はてなキーワード: 学術とは
けものフレンズにおけるギンギツネの扱いが「アカギツネの亜種」から「アカギツネの黒変種」に変更されたことは記憶に新しい
https://twitter.com/kemo_project/status/1339435343372685312
なぜ亜種として扱われていたかというと、wikipediaにそう書いてあったから
wikipediaでギンギツネの学名とされているVulpes vulpes fulvusをググると、2017年以降に発生したけものフレンズ関係の情報しかでてこない
英語で検索するとこれはEastern American Red Foxの学名であって、ギンギツネとは別になんの関係もないことがわかる
2015年にIPができた当時は、有象無象コンテンツの1つであり情報の正確性にコストを払えないというのも理解はできる
しかし、さまざまな動物園やWWFとコラボしたり、National Geographicからの情報提供を受けている2021年の現在においても未だに改善されないのは甚だ疑問である
イリオモテヤマネコの学名をPrionailurus bengalensis iriomotensisとするかPrionailurus iriomotensisとするかのように、学術分野においても今なおバトルしているような箇所について最先端の情報を追って反映するべきだ、と言っているのではない
動物に関する専門知識も持たないような俺みたいな素人が、Google Scholarで検索したり、Mammal Species of the Worldをめくったりして、1日調べれば確認できるような簡単な誤りをなくすべきだ、と言っているのだ
少し前にサ終したぱびりおんでもいくつも誤りを指摘した。覚えている限りでは、
オオタカは対趾足ではなく三前趾足だとか
イワハイラックスの学名はHeterohyrax bruceiではなくProcavia capensisじゃないかとか
どれもちょっと調べればわかることである。というか俺はどれも聞いたこと無い言葉だったからググって調べたのだが、テキストの監修でそういうことは行われていないのだろうか
幸いにしてこれらの指摘は、最後のものを除いてすぐに対応された。最後のに対しては「KFPがそう言ってるから変えられへんねん」と言われたが
ぱびりおんサ終直前に、ゲーム内テキストで「フタユビナマケモノは泳げない」という趣旨の記述があることに気づいた
様々な調査を経て、これもやはりwikipediaの誤りであると俺は結論づけ、いつものようにサポートから問い合わせた
返信は「サ終するからなおさへんで」だった。それはそう
よく調べると、フタユビナマケモノは泳げないという記述はけものフレンズ公式が2018年にツイートしていた
https://twitter.com/kemo_project/status/1053488534244315136
そういうわけで、俺が調べた様々な資料や、専門家にメールで質問した際の返信などを添えて、「多分間違うてるから、そっちでももう一回よう調べてくれへんか」とけものフレンズ公式の問い合わせ窓口に改めてメールを送った
1ヶ月程度の間を空けて都合3度メールを出したが、ついぞ返信が来ることはなかった。じゃあもういいです
6と7は、どっちも森友問題じゃん。
一つの項目にまとめればいい。
さらに言えば、ウィシュマさん問題も「情報公開を推進する」という点で同じ。
わざわざ別の項目を立てるのが意味不明だ。
これならば、経済対策、コロナ対策にも同じくらい細かい項目を作らないと、バランスがおかしい。
大体、モリカケ桜やウィシュマ、学術会議に比べて、経済とコロナに具体性がない。中身があいまいだし、よく分からない。発表用の資料としてゴミすぎる。
いや、成人指定されてる漫画で成人指定される直接の理由となっている要素がメインじゃない漫画ってないねって意味でひたすら変わらないよ
1ミリでもそういう要素、具体的には性器の克明な描写のうち決して芸術的ともみなされないようなものがあったら一般向けではできない表現になるわけだけど、だからといって1ミリでは成人向けにも居場所がない。無理にでも(作者の頭の中の作品像に反して)その要素を増やすか発表を諦めるかになってしまう。
とまあでもトラバでも「冥王計画ゼオライマー 」ってのがあるようになくはないみたいだね。
俺も寝てるときに読み切り短編集だけど蜈蚣メリベの有機人形とか一部条件満たしてるんじゃないと思った。
と同時にあれは確かに性器描写を一般向けに適合するレベルまで修正しても筋書き自体は成立するのだろうが、あれの魅力はエロさ自体に担保されてる部分も大きい気がするからそういう意味で微妙。
有害図書で弓月のシンデレラエクスプレスがあったのも思い出したがあれも性器に顔を描いてマイルドにしてる。今発表されてれば成人指定はされてないだろう。
つまり元増田で主張することををより具体化すると、性器をちゃんと描写しないと筋書きが成立しないような漫画ということなんだな。
まあ漫画ってそんな数学ならユークリッド空間に逆張りして非ユークリッド空間を作り出たりリーマン積分に理論的な粗に反発してルベーグ積分作り出すみたいなみたいな学術畑にありがちな「既存原理に対するハッキング」みたいなことなんて敢えてするようなことはしないしする必要もないからそういう作品があまりないってだけのことなんだと思う。原理内の自由度で作品作れればいいって態度。所詮娯楽だから。
森友だの学術会議だのは「やって当たり前のこと」であって、本来なんのアピールポイントにもならんわな。
あえてアピールしたいとしても、「法を守る政治(森友問題や学術会議任命拒否騒動の清算)」と一行で済む。「それしかねぇのかよ」と呆れられるのは当然だな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2021090700993&g=pol
ちゃんと記事読んでなさそうなブコメにスター付けてた人がどんなコメントしてるか気になったから調べてみた。
takamurasachi 2021/09/08
suisuin 2021/09/08
ライバルの失敗に乗じて無職でもプロポーズできると思ってる漫画の主人公レベル。特技はライバル批判、不満演説、大声で会社経営にも興味があると表明。
KAZ99K 2021/09/08
個別の悪叩いてスカッとするんは政治ちゃう。ただの時代劇や。先にどんな状態になれば達成かを決め、そのために必要な条件を洗い出し、条件を満たすための施策を「過不足なく」洗い出して遂行するんが仕事ってもんや
cara10 2021/09/08
mineight 2021/09/08
これを本気で出してるんだとしたら酷すぎるし、政権欲しくないからコロナ禍という与党が支持を失いやすい千載一遇の好機を敢えて捨ててるんだとしたら更に酷い。何考えてんだか本当に分かんない。
dirtjapan 2021/09/08
地道なことをしっかりやる道を示した上で飛び道具はやってくれ
odakaho 2021/09/08
モリカケをやるなとは言わんが政局の中心に据えるなよ・・「政権取ったらモリカケ学術会議」がどこかおかしいと気づいて欲しい。
septoot 2021/09/08
執行部の中に、これを止めようとした奴がいなかったのかよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708003353312176418/comment/septoot
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708007557013447554/comment/septoot
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708007945171278402/comment/septoot
立憲の上層部は本気で考えて、こんな物を出してきたのか?これ読んだら支持者も引くだろ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708006536958231938/comment/septoot
temuzugawa 2021/09/07
野党支持者の間でも異論が出まくってんだよなー。しっかりしてくれよ!ここはコロナ対策と経済政策だろー!エリート頭め。泣けるよほんとに
hepati9ue 2021/09/07
絵に描いた餅の話して支持率上げようって時に、森友究明して誰の腹が膨れるんだよ。
taka_take 2021/09/07
立憲に政権担当能力が無いことがよく分かるね。国民が何を求めてるのか何一つ理解できてない。消費税減税、景気対策、福祉政策などなど何も無しで、学術会議やモリカケが最優先ですか。
meishijia 2021/09/07
町衆達は自民カウンターを望んでるんやろか。モリカケ追求はわかるけどさ
sawasho 2021/09/07
そもそもどんな政策であっても学術的な理論と実際の政権がおこなう政策とは完全に同一にはできないし、
安倍政権のリフレと理論上の理想のリフレが違ったとして何が行けないのかがいまいちつかめない。
いずれにしても、君のは誰か哲学者の主張だったり、学術的な背景のある意見では無いだろう。
別にそれはそれでいいんだから、無理して哲学的だったり学術的であるかのように見せかける必要は無いし、そういう事をすると今回のように突っ込みを受けるから気を付けた方がいいよ、って事。
?
これはわかる。でも、誰か哲学者の主張だったり学術的背景のある意見でなかったとしても、あるひと個人の意見がそういうニュアンスを含んでしまうことはあるでしょ。
それを無理した見せかけとするのはよくわからない。
内容が間違ってるからで叩くはわかるけど、なんか個人的意見だから哲学っぽい要素がないように気をつけて書けみたいなのは余計な点では・・・
英語初心者も、ある程度英語を覚えれば、英語話者が読んで感心するようなネイティブの英語を学びたい、と思うのは当然だ。教科書や試験用の英文はたいていは文法理解をメインにしており、多くても数段落の文章で、いわゆる物語やレポートの全体ではないから、それで文章構成の作法を学ぶのは難しい。わずかに学術界むけに英語論文の書き方の参考書があるのと、一般向けの、手間がかかりそうな洋画脚本の対訳本と、その他に文学の対訳書が少しあるぐらいだ。大手出版の英語書は多くは教科書・参考書の類、以前あった文学対訳書が専門の出版社も、もうなくなってしまった。多くの諸国に根付いている英語利用が日本で根付かないのは、何が障害なのか。
Use of English takes root in most of the countries in the world. But it seems not in Japan. What are the obstacles in it?
この人マジでどうしようもないな。学術や職業倫理は二の次の完全にホリエモン・DaiGo側の人
茂木健一郎先生をリツイートするときはその自覚を持ってすること
そもそも先生の本を読んだことある?これで金取るのかよレベルでうっすいぞ?
@kenichiromogi
·
社会学者、作家の古市憲寿さんのここがいい! と思うことをお話します。
https://twitter.com/kenichiromogi/status/1348436884817543168?s=20
⭐️古市憲寿氏
「謝ればいいってものじゃない」って怒るひとは、どうせ謝らなくても怒るひとなので、結果的に「謝らないで無視する」が最適解になってしまう。個人的には謝罪や許しよりも、忘れることが大事だと思っている。忘却がないと、断絶は広がるばかりだよ。社会も、愛情も、友情もね。
↓
DaiGo氏
謝ればいいってもんじゃないと思うなら裁判でもすればいいだけの話よな
https://twitter.com/Mentalist_DaiGo/status/1416060500920602624
↓
⭐️古市憲寿氏
【古市】財務省の友だちと、社会保障費について細かく検討したことがあるんだけど、別に高齢者の医療費を全部削る必要はないらしい。お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の一カ月。だから、高齢者に「十年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後の一カ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。胃ろうを作ったり、ベッドでただ眠ったり、その一カ月は必要ないんじゃないですか、と。
▼安楽死を選んだ人が「立派」と褒められる社会で生きたいか
どうでもいいけど、科学読み物レベルで生と死の定義は曖昧なのは常識になっていると思います
たとえば、食肉処理場から、食用に解体された(お肉になってるので臨床的には当然死んでいる)の 豚🐖の頭部を使った実験
[Nature]Pig experiment challenges assumptions around brain damage in people
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8
[日本語記事][Nature ダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功
⭐️日本語記事のタイトルの通り、食用に解体されお肉になった豚の脳が復活
> 研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。
> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞は崩壊してしまったのに対し、
> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、
> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、
> ただし、高度な脳活動を意味する脳全体の協調的な電気的活動パターンは全く見られなかった。
> 研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、
> 酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞を回復させることが必要だろうという。
>
本人ですら線引きできないものを他人が嬉々と線引きするなど選民思想(優生思想)・命の選別以外のなんだというのか?
こういう人らと嬉々として付き合っている茂木先生の脳科学に対する姿勢や職業倫理はひかめえめに言ってもかなり疑わしいものだと思います
https://www.tfm.co.jp/dreamheart/index.php?catid=1745&itemid=149134
Twitterではここ一、二年なんたら研究室教授だの、PhDだのがクソ偉そうに医療関係者を糾弾する様をよく見かける。
よくもまあ専門外の分野から、その道のプロに説教できるものだ。
詳しいことは書くつもりがないが、私は臨床検査に関することを仕事にしている。
一応プロとして、今日のコロナウイルス検査をかなり間近で見てきているし、学術的経験をしている。
だからこそ匿名性のあるこの場を借り、Twitterで紛糾している話題の一つである、PCRと抗原検査について雑記する。
まず、PCR検査は世界的に非常に信頼されている検査方法であり、感度も原理上は極めて優れている代物であることは明記しておく。
私は決して、PCRのもつパワーを低く見積もっている訳ではない。
ただ、PCRが必ずしも完璧な方法でない事をここで少しだけ説明する。
これを読んで、日夜臨床の現場で身を粉にする医療従事者を糾弾する人間が1人でも少なくなる事を祈っている。
「PCRはコストがかかり、また処理に時間が長く必要になる」ということはテレビやニュースでも知っている人は多いだろう。
これは間違いなく真実だ。
だが、こういった事実に対しても、懐疑的なコメントをする者が後をたたない。
などなど…挙げ出せばキリがない。
この場ではこれらの、およそ現実をよく理解していないコメント対する一つの回答を記載する。
ただし、あくまで1人の医療関係者の意見であることには留意されたし。
“PCR検査は本当は安価に実施できる。原価はxxx円だから〜”
まず、原価で語ることがもはやおかしいのだが、そこは目を瞑り、臨床検査としてのPCRが安価に実施できない一つの理由を述べる。
端的に言って仕舞えば、この理由は「精度管理にコストがかかるから」なのだ。
まずメーカーが販売する臨床検査用のPCR試薬はすべて、対外診断用医薬品として認可を受けたもののみが診断に使われている。これはさまざまな環境や、さまざまな人から採られたサンプルが、正確に診断用の高い正確性が要求される。
実際の病院や検査施設で使われる際に、手間がかからず、それでいて迅速に正確な結果を出しやすいように商品として設計されているものを、さらに厳重な審査を行ってから販売するのだ。メーカーは販売価格を上げるに決まっているのである。単なる実験用試薬とは訳が違う。
さらに、実際にこのような試薬を使って検査を行うときにも、精度管理の壁がある。
コンタミネーションを防止するためのキャビネット、動線の確保された検査室、正確かつ迅速に連鎖反応を行える検出器、十分に訓練された臨床検査技師…これらが全て揃ってはじめて「信頼できるデータ」が得られるのだ。
学生に適当にやらせて、失敗したらやり直せばいいなんて代物では断じてない。そのため、大学院生が研究でやるようなレベルのPCRと臨床検査は別物になるということは、ここまで書けばある程度イメージできるのではないかと思う。
ただ、ものすごく時間あたりのサンプル処理数が大きいPCR機というのは存在しているのは事実だ。
某有名製薬メーカーが販売する、自動化機器は非常に優れた処理スピードを持ち、大量の検査が可能だろう。
しかし、だ。この機器は恐ろしい価格をしている。気になる方はしらべてみるといいが、おいそれと買えるような額では断じてない。前述した精度管理可能な検査室から用意するとなると下手したら数億かかる。
こんな機器置かないから小型機でやるとなれば、それは処理スピードがガクンと落ちる。
プレートに試薬を撒き、間違わないようにサンプルを添加し、増幅し、検出する一連の流れを本当に理解しているなら、PCRにかかる時間の長さも理解できるだろう。
“PCRの感度は100%で、偽陰性が出ない。また偽陽性も出ない。”
これは大きな誤りである。
検体の採取成功確率は決して100%ではないし、どうしてもコンタミネーションは低確率とはいえ発生するのだから。
また、検体の保存液中でRNAが分解されるスピードは無視して良いのか?
使用する試薬によっては、反応阻害を起こすような物質が混入するケースがあるが、これは無視するのか?
これらの要因を鑑みると、実質的な感度と特異度はどうなってしまうのか?
などなど、考え出せばキリはない。
さまざまな要因がPCR検査の現実の精度を阻害する可能性が残されてしまい、それを100%除外するのは不可能に近いのである。
何か障害がある可能性もあるので、心配なら医者にかかったほうが良いが、そうではない場合の話を書く。
当たり前っちゃ当たり前だが、自分が読もうとしている本に書かれている知識をあらかじめたくさん持っているほど、基本的には速く正確に読めるし、読んだ後の記憶の定着も良い。
① 読み書き能力をつけるための読書:語学の教科書、数学の教科書など
② ある分野の重要なアイデアを身につけるための読書:教科書、基本書、古典など
これらのどれに該当するかで、その読書の難度、費やす時間、読み方が変わってくる。
①が一番ハード。書かれているアイデアが腑に落ちて、習慣的に使えるようになるまで、何度も読んで、唱えて、書いて、例題を解くなどして練習する。身につける必要のある部分については、身につくまで何十回でも練習することもざらにある。
②がその次にハード。通読だけなら難しくない場合もあるが、深く理解して自分のものにするには線を引いたり、考えたことを書き込んだり、縮訳したり、と何遍か読む必要がある。理解を深めるために類書や解説書を比較読みすることもある。モノにしたい本は3回以上読むと良い。
③' は、その本を読むための前提知識となる①②があれば難度はたいてい②と同等。覚え込むほどの必要が無いなら、割くべき労力は②よりも少なく済む。
③が最も簡単。流し読み、拾い読みでザクザク読み、重要と思ったところだけじっくり読む。
①②が読書の基礎体力。読んで理解不能な本は、自分にとって読書の基礎体力が足りていない本か、そもそも読者に理解可能なように書かれていない本。どちらの場合も、現時点の自分がそれを読むのは時間の無駄なので、一旦その読書は放棄して良い。
他の増田https://anond.hatelabo.jp/20210823205016も言うように、まずは読書の基礎体力をつけるために、自分が興味の持てる理解可能な本からどんどん読んでいくと良い。
最終的に、興味を持った新書や学術系の文庫を数冊通読して、「面白かった」と思える頃に、一応、読書の基礎体力は付いたと思っていい。
読書の仕方が書かれた本もある。読書の基礎体力がついた頃に読むと色々発見がある。
本を読む本/M.J.アドラー
もう一つ、読書のコツとして文章の一般的な構造を知っておくことも役立つ。
論説的な文章であれば、パラグラフライティング/リーディングの知識が有るのと無いのとで、読みの速さと正確さが変わってくる。