はてなキーワード: 配偶者とは
NHKのクローズアップ現代で官僚の働き方に関する特集がなされ、はてブでも多数のブコメがついた。([B! 労働] “ブラック霞が関”の働き方は変わるのか?現役官僚たちの本音を聞きました - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス、
[B! 労働] NHKのクローズアップ現代、国家総合職の面接前日に「悲鳴をあげる"官僚”たち」の実態を放送するところから本気度が伺える)
だが、ここでの人気ブコメと私自身当事者として経験してきたことが大きく乖離しているので、あくまでn=1としての感想を記しておきたい。
本題に入る前に自身の経歴を書いておく。
国家1種(現総合職)採用後、複数の本省庁で係長級を3回、課長補佐級を4回、地方機関で課長級を2回、都道府県庁で課長級を1回経験。
本省庁では法案作成、予算要求、国会対応いずれも経験あり(霞が関の残業の大きな要因がこの3つ)。
多くのブコメで指摘されていたのがこれだ。確かに国会答弁を作るのは深夜早朝に及ぶことが多く、疲弊する。だが、それが必要なこともまた確かだ。
大臣にしろ役人にしろただの人でスーパーマンではない。そして各省庁の業務はどれも多岐にわたっている。事前に準備して置かなければ、「御指摘の事実について、報道されたことは承知しているものの、事実関係の詳細は承知しておりませんので、調べた上で述べさせていただきます。」とのような答弁が並ぶことになり、国会がまともに運営できなくなる。
国会での質問は、政治家個人にではなく「○◯省を所管する大臣」に対して行われる。当然、大臣としては◯◯省の組織を使って答弁の準備をするのが自然だと思われる。
ちなみに、答弁は政務三役(大臣・副大臣・政務官)だけでなく、役人(おおよそ審議官〜局長)が行うこともあるが、当然その答弁も担当部局が作成する。
なお、政務三役に対する質問で、それが政務三役としてではなく、政治家個人として問われているものについては答弁書は作成しないことが一般的だ。例えば政治信条やスキャンダルに関するもので、質問票に「政治案件」とかわかるように追記されている。
これは大臣によるが、多くの場合役人の作った答弁書がすべてそのままOKとはならない。
私の経験していた代表的な答弁作成スケジュールと答弁の作り方を示しておく。
委員会2日前
ポツポツ議員から質問案が届くので質問一覧(質問票や問表と呼ばれたりする)とそれに対する答弁案を作り始める。
委員会前日
18時ころになってもまだ質問内容が判明しない議員や、判明したとしてもあまりに範囲が広すぎて準備ができないもの(代表的なのが質問内容を「内政について」「外交について」とFAXしてきた民主党の某議員(うろ覚えだがたしか日曜日の22時だったような))についてバタバタし始める。
遅いときで24時をまわってからの答弁作成になるので、深夜労働は避けられない。
また、22時点までにできあがっている答弁書について、大臣に説明する。多くの場合大臣から修正指示が入る。
委員会当日
丸一日委員会(午前3時間午後3時間)が行われる場合、各部局が用意する答弁は100問を超える。委員会は朝9時から始まるため、150分ほどで100問分の説明を終わらせる。午後の答弁については昼休みに回すこともある。
正直言って、単純な業務量だけからしても個別の答弁を作っているよりも大臣の方がかなりキツイと思う。あの人達が過労死しないのは謎だ。
(答弁作成の流れ)
例えば、「○県△市で□が起こっていると聞いた。住民科は打数の苦情が出ているそうだが、国としても対応するつもりはあるのか」という問いだったとしよう。
まず行われるのは、どの省局課係がその答弁を書くのかという綱引きだ。その答弁なら当然うちが、というものもあれば、そんなの書きたくないよという押し付け合い(消極的権限争いともいう)もあるが、概ね1時間程度で決定される。
次に事実関係の確認だ。質問の前提となる事実が正確かどうか確認をする。
