「ショップ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ショップとは

2016-10-09

四十過ぎってどんな服を着ればいいんだろ。

この季節は着るものがなくて困る。

夏はTシャツと短パン、冬はジーンズにグレーのトレーナーパーカー

サンダルジャングルモックを履いている。

ロゴ文字が大きく入ってるのは嫌だ。

主張など特にないし、変な言葉が入ってるのは避けたいから。

どこでシンプルな服を買えばいいのかわからないので、

スポーツショップで無地な物を買う。

ユニクロだと安っぽく見えそうだから靴下パンツなどの消耗品だけを買うようにしている。

休みの日になにか会社の集まりに出ないといけない時

襟付きの服とか持ってたほうがいいんだろうなと思うけど

そういう場で着ることができるちゃんとした服が無い。

ちゃんとした服ってポロシャツぐらいしか思いつかないが、

あんまり好きではない。ゴルフをやる人に見えそうだしな。

まぁそんなに人と会うこともないので、かっこいい服が欲しいとか

そういうわけでもないんだけどさ。

世の中の四十代はどこで服を買ってるのだろうって、

そういう疑問。

みんなどこで買ってるんだろう。

2016-10-08

言の葉の庭自分語り

※ 一部新海監督作品のネタバレを含むので注意してほしい

  • 前 ---

君の名は。人気はまだ続くのだろうか。自分は公開2週目位に一度見たきりなのだが、Web上で展開されている

様々な解釈念頭に置いて、もう一度くらいは劇場に足を運ぼうと思っている。

新海監督の作品は「ほしのこえからの自分だが、その中では前作「言の葉の庭」が一番好みである

50分弱という過不足無い尺。今作では少し鳴りを潜めた、現実よりやや過剰に高められた光の輝き。

ヒロインを失意の闇から救済し、精神的な絆を結びつつも、直接の対価を得ることが無い幕引き。

どれをとっても、新海誠という人物が長年その心象世界に持つ純粋な「私の世界」。

君の名は。を彼のベスト盤であると評した人がいた(本人?)ように思ったが、自分は「言の葉の庭」こそが、

最も正確に彼そのものを表しているように思う。

ただ、そういった作品性とは別に、自分が言の葉の庭を特別なものとして見るのにはもう一つ大きな理由がある。

全くもって個人的な体験に基づくもので、それを他人と共有する事に価値は無いのだとは思うのだが、

40を目前とした今、その記憶がゆるやかに風化していくにつれ、どこかにその記憶を刻んでおきたいという欲求に駆られ、

1日だけの日記としてここに記しておこうと思う。

創作では無い為物語の構成は酷く、起伏にも全く欠けるが、偶然目にする人がいたら、息抜きのつもりで読んでみて欲しい。

  • 序 ---

20年ほど前、自分は地方私立大学に通う大学生だった。高校を出て何となくの流れに乗って通う大学生活は、

地方であること。理系であること。あまりハイブロウ属性でないことなから大きな刺激も無く、

かといって腐ってしまうという程の退屈さもなく、毎日がそこそこのルーティーンとそこそこのイベントによって消費される、

どこにでもある普通日常だった。

卒業校は大学とほど近い場所にあるため、自分は時折高校時代の恩師の元を訪れ、近況の報告や、

(当時のPC弄りが好きな学生がしばしばそうであるように)師のPCメンテナンスなどを請け負っていた。

ある日いつものように師の元を訪れると、師の隣席に初めて見る顔があった。

師は、新任の先生だと言って彼女を紹介してくれた。

「今度新しく入ったH先生だ。」

「どうも初めまして。Sといいます。」

学校行事でスーツを着ていた自分を、おなじ新任か関連業者の人間と思ったのかもしれない。

彼女…H先生は突然勢いよく椅子から立ち上がり、コンシェルジュのような角度でお辞儀をしながら

「新任のHと、も、申します!よ…よろしくおねがいします!」

と、およそその完璧お辞儀からは相応しく無い焦り具合で挨拶をしてくれた。

新任教師ということだから、歳の頃は24、5だったと思う。

少しだけ長めのボブカット

新任らしいカチッとしたスーツタイトスカート

そして何より、整った、育ちのよさそうな顔立ち。

(ははぁ。これは生徒に人気がでるだろうなぁ…。)

そう、思った。

「そう言えばH君、パソコンの調子が悪いと言っていたじゃないか。せっかくだからSにみてもらったいい」

これをきっかけに、ほんの短い間ではあるものの、自分とH先生に関係が生まれた。

  • 二 ---

その後数か月間、自分はH先生のPC周りの面倒を見ることになった。勿論、数か月といっても頻繁では無い。

実のところは、精々5・6度の話でしかなかったと記憶している。そうとは言え、ほんの少しだけ年上の

とびきり可愛らしい女性が相手だ。いつもわくわくしながら通ったのを覚えている。

見かけ通り、H先生はとても可愛らしく純粋だった。

明かりの落とされた職員室。

冷陰極管の青白い光に浮かび上がる横顔。

買ってくれた缶コーヒーの温もり。

年下の自分に中途半端な敬語交じりで話し、ソフトの使い方を教えたり、FEPの不調をメンテしたり、

壊れたFATテーブルエディタで書き直す程度の事で、H先生はとても喜んでくれた。

見かけによらず、頑固でもあった。

突然の夕立に「いい」と言うのに頑として聞かず、駅まで車に乗せられた。

H先生らしい、深いグリーンのK11マーチ

エアコンが効かず、少し蒸した車内。

シフトレバーにかける細く白い腕。

まるで童貞妄想のものだった。

一度、何かの為にソフトを借りに実業系科目の教師の所へ顔を出したとき

「お前、あの人はお嬢なんだから丁重に扱えよ」

と、冗談とも真面目ともとれない顔で言われたこともあった。

…その通りだと思った。

あの時自分はどうして恋に落ちなかったのだろう?

