はてなキーワード: オタキングとは
最高の人生の見つけ方、いい映画ですよね
ですが日本版は少しだけ、本当に少しだけしっくりきません
そこで、僕がかんがえた最高の人生の見つけ方を発表したいと思います
けれど、いきなり僕がかんがえた最高の人生の見つけ方のあらすじを書いてしまうと、みなさん混乱してしまうと思います
なので、吉永小百合と天海祐希という組み合わせを少しずつ変えながら紹介します
家庭のために生きてきた吉永小百合と、会社のために生きてきた志田未来。
全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点は余命宣告を受けたことだと知る。
主婦業と仕事以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた吉永小百合と志田未来は、たまたま手にした12歳の少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという無謀な旅に出る。
ジブリのために生まれたアリエッティと、ポノックのために生まれたメリア。
全く違うスタジオで生まれた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点は監督が同じだと知る。
ジブリ業とポノック業以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいたアリエッティとメリアは、たまたま手にした西村義明歳の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという無謀な旅に出る。
M78星雲で生きてきたウルトラマンと、地球のために生きてきたハヤタ。
全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点は平和を守ることだと知る。
地球を守ることに何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいたウルトラマンとハヤタは、たまたま手にしたゼットンの「1兆度の火球」を食らってしまい死ぬのであった。
アニメのために生きてきた庵野秀明と、アニメのために生きてきたわけではない山賀博之。
全く違うわけでもないけど同じではない世界に暮らしてきた2人が大阪芸大で出会い、自分たちのそこそこある共通点はアニメが好きなことだと知る。
アニメと特撮以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた庵野秀明と山賀博之は、たまたま手にしたオタキングの「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという無謀な旅に出る。
アニメのために生きてきた宮崎駿と、会社のために生きてきた鈴木敏夫。
全く違うわけでもないけど同じというわけでもない世界に暮らしてきた2人が出会ってからもう何年もたってから、自分たちの唯一の共通点は高畑勲がすこすこだったことだと悟る。
映画以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた宮崎駿と鈴木敏夫は、必然的に手にしていた高畑勲の「死ぬまでに食べたい菓子パンリスト」をパクパクするという無謀な旅に出る。
声優のために生きてきた日高のり子と、アナウンサーのために生きてきた長谷川太。
全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点はニッポン放送の吉田に対する気持ちだけだと知るが、それは声優アニメ系ラジオ業界で生きるもの全ての共通点だった。
声優業とアナウンサー業以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた日高のり子と長谷川太は、たまたま手にした文化放送取締役放送事業局長片寄好之の「死ぬまでにヤリたいリスト」を実行するという無謀な旅に出る。
漫画のために生きてきたあだち充と、漫画のために生きてきた高橋留美子。
全く同じ雑誌で連載してきた2人が編集との繋がりで出会い、自分たちの唯一の共通点は面白い漫画がかけることだと知る。
漫画以外に何もやりたいことのない人生の素晴らしさに気づいたあだち充と高橋留美子は、たまたま手にした雷句誠の「死ねリスト」を見て怖いなあ、と思うのであった。
メガネとして生きてきたゆうきまさみと、犬として生きてきた押井守。
違う種族の世界で暮らしてきた2人がバンダイの会議室的な場所で出会い、自分たちの唯一の共通点はガンダムが好きなことだということに今からして押井守版ガンダムとか見たくない? カイが主人公でいろんなコロニーの立ち食いそばを巡る感じのでさ。
そんなこんなで、ゆうきまさみと押井守は、ニンテンドースイッチ版グルーブコースターに出演したメグッポイドを通じて知り合った月ノ美兎の「死ぬまでにやりたいことリスト」を見て、アニメや漫画といったオタク文化が今こうやって若者たちに広く愛されている現状に満足するのだった。
心に開くキャンバスは傷ついたり汚れたりでも描かれ出された淡い感情。
『スーパーロボット大戦T』(スーパーロボットたいせんティー)は、バンダイナムコエンターテインメントより2019年3月20日に発売予定のPlayStation 4/Nintendo Switch用ゲームソフト[1]。略称は『スパロボT』。
キャッチコピーは「命を懸けて護るべき故郷――それは、地球(TERRA)だ。」
です!
*1
パトレイバーは未参戦ですが、俺はパトレイバーが好きなので、パトレイバーの話はいついかなる時もします
*2
カグヤ(クロボンDUST)
*3
はてなブックマーカーの九割はエリナが好きという研究結果があるので、ブコメでは「こんなスーパーロボット大戦Tは嫌だ」は書かずに「好きなナデシコのキャラ」を書くやつはやらなくていいですよ。
エリナが好きなんだろ? おまえら。
*4
いや、クソ映画でもクソバンドでもクソラノベでもなんでも同じだけど、
そういう人たちが愛と称して作品をくさすのは作品を楽しんでる訳ではないんだよ。
作品ではなく、作品をトホホさを見い出せる自分のセンスに酔ってるだけ。
連中は自分のセンスをひけらかすための踏み台として作品を使っている。
自分自身を変化させようとする受容の相互性がセックスにたとえられるなら、
作品から距離を置いたまま自分は変わらずに相手を変えようとする行為、
相手の身体を使った一方的なオナニーって客観的にはレイプにしか見えないんだよ。
まして作品を攻撃することで自己満足だけを得ようとする行為って
クソだと呼ばれてるものの良さを見いだせば「世間様」に勝った気にもなれた。
アウトサイダー・アートをドヤ顔で見せびらかすあの感じ。胸が痛い。
「作品の楽しみ方は人それぞれ」というルールもまあ納得はする。
でもリョナ趣味はよっぽどうまくやるか信用がないとやっぱ共感得られないよ。
まして今のはてなや増田って例のアニメに概ね好意的じゃないですか。
そんな中で、
「あいつ頭弱そうだから一発犯してやろうと思ったら意外と強くて返り討ちにされた、死ね」
それで叩かれて反撃としてどっかのオタキングみたいに
なんてレコーディング結果を貼り付けたって、
周りの死ね感がかえって増すだけで軋轢もよけい広がっちゃうってば。
セックスと違ってオナニーは自慢しても同好の士にしか評価されないんだから。
結論。
だいじょーぶ、のけもの同士でもちほーによってはフレンズになれるから!
凄いってどういうことさ。
だってもう、庵野がゴジラの時点でギャグとして成立してるんだから、そりゃ面白いんだろうけど、
そういう前評判を超える何かがあるわけ?
でもさ、正直「庵野が監督」という要素を伏せても面白いもの、つまり、普通に映画として面白いものなんて、見たくないんだよね。
こっちはあの庵野がゴジラを撮るっていう、内輪ネタで盛り上がりたいだけなんだから
というわけで、どうしたら凄いのか考えてみた。
これが一度に全部起こったら、凄いと思うわ。
そりゃ貴方みたいにオタク分野の「批評」って根っこのマウント欲求を全然隠さないから信用がとうとう築かれないまま来ちゃったからね
すぐこういうこと言い出す消費者が増えた。
ていうかもうこんな奴ばっかり。
「お前の批判はここが間違ってる!ばーかばーか!」じゃないんだよ。
「批判をするなんてお前の魂は傲慢で腐っている」という倫理や感情や人格面での反撃が返って来る。
確かに我々より上の過去のオタクシーンでは過剰に攻撃的なマウンティング批評みたいな物はあったし
そこから脱却しなかったオタキングとか唐澤とかの老醜はなかなかきついものがある。
けどその反動でむしろもう批判的な批評というのは全くなくなっちゃったよね。
(映画秘宝村なんかで細々と継承されてたけど偉そうな町村の爆死で完全に根絶したし)
批判的な批評、厳しい批評についてはもう脊髄反射の感情で「偉そう!」って反応しかしなくなった。
このいま噛み付いて来てる子もさ、キズナイーバーの熱心なファンですらないと思うよ。
単に俺みたいにちょっと自身満々に留保をつけず批判書く奴見ると
「偉そうでムカつく!」「批判をするなんてこいつは魂が悪い!」という感想しか出ないわけ。
攻撃な批評や批判ばっかりのシーンっていうのは俺も嫌だけどさあ
「批判=悪」みたいな馬鹿が増殖した世界ってどんどん頭が悪くなるでしょ。それも嫌だよ。
岡田まりみたいなポンコツな人ですら水面下のアンチは養ってても
公的な場所ではっきり「あんたの脚本はポンコツだ!」と勝負を挑まれたことがきっと一度も無いのよね。
ズケズケした批判に対しても内容の正否だけが問題にされる傾向の強い場所だけど
「叩いていい奴」としてエネミー化された作家以外は批判されない。
誰かが批判書くと必ず「偉そうに!」って感情でキレていく人が湧いて荒れるからね。
久しぶりに『批評空間( http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/ )』を覗いてみたのですよ。
いやぁ~ 昔と変わりませんなぁ。
ノベルゲーだからテクノロジー上の大きなブレイクスルーがないのを割り引いても、ゲーム内容・ファンの意識には往年を偲ばせるものがあります。
まず物語のパターンが古典落語や歌舞伎並にテンプレ化されてるじゃないですか。
パーツの組み合わせが変わってるだけなんですよね。GoogleのDQNやIBMのワトソンでもシナリオ書けそうです。
次、ユーザー層。
ゼロ年代くらいのファン層がまんま繰り上がってオッサンになっている印象を受けます。
発売日の延期、修正パッチをネタにして騒げる人たちなんかは、ワシントン条約で保護すべきでしょう。
エロゲ界隈は真性オタの牙城と言いますか、原理主義者の聖域のままであってほしいですね。
電車男以降、オタクがライト化するのに抗して生まれた"キモオタ"概念が近年ベタになりつつあるのは懸案事項であります。
『オタキング→ダイエットに成功したサブカル博士→家族をシェアするイロモノ』というキャリアを"詰んで"しまった岡田斗司夫には失望しました。
経産省の旗振りのもと、AKBや深夜アニメと一緒に『クール・ジャパン by 秋元康』なんていうプロモーションされたら海外のファンコミュに亡命します。
ま、やったことはゲスだけど。
あの人はずる賢くて法律議論になったら、問題にはならないぎりぎりのところを攻めている。
やれ、公序良俗に反する契約は無効だとか、対価型セクハラだとか、準強制わいせつだとか、岡田斗司夫を責めている人は適当なこと言っているけど素人がかじった法知識をぶんなげてもどうにもならんよ。
詳細に見ていったら、まずそれには該当しないように行動しているから。
で、マンガ描いてオタキングを告発しているイラストレーターは、当人からして「私は被害者とは思っていません」とか言っちゃってるし、この人まあ、本当脇が甘すぎなんですよ。
オタキングへの私怨メラメラで叩きたいのはいいとして、私怨でやっています的なことは表に出したら証拠になりますからね。
自分は被害者ではない、つまりそこには加害者もいないのに、オタキングを吉本興業や大阪芸大から失脚させるためにマンガを描きました、って言っているわけだから。
リソース・ベースト・ビューとポジショニング・ビューという経営戦略の中でも有名な2つの理論を通して、恋愛市場を見ていく。
簡単に説明すると、リソース・ベースト・ビューってのは自分の持ってる要素を活かして競争相手と差をつけましょうという理論。
ポジショニング・ビューってのは有利な市場を見つけ出して勝負しようってこと。
この2つの戦略は相反するものではないので、組み合わせて使うことができる。
2リソース型
3ポジショニング型
4非効率型
こんな分類だけでは良く分からないと思うので、岡田斗司夫を例に出して考えてみる。
オタキングは色々ポジショニングを変えているけれど、主に最大効率型かリソース型と言える。
彼の記録が正しいとするならば、メイン狩場の一つは大阪芸術大学。ここは男女比がやや女性多めで、社会経験の少ない大学生をターゲットにしていた。(ポジショニング)
そして、講師という立場や知名度、業界への繋がりといった自分の武器を使って学生を刈り取っていた。(リソース)
例えば彼が渋谷のクラブやストリートでナンパをしていてもあまり成果は上がらなかっただろう。
見た目は冴えないオッサンだし、彼の知識や業績やフォロワー達は異文化の人にとっては無価値となりうる。
去年話題になったサークラはポジショニング型で、男女比の偏りと恋愛経験の少ない市場で無双していた。
ここ数年は出会い系サイトからSNSへの転換やストリートナンパが地味な盛り上がりを見せている。
しかし、美味しい思いが出来る人はそう多くないというのが現状ではないだろうか。
その多くは市場がまずいかリソースを活かせていないか、その両方かであるように思う。
見た目に自信がない人や人見知りがストリートナンパをするのも、男女比が明らかに偏っているツイッターの裏アカウントにリプライを送るのも非効率と言わざるをえない。
といっても、いわゆる恋人関係ではなく、彼も私も独身ではあったものの不倫のような関係だった。
というか、彼は私を恋人ではなく、愛人のように扱っていた、のだと思う。今思えば。
彼は文章を書く人なのだけれど、私の書いた手紙の文面を見て、とても私をいとおしく思い、
たまたま彼は長く付き合っていた恋人と別れた後だったかなにかで、なんとか私に会いたいと思った、のだと言っていた。
私は当時(まあ今もだけど)非常に強い容姿コンプレックスがあって、会うのを先延ばししていた。
そのうちに彼が欧州某国へ半年間留学となり、その間もエアメールで何度も手紙が届いたりしていた。
帰国した後、彼と会った。そして、冒頭で書いたような関係になった。
デートといっても、食事をして、あとは彼のアパートで彼の好きなワーグナーを聞いたり、
文学だの野球だのについてのとりとめのない会話をして、それからセックスをし、
ベッドのなかでまたとりとめのない会話をして、それから送ってもらう、そんな感じ。
その関係はそんなには続かなかった。
彼の元の恋人は、恩師の友人の御嬢さんで、恩師は彼のいる世界では日本で一番の権威のような人。
その恩師から、元の恋人について、「そろそろなんとかしてあげたらどうだ」と言われたのだと。
「自分としてはとっくに別れたつもろだったのだけれど、そういわれたら断れない」と言った。
「自分は他人を愛せない人間で、君のこともとても大事に、たぶん彼女より大事に思ってはいるけれど愛していない。
もちろん彼女のことも愛することはないけれど、もし結婚して子供ができたら、子供を愛することはできると思う。
そして自分が今後もこの世界で生きていく以上、君は結婚の対象とはならない」
簡単にはあきらめられなかったけれど、結局は彼に従わざるをえなかった。
何年かして、時々彼の名前を新聞の書評らんでみかけるようになった。
そしてさらに数年して、彼の本は年間ベストセラー一位となり、テレビのバラエティでも何度か姿をみかけた。
その後ブームは去り、彼は今大学で教えながら、時々雑誌にコラムなどを書いているようだ。
彼の著書にあった新婚旅行の時期は、私に別れ話を切り出してからほぼ1年以内のことだったし、
たぶん彼の言葉は本当だったのだろう、と思う。というか、思っていた。
だけどここ最近のオタキング絡みの一連の、文化人が若い女の子を云々の話を読んでいて、
もうずっと昔のことだけれど。
追記:
これについては、「なんで嘘付いた?」という疑問もあったし、
「火消し必死ですねオタキング。みっともない」という感想を持ちました。
そこについての釈明が聞きたくてニコ生をリアルタイムで見たというのも一部分ありました。
しかしこれについて、岡田サイドのニコ生を見、そしてAさんのツイートがあった時、
双方の主張に矛盾が発生してしまったので、この件について結論が出せなくなっています。
本件について自分が結論を出せていない、という結論に至ったエビデンスを提示します。
岡田サイドの言い分を、ニコ生を書き起こすと(ニコ生13:10〜)
「(女性は)写真流出についてすごい罪悪感をもってて、できれば無かった事にしたいと。
それについて、僕ができるといえば、とりあえずこれは…
うーんまずい手だなと思いながらということもないですけど、
ごまかしきれるかなぁと心の半分で思いながらも、
という話があって、なるほどAさんの思いに対して、岡田サイドのレスポンスがあのツイートだったと考えられます。
「なかったことにしたいなんて言ってない」
とおっしゃっています。
ちなみにこれについては投稿時間からの私の判断です。恐らく間違ってはないかと思いますが。
ここのところで(Aさんのツイッターの発言が、上記の岡田さんの釈明についてのレスポンスだと言う前提で言えば)
この現状だけ見ると「岡田斗司夫は印象操作をした!」と断言できないのが
Aさんサイドに立てば
「Aさんがこういっているじゃないか!だから岡田斗司夫は印象操作をした!岡田斗司夫はひどいやつだ!」
という主張になるのでしょう。
一方で岡田斗司夫さんサイドに立つと
「岡田斗司夫が言っているんだから、間違いないだろう。Aさんは嘘つきだ!」
と言うんだろうと思います。
しかし、自分は現状双方の主張が食い違っている時点でどちらの側にも立てないです。
これは言い方を変えれば「Aさん又は岡田斗司夫の主張を信じる事が自分にとっての『正義』である」という意思の元であり、
バッシングされる方もいて当然と思います。その方にとってはそれが「正義」だからです。
だから本件について思う事は「岡田斗司夫は(恋愛については)糞野郎だな」という感想だけで、
しかし、Aさんの言っている事が正しい、という明瞭なエビデンスが提示されれば別です。
こういった色恋沙汰の矛盾というか水掛け論って、結論を求めるのであれば、
出るとこ出ないと駄目だと思ってます。
「そんなこと言ってない」というAさんの主張について、岡田斗司夫自身に裏を取る必要があります。
岡田斗司夫に「私は無かった事にしたいなんて言ってないよね?」という事を
Aさんが記録に残る形で確認し「確かに君は言ってない。あれは勢いだった」と
「ニコ生での発言は捏造であり、印象操作だった」という結論があると思います。
しかし恐らく岡田斗司夫さんはこうした下手は打たないでしょう。
ですから、もしAさんが今後考えなければならない事は、
(岡田斗司夫の発言が捏造であり、岡田斗司夫を絶対に許さない!という意思の元、実際に行動に移されるのであれば)
彼の嘘をどう立証するか、どう効果的に世間に対して主張していくか、についてだと思います。
今なら賛同し、協力してくれる方も多く居ると思うので、それについて行動を起こされるのであれば今です。
Aさんは作家になりたい方だと見たので、この話を週刊誌にネタ提供して、
仮にですが、岡田サイドからAさんに対して何らかの脅迫なり圧力なりがあったのであれば、
もし警察が取り合ってくれなくても、警察へ行ったという行動結果は
恐らく、より火消しに躍起になると思うので、そこでボロを出すかもしれません。
あと、詐欺師である、として民事訴訟に踏み切る手もあるかもしれません。
(自分は門外漢なので、これについて民事訴訟で扱うレベルかどうかの判断は付かないので、
「あるかもしれません」とぼかしました)
ニュース的に書けば
『俺は出版社とつながりがある』
『俺がデビューさせてやる』
でしょうか。これだけ書くと大悪党ですね。
ただAさんにこういった行動力があるかどうか、それだけの精神状態かというと、
恐らく力の出ない状況だと思います。
そうした点で、ここまでAさんを追い込んだ時点で岡田斗司夫さんはやはり「糞野郎」と思います。
しかし一方で、Aさん側が傷ついて参っていて、Aさん側が打破する力をつけて岡田斗司夫が詐欺師で女の敵である!と主張しない限りは、
水掛け論の域を自分の中では出ないので、
何だか非モテ男性のまずいところを凝縮したようなエントリを読んでしまった。どこがまずいのか。
誰がどう見ても岡田氏を全力で擁護し、相手の女性を侮辱する内容なのだが、増田は中立的に語っていると思っている。
恋愛で人が傷つくことに2chレベルも2chまとめサイトレベルも大炎上レベルも関係ない訳だが。
相手の女性は、ニコ生で笑い話になることに必死に抗議しているのに、「まとめサイトに載ったらうれしい」などと自分の感覚に引き付けてしか物事を捉えることができない。相手の立場を思いやれない。
女はたくさん持っていれば持っているほど「すごい」。増田にとって女性はモノである。
男社会の地位と信用を守るために女は不当な目にあっても黙っていろというのが増田の「男としての意見」。
まるで狙って書いているかのようなゴリゴリのホモソーシャル思想。増田の世界に生身の女性は存在しない。
ガイナックスの設立理由とか些末なことを調べていないことで何故か女性を責める。
これも異性の過去の恋愛歴にこだわる男性的な思考でしかものを捉えられないことによるもの。
Aさんが疲弊しているとの事なので、これについては早く元気になってくれる事を祈るばかりです
散々タコ殴りにしておきながら何故か最後にお祈りする極まった偽善者っぷり。相手の女性がこの記事を読んだらどれだけ傷つくかということも分からない。
女性について何も知らないし知ろうとする意志もない増田が「女性問題について、語る」とはどういうことか。
恋愛への依存傾向がある女性を狙うヤリチンといのうはよくある話。そこには異常性欲があるだけで、思想はない。
「恋人9人」の後に「勉強をしっかりして思考力を鍛えた」などと続ける異常性に増田は本当に気づいていないのだろうか。
増田はどう有意義なのか説明しない。おそらく増田が考えている「一夫一妻制度とかについての話」は有意義ではない。
どうでもいい岡田ファンのマニアックな知識をあたかも皆が知っているべきことのように語る。
増田は知るべきことを知らず、知らなくても良いことを知っている。
これについては緒論あると思いますが、基本的に岡田斗司夫さん、
当該の女性(以下Aさん)双方をバッシングしないように書く事を意識しております。
今回の件について、私は「Aさんがどれだけ岡田斗司夫という人物を知った上で付き合ったのか?」という所に
終始すると思います。
1.Aさんの行動について
これは「岡田さんが有名人だから」こそAさんの問題が様々な方向で問題になったものであって、
例えばこれが普通の男子との恋愛だったら、それこそ2chの恋愛板で「ひどい目にあった!」と書いて
「かわいそう!」とか「ひどい男に捕まったね。勉強と思って次に良い恋愛をしてね」とかの優しいコメントはいくらでも
貰えると思います。つまりは2chレベル。まとめサイトに載ったらうれしいわwくらいのレベルの話の様にしか思えません。
(これは僕が芸能人を芸能人だ!と自分より格上に見ない思考もあってのことですが。
でも岡田斗司夫って言うほど有名ですかねwいや俺は好きなんですけどね)
2.そもそも岡田斗司夫さんってさ
ネットでは「Aさんかわいそう!」とか「ひどい男だ」とか色々なご意見があるとは思いますが、
そもそもが特殊な価値観を持っている人で、我々の価値観ではかる事はできないと思ってます。
これは、勉強をしっかりして思考力を鍛えたからこそ導きだされた価値観だと思うし、
それについて我々が「感想」を述べる事は許されてもそれについてバッシングしたり否定し、
あくまで「俺はその行動や価値観については同意できない」という「意思表示」のレベルで、我々は話をすべきです。
そこで今の一夫一妻制度とかについての話が広がれば、これは非常に有意義な思索になると思いますが。
で。
私は感想として「岡田斗司夫さんってすげぇ糞野郎だな」という感想を持っています。
これはただ単に岡田さんの価値観に「同意しかねるから」というだけです。
ただ一方でオタク文化や作品への考察力や観察力は素晴らしいと思いますし、
話の論理性等についても非常に納得してます。すごい人だと思ってます。
ただ「すごい人=聖人」では無いのです。
今回の一件で「裏切られた!オタキング信じてたのに!」とか言っている人も居るのかと思うんですが、
そういう人はそもそもオタキングの(私の言う所の)「糞野郎」っぷりを知らなすぎる。
ネットやってて、アニメファンで、この話を知らない人は少ないと思います。
(知らない人向けに要約すると、経済活動の拠点を大阪においていたけれど、
大阪で浮気をしてやらかして、仕事ができないレベルにまでなってしまった。
だから東京に活動拠点を移した。その時に作った会社がガイナックス)
こういう過去を知っていると、今回の問題は「なに?岡田斗司夫また何かやったの?w」レベルの話なんです。
3.過去を見て、男を選んだか
岡田斗司夫側の意見として率直に「ひどい事するなぁ」と思いました。
一方で男としての意見で「うわAさんやっちゃいけないでしょそれは」と思います。
(これは男という集団の中に身を置いたときの保身的な意見ではありますが)
しかし、客観的に見た時に前に書いたガイナックス立ち上げの経緯もあります。
だから、どんなに言葉巧みに岡田斗司夫さんがAさんに迫ったとしても、
そもそもネットでいくらでも仕入れられる。
こうした時に「こんな人だけど面白いから良いや」と思ったのか、
「いやお前過去にこんだけやってるだろ。きもいわ」と思ったのか。
客観的に見れば岡田斗司夫さんは過去にさんざんな事をしてますし、
これについて、岡田斗司夫という有名人に言い寄られた時に調べたりしなかったのか。
調べた上でなら「ひどい男で有名人なんだから、リスキーなのも分かってるでしょ?」と思うし
(や、今回岡田さんが捨てたのか知らないけど)
調べてない上でなら「有名人と付き合うのに調べが甘すぎる」というだけです。
「『相変わらず』ひどい事するなぁ、岡田斗司夫は(半分笑・半分Aさんに同情)」なのです。
Aさんへは
「有名人と付き合ってるんだからリスキーなのは明らかだったのだから仕方ない。次行こう!次!」
岡田斗司夫さんへは
「相変わらず女泣かせやなぁ。もちっとなんとかならんのか?(半分笑・半分怒)」
という所であり、これって結局「ヤリチンとそれに泣かされたうぶな女の子」の話なだけなんですよね。
これがここまで燃えるのがインターネッツの怖い所ですね、というだけで。
Aさんが疲弊しているとの事なので、これについては早く元気になってくれる事を祈るばかりですし、
岡田斗司夫さんについては、駄目になったスターウォーズ談義の番組で話そうと思っていた事を
ニコ生で語ってよ!と思う限りです。