はてなキーワード: 新築とは
しかし田舎の安い賃貸なので、同じ地域で同程度の物件に引っ越したとしても、其処でもどうせクソ大家な未来しか無い。というか過去がある。
ので、金銭的損失が出るとか何かしらの破損なんかまで行かない限り引っ越しの労力と金銭的負担と仕事の調整と、本棚が5つある事を思うと引っ越しの方が面倒だなって思いがちに。
だって引っ越しても、まず間違いなく別のくだらない案件で、しかも今と同程度にクソな苛立ちに見舞われるんだよ。
グレードを上げろとか一軒家を買え的な意見はローン無し一括で一軒家を購入し、ご近所トラブルがゼロな人間だけ言っていい。
大家つーて株式会社なんだけどサラリーマンやったこと無いであろう田舎の地主のボンがそのまま歳食ったジジイなのでお察しの家族経営。
お前の孫に行くまでに相続税でどれだけ削られるか楽しみですねと底辺極めた感想しか無い。
賃貸契約前にジジイ窓口だって分からない株式会社名義の物件て卑怯じゃね?ジジイ耳が遠いフリとかボケたフリとかすんだぜ。ジジイか弱いポーズもするわりにジジイ敬えムーヴも激しい。とても面倒くさい。
会社を調べた所でほぼジジイと娘の片手間どころか暇な主婦がゴミ捨て場の掃除に張り切る系の有難迷惑な上にカルチャーギャップでビジネスライクできないとか分からんもん。株式会社が貸主なら個人よりは最低限のお仕事はするだろうと思うじゃないか、詐欺に近いぞこれ。賃貸契約の慣例というか制度をどうにかしてほしいわ。
共有部分に関する諸連絡とか変更された時の連絡とかをしない。
個別の住人にだけ変な許可を出すから他の住人が迷惑がって問い合わせて発覚し、更に別の住人が認知してドン引くという流れが常態化。しかも住人の数だけくだらない案件が持ち上がるというクソ。
いや駐車場の利用とか変わるなら、住人全員に周知しろよ。事故るだろうが間違いなく。
他にも賃貸契約に微妙に抵触すんじゃね?法廷まで行かないと白黒つかなくね?みたいな当事者が疲労しかしない所をピンポイントで突いてくる不定期。
基本的に住人が悪いスタンスで来るけど簡単に論破されて、国交省のガイドラインでダメ押しまでされて発狂。
最終的に頑固爺を発動し、民事不介入をお題目にしがちな警察を呼びつけ住人全員に任意の聞き取り?とやらをさせる。でも住人一つも悪くないので警察に宥められ大家側が引き下がるというクソ仕様。おまわりさんに迷惑だろうが、やめてさしあげろ。でも殴り合いになると困るから呼んでくださいとかオブラートに包んで言い置いていったサツのアンちゃん。かわいそうだろうが。
あと任意だろうが何だろうが警察の制服着たガタイのいい男複数人に訪問される住人が一番かわいそうだろうが。というか自分がかわいそうだろうが。
最初は大家の言い分を信じて来るので警察の人、威圧気味なわけでだな。あと警察なのでガタイいいわけでだな、繰り返すが本当にガタイがいいわけでだな。
誠心誠意で説明し、なんなら現場写真等を示し、更に現場まで足を運んで検証し。最終的に住人悪くないね大家がクソもとい大げさだね常識が無いねって分かってもらえた所で、一般的に善良を心がけて暮らしている人間はサツに関わりたくない。あと近所中からサツが来てるの丸見えになるのでこの集合住宅の住人そろってヤバみたいな目で見られかねない状況しんどい。
しかしまだ引っ越すほどでは無いと思わせてくる過去の大家とのクソ案件が本当にクソ。
出ていく住人こそ居ないが入ってくる住人も居ないのでお察しすぎた。
管理会社が間に入ってた案件もあったけど、その管理会社がウッカリまっとうな認識をカケラばかり残していたのと、これ以上大家の肩を持つと簡易裁判やられる瀬戸際で、そうなったら多分負けるし、そもそも裁判沙汰が嫌だってヒヨったので。
矢張り大家が引き下がった。
引き下がらなくて良かったのに、行政の無料弁護士相談するためにプレゼン資料作ってたからトントンと裁判所に提出する書類つくりましょうかね、ここからはちょっと費用かかりますねって段階まで行ってたのに。費用発生前で止まったから金銭的には良かったけど、時間と労力だけかかったので裁判したかった、きっと良い経験になったよ。
簡易裁判まで行って最終的に費用が補填されなければ別の訴訟で引っ越しだろうな。
一番軽い案件だと、知らぬ間に駐輪場になっていた階段下スペース。
なんで連絡しないの?
