はてなキーワード: ブロガーとは
http://twitter.com/invasivespeacie/statuses/218682205868793858
こちらのやり取りをみて思ったことを少し。
関心のあるひと・興味がなかったひとを惹きつける魅力あるエントリでした。
実際問題、全然興味なかったんですよ、読むまでは。
でもどんぐりばらまくことのヤバさはしっかりと伝わった。
関心を持つようになった。行動には、うつせないけれど。
ただ、invasivespeacieさんの言うように
http://togetter.com/li/253582 に見られる姿勢は???でした。
盛り上げることを他者に期待しちゃいけないんです。
思っていても言葉にしないほうがいい。
自分は"ひと・ブロガー"としてのアサイさんに関心があるけど、
ただそれだけで影響力を持てるっていうことじゃぁないと思うんですよ。
「覚悟のある奴しか発言するな、なんて窮屈だよ」にはまるっと同意ですが、
"覚悟のある風の態度"で議論を他者に投げるのは、誠意のない態度なのだと思います。
盛り上げるにはアサイさんがもっと惹きつけるエントリを書けばいいのだと思うし。
結局のところ、アサイさんはどうしたいの?どうなってほしいの?
ずいぶんご無沙汰しています、id:Masao_hateです。
自分のことを覚えている方がどれだけ居るのかわかりませんが、
懐かしのはてな非モテ論壇について、id:amamako氏、id:republic1943氏が興味深い議論をしているので、
「非モテ論壇」の一人だった人間として、思ったことを横から少々。
http://d.hatena.ne.jp/amamako/20120615/1339729240
確かに、はてな非モテ論壇にとって、「非モテ」ははマクガフィン(ってどういう意味なのか、私にはいまひとつ解らないのですが、
『話題のネタ』みたいな意味なんだと解釈することにします)であり、キャッチーな「ネタ」であったことは、間違いありません。
しかし、そのネタが「何でもよかった」と言われてしまっていることに対しては、それは違うと反論しておきたいところです。
当時、非モテ論壇でブログを書いていた人間には、「非モテネタ」以外、興味深い話題をほとんどなにも提供できない人間が多く居たように思います(自分がその代表ですが・・・)。
コミュニケーション能力に劣り、リアル社会の主流派に馴染めず、自分の居場所を持つことができなかったり、居心地の悪さを感じている。
そんな人間が唯一語ることができるネタが、非モテな自分の実体験をベースにした「自意識ネタ」「自分語り」です。
当時のはてなは、非モテネタが人気を集めるという、リアルとは全く逆のヒエラルキーが発生する、不思議な場所でした。
リアルではコミュニティに価値を提供できず、はみ出している人間でも、ここでは自分の語りが批判にしろ賛同にしろ、
なんらかの意味を持って受け入れられる空気がある。そういう土壌が当時のはてなにはありました。
「非モ天下一武道会」は、そのネタが非モテだったからこそ、非モテな人々にとっての貴重な「居場所」や「救い」になり得たのです。
もし、はてなで非モテネタが盛り上がっていなければ、「非モテブロガー」として当時活躍していた人々が、
あそこまでPVを集めることもなかったでしょう。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110116/trl11011618550107-n3.htm
- 被告「そうではないです」
この記事によると、加藤は本当に非モテで悩んでいたのではなく、ネットで受けるネタだったから、
そういうキャラを作り上げて書き込みを行っていたということのようです。
僕は、加藤が「非モテネタ」を呟いていた場所が、ネットの辺境の匿名掲示板だったことが、残念でなりません。
もしも、当時加藤がはてなに辿りつき、非モテブログを書いていたら?
PVやブクマを稼ぎまくる「アルファ非モテブロガー」として、はてなで承認欲求を満たし、友人を作り、
あのような悲惨な事件を起こすまで追い詰められることもなかったかも知れません。
しかし、はてなが非モテを話題にして盛り上がれる場所であったこそこそが、当時あそこに集っていた人間にとっては最も重要で、価値のあることだったのです。
以前
http://anond.hatelabo.jp/20101005195339
今回は
概略は以下の通り
ポータルサイト(「Yahoo」「はてな」等を想定)にニュースを売る。
登録手数料を設定するのは、いたずら、スパム登録の防止のため。
★一般視聴者がサイトを見始める「ゴールデンタイム」の20時から、
ポータルサイトでは、ニュースのヘッドライン(30字以内)だけ
サイトに表示させ、本文は非表示にする。
思った記事に対して、購読料10円を先払い。
(恐らく、ヤフーウォレット、はてなポイントでの支払いになろう)
なお、「1口=10円」であるが、何口でも支払い可。
★1万口が集まった時点(10万ポイントが集まった時点)で
この時点でポータルサイトが2万円を徴収し、残り8万円が執筆者の手元に入金される。
(なお、振込口座名義と同一名義での実名執筆を原則とし、匿名執筆は認めない。
これは名誉毀損記事などの抑止のため)
「マーケット不成立」として、視聴者には1口10円を返金する。
