はてなキーワード: 舞台挨拶とは
直接的なネタバレはしないけど間接的にやんわり触れるので注意
この作品を始めてみたのは確か5年ぐらい前で、リアタイ勢ではないんだけどだいぶのめり込んでみていた。
当時は今よりだいぶぼんやり生きていたこともあってただただ作品に夢中になっていたんだけど、今見てみると陽毬や冠葉晶馬、苹果ちゃんや多蕗、ゆり達の愛に対する切実な姿がまぁ染みる。私は人と関わるのが苦手だけど愛をもって接していきたいと思った。
舞台挨拶の話もしたいけど内容話していいのかわからないから伏せるんだけど、輪り輪った愛がどこに向かったのか監督がお話してくれて、その話がすごく嬉しかった。この作品を作ってくれて本当にありがとう。
10年経って時計の針を進めるってんだから、そりゃあ長年付き合ったファンにとっては色々思うところがある。
当日、幕が上がってもどういう顔して見ていいか分からなかった。もうこれで終わりだと思うとどんな顔をしても違うように思える。
ただ、これで本当に終わりなんだろうな…というのは分かってたから、その最後まで見届ける努力はした。
終わんねぇじゃん!なんだよこれ!完全にこれで終わる流れだったろ!!!
永遠に醒めない幸せな夢、ファンがずっと変わらない想いを抱き続けることで未来永劫存在し続ける宿命を背負った作品"だった"んだよ。
でもすべてのものに変化は平等に訪れるじゃあないか。時計の針を動かしたのはそっちじゃあないですか!!
俺だってみんなと「続編楽しみだねーー!!」って言いたかったよ!素直に祝福したかったよ!!
けどダメなんだよ!俺の中でこの作品はデカくなり過ぎちゃったんだよ!!10年分のあいつらの軌跡が簡単に終わらせてくれねぇんだ!!公式様直々に幕を降ろしてもらうまで降りられなくなっちゃったんだよ!
相当覚悟したよ。
もうこれで終わってもいいって覚悟したからリアタイぶりに最終話見直したよ。5年以上かかったよ。
俺自身の血肉になり過ぎて作品の終わりがこの世の終わりみたいになったよ。あまりにも影響を与え過ぎた。
実際10年もここまでのめり込んで追いかけたコンテンツなんてなかったからね。
これまでご想像にお任せしますで無限の可能性を広げ続けてた"未来"の話を始めたからね、それを見届けるために前日は延々ブツブツ独り言呟いてたわ。自分の中でこの作品に対して一つの決着を付けないといけないからな。
当日、幕が開くまで本当にどういう顔して見りゃいいか分からんかったもん。笑顔で送ってやりゃいいのか、それとも心に従ってワンワン泣きゃいいのか。
結局普通に見ちゃったよ。覚悟しすぎたせいでいろんなもんポロポロ落としたわ。
やってっことが変わってないんですよ。
昔卒業ライブを武道館でやって、その一か月後に別イベ呼んだだろ。あっこからまるで成長してない。
これで終わるって、少し寂しいけど門出を祝わないとな…て挑んだ俺の覚悟を返してくれよ。どうすりゃいいんだよこれ。この覚悟どこにぶつけりゃいい?恥ずかしいよ俺。
素直に喜んでる他のファン見ておかしいのは僕の頭(ココ)か?劇場で息絶えた。決して傷つけることは望んでないけど、どうしてもねぇ…。
とにかく来春までどういう気持ちで待ってなきゃいいか分かんねぇよ。誰か教えてくれ。
………
……
…
以上が一回目鑑賞後の感想。正直話の内容ってより「思ってたんと違う!!」の方に重きがあるんで強い言葉を使っちゃってる。
今回舞台挨拶の関係で、インターバルを挟んで計三回見たんで以下に鑑賞後の心境の変化を記します。
①終わんねぇのかよふざけんな!俺の覚悟どうすんだ!!
②まぁ決めること決めてるしまとまってる……やっぱ尺足んねぇよなあ!30分!?Web配信でも良かったんじゃない?
③ンザイゴオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!来春楽しみ過ぎんですけど!!!!!!!!!!!
