はてなキーワード: 海外出張とは
職場で聞いたのが、面倒な仕事や人事異動、昇進に関するバーターとして
みたいなことをやってると聞いてブチ切れたことがある
業務上、海外出張が年に数回はあるんだけど毎回出張説明のときに
みたいなことを言ってくる上司が多くて意味不明だったんだけど、合点がいったわ
噂ではそういうほとんど旅行みたいな海外出張をやってる連中がいるってのは聞いてたけど
そいつらのせいで業務で行ってるのに白い目で見られるのマジむかつくわ
ファーストなんてありえないしビジネスも会社からは出ないから普通にエコノミー
慣れれば別にエコノミーでなんてことはないんだけど到着したら普通に疲れてる
夜到着とかだとそのままホテルで寝ることになるけど、日本時間は朝だったりするからメールとかのチェックしないといけないし
下手したら夜中まで業務してる
そんで朝一から行動してスケジュールは基本的に18時までキッチリ詰め込まないと間に合わない
空いた時間で観光ができなくもないけど、サンフランシスコ行ってて観光にロサンゼルスとかラスベガスとか行けないよね
個人で観光旅行してたら全然行けるんだけど仕事の出張だとそうはいかない
おまけに同じ都市での観光が多いから観光名所なんてすぐに飽きる
メシも同じ店が多くなるし、基本的にマズイ
というか美味い店は高い
はっきり言って全然楽しくない
海外出張の多い俺はオーストリアが地域としてパンの美味い場所だと思うが、日本だと
外国から輸入した材料で、製造ノウハウも簡単に移転する、出来上がった商品の輸送も容易な商品は、うまかったら簡単に(商品自体、あるいは、製法が)広まる
昨今はよくあることだが、会社の私のチームも多国籍構成である。7名中、日本3名、台湾2名、韓国1名、タイ1名な感じ。みんな就労ビザ持ってるし、中には永住権クリアしてる人もいる。
普段日本人スタッフから政治的な話は振らないんだけど、この前、台湾人が自分の住むエリアの治安が悪くなってきたって話をしてて、そこから不法就労者の話になった。
色んな意見が出たが集約すると、「ビザや永住権を取るのがどれだけ大変で、またそれが価値のあるものか分かっていない。不良外国人が事件を起こすと自分達のビザ審査にも影響してくる(かも)」とのこと。
昨今の不法外国人の話って、ここら辺の合法的に滞在してる外国人の意見ってほとんど出ないよね。日本人の自分にとっても、ビザの大切さはほとんど意識したことなかったから(コロナ前の話だが、数日程度の海外出張はビザ無しで行けた)、色々と勉強になったわ。
ここ数日で見かけた小さな「子供産むべきか論争」を見てふと自分も呟きたくなったので記録したいと思う。
結論としては、子供を産んでよかったが、子供を持つことを他人にオススメは絶対できない。
私は昔から自分より年下の子供が好きで、近所のちびっ子達の親御さんに、いまだに感謝されるくらいに面倒見がよい子だった。
中高の職業体験では幼稚園を選択したし、電車で赤ちゃんを見かけたら可愛くて思わず笑いかけてしまったり、手を振ってしまったりするタイプ。
(職業体験を通じ、多くの幼児の命を預かる責任が自分には重すぎると感じて早々に見切りをつけた。保育士や幼稚園教諭には頭が上がりません。)
「いずれ子供が産みたい」と漠然とした思いを持って大人になったが、それが"女は子供を産むもの"という社会からの刷り込みによるものか、はたまた生物的本能なのか、そんなことはわからない。
中学校の保健の授業で女性の妊娠についてざっくり学ぶのだが、そこで妊娠の適齢期や高齢出産による染色体異常などのリスクについて知り得た。
身体の妊娠機能という一点にのみフォーカスするなら、早く産む方がいいのだという意識をこのころから持つようになる。授業を人一倍真面目に聞き、そして自分と関連づけて反芻するタイプの生徒だった。
中学高校と成績は優秀で旧帝大に進学。新卒で地元の企業に就職した。
職場は"産休育休が取りやすい"ことを売りにしていたのも大きなポイントとなった。この時点では産休取得は社会的にメジャーになっていた為、働きながら子育てすることにポジティブなイメージを持っていた。
私は産休育休3回取ったからね!と豪語していた女性の先輩をロールモデルに頑張ろうと働き始めた。
ママさん社員たちは時短勤務である。他の社員が早めに出勤して掃除をし、朝礼を済ませ、諸々の雑用を終わらせた頃にやってくる。そして一切の残業をせずに帰っていく。ロールモデル先輩はもう10年程この働き方を貫いていた。
子供がお熱ですと連絡があれば早退していくし、高確率で次の日も休む。運動会や卒園式などイベントも目白押しだった。
皺寄せは確実に他の社員にきていた。産休とりやすい!のカラクリは、他の社員の頑張りでしかなかったのだ。そこまでの実情は大学生の私には見抜けていなかった。
10年かけて先輩社員が子供を産み育てている間に、中堅の先輩達は結婚適齢期にさしかかりながら、デートする間もなく残業の日々だった。
私は結婚もしたいし子供も産みたいが、他人の犠牲の上に成り立つ"そっち側"にもなりたくないという思いがただひたすらに募った。
Twitter上では"他社員への負担は会社側の問題であり、ママ社員の問題ではない"という論調が目立つし、まあそうなんだけど、じゃあ実際問題どうすればいいのだろう。
常に余裕を持った人員配置をしたとて、穴を空けることにより少なくとも通常なら不要なはずの手間なり迷惑はかかるし、どうしても子供のいない人の方にばかり負担がいくことになる。
短時間勤務でもパフォーマンスさえ良ければ問題ない職種もあるだろうが、早退や欠勤がモロに損失となりうる職種もある。(ママ社員だけ取り立てて有能でなければ生き残れないというのも不公平な話だけれど)
自分が休んだとて全く問題ないなら、それはそれで最初から必要なくないか?ただの給料泥棒じゃ...という思考にも陥った。
私の場合入社後すぐに海外出張ありきの新しいプロジェクトを任されており、子供を産むとなれば確実に継続は難しかった。
26歳のときに結婚の話が出たときに、私は潔く退社を決めた。(これは夫のある程度の収入ありきの話で、一般化できる話ではないが。)
子供はいつか欲しいと双方の合意はあったし、彼の勤務地に引越すに際して私が退社することも相談して決めた。
ここまでの文章で私がまるでキャリアに興味のない女に捉えられたかもしれないが、仕事は充実していたし本当に天職だと思えていた。かといって働く為に生きているタイプでもない。
パートナーを愛していたし、結婚して家族を作りたいという私の人生は優先するとして、確実に周囲に迷惑をかける前提で仕事を続けることが、性格上できなかったのである。
時間は不可逆である。私はもう、あの教科書でみた25歳を超えていた。
結婚後は新しい土地で割とすぐに妊娠したのだが、つわりが人の倍重いタイプだった。ここで地獄を見ることになる。昼夜問わずに吐き続け、一切の水分も受け付けず、極度に痩せて入院となる。
病名は重症妊娠悪阻。食事が摂れないので点滴での栄養と水分補給となった。
そしてトラブル続きの出産となり、緊急帝王切開で出産。息子はNICUに入ることとなる。
人よりは子育てへの解像度は高いという自負があったが、それでも初めての育児は想像を絶した。
(というか、子育てで極限の状態に追いやられた時に自分がどれほどしんどいかなど完全に予想するのは不可能では?)
よく「わかってて産んだんだろ」という母親への辛辣なコメントを見かけるが
文字通り"何があっても"自分は心身共に大丈夫だし、愚痴の一つもでないと誓える人間などいるのだろうか。
我が子はとにかく睡眠が下手で、そして食べない子であった
つわりが始まったころから、そして息子が朝まで寝るようになるまでの計4年半の間、私はたった一晩たりとも朝まで眠れたことがなかった。なんの誇張もしてない、事実である。シンプルな寝不足。この一点だけでも育児はキツすぎた。
マミーブレインとも呼ぶらしいが、自覚できるほどに頭が正しく働いていなかったし、この状態で復職など私には無理だった。
睡眠、食事、お風呂、トイレなど生物として基本的な欲求が満たされないので、高次のところに欲求がいかなくなる
もう何回も擦られたフレーズだが、「社会から取り残されて子供と自分だけの世界」で、なんの金銭も生み出さずゴミのような気持ちになったりもする。
身体的に辛い時間が長かったのもあり、第二子は4歳差になった。
そんなしんどいのに第二子作るんかい!?というお声が聞こえるけど
でも子供達はどうしようもなく愛おしくて可愛くて間違いなく私の宝物なのだ。
子育てが最高にしんどいのと、子供が最高に可愛いのは両立し得る。なんの後悔もない。
ただ、どういうところがいかに辛く大変なのかはいくらでも言語化してTwitterに垂れ流すことはできるが、どういうところがプラスなのかはこのくらいフワフワした言葉でしか説明がつかない。
それくらい育児は過酷であるし、女性が妊娠出産に適した時期に結婚して子供を産み、無理なく安心して生きていける社会構造では全くない。
そして何より、産むことそのものの身体的負荷はどっちにしろ回避できない。
耐えかねる人は絶対にいる
2023年4月に、タイトル通りコロナ以降初めて海外に行った。結構ルールが変わっていたので感想のメモ。元々海外出張で年に何度も海外に飛ばされる職場で働いたのでよく海外に行っていた。
まず、これからも緩和されるらしいが、まだまだワクチンの証明書やらVisit Japan Webやら、[今まではなかったけど登録しないと飛行機に乗れなかったり入国できなかったりする書類]がとても多くてびっくりした。以前はパスポートと、必要な国はビザくらいで、しかもビザが必要な国なんてほとんどないくらいだったけど、だいぶルールが変わっている。まだまだとても面倒。ただし航空会社側もわかっているのか、事前のWebでのオンラインチェックインに進むためにはこれらの書類を全部パスしないといけないようになっていて、空港についてやらかしたということが発覚しないようにはなっている。事前チェックインまじで必須。
次にやっかいなのが、ガイドブックやらブログ記事やら、世の中の情報がいずれも信頼できないこと。数ヶ月単位でルールが変わるので、最新の情報を見ない限り全く参考にならない場合がある。何なら今回も、Visit Japan Webについては渡航中にルールが変わっていた。まさにコロナが5類に変わろうとしている今だけの可能性もあるけど、しばらくは航空会社や旅行会社の指示に気をつけないとやらかしそう。信じられるのは最新の公式案内=航空会社/旅行会社/各国のアナウンス、のみ。
なお訪問先の観光地は南国だったんだが、それなりに活気があり、人も多かった。ただ、とても暑い国だったわりに意外とみんなマスクをしていて驚いた。自分はマスクは必須と思って着用している方の人間だが、海外はもっとアフターコロナが進んでいるのかと思っていた。これは私見も含むかもしれないけど、現地にいた方のうち、高齢の方のほうがノーマスクな方が多かった。若者はマスク率が高かったように思う。
そしてコロナとは全く関係なく個人的に一番ビックリしたのは、Airaloという会社のeSIMサービス。今まで海外に行くときはモバイルWiFiのレンタルが必須と思ってたけど、もういらないのね。iPhoneだったらXS以降でeSIMがサポートされているので、最近の端末なら大丈夫。AiraloのアプリをインストールしてeSIMを日本で購入しておけば、現地ですぐ4G回線が使えた。モバイルWiFiの持ち運びもいらないし、充電もいらないし、借りる手続きも返し忘れもないし、料金も圧倒的に安い。もう永遠にモバイルWiFiを借りることはないと思う。
弟は隠しごとを好み、私は調べ物を好むようである
隠し事といっても、50代後半でマンションをローンで買ったとか、仕事のことだ
自称外資商社の社員だが、長期東南アジアに海外出張していた割には日焼けもせず、現地語も喋れないようなので、いったい信用したものかどうか
その会社も元はどこかの店の名だったのを、2012年頃に石油系外資企業に変えたものである
買収したか、潜伏ペーパーカンパニーだったか、新規登記をしなかった理由がわからない
会社サイトはあるが、登記簿とは異なる住所を表示しており東京23区内の巨大ビルの中で似た名前の石油系関連会社と同居
問い詰めても定期も名刺も持ってない
警察にその会社のことを聞いてみたことがあるが関心はないらしい
いつものことだが
「年収は財布の値段の200倍」
電車の週刊誌の中吊りか何かで読んだことがあったのだろう。正確には覚えていない。
バカバカしい。ブランド志向という言葉が死語になりつつある若者に向けて業界が打ち出した
思っていたのだけど、当時(20代なかば、年収450万ぐらい)高校生から使っていた財布がボロボロに
なっていたことと、たまたま海外出張に来ていて気が大きくなっていたこともあって、
イタリアの良い目の3万5千円の財布を奮発して買った。気分は少しよかった。
身につけているもので最も高いのがその財布といった程度の身なりである。
それから数年、順調に昇進を繰り返し、30代前半で年収700万に到達した。
まさかと思うが、最初に買った高い財布の値段の年収の200倍である。
当時は独身で年収700万はかなり余裕のある暮らしになる。バカバカしいとは
心底思いつつ、さすがに次は大丈夫?だろうと思って同じブランドの8万円の財布に買い替えた。
そこからさらに数年。信じられないことに年収が1600万を超えつつある。
本来そのようなレベルの収入に届くべくもない半生であったことを踏まえると、
冒頭に書いた中吊りの都市伝説も私個人においては馬鹿にできなくなってきている。
次は同じブランドの10万円ぐらいの財布にしようかなと考えている。
「年収は財布の値段の200倍」
https://anond.hatelabo.jp/20230128133630
これを書いた増田だ。同意してくれる人もいるが、殺到する差別心の波に絶望的な気分になるな。いろいろ理由をつけているが、「血のつながらない親子関係なんてそもそも不健全だ」と考えてる差別主義者や、「シンママに正しい判断力はないから恋愛なんてさせちゃいけない、一生独りで生きさせろ」と考えてる慈悲的差別主義者がうじゃうじゃ。俺の結婚式に来てくれた人たちも、結構な割合でそう考えてたんだろうかね。
さて心は折れそうだが、補足説明だ。差別主義者のお前らが、こっちを論破した気分になってる一番のポイントは
みたいだな。
なぜこれが理解できないのかわからないが、相手の連れ子の性別と年齢を気にするのは当たり前だ。検索機能がなくたってその情報は判断基準の一つになる。全く開示されていないとしたら、それはミスマッチの確率を上げる要因になるだけだ。
お前らが想像するような、「女児を狙うため」じゃないよ。婚活中の普通の男はむしろ「女児を避けたい」がゆえにその情報が必要なんだ。
シンママとの結婚で、男児より女児の方がハードルが高いのはまともなやつなら簡単に理解できる。同性の方が仲良くなりやすいという点ももちろんあるが、それだけじゃない。女児のいるシンママと結婚したら、お前らのような差別主義者から向けられる目がどうなるのかが簡単に想像がつくからだ。だから「男児ならOK」「女児でもOK」というスタンスは、子連れOKの男の中でも分かれる。
年齢を事前に知りたいのも当たり前だ。下種なお前らが想像するような「低年齢が性的に好きだから」じゃない。幼児の継父になるのと、小学生の継父になるのと、中高生の継父になるのは、それぞれ全く課題の性質が違うからだ。
継子と親子の絆を結びたいなら、年齢が低ければ低いほどたやすい。あまりいないが、もし継子が乳児だったら、実親との違いなんてないに等しい。「出産時にちょうど海外出張でいなかった父親」みたいなものだ。
逆に継子が中高生なら、そもそも「親とは思ってもらえないまま終わる」覚悟が必要になる。逆に育児負担は既に少ないし終わりも近いから、その後の夫婦2人だけの恋人のような生活をリアルにイメージできる。
物心つく前か後か、小学生なら何年生かで、タスクの難度や性質は全て変わってくる。自分がどの年齢の子どもなら対応できるかは人によって異なるが、少なくとも連れ子の年齢を知らないまま交際を始めるほうが、俺からすれば不真面目なスタンスに見える。
この程度の理屈も想像がつかないお前らに、「子供のためを思っている」なんて顔をされるのは非常に不快だ。そもそも児童虐待は実親と子供の間でも大量に起きているだろう。お前らは子連れ再婚家庭を差別したいだけであって、本当に子供を救いたいんじゃないことは明白だよ。
何で年末の忙しい時期に、クソ面倒な事案をぶっ込んできたのだろう。
#住民監査請求結果(令和4年受付分)
件名 | 受付日 | 結果通知日 | 結果 | 結果通知(曜日) | |
1 | マンションの耐震改修計画等に欠陥があるなどとして、その補助金の返還を求める住民監査請求 | 令和4年8月19日 | 令和4年10月6日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
2 | 都営住宅管理総合システムの改善委託等に過大な金額を支払っているなどとして、その補填等を求める住民監査請求 | 令和4年9月5日 | 令和4年10月20日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
3 | 東京都中学校英語スピーキングテスト事業は入試の公平性・透明性を害するおそれがあるなどとして、一切の公金支出をしないことなどを求める住民監査請求 | 令和4年9月9日 | 令和4年10月27日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
4 | 東京都若年被害女性等支援事業について、当該事業の受託者の会計報告には合理性、整合性がないなどとして、当該受託者の会計報告の妥当性についてなどの監査を求める住民監査請求 | 令和4年9月15日 | 令和4年10月27日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
5 | 東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める件 | 令和4年11月2日 | 令和4年12月28日 | 理由あり(認容) | 水 |
#住民監査請求結果(令和3年受付分)
件名 | 受付日 | 結果通知日 | 結果 | ||
1 | 港湾施設用地の使用許可に関する住民監査請求 | 令和3年1月12日 | 令和3年2月10日 | 監査実施せず(却下) | 水 |
2 | サービス付き高齢者向け住宅の整備に対する都補助金の返還等を求める件 | 令和3年3月15日 | 令和3年4月27日 | 監査実施せず(却下) | 火 |
3 | 虚偽申請によって介護サービス事業所の指定を受けた事業者が不正に請求し受領したとする介護給付費及び介護扶助費の都負担分の返還等を求める件 | 令和3年4月14日 | 令和3年5月27日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
4 | サービス付き高齢者向け住宅の整備に対する都補助金の返還等を求める件(その2) | 令和3年5月14日 | 令和3年6月24日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
5 | 支給要件を満たさない飲食店に対し東京都感染拡大防止等協力金を支給したことは違法・不当として当該協力金の返還等を求める件 | 令和3年9月3日 | 令和3年10月20日 | 監査実施せず(却下) | 水 |
6 | 生活保護法に基づく検診命令に係る書面の記載等に違法があり、都の管理に違法な怠る事実があるとして、当該検診命令の停止等を求める住民監査請求 | 令和3年11月9日 | 令和3年12月16日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
7 | 元東京都議会議員の行為が違法・不当であるとして議員報酬等の返還等を求める住民監査請求(その1) | 令和3年12月1日 | 令和3年12月16日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
8 | 元東京都議会議員の行為が違法・不当であるとして議員報酬等の返還等を求める住民監査請求(その2) | 令和3年12月1日 | 令和3年12月16日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
9 | 職務専念義務に違反して勤務しない交通局職員に対する給与の支出は違法・不当であるとしてその返還を求める住民監査請求 | 令和3年12月28日 | 令和4年2月3日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
#住民監査請求結果(令和2年受付分)
件名 | 受付日 | 結果通知日 | 結果 | ||
1 | サービス付き高齢者向け住宅の運営状況等に違法・不当があるとして当該住宅の整備に対する都補助金の返還等を求める件 | 令和2年1月24日 | 令和2年3月19日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
2 | 電子交付を希望して公文書開示請求を行ったところ、およそ300枚の開示決定通知書が送付されたことは不当であるとして、開示する公文書だけではなく開示決定通知書も電子交付を選択できるようにすること等を求める件 | 令和2年1月27日 | 令和2年3月19日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
3 | 都立高等学校の校長が教育教材用DVDを購入した際、郵便と比較して高額な1,500円の発送費を支出したことは無駄使いであるとして、校長に対し発送費の返還を求める件 | 令和2年3月2日 | 令和2年4月23日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
4 | 下水道管路内調査工に関する住民監査請求 | 令和2年3月18日 | 令和2年4月28日 | 監査実施せず(却下) | 火 |
5 | 既存住宅における高断熱窓導入促進事業に係る助成金交付の差止めを求める件 | 令和2年4月10日 | 令和2年5月21日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
6 | 下水道管路内調査工に関する住民監査請求(その2) | 令和2年5月27日 | 令和2年6月18日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
7 | 都立高等学校等の日本放送協会放送受信料の支出は違法・不当であるとし、日本放送協会が放送法を遵守しているかの確認の措置を求める件 | 令和2年6月23日 | 令和2年7月30日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
8 | 国民年金保険料に関する住民監査請求 | 令和2年9月15日 | 令和2年9月24日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
9 | 都及び(公財)東京しごと財団が実施する中小企業の人材確保支援事業において、同財団の委託先の違反行為が常態化しており、事業の本来目的が毀損されているなどとして、委託費用の全額返還などの措置を求める件 | 令和2年10月16日 | 令和2年12月11日 | 理由なし(棄却) | 金 |
10 | 道路構造設計及び工事方法に関する住民監査請求 | 令和2年11月2日 | 令和2年12月24日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
11 | 都市計画道路小金井3・4・11号線外に係る支出を違法として費用返還を求める住民監査請求 | 令和2年11月11日 | 令和2年12月24日 | 監査実施せず(却下) | 木 |
先日源泉徴収票をもらったので書いてみる。
本務校の給与は約980万。非常勤先から約30万。国関係の某委員会メンバーなので、その謝金がだいたい100万。合計、額面1100万くらい。
本務校は、割と好きにやらせてもらっていて、自由度も高いので正直高すぎるんじゃね?と思う。近所の国立大の知り合いから「うちに来ませんか?」と言われて給与額を聞いて即断った。あまりにも安かった。
逆に、国の委員会がもの凄く忙しくて拘束時間も長いのに年に100万くらいだと全然割が合わない。これのおかげで研究時間も授業準備もかなり削られてしまった。
(紹介制で突然、来年からやってもらえませんかと連絡が来て、気軽に引き受けたらとんでもないことになったと後悔)
研究費はほぼ科研費頼み。ただここ3年は海外出張がほぼないので、逆に余っている状態。一人でできて機材はそれほど必要ない専門なので研究費はほぼ旅費です。
以上、信じるかどうかはご自由に。
地方都市の割と保守的な環境で育ったので、親兄弟親戚には一切カミングアウトしていない。しようと思ったこともないし。
高校生の頃には「あやしい」と思われたに違いないが、以後十分気をつけた。女の子と付き合う素振りもした。
ナヨナヨしたりホゲホゲしたりしないし、言葉遣いもいたって普通なので、たぶんほとんどバレてない。
男性の生涯未婚率もどんどん上がって、この年齢でも4人に1人が独身という時代なので、普通にしてればなんてことはない。
何人もの男と寝たし、彼氏がいた時期もある。二丁目にも出入りした。
でも、職場では一切明かさず、実家方面にも一切言わず、二重生活を貫いた。
そうこうするうちに仕事を何度か変わり、海外出張、海外生活をすることも多くなった。
今、4か国目の海外生活中。若い頃の自分には想像もしなかった、けっこう立派な肩書きで赴任している。
日本人コミュニティが小さいし、立場上いかがわしいところで目撃されると面倒なので、
ゲイらしいことといえば、親しいゲイの友達とLINEやzoomで話すくらい。
「付き合ってほしい」と言ってくれる、自分より一回りも年下の男は日本に残ったままだ。
自分の日本留守中に、奴には新しい彼氏ができることもあるだろう。
***
ゲイといえば、芸術やビジネスの世界で華やかに活躍するか、いろいろ拗らせて日陰の人生を送るかどっちかのようなイメージもあるけど、自分みたいな、あなたの隣の社会人として生きている人も少なくないと思う。
ゲイの友達で、相方が亡くなって相方の親族と一悶着あった奴もいるので、LGBTの権利を確認する活動もそれなりにやってくれればいいとは思うけど、個人的には関係ないのでそういうものとは距離を置いてる。というか、パヨクがLGBTをネタにして人権だの差別だのというのはウンザリしている。
むしろ50歳になってみると、ストレートの独身男よりも、ゲイという性癖でつながったフリーメイソンみたいな友人関係がある自分の方が幸運だったかもな、とも思う。