2018-09-15

有象無象の売れないvtuber輝夜ちゃんから学べ

有象無象vtuberVR界の革命児こと、輝夜ちゃんからvtuberとは何かを学んだほうがいい。

キャラデザ可愛いから

圧倒的に面白いから

声が独特だから

バーチャルyoutuber輝夜月が最かわで天才ハムなのは周知の事実ではあるが、彼女が圧倒的に違うのはそこではない。

彼女は、VR界で唯一、「本物の個性」を持つキャラクターだということだ。

彼女個性は、現実世界にあるわけではない。

あくまでもバーチャル空間、"Beyond the moon"にで生きている輝夜月の中にあると、そう錯覚させる。

多くのvtuberが売れない理由は、ここからわかる。

vtuber定義が間違っているのだ。

アニメは、それぞれオリジナル世界観・シナリオある。

その中で暮らすキャラクターがいる。

そのキャラクターの色を鮮やかにする声優がいる。

アニメの中ではキャラクターは表情豊かに動き、声優アテレコすることで、彼女たちはより立体的になる。

独自世界観、そこで生まれキャラクター個性、その個性を引き立たせる声優陣の演技が上手くハマることで、

僕たちはアニメを単なる創作とではなく、1つの世界として捉え、のめり込み、笑ったり、悲しんだり、感動したりもする。

声優声優であり、主役はその世界にいる住人。

そして、彼女たちは、それぞれの個性を持ち、間違いなく、生きている。

話を戻そう。

多くのvtuberが売れていない理由はここにある。

vtuber定義自己定義が間違っているのだ。

vtuberとは、VR上で活躍するyoutuberのこと。

そして、VR上で活躍するyoutuberもといキャラクターは、アニメのそれと同じように、個性を持っていなければいけない。

自分自身キャラクター見立てはいけない。

それだと、アバターを操るのと変わらない。

醜い容姿を隠すためだけで、vtuberである必要がない。

からと言って演じ過ぎてはいけない。

アニメと違って、世界観もシナリオもない中で演じることは、難しく、中の人を感じさせ違和感が生まれからだ。

キャラクター個性想像し、創造しなければならない。

その中で、自分キャラクター個性を上手に馴染ませ、新たな個性を生み出すのだ。

そうすると、演じている違和感が薄れ、キャラクター確立するのだ。


輝夜ちゃんを見ていると、違和感がまったくない。

僕たちと同様に個性を持った女の子が、生まれてくるところを間違えて、VR世界にそのまま出現したようだ。

だけどやっぱり僕たちと違い、アニメ登場人物のような、可愛さや癒やしがそこにある。

輝夜月の個性と、中の人個性が上手く溶け合って、元気に表現されている。

はじめはイロモノを見るように興味本位動画を見ていた。

いくつか見ていくうちにアニメの好きなキャラクターに抱くような感覚を覚えた。

そして、夢中に動画を見漁り、虜になっていた。

2次元には3次元では叶えられない美しさや理想がある。

そして、vtuberは始まったばかりだ。

自分キャラクターを上手くマッチさせ、最かわアイドル輝夜ちゃんのような、「本物の個性」を持つ第2のvtuber誕生することを祈ってる。

  • 違う

  • 輝夜月に恋愛して他が見えなくなっちゃった人かな? 恋は盲目っていいますし正常な判断能力を見失っている可能性があるよ 単推しで他をディスるのはよくあるパターンです 推しを...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん