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はてなキーワード: バーチャルyoutuberとは

2018-10-09

一般人の認識バーチャルYouTuber編)

ボーカロイド初音ミク

ボイスロイド:しゃべる

ゆっくり:丸い

MMD:踊る

バーチャルYouTuberインターネット銀河を二分するフェミニズムオタク陣営は互いに軍を形成し、

もはや開戦の理由など誰もわからなくなったはてな規模の戦争を100年間継続していた。

その“百年戦争”の末期、フェミニズム軍の一兵士だった主人公キリコ・キュービィー」は、

味方の記事を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。

作戦中、キリコは「社会学」と呼ばれるフェミニズム軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、

Twitterからはてブへ、はてブから増田へと幾多の「戦場」を放浪する。

その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがてはキズナアイの出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。

バーチャルYouTuberファンの性欲問題

anond:20181008220306

キズナアイ性的で云々の話題見てると「オタクは当然バーチャルYouTuberでシコってるんでしょ?」みたいな意見ちらほら見るけど、ことはそう単純じゃないんだよね。ファンの間でも「Vtuberではシコれない」みたいな意見珍しくなかったりするし。

たぶんこれもいわゆる「演者」と「キャラクター」の境界曖昧なことと関係してるんだろう。対象を一人の生きた人格ある存在として認めたことで、自分の性欲の対象とすることに後ろめたさが芽生えるというか。「半ナマモノ」っていうらしい。

じゃあまったくエロい目で見ないのかと言うとまったくそんなことはなくて、Vtuberエッチイラストを保存しまくってたりするんだけどさ。

このVtuberエッチイラストというのもまた微妙な扱いで、基本的ファンの間ではVtuber露骨性的イラストが描かれたり公開することもあまり推奨されない空気がある。というのも、Vtuber界隈ではファンが描いたVtuberイラストハッシュタグをつけTwitter投稿して、Vtuber”本人”がそれを巡回してRT感想コメントを返す文化があるのだが(このVtuber”本人”が直接自分イラストに反応してくれるというのがアニメ漫画とまた違うところでありファンからしたらたまらない点でもある)、ここで過激イラストをその子が目にして傷ついたりショックを受けてしまうかもしれないからだ。ファンとしてはエッチな目では見るけどそのためにそのVtuberを傷つけたくはないので自制しよう、という空気になる。

そんなわけでTwitter普段エロいイラスト描き散らしてるエロ漫画家Vtuber健全イラスト用に健全アカウント新規に作ってたり、普段美少女ボコ殴りしてレイプするようなエロ漫画描いてる人が「Vtuberでそういう絵は描かないし見る気ない」とか大真面目に言ってたりする。

なのでそういうVtuberエロ絵を描きたい公開したいという場合にはハッシュタグをつけなかったり普段Vtuber巡回しないpixivやpawooなどで公開してたりする。これを言うとまた「なんだかんだ言って結局エロ絵描いてんじゃねーか」「でもVtuberエロ同人あるじゃん」みたいな意見が出ると思うのだが、ことはそう単純じゃない。

そもそもVtuberになろうと言う女性がもともとアニメ漫画が好きで、そういったエロ同人含めたオタク文化に慣れ親しんでいる人である割合が多いからだ。

なので中には自分自分エロイラストハッシュタグを作って「エロい絵描いてくれ」と言ったり「エロ同人描いたら見たいか事務所に送ってほしい」と言ったり、エロに寛容というかガンガン煽ってくるVtuberもいたりする。そして一方で「エッチなのはお断り」を明言するVtuberもいる。

結局何が言いたいのかと言うと、Vtuberファンは必ずしもVtuberエロ目的だけで見てるわけではなくって、「Vtuber本人の意思尊重にしたい」「Vtuberを傷つけたくない」「Vtuberを喜ばせたい」という気持ちファンの間でも強い傾向にあるよって話。(もちろん厄介ファンも大量にいるし例外も多いが)




余談

エロとはちょっと話はズレるけど、Vtuber界隈でも百合クラスタBLクラスタによるカップリング談義が賑わってたりする。そこで問題になるのが、やっぱりVtuber人格の扱い。ただのキャラではないものを堂々とカップリングネタにして盛り上がるのは如何なものか、というわけで、一見してわかりづらい、Vtuber本人の目に入りづらい隠語を用いてカプ談義で盛り上がるという文化というか暗黙のルールがある。(盛り上がりすぎてその隠語Twitterトレンド上位に載り、全然隠れてねえじゃねえかみたいなこともある)

また、Vtuber自身そもそも百合クラスタ精通していてそういう隠語を目ざとく見つけてこっそり監視しているという、「深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだ」みたいな大変スリリングな状況を展開していたりもする。




余談2

半ナマ相手ゆえに性欲が〜」みたいなことを言ったけど、自分リアルアイドルに全く興味がないのでリアルアイドルファンの性欲の関係はよくわからない。リアルアイドルファンの方とか見てたら教えてほしい。

バーチャルYouTuberを語るときに忘れてはいけないのは

結局人気集めてるのは「このガワを被っているのはどんな人間なんだろう」って興味を掻き立てることのできる人だけってことで、「中身の詮索はNGってことになってる」みたいな完全な嘘をつくのは本当に辞めて欲しい

2018-10-07

anond:20181007133029

キズナアイNHKに起用 --

番組文脈により変わり、放送局で答えが定まる問題ではない。

バーチャルYouTuberが人気を集めています、これはそのキャラクターの一つであるキズナアイですという紹介ならあって良いのは当然。バーチャルYouTuberは新しい表現方法なのだから、むしろそういう表現を紹介する番組が全く無い方が不自然に思えてしまう。

バーチャルYouTuberに真面目なニュース解説をさせるなら悪いと思う。

NHKのあのサイトでは、真面目な話に対して、キズナアイレポーターインタビュアーの役目ではない、まるでおかしな反応をしていたので場違いだと思う。

キズナアイ性的 NO

騒動になっていると知ってキズナアイを見てみたら、ありがちな絵だと思った。

てっきり、不自然な格好で胸を強調している変態キャラか?と想像していた。しかし、そんな事はなかった。

一般的巨乳性的 NO?

