見ないとなんとも言えないよねー。そんな詳細データなんて公開されないし、紛れて終わるだけじゃないかな。

あと、放射線耐性は遺伝されるであろうからホットスポットあたりに住んでいる耐性が弱い家族は怖いことになってるかもね。事例がないといいけど、あってもそうそう表には出てこなそうだけど。

結論を言えば、不安になったらまずがん検診行こうぜ。それが社会人の皮を被る放射脳の正しい姿さ。

2016-05-08

鬱になりやす性格の人って、なんで予防しないの?

うつ病心の風邪というけれど、その大きな要因のひとつ性格/気質があって、なりやす性格の人となりにくい性格の人がいるという。

真面目で責任感がある人はなりやすく、そうでない人はなりにくい。ということらしい。

遺伝が関連する疾患について、将来罹患する確率が異なるため、遺伝子情報保険料が変わるかもしれないというニュースが出回っているけど、

鬱に関しても、いずれはそうなるかもしれない。喫煙者肺がんリスク肥満糖尿病リスクなどと同様に、性格による鬱リスクについても、

該当者は真摯に受け止め、積極的に予防すべきだと思う。

同じプロジェクトチームに、鬱になりやす性格の条件にかなりマッチしている人がいる。

真面目で責任感が強く、面倒な仕事押し付けられても文句を言わずやり、自分正義ルールを曲げない。

繁忙期など、みなが上手に理由をつけて適度に息抜きしている状況でも、その人は休めと言っても休まない。来るなといっても来る。

そこまでやらなくてもいいと言っても、完璧主義なのでやってしまう。

きちんとやらないほうがストレスですと言わんばかりに。

それで消耗して、フラフラ

いや、自己満足オーバークオリティやめてくれませんかね?

それで倒れらたら意味ないし、そうなったらかなり迷惑なんですけど。

しかもそういう人って、自分を棚上げにして、鬱になりにくいといわれる性格の人のことを、テキトーなやつだと見下してるっぽいんだよなぁ。ひと昔まえのB型disみたいにさ。

その自意識マジでどーでもいいから、もっとリスク自覚して対処してくださいよ。

2016-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20160502213806

でもそんな旦那が逆に寝込んだ時に、嫁のあなた甲斐甲斐しく罹患リスクもおそれず看病をして旦那から「君と結婚して本当によかった」とか言われて舞い上がっちゃうんでしょ

2016-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20160426115025

前者に近いデータはあった

http://idsc.nih.go.jp/iasr/24/279/dj2793.html

ムンプス難聴の発生頻度は、 Nelson教科書記載(4)などをもとにムンプス患者1万5千人に1人といわれている。

日本においては1年間に100万~200万人がムンプスに罹患するといわれているので、

計算上は1年間に70~140人のムンプス難聴が発生していることになる。

しかしながら、 最近の報告を参考にすると、 母集団が小さく局所的な調査ではあるが、

200~ 400人のムンプス患者に対して1人の難聴発生が報告されており(5, 6)、 その発生頻度は決して低くないようである

また、 耳鼻咽喉科においては比較的多い疾患である突発性難聴として診断された症例のムンプス特異的IgM抗体価の陽性頻度を検討して、

突発性難聴の約5~7%はムンプスによる不顕性感染の可能性があることが示唆されている(7)ため、

これらのことを考慮しても、 実際のムンプス難聴の発生頻度は低くないと考えられる。

おたふくかぜワクチンによる抗体陽転率は約95%といわれ、

維持率もよいためワクチン接種はムンプス難聴の予防に対しても非常に重要であると考える。

って、これ何度か読んだのだが、元増田に近くはないデータだな

ムンプスウィルスってのがあって、それに感染する人が年間100~200万人、

そのうち難聴の症状が発生するケースが200~400分の1

年間で言うと、5000~1万人くらいが難聴症状を発症している計算か?

2016-04-09

就活筆記試験意味2

http://anond.hatelabo.jp/20160409160042

乱暴で身勝手愚痴のような自分記事に反応して下さった方がいたので。

あの様な酷い記事を読んで頂き、筆記試験について返事の様な記事まで書いて下さり有難うございます

トラックバック初めてやるから出来てないかもしれない…。

性格検査についてはコミュ力けが重視されているわけではないのですね。安心しました。

嘘つきと見なされなければ大丈夫ということですね。

・五次面接

確かに五次面接のところは大手会社でした…。並行して中小企業も受け続けます

只それでもどこも3次くらいまではあるんですよねー。長いと感じてしまます。2次辺りで落とされるとそれまで会社に使ったお金時間無駄になってしまうし。

100社…自分も100社受けても受からないなんてことになりそうで今からビクビクしています

SPIほとんど

自分はSCOAと玉手箱SPI全部受ける羽目になりました。金融系が多いからかもしれないですね。玉手箱なんかは問題に慣れが必要だったりするので、苦手だと問題集何回かやらないと解けないんですよね。

因みに勿論文系です。理系に生まれたかった。

せめて就活うつ回避したい。7人に1人は罹患してるみたいだけど。

2016-03-12

http://www.mag2.com/p/news/154037

人工芝の上でプレーをしていたワシントン大学の学生が次々とがんを発症し、そうした38人のうち34人がゴールキーパー、とされていました。そしてこれは単にワシントン大学に限らず、全米各地でもがんを発症した学生たちが確認されて、リンパ腫や白血病などの血液のがんを罹患していることが分かりました。


人工芝怖すぎ・・・

2016-03-08

炎上ビジネスになる時代が来ている

よく「炎上をして人が来ても、効果一時的でそのうちみんなからそっぽを向かれてしまう」と言われます。けど、やり方によっては、炎上によってビジネス利益を最大化することができるのではないでしょうか。

たとえば、「水素水」について炎上成分バキバキ記事を書きます科学的にも、論理的にもツッコミどころ満載の記事を。すると、炎上はてなブックマークがたくさんつく。加えて、それなりにドメインパワーのあるはてなブログから批判言及がされる。

もし、意図せず炎上してしまった場合は「どうしよう・・・」と焦るかもしれませんが、意図的炎上を起こした場合は「よし、被リンクゲット。ドメインパワーも上がった!やった!」と思うだけです。現状では、批判的な言及も被リンクですので。

たとえば、イケダハヤトさんは、クソみたいな薄っぺらアフィリエイト記事でも、検索上位に表示されているものがあります。なぜこんなことが起こるのか?数々の炎上を起こし、数々の言及をもらってきたイケダハヤトさんのブログは、ドメインパワーがとても強くなっているからです。そんじょそこらアフィリエイトサイトではかないません。

今までは「炎上で来た読者は長期的な読者には成り得ない」とされていました。実際、そうでしょう。Adsenseマネタイズするなら、炎上で来た人は、所詮一見様なので、さして金になりません。

しかし「炎上=一気にナチュラルリンクを獲得する手段」と考えるなら、話は違ってきます。もともと炎上するつもりで書いているなら、炎上なんて屁のつっぱりにもなりません。あとは、ほとぼりが冷めた後に、バキバキアフィリエイト記事に内容を修正すれば、あっと言う間に秒速マネタイズ完了ですよ。

実際、一部のアフィリエイター水素水の人」とか「育毛剤の新常識」とかいサイトとか、はそれを意図して炎上させています

アフィリエイト以外でも炎上有効かもしれません。たとえば、サラリーマンをこっぴどくDisる記事を書く。もちろん大半には批判される。でも、「サラリーマン的な生き方」ができなかった人にとっては、「我が意を得たり」と刺さるわけです。実際、イケダハヤトさんの有料noteで「サラリーマンはいけな理由」とか「あなたが悪いのではなく環境が悪い」とかい記事が売れています。また、サロンメンバーを調べると、精神病罹患歴があったり、企業うつでやめてしまっていたり、ニートだったり、偶然かもしれませんが、社会的弱者の方が多かったです。

大半の人に嫌われても、そういう「カモ」に刺さる文章を書けば、一定顧客は増えるわけですよ。それを考えると、炎上って結構効果的なウェブマーケティングになっていくのではないかしら、と思った次第です。

2016-02-27

anond:20160227000822

会社評価するのは(私が受けた)プログラムが、再休職をしないことを目標とするプログラムからです

まり継続して勤務できるようになる、会社にとっても部署根付ことなく再度休職してしまうのは困るからでしょう

さて

増田がどれほど深刻な状況か測りかねますが、素人意見を聞かずに、まずは自治体に問い合わせましょう、この一歩さえあれば就職出来ると

思います

これは安易な励ましでは無く、実際に支援プログラムが始まると人格が云々とごねている場合じゃなくなります

例えば、まずは日常生活リズムを整えることからまり、単にリズムが整ったということではなく具体的に一日の行動を記録させられます

その中から自分がどういった生活の傾向があるとか、ストレスを受けやすい場面とか、体力についてもどれだけ回復しているか分析しながら考察

数値で評価し、今後起きうる状況に対処するための記録文章として残すといった具体的、また半ば機械的カリキュラムプログラムが進みます

この日々何週間も記録することもストレスなのですが、これもストレス耐性を付けるといった違う面でのプログラムの一部です

次に支援室に通所する段階に進み、ストレス対処法、認知行動、ライフワークコミュニケーション法などを座学で履修しま

この通所も通勤を想定していて、毎日決まった時間出所して、数時間拘束されて、その際のストレスを把握して対処方法を身に付けていきます

まり何をどうやったら分からないといったことに悩む必要は無く、カウンセラーとの話し合いで自分に合ったプログラム自分に足りないところを

補間するためのプログラムを組み立てて、実施していきます

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この支援プログラム自己啓発セミナーではありません、プログラムの中で実際にやってみて(やらされて)身に付けていきます

また受講生はお客さんでは無く、この支援プログラムではストレスに晒されますストレスに晒されてもうまく対処できる方法を身に付けます

カウンセラースタッフ復職支援プロで、彼らは増田が思うより復職の難しさ知っていて、しかしその難しさを乗り越える方法も知っています

考え悩んで家で悶々としているより、この復職支援プログラムの乗ってしまうのです

残念ながらこの支援では就職斡旋してません、資格取得はできません、再就職先に支援プログラム受講といっても通じないと思います

戻る会社がある受講生がほとんではないかと思います

私が受講したプログラムは随時30名(2週間ごとに5名程度卒業、で受講生が入ってくる)

受講生のプライベートなことは探ったりしませんが、上記の通り模擬職場を想定したプログラムでしたので1名くらい再就職するためのスキル

ために受講している方もいたような感じでした

就職の際にカミングアウトするか否かは彼らプロ相談すればいいのです、とにかくソフトランディングする方法を探るのです

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ちなみに自治体復職支援プログラム受講はタダです

個人の状況によって受講プログラムが変わると思いますが、私は準備に半年プログラムが3か月でした

また病気罹患状況によっても、精神デイケア社会復帰または復職支援と変わると思います

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稚拙文章で恐縮ですが「とんち」やブラフはありません

また書いていると「私は私は」とダラダラと長くなってしまますので質問があったらどうぞ

いやー書くのに2時間かかったよ

追記

月並みな言い方ですが、6カ月の準備と3カ月のプログラムをこなしたことで復職できる自信が付きましたよ

2016-02-26

鬱病理解のある寛容な社会

http://anond.hatelabo.jp/20160225233355

元増田です。

本音が聞きたい」とか言いながらも、「いいから早く死ね」ってトラバブコメがあるだけだったらどうしよう…とビクビクしながら見てみたけど、想像以上に優しいコメントばかりでびっくりしていますありがとうございます

トラバブコメ見た感じだけど、罹患歴それ自体よりも、どうしてそうなったのか、また今後そうなる可能性ありそうなのかによっては雇ってくれるところがそれなりにあるんだなぁと思った。あと自分自意識過剰すぎ、ネガティブ過ぎるのが問題なんだなぁとも理解した。元々ネガティブ思考癖はあるので、それは一朝一夕で治らないのはわかっているけども、なんとかしていかなきゃなぁとも痛感した。何にしてもこれだけまだチャンスあるよというコメントがついたのを見たことで希望は見いだせたし、こうしたらいいという具体的なアドバイスまでもいただけたので、不安はだいぶ解消されたような気がする。もう少し、アプリを作りながら、ネガティブ思考を何とかして再発しないような状況を作り出せるよう考えながら、頑張ってみようと思う。

