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はてなキーワード: 気概とは

2019-12-31

イチゴ香り

イチゴ香りって他の果物と比べて必死感ない?

青臭さと紙一重っていうかさ 潰されて出た悲鳴みたいな雰囲気がある

柑橘類とかは余裕あってかつ独自オリジナルじゃん パッションフルーツなんかも気概を感じる

イチゴ香りには余裕がない ブドウの皮噛んだとき香りブドウ香りって言わないじゃん でもイチゴはそういうところ、皮とかヘタとかまで含めてひとかたまりで味として評価されてる気がする

イチゴくいて〜

2019-12-29

男が男を殺したこと、女を殺したことが一度でもあるのか

人を殺すのは包丁や銃やガソリンであり男ではない

anond:20191229020546

また刃や石や可燃性液体を使うならば女でも男を殺せる

男の加害性を加害性で抑え込めないのはホストを刺した美人のような気概多数派の女にはないか

2019-12-27

anond:20191227155451

伝統的な日本の家庭を守っていこうという気概のある男なら自民党

2019-12-24

和子のたまたまあったかい話

こんにちは、和子です。

もうすっかり冬になりましたね。

外はとっても寒いです。

ところで、昨年の今頃でしたでしょうか

散歩をしていると

たまたま銭湯発見したんです。

散歩銭湯をこよなく愛す私ですから

その銭湯を見た途端、入湯していました。

見た途端入湯するやつがあるか、という感じでしょうか。みなさまにしてみれば...。

そのくらいの気概で入湯した、ということです。

で、お風呂はというと、これがわりと小綺麗で、サウナ、水風呂露天風呂さらには炭酸泉!まであったのです。

ちょっとした豪華なのです。

ウキウキした気持ちになった私は

サウナ → 水風呂 → 外気浴 を3ループなすことを決意し、即決行です。

1 サウナ → 水風呂 → 外気浴

2 サウナ → 水風呂 → 外気浴

3 サウナ → 水風呂

と、こなし、さあこれがフィナーレだ!とばかりに意気込んで、露天風呂へと歩を進めた、そのときでした

私は床に落ちていた石鹸を踏んづけて、大開脚したまま宙にポーンっ!と飛んでしまったのです!

踏んだ石鹸はスーッ!っと滑り、前方にいた女性もそれを踏みポーンっ!

そのまま二人はドスーン!

と床に叩きつけられましたが、前方への力が働いていますから、お互いの体はスーッ!っと一気に近づき

ガシーン!!

股と股が合わさってしまったのです。

ひょんなこともあるものです。

それが、今一緒に暮らしてるパートナー松子さんです。

松子さんと夜仲良くしてるときには、あのときのことを思い出して懐かしいね、などと話したりしています

近くにお越しの際は、ぜひお寄りください。

和子

2019-12-23

憎い友人が死んだことを半年遅れで知った。

ただの、フィクションの⻑駄文です。

⻑い⻑い文になってしまった。



1ヶ月ほど前、私の男友達からメッセージが来た。

Facebookの、アイツの投稿なんだけど」

と文に続いて画像が送られてくる。

Facebook投稿の、スクリーンショットだ。

だいぶ彼も慌てていたのだろう。

ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。

Facebook投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。

彼女の母を名乗る者から投稿は、淡々とした文で訃報を綴る。

しおり半年前、突然の病気で急死したこと

心の整理がつかず連絡が遅れてしまたこと。

そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。

かに淡々と、けれど詮索を拒否する文面がそこにあった。

LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。

とはいえ彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。

返信をしてからすぐに、彼から電話がかかってきた。

彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。

その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。

本当は大笑いしたかったのだ。

憎い憎い、彼女の死が、心の底からしかったのだ。

私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。

当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。

そういう、他愛もないよくある関係の三人だった。

そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。

彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。

そういう微妙バランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。

そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。

私は彼女完璧無視されながら、「三人で話していた」。

まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧無視されていた。

理系大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。

大学中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)

ただの恋敵からマウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。

その願いは数年後に叶うとも知らずに。

その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。

大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。

食事も取れず、かなり痩せてしまたこと。

そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇シンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。