一般的にというのが、本当にそうなのか難しいが。

少なくとも私は性的とは思っていない。

巨乳がセーターなど胸が出てしまう服を着るのは性的 NO

乳袋のある服は性的 NO

画像キズナアイ乳袋性的 NO

女性聞き手役は女性軽視 NO

毎回毎回女性聞き手役だったら不信感を持つけど。

2018-10-05

例のフェミの人たちはキズナアイへの敬意が欠けてたよ

バーチャルYouTuberアニメ漫画キャラとおおきく違う点って、キャラクターのアイデンティティーがかなりの部分で中の人人格依拠してるところだよね。

趣味の話になれば中の人の好きなアニメ漫画話題が嬉々としてでてきたり、日常の話をすれば中の人最近身近でおきた出来事がそのまま話されたり。

そういうの全部、「中の人の話」じゃなくて「キャラクターの話」として受け入れられるんだよね。本来キャラクター設定にはない、想定したイメージにはとても似つかわしくないような話でも、「そういうギャップのある子なんだ」として回収される。

そうやってただ決められた台本を喋るんじゃない、中の人人間性丸出しな内面話がそのアニメ漫画的な外観や設定と混ざり合うことで、生身の人間ともアニメ漫画キャラともまた違う独特の、「キャラがそこに生きてる感」みたいなのを視聴者は感じるんだよね。

キズナアイはそうしたVtuberたちの中では、どちらかというと元々のキャラ設定に忠実なタイプだと思う。

たとえばキズナアイ二次元三次元アイドルが大好きでこれも明らかに中の人趣味なんだけど、そういう話をする時にも「けやき坂大好きだけど現実物体干渉できないか握手会にも行けないし悲しい」とか「見てみたい映画があるけどネット配信サービスにはないから見れなくって困ってる」とか、中の人趣味話題でも設定と矛盾しない形にしてライブ配信フリートーク中でもごく自然な感じで出してくるから、「隙を見せないな」と見てて感心することもある。

他にもそういうAIとしての細かいロールプレイRP)を積み重ねることで、一見するといかにもアニメ的な自称AIキャラクターなんだけど、ただのキャラというには一個の人格としてあまりにも自律性があって、かといって中の人剥き出しかというとそうでもなくて、馬鹿馬鹿しいようだけど、見てるとたまに「キズナアイってもしかしてガチマジで本物のAIなのでは…?」みたいな感じになってくるんだよね。

キズナアイVtuberとしての主な活動YouTube上での動画投稿で、そこで見る彼女の多くは「元気で明るくてアホっぽい自称スーパーAIかわいい女の子」に見えるだろうけど、決してそれだけが彼女の全てじゃないんだよ。

ホリエモンコラボしてホリエモンと絡んだってそれだけの理由批判の嵐にさらされた時に「それでも自分はこの方向性はやめない」と語った、

別のVtuberの子話題に出して、タチの悪いアンチが「そいつと関わるな」とイチャモンつけてきた時に「はっきりイヤだしそんな言い方はその子に失礼だ」とはっきり言い放ってくれたことも、