そして駐輪していい車種とか許可制なのかとか料金とか何か知らせるべき事あるでしょ。
駐輪したければ問い合せろと?
そのスペース水道の元栓とかメーターボックスとかあるから稀に用事が発生するんだが。古い物件だから新築よりもリスク高い。
見た限り元栓の上に車輪乗ってるんだが。
これ勝手に退かすと「器物損壊だ!」って難癖付けられるやつな。
メーターボックス確認するのにチャリとか原付きが邪魔なやつな、作業員さんがかわいそうだろうが。
チャリはともかく原付きはマフラーむき出しだから火傷する可能性もあるんだぞ。最悪を想定しろクソが。
駐輪場を新しく設置するのはともかく元栓があるなら共用部分としてフリーであるべき空間でもあるんじゃないの?
コロナでリモートワークで何やかやで家を建てた。引き渡しから約2ヶ月後の発見や、満足してる点、こうしとけば良かった点など。これから建てる人、検討中の人に何かの参考になれば。
すげー長くなりそうなので分割する。
場所は関東やや郊外、立地は自然豊かな元ニュータウン。一軒家の前は築10年以内の新築分譲マンション住まい。
マンション購入時は決められる点なんて建具の色と多少の間取りカスタマイズ、作り付けの家具をどうするかぐらいだったのが、注文住宅だとありとあらゆることを決めなければならない、決められる自由度の違いに面食らった。外構は含まずに、建築会社との打合せのメモや指摘した項目数が今見ると1000近くになってた。
これは人によって求めるものの差と、物件との出会いが大きいので割愛。
グーグルマップやストリートビュー、眺望重視だったのでグーグルアースにはお世話になった。
設計事務所、大手ハウスメーカー、工務店をそれぞれ複数商談。設計事務所1、ハウスメーカー1、工務店2から建築プランをもらい、最終的に工務店に決めた。木造二階建て、床面積40坪位、ZEHレベルの気密断熱性能を想定して選んだ。
設計事務所は得意分野にもよると思うけど坪単価はそこそこ(65〜80万くらい)、間取りや設備なんかも基本何でも対応可、自由度が高く自分達のこだわりが強ければアリだと思う。色々考えるのが大変、時間がない人には向かない。個人〜小規模な設計事務所だと設計士との相性・テイストが合わないと思えば直ぐお断りがいい。見積もりから引き渡しまで一年、アフターケアも含めてお付き合いできるかが大事。
大手ハウスメーカーは基本設備のレベルやブランド力が高かったが、単価も高かった(坪70万〜)。格安系はシラネ。但し基本を外れた際のオプション費用が高かったり、メーカーによってはそもそも対応できなかったりということもあるらしく、高い金払って成約されるのは嫌なのでやめた。時間が無く決断する項目数や選択肢が限られている方がいい人、あまりこだわりなくそこそこのレベルに仕上げたい人には良さげ。
工務店は比較的安く(60〜70万)、設備の自由度も大きかった。提案力はやや劣ると感じた。自分の場合はほとんど自分達で間取りを作り、それを設計図に落としてもらう形になりそうだと打合せで予測できたので問題なかった。
自分達でほぼ間取りを考え、アドバイスをもらう感じで進んだ。3Dマイホームデザイナー、パワポも使ったけど、一番役に立ったのが紙。結局50分の1位で印刷した土地の図面上でいろんな大きさの部屋や設備を組合せるのが直感的で調整しやすかった。バージョン違いはスマホで写真に撮ったり、ポストイットで一部だけバリエーション作ったり、家具なんかもいくつもサイズ違いを作っては置いてみてシミュレーションした。
のめり込み過ぎて妻からは変態呼ばわりされたが、おかげで設計士も気が付かないような細かい改善点がいくつも見つかって良かった。例えば、階段の登り口の天井を一部埋めて二階の床にした際に、その床下の一階天井を一部凹ませて階段を降りる際に圧迫感を無くす、とか。
いろんな会社が吹き抜けを勧めてきたが、掃除できない、音や熱、匂いが漏れるので採用せず。それでも階段を伝ってかなり音を感じるので、吹き抜けにしなくて良かったと夫婦とも後悔なし。
屋根の上には太陽光発電を自費で設置。リースプランも合ったけど、生活スタイル的に売電した方が儲かりそうだったので。8月は770kWh使ってほぼ同量発電してた。ざっくり22000円の支払いのところ、差し引き1000円の支払いになってたので21000円浮いた。年間20万円節約として7年以内に元は取れる予定。
24時間換気は第一種熱交換器を入れた。起きてる間は気にならないが、寝るときに空気の向きが変わる音が気になるのでその際は排気にしてる。ダクトカバーにサンプル請求した壁紙を貼ると見た目スッキリするのでお勧め。
サッシはLIXILのサーモスX LOW-E、建具は神谷コーポレーションのフルハイトドアを選択。
サッシのトリプルガラスは、断熱性はいいけどかなり重くなるので(もちろん高くもなる)断念。代わりに庇とハニカムブラインドで遮熱性することにした。幸い夏は問題なかったので問題は冬。ハニカムブラインドは見た目的にもカーテンよりシャープな感じに仕上がるし、色の選択肢も多いので大満足。但し寝室の東向き窓に何を考えてたのか遮光じゃないやつを付けてしまい後悔。景色はあまり望めない窓なので窓にフィルムを貼ってしのいでる。
フルハイトドアは見た目スッキリで部屋も廊下も広く見える。ただ、開き戸は上下が、吊り戸は下がそれぞれ1cmぐらい隙間が開いてるので防音性は低い。通気性を高めるためらしいが、寝てる人がいる時間に音が聞こえないか気を使うので何とかしたい。
収納内部は南海プライウッドの稼働棚を多用。棚位置変更がやや大変だけど、たまにしか動かさないので良しとする。棚板の数はシューズインクロークは多すぎ、クローゼットは少なすぎた。収納は容積ぐらいしか見てなかったのでもっと綿密にシミュレーションすべきだった。でかいキッチン&リビング収納を作って扉で隠せるようにしたのは正解だった。近くに収納があると片付くし、扉を閉めれば見た目もスッキリ。引き戸で大収納を作る場合は扉の数を3枚以上にして排他利用にならないようにすることが大事。真ん中にキッチン家電用の引き出し棚を付けたのは失敗。左右どちらかに寄せること!
残りは設備2(キッチンとか風呂とか)、内装、間取り2(通路幅とか扉の開きとか天窓とか)、みんな大好き電気設備(スイッチ、コンセント、LANなど)、外構、家具家電とかかなー。
アイテムで言うと折り下げ木張り天井&間接照明、モールテックス、ストーンパネル、ローラーで塗る漆喰、メラミンカウンター、中途半端なスマートホーム、LIXIL vs. TOTO、自動水栓、庭道具、フラットLEDライト(GX53)、アドバンスシリーズ、施主支給、アクセントクロス、サウナなどなど。
まぁもともと高校から1人暮らししながら奨学金を借りて高校も大学も自分の稼ぎで卒業し、社会人1年目から実家へ5万円ずつ仕送りをするような人生を送っていた。
世間知らずだったのでそれが当たり前だと思っていたし俺は長男なので義務だとも思っていた。
そんな俺を大学生の頃から好いてくれた女が居る。
付き合うなんて考えられん。まともなデートなんか出来ない。俺と付き合ったって寂しい思いをするだけだ。
何度も突き放したが5回、5回もこんな俺へ告白をし続けた根気へついに折れてしまい、そこから社会人になっても付き合い続けていた。
本当にデートなんて出来ない、旅行も夢のまた夢。俺か彼女の家で飯食うだけが楽しみみたいな関係性を続けて、ずっとずっと俺に寄り添ってくれた。
こんな女ほかに居ないと思って28歳になったとき、まともな指輪も用意できない甲斐性のない男ではあったがプロポーズし、それを受け入れてくれた。
「金はどうするのか」「アンタの仕送りがないと生活できない」「結婚式のお金なんて出せない」「騙されてない?」「水商売女か?」
激怒するしか無かった。俺自身ここまで俺という人間は怒ることが出来るのかと初めて知った。
俺が大切にしたいと思った女が泣いている。冷たい言葉をぶつけられ、何で俺はこんな連中に紹介してしまったんだと後悔した。
俺の親は姉はこんな奴らだったのか!俺はこんな奴らを支えるために仕送りしてたわけじゃねぇんだ!何なんだ俺の今までは何だったんだ・・・。
「俺は金なのか!おめでとうの1つも無いのか!お前らとは永遠に関わり持たん!お前らとは家族でも何でも無い!絶縁だ!」
そう怒鳴りつけてその場で彼女の手を引いて家を出た。
彼女は俺に謝ってきたが謝罪する理由がどこにあるのか。
今後は毎月5万も送る必要もなければボーナスもまるっと俺達の懐でむしろ得!俺は幸せになってやる!お前を誰よりも幸せにしてやる!
俺のほうが彼女の両親へ謝罪をしなければならない。
絶縁してしまって家族がお前しか居ないことになってしまった。こんな俺・・・お義父さんお義母さんは認めてもくれるかな・・・。
ここからはもう全力だった。
1年後の結婚式とハネムーンを目標に更に切り詰め、そして副業アルバイトを始めた。この程度は過去に経験済みだから問題ない。
彼女の誕生日プレゼントだってまともなもん買えるようになった!「服か良いか?バッグか良いか?化粧品が良いか?なんでも好きに選べ!買いに行くぞ!」と言ったら「プレゼントはあげる人に選ばせるものではないでしょ」と叱られてしまった!w
お義父さんお義母さんはへの挨拶も杞憂だった。「娘を庇ってくれてありがとう」と感謝されてしまった。心の広さは懐の厚さだろう。どこかの銭ゲバは心が狭いから金がないのだ。
俺と妻が望んだことを俺は必ずすべて実現する。
俺の収入が増えれば増えるほど、アイツらは得られるはずだった金を得られないし、俺が建てた新築にだってアイツらは住めない。
アイツらの子供は本場カルフォルニアのディズニーへも行けないし、著名私学にもいけず、RTX3090を積んだ俺のPCでゲームも出来ないだろう。
俺はわざとにFacebookへ自分の生活を載せ続けている。姉貴たちが俺のFacebookを見ていることは幼馴染経由で俺は知っている。
原動力は確かにネガティブな感情だろう。それでも良いんだよ、眼の前の妻と子が幸せに暮らせば暮らすほどアイツへ見せつけられ、得られたはずのモノを得られない喪失感を与えられ続ける。
親ガチャがクソならクソを捨てる勇気を持て!大事なのは決断する勇気だ!
努力して努力して努力して見せつけてやれ!お前らクソは俺の重しでしか無かったと証明してやれ!
ネガティブな感情でも幸せになれるんだと俺はお前らに伝えたい!
俺の人生経験が親ガチャがクソだったお前らの1歩の足しになれば俺は凄く嬉しいし、その1歩を俺は他の誰よりも称賛してあげたい!
demakirai 2021/09/15 12:24 id:shufuo 毎回この手の意見見る度に思うんだけどさ、胸部骨折して入院して、当時90近いヨボヨボジジイで、型落ちプリウス自分で運転する程度の資金力の人間を逮捕しないことがどうして「特別扱い」になるんだ?
RRDさん がスターを付けました。
deztecjpさん がスターを付けました。
sisyaさん がスターを付けました。
【独自】池袋暴走・飯塚被告控訴しない意向固める 禁錮5年確定へ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/72eb48f1cf92bc4ca99a2b3340f20fc7d0469b89
ふーむ。
飯塚幸三氏といえばいわゆる「上級国民」として大いに世間を騒がせた(ている)お人である。Wikipediaを見るに書き写すのも苦労するほどの数々の役職を歴任しているまさにエリートと言って差し支えはないだろう。氏の経歴を見て「金銭的に困窮している」と感じる人はどれほどいるだろうか。私は非常に裕福な人物だろうというイメージを得た。もちろん表に出ていない金銭的に大きな失敗がなければ、という前提をもって。
さて、そのような人物につく『型落ちプリウス自分で運転する程度の資金力の人間を逮捕しないことがどうして「特別扱い」になるんだ?』この表現について考える。「型落ちプリウス自分で運転する程度の資金力」これは何を指すのだろうか?
1.型落ちプリウス自分で運転する程度の人物の資金力は一般市民より非常に低く貧困層だ
2.型落ちプリウス自分で運転する程度の人物の資金力は一般市民的なものだ
3.型落ちプリウス自分で運転する程度の人物の資金力は一般市民より多く富裕層だ
4.型落ちプリウス自分で運転する程度の人物の資金力は非常に多くいわゆる億万長者や特権階級だ
下から上まで書いてみたが、どれかは当たっているだろうか?見落としがあるだろうか?
書いておいてなんだが、1は流石に除外したい。生活必需品になりうる一部地方は別として東京で車を持てる時点で貧困層よりかは上だろう。
つぎに「型落ちプリウス」が「安い車」ということだとしてひとつ言葉を変えて遊んでみる。
これはすごいことだ。バカな私でもわかる。私生活で人を雇うという時点で裕福という形容では収まらないほどの資金力を感じる。中小企業の社長といえど車は自分で運転しないよなんて人は肌感覚でめったにいない。いや私の知る人にはいない。すると少なくともこの反対、それ以下の表現では4はないだろう。そこまで考えなくても「特別扱い」に疑問を投げかけているということは「特別ではない」証拠に「型落ちプリウス自分で運転する程度の資金力」を挙げているわけだし。
では3の裕福だと指摘しているのか?
「胸部骨折して入院して、当時90近いヨボヨボジジイで、型落ちプリウス自分で運転する程度に裕福なだけの人間を逮捕しないことがどうして「特別扱い」になるんだ?」
さてどうだろうか。前二つが「サゲ」ているものに「裕福」というアゲの表現はしっくりこない気がする。「金で道理を捻じ曲げられるほどではない」という意なら「サゲ」ではあるのだがそういった意図だろうか。
これに限らず真偽は深堀しないが(車に詳しくないのだ)飯塚幸三氏が乗っていたのは「2代目プリウス」だという情報がある。さまざまな箇所で取り上げられているのでおそらくは正しいだろう。
販売台数は119万台。価格.comでは「新車価格: 189~325 万円」。悪名ではあるが「今日のプリウス」や「プリカス」という言葉が広まる程度には「庶民的」だ。
https://global.toyota/jp/prius20th/evolution/
2003-2009
2代目プリウス
事件が起きた年が2019年。新車と仮定して乗っていた期間は16年から10年。間をとって13年。これらが長いか短いか。
一般財団法人 自動車検査登録情報協会の資料を見てみよう。
https://www.airia.or.jp/publish/file/r5c6pv000000m20m-att/r5c6pv000000m211.pdf
平均で13年乗って普通だそうだ。16年だと少し長持ちしている感覚だろうか。間をとって13年はまさに平均である。
つまり「平均的な車を平均的に乗り回していた」そんな人物の「資金力」を考えるべきだろうか。(軽自動車でもないプリウスが平均的かは少し置く。)
平均的な乗り方をしているので平均的な資金力である。というのは簡略的にすぎる。「金持ちは車をバンバン乗り換える」そんなイメージが少なくとも私にはある。では10年以上車を買い替えない人物は裕福ではない?対偶を意識せずとも必ずしもそうではないと言えるだろう。飯塚幸三氏は車に興味が薄い人物だったかもしれない。
また、氏の年齢にも注目しておきたい。事故当時の氏の年齢は87歳。最長16年前に購入したとして当時の年齢が71歳。私は氏ほどの年齢でもなく資金力もないのでまったくの空想となるが、いくら車をバンバン気軽に買い替えることができる資金力を持っていたとしても70歳を過ぎた高齢者が数年ごとに車を買い替えるかと問われればノーではなかろうか。まさに腰が重くなるお年頃、よっぽど車好きでなければできることではないと思われる。いわんや資金力は不明としてプリウスを選ぶ人物をや。
「70代で購入した2代目プリウス最長16年自分で運転する87歳程度の資金力」
b:id:demakirai 氏からすればこれは資金力を明確に現す表現のようだが、私はこの情報だけでは飯塚幸三氏の資金力が一般的か裕福かの判断材料にはならない、と判断した。
これについては明確にわかるはずもない。傍証を挙げていくしかないだろう。来歴を見れば資金力は高いだろうと予測するしかない。また当時の年収などの話もちらほら出てくる。
https://bunshun.jp/articles/-/48642?page=2
院長時代の給与は、年収2000万円弱。当時の退職金は3000~4000万円程度だったという。元工業技術院総務部長、大野隆夫氏が証言する。
同記事では新居の話も出ている
71歳になった飯塚氏は02年3月、板橋区の新築分譲マンションへと引っ越し。価格は約4500万円だったが、通産省やクボタ時代の退職金などを元にキャッシュで購入したと見られる。この地で飯塚氏は同い年で誕生日も9日違いの妻と2人、“セカンドライフ”をスタートさせた。
71歳という年、02年という年は2代目プリウス販売前年だ。もしかしたら引越しを契機に買い替えたのかもしれない。
真偽は不確かとしつつネットで晒されている氏のマンションと思われる場所の価格を参考においておこう。
https://www.ieshil.com/buildings/675654/
ほかには事件当時、飯塚幸三氏は妻と予約したレストランへ向かう道中だったという。レストランは小さな馴染みの店だという情報もあるが、店の大きさと価格は比例しないことはままあるだろう。ハレの日だったという声も聞こえない中、ランチをレストランで予約してとる人物の資金力はいかほどか。
経歴: 富裕層以上
型落ちプリウス自分で運転する: 並みから富裕層以上(年齢も考慮)
であり、私の結論は「お金持ちさん」である。ただし乗っている車は資金力の判断に大きく寄与しない。
demakirai 2021/09/15 12:24 id:shufuo 毎回この手の意見見る度に思うんだけどさ、胸部骨折して入院して、当時90近いヨボヨボジジイで、型落ちプリウス自分で運転する程度の資金力の人間を逮捕しないことがどうして「特別扱い」になるんだ?
文字数の関係で氏の経歴には触れてないものの、婉曲をひもとくと
demakirai 2021/09/15 12:24 id:shufuo 毎回この手の意見見る度に思うんだけどさ、(経歴がすごくて官職に就いたこともあって)胸部骨折して入院して、当時90近いヨボヨボジジイで、資金力のある人間を逮捕しないことがどうして「特別扱い」になるんだ?
となる。まさにいわゆる「上級国民」と揶揄されるような条件を書いておいて「特別扱い」になることに疑問を投げかける理由がわからない。(ここでは実際に逮捕しなかった理由などではなく周囲が「上級国民」や「特別扱いしてる!」と騒いでいることに対してのみ話している)
混乱の坩堝に陥る。
1. なぜ「型落ちプリウス自分で運転する程度の資金力」というわかりにくい表現をつかったのか
2. 「型落ちプリウス自分で運転する程度の資金力」は資金力が高いのか並なのか
3. 「資金力がある」という意味の表現であれば、私のセンスとは異なる導出であり、ブコメ全体の意味もよくわからない
4. 「資金力がないないしは並」という意味の表現であればブコメ全体の意味はわかるが、やはり私のセンスとは異なる導出であり、なぜさまざまな情報から乗っていた車だけを抜き出し資金力の指標にしたのかわからない
賛同の意かスターがたくさんついているが、私とはかなり見えているものが違うと思われる。
氏のID名を思えばつまりは私がデマに踊らされ目が曇っているのだろう。事実、いろいろ調べようとしたもののデマブログの多さに辟易としたものだ。正しい情報を探すことは難しい。であればこそ、誰かに「型落ちプリウス自分で運転する程度の資金力」が何を言いたいのかを解説していただきたいものである。40人近く理解者がいるのだから親切な御仁はいらっしゃらないか。
昭和時代末期から平成時代に作られた山を切り崩して作った様な地方都市郊外のニュータウンで、二階建て二台駐車可の同じデザインの家が何百と林立しているだけの様な街のことだ。
徒歩圏内にあるのは小中学校・郵便局・町医・児童遊園・コンビニやスーパーマーケットなどの最低限生活に必要な施設だけで、鉄道駅や繁華街へは自転車でのアクセスも困難で、移動には自家用車が必須の街だ。
仕事人間の男にとってはそれなりには幸せだろう。新築一戸建てに妻子と共に住むという夢を比較的安価に叶えて、平日は職場へ車通勤し休日は妻子と共にイオンモールへ車で出かけ、それ以外の時間は夢の持家で妻子と共に過ごすのだ。
妻は家事育児で娯楽の無い画一的なニュータウンに縛られ、唯一の娯楽は夫と子を連れてイオンモールへ出かけるだけだ。
子供にとっても、学校と自宅とを往復するだけのつまらない人生だろう。娯楽があるとすれば、近くの山や森へ出かけることくらいだろうか。山を崩して作ったニュータウンとしての利点はその程度のものだろう。
そうしたニュータウン出身の人は楽しかったのだろうか? 進学や就職の為に都市部へと引っ越してしまうのだろうか? はたまた、社会人となってからもニュータウンに住み続けている人もいるのだろうか?
元増田のようにしっかりしたマジメな大工が多いであろうことは認めるが、
イーカゲンな仕事をしがちな大工も明らかに存在するんだよなーw
ウチの実家を新築したときにねー、壁に使う合板?石膏ボード?だかに、無神経に赤いマジックかなんかで場所やら寸法やらのメモっぽいものをデカデカと書いてくれた大工がおったのよ。
完成直後は全然問題なく見えたんだが、数年経ったら壁紙の下から赤いインクがだんだん染みてきて、わりとクッキリ壁に数字やら矢印やら浮かんで見えるようになったやでw
あと、客間の一番目立つ太い柱に、何かぶっつけてけっこうハデな傷が付いたのに、知らんぷりでそのまま竣工させて、引き渡し?のときだか、もうやり直しできない段階になってウチの親父に見つかって、激怒されてたw
いろいろモメて、少し表面を削り取って傷を見えなくした(けど、若干えぐれた形状なのはよくみるとわかる)上で、結局「慰謝料」みたいな形で、50万円だか値引きしてもらったらしい。
水曜日のダウンタウンの松戸の事故物件はhttps://www.chibanippo.co.jp/news/national/315618 の母子心中の家だろうな。
Tverで見返したけどクロちゃんが「どうやって?そこでやりにくくないですか?」って言ってるのは上記事件でお母さんがクローゼットの中で首をつって死んでたことを指してるんだと思う。
そもそもさすがにテレビでこういう形で取り上げるなら、ある程度事件性が薄くて「自己責任」的なニュアンスのある心中・自殺の物件にするだろうし。強盗に家族が殺されちゃった家とかは身内からクレーム来るだろうし扱わないでしょ。
気になるのは「築5年」ってナレーションとの整合性がやや取れないくらいかな。16年4月の事件だから、「新築落成→別居→心中」がせいぜい半年くらいの間に目まぐるしく起こったってのはちょっと考えにくい。
ただそれも、物件を扱ってる「ハッピープランニング」って会社が、「事故物件専門で買い取ってリフォームもする会社」らしいから、リハウスからを築年数で数えてるのかもしれない。それならぴったり符合する。
中学2年生のとき、優しかったのにだんだん豹変していった父は破産して消えた。
小学校卒業くらいまでは、工場で働く薄給の父と夢を追う専業主婦だった母のもとで豊かではなかったが兄弟と一緒に愛されて育った。小学校高学年になって三兄弟になり、小さい公営アパートが手狭になったので家族で新築に越した。田んぼ広がるド田舎の、小さい町の中での引越しだった。そこから全部が変わっていったと思う。
幼稚園の頃に高い遊具から下りるのを怖がる私に、「俺が死んでも受け止めるから安心して降りてきな」と私を受け止めてくれた優しい父はいつしかたまに容赦ない暴力を振るうようになり、夜は帰ってこなくなり、身なりはどんどん派手になっていった。そんな父を見て、子供の前でもなりふり構わず自殺未遂を繰り返す母の姿を幼い弟に見せないように頑張って守った(つもりだったが、最近弟に聞いてみたらバッチリ覚えていた)。
ある日父は全く帰ってこなくなり、突然住んでいた家を追い出されることになった。父が破産したと聞かされた。当時高校1年生、破産の意味はよく分からなかったがとりあえず母の知り合いが倉庫に使っているという今にも壊れそうな「かろうじて」一軒家に越した。踏切の近くでいつもうるさかった。
「鬱は甘え」と思い込んでいる、ド直球に鬱病を患った母はベッドから動けなくなった。ベッド脇にはいつも首吊りの縄が吊られていて、踏切に飛び込もうとする母を兄弟全員で羽交い締めにして家に引きずり込むことすらあった。
学校はパワハラが横行する自称進学校で、勉強しないできない者に人権がないレベルの病んだ所だった。未だに高校の時の同級生と再会するとあの場所の凄まじさが1番の話題になる。
そんな毎日を過ごして、私も鬱病を患った。母と同じようにベッドから動けなくなり、死ぬことばかり考えるようになった。その時の記憶が曖昧になってしまっているが、弟もそういう様子だったと思う。家族全員がそうなってしまって、もちろん家にはお金がなかった。最近母に聞いてみると、祖母にお金を借りて何とか生活していたらしい。
ある日、母が「明日の米がない」と泣いた。母はご飯だけはなんとか作ってくれていた。もうそれを見て情けなくて情けなくて、私は出会い系アプリを使って援交しせめて自分の食費は自分で持つことを考えた。処女だったので、小学校の時に使っていた縄跳びの持ち手を使って体を使えるようにして、早速中年の男性と会った。それを繰り返して自分は外で食事を済ませ、パンなどのすぐ食べられる食料を買っておいてそっとリビングの卓に置いておいたりした。
ある日しばらくぶりに顔を合わせた母を見て、なんとなく綺麗になった気がした。言いづらそうに、全身の医療脱毛を始めたと言われた。
全身の医療脱毛は40万もするという。そのお金で私や兄弟が食べられたんじゃないの?一体お金の出処はどこなの?地獄に突き落とされたような気分だった。同時に、顔立ちがよく女として魅力的な母は、私たち子供がいなければ気兼ねなく美容にお金を使って人生を楽しめたんじゃないかと思うともうどこにも自尊心はなくなった。その次の日私は中型犬用のリードを使って(確か完全自殺マニュアルかWEBか何かに効率の良い自殺はそうだと書いてあったから)、首を吊った。死ねなかった。それから嫌なことがあると首を吊る習慣がついた。ドアノブ吊りではなかなか死ねない。死にたいのに死ねない自分がダサくて余計に情けない。死にたいのに異様に腹が減って、援交して得たお金で過食を繰り返した。死にたいのに食うのか(笑)と自嘲してまた首を吊った。体重は身長下2桁+20Kgを超えたのに、そんな醜い体を買いたがる中年男性も、そうして体を売る自分自身も気持ち悪くて仕方がなかった。
もはや記憶が無いに等しいがなにかのきっかけで私は何とかしなくてはならないと急に思い立ち、ダイエットのために絶食し(極端だ)、朝起きて夜眠ることを心がけた。色々あって今は関東の大学を卒業し、学費と生活費を兼ねて借りた700万円の奨学金を返すべく働いている。今は元気でそこそこ幸せに1人で暮らしている。
当時の自分を抱きしめて、コンビニのご飯じゃなくてちゃんとしたご飯を適量食べさせて話を聞いてやりたい。居場所はどこにもなくても生きていていいんだよと教えてあげたい。
マンションはエンドユーザーが購入すると2割減価すると言われてます