はてなキーワード: バンギャとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 83 | 12853 | 154.9 | 53 |
01 | 30 | 2417 | 80.6 | 36.5 |
02 | 41 | 3086 | 75.3 | 35 |
03 | 19 | 4799 | 252.6 | 91 |
04 | 18 | 5625 | 312.5 | 55 |
05 | 16 | 2119 | 132.4 | 49 |
06 | 33 | 2143 | 64.9 | 33 |
07 | 55 | 17363 | 315.7 | 76 |
08 | 108 | 10005 | 92.6 | 37.5 |
09 | 118 | 14302 | 121.2 | 39 |
10 | 187 | 15495 | 82.9 | 37 |
11 | 176 | 23300 | 132.4 | 43 |
12 | 184 | 12997 | 70.6 | 36.5 |
13 | 157 | 10372 | 66.1 | 29 |
14 | 156 | 14620 | 93.7 | 41.5 |
15 | 126 | 11480 | 91.1 | 40 |
16 | 168 | 17441 | 103.8 | 45.5 |
17 | 114 | 11294 | 99.1 | 47.5 |
18 | 143 | 13333 | 93.2 | 47 |
19 | 89 | 9312 | 104.6 | 44 |
20 | 114 | 12465 | 109.3 | 46.5 |
21 | 141 | 11361 | 80.6 | 34 |
22 | 143 | 10821 | 75.7 | 29 |
23 | 118 | 11069 | 93.8 | 42 |
1日 | 2537 | 260072 | 102.5 | 40 |
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物心ついた時からオタクだった。人生で一番最初の推しはバイキンマン。次がセーラーマーズ。小学生になったら犬夜叉の殺生丸様に恋をした。
寝る時はいつも推しの好きなシーンを脳内再生したり、推しとオリジナルキャラクターの絡みを考えたりしていた。
中学生になり夢女子から腐女子に進化してからは、推しキャラの絡みを考えて眠った。大学生までそんな感じで、大体朝までぐっすり寝ていた。
しかし社会人になりコンテンツにどっぷりはまる気力がなくなったの加え、数年はまったジャンルに冷めたりと色々重なり、初めて推し不在の状態になってしまった。
仕事が忙しいのでそこまで不便はないが、寝る時に考えることが何もない。
何も考えないでいると、頭に浮かぶのは過去の恥ずかしい失敗や将来への不安ばかりで、目が冴えてしまう。なかなか寝付けない上に、眠りが浅くなって深夜によく目を覚ますようになった。
推しにメンタルを支えられていると思っていたが、フィジカルも支えられていたのだと気づいた。
推しがいない人は一体何を考えて眠りについているのか教えてほしい。
【追記】
反応たくさんあってびっくりした。ありがとう!
オタクとか推しって言葉についてはあんまり深く考えてなかったけど、
オタク→二次元が好きな人(二次元以外にはまってる人はドルオタとかバンギャとか、別の名称があるイメージ)
推し→その人のことを考えると脳から快楽物質が出て世界が一気に華やかになる存在。
なんてことない日常風景でも、ここを推しが歩いてたら、推しカプが買い物してたらって考えると映画のワンシーンみたいに情緒溢れる景色に思えてくる。
そんな感じ。
あくまでも私の中の定義だから、一般的には違うと思う。ごめんね。
もらったコメントで気になったやつ。
試したことあるけど、どうしてもネガティブな方向に行っちゃうんだよね。
例えば猫が思い浮かんだら、「今この瞬間にも外にはお腹を空かせてる野良猫がいるんだろうな…」とか頭によぎって寝られなくなる。
一時期推し的なポジションにいたけど、もう家族とかパートナーになっちゃったかな。
ほぼ毎日在宅ワークだから、確かに運動不足。意識的に運動するようにしたい。
これが一番眠れそうな気がする!
