はてなキーワード: 医師会とは
元宮前区民です
たまたま通りかかって、日経テレ東大学に出た玉木代表の話で盛り上がったときから、ヘススさんのこと 調べて 密かに応援してました。
今は全然別のところにいるのですが、比例で国民民主に入れました。
とにかくおめでとうございます!期待してます!— Murasaki📚論文解説お兄さん (@MurasakiRonbun) October 27, 2024
おつかれさまでした。
後で動画は観させていただきます。
とにかく、現役世代デモの存在がTwitterランドを飛び越えはじめたのは大きな前進だと思います。
徐々に、反サロ 現役世代デモの活動の認知度も上がっていくと思います!— Murasaki📚論文解説お兄さん (@MurasakiRonbun) October 3, 2024
広義の反サロは、あるいは反サロ的な運動というのは、福祉国家に対する疑問提起とか、医師会や開業医の姿勢等に対する強い批判を含みます。いずれにせよ、高齢者サブスク医療と密接に関連していることは疑いようがないんですけれども。
「反サロ運動」とはいったい何だ?(デモ参加学生に訊く)|東大モラル研究会 - https://note.com/to_moraken/n/n7d7ca08360ab
結局マンコをチラつかせてチー牛と教授を懐柔するだけか。
それで「女を舐めるな」とは笑わせる。
(平均的な)女はマンコが本体で、それ以外はオマケなんだよ。 pic.twitter.com/txDzUbxd11— Murasaki📚論文解説お兄さん (@MurasakiRonbun) November 3, 2024
「女に学は要らない」
「子供を産んで一人前」
「女に育てられた男の子は弱くなる」
「女子ども」
ぜーーーんぶ、古の先人たちの経験則を言語化した 極めて真っ当な社会システムの格言なんだよな。
ただ「優秀な女性は勝手に優秀になっていくからこの限りではない」と付け加えておく https://t.co/859LJphzlo— Murasaki📚論文解説お兄さん (@MurasakiRonbun) November 4, 2024
左翼等について
今回現役世代に対してマトモな選択肢が2つ(維新 国民民主)出たのは本当に良かった。
まぁ、国民民主のイデオロギーの底は左翼っぽさが残ってるから、今後はシバいて行こうと思う。— Murasaki📚論文解説お兄さん (@MurasakiRonbun) October 27, 2024
子供のトランスジェンダーの性ホルモンを止める薬は命を救うなどうたわれるが、喧伝通りか疑わしい。
子供のトランス医療は詐欺でできてるなど、痛烈に批判する記事だ
The reckoning over puberty blockers has arrived
アメリカの主要な医師会は、子供の 「性同一性ケア 」は 「医学的に必要 」であり 「救命 」であるとしている。フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、イギリスの保健当局は、これに反対している。先月、イギリスの国民保健サービスは、思春期の性別違和の治療として思春期ブロッカーを廃止した。「思春期ブロッカーの)安全性や臨床的有効性を裏付ける十分な証拠がないため、現時点ではこの治療を日常的に行うことはできないと判断した」とNHSEは説明している。
もしアメリカの医師が親たちに次のような真実を伝えたらどうなるだろうか。思春期ブロッカーの精神衛生上の利点は、エビデンスに基づく医療の基礎であるエビデンスの複数の系統的レビューによれば、非常に不確実である。世界保健機関(WHO)は、エビデンスは 「限定的で可変的 」であるとしている。長期的な害についての研究はないが、IQの低下や骨がもろくなることを示唆する証拠もある。ホルモンの完全な 「移行 」を経た未成年者には、永久的な不妊が保証されている。性機能障害もきわめて一般的である。これらの薬を服用した子供の93%以上が異性間ホルモンに移行し、耐えがたい生殖器の成長、膣の萎縮と断裂を含む永久的な身体的変化をもたらし、癌や心血管疾患のリスクが非常に高くなる。
30年生きてきて今更気が付いたけど、結局人は個人の利益追求にしか興味が無いのよな。
思想は左右どちらも色々あるけどさ、結局突き詰めれば個人の利益の追求なんだよ。その結果が社会を作り出している。
提起される問題はなぜ提起されるか、それは単純に利益(富、権力、名誉、異性、利権、個人的な欲求の発散)になるから。
全てただのポジショントークに過ぎない。
今は日本という共同幻想で固まってるが、その前は藩だし、藩ごとで争ってたわけだ。
結局、自らの利益のため動いていたわけだ。
ソーラーパネルの異様な推進、妙な水道の民営化推進、規制をすり抜けた危険な乗り物の増加、地方自治体での外国人への異様な肩入れ、生活保護へ口利き
医師会とかはわかりやすいよね、利権の実現のために政治家に多額に献金し、政策に意向を反映させている。
派遣もそう、日本型ライドシェアもわかりやすい。業界がひたすら利権の拡大と死守をしてる。
外国人大学生しかいないFランを潰さないのもそう、普通の研究者がポスドクで苦しむ中、元政治家や元官僚、新聞社のOBがたくさん就職してるからね。政策実行者側からすれば大学を増やして補助金漬けにして金の采配を握るのはメリットしかない。経営者と違って失敗したところで借金背負うこともない。
利益誘導が目的となってるから、少子化対策も一般人から見ると苦しい政策となる。
日本全体の少子化や所得による補助金制限も支配側からすれば合理的。
支配側はちゃんとした日本人の総数は削りたいし、バカは増えてほしい。だから所得がある人の負担は増やす。ついでに補助金漬で権力を増やす。
妙な移民もそう、不法移民を使って利益を得たいだけ。国民のことなんざ考えてない。争いこそ利権の根源。
移民と国民との間で争いを作り、利益をより多く取る形で統治したい、それだけ。ただのマッチポンプ、わかっててやってる。
上級官僚も政治家も全く国民のことなんざ考えてない。国民なんざ奴隷か家畜くらいにしか考えてない。
不法移民と日本人が争っても所詮家畜だからね、ちょっと品種が違う程度、日本人が犯罪被害にあっても、救済はない。
一族や血族とか見えにくい繋がりのあるグループが上級国民としてあらゆる富と権力を政治的に略奪する一方、
それ以外の移民と日本人の争いを支配層である上級国民と上級外国人は大笑いしながらホクホク顔で眺める。
まあ、国民が政治に関心を持たず、結果損害を受けているのも、彼らの個人的な利益追求の結果であり、もう仕方がないんだろな、民主主義というか、人類の限界だよね。
https://x.com/tarafuku10/status/1828207094962573666
性同一性障害の症例は過去10年間で5000%増加した。現在の治療法は「医学史上最大の倫理的スキャンダル」になるかもしれないとあるフランスの報告書は指摘する。
ローザに初めてボーイフレンドができたとき、彼女は利発で幸せな14歳だった。「一生の愛を見つけた」と彼女は周りに言って回った。彼が突然別れを告げるまでは。ローザは打ちのめされた。Covidのロックダウンが事態を悪化させた。一日中、部屋に籠ってスマートフォンの画面を見つめるようになった。
ロックダウンが長引くにつれ、ローザは不機嫌で怒りっぽくなり、さらに引き籠りがちになった。 タンクトップはオーバーサイズのパーカーに変わり、ショートパンツはだぶだぶのスウェットパンツに変わった。ある日、ローザは髪を丸刈りにした。自分は少年なのだと宣言し、男性ホルモン剤を要求した。
私が医学生だったころ、現在は性同一性障害と呼ばれるようになったローザのような症状は非常にまれだったので、人生でこのような症例に実際に出会うことになるとは思いもしなかった。しかし、この10年間で、性同一性障害の症例は5000%増加した。何が変わったのか?
