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はてなキーワード: デビルマンとは

2021-09-08

誰も見たことがない「デビルマン

財布から金を抜いていくデビルマン

そうデビルマン疾風迅雷~のことだよ

2021-08-31

面白い漫画出会たことがない誰か教えてくれ

他のジャンルではこれは!というものが一つや二つはあるのだが漫画だけはいまだに決定的なもの出会っていない

以下は俺の好きな作品

小説

伝奇

見えない都市

暗黒の回廊

黄金の獣

黒い玉

映画

バロン

ジェイコブズラダー

アザーズ

ダークシティ

孤独なふりした世界

アシュラ

アニメ

lain

テクノライズ

ジェノサイバー

イケるかと思ったがいまいちだった漫画

なるたる

ドロヘドロ

デビルマン

寄生獣

ベルセルク

2021-08-28

真・デビルマンというのがあって

まあ漫画デビルマンノベライズなんだけど。

これがオタク業界の「シン(真)」の元祖なんかなあと思ってる。

うそう、これね。

シンを「新」って思ってるのみんなは?

おれはずっと「真」だと思ってるんだよねえ。

つくってる人らはどう思ってんだろ。インタビューとか読んだことねえからわからん

冒頭の真・デビルマン子供向け再放送アニメデビルマンしか知らない小学生だった俺っちが

いきなり漫画デビルマンを知らずにノベライズから読んでつんのめって一回転するほど

の衝撃を受けた小説だ。

これが真実デビルマンだ!と。これが勇者アモンだ、と。

から今でもシンってワードは新ではなくて真のほうだよなって印象なんだよな。

 

にしても誰かきちんとシン・デビルマンをつくってくれないものかねえ。

どうにもこうにもデビルマン映像化は不遇で正直まともなもののほうが少ない。

まあどうせ新しくデビルマンつくってもSNS悪魔の話とか流行ってて

とかそういう導入でつまんないんだろうけれど。

デビルマン最初飛鳥了バイオレンスから入らないと駄目なんだよ。

いきなり不動明平穏破壊する、いま地球は狙われている、

という警告を頭をぶん殴りながら告げるような衝撃で始まらないといけないんだ。

そこに演出のすべてを注ぎ込んでもいいくらいだ。

デビルマン、ああデビルマンデビルマン

それにつけても、

すべてのデビルマンさらばと言いたい。

2021-08-14

世間本音本音としてあってもいいんだとは思う

不潔なもの、くさいものを好きだという人はあまりいないはずで、自分もそこに異論はない

ホームレスを助ける施設を作るな、という市民運動デモ活動プロ市民がいてもおかしくない

その一方でネコ募金が集まるのもおかしくない

問題があるのは、まず影響力がある人が子供みたいな二元論でそれを語ること

今回の、ホームレスを殺してネコを生かそう、も問題があるが、

ネコを殺してホームレスを生かそう、も問題がある主張のように思う

大人になるにつれて分かってくるのは、この世界は単純な二元論では割り切れないということ

例えば、この世界には正義と悪があるわけではない

寧ろ人の数だけ正義存在する

人と人が憎しみ争い合うとき、それは正義正義がぶつかっているということである

そういえば、昔小林よしのりが、正義正義ごっつんこなんておかしい、

漫画の1コマで描いていた覚えがあるが、自分おかしいとは思わない

人と人は永遠に分かり合えない

食い違う利益不利益によって人と人は争い続ける、それはおかしな話ではない

なるほど、そういう考えからいけば、

DaiGo利益ホームレスを殺しネコを生かすことなんだろう

ただ、ここで少なくとも自分はそうは思わない

自分ネコに対して思い入れはない、寧ろあまり好きでないと思ってもいる

外見の可愛らしさとは裏腹に、ネコに対する恨みつらみではないが不満がないわけではない

そもそも野良猫狂犬病ダニを介した感染症を保持している可能性が高い

野良猫に引っ掻かれる、噛まれると冗談抜きで人は死ぬことさえある

そもそも論として、ネコを気軽に買って捨てる人たちが悪い

野良猫全然気楽でも自由でもない、苦痛毎日を強いられている


そう、野良猫自由気ままでいいよな、みたいに言う人ほど、

ホームレス自由気ままでいいよな、みたいに言う傾向がある気がする

そんなはずはないだろう

もちろん、そういう人がまったくいないとは言わないが、

ほとんどの野良猫ホームレスも、毎日過酷生存と死の隣合わせの生活のはずである


ネコを優先しろ、いやホームレスを優先しろ、色々な考えの人がいるだろう

自分ネコホームレス、というか、ネコ人間、どちらの生命を優先するかと問われたら、

そもそも究極の選択という議論自体問題があるわけだが、

どちらか選べと言うなら、自分人間を選ぶのだと思う

これは単純にエゴイズムの話でもある

ネコ人間を天秤にかけ、人間の方を処刑する選択をすれば、

いつか自分がその天秤に乗っけられる可能性があり、それを恐れるからである

世の中には色々な人がいるが、自分は好き好んで敵を作ったり、他人に恨まれたいとは思わない

ネコ人間、どちらを敵にするか選べ、というなら自分ネコを選ぶ

それはネコ人間自然言語意思疎通できないことも含まれ

かつてLSD中毒科学者イルカ人間より賢い、

クジラの脳には生命誕生から地球歴史記憶されている、

そんな妄言を唱えていたが、彼こそ人間よりイルカ愛する人であった

しかし、現在イルカクジラに対する科学判断は当然ながら違っていて、

彼らは確かに互いにコミュニケーションを取る能力はあるが、

人間のような文明を築けるわけもなく、道具を作れるわけでもない

キツい言い方をするなら、人間にとって自然は敵でもある

もちろん、自然恩恵を受けて人間は生きている、農業が最たるものであろう

しかし、ホームレスよりネコを優先するという考えは、どこか自然優先主義を行き過ぎた、

エコとかロハスとか言いながら、反ワクチンを唱えながら、なんだかんだ電気を使っているような、

そんな薄っぺら環境保護団体人達とも似ているようにさえ思う

ホームレスという括りでなく、ひとりの人間としての括りで考えた場合

自分は単純に人類以外の動物種より人類を優先する

そうすることが自分利益にもなり、社会を維持するためにも必要から

無闇に動物種を絶滅させることは非常に問題があるが、

ネコが滅びて人類が生き残るか、それともその逆か、と問われるなら、

自分は迷わずネコが滅び、人類が生き残る方を選ぶと思う


補足として、ホームレスで臭すぎる人がいるのは確かであり、街中で見かけることもあると思うが、

常識的に考えて、本人が自分臭いが分からないはずはない

原因は様々あるだろうが、精神的な疾患が関わるケースが多いように思っている

そもそも知的障害があるとか、根本的な理由は単に不潔な人という話ではない

ゴミ屋敷もそうだが、あれも居住者精神的な疾患がある、

しか老衰し、ゴミを出す体力がない、

もしくは、近所のゴミ出し警察によってゴミを出しにくい、なんてこともよくある話である

社会統治する立場からしても、生類憐れみの礼を出したバカ殿様であるまいし、

人間より犬猫生命を優先するなどという話はあってはならないと自分は考える

シンエヴァの第三村にもネコはいたが、人間より優先されているわけではない

かといって、殺人鬼が人の前にネコイヌ虐殺するようなことを許していい訳もない

他人に向けた刃が自分に向かってくる可能性を考えない人はい

自分には理解できないが、そういう人はい

人と人は分かり合えないのだから、そういう人の気持ち自分には完全には分からない

寧ろ、その安直トロッコ問題の後側に鬱屈したコンプレックス不安を感じ取れる気はするが、

それを他人への攻撃に変換している時点で、他人は遠ざかっていくのではないだろうか

自分の抱えている不安があり、それについて他人社会システムに救いを求めるべきなのに、

それを他人への攻撃に変換してしまう人というのは確かに存在する

それは問題解決を遠ざけるだけなのではないだろうか

しかし、自分プライドから他人に助けを求めたくない、

もしくは他人に助けを求めたって裏切られるだけだ、だって今の社会はそういうもんだろ、

という厭世感がそうさせているのかもしれない

もちろん、そういう社会空気があるのは否定できない

そういう空気が醸成される社会不安があるのも理解できる、今問題コロナもそうだと思う

そうやって行った果てにあるのはデビルマン最終回のような世界である

もちろん、そういう世界を望んでいる人達なのかもしれない

しかし、それで本当にいいのだろうか

2021-08-01

マンガ「この巻がすごい!」大賞

思いついたから書いてみました。記憶をもとに書いているので間違いがあるかもしれない。

1巻 テルマエロマエヤマザキマリ

2巻 ヘルシング平野耕太

3巻 僕といっしょ古谷実

4巻 ジャイアント山田芳裕

5巻 デビルマン永井豪

6巻 チェンソーマン藤本タツキ

7巻 名探偵コナン青山剛昌

8巻 鬼滅の刃吾峠呼世晴

9巻 チェンソーマン藤本タツキ

10巻 ナニワトモアレ南勝久


解説増田さん、お願いします」

——————

1巻 テルマエロマエヤマザキマリ

その他のノミネート作…岳(石塚真一)、大奥よしながふみ)、ママはテンパリスト東村アキコ)、ハイスコアガール押切蓮介)、童夢大友克洋

「全てのマンガに1巻はあるわけですから、当然のことながら最激戦区。中でも『面白い1巻』というのは、どうしてもインパクト勝負になります。その中でも『テルマエ・ロマエ』の衝撃は群を抜いていました」

「1冊の短編として完成度の高い『大奥』や『ハイスコアガール』、ギャグ漫画としてのインパクトの高い『ママはテンパリスト』等、ノミネート作品を見ると、マンガ大賞候補作が圧倒的に強いという結果になりましたね。『岳』は全巻面白いです」

良識ある大人は『童夢』か『AKIRA』を選ぶと思います。もちろんどちらも最高に面白い

ノミネートはしてないけど個人的には『黒執事』1巻の出オチ感めちゃくちゃ好き」

2巻 ヘルシング平野耕太

その他のノミネート作…三月ライオン羽海野チカ)、プラネテス幸村誠

「『ヘルシング』2巻はバレンタイン兄弟編です」

「これはもう、世代ですよね。キン肉マン世代聖闘士星矢世代ドラゴンボール世代スラムダンク世代。色々ありますけど増田ヘルシング世代なんです」

「一度でいいから言ってみたい、『小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする心の準備はOK?』」

「『三月ライオン』と『プラネテス』の2巻は魂が震えます主人公が悪役みたいなことを言うところって燃えますよね」

3巻 僕といっしょ古谷実

その他のノミネート作…なし

「『稲中』の古谷実ギャグ漫画から離れはじめた巻です。この巻のギャグシリアスの混ざり具合が一番好きです。もちろん地獄の4巻も最高」

「他のノミネート作はなし。正直圧倒的じゃないですか?世界のポンジュノが『映画化したい』って言ってるんすよ」

4巻 ジャイアント山田芳裕

その他のノミネート作…団地ともお小田扉)、花田少年史一色まこと

「とにかく『ジャイアント』4巻に収録されている『第35撃 野球が好きでよかった。』は全人類に《紙で》読んでいただきたい。見開きという快感。ページをめくるという快感。誇張された表現マンガを読んで得られる快感が全て詰まっています

「『団地ともお』4巻は傑作揃い。人気エピソードが異常な密度で詰まっています。『花田少年史』4巻で涙ぐまない奴は人間じゃない」

5巻 デビルマン永井豪

その他のノミネート作…僕のヒーローアカデミア堀越耕平)、バキ(板垣恵介

「《デビルマン 5巻》は全マンガ中で一番面白い巻です。先の展開を何も知らずに読んだ過去自分を褒めてやりたい」

「どうやら少年マンガは5巻で一度最初ピークがくるらしく、特にジャンプの人気作はだいたい面白いです。中でも『僕のヒーローアカデミア 』の『轟焦凍オリジン』の盛り上がりはすごい」

『バキ』の5巻は花山スペック戦の決着巻。はたして《バキ 5巻》とカウントしていいものか?という当然の疑問をねじ伏せる面白さがあります

6巻 チェンソーマン藤本タツキ

その他のノミネート作…なし

「屈指の名エピソード《レゼ編》収録。リアルタイムで読めたことに感謝していますアニメ期待してます

7巻 名探偵コナン青山剛昌

その他のノミネート作…なし

「屈指の名エピソードピアノソナタ『月光』殺人事件》収録巻です。この巻がなければ『名探偵コナン』は国民アニメになっていないのではないかと思います

8巻 鬼滅の刃吾峠呼世晴

その他のノミネート作…ワンピース尾田栄一郎)、カイジ福本伸行

少年マンガ最初ピークが5巻とすると、二度目のピークは8巻にあるらしく、どの作品も盛り上がりがすごい。中でも『鬼滅の刃』8巻は《無限列車編》クライマックス煉獄さん…!」

「なお『ワンピース』は《海上レストラン編》クライマックス。『カイジ』は《鉄骨渡りクライマックス。連載1周年を迎え、安定した人気を得たあとに描かれる気合の入った長編クライマックスが8巻にまとまっている気がします」

「6巻7巻の『その他のノミネート作…なし』はその皺寄せのような気もする」

9巻 チェンソーマン藤本タツキ

その他のノミネート寄生獣岩明均)、へうげもの山田芳裕

「『チェンソーマン 』9巻は《銃の悪魔編》」

「この手の記事暗黙の了解として『同じマンガ・同じ作者はなるべく避ける』とか『最近作品は避ける」ってあるじゃないですか。ミーハーみえるし、馬鹿みえから

「でもねえ、仕方ないよねえ」

「『寄生獣』9巻は実質的な最終エピソード(9巻はエピローグだと思っています)もちろんめちゃくちゃ面白いです」

「『へうげもの』は利休の死が描かれる巻。『ジャイアント』4巻同様、マンガにおける快楽が詰まっています

10巻 ナニワトモアレ南勝久

その他のノミネート…なし

「『ナニワトモアレ』は走り屋『環状族』を描いたマンガです。《ザ・ヤンマガ》的なクルマケンカとオンナと下品冗談を経てこの10巻では丸々1巻かけて引退パレード中に起きた交通事故とその顛末が描かれる」

「実際に環状族だった作者の経験が下敷きにされていると思われます。この巻にだけ《作者によるあとがき》があります

—————-

疲れてきたのでこのへんで。

以降は

11巻 喧嘩家業(金隆山)

12巻 ダイの大冒険(ポップのメガンテ

13巻 ベルセルク(蝕)

と続きます

こちらからは以上です

2021-07-24

anond:20210724155811

(1)「現場に居た当事者じゃないから口出しするな」と言うお前は、当事者として和光学園イジメ現場にいたの?加害者本人?被害者本人?クラスメート目撃者?「当事者じゃなければ口出しするな」と言うならば、お前は当事者な訳だ。QJ関係者か?それとも、北尾修一・村上清・小山田圭吾か何れかの本人か?「当事者以外は黙れ」と言うのならば、お前自身が率先して口を閉じたら?それが出来ないからお前も口出しするんだろ?当事者でもないのに。馬鹿なの?

(2)記名記事執筆者名前を、匿名化する意味は全く無い。村上清を匿名化して隠避しようとするのは、マスメディア関係者の身勝手責任逃れ。記名で執筆した記事に対する責任は、顕名で引き受けるべき。

お前はお前自身が(小山田圭吾村上清を批判している人間とは異なり)冷静さを保っているかのように述べているが、お前の文章から教祖様馬鹿にされたから頭に血が上って書いたのが現れているぞ。

それとな、お前は俺のことを「デビルマンを読んだことが無い」というが、物語クライマックスで牧村家を襲撃して血祭りに上げたのは「デーモン」じゃなくて「普通人間たち」だよ。お前こそ、デビルマンを読んでねえだろ?サブカル馬鹿は、教祖様原理主義者の短絡思考から、そういう初歩的なミスをするんだよ、馬鹿

(3)それで出てくるのが「お前はライターじゃないか批判するな」かよ。じゃあ、お前は当時の、それとも現役のQJライター編集者なのか?まるでお前は全てを知っているかのような口調だが、当事者以外は黙ってろとお前が言うなら、お前自身が口を閉じるか、お前が当事者であることを示せ。初歩的な論理だろ。それも分からないぐらい頭に血が上ってるくせに「オレは冷静だ!」と装うから、お前自身馬鹿さ加減を自らの手で晒す羽目になるんだよ、頓馬。

それとな、お前は孤立無援のブログミスリードと主張するが、あれは「加害者側の一方的且つ身勝手な『ボクたちはトモダチだった』と云う言い訳によって、美化したり隠したりしている本質」を抽出しただけだ。

(4)既成事実化だろ。読んでもいない手紙の内容を、小山田圭吾村上清にとって都合の良い内容が書かれていたかのように言って、それがさも事実であったかのように「あの思いは通じた」とか書いたら、良く言えば「北尾修一は事実と願望の区別がつかない馬鹿」で、悪く言えば「長々と願望ポエムを書き連ねて、その末尾の方でコッソリと己の願望=事実であるかのようにすり替えて読者をミスリードしようと意図した卑怯者」だろ。北尾修一は、一体どっちの馬鹿なんだ?両方かもな。

よっぽど既成事実化と言われるのが嫌みたいだから、これからもオレは積極的北尾修一は既成事実化を意図したと主張することにするわ。

(5)村上清がイジメ被害者であることは、小山田圭吾と一緒になって雑誌の誌面で二次加害を行ったことを免責する理由にはならねえよ。馬鹿なの?

村上清がイジメサバイバーから何なの?それで村上に、他のイジメ被害者に対して「イジメエンターテイメントだ!」と村上清の勝手価値観押し付けて、剰え雑誌取材と称して押し掛けて、被害者とその家族の心の古傷を抉る権利付与されると思ってるの?お前みたいなサブカル馬鹿は、本当に自己中心的・お仲間絶対主義で身勝手だな。馬鹿

(6)冷静な意見加害者側の身勝手な主張だけを根拠に、イジメ正当化矮小化しているだけだろ。「加害者が『ボクたちはトモダチだった』と言っているから、これはイジメじゃなかったんだ!イジメ被害者との間に友情が成立していたんだ!」って、それのどこが「冷静」なの?DV加害者が「被害者を愛している」と言ったら、それを真に受けて「ああ、DVじゃなかったんだ」と納得して放置するの?お前の頭の中に、ちゃん脳味噌入ってる?DV事件現場では、加害者一方的な「愛情存在」を鵜呑みにする馬鹿がいたら批判されるよ。そういう「加害者側の一方的な主張」を根拠にして「これはイジメではない」と言うのは、サブカル馬鹿知識認識アップデート出来ていないことの何よりの証明だよ。それで「オレはお前たちと違って冷静だ!」とか、馬鹿なの?

それと、お前の言う「二次加害」って、誰に対するものを指して言ってるの?「一次加害」は和光学園在学中に行われたイジメと、その後に雑誌取材と称して被害者とその家族の心の古傷を抉ったことを指すと思うんだけど、お前の言う「二次加害」に先立つ「一次加害」は誰が誰に対して行ったものを言ってるの?頭、大丈夫サブカル馬鹿は、自己陶酔したポエムばっかり書いたり読んだりしてるから、話の筋を見失うんだろうなあ。

まあ、取り敢えず「当事者でなければ口出しするな」とお前が言うならば、先ず当事者ではないお前自身が口を閉じるか、それともお前が当事者であることを証明しろよ。間抜け

anond:20210724112533

おまえへの反論

(1)北尾氏は当時インタビュー現場にいた人間

よって、何も知らない第3者のお前が語る主張の方が偏りよろしく主観的である

北尾氏は自業自得といってるし、「小山田圭吾村上清は悪くない」とは結論づけてないだろ笑)

(2)26年前の過去記憶を辿って推測するしかないのは当然であり、

良い解釈もなにも拡散される内容と自己記憶イメージ乖離があるから本音を語ってるだけ。

「M氏」と表現するのは、炎上攻撃が続く中で芸能人でもない名前公表することは控えておこうという

プライバシーへの最低限のマナーとか配慮かもね。(悪意持って都合よく切り取り攻撃される恐れもあるからね)

デビルマン」については、理性と冷静さを失ったお前らのような身勝手独りよがり怨念が、

あのデーモン達のように小山田に集中砲火を浴びせているこの惨劇を例えているんだろ。

迫害されてる?は?デビルマン読めよ。

(3)お前は当時のライターじゃないだろ?そしてその界隈にすらいないだろ?北尾氏以上に村上氏の何が語れるの?

あと、拡散されている「孤立無援のブログ」については、確かに切り取りと巧妙な順番の入れ替えによって

悪意ある印象のミスリードが行われているのは明らか。北尾氏を批判する前にまずそこ認めろよ。

(どうせお前もあのブログに乗せられて被害妄想膨らませて叩いてたんだろ?)

(4)「既成事実化」って単語ばっか使ってうるさいけど、適切じゃないから使うのやめろ。

北尾氏の内容は、状況を見てあの記事が書かれた経緯を「推測」しているだけ。

事実化しようとしてねーよ。(どっちが印象操作してんだよ)

美化してるというよりも、書き手にそういう意図があったのだろうとプロ視点解釈してるだけだろ。

実際に北尾氏のブログが出る前から、原文読んだ勢からもそういう意見あったし、自分も同じように捉えていた。

(5)はぁ、、しょうもな。村上はいじめられていた側だよね?

この「いじめ紀行」ってのは、いじめられていた側の視点からまれ企画なんだよ。

当時もいじめはアウトだし、「いじめ自慢」なんか小山田サイドからしたら断られるはずなのに(現に最初は渋っていた)

許可した背景には、村上氏なりの強いコンセプトがあった。それを小山田も受け取ったからあの記事ができた。

いじめ紀行」の冒頭でも、世間はいじめは悪と言いつつ綺麗事ばかりで、

世の中からいじめが無くなることはないというようなことが書いてるだろ。

から村上氏なりの視点いじめ問題を紐解くきっかけを模索していたんだろ?

いじめっ子といじめられっ子の対談」という手法は見る角度によっては悪趣味で間違っていたし、

いじめエンターテイメントだと自虐的表現しながらも、決していじめ肯定しているような企画ではないんだよ。

当時の鬱屈した社会の中で、未熟なライターデビュー記事であの小山田圭吾過激だけどかつて誰もやっていなかったことを企画して実現しようとしていた。

その熱い思いに小山田も動かされた。結果的に考えが甘く、いじめられっ子との対談企画も失敗したわけだが、

2人がやろうとしていた実験的試みは、露悪的だけどほんの少しだけ社会に風穴を開けるきっかけになったのかもしれない

(今は違う形で穴をあけてるが、、)

そういったものライター目線で振り返れば宝石と例えてるだけ。お前のサブカル偏見単純化するな。

(6)当時を知る北尾氏の証言と推測が出てきてくれたおかげで、一部だけど冷静な意見もでてはきていて、

少しは全国民が共有してしまった「鬼畜いじめ妄想」を止めるような方向へ進んだようにも見える。

が、同時にいまだお前のように被害者を傷つけたーとか妄想を繰り広げ、拡散助長するようなバッシングを続けるやつもいて、

逆に独りよがりお気持ち正義マンあぶり出してくれたのかもしれない。悪態ついているブコメとか見るとよくわかるよ。

北尾氏には感謝しか言いようがない。ある意味北尾から村上氏へバトン

このアンフェア建設的じゃない状況から早く脱して前に進めということ。

おまえはどうしても小山田鬼畜にしたくてしょうが無いんだろうけどね。

ヒステリック自分お気持ちぶつけて、こういうの垂れ流してる方が二次被害です。

卑劣漢の百万年書房北尾修一への批判

【】内が北尾修一の発言引用

その下部にツッコミ

増田個人総評(1)-(4)を、末尾にまとめました。

引用ツッコミ・ここから

【冷静に考えてそんなことありえないですよね。】

北尾修一の主観に過ぎません。そもそも北尾修一が冷静に考えている保証は何もありません。村上清をMと伏せ字にしている上に、QJ関係者などから北尾修一が加害者側に立っていることは明白です。

【これは推測ですが、インタビュアーへのリップサービスで、小山田さんが学生時代出来事を大げさに話したのではないでしょうか。】

→これも小山田圭吾に都合の良い、北尾修一の想像に過ぎません。

ある意味想像がつきやすい。】

小山田圭吾と村上人間にとって都合の良い想像

【と考えるのが自然じゃないですか。】

小山田圭吾と村上清を擁護するために「自然」と言っているだけ。

【こう考えると、この私のおぼろげな記憶がおそらく正しいのではないか、という気がしてきます。】

自分記憶が正しいと云う結論が先に有って、そのために「こう考える」と云う方針を立てる。そして「こう考える」から自分記憶が正しいと言う。それは循環論法では?

【「目の前に現れたM氏の力になりたい」と小山田さんが思った。

特に実際に会って《打ち合わせ》をした後で、そう思うようになった。

そうとしか考えられません。】

小山田圭吾が何を考えていたのかを、想像に過ぎないのに、その想像を元に「そうとしか考えられません」と主観的に結論づけています

普通に考えて、それが一番自然だということです。】

→度々「自然」と云う表現を用いるのは、北尾修一自身が「小山田圭吾と村上清を擁護するために不自然になっている」と自覚しているからだと推測されます

小山田さん側から視点想像すると、こうなります。】

あくまでも小山田圭吾の視点に留まりイジメ被害者から視点想像しようとはしません。

【きっと《打ち合わせ》に向かう小山田さんも、そんな感じだったんじゃないかなあ、と私は想像します。】

→ここでも想像取材しないんですか?

妄想暴走しすぎで「大丈夫か?」と思われているかもしれませんが、でも、これくらいのことが小山田さんとM氏の間で起きないと、普通に考えて実現性ゼロのこんな記事、この世に存在しえないと思うんです。】

→態々、仮定の上に仮定を積み上げる北尾修一のような論理アクロバットを駆使しなくても、シンプルに「当時のQJ小山田圭吾は、イジメ被害者尊厳人権を軽視していた」「批判が寄せられたとしても、情報発信力の勾配の非対称性があったので、一般人から批判黙殺できると思い、実際にそうしていた(批判のお便りが来ても掲載しなかった(批判意見を誌面に掲載しなかった)」と考えれば説明可能です。

小山田さんが「過去に行ったとされるいじめ暴力行為」を私は擁護しません。

ただ、この記事から読み取れる小山田さんの(悪ぶっていても)隠しきれない優しい側面については、私は全力で擁護します。】

イジメ被害者と云う「他者」を排除して置き去りにした、サブカル業界人に対してだけ発揮される内輪向けの「優しさ」には意味が有りません。暴走族、ヤクザマフィアだって、時には身内に優しい時は有るでしょうが、それは被害者にとって無意味です。

