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はてなキーワード: ブロガーとは

2012-06-29

アサイさんへ

純粋ブログのいちファンです。

http://twitter.com/invasivespeacie/statuses/218682205868793858

こちらのやり取りをみて思ったことを少し。

どんぐりかいぎのエントリは、すばらしいと思いました。

関心のあるひと・興味がなかったひとを惹きつける魅力あるエントリでした。

実際問題、全然興味なかったんですよ、読むまでは。

でもどんぐりばらまくことのヤバさはしっかりと伝わった。

関心を持つようになった。行動には、うつせないけれど。

ただ、invasivespeacieさんの言うように 

http://togetter.com/li/253582 に見られる姿勢は???でした。

 

盛り上げることを他者に期待しちゃいけないんです。

思っていても言葉にしないほうがいい。

そういうの、反射的に「上から目線」って感じちゃいます

自分は"ひと・ブロガー"としてのアサイさんに関心があるけど、

ただそれだけで影響力を持てるっていうことじゃぁないと思うんですよ。

慢心と取られてもしかたがないかなー、と感じました。

覚悟のある奴しか発言するな、なんて窮屈だよ」にはまるっと同意ですが、

"覚悟のある風の態度"で議論を他者に投げるのは、誠意のない態度なのだと思います

盛り上げるにはアサイさんがもっと惹きつけるエントリを書けばいいのだと思うし。

結局のところ、アサイさんはどうしたいの?どうなってほしいの?

熊森関連に関してはいち読み手としてとても不明瞭にな印象を受ける。

一部の叩きたいだけの放射脳とあまりかわらないような。

なんて、増田に書いて届くかはわからないけれど、

ファンで、応援したい気持ちがあるから、ひっそりと記しておきます

2012-06-28

情報過多

はてな界隈を読むようになった。

一昔前、テキストサイト流行ってた頃も情報つまみ食いはしていたけど、所詮そういうレベル

いま、ブログが一気に普及して、個人がメディアになれる時代がやってきて、自分もこうやって不特定多数に文章を公開しているんだけども、とにもかくにも多すぎる。

情報が多すぎる。

文字量も多すぎる。

しかし、読ませる文章を書くブロガーも多すぎる。

・・・まり寝不足の日々が続いてるってことだ

2012-06-25

はてブで他人の書いた記事にイチャモンばかり付けているクソ野郎2人

そんなに文句ばかり言うのが好きなら延々クソ2chまとめブログでも叩いてれば?お前らが他人の記事にどや顔イチャモンばかり付けてるから、有能なブロガーブログ書くのを嫌になって2chまとめブログに流れる。結果クソブログが増えるんだよ。ゲス野郎ども。こいつらネットで他人を貶めることが生きがいなん?多分、はてブを多く獲得する人気ブロガーと呼ばれるほとんどの人間がこいつらを快く思ってないのではなかろうか。

id:ninosan

id:teramako

2012-06-19

はてな非モテは話題のネタだったが、それこそ最も価値あることだった


ずいぶんご無沙汰していますid:Masao_hateです。


自分のことを覚えている方がどれだけ居るのかわかりませんが、

懐かしのはてな非モテ論壇について、id:amamako氏、id:republic1943氏が興味深い議論をしているので、

非モテ論壇」の一人だった人間として、思ったことを横から少々。

http://d.hatena.ne.jp/amamako/20120615/1339729240

まり「人々がその言葉について好き勝手言える」ものなら、彼らはなんでも良かったのだ。

彼らにとって「非モテ」とはただのマクガフィンに過ぎず、

から時が流れ別の言葉流行すればそちらに移っていく。なぜならそれが「人々の求めること」であるから


確かに、はてな非モテ論壇にとって、「非モテ」ははマクガフィン(ってどういう意味なのか、私にはいひとつ解らないのですが、

『話題のネタ』みたいな意味なんだと解釈することにします)であり、キャッチーな「ネタ」であったことは、間違いありません。

しかし、そのネタが「何でもよかった」と言われてしまっていることに対しては、それは違うと反論しておきたいところです。

当時、非モテ論壇でブログを書いていた人間には、「非モテネタ」以外、興味深い話題をほとんどなにも提供できない人間が多く居たように思います自分がその代表ですが・・・)。

コミュニケーション能力に劣り、リアル社会の主流派に馴染めず、自分の居場所を持つことができなかったり、居心地の悪さを感じている。

そんな人間が唯一語ることができるネタが、非モテ自分の実体験をベースにした「自意識ネタ」「自分語り」です。

当時のはてなは、非モテネタが人気を集めるという、リアルとは全く逆のヒエラルキーが発生する、不思議場所でした。

リアルではコミュニティ価値提供できず、はみ出している人間でも、ここでは自分の語りが批判にしろ賛同にしろ、

なんらかの意味を持って受け入れられる空気がある。そういう土壌が当時のはてなにはありました。

「非モ天下一武道会」は、そのネタ非モテだったからこそ、非モテな人々にとっての貴重な「居場所」や「救い」になり得たのです。

他のネタではダメだったのです。

もし、はてな非モテネタが盛り上がっていなければ、「非モテブロガー」として当時活躍していた人々が、

あそこまでPVを集めることもなかったでしょう。

「顔が普通以下では彼女ができない」 自らの書き込みを解説

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110116/trl11011618550107-n3.htm

  • 被告「そうではありません。あくまでネタです」
  • 被告「本当にそんなことを思っているのではなく、私のネタネタをかぶせて返してきている。その程度のものです」
  • 弁護人「書き込みの内容はその後どうなっていきましたか
  • 弁護人自分が見かけのことで悩んでいたのですか?」
  • 被告「そうではないです」

この記事によると、加藤は本当に非モテで悩んでいたのではなく、ネットで受けるネタだったから、

そういうキャラを作り上げて書き込みを行っていたということのようです。

僕は、加藤が「非モテネタ」を呟いていた場所が、ネットの辺境の匿名掲示板だったことが、残念でなりません。

もしも、当時加藤はてなに辿りつき、非モテブログを書いていたら?