ローザはなぜ自分が間違った体に生まれたと信じているのか? なぜ薬と手術がなければ幸せになれないと信じているのか? 米国小児科学会や米国児童青年精神医学会など多くの医師会が、なぜローザの妄想を正常だと主張するのか? 彼らはなぜ不妊のリスクをおかして健康な体を傷つける治療を推奨するのか?
これに答える前に、まず何が変わっていないかについて話そう。性別は受胎時に決まる。性別は永続する。ローザの体を変えることはできるが、少年にはけっしてなれない。けっしてだ。しかし、私の職業は、男性と女性という概念そのものを断固として消し去ろうとする政治的十字軍に乗っ取られてしまった。
医師会は、以下のようなジェンダー狂信者の急進的な理論の代弁者となった。「個人のリアリティを構築するのはその個人自身である。ローザが少年だと感じれば、彼女は少年である」「性同一性障害を解決するのはホルモン治療と外科手術のみである。ローザが髭を伸ばし、乳房を切除したいなら、それは彼女の基本的権利である」
ジェンダー肯定ケアの支持者は、このアプローチはエビデンスに基づいていると主張する。しかし、その根拠はよく言ってもぜい弱だ。それは、オランダで30年前に行われた小規模な研究に基づいている。その研究の被験者はたった55人だった。
被験者になるための主要な要件は、小さい頃から深刻な性別の違和感に悩んでいることだった。被験者には思春期ブロッカー(二次性徴抑制剤)と性ホルモンが投与され、手術が行われることもあった。18か月後、被験者の一部にいくばくかの改善が報告された。この研究にはt対照群は存在せず、再現もされなかった。他にもさまざまな理由があって、この研究には重大な不備が存在し、信頼できないものと見なされている。この「ダッチ・プロトコル」は、自分の性別に苦痛を感じるすべての個人を助けるための基礎となることを意図したものではけっしてなかったのだ。
しかし、現実にはそうなってしまった。この欠陥のある小規模な研究が、世界のジェンダー医療の基礎となってしまった。これは、多くの人の暮らしを破壊した医療のスキャンダルであり、人間が引き起こした大惨事である。若い人々だけでなく、彼らを愛する人々の暮らしも台無しにした。
ローザのような傷つきやすい子供を守るべき私の同業者たちが、この残虐行為に加担したのだ。ある者は処方箋を書き、ある者は外科用メスを使った。しかし、多くの者がこの邪悪を目の当たりにしながらだんまりを決め込んだのだ。
しかし、最近のことだが、イギリスの国営医療サービス事業である国民保健サービスが、ジェンダー肯定ケアに関してこれまでに例のないほど包括的なレビューを行うことに決めた。
レビューを任されたイギリスの王立小児科大学の元総長であるヒラリー・キャス医師は、イングランドのタヴィストック・ジェンダー・クリニックのデータを分析した。タヴィストックは2004年に閉鎖されるまで世界最大のジェンダー・クリニックだった。
彼女の報告書は、同クリニックの医療行為を厳しく批判している。性別に苦しむ若者が医療的な介入により恩恵を得るエビデンスはないということを彼女は示した。子供たちが必要としているのはカウンセリングであるとキャス医師は結論付けた。
イギリス、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークでは、100%健康な体を持つティーンエイジャーへの治療を基本的にストップし、彼らの心に焦点を合わせることにした。
オランダ、フランス、ベルギーも後を追っている。2024年3月、フランスのある報告書は、未成年者の性別の再割り当ては「医学史上最大の倫理的スキャンダルの1つ」になりうると指摘している。
私は医師として、同業者たちの責任を問う。自分で調べてほしい。あなたたちは反対意見を聞こうともしないではないか。キャス・レビューを読んでほしい。あなたたちの属する医学会は道に迷ってしまっている。これが思いやりの話でも権利の話でもないことを理解しよう。これは残虐行為の話なのだ。
タブレット端末を与えられた幼児は、後に怒りの抑制に関する問題を抱える可能性があることが12日に発表された研究結果で示された。子どもたちがネット上で閲覧するコンテンツを規制しようとする動きが強まるなか、社会に広く浸透しているモバイル端末が子どもたちの発達を妨げているという証拠がまた1つ増えた格好だ。
米医師会発行の小児科専門医学誌『JAMA Pediatrics』に掲載された査読付きの研究で、3歳半でのタブレット使用が、1年後に怒りやいら立ちを抱える傾向と「著しく関連している」ことが明らかになった。
カナダ、南アフリカ、ブラジルの大学の研究者グループは、タブレットの使用が幼児の怒りの爆発に影響するかどうかを調べるため、親からの報告と行動調査を評価して3.5歳、4.5歳、5.5歳の子どもたちの怒りといら立ちの示し方を調べた。
カナダ・ノバスコシア州の未就学児の親315人を追跡調査した研究者らによると、4.5歳でタブレットを使用していた子どもは、5.5歳時に怒りやいら立ちを爆発させることが多いことが明らかになったという。
4.5歳の時に怒りっぽくイライラしていた子どもは、5.5歳の時にもタブレットを頻繁に使用する傾向があることもデータで示された。これはうまく感情の制御ができない負の「サイクル」にタブレットが関与していることを示していると研究者たちは指摘している。
タブレットの使用は「日常生活の中で感情をうまくコントロールする」能力を損なうだけでなく、子どもたちが「かんしゃくを和らげるために、一層デジタルに頼る」ようになることが示されているという。
研究者らによると、タブレットやその他のモバイル端末の使用がなぜ子どもたちの情緒面での発達を妨げているのかは明らかではないが、子どもが感情の制御を学ぶのには主に2通りある。親の感情の制御法を観察するか、親から感情の制御方法に関する「感情のコーチング」を受けるかだ。タブレットの使用はこの2つの学習メカニズムを妨げ、「学習機会を減らし」、感情を制御する手法の「発展を損なう」可能性があると研究者らはみている。
そらそうやろ
最低でも7歳すぎてからのほうがええやろな
塩田知事を自民公明国民が推薦していたから与党の勝利的なこと言ってる人いたがそれは正確ではない。
そもそも対立候補の米丸氏は自民県議だし(今回は保守分裂の選挙だったのだ)樋之口氏は共産しか支持してない。
立民は特定の候補を推薦せず自主投票とし、立民の支持母体である連合鹿児島は塩田知事支持だ。
つまり今回の選挙は実質与野党相乗りの現職対共産独自候補という無風で終わるはずだったのが、
なぜか自民県議の1人が反旗を翻して保守分裂になったという経緯なのだ。
米丸氏がなぜ立候補したのか実はメディアの記事を見てもよくわからない。
県体育館の建設予定地に反対しているのが理由だそうだがはっきり言って大多数の県民は体育館の場所なんて気にしてない。
そんなことより鹿児島ユナイテッドFCの新スタジアム計画の方がよほど関心が高い。
それ以外の政策についても塩田知事と米丸氏には大きな差異も見当たらず違いが見出せない。
違う点としては女性であるということと現職より若いということぐらいなのだマジで。
個人的にはもしかしたら鹿児島県医師会が一枚噛んでるのではないかと思わなくもない。
そう、今はてブで鹿児島県警と並んで大批判に晒されている鹿児島県医師会である。
これは地元の報道を見ている人でないとわからない情報だろうが、実は今鹿児島県と県医師会は対立している。
県が新しい救命救急センターとして民間病院を指定する方針を示しているのだが、なぜかその方針に県医師会が反対しているのだ。
反対している理由はわからない。病院の体制に不安があるみたいなことを言っているようだが、ともかく指定したい県と止めさせたい医師会がぶつかりあっており、
そのせいで県医師会は今回の選挙では米丸氏支持に回った。県医師会の支持があればワンチャンあるかもと米丸氏が考えても不思議ではない。
ただ報道を見ればわかるが今の鹿児島県警と鹿児島県医師会は大変評判が悪い。
医師会が支援してますなどとアピールしてもむしろ選挙にはマイナスなのでは?と言われてはいた。
三沢さん本人か三沢さんに興味あるという人だけが読んでくれれば満足です。
これが一番の進歩であり収穫であって
一般的な「文章を読めない人」と比べても更に何かがあるように見えます。
私ははてブ民の誤読なら大抵は何をどう誤読してるか秒でわかりますが
そちらの思考が長くなるため本の内容の受け取り方が歪む。
草薙さんの癖の強い経歴を見てください。
彼はいわばブラックジャック(医師会に属さない医師)のような僧侶です。
それで本が何十万部も売れるのだから作家の才能は保証つきですが
彼の本が身になる人って案外少ないのではないかと私は感じています。
彼が添加する具体性は常に、
仏教を理解させるより「身近に感じさせる」ことに重点を感じます。
いちいち冗長な具体性を与えて透明な抽象性を損ねているように思えます。
草薙さんと三沢さん2人の出会いが相性抜群で最悪だと感じるのは
教師の草薙さんは仏教を紹介する本にかなり自己流の工夫を入れる人で、
生徒の三沢さんは人の話の途中の浅瀬で自己流解釈を始める人です。
草薙龍瞬さんが提供する仏教は既にスパゲッティナポリタンになってる感じ。
三沢さんはそれを舐めて「このケチャップの僕流アレンジ」を考えている。
三沢さんが草薙龍瞬さんの本から得た「仏教」はお釈迦様のアイデアとは別ものです。
現に三沢さんの欠点・苦しみの元が少しも治っていないですよね。
せめてこの端緒にでもついていれば、三沢さんの病的な「自分自分自分自分」という文の(思考の)癖に変化の兆しぐらいは生じているはずです。
https://note.com/tm2501/n/n1c20fe51d4ec
現に三沢さんにそのような変化が見られないので、
草薙さんか三沢さんか少なくとも片方に重大なエラーが発生していると思います。
(たぶん共鳴し合っている気がするのですが)
三沢さんは執着せず眺めて手放すということが出来ていません。
「ん、これはアンタッチャブル」とか考えていたら出来ないですよね。
(私は草薙さんの「ジャッジメント」ですらなんだかなと感じましたが
三沢さんはそれをさらに俺流に「アンタッチャブル」に変えました。
二人ともなぜこんなことするんですかね。
草薙龍瞬さんの紹介と三沢さんの読解のタッグが仏法を損ないました。
二人とも勝手なアレンジを入れることの弊害への警戒心がなさすぎるように思います。
それをやると劣化コピーではなく根本的に機能を損ねることがあります。
というか私は草薙龍瞬さんの本はサンプルだけ見て閉じたきりでしたが、
今回三沢さんへの影響を確認するうえでアンリミテッドで読みました。
「反応しない練習」。
読んでいるだけでどんどん頭が悪くなるような感覚がありました。
知識の収集癖、羅列癖、過剰で無益な具体性、支離滅裂、あと鍵かっこが多すぎ。
書き手が実践して身についた知識について語っている感じがあんまりしない。
これ本当に三沢さんと同じ型の人ではないですか?
私はこのがちゃがちゃな本から読者が自分のためになるエッセンスを掴み取れる気がしません。
凄く売れた本らしいですが、買った人達はちゃんと読んだのでしょうか?
