はてなキーワード: 七つの習慣とは
https://anond.hatelabo.jp/20210814164149
この増田のいうことは凄くよくわかる。
今一番求められてるのはわかりやすいコロナ対策とか経済対策だ。
一方、モリカケは重要ではあるが一般国民にとっては最優先事項ではない。
この状況で第二象限を優先すると言っても国民には響かないだろう
ではなぜこういう意見を支持する人がいるのかというと
立憲民主党を支持する人たちは、基本的に余裕があるからだろうな。
もうコロナワクチンも打ち終わっているだろう。中級国民といったところか。
このあたりちゃんと整理した方がいい。
政府への信頼への欠如やガバナンス崩壊など致命的な症状なので修復する必要がある。
しかし、あまりにもひどすぎてそっちの修復に手間をかけているとコロナや経済対策がおろそかになってしまう。
そのせいでこっちに注力する姿勢を見せるのは今はよろしくないのだ。
奥さんがPTA(保護者会だったっけ?)役員の仕事だるいわー誰かやってくんねー?って思ってて別の保護者に連絡したらキッパリ断られて「私もああすればよかったわ!」みたいに言ってるエピソードで、
PTAやるなとハッキリは言ってないが、文脈的にPTAはクソ仕事でありキッパリ断れという主張(そうでない場合は対象を愛せるように自分の考え方を変えたりシステムを変えたりしようみたいな話をする)。
いやお前全員が全員お前の主張に従ったらPTA誰もせんようになるやんどうすんねんって思ったね。
読者以外におしつけるんだろうか。
(PTAがいらないという話もあるが「PTAは大事だけど」という一言(別の保護者のだが)があり少なくともコヴィーはそう思っていない)
http://anond.hatelabo.jp/20161212170917
タワマンでも近所のマルエツでも子連れめちゃめちゃ見るよ。保活で調べてるから知ってるけど、港区の子供が少ない事実も全くなし。増田のタワマンが特殊なだけ。私のタワマンに子供いない!金持ちは子供産まない!というロジックは間違ってますよ。
(千代田区は子供の数が他の区と比べて確実に少ないから、もしかしたら世帯所得と子供の数に相関あるかもね。知らんけど)
子供を絶対褒めなきゃいけない雰囲気があるっていうのはそうかもね。
私も増田みたいにこの子ブサイクだなーとか思うタイプ。周りの人が明らかに可愛くない子を褒めてるのみて、偽善者?とか思ってたこともあった。
でもみんな本気でそう思ってるみたいよ。ほんっっとにブサイクな友達の赤ちゃんがいたから、お母さんとか親友とかに「この子ブサイクじゃない?笑」って友達の子供の赤ちゃん見せたら(失礼)「え、かわいいじゃん!てかちっさいだけで赤ちゃんってみんな可愛いよ!!」って全力で否定されて、「あー、世の中の人は偽善じゃなく本当に可愛いと思ってるんだー」と感動したことあり。それ以降子供べた褒めの雰囲気にいちいち偽善者とか、感じなくなった。みんな心綺麗だなーぐらい。
人にはそれぞれの幸せがあるのにイライラして自分の幸せを振りかざして、褒めて!私も褒めて!って増田可哀想。
女、既婚、29才、投資運用会社勤務、年収750万、世帯年収1500万
幸せは人それぞれで、年収の多寡でも子で決まるものでも子供の有無で決まるものでもないよ。ラッセル幸福論とか、七つの習慣とかオススメ。読んでみて。
ましてや人に褒めて貰わなくても、、、自分が幸せだと感じられればそれが人生の幸せなんだよ。
そのことに気づけるといいね。
夫婦のそれぞれの問題でとても大変なこともあるが、それらを乗り越え幸せな結婚生活を送っている。
そもそも現代の日本の社会において、小・中・高・大と結婚について詳細な教育を受けることがない。
下手すると親からも結婚とはなにかと教わることがないかもしれない。
漠然と、結婚はよいものだ。だからおつきあいしてラブラブだったら結婚しようという社会的な風潮だ。
結婚に至るモデルというのは、安いドラマとかにでてくる情緒的なカップルをモデルとする場合も多いだろう。
結婚について教育を受けてこなかった私たちは、なにをモデルにすればよいのか。
結婚してどのようなことが大変で、逆にどのようにしてより幸せになれるのだろうか。
なかなか客観的にはなりにくい。
自分の欠点を強く指摘される、逆に相手の弱さについてストレートに言及する。
そのような中において、互いが主観的になる。
ビジネス上の課題がある、この解決すべき課題については客観的に見つめることができる。
冷静に多角的に把握して分析ができるのだ。対象が自己の外に向いているからだ。
逆に、夫婦の問題の場合、己の中にある問題、そして相手の心の奥にある問題に向き合わなくてはならない。
そして、これらに互いが触れる時、主観的になる。
主観的なので視野は狭まり、自分と相手が持っているそれぞれのバイアスが強く働く。
■■まずロジャースになれ
来談者中心療法を確立した臨床心理の大家カール・ロジャーズだ。
「無条件の肯定的関心」「共感的理解」「自己一致」を基軸にしたカウンセリング法だ。
自分が夜家に疲れて帰宅したら、リビングに既に仕事を終えて帰ってきた仏頂面の伴侶がいたとする。
そして、相手が会社の愚痴・不平不満をいったとする。自分も会社のストレスを抱えていてとても疲れていてそんな話し聞きたくない。
それでも、「無条件の肯定的関心」「共感的理解」でまず話を聴いて相手を理解しようとすることだ。
私をはじめ男性はつい、解決案を提案しようとやっきになってしまう。ビジネスだったらそれでもいい。
でも、相手は感情を理解して欲しいのだ。そしてその感情を言語化したいのだ。
解決する力はその伴侶のうちにあるのだ。
しかし、自分が肯定的に伴侶の話を聴いていて、相手が一線を越えた場合どうするのか?