2回目はある程度冷静さを取り戻して心をニュートラルのまま見られた。
で、ちゃんと見たら三人とも結論に至るまでの経緯がちゃんと説明されてたから唐突感はなかった。納得できたし、OPの意味が確定した時点で目が蛇口になった。最終話見た後に第一話見たくなる作品は名作なんだよ。
ただ、正直尺足んねぇ感はあるんだよ。もっと見てたいなって。まだ色々物足りねぇなあ!!と思ってしまった。
それが3回目ではどうでしょうか。涙流しながらあいつ等の決断を見守ってた自分がいたよ。
あれで十分だよ。テーマがテーマだから少し寂しいEDへの入り方…だけど、この道の続きに待っているあいつらの素敵な未来に出逢ってるから寂しくなんてないんです。輝く未来を分け合ったあの日を胸に今日も生きているんです。
次に会うのが楽しみな自分に逢いに行くって決断したんだからさ、その瞬間まで笑顔でいるのがファンってもんじゃあねぇか。
結局俺は「さよなら」を言うのが怖かったんですよ。もう2度と会えなくなってしまう訳ではないはずなのに、このまま変わっていくことがどうしようもなく不安で怖かった。
大切な時間と居場所がずっと変わらずに続いていくんだって、心のどこかで当たり前のことのように思ってたんだよな。
だからそれが変わるのが怖くて立ち止まろうとしちゃってた。
もうそろそろ古希になろうとする父親だが、ここ数年でなろう系にすっかりハマってしまった
元々、昔から銀英伝とかグイン・サーガ、アルスラーン戦記とかみたいなファンタジー小説やスペースオペラが好きで読んでいた
アニメもそこそこ見ていて、探偵物とかSFアニメとかを見ていた
還暦を超えたあたりで、職場が変わり暇な時間も増え家でゴロゴロする事が多くなったので、ボケ防止に何となく適当ななろう系アニメをサブスクから勧めた
そしたらすっかりとハマってしまい、映画化が決まると初日に舞台挨拶にまで行く始末
暇な時間が多いからか何周もアニメを視聴し考察をわざわざ話してくる
今ではすっかりなろう系の虜になり、小説家になろうとかのWebサイトを毎日のように漁ってる
久しぶりに帰省すれば実家には書籍化したなろう系の本が山積み……
深く考えなくても読めるし楽でいいと父親は話してたけど
確かに水戸黄門や暴れん坊将軍も好きだったから元々素質あったのかもな
どんな作品を読んでるかを書く(1部なろう系じゃないラノベあり)
親が読んでるの全部知ってる訳じゃないから本人が面白いと会った時に豪語してたやつね
・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
・月が導く異世界道中
他にも色々上げてたけど、アニメ化してない作品ばかりだから自分知らなくて覚えてない
基本、アニメ化してる奴は全部見てると思う
何故なら、なろう系にハマりだした頃から毎クールのアニメは全部面白くなくても最後まで切らずに見てるらしいから
あんまりゲームとかしないからネトゲRPGの世界観が分からないから没入出来ないらしい
本人がアニメを見た上で映画を見たいと言うので連れていったけど不発だった
何度か本人になろうに投稿したらと言ったけど、自分には文才無いから無理と言ってた
ちょうど父親が来てる為どんなジャンルを読んでるのか聞いてみた
ジャンルの分け方が分からないけど、ほとんどが異世界転移、異世界転生でその中で分けてる
勿論、現地主人公のやつも読んでるらしいが
・主人公最高系
やっぱり主人公が無双するやつは、悪役成敗でスカッとして楽しいらしい
その中でも内政チートは、現実では不可能だから面白いけど、足りない知識で化学とか語られると無理みたい
ペニシリンだ!ぐらいならいいけど、それを掘り下げて知識がないのに専門的な用語を並べるのはちょっとと話してた
なぜなら本人がバリパリの理系の仕事してるから、これ違うよ!ってなるみたい
元の仲間が落ちぶれていくのがらしい
・悪役令嬢もの
ただし、恋愛色が強いのは読まない
叔母(父の妹)の影響で少女漫画(ガラスの仮面とか)は読むのに何故だろう?
・歴史物
ただし、織田信長とか豊臣秀吉は嫌いなので戦国時代に転移とか転生のやつは読まない
1番好きな時代は第二次世界大戦なのでそこら辺の話が好き(確かに紺碧の艦隊も滅茶苦茶読んでたしな)
余談だけど自衛隊ネタも好きなので、ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりはものすごくハマってる
どうやら、架空戦記も好きみたいだ
ラストの「最初からやれ」に関しては舞台挨拶で山田涼介が「あなたが今あれができるなら最初からやれよ、とおもってるでしょうけど、私も台本よんでそうおもいました。それが正しい気持ちです」みたいなことを言ってた。あの映画の中の理屈であれを出し惜しみする理屈は特になさそうに思うのでピンチになるまで出しちゃダメみたいなのはなんかちょっと的が外れている気がする。
ただ、あのオチ見ている人の100%が映画の序盤で気がついてるネタでやるし最低でももうひとひねりしないといけない。あの構造の映画だと「大日本人」のオチの方がちゃんとしている。
なんでそんなことしてるかわからないというのは私も同様に思った。つか怪獣自体はもう倒されて大きな害はないのでキノコとか臭いとかはちょこちょこ出てくるけどそんな必死になってやらんでもみたいなのは終始ある。
下ネタが嫌いなのは私も同様なんで同感。あとほぼ全部のシーンで繰り返しやるので似たようなテンポで似たようなことをやってることになって凄く単調に感じて「飽きる」という現象がでちゃったのも同様だった。スタッフロール後の嘘予告含めて、わざと滑るギャグを繰り返すということなんだろうけどそれで笑える高度な客だけが来るような宣伝にしてほしかった。
あのさ、原作厨なら原作そのままに受け取る以上の正しさがないってわかるはずじゃん。
それ以外はだれがどう「考察」しようと二次創作なんよ。間違いを含む解釈の押し付けなんよ。
アニメ化スタッフでさえ、原作者に解釈をいちいち問い合わせながらつくってるんよ。
そんな「正しい考察」なんて、スタッフトークショー(よく新宿ロフトとか映画初回舞台挨拶でやってるようなの、あと全部連載終了してブームもおさまった後の原作者インタビューとか、作画監督が原作者からもらったこういう性格の人物として演出しろっていう指示とか)以外では絶対に転がってない。
おまえがやってるのは厄介ファンの二次創作であり、「同担拒否です、解釈違い地雷です」って喚く行為でしかねーのよ。
いや自覚あってやってる同担拒否さん解釈違い地雷さんは全然いいんですけど、
「世の中が私の想う通りにならない」って嘆いたり自分のサーチ能力を棚上げしたり大暴れするのはいまどき高校生でもやらんわ。
結局のところ「教祖志望者」じゃん、ヒトに自分を信じさせたければせいぜい画力か筆力でもお磨きなさいませ。
なんなら自分で原作の次くらい、二次のなかではほぼトップクラスに魅力ある二次創作作品つくれば願いは叶うんじゃね?としかいえませんわ。
できないからここきてんだろうけどならせめてツイで「原作厨気味ですのでうかつに絡まないでください」って名札さげてそれでも付き合ってくれる女神様を探す程度にしておけ。
俺はヤだけど。
さらにいつものことだけどツイの出来事を増田に輸入してトクメイでヒハンしてやるって文句いっても
なに一つかわらない上に自覚ないバカって怖いねっていわれるだけだわ。
いやでも、男オタクにしかこの手の解釈押し付け厨はいないとおもってたけど男女平等だから女性にもでてきてよかったね。
そこだけだわ、褒められるの。
結論から述べると、基本的に同業者になる才能がない限り推しと繋がれることはない。
だが、弁えていれば可能性がないわけではない。そのため、「何を弁えていれば推しと繋がれるのか?」についてのヒントを書き記す。
菅田将暉は小松菜奈と結婚するし、2.5次元俳優はミュージカルで共演した女優と付き合ってるし、VTuberはVTuber同士で付き合ってるし、コンカフェ女はメン地下と繋がっている。
最近は元オタクがその業界に入ることも多いし、エンタメの「消費者」と「提供者」の境目が非常に曖昧になってきている。
しかし、「提供者」のマインドはあくまで仕事であり、多少やりがい搾取的な環境に甘んじてはいても、そのマインドは消費者とは全く異なるものである。
マネタイズし始めた瞬間、どんなに好きな業界でもそれは「仕事」となり、心理的な距離は普通の会社員の仕事に対するそれとほぼ同じになってしまう。「好きな事を仕事にするな」という論は、ここら辺のことも意味しているように思う。
Twitterも、舞台挨拶も、ファンサも、全部仕事だからやっていることであり、それ以外の感情はない。別にオタクが嫌いとかそういう話ではなくて、ただ「クライアント」としてしか見ていない、というだけの話である。
毎日話すわけでもない取引先の人間や店にやってくる客に対して特に感情が生まれないのと同じで、オタクの中で多少目立つからといって深い仲になることはまずありえない。「好き勝手消費したあげく、私生活も開示してほしい」と願う人間と付き合うことは、ブラック企業に就職してプライベートでも持ち帰り残業し続けるのと同等の精神的苦痛が生まれるということは想像にかたくない。
そもそも、表に出る仕事をしている人間と繋がりたいなどと安易に考える人間が、表現者の闇や苦悩を本質的に理解できるとは思えない。ハイスペックと言われる男女が似たようなスペックの相手とくっつくのと同じ現象がここでも起きる。
この現象は現実の恋愛ともリンクしている。モテる人間というのは「提供者」としてのマインドが確立されており、サービスとして相手にとって快い対応を心がけている。その結果、様々な異性から関心を向けられる。勿論関わる全員に対してこの精神を発揮していたら友達も多いだろうし、仕事でも重用されるだろう。
この対極にいるのが非モテである。非モテのコミュニケーションはとにかく一方通行で、自分のしたいことしかしない。徹底的に「消費者」としての行動しかしない。相手が自分をどう楽しませてくれるかということばかりを考えて、自分が相手にどのような楽しさを提供できるかは全く顧みない。
その結果、現実世界の恋愛、もっと言えばコミュニケーションから断絶された非モテが流れ着くのが、アイドル、俳優、VTuberなど、「コミュニケーション強者しかいない」コンテンツである。
オタクの感情は金になる。一方的な愛情が強ければ強いほど、課金額は跳ね上がり、コンテンツが大きくなる(ホス狂いなんかもそう)。
しかし、上記の理由から、「提供者」側は「消費者」と関わることなどもううんざりなのだ。
従って、ただのオタクが「提供者」と繋がれることなどほぼありえないが、繋がりが成功する例外パターンはいくつかある。
一つは、売れ始めなど、相手が人間を粗末に扱う喜びを覚え始めた頃。セフレくらいにはなれるだろう。勿論外見が良いというのが大前提である。
二つ目は、そもそも相手にプロ意識がほぼない場合。「提供者」としての絶望に目覚めていないほどの活動しかしていない、たとえば同人者とか地底アイドルくらいだったら繋がれる可能性は高い。ただ、そんな程度の活動しかしていない人間がオタクをしたくなるほど魅力的か?と言われると微妙なところである。
成功率はともかく、今まで読んでくれた人はもう推しと繋がるために何を弁えたらいいか分かっていることだろう。
相手をエンタメだと思わず、むしろ自分がエンタメに徹する訓練をするといい。推しがありのままの自分を受け入れてくれているのは金を払っているからにすぎない。
これを続けるとどうなるかって?
――君もすでに「提供者」側の仲間入りだ!おめでとう!!
主要キャラクターの声優をつとめた辻谷耕史さん、藤原啓治さんの逝去があり、
制作上の困難が多かったなかで、よくまとめてくれたと思う。とても感謝している。
100点!
良かったところ
〇新月光号のデザインがよかったです。プレハブのような構造の指令室が、とても新しい。
〇山寺宏一は凄い。こんなこみ入った設定の難しい敵役を、途中から入って説得力のある造形に作り上げるなんて信じられない。国宝級。
〇エウレカが、レイを助けるシーンが一番好きでした。ビームス夫妻とレントンの関係を描き直した今作において、ひとつのクライマックスだったと思います。チャールズ・ビームス役の小杉十郎太さんの演技も素晴らしかった。(しかしヒゲ面のキャラクターがチャールズだと中々気づかず…。)
気になったところ
〇自分が悪いのだが、復習をしてから見に行くべきだった。グリーンアースとブルーアースって何だったとか、あれレントンって死んでたんだっけ…とか、記憶のなかで旧アニメ版の設定が交じり何がどうだったか思い出せず、前半は集中して見られなかった。
〇デューイの耳輪は4つでよかったのでは? 終盤で一度「壊れる前」に戻ってたよね?