PVブクマを稼ぎまくる「アルファ非モテブロガー」として、はてな承認欲求を満たし、友人を作り、

あのような悲惨な事件を起こすまで追い詰められることもなかったかも知れません。

当時のはてなにおいて、「非モテ」は確かに話題のネタでした。

しかし、はてな非モテを話題にして盛り上がれる場所であったこそこそが、当時あそこに集っていた人間にとっては最も重要で、価値のあることだったのです。

そして、そのことで救われた人間は、確かに居たのではないかと僕は思っています

2012-06-18

ニュースマーケット」Ver.1

以前

はてなニュースオンデマンド」というのを提案したが、

http://anond.hatelabo.jp/20101005195339

今回は

ジャーナリストブロガーが、自分ネタを一部頭出しして、

 視聴者ニュースエントリ)を「買ってもらう」という

 「ニュース市場ニュースマーケット」の提案 

概略は以下の通り

ニュース提供者は、登録手数料1,000円を支払って、

 ポータルサイト(「Yahoo」「はてな」等を想定)にニュースを売る。

 登録手数料を設定するのは、いたずら、スパム登録の防止のため。

★一般視聴者サイトを見始める「ゴールデンタイム」の20時から、 

 ニュースマーケットの取引開始。

 ポータルサイトでは、ニュースヘッドライン(30字以内)だけ

 サイトに表示させ、本文は非表示にする。

視聴者ヘッドラインを見て、「面白そうだ」「読みたい」と

 思った記事に対して、購読料10円を先払い。

 (恐らく、ヤフーウォレット、はてなポイントでの支払いになろう)

 なお、「1口=10円」であるが、何口でも支払い可。

★1万口が集まった時点(10万ポイントが集まった時点)で

 「マーケット成立」となり、ニュースの全文が掲載される。

 この時点でポータルサイトが2万円を徴収し、残り8万円が執筆者の手元に入金される。

 (なお、振込口座名義と同一名義での実名執筆を原則とし、匿名執筆は認めない。

 これは名誉毀損記事などの抑止のため)

一定期間(1週間程度?)経っても1万口が集まらない場合

 「マーケット不成立」として、視聴者には1口10円を返金する。

 ニュース提供者の1,000円は返金しない。

 この場合、記事は「お蔵入り」となって、永遠に日の目を見なくなる。

★「このままだと記事がお蔵入りになりそうだ、どうしても記事が見たい」という視聴者がいたら、

 その段階で残額を一括で振り込めばいい。

 「残り1日でマーケット不成立になる、現時点で2,000口しか集まっていない、でもどうしても見たい」

 というのなら、残り8,000口(8万円)を出資する視聴者も出てくるかもしれない。

★全文掲載されると、上部にバナー広告が掲出される。

 このバナー広告収益は、「1万口の出資分」に比例して、出資視聴者に配分される。

★仮に、マーケット成立、全文掲載後1ヶ月で10万円のバナー広告収益が上がった場合

 出資視聴者1口当たり10円が支払われる。

★つまり視聴者

 「将来、人気が出そうだ、バナー広告収益が上がりそうだ」というニオイがする

 ヘッドラインに「投資」することによって、

 「10円の出資に対して、リターンが見込める」ことになる。

★「どうしても自分がそのニュースを知りたい」

 という人は、自己使用目的で10円(+α)を投資するが、

 「面白そうなニュースにツバ付けて、小遣い稼ぎしたい」という

 「ニュースせどり」目当ての人も、このニュースマーケットに参加することになる。

 (ニュースせどり目当ての人は、「脈があるニュースには複数口を出資する」であろう)

視聴者は、「ヘッドラインからニュースバリューを判断し、それに対して投資の可否を決める」という

 投資家キュレーター役割を果たすことになる。

 資本主義株式市場では「資本経営が分離」したが、

 ニュースマーケットとは「ニュース提供者とニュースバリューの利用者が分離」

 することで、よりニュース提供を活発にしよう、という試みである

★別の言い方をすれば、出資者は「1口10円の出資」という有限責任出資

 ニュース価値を買い取る、その点でも株式会社制度に通じる。

ヘッドラインは30字以内だが、本文がスカスカだとクレームになるので、

 本文の字数については「400字以上」とか、

 何らかの下限制限を加える必要があるだろう。

★「1口10円」と「あまり負担感を感じない金額設定」にしている点もポイント

★一方、ライターサイドから見ると、

 「うまくいけば、1回8万円(厳密には7.9万円)の収入」になるので、

 毎週1週間掛けて執筆して、毎回採用されれば、1年間で7.9万円×52週=410万円の収入

 2日に1本のペースでエントリを量産でき、コンスタント採用されるライターなら、

 7.9万円×365日÷2=1,440万円の収入

 こうなると職業として成り立つ。

★「執筆本業とするプロライター」以外にも、

 「医者が、医学関係のニュース小ネタを書きたい」

 「美容師が、美容関係のニュース小ネタを書きたい」

 「不動産業者が、不動産関係のニュース小ネタを書きたい」

 のような「その道のプロ寄稿」なんてのも、結構受けるだろう。

 うまい文章を書けば、お小遣い稼ぎになる。

ヤフオク食べログのように、

 「ライターについての評価」の欄も設けて、

 「過去スパム記事、ダメ記事を書いた、悪質ライター」については

 低評価を掲示するようにして、「ダメ記事に10円払ってしまった・・・」のような

 トラブルを、できる限り少なくする。

 (それでもゼロにはできないが、多少は仕方ない)

★恐らく、「20時にニュースマーケットの取引開始」として、

 数分もすれば、

 「出資の勢いがスゴイ記事」と

 「出資の勢いが鈍い記事」に分かれてくる。

 ⇒人間心理的に、

 「勢いがスゴイ記事は、他の人が「面白そうだ」と判断した記事だから

  これって、自分が読んでも面白いんじゃないか?」と思ってしまいがちで、

 そうなると「勢いがある記事に出資しようとする人が続出し、更に勢いが加速する」という

 勝ち馬現象が発生するだろう。

 逆に、「勝ち馬現象に乗れなかった記事は、マーケット成立しずらい」という冷酷な結果になるが、

 まあ仕方ない。

★このシステム執筆者自身の出資を拒むものではない。

 なので、

 「勝ち馬現象を発生させるため、20時のマーケット開始から、数分内に1,000口をセルフ出資して、

  勢いがあるように小細工しよう」

 とか

 「この記事はマーケット成立後、バナー広告収入結構上がりそうだから

  自分も一部出資して、バナー広告収入のおこぼれに預かろう」

 とか 

 「期限まであと1日で9,000口にか集まらなかった、ここで自分が1,000口出資して

  マーケット成立させれば、報酬2万円が貰えるから出資分差引いても1万円の儲けだ」

 のような思惑で「執筆自己出資」もありえるだろうが、それは容認してしまえば?

★登録料を再度支払えば、1度「落選」した記事を再アップすることも可能。

★「自分ブログツイッターFBで既に発表済」の内容も、

 このニュースマーケットに出品することが可能。

 「ちきりん本」など、ウェブ原典無料でも、書籍パッケージにしたら、有料でも売れてしまう、

 そのような現象がニュースマーケットでもあるだろうし、それを排除する必要はない。

 (「自分ブログPV少なくてマイナーだが、ニュースマーケットPVいか・・・」というニーズもあろう)

★ただ、「他人が執筆した発表物」をニュースマーケットに出品するのは、原則×。

 まあ相手方の承諾が得られれば○だが、実際問題、承諾は得づらいだろう。

 なので、「2ちゃんまとめサイト」のような、他人の褌で相撲を取ることはできない。

2012-06-16

なんかねー、ブログ消した。

理由はほんとにくだらないことで、ネット上の話ですらない。なんかもう、ほんとうにどうしようもないこと。

ネット疲れとかじゃぜんぜんないすよ。

これ以上どうしようもないことがあるんだろうかってくらいに。

つーか増田ってこれ妙に幅が広いな。改行自分で入れてやらなきゃだめか。

なんつーかまあ、過去自分がすべて呪わしくなるようなことやっちまった。

ま、そんなおおごとだと思ってるのは俺だけで、実は世の中にあふれてる些細なことだとは思うんだけど。

ああ、身バレとかじゃないすよ。

で、過去自分っていうと、まあ現に生活して生きてる自分は消せないじゃん。

それができる年齢ってとうに通過してるからさ。

でまあ、消せる自分からとりあえず消していこうかなーと思ったときに、

いっちょ軽くネット自殺でもやってみますか、と。そう思ったのね。

まあ、ここに至るまでの心理の流れは、ほとんど自暴自棄ってやつなんだけども。

んで、淡々といろんなサービスアカウントを消していくわけ。

でも、さすがにmixiはてなだけは躊躇したわねー。

はてダはほら、俺の本拠地だし。あとまあ、別に知ってる人も少ないんだけど、mixiには

過去何年かえんえんと日記書いてたんだよね。

そんで、ログなんかとっとかないじゃん俺。

から「本当に退会する」を選んだら、ここ数年の俺のテキストで全部消える。

「消すのはひどい」って、そう言ってた人がいてさ。それは俺もそう思うんだ。

まあ、ひどいよな。

あれ、そういや増田ってこれ、文字数の制限あんのかね。まあいいや。

ひどいとは思うんだけど、呪わしい自分カケラネット上に散乱してるのって、無理。

まあ、どうせウェブアーカイブさんやらキャッシュやらで、一部は永遠に残リ続けるわけだけど。

それにほら、いまのこの気分って一時的な衝動から、この気分が一ヶ月か二ヶ月かして和らいで、

そんで戻る場所があったらまたのこのこと戻ってくんのよ俺。もうそれは確実。

そういうのいやだなーと思って。

ネットからもらったものって、はてしなくたくさんある。

そもそもね、ネットなきゃ死んでたかも。

穴蔵の底みたいな場所でえんえんキーボード叩いてさ、

それってほら、クソじゃん。ゴミじゃん。汚物じゃん。

死にてーでも死にたくねーよってだれか生かしてくれーとかさ。そんなんだれにとって

意味があるんすかって話ですよ。

でもあんがいそうでもなかったらしいんだよね。クソを鑑賞する人もいるらしい。

ほら、うんこっていっても、あんまりに素晴らしいかたちしてたら、見る価値あるかもしんないじゃん。

あとはうんこってくさいからにおいは抜かなきゃなって。

そんで俺は、うんこ脱臭技術を身につけて、うんこ垂れ流しつづけたわけ。

そうやって、いつかはてなにたどりついて、気がついたら、まあブロガー?みたいな立場になってた。

なんかねー、読まれたんですよ。読まれたから生きてこれた時期ってのが確かにあったんですよ。

でもいまは別に読まれなくても死なないしさ。

楽しくなかったかって言われたら、そんなことないわね。

たとえば俺がIDなりアカウントなりブログ名なり名乗ったら「まあ聞いたことある」程度の人って、たぶん万単位

確実に行くんじゃねえのかな。俺はあんまそういうの気にしないほうっていう建前だったし、実際、ネット上での活動の

大部分は、引きこもった場所でやってたんだよね。最近わずか数人の人たちだけ相手に、死ぬほど

長文の日記書いてたしさ(まあ、あれが直接の理由)。

でもそういう場所だって、背後に「あの」っていう権威は背負ってて、そんで俺、自分にそれを許容

してなかったかっていったら、それは絶対ないわけ。心のどこかには「俺がなんか書けば人呼べる」

みたいなのあって、それもひっくるめて、もう呪わしくてたまらないものになった。

そんで、はてなmixiも退会して、ローカルにあったテキストも全部消して。

これで、ここまで俺が書いてきたものは、すべて消えた。

ほなさいならなーと思って、万年筆ノートに文章書き始めたんだけど(病気か)、でも、未練ですなー。

インターネットに「ほなさいならなー」の一言も残せずに去るのはちょっとさびしかった。

んで、捨てアカ取っていまここで増田書いてると。まあそんな流れです。

いまの俺がネットから消えることで、迷惑をかける人、がっかりさせてしまう人、まあいると思います

ログを消すこと。非難あると思います

ごめんなさい。

本当にごめんなさい。

いままで読んでくれた人たちは、それだけで俺を文字どおり「生かして」くれたのだから、その恩に報いるためにも

ログは残しとくべきだったってのはわかってる。

これは裏切りだ。

それわかっててもダメだった。自分存在がどこかに「ある」のを見たくなかった。徹底的に消したかった。

そんでもって、俺には「ありがとう」を言わなきゃいけない人も、きっとたくさんいます

人名あげていくと、あとで「あの人忘れた……」的な感じになるのでやんないけど。

俺みたいなくるくるぱー相手につきあってくれてありがとうございました。

俺はインターネットがなければ、きっとなにものにもなれなかった人間です。

インターネットがあったから生きてこれて、インターネットがあったから文章を読んでもらうことができて、

知人もインターネットしかいなかったし、友だちですらインターネットが連れてきた。

そのすべてを、今日、いったん終わらせます

まあ、俺がだれであるかは、タイミング文体でモロバレもいいとこだと思いますけど。

といってもニコ動アカウントはそのままだが(別に言わなくてもいいことだろそれ)。

まあ、別の名前でどっかにのっそりと存在するかもしんないけど、いまのとこその予定はないです。

そんなわけで、なかなか楽しかったです。

あい時間でなにすっかなー。とりあえず幼女おしっこ画像集めるの再開すっかなー(最後の言葉)。

2012-06-10

http://anond.hatelabo.jp/20120610133749

ただのアメブロブロガー向け広告オプションだろ。これでも読んどけ。

http://mediaguide.ameba.jp/pdf/2012_1-3_ameba.official.pdf

あれは個人でやってるわけじゃなく、サイバーエージェント球団との企業単位でそういう契約を結んでるってだけだと思うぞ。

そうでなければ選手が無断で副業やってることになってしまう。

2012-05-30

フロムダも貧乏くさくなったよな

http://anond.hatelabo.jp/20120530123829

元々、どっかの経営者がヒマ潰しでブログ書いているもんだと思っていたんだが、

段々とよくはてブでみるアフィブロガーみたいな感じになっていてウケた>フロム

金のある経営者と思っていたんだが、案外フロムダってフリーターあたりだったりしてなw

ありえるからなぁ…

2012-05-25

からstudygiftを利用して有名になる方法

まずは、ドメインを取りましょう。

studygift」でドメインサーチをすると、.comと.netは既に取られています

なので、それ以外を狙ってください。

studygift.info

studygift.org

studygift.biz

studygift.jp

studygift.asia

studygift.me

studygift.in

はい、この辺は空いてますね。次にブログを開設しましょう。

タイトルは、「studygift人生幸せにするライフハック」あたりでどうでしょうか。

はてなーが釣れそうな内容が思い浮かぶかと思います。「studygift」ってよくよく考えてみると、

ライフハック連想させませんか?