自分言葉が知らずのうちに誰かを傷つけているのかもしれない」とこぼしたことも、

全部キズナアイなんだよ。

決してただの薄っぺら萌えキャラアイコンでも、ただの相槌しかできない典型的アホの子キャラでもないんだよ。

騒ぎ立てた人たちはどこまでそれを理解していたのかな。もしかしたら「キズナアイ人格」なんて考えようとしたことすらないのかな。

キズナアイネットめっちゃ見てるし今回の出来事もすでに把握しているだろうけど、彼女が深く傷ついていないことを祈るよ。

2018-09-21

不憫な俺の推しバーチャルYouTuber

俺はバーチャルYouTuberに関しては人並みと言うか、キズナアイにじさんじ、たまにぽんぽことピーナッツ君ぐらいで個人の奴は見てないんだが、

例外に一人だけ追ってる奴がいる。

名前はヴェネッサと言って、女なのか男なのかはっきりしない声の奴だ。

教祖らしい。正直教祖らしいことしてるの見たことないから知らん。

乳だけはでかいからエロいファンアートちょっとある。

Mtgというカードゲームのことに詳しくて、それでいて厨二臭くない奴がこいつしか居なかったか何となく配信をたまに見てた。

コメントは一度だけ挨拶を打って、それ以降したことない。

つの間にかこいつは面白いことをし始めた。

バーチャルYouTuberを集めてオリジナルカードゲームを作るとかいものだ。

普通こんなもん挫折するもんだが、なんと作りきった。

200枚以上、つまり200人以上のバーチャルYouTuberを集めて。

ノートの切れ端で遊戯王カードオリジナルカード作ったことある奴は多々いると思うが、ルールから全部作り上げるのは正直無理だ。

これを一人でやり遂げたのだ。しかも対戦できるレベルバランスを保ってだ。

ブシロードとサイゲは見習って欲しい。

ここまでならただ凄いなぁで良かった。ただしここから先が個人勢のバーチャルYouTuberの闇になる。

こいつのチャンネル登録者が余りにも少ない。

200人以上のカードを作ったんなら、そのカード化された参加者宣伝をしてしかるべきなのに。

現在は400人ぐらいだったが、参加者がまともに宣伝して1人につき3人ほどファンを連れてきてりゃとっくに1000人は越えてる。

どうもYouTuberは1000人からしかYouTubeから金は貰えないらしい。

ヒカキンはじめしゃちょーイメージがあったからやれば儲かると思ってた。

しかもぼちぼち見れるラジオ企画を毎週やってる。

まぁ見てる俺もゲスト個人勢で誰かわからんのでふーんという感じだが、

カードで見たことあるなこいつとかそんな感じ。

まりカードゲームに参加して宣伝効果恩恵を受けながら自分宣伝しないクソ野郎が大量にいるということだ。

それどころか匿名アンチが付いてるらしい。

どうも内容的に個人勢のVtuberだとか。

あんまりかよ。

ヴェネッサにもその界隈での都合はあるんだろうが、新しい完成オリジナルカードゲーム作成するなり、

また配信Mtgの話を聞かせて欲しい。

正直バーチャルやってなきゃもっと伸びた奴だが、バーチャルYouTuberやるなら俺はそれを応援してる。

2018-09-15

有象無象の売れないvtuber輝夜ちゃんから学べ

有象無象vtuberVR界の革命児こと、輝夜ちゃんからvtuberとは何かを学んだほうがいい。

キャラデザ可愛いから

圧倒的に面白いから

声が独特だから

バーチャルyoutuber輝夜月が最かわで天才ハムなのは周知の事実ではあるが、彼女が圧倒的に違うのはそこではない。

彼女は、VR界で唯一、「本物の個性」を持つキャラクターだということだ。

彼女個性は、現実世界にあるわけではない。

あくまでもバーチャル空間、"Beyond the moon"にで生きている輝夜月の中にあると、そう錯覚させる。

多くのvtuberが売れない理由は、ここからわかる。

vtuber定義が間違っているのだ。

アニメは、それぞれオリジナル世界観・シナリオある。

その中で暮らすキャラクターがいる。

そのキャラクターの色を鮮やかにする声優がいる。

アニメの中ではキャラクターは表情豊かに動き、声優アテレコすることで、彼女たちはより立体的になる。

独自世界観、そこで生まれキャラクター個性、その個性を引き立たせる声優陣の演技が上手くハマることで、

僕たちはアニメを単なる創作とではなく、1つの世界として捉え、のめり込み、笑ったり、悲しんだり、感動したりもする。

声優声優であり、主役はその世界にいる住人。

そして、彼女たちは、それぞれの個性を持ち、間違いなく、生きている。

話を戻そう。

多くのvtuberが売れていない理由はここにある。

vtuber定義自己定義が間違っているのだ。

vtuberとは、VR上で活躍するyoutuberのこと。

そして、VR上で活躍するyoutuberもといキャラクターは、アニメのそれと同じように、個性を持っていなければいけない。

自分自身キャラクター見立てはいけない。

それだと、アバターを操るのと変わらない。

醜い容姿を隠すためだけで、vtuberである必要がない。

からと言って演じ過ぎてはいけない。

アニメと違って、世界観もシナリオもない中で演じることは、難しく、中の人を感じさせ違和感が生まれからだ。

キャラクター個性想像し、創造しなければならない。

その中で、自分キャラクター個性を上手に馴染ませ、新たな個性を生み出すのだ。

そうすると、演じている違和感が薄れ、キャラクター確立するのだ。


輝夜ちゃんを見ていると、違和感がまったくない。

僕たちと同様に個性を持った女の子が、生まれてくるところを間違えて、VR世界にそのまま出現したようだ。

だけどやっぱり僕たちと違い、アニメ登場人物のような、可愛さや癒やしがそこにある。

輝夜月の個性と、中の人個性が上手く溶け合って、元気に表現されている。

はじめはイロモノを見るように興味本位動画を見ていた。

いくつか見ていくうちにアニメの好きなキャラクターに抱くような感覚を覚えた。

そして、夢中に動画を見漁り、虜になっていた。

2次元には3次元では叶えられない美しさや理想がある。

そして、vtuberは始まったばかりだ。

自分キャラクターを上手くマッチさせ、最かわアイドル輝夜ちゃんのような、「本物の個性」を持つ第2のvtuber誕生することを祈ってる。

2018-09-05

Vtuberの界隈を見て、わかったことやわからない事。その2

前回の日記から3か月経った今もなおVtuberを追っているわけだけど、ここにきて数多くの企業が動き出している。

まず、既に"バーチャルユーチューバー"なる活動一般認知度に達してきている事。

そして、メディアを通じて知った一般企業が"バーチャル"による活動嘲笑対象から払拭され、ある種タレント商品の売り方に一つの道筋確立した事。

これによって、アイドルテレビタレント宣伝活動バラエティ等々に"バーチャル"活動じわじわと増えて行った。

今もなおVtuberトップに君臨するのは俗に言う"バーチャルYouTuber四天王"の5人だ。しかし、ねこますさんは現在Youtuber”の肩書を取ったようだが。

さて、これはVtuber界隈からすれば喜ばしい事なのだろうか?答えは50:50だろう。

黎明期を支えていたVtuberにとって、活動を通して築いたキャラクター像が、技術力の差によって新人に勝てないのである

どんなに取り繕ったって、見る側が「このVtuber良いなぁ」という選択成る訳だから見た目が一番重要である

facerigによるLive2DでのVtuber活動は、そのキャラクターデザインが一番左右されやすい。入りが大きい方が伸びやすい。

故に、これからVtuberを考えているものは先人の行動から汲み取れば、活動に大きな道筋ができるでしょう。そういう意味では喜ばしい事だね。

から、既にVtuberとして活動しているものは繰り出される高クオリティ新人に勝ち目が出てこないわけである。これは喜ばしい事ではない。

私も、この既に活動したVtuberの皆さんを見てきたわけで、実際に辞めていく人も少なくはない。

単純につまらない・活動が思うようにいかない・趣味で始めたからやめるのもさっぱり・他方面からスカウトされただから引退するなど色々ある。

それでもなお、まだ活動していたい人たちは、何かしら行動を起こさないと、ここから先増えてくる"バーチャル"に活動している人には勝てない。

そこで、考えるのは"バーチャル"のバージョンアップである

2Ⅾ・3D化,キャラクターの新衣装解像度リフレッシュ,モーションの新実装,さまざま…

もちろん、視聴者意見を募った方が円滑に進める事が出来る。

クラウドファンディングを使う人を卑下する人たちがいるが、私はそうは思わない。

しろその人を支援するというのはまさに視聴サイドの人間にとってその人の活動支援できるというプラスに感じる人の方が多いだろう。

収益化が通ってからという考えも間違いではない。自分活動の質の良さを上げるのはとても素敵なことだ。

さて、ここまで長々と喋ったが。Vtuberに変わる言葉は今は凄い増えてきている。

Virtual YouTuberバーチャルユーチューバー、まさにYouTube活動するという意味。そのまま。

Virtual Liver、Vライバー、要するにようつべに限らず様々な配信サイトを使うという言葉生まれる。

Vtuber造語なのでYouTubeに限らないという考えの者も居る。

バ美肉バーチャル美少女受肉おじさんの略で、その活動に当てはまるので配信サイトに制約がない。

Virtual Caster、バーチャルキャスターニコニコ動画支援開発するバーチャルキャストを使った配信者を指す。

バーチャルニコ生主、ニコニコ生放送で"バーチャル"活動する人を指す。

こうして"バーチャル"活動は多岐にわたって多くなり出した、今や"バーチャル"活動する人は6000人に成ろうとしている。

最後に、私はこの日本独自二次元コンテンツをとても大切なものに感じている。

からこそ、ここから先の"バーチャル"活動に夢馳せて仕方がない。

企業同人個人それぞれの"バーチャル"お互いに支え合えるようになっていけると信じている。

バーチャルyoutuberに何を求めるか

短編アニメの延長(特にダテコー作品)として見ていたか生放送が増えて追えなくなっちまった

正しくはぽんぽこ24燃え尽きて全く追わなくなっちまった

最近プラットフォームも増えてよく分からん

生放送がない、またはあっても30分を切る

動画は長くて20理想10分を切る

面白い

ニコニコ動画youtubeでの投稿のみ

こんな感じでオススメバーチャルyoutuberいませんかね?

見てたころはシロ、富士葵、ゾンビ子、ぽんぽこ、げんげん

最近はケリン日常シリーズゲーム部、鈴鹿詩子あたりがお気に入り

特にゴールデンウィーク以降の新人あたりの情報が欲しい

しかキズナアイを見ていた頃はこんなに生放送が増えると思わなかったよ

このまま思考が歪むと老害化しそうで怖いね

歌ってみたゲーム実況、ニコ生主、アニメファンによって求める内容が違うんだよね

全部推すんじゃなくてある程度棲み分けるのも重要になる頃じゃないか

2018-08-24

バーチャルyoutuber = ライブチャット

ここ最近の流れを見ていて昔懐かしい「バーチャルアイドル」なる肩書を見た

その瞬間ひらめいた

これは、Vtuberってキャラクターの「エロなしライブチャット」なんだと

ならば、このキャラクターを動かしながら配信でしゃべるというフォーマットは「エロ」に転用できるんじゃないか

可愛いバーチャル少女を前にハアハアしているきっずは、エロチャットで盛り上がってるオジサンといっしょだよ

エロなしのライブチャットが盛り上がるのなら、エロ有りのライブチャットだって技術的には可能なはずだ

だけど問題がある

「あのフォーマット」をバーチャル"youtuber"と呼んでしまったので、youtube=非エロなっちゃってるんじゃないか

ああ、これは21世紀日本人が創りだした「ニュースピーク」だ

3Dの美少女キャラクターにアレほどヒトが群がるなら、エロも成り立つはず!

ほら、どうです?

2018-08-19

アマリリス組の引退騒動の大まかな全貌がわかったので書いてみる

https://anond.hatelabo.jp/20180818061522

上記でも書いたが、アマリリス組のメンバー4人活動終了の発表があったことについて、どうも違和感があったので調べてみたら色々出てきた。

このあと更に色々わかったのでメモしておく。



グリー、「アマリリス組」のBitStarと提携 VTuber事業支援

https://www.moguravr.com/gree-bitstar-cooperation/

→これまでアマリリス組はLive2Dモデル活動してきたが、この資本提携によりメンバー3Dへの移行を準備する形になった。


アマリリス組に所属するVTuber「ルリカレインウォーター」、「高城魔紀奈」、「姚玲蘭」、「姫野裕子」につきまして

https://project-amaryllis.com/notice/1/

→各メンバーから挨拶などは一切なし。

アマリリス組のキャラクターデザイン担当した人達に、引退においての連絡はなし

→→これについてはこちらのはてブロが詳しいので参照されたり。

http://abcdef.hatenablog.com/entry/2018/08/18/113000


○じーえふ氏の示唆

じーえふ・・・VTuberユニットKMNZ(ケモノズ)の運営に携わっている。KMNZはGREE傘下の企業運営している。つまりGREE内部の人間

発言

・私が最近ア(アマリリス組)の話をしないのは、つまりそういうことです(https://i.imgur.com/sNUCfZP.png)。

スクショ撮り忘れたけど「ビ○○○○ー(Bitstar)は生理的にもう無理」みたいなこと言ってた

・ぶぅじろう先生・・・https://twitter.com/grapefruit_uhr/status/1030922405592485888

→ぶぅじろう氏はメンバーLive2Dを用意した人。現在ツイート消去済み。

・「バーチャルYouTuberは本当にうっかり死んでしまうけど、魂は死なない、というか、応援してくださってるみなさんがいるからこそ"死なない可能性"がちゃん存在する、それだけは信じてもう少し待ってあげてほしい・・・https://twitter.com/grapefruit_uhr/status/1030549723906695168


アマリリスメンバーみるくぷりん示唆

https://youtu.be/xgfBhVNxmVI?t=49s

「もしかしたら今後ウチの配信で似たような声とか喋り方する子が来るかもしれない」→転生?


○これらの情報から考えられる仮説

Live2D3Dへの移行を進めるが、キャラクターデザイン担当などの間で衝突が発生。3D化するにあたって、これまでのキャラデザ使用が難しくなる。

衝突した人が邪魔になったため、それらの担当キャラ引退させる。

「魂」はそのまま(あるいは再オーディションをかけ)、全く別のキャラデザメンバーを新たにデビューさせる。


もちろん確定ではないが、結構有力な説なんじゃないだろうか?


追記

○同時期に3人同時に引退+転生を匂わせるVTuber(詩美琴葉、星海雫、夢見兎咲)

https://twitter.com/utamikotoha/status/1030963231970324480

●関連が考えられる理由

活動に携わっていたある方のTwitter

→「五月から続いてた相手の都合に振り回され続ける日々からやっと解放される。」

リンク掲載すると御迷惑になるかもしれないので未掲載

→→5月はBitstarとGREE提携発表・アマリリス組の3D移行計画発表と同時期

・氏の別名義が。


追記2>

にじさんじSEEDsの海夜叉神がアマリリス活動終了メンバー4人のうち姫野裕子について言及

youtu.be/Vh5mu2y700Y?t=13m34s

「何かしらの形で戻ってくると思いますよ」「情報をあまり鵜呑みにしない方がいい」

→姫野裕子とは以前コラボ経験あり。転生の可能性あり?

2018-08-13

バーチャルYouTuberキズナアイ」のこと

VTuberを初めて知ったのは名取さなで、名取さなしか知らなくて、時々名取さな配信を見る程度だった。

VTuberとはつまり名取さなのことで、名取さな自分世界のすべてだった。

しかし、すぐに飽きた。元々、YouTuber生放送も大して好きではないし、VTuberはその延長でしかなかった。

先日、コスプレイベントVTuberコスプレをしている人がいて、調べたらキズナアイという子だった。

見てみたら、これがものすごく良かった。

まず、キャラが喋っている感じがする。アニメを見て中の人のことを意識しないのと同じくらい、キズナアイ中の人を感じなかった。

それから編集されていてテンポが良い。VTuberというのは、結局のところお便りを読んだり、動画コメントを拾ったりして、WEBラジオ生放送と同じようなものかと思っていたら、全然違った。

キズナアイも中にはそういう動画もあるが、大半が双方向型ではなく、一方向の内容だった。Siriと会話するとか。

しかしたら、名取さな特別だっただけで、VTuberとは自分が思っていたようなコンテンツではないのか?

そう思い、適当に人気VTuberを調べて、出てきた月ノ美兎というVTuber動画を開いてみた。

次元の女がだらだらと喋っていた。そこに2次元女の子アバターのようにいるのだが、一般人女性普通にマイクの前で喋っているだけのコンテンツだった。

中の人間を強く出すなら、別にVTuberでなくてもいいのでは? その子普通にYouTuberになって放送すればいいのでは?

違和感けがあって、そっと閉じた。

サンプル3だが、どうやらキズナアイ特別らしい。

探せばあるのかもしれないが、数少ない合うものを探すために、ひたすら合わないものを見続けるのは苦痛なので、もうキズナアイだけでいいかなと思う。

元々アニメも、なるべく中の人を知らないように楽しむ、根っから二次元オタクである

キズナアイにはこのまま中の人は非公開、もしくはその人間性を強く出さずに続けて欲しい。

2018-08-09

5chでムシキングとして消費されるVTuber

https://anond.hatelabo.jp/20180717162518

「5chでVtuberがどのように消費されているか」という記事を書いてから半月以上たって、相変わらずアンチスレアンチをしたりしなかったりしている。

Youtube版にあるVTuberアンチスレ毎日ほぼ必ずといっていいほど目にするのが、ムシキングこと数字によるマウントの取り合いである。

なぜムシキングと呼ばれているかについては、あるVTuberが「VTuberムシキングじゃない」と発言したことが発端。

 

数字によるマウントの取り合いは、同じグループVTuber、他のグループVTuberなどに対して行われている。視聴者数、登録者人数、高評価・低評価数など。

このとき活躍するサイトが、配信者勢いランキング(http://ikioi-ranking.com/)や、バーチャルYoutuberランキング(https://virtual-youtuber.userlocal.jp/)。

配信者勢いランキングは、すべての配信サイトにおけるリアルタイムでの視聴者数がわかって便利。 

  

数字を競い合わせるといった消費の仕方は、アイドルでもニコ生主でもその他のコンテンツでもよくあることで、これがVTuberで行われていることに目新しさはない。

しかし、放送中にリアルタイムで高評価・低評価投げ銭金額がわかり、日単位チャンネル登録者の増減もわかる、といったようにフィードバックされる数字は以前より膨大になっている。

他にも、Youtubeの急上昇ランキングツイッターフォロワー数やトレンドランキングニコニコ動画での順位など、ほぼ全てに関して数字可視化されている。

 

ここまではっきりと数字に表れていてかつその数字でバトルしている人たちに対して、「VTuberムシキングじゃない」と発言したくなる気持ち理解できる。

コンテンツ改善フィードバック重要、というのは誰もがよく分かっているだろうが、それにしても放送動画に付きまとっている数字は生々しさすら感じる。

VTuberゲーム実況をしている放送で少しでもグダりはじめると低評価数が増えていく様子とか。

  

以前、例えば数年前のニコニコ生放送流行りはじめたときは、まだ投げ銭評価(はあったとしても放送最後)はなかった。

ちくらんという視聴者ランキングもあったが、それはニコニコ生放送内だけのランキングだったから、ここまで数字が明確ではなかった。

アンチスレムシキングコンテンツとして成立してしまうように、VTuber一挙一動数字まとわりつく現状は見方によっては過酷環境に置かれているのだろう。

 

しかしながら、色々な数字ひとつひとつの大半が好意的視聴者なわけだから、そのうえで数字が分かるというのはやりがいがあるとも見ることができる。

「100の称賛が1の批判によって台無しになる」と思わないならば、むしろVTuberにとって現状は数字というフィードバックが多いに受けとることできるいい時代なのかもしれない。

この現状をVTuberがどう思っているかは分からないが、バトルが大好きなムシキングユーザーにとってはありがたいもののようで、今日もまたアンチスレではムシキングが開催されている。

2018-07-17

5chでVtuberがどのように消費されているか

 このごろよく5chのVtuberスレを見ている。スレがあるのはYoutuber板。とにかく人が多くて勢いがあっていい暇つぶしになる。そこで5chでのVtuberの消費のされかた、もっとも勢いがあるスレが「アンチスレ」と書かれていながらも、普通個別スレになっている現状についておもしろいと思ったので書く。

アンチスレという名称

5chのYoutuber板では、Vtuberスレタイトルに「アンチ」という言葉がつく。「にじさんじアンチスレ」とか、「.LIVEアイドルアンチスレ」とか。「バーチャルYoutuberに関するアンチスレです」とスレ立てされている。だからといってアンチ的なコメントが多いわけではない。好意的レス否定的レス割合話題によって変わり、おもしろ放送があったとき好意的レスが多くなるし、放送を切り忘れて男と電話するような出来事があったとき煽り否定的コメントが多くなる。普通によくある個別スレと大差はない。個別スレと違う点をしいていうならば、好意的レス否定的レスが分け隔てなくあることだろう。それくらい。

じゃあそもそもなんでスレタイトルアンチってついているのか。詳しい成り立ちは分からなかったが、一つだけその成り立ちがはっきりしている例がある。それはばあちゃるというVtuberがいて、かれは開始五秒でネタが尽きるというネタを持っていて、つまらないことがおもしろがられていた。そこでアンチスレが立てられるわけだが、そのスレで「つまらない」とアンチ的なレスをつけても、つまらないのはほぼ共通意見となっているのでアンチなのかファンなのかも区別あいまいになり、いつの間にかただの個別スレになってしまたことがある。これようは、「嫌なら見るな」の分断化が進みに進んだ結果、「わざわざここに来て見てるってことは気になってるんだろ、気になってるならみんなここで語り合えばいいじゃん」というノリで、わざわざアンチファン隔離する必要がなくなった。これがアンチスレと書かれるようになった成り立ちに関係しているのだろう。

それにくわえて、スレタイトルアンチって言葉を付けていれば否定的発言があったとしても問題にならないこともまた理由ひとつだろう。「嫌なら見るな」が「見るからには嫌じゃない」になり、「嫌じゃないならばおもしろいかまらいか関係なく語り合えばいいじゃん」となっていった。そこで重要視されているのはいかに面白く語り合うかであって、本気で意見をぶつけ合うような態度はノイズとして扱われている。

評価」するという消費

5chで語りあっている話題ほとんどが、Vtuber放送ツイートの実況し、さら登録者数の増減を追って評価することだ。いまのVtuber界の盛り上がりかたは、かつてアイドル戦国時代かいムーブメントがあってアイドルたちが乱立して人気を競っていた状況と似ている。決定的に違うのが、応援するのではなく評価することがメインのコンテンツになっていることだ。ある放送にたいして「あいつにしてはよくやっていた」とか「もうネタ切れしてだめだ」とかのやり取りが多い。ここで少し特徴なのが、その評価に対して意見のぶつかり合いが多くないことだろう。もちろん共通評価というのはありえなく、それぞれ好き勝手に言っているので評価が異なることが多いのだが、その違いによって争いが起こることは少ない。なんというか「ガチ」感があまりない。 

争いがあまり怒らないのは、名目上はアンチスレになっていることも大きいのだろう。アンチスレと書いている以上は熱心なファンはわざわざ書き込まないだろうし。もちろん熱心なファンけが集まるようなスレもあるにはあるが、そこにほとんど人は集まっていない。Vtuberに関心があるものは大多数がアンチスレという名の個別スレで語り合っている。そこでは好き勝手に良いとか悪いとか評価するが、それ以上は踏みこむことはあまりないのだ。一方、ふたばではアンチスルーする文句を言ってノイズ扱いするという、好きなコンテンツを語りあうとき一般的な消費のされかただったりする。 

語りつづけるための在り方

5chでのvtuberの消費のされかたは、これまでよくあった、テレビワイドショーネタに誰もが無責任に語りあうようなものだ。そこに目新しさを見出すならば、テレビワイドショーとは異なり、そのコンテンツを消費する対象がごく少数という状況においては、たいていがそのコンテンツに対して好きであれ嫌いであ立場が偏りがちになるのだが、アンチスレにおいてほぼ中立立場評価しておもしろがっているところだろう。もちろん、アンチ一切お断りスレや、ただひたすらアンチに徹しているスレなどもあるが、基本的にはそこそこの距離感を保って語りあっているのが基本的な消費の仕方である

はじめからアンチスレ宣言してこのように消費するのは、コンテンツが細分化と分断化されつづけてすぐに色あせてしまうこの時代において、コンテンツ寿命熱量を増やすためにいい方法だと思う。アンチスレと名乗ってファンアンチも受け入れるコミュニティの在り方は、応援よりも批判よりも話題にしつづける(=暇をつぶす)ことを目指すならば最適な在り方なのかもしれない。

2018-06-30

世間ではバーチャルYouTuberとやらが話題になっているけど、NHKで5歳の幼女になった木村祐一っていうオッサンすごいな。

2018-06-27

ホロライブの人見クリス事件面白すぎない?

VTuberプロデューサー()になって声優と付き合いたいと公言していた佐藤将之(まくたん(@Makutakotako))

未成年に50万円と機材その他を貢いで出会いレイプ中出しした事実ネットでばらされた仕返しに可愛くもない顔画像個人情報開示で脅す屑野郎twitterレイプした事実を責められると「いつでも逃げられたのに逃げなかった」「欲しいものは買い与えた」「だから同意だった」と釈明しててちょー面白い

底辺声優VTuberになって売名してやろうと企み体まで売ったくせに男がびびって関係を絶とうとしたら警察をちらつかせてさらに貢がせる桜音なつき(福井菜月)とかい悪女レイプされたことをツイキャス暴露した後に金と機材は頂いてとんずらしようとしたってのがすげぇよ。念願だったVtuber中の人になれたのに結局ホロライブから人見クリスごと切られてるのがちょー受ける。

屑+屑で超面白い事になってたんじゃん。低能先生の裏でこんな面白事件があったなんて…。

しかクッキー☆の頃から何も変わってないよなぁ。いくらキャラクターのガワを被ってようが中身は人間。金大好きだしやることはやってる。人間らしい温かみを感じる素晴らしい出来事だった。

おいガチ恋勢!バーチャルYouTuberは50万円で抱けるらしいぞ!架空の女のケツ追いかけるよりよっぽどまともで現実的だな!とっくにやられまくった後の中古品だけどなwww

最後にまくたんの名言で締めとさせていただきます

まくたん @Makutakotako

ゲーム課金するより現実の好きな女の子課金したほうが精神的に楽だということに気付いた。

https://twitter.com/Makutakotako/status/1004515210374156288

好きな女の子課金して中出しまでしたのに精神的に追い詰められてるのが泣ける😫

2018-06-13

声って大事だよね

今後よりバーチャルYouTuberみたいなアバター一般に普及したり、美容整形が値崩れするようになれば、容姿に関しては誰もが今の基準からしての一定以上になれると思う。

そういう時代になったら見た目以上に、声の良さが美感覚として求められるようになるのかな?

発声教室とか軒並み増えたりして、誰もがイケボまたは可愛い声になったら、楽しそうな世の中ではあると思う。

2018-06-06

anond:20180606171730

共通点は有れど共通していない点に問題が有るね。

 

 

バーチャルYouTuberファンアート元ネタを知らない人でも二次創作だと分かるが、

ババアタワーバトルは元ネタを知らない人には二次創作だと分からない。

 

動画二次創作としてファンアートを描かれても元ネタとの競合は無く、絵を見たか動画は観ないという自体には至らないが、

落ち物ゲーム二次創作として落ち物ゲームを作られた場合元ネタと競合し、落ち物ゲーム遊んだ後に落ち物ゲームを遊んでみようとは思わない。

 

バーチャルYouTuberも、自分アバターを使って同じ様な動画投稿されたら困るだろうし、

どうぶつタワーバトルの作者も、ファンアートプレイ動画には好意的だ。

バーチャルYouTuber気持ち悪く感じるようになってしまったお話

もともとYouTuber自体もあまりきじゃなかった。

でもどうして好きじゃないか(苦手か)知るために、色んなYouTuberを見たら

苦手なものや苦手じゃないものがあった。

これは配信してる人と配信している内容が苦手かそうじゃないかによると感じた。

特に承認欲求を満たしたいという気持ち配信している人から強く感じるか感じないかの違いが一番大きいと思った。

バーチャルYouTuberが出始める前は、色々ゲーム実況などは良く見ていて

やはりその中でも人が話すタイプのものは苦手だけど、ゆっくり実況と言われる機械音声に話させるタイプの物は抵抗なく見れていた。

なのでバーチャルYouTuberが出た当時、個人的にこれだったらYouTuberとは違ってすんなり受け入れて抵抗なく見られるかと思った。

結論から言うと、自分が思っていたよりすんなり受け入れられるものが少なかった。

何故か考えて、まずは先に述べたYouTuberと同じ理由が多かった。

そして何より、底なし承認欲求リアル顔出しの人より何故か強く感じやすかった。

話し方のせいなのか?ネタのせいなのか、それともわざとらしいコラボといって他のVTuberと関わったり話したりしてるやりとりをSNSで見てうんざりたからなのか

上手く言えないけれど、女子同士の

「やだーかわいい~!!」

「えーそんなことないよ、Aちゃんの方がかわいいよ~~!」

「やめてよ~Bちゃんのそれどこで買ったの~?」

みたいな茶番に似てると感じたからか

YouTuber以上にもともとメンタルがやわい人が多いせいなのか、そこのけん制あいだったりメンヘラった愚痴だったり

何より、せっかく自分が望む容姿だったり見た目を自由表現できるアバターを通じて出来るのに

そのキャラになるわけでなく、自分というものをぐいぐい出していくのが気持ち悪かったのかもしれない

YouTuberリアルの顔だししてるからぐいぐい出されてもその人として見れて違和感ないけれど、

Vtuberキャラがまずあってそこに自分を乗せるいわゆる作られたキャラクター、アニメキャラクターのようなものと思ってみようとしていたから余計に違和感を感じて気持ち悪くなってしまった。