高校時代淡い好意を持っていたクラス女の子を忘れられなかったからだろうか?

卒業校とは言え、教師という立場の相手に対しての遠慮だったのだろうか?

今となっては思い出すことができない。

ただとにかく、会いに行く時間の胸の高鳴りとは裏腹に、

自分がH先生に対して恋心を抱いたことは無かったように思う。

時が経つにつれて、H先生とは疎遠になった。卒業からしばらくOBとして顔を出していたやつが

つの間にか顔を見なくなるという、ごくありふれた、普通の流れだった。

勿論、心のどこかで気になってはいたが、明確なきっかけも無いのに顔を出すのも気恥ずかしく、

また、自分という存在が順調に過去となっていく高校に窮屈さを感じ、足が向かなくなるにつれ、

しばらくの後には思い出すことも無くなっていった。

  • 三 ---

それから季節が一巡…二巡くらいしたかもしれない。

大学生活は相変わらず少々退屈で、授業とバイトの日々が続いていた。バイト先にはコケティッシュに笑う

年下のあざと可愛い女子大生が入り、自分はその子に相当入れあげていた。

そんなある日。

高校の「部室」へ顔を出した。

自分は高校時代ややヲタクサークルに顔を出していた。それはよくあるアニメゲーム好きが集まるような

内輪志向趣味サークルで、正規の部員でこそ無かったものの、殆どコアメンバーのような立場メンバーとつるんでいた。

先輩も、後輩も、同級生も、自分の高校生時代の交友の半分は、そのサークルに由来している。

部室にはYがいた。

Yは自分が卒業する年に入学した後輩で、少々エキセントリック性格ではあるものの、

当時の世相でそういったサークル志向していた女子には珍しく、並以上とは言える容姿と、

その予測不能な反応を示す性格から、OB現役を問わず大層人気があった。当時から近い表現はあったように思うが、

ヲタサーの姫がベターワードチョイスだ。正確にはサークラ的要素も多分に混じるのだが、

方々穴兄弟にはなったものの、サークルクラッシュされなかったので、二択であればやはり姫の方が無難であろう。

Yや他の部員たちと軽く挨拶を交わし、部室に置き去りにしたPCエンジンで縦スクロールシューティングに興じていると、

唐突にYが話題を振った。

「先輩先輩。先輩はH先生知ってますか?」

驚いた。彼女が新任教師として赴任したのは自分が卒業した後であり、現役生であるYもそれは承知だろう。

卒業後に赴任した教師話題にあげるという事は、普通滅多なことではしない筈だ。

「ああ、実はちょっとした絡みがあって少しだけ知ってるよ」

事実を答えた。Yが続けた。

「H先生、辞めちゃったんですよ」

公立高校と違い、私立高校では異動というものが殆どない。私立主体の都会では事情が異なるかもしれないが、

地域内に同業が少ないこともあって、転職という選択をする教師も(教師という手堅い職を選ぶ本人の性向もあってか)

滅多にいなかったと思う。とにかく、短期での退職というものはあまり例が無さそうに思えた。

Yは表情を変え、ゴシップ好きの主婦のような声色を作って次を継いだ。

「それがね、聞いてくださいよ先輩。H先生寿退社…ってことになってるんですが、本当は…」


「本当は、生徒に強姦されて辞めたんです。」

  • 四 ---

それから数年の年月が過ぎた。

大学卒業後、氷河期のどん底という頃に地元の小企業就職したが、ワンマン社長の横暴に嫌気がさし2年と少しで退職。

しばらくアルバイトをしながら職を探したが、高卒でブルーカラー職についたり土建業に入るならともかく、

大卒が志向するようなサービス業的業種にまともな就職先はとても少なく、わずかにある条件のよいポジション

新卒で滑り込んだ者が既得権化しており、あとはそれこそ公務員くらいしか不満の少ない就職は困難だった。

それを期に、意を決して東京へ出た。

友人の家に転がり込み、転職エージェントを頼りにいくつかの会社を受けた。東京での活動は思いの外順調で、

面接したいくつかの会社から採用通知を受け、そのうち、条件はあまり良く無いものの、基盤の堅い中小企業に入社した。

入社後上司との性格の不和に苦しんだが、前職の事を思えばその程度の問題に対処することは苦労のうちには入らなかった。

給料はとても安(250程度だったと思う)かったが、それも前職に比べれば不満は少なく、初めての東京生活エンジョイし始めることができた。

そんな矢先。

アキバメイド始めたんで、良かったら遊びに来てください』

Yからメールだった。

当時の秋葉原メイドカルチャー黎明期の出店ラッシュがひと段落し、金の匂いに感づいた風俗業の面々が

続々と出店を始めた位の頃だったと思う。高校卒業したYは東京大学へ進学したが、

生来の不安定性格故順調にメンヘラ属性を手に入れ、真面目な大学生という路線は早々に離脱。

生活の為か趣味かは聞かなかったが、アルバイトとしてメイドを始めた、ということだった。

メールには多少面食らったが、Yの人と成りからすれば、想像には難くなかった。

自分の秋葉原に対するスタンスは単なるパソコンショップ詣の場所で、メイドカフェへ行くことに多少の

戸惑いはあったのだが、後輩に会いに行くと思えばいい。了承の返事を送信した。

  • 五 ---

「おかえりなさいませ、ご主人様~」

Yの働く店は正確にはカフェではなく、バーだった。

万世橋渡り少し裏手の路地の扉を開けると、今では手垢どころか擦り切れて表皮が

ボロボロになったような定型のコールで迎えられた。

やや珍しい青と白の照明で彩られた店内(まるで自作PC筐体のようだ)は、多少の安っぽさはあるものの、

常連客との適度なゾーニングもされていて、居心地は悪くなかった。カウンターの向こうで客の相手をする

Yに目配せだけをして、入り口に近いスツールに腰をかけた。

隣では、この場所にはやや不釣り合いな女性が独り呑んでいた。

「君、初めて?」

声をかけられた。

「そうですよ。高校時代の後輩がいるんで、まぁ付き合いです。」

「そうなんだ。じゃあ私と一緒ね。」

女性(T)は銀座ホステスをしていた。非番今日は、ここで働く自分の彼女の仕事が終わるまで待っているのだ、

と教えてくれた。自分も自己紹介をし、それからしばらく話をした。ホステスの会話術は流石に巧みで、

後輩に会いに来たことなどすっかり忘れ、仕事の話や高校時代のことなどを話し込んだ。

2杯目のジントニックの氷が溶けるころ、Tがはたと気付いたように自分に聞いた。

「ねぇ、SはYの先輩なんだから、N高校なんだよね?」

「そうですよ。Yは3つ以上下から、直接一緒になったことはないですけどね」

「そっか。そしたら君…」


「H先生って…、知ってる?」

  • 六 ---

ドキリとした。

自分の中で風化し、消えかけていた「H先生」という単語の響きが、急速に記憶の色を取り戻させた。

しかし、こんな偶然があるのだろうか?ここは00年代も半ばの秋葉原。しかも場末メイドバーだ。

これが地元のバーでの出来事であったとしたら不思議ではない。

100歩を譲って、自分達の高校埼玉神奈川にあったとすれば分からなくもない。

だが、自分達の高校は十分に遠方にあり、増してや、彼女がH先生であったのは6年も7年も前の話なのだ

心臓が早鐘を打つのを感じた。自分はTに話をした。

卒業生ではあるものの、偶然新任教師として紹介されたこと

ボブのかわいい初々しい先生だったこと

人の消えた職員室で一緒にコーヒーを飲んだこと

たった徒歩10分の道程緑色マーチで送ってくれたこと

大した話ではない。読んでくれている人がいたら申し訳ないが、当事者以外が聞いても何の感慨もない日常出来事だろう。

Tは、そんな自分の話を穏やかな顔で聞いていた。ひとしきり話を聞いてから、話をしてくれた。

彼女とは夜の世界で知り合ったこと

髪型が全然違うこと 化粧が派手だったこと

プレリュードに乗っていたということ

…そして、1年程前まで、自分の彼女だったということ

少しジメジメした夏の終わり頃だったように思う。

日付なんて全く覚えていない。

でも、それくらい、自分にとって忘れられない日の出来事である

  • 結 ---

言の葉の庭」は、ヒロインである雪野先生が、想いを寄せられた男子生徒への対応を誤ったことを

きっかけに物語が構成されている。劇中、男子生徒を奪われ、腹いせに雪野先生の退職を画策

(そしてそれは成功する)した女生徒主人公が抗議をするシーンがある。

客観的に見るとやや時代錯誤と青臭さがあり、本作で唯一落ち着かない場面ではあるのだが、

このシーンを見ていると、雪野先生とH先生をどうしても重ねてしまう。

勿論、自分が孝雄になる妄想を出来る程今の自分は若くない。ただ、物語は悲恋として終わるものの、

孝雄の存在は、雪野先生の人生において彼女のレールを想定の範囲内におさめる為強力に機能した筈だ。

では彼女は、H先生はどうだ?

H先生に関して一つ書き忘れたことがある。彼女は県下一の、ある業種の創業家の息女である

実業科教師の「お嬢だから」は冗談ではなく、本当だったのだ。

名士の娘が地元の高校で教壇に立つ。頃合いをみて結婚。家に入る。

時代錯誤ではあるのだろうが、そんなルート彼女の想定の範囲だった可能性は高い。

もっとも、実はそれが嫌で飛び出したということも考えられる。

これを読んで、「だからだよバーカ」と舌を出しているかもしれない。

それならそれで、構わない。彼女が想定の範囲人生を受け入れていたかどうかなどわかるはずもないし、

想定されたルート幸せだったなど、他人人生価値判断想像でするべきではない。

ただ、人生ターニングポイントにおいて、1人の人間の存在が他の1人の人生に与えうるインパクトの大きさというものは、

現実であっても、いや、現実こそ想像以上に大きい。花澤香菜がワンテイクで録ったというクライマックスを見る度、

そこに感情をぶつける肩のあった雪野先生と、もしかしたら無かったのかもしれないH先生とで、

いつも必要以上の涙が溢れてしまうのだ。

-----------------------------------------------

自分語りはこれで終了だ。

最後に少しだけ、素人の新海誠評を書いてみたい。

あくま想像だと前置きするが、新海監督は幼少から無理目な恋愛ばかりをしてきたのではないだろうか?

