はてなキーワード: 婦人科とは
性風俗のお仕事をされる場合、特に性感染症への注意が必要です。性感染症には、代表的なものでは下記のようなものが挙げられます。
梅毒、淋菌感染症、性器クラミジア感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、膣トリコモナス症、毛ジラミ症、B型肝炎、C型肝炎、HIV感染症、などがあります。
腹痛、外陰部のかゆみ、痛み、おりものの異常、おりものの匂いがきになる、外陰部のいぼ、おでき、水ぶくれ、潰瘍、なかなか治らない手や足の赤い湿疹、微熱が続く、などなど、気になる症状がある時は、婦人科の受診をおすすめします。また、症状が無くても感染している場合もあります。
性風俗のお仕事をされている場合、症状が無くても定期的な性感染症(性病)の検査が必要です。性感染症には潜伏期間があります。潜伏期間というのは、感染しても症状が出ない、または検査しても出ない期間のことを言います。性感染症の病気や潜伏期間、症状についてご説明します。
単純ヘルペスウイルスI型もしくはⅡ型によって起こる病気です。潜伏期間は2日から10日で、外陰部に痛みやかゆみ、水ぶくれができ、それが崩れて潰瘍になります。初めての感染では38度くらいの発熱、頭痛、痛みで排尿ができないなど、入院するような重症になることもあります。再発の場合は、症状は比較的軽く、前回と同じ場所に水ぶくれや潰瘍ができます。ヘルペスが出る前にかゆみや痛み、神経痛のような症状が出ることもあります。ヘルペスウイルスが一旦体に入ると、完治することがないため、症状が出ていない時も膣の分泌物内にウイルスが排菌されています。これを無症候性排泄といいます。セックスの相手の免疫力が低下している場合や、相手の性器に傷があるとそこからウイルスが感染します。直接膣内に、ペニスが挿入されていなくても、水ぶくれや潰瘍に触れると感染する可能性があります。また、家族間で濡れたバスタオルを使いまわしたりすると、感染することがあります。
2)淋菌感染症
淋菌による感染症であり、主に男性の尿道炎、女性の子宮頸管炎を引き起こします。(女性でも尿道炎になる事があります)男性では2日から7日の潜伏期間ののちに症状が出ますが、女性では無症状の例が多く、感染していてもまだ治療を受けていない事が多く見られます。腹膜炎を起こすこともあり注意が必要です。のどの淋菌感染症は治りにくいこともあり、治療後は必ず再検査を行います。クラミジアに続き、頻度の高い性感染症です。膣内にペニスの挿入がなくても、相手の分泌物や精液が外陰部や膣の入り口にかかったり、指などを介して膣内に入れば感染する可能性があります。性交渉でのみ感染する性感染症です。
大変頻度の高い性感染症です。女性の場合は、感染後1−3週間で発症するといわれています。感染すると子宮から卵管を経て、お腹の中に侵入し、子宮付属器炎や骨盤腹膜炎を起こすことがあります。卵管の癒着は子宮外妊娠の原因になり、不妊症の原因になります。女性のクラミジア感染症は、性交後の出血、おりものが多い、水っぽい、おりものが臭う、腹痛などの症状があることもありますが、全く無症状のことも多く、検査しないとわからないこともあります。膣内にペニスの挿入がなくても、相手の分泌物や精液が外陰部や膣の入り口にかかったり、指などを介して膣内に入れば感染する可能性があります。性交渉でのみ感染する性感染症です。
4)梅毒
梅毒は2015年くらいから日本でも大変流行しています。梅毒の病原体であるTreponema pallidum subspecies pallidum(T.p.)による感染症で性行為またはそれに類する行為により感染します。一般に皮膚や粘膜の小さなきずからT.p.が入る事で感染します。梅毒はその感染時期によって第1期から第4期に分けられます。
5)B型肝炎
B型肝炎はB型肝炎ウイルス(HBV)が感染して起こります。HBV感染では性行為による感染ののち、2−6週でHBs抗原が陽性化します。感染者の血液や体液に触れると感染する可能性があります。 感染力が強いので、キス、オーラルセックス、性行為で感染します。同じ食器を使用しても感染することがあります。症状は倦怠感、微熱、悪心(ムカムカする)嘔吐、黄疸(白目の部分が黄色くなる)などの症状がありますが無症状のこともあります。検査で陽性となった場合は、内科受診をお願いしております。内科へのご紹介もできます。
6)C型肝炎
C型肝炎ウイルス(HCV)の感染によって起こる病気です。B型肝炎に比べて感染力は強くありませんが、性交渉も感染経路の一つですがその頻度は低いとされています。症状は倦怠感などがあることもありますが、無症状で健康診断などの血液検査で肝機能障害を指摘されて発見されることもあります。検査で陽性となった場合は、内科受診をお願いしております。内科へのご紹介もできます。
HIV(Human Immunodeficiency Virus)感染症は、血液、体液などを介して感染する感染症で、現在日本では、異性間(男女間)または男性同性間(男性と男性)の性的接触が主な感染経路です。感染者の多くは感染していることを自覚していないため、他の人に移していることや、効果的な治療を受けることもなく、エイズ(Acquired Immunodeficiency Syndrome AIDS)を発症する患者さんもいます。他の性感染症にかかっていると、局所の傷害のためにHIVを伝搬しやすくなるとともに、感染を受けやすい状況になります。
潜伏期間は、数週間~十数年間です。感染初期に、発熱、のどの痛みや倦怠感などのインフルエンザに似た症状が出ることもありますが、数週間でおさまります。抵抗力が落ちてくると、発熱や下痢などの様々な症状があらわれ、さらに病気が進行すると、肺炎(ニューモシスチス肺炎)や脳炎(HIV脳症)になったり、腫れもの(カポジ肉腫)ができたりするなどの日和見感染症や悪性腫瘍を併発します。必ず、定期的に検査をしましょう。
当クリニックでも自費で検査ができます、またお住いの地方自治体で(区役所など)無料の検査が受けられます。匿名でも受ける事ができます。詳しくはお住まいになっている区役所や市役所のウェブサイトをご覧ください。
8)尖圭コンジローマ
潜伏期間は、約2.8ヶ月と言われています。HPVウイルス(6型11型)が原因で起こるウイルス性のイボです。コンドームを使用していても、コンドームで覆われていないところ、ペニスの根元、肛門周囲や、男性の陰嚢などにイボがあれば、それに触れたところに感染する可能性があります。相手の免疫力が低かったり、傷があったりするとそこからウイルスが侵入してイボを作り、どんどん増えます。一旦治ったように見えても潜伏感染している事があり、妊娠中に再発し、大きくなることがあります。出産の時に赤ちゃんののどに感染するとイボができて窒息することもあるため、子宮頸がんのワクチンにコンジローマのワクチンが組み込まれました。現在、日本で取り扱いのある4価のワクチン、ガーダシルに含まれています。詳しくはこちらをご覧ください。子宮頸がんワクチンの接種ご希望の際はクリニックまでお電話ください、予約制になります。
潜伏期間は4日から7日くらいで、黄色の悪臭のするおりものが出ます。外陰部のかゆみ、痛み、おりものが多い、変な臭いがする、性交時や性交後の出血などの症状があります。トリコモナスは性行為で感染することが多いですが、まれに公衆浴場などで感染することもあります。タオルやお風呂の椅子、シーツなどでも感染することがあります。男性は検査をしても出にくいことがあり、保菌者となっている可能性もあります。
10)毛ジラミ症
吸血性昆虫であるケジラミが寄生することによって発症し、主に性行為によって感染します。主な寄生部位は陰毛ですが、頭にも寄生することがあります。稀な性感染症ですが、かゆみを伴い、下着に小さな黒いしみ(吸血された後の皮膚からの出血による小さい点状のしみ)が認められることがあります。発症の多くは感染1−2ヶ月後が多い様です。あまりかゆみを訴えない患者様もいらっしゃいます。産卵後、卵は7日前後で孵化し、脱皮し3齢幼虫を経て約20日前後で成虫となり、1−2日後に卵を産み始めます。ライフサイクルは3−4週間です。主に陰毛や頭髪の根元に卵を産みますが、セメント様物質なので、なかなか洗っても取れません。陰毛に何か白い小さな粒がついていたら要注意です。すぐに毛を全部剃るか、スミスリンシャンプーかパウダー(薬局に売っています)を使うと治療できます。シーツなどでうつることもあるため、下着や枕カバー、ソファーカバー、シーツなどは洗濯して乾燥させ、アイロンをかけると毛ジラミの卵が付いていても死んでしまいます。
オッス、おら増田!
ヤーズフレックスを使用しだしてから1年ほど経ったので、その使用感とか感想とかを書くことにしたぞ!
よろしくな!
気になってる人の参考になるとうれしいです。
1:ヤーズフレックスってなんぞ
超低用量ピルのこと。
詳しくは企業公式HPで確認したりお医者さんにきいてほしいが、3行で説明すると、
・生理を楽にする成分が入っているけど少ない 少ないが効く
・生理に伴う症状を楽にすることができる
・最大120日連続で飲めるため、うまくいけば生理を120日(約4ヶ月ほど)止めることができる
こういうかんじである。
これを書いている増田はトップクラスの重度ではないにしろ、お医者から「あなたのそれは漢方でどうにかとかのレベルでないので諦めましょう」と太鼓判を押された。
生理に伴う症状として、
・眠気(強)
・頭痛(たまに)
・腹痛(強)
・腰痛(強)
・胸の張り(強)
・出血(強)
・子宮内膜の剥離(強)
・だるさ(強)
・生理の乱れ
薬なしだと上記の症状が現れる。
まだ、発熱や鬱症状、極度のイライラが現れないだけ、もっと重度の人よりはマシであるがしんどい!!!!!死!!!!!
眠気は、自分の手を握りあって手が少しあったかくなるだけで落ちる。
胸は揺れないほどカチカチ。
出血は40cmのナプキンが前から後ろまでしっかり吸ってなお漏れる。
子宮内膜(一部界隈で経血ゼリーと呼ばれている)の剥離は、通常長さ3〜5cm、幅0.7〜0.8mm程度の塊が期間中2〜3回ほど出てくる。
こりゃやべぇと本気で思って母に相談したら、母もいつも出るといってそっか〜!となって当時は気にしなかったのが悔やまれる。
生理期間は約9〜14日。
3:増田の薬歴など
なんだかすっごく楽になる!とツイッターランドで見かけたので、試しにと産婦人科に行ったら諦めろ宣言のもと処方された。
そのときは通常のヤーズ。
1ヶ月に1回生理はくるが、薬なしのときの症状が6〜7割なくなって、あれだけ苦しんでたのってなんだったんだ…となった。
それから就職したものの、働き方や職場のストレスにより、薬を飲んでいても不正出血が続いたため、ルナベルに変更。
しかし壊滅的に合わず、飲めば強度の吐き気を伴うため、わずか2週間で終了した。
血は止まったけど命が削れた。
ルナベルくん自体は悪くないのでここは気をつけて欲しいところ。
逆にヤーズ飲んでこうなる人もいるらしいので。
そこからヤーズにもどし数年後、ヤーズフレックスに変更することになった運びである。
成分の配合量などが違うとはいえ、通常のヤーズを長く使っていることから、大丈夫でしょうとあっさり処方してもらえた。
薬のお値段もあんまり変わらない(1ヶ月約2500円程度)のはハッピーだった。
4:ヤーズフレックスを飲んでみた
ヤーズと同じく毎日1錠。
あとは病院の方針にもよるが、半年に1回採血して血栓がないか検査。
次でダメなら戻さないとかなぁと思っていたが、効果がでたのはやはり次の周期からだった。
生理が2ヶ月こなかった。
といっても、本来くるであろう1ヶ月目くらいあたりでは多少倦怠感などあったが、血が出るのと出ないのとでは大違いである。
諸症状もヤーズを飲んでいたときくらいか、体調によりちょっと重いかくらい。
その次は3ヶ月止まった。
120日は元の生理が重いためか止めれたことはないが、ほぼ2〜3ヶ月に1回のペースでの生理になっている。
血が出ない期間が増えるごとにQOLが爆上がりとなった。
股から毎月血ィ出すとかもう無理。
5:感想
飲むと危ない人もいるし、血栓リスクもあるため、気軽には勧められない。
ついでに妊娠可能性も服用中は下がるため、妊娠希望の人は飲めない。
けれどもそうでなくて、生理を楽にしたい人は、婦人科へぜひ相談に行ってほしいと思うし、この喜びを共有してほしい。
みんな色んなことを言う。あんなに売れてるのに、あんなに人気なのに、あんなにイケメンなのに、あんなに笑顔だったのに。
価値観を鏡のように映している。
売れているのに、という人は、社会的地位が安定して高収入なら人生安泰…と思っているのだろう。
イケメンなのに、は容姿が優れていれば、自己評価も高く異性にもモテて幸せな人生のはず…と思っていて、
先輩や仲間がたくさんいたのに、は信頼できる人に囲まれていれば辛いことがあっても乗り越えられると思っている。多分。
仕事の難易度はそれなりで、残業は少し、ちょっとならサボれたし、怖い上司もいない。
大好きな趣味もいくつかあって、友達と遊ぶ予定もあって、職場でもらったお菓子は美味しいし、今日の晩御飯なにしよっかなーと思いながら仕事終わった1830ぐらいにスーパーうろうろして、
死にたかった。
正確には死につきまとわれていた。
数年前の話。
でも原因となる出来事は何もなかった。(正確には「あった」のだが、これは後述)
将来の心配は多少あったけど、仕事があって友達がいて健康だからそこまで気にしてなかった。
職場の人は、ちょっと感じ悪い人もいるけど別に怒られたりいじめられたりしてない。みんな落ち着いてて、コミュニケーションもちゃんと取っている。
趣味の予定もたくさんあった。(オタクなので、イベントやライブなど…)
生理前にイライラすることが多かったのでたぶんPMSだろうと思って、サプリを飲んだり漢方を試したりした。
不安な気持ちをモノに例えると…、もやもやした雲のような形で、わたしのまわりを漂っていた。
(振り払う方法 好きな音楽を聴いて気分転換、美味しいものを食べる、友達とおしゃべりなど)
たまに濃くなったり重たくなったりするとなかなか動かせない。
(なんとかする方法 ひらすら寝る、長風呂、号泣、怒る、どか食い)
最初は小さくて薄い雲で、大きくなったり小さくなったり、でもうまくコントロールできてると思ってたのに、
だんだん大きくて重い雲の状態が長くなってきて、目の前をふさいだり肩にまとわりついたり、寝てるときに胸の上から押しつぶすように乗っかったりするようになった。
不安の雲に邪魔されることが多くなってきて日常生活に支障が出てきた。
ごはん食べてるときに急に目の前にやってきて、突然不安になる。食事してるだけなのに。
仕事で打ち合わせしてるときにやってきて、なんともないルーチンワークでも不安から焦りが生まれ失敗する。
そんなのが2年くらい続いてた。
だんだん疲れてきた。
ある日(確か金曜だった)仕事から帰ってきて、ごはん食べてお風呂済ませて、明日は休みだから…ってツイッターしながらダラダラしてたら、また大きくて重い不安の雲がやってきて、体を包み込んだ。