逆に怖いなと思ったのはコメントでも何人か指摘してくださってるように、元鬱病の人がゴロゴロいるよということ。そういう人が多いからこそ、ある程度理解のある会社も多いのかなと思ってしまう。「鬱病理解のある寛容な社会」と言えば聞こえは良いかもしれないけど、理解根拠となっているのが罹患率の多さからくるものならば、そこまでの状況になってる社会やばい

http://anond.hatelabo.jp/20160225233355

ウェブ系で採用面接してる者です。

以前鬱で辞めたとか体調崩して会社辞めたって人は、もちろん理由やどういう環境だったかヒアリングする。

本人にそうなりやすい傾向がないか、今もそれはあるのか、業務アサインの調整で何とかなるものなのか、面接っていう短い時間ではあるけどなるべく見極めるようにしてる。

持っているスキル人間性(一緒に働きたいと思えるか)がしっかりしていれば、元増田が「前科」と呼んでる罹患事実があってもなるべくフォローする方向で考えてる。

自分だって環境次第で簡単に鬱病になったりするんだろうなって思うから

まり気負わず、色んな会社面接を受けてみれば、きっと元増田に合う環境があると思うよ。応援してます

2016-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20160222185453

ワープア鬱病になったらその後短期間に死ぬので、裕福な人間けが罹患するように表面上見えるだけですね

これを目の錯覚といいます

2016-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20160113125656

癌の罹患数って2011年までしか統計出てないしねぇ。現状では公表されてないっていう方があってるし。

まぁ見えないものへの考え方って、人それぞれ姿勢があるから、いい悪いじゃなくて文化宗教に近い話なので、別れたほうが手っ取り早いよ。

2015-12-26

上坂すみれレイシスト

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』っていうゲームアプリを遊んでいるのだけど。

声優上坂すみれさんがキャラクターボイスを演じている「アナスタシア」という、ロシア人女の子という設定のキャラクターがいるんだよね。

何が問題かというと、このアナスタシアちゃんは「はぁいぃ↑、プロデュー↑サーさぁん、わたぁ↑し、がんば↑りまぁ↓す」みたいな、日本語学習中の外国人が話す風変わりなアクセント日本語、みたいなセリフを喋るんだよね。

これは、顔を靴墨で黒く塗った黒人の扮装でジャズ演奏するミンストレル・ショーと全く同一の構図。

先進諸国でこういった表現絶対に許されないから

排外主義俗情へと結託したレイシズム表現が、1000万人がダウンロードしたという人気ゲームに素知らぬ顔で紛れ込み、一切の検証、指摘を受けていないことからも、これを許す社会罹患した病、その病巣の根深さがうかがい知れる。

1000万人のレイシストが顔を見せず、この暴力支配ファシズム国家自警団として街に潜んでいる。

そもそもシンデレラガールズ代表曲からして『shine!!』などという、安倍政権の推し進める"「すべての女性が、輝く日本へ。」 輝く女性応援会議"との関連が明らかなものであり、シンデレラガールズへの応援=無批判政権への加担。もはや自明であり、疑いようのない事実である

二次関東大震災が起こったときオタクに向かって「在日朝鮮人井戸に毒を投げ込んでいる」と扇動するのは上坂すみれ、明らかにこの女だ。

みすみす、それを許すのがお前たちなのだ

2015-12-18

なんか花粉飛んでません?

今日鼻水と目のかゆみはんぱないんですけど……

居住地埼玉、これまで杉花粉症には罹患してました。

あたらしい別の花粉症になったとかでないと信じたい。

2015-11-21

アニヲタが心を病むまで

Step 1. 消費

 まどか良い子、さやかわいい、杏子、泣ける。ほむほむガチレズマミさんおっぱい大きい……

Step 2. 羨望

 私もこんな学生生活を送りたかった。見滝原に逝きたい。この世界線は生きにくい。

Step 3. 絶望

 女の子同士がキャッキャウフフする世界なんて無いんや! 日常系空気系アニメキモヲタ妄想や!

Step 4. 罹患

 ほら、まどかの欲しがっていた魔法少女衣装だよ(誰も座っていないソファに向かって)

 え? 恥ずかしい? それじゃ、パパが代わりに着よう(着替える。なぜかサイズはぴったり)

 どうだい、まどか? 似合っているだろ? これから魔女退治のパトロールに行くね(病院行き、埼玉県警経由)

2015-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20151117205800

処女が最高

それ以外はどうでもいい、知らぬが仏だからきかねーわ

つか聞いたところでどうしようもないしな

風俗で働いてたり、性病罹患歴がなくて、この先一途でいてくれるならどうでもいいよ

2015-09-20

書いていることはあれだが

http://b.hatena.ne.jp/downtothedevil/

ってひと、学生時代からどんどん絵が下手になっていってるんだが、普通そういう人っていない。あれ見て統合失調症罹患する前と後の猫の絵を思い出した。そういうことなんだろうな。

だよね。

あと、

http://nuryouguda.hatenablog.com/entry/2015/08/25/170331

これは参考になった。

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