〇ホランドには、(当然)映画版クレヨンしんちゃんのヒロシのような活躍を期待してたのが、ストーリーの都合で動くキャラクターになり大変残念。
〇音楽は前作、前々作が好みでした。
〇私は舞台挨拶を聞きましたが、京田監督の「これは思い通りに行かない人生に向かい合う物語なのだ」という趣旨の発言で、いろいろ腑に落ちました。キャラクターたちの行く末がそうだし、それをいえば今作そのものも「思い通り」ではなかっただろうし、ファンだって、空から下りてきた異星人と運命の出会いなんて望みようもないのだから、皆が「思い通りに行かない人生」に直面している。とすると、「ファンが見たいものをお見せする」だけの懐古調のエンタメ映画にはなりようもない。
〇設定が似ているエヴァンゲリオンの最新作と比較すると、エヴァのシンジはひとり14歳のままなので、いまだクラシックな成長譚として物語をつくる余裕がある。一方、今回のエウレカは、まだ20代とはいえ、すでにレントンを失い人格的には中年という他ない。昔から追ってきたファンと同じ世代。そこで「中年の救済」が描かれねばならないのだが、「昔に戻ってレントンと精神世界で生きる」という甘いアニメ版焼き直しのエンディングが適切だったのか疑問に思う。
・自分の個人情報でファンクラブ(年会費4000円、入会費1000円/ジャニーズJrは年会費2500円)に入会し、抽選に申し込む
・クレジットカード会社の販売枠を先着電話や抽選でゲットする
舞台挨拶等
同一住所名義
→入場時本人確認があった場合入場できない可能性がある(めったにない)
→基本的に当選するとしても、一住所一当選のため、家族名義で複数公演を抑えることは難しい。
倍率の低い(定員割れしそうな)公演に限っては複数公演重複の可能性あり。
友人・知人名義
・友人、知人の個人情報でファンクラブに入会し、抽選に申し込む
→友人、知人の多い人間の手駒が増える仕組み※2
※1:本人確認はめったに行われない。男性名義のチケットで女性が入場することも(現実的に)可能。嵐・カウントダウンコンサート等人気公演の場合まれに行われることもある。また、今年のサマーステーション(テレビ朝日主催)において突如本人確認が行われ、半数近い客が入場できない事態となり、個人情報を紙に書いて提出すれば入場可能という事案も発生した。
私には顔のいい推しがいる。あと体格もいい。
この度、推しが数年ぶりに主演を担うことになり、クラファンが行われた。
クラファンの返礼品はスカスカで、周りの誰に見せてもドン引きしてた。
ポストカード3枚とプレスシートと台本と、前売り券10枚。これで10万である。てか前売り券10枚もいらん。
なお、サインはどれ一つ入っていない。
もはや汚点だ。
その後、後から後から、舞台挨拶やら、先付映像やら、ロケ地マップやら出てくる。
だから金を返せと私は思わない。それに、騒ぎすぎて主演のオタクめんどいとか思われるのも心外だ。
ショボい返礼品しか用意せず、高くもない目標金額は達成できず。
パソコン1台スマホ1台で配信コンテンツ作れる今日日、ショボくても世に送り出さなかったのは無能と怠慢でしかない。
払った金はもういい。返せとは言わないし、私はクソ運営ではなく推しにお祝儀を出したのだ。決してクソ運営に払ったのではない。
返礼品がショボいのも、無駄に受け取った前売り券16枚を知人に送付するために切手を買いまくるはめになったのも、この際言わないでやる。
が、推しの数年ぶりの主演作を楽しみに見に行けないような気持ちにさせられたことは、本当に許しがたい。
が、私の推しが出ているのだ。
みんな、コロナなのに全席開放して鬼滅上映してた映画館に観に行ってる?オッチャン映画館好きだけど流石にアレは無いわ~って思ったわ。
愚痴はこの辺にして本題。みんな映画館の会員になってる?オッチャンが主要なシネコンの会員サービス紹介するから良かったら会員になってお得に映画観てよ。オッチャンは大概入ってるわ。
ちなみ順位とかは無いし、いくらお得でも遠くの映画館の会員になっても交通費とかで損するからよく行くシネコンや映画館の会員になるのがオッチャンとの約束だ
都市部の王者。デカい駅前とショッピングモールに入ってる。大作は上映されるしアニメもやる。4DXとかもあるので困ったらTOHO。
