はてなキーワード: ファンタジーとは
DeepLで翻訳
ベルは、私たちのオンラインとオフラインの二重生活について、美しく観察され、まばゆいばかりのアニメーションで描かれたSFのおとぎ話である。
細田守監督のサイバー童話は、基本的に壁一面の大作で、その背景には仮想世界が広がっており、
ウィリアム・ギブスンの目が飛び出るほど緻密で壮大な世界観の波が押し寄せます。
細田氏は、誰もが秘密を持っていると考えており、インターネットは、それらを処理し、傷を癒し、
自分自身から私たちを救ってくれる人を見つける能力に役割を果たす可能性がある.
彼が古典的なおとぎ話の豪華な SF 味のあるバージョンを通じてそれを行うことは、
単なるおまけではありません (これらのコンポーネントだけで、ヴィルヌーヴの時代を超越した物語の記憶に残る新しいバージョンが作成されたはずです)。
https://www.metacritic.com/movie/belle-2021/critic-reviews
日本だとファンタジーだという批判があるけど海外だとむしろそういう風に観ているからここまで国内外で評価が真逆になったんかなあ
ファンタジー部分の落とし込みがなんかすっきりしない感じなんだよな。
物語の構造としてはちょっと変わった子供がいるシングルマザーの奮闘記ってことなんだけどなんか娘と息子の扱いの違いとかいきなり田舎でボロ家かってリフォームして暮らすとかやり始めるあたりで、「これ単なる児童虐待では?」と見えてしまうんだよな。
エロゲ/アニメの「AIR」が似たような話でエロゲなんだけど実は難病の娘を持った母親の話で、だからエロゲなのに後半で、主人公の男は退場しちゃう。
あれは実は母親視点の話でした!とかファンタジー部分は単なる母親の妄想かもしれないとかがシナリオのトリックとして機能していたけどおおかみこどもだと主人公が妄想を上手くコントロールして子育てしましたみたいな落とし込みがないので良い話として作られてるはずなのにすっきりしない。そういうところが批判がある理由のひとつなんじゃないかなあと思う。
どのように叩かれているかを書くよりも、増田がどこが好きか書いてくれよ。
以下は俺が考えているそれぞれの叩かれている理由。(あくまで叩かれてる理由であって俺が嫌いというわけではない)
人気が無い理由は他の敵に比べて主張がわかりづらい、DIOありき、能力が強すぎてバトルがわくわくしないあたり。
現実に起こっていること(最新作でいうと虐待)をテーマとして扱うわりに対応がファンタジーすぎで監督の認識がおかしいと思われてる。
叩いてる側が勝手に読み取ったわけではなく監督本人がインタビューで堂々と扱うテーマについて言っているので擁護しづらい。
作品の出来ではなく過去にジオン大好きな視聴者がうざすぎたので反動で叩かれている。
暁相手に殉職というがその際の戦いがあまりにもシカマルの成長のための描写でアスマ含めシカマル以外のメンバーの頭が悪くなったように感じられたため。
作者が悪いと思う。
火影の血縁なのにただの上忍だというおいしいポジションなので「大人は劣等感とどう向き合っているのか」みたいな描写を期待していたので残念。
俺は好きだけどもっと大技あってもよかっただろとは思う。
過去作のプリキュアを登場させた代わりに本作の登場人物の描写が減ったせいで説得力が減った。
声優の演技を聞いたり書いていく内に敵側のガエリオの描写を増やしていった脚本家と、各種インタビューで反感を買う発言を多々した監督が悪い。
最終話放映直後は賛否両論だったのに監督の発言が増えるにしたがい評価してた人も言葉を濁し始めた。
MSの人気はある。
脚本が遅いせいで作画が間に合わず戦闘シーンの使い回しが多すぎたのに加え、後半はできるだけ不殺を貫いた結果宇宙空間に放置されたパイロットの問題など独善だと叩かれた。
ただこの段階では地球連合とザフト双方のトップの主張の方がヤバいため、賛否両論だった。
