はてなキーワード: 月島とは
街を囲む山々のてっぺんは雪化粧ですっかり白くなっている。師走も半ばを過ぎ、世間では年末にむけて慌ただしさを増していたが、私の勤める会社のは例年になく穏やかなもので、みなのんびりと業務をこなし、そこには一年が終わりに近づくしんみりとした空気と、その前に控えたクリスマスに対する浮かれた空気が混在している。
その日も、五時を回るころには私の業務はあらかた終わってしまい、六時の終業までの時間を自分の席でもてあましていた。することがなくなるなんて、普段なら考えもよらない。たとえ休日を家で過ごすとしたってなんだかんだで忙しい。いつだって体や頭を動かしているのが当たり前で、不意に何もしていない時間が訪れると、なんだか悪いことをしているような後ろめたい気持ちを感じてしまうのだ。
何かすることはないかな、と思い、作成した書類やファイルをもう一度点検したけれど、仕事は出てこない。
「八坂さん」
居心地悪く椅子の上に佇んでいると、同期の、そして高校時代からの知り合いでもある月島君が話しかけてきた。
「コーヒーでもどう?」
そう言って、彼は笑った。特別整った顔立ちというわけではないけれど、逞しい体と、爽やかで人の良さそうな笑顔は、会社の女の子に好感を持たれている。高校時代は野球部のキャプテンで、当時もそれなりに人気があった。
「そのかわり、年明けからは大変そうだけれどね」
そう答えてから、私はコーヒーを口に含みかけ、普段とは違う香りに気が付いた。
「ちょっと、これ、課長の私物の、あの高いコーヒーじゃない?」
「あ、間違っちゃったかな」
月島君はおどけてみせたが、ボタンを押すだけで出てくるコーヒーメーカーのコーヒーと、間違えようがない。
「ま、課長もたまにはこれくらい部下たちにサービスしてもいいと思うよ」
彼は微笑しながらそう言った。
「たち?」
辺りを見回すと、課長は丁度席を外していて、シマのみんなは一様に淹れたてのコーヒーを啜っている。部屋にはいつのまにか、コーヒーの良い香りがたちこめている。
「知らないわよ」
「大丈夫だよ。課長は通ぶってるけど、違いなんかわかりゃしないんだ。こないだ、コーヒー頼まれてインスタント持って行ったけど気が付かなかったし。ちゃんと確認済み」
「用意周到なのね」
私は遂に苦笑してしまった。
「お、いいね」
「え?」
「いま笑った。やっぱり笑うとかわいいな」
「気持ち悪いこと言わないでよ。びっくりするわ」
「気持ち悪いっていうなよ。最近全然笑わないから、心配してたんだ」
「そうなの?」
「そうさ。いつも根を詰めがちだし、ため息ばっかりついてるし。疲れてるな」
「うーん……」
「まあ、俺は笑わなくてもかわいいとは思うけど」
「もう、だからそういうのやめてって」
「なに、ただ同僚として思ったことを指摘してるだけさ」
向かいの席の山下さんが言うと、月島君は照れくさそうに頭をかいて、自分の席に戻って行った。
椅子の上で、いつのまにか強ばっていた背中をほぐした。私的な会話を持ちかけられると、なんだか変に緊張してしまう。
一人になってから課長秘蔵のブルーマウンテンを飲むと、柔らかで苦みのない味わいがコーヒーを特別好きではない私にも美味しくて、ほっとため息が出た。
仕事が終わり、買い物を済ませると、私は学校にあろえを迎えにゆく。あろえと私は二人で暮らしている。何をしでかすかわからないこの妹を一人にさせるわけにもいかないから、学校が終わって、私が迎えに行くまでの時間はボランティアの学生が面倒を見てくれている。
いつも通りの時間に学校に行けば、大抵あろえはすでに帰る準備をしていて、私が来るのを待っている。彼女は時間にうるさくて、早すぎても遅すぎても不機嫌になる。かといって、定刻に迎えに行っても特別嬉しそうな顔をしてくれるわけでもなく、無表情に近寄って来てそっと私の手を握るだけだ。
その日も、いつも面倒を見て貰っているその学生さんから簡単にその日の彼女についての報告を受ける。普段どおりの問題はあったけれど、特別な出来事はなかったそうだ。それからいまの彼女の学習状況。彼女が主に取り組んでいるのは、会話の訓練だった。
「このところ、すごい成長ですよ」
「前は、何かして欲しいものとか場所に連れて行って、触らせたりしながら単語を連呼するしかなかったんですが、最近ではまず言葉だけで伝えようと試していますね。もともと彼女の中には、話したいっていう欲求自体はあるんですよ。だけれど、うまく話せないのがストレスになってたんだ。普段のパニックも減ってきたんじゃないかな。なんだか全体的に大人しくなったような気がしませんか?」
彼は去年からボランティアをしていて、私たちとの付き合いももう一年半になる。
確かにあろえはこのところ成長していると思う。その功績の大部分は彼によるところだと、私も先生も認めざるをえない。彼はいろいろと勉強してくれているようで、新しいアイデアをたくさん出してくれる。失敗することも多いが、それ以上の成果は上げている。
会話の進歩があまり芳しくなかったあろえに、コミュニケーションブックを導入しようと提案したのも彼だった。当初は色々と不安もあったけれど、結果としては大正解だったと思う。
「ただわからないのは、言葉自体は、結構複雑なものでも理解出来ているようなんですが、簡単なことが出来なかったりします。自分の名前に反応しなかったり。いや、自分をさしてるとはわかるらしいんですが、あなた、とか、お前、みたいな言葉と同じものだと思ってるみたいで、自分から人に呼びかけるときにもたまに使ってしまいます。何度教えても直らないんですよ。間違って覚えてるのかな。気をつけて呼びかければ反応してもらえるから、今のままでも実生活で特別な不便はないとは思うんですけれど」