実際彼は、彼女のことを心配していたし。

私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。

彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。

そうして、今回の訃報に至る。

彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。

勝った、と思った。

私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。

わたしは、人の死を、よろこぶひとになってしまった。

後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。

多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。

から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。

バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。

彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。

けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。

穏やかな顔で私は嘘をついた。

「知ってたよ?あの子、たまに私に相談してくれてたから」

割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。

何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。

どうしても彼女恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。

どうしても身体関係を結べなかったこと。

最後喧嘩別れしたこと

そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。

これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。

そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。

けれど、彼女は死んでいる。

からこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。

そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。

草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。

彼女には未来がないこと。

それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。

あんなに学歴や彼との距離感マウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。

もう彼女には何もない。

あんなに心を崩すほどに勉学に励んでいたのも無駄になった。

入った大学キャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。

そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。

何よりもそれが嬉しい。

彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。

リビングには薔薇ドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースクロスが敷かれていた。

そして、彼女仏壇を置くために、一室を使っていた。

仏壇とき大仰なと毒づいてしまいそうになった。

演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。

くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。

悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。

仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分我慢 しよう、という気概を感じ取れた。

男子からこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。

リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。

「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」

彼女の母と、私は目で訴え合う。

それを聞くのか?という母親の目と、

死因を教えて楽しませろという私の目。

たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつのなのだと感じてしまっ た。

あの、喰えない女を産んだ女だ。

「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」

浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。

ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。

けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。

彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。

話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。

浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。

けれども、脳浮腫医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。

浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である

それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。

たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である

そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。

そして私は、一つの結論に至り、また悦に浸る。

まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。

浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。

可能性はこちらの方が高そうだ。

突然、死に至る病としては説得力がある。

けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。

から、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。

浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものであるくも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。

そして、私はふと思い出すのだ。

彼女大学入学からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。

そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。

もちろん七割は、私の願望なのであるが。

帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。

その煌めきの中に、彼も共にいる。

なんと幸福時間なんだろうと、心の底から思った。

この煌めきを、彼女はもう永遠に味わえない。

その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。

から、いいのだ。

彼の口から、今の彼女との結婚プランの話が出てきたとしても。

彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。

この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。

から、その今の彼女名前を、今回死んだ彼女仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。

来年の今頃、彼は式を挙げる。

彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。

それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。

そして、もうひとつ彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。

彼女は、どのように死んだのだろう。

微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?

それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。

ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。

けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。

首吊り飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。

ああ、彼女は、世界絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。

今までの努力が全て無駄になった上、 彼から彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望最中彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。

そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。

私の恋心はどこから崩れてしまったのだろう。

駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。

からは、ニコニコと笑いながら答えが返ってきた。

「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。

来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。

それは、幸せことなのだ、きっと。

そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せ人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。

死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。

やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。

その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。

この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。

ただ一つの結論として言えることはある。


こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。

子どものいない世帯が多い区域は活気がなくなる

自分は子なし独身関東圏でひっこしを6回ほどしたが、年代別の人口分布バランスがいい区域赤ちゃんから年寄りまで見かける、学校幼稚園福祉施設が多いなどから判断)ほど住んでて安心感があり心地よかった。おじいちゃん・おばあちゃん散歩してるし、子供は遊んでるし、井戸端会議をやってる人たちの声が聞こえるし、子供祭り盆踊りみたいなイベントも定期的にやってる。

逆にやけに単身向けアパートマンションが多かったりする土地は平日も休みの日も昼夜問わずやけに活気がなく(歩いてる人を見かけない、話し声など生活音がない)暮らしてるだけで滅入った。特に相鉄線平沼橋ちかくの一角はめちゃくちゃ便利なはずなのに人の気配がなく苦痛だったのを覚えてる。

結局のところ、子どもがいる世帯の多さがその区域の活気の有無の分かれ目なのかなって気がする。自分みたく子なし独身だと子持ちの人たちが持つ「その土地に長いこと住む、自分自分家族が暮らす土地から大事にする」みたいなポジティブ気概うすいし、その土地に馴染む機会も少ない。その結果、その区域の活気もなくしていく。

からどうすんるんだって言われそうだけど、何となくそんなことを思った。

2019-12-19

就職した

ミラクルのような出来事といえばそうだし、選ばなかったのもある。

選べるような状況ではなかった。だけどできたのは奇跡のようなことだったり、いろんな縁だったり、自分現実的に見たからだったりする。

就職が決まった瞬間、ふっと心が楽になった。

何年も毎日どうやって死ぬかを考えていたのに、楽になった。

ニートが起こした凶悪事件ニュースを見る親を見て、慌ててチャンネルを変える必要がなくなった。

その晩胃が痛くなって吐くこともなくなった。

とてもホワイト会社就職できたとは思わない。給料も高くない。

でも身体を崩すようなこともないし、決まりにうるさいわけでもない。

生きることに困らない程度には貰えている。

時間業務はほぼ無いと思うが、一日がとにかく忙しい。

でも、楽しいと思う。

それはフリーターニート生活を長く味わったからこそ分かる快感だ。

この先に自分に任せてもらえる仕事がある。

それを思うと、楽しくなった。

思えばバイトに任せてもらえる仕事なんて殆ど無くて、楽しさなんて感じたことが無かった。

それが正社員になった瞬間に、色んなことが変わりだす。

ずっと就職するのが怖かった。

就職氷河期ではないが、高校の時にリーマンショックで進学をあきらめたクラスメイトを見たり、2010年には就職できない主人公ドラマフリーター、家を買う。」が放送されたり、2011年震災の年に就職活動をした大卒でもない自分は、百社エントリー普通世代で色んなことを見た。

それが嫌で嫌で、仕方なかった。辛くて、しんどくて。お祈りが怖くて。

実際震災メンタル的にも良くなかったんだと思う。精神的に弱かった。

周りにも就職をしないで卒業する子が多かった。そこに流されることで、楽な道を行った。

数年後から就職率が上がりだしたが、そこにも乗れなかった。自分より若い子たちに混ざれないと決めつけていたのかもしれない。

後悔ばかりしていた。死にたくて死にたくて。

でも就職した瞬間に世界が明るく見えた。もうボーナスを貰える自分よりできない正社員を羨まなくていいのだ。

新卒の子たちよりも、就職意味理解して、やる気があるかもしれない。

頑張る気概は他の人達よりも強い。

から企業の皆さん、積極的フリーターや切羽つまってるニートを救ってやってください。

意外と働き手になるから。優しく受け入れてやってくれませんか。

絶対人は殺さない、犯罪は起こさないと思っていたけど、それでも自分が同じようになるのが怖かった。

そんなやつが今、会社に求められている働き手になっている。

人はギリギリの線をずっと歩いている。道を踏み外すのは簡単で、戻るのは大変だけど、絶対戻れないわけではない。

問題だと叫ぶよりも、希望を見せてほしい。

絶望の中に光が見えたとき、人はそれを掴もうと必死にもがくのだ。

2019-12-18

anond:20191218093453

オタクのロン毛はまだ親に反発する気概がある

流行髪型変えるのは普通

大学生過ぎてもスポーツ刈りなやつ(小学生から髪型変わらないやつ)はどいつもこいつもなんかヤバかった

自分の周辺での体験から断定はできんが

2019-12-15

anond:20191214172641

こんなこと言ってる時点で田舎に帰らないといけない。

ナンパくらい「聞こえないふり」「ショルダーバッグをあいだに挟んで距離を詰めてくる相手けん制」などして

7㎝ヒールでもスクランブル交差点信号が変わったら即走り出せるくらいの気概がないとしんどいよ。

anond:20191215133349

コメントリンクで表せる以上、トップコメみたいな雑な言及をみつけたら、そいつトップコメにしようとする

ブクマカ気概が感じられる。

2019-12-13

日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事1

8月に日本オリンピックがあるから4月の大会を延期するという

正直こじつけしか感じない延期の理由


http://mmaplanet.jp/98945


オリンピックが急に決まったわけでもないのに今更感


というか普通逆では?