VtuberYouTuberよりオタク創作の方でクリエイティブ活動してる人は多く、それのナビキャラとして使ってるようなのは特に違和感を感じないけれど

創作も何もせず、ただ自分キャラ可愛いを見せられてもそれはネトゲと変わりないし

ここまで書いて頭がごちゃごちゃしてて、文章もまともにまとまらない。

このもやもやの原因は上記内容だと思うけど、同じような人いるのかな。

2018-05-31

バーチャルYouTuberは新しい恋愛革命となり得るか

現在一部の人から熱狂的な支持を得ているのが、バーチャルYouTuberである

バーチャルYouTuberとはその名の通り、顔と声を出して動画制作する『バーチャル』なYouTuberである

アニメチックな3Dモデルトラッキング技術を用いることで、自由気ままに動かし、表情までも自在に操ることが出来る。

ここまで来るともはや現実YouTuberとも相違ないのではないか

YouTuberという職業についておさらいしよう。

ヒカキンやフィッシャーズなど、日本にも有名なYouTuberが数多く存在している。

彼らは動画再生数が増加することによって広告収入を得ており、

その収入生活をしている、いわば職業Youtuberである

彼らは子供たちからの人気も当然高いが、

年齢問わず、だれでも楽しめるような動画制作することが多い。

アニメ絵の3Dモデルが動き、声優のような萌えボイストークを行う『バーチャルYouTuber』が

これらの既存YouTuberと横並びの存在に成れるかと言われれば、それは難しいだろう。

バーチャルYouTuber支持層には、やはりオタク層が多く、日頃からアニメ声優ボイスに慣れ親しんでいて、

バーチャルYouTuberの絵や声に違和感を感じない人間が多いことは確かである

バーチャルYouTuber流行してしばらくたってはいるが、いまだに一般市民の支持を得られていない原因は

このことにあるのだろう。

しかし、これはバーチャルYouTuberを「Youtuber」としてみた場合のことである

これをアニメキャラ漫画キャラなどと同じ「架空存在」としてみると、

そのポテンシャルは非常に高いことがわかる。

バーチャルYoutuberほとんどは女性であり、その多くが男にとって魅力的で美しいものである

バーチャルYoutuberに魅せられた男たちが彼女たちに対して抱く最大の感情、それは

"恋愛感情"である

このことは以前からも「バーチャルYoutuberの誰々がかわいい」「俺のガチ恋は誰々」

などと半ば冗談のように扱われる節があったが、

今回説明したいのはこのような冗談ではなく、

ガチな方」の恋愛感情である

まりバーチャルYoutuber世界中男性にとっての恋愛対象として

非常に高い能力を持っているということである

現在でも、現実女性と会話する機会のない、もしくは女性からモテない一部の男性の多くは

漫画「ゲーム」アニメ

などの疑似恋愛に親しんでいる。

恋愛感情の発生という面において、

バーチャルYoutuberはこれらの媒体を超えるほどの能力を持っている。

現実のように体が可動し、表情が変動し、それに合わせて声が出る魅力的な存在

となれば、現実女性と同じか、それを超えるレベル恋愛感情

男たちに抱かせることになる。

しかしながら、ここで問題になってくるのが「恋愛における双方向コミュニケーション重要性」である

当然ながら、恋愛において最重要であり、かつ恋愛における醍醐味でもあるのは、双方向コミュニケーションである

もちろん、オタクたちが親しむアニメ漫画といった媒体においては、双方向コミュニケーションを行うことは不可能である

しかし、ゲームという媒体においては双方向コミュニケーション可能である

ほとんどのノベルゲーム採用されている「選択方式」のストーリー分岐

ラブプラスなどで採用されている、箱庭的彼女育成システム

後者のほうが強い恋愛感情を生むということは多くの人が知るところである

バーチャルYoutuberにおいても、このような双方向コミュニケーション可能になるシステムが追加されれば、

もはや現実女性不要になるレベル恋愛対象として男性諸君からみなされることになるでだろう。

もしくはユーザー1人に1人のバーチャルYoutuber存在する世界

まりスタンドアロンAIとして独立して存在できるようになればそれはもはや現実女性であるといっても過言ではないだろう。

奇しくも、現在放送中のアニメシュタインズゲートゼロ』においては、ヒロインの牧瀬紅莉栖の記憶を元に制作されたAIアマデウス」が登場する。

製作者がバーチャルYoutuberブームを予見していたのかは不明だがタイムリー話題といえよう。

アニメ3話においては、アマデウス開発者の一人である比屋定真帆アマデウスに陶酔する主人公岡部太郎を叱責するシーンがある。

アマデウスAIであって、本当の人間ではない」

AIで擬似ではなく、本当の恋愛ができる時代が来るのかもしれない。

2018-05-24

Vtuber全然バーチャルじゃなかった

見れば見るほどリアルを覗き込む格好になる

最初にバズったねこますだってリアル世知辛いとかそういうネタでバズったわけで

 

アレらは結局なんだろうな

すりガラス越しに色んな一般人が身の上話するやつあるじゃん? あれに近い

 

どこまで行っても視聴者バーチャルではない以上、Vtuberはまったくバーチャルではない

ただの人形劇

詳しくないがVRC界隈のほうがちゃんバーチャルなのでは?

 

バーチャルYoutuberは中途半端すぎて逆にリアルさが増している

2018-05-20

夏・バーチャルYouTuber募集してるひと

過去ツイート消すほどなのにアカウントは使い分けず

バーチャルユーチューバープロデュースしますとか言ってる人

会社公表せず個人的募集してて怪しさ満点なんだけど

応募してるひとだいじょうぶ?

2018-05-17

好きなバーチャルYouTuberがことごとく生放送主体スタイルに移行した結果、界隈追うのダルくなってしまった

おそらくはにじさんじ勢がハネた結果であろう。リアルタイムで反応がある方がやってる方も楽しいのはよく理解できる。ライブ独特のおもしろブーストがあるのも一視聴者の肌感覚として知っている。配信スタイル自由だし商売でやっているわけでもないのだから悪いとは言わない(言う資格もない)

良い悪いとかでなくただただダルい。結局最終的にはキズナアイさんに戻ってくるんだよな…

2018-05-15

バーチャルYouTuberの"スタッフ宣伝"を見て感じる気持ち悪さと思う事

バーチャルYouTuberがすごい勢いだ。

ここ数ヶ月の間にもう数え切れないほどのバーチャルYouTuberデビューした。

私も、いろいろなバーチャルYouTuberを追いかけている。

バーチャルYouTuberは、その名の通りバーチャル存在だ。

基本的言及はされないが、「YouTuber」ということから考えるに、

バーチャルYouTuber自分企画を考えて、自分で撮って、自分編集して、自分でアップして、自分宣伝する。

そういうつもりで観ていた。

(もちろん、実際にはキャスト(中の人)がいて、スタッフがいて、というのはわかっているが。)

しかし、キャストが誰かも、スタッフが誰かも、誰が企画を考えていて誰が動画編集していて誰がアップしているのかもわからない、

ある意味では宙に浮いた存在であること。それがバーチャルYouTuberの魅力だと、個人的には思っている。

バーチャルYouTuber活動を知る場所は主にYouTubeTwitterの二箇所。

YouTubeにはメインコンテンツである動画が上がり、

TwitterではバーチャルYouTuber自身自身活動について宣伝したり、視聴者と絡んだりしている。

バーチャルYouTuber自身が。Twitterをやっている。

それはもちろん、キャストスタッフも誰だかわからない、バーチャルYouTuberという存在からだ。

しかし、私はあるバーチャルYouTuberツイートをいつもRTしている、とあるツイッターユーザーに気づいた。

アイコン自分写真?っぽい人は珍しかたから、目が行った。)

そのユーザーは、構成作家」を名乗っていた。

プロフィール文によれば、TV番組YouTube演出企画脚本をやっているらしい。

まあ、もうバレバレである。このバーチャルYouTuber企画脚本は、この構成作家担当しているのであろう。

明言はしていないが、どう考えてもそうなのである

実際、この構成作家は、他のバーチャルYouTuberツイートRTしたり、ツイート言及したり一切していない。

から別にバーチャルYouTuberというコンテンツに興味があるわけではないのだ。

(ちなみに、この構成作家とあるスマホゲームプレイしたことツイートした少し後に、

そのバーチャルYouTuberが同じスマホゲームプレイしている動画をアップしたりもしてる…。)

一気に冷めてしまった。

担当作を色んな人に見てもらいたいのはわかるが、もうちょっと考えてほしい。

バーチャルYouTuberは、TVタレントアニメ声優とは違う。だから宣伝の仕方も違うはずだ。

その作家は、「担当したものは観てもらいたいし、RT宣伝しとこ」ぐらいの気持ちだろう。

TV畑の人だから、なおさら

すごく軽率だ。

根本的に、「バーチャルYouTuber」というコンテンツ理解がなさすぎる。

流行ってるからうちらもやろう!!』みたいな薄い考えでいろんな企業が参入してくるのは予測できていたが、

ここまで浅はかなのが出てくるとは思わなかったので、とてもがっかりした。

個人的には、中の人がバレることより嫌だし、

すごく気持ち悪さを感じた出来事だった。

2018-05-11

バーチャルYoutuberって何?

有名なものを逆に見たくない主義から知らない。

3Dキャラに声あてしているように思えるんだけど

iPHone絵文字で話すようなやつってこと?

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