耐えかねて、もういい加減にしろよ!なんなんだよお前は!!と叫んだ…と思う。
原因なんてなにもないのに、なんでこんな目に合わなきゃならない。
(引きちぎるのは例えで、不安の正体を考えて、こんがらがった自分の感情をひもといて、自分の感情を認知しようとした。)
雲のまわりのワタを取ったら中に黒いものが入ってた。
これなんだろうと思って覗いてみたら、「死にたい」って書いてあった。
びっくりした。
こわい。死にたくないのに「死にたい」って思ってるの?こわい。
なんで。こっち来ないで。わたしやることいっぱいあるし、やりたいこともいっぱいある。明日休みなのに。なんで。
狂いそうだった。
確かツイッターで「早く人間になりたい」ってつぶやいて、すぐに消した。
不安の雲は私の「死にたい」を隠していたらしく、私はそれを自分で引きちぎって取ってしまった。
次の日からは不安の正体=「死にたい」がそのまま私のまわりをうろつくようになった。
買い物してるとき。
あ、これか、この瞬間か。と思った。
この瞬間に引っ張られちゃうんだ、そうか、みんな大変だ…
できるだけひっそり生きようと思ったけど、日常生活のなかで「死にたい」が叶う瞬間はいっぱいあって、避けて生きるのも限界だと思った。
このままだと私は「死にたい」に殺される。
ゴミ箱に捨てても、山に埋めても、海に流しても
友達とご飯行っても、ライブで感動しても、美味しいもの食べても。これでもう大丈夫!と思ってもしばらくしたら目の前に居る。
こわくてこわくて、半泣きで生活してた。
殺されないために何とかしないといけない。
自分の「死にたい」には一定の周期があって、生理周期と連動している部分があった。
月経がはじまると肉体の猛烈なだるさと痛みが勝り、死にたいが一時的に消える。
(でも肉体の辛さが精神の辛さを上回ってかき消されているだけなので快適ではない…)
この状態から、PMSの悪化版PMDDではないか?と目星をつけた。
うつ病にしては食欲がありすぎるし周期があるし、なにより月経中のだるさと痛みがすごいから、月経不調に詳しい婦人科に行くことにした。
病院選びは今後の人生を決める、慎重に選んだが合わない病院なら即やめて次に行くと考えた。
初診なので電話予約し現状を説明するのだが、絶不調メンタルのしどろもどろの説明でも診察項目に月経不調を掲げているだけあって理解してもらえた。
人気病院だから予約が詰まっていた。直近だと空きがないかも…という状態だったが、
受付の方が「でも辛いでしょう、はやく診てもらいたいよね?時間が調整できないか調べますね」と言ってくれた。
最終的に、ちょっと中途半端な時間だけど…と言って予約を入れてもらえた。
「いま辛いよね」と言ってもらえたのが衝撃的で、電話が終わってから泣いた。会社の休憩室で。(誰もいなくて良かった)この悩みは誰にも話していなかった。
病院では、PMSとPMDDと子宮内膜症について色々説明をうけた。(ただ全部ネットで調べまくった情報と同じで復習の感じだった)
どうしても漢方がいいなら出せるけど、僕はあんまり漢方詳しくないから他院を紹介するね。詳しい先生のほうがいいからね。SSRIは抗うつの薬だけど親御さんが服薬を嫌がることが多いね。あなたお一人で暮らしてるの?それならまあいいね。でもあなたは月経痛も酷いと言うことだから、まずはピルを飲んで頂くのがいいと思います。
ピルも色々種類があるんだけど、うちで取り扱うのはこれ、この表にあるやつ。このなかで一番軽いやつをまず一ヶ月試して、一ヶ月後にまた来て頂くということで。でもこの薬は副作用とか、合わない人もいらっしゃるから。あとでしっかり説明しますから。
あとこの薬はね、これを飲んですぐ健康になるとか、元気なるとか、そういうものじゃないからね。
結果はすぐ出るものじゃないし、様子見て、合わなかったら他のお薬に変えます。
月経困難症の治療薬として低用量ピルを処方され飲むことになった。
先生の説明は今思うと当然だけど、当時はすぐ元気になりたかったから、ちょっと残念だった。
ドラゴンボールの仙豆みたいな薬が欲しかったなあ、ひとくち食べたら疲れも痛みも不安も全部ふっとんで元気になって…
真面目なクリエイターがおくすりやっちゃうのってこういう状況なんだろうか、ちょっとかわいそうだと思った。
その日がちょうど生理が終わったくらいの日で、薬が飲める日までだいたい2~3週間ぐらい。
まだ飲めないのか、早く飲みたい、もう10錠ぐらい一気に飲みたい、でもこれは一日1錠、早く飲みたい…
いや、これを飲めばなんとかなるかもしれない薬をわたしは持っているんだ、前のわたしとか違うんだ…そう思い込んでなんとか乗り切った。
飲み始めて一か月はほとんど変わらなかった。
二か月~三か月くらいでちょっと安定してきた。
半年ぐらいでだいぶ良くなって、一年くらいたつと不安が生まれることがほぼなくなった。
普通に生きられるようになった。突然涙が出ることもなくなって、ライブ中に感受性が突然「無」になることもなくなって、「死にたい」もなくなって、目の前にあることを普通にとらえることができるようになった。
たぶん。
自死を選ぶ直前の人を保護して病院に連れて行ったら、いますぐ治療を開始しましょう!
ってなると思う。だいたいは。
それで治療してお薬飲んで病気が良くなったら、100%元通りまでいかなくても自死は選ばないと思う。
病気じゃなかったらそんなことは選ばない、だから本人の考えや意思じゃない。
ひとりぼっちじゃなかったし、いじめられてなかったし、楽しいこといっぱいあったし、仕事は安定してたし、ちゃんとした収入もあった。
それを伝えたくて書きました。
あなたのせいじゃないです。
婦人科で働いている。子宮や卵巣に異常が見つかると、摘出を希望する患者がチラホラいる。産む予定ないので、いい機会だから摘出したい、などなど。重度ならともかく、軽度でもだ。こんなものと一緒にいたくない、といった感じ。生理の煩わしさもあると思うが、もっと根本的に、産むことへの否定を感じるような(印象論だが)
配偶者の実家は泌尿器科なので聞いてみたことがある。男性で、ペニスや睾丸、精巣に何らかの病気が見つかったとき、摘出しなくても全然オッケーな場合でも、無理にでも摘出を希望する患者はどのくらいいるのか。基本的にそういう患者はいないそうだ。
数年前に、
https://anond.hatelabo.jp/20180610231440
っていう増田記事があった。30代処女の私はその数年前に思い切って検診を受けに行って、性交渉の経験を問診票と口頭で数回確認されて結果的に受けずに帰ったことを思い出した。
なぜかというと、初めて行った精神科で指示を受けた。
そもそも精神科に行くことになった経緯もいろいろあるのだけど、診察の中で体重減を指摘された。確かに当時数か月ぶりに会った人にも何かあったかといわれる程度には痩せていた。元々標準よりはやせ型寄りの人間ではあったのだけど、そこへさらに体重減で元々あった生理不順が1ヶ月2か月来ないというのがよくある状態だった。
精神科の医者(女医さんだった)に受診経験を確認され、受けに行ったことはあるが上記のような旨であることを伝えると、納得はした風だったけど「30代になったら婦人科のかかりつけ持っておいた方がいい」と言われ、紹介状を用意された。
こうなってしまうと、受けざるを得ない。
精神科の次の予約もあったし、この状況下でヤダヤダ怖いから受けないって言う勇気はなかった。
結局人生で一番通った回数が多い総合病院の婦人科で受けた。男の先生だった。
痛みやどこから検査するかってのは個人差とかいろいろあると思うんだけど、私は経腟でした。痛かったです。
痛いのはある程度しょうがないと思っていたので声も出さずに我慢していたら、カーテンの向こうから医者に「痛くないの?」ときかれた。引きつりながら「痛いです」と答えた。異物感凄いし、器具入れられて何とも思いません、というのは物理的に無理だと思う。
結果的に婦人科的には、生理不順ぽそうな感じだけど処置すべきところはなく、「ごはんよく食べて」と言われた。体重のことだと思う。精神科に行くようなメンタル状態ではあったけど、ご飯食べるの大好きなので正直ちょっと面白かった。
その後精神科でもいろいろ検査をやって、おなじみの診断が下った。診断が出るまで何回か通ったその精神科にはそれきり行ってない。(一方的に止めたわけではなく、相談のうえで)
かわらず30代処女をやってますが、もしなにかしらで婦人科で検診行くことになっても一度経験したので、そこまでハードル高くなく行けるかなとは思います。
ただ同じ病院に行くかはちょっと微妙。当時担当してくれた医者は別の医者になっているようだった。と考えると、良いのか悪いのかわかりませんが、個人院の方が一度いい先生に当たったら人が変わることはないのかもしれない。
海外から個人輸入とかじゃなくてオンラインの処方は医師の判断によるものなんだから別にいいだろって思うけど
私も婦人科でピルもらってるけどカマトトビッチ(なにそれ笑)向けの啓蒙だとしてこんなに相手を馬鹿にしてたら聞かれる話も聞かれないだろしなにがしたいかわからん増田だ
結婚するにあたって食の好みや云々〜と書かれたツイート発言主のマッチングアプリ使い婚活女さんが「バズったら宣伝」枠で「婦人科に行かずにピルが買えるよ!」とオンラインピル処方サイトの紹介をしていてウヘェと思ってしまった。
ピルが薬局で売られているような諸外国と日本との決定的な違い、分かってますか?
日本みたいに婦人科受診率もHPVワクチン接種率も地を這っているような国で、男に股開いてアンアン言ってるくせに「親バレしたくない」とか「内診が怖い」とか言っちゃうカマトトビッチのために処方するもんじゃないんですよ、ピルは。
ピルのオンライン処方は女性の権利!!!!薬局でも買えるようにすべき!!!とか言ってるカマトトビッチ、どうせピル=避妊としか思ってないでしょ?
あのね、親バレしたくないような付き合いをしている男が避妊に協力的じゃないなら、まず別れろ。
私はビッチじゃない!!!生理が重くてつらいからピルが欲しいんだ!!!って言うなら、なおさら婦人科に行け。それは親に堂々と言え。
コロナが怖いから病院に行きたくない?じゃあ収束するまで待て。待てないくらい症状が重くてきついなら感染対策を万全にして婦人科に行け。
ピルを飲む飲まないにかかわらず、婦人科検診を受けるのは基本的な健康管理の一環としてもっと定着すべきだと思いますが、とりあえずピルと婦人科の話。
危ない副作用の筆頭が血栓。ピルを飲むと血栓ができるリスクが上がります。そのために、本来はまず血液検査をして、問題なければ処方するという判断がなされるべきなのね。で、飲み続けるなら飲んでいる間の血液検査は必須。
私が通っている婦人科は会社の健康診断とかで受けた血液検査の結果を持っていけば見てくれるけど、婦人科に通わずにピルだけ欲しいとかいうカマトトビッチの皆さん、どっかで健診受けても「常用している薬」の欄にピルとか絶対書かないでしょ?意味なし。
あとカマトトビッチ、喫煙率が高いイメージがある。生中出し大好きなピッピが吸ってて受動喫煙してる場合も同様。喫煙は血栓リスクをガンガン高めます。ピルを飲むなら禁煙が基本だからね。
それから、ピルを長期服用していると子宮頸がんのリスクが上がるとも言われています。
子宮頸がんの原因になるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染経路の筆頭は性交渉です。これは性交渉の経験があれば誰でもかかり得る。これだけでビッチ認定してはいけない。
で、最初の方に書いた話に戻るんだけど、日本は婦人科受診率もHPVワクチン接種率も地を這ってるわけ。完全に婦人科受診後進国。先進国の中で子宮頸がんの患者数が増えているなんて日本だけ。
きちんと検診を受けていれば癌になる前の異形成という段階で早期発見が可能、子宮を温存した治療も可能なんだけど、放置すれば当然ながら浸潤がんに進行して、自覚症状が出る頃には子宮全摘、残念だったね転移もしてましたーで命に関わることもあるわけ。
カマトトビッチ、恋愛脳が多そうだから結婚やら出産やらにも夢を見ている子が多そうだけど、婦人科受診の習慣がなかったら最悪「妊娠した子供ごと子宮を全摘」することになるよ。その時に悲劇のヒロイン面したいならご自由に。
初めに断っておくと「HPVワクチンは効かない」という話ではないです。
が結論なので、分かってますよという人はここから先は読まなくて良いです。
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30代後半、会社員、未婚、パートナーなし、子なし、一人暮らし
都知事選候補者が反ワクチンだとか某紙の反ワクチン報道が原因で接種率が下がった結果
最近になって対象世代に前がん病変が続出しているというSNSの投稿を見て
思うところがあったので
婦人科通い→治験に誘われる→協力(治験終了後に実薬接種が判明)→12年後に子宮頸がん検診に引っかかる→前がん病変で手術→経過観察中
要約するとこうなので、はいそうですかという人は次の大見出しに進んでください
私は元々生理が重かった。小学生の頃から塾の椅子を血で染めていたし、生理が重いというのは単に出血が多いだけではなく
授業中に身体をくの字に曲げながらトイレに行き、吐くわ下すわでそのまま保健室行きということもあった。
高校卒業後に自分の携帯を持ち、調べるうちにピルには月経困難症を軽減する効用があると知って、
ピル処方に力を入れていると評判の婦人科に行ってみることにした。
ピルは私にとっては魔法のように素晴らしかった。生理は軽くなるし、いつ来るかわかるから慌てなくて済む。旅行もライブも生理と重なることと無縁になった。
2007年、いつものように婦人科に行った私はHPVワクチンの治験をやるが条件に合うなら協力しないかと誘われた。
一番印象に残っている条件は「経験人数4人以下」
確か4人だったと思う。3人だったかもしれない。とにかく、HPVワクチンというのは本来初めての性交渉を経験する前に
接種してHPV感染を予防するものなので、治験参加者にもある程度の制約があるということだ。
私は2003年5月に3人目の彼氏と別れて以来何もなかったので条件に合致するということになり、協力することにした。
治験は30ヶ月にわたり、終了後に「あなたに接種したのは実薬の4価ワクチンでした」と知らされた。
その後も私は彼氏のいないフリーのまま、30代になってもピルを飲み続け婦人科に通い続けていた。
婦人科検診では何の問題もなく、世話になりはじめて10年を超えた婦人科医からも「ワクチン打ったしね」と言われていた。
ところが2019年のある日、検診の結果を早く聞きに来いとクリニックから電話がかかってきた。子宮頸がんの細胞診で引っかかっていた。
クリニックから連絡を受けた時点の細胞診結果は「ASC-H」というもので、追加の検査(組織診)が必要な結果だった。
ところが組織診では要治療の所見が出ず、3ヶ月後にもう一度検査することになった。
そして3ヶ月後、今度は細胞診でASC-Hより2段階進んだ「HSIL」という結果になり、組織診では上皮内がんを含めた可能性のある
「CIN3」が出たため、私は手術のため大学病院を紹介されることとなった。
子宮頸がんに関して、昔は前がん病変にあたるものを「0期」と表現していたが今はそれがない。
「子宮頚部上皮内腫瘍」=「CIN」として、CIN3は放置すると浸潤がんに進行する可能性が高いため治療の対象となる。
手術は「子宮頸部円錐切除術」といって、文字通り子宮頚部を円錐形に切り取る手術だった。
細胞診がブラシでこすった検体、組織診は米粒くらいに切り取った検体、円錐切除はさらに大きく切り取ってそれを病理診断に回すことになる。
幸いにして病理診断では悪性所見なし。私は現時点ではがんではなかったが、経過観察は続いている。
とあるアイドルが子宮頸がんを公表したらビッチ扱いされた話を聞いたことはあるだろうか。
これは私自身の誤解でもあったのだが、
・HPVはほとんどの場合免疫によって自然に排出されるが、持続感染した場合は前がん病変を経てがん化する
この「持続感染」、決して「セックスの機会が途切れない」ことではないのだ。
ワクチン治験のくだりに書いているが、私に彼氏がいた人生の最終地点は「2003年5月」である。
前がん病変が出たということはHPV感染していたということだが、感染の機会は2003年5月より前なのだ。
もっと言うと別れる前は数ヶ月に渡りレスだったので、人生で最後にセックスをしたのはさらに前ということになる。
2003年5月より前に感染したHPVが2019年にがん検診で引っかかるまで体内で息を潜め続けていた
前述の通り、HPVワクチンは初めての性交渉の前に打っておくものだ。
経験人数が少なくリスクが低いとみなされたものの、私が2007年にワクチン治験に協力した段階では、既にHPVに感染していたということになる。
つまり、感染してから打っても意味はないよということ。その結果が手術することになった私だ。
副作用報道のおかげで日本のHPVワクチン接種率は地を這うような数字にまで落ち込んでしまった。
どうしても打ちたくない、うちの娘に打たせたくないならまあそれでもいい。
ならせめて早期発見のために婦人科検診を受けろ、娘に受けさせろ
これを声を大にして言いたい。
ワクチン接種率が下がったからって婦人科の受診率は上がったか?上がっていないのだ。
初めに書いた「ワクチン接種率が落ちたことで対象世代に前がん病変が続出している」という(ソース不明の)SNS投稿、
「前がん病変」のうちに見つかるのはきちんとがん検診を受けている人だ。