だってさあ、何なんだよ、この『デビルマン』みたいな今の状況。

こんなものを一刻も早く終わらせたくて、私はこの原稿を発表しています

から小山田さんの人格全否定する乱暴言葉には抗います。】

擁護するつもりは無いと言いながら、ここでデビルマンの喩えを持ち出したことで、北尾修一が小山田圭吾と村上清を「加害者」ではなく「何も罪を犯していないのに迫害を受けている被害者」と見なしていることが分かります。これぞ馬脚を露わす。

【私は時空を超えて、26年前の『Quick Japan編集部に行って伝えたい。

今ごろやっと気づいたんだけど、良かったね、M氏というか村上くん。

村上くんが気合いを入れて書いていた企画依頼レターと、あのとき全力で小山田さんに伝えた気持ちは、ちゃんと伝わっていたんだね(26年後に再読してやっと気付いた笑)。】

→いつの間にか、北尾修一が想像したに過ぎない「企画依頼レターの中身」を既成事実化しています。悪質な印象操作ですね。

【でも、私はこの記事を一緒に作っている小山田さんと村上くんの姿を思い返すと、若い頃にどんなに酷いことをした人間でも、どんなに酷い目に遭った人間でも、あるときかのことを思って本気で動けば、そんなふたり宝石みたいな何かを残せるかもしれない。この記事は、その揺るがぬ証拠として26年後の私には読めます。】

→「誰かのことを思って」の誰かには、イジメ被害者は含まれていません。あの「イジメ紀行」の記事が、北尾修一の主観では「宝石みたいな何か」になるのだそうです。

引用ツッコミ・ここまで=

=以下、総評

(1)北尾修一は「当時のQJ現場に近い人間が、事の真相を語る」かのように装っているが、大部分が「想像ですが」「推測ですが」「そうとしか考えられない」と主観オンパレード。端的に言えば羊頭狗肉。「自然」と云う表現を多用しているのは、おそらく書き手である北尾修一自身が「小山田圭吾と村上清は悪くない」と結論づけるために強引かつ不自然文章になっていると自覚していることを示唆している。

(2)イジメ擁護するつもりはないと北尾修一は言う。しかし、村上清を"M"と伏せ字にしていること、北尾の述べる想像や推測は徹底して小山田圭吾と村上清に都合の良い解釈だけであることから北尾修一が小山田圭吾と村上清を擁護しようとしていることは明らかである。更に、デビルマンの喩えを用いていることから北尾修一は小山田村上を「罪を犯してもいないのに迫害されている」と見做していることも明らかである

(3)村上清が小山田圭吾に送った(かもしれない)企画依頼レターの内容については、北尾想像に過ぎない。にも関わらず、何故か北尾修一の書いた文章クライマックスに至ると「村上くんが気合いを入れて書いていた企画依頼レターと、あのとき全力で小山田さんに伝えた気持ちは、ちゃんと伝わっていたんだね」と既成事実化している。北尾修一は、孤立無援のブログを「印象操作している」と非難するが、むしろ北尾自身の方が悪質な印象操作を行っていると言える。

(4)小山田圭吾の証言と、それを都合良く解釈した想像だけを根拠にして「加害者である小山田圭吾とイジメ被害者との間に何らかの友情存在した」と、既成事実化し、その上で「イジメではなく友人同士の遊びであった」かのように読者に思わせようと、北尾修一は意図している。しかし、北尾修一のしていることは、DV事件加害者を「殴ったり蹴ったりしたけど、被害者のことを自分なりに愛していた」と美化するようなものであるイジメ加害者側の身勝手な「友人意識」を持ち出すことで、イジメ加害者の罪を減ずることが可能であるとする北尾修一の考え方を、DV事件との比較で考えれば、どれほど時代遅れ且つ間違ったものであるか一目瞭然であろう。

(5)北尾修一の書いた文章からは、サブカル村の住人の「自分たちさえ良ければ、イジメ被害者などどうでもいい」と云う、自己中心的自己陶酔的、自画自賛意識がハッキリと窺える。村上清による小山田圭吾インタビューを「宝石みたいな何か」と評価していることがそれを表している。

(6)全般的に、北尾修一の文章二次加害といえるであろう。

2021-07-11

「100日間生きたワニ」を見てきた感想

一言で言えば単純につまらない映画だった。おススメはしない。つまらないし。退屈だし、眠いし、60分の映画じゃないとたぶん寝てた。

物語自体破綻しているわけでもないし、矛盾おかし演出があるわけでもない。個人的にはそういうものを求めて見に行ったけども、思いのほか綺麗に纏まっていた。ただ、物語破綻しているのであれば、実写版デビルマンみたいに映画ツッコミを入れて楽しむという、やや歪んだ形ではあるけども玩具のような楽しみ方はできるが、そういう楽しみ方もできない。

原作だと100日後に死ぬことがメタ視点提示されており、それを当然ながら知るはずのないワニの日常を眺めるという手法で描かれている。で、ワニの日常を見ているだけなんだから、とくに盛り上がりもなくてつまらないんだわ。画面の端でカウントダウンをするとか、せめてシーンの切り替わりに「運命の日まであと〇〇日」とか入れてくれればいいのに


日常がつまらないのもそうだし、やたらと間があったり、格ゲーを遊んでるシーンや大会では尺稼ぎをしているとかしか思えんくらい長かったりするのも退屈に拍車を掛けている。

物語の中盤(映画の開始時でも描写はあるが)、ワニが何らかの要因で死んでしまい、本作最大の山場のはずではあるが、原作からしてそうなんだから仕方がないけど、明確に死が語られるわけでもなく、日常描写と同じノリで淡々としているのだから、やっぱり盛り上がらない。

そして終盤、うざいと評判のカエルが出てくる。マジでウザい。でも、ワニやネズミも声が付くとかなりウザいよ。とくにネズミ

ワニを失って意気消沈していたコミュニティが、その死を乗り越える展開になっているけども、心理描写は多くは語らないが、かといって表情で表現するというわけでもないので、単純にカエルがウザいだけなのが癪に障るだけだった。


100ワニの映画を見た感想としてはこんな感じ。クソ映画だと言うつもりはないけど、ただひたすらつまらない。100ワニ映画叩きで「虚無」って言葉がちょいちょい使われているのはそのとおりだと思うし、〇〇の部分がクソ!みたいな叩きが少ないのは、盛り上がりなくて語りようがないということもあると思う。

自分が見たとき劇場には30人くらいはいたが、映画が終わった後、誰も言葉を発しなくてなんとも気まずい空気になっていた個人的には印象的だった。

2021-07-04

ウマ娘覇権であるがゆえの地獄

ウマ娘というゲームがある。

歴史に名を残す名馬を美少女擬人化したどこかで見たタイプゲームである。それがなんだか大流行しているようで、売上か世界ランキングでかなりいい順位をつけたらしい。

そんなコンテンツなので何も知らない私の元へも様々なウマ娘を楽しむさまが垂れ流されてくる。

あるものガチャで数万円つぎ込んで目当てのカードが引けず爆死するさまを動画にしてコメント欄で笑われて、あるものは安金で手に入れて低評価を食らう。

あるものキャシャーンデビルマンが名馬の名前と「ここーすきっ」を連呼する何が好きかちっとも伝わらない音MAD投稿する。

あるもの名曲に合わせてアニメ切り貼りした映像白文字歌詞を書いた音MADを垂れ流す。

SNSではシンボリルドルフ擬人化したウマ娘がブチギレている画像に「王道スポ根漫画です!」とすぐわかる嘘を付き、ライスシャワーゴールドシップ擬人化したキャラクター画像呪術廻戦のコラを乗っけて性癖アピールする。

私は思った。自分世界に浸りすぎた、と。

上記のものを見ても何一つウマ娘をやる気がしない。

目当てのものが何も当たらないガチャ、良さの伝わらない出来の悪いMAD詐欺広告をしないと買ってもらえないコミカライズ性癖の垂れ流し。

どこか面白いコンテンツなんだ。

無論本気で面白さを伝えたい人がいないこともないのだろう。だがウマ娘インターネット検索をかけると引っかかるのはGamewithの穴ぼこまみれの攻略サイト上記のような有様ばかりである

そして思う。彼らは新参者を呼び込むつもりなど毛頭ないのだと。

ウマ娘は売れまくっている覇権ゲーなのだから、大して存在しないやったことのない人向けのアピールをすることなんかより、下劣内輪ネタのほうがいいねも高評価ももらえて絶頂できる。そしてその評価の裏には実際に楽しんでいる人がいる。だから現状が正解なのだ

これが強者の余裕だ。新規層にアピールせずとも、長らく続く覇権確約されたコンテンツからこそ見られる、地獄だ。

だがそれは同時に極楽でもある。楽しんでいる人がいるからこそ、覇権は成り立つのだ。彼らの思いを否定することはできない。だって実際に楽しんでいるのだから

から、私はウマ娘をやらない。

彼らのお楽しみを、内に入って混ざることもできなければ、外から批判するのもまた違うからだ。

別世界のことと思って忘れるのが吉だ。

私がウマ娘に期待することは一つしかない。

いつまでこの覇権が続くのかだけだ。

2021-07-01

怪獣8号』がはてなブックマークで人気なのがよくわからない

人気が出る漫画には必ず理由があると思っているので、『怪獣8号』という作品が売れること自体意味不明と言っているわけじゃない。

実際、この漫画に関する評価理由として、推測できるところもいくつかある。ただ、はてなブックマークでも特に人気っぽいのが「?」という感じだ。はてブの層とは作品趣味が近いと勝手に思っていた(世間一般として高評価であるのが、はてブ一定層にも普通に響いている、という可能性もあるが、個人的な印象では、はてなブックマークでとりわけ高く評価されているように見える)。

悪口ばっかり書くことになって申し訳ないが、別に個人主観なので勢いで言ってしまうと、俺はまず、自分に与えられた力に対する主人公姿勢が気に入らねえな、と思った(ただ、第1話最近の話を読んだだけなので、その間で描かれたメッセージ機微をごっそり取りこぼしているのかもしれない。その点で、この文章そもそも批評としてのテイをなさない)。

何かのきっかけで、世間的に忌避されている強大な力を手に入れる主人公、というテーマは色んな作品で描かれていて(『デビルマン』『進撃の巨人』『東京喰種』)、俺は、こうした作品は、これまで自分が属してきた価値観の相対化、もしくは破壊へと、展開していかざるを得ないと思っている。

別に、必ずそうする決まりがあるわけないのだが、巨大な力が、しかも敵側からもたらされるという体験の前に、個人人格理念がそれまでのかたちを保っていられるわけがないと思っているので、どんな作品必然的既存の善し悪しの崩壊ありき、これを通過せざるを得ず、そこから何を描くが各々の見せ所だと考えている。

怪獣8号』における力は、どうも、単にニュートラルに強大な決定力という感じで、怪獣を処理する側が怪獣になってしまったというジレンマも当然ゼロではないんだろうけど、どうもそんなに要点が置かれて描かれていないように見える。俺はそういう話だったら興味ないのだが、はてブでは人気っぽいので、くどいがちょっと驚いている。

あとは主人公がややおっさんなところか。

少年漫画としては珍しいな、と思ったけど、「少年」漫画といいつつ読者層はなんだか高齢化しているっぽいので(鬼滅でいくらか下がったんでしょうか)、その辺も時勢的にあざといというか、「おっさん活躍してる話だったらそんな餌に食いつかないで青年誌読むぜ」と誰にも得のない反発を覚えてしまい、はてなブックマークのみんなもそうだろ? と思って後ろを振り向いたら誰もいないという、なんだよ、みんな普通にあいうの好きなのかよ、という。まあこれは俺の独り相撲しかないんだけども。

作品で何を描こうが自由だし、売れそうな要素やメッセージを盛り込んで話を作るなんてのは当然のことだ。繰り返しになるが、人気が出る漫画には必ず理由があると思っていて、俺の推測が当たっているにせよ外れているにせよ(全話読んでもいないけれども)、売れる作品ちゃんと読者の何かしらの需要を打ち抜いたのだから、何の問題もない。

ただ単純に、はてブには俺と同じへそ曲がりが多いと思っていたから、「与えられた力のせいで人生が決定的に狂うわけでもなく何となくどうにかなっていて、俺らおっさんむけに狙い澄まされたみたいな内容を荒川弘の絵で描かれておもしれえか?」と思って無視していたらけっこうみんな読んでいるので、なんとなく居心地が悪い。

何が言いたいかというと、「お前は大きな思い違いをしているし、そもそも全話読んでいないのでは話にならないから、今から買って読め」というならそう言ってほしい。面白い漫画が好きなので、食わず嫌いで(ひと口はかじったけど)損しているなら、いまからちゃんと読もうと思う。

2021-06-12

閃光のハサウェイ」最終興収20億円超えが視野に入り、ガンダムシリーズ最大の興収が狙える超大ヒットスタートとなりました!

鬼滅やエヴァの話で麻痺してるので、20億がどのくらいすごいのかよくわからない。

ガンダムシリーズ最大のヒットなのか。

そもそも映画ってヒットがわかりにくいよな。

実写デビルマンが5億ってのは知ってる。

2021-06-10

俺にも元ネタがどうしても分からないアニソンがある。誰か教えてくれ

https://drive.google.com/drive/folders/1P1iFAh_Z5vqJV-GB1JPbpMwyd9bGsQsm

追記https://www.dropbox.com/sh/th0aoknuteiv2tg/AABaYUAq8TheFzkN8wp6WlF0a

【曲目】

■「パチ夫くん1」

01.デビルマン

02.仮面ライダーけろっこデメタン【2021/6/11追記

03.ハクション大魔王

04.セーラームーン

05.ルパン三世

06.オープニング曲オリジナル?)

■「パチ夫くん2」

07.スリラー

08.妖怪人間ベム

09.ムーミン

10.オバケのQ太郎

11.ヤッターマン

12.バットマン 【2021/6/11追記

13.エロティカ・セブン

■「パチ夫くん3」

14.不明

15.不明

16.不明

17.不明

18.不明

19.不明

ここに貼ってあるのはGBゲームソフト「パチ夫くん」「パチ夫くん2」「パチ夫くん3」に収録されているBGMだ。

このゲームパチンコゲームなのだが、「パチ夫くん」では「攫われた姫を救うため、あにめらんどへ行く」というストーリーになっており、ホールで常に流れている曲もアニソンパロディBGMになっている。

1の元ネタは大体判明し、2もいくつかの曲は元ネタがわかったので、他の不明な曲の元ネタがどうしても知りたい。

3に関しては元ネタが1つもわからず、もしかしたら全てオリジナル曲の可能性もあるが、どう聞いてもホールで流すには似つかわしくないBGMなので他同様元ネタの曲があるんじゃないかと思っている。

聞けば分かる通り、パロディにあたりかなりメロディが濁されているので検索なども出来ず、元の曲を「そもそも知っている」人じゃないと調べようがない。

また、曲目を見れば分かる通りアニソンに限らない可能性もある。(2の舞台はデスプラネット、3の舞台パチンコ星)

また、3の発売が1995年なので元ネタはそれ以前の曲に限られる。

力を貸してくれ。

2021-05-26

anond:20210526091419

動画デビルマンが18万課金したとか眺めるだけで怖くなってやってない

2021-05-24

デビルマンってどういうところが偉大なの?

ヒロインがこれまで守ってきた大衆リンチされて首チョンパされて死体陵辱されたこと?

あのシーンがインパクトデカすぎて他のことなんにも覚えてないよ

2021-05-10

なんでデビルマンって熊の力を身につけたんですか?

あーって言ってるからうっかりなのですか?

2021-04-30

anond:20210429172030

大体そういう流行りの傾向を察知して別の切り抜きでも残しておく、もしくはなんかオリジナリティを足していく(例えばデビルマンかにエモいシーンごとに感想を喋らせるとか、突然解説動画出してボイスロイド増田自身が喋り出すとか)

実際の馬を撮り続けていた人たちは急な再生数上昇にビックリはしてるだろうけど

普段から動画の作り方、撮影の仕方、その上で出来た縁とかは変わらないから安定して動画供給は出来る

 

そういうのを参考にする

というかクオリティ作風とを安定させて、ネタにする上で問題にならないネタかをちゃんと精査して動画化するそれが定期的に出来るものネタにする。

それを定期的に行う。

 

そんな感じじゃないの、YouTuberって

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