「ああ、それは……」
気づいたのか、と思いながら、私は言葉を続けた。
「むかし、家でアロエを栽培していて、母がよく話しかけていたから、それと自分の名前の区別がつかないんじゃないのかしら」
「うーん、そう言うのって、あるのかな。」
「ほら、犬なんかも、そうやって名前の覚え違いするじゃないですか」
「そうですねえ……」
彼が考え込んでしまったので、私はそう誤魔化した。
「とにかく、調べておきます。自分の名前をはっきりそうと知らないなんて寂しいですからね」
「すごいぜたふびーむ、つよいぜたふびーむ、じゅうまんばりきだたふびーむ」
歩きながら、あろえはテレビコマーシャルの歌を口ずさむ。鼻歌が出るのは機嫌が良い証拠で、私も安心する。
とても歌には聞こえないその歌に、行き交う人は露骨な視線を向けてくる。私も、すっかりこんなかたちで人に注目されることに慣れてしまった。それが良いことなのか、悪いことなのか知らないけれど。
彼女と手をつなぎながら、家までの道を歩いている。あろえの足取りは、バレリーナのような独特の歩き癖が出てしまっている。つま先立ちで、ひょこひょこと頼りない。ちょっと目立ってしまうけど、別に実害はないし、私の目からするとコミカルで可愛いく見える。
あろえが自分の名前を覚えていないのには、深沢君に誤魔化したのとは別の理由があると思う。
二年前まで一緒に住んでいた母はあろえを嫌っていて、医者に自閉症と診断されても何一つ学ぼうともせず、適切な教育を受けさせようともしなかった。おかしな薬を吐くほど大量に飲ませたり、狐のせいだと祈祷に連れていって棒で叩かせて、活発なあろえが二、三日大人しくなったと喜んでいたが、それはただ動けないほど弱っていただけだった。当時はそんなものかと思っていたけれど、今思うと恐ろしさにぞっとする。足を捻挫しても平気に笑っているほど痛みに鈍感なあろえが動けなくなるなんて、どれだけ殴ったのだろう。
もちろんそれでもあろえの状況は変わらず、変わるはずもなく、すると母は絶望してしまった。自分はとんでもない不幸を背負い込んでしまったと、周囲に愚痴をこぼし自分の悲劇を理解させることばかりに懸命になった。
そして暇さえあれば本人に面と向かって罵っていた。周りが咎めても、どうせ本人は馬鹿で言葉なんかわかりはしないのだから、何を言ったってかまわないんだ、自分はそれくらいつらい目にあわされている、と権利を主張していた。
そして実際、当時の彼女は今よりもずっと言葉を理解していないようで、何も言ってもまるで聞こえていないように見えた。それが、母の苛立ちをいや増ししていたらしい。私が高校に通っていたころ、学校から帰ってくると、母がこんなふうに語りかけているのを聞いてしまった。
「まったく、あろえって本当に迷惑な子供ね。どうしてこんな出来損ないに生まれたのかしら。お母さんは本当に、あろえのおかげでいつも恥ずかしい思いばかりするわ」
母がにこやかな表情で口にしたその言葉の意味を、あろえが理解しているようには見えなかった。彼女は普段どおりの茫漠とした顔つきで、言葉を聞き流し、母がくすぐると、嬉しそうに笑い声をたてる。「ほんとに頭が悪いのね」と母を苦笑させていた。
父親が滅多に帰らない家で、昼のほとんどをあろえと二人っきりで過ごしていた母は、こんな言葉をどれだけ語りかけたのか。とにかく、この悪意に満ちた悪戯のなか「あろえ」と言う言葉はそこにいない誰かみたいに使われて、あろえは名前を自分と結びつけることが出来ないまま成長してしまったんだと思う。
もし、その記憶がまだあろえの頭に残っているのなら、自分の名前など、この先ずっと知らないでいた方が良い。調べてくれると言っていた深沢君には気の毒だし、知ったところであろえが傷つくことはないだろうけれど。
「おかえりなさい」
「ただいまでしょ」
「はい」
あろえは返事をしながら自分の靴をいつもの決まった場所に慎重に置いた。それから私の脱いだブーツの場所も気に入らなかったのか、2センチほど位置を整える。
今日の晩ご飯は和食。きんぴらごぼうがポイントだ。あろえは歯ごたえのある食べ物が好きではない。これをどうやって食べさせるか、が私の挑戦である。
テーブルに向かい合って、自分も食事をしながら、彼女の食べるのを観察している。きんぴらごぼうはあろえのお気に入りのカラフルなガラスの小鉢にいれてある。あろえは二度、三度、視線を投げかけるが、手にしたフォークはなかなか小鉢に伸びない。
私は彼女の小鉢からゴボウをつまみ上げ、自分で食べてみせる。自分の領域を侵されたあろえは、じっと私を見る。
「ゴボウが美味しいよ」
「食べてみてください」
「だめです」
「あ」
彼女はいま、ブックを開かずに自分の言葉で返事が出来た。簡単な言葉だけれど、私は、嬉しくなってしまって、
「よく言えました」
思わず褒めかけて、思いとどまった。返事自体はきんぴらごぼうを食べたくないというわがままな内容だったじゃない。ここで褒めてはいけない。私はしばしばあろえを甘やかしすぎると指摘されていたのを思い出した。気を引き締めて問い返す。
「なんで駄目ですか?」
「なんでだめですか」
「きんぴらごぼう嫌いですか?」
「ごぼうきらいですか」
褒めた傍から、反響言語が出てきてしまう。しかも、どうあってもきんぴらごぼうなど食べたくないらしい。私はがっかりして、ため息をつく。
結局、私の試行錯誤は虚しくにんじんを半分かじっただけで彼女はきんぴらには手を付けずに食事を終えてしまった。
食後には、空になった食器を私のも含めて流しに持ってゆくのがあろえの役割だ。家のことを毎日素直に手伝うのは、同じくらいの普通の子と比べても良くできた習慣だ。難点を言えば、ときに私がまだ食べ終わって無くとも持って行ってしまうくらいだろうか。