この場合、記事は「お蔵入り」となって、永遠に日の目を見なくなる。
★「このままだと記事がお蔵入りになりそうだ、どうしても記事が見たい」という視聴者がいたら、
その段階で残額を一括で振り込めばいい。
「残り1日でマーケット不成立になる、現時点で2,000口しか集まっていない、でもどうしても見たい」
というのなら、残り8,000口(8万円)を出資する視聴者も出てくるかもしれない。
★全文掲載されると、上部にバナー広告が掲出される。
このバナー広告の収益は、「1万口の出資分」に比例して、出資視聴者に配分される。
★仮に、マーケット成立、全文掲載後1ヶ月で10万円のバナー広告収益が上がった場合、
「将来、人気が出そうだ、バナー広告収益が上がりそうだ」というニオイがする
「10円の出資に対して、リターンが見込める」ことになる。
「ニュースのせどり」目当ての人も、このニュースマーケットに参加することになる。
(ニュースのせどり目当ての人は、「脈があるニュースには複数口を出資する」であろう)
★視聴者は、「ヘッドラインからニュースバリューを判断し、それに対して投資の可否を決める」という
ニュースマーケットとは「ニュース提供者とニュースのバリューの利用者が分離」
することで、よりニュース提供を活発にしよう、という試みである。
★別の言い方をすれば、出資者は「1口10円の出資」という有限責任出資で
★ヘッドラインは30字以内だが、本文がスカスカだとクレームになるので、
本文の字数については「400字以上」とか、
何らかの下限制限を加える必要があるだろう。
★「1口10円」と「あまり負担感を感じない金額設定」にしている点もポイント。
「うまくいけば、1回8万円(厳密には7.9万円)の収入」になるので、
毎週1週間掛けて執筆して、毎回採用されれば、1年間で7.9万円×52週=410万円の収入。
2日に1本のペースでエントリを量産でき、コンスタントに採用されるライターなら、
7.9万円×365日÷2=1,440万円の収入
こうなると職業として成り立つ。
のような「その道のプロの寄稿」なんてのも、結構受けるだろう。
「ライターについての評価」の欄も設けて、
「過去にスパム記事、ダメ記事を書いた、悪質ライター」については
低評価を掲示するようにして、「ダメ記事に10円払ってしまった・・・」のような
トラブルを、できる限り少なくする。
(それでもゼロにはできないが、多少は仕方ない)
数分もすれば、
「出資の勢いがスゴイ記事」と
「出資の勢いが鈍い記事」に分かれてくる。
⇒人間心理的に、
「勢いがスゴイ記事は、他の人が「面白そうだ」と判断した記事だから、
これって、自分が読んでも面白いんじゃないか?」と思ってしまいがちで、
そうなると「勢いがある記事に出資しようとする人が続出し、更に勢いが加速する」という
勝ち馬現象が発生するだろう。
逆に、「勝ち馬現象に乗れなかった記事は、マーケット成立しずらい」という冷酷な結果になるが、
まあ仕方ない。
なので、
「勝ち馬現象を発生させるため、20時のマーケット開始から、数分内に1,000口をセルフ出資して、
勢いがあるように小細工しよう」
とか
「この記事はマーケット成立後、バナー広告収入が結構上がりそうだから、
とか
「期限まであと1日で9,000口にか集まらなかった、ここで自分が1,000口出資して
マーケット成立させれば、報酬2万円が貰えるから、出資分差引いても1万円の儲けだ」
のような思惑で「執筆者自己出資」もありえるだろうが、それは容認してしまえば?
★登録料を再度支払えば、1度「落選」した記事を再アップすることも可能。
「ちきりん本」など、ウェブの原典は無料でも、書籍にパッケージにしたら、有料でも売れてしまう、
そのような現象がニュースマーケットでもあるだろうし、それを排除する必要はない。
(「自分のブログはPV少なくてマイナーだが、ニュースマーケットはPV多いから・・・」というニーズもあろう)
★ただ、「他人が執筆した発表物」をニュースマーケットに出品するのは、原則×。
まあ相手方の承諾が得られれば○だが、実際問題、承諾は得づらいだろう。
なんかねー、ブログ消した。
理由はほんとにくだらないことで、ネット上の話ですらない。なんかもう、ほんとうにどうしようもないこと。
ネット疲れとかじゃぜんぜんないすよ。
これ以上どうしようもないことがあるんだろうかってくらいに。
つーか増田ってこれ妙に幅が広いな。改行自分で入れてやらなきゃだめか。
なんつーかまあ、過去の自分がすべて呪わしくなるようなことやっちまった。
ま、そんなおおごとだと思ってるのは俺だけで、実は世の中にあふれてる些細なことだとは思うんだけど。
ああ、身バレとかじゃないすよ。
で、過去の自分っていうと、まあ現に生活して生きてる自分は消せないじゃん。
それができる年齢ってとうに通過してるからさ。
でまあ、消せる自分からとりあえず消していこうかなーと思ったときに、
いっちょ軽くネット自殺でもやってみますか、と。そう思ったのね。
まあ、ここに至るまでの心理の流れは、ほとんど自暴自棄ってやつなんだけども。
はてダはほら、俺の本拠地だし。あとまあ、別に知ってる人も少ないんだけど、mixiには
そんで、ログなんかとっとかないじゃん俺。
だから「本当に退会する」を選んだら、ここ数年の俺のテキストで全部消える。
