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はてなキーワード: アバターとは

2021-01-04

理想自分の3Dアバター作って動かす」と

「可愛くて魅力的で皆にチヤホヤされるアバター」を求めることは

アバターが先かコミュニケーションが先かみたいな話になってイコールではないし微妙に話ずれてませんか?

というかバ美肉やる人はみんなチヤホヤされるためにやっているの?美少女になるということが

主体の人もいるんじゃないの。そこをいっしょくたにするのはちがうのでは

その下の3Dアバター調達する云々も今はフリーのがあるだろうしこの手の3Dアバターは基本買い切りでそんなにお金はかからないと思うが。

上の理想アバター云々と合わせるとバ美肉理想美少女アバターを求めて日夜購入したり作成したりしているのだろうか?

比較対象としての化粧云々の話やルッキズムの話は正直自分には何とも言えないが前半がよくわからんので後半も頭に入ってこず地獄なのかもよくわからん

よくわからん話だが気になっていろいろ手につかなかったのでこっちに書き捨て。気が向いたら調べる

2021-01-03

anond:20210102154202

そんでバーチャルでうまくいったとしても、リアルで付き合いたいってなると

「俺はそういう意味で好きって言ったんじゃない」とか「ガチ恋してたのはアバター同士としてで」とか言われるのなー。

求められてたのはバーチャルキャバクラホスト役割だったかーって気づいてしょんぼりするやつ。

2021-01-02

バ美肉ルッキズム地獄再生産でしかないよ

個人的には、現実ルッキズムよりも最悪な地獄だと思っているよ。

増田機能がよくわからいから、リンクとか引用とかは出来ないんだけど

別の増田についた、現時点でのトップブコメを見て言及したくなって書いてます

ホッテントリみてれば、なんとなくアレだなってわかってくれる、と思う。

まれつき変えられない身体特徴ではなく、容姿自由に変えられるバーチャル世界ならセーフ。

っていうのは、とっても的外れ

本当に、容姿自由に変えられると思ってる?

そう思うなら、今すぐ理想自分の3Dアバター作って動かしてよ。

普通の人は3Dモデルを作るどころか、キャラデザインを起こす能力すらありません。

それでも、可愛くて魅力的で皆にチヤホヤされるアバターが欲しいなら

死ぬほど努力して技術力を付けるか、理想モデルが出来るまで、大金を払って3Dデザイナーさんとかにお仕事を依頼するしかありません。

現実世界女性もそうです。

チヤホヤされたいなら、美人になりたいなら、死ぬほど頑張って化粧の技術を上げるか、プロメイクさんにお願いするしかありません。

もちろん、生まれガチャによって、生まれつき美人女性いるかもしれません。

だとしても、化粧や着飾ることからは逃れられない。

ルッキズムの何が地獄か?というと。

チヤホヤされる外見か、そうではない(いわゆるブス)か、によって、同じ発言をしても影響力が違う事です。

化粧をしてないと、人々が話を聞いてくれない。

窮状を訴えても、可愛くないと助けてくれない。それは酷い地獄でしょう?

バ美肉も結局のところ、最終的には、いかに金と時間をつぎ込んで可愛いを目指すか、と言う地獄しかならない。

しかも、全員が同じ土俵からスタートできるのだから、「生まれつきブスだった」なんて言い訳が使えない。

費やした金と時間だけ、美しくなり、愛され、満たされる。

現実世界の整形中毒と、一体何が違うというのか。

ルッキズムから解放された世界と言うのは、発言者がどんな身体特徴であろうと、皆の発言が均質に影響を持つ世界

誰が言ったかではなく、何を言っているか、それだけで評価される世界

決して、誰も彼もが可愛いを追い求められる世界じゃない。

アバターなんてなくても、楽しくコミュニケーションが出来る世界だ。

金と時間を費やして、可愛いを追及しなくては愛されない世界

それがVRCをはじめとする、バーチャル世界だというのなら

結局は、バーチャル現実再生産でしかない。地獄もまた、再生産されるだけだ。

バ美肉によって、ルッキズムから解放されたと思っている人々は、いつ、新しい地獄に足を踏み入れたことに気付くのだろう。

今月号の「ちゃお」

やぶうち優の新連載はVチューバーが題材である

やんちゃで活発な主人公は実は家ではめっちゃかわいい人気のVチューバー、青野アイリス

アバターはお兄ちゃん(19)が作ってくれた。

自分配信後に、別のアバターになりゼツボウ様と呼ばれる別のVチューバーライブに行くが、かわいいアバターを被ったおっさんセクハラにあってしまう。

そこで謎のイケメンキャラが登場「リアルでパッとしないやつがネットでイキってんじゃねーぞ」とおっさん撃退

イケメンキャラ「お前、青野アイリスだよな?声でわかるぞ」「え~!バレてる~!?

続き、次号。

2021-01-01

anond:20210101002611

皆の純心をアバターにして現実描いてるだけちゃう?かわいさをどうこうしてやろうみたいなのはないと思うよ

2020-12-30

anond:20201230130729

元増田だけど自分は本文にも書いたけどAV見るよ。セクハラされてる女優感情移入している感じ。スタイルが良いアバターが欲しい感じに近い

凛音とうかさんとか長身スタイルの良い巨乳の人が好き。この人の義父ものがもう少し悲惨雰囲気じゃなかったら最高だったのにという感じ。やはり怖いとか辛いとかの演技は見てらんなくなる。

この女優は正常位がすごくきれいで貴重な人なのでもっと売れてほしい。

2020-12-27

anond:20201227084812

アバターとセットで笑かせに来る一発ネタ系のハンドル初見ではイカしてると思うかもしれんが、長く付き合う相手名前、あるいは自分が絶えず目にする名前と考えるとセンスの欠片もないネーミングなんだよ

[]

最近読んだコミックスの雑感をいくつか。

『パパと巨乳JKゲーム実況

ゲーム実況をしているVtuber親子の話。特異だなあと思うのは、本作の焦点って「ゲーム実況」や「Vtuber」ではないってところなんだよね。どちらかというと、そういった真新しい若者向けの文化を介して描かれる親子の物語。だから作中でメインに描かれているのは現実父親と娘の対話で、Vtuberだとかゲーム実況という要素はあくま物語上のフレーバーといった感じ。

本作で描かれているのはVtuverでの姿よりも、中の人たちの素顔が多い。すごく本質的だなとは思う。「中に人がいる」という当然過ぎるが故に、おざなりになる認識一般社会生活している“人”がいる。界隈では“魂”って呼ばれているんだっけ。特に配信をしているVtuberは、その傾向が強いよね。

けれども、そういうタイプVtuberたちの言動は、ただ人間アバターを通じて喋っているだけなことも多いよね。現実人間日常でやっているペルソナ的な言動の延長線上。中には、そんな薄皮一枚の建前すら取り払ってしまう人もいる。

そうすることで親しみやすさを覚える反面、求められる是非や評価一般社会に基づいたものになりやすい。“実在性”っていうのかな。Vtuber界隈で荒れた話を聞くときって、大体それが原因だよね。全然バーチャル感のない炎上

本作はそういう中の人たちのキャラクター性や関係性を魅力的に描くという点で、ある意味Vtuber界隈の本質を捉えていると思う。私の場合、「一般社会で上手くやれる人間じゃないと、Vtuber界隈でも上手くやれない」……なんて穿った見方もしてしまうけれども。

闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説

完全な持論だけれども、意義あるスピンオフが何かといわれれば、それは「作品可能性を押し広げること」だと思う。だからスピンオフとしての意義がない作品を私は評価に値しない(否定はしないけれども肯定もしない)と思っている。ファンに向けたものであっても、いやだからこそ惰性で作られた物語独立させて作る意義が薄い。

本作についてはどうかというと、これが中々に評価の困る。『闇金ウシジマくん』を読んでいる人が期待しているような作風じゃないと感じるんだよね。でも個人的には新たな価値提供しているとは思っていて。個人的には嫌いじゃない。

本作はウシジマくんのときにあったような、人間の業や醜さみたいなものはナリを潜めている。その代わりに、ぶっ飛んだキャラクターたちが破天荒行為しまくることで成り立っている感じ。悪が悪によって、理不尽理不尽によって、暴力暴力によって解決されるのって頭良くはないけれども分かりやすいよね。

まあ主役の肉蝮自体破天荒の極みみたいなキャラから、それに合わせて舞台配置をするのは英断なんじゃないかな。毎回バリエーションかに戦ってくれるのは絵的には飽きにくくて良いと思う。原作とは路線が違っていても、攻めた内容であることは確かで、その点でスピンオフとしての意義はあると思う。

『転生ゴブリンだけど質問ある?』

三木なずな原作漫画三木なずなを知らない人に簡単説明すると、「なろう系作品の良いところと悪いところ大体やってる作家」って感じ。まあ、界隈でわざわざこの作家の名を挙げて作品評価するときというのは、大抵は悪い意味だったりする。

ただ業界で重宝されている存在なのは確かだと思う。コンビニ弁当に似ている感じ。声を大にして美味いっていうのは憚られるし、お得でもないけれども、とりあえず食べられるって感じ。その功績が三木なずな一人にどの程度あるのかっていうと疑問は残るけれども。数ある三木なずな原作漫画を見る限りは、とりあえず食べられる程度の出来になってるのは漫画家や編集サイドの頑張りだとは思う。

今回とりあげたのは「なろう系マンガを読んでいくなら三木なずなの名前を覚えて帰ってください」って感じで紹介したので、本作に対して特に感想はないです。私が以前に書いたなろう系マンガに関する愚痴で大方レビューできる程度の内容なので。

強いて言うなら、余計なところで“出来る奴ムーブ”や人格者ぶって評価されるって展開が鼻につくかな。あと設定とか世界観作家自身すら持て余しているのは明らかな失敗だと思う(ダメなろう系あるあるだけれども)。

2020-12-24

ツイッターで、ビデオ会議ときマスクを外すのをマナーにしてほしいって人を見た。

しろアバターにしてほしいわ。

誰がしゃべってるかわかればいいから、名前だけ表示されて喋ってる人はピコピコ点滅するとかでもいいし。

2020-12-20

アバター出社って

そんなに会社行きたいのか?

2020-12-16

anond:20201215015513

前世で振るわなかったのに今更話題になって、悲しんだりはしないのだろうか。

VTuberで売れても自分の顔や名前は一切売れないことに辛さはないだろうか。

逆にどうしたらそういう発想になるのかわからない。普通に「ようやく人気が出て嬉しい!」以外の感情ないでしょ。

Vtuberアバターって芸能人芸名を使うようなものでしょ。

芸能人だって別にありのまま自分」をそのまま画面に写してるわけじゃなくて、「芸能人としてのキャラクター」を演じているわけで。

もっと言えば、人間人間と接する時は必ず何らかの役割を演じることになる。親の前では子になるし、恋人の前では恋人になる。

Vtuberも、それと「全く同じ」とは言わないが、地続きの文化しかないよ。

ちなみにvじゃないYouTuberポッキーも何回かアカウント作り直してるって言ってたな。特に隠すことも無く、「人気YouTuberになりたいなら、何回か失敗を経験するといいよ!」って明るく言ってた。

2020-12-07

anond:20201207101201

横だが自分22/7にハマっている。観測二例目にして欲しい。

かにてさ部は神だ。だが、アレのフォロワー番組はほぼ見ないし、アレを超えるものは当のダテコーでさえ作れていない。

ダテコーの資金力と信頼じゃアニメーションには限界があって、たつきがいない時点でもう以前ほどは表情豊かにはならないし。


かに22/7秋元が「アイマスラブライブみたいなこと自分でもやってみたいなー」と思ってやり始めたしょうもない企画だったんだと思う。

アニメA-1 Picturesに依頼したのと、無骨プロデューサーデザインも多分シンデレラリスペクト

けれど秋元は元々AKB0048もっと古いアニメだって作ってるし、だいたいシンデレラ総選挙だってAKB総選挙パクリだ。もっとアニオタから評価されていい。

22/7アバターがかわいくない?一応制作は今度ミリオンアニメ作るとこだぞ。髪や体の解像度は悪いかもしらんが、表情とかはかなりかわいいぞ。


自分が言いたいのはナナニジはおそらく一部のアイマスファン層に刺さる。特に声優ライブラジオ生放送に一切抵抗がない層。

アイマスおじさんたちがニコ生に出てくるのを受け入れられるなら三四郎だって受け入れられるはず。三四郎ある意味好感度プロだし、先輩であっても上司じゃないから、しっかりアイドル側を立ててくれるし。

anond:20201207101333

どこが分からないんだ?解説するぞ。あと加筆もしたが修正箇所はない。

唐突に出てきた秋元康やダテコーというのは人物名で、それぞれ22/7やてさ部のプロデューサーなので挙げている。

てさ部というのは「てさぐれ部活もの」という2013年製作声優3Dアバター漫才させたVtuber技術のはしりとも言えるアニメ略称だ。

あとIPというのはインテレクチュアルプロパティ知的財産のことで平たく言うと「版権」のことだ、ここでは「22/7というIP(≒企画コンテンツ)は」くらいの意味で使っている。

anond:20201206230646

見てないけど22/7というIPは確か秋元康二次元に侵攻()してみた的なプロジェクトのやつだろ?

オタクの大半はそういうのは既にあれだ、てさ部とかで味わってるんだよ。秋元ならぬダテコーでな。

そんでな、いか現実の肉体が容姿端麗だろうと、人間永遠存在になりたいんだよ。

語り継がれるアイコンキャラクターになりたい。死んでしまったら「故人」という属性シンボルしかならないからな。

それを叶える現代マスカレードパーティーリアルタイムレンダリングアバターというわけだ。

生身があるとかないとか見えるとか見えないとかは些事にすぎない。

で、アイドルコンテンツとしてはどうなのってことだが、少なくともノータッチの俺の印象としては、アレにハマってるオタクは見たことない。君が初めて観測した人類だ。

過去アニメもやってた気がするしいろいろ展開してるようだが、話題になっているのも見たことがない。

おそらくファン数としてはミリマスにも遠く及ばず、新興の電音部やD4DJとも競えていないくらいのオタク認知度ではないか

そこから察するにオタク感性からはズレているか周回遅れなんじゃないかと推察するところなんだが、バラエティ的な回し方としてはアニメ畑とはレベルが違うから面白くできるんだろう。

そういう部分を興味深く見られる人なら楽しめるかもしれんが、オタクテレビバラエティのノリを嫌う人も多いし、今チラ見した限りアバターの出来も10年前くらいのグラフィックなので厳しい。

誰向けなのか、誰がハマるのかというのが本当に想像できない。

ボディペインティングドラえもんことわざ辞典CFNMPETA

くどいけれども、ドラえもんCFNM

幼いころ、何かのイベントフェイスペインティングをやる機会があったのだけれども、当時の僕は顔に何かが付着するのが不快に思われて、断った記憶がある。

それ以来、身体に何かを塗ったことはない。皮膚科の薬くらいか女性場合ファウンデーションを使うので、フェイスペインティング男性よりも抵抗が少ないと思われるのだがどうだろう?

それはともかく、同様の理屈でボディペインティングはやったことがない。とはいえドラえもん学習漫画で、水着を忘れたのび太が絵の具を塗ってごまかそうとするが、前だけを塗って尻を塗り忘れて恥をかく場面があり、それが自分の野外露出CFNM願望とマッチしていたのを思い出す。気づいたしずちゃんが顔を覆って赤面しているのも高ポイント

実際に水着ショートパンツを描いて野外を全裸徘徊する女性動画は、各種動画サイトで閲覧可能だ。

身体に色彩をまとう歴史

人々が顔や身体を様々な色彩で飾ってきた歴史は長く、世界中で見られる。ブラックベリーサフラン粘土木炭などで様々な色合いが用いられてきた。つまり、赤、黄色、青、黒、茶色などが利用できたわけである

用いられてきた場は様々だが、代表的ものは次の通り。

現代欧米における大まかな歴史

欧米では、顔や腕を塗ることが多かったし、今でも大道芸人ピエロなどもそうだ。全身をカンバスとして用いるのがメインストリーム芸術ファッションに導入されたのは、1933年シカゴ万国博覧会でだった。Max Factorバーレスクの大女優Sally Rand映画のためのモデルにしたが、裸を公衆面前に出すのは同時としては当然挑発的に過ぎたし、社会的通念からは外れていた。そして、全裸アートは人気にならなかった。

これが60年代から70年代ヒッピー文化時代になってくるともう少し人気が出てくる。花やピースサイン、その他サイケデリックな模様を、大義を信奉していることを表現するために描いた。今でも海外ヌーディストたちがワークショップか何かで全身にそうした絵を塗っているのを確認できる。くすぐったそうである。この時代もまだ、カウンターカルチャー的なもので、主流ではない。

革新的であったのが1992年、Vanity Fair誌をDemi Mooreが飾った時だ。彼女は全くの裸であり、芸術的でかつタイトスーツを着ているようにみえペイントをしていたのである。今までこうしたものメインストリームの前面に現れたことはなかった。

一応、乳首が見えているので、直接のリンクは張らない。Demi’s Birthday Suitで検索してほしい。

現在欧米における用途実践

芸術

身体に名画を直接描いたり、人体の形を活かして生き物の姿を描いたりする。全裸も多いのでリンクが晴れなくて申し訳ない。中には会田誠作品のように、セクシーさというよりはシュールさで有名なものがある。漫画のすごい顔の絵を描いていて、おっぱいに目がある。たぶん現代美術好きな人だったら見たことあると思うのだけれど、ものによっては普通に割れ目までも見ているのでリンクしない。女性器は猥褻だとは思わないが、残念ながら規約違反になってしまうおそれがあり、ブルマー記事まで削除されてはたまらない。

商業

例えば「アバター」なんかの映画で用いられるメイクアップで用いられる。他にも、Playboy誌が時折ボディペイントを使うことがある。2005 年のカレンダーでは皆がビキニを着る中で、Karen McDougalやHiromi Oshimaはボディペイントだった。そのほか様々な広告でも用いられる。

祝祭

フットボール試合レイヴパーティー、その他の祭りなのでボディペインティングが行われる。また、国際的なボディペインティングフェスティバルもあるようだ。World Bodypainting Festival(1997年より開催、50か国以上より3万人が参加)など。

Fantasy Festなるフロリダストリートパーティでも用いられるようだ。おそらく、全裸・半裸になりたいけれどもファッションは楽しみたい、という需要にボディペインティングは応えている。

抗議活動

PETA動物倫理的扱いを求める人々の会)が動物の模様を身にまとって抗議することがある。また、全身を様々な色で塗っている写真英語版ウィキペディア確認できた。

いい機会なのでPETAについての記事斜め読みしたのだが、増田ではよく叩かれているとはいえ、捨てられたペット保護や、ヒツジの臀部から皮を剥ぎ取るミュールシングの代替手段模索に向けての活動については知らなかった。もっとも、セクシーな抗議がフェミニストの怒りを買っていたり、殺人虐殺犠牲者と屠畜された動物を同列に並べて猛反発を受けていたりしてもいるようだ。

軍事

迷彩用。ご想像の通りの用途である

用いられる画材

水性

一番安全。すぐに落ちてしまう恐れがあるが毒性がなく、アレルギーほとんど引き起こさない。加えて、石鹸と水ですぐに落とすことができる。手入れが必要で長続きしないが、皮膚の敏感なひとや妊娠中の女性に適している。

アルコール

汗や水に強いのが特徴なので、夏の音楽フェスパフォーマンスに適している。落とすときには専用のリムーバーを使うか、アルコールで拭く必要がある。ただし、少し時間がかかる。

ラテックス

ラテックス油性画材は全身を塗るのに適しており、目を引く視覚効果を上げられるし、芸術的な目的にも使われる。取扱説明書を事前にしっかり読む必要があり、塗る前に全身の毛をとり除くひつようがある。毛が残っていると脱毛ワックス的になって痛いためだ。

クリーム

多くの化粧品に含まれているのと同じもので、前衛的な外観を作りやすく、長続きするが、割れたり摩耗したりしやすい。利点としてはアルコール系と同じように汗や水に強いことが挙げられる。しかし、完全に乾燥することがないので、仕上げのスプレーパウダーで駄目になるのを防がないといけない。

ヘンナ系

アジアアフリカの熱帯地域植物から採れる色素で染める。髪を染めたり、ボディペインティング材料にしたりするだけでなく、繊維を染めるのにも用いられる。落とせるタトゥーとしても使われる。

Brown henna基本的には天然素材で毒性はないが、black henna金属が含まれており、長期にわたって使われると皮膚を害する恐れがある。

実際、素っ裸になる必要ある?

多くの人がボディペインティングときに実際に何を着ていくか迷うらしい。特に野外で行うときには最低限、皮膚の色に近い紐パンや、ペイスティース(乳首の前貼り)だけを身にまとうことがある。トイレに行くときにはローブ必要であり、加えてペインティングスタジオ寒いことがあるとのこと。

WNBR(ワールドネイキッドバイクライド)なんかだと普通に全裸に人もいるし、そういうイベントでだったら全裸普通にOKだろう。

まとめ

今後の展望

今回は、野外露出目的ではないボディペインティングについて調査した。今後は、ヘナタトゥーなどについてももう少し情報を得たい。

また、ヌーディズムのもの歴史ストリーキングムーニング(尻を見せる行為)などについて調査予定である。すなわち、身体自然と触れ合う喜び、抗議・無防備さの象徴としての全裸宗教的全裸それから、祝祭としての全裸についても調査したい。

参考資料

Significance and Origin of Body Painting - Lynn Schockmel Body Art

History of Body Painting - Facts and Types of Body Painting

History of Body Painting - Ancient Body Paint Art

How Body Painting Works | HowStuffWorks

Body painting - Wikipedia

2020-12-06

計算中)生きがいと言えるほどのすごい番組出会ってしまった

22/7 計算中”っていうものすごく変な番組最初出会いアニメと間違って予約してしまって、見たら「なんじゃこりゃ!?」っていう衝撃。

Abemaで1話と最新話が無料で見られるので、百聞は一見しかずでちょっと見てほしい。

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p1 1話

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p35 最新の35話(パーパーほしのさんも出演)

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p36 最新の36話(キャラクターが歌って踊るよ)

いきなり動画は厳しいという人もいると思うので文章でも説明してみるけど、言葉にするのがなかなか難しい。

番組としてはお笑いコンビ三四郎さんがMCで、そこに3Dアバター女の子キャラが合成表示されて、両者の掛け合いで進行していく。

MCとのリアルタイムな掛け合いを見てると、これは同じ場所モーションキャプチャー撮影してるなと分かってくるんだけど妙に気になる。

「あーバーチャルアイドルってやつかあ」と思ったら、途中いきなり生身の手や体が写りこんで驚愕

普通こういうのって中の人絶対秘匿するものなのでは?と思ったら、エンディング後のおまけシーンで収録場面まで写してくる。

驚きなことにみんな可愛い。「なぜ手間暇かけてわざわざアバターにするの!?」と、ますます意味が分からない。

意味が分からないなりにすっげー面白くて、調べてみるとすでにシーズン1が放映されてて70話以上あったとの事。

そこからはもう沼で、毎日計算中のシーズン1の番組動画を探して見続けてしまう日々※。なんせ30分の番組体感5分くらいだからまらない。

スタジオの外のロケにもどんどん出ていくし、3Dアバターのはずなのに料理したりジェットコースターに乗ったりとやりたい放題。

そんなファーストコンタクトでした。

…やっぱり文章だと伝わらない気がする。できれば数分でも動画を見てほしい。

三四郎さんのMCテクニックナレーションテロップ毒舌絶妙で、本当に丁寧に作られた番組ですよ。

そのくせ7人以上出演した時は容赦無くパネルにしたりと、丁寧なのか雑なのか割り切り方もすごい。

今では中の人のナナニジも気になってしまメンバーツイッターやインスタをチェックしてしまうどっぷり沼な毎日

みんな可愛いくて必死活動してて、40おっさんのこっちも若返っちゃうよ。アイドル好きになったの初めての体験だったし。

あんまり大きな声で言えないけど、当時公式配信されてなく、おそらく違法アップだろうなーってのをYouTubeニコニコで見てた。ごめんなさい。

シーズン1の半分くらい見たぐらいあたりでめでたいことにdアニメストアシーズン1が配信され、また最初から見返す楽しい日々を送りました。

正確にはdアニメストニコニコ支店で、一人でコメントつけまくったね。

追記

しまった、1人でもファンを増やそうと思って書いたのに一番大事宣伝忘れてたわ。

毎週土曜日23時、東京MXBS1122/7計算放送中です。みてみかみ!

返信

見てないけど22/7というIPは確か秋元康二次元に侵攻()してみた的なプロジェクトのやつだろ?

オタクの大半はそういうのは既にあれだ、てさ部とかで味わってるんだよ。秋元ならぬダテコーでな。

そう!てさ部だ。なぜ思いつかなかった。ノリとしては近いものがある。

ただ、あれは声優同士のテーマトークたつきが手付けのモーション付けてるから、やっぱり少し違うんだよね。

計算中はモーションキャプチャーを活かしてジェスチャーゲームやったり芸人コントやったり、歌ったり踊ったりと新規性を感じるよ。

で、アイドルコンテンツとしてはどうなのってことだが、少なくともノータッチの俺の印象としては、アレにハマってるオタクは見たことない。君が初めて観測した人類だ。

過去アニメもやってた気がするしいろいろ展開してるようだが、話題になっているのも見たことがない。

おそらくファン数としてはミリマスにも遠く及ばず、新興の電音部やD4DJとも競えていないくらいのオタク認知度ではないか

そこから察するにオタク感性からはズレているか周回遅れなんじゃないかと推察するところなんだが、バラエティ的な回し方としてはアニメ畑とはレベルが違うから面白くできるんだろう。

乃木坂とか欅坂とかやっぱりいまだに全く興味が湧かないけれどナナニジはどハマりしたので、メンバーの隠キャ気質オタク気質に惹かれるところがあるのかも。

たまにShowroomやインスタで配信やってるけど、ボーカロイドの曲や乙女ゲームの延々としてたりするからそれを微笑ましくみるのが好き。

秋元康さんは正直毛嫌いしてたけど、ナナニジの曲はほんと良くてドライブ中とかSpotifyで鬼リピしてる。

って事でオタクの人がハマる要素を十分に兼ね備えてると思うんだよね。ツボる人はツボるはず。これからこれから

まあ元増田ちゃんはこれまで二次元アイドルコンテンツにハマったことはなかったみたいだから

これ、はしかみたいなものでみんな何かしらハマるのよ

いろいろ言ってる増田たちも「〇〇〇」(アイマスでも、ラブライブでもナナシスバンドリ、何でもお好きなものをお入れください。俺はモバマス)に一回はハマったでしょ?

みんなそういう時期はあるのよ

ラブライブバンドリはアニメ見て普通面白かった程度。3次元アイドルはほぼ免疫がない。

もっと早くアイドルマスターを知りたかった」anond:20201206230646増田気持ちが痛いほどわかりみすぎる。

アイドルのV版」といった印象。わざと割ることで煎餅を「規格外割れせん」として売れるようにするような。もともと煎餅を買わない層への餌としての。「かわいい!」じゃなくて「かわいいのにガワつけてる!」。

本当それ。その表現力が羨ましい。素材をわざわざ加工してるギャップが味を出してるんだろうね。

基本はキャラクターの設定に準じて演じてるんだけど、素材の味(中の人性格)が外に染み出しまくってるのがたまらん。

アニメのほうはどうだったのかしら

実は前シーズンアニメ22/7は見てたんですよ。予備知識何もなかったから可もなく不可もなくって感じでした。

WUGと似たような印象。ファン向けだね。ここのキャラクター思い入れのある今見たら楽しめるのかも。

2020-12-04

anond:20201204231118

キズナアイですら自分アバターをさして私カワイイと言うことしきりなので

人間自分の魂とアバターを同一視できるようにはできていないのだ(※)

エロゲ声優だってキャラ横乳萌え語りとか添い寝ベッドシーツ語りとか普通にしてる人いるしな

演者側ですらそうだから見ている側もそれ以上に別のものと捉えてるんだよね

なので同一視できるかのように語ってるのはオタクの(被害者存在しない)性的消費を誹謗中傷したい類の人だけ

まあとはいえ公式がやっていることの範囲では、の話であってもっとラディカルな他人勝手にやること、たとえばエロMMDとか見せられたら不快に思う人はいるだろうね

 

※ただしキズナアイ自身アバターを褒めるのは魂とキャラが分離したメタ発言であり演技が破綻している、というわけではなく

 自身AIアルゴリズムにすぎないものアバター人間によって作り与えられたもの、のような認識をもっており設定時点で分離しているため、設定遵守の範疇と捉えることもできる

2020-12-03

anond:20201203171304

単語の組み合わせで読めばアバターを持つyoutuberに過ぎないが、バーチャルユーチューバーという単語を明示的に使い始めたのはキズナアイなのでロールプレイ意味合いを含むと見た方がよさそう。

微妙なのはVtuberという略称を使い始めたねこますは間違いなくアバターを持つyoutuberなので、流行り始めた頃にはもうそ意味合いが抜け落ちていたこと。

アバターアバターうるせえ

アバターに見えてくる。スイーツ材料かと思ったらスキンケア用品だった。名前詐欺!!

anond:20201203085527

キズナアイから始まったVtuber=Virtual YouTuberは,もともとはアバターを使う生主を指す言葉ではなくて、

中の人自分キズナアイではないと主張するように、あくま仮想架空キャラクターYouTubeのような現実でのメタ的な活動をする

YouTubeにおける芳賀ゆい系譜存在を指していたはずだったんだよな。

それがいつからか捻じ曲がってアバターを使った生主を指すようになってしまった。

キズナアイが全く新しかたかと言われればそうではないとはいえ生主のようなありふれた概念ではなかったはず。

視覚的な意味での二次元コンプレックスをこじらせた人に対しての訴求力がある点で、従来の生主との差別化はできてるとは個人的に感じて、そういう部分で楽しんではいるけど、

そこに魅力を感じない人に対して、そこが新しい!と主張する気にはまったくなれないのは紛れもない事実だと感じている。

2020-12-01

貧乏人はVRやる資格ない。働け。

ttps://twitter.com/FeelzenVr/status/1333023789773320194

【ツリー】告知

現在韓国VRChat界隈で「販売アバターを共有しよう」というサイトが立ち上がっています

現在では共有Driveは削除されていますが、こちらで共有(

再配布)されていたアバターは全て押さえてあります

URL:https://vrchat.imweb.me

web魚拓https://megalodon.jp/2020-1128-2051-08/https://vrchat.imweb.me:443/

https://vrchat.imweb.me

サイト日本語訳
僕はVRChatを楽しむあるユーザーです
突拍子もないですが、単万直入に一つ聞いてみます。
皆さんはBOOTHアバターをどう思いますか?
皆さんはどう考えるかは分かりませんが、おそらく私と同じ意見でしょう。
私はブースアバターを持ってます。きれいでもあります。
可愛くもあるし無料モデルよりクオリティも良くて時間をかけずにきれいなアバターをすぐ使えるという長所がある本当に良い販売だと思いました。正確には考えました。
なぜか?

ブース市場商業化は過去に比べて飛躍的に盛んになりました.。
もちろん製作者たちが時間をかけて作った結果物お金を払って買うのが正しいと思いますしかし、ブース市場は皆さんが考えている般市場とは違って同人市場だということです。皆さんは同人市場をどう思っているのか分かりませんが、私が知っている同人市場は安い漫画や物を自由販売して購入者を満足させる市場だと考えています。
ですが、VRChatのアバター市場はとても高価です。
そのモデリングの塊に5万ウォン以上を費やすことに、皆さんは疑問を持ちませんか?
そしてブース市場販売はいものように価格を上げて売っています。
また、私たち購入者はいつもその高いアバターを購入して使う立場です。
その購買したアバターコピー貼り付けるとお金を払わなくてもすぐ使えるように友達にあげることができますが、各自個人的良心に従って直接購買して使っている。
現在VRChatのブース市場文化はそうです。

そんな恐ろしい市場アバター製作者たちは、購入者たちをあざ笑うかのように常に価格を大幅に引き上げ、私たち著作権という口実で購入者たちの玉砕を締め付けています面白くないですよね?
税金も払わないやつらが著作権云々している時ではないような気がします。
そして、購買者はその高いアバターを買っておいて、まるで高級貴族が高級物品を買うように行動します。これは間違った文化です。
また、VRChatの運営者たちはこのような文化制裁するどころか、むしろこの不思議市場を大幅に拡大してVketというイベントを作り出しました。
もしVRChat運営者がアバター市場の創始期に価格制裁をしていたら、こんな状況にはならなかったでしょう。
私はそのような文化を見て今まで我慢してきましたが、今はじっとしていられません。

これから私がVRChatを削除するまでブースに出てくるメジャーアバターをいつも共有します。
アバターファイル共有リンクは、情報提供が入り次第整理し、常にアップデートするよう努力します。
とあるVRChatユーザーより

ttps://twitter.com/vjroba/status/1333424648466309122

昨日zenさんが問題にしてた有料アバターをみんなでばら撒こうプロジェクトサイト移転していた。地の果てまで追い詰めて息の根を止めるべきだと思う。

ttps://vrchat-avatar-share.jimdosite.com

また、Twilterの方によると、ブースアバター価格製作時に比べて安いと思うか説明します
皆さんは製作時聞が長いという高く策定することについて考えていないボショトナますただ製作時聞が長く高い?
まあ私が見るには、能力がない見えますね、皆さんが口がマルょう賞賛していた自称業界人が、その時間をかけながらまで作るの正常だと思いますか、ただ能力がないのです。
ないと反論するんですか?その後、すぐにそのアパタを持って大規模なゲーム会社ポートフオリオを入れてみてください皆さんが言っておられた業界人制作能力であれば、大規模なゲーム会社も反してすぐにスカウ卜をアンハル理由があるでしょう。

ttps://twitter.com/sgbZ03WkXvTWDND/status/1333646670521790465

返信先:

@gyoniso3 さん

一体価格は誰が上げろと意見を出すんだ?

もしお金もっと稼ぎたいあなたのもう一つの自我意見か?


ttps://twitter.com/GigueAnthem/status/1333679981860306945

そも、VRChatをVR機器で楽しもうものなら、

パソコン含めて30万円は最低要るパターンだってあるから

それやれる人の経済基盤で

5,000だ10,000で高いだの尻込みするのはおかしいんですよ。

まぁ、財布に余裕が無い我が中の人が言えたもんじゃないですが。

ttps://twitter.com/sgbZ03WkXvTWDND/status/1333683300498505728

返信先: @GigueAnthem さん

ただ高いコンピューターを使ったからといって高いアバターを買うだけの経済基盤があるのか。

あなたコンピューターは何なのかこんなに自信満々なのか

そして新たにゲームを始めた人たちはコンピューターアップグレードと高いアバターを同時購入しなければならないので非常に負担になる

2020-11-28

anond:20201128182848

そんな動画出してたんか。あとで見てみる

 

なんか不器用そうな感じはしたよね

3Dアバター造形可愛くてセンスはあったけど

2020-11-27

anond:20201126234327

異世界から召喚されるキャベツのヒントは変わったヒルチャールにある。

旅人の中には彼らを即座に殺めてしまっている者も多いと思うが、注意深く行動を観察してみると、びっくり箱のようなものからホム召喚して攻撃してくる。

討伐後決まってドロップするキャベツもそのびっくり箱を通して異世界から持ってきたものと考えるのが妥当である

その異世界とは何処なのか。ヒントはホムにある。

ホムとはこの世界創造者miHoYoが創りしもう一つの世界崩壊現象に蝕まれ世界におけるマスコットキャラである

その世界におけるキャベツとは、ハイペリオン号の戦艦AIアバター頭部のことに他ならない。

キャベツという痕跡を残していくことから、この世界AIによる異世界干渉を受けていることが示唆されているのだ。

物理法則無視して無限に現れるキャベツ、それを成す異方の手を持つものの正体は明らかになった。

あとは君がこの世界をどうしたいかにかかっている。

事実を白日の下に晒すのか?それはこの世界虚構であることを知らしめることに繋がり、破局は免れない。

降りしきるキャベツ異世界の神の恩寵と嘯いて甘受するのか?

はたまた、神と交渉し――あるいは君が神に成り代わるのだ。

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