これで仕込みはおしまいです。あなたソーシャルメディアでの力がなくても、すぐに誰かが気づきます。旬ですからね。

気づかなかったら、増田投稿すればいいですよ。

内容はそうですね、ありきたりだけれど、はてなーが釣れるライフハックネタを書いておきましょう。

「こいつ、studygiftに便乗しやがったw」みたいに拡散される様が思い浮かぶかと思います

これで君も1週間後には、人気ブロガーの仲間入りだね!


…というギャグ

2012-05-24

切込隊長の「studygiftはヨシナガの想い人支援」発言の裏っぽいもの

僕秩ヨシナガさん、自身が想いを寄せる女性への寄付を募る目的でStudygiftを立ち上げたということでFA

この記事をみて、ちょっと大げさかな、と思ったけど、CNETの記事を読むと、事実にかなり近いといえるかも。

この記事を読むと、Studygiftの企画とは、


シナガさんが坂口さんに、Google+写真投稿するよう入れ知恵をして

同氏は坂口さんの大学の先輩であり、Google+への投稿を薦めた人物だという。

彼女が有名になった後、彼女個人の学費を支援するために、一度はCamp fireに持ち込んだが、

「個人の学費や生活費といったものファンディングはしない」というポリシーがあったため取り扱えなかった。

ということで、studygift立ち上げ前から、ヨシナガさんには彼女を救いたいという気持ちがあったのは確定。

から、あきらめずに、坂口さんを救うために、Sudy giftの企画を持込んでみた。

もともとstudygiftは、livertyのメンバーであり、ブロガーのヨシナガ氏が持ち込んだ企画。

で、退学になっているのに、中退になりそうと表記して寄付つのった。(キャプチャ)


恋愛云々はまだ断定できない。

だけど、親しい女性Google+1位にした後、彼女個人を救う意図がまず最初にありきで、「ソーシャルで学費支援を」の大義名分の下でこの企画を持ち込んだ、くらいまでは言えそうよ。

だって、どうでもいい女性のために、普通、二度も企画を持ち込むかなぁって思ってしまうですよ。

それに、同じ時間に同じ場所撮影した写真もあるみたいだし。(彼女の投稿)(ヨシナガさんの投稿)ヨシナガさんのキャプチャは重いから、消えてなければ、元記事を。


うん、偶然だよね、きっとそうに決まっている。


大変、心あたたまるお話でした。

ええやん、感動するやん、素敵やん。

電通+カカクコムステマは起きるか

電通カカクコム出資したとかで話題になっていて、たいていは「カカクコムステマ巣窟になる」という話題。じゃあ、実際にそれは起きるか。

多分起きない。

ここでいう「ステマ」は「口コミサイトなどで一般の利用者を装って評判をあげること」と定義する(本来の「ステルスマーケティング」は「広告であることを明示しないで、芸能人、人気ブロガーなどのメディアを通じて特定の商品を宣伝させること」なのだけど、ここでは考慮しない)。

例は、こんなの http://ameblo.jp/tomokazu-ono/entry-11012573663.html http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13099146/dtlrvwlst/ 知人がこのお店行ったが、最悪だったらしい。にも関わらず食べログの評判は上々。時折悪評が紛れ込んでいる。

で、こういうステマの対象なのだけど、たいていは金のない小さなお店が中心。やっている事業者も小さくて、そういうところが小銭をくすねるのにやるのが普通。実際、お店をやっている人からヤフー名前を借りたような電話を受けたらしいが、「ヤフーはそういう稼ぎ方しない」と説得したこともある。

ところが、電通クライアントなんて、たいていは億単位広告予算を持っているわけで、そこがこんな小銭稼ぎに精を出すとは思えない。時間はかかるは、人件費はかかるは、効果はわかりにくいは、良いことなんてどこもない。それだったら、カカクコム食べログ広告枠を設けて誘導したほうがはるかに良い。

もちろん、クライアント口コミでの悪評を気にするだろうから、その点で何か起きるかもしれないけど、担当者出来心以上にはならないでしょう。

おそらく、電通は各サイトの利用者動向を把握して、別のマーケティングに活かすつもりかと思う。以前に電通出資した電子書籍アプリがUDID取得してばりばり個人情報を取得してたみたいだけど、今の彼らの狙いは、ウェブでの利用者動向をとことん取得することかと思う。なので、わざわざステマに取り組むということはあり得ない。

2012-05-17

書く気力が失せるオレ

1.きちんとしたこと書くと、

2.適当脊髄反射コメもらって、

3.わかってはいても、イラっとして、

4.疲れて

5.ネットで書く気力がうせる

 

というループがオレにはある。

…のだが、αブロガー連中とか、よくこういうループにはまらないよね。

脊髄反射コメントに対する耐性がやっぱ半端ないんだろうか。

おれも、ウツになる前は、もう少し耐性があったんだが、

ウツになってから、防壁の威力が弱まって、

ネット上で実名で書くこととか、超減りまくってしまったよ。

 

論争したり、立論をつくっていくプロセス自体は好きなんだがなあ。

…と、まあどうでもいいぼやきでした。

匿名アカウントを有名なアカウントにしたら、

やっぱり同じようなめんどくささは生じるのかなぁ。

実名よりはdisられてもラクなのかなぁ、という気がしなくもないんだけれども。

2012-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20120514164850

いくらなんでもその辺のブロガーの金儲けスキームゲーム業界全体の話を並列に並べるのは異様

2012-05-10

なぜ日本コンテンツ産業がクソなのか?

クソって気づいていない奴は勝手にやってろ!肥溜めの中で自分のクソを食っていればいい。

ただし、注意して欲しいのは俺は日本コンテンツクリエイターたちがクソだとはまったく思っていない。日本クリエイターたちは決してクソではなく、どう考えても世界的に見ても優れているし、実際によくわからない調査で、東京もっとクリエイティブ都市だと思われているらしい。

外人どもが何を考えて東京クリエイティブかと思っているのかはしらない。しかし、実際に日本にはクリエイティブなヤツラがいっぱいいるが、東京はそんなヤツラにとってどちらかといえばゲットーに近い。というよりも東京バビロン(笑)クリエイターの上に鎮座増しま既得権益をもつヤツラで息苦しいっちゃありしねぇ。

問題は著作権やそこらの法的規制だけではない。大手レコード会社ゲーム会社といったコンテンツ産業も悪いが、それを流通させたり、広めたりするメディアが圧倒的にクソ。というかヤツラは基本的に一緒だ。というかコンテンツというかすべて広告音楽ゲームアニメもどちらかといえば日本ではオマケだ。ガキの時代に体験したビックリマンチョコが忘れられないのかしらないが、日本はオマケゲットーだ。

てめえが買っているCDの売上は、てめえがその音楽を聞くキッカケになった放送局に回る。てめえが話題だと思って買ったそのゲームの売上は、それを話題にした雑誌に回る。てめえが無料だと思って始めたゲームに使った金のほとんどは、そのゲームクオリティを上げるために使われるんじゃない。そのゲーム宣伝するために使われるだけだ。

まさにオマケなんだそのコンテンツは。中身がない。圧倒的に中身がない食べかす、クソ。別に世界中がそんな肥溜めなら、俺は多少は諦めるだろう。

でもそんなことはない。インターネット以降、クソの量も拡大しているけど、ステーキは安く食えるようになった。それに海外には美味しいコンテンツを教えてくれるメディアがある。もちろんそれらが全部、信用できるわけじゃない。でもそれを信用するか信用しないかは、てめえのセンスの問題だ。てめえのセンスにあったメディアはきっとある。てめえのセンスを共有してくれるレビュアー評論家ブロガーはいる。

ところが日本には食べログみたいに、これまたクソみたいなCGMしかない。お馬鹿なオリコンCD楽曲の単純集計というまったく時代に合わない業界観測をやっている。どのメディアも食べるべきコンテンツを教えてくれない。ただ産業の台所事情に合わせたメニューを送りつけるだけだ。

別にCGMダメなわけじゃない。海外ユーザーレビューだって似たようなものだ。ただこの日本にはユーザーレビューしかないってことなんだ。あとはほぼ広告。結果、コンテンツはオマケだ。

どうして美味いものを美味いと言わないのか。馬鹿なの?恥ずかしいの?

いや、理由は知っている。美味いもの美味いって言っても、産業側は金くれないからだ。だったら産業側が送りつけるクソを褒めた方が儲かるってことだ。

でも、こんなの絶対におかしいよ!

美味いもの美味いって言って金をもらうんだったら、それを作った奴に強請るんじゃなくて、その情報を聞いて次に食いに行った奴から金もらうんだよ。そっちが普通じゃん。だって美味いコンテンツ教えたんだから

え、てめえの味覚なんてアテにならねえ!?

まあそうかもしれないが、だったらお前は産業廃棄物を一生食ってろ。

というかお前が俺の味覚をとやかく言うレベルの味覚を持っているんだったら、何が美味いか教えろよ、コノヤロウ!もしお前が教えてくれた店のメシがうまかったら、その数%をお捻りあげるから

ネットのおかげで、てめえの感想や味覚を主張するためのコストは滅茶苦茶減った。だったら積極的に言えよ。何を食うべきか、そして何を食うべきじゃないか。そして、お前の味覚が確かなものならば、それが商売になるかもしれない。

もう肥溜めは嫌だ。

2012-04-25

ブログをはじめようと思うけど、どこがいいですかね。

から技術的なブログを書き始めるとしたらどこがいいんだろう。

- はてなダイアリー

- はてなブログ

- tumblr

- googleblogger

- qiita

- wordpress

はてなは、なぁ。。

はてなブログは残念だし、はてなダイアリーはこの先改修されていくのか不安だし。

qiitaはさくっと潰れたらこわい。。

wordpressサーバを借りるとしたら、有料のブログと変わらないし。。

どこがいいですかね?

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追記

http://anond.hatelabo.jp/20120425143334

タンブラーかー。良いですか??

はいはてなは書いたものが広がりやすい印象があって、といっても層が狭いし、大したアクセスもないしいいのかな。

色々技術的なことかいて、将来的に独立したときなどにそれが履歴書になるかなぁ。って思ってて、

そう考えると wordpressgoogleブロガーになるのかな。。。タンブラーはどうなんだろう。。よくわかんない。

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追記

なるほど。

枯れてるし、機能も一通りそろってるからはてなダイアリーでもいいのか。

2012-04-23

はてな系の男となんか絶対付き合いたくないよ!

友達はてな女子結構割合はてな男子が好きみたいだけど、私は絶対嫌だよ!

だって絶対はてなの話ばっかりするじゃん!休日ぐらいゆっくりしたいよ!増田がどうのとか言及がどうのとか聞きたくも無いよ!

いや、はてなの話は好きだよ!友達はてなの話で盛り上がるの好きだよ!だいたい好きだからこそこのはてな使ってるんだし。

でも彼氏とはしたくない!恋人関係に持ち込みたくない!わざわざ夜景の見えるレストラン(笑)とか行って恋人気分を高めたところで、

そこで彼氏の口からちきりん」とか「村長」とかって単語が出たらもう終わるもん。積極的に話に乗ってしまうもん。その話しかしないもん。台無し

で、私は「スマホを買ったはいものぶっちゃけ欠片も興味なくてブログもそれほど書いたことない」みたいな人と付き合ってて、

お互いの論壇についての話も言論の中核的な話ではなく人間関係中心の話をしていて(すぐブコメ非表示にする奴ウザイ、とか)、

あとは社会学以外の話とか、現代思想以外の話とか、サブカル以外の話とか、どうでもいい話とか、ちんこまんこ言ったりとかして、わざわざ距離の遠い記事に斧投げつけたりとかしないし、

それで私は全然満足しているんだけど、それを友達はてな女子に言うと「えー!!(ひんしゅく)」みたいになる。

彼女たちはそんなにはてな愛なのか?四六時中はてなについて、それも自分ユーザーとして言いたい放題言える立場としてじゃなく、村民としての話を、

恋人と過ごすときですら考えていたいのか?週7じゃねーか!村畜すぎる!いやいや…本当にカンベンですよ。

百歩譲って人力とハイクみたいな、それぞれ別の専門領域を持ってるような間柄じゃないとプライベートまで息苦しすぎて耐えられないと思う。

はてなが嫌いってわけじゃないんだけど、切り分けはしたいという気持ち、なぜ共有できないのかなあ。

日記で考えるべき内容や知識カブると、恋愛相手としては対象外になるのよ。フォルダが違うというか。

しろこの話は男性はてなーとの方が通じるんだよ。仲がいい男性はてなーの同棲中の彼女モヒカンだし、スターフレンド(男)の奥さん社会派ブロガーだし。

http://anond.hatelabo.jp/20120420214521





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2012-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20120409223458

欠如モデルですべて説明できないとすべて人種差別主義者だって言う

楽な世界に逃げ込んじゃったお猿さんはもうある意味ブロガーとしても死体だよね。

水伝みたいなので、商売でやってる連中や宗教がかった連中は説得はおそらく不可能だけど、

啓蒙のもの放棄してしまうのは怠慢だよね。

ニセ科学批判者に対してはやたらハードル高くて「上から目線」での啓蒙は駄目だ、みたいなの多いけど。

2012-03-27

イケダハヤトとは #2

前回: http://anond.hatelabo.jp/20120324004758

◆人の話を聞かないのは、痛みを知らない行動 ?