恋愛という通常とは比較にならないエネルギー必要とする行為において

その力を一方的放出還流を受けることのできない状況は、人を極端に消耗させる。

ある者は力尽き、ある者は別の誰かから力を得た。

またある者は、運良く力の循環に出逢えることもあるだろう。

監督はどうだ?

監督は恐らく、無から力を生み出すことを選んだ。それが新海誠作品性の源流であり、

彼の心象世界価値観なのだと自分は思う。

君の名は。の2人は、時空を超えて尚力の循環を得ることが出来たように描かれている。

これをもってして彼の心象世界との乖離を突き、不安視する声がある。かく言う自分も少しばかりは、心配だ。

だが、監督は既に力の循環を知っている。言の葉の庭の2人は、実態としての結末こそハッピーではなかったかもしれないが、

雨の非常階段の2人には、明らかな力の循環があった。君の名は。は、それを実態に反映させたに過ぎない。

からきっと、大丈夫だ。また気負わずに描きたいものを描いて欲しい。

2016-10-04

Yahoo!アカウント使い分けを整理できた

Yahoo生活基盤である

メールアドレスを作ってくれるし,買い物させてくれる,質問させてくれる.

しかし,20 年近く使ってきたが,最近やっと整理がついたほど,アカウントの使い分けがややこしい.

そこで,鉄板と思われる使い分けを例としてここに記す.

 - シークレットID: vxyz789 … ログイン

 - abcdefg-1@yahoo.co.jp 親しい人用

 - abcdefg-2@yahoo.co.jp フォーマル

 - abcdefg-3@yahoo.co.jp ショッピング用その1

 - abcdefg-4@yahoo.co.jp ショッピング用その2

 - abcdefg-5@yahoo.co.jp ショッピング用その3

 - 以下必要なだけ作る

でもヘルプに載ってるんじゃないかなぁ...確認してないなぁ.

2016-10-01

カフェ ベローチェ改善して欲しいところ

http://togetter.com/li/1031145

見て思い出した。

職場のそばのベローチェのこと。


サイズは「大」「小」にしたら?

スタバタリーズの変なサイズ名、あれって紛らわしさを排除するためなんだよね。アルファブラボーチャーリーデルタと同じ。

それでベローチェは未だに「M」「L」みたいなサイズ設定をしてる。

日本人発音と耳には「M」と「L」はとても近い。


からそのプロセストラブルミスが多いのだろう、

メニュー通りに「カフェオレのL」とか注文すると必ず「カフェオレの大きいサイズですね?」と聞き返される。

どんなに滑舌に気を付けて発音しても「大きいサイズですね」聞き返される。

ならもうメニューも「中くらい」「大きいの」にしとけよ。そしたらお互い間違いようがないだろう。

ちゃんとメニュー通りに注文してるのに別の言い方で復唱されると、

やんわり間違いを指摘されてる時みたいな感覚になってちょっとイラッとしてしまう。

もう今は「大きいサイズで」と注文するようにしている。


袋の端は加工しておけば?

ベローチェテイクアウトで1番時間が掛かるのはどこか?

実は紙袋の端を折るところでめちゃくちゃ時間が掛かっている。

なにしろ固目の材質の紙袋で、3重ぐらい折ると決まってるらしく、大変なのだ

新人だと目も当てられないほどモタつくが

店長レベルでも簡単そうにはやれていない。


で、別に消費者としてはそこまで袋の折り方にありがたみは感じていない。

朝の出勤時とかだと「いいからそのまま渡してくれ」と言いたくなる時もある。

なんであの端折りを大事に徹底しているのだろうか。

どうしてもあれを続けるなら袋の端に折りやすい加工をしておいて欲しい。

はっきりいって現状は無駄作業工程無駄な客の負担になっている。


ベローチェなのに高級っぽくするのやめたら?

ベローチェはかなり安い価格帯のコーヒーショップだ。

であれば、客がレジで求めるのは早さと快活さだ。

なんか現状のベローチェ中途半端に高級感や重厚さを出そうとしているように思える。

そんなんいいからさっさとやって、と思うことが多い。

コンビニ店員みたいな感覚コーヒーを投げるようによこされても

それでサーブが早くなるなら全然気にしないしむしろ嬉しい。

2016-09-25

iPhone7

やっときたー!アイホンセブン!!

キャリアショップに行ったら、待ち時間1時間・・

はぁ・・・窓口空いてるのに、、、なんで手続きできない?

高いお金払ってるのに、、はぁ

悲しい

早く新しいアイホン使いたいなぁ~

2016-09-19

Google検索に無茶ぶりしてみたら・・・鉄壁トマトランド

鉄壁トマトランド」の検索結果

鉄壁のトマトランド
約54200件

第1候補サイト2016年9月19日現在

トマトランド株式会社

見ての通りトマトランドという名前企業だ。

事業内容は

デジタルサイネージ展示・防犯用品 DVDCD書籍ゲームソフト携帯電話ショップ向け什器備品

遊技機開発。医薬品化粧品の防犯用品。店舗運営(お宝創庫)。各種企画販売

となっておりトマトの要素はないように見受けられる。

なぜこの名前になったのかよくわからない。

ちなみにこの会社平成3年に「トマトランド」という名称商標登録している。

思いつきで打ち込んだワードなので、25年以上前から公式存在する言葉であったことが衝撃的だ。

その他の検索結果(トップ3)