テーブルの上に食器がなくなると、あろえは椅子に座ってテーブルに両手の平を貼り付ける。私が食後のコーヒーを出すのを待っているのだ。どうしてだか知らないけれど、この子はお菓子やジュースよりも、コーヒーをブラックで飲むのが好きなのだ。
私がマグカップを並べるのが遅いと、眉間にしわをよせてブックから言葉を拾い出し、コーヒーが出てくるまでその言葉を繰り返す。
「コーヒーください」
「コーヒーください」
与えると、二杯目がないことはわかっているから、時間をかけて一杯を飲み干す。
あろえのなめらかな肌を見ながら言ってみたが、当然のごとく反応はない。マグカップを両手で包み込むようにして、まるで試験会場の受験生のような真剣な表情でコーヒーを飲んでいる。
寝付きが悪くなることもあるし、出来れば夜にコーヒーを与えるのは避けたいのだけれど、彼女の集中した様子を見ると、生活にそれくらいの喜びがあってもいいのかなと思ってしまう。
こうして黙って大人しくしていると、あろえは、うらやましくなるくらい整った顔つきをしていることに気が付く。そして実際、人にもよくうらやましがられる。ただ保護者の立場としては、この子にとってそれは余計な危険をまねく大きな要素になってしまっているから、手放しでは喜べない。
これでもし健常だったら、さぞモテたろう。普通学級に通って、同級生の男の子と付き合ったり別れたりしていたのかしら。そしたら私たちはどんな姉妹になれただろうか。一緒にデパートに行って流行の服をああでもないこうでもないと話しながら選んでいたかもしれない。悩み事を相談しあったり出来たかもしれない。
他人より少し風通しの悪い世界のなかで、この子は何を考えているのだろう。いくらか話すようになったとはいえ、その内容は何が欲しいとか何がイヤだとか、そういったシンプルで具体的な事柄に限られていて、心の立ち入った部分について語られたことはない。何を考えているとか、抽象的な事柄は一度も言葉にしたことがない。誰も彼女の本当の気持ちはわからないし、彼女の方からわからせようともしてくれない。あろえは孤独を感じないのだろうか。
食事が終わると、入浴。あろえが湯気のたつ体をパジャマに包むのを見届けたら、次は私の番だ。お湯に肩までつかり、入浴剤の爽やかな香りを鼻腔の奥まで含み、それをため息と共にはき出すと、あろえの声が聞こえる。また、歌っているらしい。きっとテレビを見ているのだろう。
お風呂に入っている時間が、一番癒される。この町には温泉があるのだけれど、他人が入る外風呂より、一人でリラックス出来る家のお風呂のほうが安心する。私は風邪をひきそうなくらいぬるくうめるので、外のお風呂では熱いのに我慢しなければならないのだ。
体温に近いお湯のなかを体の力を抜いてたゆたっていると、皮膚から溶けてゆきそうだ。本当に溶けてしまったらどれだけ気持ちよいものだろうかと想像する。私であり続けることには、めんどくささが多すぎる。
会社で、笑顔がないと言われてしまったのは少なからずショックだった。外に出ているときはそれなりに愛想良くしているつもりだったけれど、私はそんなあからさまに余裕をなくしていたのか。
もしそうだとしたら、きっとそれは先日の母からの電話が原因だと思う。
「まだ、お前はあろえの面倒を見ているの?」
母と会話になればいつもなされる質問だ。
父と離婚したあと、この家にはもう住みたくないと母は隣町にある実家に帰ってしまった。そして、あろえをもう育てたくないと、家を売ってそのお金でどこか施設に預けようとさえしていた。そこで、丁度大学を出て仕事をはじめていた私がここに残って引き受けることで納得させたのだ。
「当たり前じゃない。お母さんとは違うわ」
「あの子は病気なのよ。あんな獣じみた子が、人間と一緒に暮らせるわけないわ」
母は私の敵意を無視して殊更に心配の感情を込めて言葉を続ける。その親らしく装った態度が一層私を苛立たせる。
「病気じゃないわ、障碍よ。それに、もう暴れて血が出るほど噛みついたりすることはなくなったのよ。お母さんがいたころより、随分と良くなったんだから」
「じゃあ、治るの?」
「だから、あろえのは、治らないとか、るとかいうものじゃないんだって……」
「やっぱり一生治らないんでしょう? お医者さんも言ってたものね。頑張るだけ無駄よ」
そんなことない、と思うが、咄嗟に断言できないのが忌々しい。私が黙ってしまうと、母は我が意を得たりと喋り出した。
「お前は充分やったわよ。もう自分のことをやりなさい。お前はまだ若いのよ? このまま回復の目処がたたないあろえの世話をしながら、お婆ちゃんになっちゃってもいいの? 良くないでしょう? あんなのに関わって、人生を台無しにすることないわよ。お前もまだ一人前になりきってないのに、良くやったわ。恥ずかしがることなんかないわよ。悪いのは私だから、あなたが責任を感じなくてもいいのよ。あの子はお前に感謝なんかしない。お前が死んでも泣いてはくれない。どうせ何もわからないのよ」
私の声から張りが落ちてしまっているのが、忌々しい。 「ねえ、お母さんが悪かったわ。それはわかってるの。だから、お願いだから、お前は自分の人生を……」
母が言いかけた途中で、私は電話を切った。黙り込んだ携帯電話を見ていたら、不意に涙がこぼれて、喉からは嗚咽がもれて、止まらなかった。泣きながら、自分は何で泣いてるのだろうと思った。衝動的で自分本位な母を私は嫌いだ。その言葉に泣かされるなんて、あっていいことじゃない。
私には、どこにも行き場なんかないし、行ってはならない。ここが私の場所なのだ。そして、それは自分で選んだことなのだ。同じ環境に生まれたのに、妹より恵まれて育ってしまった私には、妹の出来ないことをかわりにしてあげる義務がある。彼女のために私の何か割いて与えるは当たり前なんだ。そうに決まっている。私のしていることはきっと間違っていない。間違っていないはずなのに。