王者だけあってサービスはしょぼい。入会金500円、更新300円で火曜に安く観れるのと使いみちがポップコーン交換くらいしかないマイルが貯まる。6回観たら1回無料は定番なので評価外。ちなみに無料クーポンは上映回毎に使用上限あるので観たい回を無料で観れないかもしれないぞ!ホントゴミ。
ただネット予約が一般より早いので人気作品や入場特典目当てで入会せざる得ない悔しさ。イライラはマイルで交換したポップコーン食べて発散しよう。意外と盛りは良いぞ。
郊外の王者。イオンモールにある。むしろ他に無い。たぶん多くのキッズはここでプリキュアやドラえもんを観る。最近椅子に衝立が付き始めた。
無料のワタシアターもあるがネット予約出来るだけなので無視。入会金400円、更新400円。過去はしょぼいスタンプカードで半年に6回映画観たら1回無料と苦行みたいなサービスだったけど、今は他社同様の最終鑑賞日換算になったので神。
月1で1200円クーポン、2回観たら1300円クーポンor6回観て無料クーポン。あと偶に売店のクーポンくれる。他と違ってデフォで安く観れるのが月1としょぼいけど曜日に縛られない強み。あとイオンカードあればお客様感謝デーとかに安く観れる。最近ネット予約が少し早く出来るようになってTOHOみたいになった。ポップコーンはそこそこ多い。
おしゃれでスカした感じのシネコン。4DXとか多い。音響とかにも力入れてる。ポップコーンはまぁまぁ。
入会金500円、更新500円。ここの売りは会員デーが金曜日なこと。公開初日に1100円で観れるのは神。その他の日300円割引は金券ショップの方が安いので除外。2回観たら1000円クーポンor6回観て無料クーポンとイオンシネマよりお得。でも劇場少ない。
ここの問題はネット予約で前売り券とか前売り券+4DXとかが買えない事。平気でチケット売り場来い言う。スケジュール更新とかネット予約も他と比べて使いにくい。会員サービスはお得だけど小さいストレスを貯めやすい。
影薄い松竹のシネコン。でも会員サービスは良い。まず入会金100円。そしてクーポン爆弾開始。1回観たら次回1200or1300円クーポン。誕生日にクーポン。売店でたまにクーポン。不定期な会員デー。とりあえず観に行けるなら損はない。ポイント期限が最終鑑賞日から半年なのでサブ利用だと少しお得感は下がるかも。上記クーポンの使用期限も短い。個人的に売店商品の盛りはショボい。
東急沿線だけかと思ったら木場とかにもあるよく分かんないシネコン。オッチャン、木場の109でフォースの覚醒観たわ。帰り道に立ち呑み屋でベロンベロンに酔ったわ。
6回観たら無料なのはともかく安く観れるのが3回観たらなのはケチ。でもここの真髄はエグゼクティブシートを無料で予約できること。面白い映画は良い席で観ればより面白い。入会金1000円と要らん楽天Edyについては目をつぶる。売店はたいして良くない。
アプリのみの会員。入会金500円、更新500円払って早期予約と2回で1100円or6回で無料。木曜も安く観られる。音響や4DX等で鑑賞するには良いシネコン。あとアニメ系強い。ポイントの振り分けが事後出来るのも後発の強み。(TOHOとかは事前に同行者の番号知らないとポイント付与できない)
呪われた名前w ほぼ愛知県。なぜか小田原。でも3Dとか4DXとかだいたい早く取り入れるのココ。
入会金100円、月に3回1200円、常時300円くらい安くなる。6回観たら無料。普通。売店の満足度は高い。
バルト9とかブルク13とかのアレ。会員サービスとか無い。そのくせ舞台挨拶とかやる。ネット予約も全然良くならない。パスワードとかも弱くて心配なレベル。アニメとかの舞台挨拶とか多いのでマジで足元見ている糞シネコン。よほどの理由がない限りは行く意味のない場所。
でもデートとかには良い。売店も盛りは良くないが味はそこそこ。あと深夜とか狂ったようなタイムスケジュールも。マイナー作品も上映するので絶滅は困るが繁殖も困る。
散々書いたけど、年に8回以上映画観ないなら会員にならない方が良い。年8回同じ劇場で観ることは少ないし金券ショップで安く買って観ればいい。会社帰りや近所にあって、気になった映画はとりあえず観る人は会員になって映画観よう。あと入場者特典目当ての人は会員必須だ。年々会員のみ先行予約は増えているぞ。でも入場特典だけ貰ってどっか行く転売屋はオッチャン嫌いだからMOVIX三郷のチケット取って新三郷の駅前で途方にくれてしまえ!
おっちゃん何もしてないぞ?なんで半年前の増田がバズってんのよ!『DUNE/デューン 砂の惑星』観に行ってただけなのに…
ブコメとかで書かれた中で書き加えれそうなの書くよ
これはイオン商圏の住民なら一番のオススメ。映画以外にも使えるので「買い物はイオン!近所にイオンしかない!イオン!」な人は30万払って今すぐ株主になろう。
5%還元だけど周りのスーパーより5%高いし味も5%落ちるとか思う人にはオススメしない。あとラウンジ無いイオンが最寄りなら価値の半分味わえないので考え直しましょう。
そもそもワタシアタープラスとの差分と1単元株の価格を冷静に計算するとお得度が凄く下がるのだが、ポップコーン貰うと大概忘れる。
配当金も入るのでトータルではお得だと思うが、最初に書いた通りイオン商圏の人以外にはオススメしない。
WAON無くてゴールドカードにならないけど映画1000円で見れる近年まれに見る頭のおかしいクレジットカード。年間50枚が30枚に減ったけどまだまだお得。
おっちゃんもイオンカード持ってたけど最近入ったわ。WAONとかイラネ。そもそもWAONとWAON POINTとときめきポイントの違いが分かんないんだよ!イオン!
還元率とかも通常と同じなので、(ちゃんと調べてから)今のイオンカードぶった斬ってミニオンズに変えていいレベル。ほんと設定バグじゃね?TOHOも見習えよ。
細かい部分だがVISAも選べるようになったのはおっちゃんには大きかった。
全国のテアトル系列信者さんすいませんでした。おっちゃんの中ではテアトル系ってミニシアター扱いでした。お得ですよね、大森か所沢近辺に住んでたら良いと思う。
おっちゃんはシネ・リーブル池袋とEJアニメシアター新宿とシネマート新宿しか行ったこと無いからポップコーンそこまで食べた事無いけど盛りは少ないけど価格は高かった。でもコーヒーはそこそこ美味しい。3箇所とも売店が狭い印象しかない。
立川行ける人には良いんじゃない?ただ中央線や南武線で運賃払ってまで行く価値は?と思うと正直無い。音響や映像が良いのは確か。
あとおっちゃんの思い込みかもしれないが応援上映や極音上映とかの新参の入り難さはある。もちろん通常上映で普通のお客にも門戸を開いているのでアレコレ言われる筋合いも無いと思うが、おっちゃんは気軽な映画館が好きだから名画座と映画館の両方の側面を持っている感じのシネマシティには色々とショックを受けた。ファンの方、ごめんなさい。
お得なのは分かるけど、おっちゃんは予約前に一度鑑賞券ゲットしておかないといけないのが苦手。あと多めに買って期限まで使い切れなさそうで焦るのも苦手。ひと手間惜しまない人には多分良い節約なんだろうけど、おっちゃんは分かりやすいのが好きなんで。
こら!!どいつもこいつも寂しい話ばっかりしやがって
(いやだいたい毎日そうだが…)
まずは野村道子だ
野村さんが出てくると、画面にパッと花が咲いたようになる!!!
最高だと思う!!!
ばかやろーなんで死んじゃったんだよー
帰ってきてー
うっうっ…
幼女戦記の演技がすごく良かったんだよね〜
お話は正直そんなに面白くなかったけど、芝居が良すぎて全部見ちゃった
あんな作品はなかなかないよー(お話が好きな人ごめん…私バカだから難しくてよくわかんなかったんだ…)
あ〜素晴らしすぎるー
長沢美樹さんが好きなんだけどすっごい綺麗なドレス着てて最高だった
あー舞台見に行きたいよぉー
女性声優の話ばっかりしたけど、一番好きなのはやっぱり緑川光かな
みんなも好きな声優教えて
純情ロマンチカが舞台化するって知って、嫌なこと思い出したからちょっと吐き出す。
これはもう15年くらい前の話なんだけど。
むかし学生ものBLでものすごい人気のある小説があって、みんな新作の発売日とか楽しみにしてた作品があって、それが実写映画化するっていうんでけっこう楽しみにしてた。
役者は若い子たちで名前も知らないような男の子たちばかりで演技も下手クソだし、まあそれでも好きな作品演じてくれて嬉しかったんだよ。
それで、インタビューの記事とかも読んだりしたけど、主役の男の子が最悪だった。
BLでベッドシーンもあるような作品だったんだけど、インタビューで「ベッドシーン気持ち悪かった」って言ってた。
それ以外にも作品や役に対してボロクソ言ってた。
しかもその映画の宣伝のためのインタビューで自分が主役やった作品なのに。
正直、そんなことを言う俳優もおかしいと思うし、その発言を許すマネジメント会社もどうかと思うし、そのまま載せる媒体もどうかと思う。
けど顔立ちがかわいいからか、その主役の子が出た別の映画の監督が「今度BL撮るから主役やってほしい」って舞台挨拶で言ったら、あからさまに嫌な顔して断ってた。
社交辞令かもしれねえだろ、次の仕事のためにカメラの前ではうまいこと演じろよ役者だろ。
やりたくないけど仕事ないから受けるのはしょうがないとしても、嘘は突き通して欲しい。
本音は知らないけど、せめて「勉強になりました」くらい言っとけ。
「この役やって後悔してます」とか言うくらいなら最初から受けないでくれ。
ああ、仕事ないから渋々受けたんですよね。それで仕事増えましたか?
目立った仕事はしてませんよね。
こんなことをいまだにねちねちと考えてしまうほどあの俳優についてはムカついた。
続編で主役変わってて嬉しかった。
けどもうその作品の実写自体見たくないって思ったので、新しい主役の俳優さんがどういうスタンスで役やってたかは知らない。
一人だけキャラそのもののルックスで、素の性格までそのままの子がいて、その子はオアシスだった。
その子だけはずっと同じシリーズで同じ役を続けてたし、舞台俳優として2.5次元でも役もらって地道に役者続けてたけど、去年突然病死した。泣いた。
だからBL作品の実写化は役者のためにも役者のファンのためにも原作ファンのためにもやってほしくない。
どうせあとでこの俳優も「あの役は嫌だった」とか言うんだろうなって思う。
意外と反響合って嬉しい。大半は否定ですがただの愚痴にありがとうございます
シネマシティは良い顧客に恵まれているんだな。みんな大好きなんだね。自分には合わなかった
いや、正直新型コロナ前でも満員の映画館って嫌いじゃないの?自分は40代だから入替制前の映画館も経験しているけど一向に好きになれないぞ
昔は映画以外の娯楽が少なかったから立ち見でも「もう一回観れば良いかな?」でなんか許してたけど、入替になって音響に拘っても未だに席数だけはパンパンにして隣と共用の肘掛けで観せてる映画館の方が怠慢だと思うけどな
超大作や人気アニメ以外は真ん中以外大して入らないんだし、それなら最初から座席独立して少しゆったり目にすれば良いじゃないか。あとはカップルシートやファミリーシートとか増やしてくっつきたいニーズに対応するとか
新しく都内に映画館が出来てもスクリーンデカいとか音響良いとか席が良いとかコンセが充実とかばっかで、あんまり席間とか拘らないよね。如何に詰め込むかって感じ
昨日の私は休日で家で寝ていた。
17時にふとツイッターを開いたとき「三浦春馬 死去」とあった。
一瞬今日ってエイプリルフール?とすら思うほど信じられないニュース。
そして首吊り自殺。
私はとにかく妹に連絡しなきゃ、とすぐ電話した。
妹とは離れて暮らしていて長い間、妹は三浦春馬を応援していた。
私はアイドルや声優は好きだけど俳優には疎いから顔を合わせたときは感想を言い合った。
妹は春馬さんの顔も好きだけど春馬さんの仕事の姿勢が大好きと言ってた。
そして電話に出た妹の声は震えてた。
私も応援しているアイドルや声優が急に自殺したと聞いたらもう生きる事が出来ない。
妹はただただ泣いてた。
私は何もできない無力さ、そして三浦さんへの怒り。
後追いするかもしれないとよぎったけど後追いと口にしたら本当に後追いするかもしれない。
だから いつでも電話していいから。ラインでもいいから。仕事も休んでいいから。一人で絶対に抱え込まないで、私にいつでも連絡して。
それしか言えなかった。
色々悔しい。
なんで妹が傷つけられないといけないのか。
今こうして書いてるのも辛い。
けど三浦さんを責めたくはない。
彼には誰にも分からない苦しさがあったと思う。
周りのことなんて考えられないほど「死」しか方法がなかったと思う。
三浦さんのファンの方がもし読んでたらゆっくり休んで無理はしないでください。どうしてもしんどい時は仕事や学校も休んでください。