とまとランドいわき ~美味しく安全な農産物を食卓へ~

ワンダーファーム - 農と食の体験ファーム - 福島県いわき市

統括

進撃の巨人に出てくるような要塞都市で呑気にトマトを育てている光景想像しながら検索にかけたので、トマトとあまり関係のなさそうなデジタルサイネージ企業トップに出てきたことが意外だった。どのような経緯で名前がつけられたのかが気がかりだ。

その後に、いわき市生産トマトに関するサイトが続いているのは予想通りというところか。

2016-09-17

iPhone購入に躊躇してしま理由

以前は濡れちゃった時に壊れるしなーって言うのが大きな理由だったんだけど。

最近壊れたiPhoneの修理に右往左往した知人の話を聞いて、正直これは大変だなと思った。

買ったキャリアで修理受付してもらえないってどういう事だよって感じだよね。

アップルストアアップルが認めてる修理できる店に持ち込まないといけないとか、阿呆かと。

やっぱ私はAndroidスマホでいいや、キャリアショップで修理お願いできるし。

2016-09-16

個人で利用していてこりゃダメだと思ったWebショップ/サービスベスト3

1.特定ブラウザしか決済までたどり着けない
せめて三大ブラウザ動作確認してほしい
2.商品カートへ入れるのに1秒以上かかる
レスポンスが遅いと心配になる、ミスしたのかと思ってさらクリックして個数が増える(そこが狙い?)
3.お歳暮の送り先と名前を平文のメールで送ってきた
個人情報メールに載せずWeb上で確かめられるようにしてほしい

上場企業でも、Webショップは意外にしょぼい作りになってたりする。特に期間限定特設サイトなど。

みなさんも、大手からと油断せずに信頼のおけるWebショップ楽しいお買い物を。

2016-09-14

[]

ウキウキ浮世絵~!

ワタクシ!中山道広重美術館に行って参りましたわ。

動の葛飾北斎、静の歌川広重広重ですわ。

このたびは特別展絵師広重の歩み 前期」が開催されていて、

歌川広重の初期作品を多く拝見することができました。

(版画だから浮世絵の色はのっぺりしていてファミコングラフィックみたい。

和紙の材質にだいぶん助けられていますわ)

そう思っていたらグラデーションが!

思い返せば普通にグラデーションしている浮世絵をたくさん見ていましたけど、

意識していませんでしたわ。彫り師か摺り師の技術高すぎですわ。

魔法も使わずどうやってグラデーションさせます!?

小倉百人一首の題材にされている江戸時代の人物には、とんでもない人がいらっしゃって、

あの方々を持ち上げる江戸時代の人は現代人とは感覚が異なることを思い知りました。

八百屋のお七なんて、今ならひんしゅくを買いっぱなしになってしまうと思いますわ。

そういえばヨーロッパでも中世の人は犯罪者に同情的だったと、ものの本で読んだことがありますわ。

幽霊も調伏して通る伊賀局さまは見るからに強そうでした。

スカイツリーの地下で復活して現代レスリングトップの方とドリーム対決してほしいです。

説明から摺物と呼ばれる自費出版趣味に走った同人誌的なものがあったこと、

当時の「写真」が「作者の観察に基づくスケッチ」の意味だったことなどを学びました。

有名な東海道五拾三次も内19枚を拝見できました。

魚づくしシリーズには何故か鯖がありませんでした。鯖がありませんでした!

二階にある重ね刷り体験のコーナーがおもしろく、

夢中といいますかむきになって摺ってしまいました。

馬連を握ったのは中学生以来ですわ。

文字通りに「見当」がずれたり、下の段にある縁の部分を擦って変な線が表れたり大変でした。

最後輪郭線を摺るので、色の載った紙が一気に「作品」に変身するところが病みつきでした。

最後ミュージアムショップで復刻浮世絵嶋田池鯉鮒)を買ったのですが、

さないようにまとめたクリアファイルごと持って行くと

学芸員さんに「選んでください」と……

「同じ絵ではありませんの?」

「版が違えば微妙に違うんです」

そんな会話をかわして浮世絵が量産品であると同時に、

この世にひとつだけの存在でもあることが理解できました。

今後、中期・後期の展示があるそうですわ。

庶民の方には観覧料お高めですけど気になりますわ。庶民の方には観覧料お高めですけど

2016-09-11

ぎんぎつねおまつりポスターの謎

阿漕PCショップが老人をだまくらかしてる現代においても、町内会掲示板というのは活用されているもので、

来週末の氷川神社の例祭にむけて、街中の掲示板ポスターが貼られていた。

手前にうちわを持った女の子と、ハッピに書かれた祭の字を見せるように背中を向ける男の子

そして奥には御輿を担ぐ糸目おっさん達が描かれており、左上に赤字で「おまつり」と書かれたシンプルポスターだ。

中学生が描いたような質感だがなかなかまとまりのある構図で、上手いなと感じた。

それで「中学生くらいが描いたお祭りポスター」の平均値が気になってTwitter検索してみると衝撃的なものを見つけた

https://twitter.com/K123some3uraS/status/629428468011307008

https://twitter.com/milukuma/status/646229850768838656

https://twitter.com/NOWAYP/status/721729543996706816

なんと近所に貼ってあったのと同じポスターが出てきたのである。それも3件も。

おそらくどれもバラバラの場所タイミングである

どうやら描かれているのはぎんぎつねという漫画キャラクターらしい。

これは一体どういうことだろう?いらすとやフリー素材が如く神社間でポスターデザインの共有が行われているのだろうか?