質問者がかなり角度をつけて事実を述べていることがあるので、国の出先機関や都道府県・市町村にお願いして情報を出してもらう。ここの数字が少しでもズレると「隠蔽だ」などと言われるので慎重かつ迅速に行う。データベース化されていればいいのだが、すべてのことのデータベース化など不可能だ。
事実関係の確認が終われば答弁の作成に入る。ぶっちゃけここは大して時間はかからない。長くても1時間もあれば終わる。
そして、上司の了解を取る。局長答弁であれば、課長補佐と課長と局長の了解さえ取れば良い。ここは常日頃から意思疎通もできているので簡単だ。大臣答弁であれば、局内だけでなく、大臣官房(会社組織で言うところの総務部とかの中枢部門)の了解がいる。ここは局としての答弁ではなく、省全隊の答弁として適切かどうかという観点からチェックするので割と修正が入ることが多い。
それと並行して、他省庁に関係が及ぶ答弁になると関係省庁の同意(合議(あいぎ))を取っておく。国会答弁は政府としての約束になるので、ここで大臣が「やります」と答えて、実施のために予算が必要になった場合、財務省が承知していないと困るわけだ。
この、関係各者への了解を取り付ける作業が極めて長い。全体としての整合性を問われなきゃ楽なんだろうけどそういうわけにもいかないだろう。
一番疑問に感じているところはここだ。正直言ってこれで役人の待遇が下がったとは思えない。
何故か。そもそも、内閣人事局ができる前も、幹部公務員の人事は政治家の意向が反映されていたからだ。
内閣人事局ができる前から、各省庁の公務員の人事権は各大臣が握っているので当然だ。だから、内閣人事局ができて変わったことと言えば、人事に各省大臣だけでなく総理大臣の意向が反映されるようになったことくらいだろうか。そして、それはときの政治家によって積極的に行使される場合もあれば、「よきにはからえ」とされることもあるだけだ。
私の目の前で局長が大臣に反論してすぐ飛ばされたのを見たときは戦慄した。
もともと、役人の間では、「真ん中以上でいれば指定職(審議官や局次長クラス。このクラスまでなると退職金が跳ね上がるので一つの目標)まではなれる。それ以上は政治が絡む」ってのは共通認識だったと思う。
ただ、内閣人事局ができたせいで官僚の自律性が落ちた、や政治家の言いなりになるようになった、などと大々的に報道されることによって学生の方々にそのような認識が植え付けられ、志願者減につながっている可能性は否定しないが。
役所に入る時点で政治家やコンサル等に転じる予定だった人はともかく、入ってから宮仕えにネガティブな印象を持って去っていくのは、概ね①激務に耐えかねて、②ワークライフバランス確保のため、③より高い報酬を求めて、の3通りだ。割合からすると20%、30%、50%くらいだろうか。
人を増やすことで一定程度の解消は可能だが、この施策は賃金と出世の下方圧力になる。
今なおあえて霞が関に残っている人からすると、賃金はともかく出世競争相手が増えるというのはモチベーションに響きそうだ。
ちなみに、20年ほど前に活発にブログを書かれていた官僚のbewaadさんは概ね以下のようなことを述べていた気がする。
○役人として入ってくる人は激務には耐えられる人が多い。薄給もまぁそう。ただ、いわれのないバッシングは堪える。
①と似ているが、こちらは育児や介護などライフイベントで去らざるを得なくなるケースだ。この場合、概ね地方公務員なんかが受け皿になることが多い。また、本人が降格願いを出して、ほぼ転勤がない強度の低い仕事に移ることも多い。
あと、省庁にもよるが頻繁に転勤がつきもののところもある。役人同士なら転勤先を配慮してくれたりもする(配偶者の留学に同行するための休職なんてのもある)が、そうでもなければ別居や単身赴任となる。このご時世それで人を引き留めたりは難しいだろう。
③報酬
私の周りの場合ほとんどがこれだった。特に外資コンサルへの転職が典型的だ。
必ずしも悪いことではなく、正当に評価されるところにいくのは当然だと思われる。
引き止めるためにはとにかく金。
もう一つ、労働時間の上限を決めて必ず守らせ、それにより発生するミスは受け入れること。役人の中にはいろんな意味で仕事が大好きな人も多い。無給だろうがどんどん働く人達だ。また、この人たちはえてして極めて有能であり、役所の仕事の大きな部分が担われているのも間違いないのだが、この人たちの働き方が標準になってしまっていて、皆それに合わせざるを得なくなっているのもまた否めないところだ。
なら、労働法と同じように上限も決めてしまって、彼らに一切働かせないとしてはどうだろうか。(というか今でも一応上限はあるんだけどね、有名無実になってるだけで)
もう見てないかもしれないが
似た事例をば
https://anond.hatelabo.jp/20231119220726
夫が風俗めちゃくちゃ通ってた
https://anond.hatelabo.jp/20240104090923
旦那が趣味のために限界集落に引っ越した。私は仕事を続けたかったから都内に残ったが、旦那と一緒に住みたかったこともあり後追いで旦那の住むクソクソクソ田舎に引っ越した。(旦那にも私にも縁もゆかりもない土地)
ゆうて働かなくて住むし、何かあればネットショッピングできるしwifiは繋がるし、何より旦那と住めるしなんとかなるかと持ったけど、本当に後悔している。なぜこんな田舎に来てしまったのだろうか。
この衝撃的な出来事によって私は旦那のへの恨みが心の奥底に常にある状態になってしまった。そしてそれは、突発的に溢れ出て止まらなくなる。
元々私の両親も旦那の両親も仲が悪かったので、私は絶対に相思相愛の愛に溢れる家庭を持ちたいと思っていた。夫もそれに賛同していた。妻が夫の悪口を子供に言うような、そんな家庭には絶対にしたくない。そう思っていたけど、無理かもしれない。まだ子供はいないけど、いずれそれになりそうで怖い。実際夫への恨みつらみを某Xで言いまくってる。付き合ってる期間も含め6年くらい一緒にいるけど、私は配偶者の愚痴をSNSで暴露する人たちを正直軽蔑していた。でも私がそれになってしまった。基本的に不満があればお互いに話し合うようにしてたけど、この感情はどうにもできない。何をされても裏切られたと言う恨みは無くならない。田舎に住む苦しさもあるが、旦那には裏切られたと言う恨みが死ぬほど湧いてくる。
では、この田舎移住だけが恨みの原因かというとそうではない。旦那がこのある趣味に目覚めてからの様々な愚行を書いていく。
これが本当に本当に最悪で気持ち悪いし、最も私と旦那の間に溝を生んだ出来事だと思う。これを言われたのは、すでに旦那のみ移住して数ヶ月たった頃だったと思う。私は元々精神が不安定+旦那にほぼ依存してたから、離れて暮らすことが本当に辛かった。いつも私に可愛いとか愛してるとか言ってたくせに、自分がやりたいこと見つけた瞬間私のお世話は嫌ってか。だから鬼電しまくったり、暴食したり、泣いて旦那に帰ってこいと言った。そして、痺れをきらした旦那に、これ以上俺の邪魔するなら離婚すると言われた。なんと、私は彼の人生の邪魔者になっていたのだ。びっくりした。付き合っていた時、私が泣いて電話するととんできてくれていたのに。のちに、あの時の俺はおかしかったごめんねとか言われたけど、一度そう言われたからもう辛い。普通に思い出すだけで悲しくなる。お前の中で、私<<<趣味なんだね。
2.私の仕事がうまくいってない時だった
当時、私の大好きだった職場の先輩の退職&部署移動&パワハラで有名なモンスター社員(私は会ったことない)が産休からの復帰という最悪な状況に陥っていた。本当に最悪だった。でもまだ1年くらいしか勤めていなかったので、流石にやめるわけにはいかないということで会社残留を決意。だが、旦那は構わず引っ越して行った。ま、自分はいいとこに就職できて順風満帆だったもんね〜。
私たちは、結婚と同時に上京した。旦那は転職しようとしたが仕事が見つからずに日雇い仕事をしていたが、バックれたり追い出されたりしてた。私は旦那と付き合っている時から家庭環境からくるパーソナリティ障害とかでメンタルが不安定だったこともあり普通に鬱になったし、働けなかった。この時まではっきりと知らなかったけど、2人とも社不すぎた。金がなかった。このままじゃやばいとなり、旦那も私もそれぞれ別の社会人スクールに通い、旦那もクソみたいな仕事を頑張ってくれて、私もバイトできるようになってそのおかげで経済的に少し持ち直しつつあった。(経済的に余裕ないと本当精神病むね)旦那はスクール卒業後、なんやかんやあって運よく高収入の企業に就職した。私も少し遅れて就職できた。今までお金なくてほんと惨めだったよね、こんなくそ狭い1Kは捨ててこれからもっと広い部屋に引っ越して、可愛い家具とかかって旅行とかもしたいなとか思ってたけど、旦那は1人で引っ越した。クソど田舎にね。一緒に頑張ってきたと思ってたのはどうやら私だけだったということがわかった。
4.「なんで30歳までに子どもを産むことにこだわるの?俺の周りは30歳以上で産んでる人結構いるよ」というクソ雑魚弱モラ発言
私がくそど田舎に引っ越してすぐに、ここでは子供を産めないと言った時の発言。これは本当に腹が立つ。じゃ、お前が産めば?女に生まれ、出産がリアルにあるからこそ、女は自然にそれ関連の知識がついていくと思う。SNSのサジェストとか、子供がいる人の言葉とかなんかそういうのが自分ごとになっていると思う。(最近ミキティと横澤なっちゃんの番組の切り抜き死ぬほど見てる)若い時に産めるなら、若い時に産みたいだろうが。もちろん、世の中の30歳以降に出産している人に対しての非難はしていない。ただ、旦那より子育ての知識も少しはある、当事者である妻がこの時期までに産みたいと言っているのを、なぜお前が否定する?それくらい私の好きにさせてくれよ。あと普段から俺は普通じゃないからとか、周りと違うとか言ってるくせに、こういう時だけ自分の周りは言い出すのきついて。ついでに、家族も親戚も友達もいないこの辺境の地で子育てしたいとかほざいてたから本当に草。無理だろ、普通に。
5.「俺はどこにもいかないから俺にだけ依存すればいいよ」という大嘘つき発言
ただの嘘つき。私が依存体質なのを知っていてのこの発言。シンプルに私を置いてとっとと引っ越しやがった。あー、これよくあるフリだった?笑気づかなくてごめんね。
6.「俺がいつこっちにきて欲しいって言った?」発言
そうだね、言ってないね。私が勝手に一緒に暮らしたくて、勝手についてきたよね。はいはいすみませんね。勝手に越してきて病んで文句言ってすみませんでしたね。ま、お前と私、結婚しているんだけど、忘れてないかな????
田舎は生活コストがかからないとはよく言ったものである。正直私は金の管理をしていないからよくわからない。ただ、豪雪地帯だったので、冬の灯油代、電気代は流石に高すぎて引いた。どこにいくにも車で往復2時間はかかるからガソリン代もバカにならないしね。移住の補助金の申請もいまだにしてないやつあるし、お前、やる気ある?笑
旦那は私のために働いてくれるし、私がこのど田舎でなるべく生活しやすいように色々なことをしてくれている。今までも色々なたくさんのことをしてくれたし、愛してくれている。
でもやっぱり許せない。私としては、このクソど田舎が早く山火事か何かで消滅することを祈る。全員嫌いだし、旦那が変わらないなら、旦那
をこんなふうにした原因を潰すしかない。
本当は行きたくなかったのだけど、サークルの中心的な役職だったのと、音頭を取ってくれたのがすごくいい奴だったので、散々迷った末に出かけた。
でもそいつには申し訳ないのだけど、実は気乗りしなくて、しかも大雨なのもあって自宅でウダウダしていたので1時間遅刻した。
なんで行きたくなかったかというと、あの頃の自分があまりに残念な出来で思い出したくない、さらにはその私を知っている仲間たちには当分会いたくないというのがあった。
あとはほんのりと、価値観が合わないな〜、というのが2年生あたりから卒業までうっすらあって、もしかしたらきっと、それは同期たちも私に対して感じていたのかもしれないけど。
まあでも人格形成というか成長という点では裏を返せばそれだけ学生時代から飛躍的な進歩・進化・改善を達成しているとも言えるけど、所詮は学生だしね。成長がなければヤバい奴なわけで。
今回は1〜4年で100人以上の大所帯サークルの中で分科会のひとつ、その同期会ということで10人くらいの集まりだったんだけど当日直前のドタキャンが2名、遅刻1名(=私)だった。私もドタキャンすればよかったのかもしれない。
店に入ってみると、話題は●●先輩の彼氏彼女が不細工だったとか、●●先輩のマネミス・やらかしとその言い訳が酷かったとか、1コ下の誰それが鬱でヤベーとか、その場にいない人の悪口や噂話ばかりだったのでがっかりした。
私がちょっぴり期待したのは、そういうのじゃないんだよ。
夏合宿でのあの悪ふざけをそれぞれの立場から振り返るとか、今だから笑って話せるあの日の本番直前に起こった秘密の事件とか、でもそういう空気ではなかったので静観していた。
結局、1時間くらいでさっさと帰ってきた。家に帰って配偶者と子供とお互いに今日あったことを話し合ったらスッキリした。
所属サークルではその分野を世界レベルでやり切った私は学生時代に未練も執着もない。同期たちとの思い出は思い出として、私は今を生きようと思う。
レシピは見てるんだけど、なんというか3つの失敗ポイントがあるように見える。
たとえば「だし…50ml」とあったら13倍希釈の白だしを50ml入れて引くほど塩辛い厚焼き玉子を爆誕させる。
作ってもらった側が文句をいうのは良くないと思って1回目は大人しく食べたが2回目も同じように塩辛すぎる厚焼き玉子をつくってくるもんだから、さすがに塩辛いことを伝えたら「レシピ通りに作ったはずなのに」と不満気。
こんなレシピあるはずがないとふんで詳しくレシピを尋ねたら、だし汁じゃなくて白だし使ってたことが判明した。白だしとだし汁は別物だと知らなかったらしい。知らなかったとしても塩辛すぎておかしいと思うだろうに、なぜか軌道修正をしない。
「白味噌がなかったから赤味噌使った」というから嫌な予感がした。
白味噌と赤味噌は塩分濃度も味の役割も全然違うから代用できないことを知らない。
塩辛すぎるやろ、とか、白味噌と赤味噌って別物だよとか、伝える必要があるのだけど体調が悪すぎて指摘するのも怠かったので頑張って食べた。
我が家にはバーミキュラのライスポットがある。公式のレシピブックがついてきており、鍋の横に鎮祭している。何かを作るときは本を見ながら作れば良い。
しかし、野菜だけ先に入れて火を通し、後から水分をいれて煮込むようなレシピでも、最初から水を入れてしまい野菜に否が通っていないという出来になる。
それでも本人は「レシピ通り30分煮た」というのでおかしいなと思ったら、やっぱり工程をふたつにわけずまとめて加熱していた。
また、他のレシピでは40分煮る料理に対して20分くらいしかたってないのに、「匂い的にもうできてるかな」とか言い出す。まさか40分のレシピを20分で終わらせる暴挙には出ないと思って油断してたら本当に20分で加熱終了させていた。幸い肉類はなかったので生肉を食べることはなかったが、じゃがいもも人参も火が通っていない状態で苦痛だった。
温度管理ができないのも辛い。すぐに食べないスープ類などをレンチンできない皿によそった状態で置き、鍋はシンクで水につけてしまう。こちらが食べるころにはすっかり冷めきってる。シンプルにつらい。
ここまで書いていて、相手は食に対する解像度が低いんだろうなと思った。
外食では美味しいものを美味しいと言ってるから味覚がおかしいわけではなさそうだが、料理を作る際に味の完成イメージがぼんやりしていて、自分でも変だなと思っても軌道修正できないんだろうと推測する。
普段は増田が日々の料理担当だが時々作ってくれるときに上記のような具合だから正直苦痛。でも料理はできるようになってほしい。
どう言えば伝わるだろうか。ストレートに指摘するとモラハラになりかねないし、相手のモチベを下げそうで悩んでいる。自分が全部作れってのはナシでおねしゃす。
あんたの配偶者みたいに、家事を分担してくれてかつ女に子供を産ませられる強い男に「弱者男性を努力させる」ほうが、女に「下方婚」を期待するより遥かに良いってことが言いたかった。
多分君の言っている事は私は理解していて、趣旨として男が変わらないといけないのも同意するが、強い男とか弱い男という軸を元に論じるのは非常にくだらないと批判してる。
弱い男の方が人数が多く、さらにその中の何割かは結婚によって幸せにを得られると感じその権利を有するにも関わらず努力不足なら努力すればいいし、くだらない動物のような軸の強弱で論じるのではなく大脳皮質の発達した人間として、普通の人が普通に暮らせるような考えの方を選択したほうがより男女とも幸せになるから、男性の強い弱いの軸で論を進めるなということを提案してる。
一つ勘違いしてるけど
あんたの配偶者みたいに、家事を分担してくれてかつ女に子供を産ませられる強い男に「弱者男性を努力させる」ほうが、女に「下方婚」を期待するより遥かに良いってことが言いたかった。
すまんな。
でも女が思う「強そうなオス」は大抵の場合、育児能力がないんだな。自分のことしか考えてないから。
それが嫌なら、「真面目で弱そうなオス」を選べばよかった。彼らは女が頼めば育児してくれるよ。弱いから。
文章が読みづらいと感じるのは、単に文章を理解する力が達してないからでは?業務遂行や社会生活における行動を引き合いにしてトーンポリシングして話を逸らして自己優位性を保とうとするのはよくある手法だよね。
自分の考える「強そうなオス」に女がよる、っていう幻想からすこし離れて現実を見たらどうだろう。
夫婦の両方が家の掃除が出来て衣類や食事の調達が出来て健康管理ができて現時点の生活費を賄えて、未来への資産管理や貯蓄ができればいいだけ。出来なければ二人で方法を模索する学ぶ姿勢があればいいだけ。あと相手に対する思いやり。
ところが配偶者を得れば掃除も食事も結婚すれば人任せに出来ると思っていたり、「配偶者を養って家事をやってもらう」という発想に至る時点でもう負けてるの。多分そういうご両親とかモデルケースを幼少時に見て感情面で貧しい環境で育ってるんだろうけどね。
夫婦で分業した方がいい場合もあるけど、基本的には二人ともが同じ位生活能力があって、その巧拙をもって変に揶揄したり(モラハラ)とかせず、互いがやってる事に対して当たり前だと思わないで感謝しあうのは強者でもなんでもなくて普通の人間の行動です。
身の回りのことも自分でできない人間が、仕事や社会生活における他人との関わりがまともに出来ているかというと、そう思ってるのは本人だけで周りは大体迷惑してる。
そういう人は自ずと高い賃金の仕事にはつけないし、自分でどう強くなるかというのに至る能力もない。
もし弱者男性というのがあるのなら、高い金が稼げないから弱者男性になってるんじゃなくて、生きるにあたり必要な事を自覚して整頓して行動できてないから弱者になってるの。女や社会や容姿が悪いんではなくて、自分が悪いの。
だいたい高学歴で高い賃金を得て消費活動をして社会貢献度は高いかもしれないけど、その指標以外では強者とはいいきれないのに、単純にそれを強いと理解してる発想に固執しているあたりで君は負けてるの。あと、読んでる限り負けでいる事に安心してて、勝とうともしてないでしょ。
単に君がいうところの強そうなオスがいる社会に君が属してないから見えてる現実にいる社会層のレベルが低いだけ。
私の配偶者は普通に夕飯の支度が出来ない時はロック・フィールドの飯を買ってくるし、ゴミを捨てやすいように整頓するし、ゴミ箱が小さいのがボトルネックなら場所を作って大きいのを置く。
収入は知らんけど払ってる税金の額からあまり変わらない程度で生活費は全て表計算で折半管理をして、必要に応じて相談してストアしてる貯蓄を使ったりする。
あえて君の発想に寄って表現するなら、両方とも別に強者にならなくてもいいけど、弱者にならない努力はするし、本能とかいう摂取する食品や薬物で簡単に揺らぐ曖昧な概念について信頼をおくというバカバカしい発想はしないだけ。残念でした。
https://anond.hatelabo.jp/20240608112820 の続きです
私も親・兄弟・元配偶者が怒りを炎上させて私や壁に怒りをぶつけるタイプだったので、元増田を「どこの家庭でもあるんだな」と思って読んでたんだけど
・外でも人に当たり散らすし、家でも私や家に当たり散らす所構わず全方位タイプ
でもどちらも要するに、「誰にいい顔をしたいか?」「誰になら当たり散らしてもいいか?」を選んでいる。
彼らは少なくとも、社会的に or 見た目上 自分より強い相手にはぶつかりにいかないと思うよ。
でも「やめて」って言ってもやめてくれないと思う。
どんな理由があったらやめてくれもらえる、とかもないと思う。
彼らは「やめて」が嫌い。
自分の攻撃欲求を止められない人が、「攻撃欲求をやめて」が通じるわけがない。
多分今も兄の犠牲者になってる道行く人はたくさんいると思う。
「可哀想だけど御せなくてごめん、でもその人たちを守るために私が兄の当たり散らしを引き受ける人生を送りたくないのでごめん」
とは思うけど、かといって生きてる間ずっとその人たちにごめんと思いながら生きてるでもないよ。
私も私でじゅうぶん兄の当たり散らしを山ほど引き受けたし、それを止めることもなく助長もした親のことをクソだなと思ってるよ。
彼をこんなふうにしたのは誰が悪いとか、誰のせいだとか、いつまでも考えてても無意味だから、そういう状況から逃げてあとはそいつのことは忘れて生きていくほうがいい。
どうこもここ最近女性を人間扱いがどうたらこうたらって話題が多いから一言言っておくが、すべての女性は穴モテである。
あなたが結婚できたり恋人がいるのは「女性」だからです。ここを勘違いしないでください。
ここで言う穴モテは不特定多数の異性にかぎらず、特定の一人を配偶者とすることを含むと定義しておきます。
いかに人間として優れていようがどうであろうが、穴が無ければ恋人はいないんです。特殊な事例を除いて。
穴がなければただの友達、もしくは顔見知り程度です。
え?セックスしてないけどいい夫婦?じゃあキスは?キスくらいはしただろ?
低賃金なのはどうかと思うけど、これって大半は旦那がいてその収入に頼れる既婚女性が小遣い稼ぎ程度でやってるんじゃないの?
こういうの、労働ダンピングってやつだよね
シルバー人材センターとかでも起きてる現象。
昔どっかの教授(さえぼうさんと訴訟になった人だっけ?)がこういうのを『セレブバイト』と揶揄していて、その人の他の発言はともかく、それに関しては正しいと思った
スキルのある人材が、家庭に主な稼ぎ手が他にいて食うに困らないのをいいことに安請け合いして低賃金で働くから、
自分の収入だけで生きていかなきゃいけない人達が巻き込まれて迷惑するんだよね
図書館職員、7割以上が非正規「生活できないほど低賃金」 待遇改善求め、関係団体が集会
https://www.bengo4.com/c_5/n_17635/
日図協では、学校図書館職員を対象に、2023年11月から2024年1月までウェブで調査したところ、893人から回答を得た。回答者のうち、女性が9割以上を占めており、年齢も40代と50代が多かった。
8割以上の人が司書資格を持ち、教員免許を持つ人も3割いた。しかし、正規雇用は2割を切っており、回答者の6割が、配偶者など自分以外の収入源が主な世帯の収入源であると回答している。
生物学で答え出てる
一頭のオスがメス数百頭のハーレムを抱えるゾウアザラシですら(=息子を持つ親にとって娘を持つより子孫が残せる確率がギャンブル性高くなる)
すべての生き物はこの競争に参加しているし(むろん参加できない個体も多々いる)、この競争の勝者の子孫でもある
競争にはオス同士闘うのも、メス同士が助け合うのも、捕食者から逃れるのも含まれる
そして同性間だけでなく、自分の配偶者との間でも「どっちの最適戦略を採るか」で揉める
(夫はばらまくために浮気したいが妻は阻止したいみたいな話ね)
で、その長い競争の結果、子どもの雌雄は種全体で見ればおおよそは1:1のバランスで収まるようになったんだよ
架空の話として、生まれる子どもの性比が男1人:女10人の世界があったとする
「息子を持つ方が、娘を持つよりも、自分の遺伝子を10倍広められる」ということにならないか?
となると、どうなるか?
「息子を持ちやすい親の遺伝子」が広まって、徐々に生まれる子どもの性比は1:1に近づくようになる
仮に逆転しても同じだ、男10人に対し女一人みたいな極端な比率だ
これも、あぶれる男9人つまり子孫を残せない親が9人いるのに対し、娘を生む親は子どもを残せる率がとても高いことになる
というわけで、こういうバランスゲームが限りなく続いた結果、たいていの生き物は「おおよそ」雌雄比が1:1に近く生まれる
フィッシャーの原理で調べてみてくれ
wikipedhiaでもいい、短くわかりやすくまとまってるから
でもそうじゃない生き物ももちろんたくさんいる
温度で生まれる子どもの性比が変わるとか、そもそも性別が2つじゃないんですよねとか、身体が大きくなったら性転換しまーすとか、
いろいろだ
人類含む哺乳類はだいたいこんな感じだが、性の世界は頑ななようで多様でもあり、奇想天外なようで堅実である
知るだけでも面白いと思うよ
死にたいとか消えたいという気持ちはどうやって整理つけたらいいんだろうか。
鬱だとしても、新型うつだろ、甘えだろ、甘えてるだけの弱者なんだから死んだらいいんじゃね?、死ぬ勇気もないくせに死にたいって騒ぐかまってちゃんだろ、ほんとに死にたい人は死にたいなんて言わないだろ、と脳内に反論が無限に出てくる。
誰かに相談…もいい年してこんなめんどくさいこと他人に話せない。もし配偶者や友人に言われたらめんど!キモ!距離置いとこ!てなるのが普通じゃないか。
それにそもそも鬱じゃないと思うんだよな。食欲あるし睡眠もできてるし。
スペ
前から動悸息切れがあって苦しかったから病院に行ったらとある心臓病だった。
念の為緊急連絡先である親には話したが、毎日のように容態を心配する旨と仕事を休むように言われている。
20代社会人ならわかると思うが、一人暮らしで長い休職ができる余裕なんてない。傷病手当にも限界がある。
実家には帰れない。
実家にはキチガイの兄と妹がいる。実家にいた時、こいつらに毎日のように殴られたし罵倒された。酔ったときに近所迷惑になりそうなレベルで殺してやると叫ばれて殴られたから警察を呼んだこともあるくらいだ。
親にはこいつらを何とかしろと伝えているが、一向に動いてくれない。心配する言葉だけ掛けて、本当はどうだっていいんだ。クソが。おかげで数年間実家には帰ってない。このままだと親の葬式にも出ない予定だ。それより先に自分が死にそうだが。
親にはせめて金の支援はしてくれと言ったが、スルーされた。もう働くしかない。正直体は限界だ。
いや、病院なんか行かなきゃ良かった。そのまま死んでいた方が楽だった。
助けてくれ
何故なら、自分が居る自治体の首長選挙等に対する投票行為が「利益相反」になり、特に地方の首長選挙で現職が極めて有利になっている大きな要因だからだ。
例えば東京都。都下の市町村職員や関連団体も含めると職員だけで30万人。全員18歳以上だから選挙権があるし、大半が都内在住だ。
さらに、配偶者や父母きょうだい子どものうち18歳以上の人を入れると100万人を優に超える。全員が都内在住ではないから、70万人くらいとしよう。
この70万票は、都知事選の結果を左右するには十分すぎる数字。彼らは現場が大きく変わることを望まないから、基本的に現職に投票する。現職に投票しないケースは、選挙に現職が出てこない時だけだ。