この状態なら手術にしても円錐切除で済んで子宮を取らずに済むし、私の場合円錐切除の入院は2泊3日、手術の2時間後には点滴等々すべての管が取れて
退院後は自力で歩いて帰宅できたくらいだから、前がん病変で見つけておけば大ごとにならずに済む可能性がまだあるのだ。
それがどうだろう、婦人科に行く習慣のない人が我慢に我慢を重ねて色々な症状が出て初めて検査をしたら子宮全摘しか道がないとかいうことが本当にある。
セックスでうつるウイルスを防ぐワクチンなんて汚らわしいキーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
うちの娘にそんなもの必要ないキーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
という親のもとで育った娘さんが婦人科を受診する心理的ハードルはいかばかりだろうか。
私は高校卒業後、まだ実家に住んでいた学生の時分にピルを処方してもらいに婦人科に通い初めたが、
ピルのことは学校の授業でも親からも教えられたことがない。そもそも初潮も誰からも教えられる前に来て、
パンツを血で真っ赤にしたまま何の病気だろうかと震えて小学校に登校したような有様だった。
結局私が自分の親に婦人科に通っていることと月経困難症改善のためにピルを飲んでいることを話したのは
30を過ぎてからだったと思う。同じく30代の従姉ががんのため子宮全摘した話を聞いた時だった。
娘を持つ親御さんには他人事と思わず、「生理が重い・つらい」は婦人科受診の十分な理由になり得るので、
健康管理の一貫としてしっかりと向き合うことで娘の命を、娘が将来子供が欲しいと思っているならその機会も含めて守ってあげてほしい。
大学一年生(女子)の父です。娘は高3のときに、生理で受験勉強が継続できない様子でした。生理で数日だらだらしてしまう→終わったら今度はだらだらしてしまった日々を思い出して自己嫌悪して勉強に手がつかない、というプロセスで月に1週間以上ロスが生じていました。
私がまず先に妻に相談し、妻が娘を婦人科に連れていき、結局ピルを飲むことになりました。娘が今飲んでいるかどうかは知りません。
自分は男で、何も悩まずに受験勉強していました。女だと大変、というかそもそも性別に関わらず、「何も悩まずに」というのが実は大きなアドバンテージだったのだと、今更気づきました。
生理3日ほど遅れてんなーと思って、妊活もしてたし、ドキドキしながら検査薬買って試したら陽性だった。
わー!できてる!やっばい!どうしよう!うれしい!
早く病院いかなきゃー!でも連休じゃん明けてからじゃないと無理じゃーん!
とか思いながら過ごしてたら、陽性3日後の朝にちょっと出血した。
初期の少量の出血もあるよって書いてたから、ちょっと不安だったけどおとなしくしてた。
そしたら次の日に血の塊がどろっと出て来た。あー、ダメだったんだって思った。
検査薬がもう1本残ってたから、絶対陰性だけど、もう一回検査しよう!てトイレ行ったんだけど、
明日には出血が止まってるかもしれないし、もしかしたらまだいるかもしれないし!と思って検査できずにいた。陰性の結果見るのが嫌だったんだ。
でも現実見なきゃなって、今朝やっと試した。
やっぱ陰性になってた。わかってたけどさー。うん、わかってた。
陽性反応にうわー!ってなって、早く病院行かなきゃー!って思った割に、予約とったのは来週だし、
この状況で病院行くのー?やめといた方がよくないー?と思ったけど別の婦人科疾患でお世話になってる病院なので、それの定期検診も兼ねて一応受診しようと思う。
短い期間だったけど、うわー、お母さんになるんだー!て嬉しかったし、
一昨日(4/25)に何を思ったのかパイパンにした。
つい先日、年単位で使っていた剃刀を新品に買い替えたのがきっかけだった。
それがもうめちゃくちゃ切れ味が良い。ドラッグストアで売ってる800円ぐらいの剃刀なんだけど、もうめっちゃ気持ちよく剃れる。
自分はムダ毛処理というものが本当に苦手で、ムダ毛は処理せず服で基本的に隠す、でなんとか凌いできた。(たまにうっかり腕まくりして死ぬ)
それが剃れるのがめっちゃ楽しくていやもう股の毛とかいらんくね???とか思いながらチキンなのでその日は剃らずに風呂を出た。
ってことがあったんだよね、って付き合ってる彼氏に言ったらめちゃくちゃ食いつきがよかったのでじゃあ剃るか~~と決意したわけです。
まぁコロナ騒ぎで1年近くは友人達とも旅行行けないしいいだろ、という軽いノリで剃りました。
で、思ったんですが、パイパンにしたらどれくらいで元の長さに戻るのかがググってないのでさっぱりわからない。
自分の股間に良いサンプルあるし、経過観察していけば日々やるタスクとして楽しく更新できるかな、と思って日記形式で投稿していけたらいいなと思う。
本当は画像投稿とかした方がより良いんだろうけど規約的にもNGだし、流石に自分の性器を自分のスマホで撮って、インターネットに載せるって過程は想像するだけで地獄なのでしない。
という訳で本題。
1人で全部剃れたら良かったんだけど、彼氏が手伝うと言ってくれたので剃刀を彼氏に託した。
剃られてる最中にそもそもここにも毛って生えてるんだ!という気付きがあった。
びらびら部分をめくってみると何を防御してるんだお前はみたいな毛がある。
流石にめくらないと出てこない部分を剃ってしまうと、生えてきたときに自分の皮膚に刺さるだろうから剃らないでおいた。
ちなみにケツ毛は今回は対象外にしている。(生えてくる時のチクチクが前も後ろもなるのは地獄なので。)
とりあえず剃刀でやれることはやってみたが、恥丘は青髭のようにうっすら青くなってしまった。
ちなみにこの時点では上から恥丘を撫でるとつるつるだが、下から撫でるとチクチクする。
剃刀ではこれ以上頑張ってもうまく剃れない微妙に残った毛たちの主張が僅かにあったので、彼氏の髭剃りを借りて更に剃ることでようやく下から恥丘を触ってもつるつるの状態になった。
世の中のパイパンの女性たちはこんな大変なことしてるのか、としみじみ思いました。
いわゆるIラインに関しては自分じゃ全く見えないので、人にやってもらえるのであればそうした方がいいと思う。
朝起きて確認してみると、バラバラではあるけどもう既にうっすら生えてた。早くない?
でも冷静に考えてみると、脇毛なんかも翌日ぐらいにはちらほら生えてたりするのでそういうものなのかもしれない。
この時点ではかゆい、チクチクするとかはないが、下から恥丘を撫でると肌がチクチクして痛かった。
これは手に刺さって痛いのではなく、恥丘の皮部分が痛かった。
皮膚をへそ方向に引っ張ると、生えたての短い毛たちがまた毛穴に潜って毛穴じゃないところに刺さって痛いのだと思う。
とは言え、軽く触る分にはそんなに痛くならないので、暇さえあればパンツに手突っ込んでジョリジョリを堪能していた。
彼氏にそういえば婦人科検診いつだっけ?って言われてから気付いたけど、1ヶ月後ぐらいに内膜症の検査で股おっぴろげ台に乗せられるの忘れてたのを思い出した。
初の平日です。
朝起きて見てみると全体的に結構伸びていた。
と思って触ってみると表面的に出ているのは1,2ミリぐらい?だった(定規がないので正確にはわからないが)。
剃った時も思ったが、皮膚に埋まっている部分が割と可視化されていてシンプルにうわぁ…って思った。引いた。
昼過ぎになってみると若干チクチクしてかゆくなる。
ただし、掻いてしまうと昨日の「生えたての短い毛たちがまた毛穴に潜って毛穴じゃないところに刺さる」現象が起きて結構痛い。
なのでどうしようもないので、適当なアニメ観て気を紛らわせた。
業務を終えてもっかい確認してみたところ、Iラインとかもうっすら毛が生えていることがわかった。
多分朝から生えていたが、そんなに時間がなかったので確認できていない。
やっぱり意外と伸びてくるペースが早い。
でも元の長さに戻るまでとなると、このペースで行っても数か月は掛かりそう。
それまで飽きずにこんな感じで更新していけたらいいなぁ。
覚えてたら定規を準備しておく。
20200503追記)
恋をしたのはもう10年も前のことだ。
そしてなにより人と付き合ったことがないから、この年にして処女というのがコンプレックスだった。
この春、社会人になった。
大学まで女に囲まれて過ごした私は、世の中の男女が恋バナしかしないということに気づかなかった。大学の友人と話すことといえば、好きな俳優のことや好きなアニメの話だったのに、同期が振ってくる会話は彼氏いる?気になってる人いる?同棲してる彼氏がね、このあいだ婦人科健診で…といった具合だ。余計にコンプレックスが刺激された。
そしてディルドを買った。処女コンプレックスの私でも、棒を入れることができれば処女ではないな!という、謎の根拠から買った。同期があまりにも彼氏や彼女や恋愛の話ばかりして、気がおかしくなっていたのだ。Amazonで翌日に届いた。
わたしは小5からオナニーというものを覚え、多い時は週に4回ほどしていたが、ほぼクリトリスを刺激するという方法だった。
指は出来心で何度かチャレンジしたことはあったが、1本はなんとか入っても、2本目となると激痛で入らないのである。
そんなわけで、届いたその日、まずクリを刺激して局部を濡らし、指を一本抜き差しし、そしていざディルドを挿入しようと思ったが、全く入らなかったのである。
絶望した。
もう一生誰かとセックスなんてできないし、まともな人間の生活を送れないと思った。
そして次の日も同じような状況で、ディルドはクローゼット行きとなった。
それから3日後、どうしても買ったものが気になって、自己開発を進めた。指を2本、スムーズに入れるための特訓である。
毎日刺激して丁寧に進めていくと、自分の感じるスポットがわかるようになり、そのうちに2本入れても痛くなくなった。ディルドを入り口にあてがいながら試行錯誤してみたが、しかし入りはしなかった。ただこの時、ディルドを固定しながらクリトリスを弄ると最高に気持ちいいとわかり、今までにない快感を味わえた。
それを毎日続けていき、ついに昨日、ディルドが入ったのである。
感激した。
全く気持ちが良いとも思えなかったし、どこが良いのかわからないが、とにかく私は処女ではないという心地になった。いや処女だが。
https://anond.hatelabo.jp/20200317003307
うちら夫婦の場合、妊娠から現在に至るまで17年近くセックスレスである。去年は体調不良(たぶんホルモンバランスの乱れ)で一時期EDだったが、それ以外では正常だ。
一方、奥さんはというと、日々の疲れはそれ相応にあるものの、婦人科にかかるような病気もない。
しかし、その気にならないそうだ。
ムードを高めるような言葉や愛撫、家事も手伝ったりしてみたものの、俺の力不足だったのだろうか。セックスに至らなかった。
なぜ?との問いかけも、彼女は答えない。彼女は負い目を感じると多くを語らない性分なのは知っているので、何か彼女としても負い目を感じていたのだろうか。
まだお互い若かった事もあり、俺は彼女の態度を受け止められず次第に苛立ちを募り、今思うと彼女自身も苦しんでいるようだった。
ケンカもあったが、こうケンカに発展するのなら、もうやめておこう。幸い、ネットにはエロネタが山ほどある。
彼女は妊娠→出産→育児と懸命につとめ、「夫婦」というよりも「家族」という感覚が強くなったのだろう。
こう考えられる様になるまで、10年近くかかったと思う。
趣味もできたし、したくなったら過激なオカズをネットで見つけてオナニー.....って、それで万事おさまるのならば、世の中はまだ幾分平和になってるはずだ。
残り香には気をつけているが、少しは残っているだろう。奥さんも、あれ?と思った時だってあったはずだが、気付いているかどうかは分からない。