自分を罵倒してきた、言葉による暴力をしてきた、さらに言語道断であるが、
暴力を振るってきた場合、倫理に逸脱した行為をしてきた場合、どうするのか?
■■正の強化
応用行動分析学的に、黙っていると言うことは、黙認していること、
その行為を認めていることだ。
相手が行動を起こす→黙認する(認める)→その行動が学習され強化される
といことになる。
自分の考え・感情をきちんと相手に伝えることがとても大切になる。
ではどうすればいいのか?
結婚当初の愛を深めていくにはどうすればいいのか。
夫婦の合意のもと、二人でミッションステートメントを書くのだ。
ミッションステートメントの詳細については検索するとか『七つの習慣』を読むとかで調べて欲しい。
複数の価値観のバラバラな人間が集まる会社ですら、ミッションステートメントを書いている。
ミッションステートメントはとても重要だ。
まず、それぞれ己のミッションステートメントを1週間ほど書けて紙に書いてみよう。
次に、出来た物を夫婦で見せ合って、語り合おう。それぞれ人生において
なにを目的にしているのか、何を価値観としているのか、いろいろ気づきと共有するところがでてくるだろう。
互いに尊敬し合い、語り合いながら、それぞれのステートメントをまとめて、
1つの夫婦(家族)のミッションステートメントを書き上げてみるのだ。
なにか夫婦で問題が生じても、まずミッションステートメントを取り出してきて、
これを中心に問題について語り合うのだ。
ミッションステートメントなしで話し合うと、「いった」「いわない」の互いに非常に主観的パラダイムになるが、
紙に書かれているミッションステートメントを見ながら語り合うとより客観的に問題について語り合うことができる。
つまり夫婦それぞれが中心ではなく、その上の原則(ミッションステートメント)に従って行動していくということだ。
これが非常に大切なのだ。
ミッションステートメントは定期的に語り合いながら見直して、夫婦の節目においてバージョンを上げていくことも重要だ。
■■最後に
夫婦互いが主観的パラダイムになりやすいが、もう一つ重要なことがある。
第3者を見つけておくことだ。第3者というのは、夫婦の状況を客観的に見て、
鏡のようにフィードバックしてくれる人だ。
だが、カウンセラーでもよいが、
お金をかけずに近所のおばちゃん、親戚のおじさん、学生時代の学校の先生、神父さん誰でもよい。
日頃からそのような人と良好な関係を作っておき、相談できる環境を整えておくことは非常に重要だ。
夫婦がバイアスによって気づかなかった新しい認識を得ることができる。
これはホント大切だ。
最後に、結婚生活ケンカも沢山して、とても大変なことも多いが、
妻への深い愛と感謝のうちに
自らのミッションステートメント(使命)を定め、それに沿って生きる事を続ける努力をした。
悪習慣の実践はさておいて
私は「七つの習慣」というものが実に嫌いだ。というのも、これを好むやつでろくな人間を見たことがないからだ(腹立たしいことに、無能なやつほどこれの素晴らしさを説いて回るのだ)。
についてはある意味同意。自己啓発というのはある程度は他動的なものもあるとは思うが、社会人やってりゃあいずれは自分から何がしかの活動を起こそうと思うようになってくるものだ。それにも関わらず
「自己啓発しよう! さあ! これがいいよ! 七つの習慣だよ! ドラッカーだよ!」
http://d.hatena.ne.jp/kiyo560808/20100107/1262888311
実に素晴らしいことばかり書いている。
私は「七つの習慣」というものが実に嫌いだ。というのも、これを好むやつでろくな人間を見たことがないからだ(腹立たしいことに、無能なやつほどこれの素晴らしさを説いて回るのだ)。しかしこの「七つの悪習慣」は素晴らしい。是非実践していきたいと思う。
当然だ。世の中馬鹿はたくさんいる。それも「頭のよい」連中が揃えば揃うほど馬鹿な組織になっていくから始末が悪い。
国が悪い? 会社が悪い? もちろんだ。有史以来どれだけの国や会社が愚行を繰り返してきたと思う?
自分が失敗するのは常に他人のせいだ。あの馬鹿さえヘマしなければ計画は完璧だった。
反省はしない、恨みは忘れない。そして次の計画では足を引っ張られないように自衛策をより強固にしておくのだ。
素晴らしい。生き方とはこうでなくてはならない。
「夢のために今は我慢して○○します」
こうやって我慢に我慢を重ねて努力して、それで夢がかなったやつがどれだけいる?
サッカーの天才だったのに交通事故で選手生命を断たれたとか、親の介護で仕事に専念できなくなったとか、「周りのせい」で自分の夢を断たれるやつなんて腐るほどいる。
その「夢」にしがみつくことでしか生きてこれなかったやつは、こうやって精神をおかしくするんだ。
最後に笑うやつはいつだって今を楽しんでいるやつだ。
(当たり前の話だが、人間は全く目的を持たずに生活し続けるのは難しい。昼飯でも食いにいくか、マンガでも読むか、等の極めて短期的な目標というのは誰もが持っている。尤も「全く目的を持たずに生きていく」という生き方も仙人チックで面白いかもしれないが)
いい習慣だ。
大体「これは大切なことなんだ」と思ってることに限って大切じゃないからな。
そんなろくでもないことは先送りにしてしまえばいい。
その「大切なこと」とやらと自分がついやってしまうこと、どっちが自分に充実感を与えてくれる?
「自分が自然に手を出してしまうこと」と同じでないものが「大切なこと」であるのなら、それは健康によくないから捨てた方がいい。
勝ち負けにこだわらなきゃ人間生きていけない。
ただし戦う相手はたった一人、「自分」だけだ。
他人と勝ち負けを競うのは簡単だ。自分の中でオレルールを作れば簡単に勝てる。
(例えば、「働いたら負け」というルールを作れば無職がエリートサラリーマンに勝てる)
でも自分相手ではそうはいかない。オレルールを作るだけでは絶対に勝てない。
じゃあどうすれば勝てるか?
私も分からん。多分一生かかっても分からないと思う。
考え続けるのが重要なのだろう。
一つだけ言えるのは、「もう一人の自分は常に自分の行動を見ている」ということだ。
ダラダラしてもいい、他人のせいにしてもいい。でも自分にだけは負けてはならない。
これも重要な習慣だ。
どうせ相手は馬鹿なので大した話はしないから聞く必要はない。
第一議論自体もどうせ大した重要ではないのでさっさと意見を述べておいた方がいい。
重要なのは観察することだ。
視線、口調、ジェスチャー、呼吸、全てを観察する。
この人は何を考えているのか? この人は何が目的なのか? 疲れているのか? いらいらしているのか? 巨人が勝ったからご機嫌なのか? ノルマが達成できそうにないから焦っているのか? 部下が何を考えているかわからなくて不安なのか?
例えば上司が「君の資料はよくできている。しかし○○の部分が少々わかりにくいし、××の部分は……」
まずはその上司がどういうポジショントークをしているか考える。
腕利きの君に嫉妬しているかもしれないし、現上司のライバルが君の唯一尊敬する元上司だからかもしれない。
次に観察する。
目元のくま、剃っていないヒゲ、昨日と変わらない服を見れば徹夜等の激務でストレスがたまっているのがわかるし、
いつもはピシッとしているスーツにしわが目立つのなら奥さんと喧嘩した可能性もある。
こうやって観察して初めて相手の話が意味を持つ。逆に言えばしっかりと相手を把握するまで話なんか聞いても無駄だ。
頼れるのは自分だけだ。他人は頼るものではない、利用すべきものなのだ。
利用できる手駒はたくさん作っておけ。
どうすればいいかって?
第五の習慣でしっかり相手を観察していれば見えてくるはずだ。そいつが何を望むかを。
それをしてやればいいだけだ。
金にうるさいやつは儲け話を持ち込む。
権威に弱いやつが相手なら自分が肩書きを持つか権威となる相手を連れてくる、などだ。
自分からは他人を絶対裏切ってはならない。
こいつらは馬鹿なので、もし誰かが裏切られると「自分もそうなるかも」と恐れたり、ひどいやつになると「こいつは悪い奴だから何してもいいんだ」とか考え始めるので始末におえない。
結果的に自分の手駒が減るのだ。
他人が裏切るのは気にするな。馬鹿だから仕方がない。
たまに裏切っておいて後で擦り寄ってくる恥知らずがいるが、快く迎え入れてやれ。
どうせそいつは信用されないし、他の連中も勝手に君のことを度量の広い人間と思ってくれるだろう(まあ当然なのだが)。
第六の習慣を思い出せ。「頼れるのは自分だけ」なのだ。
自分が今やりたいことがあって、それに向けて全力で取り組むことに何の引け目も感じる必要はない。
思いきっていけ。