今日から最高の推しカプが最高に映える世界観とストーリー考えて寝ます。
気持ちやタイミングも合致しないと、好きなものでも昔ほどのめり込めないことあるよね。バンギャじゃないけれど似たような事があったからすごい共感した。
お気持ちってあったから、また自分が飽きたことをネチネチ他の理由付けてどうにもならん話してるのかと思ったら、自分はもう推さないけれど推しには頑張ってほしいって気持ちが伝わってきて、いい話しだなと思った。読めて良かったと思ったから書いてくれてありがとう。
メンヘラじゃないとバンギャにも腐女子にもならないレベルのメンヘラ率やで
流石のワイさんもビアンを自称する腐女子かつレイヤーorV系バンギャについては闇が深過ぎで精神的にくるのでノータッチ
深夜の半分寝ているようなぼやけた頭でなんとなく書いているから、おかしなところがあっても読み流してください。
10年くらい前、当時通っていたバンドの活動休止とほぼ同時にバンギャを上がった。
そのバンドが大好きでインストやツアーを全通したり、ライブにフラスタ出したり、推しのブログやイベントでのトークで出たものをプレゼントしたり……とにかく全力でそのバンドを追っかけてた。何年も。
それなりに金を落とすしファン歴もまあまあ長い古参に分類されるような位置にいたバンギャだったから、メンバーはもちろんスタッフにも覚えられていたし、良くしてもらっていたと思う。
でも、同じファンからは面白くない存在だし、実際掲示板で叩かれたこともある。ご丁寧に個スレまで立てて散々ぶっ叩かれた。
それでも当時の私は「そんなに悔しいなら金落とせば?金を落とした私が優遇されるのは当然でしょ?」としか思っていなかったし、それを煽るようにさらにお金を落とすようになっていたから若いって怖い。
メンバーが不仲だとかなんとか……よくある話。
それでも活動休止前最後のライブは全力で楽しんで、私もバンギャ活動を一旦休止した。
メンバーはそれぞれやりたいことをやっていたから推しの活動を追ってはいたし、時折推しのイベントやライブに行くこともあったけれど、バンドを追っかけていた時ほどの熱量はなくて、次第に足が遠退いて行った。
活動休止した後すぐに病気をして、その症状が進行していたせいで余裕がなかったのも足が遠退いていった原因の一つだったと思う。
学校を卒業したり就職したり、病気が再発したり、その後遺症に悩んだり……時折彼らの曲を聴いて支えにしながら月日は流れていった。
そして一昨年、彼らは活動を再開。
一桁台の番号のチケットを持って馴染みのあるライブ会場へと向かう。
当時とは違って仕事を終えてから向かったから、開場時間はとっくに過ぎていた。
最前確実なそのチケットを手にしたら、活動休止前の私なら何が何でもライブを優先して、最高の場所を陣取って、全力で楽しんでいたと思う。
でも今は違う。
懐かしいライブハウスまで続く道を歩く間、期待でわくわくそわそわしていたけれど、開場時間を過ぎていることへの焦りはなかったし、最前を取れなかったことへの悔しさもない。
そして当時と違って足元はパンプス。
仕事終わりのオフィスカジュアルな格好で会場に入り、邪魔にならないように最後列の隅っこの方でステージを見つめた。
会場が暗くなって歓声が上がって、流れたイントロは活動休止ライブの時と同じもの。
周りのバンギャ達が黄色い声を上げてメンバーの名前を呼ぶのを遠くに聞きながら、私はずっと泣いていた。
私が本当に好きだったバンドが目の前にあって、推しはあの時と変わらずステージに立っていて、あの時好きだった曲をまたこの大好きな空間で聴けていることが、何よりも嬉しくて。
セットリストはほぼ全て活動休止前の曲で構成されていて、私はそれぞれの曲のイントロが掛かると同時に泣いていた。
まさかまたこうして生で聴けるとは思っていなかったからいろんな想いが込み上げてしまったのだけれど、それにしてもアホみたいに泣いた。人間歳を取ると涙脆くなっていけない。
散々泣いてアンコールでも泣いて、楽しそうな表情を浮かべるバンギャとは正反対の泣き腫らした酷い顔で、帰ろうとするバンギャ達に流されるようにして私は会場を出た。
駅へと向かいながらふと思い出す。
あの時はライブに行けば誰かしらバンギャ友達や友達ではないけれどよく見知った顔を見かけたものだけれど、その日は誰一人会わなかった。
当たり前だ。もうあの最後の日から10年近く経っているのだから。
そしてもう二度と彼らのライブに行くことはないなと漠然と思ったのだ。
別に嫌いになったわけではないし、活動休止後も彼らのことは変わらず大好きで、曲だって聞いていた。
でも、活動再開後の曲はどうしても好きになれなかった。
彼ららしさはきちんと残っているけれど、何かが違う。
ライブが終わった後に感じたことは、私はもう彼らと共に歩むことができないということだった。
昔の方が良かったなんてことは言いたくないし、言うつもりもない。
彼らが変化して、私もまた変化した結果、私は彼らを受け入れることができなかった。彼らの"客"では無くなっただけ。
それを認められず彼らに自分のお気持ちを押し付けて彼らの邪魔をするのは絶対にあってはいけないことだから。
私は10年前のあの日に歩みを止めてしまったのだからまた進み始めた彼らに無理に着いて行く必要はなくて、再び歩き出した彼らとあの時の私のように彼らが大好きな子達の背中を見送ることが、私に出来ること。
未練も後悔もない。
あるのは「あの時は本当に楽しかった」という気持ちだけど、それも今と比べてではなく、純粋に当時を懐かしんでいるだけ。
「歳取ったなぁ」と思うことはあるけれど、それは当然のことだし。
ただただ穏やかに好きなものとお別れしたものだから、なんだか不思議でこうしてダラダラと書き殴ってしまった次第。
本当に長くなってしまった……。
今でも彼らの活動休止前の曲を聞くことがあるのだけれど、歌詞はもちろんフリまで覚えてるんだから、ちょっとびっくりする。
もしこれを読んでくれた人の中に今の彼らを追いかけているバンギャちゃんがいたら、昔も今も最高な彼らをよろしくお願いします!
中高生の頃に憧れていたBABY, THE STARS SHINE BRIGHTのお洋服を買った。
総額4万円ぐらい。高いと思う人もたくさんいると思うけど、値段を上回る喜びと価値を感じている。
V系バンドのファン(バンギャ)をやってた頃、ロリータさんたちに憧れていた。
今でもあんまり詳しくないんだけど、ロリータさんには色んな守るべき規範がある、みたい。
それは誰かに強制されてるものじゃなくて、ロリータとして生きるために彼女たちが自分に課しているもので、
ロリータ服を着るだけじゃなく、生きざまを守っているんだと私は見ている。
そしてそんな人たちがかっこいいと思う。同じ理由でギャルもかっこいいなって思ってる。
2000年代って、ファッションと生きざまがリンクしてたところ、あったよね。
でもお金もかかるし、何より自分の容姿に自信がなくて、ロリータさんにはなれないって思ってた。
どちらかというとゴシックパンク寄りのものが当時は好きだったから、PEACE NOWとかプトマヨみたいな、
ギリギリ中高生でも何とか手に入れられる範囲のものを1~2着だけ大事に着ていたけど、
なんとなーーーく心のどこかで「Jane MarpleとかBABYのお洋服をいつか着てみたいな」って気持ちが燻っていた。
今年29になって、20代は「自分がしたいこと」じゃなくて「他人に求められること」に応えてばっかりだったなと思った。
恋愛は全然うまくいかなかったし、結婚出産はするつもりも予定もないし、仕事も去年うつになって躓いちゃって、他人から見たら「悲惨なアラサー」って感じだと思う。
でも、うつをきっかけに行くようになったカウンセリングで自分のことを少しずつ認めてあげられるようになってきたから、
私は私が置いてきた自分を迎えにいかなきゃいけないんだと思うようになった。
見知らぬ他人がどう言おうとも私はブスじゃないし、なにを着てもいい。
もちろんTPOは守らなきゃだけど、年齢なんか関係なく、なにを着たっていいはず。
私は15年前に置いてきちゃった私のために、この4万円を使うのだ!
そう思って先週の金曜日に通販でポチッとした。大きい額をカードで切るのにもドキドキしたけど、
「BABYのお洋服を買ったんだ!」っていう実感とお洋服が届く楽しみで、今週はずっとドキドキしていた。
いにしえのバンギャなので、トランプとアリスがモチーフになったデザインのものを一式購入した。
昨日届いたんだけど、もうすっっっっごくかわいいんだよ!めちゃくちゃかわいい!
レースもボタンもトランプの形になってて、リボンがたくさんついてて、とにかくかわいいんだよ!
今ダイエットしてるから実際に袖を通すのはもう少し先になるけど、絶対絶対これを着てお外を歩くんだ。
私は15年前の私とラフォーレ原宿の地下1.5階で待ち合わせしているから、今度はロリータを着てロリータ服を買いに行くんだ。
ほんと、他人から見たら「イタタ・・・」って感じかもしれないけど、それでも、
痛いって思われないための選択とか、普通の人生から失敗しないための選択をとるんじゃなくて、自分が幸せを感じられる選択をこれからはしていきたいなと思う。
私は地方の中核都市に住んでいて、祖父の代から貸しビルといくつかのアパートを所有している、いわゆる地主というやつだ。
祖父は農家だったが、自分の農地の近くに駅ができて固定資産税がはね上がったので、仕方なく農地の半分を売り、残りの農地の上に売ったお金でビルを建てたらしい。
祖父は最初こそテナント賃料の集金をやったりして、不動産の管理みたいなことをしていたらしいが、途中からは不動産管理会社に任せ、晩年は自分がやる必要がある事務も父に任せていた。祖父は少しだけ残せた畑で野菜を作り、テナントの中の人にあげたりしていた。悠々自適の生活である。
その祖父が一昨年に亡くなった。事業用の土地に関しては全て父が相続することができ、円満な相続ではあったが、祖父も父も相続税のことは深く考えていなかった。父は、税金の申告を任せている年配の税理士に相続税について相談したが、アパートの数が多くて相続の方は面倒が見れないので他をあたってくれと言われ、大きな税理士事務所に相談に行った。その中で、試算しただけでも相続税だけで軽く数億円はいくと言われた。うちの持っている物件収入の十数年分の金額らしい。父はとても払える金額ではないと嘆いていた。
仕方ないので物件を売って納付資金にすることにした。相続税は亡くなってから10ヶ月以内に申告と税金の納付をしなければならないらしい。そのため、最初はアパートをいくつか売って、収益率の高いビルの方は残しておく予定だったが、不動産会社に相談したら「ビルの方ならすぐに売れますよ」と勧められ、ビルの方を売ることにした。
しかし、買い手はなかなか現れなかった。世間はコロナウイルスが流行り出し、この頃にダイヤモンド・プリンセス船内の集団感染がニュースになっていた。このままコロナが流行していったらずっと売れないのではないかと震えていたが、最終的には相談した不動産会社が事情を汲んでくれ、近くの地価公示価格くらいで買い取りたいと言ってくれたので、それで売ることになった。
なんとか売ることができ、相続税の納付をすることができた。相続と売却の件が一息つき、父は生前祖父が仲良くしていたビルのフロアを借りている人に挨拶に行ったらしい。そこで父は不動産会社が別の不動産会社にビルを転売していたことを知った。売り手が見つからないと言っていたのに実際はすぐに転売していたのだ。
父は最初こそ不動産会社を訴えてやると息巻いていたが、最近はトーンが落ちてきて、今のところ何もしていない。
何が悪かったのか。色々調べてみた上で、個人的には地価公示を安易に信頼しすぎたことがよくなかったと思った。
うちのビルやその近くの公示地は、駅前の目抜き通りに存在する。この地点の地価公示価格が上昇に転じたのは景気が良かったここ数年だけであり、それより以前はバブル崩壊からずっと下落していたと評価されていた。
しかし、目抜き通りに面して立っている建物は10棟くらいしか無く、かつ、その建物も売りに出ることは少ない。取引があまりない地域であるため、価格を決めることが難しい土地だったのではないだろうか。
公示価格は「正常な価格」を表しているとされている。しかし、売買に参加するプレーヤーが少ない土地の場合、正常な価格が成立することの方が珍しくなる。ビルの近くにある公示地の不動産鑑定評価書を読んでみたのだが、売買取引実例に補正を加えて公示価格を導き出している部分において、その取引実例に「環境要因」という項目で上下30%近い価格の補正をしている事例があり、売買価格に大きく手を加えないと公表している公示価格を導き出すことができないのではないかと感じた。
後悔があるが、これからは残ったアパートをうまく利用して暮らしていかないといけない。管理会社に任せっきりにせずに少しでも経費を減らすこと、そして、界隈との付き合いやリサーチを大切にして、必要であれば売り抜けるタイミングを見極めないといけない。
ただし、父はやることの多さに絶望したのか、全く動き出そうともせず、最近は夜の酒量が増えている。
私もヤケクソになってしまい、お酒の力を借りて、初めてソープランドに行ってきた。出てきた嬢はガリガリ体型のバンギャ風で、全く好みではなかったが、勢いに任せて最後までやった。家に帰ってきて口の中を見たら、舌のあたりから血が出ていた。嬢とベロチューした時に口の中に硬くひっかかるものがあった気がしたのだが、舌ピアスでもしていたのだろうか。ベロチュー中に出血して、衛生的に大丈夫なのだろうか。こんなことになるなら、ネットで店の評判くらい確認するべきだった。すっかり気分が萎えてしまい、思わず独り言が漏れてしまう。
「何事も舌調べが大切だった」
なんで百合豚が嫌いなのかも書き連ねたいわ
なお、ビアンを自称する腐女子とレイヤーとV系バンギャについては闇が深過ぎで精神的にくるのでノータッチにしておきます
▼ 腐女子(BL愛好家・性別女)イメージを悪くしている原因ランキング
第5位:SPA!とかが喜びそうな男が好き過ぎるメンヘラの存在
- 金銭的に破綻し、キャバ堕ち>風俗堕ち>パニック障害>実家へ強制送還、あるいは恋愛感情等が無い男と謎の共同生活を送る。
それでも、バンギャ、ジャニヲタ、2.5次元、ホスト狂い、出会いアプリ厨かつセフレとSEX、なによりBLはやめない。
第3位:ミサンドリストでホモフォビアでミソジニストで女性の権利についてネットで語りたい既婚腐女子と婚活腐女子の存在
- 矛盾王。いわゆるアレな人ですね。ネットで真実に目覚めちゃったりデマに躍るタイプです。自称保守だろうが自称リベラルだろうが困ったちゃん。
ただ、この世のすべての人に等しく発言権はあります。権利が守られている様子が確認できて良かったですね。
- いわく、女は弱く様々な手段で男に縋って生きるほかないとのこと。
私は飽きっぽいイケメン大好き人間なので、ピンとくるイケメンと運命の出会いを果たした時にオタクになる。
1回目は中学生の時。
2回目は大学生の時。
そして3回目が現在。
中学生の時はSNSが普及していなかったしすぐにバンギャになったので別として、大学生でハマった時からムズムズすることがあった。
推しを「バブちゃん」と呼んで赤ちゃん扱いする文化と、ぬいぐるみを愛でる文化。ムズムズする。
これらがどうにも慣れない。同じような人がいないかと検索をしても、現れない。わたしだけでしょうか。
赤ちゃん扱いに慣れないのは推しには男らしくあって欲しいと思ってしまうからだと思う。男性キャラに男らしさを求めるなんてステレオタイプで令和に合っていない。わかっている。善処します。
それ以上にぬい遊びという文化がムズムズする。
キャラクターのぬいぐるみを着せ替えして遊んだり、シチュエーション毎に複数のキャラを並べて撮影して一つの物語に仕上げる。
女の子といえば着せ替えとお人形でごっこ遊び。それらを極めし大人の女の子たちの嗜み。
なのに私は慣れない。どうにもむずむずする。
ぬいぐるみ自体を持つことは平気だし、大きくてブサイクなぬいぐるみや、某うさみみパーカーを着た可愛らしいぬいぐるみを持っていたこともある。カフェにも持っていった。
なのに、友人がぬいぐるみを持って私のぬいぐるみに話しかけた途端、フリーズする。私も、私のぬいぐるみも。初めてぬいぐるみ越しに話しかけられた時はさながらスペース猫状態だった。
そういえばリカちゃん人形もシルバニアファミリーも持っていなかった。ぽぽちゃんは持っていたけどおもちゃのベビーカーに乗せて家の中を走り回っていた記憶しかない。
メイクができるのっぺらぼうのバービー人形の顔は、マッキーでお手製の目と鼻と口をつけてあげていた。
幼稚園児のくせに、どうやって遊んだらいいかわからなかった。今もわからない。
小学生の頃友人とリカちゃん人形遊びをしたとき、遊び方がわからず一言も発せなかったので無言で暴れる狂人を演じていた。友人たちはリカちゃんをピョコピョコ跳ねさせて可愛く会話していた。以降私はお人形遊びに呼ばれなかった。最初で最後のお人形遊びである。
そうしてお人形遊びをしないまま20代半ばになり、お人形で遊べなくて困っている。
ぬいぐるみは漫画なんかにも登場する。「ぬ〜〜」と喋っているし、セックスもする。
もう大混乱である。スペース私。
ぬい文化に慣れない人っているのでしょうか?
ヨガと同じく人口が多いからいろんな人がいて然るべきなんだけど
第5位:SPA!とかが喜びそうな男が好き過ぎるメンヘラの存在
第4位:BLポルノ・原作改変に感覚が麻痺していつでも垂れ流す腐女子の存在(非格闘派)
第3位:ミサンドリストでホモフォビアでミソジニストで女性の権利についてネットで語りたい既婚腐女子と婚活腐女子の存在
第2位: BLポルノ・原作改変に感覚が麻痺していつでも垂れ流し+萌えエロに積極的に食って掛かる腐女子の存在(格闘派)
一見V系かパンク系かのバンギャかと思うような派手な見た目であったが、物怖じしないというか、1人称は名前だし、初対面で普通にタメ口を吐くような子で、そこに特段悪印象を抱いたわけでもなく、とても話しやすい子ではあった。
中でも特に印象に残った内容は
・コロナ禍で大学の授業や研究がほとんどリモートで満足に設備を使えないのに学費は通常と変わらずなのはちょっと腑に落ちない
・通っている大学は私立のためかアルバイトなんてしなくていいお金持ちの子もいてカルチャーショックを感じることがある
・奨学金で進学したためどっちにしてもお金はかかるし、就活も終わった今できるだけアルバイトしないといけない
・それでいてネイルとか女子らしいこだわるところはちゃんとこだわっている
私は話を聞きながら、初対面時派手な見た目から勝手に彼女の人となりを想像していたことを恥じた。
もちろん初対面で彼女のすべてを判断できるわけではないが、聞く限りではしっかりと考えて行動している子ではないかと思い直した。
人を見た目で判断してはいけないと思い知らされたのと同時に、自分の学生時代を振り返っていかにぬるい環境にいたのかを改めて思い知らされ、今もここまで考えて生きているだろうかと自問自答し、結果的にもやもやが強まり自己肯定感が下がったような気がした。
がん検診を社内や顧客へ推奨している立場としては、重要性は重々理解している。
■■■
そもそも、子宮頸がん検診に恐怖感を持ったのは初回の印象が悪過ぎたからだ。
経験したり調べてもらうとわかるが、検査の部屋に入ると可動式の椅子に座らされて、自動的に股が開くようになっている。カーテンがかかってこちらからは姿が見えない医師に、オープンになった下半身を見せるのだ。
何の説明もなく股がオープンになる。向こうは年齢も性別もわからない医師がいる。恐怖でしかなかった。
当然のように「はい、入れますからね」と言われる。そこで中年の女性がいると初めてわかった。
冷たい器具が肌に触れて膣の中に入ってくる。驚きで私の体は膠着した。
そうすると、器具が死ぬほど痛い。柔らかい内臓に硬い金属が入る。下手したら傷つくと思い、頭が真っ白になる。
「力入れると余計痛いですよ」と言いながら医師はゴリゴリと進めていく。
痛みと恐怖でパニックになりそうだったが、震えながら耐えた。
検査は終わり、私は下着とズボンを履いた。横に生理用ナプキンが置いてあったその意味を、そこでようやく理解した。出血はしていなかったが、その日はうまく笑えなかった。
職場に戻り、先に検診を受けたバンギャの後輩が「あれ、マジでレイプじゃないっすか」と話してくれて、心が少し軽くなった。
■■■
ネットで予習をしてリラックスすれば痛くないと知り、心の準備をして臨んだ。
結果として、2回目は全然痛くなかった。
カーテン越しで顔は見えなかったが、最初に簡単な挨拶をしてくれて、まだ若い女医だとわかった。
器具を入れる前のジェルも温かく、アレッ?入ったの?というくらいだ。
奥を擦る時に少し痛みが走った。前回のトラウマが甦り、体が硬くなった。
「大丈夫ですよ」と器具を入れる手を止めて、手のひらで下腹部を優しくトントンとしてくれた。先生の手はあたたかった。
■■■
名前を呼ばれて、検査室に入った。挨拶をしたら、ぶっきらぼうな中年女性の声が返ってきた。
3回目なので流れもわかっていた。リラックスリラックス…と心の中で唱えた。
「はい、じゃあ入れますね」と言うのと同時に医師は器具を挿入した。
痛い…やばい、これは痛い…と体が膠着した。
「力入れると痛むので、力抜いてください」と言われ、「あ、はい、すみません」と言うが私の頭はやめて欲しいと思っていた。
潤滑剤のようなものを足して医師は先ほどと同じ速度で挿入する。私の体はガチガチで異物に対して閉じてしまっていた。
その時、医師は私に面倒臭そうに言った。
「あ、あります…」
私だって早く検診を終わらせたい。子宮頸がんは二十代でも発症リスクがあることも知ってる。
医師は軽くため息をついて「じゃあ、細いものでやります」と言って器具を変えた。
今度は痛くなかったが、私の心はズキズキと痛んでいた。
その後、指を入れた触診があった。生理痛はどうですか?等の問診で受け答えはできたが、膣内で蠢く指が不快でしかなかった。
終わって、椅子に引かれたペーパータオルの上に潤滑剤が溢れてるのを見てて、後輩が言ってたことを思い出した。
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たぶん、また数年後に子宮頸がん検診を受けるだろう。
次回は医師に自分から「通常の器具で痛い思いをして来たので、細い器具で検査をお願いします」と伝えようと思った。
■■■
金髪にしたかったと言うか金髪の人として生きる人生に興味があった
俺びんぼくさ!うさんくさ!
ジャケットはやめだ
俺売れないミュージシャン
まだましか
生まれつき社畜根性が染みついている金髪の売れないミュージシャンがコンビニでペコペコしている姿がガラスに映る
安いウイスキーとタバコを買って飲みながら帰りたいところだが、酒は飲めんしアイコス派だ
ヒマなミュージシャンは何人かいるセフレバンギャに連絡でもするんだろうな
ああお母さん?足どうなった?俺?生きてるよそりゃ
俺まじブサイク
何回撮っても角度かえてもまじでヤバイ
何度も見ているうちに見慣れて来た
あれ俺やっぱり親父に似てんな
って言うかこんな感じのミュージシャンいるよね