しかしそれぞれの神社共通性が在るようには見えないし、大体人の創作物キャラクターが描かれたものフリー素材にするのは問題だろう。

しかしたら作者本人による公式ものかもしれないが、そこそこうまいはいえ正直プロが描いたようにはあまり見えない。

まあありがちなキャラ造形だから他人の空似ということもありうるけども……

それにしてもわざわざ中学生が描いたような絵にする意図がわからない。

「うちの地元にも将来有望若者がいるものだなあ」などと思った感慨を返して欲しい。

ともかく、何か詳しいことを知っている人がいたら教えてほしいです。

2016-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20160910223644

武蔵小山は昔住んでたけど、商店街といってもケータイショップばっかりで、テレビ東洋一~とか言われてんの見て「はぁ?」と思った覚えがある。

昔はやっぱすごかったんかな。

2016-09-08

iPhone7発表

今日は朝からこの話題で持ち切りでしたね。

いよいよiPhoneが防水・防塵に対応するとの事で、これまでAndroidばっかり使っていた私もちょっと興味がそそられます

日本市場においてiPhoneの人気は絶大でしたが、防水・防塵じゃないという事を理由に使わなかった人は案外いるのでは?

私としてはそれプラスiPhone独特の修理交換制度が足踏みをさせていたのではないかなぁと。

アップルストアじゃないと修理・交換申し込みができないとか、風の噂で聞いた事があるのですが、それだと不便ですよね。

キャリアショップに持っていっても、アップルストアに行ってくれなんて門前払いされたという話もあったり。

スマホって精密機器なので、多少の汗が内部に入って水濡れ判定されるという話もリアルにあるので、防水じゃないと不安

という人の意見も頷けます。そして上記アップルストア云々の話で更に面倒くさくなっちゃったり。

でもこれでそういう心配もなくなるので、iPhoneデビューちゃう人も多いのではないかなー。個人的な予想ですが。

私は先月Xperia X Performanceを買ったので、これから最低でも2年はこの端末を使い続けますが、次はiPhoneでもいいか

なんて思い始めてます。あとはイヤホンジャック廃止消費者の目にどう映るかが売れるかどうかの分かれ目かもですね。

http://anond.hatelabo.jp/20160908160737

「小さなショップ」と書くぐらいだからECサイトスクラッチから作る規模だとコストがあわないだろうし、WordpressEC-CUBEベースじゃない?

中規模以下でECサイトを自社スクラッチって聞いたことないし。

だとするとパスワード書いたファイル場所攻撃する側は知ってると思うよ。

それがわからなかったらSQLなげるPHPおけばいい、と思うけどな。

http://anond.hatelabo.jp/20160908012910

そもそもだけど、サーバログアクセスされてる時点で、クレジットカード以外にも情報漏洩してない?

書いてある内容だけだと詳しいことはわからないけど、

ログ見える状況だとすると攻撃者はファイルにはアクセスできてるんだよね?

ってことはきっとDBへの接続パスワードも見えちゃってるだろうしDBへもアクセスされちゃってない?

自分攻撃者側だとするとログからクレジットカード情報さがす前にDBから個人情報抜くと思うんだけどな。

ようするにこのECショップサーバアクセスされてログから最低でもクレジットカード情報

それ以外にも顧客情報漏洩した可能性があるにもかかわらず公表しなかったってことだよね?

被害者っぽく書いてるけど被害者消費者だよね?

マンガ倉庫フィギュアパンツを見まくってふおおおおおってなった

ショーケースの中のフィギュアパンツをどうにかして見るために、

下段のフィギュアをじっくり眺める振りしてしゃがんでそれとなく上を必死で見上げてパンツを見るの、

めちゃくちゃ興奮する

サワレナからこそってのもあると思う

でも、家帰ってぐぐってフィギュアレビューパンツ画像を見ても、その興奮は全然こなかった

やっぱりフィギュアパンツは実物を見てこそだなあ

アニメ雑誌ピンナップとかはネットに転がってるスキャンでも大して変わらんけど、

やっぱりもとが3Dだと、それを写真という2次元に落とし込んだ時点でかなりの魅力がスポイルされてしまってるんだなあ

かと言って買ってしまったらそれはそれで趣がなくなってしまうと思う

自由パンツが見れたらそれはもう風情もクソもない

やっぱり不自由こそパンツへの情熱をかきたててくれるんだよ

から俺は実物は買わない

オタクショップのショーケースだけが戦場

ラジオ会館最初最後に一度だけいったけど、楽しかったなあ・・・

コスプレパンツ狙う人やガンプラ好きな人も同じなんだろうなあ

フィギュアパンツとケツはマジでまりませんわ

キュレーションメディアでDeNA炎上しているがペイジェントも炎上すればいいのに

http://mecchanikukyu.hatenablog.com/entry/2016/09/06/125318

DeNA炎上している。

そこで自分が思うのは決済サービスペイジェント。言わずと知れたDeNAの子会社である

これは4年ほど前のことになる。

ある日、自社の運営していたオンラインショップで、ペイジェントの担当E氏からこのような連絡をもらった。

本日、弊社接続カード会社より、

貴社サイトにおけるカード情報流出懸念の連絡を受けております

当日のうちにカード決済はすぐに停止した。

データベースネットワークからの切断しろと言われたが、

データベースにはカード情報を保持していないので意味が無い。

その後第三者機関調査しろ脅迫され、ベライゾン調査を頼んだ。(ちなみに費用は100万以上して小さなショップとしては大打撃だった)

