はてなキーワード: 神様とは
幸運なことにホワイト企業に就職して、パワハラのパの字もない優しい上司の下で働けていたけれど、それでも仕事は苦痛だった。
どんなに気をつけていてもミスは出てしまう。そのミスで周囲に迷惑をかけるのが申し訳なくて、怒られるのが怖くて、いつもビクビクしてた。
生活のために仕方なく働いているだけ。
月曜が憂鬱で、休日に趣味も楽しめなくなって、一生この日々が続くなら生きていくのしんどいなあと思ってた。
悪阻だけは辛かったけど、安産であっという間に生まれたし、母乳は大量に出る。
睡眠不足だったり、命を守る責任感で過敏になってしまったり、大変なことは沢山ある。でも子どもの笑顔で全部帳消しになる。
家事もそこまで苦痛じゃない。子どもが寝てるうちにどこまで終わらせられるか、ゲーム感覚で楽しんでる。
子どもの成長をずっとそばで見守ることができた、私の母親世代の人たちが羨ましい。
夫は年収が極端に低いわけじゃない。でも教育費や夫婦の老後資金を考えると、私も働く必要がある。仕事を続けるためには、幼い子どもを保育園に預けなければいけない。
あーあ、なんで女性も働くのが当たり前な時代になっちゃったんだろう。
初めて歩く瞬間とか、初めて言葉を発する瞬間とか、全部保育園の中で終わっちゃうのかな。私は見られないのかな。寂しい。
保育園でいろんな人と関わる方が、子どもの成長にとってプラスなことはわかってるんだけど。
ただ寂しい。
ごめん三行で
■頭が悪いから「自分が思い込んだ内容」としてしか作品を認識できねえ
たとえばドラえもんを「不思議な道具を通して成長を促すお手伝いロボットの話」みたいに語る人がいるじゃん?
俺はアレが全く理解できないんだよな。
ドラえもんは命令されたとおりに居候し続けるために、野比家にとって役に立つっぽさを出そうとしてるだけで、実際にはのび太を成長させてるとは思えない。
世の中にはドラえもんの目的はのび太を静ちゃんに相応しい人間に育てることだって風説があるんだが、俺の認識だとドラえもんは単にひみつ道具を使って過去を書き換えたいだけでその過程でのび太を成長させようなんて思ってない気がするんだよな。
たまーに「これもいい薬だ」とか口にするけど、ありゃ単に道具を滅茶苦茶に使われることに迷惑してるからなんじゃねえかと。
学校の宿題を自分でやらせようとするのは単にお手伝いロボットとしての良識回路が働いてるだけで、ドラえもん自身の本分はのび太の成長にはないだろうと。
これは俺の頭が悪いってよりも、狭量ってことから来るのかもしれないけど、俺が感じた読解とは別の読解を認めたくねえんだよな。
読解のミートゾーンを広く取って対処しようみたいな考えにはならなくて、俺が一発目に感じた印象がその作品の読解のただ一つの正解であってほしいわけ。
なんつうのかな……馬鹿なりにプライドみたいのがあってさ、俺の読み方が間違ってると思いたくないわけよ。
俺が知らない真実が作品に含まれてるとか、伏線があったとか認めたくないわけ。
俺が一発で完璧に作品を読み解いたっていう俺の中にあるイメージを守りたいわけよ。
だからネットで感想とか見て自分と違う感想が並んでるとスゲームカつくんだよね。
もしそっちが正解になったとしたら俺が間違っていたってことになるわけじゃん。
一神教信仰してたら他の神様の像が建ってるの見つけるようなもんだよ。
そりゃもうぶっ壊すしかねえっしょ。
なーんかこういうムーブ自体が頭が悪いっつーか脳みそがお粗末というかプライドの拠り所が少なすぎるっつーか自分で惨めなんだが辞められねえんだわ。
どうしたらいいのかって相談はしてねえよ。
あのよぉ、ネットでもリアルでも俺と違う感想書き込むのやめろよな。
あんま怒らせるとお前のレビューとかに「これは誹謗中傷が含まれています」「作品への誤解を招きます」とか適当にケチつけた削除依頼を運営に送るからよ。
お覚悟、な?
たとえばドラえもんを「不思議な道具を通して成長を促すお手伝いロボットの話」みたいに語る人がいるじゃん?
俺はアレが全く理解できないんだよな。
ドラえもんは命令されたとおりに居候し続けるために、野比家にとって役に立つっぽさを出そうとしてるだけで、実際にはのび太を成長させてるとは思えない。
世の中にはドラえもんの目的はのび太を静ちゃんに相応しい人間に育てることだって風説があるんだが、俺の認識だとドラえもんは単にひみつ道具を使って過去を書き換えたいだけでその過程でのび太を成長させようなんて思ってない気がするんだよな。
たまーに「これもいい薬だ」とか口にするけど、ありゃ単に道具を滅茶苦茶に使われることに迷惑してるからなんじゃねえかと。
学校の宿題を自分でやらせようとするのは単にお手伝いロボットとしての良識回路が働いてるだけで、ドラえもん自身の本分はのび太の成長にはないだろうと。
これは俺の頭が悪いってよりも、狭量ってことから来るのかもしれないけど、俺が感じた読解とは別の読解を認めたくねえんだよな。
読解のミートゾーンを広く取って対処しようみたいな考えにはならなくて、俺が一発目に感じた印象がその作品の読解のただ一つの正解であってほしいわけ。
なんつうのかな……馬鹿なりにプライドみたいのがあってさ、俺の読み方が間違ってると思いたくないわけよ。
俺が知らない真実が作品に含まれてるとか、伏線があったとか認めたくないわけ。
俺が一発で完璧に作品を読み解いたっていう俺の中にあるイメージを守りたいわけよ。
だからネットで感想とか見て自分と違う感想が並んでるとスゲームカつくんだよね。
もしそっちが正解になったとしたら俺が間違っていたってことになるわけじゃん。
一神教信仰してたら他の神様の像が建ってるの見つけるようなもんだよ。
そりゃもうぶっ壊すしかねえっしょ。
なーんかこういうムーブ自体が頭が悪いっつーか脳みそがお粗末というかプライドの拠り所が少なすぎるっつーか自分で惨めなんだが辞められねえんだわ。
どうしたらいいのかって相談はしてねえよ。
あのよぉ、ネットでもリアルでも俺と違う感想書き込むのやめろよな。
あんま怒らせるとお前のレビューとかに「これは誹謗中傷が含まれています」「作品への誤解を招きます」とか適当にケチつけた削除依頼を運営に送るからよ。
お覚悟、な?
http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-1850.html?sp
311 2016/03/1122:49 2 -
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覚えてますか?
屋根犬20110402午後5時
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⇒ http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-1145.html
が・・・
※宮城
⇒ http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151102_13013.html
それも事故で…
亡くなった時は5歳にもなっていない頃。
死ぬには若すぎる!
これから書くことで
もし気分を悪くしたらごめんなさい。
読むんじゃなかった。
だって…
嫌なんだもん、この記事!
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※【動画】海上ガレキ漂流後奇跡生還犬:「飼い主と再会できたバンちゃん」
https://youtu.be/ZZaMbI1WVSY @YouTubeさんから
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※【動画】3週間漂流犬飼い主と再会。 https://youtu.be/YxZQBU_-Mi4 @YouTubeさんから
なのに、そのバンが無残な最期を迎えたというのにまるで他人事のような言い草。
お前のせいでバンは死んだんだよ!
お前が適切な飼い方してないから!!
外で放し飼いしてたんでしょ?
たとえ復興事業の車両が昼夜構わずひっきりなしに通る道沿いにお宅があるとしても
この飼い主には二度と動物は飼ってほしくない(もう次の子飼い始めたようですが)。
せめて今度こそ、行政主導で講習か何か強制的に受けてもらって、適切な飼養方法をしっかり学んでいただいた上で、次の犬を飼っていただきたかったですね。
でなきゃまた同じ間違いを繰り返すだけじゃないですか。
その後たった1年で飼われることになった柴犬だってバンと同じ目に遭わせてしまう危険性大ですよ。
たとえ寂しかろうと(該当記事はすでに消えてたけど、新しい犬を飼った理由は寂しかったから!)
バンをあんなひどい目に遭わせておいてよくもまぁたった1年で別の犬を飼おうと思えるね。
それもその柴犬、ペットショップで買った1歳弱のまだ子犬らしい!
http://www.j-cast.com/2015/11/02249623.html @jcast_newsさんから
やっぱり放し飼い!!
たとえ震災時に奇跡的に助かったのは鎖に繋いでなかったからだとしても、今度は震災前のような穏やかな自然たっぷりの平穏な頃と違って、復興のためお宅の前を大型車両がひっきりなしに通る環境に変化してるんだからさ、ちょっと考えたら以前と同じ飼い方したら、バンにとってどんな危険なことが起きるかわかりそうなもんでしょ?
奇跡的に助かった命なのに
あんなに再会を喜んでたのに
バンの分までしっかり長生きして、ご長寿で、天寿を全うできますようにと祈ります。
検索かけて関連記事を読み漁り、詳細が明らかになるにつれ、この飼い主に益々怒りがこみあげてくる!
全く懲りてないよ、この飼い主!
どうすればこれが美談になるの?
今日は、今日だけは静かに穏やかな心で祈りの気持ちでいたかったのに…
あぁ…気分悪い!
※別の参照記事
【訃報】未曾有の大災害 東日本大震災を生き抜いた『漂流犬・バンちゃん』復興事業関連の車両にはねられ・・・・(涙)【事故】 - 『徒然と』・・・道楽 http://blog.livedoor.jp/dourakukousuke/archives/1094278.html
種は違えどうちにも同じ名前の猫がいるんでね
他人事とは思えなくって。
だからね、あまりに悲しい最期だったから私、バンのためにお話を書きました。
「バンに捧ぐ」
だけど、死ぬ間際、朦朧とした意識の中で必死に神様にお願いをしたの。
「神様、お願いです。このまま死にたくない。もう一度だけ飼い主に会わせてください。」
神様もバンを可哀そうだと思し召し、願いを聞き届けてくれました。
一つ条件付きで。
「バン、お前はすでに死んでおる。だから長くこの地上にはおられぬぞ。
そして、この世を去ったものが再度死ぬのだから、それなりの別れ方をせねばならぬ。
今より辛く苦しい思いをせねばならぬがそれでも良いか?」
そして再び期限付きの命をもらってあのがれきの上に立ち、助けを待ったのです。
だからこそ私たちが首をかしげ、奇跡と呼ぶほど傷一つなく、あんなに元気だったのですよ。
そのあとのことは報道で伝えられた通り。
が、その幸せは長くは続かなかった。
飼い主は無意識のうちにバンを震災前と同じ放し飼いにしました。
「バン、時は満ちた。別れの時だ。」
柵を超え道路に出て、
近づいてくる車の前に身を投げ出しました。
だって願いが叶ってもう一度、愛する飼い主と再会し、共に暮らせたんですもの。
それがどんなに短い間であっても。
再び巡り会って3年も暮せなかったけど。
飼い主とまた再会するまで
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職場の同僚に常識や倫理観の一部が欠落してたりずれていたりする人がいるんだけど、その人の身の上話を聴いてみたら(てかそも同じ職場に勤めてるだけっていう間柄で唐突に生い立ち話を一方的に語ってくる時点でおかしいんだけど)、元放置子だった。祖父母両親と暮らしていたそうなのだが、大人全員が働いていたので、食料だけ持たされて朝から夕方まで家に一人で缶詰め。保育園に年中で入園するまでずっとそんな暮らしをしていたらしい。
で、保育園に入ってからは集団行動に全く馴染めずに一人で全然違う事をしたり、授業妨害をしたりしていたそうだ。それだけなら発達障害とかがあまり知られていなかった当時、普通級にたまにそんな子が混じっているのはよくある事だったのでスルーされていた。
だが、ある日どうしようもなくアウトな行動をしてしまう。クラスで飼われていた小動物を生きたままハサミで切り刻んでしまったのだ。この動物はどんな動力で動いているのだろう? という疑問を解消するためだったという。
それで保育園の先生達と同級生の親や同級生達から気味悪がられるようになり、無視されるようになった。集団の中にいて完全に孤立状態となり、以降、小・中学校でその人の過去を知らない友達が出来るまで、好きなように振る舞って(そして問題行動を起こしまくって苦情は全部母親に行っていた)いた。
そんな訳で基本的な常識や倫理観がインストールされるのが常人よりも遅かったらしいその人は、今でも思いもよらない事で非常識ぶりを発揮する。「自分は大丈夫だと思ったから大丈夫だと思った」と行動して客を怒らせる事がよくある。自分の気分だけで異性に過剰に親切にしてトラブルを起こしたこともある。その時も「自分は相手に恋愛感情を持っていないから相手も自分を何とも思っていないと思ったのに、両想いと思われるなんて心外。何で怒られなきゃいけないのかわからない」などと言っていた。
その人のしでかす事を見聞きし、本人から直接話を聴いて思ったのは、その人は誰か大いなる他者を一切内面化していないのかもしれない、ということだ。例えば神様であったり、自分を可愛がってくれた家族であったり、創作物に登場する大好きなキャラクター、尊敬する大人etc.がその人の心のなかにはいないのかもしれない。そのため「こんな事をしたらバチが当たる」「お母さんが悲しむ」等という、何かをやらかそうとしている時のストッパーがない。また、「神様なら自分にこうして欲しいと望むはずだ」「誰々さんだったらこうする」みたいな内なる模範も持っていない。
何か行動をする直前に思い止まらせ熟考を強いてくる内なる誰かがいないと、自分の独断と衝動だけで行動してしまうんだと思う。だが、脳に障害があるわけではないので社会生活の中で経験を積むにつれマシになっている部分もあるようだ。(しかし大いなる他者の内面化というのは子供のうちに癖づけないと一生出来ないものなのだろうか?)
なんかなーこんなに痛くなければもっといろんな人としたがってた気がするし、自分が尻軽にならないように神様がそうしたに違いない気がしてる
さいごでとぎれるんかい!
燃えて来て2陣まで。
絵がみっしり書き込まれてる!で読み始めたけどそこまでちょろくはなかった。
初登場時に人がよさそうなキャラが実は醜悪な面を持ってました~があまりにも繰り返されて挫折。
氷の魔女:主人公に優しい師匠→(人類を)あの子の居場所がなくなるから「生かしておいたのに」
主人公:師匠を殺され当然復讐鬼に。10年の脳内シミュレーション(笑)で非転生なろう主人公みたいになる。殺害対象が全国民はぶっとびすぎて好き。
エーコート:「僕の最強パワーで帝国の平和を守りマス」→「お掃除」で脱走人も責任者も処刑。コイツはサイコキャラとしてならいいよ。
女子高生:事故現場に花を捧げる→彼氏を見捨てたうえに死因の主人公に惚れてました
イケメン:↑の女子高生を見つけるも誰にも言わないよと親切さん→諜報局員でしたー。チクッて彼女は処刑か奴隷化でしょ
主人公を助けた魔女:あなたを助けてあげる→救出中に犠牲になった魔女を挙げつつ人間は本当に勝手よねとなんかキレてくる
魔女のボス:月に逃げて平和に暮らし魔女を復活させてます協力してください→主人公が持つ道具を量産して人間を兵士にしたてて人類とやりあいたいです!「人間の分際で」
なんかもうおなかいっぱい!
お?主人公はヤル気なのに魔女たちは温和で逃げ腰で軋轢るんかな?て思うじゃん。
だけどめちゃ普通に魔女も(やられたら)人類への憎悪を抱きます!でもう全方位に怒れる人がいちゃって俺にはギルティ。
人類は科学力で自立できます!からなぜか魔女根絶にめちゃ燃えゲキオコだし主人公は人類にだけオコかと思ったら魔女にもイキり太郎するし魔女はたぶん狩られるというより単純に戦って力負けしたっぽい好戦部族だし。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496856861013
ジャンプのエロコメは昔から苦手でToLOVEるを一切スルーしていたんだ。
ついでにTS物も苦手で二重苦のこの作品もnotforme確定だろうなと無視していたんだけど…。
ToLOVEるなんかずっとやってたよね…そりゃ歴戦の作家だよねってぐらい絵が上手だし、大人気になるのが頷けるぐらい女の子が可愛かった。
んでもってストーリーがおもしれぇ!
「祓忍」って設定から広がるアイテムや技のギミックがワクワクするし見ていて面白い。
俺がエロやラブをメインに捕らえず読んでもあやかしっていうメインストーリーのラインがあるからそこを主眼に読んで行ける。
ハレンチは副菜。でもOK。って優し味を感じる。そういえばBLACK CATも書いてましたね…と懐かしくなった。
主人公の祭里が一貫して祓忍としてがんばってる。ここも大事で、俺がラブコメに堪えられるかの分水嶺である。
そんな純情な主人公に対してヒロインのすずがハレンチ担当としてぐいぐい行くんだけど…。
いやここまで性的に肉食なヒロインは一般紙では初めて見ましたわ…。恋愛に積極的レベルを跳躍していて笑えるぐらい肉食。新鮮。
で、ここでTSなのが逆によくてですね。
これが仮に祭里が男のままならぐいぐい行ったあげくの絡みの絵が個人的にNGになりそうだなと思った。
百合じゃないし男女の絡みでもないしのギリギリのラインだからあんなにガツガツエロく書かれていても受け入れらる土壌が己の中にあるんだろうなと分析してみるよ。
次にシロガネ。こいつが「俺がToLOVEるが嫌いな俺の代弁者」みたいになってクッションになってる。一応ハレンチを抑制するブレーキ係を演じている。
だから読者の体裁として露骨なエロが嫌いだから「シロガネがんばえー」から「あちゃーダメだったか~うん!エロい!」みたいなしゃーない感をかもし出せる。姉が居るから少女マンガを読んでる言い訳が立つ小学生理論である。
ToLOVEるにもハレンチ指摘係の委員長が居たはずだがあっちも結局ハレンチ係なので非人間のシロガネがその役を買ってる今作は安心感がある。
あとはれおちゃんとかカゲメイとかも居るんだけど割愛してですね。
言いたいことは二ノ曲宗牙先輩が大好きだということです。
相思相愛の二人の間に居てこれほど応援したくなった男性キャラが過去に居ただろうか!(反語)
しかもTSした主人公とあわよくば付き合う程度はどしどし推したいと思えるキャラが!
ハレンチは嫌いですが祭里くんはどんどん先輩を誘惑していけと思っておりますはい。
最初はすずに敵意→惚れるからの祭里にドギマギな書くだけだとブレブレキャラなのに嫌味もなんにもわかないすっきりとしたイケメンウブキャラなんだよ先輩!
こんなキャラをすいとお出しできる矢吹は本当にすごいと思いました。
移籍で(個人的)悪いほうに転がって欲しくないなぁ。でも露骨なエロは増えるんだろうなぁ。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496757736611
あー絵がすきー
はい。
Dr.STONEみたいな質感の絵が特徴的な作品。あと片岡人生を少し感じる。
書き込みがすごいってだけでOKなちょろい人間なので。それ見て。
バトルも一応2話のカサの武器の扱い方でよしっ見てやるか!と入れ込むことができた。
さらによくある固有能力ものなんだけど、初期に無能力者のモブっぽいサポート人員にスポットを当てたのも好感度急上昇。いいよね…無個性だけど頑張るの…いいよね…腐らず鍛えた肉体だけで貢献するの…。「そういうのいいよなー超クール」
ただねーキャラやストーリーには今んところ全然引き込まれなくて、絵だけで食ってる。
漫画の絵のセンスがあってダークな雰囲気だけどのめりこめなくて読まなくなっちゃう。というのはアカメが斬るで経験があるので、たぶんその経緯をなぞると思われる。
絵から摂取できるカロリーは高いので常食はしないが目に入ったら読む系か。惜しむらくはwebの時代に雑誌的ザッピングは起こらないということ。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496804659304
わりとよくあるけど探さないとあまりない有象無象の漫画のひとつ。
絵も話も目を見張るものではないけれどネコである点で加点がすごい。
「ネコのラーメン屋」で上手くお話を転がしてるし各キャラも尖ってて面白い。
クリシュナちゃんのあざとさもいいけど僕はハナちゃんの職業的ネコ被りや佐々木さんの上手く回してるスタッフ感が好きです。
ポスターの話も社ちゃんとクリシュナちゃんのスキルが活かされてよかたった~と非常にほっこりする話で好きなのです。
ただ「ネコのラーメン屋」で目を惹かれたからには飽きも早くて、作中にも居そうなものめずらしいから一度だけ来店して堪能して二度目はない客。のような存在に自分がなる。
癒しやかわいさで突き抜けるほどのパンチ力がないので最新話まで一気読みしたら連載は追わないタイプの漫画ですね。
ぶっちゃけて言えばネコだからギリギリ許されてるけど人間とかの画風が可愛い系じゃないよね…。昔の絵が上手い新都社の漫画レベルに感じてつらみ。
コメディたっちで崩し絵・SD、へちょい絵が多めで服が可愛くて現代舞台で…
と。熱心なCLAMPファンじゃないけれど好きだった「さくら-ちょびっツ-初期xxxHOLiC」の間を埋めるような位置の作品でやっぱりハマりそう。
異様なハイテンポでトントン進んでいくのでスルスル読めるのもグッド。
スターシステムでチラ見してたときはもっと人形に没入するかヒカルが意志を持って喋るかしそうと思ったのだが、結構ストイックにホビーな話になりそうでちょっとびっくり。
改めて考えてみると、CLAMP作品に引き込まれるのは世界のシステムが気になるからかなぁ。
×××HOLiCの因果的システムやちょびっツの人型PCが普及した世界みたいに店で買えてエンジェルカードがあってトレーニングセンターがあって大会があってと「それがもうある世界」ができてることがすっと入ってくる。現代舞台だとたまにそこにつっかかってノりきれずなんでやねんで読まない漫画もあるんだよ。その点導入がすごくうまくいってる。
今後どういう流れになっていくかはわからないけど全5巻とちょうどいい長さで終わることがわかってるし楽しみに読んでる。
あともし最後まで楽しく読めたらガンダムのガンプラのアニメに手が出そう。
https://www.cmoa.jp/title/114653/
https://spi.tameshiyo.me/AGEKU01SPI
なんだっけ、毎日かあさん?の娘が話題になってなんかその流れで「往生際の意味を知れ」がブコメで上がっていて、じゃあ読むかってなったときに前作があるじゃんとこっちから読みました。
表紙の第一印象は法条遥のリライトシリーズみたいだ。今見返すと誰だこの女!?てなる。
どうでもいいけど結構途中までタイトルはカナンだと思ってました。
ジャンルは…うん…たぶんラブストーリー。なんだけど、SFな要素も強い。
まず始めに引き込まれたのは、女の子、主人公のカノンがかっわいー!
絵がすきーすきすきー。
と思ったらガチストーカーでコイツキモイ!でも基本は陰キャでストーカーだから恋する乙女な処女でかわいいんだよなぁ。病み系メンヘラ女だったら絶対ダメだったけど一途でちょっとしたことで舞い上がって赤面するカノン氏が可愛いすぎてはまっちまった。
で、最初は「雨と廃墟」「地上市民と地下市民」みたいなアンニュイな身分ものかなと思わせておいて、1話終盤からガラッとなんじゃこりゃとSFチックになってくる。もうビックリしてどうなるんだ!?ってなった。ここ最近では一番引き込まれた1話だった。
そのSF要素の「ゼリー」が軸にはあるんだけれど、話を悪~く一言で言うと「不倫モノ」のお話なんだよね。
女性向け漫画でありがちが話を比較的女性向けではない画風と「ゼリー」含めた世界観の引き付け力でぐいぐい読ませてくるの。
んで不倫モノだからヒーローの男には妻が既にいて…これがまたむちゃんこ可愛いんだよね~。
第一印象は蹴落とされるための気位が高い当て馬身分婚女かぁ?とか思っちゃったんだけどもう…はぁ…努力家…すきぃ…。
話のテーマは「変節・心変わり」といったところで、男の境さんの心情とは!?本心とは!?…かな?いや全然核心をつけてない。読んでくれ!
普通の女性向け漫画だったらこういうストーリーの話の転がしかたってすれ違いや誤解が多くて、「お前らもっとはっきり言えよ!」とか「お前らもっと話し合え!」ってイライラするんよ。
でもあげくの果てのカノンは「治療による副作用で心が変質してしまう」ということがメインで境さん自体も悩んでるんだよね。
このイライラしがちな「ふらふらする男」の原因を「治療による副作用」に他責することが成功してるから、お話として気になる読めるものになってる。
そしてその原因の「ゼリー」が3人の関係に深く絡みついていて、あるいは「ゼリー」の解決が3人の結末にもからむかも!?3人の(というかそれに影響された妻の)行動しだいでゼリーがある世界にすごい影響があるかも!?という点で個人的な話かつ世界的・大規模的な話にもなっていて、いわゆるセカイ系な要素をはらんでいる。
こいつらどうなるんだ!?とずっとハラハラ、そしてずっとカノンかわいいなーで読み進められた。ダメ女とも思うけどね。本当に。
不倫モノだけどずっと恋する高校生なカノン目線のせいでそんなにドロドロ感じない不思議な作品だった。
終盤は流石に俺でもダメージを受けるんだけど、まああれもこれも必要だった。
ラストに関しては「お前が良いならそれもよし!」でした。ニヤニヤ笑顔でぼかぁ嫌いだな~と言えるようなオチね。
往生際の意味を知れを読むのが楽しみ~
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331748208168
3話途中。
私、デカくてなよっとしてるキャラに弱い部分があります。ついでに白抜き長髪だとか。
ハガレンのような始まりにビクビクしつつも生意気みつあみおさげショタがでてらんまじゃん!とか思ったり。
振り返ればみつあみやおさげが好きなようです。先のANGELIC LAYERもおさげ。あげくの果てのカノンの妻もみつあみ編みこみ。うん、らんまが悪い。
宝石の特色を活かすという点では宝石の国どうなったかな…まだ休載か…とがっくりしたり、とにかく他作品がよぎってしまう作品。すまん。
(というかオーバーヒートがリバウンドを思い出させたり足が悪いだったりキメラがでたりとなるとレッドダイヤは賢者の石か?と今読み返すとなんかハガレンで不安でしたが)
1話時点でストーリーにはあまり惹かれないけれど、キャラと世界観は良い感じです。(同じ感想を抱いたレッドフードは爆散しましたがこちらは30話オーバー)
ファンタジー世界で導くものと導かれるもののような関係の二人の話、といえばいくつか思いつきます。
グレンデル
どれもなんかとっつきにくいなあと感じてましたが、男二人組みでオリエントとなると手を出しやすかったです。
おさげ君がうだうだ暗く行くと不安でしたが意外とコロコロとした感情豊かで素直な面が多いので、犯人を捜してやっつけるよりはとにかく治療法を探す方面で進んで欲しいですね。
メインがまだ好きになってないけど周辺要素が好きの塊だから好きそうだ、みたいな作品です。
https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/kireini/
とりあえず1巻。
みたいな語感のせいで避けてました。だってヤングガンガンだよ?