自分に言い聞かせていると、くらくらと目眩がしたので、バスルームを出た。体を拭き、服を身につけ、それでもまだ不安が心を支配していて、なんだか心細く、怖い。
「あろえ」
テレビを見つめるあろえの横顔に、呼びかけた。聞こえているはずなのに、反応を見せてくれない。
「あろえ」
二度、三度、感情を込めて呼びかけても、やはり彼女は振り返らない。
「あろえ、こっちを向いて」
泣きそうになった。
https://www.saibunkan.co.jp/lechocolat/soft/ka_swan/images/preswan.htm
伏線が凄かったと言っても、ミステリー的な意味合いでのテクニカルな伏線ではないです。
ただ作中で用意していた数々の伏線をこの一試合でここまで使うのか!というほど、凄く贅沢な使い方をしていて、まさに総力戦という名に相応しい壮絶な試合でした。
稲荷崎戦の決着はコミックスだと多分、7・8月に連続刊行となる32・33巻になってしまうと思います。
ジャンプ本誌の連載を追って読んでいないと分からないと思いますが、30巻での田中の活躍もまた後々伏線になっていますし、4月に発売した31巻でもリベロ・西谷も木下との冬の練習が伏線になっていて、非常に盛り上がるシーンになっています。
この後も冬合宿などでの練習が数々の伏線になっていて、丁寧に準備していた数々の伏線のほとんどを稲荷崎戦で消化してしまったと思います。
稲荷崎戦ではキャプテンの澤村以外のスタメン全員に伏線を絡ませた名シーンがあり、特に成長著しい日向の伏線を使ったシーンの描写は、作中でのある意味ではターニングポイントとなるところの一つだと思います。
(伏線を使った描写はないですが、相手である稲荷崎のキャプテンである北信介との対比するところで、澤村の見どころのシーンはあります)
何より稲荷崎戦の決着の瞬間は「あの絶望」との対比というか、実は裏表になっていると言ってもいいシーンでしょう。
決着の時の月島のモノローグは、あの時の経験を乗り越えた彼らだからこそ、同じ技を使われても反応できた、成長している証しあるといえるでしょう。
宮ツインズはある意味では、日向・影山コンビの上位互換に近い存在ですが、「あの絶望」を「知っている」からこその、ああいう形での決着の瞬間になったと言えるでしょう。
いやー、いいシーンでした。
兎に角、稲荷崎戦は「ここであの伏線が使われている!」「あの伏線がここで!」などなど、既刊を読み返してみたくなる素晴らしい試合展開&名シーンの連発で良かったです。
ジャンプだとハイキュー!!のところだけ探して読み返すのが手間なので、早くコミックスで一気に読みたいのですが、8月まで待つのが非常に辛いです。
ああアニメでも観たいなあ。
http://the360.life/U1301.doit?id=299 より
マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸は、液状である植物性油脂に水素を添加し、固形化する際に発生するもの。
トランス脂肪酸を摂りすぎると、心疾患系の病気のリスクが高まるという報告があります。
世界保健機関(WHO)が定めた1日のトランス脂肪酸摂取量は、総摂取カロリーの1%未満。
つまり1日に1900kcal摂取する大人の場合は2g未満となります。
日本人の1日の平均摂取量は総摂取カロリーの0.3%。WHOの基準値を下回っています。
トランス脂肪酸は、さまざまな加工食品に含まれているため、摂りすぎには注意が必要です。
例えば8枚切り(約50g)の食パンにネオソフトを塗ると、約0.095gのトランス脂肪酸を摂取したことになります。
【第1位】小岩井 マーガリン ヘルシータイプ トランス脂肪酸:0.034g/10g
180g:309円
トランス脂肪酸:0.034g
【第2位】パン屋さんのおいしいマーガリン トランス脂肪酸:0.05g/10g
200g:309円
トランス脂肪酸:0.05g
【第2位】帝国ホテル ホテルマーガリン トランス脂肪酸:0.05g
200g:379円
トランス脂肪酸:0.05g
【第4位】発酵バター入りマーガリン トランス脂肪酸:0.06g/10g
160g:213円
トランス脂肪酸:0.06g
【第5位】小岩井 マーガリン 醗酵バター入り トランス脂肪酸0.068g/10g
180g:300円
トランス脂肪酸:0.068g
【第6位】軽やかな口どけ テーブルソフト トランス脂肪酸:0.07g/10g
320g:158円
トランス脂肪酸:0.07g
【第7位】雪印ネオソフト トランス脂肪酸:0.08g/10g
320g:303円
トランス脂肪酸:0.08g
小学生?幼稚園?覚えてないけど、それくらい昔から月島雫と天沢聖司のことが好きだった
というかあの爽やかで甘酸っぱいラブストーリーが大好きだったんだ
現在22歳
まだ憧れは終わっていない、終わる気配もない
今まで付き合った男は2人
1人は2週間、2人は2ヶ月で別れた
けどこの歳で0人なのは恥ずかしいから、人に話すときは一応2人って言うようにしてる
期間はうまく誤魔化して触れられないようにね
少女漫画も大好きで恋愛脳だけど、人を好きになったことなんて殆どない
まあ結局二股されて終わった話なんだけど
いや本当、今となっては何が好きだったのかもわからない
あー・・
にしても私、まだ間に合うの?
臨海地区と新橋有楽町方面はBRTにするとかロープウェイ作るとか案があるが、私は都電荒川線の延伸という案を提示したい!