その間もいきなり決算報告書を出させられたり、カード番号流出事件対応が遅れたばかりに炎上した会社の話を聞かされ、まるで犯罪者扱いだった。

E氏はさっさと調査をして公表しろの一点ばり。

その件について、弊社内の担当役員カード関係各社たちへ共有しましたところ、

結論しまして、やはりフォレンジック調査会社レポート結果→対外公表、と

いうステップでないとカード決済の利用再開はできない、ということでした。

(情報漏洩の影響範囲特定できかねる為。また、再発防止策を立てれない為)

調査費用は分割の支払いなど一切できず、ちょうど大きな仕入れが発生していた時なので、やっと月末に調査を依頼することができた。

結果が出てみれば、うちではカード番号を保存しない仕様にしていたのに、ペイジェントのモジュール勝手ログを吐き出す仕様になっていた。

この仕様がなければ……カード番号流出などしなかったのではないか

ベライゾンの方が言うには「意外と決済モジュールが原因でカード番号流出するのが最近多くなっている。今回、ペイジェントさんが原因なのは始めてなのでどう出ますかねえ」

と笑っていた。

この報告書を提出すると、次の日にE氏は出向元のDeNAに戻ると言い出し、S氏に担当が変わった。

異様なスピードだった。

担当がS氏になってから挨拶もなく、2週間近く音沙汰なし。苦情を送ると、

対策をしていた」

と言われた。

何の対策だ。

まず、カード会社側の判断についてですが、御社の件に関しては対外公表不要という判断となりました。

え……えー!?

その件について、弊社内の担当役員カード関係各社たちへ共有しましたところ、

結論しまして、やはりフォレンジック調査会社レポート結果→対外公表、と

いうステップでないとカード決済の利用再開はできない、ということでした。

じゃなかったのか!?

原因はペイジェントのモジュールってなってるんだから

公表されたらこまるのだろう。

しかしそれにしても、

連休お客様対応が1週間遅れただけで炎上する、とか脅していたのはなんだったんだろうか?

ペイジェントの一存でどうにかなる問題だったのか。

その後、自己問診票にチェックをすると、カード決済は再開した。

ペイジェントおすすめリンクタイプモジュールは次月に開発予定だという。

もちろんベライゾン調査料の賠償とかも何もない。

数ヶ月後、そのままペイジェントとは契約を解約した。DeNAはそうやって大きくなった会社だよ。

2016-09-05

カラースターが買えない

のって俺だけ?

ショップから買おうとするとモバイルの方に飛ばされる

何、試されてるの?

ちなみに今まで買ったこと無い

2016-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20160823140143

平日の昼間に携帯ショップにでも行ってみろよ

お前の言うような筋を通さずに主張を喚き散らしてる奴がいっぱいいて地獄になってるよ

2016-08-21

いち他Gの担当が思うSMAP解散

解散報道が出る少し前にジャニーズ事務所関係のことをツイートしたらSMAPファンの方にたくさんリツイートされた。

普段はいわゆる「あちらの派閥」の担当ツイートを多く読むことが多く、どんなことをつぶやいているんだろうと思い、ツイートを見に行った。

たまたま見た人がそうだったのかもしれないが、とても殺伐としたツイートだらけ、もしくは他人ツイートRTしたもので埋め尽くされていた。

特に事務所に対しての愚痴が多く、たしか普段から事務所に不満がある私でも読んでいてゲンナリする内容だった。

そして最近解散発表で、そういったファンコメントが増え続け、読まされるこちらの身になってくれよというくらい、事務所ネガキャンを行っている。

そんなにあなたが好きなグループ所属している、そしてこれから所属するグループが嫌ならさっさと独立してくれたほうがよかったのかと思いきや、そういうツイートはあまり見かけない。どっちなんだよ。

全てのファンがそうでもない、ということを踏まえて聞いて欲しいけれど、私としてはこのファン暴走がうっとうしい。

お願いだから他のGのファンまで、タレントまで巻き込まないでほしい。

確かに事務所も体質が独特だから不満が出るのはわかるけれど、お前らのネガキャン絶対いい方向には向かないし、こちらにまで迷惑かかるだろ。

お願いだから大人しくCDでも爆買いしてください。そしてそのCDがいつか中古ショップに大量に並んで話題になってください。

国民的なんだか知らないけれど、ファン不安にさせるのはアイドル失格だからな。

映画館に行った話

よく知らないタイトル映画だった。朝のテレビ番組とかで紹介されていたような気もするが、タイトルすら覚えていないあたり関心がなかったのだろう。それでも、叔母の代わりに私は映画館に足を運ばなくてはならなかった。

叔母はその映画自体か、或いは出ている役者だかのファンなのかは知らないが、何度も観に行くリピーターだった。だが急な仕事が入り、前売りチケットもあるだとかで、来場特典だけでも貰ってきてくれと私に頼んできたわけだ。

気乗りはしなかったが、叔母の心象を悪くしてまで断る理由を私は持ち合わせていない。叔母もそのことを分かっているから、私に頼んだのだろうけれども。こういうとき、融通のきく職業はツライと思う。

映画館に行く前日にネット場所は調べておく。その際に映画概要などにも目を通したが、やはり私の趣味ではないと感じた。どういうニーズに向けて作られたかは明白だったし、そこに私はいない。観てみたら、意外と面白いと思える可能性なんてものは期待できない。この時点で、当日のプランはある程度できていた。