けど面白い!
絵が書き込まれてる!(くどちょろい)
隔月雑誌の月1連載枠らしいです。
ちょっと露骨で健康的なかわいいエロちっくさが鼻につくけれど、全然OKな範疇です。
クリーニング屋という本業がありつつもメインは地元民との交流というハートフルな物語です。
とにかく絵が、背景が、描かれてるんで!めちゃくちゃ漫画を摂取してる気分になれる。
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508303
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508634
レッドブルー
ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551554
ttps://www.younganimal.com/title/?id=11
ttps://comic-days.com/episode/10834108156722664318
あと、「鍵がない」もよかったよね。
双子登場回まで。
あやトラを読んで避けてたのはもったいなかったなと読み出したけど、ギブアップ。
昔の、ジャンプ特有というわけではないけどなんでモテるのかよくわからない主人公のラブコメでダメだった…
話もやや面白いし女の子も可愛いけどやっぱ主人公が好きになれないと連鎖的にヒロインたちの心情にも乗れなくてどうあがいてもラブコメはダメだなと再認識。
もっと妖を狩って平和を守ってるとか貧乏だから勉強とバイトを頑張ってるとかギャルゲーを極めてるとか芯を持った主人公でおなしゃす…
それと主人公がスタート前から好きなヒロインが他と比較して可愛いと思えなくて辛いという現象はニセコイでも経験しました。
イヴじゃなくてヤミちゃんはとても可愛かったです。ヒロインはヤミと蜜柑だけでもよい。
読めるけど。面白いといってもよかったかもしれないけどたしかに不相応な反響ぐあいだなと感じた。
その「面白い」も漫画をよく読むから見出せる典型的(陳腐な)面白さ、あるいは全然読まないなら素直に感じるであろう面白さであって、引いて見るとダメな類のもの。
多少の不自然さを書きたいことのパッションで帳消しにする漫画って確かにあるけれど、この内容でネーム大賞といわれると「えー」っと言いたい気分にもなる。
まあ元増田以上に言える事はないです。
これは先に断っておくが自分が悪いし読み方も最悪。
というキセルっぷりだけど…絵も話もどうしてこうなったとしか言いようがない。
個人的にジェネリック位置原光Zな人だったんだけど位置原光Zがほぼ読み味そのままで居てくれているだけにこの方はもういいかな…と。絵の魅力もなくなってるのが辛い。
完結記念に読もうとしましたが。
ソウルイーターを途中リタイアした人間には結局合いませんでした。
2巻でさっそく闇落ちを誘ってくるキャラが出てきてまたか…となりリタイア。
絵もキャラも嫌いじゃないんだけどとにかく話が面倒くさいんだよね…。
群像劇作家っぽくて避けてた作者の作品を読んでみたら群像劇になりそうだったのやめた。
ひでー言い草…。
ファンタジーな雰囲気で読めそうな流れから現代に行っちゃって人が増えそうな雰囲気が流れ出して…
よし、女の子が死んだ!この子が死んだままなら読み進めよう!と思ったらやっぱり復活したのでやめておくことにした。
もちろん元の顔を知ってる人も多くいるんだが、急に垢抜けてイケメンになった扱いで誰も整形とか思ってない
いやいやいや目の上に線が一本増えとるし、鼻が明らかにシュッとしたやろと思うけど、それは整形を聞いているからで何も聞かなかったら案外気づかないものなんかね
まーとにかく女どもの反応が違うんですわ。もともと背が高い方とかポテンシャルはあったとはいえ。てか大学生なんだけどバイト先のラーメン屋の店長からもかわいがってもらえるようになって、正直羨ましくてハゲそう。
わいも整形すっかー?って思ったけどワイの場合目と鼻だけじゃ済まんだろし、身長は整形できないし(方法はあるけどリスクでかすぎ)神様は残酷やで
あまりよくある話でないのは、そこは小人たちの世界でその小人たちはずっと戦争をしていた。
アイツラをぶっ殺せ!って願いとともに。
俺がそこで奴らの願いを聞いて奴らの敵を殲滅すればお役御免となるのだろうが俺はそうはしなかった。
この世界はかなり広くて奴らの敵を倒しても次の敵、次の敵とキリがなさそうなのがわかったからだ。
それなのに奴らの願いをやすやすと聞いて言う通りにしていたら俺は神ではなくあっという間に奴らに使役される動物へと転落していくのは目に見えていたからだ。
だから俺は最初にひと暴れして力を示した後には働かなくなった。
そして奴らが作った神殿に引き篭もって供物(食事)だけ持ってこさせるようになった。
俺が朝飯を食って昼飯が欲しくなるあいだに奴らの時間では1年ほどの時間が経っているようだ。
だから、まあ奴らの労力としては一年掛けて集めた大量の食料を俺に捧げて労力(敵を殲滅すること)を要求するというサイクルになった。
一食ごとに人(小人でも人だ)を殺していては身体的にはともかく心体的に持たないので7日に一回程度働くことにした。
つまり21食に一度体を動かすということだ。
こうしてとりあえず食住を確保した後に問題になったのは性欲だった。
人間何もやることがないと(神様サイズの娯楽なんてないからさ)シコることしか楽しみがなくなる。
どう考えても小人とセックスするのは無理なのだがそれでもオカズにはなるな、と小人同士の美男美女を連れてこさせてセックスをさせるようになった。それを見ながら俺はシコるわけだ。
まあそんな退屈しのぎをしているとどうやら奴ら同士でもその日はなんだか淫らな行為をしてもいい日になったみたいで、つまりは祭日になったというわけだ。
「ネーム大賞」ではあるが、そもそも「特殊恋愛・ファンタジー」部門への応募なので、より良いネーム・作品にする余地は当然あるでしょうが、別物になると応募規定を満たさなくなるという・・・。
2~3年で済む恋愛話を「特殊」にしようと最後どどーんと30年以上空けてタイトルも「58歳」で目を引こうとしたら、その見えない歳月で勝手に感動する人が増えてしまったみたいな印象。
(ちなみに今年の同賞の募集テーマからは「特殊」は外した模様)
恋愛のきっかけは単純に勇者として魔王討伐のためだけに育てられたものの先代よりも劣ってるので自己評価低かったけど魔王にちょっと褒められたってだけでいいのでは。
大ネタは美女と野獣というかみんなに恐れられてるけどあの人のいいところを私は知ってるし呪い解くし!ぐらいのことでは。
ミーリは優しさや思いやりみたいな大層な理念はなくて、恋愛のためなら王様も国民も欺くし、魔王からミーリのためなら国を滅ぼしてもいいって言われて喜んでるし、単なる恋愛至上主義かと。
魔王も殺さないように押しとどめてるというより、別に殺す動機がないからただぼーっとしてる印象。
そもそも日本人的な感覚だと万物は等しく尊いから無駄な殺生は避けるべしという価値観があるけれど、キリスト教なんかは神様が人間に用意してくれたもの的な価値観だったりするから、日本じゃなくてファンタジー世界なら殺生はそんなに引っかからないな。その世界の蚊とかハエぐらいの感覚かもしれんし。「魔物」っていうぐらいだから「魔」のものであってあまり倒すことに葛藤はないのではないかと。
あとは毒の威力見せや30年経過の魔法力成長見せに手っ取り早かったとしか。規定55ページまでのうち55ページギリで使ってるし。
最初、防御魔法で触れられるようになってもずっと魔法使い続けるのしんどくない?と思ったけど、解呪を後に残したからフリとしては防御ってことかと後からわかったけど。
あと気になったとしたら骨は残るんだ・・・とか、
魔王は何百年も生きてるわりに精神年齢は見た目のおっさん相当のままだな・・・とか(まぁ、何もしてないから精神年齢もほぼ止まってるんだろうけど)
古文書に不老不死+毒放出の呪いを仕込んだ人は気にならなかったけど、言われてみたらなんなんでしょう。
まぁ、でも呪術を使う人ましてやそんな強力なやつを使える人なんてきっと善人じゃないし、悪人というより狂人に近そうだから崇高な理念とか理屈の通った動機とかなさそう。
なんか失敗作ですんごい呪いができちゃったのでこっそりこの本に記しておきます、ぐらいの。
先代勇者は事故死だとして、先々代以前は確かに言われてみたらどうしたんだ?って感じだけど、この世界は本はあるけど印刷技術があるのかよくわからないレベルなのであまり昔のことはちゃんと残ってなさそう。
昔は魔王のところまでの道のりで魔物が強かったり多かったりで往路か復路で死んだんじゃない?(適当)
それこそミーリが道中で竜を倒したみたいに国の人たちで段々減らしてきてるのかもしれないし。
なので、この話は個人的にはそんなに減点要素はないのだけど、逆に飛び抜けた加点要素もない佳作って印象が強いんですよね。
話自体はいい話だけど、ネーム力として見たときにこの話自体や今後の話のポテンシャルを感じるかというと、そんなでもないというか。
準大賞の「骸骨と恋はできるのか?」が同じ「特殊恋愛・ファンタジー」部門応募作で解呪系同士と言えるけど、あっちの方が展開のヒネりがあって「ネーム大賞」としては個人的には上だと思いました。
どっちも好きだけどね。