はてなキーワード: mobaとは
俺はポケモンユナイトで小学生をボコボコにしなきゃいけないからだ。
ハッキリ言ってクソ雑魚だ。
プライドなんて捨ててワントリックポニーになってりゃプラチナぐらい行けたが、どうも俺は周りの顔色を伺っちまうから出来なかった。
Lovaが始まったとき、オープンβで俺はオーラバトラーとして英雄になっていた。
チームメイトのキッズから「どうしてそんなに強いの?」なんて聞かれたがなんのことはない「MOBAは最初の1000戦はチュートリアルでお前らはそれをまだ終えてないんだからむしろお前らが負けてるのが当たり前なだけさ」と答えようとして、とりあえず何も言わずにスキルを空打ちして喜びを伝えて終えた。
今回はVtuberなんかもいるから、もしかしたら有名配信者をボコボコに出来るかも知れない。
考えても見てくれ、小学生Vtuber、たとえばにじさんじのウミウシなんかがノコノコとポケモンユナイトを遊んで、俺がそれをボコボコにする。
可哀想に涙目になってるのがマイク越しに伝わってくるのを、何度でも動画で楽しめ「この対面のピカチュウ俺なんだぜ?」って俺は虚空に浮かぶもうひとりの自分に話しかけるんだ。
最高に楽しいだろうな。
でも俺はSwitchを持ってない。
Steamなら少し前の名作が1000円で買えるし、新作のめちゃ面白インディーズもセールなら1000円だ。
でもSwitchなら7000円する。
Steamのゲーム30本分、作品を選べばこれだけでSwitchが陳腐化するその日まで遊べちまいそうだ。
いや、これは半分間違いで7月スタートするのがSwitchで2ヶ月遅れの9月にスマホで遊べるようになる。
でもその頃には新規プレイヤー向けの情報なんていくらでも増えちゃうから、スマホから入ったキッズをボコろうとしても限度がある。
特に配信なんてするような層はそういった情報にアクセスするのも上手いだろうし、下手したら姫を守る騎士団が既にゲーム内で結成された跡かもしれない。
でもそんな遊びに金を使うのもどうなんだろうって思うわけだよ。
MOBAというジャンルは、eスポーツなどと呼ばれ競技性の高さをウリにしている。
そのため多くのMOBAは課金要素がゲーム内の強さに直結しないデザインになっている。
課金要素はキャラクターの見た目や、プレイヤーアイコンなど強さとは無関係な物のみなのが一般的だ。
しかしポケモンユナイトテスト版では、試合に持ち込める「もちもの(ステータスが上がる装備品のようなもの)」が存在しており、最大3つまで装備できる。
そしてこのもちものは強化アイテムを使って強化する事ができる。
もちもの強化アイテムはショップで購入可能なのだが、ゲーム内マネーの他に課金通貨でも買えてしまう。
課金によりもちものを3つとも最大強化されたポケモンとそうでないポケモンが戦った場合当然前者が勝つ。
当然ランクマッチという真剣勝負の場では最大強化が前提となってしまう。
もちろん地道にゲーム内通貨を貯めてもよいが、貯めている期間はもちものの強化状態が十分ではないため中々勝てないだろう。
ランダムマッチングの結果、課金したチームメイトと無課金のチームメイト、どちらが味方になる方が嬉しいだろうか?
これは無課金者がハズレなどと呼ばれ地位が低くなってしまいかねない。
もちものの種類は多くアップデートによりどんどん増えて行くだろう。
その中から自分の使用するポケモンに合う3つを選びカスタマイズする楽しさがある。
ここまではとても良いシステムだと思う。
強化には膨大なコストがかかるため強化するアイテムを慎重に決める必要がある。
無課金者は強化する3つを決めたらしばらくはその3つ固定で戦うしかないため、持たせるもちものを試行錯誤する楽しみが失われるのだ。
強化するもちものの選定を間違えてしまっても我慢して使うしかない。
課金すれば多くのもちものを強化できるので、もちものをコロコロ変えて楽しむ事ができる。
強化システムさえなければ、もちものの性能は平等だし、誰でも気軽にもちものを変更して試行錯誤する事ができる。
もちものを選んで自分だけの個性を出せるのは素晴らしいが強化要素が本当に残念だ。
以下中央エリア(ジャングル)担当者をジャングラー、上下エリア担当者をレーナーと呼ぶ。
専門用語がいくつか出てきてMOBA経験者向けの内容になってしまうかもしれないが許して欲しい。
このスキルで敵に張り付いてひたすら殴るのがアブソルの戦い方になる。
また、対象への通常攻撃のダメージも上がるので、サイコカッターでスローにし、つじぎりで飛びつき殴る。
ユナイトスキルには無敵時間があるので自分がフォーカスされたタイミングで使うのが良い。
細かい点になるが、通常攻撃3回目で特防を下げるので、スキルを当てる前に通常攻撃で特防を下げておくとダメージが増える。
野生を狩るのが早くなる。特にカメやロトム、サンダーを味方と協力して倒す際に重要になる。
通常攻撃と攻撃速度が上がる事により、対人戦はもちろん野生を狩るのも早くなる
・ピントレンズ
パッシブで急所率が上がるアブソルと相性が良いアイテム。運次第だが急所の連続でとんでもないダメージを出せる事がある。
・自由枠
更なる火力を求めるか弱点の耐久力を補うか好みで決めて良い。
アブソルは通常攻撃3回目で相手の特防を下げるので特攻を上げられる「ものしりメガネ」
耐久力を補う「ゴツゴツメット」など
アブソルを選択して、バトル準備画面でアイテムと持ち物を設定しよう。内容は上記項目参照。
中央エリアに行く事をアピールし、担当エリアが他の人と被らないようにする。
もしこの時他にも中央エリアに行く人がいれば譲ってあげよう。ピカチュウやカビゴン、ワタシラガなど強そうなキャラを選んで上下エリアに向かおう。
ゲームが始まったらフェイントを取得し、真っ直ぐ右に直進する。
壁の向こうのヨーテリーに向かってフェイントで飛びつき、エネコのしっぽを使用してなるべく動かさずに倒す。
スタート直後にヨーテリーへと徒歩で向かうついでにレーナーと猿を狩るジャングラーがいるがこれはやめた方がよい。
猿はレーナーのものでありジャングラーが経験値を吸ってはいけない。
その為一直線にヨーテリーに向かうのだ。
フルクリアのスタート位置を自分で決められないので、GANK先がランダムになってしまう。
後述するが、上側バフ野生スタートの場合は上側にGANK、下側バフ野生スタートの場合は下側にGANKとなる。
GANK先を自分で選択するためにヨーテリーにエネコのしっぽを使い、真ん中付近で倒す事により、上下どちらのバフ野生スタートにするか選ぶ事ができるのだ。
あとエネコのしっぽ使わないと上下のレーナー付近まで逃げて行ってしまい、ラストヒットをレーナーに取られる可能性がある。
何度か取られて絶望したので毎回しっぽをヨーテリーに使うようにしている。
ヨーテリーを狩った後、上側バフ、下側バフ、下側ザリガニ、上側ザリガニの順に狩り、上側エリア付近でレベル5になる。
このフルクリアルートだと残り時間9:15秒程でレベル5になるのでゲーム中1番レベルが高い存在となる。
この状態でレーンにGANKするのが序盤の動きだ。
下側エリアにGANKしたい場合は下側バフスタートにすれば良い。
最初のGANKを行ったらダラダラと長居せずにすぐにリコールをしよう。
8:40ほどで牛かルンパッパが湧くのでまたすぐにフルクリアする。
そしてGANKに行く。
序盤はこれの繰り返しだ。
これらの野生を狩る事でぐっと勝利に近づく。
出現する時間になったらどちらが取りやすいか判断して素早く向かおう。
勝ってるレーンは取りやすいし、負けてるレーンは取りづらい。
可能な限りどちらかは取りたい。
協力してくれる味方がいたら一緒に殴るタイミングでエネコのしっぽを使おう。
2回目の出現タイミングにも気を配り素早く寄って取ろう。
これもできればカジリガメが欲しい。
2回ともカジリガメが取れればチーム全体のレベルが上がり勝ちやすくなる。
ゲーム中盤はロトムやカジリガメ周辺での3v3の結果が重要になってくる。
レーナーにも言える事だが、カメとロトムが湧いている間は人数不利にならないようしっかりレーンに留まってチャンスを伺おう。
サンダーを取るとゴールにポイントを入れる際の待ち時間が無くなる。
ラストスパート中なので、相手ゴールに辿り着きXをチョンと押すだけで100点が入る。
これを阻止するのは難しいので、サンダーを取ったチームが大幅に有利になる。
サンダー自身の戦闘力も高く、複数人で協力して狩る必要がある。
味方が寄ってくれないと相当厳しい。
ここで初めて5v5の集団戦が起こる事が多い。
人数不利で集団戦に負け、サンダーまで取られると負けが濃厚なので、何も考えずにサンダーに寄ろう。
まとめ:全員サンダーに寄れ。とにかく寄れ。
MOBA経験者の私がポケモンユナイトをプレイして思った事を書いてみようと思う。
このジャンルはセオリーを知っていないと味方が不利になってしまうプレイや逆に圧倒的に有利になるプレイがあり、現状多くの人が味方に迷惑がかかるプレイをしてしまっている。
チュートリアルでしっかり教えてくれれば良いのだが、MOBAのセオリーまでは載っていない。
初心者の方に意識して貰いたいポイントとして挙げるとすれば以下の点になる。
上に1人だけや下に3人などバランスが悪くならないようにポジションをきめる。
具体的に上下エリアは2人でエリア内の野生ポケモンを狩り(重要)、レベル4を目指す。
中央レーンはバッファローとルンパッパとザリガニ2匹を狩りレベル5を目指す。
・ひとつ目は2人で一緒に野生を狩る事
1人が野生を狩っているのにもう1人がフラフラしている場面をよく見るが、野生を狩り終わった後に対面とレベル差ができてしまい勝てなくなる。
上下エリアの人が上下の野生を無視して中央エリアの野生を倒してしまうとその分中央エリアの仲間のレベルアップが遅れてしまう。
ただしこれは、スタート直後の話であり、中央エリア担当が中央エリア内の野生を全て狩りレベル5になった後は各々が臨機応変に効率よく野生を狩っていく必要がある。
・開幕の動き
中央エリアの野生を素早く狩り、誰よりも早くレベル5に到達する。
その後すぐに上下エリアどちらかに突撃し、人数差とレベル差で相手チームのポケモンを倒す。
以上の事から、素早く野生を倒せる事、相手のポケモンに突撃できるスキルを持つポケモンが中央エリアに向いている。
アブソルや赤い鳥が中央エリアでよく見るのはそういった理由からだ。
上下エリアを助けた後はまた中央エリアに野生が沸いているのでそれらを狩ってレベルを上げ、上下エリアに飛び込む、この動きの繰り返しになる。
・中盤以降の動き
カジリガメやロトムが出現する時間帯の動きは、上下エリアに飛び込み相手ポケモンを倒した後はこれらの重要ポケモンを仲間と協力してして狩る。
これらを狩れればチーム全体に経験値とシールドが貰えたり、ポイントを叩き込む待ち時間が無くなったりと一気に勝ちに近づく。
カジリガメやロトムが出現している間はお互いのチームが狙っているので常に状態を把握して、何かあればすぐに向かえるようにしておく事。
正直今の環境はサンダーを取ったチームが勝つ確率が非常に高い。
ラストスパートのポイント2倍中にサンダーの効果で待機時間無しでポイントをぶちこめるからだ。
相手のゴールに辿りついてXをちょんと押すだけで最大100点が入る。
これを止めるのは非常に難しい。
とにかくサンダーの効果が大きいのが分かったと思うので、湧いたら全員でサンダーに走ろう。
サンダーより優先度の高い物は無いので何も考えずにサンダーに集まろう。
もちろん相手チームも集まってくるのでここでやっと5v5の集団戦が行われる。
集団戦が強いポケモンの活躍の場なので、この集団戦でUniteスキルが使えるように前もって準備しておこう。
持ち物や使用アイテム、レベルアップ時のスキル選びなど主にシステム面に関する事柄はポケモンによって正解が異なりキリがないのでここでは触れない。
あくまで注意して欲しいのは上記のセオリーと呼ばれる動きは今現在のものでしか無いという点だ。
MOBAというジャンルはセオリーから外れた強い行動が出てきてそっちがセオリーになったり、アップデートで仕様が変わり今までのセオリーが通用しなくなったりする事が多々ある。
数日間のネットワークテスト中だけになるかもしれないが、このゲームの理解度が上がり、楽しめる初心者が増えてくれれば嬉しい。
ほんとうに凄い!
これは凄いことだ。
何故かって?
今までのMOBA(マルチ・オンライン・バトル・アリーナ)とは全く違うからだ。
マルチオンラインバトルアリーナとは日本語に直訳すると「多人数ネット対戦式集団処刑場」だ。
MOBAの本質は「ゲームが上手い奴らがゲームの下手な奴らに敗北の烙印を焼き付けに行くゲーム」だった。
RTSが「どっちがゲームが上手いのか完全に白黒をつけ、一生消えない挫折を刻み込みあい続ける」というゲームだったのを、チーム戦にすることで一度に5人の心に傷を植え付けられるようにしたのがMOBAなのだ。
MOBAの勝利条件は相手陣地の破壊であり、それは言い訳のしようがない完全敗北を意味する。
勝負に負かした相手を試合のルールの元で完全に踏みにじる行為がシステムに組み込まれているのだ。
「10分間に多くの点を稼いだほうが勝つ」
これによって「いや……あのポイントが入れば勝っていた」「あと10分やってれば俺が勝ってた」「集団戦1回負けただけ」などの言い訳が無限にできるようになった。
そんな言い訳が出来ないほどの大差がついた場合は「レート詐欺の初心者狩りにあった」と言えばいいので、ユーザーの心は完全に守られる。
凄い。
今まではレーンで負け、集団で負け、陣地を守れず、強力なタワーに守られながらもボコボコにされ、もはや完全に負けたと言わされてきたのが、今度はいくらでも負けてないと言い続けられる。
なんて優しい世界。
今までのMOBAにおいては視界の管理だのレーンの責め合いだのジャングルの管理だのと煩わしい要素が無数にあった。
それらが上級者~初心者までを細かく切り分け、プレイヤー達は自分たちの屍によって格差社会のピラミッドを作らされてきた。
タワーもない。
ただプレイヤー同士が競い合うフィールドがあり、狩られるだけの野良モンスターがいて、ダンクするだけのゴールがある。
レベリングし、相手プレイヤーと戦い、たまにゴールを割って点数を稼ぐ。
それだけでいい。
煩わしい格差を作るためだけのシステムに邪魔されることなくのんびりとゲームだけを楽しめる。
まさに理想だ。
そうかも知れない。
だがそれでいい。
作戦なんていらない。
ゲームなんて遊びだ。
ゲームで仕事がしたいならポケモンなんてしてないでDota2でプロになれ。
・死にそうになったらキッチリ逃げるか味方に仇をとってもらうために削るかハッキリさせよう
これだけ守ればいい
もしもこれがLoLだったら「チームビルドではタンクの数がNでキャリーがXでジャングルがAじゃないと……」「(俺以外の)誰かがワードに金使わないと負けるよ」「なんでジャングルバフ管理してねえんだ」「ラストヒット奪うのやめろ」「ラストヒットちゃんと取れ」「俺が取れそうもないときはちゃんとラストヒットお前が取れ」とあーだこーだクッソくだらんゲームとしての面白さを底上げする役に立ってるんじゃなくて単にプレイヤーにランクをつけて誰が敗北者かを決めるためだけに作られたような要素が山ほど出てきてゲームを楽しむ余裕なんてない。
・人数差を生み出せそうなときには上手く集まろう
・無駄死にを避けてチームのキルレをあげよう
だけでいい。
神ゲーだ。
ヘローキッズ?
だってポケモンはPINGが10000ぐらいあっても成立するから。
でもアクションゲームはPING50あったら完全に終わってるのでマジ無理。
序盤に突っ込んで死んだら捨てゲーする奴多すぎ。
序盤で勝ったから調子乗ってすぐ突っ込んで死んでそのまま辞めるやつも多すぎ。
つうかやめんな。
残り8分ぐらい続けろ。
全盛期のLoLだったら序盤で負けが確定してから50分ダラダラ負け試合続けて相手が何故か回線キレて5VS4になったときに勝ちを拾えるかがレートの決め手だったんだからな?
ファームもバフもガンクも分かってないのにとりあえずジャングルうろうろしてる奴多すぎるだろ?
そこが何をする場所なのか分かってるのか?
わからないならせめて近づくなよ。
つうかレーンでずっと睨み合ってる奴はこのゲームの試合時間理解してるのか?
チャットやPINGで駄々こねるのに忙しくて試合放置するのやめろ。
つうかピカチュウ強くねーだろ。
とりあえず即ロックやめろ。
ワタシラガで回復ポチってるだけで試合成立するとか思ってんじゃねーよ。
でも死ぬなよ。
それが嫌でお前が先にBANされたことに文句行ってもキチガイの戯言だからな?
まあなによりこれだわ。
スノーボールとかフィードとかそういう概念がなくてとりあえず突っ込んでエサになるだけのやつとかな。
スプラみたいにとりあえず色だけ塗ってりゃ敵さえ撃ってりゃで8割仕事終わる世界じゃねーから。
お前以外の4人はお前が100%の仕事をこなすことを信じてチームビルドをしてるんであって、お前が全くポンコツだったらチームに穴が開くからな?
キャリーが火力出さなかったらCC打ち込んだ所で何にもならねーし、逆にイニシエートもディスエンゲージもロクにしないチームならキャリーが速攻で食われても誰も文句言えんわ。
せめてもうちょい対象年齢が高いゲーム、ぶつ森あたりだったらまだゲームになったんだろうなあ……。
ゆうて野良なら4人まともなら1人がガチゴミでも相手が半分ゴミ5人だったら勝てるねん。
でも完全ゴミ2人いたら3人じゃ勝てねえ。
このバランスじゃどうやっても火力が足りねえんだわ。
他にやりたいゲームができたら今やってるやつは辞めるようにしている。
フルプライスのゲームを買ったと思って1万円以内の課金はする。
惰性でだらだらと続けていたけどそのうちチェンクロに移行した。
世間では「スマホゲーがストーリー重視になった転換点」みたいに言われてるけど
ぶっちゃけストーリー部分はミリアサとどっこいどっこいじゃないか?
どちらかというと(ミリアサと比べて)ゲーム部分に期待していた。
一見するとチェインクロニクルっぽく見えるが、カードヒーローを彷彿とさせる戦略性があった。
(検索するとカードヒーローとの類似性を指摘するツイートがそこそこ出てくるので俺の気のせいではないはず)
でもガチャで欲しいキャラが出なかったのでイラっときて突発的にやめた。
まあデレマスをやっていたのでデレステも…ということでそこそこプレイしてはいた。
他にも音ゲーはいくつかやったけど、どうも向いてない気がする。
もうピアノの鍵盤をそのまま表示してそれで曲を弾かせろよって思う。
荒木比奈が好きだったけど、ぜんぜんSSRが出てこなかったな。
フィンランドゲー。
タワーディフェンスとMOBAを足して2で割ったようなゲーム。
単純なゲームの面白さだけで言えばコンソールなど含めても最強クラスだと思う。
メインで遊ぶことはなくなったが、いまでもちょこちょこやってる。
韓国ゲー。
ずっとクラロワやってた反動でコテコテのオタクゲーをやりたくなったので
ちょうどサービスが始まったばかりのこれを始めてみたんだったと思う。
キム・ヒョンテ絵が素晴らしく、それがLive2Dで気持ち悪いくらい動く。
ゲームUIのデザインもよくて、ほぼオートの戦闘でストレスが少ない。
でもガチャで欲しいキャラが出なかったのでイラっときて突発的にやめた。
キャラごとに強力な特殊能力があり、クラロワより「一発逆転」が増えて大味になっていた。
違いと言えばそのくらいで、ほとんどクラロワそのまま。
普通に楽しんでいたんだが、一年も持たずに敢えなくサービス終了。
世界レベルでプレイヤーを獲得して広く浅く集金できるクラロワに対して
少数のオタクしかプレイしてないのにガチャ要素が薄いのは無理だったか…。
中華ゲー。
キャラをいろんな場所に配置できる本格的なタワーディフェンスゲーム。
リリース時から直近まで続けていたがウマ娘が始まったのでやめた。
もともと競馬好きだった(馬券は買わないが)ので製作発表時から楽しみにしていた。
推しを手に入れられなかったらやめると思う。
でもスマホゲーの中ではゲーム性かなりある方。いわゆるMOBA
基本は3対3のチーム戦で、マップに5つある拠点を巡って攻防を繰り返す。占拠した拠点が相手チームより多ければ勝ち
チームの力が拮抗してればかなり面白いけど、スマホゲーなのでガチャ要素が足を引っ張る。強力なレアカード凸ってる方が勝つ
音ゲーとしてはオーソドックスなシステム。レアカード入れてシャンシャンすれば高スコア稼げる
曲についてはもちろんボカロ。ただ、ゲームオリジナルのキャラがいて、ボーカロイドの歌唱バージョン以外に、そいつらの歌唱バージョンを選択できたりする
個人的に好きなのはスタミナ無くなっても曲がプレイできる事、キャラの衣装の色変えできる事
女の子を戦わせて装備集めたりコイン集めたりピース集めたりする
ゲーム性はあんまりない。「いつ必殺技ボタンをポチるか」と「どんなパーティにするか」の二つくらいしかない
俺はプロの赤ちゃんじゃないから知らんけど、キャラによっては限界突破(ランク上げ)をしない方がいいらしい。面倒くさい
10人くらいで仕事をこなして、仕事達成ゲージが満タンになるのを目指す
でもその中には人狼がいて、仕事をしているフリをしたり、電気消したり事故起こしたりして仕事妨害したり、他人を殺したりする
そして何かあったら会議イベントを起こす。そこで他プレイヤーと議論して、こいつが人狼だとか侃々諤々する
心理ゲーム楽しいけどめっちゃしんどい。隙間時間にやるゲームではない
神経の細い人間がやるもんじゃない。自分のせいで負けたり、他人の目を気にしながら殺すのがストレス
ぶれいぶるーおるたなてぃぶだーくうぉー
ブレイブルーっていう格ゲーの前日譚らしい。本編のキャラも出てきたりするけど主人公は出ない
FGOだけどオート戦闘があるのでFGOよりえらい。それとオート戦闘の設定を細かくできるので、同じFGOクローンの通常攻撃と必殺技しか撃たないファンリビよりえらい
でも優良誤認とか無断転載とかシャレにならん事件を起こしまくる。企業倫理ヤバいわよ!
ふぁんたじありびるど。ファンタビだとファンタスティックビースト
2020年度FGOクローン三銃士の一人(あとの一人はサクラ革命)
ファンタジア文庫のIPを使ったお祭りゲー。スレイヤーズとかフルメタとかある
でも作品の偏重がある。参戦キャラはデートアライブが多いし、東京レイヴンズ参戦とか言ってるけど礼装でしか登場してない
一応オート戦闘はあるけどBBDWより頭がわるい
ラノベなのにシナリオに否定意見が多い。でも最近実装されたワールド3は肯定意見が多い。もしかしたらでんでん現象かもしれない
こっちは電撃文庫の音ゲー。オーソドックスに音ゲー。なので音ゲーやりたければプロセカなりデレステなりやってれば事足りる
でも音ゲーとして及第点で、さしたる欠点はない。欠点は人口がない事だけ
曲としては結構良い。でもキャラや曲の一部はエンプリ(電撃文庫のソシャゲ。「そう簡単にサービス終了して課金が無駄になることもないんだ!」と謳われたサ終ゲー)から流用してる。ネクロマンサーやめろ
かくれんぼパートは非対称対戦ゲーム。基本的には隠れながらアイテムを取得していく。プレイヤーの誰かが特定のアイテムを拾うと、そのプレイヤーは一定時間鬼になる。鬼になったプレイヤーは他プレイヤーを見つけてしばけばアイテムがもらえる。鬼になったりならなかったりしながらアイテム取っていく
何を以てしてメーカーと呼ぶのか謎。ブランドって意味なら、このご時世そこらへんにいくらでも転がってる
ソニーとかが売り出してないからって話ならまあ分かるが、結局ソニーが売り出したところで中身がソニー製なんてことはあり得ないので
家電量販店で買おうがパソコンショップで買おうがパーツ単位で見れば製造してるメーカーはほとんど一緒
ただの偏見。よく創作物であるキーボードカチャカチャしながらマウスぶん回すようなゲームなんて存在してない
大体のゲームはマウス9割にキーボード1割か、キーボード6割マウス4割ぐらいで事足りる
ショートカットまでフルに駆使してるのはMMOのエンドコンテンツぐらいなもんだろう。世界単位で盛り上がりを見せてるMOBAですらそんなに煩雑な操作じゃない
>高額で買えない
これも偏見。所謂ハイエンドゲーミングPCなんて物好きの中の物好きが買う代物。たしかにfpsを上限まで張り付かせながら、4K画質を出したいなら高額の買い物になるが
バリバリの超最新3Dゲーム以外はロースペでも動くようなゲームが多い。グラボ乗っけてないとか年代物のノーパソは知らん
CS機と比べて高額って意味なら合ってる。とはいえ15万も出せばそれなりの年月を使い回せるので、月換算すればザックリ見積もっても3,000円/月だったりするが。最新機種が出る度にスマホ買い替えてる方が実は高く付いてるケースは多い
とある対人型のネットゲームを3年ぐらい遊んでいたのだが、途中で日本サーバーが新設されて日本人が増えたので
Discordを使って他の日本人と一緒にゲームをやってみたいと思った。そしていろんなコミュニティに参加した話
ゲームの内容は5人で1チームの、赤チームと青チームに分かれて戦うチームワークが重視されるゲーム。MOBA系で分かる人は分かる
FPSと同じぐらい戦況を細かく把握する必要があるジャンルで、ライトに遊ぶ人と同じぐらいガチ勢が多いゲーム
募集をかけたらやってきた男性3人と女性1人。自分を含めて全員で5人だったのだが意気投合したので、またやりましょうと言って解散をした
ケンカ内容は「女が悪い」VS「男が一方的に悪口を言ってきた」という、すごいどうでもいい内容だったのだが
男側の意見は「女は前から甘ったれてて嫌だった」と言っていた。自分はそう見えなかったが、他の男性陣からすると甘ったれて見えてたらしい
女側の意見は「そういうつもりはなかった。これが自分の実力」と言っていた。まあ当然の言い分である
自分はちょうどログインしていない日で、男3女1の計4人で遊んだらしいので実際どうだったのかは知らない
女性の味方になれば、自分は唯一の味方だしもっと仲良くなれたかもしれない
結論としては、そのサーバーの管理者を務めてた自分は、サーバーを爆破して事なきを得た
もちろん全員をブロック設定にしてゲーム内のフレンドも切った。要するにどっちの味方をするのも面倒だったのだ
率直な意見で言えば、上手い下手で暴言を吐くのはおかしいと思うから女性側を擁護したかった
しかしそうすると男性陣は文句が出るだろうし、仲裁に入りたくないと思う程度にはコミュ障なので、第三の選択肢を選んだ
・CASE2 『お気に入りとしか遊ばない古参 VS 募集を見てやってきた新参たち』
自分でコミュニティを作ると管理運営が面倒だなと思ったので、他所のコミュニティ(40人規模)に入ってみたのだが
新参者が募集をかけると反応が鈍いのだが、古参が募集をかけるとすぐに参加してくれるというサーバーだった
この時点でいろいろと察したが新しく探すのも面倒だったので普通に遊んでたら事件は起きた
とある日、サーバー管理者から全体に向けてメッセージがあった。「女性に暴言を吐いた人間が居たのでBAN(サーバーから追放)をした」という内容だった
前述の通り40人規模のサーバーなので誰がBANされたのか分からなかったし、まあいいやと思ってたら、一緒に何度か遊んだ人から自分宛にメッセージが飛んできた。「今お話しできませんか?」
話を要約すると「いつの間にかBANされていた。何か聞いてないか?」ということだった
包み隠さずに事実を伝えたら以下のように反応が返ってきた
「たしかに女性に向かって窘めるようなことは言った。しかしそれでBANされるのはおかしい。暴言を吐いたつもりはない
女性側が明らかに話を盛っている。その話を信用しないでほしい」
と、言われたが自分はそもそも無関係なので「そうですか」としか返せなかった。どっちが正しいのかは判断つかなかったが
女性はサーバー管理者のお気に入りの1人だったので、まあ女性側の言葉が信用されるだろうなとは思った
この事件をキッカケに古参と新参の溝は決定的なものとなって、古参は古参で固まり、新参は新参で固まって遊ぶようになった
ここも潮時だなと考えていた時に新参同士で新しいコミュニティを発足しないかという誘いを受けたのがCASE3
何の間違いか、懲りずにまたコミュニティを作ったお話。今回は自分が当事者なので、かなり主観が混じる
CASE2の新参者たちでコミュニティを作ろうという話になったのだが、創設メンバーはA、B、C、D、自分だった
しかしDの性格があまり好きじゃない自分としては、そこまで乗り気じゃなかったが嫌なら抜ければいいやと思ってコミュニティを作った
コミュニティを作るからにはCASE2のような古参と新参で溝を作るようなコミュニティにはしたくない。誰でも気軽に遊べる場所を作ろうというコンセプトで始動したのだが
ハッキリ言ってそこまでやる気があったのはAと自分だけだった。この時点で既にズレを感じてたが、自分が我慢すればいい話なので我慢した。土台作りも自分が9割を引き受けた
土台を作り始めた時点で、一応言い出しっぺのAだけには「Dのことあんまり好きじゃないから抜けたら察してね」と言っておいた
自分のせいでコミュニティの空気が悪くなるのは後味が悪いからだ
案の定、土台を作って募集をかけて、新しい人たちがコミュニティにやってきた辺りで我慢の限界だった
Dの性格は分かりやすく言えば、実力史上主義でそれをネタにイジってくるし他人に指示を出すタイプだった
自分はどちらかといえば自分の好きにやりたい人間で、チームプレイが大事なゲームとはいえ自分で判断して自分で考えたい人間だった
とはいえ自分が我慢すればいい話なので、これも我慢した。というかこれだけならまだ我慢できた
決定的な一打は、とある日のことだった
ゲームの途中でAから「助けに来て欲しい」とヘルプを出されていたが、他のメンバーのフォローで手一杯だったので
おちゃらけた感じで「そっちは頑張ってくれ」とやんわり断った。Aは奮闘したようだが、多勢に無勢で負けてしまったらしい
助けに行かなかったことについてイジられたが、良い感じに攻防を繰り広げてるタイミングだったので自分はクソマジメに
「あの状態でAを助けに行っても共倒れするから、それなら他所をフォローして他を攻めた方がいいと思ったからそうやって動いた」とマジレスしてしまった
そうしたら自分の機嫌を損ねたと思ってしまったAは、勝敗が決まった瞬間にすぐログアウトしてしまった
後日、そのことについて謝ろうとしたのだが、Aは「いいよいいよ、だって機嫌が悪かったんでしょ。大丈夫だって」と取り付く島もなく
それ以降は自分が何を言ってもまともに取り合ってくれることはなかった。この時点で、このコミュニティで遊ぶ気力が完全に無くなった
暫定的にまとめ役と雑用係とリーダーを兼任していたが、とりあえずAに全てを押し付けて自分はコミュニティから縁を切った
その後、偶然にもBと遭遇した自分は、自分が抜けた後のコミュニティはどうなってるのか尋ねてみたところ
自分が縁を切った後にどうやら崩壊してしまったらしい。何が原因なのかは知らないが、自分が原因ではないかと考えて少し罪悪感を覚えた。おわり
MOBAで準最高ランクなのにキャラ1体しか使えないは絶対におかしいっぷ!
どれぐらいおかしいかというと「サッカー選手がドリブルしか出来なくてパスもシュートもできない」レベルだっぷ!
たとえばこれが音ゲーで一曲しかやりこんでないとかならまだわかるっぷ!
格ゲーでモリガンしか使わない宗教の人とかでもまだわかるっぷ!
無理っぷ!
上手く使えないならまだしも性能さえ知らないとか絶対におかしいっぷ!
サッカーで言うなら「オフサイド知らない」「相手をキックしたら反則って知らない」「試合中にチンチン出したら退場って知らない」のレベルっぷ!
もしもこれが「山の奥から拾ってきたオオカミ少年に試しにゲームやらせてみたらめっちゃ上手かった」とかならまだいいっぷ!
ぶっちゃけ微塵もよくねーけどこんなゴミみたいな嘘よりよっぽどマシっぷ!
つうか考えてほしいっぷ!
相手がどんなキャラ選ぼうが味方がどうチーム作ろうとしようがコイツはそのキャラだけ選ぶっぷ!
そんな奴と一緒に遊ぶとかぶっちゃけ無理っぷ!
プロならまずはそれを注意するべきっぷ!
チーム組んで40分の試合を3回はやるゲームでこんな奴いたら勝ち上がれねえっぷ!
確かにMOBAプレイヤーにはクソみたいな言動の奴ら死ぬほど沢山いるしむしろまともな奴なんてケイン・コスギ以外いないレベルっぷ!
でもプロがプロとしてお仕事するときぐらいはある程度はチームの民度高めるっぷ!
まずはそこっぷ!
でもチームゲーのプロが日本での発展を望んでいるのに荒らしみたいなプレイしてる中学生に何も言わないとかマジで酷いっぷ!!!
一人でシコシコやりてえなら格ゲーやってろぐらいは言うべきっぷ!!
お前の今までの口の悪さなんだよっぷ!
キャラブレてるっぷ!
でもそこはどうでもいいっぷ!
エアプっぷが許せねえっぷ!
このエアプっぷをそのまま放置したジャンプ編集っぷも酷いっぷ!
作者っぷ許せねえっぷ!
これ褒めてる読者っぷは単なる無知な大衆だからどうでもいいっぷ!
これ読んでチームゲーで特定キャラ使用に拘る荒らしとか出てきたらどうするっぷ?!
マジでひでーっぷ!
「センター試験でいいじゃん?」
それは違う。
まず何が違うかと言うと、試験勉強や運動は生まれついての能力による影響が大きすぎる。
試験勉強の場合は科目分けがされてしまっていて総合力の戦いにならない所がよくないし、能力に上限が決められてしまうのがよくない。
スポーツの全国大会はマッチングが機能しておらず、多くの選手にとって単に上位チームが下位チームを轢き殺すだけにしかならず大切なことが学べない。
大事なのは「自分と同じランクのプレイヤー、自分とは別の形で総合力を鍛えた結果、同じランクのライバル・仲間であるのだ」という事実を学ぶことだ。
動体視力、記憶力、知識、戦略立案力、情報収集能力、コミュニケーション能力、ムードメイク、メンタル、行動力、冷静さ、ゲームで強くなるための手段は非常に多岐にわたり、多くのプレイヤーが得意な分野と不得意な分野を持っている。
逆に得意な分野も不得意な分野もないプレイヤーはそれこそが、強みであり弱みという形でプレイヤーとしての個性を獲得してしまうほどだ。
その中でランクアップを目指し戦い続けるウチに人は死の受容にも似た段階的変化を起こす。
否認と孤立「俺の仲間はクソ過ぎる!こんなプレイヤーと一緒に遊ぶことになるのは何かが間違っている!皆クソだ!死ね!NOOB死ね!」
怒り「味方が弱すぎて俺の良さを引き出せない!このゲームはマッチがおかしい!敵が強すぎる!チーターだ!」
取り引き「暴言吐くのもキレて抜けるのも辞めるからもっとマトモな奴らと遊ばせてくれ」
受容「結局こいつら俺と同じランクってことは能力のバランスが違うだけで俺と同じ程度の総合力ってことなんじゃん」
ハッキリ言うが、この過程を経て無い奴と一緒に何かをするのはマジでキツいものがある。
特に仕事で自分の強みの素晴らしさばかり主張して弱みはどうでもいいことであると抜かし過度に自己を評価して他社を批判するやつは、カスだ。
チームの士気がクソほど落ちる。
すごく優秀なのにしょぼい企業にいて、そして物凄く性格が悪いというタイプがいるのは、結局ソイツの総合力が低いからに他ならない。
逆に性格はいいけど能力がしょぼい奴であっても、自分の性格の良さに対して周りがクズすぎるのが総合力の低さから来ていることを自覚していない人間はチームメイトとして考えると微妙だったりする。
自分の価値を正しく判断する能力を現実で身につけるのは難しい。
結局、勉強やスポーツといった物は一部の能力が秀でていればその一本だけで勝負してしまえて、価値観がタコツボ化してしまうのだ。
自分の能力すべてをぶつけ、その上で自他の持ちうるスキルの多様さに気づく機会を現代社会でまともに得られるのは、ランクマッチ式の多人数PvPゲームくらいしかない。正直ゲームを義務化するなんて主張がイカれてるのはよく分かる……。