真・デビルマンというのがあって
これがオタク業界の「シン(真)」の元祖なんかなあと思ってる。
そうそう、これね。
シンを「新」って思ってるのみんなは?
おれはずっと「真」だと思ってるんだよねえ。
つくってる人らはどう思ってんだろ。インタビューとか読んだことねえからわからん。
冒頭の真・デビルマンは子供向け再放送アニメのデビルマンしか知らない小学生だった俺っちが
いきなり漫画デビルマンを知らずにノベライズから読んでつんのめって一回転するほど
の衝撃を受けた小説だ。
だから今でもシンってワードは新ではなくて真のほうだよなって印象なんだよな。
にしても誰かきちんとシン・デビルマンをつくってくれないものかねえ。
どうにもこうにもデビルマンの映像化は不遇で正直まともなもののほうが少ない。
まあどうせ新しくデビルマンつくってもSNSで悪魔の話とか流行ってて
とかそういう導入でつまんないんだろうけれど。
デビルマンは最初に飛鳥了のバイオレンスから入らないと駄目なんだよ。
という警告を頭をぶん殴りながら告げるような衝撃で始まらないといけないんだ。
それにつけても、