「消すのはひどい」って、そう言ってた人がいてさ。それは俺もそう思うんだ。
まあ、ひどいよな。
あれ、そういや増田ってこれ、文字数の制限あんのかね。まあいいや。
ひどいとは思うんだけど、呪わしい自分のカケラがネット上に散乱してるのって、無理。
まあ、どうせウェブアーカイブさんやらキャッシュやらで、一部は永遠に残リ続けるわけだけど。
それにほら、いまのこの気分って一時的な衝動だから、この気分が一ヶ月か二ヶ月かして和らいで、
そんで戻る場所があったらまたのこのこと戻ってくんのよ俺。もうそれは確実。
そういうのいやだなーと思って。
それってほら、クソじゃん。ゴミじゃん。汚物じゃん。
死にてーでも死にたくねーよってだれか生かしてくれーとかさ。そんなんだれにとって
意味があるんすかって話ですよ。
でもあんがいそうでもなかったらしいんだよね。クソを鑑賞する人もいるらしい。
ほら、うんこっていっても、あんまりに素晴らしいかたちしてたら、見る価値あるかもしんないじゃん。
そんで俺は、うんこの脱臭技術を身につけて、うんこ垂れ流しつづけたわけ。
そうやって、いつかはてなにたどりついて、気がついたら、まあブロガー?みたいな立場になってた。
なんかねー、読まれたんですよ。読まれたから生きてこれた時期ってのが確かにあったんですよ。
でもいまは別に読まれなくても死なないしさ。
楽しくなかったかって言われたら、そんなことないわね。
たとえば俺がIDなりアカウントなりブログ名なり名乗ったら「まあ聞いたことある」程度の人って、たぶん万単位は
確実に行くんじゃねえのかな。俺はあんまそういうの気にしないほうっていう建前だったし、実際、ネット上での活動の
大部分は、引きこもった場所でやってたんだよね。最近はわずか数人の人たちだけ相手に、死ぬほど
長文の日記書いてたしさ(まあ、あれが直接の理由)。
でもそういう場所でだって、背後に「あの」っていう権威は背負ってて、そんで俺、自分にそれを許容
してなかったかっていったら、それは絶対ないわけ。心のどこかには「俺がなんか書けば人呼べる」
みたいなのあって、それもひっくるめて、もう呪わしくてたまらないものになった。
そんで、はてなもmixiも退会して、ローカルにあったテキストも全部消して。
これで、ここまで俺が書いてきたものは、すべて消えた。
ほなさいならなーと思って、万年筆でノートに文章書き始めたんだけど(病気か)、でも、未練ですなー。
インターネットに「ほなさいならなー」の一言も残せずに去るのはちょっとさびしかった。
んで、捨てアカ取っていまここで増田書いてると。まあそんな流れです。
いまの俺がネット上から消えることで、迷惑をかける人、がっかりさせてしまう人、まあいると思います。
ごめんなさい。
本当にごめんなさい。
いままで読んでくれた人たちは、それだけで俺を文字どおり「生かして」くれたのだから、その恩に報いるためにも
ログは残しとくべきだったってのはわかってる。
これは裏切りだ。
それわかっててもダメだった。自分の存在がどこかに「ある」のを見たくなかった。徹底的に消したかった。
そんでもって、俺には「ありがとう」を言わなきゃいけない人も、きっとたくさんいます。
個人名あげていくと、あとで「あの人忘れた……」的な感じになるのでやんないけど。
俺みたいなくるくるぱー相手につきあってくれてありがとうございました。
俺はインターネットがなければ、きっとなにものにもなれなかった人間です。
インターネットがあったから生きてこれて、インターネットがあったから文章を読んでもらうことができて、
知人もインターネットにしかいなかったし、友だちですらインターネットが連れてきた。
まあ、俺がだれであるかは、タイミングと文体でモロバレもいいとこだと思いますけど。
といってもニコ動のアカウントはそのままだが(別に言わなくてもいいことだろそれ)。
まあ、別の名前でどっかにのっそりと存在するかもしんないけど、いまのとこその予定はないです。
そんなわけで、なかなか楽しかったです。
ただのアメブロのブロガー向け広告オプションだろ。これでも読んどけ。
http://mediaguide.ameba.jp/pdf/2012_1-3_ameba.official.pdf
あれは個人でやってるわけじゃなく、サイバーエージェントと球団との企業単位でそういう契約を結んでるってだけだと思うぞ。
まずは、ドメインを取りましょう。
「studygift」でドメインサーチをすると、.comと.netは既に取られています。
なので、それ以外を狙ってください。
studygift.info
studygift.org
studygift.biz
studygift.asia
studygift.me
studygift.in
タイトルは、「studygift‐人生を幸せにするライフハック」あたりでどうでしょうか。
はてなーが釣れそうな内容が思い浮かぶかと思います。「studygift」ってよくよく考えてみると、
これで仕込みはおしまいです。あなたにソーシャルメディアでの力がなくても、すぐに誰かが気づきます。旬ですからね。
内容はそうですね、ありきたりだけれど、はてなーが釣れるライフハックネタを書いておきましょう。
「こいつ、studygiftに便乗しやがったw」みたいに拡散される様が思い浮かぶかと思います。
これで君も1週間後には、人気ブロガーの仲間入りだね!
…というギャグ。
僕秩ヨシナガさん、自身が想いを寄せる女性への寄付を募る目的でStudygiftを立ち上げたということでFA
この記事をみて、ちょっと大げさかな、と思ったけど、CNETの記事を読むと、事実にかなり近いといえるかも。
この記事を読むと、Studygiftの企画とは、
ヨシナガさんが坂口さんに、Google+に写真投稿するよう入れ知恵をして
彼女が有名になった後、彼女個人の学費を支援するために、一度はCamp fireに持ち込んだが、
ということで、studygift立ち上げ前から、ヨシナガさんには彼女を救いたいという気持ちがあったのは確定。
だから、あきらめずに、坂口さんを救うために、Sudy giftの企画を持込んでみた。
で、退学になっているのに、中退になりそうと表記して寄付をつのった。(キャプチャ)
恋愛云々はまだ断定できない。
だけど、親しい女性をGoogle+1位にした後、彼女個人を救う意図がまず最初にありきで、「ソーシャルで学費支援を」の大義名分の下でこの企画を持ち込んだ、くらいまでは言えそうよ。
だって、どうでもいい女性のために、普通、二度も企画を持ち込むかなぁって思ってしまうですよ。
それに、同じ時間に同じ場所を撮影した写真もあるみたいだし。(彼女の投稿)(ヨシナガさんの投稿)ヨシナガさんのキャプチャは重いから、消えてなければ、元記事を。
うん、偶然だよね、きっとそうに決まっている。
ええやん、感動するやん、素敵やん。
電通がカカクコムに出資したとかで話題になっていて、たいていは「カカクコムがステマの巣窟になる」という話題。じゃあ、実際にそれは起きるか。
多分起きない。
ここでいう「ステマ」は「口コミサイトなどで一般の利用者を装って評判をあげること」と定義する(本来の「ステルスマーケティング」は「広告であることを明示しないで、芸能人、人気ブロガーなどのメディアを通じて特定の商品を宣伝させること」なのだけど、ここでは考慮しない)。
例は、こんなの http://ameblo.jp/tomokazu-ono/entry-11012573663.html http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13099146/dtlrvwlst/ 知人がこのお店行ったが、最悪だったらしい。にも関わらず食べログの評判は上々。時折悪評が紛れ込んでいる。
で、こういうステマの対象なのだけど、たいていは金のない小さなお店が中心。やっている事業者も小さくて、そういうところが小銭をくすねるのにやるのが普通。実際、お店をやっている人から、ヤフーの名前を借りたような電話を受けたらしいが、「ヤフーはそういう稼ぎ方しない」と説得したこともある。
ところが、電通のクライアントなんて、たいていは億単位の広告予算を持っているわけで、そこがこんな小銭稼ぎに精を出すとは思えない。時間はかかるは、人件費はかかるは、効果はわかりにくいは、良いことなんてどこもない。それだったら、カカクコムや食べログに広告枠を設けて誘導したほうがはるかに良い。
もちろん、クライアントも口コミでの悪評を気にするだろうから、その点で何か起きるかもしれないけど、担当者の出来心以上にはならないでしょう。
おそらく、電通は各サイトの利用者動向を把握して、別のマーケティングに活かすつもりかと思う。以前に電通が出資した電子書籍アプリがUDID取得してばりばり個人情報を取得してたみたいだけど、今の彼らの狙いは、ウェブでの利用者動向をとことん取得することかと思う。なので、わざわざステマに取り組むということはあり得ない。
クソって気づいていない奴は勝手にやってろ!肥溜めの中で自分のクソを食っていればいい。
ただし、注意して欲しいのは俺は日本のコンテンツクリエイターたちがクソだとはまったく思っていない。日本のクリエイターたちは決してクソではなく、どう考えても世界的に見ても優れているし、実際によくわからない調査で、東京はもっともクリエイティブな都市だと思われているらしい。
外人どもが何を考えて東京がクリエイティブかと思っているのかはしらない。しかし、実際に日本にはクリエイティブなヤツラがいっぱいいるが、東京はそんなヤツラにとってどちらかといえばゲットーに近い。というよりも東京バビロン(笑)。クリエイターの上に鎮座増します既得権益をもつヤツラで息苦しいっちゃありしねぇ。
問題は著作権やそこらの法的規制だけではない。大手レコード会社やゲーム会社といったコンテンツ産業も悪いが、それを流通させたり、広めたりするメディアが圧倒的にクソ。というかヤツラは基本的に一緒だ。というかコンテンツというかすべて広告。音楽もゲームもアニメもどちらかといえば日本ではオマケだ。ガキの時代に体験したビックリマンチョコが忘れられないのかしらないが、日本はオマケゲットーだ。
てめえが買っているCDの売上は、てめえがその音楽を聞くキッカケになった放送局に回る。てめえが話題だと思って買ったそのゲームの売上は、それを話題にした雑誌に回る。てめえが無料だと思って始めたゲームに使った金のほとんどは、そのゲームのクオリティを上げるために使われるんじゃない。そのゲームを宣伝するために使われるだけだ。
まさにオマケなんだそのコンテンツは。中身がない。圧倒的に中身がない食べかす、クソ。別に世界中がそんな肥溜めなら、俺は多少は諦めるだろう。
でもそんなことはない。インターネット以降、クソの量も拡大しているけど、ステーキは安く食えるようになった。それに海外には美味しいコンテンツを教えてくれるメディアがある。もちろんそれらが全部、信用できるわけじゃない。でもそれを信用するか信用しないかは、てめえのセンスの問題だ。てめえのセンスにあったメディアはきっとある。てめえのセンスを共有してくれるレビュアーや評論家やブロガーはいる。
ところが日本には食べログみたいに、これまたクソみたいなCGMしかない。お馬鹿なオリコンはCDの楽曲の単純集計というまったく時代に合わない業界観測をやっている。どのメディアも食べるべきコンテンツを教えてくれない。ただ産業の台所事情に合わせたメニューを送りつけるだけだ。
別にCGMがダメなわけじゃない。海外のユーザーレビューだって似たようなものだ。ただこの日本にはユーザーレビューしかないってことなんだ。あとはほぼ広告。結果、コンテンツはオマケだ。
どうして美味いものを美味いと言わないのか。馬鹿なの?恥ずかしいの?
いや、理由は知っている。美味いもの美味いって言っても、産業側は金くれないからだ。だったら産業側が送りつけるクソを褒めた方が儲かるってことだ。
でも、こんなの絶対におかしいよ!
美味いもの美味いって言って金をもらうんだったら、それを作った奴に強請るんじゃなくて、その情報を聞いて次に食いに行った奴から金もらうんだよ。そっちが普通じゃん。だって美味いコンテンツ教えたんだから!
え、てめえの味覚なんてアテにならねえ!?
まあそうかもしれないが、だったらお前は産業廃棄物を一生食ってろ。
というかお前が俺の味覚をとやかく言うレベルの味覚を持っているんだったら、何が美味いか教えろよ、コノヤロウ!もしお前が教えてくれた店のメシがうまかったら、その数%をお捻りあげるから。
ネットのおかげで、てめえの感想や味覚を主張するためのコストは滅茶苦茶減った。だったら積極的に言えよ。何を食うべきか、そして何を食うべきじゃないか。そして、お前の味覚が確かなものならば、それが商売になるかもしれない。
もう肥溜めは嫌だ。
今から技術的なブログを書き始めるとしたらどこがいいんだろう。
- はてなダイアリー
- はてなブログ
- tumblr
- qiita
はてなは、なぁ。。
はてなブログは残念だし、はてなダイアリーはこの先改修されていくのか不安だし。
qiitaはさくっと潰れたらこわい。。
wordpress はサーバを借りるとしたら、有料のブログと変わらないし。。
どこがいいですかね?
----
追記
http://anond.hatelabo.jp/20120425143334
タンブラーかー。良いですか??
とはいえ はてなは書いたものが広がりやすい印象があって、といっても層が狭いし、大したアクセスもないしいいのかな。
色々技術的なことかいて、将来的に独立したときなどにそれが履歴書になるかなぁ。って思ってて、
そう考えると wordpress か google のブロガーになるのかな。。。タンブラーはどうなんだろう。。よくわかんない。
---
追記
なるほど。
友達のはてな女子は結構な割合ではてな男子が好きみたいだけど、私は絶対嫌だよ!
だって絶対はてなの話ばっかりするじゃん!休日ぐらいゆっくりしたいよ!増田がどうのとか言及がどうのとか聞きたくも無いよ!
いや、はてなの話は好きだよ!友達とはてなの話で盛り上がるの好きだよ!だいたい好きだからこそこのはてな使ってるんだし。
でも彼氏とはしたくない!恋人関係に持ち込みたくない!わざわざ夜景の見えるレストラン(笑)とか行って恋人気分を高めたところで、
そこで彼氏の口から「ちきりん」とか「村長」とかって単語が出たらもう終わるもん。積極的に話に乗ってしまうもん。その話しかしないもん。台無し。
で、私は「スマホを買ったはいいもののぶっちゃけ欠片も興味なくてブログもそれほど書いたことない」みたいな人と付き合ってて、
お互いの論壇についての話も言論の中核的な話ではなく人間関係中心の話をしていて(すぐブコメ非表示にする奴ウザイ、とか)、
あとは社会学以外の話とか、現代思想以外の話とか、サブカル以外の話とか、どうでもいい話とか、ちんこまんこ言ったりとかして、わざわざ距離の遠い記事に斧投げつけたりとかしないし、
それで私は全然満足しているんだけど、それを友達のはてな女子に言うと「えー!!(ひんしゅく)」みたいになる。
彼女たちはそんなにはてな愛なのか?四六時中はてなについて、それも自分がユーザーとして言いたい放題言える立場としてじゃなく、村民としての話を、
恋人と過ごすときですら考えていたいのか?週7じゃねーか!村畜すぎる!いやいや…本当にカンベンですよ。
百歩譲って人力とハイクみたいな、それぞれ別の専門領域を持ってるような間柄じゃないとプライベートまで息苦しすぎて耐えられないと思う。
はてなが嫌いってわけじゃないんだけど、切り分けはしたいという気持ち、なぜ共有できないのかなあ。
日記で考えるべき内容や知識がカブると、恋愛の相手としては対象外になるのよ。フォルダが違うというか。
むしろこの話は男性はてなーとの方が通じるんだよ。仲がいい男性はてなーの同棲中の彼女もモヒカンだし、スターフレンド(男)の奥さんも社会派ブロガーだし。
http://anond.hatelabo.jp/20120420214521
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前回: http://anond.hatelabo.jp/20120324004758
猪突猛進というか、何も見えていないというか。
エゴサーチをしているからなのであろうが、ツッコミをもらってキャパ オーバーになるであろう時に以下のような発言が出ることが多いように見受けられる。
しかし、そんなに人生軽いものとは思えないのだが、失うものはないというのも大切なものを失ったことがないからではないだろうか。また、守るべきものがあることによって人は強くなる。 守るべきものがないときの行動は単なる暴走になることもある。残念ながら、この種の発言が変わるのは人生を大きく左右するようなこと (たとえば子供が出来たり、親が無くなるような大きな事) に遭遇しないと理解することはないだろうとも思われる。
IHayato:何をやっても別に失うものなんてないし、何かを失うとしても、それは最適化の範疇。死ぬわけじゃなし、やりたいことをやれば良い。ということを改めて感じた飲み会。現状維持を抜け出し、自分の信じるアクションを取る人はマジでクールだ。 http://twitter.com/IHayato/status/151648508494090240] |
IHayato:僕は僕の感覚でしか語れないので、みんな自分の答えを持つと良いと思います。何が正しいかなんて答えはないと思いますが、強いて言えば、時間が正しさを証明してくれるかと思います。 http://twitter.com/IHayato/status/154897704567308288] |
IHayato:ブロガーとして、今月から「嫌われ者になる」「オンラインの批判はスルー」「公開ボタン押すのを躊躇わない」という方針にしました。エッジを効かせられるようになって良い感じです。 http://twitter.com/IHayato/status/164312037541937152] |
ただ、先のとおり「旗振り役」のようなので、当然一人ではない。他に多くの人達がいるのだがその人達のことは考えなくていいのだろうか? 「失うものなんてない」という自分自身はそれで良いのかもしれないが、やってきたことが失敗やトラブルに見舞われるといった際に協力者達にも危害が及ぶ可能性があるが、それは考慮に入っている様子は余り感じられない。
また、協力している人達も同じように「別に失うものは何もない」「何が起きても問題ない」という覚悟の下で一緒にやっているのか疑問を感じる。
旗振り役なのであれば、本来はそこまでの責任を負うか最低限考慮に入れて動くべきだろうと思うが、先のような発言なので残念ながら何かの障害が発生した際においてのフォローは余り期待できないように感じられる。一緒に動く人達はそれを考慮しておく必要があるだろう。
しかし、プロジェクトを進める場合においてはステークホルダーが別の視点を持っている場合も当然あると思われる。
そのような場合において、彼の御仁はどういうコミュニケーションをするのであろう。以下の内容と前述の上から目線の話題を合わせると、話しが進むのだろうかと心配になる。
(現状、進んでいるのは一致しているからである。ある意味一致しているところだけを選んでいるとも言えるだろう)
IHayato:価値観の違う人とのコミュニケーションを取ることと、オンラインの粘着批判をスルーすることは明確に違います。 http://twitter.com/IHayato/status/160631189525364736] | IHayato:僕は当面はオンラインの批判は基本スルーする、というアプローチを取ります。これはあくまで僕が辿り着いた答えであって、寛容を貫き、徹底的に対話しようというスタンスを否定するものではないです。玉置さんのアプローチは本当に尊敬です。 http://twitter.com/IHayato/status/158499173786861568] |
IHayato:解決すべき課題がない議論は不毛だと考えます。また、解決するプレーヤーが不在の議論も次に不毛。コミットできる範囲で議論し、より良いアクションを導き出す。価値観の違う人たちとの議論はコミットメントを獲得しにくいから、不毛になりやすい。 http://twitter.com/IHayato/status/167129747111948289] | IHayato:ちなみに一度オンラインの批判をきっかけにオフラインの対話を実践したのですが、全然ダメだったことがあります。そもそも僕がそんなに寛容の精神ある方ではないことに気付いて終わりました…。 http://twitter.com/IHayato/status/158501606625787904] |
IHayato:「否定された気がする」というのが争いの原因だったりする。発信者にそんなつもりはなくても、そう感じる人は出てくる。これは難しい問題。発信者の配慮と、あくまで個人の意見に過ぎない、という受信者側の寛容と自信があれば良いのでしょうけれど…。 http://twitter.com/IHayato/status/172295950788870145] |
IHayato:ダークサイドには落ちずに、やるべきことをやるのみです。 コロシアムには出ない ikedahayato.blog - http://www.ikedahayato.com/?p=5754 http://twitter.com/IHayato/status/164490200091869184] |
kinky_tada:ちょろっとフォローしてみた。 http://twitter.com/kinky_tada/status/151147099134771200] | kinky_tada:まさかの瞬間ブロックww。俺、何もしてねえじゃん!w http://twitter.com/kinky_tada/status/151149391217045504] |
では、そういった *価値観が違う人とのコミュニケーションをする* ために、 *オフライン、つまり現地にて対談を行おう* としても *コロシアムには出ない* という発言を行っている。加えて、価値観が違う人とのコミュニケーションとオンライン批判は違うと言っていながら、価値観が違う人との議論は不毛であるという。
また、「寛容性がないことに気付いて終わった」とあるように、相手に寛容性は求めるものの自分自身がその幅を広げようとすることは考えていないようで、相手を理解しようとする意欲が欠けていると思われる。相手側が彼の御仁を理解し手を差し伸べることによって初めてコミュニケーションが成立するということになる。(前述のパネルディスカッションの例が当てはまる)
そして、この行動は前述の上から目線に関係するが、「自分が相手に合わせる必要は皆無」という態度にも通じる。
さらに、特に厳しい指摘などをするわけでなく、フォローした瞬間にブロックされるケースもあり、本人の発言については一貫性は何もないという状況である。
結果として、自分が発した言葉に賛同支持以外受け付けないソーシャルカルト教団 (村) 創設に向けた方向となる。つまり、コミュニケーションしようとする場合において、仮にステークホルダーが別の価値観であった場合にはそこは無視して進めようとする可能性が高い。そのために指摘や質問といったものもすべからく排除するという行動に出ていると思われる。
ということで、指摘や質問等の意見を言うと確実にブロックされるようになる。 RT を使っているのでメンション扱いになるが、彼の御仁のメンション欄などには表示されないようになる。
IHayato:先ほど某氏から「ハヤトさん最近よく炎上してるけど大丈夫ですか?」という心配の言葉を頂いたけど、ブロックしてるので僕のタイムラインは基本的に平穏です。 http://twitter.com/IHayato/status/160633017558245376] |
IHayato:意外に知られていない機能のようなので。 ブロックすると対象からのmentionが表示されなくなる | ikedahayato.blog - is.gd/aEGAHC http://twitter.com/IHayato/status/165256335250829312] |
kiyoami:IHayato どちらかと言うとメンションをブロックするのがメインの機能ですね。もう一つがフォローのブロック。フォローしなくてもツイートは見れますから、見せない機能では無いと思います。 http://twitter.com/kiyoami/status/165257832030150657] |
IHayato:反響が大きかったのでまとめてみた。 mentionで失礼なことを言ってくる人たち | ikedahayato.blog - is.gd/3xrGgm http://twitter.com/IHayato/status/165285014433579008] |
↓
gosuke:いや、だから面と向かっても言うから。そもそもボク、名出し顔出し所属出しだから…。> mentionで失礼なことを言ってくる人たち ikedahayato.com/?p=5806 IHayatoさんから http://twitter.com/gosuke/status/165297112739880960] |
「平和」とまで言っているのでそれで終わりかと思いきや、自分の評判というのは気になるもののようでこういった行動に出る。
IHayato:ブロックしてるのにmentionよこすのホント止めて欲しいんですが…。純粋に気持ち悪いです。そういう人は全く尊敬できません。 http://twitter.com/IHayato/status/175526124988801025] |
IHayato:まぁ、それこそ良く知らない人から気持ち悪い粘着メッセージ貰うのは、自分が何かを成し遂げている証拠だと思うと良いのか。ホント不快極まりないったらありゃしない。 知らない人に悪口を言われたら - holyppの日記 - is.gd/gGtnRV http://twitter.com/IHayato/status/175529046078259201] |
→ずいぶんと、口が悪くなった
↓
masayuki_hori:たくさんブロックしちゃったけど、自分がtwitterでなんて言われているか気になっちゃって仕方ないから、こっそりエゴサーチしちゃおうかな。。。。弱い!!!!!お子様じゃねーか。 http://twitter.com/masayuki_hori/status/175546227440627712] |
IHayato:アフィリエイト頑張ると嫌儲な人からDisられ、小商いとか低消費とか言うと脂ぎった人たちからDisられるという面白構図になりそうな予感がしている。 http://twitter.com/IHayato/status/179727079305265152] |
先のとおり、メンションは自分のところには現れない。その割に、「ブロックしているのにメンションされている」ということを知っているというのは *エゴサーチ* をしているということになる。
つまり、散々ブロックして自分に対する同調以外は排除していながら、エゴサーチを行い自分の評判を確認し、指摘や意見で使えるところはパクっているという状況である。
たとえば、ブログにつけている写真などで copyright が入っていないことを指摘したらつくようになったのを見ると、明らかにエゴサーチで自分に都合のいいように使っている。
ただし、アフィリエイト & 引用ばかりの書籍紹介は止めないようだが... まぁ重要な収入源らしいし、コピペでブログを書いているような状態なので honz.jp のような書籍紹介は不可能だろう (笑)
さらには実験と称して、ブログにバナー広告の出稿まで求めだした。
http://www.ikedahayato.com/?p=6488
ところがどういうレポートが来るかという質問に対しての答えは... 出ていない (笑)
次なる資金繰りの手段は何であろう。
はてな匿名ダイアリーはこわい。いや、それに限らずネットが怖い。
体感してわかったけど、1000ブクマを越えた辺りからは「確実に知り合いも読んでいる」と思った方がいいくらいだ。
そして、人気の出るテキストってのはおおよそ自分の得意分野のものになるわけで。
俺を知ってる人が読めばそりゃ「あいつだ!」ってなるのは道理なんだけども。そうはいっても油断してた。
俺はテキストサイトが流行る少し前、パソコン通信のちょっとあとくらいからネットを使ってるんだけど。
当時は、ネットとリアルの垣根が今よりもっと高かった。「有名サイト」と言っても、せいぜいがデイリーアクセス数万の世界だった。
ところが、現在はまとめサイトはおろかネットニュース媒体まで登場し、拡散力がハンパじゃない。
そして、多少なりとも価値があったりおもしろかったり特殊だったりするテキストは、絶対に誰かが保存している。
自分が忘れたころに流行りだすこともあるから油断できない。数か月も前に立てた2chのスレが唐突に流行ってたりする。
そういうわけで、「おまえあれ書いただろ」となってしまうわけだ。怖い。ホント怖い。
しかし、これは考えようによっては自己表現の場が増えたというわけでよいことなのかもしれないけれど。
今のネットの評価はかなり信用できる。面白いものを書けば必ず誰かが評価してくれる。でも怖い、それでも怖い。知り合いバレ怖い。
面白いものを書いて人を楽しませ、そのブクマをニヤニヤ眺めることが正直楽しい。これはほとんど中毒で今更やめられない。
開き直って実名を晒し、有名ブロガーみたいな存在になるのもイヤだ。俺はテキストだけで評価を受けたい。
「書き手の情報」というフィルタを通して読まれても面白みに欠ける。なにせ、カネにもなんにもならないネットに垂れ流しているんだから。自由にやりたい。
ネームクレジットをつけて文章を書くのはダルい。どうしたものか。
そういうわけで、俺の友人知人たちはネット上で俺を見かけても、生暖かく見守るようにしてほしい。
本人に報告はいらない。むしろ、それはタブーということになってほしい。そんなネットマナーが今必要なのではないか。俺のために。
「ちきりん」で匿名ダイアリーを検索したらこんなのでてきた⇒http://anond.hatelabo.jp/20111126194612
ふむふむ。。。あたしもちきりんの正体を勝手に予想したくなったよ!
こんなところかしら。
あくまで、ちきりんさんの過去記事とツイートにトラップがないことを前提としてますけど…。
それで、正体を明かさない理由ですが(あたしとしてはこっちのが興味あります)、個人情報も出しまくりだし、お面付とはいえ講演も行っているから声や体型はわかっているし、現在セブ島でお面なしで生活してらっしゃるそうなので、顔を知ってる人もたくさんいそうです。
FBのリアルの友人から「今、ちきりんという人の本を読んでいるんだけど、あなたの考えにスゴク似ててびっくりしました。もしかして・・・?」っていうメッセージがきた。。。このパターンは初めて。やっぱり、あたしの思想って一環してるんだな。。。
をみても、ちきりんさんが昔から周囲の人に言っていることをブログに書いているので、ネット人格とリアル人格が乖離していることもなさそう。
となると、純粋に、本名を隠したいのだろうと思います。顔を隠すのも本名がばれないようにするためかと(merecoさんのように、顔出しOK名前NGの例もあり、それが継続できているのも人徳と周囲のネットリテラシーの高さゆえだと思います)。そりゃもちろん顔を出すことによるいらぬ誹謗中傷を避けるためだとも考えられますが(ネット上ではほぼすべての女性は容姿へのディスを免れません)
では、なぜ本名を隠したいのか。
学生時代、水商売にどっぷり浸かっていた時期があるようで、危ないこともあったのかなーアウトロー系作家がペンネームつけるのと一緒かな、とずっと思ってました(バブルへGOの時代だし、戦前生まれのフィクサー()も健在だったでしょう)。
でも、一方で、ペンネームで、ネット上に限らずリアルでもすいすい活動できるなら、むしろ実名を出す意味の方が減少しているよねーと思うのです。フリーライターならともかく、別に文章書いて生活している方でもないのに。
むしろ、このご時世で実名だす意味とはなんなのか?すっかりわからなくなっただよ。
ってなわけで、ちきりんさんに限らずブロガーさんの本名とか顔とか素性とか、いわゆる正体的なものを知らなくてもいいなーと思う今日この頃。そりゃ推測するのは楽しいですけど。
そんじゃーね!
ホントに面白いブログは当然アクセスを得る、と思ってる奴がいる。
アホか。
ナイーブすぎる。
今本屋に並んでる本のほとんどは才能があるから出版した訳でもなんでもない。
出版社・編集者が、その著者の本を出版することを認めたかどうかだ。
編集者との関係だ。
ブログも同じ。
本当に面白くて、その面白さから自然とアクセスが集まっていくとか少数の幸運なブロガーだけだって。
たまたまそういうブロガーが何人かいただけで、「ブログは面白ければアクセスが自然と集まるんだ」という一般法則をうちたてた、
アホどもは一生はてブの上位のカス記事読んでありがたがってればいいし、
そう思っているブロガーはどんなにアクセスなくても「これはまだ俺の記事が面白くないからなんだ」と一生自分を責め続ければいい。
そんな奴らは一生地を這う。
http://anond.hatelabo.jp/20120226162506
この文章は、秋元康の事務所で働いていた
知らなかった。
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つまり、NAVERまとめは、現時点でブロガーにとって最強の「強くてニューゲーム」です。
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もちろん、この限りではありません。
ネット特有の爆発力で、一つの記事が数十万PVを稼ぐことは「ザラ」にあります。たとえば、ひとつの記事が10万PVを稼いだ場合、それだけで12000円の収入が入ります。慣れてくればこの「ホームラン」を連発できるようにもなるでしょう。
さらに、6ヶ月連続で一定の成績を出し続けた場合、報酬レートがあがります。すると、10000PVにつき、2100円が受け取れるようになります。この状態で、上記の投稿ペースを実行した場合、口に出して恥ずかしくない程度の収入を得ることもできるようになるはずです。
副業、小遣い稼ぎとしても超優秀です。一日1記事を投稿するようなペースで続けた場合、月3万円程度の所得になります。月に1万円を稼ぐアフィリエイターが1%しかいないことを考えれば、この数字がどれほど驚異的かわかるでしょう。
人間の力関係は「選択肢の幅」で決定されます。外食産業に勤めているような従業員は、転職市場で評価される能力がない故に、ブラックな命令を聞かざるを得ないのです。他に選択がないのですから、冗談のような残業時間にも『耐える』という選択肢しかありません。が、『耐える』という選択を続けていると、いずれ『過労死』という選択肢を押し付けられます。
この構造をNAVERまとめは崩すことが可能です。自宅で、それほどスキルがなくても、時間さえあれば誰にでもできる。かつ稼業としてやれば、生活できる程度のお金は稼げるからです。これが「選択肢」となり、ブラック企業からのバカみたいな命令を拒否する根源にもなります。
ネットで誰でもできる「キュレーション」は、ワタミ的なるものへの、とてもスマートな反撃になるでしょう。
参考URL
http://d.hatena.ne.jp/gamella/20120222/1329860995