当日、その映画を観そうな顧客タイプを推測し、浮かないような服装で向かった。自分ガタイを考えると、お世辞にも似合っているとは言いにくいコーディネートだったが、仕方がない。気分が重たかったが、こんなことのために知り合いを誘うのも迷惑なので一人で行くことにした。

もっぱら家で映画を観るようになったのがいつからかは覚えていないが、なんだか最近映画館は随分とシステマチックになったようだ。不慣れな私がまごつく可能性を考慮して、当日は早めに映画館に着いておいた。とはいっても、予想よりもすんなりチケットを買うことができた。席はあらかじめ指定できるらしく、私は誰も選ばないような後ろの隅っこあたりにした。

入場できるようになるまでの時間フードコートで過ごし、しばらくするとアナウンスが聞こえる。目的の特典を少し懸念していたが、入場の際にしっかり貰えて一安心。なるほど、特典は申し込みチケットで、実物は後日というシステムか。かさばらなくて、ありがたい。このチケットを用いて、期限内に申し込めば貰えるから、それは叔母がやるだろう。

やるべきことを終え、私はトイレの個室で一息つく。休日ということもあり館内は人が多く、その喧騒に軽く酔っていたのだ。そんな場所でも、個室のトイレは一人にしてくれるので助かる。私はそこで数分ほど時間を潰すと、おもむろにバッグから着替えを取り出した。

着替え終わると、ワックスで軽く髪型をいじった後、来る時に着ていた服をバッグに詰めてトイレを後にした。出口の場所によっては必要なかったかもしれないが、ここは入り口と同じ場所にあったので持ってきて正解だった。映画も観ずに出てくるところを見られて、特典を転売する輩と周りに思われたくはないので、別人としてこの映画館から出るのだ。我ながら小癪だし、周りの目を気にしすぎだとも思ったが、まあ自分自身精神衛生上これが最適解だったと思いたい。

丁度、他の映画を観終わったであろう人たちがいたので、紛れるように出入り口に向かう。これだったら、着替えはいらなかったかもしれないな。

はいっても、謎の後ろめたさも覚えた。どんな理由であれ、「映画を観ずに特典だけ貰った」という事実がそうさせるのだろう。だが、仕方がない。私はあの映画に関心がなかったし、その時点で「観る」という選択肢はなかった。仮に観たところで苦痛だっただけだろう。私は悪くない。だが、あの映画が悪いというわけでもない。映画のためにも、私のためにも、これでよかったのだと思い込むのだ。

映画館を出たあとは、せっかく遠出したので近くのショッピングモールで色々巡った。飼う予定はなかったがペットショップで亀を眺めたり、アロマショップ香りを嗅いでいると気分が晴れやかになった。帰る途中で寄ったラーメン店は中々のアタリだった。

後日、叔母に特典の申し込みチケットを渡す時「どうだった?」と尋ねられた。一瞬、何のことかと戸惑ったが、恐らく映画の内容について感想を聞きたかったのだろう。いま思うに、特典も目的だったが、布教目的だったのかもしれないな。

私は「よく分からなかった」と答え、話はそれで終わらせた。

2016-08-20

[]

愛知県陶磁美術館朝日遺跡展に行ってきましたわ。

クリアアサヒッですわ。

朝日遺跡は防御施設をもった弥生時代遺跡として著名なのですけれど、常設展示が充実していないのですわ。

広大な施設もつ愛知県陶磁美術館特別展を開いてくれて感謝感激雨あられですわ。

展示はやはりパレススタイル土器にドキドしましたわ。

弥生土器なのに縄文土器のような装飾性!

色彩だけではなく、文様でもずいぶん手間が掛かっていることが分かって驚きました。

製品の出土品が多いことも印象的で、弥生人生活全体が感じられましたわ。

でも、ミュージアムショップ朝日遺跡の関連書籍が見当たらなかったのが不思議でしたわ。

鉄は熱いうちに打つべきですわ。

もっとも、配布冊子がたいへん充実していたので、わたくしのようなアマサバには十分かもしれませんけれど。

2016-08-18

PCデポサービス内容と価格って結構まともじゃない?

PCデポって会社ショップがあるのは今回の騒動で初めて知ったんだが、PCデポの発表した資料にのってるサービス内容と価格みたら、まっとうなサービスだと思ったのだが、なんでネット上であんなにdisられてんだ?

少なくとも、自分ITに弱い人にPCの購入相談をされたら、自分でその人へのサポート絶対したくないから、PCデポみたいなサービスすすめると思う。

ITに弱い人へのPC操作サポートや色々な説明自分でするとか苦痛すぎる。

価格的にもそんな悪くないんじゃないかなぁ。

2016-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20160816110752

価格競争しない ← わかる

家電製品を老人などに向け定価販売する家電ショップはある

本来割り引く分の価格サービス提供するのだ

これは人によっては使用されないかもしれないが、言っても販売は「定価」である

価格保守費用が入ってる ← ??

ツクモなどでもある保守契約の追加料金を、説明なしに勝手に上乗せ?

レジサービスを「お断り」しないと勝手徴収??

それ、なんかの法律に触れない?


月々の保守契約のはずなのに解約金が発生する ← ???

ここまで来ると意味が分かんない。

将来の人件費

なんの解約?

違約金の正当性があるような期間契約が、きちんとした説明のもとに行われたの?

例)期間契約でお安くなるものを途中で解約する

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん