はてなキーワード: 有効とは
今回のCOVID-19感染症、武漢の流行から見てきての所感。日本国は、起きている事象を把握し、人・モノ・金の適切な投入がまるでできていない。4月8日に発表された緊急事態宣言そのものは、そんなに悪い内容ではないが、実効性のある政策としては、いくつか重要な漏れがある。
まずは長期戦略。国内のCOVID-19流行は、ここ数日で始まったわけではない。1カ月以上前から国家的危機が訪れる可能性は、十分に示唆されていた。それにも関わらず、現状としては「緊急事態を1カ月で脱出する」という緊急避難方針と、1カ月かけての「効果測定」が目標となっている。端的に言ってアホだ。
4月6日の、新型コロナウイルス感染症対策本部会合で安倍総理は「PCR検査の1日の実施数を現在の倍の2万件に増やす」「保健所の体制整備と合わせてクラスター対策を強化する」という方針は出ている。これは大変良い方針ではあるが、いつまでに、どう実現するかが不明瞭であり、4月8日の緊急事態宣言に伴う会見では、一切触れられていない。
ここ最近の、特に東京都の検査状況を見るに、「検査の実施数」「保健所の体制整備」については悲惨な状況が続いている。この両者の不足は、それこそ何週間も前から話題にはなっており、3月2日の国会答弁において「すべての患者が検査を受けられる十分な検査能力を確保する」と某総理大臣が明言したにも関わらず、国にしても、東京都にしても、改善の手は僅かにしか打ってこなかった。オリンピックを気にして、報告数を抑えるために放置していたのかもしれないが、現状はどこからどう見てもアホだ。
そして、ここを本気で改善する気があるのであれば、緊急事態宣言に伴う会見において、コミットメントは無理だとしても、何らかの責任ある発言はあってしかるべきだが、見事にスルーされた。
この「長期戦略がないアホ」と「検査能力不足のアホ」は密接に絡み合っている。軍事に例えて言うならば、作戦目標が不明瞭なうえに、スカウティング(偵察)能力も足りない部隊が、勝利できるだろうか。しかも今回の敵は、隙を見せれば指数関数的に増えるのだ。
ここで少し脱線。あくまで私の観測範囲だけかもしれないが、ネットを見ていると、今の東京はニューヨークのx月x日と一緒だ。日本の対策は緩すぎる。強力なロックダウンと、それを守らせる/守るための充実した補償をという意見が、個人・マスコミ含めて、とても多いように感じる。補償に使われるお金というのは、信用創造という仕組みで生み出すことはできるけど、信用についても、生産力や「生産に伴う徴税」により担保されている部分も大きい。もちろん、国の信用をすり減らして、一時的にお金を生み出すことはできるけれども、財が生産されない期間があれば、その分だけ国富は失われる。
もし仮に、強力なロックダウンを実施しないと、より多くの生産機会が失われたり、信用が失われるのであれば、強力なロックダウンは有効な仕組みだ。一方で、過剰に人の動きをとめて、全部補償するのは、莫大な富を失う、極めて不条理な行動になる。それでは、強力なロックダウンは必要なのだろうか。今回の非常事態宣言で十分かもしれないが、もしそうだとしても、いつまでつづければいいのだろう。行動抑制政策の緩和を決断したとして、やっぱり再開しなければいけないという判断はどうするのだろう。そう、あのアホが登場するのだ。「検査能力不足のアホ」
このアホがゆえに、正しい判断ができずに、ものすごく大きな国富をリスクに晒し、目隠しをしてのギャンブルをしなければいけない。それが日本国の実情だ。そして改善の兆しは見えず、現場は疲弊し、あるのは期限不明の方針だけだ。この検査能力は、この疫病との戦いで直接的・間接的に使える武器でもある。直接的には、緊急事態宣言の会見の中での言及もあった「クラスター対策による封じ込め」だ。言い換えると、検査・検査・検査、隔離。もしも陽性となり隔離ができれば、もう他の人に感染させることがなく、その接触者も自宅待機させることで感染を抑制できる。スピードも大事だ。早く隔離できれば、それだけ2次感染、3次感染は防げる。
(この「接触者」は発症するまでは検査不要という指針がWHOから出ているが、無症状の人が一定比率で存在し、その無症状者からの感染の報告もあり、「接触者の接触者」は待機していない現状からすると、検査能力や接触者調査能力に余力ができ、検査場での感染リスクが抑えられるのであれば、無症状の接触者も含めて検査実施の価値はある)
そして、検査を間接的に使う方法は、長文になるし、多くの人に知って貰うべき内容でもないので詳細は省くが「大きなレッドゾーン」を作り、感染確定者をひとまとめにし、人的リソースや、特に今後の枯渇リスクが高い、防護具を節約する運用体制を確立するための活用となる。病院におけるマスクをはじめとしたPPEの兵站は、現状ですら怪しい状況にあり、さらには輸入も途絶えつつある中で長期戦になることも明確だ。感染有無が不明確な患者がいると、1人づつ防護具を着替える必要があるが、こんなことを悠長にやっている余裕がないのは明瞭だろう。検査実施についても、検査の場所や日時を調整をするスタッフ、毎回着替えて検査を実施する医師、そのあとに検体を密封して運ぶ保健所職員等、人的リソースも含めて枯渇するのが当然な運用が続いている。
早急に専門検査場を用意し(閑古鳥のないているクリニックとか、公園に検診車とか)、完全予約制とし、防護具の脱着なしに毎回消毒液噴霧の体制とし、検査場内での感染リスクを排除しつつリソースの消耗を抑制する運用を確立するべきである。防護具の枯渇を防ぎ医療スタッフを守るのが、作戦遂行上、何よりも重要なのは、どんだけ戦略がなくても自明だろう。
ついでに、初乗り5000円とかでいいので、解雇多発のタクシー業界で、検査場までの安全な輸送手段も検討するといいだろう。長期戦確定なので、単純努力とか根性ではなくて、余剰な資源を生かす形で投資をし、今後ボトルネックとなりうる希少リソースを節約するオペレーションを考えるべきだ。この例だと、医療・保健所スタッフ・防護具を節約するために、感染疑い者の方を運び、感染不明瞭者をできるだけ病院に近づけないという方策だ。運転席と客席を気密隔離して、毎回消毒できるようなタクシーを改造するような投資は必要とはなるが、一定雇用が守れ、希少なスタッフや資材の消耗を防ぎつつ、感染者の移動に伴う感染拡大リスクも防げるだろう。
(余談になるけど、他国を見ていると、一定数以上の流行規模になると、いくらロックダウンしても病院周辺へ人が集まり、そこを中心に感染が持続しているように思える。家族の手を煩わせない感染疑い者/感染者の輸送手段確立や、病院内における「感染疑い者(本当は未感染)」への感染抑止も有効な感染抑止手段であり、そこにコストをかけるのはロックダウンに比べると格段に費用対効果が高いと思う。)
検査場の混雑を避けるための予約の仕組み。積極的疫学調査における行動歴や接触者の調査。これらはITを活用し、極力省力化や高度情報化をすすめて、長期戦を戦い抜く工夫も必要だ。国としても、もはや厚労省単独でことに当たる状況じゃないだろう。多省庁での連絡会議を定期開催し、長期戦前提でできることを早急に進めるべきだ。検査の機械化・自動化もあれば、文科省他所轄の感染研以外の研究所・大学等からの応援も必要だ。東京の検査能力の限界を超えれば、国交省所轄の業者でも自衛隊でもいい。検体を余力のある他県の検査室へ運ぼう。接触者調査なんかは、警察や警察OBも得意分野だ。
途中少し省略したけど、どうしても書かなければと思ったことを書きなぐったら、クソ長くなった。ソーシャルディスタンシングや、軽症者施設確保が進んだのはとても良いことだけど、まだまだ、やらなければいけないことは多数ある。日本は、国家債務も大きく、経済成長も乏しく、また国の信用の元である日銀資産にせよ、我々の老後を守る年金資産にしても、多くの国富が「日本社会の生産力」に投資されている。疫病を克服しつつ、「日本社会の生産力」を維持し回復しないと、「日本死ぬ」は、あっけなく現実のものになるだろう。
そのための総力戦に、まずは検査を。そして、人・モノ・金を適切に動かそう。ロックダウン&補償は最適解である可能性もあるが、大きく間違っている可能性もある。政治家や官僚、そしてマスコミも、普段の何倍も頭を使って、ゴールに一歩でも近づけるよう、死力を尽くして欲しい。
3月4日にこちらの増田(https://anond.hatelabo.jp/20200304212124)を投下する程度には病態を理解していたり、検査の過不足については2月末から指摘している(https://anond.hatelabo.jp/20200228013154)けど、ただの匿名ブロガー。
いつもの通り「何度でも言うけど」「何度言ったらわかるんだ」と情報強者ぶって眉を潜めるブコメをバカにするようなブコメがいくつもある。
なるほど、確かに遊びの可能性はあるかもしれない。
でもさ、だからなんなの?
やってる連中が「遊び」のつもりだったら許されるの?
それなりにディープにwebからの情報を使いこなしている人ならそりゃ惑わされないかもしれないよ?
でもそういうあなた達も、『そうではない人たちにはこういった空気を醸成する方法は有効』だって知ってるよね?
仮にこれが、子宮がんワクチンをdisるツイートのパクツイ遊びだったとして
仮にこれが、非科学的な健康食品を称揚するツイートのパクツイ遊びだったとして
それに怒る人たちがいても貴方は「何度でも言うけどパクツイ遊びだろ」とでも言うつもり????
世界中で多くの人が罹患し亡くなっている疫病に対する一国の宰相の方針
たくさんの人々の生命や生活に影響する方針への評価
そんな重大な方針に対する評価の空気感に影響するような行為を
「遊びだろ何釣られてんの?」
と嘲笑するのは害悪だと思う。
遊びなら許されるのか?!
ふざけんな!
じゃあ武漢は?って言うけどさ、
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200405-00171556/
みてもらうと分かるが、100万人当たりの死亡者数でみると、中国は極めて優秀なんだよな。
武漢が話題になっていた頃、世界では武漢以外の感染地域が無かったから、
武漢の悲惨さだけが強調されて繰り返し何度も毎日飽きることなく延々と報道されたイメージが
瞼に焼き付いているだけで、
理解してないアホ多いぞ
「自分が出した宣言なのにいつから有効なのか分からんのかい!!!」みたいな意見言ってるバカも居るからね
もうさ、半分くらい働かなくても国はなんとか成り立つわけ
生活保護者でも巨大な知恵庫にほぼほぼ無料でアクセスできるわけよ
病気でちょっと特殊なお薬や補助具が必要でもネットで買えるよってなってるわけよ
いわゆるサービス業もAIが高輪ゲートウェイ駅でセクハラに耐えて切符うってくれるでしょ
育児・教育・介護以外はほぼほぼパレート効率ってやつに達してるわけよ
教育も会議中心の会社員のお仕事も、ほぼほぼリモートでよくね?ってなってるわけよ
荒らしとかオレオレ詐欺とか悪用して他人にいやがらせする人からは人権たるネットアクセス権を取り上げればいいでしょ
軍事じゃなくて金とか薬剤とかマスクとかで圧かけるほうが有効なわけよ
死ぬ気で難民のせて突撃してくる漁船がミサイルつんでたときとか
それでも競争したい人は個人やチームとしてプライドを守るためブラック企業だの社畜だの顧客からの一日5000件の問い合わせだの自分の怠け心と熾烈に戦ってるわけ
お金もくばりますベーシックインカムです、といってるのに働きたがるわけ
(医療とかは日夜がんばってるだろうしこれからもほしいよそりゃ
でも店員はちょっとちがわね?店員が店員するためだけにマスク消費してるんだったら働かなくていいんじゃ?
抗寄生虫薬イベルメクチンで48時間以内にCOVID-19コロナウイルスを殺すことができる、とオーストラリアの科学者が主張
Zee News 2日前
オーストラリアのメルボルンにあるモナッシュ大学のバイオメディシン・ディスカバリー研究所(BDI)とピーター・ドハーティ感染症・免疫研究所(ドハーティ研究所)の研究者が主導した共同研究で、すでに市場に出回っている抗寄生虫薬で48時間以内にコロナウィルスを殺傷することができると発表された。
研究を主導したモナッシュ生物医学ディスカバリー研究所のカイリー・ワグスタッフ博士は、薬剤イベルメクチンは、48時間以内に細胞培養で成長するCOVID-19コロナウイルスを停止することが可能であることをMedican Expressに語った。
"単回の投与でも48時間以内にすべてのウイルスRNAを実質的に除去することができ、24時間後にも本当に有意な減少が見られることがわかりました」とWagstaff博士は語った。
イベルメクチンは、HIV、デング熱、インフルエンザ、ジカウイルスを含むウイルスの広い範囲に対してin vitroでも有効であるFDA承認薬であることに注目する必要があります。
Wagstaff博士は、しかし、研究で実施された試験はin vitroであり、試験は人々にも行われるべきであると強調した。
"イベルメクチンは非常に広く使用されており、安全な薬と考えられている。イベルメクチンは非常に広く使用されており、安全な薬とされていますが、ヒトで使用できる用量で効果があるかどうかを把握することが次のステップです」とワグスタッフ博士は述べた。
"世界的なパンデミックが発生していて、承認された治療法がない時には、世界中ですでに利用可能な化合物があれば、それが早く人々を助けるかもしれません。現実的には、ワクチンが広く利用できるようになるまでにはしばらく時間がかかりそうです」とワグスタッフ博士は付け加えました。
Wagstaff博士はまた、イベルメクチンがウイルスに作用するメカニズムはまだ不明であるが、この薬の作用は他のウイルスでの作用に基づいていると思われる、それはウイルスが宿主細胞がウイルスをクリアする能力を「減衰させる」のを止めるように作用する、とWagstaff博士は言った。
ロイヤルメルボルン病院のレオン・カリィ博士は、生きたコロナウイルスを使った実験が行われたドハーティ研究所のビクター感染症参考研究所(VIDRL)の上級医学科学者で、この研究の筆頭著者である。
"2020年1月に中国国外で初めてSARS-COV2を分離・共有したチームの一員であったウイルス学者として、イベルメクチンがCOVID-19に対する潜在的な薬剤として使用されるという見通しに興奮しています。"とCaly博士は述べています。
本研究の結果は、Antiviral Research誌に掲載された。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
駆虫剤がコロナに効果? 韓国疾病管理本部長「感染者への投与はとても無理」(中央日報日本語版)
4/7(火) 13:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000034-cnippou-kr
チョン・ウンギョン中央防疫対策本部長は6日、定例ブリーフィングでこのように明らかにした。この日、記者団が「オーストラリアの研究チームが『イベルメクチン』という駆虫剤が新型肺炎に効果があるという研究結果を発表したが、これに対する中央防疫対策本部の立場が気になる。駆虫剤の効果があると判断するのか、危険性はないのか聞きたい」と質問した…(略)
【コメント】:
イベルメクチンは虫下し剤(駆虫剤)で、一錠7.5mgの場合、、豚25kgごと、牛・羊だと35Kg毎に1錠使用する。オーストラリアの研究者により、コロナウィルスに効果がある(48時間以内にコロナウィルスを殺傷する)と発表された。当然、国内の研究機関では未検証(人柱)。下記の通販サイトで購入できる。
100Tablets/Bottle/7.5mg Ivermectin Tablets Wormer FOR Livestock/cattle/pig(eBay)
US $15.99
100Tablets/Bottle/7.5mg Ivermectin Tablets For Livestock/cattle/pig Wormer(Aliexpress)
US $12.80
先ほどやっと楽天証券の積み立てNISAの買い付けが終わった。
毎日積み立てを1本と、月初に500円分1本。
投資信託なんてまったくの初心者なので、なるべく初期費用は軽く
ここまで来るのに2ヶ月かかった。
なんとなく楽天カードを持っていたけれども、銀行は地方銀行だったし
それらを一気に、楽天銀行と楽天スマホに変えて、今回初めて知った
楽天市場での買い物も0と5がつく日にまとめすることにした。
今使ってるのは楽天カードと楽天ペイそれからPayPayの3本立て。
PayPayのみの対応だったためやむを得ず。
楽天銀行カードは、JCBなので、PayPayと紐付けができず
こうすることでPayPay分のポイントも獲得。
そうしてコツコツ貯めたポイントを、楽天証券の積み立てNISAに回す。
楽天証券の口座を開設し、マネーブリッジで楽天口座と連携することで
ポイントアップ目指しかつ、楽天のハッピープログラムをクリアするために
この口座開設にも時間を要し、開設してからは、投資信託について学び
どの投資先を選ぶかまた調べるのに時間をかけ、やっと本日購入に至った。
しかも、手持ちのお金を使わずにポイントを使って投資ができるのがすごく魅力。
だけどこれを最大限活用するためには、相当調べていかなければならない。
参考にしたのは楽天のホームページと問い合わせ、それから個人のブログなど。
ただ本当に複雑なので、いろんなサイトを渡り歩いたし、何度も楽天に問い合わせをして確認。
ポイント3倍とかアピールがすごいけれども、細かい条件が複雑すぎて
何度も切れそうになった。
なんとなくネットサーフィンをしていても、嫌なニュースばっかりでうんざりする。
SNSはコロナが流行る前に、疲れ果てて止めていたので良かったけれども、
もしも今もTwitterとかしてたら、心病んでたかもしれない。
人間暇になると、ロクなことを考えない。
某国をディスったり、政府に文句を言ったところで、状況はどうにも変わらないんだから
今この自粛の時間をどう使うか考えたときに、ずっと気になってたけど
めんどくさくて見て見ぬふりをしていたことに真っ向から取り組むことに決めた。
勝間和代さんによると、楽天商圏とか格安SIMとか、知っていれば
お得なのにしろうとしない事を「ものぐさコスト」と言うらしい。
この数ヶ月で私が学んだのは、
楽天商圏
積み立てNISA
節約の基本
などなど
アラフォーなのにこんなことも知らなかったのかと言われそうだが、
案外知らない人が多くてびっくりしてる。
こういう事はいつか勉強しようと思っても、そのいつかは絶対来ない。
今回の事態になって時間が余って、このままだとネガティブな空気に飲まれると
危惧していたが、視点を変えることで、大人として少し成長できたような気がする。
いつか勉強しようと思っても、誰か教えてくれと思っても、
誰も教えてくれない。
お金を払ってファイナンシャルプランナーとか雇えば違うのかもしれないけど
正直ホント大変だった。
時間も手間もかかったけれども、でも今やりきって思うのは
これだけやっておけば、とりあえず今の段階では、将来に向けての準備はできたかなと思う。
もちろん今後いろいろ手を加えて改善していく余地はあるけれども
仕組みは出来上がったので、後は楽だ。
不安感もかなり解消された。
去年までは将来が不安で、願望もないのに婚活に走ったりしたけども
ちゃんと向き合って、一番心配だとお金の面の知識と準備を蓄えたことで
心がすごく穏やかになった。
最低限やるべきことをきっちりやって、後は嵐が過ぎるのを待つだけ。
今回きっちりお金を貯める仕組みづくりができたのは本当によかった。
時間があったのもあるけれども、一気にやりきったのがミソだと思う。
薬には必ず副作用があるように
そうならないことを願っているけどね。いつまでも自粛したくないし
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news
コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ冠教授で同大学院感染症・免疫学センターのディレクターを務めるW・イアン・リプキン(W. Ian Lipkin)氏は、
「もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERSを発症する可能性よりも高いだろう」と話す。
◆予防の鍵はラクダ
SARSのときにはウイルスを媒介する動物の駆除が制圧を早めたように、MERSのさらなる感染拡大を止めることが何より望まれるという点では誰もが一致している。
リプキン氏は、最も有効なのがラクダだと期待する。MERSの予防ワクチンを人に接種するのではなく、感染拡大の鍵を握っているらしいラクダへの接種に焦点を移した方がよい。「宿主としてのラクダを根絶すれば、MERSを抑え込む合理的な一撃になるだろう」とリプキン氏。
ラクダ用ワクチンの開発であれば、人間用ワクチンの開発よりも安く、早く、容易に実現するだろうし、人間の場合に比べて安全性の懸念も小さいとリプキン氏は話す。
それはそう。だが、ベーシックインカムで配った分に毛が生えた程度の増税ならわざわざ対策する富裕層はそこまでいないと思う。あるいは贅沢品にだけ加算する消費税とか。贅沢品が売れなくなるっていうけど、ステータスアイテムは数%ケチって買うのをやめる世界ではないので有効だと思う。
アメリカが言い出したってエビデンスなら出せるけどマスクの有効性に関しては無理だわ
そもそも論として未知の感染症の防疫にエビデンスなんか求める方がどうかしてないか?新型コロナは空気感染するだの空気感染じゃなくてエアロゾルだのやっぱり飛沫感染だの言ってたのついこないだやろ
https://twitter.com/andouhiroshi/status/1246602119479615488
https://twitter.com/andouhiroshi/status/1246687340732375042
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1246626457431846912
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1246617859893026816
しかし自民与党だと安藤裕議員の様な若手が、そして野党だと割と前から消費税減税等を言っていた世間的にはパッとしない政党である国民民主党の玉木雄一郎議員がこのコロナ禍の経済支援の点だと一番まともな指摘をしているのが皮肉な所だよなと思う。
https://twitter.com/andouhiroshi/status/1246653265657225217
ごもっともな指摘。
しかしこう言うのを見ると以下にこの幻冬舎等の出版や朝日とかの新聞社が今は一般国民の敵であるか良く判るなと思う。
マジでこいつら自身の業界や自身の企業の保身以外どうでも良いからな。
ようは消費税を下げたり廃止したらどうなるかと言うから必死で妨害している。
本当この手の経済学者(笑)の言う通りにしたら碌な事にならんよね。
今必要なのは国民全体の生活保護みたいなものであり、景気刺激策ではないよ。
あの手の人達はリーマンショックの延長戦の感覚しかないのだろうね。
個人、企業問わず、今はほぼ機能していないのだから普通に今後倒産や廃業増えて後々偉い事になるから言われているのに庶民感覚ではない金持ちの人間が存外に多いと言う事なのだろう。
これな、一番カッコイイパターンな。「駐在先のNYで罹患してしまって///」みたいなやつな。感染症も最先端wそんで、みなさんの役に少しでも立てればと思ってシェアしますとか言って体験談Facebookに載せてな。バズる。色々頼られる。いいね!でもその時期は終わり。イノベーター期は終了しましたwww
今罹るとここ扱いな。医療崩壊もまだしてなさそうだし、治ってしまえば後の活動も制約が少ないし悪くないチョイス。政府の対応がなんか微妙だし、現場のノウハウはまだ蓄積されてないだろうし、若干リスキー?いやいやそんなん気にしてたらアーリーアダプターじゃないよな?でもここで罹ると周りから袋叩きだ。バイ菌呼ばわりされながら終息をまたなくてはならん。恨まれなくなかったら家に篭ってろよwww
社会は混乱してるけど、日本人はシャイだしヘタレだしギリギリ崩壊してないくらいのタイミング?首都圏はロックダウン中かな。医療崩壊しだして、間違いなく自宅で熱と不安に苛まれながら過ごすパターンだな。持病があるやつはここで罹ると死ぬぞ、家に篭ってじっとしてろwww
なんだかんだみんなここで罹る。ボリューム的には一番大きいわけだし。医療崩壊。治安悪化。救急車はもう呼んでも来ませーん!周りもみんな同じような感じだし同情もされず注目も浴びない。ま、死線をくぐり抜けた仲間として連帯感は生まれるかも?一番死亡率高いだろうし、お前ら死ぬのはまだ嫌だろ?家に篭ってろよwww
運に恵まれウイルスから逃げ切れればここにたどり着く。良かったなおまえら。ワクチンもあるし医療現場も立て直しつつあるぞ!もしかすると有効な薬もあるかもしれん。サバイバリスト達が楽しそうに飲み歩くのを、しばらく指を咥えて見てないといけないかもしれないが命あっての物種。それまでおまえらせいぜい家に篭ってろよwww
政権の上の方と経済界の上の方、右も左も与党も野党も問わない政治家連中全員と経団連所属の会社の経営幹部全員、感染しねーかなあああーーー!!!
本当ここ最近顕著になってきて悲しきこと山の如しって感じだが、ウチの国、政治家に当事者意識もプロ意識も足りなさすぎだよな。
ビルゲイツが工場7個建てるって話聞いたか?ワクチンの研究で有望そうなのが7件あるから、1件あたり工場丸一個だってさ。「5件が無効でも2件が有効なら、決して無意味じゃない」だと。かーっこいいねぇ。ノブレス・オブリージュ、「大いなる力に伴う責任の果たし方の一案」って感じだ。
そんな折、ついに東京では陽性が3ケタ達したな。検査数が増えたから陽性数も増えたんだとか抜かしてる奴もいるが、検査数中の陽性ヒット数(=陽性率)がちょいと高すぎんだよなー。感染経路がわかんない率も高いし、順調に蔓延しちゃってるなー。地方にも飛び散ってる感あるしなー。
この状況でも緊急事態じゃないからロックダウンはしないんだってな。医者も病院がパンクするって言ってるけど、マスク二枚で不安はパッと消えるらしいからロックダウンはないってな。
流石に批判もでかいから日本銀行券配るかと思ったら「反社の資金源になるから風俗業等従事者は対象にしませェーん」ときた。こないだ反社の定義が分からんとか意味不明なことをお花見関連でほざいたばっかりのくせにな。
大企業への融資は1億出そうって話が出てて、観光・飲食には「国内旅行の宿泊代や現地での食事・土産物代など」2兆くらい支援したいから、GO TO TRAVEL, GO TO EATでブチ上げるんだってな。
感染しちまえば良いんだよ、こんな奴ら。
大丈夫大丈夫、感染したって全員重症化するとは限らないんだし。
それに感染確定したとしても、下手な隔離ホテルより豪勢な自宅で待機できんだろ?
ちょういいじゃん。
税金で食ってるから給料出なくて人でごった返してる職安に行ったりしなくていいしな?
ちょういいじゃん。
それにどうせ上級国民の皆様におかれましてはあの手この手使って人工呼吸器確保する算段はついてんだろ?
まあ、年齢によっては人工呼吸器つけてもダメなときはダメだけどな。というか、ある年齢層は人工呼吸器が必要になった時点でもうダメだというか。
あれ基本「息しないと死ぬけどもう息できない」っていう人間に無理やり息をさせる装置であって、コロナやっつける装置ではないからな。
痰とかむっちゃたまるんでちょくちょく取り除いてやる必要あるし、人工呼吸器が必要になったけど生還した人間は大体口を揃えて「選べるなら、もう二度と人工呼吸器は付けたくない」って言うくらいには苦しいらしいな。
人工呼吸器由来の肺炎ってーのもあるくらいなんだよな。実は。
まあでもどっかの国では103歳だかがコロナから生還して104歳の誕生日を迎えたとか言ってたし、大丈夫大丈夫。こちとら生涯現役高齢化社会の国だぜ。