DESTINYには前作と違いザフトのトップの主張がそこまで頭がおかしいものではない、キラ達のゴールが見えない、アスランが所属変えすぎなどで叩かれた。
大筋が変わってないがオリジナルのセリフが多い漫画版2種の評価が高いので、制作が遅れていなければもっと評価されていたと思う。
俺は好きだけどシンがせっかく葛藤を見せはじめてから描写が減ったのが残念。
1期から視聴者から好感度の高いセルゲイへの嫌味を言う2期からの登場人物なので、単純に好感度の差。
ただ対話できた沙慈とルイスの対比として父親と対話できなかった例として描かれた人物なので製作陣の期待通りだと思う。
何も言わなかった父親の方も悪い。
ニュータイプや各種設定のオカルト要素が強すぎて叩かれている。
カミーユ最後のオーラを常時放っているようなものなので既存のガンダムファンと相性が悪かった。
語録を使っている=叩いていると思ってるかもしれないが、単純に楽しまれてるだけだと思う。
マジで叩かれている。
他のキャラが自分の理想のために何かを犠牲にしていることをが大半なので、特に何も犠牲にしてないように見えて(カレンの兄との友情が描写されなかった)どころか記憶喪失のヴィレッタを匿う、戦闘で指示が遅い、ゼロを裏切るなど視聴者のイライラポイントを確実に貯めていったため。
新作アプリで事前登録特典が扇だとわかった際の批判もすごかった。(生放送でFLOWが「扇もいいところありますので使ってみて」みたいなフォローをしていた)
最初からうざいキャラとして描かれた玉城はギリギリまでゼロを信じていたためかそこまで叩かれてない。
俺も嫌いじゃないが好きかと言われると困るキャラ。
原作では仙台に行かなかったがいつか行くために努力する主人公を周囲が見守るが、アニメでは仙台に行って諦めて帰ってきた上にこれからも都会に出ていかないだろう想像をさせる終わり方で叩かれた。
彼と編集は悪意が無いから余計に叩かれているが、監督自身がモデルなのでそう意図されたキャラであるといえる。(ガルパンの制作経緯を見ると本当にああいう発言してそう)
悪意が無い分対応する側のコストが高いので、もっと余裕のある職場なら増田のいうようにポジティブに受け取られてたかもしれない。
後半に出てくる制作は挫折した上で八つ当たりでやっていたため同情の声もそこそこあった。
stay nightの描写とこの作品との描写に齟齬があるのにも関わらず、アニメとして先に広まってしまったためこちらの描写が正史だと思われるのを恐れたファンが叩いていた。
俺も単体だと好きだけどこれを前提にFateを語られるとイラッとしてしまうかもしれない。
自分の主張優先でマスターの考えを無視をしてお互い様だったのに、マスターの方が理解が無いみたいな雰囲気を出していた上恨み言がダサすぎたので叩かれた。
人間臭い英霊がいてもいいと思うので俺は好き(恨み言はダサいと思う気持ちと両立する)
名前を大きく宣伝で使っていたため出来が良かろうと悪かろうと反響は大きい。
増田のいうとおり脚本家があんなに叩かれたの他に見た事無いのは確かだが、そもそもあんなに宣伝に脚本家の名前をアピールしたのもみたことがない。
ガンダム以外にも、任天堂のメトロイドシリーズの主人公サムスのフィギュアの試作品でも炎上してた。その後原型師が変更されデザインもゲーム準拠になった。
カトキハジメと違い、造形がどうこうじゃなく関わりたくないと思われている。
・雑誌に載せた作例を参考にした方に、参考にしたことを書いておけと直接ではなくTwitterでRTした上で言った
・セブンイレブンで購入したあんまんを入れ忘れられた際に頭にきて電話したことをTwitterに書いた(クソ店員発言)
・猫3匹をキャリー入れてTwitterに画像をあげた際に心配したフォロワーに暴言を吐いた
ゲームのシナリオを切り詰めてアニメにしたのではなく最初からアニメなので脚本の粗が余計に叩かれる。(原作のファンがいない)
アプリのヘブバンは20代以下にも受けてるようなので、KEYの泣きゲーが時代遅れなわけではなく麻枝の脚本とアニメという形式があっていない。