 猪突猛進というか、何も見えていないというか。

エゴサーチをしているからなのであろうが、ツッコミをもらってキャパ オーバーになるであろう時に以下のような発言が出ることが多いように見受けられる。

しかし、そんなに人生軽いものとは思えないのだが、失うものはないというのも大切なものを失ったことがないからではないだろうか。また、守るべきものがあることによって人は強くなる。 守るべきものがないときの行動は単なる暴走になることもある。残念ながら、この種の発言が変わるのは人生を大きく左右するようなこと (たとえば子供が出来たり、親が無くなるような大きな事) に遭遇しないと理解することはないだろうとも思われる。

IHayato:何をやっても別に失うものなんてないし、何かを失うとしても、それは最適化範疇死ぬわけじゃなし、やりたいことをやれば良い。ということを改めて感じた飲み会。現状維持を抜け出し、自分の信じるアクションを取る人はマジでクールだ。 http://twitter.com/IHayato/status/151648508494090240] 
IHayato:僕は僕の感覚しか語れないので、みんな自分の答えを持つと良いと思います。何が正しいかなんて答えはないと思いますが、強いて言えば、時間が正しさを証明してくれるかと思いますhttp://twitter.com/IHayato/status/154897704567308288] 
IHayato:ブロガーとして、今月から嫌われ者になる」「オンラインの批判はスルー」「公開ボタン押すのを躊躇わない」という方針にしました。エッジを効かせられるようになって良い感じです。 http://twitter.com/IHayato/status/164312037541937152] 

 ただ、先のとおり「旗振り役」のようなので、当然一人ではない。他に多くの人達がいるのだがその人達のことは考えなくていいのだろうか? 「失うものなんてない」という自分自身はそれで良いのかもしれないが、やってきたことが失敗やトラブルに見舞われるといった際に協力者達にも危害が及ぶ可能性があるが、それは考慮に入っている様子は余り感じられない。

また、協力している人達も同じように「別に失うものは何もない」「何が起きても問題ない」という覚悟の下で一緒にやっているのか疑問を感じる。

 旗振り役なのであれば、本来はそこまでの責任を負うか最低限考慮に入れて動くべきだろうと思うが、先のような発言なので残念ながら何かの障害が発生した際においてのフォローは余り期待できないように感じられる。一緒に動く人達はそれを考慮しておく必要があるだろう。

 しかし、プロジェクトを進める場合においてはステークホルダーが別の視点を持っている場合も当然あると思われる。

そのような場合において、彼の御仁はどういうコミュニケーションをするのであろう。以下の内容と前述の上から目線の話題を合わせると、話しが進むのだろうかと心配になる。

(現状、進んでいるのは一致しているかであるある意味一致しているところだけを選んでいるとも言えるだろう)

IHayato:価値観の違う人とのコミュニケーションを取ることと、オンライン粘着批判をスルーすることは明確に違いますhttp://twitter.com/IHayato/status/160631189525364736]IHayato:僕は当面はオンラインの批判は基本スルーする、というアプローチを取ります。これはあくまで僕が辿り着いた答えであって、寛容を貫き、徹底的に対話しようというスタンスを否定するものではないです。玉置さんのアプローチは本当に尊敬です。 http://twitter.com/IHayato/status/158499173786861568]
IHayato:解決すべき課題がない議論は不毛だと考えます。また、解決するプレーヤーが不在の議論も次に不毛コミットできる範囲で議論し、より良いアクションを導き出す。価値観の違う人たちとの議論はコミットメントを獲得しにくいから、不毛になりやすい。 http://twitter.com/IHayato/status/167129747111948289]IHayato:ちなみに一度オンラインの批判をきっかけにオフラインの対話を実践したのですが、全然ダメだったことがあります。そもそも僕がそんなに寛容の精神ある方ではないことに気付いて終わりました…。 http://twitter.com/IHayato/status/158501606625787904]
IHayato:「否定された気がする」というのが争いの原因だったりする。発信者にそんなつもりはなくても、そう感じる人は出てくる。これは難しい問題。発信者の配慮と、あくまで個人の意見に過ぎない、という受信者側の寛容と自信があれば良いのでしょうけれど…。 http://twitter.com/IHayato/status/172295950788870145] 
IHayato:ダークサイドには落ちずに、やるべきことをやるのみです。 コロシアムには出ない ikedahayato.blog - http://www.ikedahayato.com/?p=5754 http://twitter.com/IHayato/status/164490200091869184]
kinky_tada:ちょろっとフォローしてみた。 http://twitter.com/kinky_tada/status/151147099134771200]kinky_tada:まさかの瞬間ブロックww。俺、何もしてねえじゃん!w http://twitter.com/kinky_tada/status/151149391217045504]

 このように、ネット上での批判は受け付けないとある

では、そういった *価値観が違う人とのコミュニケーションをする* ために、 *オフライン、つまり現地にて対談を行おう* としても *コロシアムには出ない* という発言を行っている。加えて、価値観が違う人とのコミュニケーションオンライン批判は違うと言っていながら、価値観が違う人との議論は不毛であるという。

また、「寛容性がないことに気付いて終わった」とあるように、相手に寛容性は求めるもの自分自身がその幅を広げようとすることは考えていないようで、相手を理解しようとする意欲が欠けていると思われる。相手側が彼の御仁を理解し手を差し伸べることによって初めてコミュニケーションが成立するということになる。(前述のパネルディスカッションの例が当てはまる)

そして、この行動は前述の上から目線に関係するが、「自分が相手に合わせる必要は皆無」という態度にも通じる。

 さらに、特に厳しい指摘などをするわけでなく、フォローした瞬間にブロックされるケースもあり、本人の発言については一貫性は何もないという状況である

 結果として、自分が発した言葉に賛同支持以外受け付けないソーシャルカルト教団 (村) 創設に向けた方向となる。つまりコミュニケーションしようとする場合において、仮にステークホルダーが別の価値観であった場合にはそこは無視して進めようとする可能性が高い。そのために指摘や質問といったものすべからく排除するという行動に出ていると思われる。

ブロックしていても気になるメンタルの弱さ

ということで、指摘や質問等の意見を言うと確実にブロックされるようになる。 RT を使っているのでメンション扱いになるが、彼の御仁のメンション欄などには表示されないようになる。