LRT化し三ノ輪橋から南千住南駅、吉原大門駅、浅草へとつなぐ。浅草で水上バス化する。土台となる船にそのまま乗せて出航!両国、月島、ららぽーと豊洲などを経由し、豊洲市場に接岸。
豊洲市場からロープウェイになる。もちろん乗ったままだ!船からロープウェイに吊り上げられて空中散歩!世界初の路面電車水上バスロープウェイ交通となるのである!
https://anond.hatelabo.jp/20180124221748 を読んで現場は大変なんだなと同時にそういうものを書き込んでくださった増田さんに感謝している。
大変そうだけれど、無理しすぎず、ほどほどのところで過ごして欲しい。
それだけじゃ何なので、掲題通りである。
一時期入り浸っていたことがあるので記憶のある限り書いてみる。
小学校は何回か転校していたため、正直各学校の独特の匂いとやけにじめっとした、あるいはやたら日当たりの良い図書室の壁に添って作られた本棚を思い出す。図書カードの置かれたあのカウンターだとか。おとなしそうな図書委員だとか。似たような雰囲気だなあと思っていた。
低学年の頃は授業時間に行く以外では寄り付かず、気が向けば学級文庫か自宅にある本を読んでいた。
その頃好きだったのは大判で、フルカラー写真が多く載っていたこまごましたものが特集されていた本だった。
ただ眺めているのが楽しかった。シリーズで何冊かあったが、色で分類されていたと思う。漢字で書かれていたテキストの部分も気が向けば適当に読んでいた。
不遜な子どもだったので、およそ感想文の類を提出したことがなかった。課題図書もふーんと眺め一度だけ気になったものを借りたか買ったかした程度だった。
自宅では主にオカルトに凝っていた時期だったと思う。魔女とか怪談とかそういうものを読み漁っていた。
なんとなく耳をすませばを思って、半年かけて図書室の本を全部読んでみた。伝統ある学校に比べたら冊数はそれほどでもないと思う。普通教室3部屋程度。読んでみたが読んだはずの本でもおぼえていない本が結構ある。
きっとその頃は読み切ることが目標だったのだろう。それでもいまだにその頃出会った作家で読み続けていたり、何冊も装丁違いで購入した本があることはひとつの宝物だと思っている。
あとすべり止めで受けた私立高校の入試で読んだことのある作品が題材だったのも愉快だった。
そこから高校までで多いときは一晩に文庫8冊。一番かかったのが篠田節子氏のハルモニアで2日だったと思う。
なんとなーく早く読めるようになったりもした。あの数年間は登下校時にも本を手放さなかった。
勉強はあんまりしなかったけれど、勉強せずに中学2年で漢字検定2級が受かる程度には知識も増えた。
当時は図書カードがあったので、誰がどの本を借りたのか分かるのも面白かった。天沢聖司にも月島雫にも出会えなかったけれど。
ここ数年で文庫化された書籍も当時はハードカバーで、月に10冊前後は購入されていた。それを片っ端から読みつつ、すでにあった蔵書も読んでいた。
多感なお年頃なので、性描写のあるものに出会うと成人指定の境界ってどこやねんと思ったりしながら読んだ。(し、本屋に行けば女性向けのBL小説は性描写があっても普通に買えた。謎だ。凝り性なものでそちらもだいぶ読んだがこちらは卒業したかもしれない)(コバルト文庫でも結構あると思う)(基準が謎だ)
野中柊氏のダリアとか、ドキドキしながら読んだ。今思えばかわいいものだ。
後宮小説なども読んで良いのかなと思いながら読んだ。
地元の公立高校で初めて、司書さんという存在を校内に認識した。いつも白衣をまとった女性で、図書館以外にもいるんだなと思った。その学校では希望があればCDなども購入していた。
アングラっぽい写真集や当時走りだったライトノベルを一式入れてくれたりもした。(その後、メディアミックスされた各作品の初版本が揃っていたため、数年後盗難にあったそうだ。嘆かわしいと同時に初版本に価値を見出す感覚がまだあるのだなと感じた)
同時に、遠野物語をはじめとする民俗学やら薔薇の名前やらを借りまくっていた。
学業に励む生徒にとっては、赤本がずらりと並んだ赤本専門の小部屋があるのも魅力だったかもしれない。
その頃は読んだなあというほどは読んでいないと個人的には思っている。
ただ、気になっていた本たちをするする入れてくださった司書さんには当時も今も感謝している。
森博嗣氏のシリーズもいくついれてもらっただろうか。講談社ノベルスがやたら充実していた。
お小遣いでは追いきれない本たちをあの時期に読めたことには感謝しかない。
ちらほらある小説もだいぶ前で時が止まっている。
大型書籍は比較的充実していたが、借りるには重いので閲覧のみとなる。
専門書も同じく時が止まっていた。
半地下で静かで独特の雰囲気が好きだったけれど、およそ学業のための空間ではなかった。
卒業後も利用できるということだったが、生憎地域の図書館の方が便利であった。
今につながる本の思い出。
急接近したり、離れたりしつつも、どんな格好であれ図書室・図書館は存在してくれればいいなと思う。
読む子は何をしても読むし、読まない子は読まない。
ひどいようだがそんなもんだよなと思う。
あるときブログで家族から勧められた本が という記事を見て、自分の家ではない習慣だなと思った。
家の中にある本は読みたいだけ読んだ。隔離されているような本も気になればこっそり読んだ。
教育機関にあったら驚かれるかもという本もリクエストして入れてもらえれば読んだ。
面白かった本を教えてと訊かれたら100冊くらい列挙できた(今はどうだろう?)
それだって、きっかけは耳をすませばだ。(個人的な気質はあるにせよ)
こういう本が読んでみたいなと思って書いたこともある。
作文はからきしだけど、幸か不幸かある程度蓄積があるので大学教員には高評価だったりもした。
もうちょっと器用だったら桜庭一樹氏のようにアウトプットにも使えたかもしれないが、そこに愛が足りなかった。
ルールのあるなか、大変苦しんでらっしゃる元増田さん越しに、学生時代、本を介してお世話になった司書さん司書教諭の先生方には感謝を伝えたい。
思えば、落ち込んで図書室にこもっていたような日もあったと思う。
期限通り返せなくてお手間を取らせたこともある。申し訳なかった。
昔のことを思い出した。
「おいふざけんなよ!」
「うるせぇ、なんだよ」
ふたりの男は目の前で口論を始めた。双方、かなりいかついルックスである。
ひとりは一個上の番長的な存在、コウヘイさん。もうひとりは一個上の裏番長的な存在のシンゴさん。
ちょうど運悪く、僕は彼らの中間地点にいた。
「お前どけよ!」
僕に向かってコウヘイさんが怒鳴った。すると、
「こいつにどけよって……お前、ふざけんなよ!」
続けてシンゴさんは言った。
「お前、こいつに手ぇ出したら許さねえからな」
先輩、僕のことが大好きみたいだ。
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ただひとつ間違いなく言えるのは、今の僕ならこの2人の先輩をボコボコにできるということ。間違いなく勝てる。100%勝てる。1,000%勝てる。
先輩は当時小学5年生で最強と言われていたふたり。キュートなルックスが魅力の僕は当時4年生。守ってくれたシンゴくんの横で震えていた。
でも今なら間違いなくこの2人に勝てる。
だって、今、36歳だし。
間違いなくワンパンで勝てる。
今でもときどき思い出す。
今の自分があの日、あの時、あの場所に戻れたら、確実に勝てるだろうなってこと。多々あるよね。そういうこと。
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まだもんじゃ焼き屋さんもあまりない、ヤンキーだらけの月島の街で、ナカノ先輩の髪はムラサキに輝いて目立っていた。
当時は恐ろしくて近づけなかった。ただ一方的に僕がナカノ先輩を認識していただけで、先輩はきっと僕なんか眼中にないだろう。
でも今なら間違いなく言える。
「お前の髪、おばあちゃんみたいだぜ」って。
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そんなことを考えながら、誰もいないワンルームでYoutubeを見ながらビールを飲んでいる36歳の夏。
無職とはいえ、僕は一応大学も卒業した。そんな自分は小学生には学力で負けまいと思っていた。本もマンガもいっぱい読んだし、毎日ネット見てるし。でもそんな確固たる自信を揺らいだには芦田愛菜の難関志望校合格のニュースである。つまり芦田愛菜の持つ圧倒的なタスク管理能力と課題解決力に敗北を喫した。
考えすぎかもしれないが、さっきまでこの手の中にあったコウヘイくん、シンゴくん、ナカノくんに対する圧倒的勝利が「芦田愛菜」を想うたびに揺らぐ。ひょっとすると学力だけでなく、今の僕はあの頃のコウヘイくんやシンゴくんに出会っても、ガチで戦って負けるかもしれない。
「いや、相手は小学5年生だ、負けるわけがない。食べて寝てたおかげで体重も100キロ近くあるし」
自問自答を繰り返す。
こうしている間にも、同級生はきっと金を稼いだり、子育てをしたりしているのだろう。でも、こんな僕にも彼らと同じく明日は来るし、死ねば明日は来ない。
自分自身を取り戻すために。
その2
https://anond.hatelabo.jp/20170801153106
その3
https://anond.hatelabo.jp/2017080122515
その4
今年始めて、ストーリーも追いつき、キャライメージが固まってきたのでメモ
基本的に方針決めて突っ走るタイプのリーダー。細かいところはあまり考えてない。
人間関係的には恋多き女(自称)特定の恋愛関係にある相手はおらず、男女問わず仲良くやっている。
マシュのことは「仲のいい妹」ぐらいの感覚でいて、「いまは一緒だけども、いつか独り立ちして大きくなっていくんだろうな」と思っている。
ぐだ子のざっくりした方針を現場で実行可能な内容にブレイクダウンする参謀タイプ。
ストーリー通してぐだ子への依存度が徐々に減っていっているものの、他の人物との関係性が極端に薄いため、周囲からは少々心配されている。
良き保護者チーム
最初にやってきた星5鯖。槍王戦など数々の激戦で活躍した歴戦の剣士。
他のメンバーにはない「善良な素直さ」をもっていて、天真爛漫に振る舞うことが多い。
数々の戦いで散った鉄砲玉。
強いことは強いが粘り強くなく、守勢に立つと踏ん張れず玉砕しがちで脆いという欠点がある。
戦闘以外では比較的話の通じる大人であり、それなりに頼られているが、やはり押されると弱い。
剣女神。寡黙で口数が少なく、「何を考えているのかわからない」と思われている。
実際は何も考えていないことが多く、何か考えたときはおずおずと発言する。
大抵沖田さんとペアになるので、沖田さんが延々話しているのを黙って聞いている。
周囲は若干ハラハラしているが、本人たちはそのコミュニケーションを好ましく思っている。
話の通じる方の弓女神。
七章直後に召喚されたため、ぐだ子から人物的に信頼されている。
本質的に真面目な性格のため、奔放なメンバーをとりまとめる苦労人側の鯖。
話の通じない方の弓女神。戦闘では強い上にちゃんと粘り強く、現存鯖最強である。
しかしながらオリオンとアルテミスの間で話が完結してしまい、周囲からの話がほぼ通じない。
意見をいうのは好きだが集団の意見にとらわれるのは嫌い、というタイプのため、
自分の意見が通るときはチームプレイに積極的だが、そうでないときは反応が悪い。
とはいえ、メンバーの姉貴分である、という認識はあるので本当に困っているときは助けてくれる。
槍英雄。若干状況に流されやすいものの、土方や女神勢に比べるとTPO問わず話が通じる。
外見的なインパクトからぐだ子は若干敬遠しており「もう一枚服着てくれないかなあ」と思っているが、
その気持ちが伝わることはなく、お互い若干ぎくしゃくした関係である。
それまで全く存在しなかったのにも関わらず、異様に厚かましい感じで絡んでくるので、
「この人誰だっけ・・・月島さん?マンソン?」的な感想を周囲の全員に抱かせている。
とりあえず、どうやってチームに参加させていこうか、イシュタルが頭を悩ませている。
おう、夏も本番だが体調とか崩してねえか?
やっと築地と豊洲の話が書けるようになってきたんで、ガッツリポジショントークで整理しておくぜ。
オレが何かを主張してるわけじゃないっていうエクスキューズはいれとくな。
コレは単なる整理だ。
ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)って言うと、大袈裟だとか思うだろう?
GoogleMapで築地市場を御覧ください。
そう、マンション開発するなら超絶な好立地であり、
商業施設であっても、都心では恐らく二度と無い大変素敵な土地なワケだ。
タワマンだとか土地のお値段って言うのは、「その辺り一帯の価値」が反映されやすい。
つまり、大江戸線や日比谷線、有楽町線や浅草線の沿線も影響を受ける。
ごく判りやすい例で行けば、月島のマンションの価値が影響を受ける。
そして、ちっとわかりにくいかもしれんが、
GoogleMapをもっかい見てほしいんだが、中央卸売市場築地市場のまわり。
お店が沢山あるじゃろ?
沢山のお店の人達は、別に豊洲に引っ越せとは言われてないワケだが(察しろ)
小池都知事まだ1年経ってないのよ。
石原慎太郎さんが2012年まで、猪瀬さんが2013年まで、舛添さんが2016年まで。
さて、「観光資源」である「千客万来施設」から、すしざんまいが撤退したのは2015年で、
「お台場の大江戸温泉物語が終わるってんで温泉施設込みで計画立ててたのに、何勝手に定期借地権契約更新してんだよ」
と、フツーに考えたら市場隣接の商業観光施設で他所が潰れる前提で計画立てるのはムシが良くね?ってのが理由になってた。
ただまあ、この手のは忖度だの融通だの記録に残らないアレコレで、
筋を通したり泣いてもらったりの寝技が跳梁跋扈する世界でもある。
みんなスコーンと忘れてると思うが、2016年11月に新市場を開場するって決めたのは舛添さんで、
理由は「五輪の交通網整備の時間がねえから良いから移れよ」だったんだよね。
築地に比べりゃアクセスは悪いし、「築地」って名前のブランドも無いし、ひとくるの?と。
んでまあ、築地市場って今回移転するしないで揉めてるところの周りにも沢山築地の名前で商売してる人はいる。
NIMBY(必要は認めるが近所には来るな施設)である卸売市場は、マンションの近所にゃ来て欲しくないし、
超絶好立地な都心の一等地の開発にはイッチョカミしたい。地価が上がればマンションも高値になるし。
こういう本音を隠したまま、建前で「安全が安心が」とか「五輪がスケジュールが」とか揉めてると、
建前「だけ」回避・解決された上に、本音の儲けどころは丸抱えで持っていかれるという……
政治家の成果は有権者の投票に出るから、そういう意味で成功失敗は判りやすいよね。
ポジショントークだって最初に言ったけど、まあ、焦ってマンション買ったりするなってことで。
無駄遣いしないようにしようぜって掛け声の東京オリンピックで、
全部別の話なのに、全部同じ話をしてるという、地面から見たお話でした。
白紙のはずの再開発が、マンション建設で進んでたのに観光市場残されたらたまらん!みたいなのって
ぶっちゃければぶっちゃけるほど、密約とか口利きとかコネと根回しの生臭い話になるんだけど、
そういうアングルでスクラム組んでも、別に現都知事を攻撃できるわけじゃないからなあ。
鉄火場は誰にも予想できないんで、変に吹き込まれて素人が手ぇ出さないようにな。
約束だぞ!
http://anond.hatelabo.jp/20161212170917
タワマンでも近所のマルエツでも子連れめちゃめちゃ見るよ。保活で調べてるから知ってるけど、港区の子供が少ない事実も全くなし。増田のタワマンが特殊なだけ。私のタワマンに子供いない!金持ちは子供産まない!というロジックは間違ってますよ。
(千代田区は子供の数が他の区と比べて確実に少ないから、もしかしたら世帯所得と子供の数に相関あるかもね。知らんけど)
子供を絶対褒めなきゃいけない雰囲気があるっていうのはそうかもね。
私も増田みたいにこの子ブサイクだなーとか思うタイプ。周りの人が明らかに可愛くない子を褒めてるのみて、偽善者?とか思ってたこともあった。
でもみんな本気でそう思ってるみたいよ。ほんっっとにブサイクな友達の赤ちゃんがいたから、お母さんとか親友とかに「この子ブサイクじゃない?笑」って友達の子供の赤ちゃん見せたら(失礼)「え、かわいいじゃん!てかちっさいだけで赤ちゃんってみんな可愛いよ!!」って全力で否定されて、「あー、世の中の人は偽善じゃなく本当に可愛いと思ってるんだー」と感動したことあり。それ以降子供べた褒めの雰囲気にいちいち偽善者とか、感じなくなった。みんな心綺麗だなーぐらい。
人にはそれぞれの幸せがあるのにイライラして自分の幸せを振りかざして、褒めて!私も褒めて!って増田可哀想。
女、既婚、29才、投資運用会社勤務、年収750万、世帯年収1500万
幸せは人それぞれで、年収の多寡でも子で決まるものでも子供の有無で決まるものでもないよ。ラッセル幸福論とか、七つの習慣とかオススメ。読んでみて。
ましてや人に褒めて貰わなくても、、、自分が幸せだと感じられればそれが人生の幸せなんだよ。
そのことに気づけるといいね。
1010005015883 東京都千代田区内幸町1丁目1番7号 3010001135997 東京都千代田区内幸町1丁目1番7号 3000012010018 東京都千代田区永田町1丁目6-1 7700150003510 東京都千代田区神田淡路町2丁目9損保会館内 2010001033087 東京都千代田区神田美土代町1番地1 3010005001213 東京都千代田区神田美土代町1番地1 5010002033604 東京都千代田区飯田橋1丁目12番14号 5010405010448 東京都中央区日本橋小伝馬町7番16号ニッケイビル5階 6010005014757 東京都中央区月島1丁目15番7号 9000012110002 東京都港区六本木1丁目9-9 9010401101445 東京都港区南青山2丁目2番15号 2010405009410 東京都港区新橋2丁目3番7号 2010401022549 東京都港区新橋5丁目13番6号 1010405009411 東京都港区新橋5丁目18番7号 9010405013307 東京都港区芝浦2丁目11番5号 7010405010446 東京都港区芝浦2丁目3番31号 1010405010443 東京都港区芝2丁目31番15号 2010405002712 東京都港区芝4丁目1番23号 1010405004569 東京都港区芝5丁目36番7号 9010405010378 東京都港区虎ノ門1丁目2番8号 9010405002771 東京都港区虎ノ門1丁目7番6号升本ビル 3010401023397 東京都港区虎ノ門2丁目10番1号 3010405009863 東京都港区虎ノ門2丁目2番5号共同通信会館 8010401126014 東京都港区赤坂2丁目2番19号アドレスビル 9011105004026 東京都新宿区住吉町8番5号曙橋コーポ2階B 4011101006303 東京都新宿区新宿1丁目36番7号 6010005018634 東京都文京区白山5丁目1番3-101号 3010505002347 東京都台東区池之端2丁目7番17号 7010505002418 東京都台東区池之端2丁目7番17号 5010701011793 東京都品川区大崎2丁目1番1号 3011005005708 東京都渋谷区代々木2丁目23番1号 5011205001736 東京都中野区本町3丁目29番10号 4420002013185 青森県弘前市大字茂森新町1丁目1番地11 8370301001248 宮城県石巻市松並1丁目14番地1 1010401015891 福島県郡山市熱海町安子島字固後利山7番地17 8140001026361 福島県二本松市茶園1丁目95番2号 5050003002843 茨城県水戸市堀町1123番地4 4050002008875 茨城県ひたちなか市大字稲田566番地1 1050001004639 茨城県那珂郡東海村大字村松字平原3129番地の29 6050001004691 茨城県那珂郡東海村大字村松字平原3129番地の45 1050005001731 茨城県那珂郡東海村大字村松字館沼225番地の2 6050005001751 茨城県那珂郡東海村大字村松4番地33 1050005001632 茨城県那珂郡東海村大字白方字白根2番地の4 7050005001750 茨城県那珂郡東海村大字白方白根2番地の4 6050005002007 茨城県那珂郡東海村大字舟石川765番地1 2060005009021 栃木県宇都宮市簗瀬1丁目6番18号 8030005017335 埼玉県白岡市小久喜260-4 5020001043223 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 3110005008017 新潟県柏崎市荒浜1丁目3番32号 9110005007327 新潟県柏崎市藤元町24番30号 7220005005445 石川県羽咋郡志賀町安部屋亥の34の1 2210001011163 福井県敦賀市三島町1丁目9番6号 6210005006420 福井県敦賀市吉河37号1番地 7210001010854 福井県敦賀市木崎51号31番地の3 7210001010540 福井県敦賀市沓見129号1番地1 5210001016011 福井県敦賀市白銀町13番29号 9110005014901 福井県敦賀市神楽町2丁目1番4号敦賀商工会議所内 4210001010898 福井県三方郡美浜町佐田第64号毛ノ鼻1番地の37 6180003005519 愛知県名古屋市中区裏門前町四丁目24番地 2120001043050 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目3番7号 6140001012966 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1号 3260001020092 岡山県苫田郡鏡野町上齋原1539番地の1 8240002023587 広島県東広島市西条町下見4623番地15 1250005007510 山口県下関市上新地町5丁目1-C-409 6250001007550 山口県下関市上新地町5丁目1番C-409号 4500005006847 愛媛県西宇和郡伊方町湊浦1995番地1
お好み焼きは大阪名物だけど、広島の広島焼きは広島版お好み焼きなのか知らんけど
そもそも市販で売ってるのはお好み焼き粉だけだから、少なくとも広島焼きの材料もそれと同一だろうと思う。
問題は入れる具材だが、広島なら牡蠣がそれに相当するのかもしれん。
何せ大阪はイカか豚のどちらかしかないが、広島は更に牡蠣を入れるかも知れないからだ。
また、大阪のお好み焼きは焼きそばと合体するとモダン焼きとまた別の料理に進化するものの、
広島焼きは元々焼きそばを入れてたと思うのでモダン焼きを見本としてヒロシマ風に作られたのが広島焼きなのだろうと
無理やり解釈してみる。
とにかく、大阪版はお好み焼きと焼きそばを別々に調理するのに対して広島版はごっちゃにするタイプなのだろうか。
言うなれば関東発祥のゲロ塗れの様なお好み焼きこと月島もんじゃ焼きがあるが、広島版はこのタイプなのだろうと首を傾げる。
実際、ごちゃ混ぜに調理するお好み焼きというのは、モダン焼きかもんじゃ焼きしかないはずなので、広島焼きとは
大阪のお好み焼き及びモダン焼きはお世辞にも上品な食べ物ではないので、お上品(笑)のもんじゃ焼きの様な汚らしい作り方が出来るのは
何せピカって出来たものという自虐ネタから編み出したものだし、なにより広島焼きという位だから仕方ないね。
少なくとも大阪版広島焼きは存在しない訳だし、広島焼きなんてお上品(笑)の味音痴にしか分からない味わいというのがあるに違いないのだ。