アニメの話数は増やせないことを理解してないのかと思うが、麻枝よりも麻枝に企画を持ちかけるアニメ会社が悪い。
本編の前にアニメ化したことと、本編のような前線ではなく実験部隊の話なのでどうしても戦闘が少ないことがあわせて叩かれてた。
原作小説が途中で止まってて先の展開が不明なことなどもあり、アニメ制作陣の責任にするにはかわいそうだと思う。(アニメ放送1年後に発売されたゲームではクリスカルートのみ。唯依ルートが描かれる小説版は2013年で刊行が止まっている)
このクオリティで本編がアニメ化されたらこの比じゃない叩かれ具合になると思っていたが、原作は原作で完結しているためかそこまで叩かれていない。
俺も唯依が好きなので生放送のたびに新情報が無いか確認している。
日本がどれほど困難な状況かが描かれずむしろ平和そうなので、レジスタンスの主人公たちが異常に見えて叩かれている。
https://anond.hatelabo.jp/20220924084155
https://anond.hatelabo.jp/20220925050147
続いてる女装夫の話、バニーとか俺の考える最高の女とか下着でセックスとか、性欲ベースで捉えた女性を装う性の問題として増田達は捉えてるんじゃないの、それって女装をどう扱うべきかとはちょっと違うんじゃないの、と思った。
性欲ベースの行動は子供に見せたくないし日常生活で見たくないと言っていいと思う。教育方針の不一致(もちろん見せるという教育方針もあるよ)だし、生活で性欲モードでいることに関する性の不一致だよ。
自分の交友範囲の中で機会があれば着ぐるみ女装して出て来る人がいて、普段はそういう人って扱いなんだけど、一度水に入るわけでもない時にスクール水着を着て行きたいって発言があって、普段着てることを気にしないメンバーの間でもそれはダメだろって感じになったのね。結局着なかったんだけど。
単にオタク遊びするために集まった成人の集団において、着ぐるみさんがいるのはいいけど脈絡なくスク水着てる人がいるのは性の文脈が強すぎるのでTPOとして駄目ということなんだろうなあと線引きの理由を考えたことがあった。
私達の場合は友人として出会ってるからそりゃ性的でNGじゃね?が言えるけど、2人の増田の場合は夫婦という性に近すぎる場からスタートしてるから難易度が上がってるなと思う。
でも基本的に性欲見えちゃってる行動にはTPOを求めていいし、性関係の合意は不可欠だし(することの合意だけじゃなくて、半分以上は脳でするものだから性的ファンタジーの共有が必要でしょ)、子供の教育の問題ならなおさらだと思うんだよ。
もっと言うと、性的に強調された女性像をイコール女性とすることを父親を通じて学習するのは問題があると思うから、女性の捉え方が歪まないようにどう伝えるべきかはきちんと話し合わないと駄目じゃないかとは個人的に思う。
あと、最初の増田の家事とか子育てとか夫だけ個室があることとかの性役割規範について、規範だから性別そのものとは関係ないと言っても、夫はそのままで増田だけが規範を手放して個室にこもったりすると生活や子育てが成り立たない面もあるわけで、そこであんたが勝手に性役割規範に従順なだけと言うのは違う。役割規範は集団全体の問題だから、集団全体が規範を解除しないと役割の再配分が起こらないし、その際に特権的に持っているものも配分しなおす必要がある。
夫にそれをする気がなく性役割規範を維持するなら女のいいとこ取りをやってると見えても当然だし、その「いいとこ」が男性から見た性的な女性像であれば、よけいに男の性欲ベースの行動に見えるので女装どうすべきの問題から離れてしまうように思う。
で、他の人はどうだったかなと調べたら設定ふわふわでストーリーガバガバと微妙な評価だった
言われてみれば、と思ったので思ったことを書き出してみる
犯罪を隠蔽するといった機能を考えると、そもそもこの大前提から無理がある
ここに違和感を抱いた人はまずこの作品を見ないであろう、てか見てないよね?
なので、この組織に関しては真面目に考えずにファンタジーであるという認識を持った方がいい
最終回前に、銃を持って犯罪者を粛清するリコリスの存在が全国ネット(暫定)で公開され、その誤魔化し方にアニメの視聴者かギョッとした
最もその後、全ての人々がガバガバ工作を信用しているわけではないという描写が成されたが、DAという組織が隠れて治安を維持するという設定そのものがミラクルであることを考えると、そういう世界なんだろうな、という理解に落ち着くのが無難かもしれない
要するにつっこんだら負け、なのだが、どんでん返しを期待する視聴者側としては肩透かしを食らったのも同然なので、もうすこしなにかいい案はなかったのですかと思わなくもない
ミシュランの星つけるみたいに、才能ある人にペンダントを送る、ある種の慈善活動をしているような印象がある
才能に対して支援するアラン機関は犯罪組織とイコールではないが、現在テロリストとして活動する真島を支援している背景もあるので何がしたいのか謎
……ではあるが、それはそれとして、組織全体としては犯罪組織ではないと思われる
今回の延空木の1件は、エージェントである吉松によるもので、そこだけを見れば彼は立派な犯罪者である
じゃあ彼は何をしたかったの?という疑問の答えは「自分が才能を見出した少女が思い通りに成長しなかったから解らせに来た」だろう
殺人の才能を生かすことでどんなメリットが得られるかなどについても言及はない模様
舞台装置として認識してるので、理由はさておき、ばやっとした理念を理解出来ればいいかと認識している
あるいは今後の話の展開のために敢えて何も語っていないのかもしれないが、そもそもメインとなる話はリコリスであるから、続編があったとしてもアラン機関が登場する理由はないだろう
・真島
ぽっと出じゃなかった髪がすごい人
弱者の味方と語るが、強者を蹂躙することで弱者の味方になるという認識なのだろうか
所謂ラスボスのポジションで、尽く千束に絡んでくるある意味人間味のあるテロリスト
バランスを取るためにテロを起こすのは割高ではないかと思われるが、広く世間の弱者ににアピールするために事を大きくしている……のかもしれない
自分なりの美学があるらしく、破壊の限りを尽くすと言うより、何かしらの爪痕を残すことを目指している?
で、結局最終的には千束と命のやり取りがしたいと語るあたり、バランスとは何だったのか
およそ美学に基づいてテロを起こすという点においてはヒールとして興味深い
とはいえ、結局何がしたかったのこの人V2であることには変わらない
大衆にリコリスの存在を認知させることで、日本の闇を暴いたのだとして、それがどうバランスを取ることに繋がるのか不明
「美学のもとに世間をさわがすテロリスト」くらいの認識に落ち着けば特に何も思わない
・たきな
結果、DAの支部にて感情豊かになり、命令を無視するような狂犬と化した
しばしば話の展開が早いと語られるが、千束の心臓の件もそうだろう
個人的にはたきなが千束に情を抱き始めているのはよく分かったので、戸惑うところまでは理解出来る
がしかし、いくら感情豊かになったとはいえ、理性を失うほど突っ走るキャラだったのだろうかという疑問は残る
命のやり取りしてるんだから必死になって当然!とは思うけれど、突然好感度が50が5000くらいにぶち上がった印象で、ちょっとびっくりしてしまった
吊り橋効果かもしれない
あと単純に疑問なのですが、命令無視しまくった結果左遷続行ということなのですよね?
左遷先の方が伸び伸び過ごせそうなあたり、楠木さんどうなんですか?