ここまでは、twitter機能である

炎上しても自分は平穏

IHayato:先ほど某氏から「ハヤトさん最近よく炎上してるけど大丈夫ですか?」という心配言葉を頂いたけど、ブロックしてるので僕のタイムラインは基本的に平穏です。 http://twitter.com/IHayato/status/160633017558245376] 
IHayato:意外に知られていない機能のようなので。 ブロックすると対象からのmentionが表示されなくなる ikedahayato.blog - is.gd/aEGAHC http://twitter.com/IHayato/status/165256335250829312] 
kiyoami:IHayato どちらかと言うとメンションをブロックするのがメインの機能ですね。もう一つがフォローのブロック。フォローしなくてもツイートは見れますから、見せない機能では無いと思いますhttp://twitter.com/kiyoami/status/165257832030150657] 
IHayato:反響が大きかったのでまとめてみた。 mentionで失礼なことを言ってくる人たち ikedahayato.blog - is.gd/3xrGgm http://twitter.com/IHayato/status/165285014433579008] 

gosuke:いや、だから面と向かっても言うから。そもそもボク、名出し顔出し所属出しだから…。> mentionで失礼なことを言ってくる人たち ikedahayato.com/?p=5806 IHayatoさんから http://twitter.com/gosuke/status/165297112739880960] 

平和」とまで言っているのでそれで終わりかと思いきや、自分の評判というのは気になるもののようでこういった行動に出る。

IHayato:ブロックしてるのにmentionよこすのホント止めて欲しいんですが…。純粋に気持ち悪いです。そういう人は全く尊敬できません。 http://twitter.com/IHayato/status/175526124988801025] 
IHayato:まぁ、それこそ良く知らない人から気持ち悪い粘着メッセージ貰うのは、自分が何かを成し遂げている証拠だと思うと良いのか。ホント不快まりないったらありゃしない。 知らない人に悪口を言われたら - holyppの日記 - is.gd/gGtnRV http://twitter.com/IHayato/status/175529046078259201] 

→ずいぶんと、口が悪くなった

masayuki_hori:たくさんブロックしちゃったけど、自分twitterでなんて言われているか気になっちゃって仕方ないから、こっそりエゴサーチしちゃおうかな。。。。弱い!!!!!お子様じゃねーか。 http://twitter.com/masayuki_hori/status/175546227440627712] 
IHayato:アフィリエイト頑張ると嫌儲な人からDisられ、小商いとか低消費とか言うと脂ぎった人たちからDisられるという面白構図になりそうな予感がしている。 http://twitter.com/IHayato/status/179727079305265152] 

先のとおり、メンションは自分のところには現れない。その割に、「ブロックしているのにメンションされている」ということを知っているというのは *エゴサーチ* をしているということになる。

まり、散々ブロックして自分に対する同調以外は排除していながら、エゴサーチを行い自分の評判を確認し、指摘や意見で使えるところはパクっているという状況である

たとえば、ブログにつけている写真などで copyright が入っていないことを指摘したらつくようになったのを見ると、明らかにエゴサーチ自分に都合のいいように使っている。

ただし、アフィリエイト & 引用ばかりの書籍紹介は止めないようだが... まぁ重要収入源らしいし、コピペブログを書いているような状態なので honz.jp のような書籍紹介は不可能だろう (笑)

さらには実験と称して、ブログバナー広告の出稿まで求めだした。

http://www.ikedahayato.com/?p=6488

ところがどういうレポートが来るかという質問に対しての答えは... 出ていない (笑)

次なる資金繰りの手段は何であろう。

2012-03-19

最近匿名ダイアリーこわい。

はてな匿名ダイアリーはこわい。いや、それに限らずネットが怖い。

何が怖いって、気合入れて書いたテキスト流行った時が怖い。

体感してわかったけど、1000ブクマを越えた辺りからは「確実に知り合いも読んでいる」と思った方がいいくらいだ。

そして、人気の出るテキストってのはおおよそ自分の得意分野のものになるわけで。

俺を知ってる人が読めばそりゃ「あいつだ!」ってなるのは道理なんだけども。そうはいっても油断してた。

俺はテキストサイト流行る少し前、パソコン通信ちょっとあとくらいかネットを使ってるんだけど。

当時は、ネットリアルの垣根が今よりもっと高かった。「有名サイト」と言っても、せいぜいがデイリーアクセス数万の世界だった。

ところが、現在まとめサイトはおろかネットニュース媒体まで登場し、拡散力がハンパじゃない。

そして、多少なりとも価値があったりおもしろかったり特殊だったりするテキストは、絶対に誰かが保存している。

自分が忘れたころに流行りだすこともあるから油断できない。数か月も前に立てた2chスレ唐突流行ってたりする。

そういうわけで、「おまえあれ書いただろ」となってしまうわけだ。怖い。ホント怖い。

しかし、これは考えようによっては自己表現の場が増えたというわけでよいことなのかもしれないけれど。

今のネットの評価はかなり信用できる。面白いものを書けば必ず誰かが評価してくれる。でも怖い、それでも怖い。知り合いバレ怖い。

だが、それでも私は自己顕示欲の人である

面白いものを書いて人を楽しませ、そのブクマをニヤニヤ眺めることが正直楽しい。これはほとんど中毒で今更やめられない。

開き直って実名晒し、有名ブロガーみたいな存在になるのもイヤだ。俺はテキストだけで評価を受けたい。

「書き手の情報」というフィルタを通して読まれても面白みに欠ける。なにせ、カネにもなんにもならないネットに垂れ流しているんだから。自由にやりたい。

ネームクレジットをつけて文章を書くのはダルい。どうしたものか。

そういうわけで、俺の友人知人たちはネット上で俺を見かけても、生暖かく見守るようにしてほしい。

本人に報告はいらない。むしろ、それはタブーということになってほしい。そんなネットマナーが今必要なのではないか。俺のために。

2012-03-17

ちきりんの正体と正体を明かさない理由についてアレコレ

ちきりん」で匿名ダイアリー検索したらこんなのでてきた⇒http://anond.hatelabo.jp/20111126194612

ふむふむ。。。あたしもちきりんの正体を勝手に予想したくなったよ!




こんなところかしら。

あくまで、ちきりんさんの過去記事とツイートトラップがないことを前提としてますけど…。


それで、正体を明かさない理由ですが(あたしとしてはこっちのが興味あります)、個人情報も出しまくりだし、お面付とはいえ講演も行っているから声や体型はわかっているし、現在セブ島でお面なしで生活してらっしゃるそうなので、顔を知ってる人もたくさんいそうです。

ちきりんさんの今朝のツイート

FBリアルの友人から「今、ちきりんという人の本を読んでいるんだけど、あなたの考えにスゴク似ててびっくりしました。もしかして・・・?」っていうメッセージがきた。。。このパターンは初めて。やっぱり、あたしの思想って一環してるんだな。。。

をみても、ちきりんさんが昔から周囲の人に言っていることをブログに書いているので、ネット人格リアル人格乖離していることもなさそう。

となると、純粋に、本名を隠したいのだろうと思います。顔を隠すのも本名がばれないようにするためかと(merecoさんのように、顔出しOK名前NGの例もあり、それが継続できているのも人徳と周囲のネットリテラシーの高さゆえだと思います)。そりゃもちろん顔を出すことによるいらぬ誹謗中傷を避けるためだとも考えられますが(ネット上ではほぼすべての女性容姿へのディスを免れません)

では、なぜ本名を隠したいのか。

学生時代水商売にどっぷり浸かっていた時期があるようで、危ないこともあったのかなーアウトロー系作家ペンネームつけるのと一緒かな、とずっと思ってました(バブルへGO時代だし、戦前生まれのフィクサー()も健在だったでしょう)。

でも、一方で、ペンネームで、ネット上に限らずリアルでもすいすい活動できるなら、むしろ実名を出す意味の方が減少しているよねーと思うのです。フリーライターならともかく、別に文章書いて生活している方でもないのに。

むしろ、このご時世で実名だす意味とはなんなのか?すっかりわからなくなっただよ。

ってなわけで、ちきりんさんに限らずブロガーさんの本名とか顔とか素性とか、いわゆる正体的なものを知らなくてもいいなーと思う今日この頃。そりゃ推測するのは楽しいですけど。

そんじゃーね!


最後の一行が書きたかったのです!)

2012-03-08

「本当に面白いブログ」がアクセスを得ると思ってる奴は目ぇ覚ませ

ホント面白いブログは当然アクセスを得る、と思ってる奴がいる。

アホか。

ナイーブすぎる。

本屋に並んでる本のほとんどは才能があるから出版した訳でもなんでもない。

出版社編集者が、その著者の本を出版することを認めたかどうかだ。

重要なのは才能じゃない。

編集者との関係だ。

無論、才能があったか編集者との関係を持つ場合もある。

しかしそんなのは幸運なごく少数の連中に過ぎない。

ブログも同じ。

本当に面白くて、その面白から自然アクセスが集まっていくとか少数の幸運ブロガーだけだって

たまたまそういうブロガーが何人かいただけで、「ブログ面白ければアクセス自然と集まるんだ」という一般法則をうちたてた、

アホどもは一生はてブの上位のカス記事読んでありがたがってればいいし、

そう思っているブロガーはどんなにアクセスなくても「これはまだ俺の記事が面白くないからなんだ」と一生自分を責め続ければいい。

そんな奴らは一生地を這う。

2012-02-26

もしドラ秋元だったのかよ

http://anond.hatelabo.jp/20120226162506

この文章は、秋元康の事務所で働いていた

もしドラ」の作者である岩崎夏海が、2008年匿名ブロガーとして書いた文章。

後に、この「女の子」がAKBたかみなであると本人が語っています

知らなかった。

秋元P仕事しすぎ。

AKB】絶対に遅刻しない女の子がいる【たかみな

友人がAKBドキュメンタリー映画を見て感動したそうで、

たかみな上司にしたいとか語っていた。

母親の事件もあって、

今注目されている高橋みなみだけど、

このAKBリーダーについてもっと知りたいっていう方に

オススメしたいのが、以下の文章。ぜひ読んでみてください。

「絶対に遅刻しない女の子がいる」

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080726/1217073495

この文章は、秋元康の事務所で働いていた

もしドラ」の作者である岩崎夏海が、2008年匿名ブロガーとして書いた文章。

後に、この「女の子」がAKBたかみなであると本人が語っています

2012-02-23

なぜNAVERまとめで「会社に縛られない暮らし」を実現できるのか?

NAVERまとめは、時間はあるが、職歴もスキルもない人間にとって、おそらく夢の様なサービスです。なぜなら、毎日がっつり投稿をすれば、会社に勤めずに月の生活費が稼げるようになるからです。

FaceBookで「気づきシェア(笑)」するよりも、アフィニートを目指すならNAVERまとめを活用するべきです。

でも、なぜNAVERまとめが、他のネットサービスに比べてお金を稼ぎやすいのでしょうか?

NAVERまとめは、ブロガーにとっての「強くてニューゲーム

 シンデレラ王子様と結婚できた理由は一言表現できます舞踏会に参加したからです。いくら良い美人でも人に見つけられなければ、意味がありません。同じように、ネットコンテンツも人が見に来る場所になければ、PVは稼げません。その意味NAVERまとめ理想的です。PVは一億4000万を超え、訪問者数は1300万Over超人気のアフィブログ匹敵する数字です。

この訪問者があなたコンテンツを見にくるわけです。

要するに、はじめから超人アフィブログに記事を投稿するような恩恵を得られるのです。NAVERまとめでは、どんな適当感あふれるまとめでも大抵2000~5000のViewを出していますブログをまともにやってきた人ならば、ここまでたどり着くのがどれだけ大変か理解できるはずです。

まりNAVERまとめは、現時点でブロガーにとって最強の「強くてニューゲーム」です。

 

実際どのくらい稼げるのか?

 すごく単純化して言うと、毎日投稿するようなユーザーなら、10000PVにつき、1200円の収入を得られます。そこそこの内容のまとめなら、5000PVは稼いでいるので、2記事作成で1200円です。2記事作成に1時間かけるとして、一日7時間作業をすれば、8400円です。30日やれば、24万円で大卒新入社員程度のお金が稼げるようになります

もちろん、この限りではありません。

ネット特有の爆発力で、一つの記事が数十万PVを稼ぐことは「ザラ」にあります。たとえば、ひとつの記事が10PVを稼いだ場合、それだけで12000円の収入が入ります。慣れてくればこの「ホームラン」を連発できるようにもなるでしょう。

さらに、6ヶ月連続一定の成績を出し続けた場合報酬レートがあがります。すると、10000PVにつき、2100円が受け取れるようになります。この状態で、上記の投稿ペースを実行した場合、口に出して恥ずかしくない程度の収入を得ることもできるようになるはずです。

副業、小遣い稼ぎとしても超優秀です。一日1記事を投稿するようなペースで続けた場合、月3万円程度の所得になります。月に1万円を稼ぐアフィリエイターが1%しかいないことを考えれば、この数字がどれほど驚異的かわかるでしょう。

NAVERまとめは「ワタミ」を殺す

 人間の力関係は「選択肢の幅」で決定されます外食産業に勤めているような従業員は、転職市場で評価される能力がない故に、ブラックな命令を聞かざるを得ないのです。他に選択がないのですから冗談のような残業時間にも『耐える』という選択肢しかありません。が、『耐える』という選択を続けていると、いずれ『過労死』という選択肢押し付けられます

 この「選択肢の無い構造」がブラック企業を生み出しています

この構造NAVERまとめは崩すことが可能です。自宅で、それほどスキルがなくても、時間さえあれば誰にでもできる。かつ稼業としてやれば、生活できる程度のお金は稼げるからです。これが「選択肢」となり、ブラック企業からのバカみたいな命令を拒否する根源にもなります

ネットで誰でもできる「キュレーション」は、ワタミ的なるものへの、とてもスマートな反撃になるでしょう。

まとめ

 乗るしか無い!このビッグウェーブに!!!

参考URL

http://coziest.net/?p=46

http://d.hatena.ne.jp/gamella/20120222/1329860995

http://www.watanabemiki.net/journal/post-373.html

http://d.hatena.ne.jp/Lacan2205126/20120222/1329895239

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