はてなキーワード: 学術とは
何かに対する言及が知識量を基にしたエントリー制なら、それこそタリバンのせいで勉強できない女性達は永遠に言論の自由が無いままだろ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4707194750704088386/comment/malasumasu
元ツイート
「人権、人権と騒ぐ奴らが、アフガニスタンの現状について黙っている」という揶揄的tweetが回ってきたが、あの複雑な部族社会を理解し、特有のガバナンスを理解した上で的確に人権に関する発言が出来る者は、そんなに多くないと思う。自分もできない。
そもそも日本は、中央アジア地域——に限ったことではないが——に関する地誌・民俗学・政治学など人文的研究が薄い。言葉が使える者もどれほどいるだろうか。すぐには訳に立たない学術的研究を営々と積み上げることこそ国力の基礎だということが、政府においてもコンセンサスになっていない。
https://twitter.com/ShinyaMatsuura/status/1428623276759162882
現状を正しく認識するのが難しいと言ってて、
だれも知識がないと発言しちゃいけないとか一言も言ってないのに 「タリバンのせいで勉強できない女性達は永遠に言論の自由が無いままだろ」
国際的な学術誌や学会で発言出来ないような、まともな生活能力と判断能力が有ればありえないとわかる、
小児がかかりにくいのは事実です。
https://twitter.com/georgebest1969/status/1242924396085305344?s=20
つか集団免疫マスクもそうだが自宅で療養余裕とか言ってたカルトだからな
https://twitter.com/georgebest1969/status/1222454535685165057?s=20
https://twitter.com/georgebest1969/status/1349142309875507200
→ 一方、墨田区(https://anond.hatelabo.jp/20210820024000)
ほんで案の定、まともな生活能力と判断能力が有れば予測可能である家族全員が感染>死亡が起きてる
そもそも肺炎は重症じゃないからな?でも呼吸できないと人は死ぬ
近頃、(人)文系に対する風当たりが強い。大学は「生産性」を重視されることが増え、文科省からは文系お取壊し令が出るし、学術会議では文系の数人が任命拒否されるし、「文系」いらない論は日に日に高まっている。
そもそも、そんなに大きい話でなくとも、人文系学部に通う中でときどき感じる抵抗は、この現象と同根だと思う。自己紹介で学部名を言うと、「それを研究してなにになるの?」なんて聞かれることはしょっちゅうだし、就活をしていても、理系にしておけば、と何度思ったか分からないくらいだ。私は私自身、文系が役に立たない、という観念を多かれ少なかれ内面化しているだろうし、それは周りを見ていても感じる。
もちろん文系学生が何を言ったところで大した説得力はないだろうけれど、しかし、黙って馬鹿にされているのも癪だし、なによりこれまで会った教授や研究者志望の学生は、みんな優秀な人ばかりだった。優秀だから彼/彼女らがしていることにも意味がある、というわけでは全くない。ないけれど、それでも自分の経験からは、彼らが無駄に難しい論文を読み、無意味な論文を書き続け、税金を無駄にしている、とはとても思えないのだ。
人文系が批判される一番の理由が、その生産性の低さである。たしかにこの分野をいくら勉強したところで、新しい科学技術を生みだせるわけでもなければ、経済や金融システムを上手く回せるようになるわけでもない。別にGDPは上がらない。
ただ、少し待って欲しい。生産性とはなんだろう? GDPが高いほうが「良い」って、どうやって決まったんだっけ?
私たちの生は、原理的に無限の問い返しが可能だ。なにが幸せで、なにをするべきか。そういったことはもともと決まっているわけでも、誰かが強制してくるものでもないはずだ。私たちは自分にとってなにが大切で、どうしたいのか、考えてみることができる。
いろいろな科学知識は「よく」生きるための手段にこそなれども、そもそもの方向性を決められるものではないはずだ。
もちろん人文思想なんて学ばなくても、幸せに暮らすひとはいる。そんなものに頼った覚えはないと、多くのひとが感じると思う。
それでも、全然影響を受けていないひとはいないはずだ。だいいち、生産性だってGDPだって、もとをただせば人文系学問から出発した概念なのだから。
大きな思想の流れは私たちの根本的な思考の裏側に、絶えず流れているんじゃないか。たとえ測定できなくとも。
とは言っても、全然自信はない。自分自身、やっぱり意味がないんじゃないかと、いつもびくびくしながら勉強している。
= (散布図を見ながら人力で推定する)
「人力で推定する」際の脳内の処理を何とか形式化すれば、まあ何とか許容できるものになるのでは。
フツーのサラリーマンの1人としては、モリカケ桜学術会議に関する自民党の説明にまったく納得感ないし、隠したいことがあるんだろうな、と思っている。情報を隠す対応が続くことで、大きな不信感に繋がってきていると思う。
与党自民党のではなく、野党とくに立憲民主党にとってマイナスにしかならないのではないかと思う。選挙公約にして本当に良かったのか?疑問だ。
安倍が関与していれば辞める、と言ったもんだからヒートアップしてしまった感が強く、安部を犯罪者のように扱ってきたのだが、野党サイドが持ち上げて来た面々が酷い
更に、安倍の責任だと追及してきた赤木氏の自殺と公文書の改竄についても、赤木ファイルなどで情報が表に出てくるほど
与党も政治家も関係なく、利益を供与された人物も存在せず、野党の追及によって負担が増えることを嫌った官僚が不要な改竄をしただけである、ということが明らかになって来た。
加計学園、学術会議の方はもっと酷くて、問題らしい問題なんて最後まで全くなかった。
こういう経緯を踏まえても、ひたすら安倍に責任を求めて来た事に対する反省も謝罪も振り返りもなく
嘘を前提に事を進めてきたことへの反省もなく、事の経緯が明らかになっても、いまなお安倍に責任を求めようとしているかの姿を見ると呆れるしかない。
一連の追求は一貫して、同じような問題があると思う。
決めつけ、思い込み、騒ぎ立て、都合が悪くなれば黙ってしまう。加計学園、学術会議なんて、もう話題にもならない。
何か不都合な事実が明らかになっても、無視して振り返ることなく、論点をずらして別の主張を始めてしまう。
こういう姿を見た時に無知な人は、今この時点の主張と批判に頷いてしまうのかもしれないけれど、
時系列でニュースを見て来た普通の社会人は「問題があるような雰囲気だけ作ってごり押してるけど、なんかこいつらの言ってる事もおかしいのではないか?」という事に嫌でも気づく。
立憲民主党が岩盤支持層しかみてない、と言われる理由はこの辺にあるんだろう。
現に、今の状況でも時事によると立憲民主党の支持率は上がるどころか下がり続けてる。
もっとも今の立憲民主党の執行部は、政権を執りたくないから、あえて岩盤支持層以外には響かない主張をしている節があるけれど、これを繰り返してる限り自民党は安泰だろうね。
「安倍元首相は関係なかった、我々が間違っていた。我々の進め方に問題があり自殺者も出してしまった。その上で改竄した事、公文書の扱いには問題もある」
と枝野さんが口にすることなんてまずないとおもうけど、それが出来ないからこそモリカケに触れるほど支持が離れるアキレス腱なのだなと思う。
テキトーに思ったことを殴り書きするだけなので、真に受けないように。
ちょっと抗生物質の話をする。抗生物質というのはさ、細菌(バクテリア)感染に対する薬でさ、細菌を殺すわけ。
細菌が死んでもヒトが死んだら元も子もないから、細菌には効くけれど、人間には効かない化学物質を探すわけ。
細菌もヒトも死ぬってのは、例えば消毒薬とかはそれに近いかな。細菌も死ぬけどヒトの細胞にも大ダメージ。
ヒトは皮膚が厚いし、その程度じゃ死なない、耐久性の問題でヒトは平気っていうレベル。
そんなんじゃまあ困るんで、抗生物質というのは、細菌の酵素には作用するけど、人の酵素には作用しないって物質を探して、それを薬にしてるわけ。
そもそも細菌と人間ってめっちゃ違う生き物だからさ、細菌のには作用するけど人間には作用しないっていう化学物質も探せば見つかるのさ。
そんなわけで駆虫薬の話に戻るけど、虫下しってのが難しいのは、虫ってかなり人に近いの。
真核生物ってだけで、かなりヒトに近いんで、水虫(真菌)の薬って飲みすぎると肝臓がやられたりするじゃん。
虫ともなるともっとヒトに近いんで、マラリアの薬なんてそうそう怖くて飲めない。
そこにきてイベルメクチン、なんか知らんけど虫は下すのに、たいした副作用がない。
抗生物質なんてワンシート飲んだってそうそうなにも起きないけど、殺虫剤なんて飲んだら普通死ぬだろ?
なぜだかわからんけど、線虫っていうウネウネ系だけじゃなく、ダニにまで効くし、果てはガンやらウイルスにも、要するにヒトに害なすもの全般に効くらしいっていうデータがあったりなかったり。
奇跡の薬なんで、もう一つくらい奇跡を起こしてくれるんじゃないかって期待するのもわからんでもない。
イベルメクチンの関係者は「奇跡の薬イベルメクチンなら、COVIDにだってもしかしたら!」って思ってる(と思う)
今日日、普通の創薬ってのはな、明確なターゲット分子があって、それにくっつく物質を探すわけ。
例えば、喘息の薬を作りたかったらだな、喘息の症状はこういう機序で起きる、じゃあその起点となるホニャララのレセプターにくっついて邪魔する分子を探せ、って号令がかかる。
レセプターの立体構造を分析して、それにくっつく化合物を探してくるというやり方な。
数千、数万の物質を手あたり次第探してだな、試験管の中でちゃんと目的の場所にくっつくか調べていくわけ。
例えば、生薬とかな。
「昔から効くって言われている、じゃあ効くに違いない!効果を実証してやろう!」
ってな。
まあ、実際それから薬になったものもあるけどな、今じゃ流行んないよな。
せめてどうして効くのか実証してからじゃないと、ヒトで試験は出来んわな。
どうして効くかなんてわかんないけど、青カビの周りに菌が生えないってことの発見からだろ?
とにかく、普通は、「こういう化合物を探せ!」から始まるところ、イベルメクチンみたいに微生物由来の化合物から創薬するときは、とにかく面白い見たことない化合物をたくさん探すところから始まってる。
「これはなんかの薬になるはずだ!なんの薬になるかは知らんけど」www
ってところから開発なんか出来るかよ!って思うけど、事実は小説より奇なりで、そういう薬も時々ある。
これがさ、抗生物質だったら、イベルメクチンを抽出して培地に混ぜると細菌が生えないっていうデータでもとりゃ、なにやら薬効がありそうだなっていう雰囲気はつかめるけど、駆虫薬ってどうしろと。
寄生虫ってさ、名前のとおり寄生しないと生きられないヤツがほとんどだからさ、シャーレとかで実験が超難しいわけ。
イベルメクチンって形からすると、抗生物質に似てるからさ、抗生物質として開発されるならわかるけど、なんで駆虫薬wウケる。
しかし、結果は大当たり。
そんなこんな、作用機序もなんとなくしかわからんまま、動物薬で不動の地位。
動物薬で不動の地位だったイベルメクチンだけど、長らくヒトに適用されなかった。
王道をいかない開発をするとさ、なかなかお上が認めてはくれないのな。
ここだけの話、世の中には王道をいかなかった薬ってのはたくさんあるんだ。
〇山ワクチンが承認されないのにPやKが承認されてるのはオカシイって昔騒いだけど、〇山ワクチン含め三つともおかしな薬だったよ。
効くに違いないが最初にあって、ヒトに投与しちゃうんだもん。しかも微妙な臨床成績で。
ハンセン病の患者にガンが少ないから、ハンセン病の病原菌の親戚の結核菌がガンに効くはずって、なんか似てない?今のイベルメクチンとかBCGの騒ぎと。
イベルメクチンが使用されてる国ではCOVIDが少ない、BCGを接種してる国では、以下略。
それはさておき、王道をいかない開発でも承認された例というのは政治活動でうまく立ち回ったわけだけど、イベルメクチンは元が動物薬だからね。
お作法にのっとった動物試験の結果はないけど、家畜での実績は抜群です、ヒトでの試験もお作法には乗っ取ってないけど以下略。
とにかくも、ヒトでの臨床試験の成績もそろって、動物薬としての発売から20年くらい遅れてようやく人体薬が日本でも承認。
効くのはわかってるのに承認してくれなかったと。お上の言い分としちゃ、お作法には乗っ取ってくれってことだろうけど。
そんなこんな、実はイベルメクチンはかなり広範な虫に効くんだが、日本で適応症として承認されたのは少ない。
あの寄生虫症もあの寄生虫症も全部イベルメクチンで一発だと思うが、ほとんどの寄生虫症で第一選択薬はイベルメクチンではない。
ヒトでちゃんとした臨床試験のデータがあるのが違う寄生虫症に対する効果だけだからなんだけども。
アフリカで無償で配ってるのが現状で、片方で無償で配ってるのに、こっちじゃちゃんと利益を出すってのもやりにくいしね。
いろんな政治的な思惑があって、イベルメクチンは日本じゃ不遇。
「抜群の効果があるのに、イベルメクチンは不当に冷遇されてる!」って思ってる(と思う)
このへんが調子づかせた遠因でもあるように思う。
「効く物質を探す」んじゃなく、「この物質はきっと効くはず!」で開発をするっていうのは、なかなかリスキー。
海藻食って毛が生えるっていうのと変わらん。
でも、そういう薬って意外と多い。
ワクチンなんかまさにそれだ。
ただ、もう21世紀ともなると、ちゃんと作法にのっとってくれないとお上が認めるのは難しいよ。
偉い医者の先生が効くとどんだけ言ったって、裏口入学は無理だよ。
日本で患者数が少ない病気だったらまだしもだな、国民病になりつつある疾病に適当な承認は無理。
mRNAワクチンだって、審査報告書読むとかなり無理を通してるから、諸外国で抜群な成績でも出せばあるいはだけど、だからその成績持って来いよって話。
たいした副作用もないんだし、ダメもとでもって気持ちはわからんでもないけどな。
イベルメクチンって、犬飼ってるやつなら知ってる毎月飲んでるアレだ。
この記事からも、動物薬関係者の人体薬に対するコンプレックスみたいなの感じるだろ?
ブレグマン(2021)『Humankind 希望の歴史』を勝間さんがブログで紹介しているが、その記事のブコメが地獄と化している。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2021/08/12/162845
「なんとなくだが俺はこう思う」「著者はチェリーピッキングしててクソ」みたいな主張がエビデンスなしに書かれており(そもそも君たち原書読んだ?)、それらにスターが当然であるかのように集まっている。これらは理性的な議論でもなんでもなくただのエコーチェンバー現象である。やはり、ブコメという文字数制限があるメディアできちんとした議論を行うのは無理があることが分かる。
こういう学術書やそれに近いものを読むときに私が習慣としていることがある。本を読む前にプロによる書評を読め。
ここでのプロというのは、新聞でそういう書評をいっぱい書いているプロのレビュワーのことではなく、プロの学者のことである。
例えば、"Bregman Humankind book review"とかでgoogle scholarなどを調べると、文化人類学者によるこの書評がヒットする。
A Sceptical Review of Bregman’s 'Humankind: A Hopeful History'
https://www.newenglishreview.org/custpage.cfm?frm=190173&sec_id=190173
この書評によれば、「過去において狩猟採集生活で住民同士が戦争ばかりして殺し合っていたというのは基本的には嘘」というブレグマンの主張は文化人類学的には嘘っぱちである。
"As a journalist he not only knows very little anthropology but also has an irritating folksy style"(ジャーナリストのブレグマンは文化人類学についてほとんど何も知らないだけでなく、イライラするほど垢抜けない文体を用いており)、"This is reminiscent of a very bad undergraduate essay"(これはとても下手な学部生のエッセイを思い出させるような主張だ)、などとやたら攻撃的な評がなされており、それはそれで大丈夫かという気持ちにはなるが、少なくとも一人の専門家視点から見た学術的な評としては参考になる。もちろんこの書評が真理で『Humankind』は読む価値なし、とここで主張したいわけではない(私は文化人類学者ではないのでその判断はできない)。
このような視点で批判的に本を読解することは、当該分野の知的蓄積を持っていない素人には不可能である。誤った知識を盲信しないために第三者によるファクトチェックには目を通しておいた方がよい。逆に、その道の専門家が「よく書けた本である」と肯定的に評していれば、ある程度安心して読むことができる。
日本語の書籍なら「(書名) 書評」でググる。学者による書評に絞りたい時は「(書名) 書評 教授」でググったり「(書名) (著者名)」でGoogle scholarしたりするとよい。
英語の書籍(日本語に翻訳された本を読むときもこれで原著の評判を調べる)なら「(書名) (著者名)」でGoogle scholarするのがおそらく一番よい。ある程度有名な本ならプロによって書かれた書評が学術ジャーナルに載っており、それがだいたいヒットする。特にいわゆる文系の学術ジャーナルには毎号Book reviewコーナーがよくあり、そこに載っている書評は「本の主張まとめ」→「本の批判的検討」→「本の評価」というフォーマットで書かれていることが多いため大変読みやすい。ただ一つ問題があり、これらのジャーナルはほぼ有料である。研究機関に所属するか金を払うことによりこの問題は解決する。
また、twitterで「(書名)」で調べ、研究者っぽい人による短評ツイートを探して読むという方法もある。研究者のTwitterはだいたい実名かつ顔写真アイコン(ソース:私の印象)なので、それで目grepしてからプロフィールをチェックするとよい。ちなみに関心がある分野の研究者のtwitterアカウントは普段からフォローしておくとたのしい。
冒頭で「ブコメがやべえ」と批判したが、こういう風呂敷を広げまくって人類史を俯瞰したぜと主張する売れ筋本に警戒心を抱いてしまう気持ちはよく分かる。なぜなら、最近のそういう本に対しては「適当こくな」と専門家からツッコミが入ることが実際に多いから。
例えば、Humankindの書評として上に挙げたものを書いたC.R. Hallpike先生は、ハラリの『サピエンス全史』に対しても批判的な評を行なっている。
Review of Yuval Harari's Sapiens: A Brief History of Humankind.
ちなみにこのHallpike先生は、未開社会のフィールドワークを行なった経験から「最近のポップな歴史書は文化人類学的デタラメばっか書きおって」と心底お怒りらしく、全員(チョムスキー含む)まとめてぶった切る本まで書いている。Hallpike先生が過激な主張を好むことも踏まえると(参考: https://twitter.com/profdanhicks/status/1336981539893161984 )、この本に対するプロの書評が見つからないのは残念である。
C.R. Hallpike(2018). "Ship of Fools: An Anthology of Learned Nonsense About Primitive Society".
https://www.amazon.com/Ship-Fools-Anthology-Nonsense-Primitive-ebook/dp/B07HX4188K
また、このような人類歴史書スキャンダルとして最近話題になったのが、スティーブン・ピンカー(2019)『21世紀の啓蒙』における「学術的ルール違反」事件である。
ピンカーが書中で「科学史家による主張」として紹介していた言説が、脚注をたどると科学史家でなく社会心理学者によるものであったことが分かり、さらにピンカーによって引用されていた文章は実際には同じ論文内の別部分の文章を継ぎ接ぎしてピンカーにとって都合の良いように捻じ曲げられていた、という事件である。詳しくは以下のツイートを参照。
https://twitter.com/mccormick_ted/status/1419672144368308225
もちろん『21世紀の啓蒙』におけるピンカーの主張自体に対するプロからの異議申し立ても存在する。
https://www.abc.net.au/religion/the-enlightenment-of-steven-pinker/10094966
統計をいじり公文書を改ざんしたジャップランド政府を支持し、批判する野党を叩いたジャップ
学術会議に介入するような菅が科学的な判断をすると本気で思ってたのか?ん?
なにかあれば「欧米よりまし!」とか言ってたけど、もうNYとほぼ変わらないよね?しかもジャップは検査絞ってるwwwww陽性率なんぼよwwwww
それもこれも自民党を脳死で支持していたジャップの自業自得だよね?嘘ごまかしやってる感の政治を支持して、批判する野党を叩いてた結果だよね?森加計桜で気付かなかったのか?気付かなかったんだろうなバカだから。ウイルスは忖度してくれなくて残念でした。どうぞ苦しんで死んでくださいwwwwwww
死亡数が少ないとか言うけど、もうすでに自宅療養者の数把握できてないよね?https://www.asahi.com/articles/ASP8B6S34P8BUTFK01K.html
つーかそもそもジャップランドって死亡者数ちゃんと出してるの?公文書改ざんしてたし統計もいじってたよね?それとも韓国どころか東南アジア諸国以下の事務処理能力だから即座に把握できてなくてこの数字なのか?FAXの紙が詰まったか?ん?7月の死亡者とかを今計上したりしてるけどさw
さすがに人口まではいじれないだろうから超過死亡見るしかないだろうが、俺はジャップランドの言う死亡者数は信じてないけどねw自分たちに都合悪い方に改ざんするバカはいないんだから、少なく見積もってこの感染者ということで感染者についてはそれでいいとしてwもっと悪かったとして驚かないけどねwww
とにかく来年の超過死亡がどうなってるかが楽しみだわwジャップが脳死で自民支持してたお灸でくたばってるんだろうな~めっちゃ楽しみwww苦しんで死ねよwwww
あっと毎度言うけど俺の書き込み見て野党支持者の感じが悪くなりましたあ~野党には入れませ~んとかいうバカ。感情論でしか投票先決められないバカはコロナで死んでいいよ。つーか俺が書き込みしようがしまいが最初から野党の「感じ」悪いんだろバーカ今更だわwwwママに怒られてる気分になるから蓮舫とか辻本嫌いでちゅ~ってかwwww投票所で今日のこの書き込み思い出してプルプル震えながら自民って書きなよwwww
仕事の取引先の取引先とかでフリーランスの調査会社や広告会社の人が入っていることがありgmail使っている人よくいる。
googleカレンダーやいろんな機能使いこなしていて
「俺って頭いい。コスパ抜群。」ていう風なんだが俺の勤務先のセキュリティ管理規則では、gmail禁止になっている。
それでgmailはメールのやりとりにつかわないでくださいね、って言って連絡をキャリアメールの方に送るのだが、
結局gmailに転送されて読まれているようで、googleには仕事情報が筒抜けになっている。
それであからさまにアイデアを盗用されたとか何かを発注したいときに値を吊り上げられたとか不具合や事故はないのだが。
機微情報が筒抜けというのは気持ちよいものではない。うちの仕事するときは専用システム使ってもらいます、とかできれば
いいんだが、そんな余裕もない。
大体そういう話は秘密保持契約があって事故を起こしたら当然フリーランスの調査会社の雇主等に賠償責任が生じるのだが
フリーランスの人自体は払いきれない額になるのでいろいろ限界感ある。
論文の英語翻訳にDeepLを使う学生頭いいという話がホッテントリに入っているが、これは
組織としてはきちんとどこまでやってよい、どこからはアウトと、ガイドラインを明示してやってほしい。
真面目な学生は、クラウドサービスに原稿をアップロードすることが情報セキュリティ的に問題だということを
よくわかっているのでそういうことしない。一方で、「使えるもんは全部使わねぇと人生終わっちまうだろうが!」派
の学生は居てクラウドサービスにどんどんいろんなものをアップロードする。学生の卒業論文くらいだと
そもそも漏れても大したことないかもしれないし、なんなら有名希望位の勢いだが、分野によっては、
本当に学術誌レフェリーから漏れる、あるいはレフェリーにパクられるというような話があるくらいなので、
その辺どうなのかなともやる。
どうもこんにちは、みなさんが生きる価値がないと思われております、キモい男性です。
弱者を狙うなんて許せないっ!
バカなのか?
いや~怖いですね~~
そうやってお前らはオレたちをバカにし続けんだろ。
よくもまあ30年間バカにし続けてくれたな。
たまには痛い目あわせてやらないといけないよな?
まず女な。
インターネットに溢れる弱者男性論のおさらいをするつもりはないが、
オットセイの群れ・ゴリラのシルバーバック・あるいは逆に女王バチ・アリ。そういうもんだろ?
性差とは相補的なモノって主張なら理解してやらんくもないが、弱者ぶってんじゃねーぞ。
じゃ、女さんのツイート鑑賞会でもするか。(女かどうかは知らんけど)
この手のクソインセルの言う「幸せそうな女を殺したい」って要は「女みたいな卑しいもんが幸せそうにしやがってムカつく」ってことでしょう。
男相手には決して手を出さない、さすがジェンダーギャップ指数120位の国の男。女を見下しながら甘えたおしておまけに殴ってくる、おまえは一体何様なわけ??
己の人生が失敗だとして幕引きは自由だよ。問題は何故そこで「満たされなかった」怒りを見知らぬ女に向けるのかってこと。
幼稚なくせにプライドだけ肥大させて、自分の汚れた尻をどうにか女に拭いてもらおうと考える。弱くて未熟で人任せで、ママ待ちの赤ん坊と同じ。体だけ大きいぶんタチが悪いわ。
日本に限った話じゃないけど、何も成し得なかった甘ったれ男に限ってこういうことをするよね。
無関係な女を勝手に見下して、無関係な女に勝手に甘えて、無関係な女を勝手に憎んで、加害インセルさんが幸せになれないのは自分自身が誰より卑しいからなんじゃないんすかねー。ああ胸糞悪い。死刑で。
おもしれー女笑 お前どこ住み? 沿線教えて?
「幸せそうな女性を見ると殺したいと思うようになった。誰でもよかった」?全然誰でも良くないし、36歳で女子大生襲うのキモい…
キモいのは知ってるよん。
まずは自己中だけど、そうなるように性格をゆがませたのは誰かな?
難しいな・・・君たちの言う「正しい思考」ができる脳ミノ、持ってないのよ。
いや、他人のこと考えて君たちの社会に奉仕するの「疲れた」から。
まあ自己中のレッテル貼るのは楽しいよね。オレも君たちに「敵」のレッテルペタペタ貼ってる。
楽しくてたまらん。
解釈というのは真実ではなくて、オレらにとってどう活かせるかということね。
1つは、このツイートみたいに知能にハンディギャップがあったという説。
通り魔事件だと割とある話だ。ただあんまりそうも思えない気がする。
電車を場所に選んだのはかなり計画的でオレも参考にしようかと思うぐらいだ。
2つ目は、混乱していた上での行動だったっていう線。
人を殺すのはそう簡単ではないし、何か大きな感情の異常インパルスが押し寄せた際にしか発火しない神経回路というものはある。池袋の通り魔事件とか、カッとなって計画したモノは多い。
そういうときにガソリンや季節はずれの灯油は入手しづらいし、台所のサラダ油を選んでしまう可能性は高いと思う。
そもそも、女さんが言うように日本には世界に誇れる死刑制度がある。
3人殺せば自殺サービスがつく。素晴らしい国だ。日本に生まれて良かった。
まあこの人は切ない言うてくれてるからそんな叩かんで次行こう。
36歳にもなってサラダ油にライターで火がつくと思ってるような男に、電車に座ってるだけで勝手に「あいつ幸せそう」とか判断されるわけですよ。なんなの。
30年分の「なんなの。」、お前にあげるよ。
統計的に女のが幸せなんだから、論理的にその推論は正しいと思うっ!
そろそろ締めくくろうか。
うん。生きててごめんね。
なんか最近Twitterで養殖カブトムシを逃がした人が話題になっていた
「かわいそうな動物」の命を守る御立派な活動をされているらしく、その一環で養殖カブトムシを逃がした模様
同じ種にせよ、地域事に遺伝子の差があるので、事実上の外来遺伝子を混入させることにもなるし、病原体を持っている可能性もある。
そういったことを考慮できず、「動物の命を守る」=「正義」に結び付けて行動してしまう。
カブトムシの販売に苦情を入れるらしい。行動力だけは素晴らしい。発揮されるベクトルが最悪だけど。
飼育用カブトムシを購入する事で命の大切さを学ぶ子供たちも多いと思うけど、そんなことは思いもしないだろうな。
正義っぽい事をしていると自覚している人間ほど正常な判断を損なう例なんだろうと思う。
過去には熊の餌場(?!)などを整備したり(人里に降りてきたら結局その個体は異常…射殺されるけど)、水族館のイルカの飼育に対しわざわざ現地まで言って抗議
水族館で飼育されることで得られる学術的知見が種の保護にもつながるのにね
食事にケチをつけるのもどうかと思うが、動物性たんぱくを使用せずに「○○風」という、動物を利用した料理を蝕しているそうだ。
結局動物を使用した料理の味を欲しているわけだが…そこのところどうお考えなのだろうか
現状では人間は何らかの命を奪う事でしか生きていけない。だからこそ、動物にせよ、植物にせよ頂く命に感謝を向ける姿勢が大事と無限に言われている。
こういった一部のヴィーガンの方たちは「動物の命」は奪わないという点に陶酔し、そういった基本的な部分の意識が希薄になっているのではないか