とまあ主に後半戦の疑問をまとめた
カッチリしたバトルものというより、女子メインの日常ガンアクションもの、という認識だったので、ふわふわした設定はさほど気にならなかった
キャラの掛け合いというか、場面の切り取り方がアニメというよりドラマというか、そっちを彷彿とさせたので会話劇が気に入った結果かもしれない
当然キャラが合わない人は合わないだろうし、ストーリーおもんなって人は何度見てもおもんな、って思うだろう
色んな設定が他作品を模したコピーアニメって評価も見たが、この令和のご時世、見たことも無いオリジナリティ溢れる作品の方が珍しい気もするんだがなあ
以前程やらなくなりましたけれど、似たようなケースなので少しだけ。
「女扱いされたい」というのは女装趣味を持つ男性の一種のファンタジーなんです。
「かわいい」と言われたい、というのは承認欲求と言いますか「自分が決して味わうことの出来ない」幻想を叶えたいという願望があるんです
「あなたに」女性扱いされたいというのは一種の甘えです。旦那さんはあなたのことを母親と同一視しています。
個人的には「女扱い」されたいなら炊事洗濯掃除などを「ちゃんと」やれるようになってねって言うのが「効く」と思います。
こういうことを書くと「女は家事労働者か」みたいな反発があるかもしれませんけれど「女性の服を着る」というのは「女性としての役割=ロール」のファンタジーの部分のみを享受したいってことなんです
『やることあるのにしつこいし、旦那は自室あるけど私はない』というところに問題があります。
旦那の部屋なんか無くて良いんです。
家事労働のすべてを完璧にこなして初めて女性扱いしてあげるくらいの「ご褒美」の立ち位置であるべきなんです。
24時間女性扱いされたいと言うなら、下着を女性者物にすれば良いと思います。
ストッキングとか履かせても良いかもしれませんし、もっとサディスティックにいきたいならコルセットでウエストを絞るのも良いかもしれません。
更に過激に行くならSMグッズのインターネットショッピングサイトで射精管理の道具を買ってつけさせるのも良いかもしれません。
以前程やらなくなりましたけれど、似たようなケースなので少しだけ。
「女扱いされたい」というのは女装趣味を持つ男性の一種のファンタジーなんです。
「かわいい」と言われたい、というのは承認欲求と言いますか「自分が決して味わうことの出来ない」幻想を叶えたいという願望があるんです
「あなたに」女性扱いされたいというのは一種の甘えです。旦那さんはあなたのことを母親と同一視しています。
個人的には「女扱い」されたいなら炊事洗濯掃除などを「ちゃんと」やれるようになってねって言うのが「効く」と思います。
こういうことを書くと「女は家事労働者か」みたいな反発があるかもしれませんけれど「女性の服を着る」というのは「女性としての役割=ロール」のファンタジーの部分のみを享受したいってことなんです
『やることあるのにしつこいし、旦那は自室あるけど私はない』というところに問題があります。
旦那の部屋なんか無くて良いんです。
家事労働のすべてを完璧にこなして初めて女性扱いしてあげるくらいの「ご褒美」の立ち位置であるべきなんです。
24時間女性扱いされたいと言うなら、下着を女性者物にすれば良いと思います。
ストッキングとか履かせても良いかもしれませんし、もっとサディスティックにいきたいならコルセットでウエストを絞るのも良いかもしれません。
更に過激に行くならSMグッズのインターネットショッピングサイトで射精管理の道具を買ってつけさせるのも良いかもしれません。
■息子と、飲む。
いつかプリキュアのキュアレモネードが変身した日にパニエを履いていた話を思い出す。
栄町のコンビニは華やかはあれど、明治の香りが煙たく漂う古臭い場所だった。
まるで、よっちゃんいかのような。甘酢の強さが強調された力強い雰囲気がある。私が過ごした40年前と大して変わらない空気。
するめいかが持つ甘さは、そこに一切存在しない。うまい棒コンポタの煙たい臭い。それが好きな人間しか受け入れられない古臭い匂い。お菓子売り場に連れられた私はそんな妄言を考えていた。
カップ麺売り場の棚が、かつて持っていた世界初の乾麺の威厳が薄れゆく中で、往時の輝きをあいも変わらず放つのは袋麺なのだろうか。
私と息子は行きつけの総菜コーナーに向かう最中に味は変わらないとの言葉を仕切りに話していた。
どの味も変わらないと。
目印的存在であった切り身魚の真空パックが売り切れてしまっても、私らは何喰っても変わらないと口にする。
おにぎりコーナーを抜けて、すぐの総菜パンとデザートの棚は永遠と広がる夢のファンタジーである。
今では5段重ねの立派なミルフィーユに生まれ変わっていたチーズケーキ。されど、心の中は小学校当時のままだという。
あぁ、中学一年生の頃に、ここの小学校のプールによく入っていたなぁ。そう話す私は立派な犯罪者だった。
それでも紅潮する息子の顔はとても粋だ。私は新装の日にホットスナックを頼んで、仲良くなった店員が今日一緒に飲む友人なんだ。
キザすぎるセリフを真実として話す私は最高にかっこつけで、かっこよく見える。
腹が出ていて、癇癪持ちに見えて、陰謀論者の私も、今日ばかりはトップガン・マーヴェリックのトム・クルーズよりもはるかにカッコよく見えることだろう。
普段は、近くにいたくもないと思える私も、なんだかきっと息子の憧れだろう。
息子が私に連れられたレジは、ホットスナックの棚に何が残っているのかもよくわからない場所だった。
入店から歩いて8分程度。大型冷凍庫の横にある、普通なら人が寄りつかないような小さなところ。
私と友人はここに100回以上来ているんだ。詭弁に思えるセリフも、今日は不思議な説得力を持って聞こえた。
どうしても話したかった話があるという。
息子が中学進学してようやく話す時がやってきた。
それは隣にいる友人の父親の話で10年以上温めておいた逸話なんだ。
自信を身に宿して、私は満を持すを体現するように話を切り出した。
その話は友人の結婚式でも話して、今日お前に話すために温めておいたと言っても過言ではない。
じゃあ今から話すぞ。友人の父親は有名な証券会社の役員だったんだ。ちょうどバブル期の頃、ボーナスが数百万円って世界で随分金回りが良かった。
だから友人は成人した時に、父親に銀座のキャバクラに連れられてったらしい。
酔っ払った父親に友人は何を言われたと思う?
その時に俺は、コイツはなんで人生の成功者なんだって思ったんだ。友人の父親がだよ。
友人は自分の父親に自分がマザコンであることを突き付けられたと感じたらしいんだが、俺はとにかく感銘を受けた。
これが人生の成功者なんだって。以来、私は母さんを俺の中の一部だと尊敬している。だからこそ決して母さんの悪口を私は一切言ったことがない」
その言葉を受け止める息子の瞳は、普段とは違った熱がこもっていて、80年間生きてきた中で、私が一度も見たことがない息子の姿。
振り返れば、完全に惚気にしか聞こえないよね。カッコつけられて、かっこいいと思わされちゃったかな。
そんな私が、私はなぜだか愛おしかった。
それをこの目で確かめに行く感じのノリで
ラオウのお葬式にノリで来たギャルみたいな感じで彼女は永遠にアスキーアートとしてこの世に名を刻み残すことになったんだけど、
私もそんなノリで行って観たの。
いわば、
寿司グルメ映画でもありヤンキー映画でもあり恋愛映画でもアート映画でもあり青春がいろいろと渋滞しているグラフィティー。
観てよかったわ。
なんでそうなるんだよ!って作中も同じツッコミをせざるを得なく、
魚好きを貫いて好きで居続けて
どんどん仲間が増えていくって感じで、
幼少期というか、
いや幼魚の頃からのさかなクンがメディアにで始めて売れ出すまでのサクセスストーリーでした。
こう言うのも良いわね。
たださかなクン本人が登場してるはしてるんだけど、
終始不審者という魚好きの人の役で
劇中のさかなクンの魚好きに拍車を掛けた人では間違いないんだけど、
原作というか本の『一魚一会』ってのもあったり、
早速読んでみることにしたの。
そんでさ、
思ったんだけど
テレビは観ても5分後には内容忘れちゃうぐらいな留まり方しかないのに、
意外とずっと覚えているものなのよね。
留まってなんか色々考えたりさせられる映画の方が観て、
またぜんぜん午前中!って変な優越感を覚えつつ、
シベ超の人に言わせると
本当に映画って良いですね!って
さらに、
いい仕事してますね!って中島誠之助さんばりの言い方も追加して言って盛りたいところよ。
手放しで誰にでもお勧めというよりは
つかみ所の無いさかなクンをこの目で確かめたい人には観た方がいいかもね。
うふふ。
鶏粥です。
鶏とかは総じてそんな魚より扱いが難しいってわけじゃないから、
魚は扱うのは難しいわー。
そんでね、
今回は鶏と言っても鶏モモ骨付き肉で挑戦の
ワンダルフなまるで骨までしゃぶりつきたい美味さで個人的には上々な出来栄えも付け加えてよかったわ。
でも朝はだいぶひんやり?かしら。
熱かったけどね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
俺ついさっきまでダンバイン見てたんだよ。
アの国とイの国とウの国とカの国みたいのが戦ってるやつ。
俺さあ、これが全然わかんないんだよ。
んでまあ思い出してみるとさ、昔から時代劇とか見ててもどっちがどっちの所属とかよく分かんないんだよな。
サッカーみたいにゼッケンしてれば色で分かるんだけど、そうじゃないと特徴的なパターン以外は無理なんだよ。
たとえばファンタジーでも「エルフそっくりなダークエルフ」とか「人間と同じ背丈のホビット」みたいのが出てくるとさ、いつの間にかソイツの種族が分からなくなるんだ。
物事を認識する際に使う記憶領域みたいなのが多分足りてないんだろうな。
ゆうてまあIQは悪くないっつうか、就職試験とりわけ公務員試験とかに出てくるようなIQテストはバンバン解けるんだわ。
ガキの頃から物覚えは悪かったんだが、ガキの頃は覚えるべきポイントを的確に絞ることで上手くやってたんだよ。
というか、単純にただ1対1で覚えるのはそこまで苦手でもないっぽいんだな。
ただ複数の属性を一つの物事に対して覚えるのが苦手で、その中でも人物がどのコミュニティに所属しているのかを認識するのがすげー駄目っぽいんだわ。
映画とかで裏切り者が出てくると、ソイツが今どっちの陣営にいるのか分からんくなるんだわ。
周りの人間を見ると、どうもそういうのって一部の頭が悪い人間しか起こさない現象っぽくてさ、俺この分野に関しては致命的に頭が悪いんだろうなと薄々感じてたわけよ。
んでまあ今さっきあダンバイン見てたんだが、まあダンバインってマジで意味分からんのな。
国の名前がシンプルすぎて脳みそに上手く染み込まねえし、主人公たちも異世界召喚されてるから顔つきで陣営を予想するとかも無理なの。
ほぼ自力で誰がどこに所属しているかを把握していく必要があるわけよ手探りで。
これがまあ駄目だったよ。
段々ゴチャゴチャになって今はもうショウ・ザマっていう主人公がダンバインに乗ってるってこと以外はてんで分からんくなった。
ロボットアニメだからバンバン戦争とかしてるんだが、結局どこの国とどこの国が戦ってるのかが全く分からんのな。
もしも12歳や15歳の頃の俺なら、どこを抑えればいいかを上手く把握しただろうし今よりは記憶力がマシだったろうからなんとかついていったと思う。
俺は今45なんだがもう無理だ。
完全に無理。
もうこれは知的障害者だろ。
でもこれって人間の能力のバランスが皆一律して最低ラインを超えてるわけじゃないって当たり前のことに由来してるんだと思うんだよな。
ランダムで振り分けた数字の中にときおり極めて低い数値が混ざるような当たり前の偶然っていうかさ。
そういうのがあっても人間って他の能力で上手く補えちゃうと思うんだわ。
特に知能に関する部分は、複雑に色んな能力が絡み合ってる分他の能力から枝を多めに伸ばしてやればそれでカバー出来るんだろうなと。
そういうのって他の人はどういう所にあって、どう誤魔化してきて、どう気づいたのか教えて欲しいわ。
基本的に腐女子たちは共同感覚が欠如していて海外なら児童ポルノ・児童虐待判定される作品を平然と肯定したり垂れ流す
そして日本という社会はそれを誰も咎めないし、むしろ売れれば何でも良いとばかりに腐女子を応援しちゃうノリだ
具体例をあげたらキリが無いが、近年のジャンプで言えばBLを題材にした『腐女子除霊師オサム』
ポルノ作品でも社会派作品でもないのに差別的なポルノファンタジーであるBLを題材にする時点で既にヤベーのだが『どっちが受けか攻めか』なんて公式アンケートを無邪気に取ったりする
https://twitter.com/shonenjump_plus/status/1411894677385613319?s=21
ちなみにBLの受け攻めとは『どっちがちんこ入れる方か?』であり、単なるポルノの嗜好の話である
しかも『腐女子除霊師オサム』の中でポルノファンタジーの対象になっているキャラクターは"未成年"である
これをインディーズ(独立系)出版社が・・・でなく、日本を代表する出版社の編集部がやらかした上に自らSNSで拡散しているのである
海外ならフツーに担当者なり役員なりの首が飛ぶレベルの話だと思う