オリンピックで賑わって世界が注目している今こそ

売り込むためにも日本大会を開きたいというのが普通思考

オリンピック特需の今こそチャンスであり

五輪ロスを考えたらオリンピックの後に開催するリスクの方が大きい


日頃格闘技の普及を口にするチャトリだからこそ

オリンピック正式種目にMMAを!」

くらいぶち上げてプロモーションしてもよさそうなものなのに

今回そのチャンスをみすみす逃した


ONEにとってそのくらいにしか日本開催に大して魅力や価値を感じていないということなのであろう


オリンピック以降にリスケということは

もともと日本大会は年に二回と思っていたので

実際はリスケではなく4月の日本大会の中止ということなのでしょう


8月以降に無理やり二大会押し込むことも無理ではないかもしれないが

インターバルなさ過ぎて薄い興業になるだけ

五輪ロスの懸念もあるし未確定要素が多すぎる

特に日本ONE運営青木ダメだしされるほど評判が悪いので

そんな運営に短いスパン日本大会を仕切れるとはとても思えない

リスクしかない


今回の日本大会中止を見ても分かるように

今年の10月の日本大会台風の影響があったことを考慮に入れても

まり芳しい結果ではなかったということが容易に想像できる

それでここにきての大きな方向転換

ここ最近日本人の試合数減を見ても

ONEにおける日本重要度が下がっていることは否めない



百歩譲って中止の理由がそういう理由ではなかったとしよう

一部で埼玉スーパーアリーナを押さえられなかったからでは?

との憶測もある

その割に随分と前から関係者

埼玉スーパーアリーナ開催を匂わせていたのは一体なんだったのか?


なんにしても

もしそういう理由であったとしたなら

随分と軽い対応である

歯医者の予約時間取れなかったので今回は諦めた

程度の重さしか感じない


埼玉スーパーアリーナ絶対取るぞ!

という意気込みも

埼玉スーパーアリーナ押さえられなかったけど

日本大会は是が非でもやるべきだ!

なんとかしよう!

という気概も感じない


これまで見てきてONEはどうも時々やることがラフなことが見受けられる

エラートライはいい加減さを正当化する随分と便利な言葉ではあるが

ひょっとして放漫経営になってやいやしないか

と疑いたくなるようなお粗末さが時々垣間見られる


しかしま普通に考えたら過去日本大会大会の結果から

採算が取れなさそうなので止めた

ということでしかないのであろう

それをそのまま言うと大ごとになるので

なにかそれっぽい言い訳はないかと考え

オリンピックがちょうどあるのでそれをこじつけたのであろう

だとするとオリンピック後も本当に開催されるのか結構怪しげだなと

思わざるをえない


だとしたら本当はこの一年日本人は勝負に出なければいけなかった

ONE日本市場に参入したいがために

日本特別扱い優遇してくれる時に結果を出しておかなければならなかった

しか一年たって今年印象に残っている日本選手をあげろと言われたら

正直青木くらいしか印象に残っていない


日本大会をやるとして

メインイベンターを任せられそうな選手がいまだに青木しかいない

メインカードにすら日本人が入れるかは怪しいのが現状


和田選手若松選手のように

「負けたけどDJとそこそこやれた俺凄い!」

ではちょっと寂しい


新しい戦場に来たばかりでDJも馴染むのに時間必要だし

こっちはDJを知り尽くしているが

DJはこっちを全く知らない初手合い

なのでDJ最初は様子を見るしある程度こっちができるのは当たり前


かと思うと一本極めきらない塩試合で満足してしまっている上久保選手


じゃあUFC上がりのベテラン秋山選手岡見選手をつれてきたもの

やっぱり賞味期限切れは否めない


三浦選手平田選手女性陣はまだまだこれから


修斗パンクラスから大量にチャンピオンを独占してはみたもの

どの選手インパクトは与えられていない


キック勢も大して振るわない


大沢さんは身内びいきが過度なのが気にかかる

やたら猿田選手をまたベルトに挑戦させたがるが

世間的にはパシオvs猿田は完全決着がついている

記録上は1対1のイーブンに見えるが実質は猿田選手の二連敗だ

一回目の試合猿田選手が判定勝ちだがチャトリから物言いがつき

再戦してのKO負けでやっぱりパシオの方が強かったね

で話は完結している


パシオと再戦したいならもう一回一から実績積み直してこないとおかし

そこまで面白い試合内容だったわけでもなく

ファンもこう短いスパンで何度も猿田vsパシオを見たいとは思っていないだろう


その結果今年のONEを振り返ると

あれだけ日本人が出場したにもかかわらず

この選手になら乗れる!という選手が一人もいないのである

みんな「頑張ってはいるんだけどねえ。。。」である

一年以上やってきてワクワクする選手が一人も生まれていない

これはかなり重症といわざるをえない


この一年見てきて本当にONEに出場している日本選手には危機感がない

青木選手一人を除いては

出場できてお金がもらえることが当たり前だと思っていて

しろ浮かれている選手ばかりに見える


それと基本的ONE関係者自画自賛が多すぎる気がする

凄くもないのにすげー!すげー!とすぐ言うし

やばくもないのいやべー!やべー!と軽々しく言う

萎えるだけなのでやめてほしい


もうちょっとちゃん客観的に厳しい意見が言えるご意見番必要

青木選手結構まともな意見を言ってくれてはいるが

現役選手ではなくて第三者ちゃん客観視できて

説得力のある物言いができる人物必要

今のONE周辺の関係者にはそういう人がいない


これだけ危機的状況なのだ

「今回中止になって日本人の枠がちょっと減るかもしれないけど

 オリンピック後の大会でまた頑張ればいいさ」

くらいに軽く考えている選手がいそう


前途したようにオリンピック後の方が五輪ロスなどの懸念もあり開催にはリスクがある

本当に開催されるかなど蓋を開けてみるまで分からない

から2020年の前期半年選手達は例えそういうマイナス要素があったとしても

日本大会開催にはそれを上回るメリットがあるということをONE運営に印象付けなければならい

しかしそういう危機感を持っている選手があまりいそうな気がしない

青木選手一人を除いては

一体いつまで青木選手孤軍奮闘が続くのだろうか?

他の選手申し訳なくならないのだろうか?


人口減少の一途をたどる日本市場としてはもうおいしくない

そんな儲からない市場一生懸命になるより

将来性を考えたら中国インド市場の方がはるかに魅力的

だとしたら日本にかけているリソース中国インドに集中した方が全然賢いのである

まり現状いつONE日本市場撤退しても何も不思議はないのである


(つづく)


日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事2】

https://anond.hatelabo.jp/20191213200448


日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事3】

https://anond.hatelabo.jp/20191213200532


2019-12-09

anond:20191208191911

法律や慣例を無視する気概のある漫画家が、守秘義務だの契約だのを律儀に守るのも変な話だとは思う。

実名出して広告屋に訴えられて懲役食らったら、獄中漫画家として再起の目もあるよ。

2019-12-07

[] #81-3「AIムール」

≪ 前

ブースに近づくと、担当らしき人物が俺たちに声をかけてきた。

「『AIムール』に興味がおありですか?」

「うわっ、びっくりした!」

「俺は、お前の“びっくりした”って声でびっくりした」

「だ、だって、この人がいきなり近くに……」

実際は俺たちが近づいてきただけで、その人は最初からそこにいた。

タイナイは声をかけられるまで全く気づかなかったようだ。

「こ、声をかけるなら、僕らがもっと離れていた時にお願いできませんか」

申し訳ございません。あなたパーソナルスペースを把握していなかったので」

失礼な反応ではあるのだが、まあ無理もない。

その人は他のブース担当者たちと比べて、覇気がまるで感じられなかったからだ。

「『AIムール』って、僕たちの学校近くに最近できた“アレ”ですよね?」

「その通りです」

俺はそのときになって初めて、あの建物が『AIムール』という会社であることを知った。

タイナイは情報中毒(略して情中)だったため既に知っていたらしいが。

いや、この場合は俺が無関心すぎた、といった方が正確だろうか。

パンフレットをどうぞ」

担当らしき人は淡々とした対応で、おもむろに小冊子を差し出してきた。

何だか変な感じだ。

他のブースでは皆すごい気概があったのに、ここの人は「別にもこなくていい」と言わんばかりに冷めている。

参加者全然集まっていないようだったが、そのことに対する焦燥感はまるで感じられない。

こちらに会社概要が書かれております

受け取った小冊子は無線綴じになっているようで、背表紙にもタイトルが書かれている程に分厚い。

この場で読ませるものとしては些か重たくないか

「まずは目を通していただければ」

しかし俺たちは担当の不気味さに気圧され、言われるままそれを読み込んだのだった。


そこに書かれていることによると、『AIムール』とは「AI人間向けのサービスを如何に助けるか」という理念のもと設立された社会的企業らしい。

技術開発が進んだことで、今まで人間しか出来なかった事業も請け負えるようになったんだとか。

「この『AIムール』って会社自体AIロボットが中心で働いているのか」

「へえー、随分と意欲的なんだね」

そしてパンフレットを読んでいて最も納得したのが、『AIムール』の“大本”だ。

「あ、『ラボハテ』が本社だったのか」

そこなら俺も知っている。

技術開発、特にロボット製作で有名なところだ。

様々な事業実験的にやることでも有名で、この『AIムール』もその一環なのだろう。

AI中心で仕事をやる会社なんて、先進的すぎて勇み足だと思ったが、あそこが関わっているのなら理解できる。

だが、それによって新たな疑問も浮上した。

「あの、すいません。職場体験とはどういった内容になるんでしょうか」

タイナイは担当者にそう尋ねる。

俺も気になっていた。

AIが働く職場なのに、そこで俺たちが短期的に働いたところで何を体験できるというのか。

「主にやっていただくことは、AIとコミニケーションをとって、その内容を報告していただくことです。その記録を基にAIに不備がないかなどを調べることができます

なるほど、ある意味で納得した。

要はモニターが欲しいってことだ。

担当者の淡白対応も、元々は募る気がなかったのなら説明がつく。

AIムール』は最近うちの学校で“大きな支援”をしたから、学校側が気を利かして枠を用意したのだろう。

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2019-11-28

anond:20191128215854

増田としてのプライドを見せて

ここで一席ぶってやろうって気概を見せて

ねえねえ

2019-11-27

anond:20191127134114

滅びないのなら自分が滅ぼしてやるという気概もないのか

これだから日本

2019-11-25

中華アニメを使って煽るのはやめてほしい

日本アニメ業界に発奮して欲しいという素朴な気持ちはわかるけど、この手法は明らかに悪手。

家電業界の二の舞を演じてほしくないというなら猶更同じ行動をとるわけにはいかないはず。

業界の人だけじゃなくて、自分たち消費してるだけのオタクだって同じように影響がある。


幸い日本アニメ業界は実はこの辺を感覚にわかってるように見える。

なぜなら近年になって急激に国外アニメを配給しだしたから。

特にAniplexが東京国際映画祭国外アニメ映画をセレクトしだしたのは大きい。

やばいやばいぞって言って国外アニメ映画に対して対立を煽るんじゃなくて

しろ国外の良質なアニメ映画を褒めちぎって、日本の良質なアニメ映画も褒めちぎってどちらもふんだんに見て吸収していく方向に持っていかないとまずい。

これは過去日本の没落していった産業反面教師にした話。

はてな民左派はともすると日本産業が没落することを"お灸"を据えるような感覚対立を煽ることに気づいてない。

日本アニメ業界は〇〇だからそのうち抜かれるだろうね」

みたいな言説はやめて、もっと他国アニメ映画との共存共栄を目指していかないとダメ

そもそも世界アニメーション市場はまだまだ拡大の余地がある。


CEATECアニメ版のようなIMARTをやり始めたのも似たような業界に対する意識理由だと思う。

業界全体でノウハウを共有しようという気概を感じる。

そのうち国外イベントと協賛しだしたりするはず。

中華アニメ”に抜かれるんじゃなくて全世界的にアニメーション市場が盛り上がり始めてる。

そしてそこにはもちろん日本アニメも入る。

市場規模拡大のニュースとかアメリカでのムーブメントとかもうこれについては言わんでもわかるだろうけど。

実際今年見た日本アニメ映画はデジタルアニメーション技術が完全に円熟期に入って市場稀に見るレベルデジタル作画エフェクト)の作品ばかりだった。


結論として、私からアドバイス

危機感を煽るんじゃなくて、良いものはただ良いとほめよう」

中華アニメを使って日本アニメマウンティングするのは典型的な悪いオタクしぐさだ。

しろ危機感対立を煽る人を見かけたらこっちから指摘してあげるべき。

というわけで、羅小黒戦記とロングウェイノースと天気の子アナ雪2とプロメアと全部見よう。

海獣の子供もこのすばも見よう。

きっとその先に何かが見えてくると私は思います

2019-11-18

他人性癖は等しく気持ち悪くて興味が無いもの

LGBTとかもそうだけどさ、隣にいる人が「僕うなじフェチなんですよ!」って言いだしたらキモイだろ

まぁ飲み会の時のフェチ暴露大会はそのキモさと普段ギャップ面白いから定例的に行われるんだけど

他人性癖って気持ち悪いモノだし、普段はそれほど興味がないモノなんだよ。

LGBT運動って基本的に、「私たち普通気持ち悪くないです!」

ってのが基本主張なんだいけど、普通キモくて普通じゃないんだよ。それが普通なんだよ。

結局行ってるのは「お前たちもホモレズになれ」なんだけど、異常でしょ。

人間潜在的うなじフェチなんですよ!それはですね、うなじフェロモンが出るところで……」とか語りはじめたらキモいだろ。

それで昇進を止められたり差別されたら怒っていいけどさ、LGBT運動って異常なんだよね。

まず自分たちのそのくだらないアプローチの仕方変えろって思う。

追伸:LGBT性癖じゃないし、性癖そもそもそういう意味じゃないとかくだらない返信はやめてください。

言葉の節々に難癖付ける気概気持ち悪いし、そもそもそこまで言葉意味に興味ないので。

anond:20191117165325

フェミニズム学問的な側面を強調するんだったら、プロレス的なMCバトルとか演説合戦オーディエンスをどれだけ魅了できるかを競うパフォーマンス必要ない。

学問には批判しあうことが必須といっても、観衆に囲まれリアルタイムの口頭でやり合うなんていう、その場の空気や口が滑ったりが重大な影響を及ぼす環境でやるもんじゃない。

批判対話も、お互いの言葉ちゃん推敲できる落ち着いた環境でした方がいい。もちろん論の構築や情報交換もそう。水物である勝負ごとにしなくていい。

から元増田タイトルは適切でない。


しかし、フェミニズムや、表現の自由保護活動の、社会運動としての側面を強調するなら、オーディエンスまり大衆を魅了するパフォーマンス価値が出る。

から元増田は「フェミニズム社会運動ガチにやる気があるなら、安全場所以外での演説プロレスもっとやれ」と言った方がよかった。


勘違いしてる人が結構いるのだが、口頭の演説や討論なんてのは、妥当性や正確性という意味では相当怪しいものだ。

日本の政治家も、アメリカみたいに公開討論会もっとやって政策を戦わせるべき」とか言う人は全く勘違いだ。

あれでわかるのは政策の善し悪しではなく、咄嗟の受け答えのうまさだ。

一週間かければ丁寧な論をまとめられる人間が、10秒でうまい返しを思い浮かべるのは苦手な場合に「あいつはわかってない」となるのが口頭での論戦。

そんなバトルの優劣は、理屈妥当性とほとんど繋がらない。

公開討論会なんてのは、口が滑ることもあるし、言葉が出てこないこともあるし、その場の空気でどうとでもなってしまう水物だ。


だがその水物な口プロレスにも意味がある。

理屈が整ってるから人は動くなんてのはナイーヴかつピュアすぎる考えであり、魅了しなければ大多数の人は動かない。

そして民主主義での社会運動政治運動ってのは大衆を動かさねばならんわけで、そのための手段として面白い演説やバトルを見世物とするのは非常に有効だ。

トランプも、オバマも、ヒトラーも、エマ・ワトソンも、グレタも、キング牧師も、小泉進次郎も、それをやる気がある。

おそらく青識亜論もそうであったし、観戦(そう、観戦のつもりなのだ)にいったオタクもそれを見に行くつもりだった。

そりゃそうだろ、最近ネット物事の流れがあって、このタイミングで、vsなんて銘打ったイベントだぞ。

呂布カルマ vs R指定の一万分の一くらいのバチバチバトルショーをしてくれると思うだろ。

でも司会と石川優実はそうでなかったらしい。


フェミニストどうしでやりあった上野千鶴子VS柴田英里のトークイベントは、観客の期待に応えて殴り合おうという気概があった。

https://togetter.com/li/1177272

https://togetter.com/li/1184706

2019-11-17

助けてくれえ

いっさい努力しないで(やりたくないことを何もしないで)月収手取り20〜30万円相当くらいの暮らしがしたい

それ以外は全部嫌だ でも無理じゃん

死ぬしかないと思うしそうしたいんだけど、彼女が悲しむだろうと思うととてもできない

かといって彼女のためならメチャメチャがんばるぞって気概もない 昔から気概があったことがなくて受験ときもダラダラやってたら1浪した

もうダメだあ まだ大学生だけどさ、頑張って良い企業入ったところで週5(以上)で働かないといけないんだろ 40年以上

大学夏休みですらダラダラ寝てばっかで年金の振込すらできずに税務署の人が訪ねてきたんだぞ 週の半分以上やらないといけないことがある上長休みがない生活を40年なんて絶対ムリだ

みんなどうやって耐えてるんだ 人生いくら頑張っても死んだら無じゃん ビルゲイツホームレスオッサンも死んだ時点で等しく無意味と思うとモチベーションなんて皆無になる 満足感が大事っていうなら俺はい自殺したらすごい得した気分(40年間の労役スキップできるから)で大満足だろうと思うよ

ウオーーーー隕石が落ちてきて俺を即死させてくれーーーーー もうそしかない 助けてくれ この牢獄から解放してくれえ

2019-11-12

anond:20191112094441

あー、はいはい。お勉強ができて偉いですね。反論する気も起きないよ。

で? お勉強のしすぎで女性を組み敷いて犯す気概がなくなっちゃったの?

口より先にちんこ動かせよ。それとも女か? 

2019-11-11

女性母親役割押し付けるなという女

勝手子供産んでお前の想定が甘いだけなのに辛い辛いと喚き回るんじゃないよ

なんで子供産んだら被害者面で権利の主張ばかりするようになるんだ?

ネット文句言われるのが辛いんですーって周りから助けてもらって何さまだよ

ネットでくらい文句言わせてくれ

正社員で復帰するからにはシッターでも雇って仕事するくらいの気概見せろよ

お前母親業も仕事中途半端じゃん

旦那が助けてくれない?旦那ときちんと話し合え。というか専業主婦させてもらってください。時短が取れるようなあなた方の旦那さん、稼ぎ良い人多いよね?

すまん、今日フォローで疲れてイライラしたもんでつい

ネットでくらい悪態ーっと思ったけど最近フォローさせられてる友達いか結構居酒屋でみんなで悪態ついてるな…

そして友達時短復帰でワーママになるけど、もう仲良くできる自信ないや、うまく付き合えないと思う

2019-11-08

昭和天皇を燃やすのも宇崎ちゃん表現の自由観点から命がけで守る!

これくらいの気概フェミはどこにもいない。

自分の都合のいいもの表現の自由自分の都合の悪いものは「ゾーニングせよ!」だなんてダブスタバカばかり。

anond:20191108002006

現代社会良くも悪くも男女平等からね、自分が心を広くして、ヒモ男でも受け入れるような気概が無いと

ほんとに可憐で可愛くて守ってもらえそうな女じゃないと、甲斐性のある男に養ってもらえないよ

2019-11-06

商業BLを読んでいて受け攻めの予想が外れた時に死ぬほど興奮してしま

作者の気概に惚れ込んでものすごいスピード物語にハマってしま

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