草薙龍瞬さんはプロの作家でお坊さんですから偉そうな意見は言えませんが、
三沢さんは34歳ニートなので多少の助言はしても良いと思います。
三沢さんは「有能な人っぽく振る舞うこと」に神経を使いすぎです。
三沢さんて「有能な凄い人にならなければ自分の願いはかなわない」と思い込んでいませんか。
全然そんなことはありません。
能力的に凡人でも凡人以下でも願いをかなえて生きている人は沢山います。
三沢さんの大言壮語や意識高そうな口調はただの自己否定や現実逃避に見えます。
凡人だと生きていけないという強迫観念があるためではないですか。
三沢さんは普通でないくらいに自信がない人で、しかも自信欠如への対応がおかしい。
「自分と乖離した凄い人の虚像を作って身にまとう」という対処のせいで
実像とのギャップが生じてますます苦しみと自信喪失のループに陥っていますよね。
たまに三沢さんの文を見かけるだけの人間でもそういうことを濃厚に感じます。
俗世間の熾烈な競争に負けない「凄い人」になる必要があったかもしれません。
しかし34歳にもなればそんなものを追い求める虚しさは感じられているでしょう。
四国に住んで創作活動人生を送るという願いは素敵だと思います。
叶うと思います。
ただ、その願いの実現ためにまず「凄い人」になる必要があると考えていると
10年後も同じ部屋に住んでると思います。
三沢さんが「凄い人」になろうとする必要性や焦燥は何のためにありますか?
そういう「凄い人」になるための焦りの所産と言うか
人と違うバリューを出すんだという間違った取り組みに見えます。
本を読んでるあいだずっと「面白い独自の感想を言わなければ」とか考えていますよね?
これは大きな間違いで、
本をただきちんと読めて書いてあることを受け取れるなら
高学歴なはてなブックマークの人達だって新聞記事すら読めていないでしょう?
ひときわ壊滅的な集中力しかない三沢さんも苦しみの構造自体は同じです。
三沢さんが人並以上に集中力が欠損しているのも、頭があんまり良くないのも、(本当はなんらかの自覚はある筈です)
本の内容と一体化すべき時にいちいち自分自分をやっていれば本など読めるわけがありません。
おそらく「批判的に読書をする」のようなアイデアをまた草薙さんのようなアレンジをする人から受け取って、
ものごとを正しく見て正しく知ることができ、
というのが仏教です。
三沢さん好みの具体的過ぎる話をするなら
何と言うこともなくすらすらと内容が頭に入ります。
概念を手放していくというのはたぶん三沢さんの溜め込んだメソッドと正反対でしょう。
だから三沢さんが本当に仏教と出会えばじわじわと別人になってしまうはずです。
でもそうならないのはおそらく草薙さんと三沢さんの自我のせいです。
何と出会ったって自分の概念九龍城へ組み込むパーツとしてしか見てないために
まとめると
「自分は有能な凄い人だ」という妄想概念をくみ上げて常にそれを体の周りに装着しています。
このために何を見ても何を聞いても何を読んでもその妄想を通しているために情報が壊れてしまう。
これが自我です。
人の話を聞いてるときに、相手が何を言っているかも何を感じているかもわかりにくくないですか。
もしそうならそれは自我がずーっと邪魔をしていて心が目の前の情報を取れないためです。
全人類がこの病気ではあるけど三沢さんは少し程度が強いのではという印象です。
仏教にはこのガスを取り払うための実践的で研ぎ澄まされたメソッドがありますが
草薙龍瞬さんの本を読むとそういうことまで辿り着けないと思うし
三沢さんは「特別な自分」「オリジナルな自分」について考えこむことが自分の強みであり突破口だと思っていそうですが
そこが一番の間違いであることは仏教なら本当は30分でわかります。
本を読むのにも文をバズらせることにもそんなこと考える必要は一切ないです。
四国へ行きたいならまずその自我妄想と別れを告げることだと思う。
ところでお坊さんを軽々に否定したりしちゃいけないという道徳が自分の中にあるんですが
でも草薙龍瞬さんの本はなんか…。デタラメを言っているとかでもないからなんとも言えないんですが。
まあ、たとえば医者会(仮)でもいいから医師会(仮)でたとえ話するわ。
だれも長くはやりたがらないから任期おわったらさっさとぬけるのね、症例研究や患者に専念したいもん。
で、毎年役員がいれかわる。
一応、会の事務局に所属する事務員は雇ってて長期で働いてくれてるんだけど医師免許持ってるわけがない。
なのに厚労省(仮)との交渉は事務員がやる(というかはいはいいうしかできん)し、
厚労省は法律(医師法(仮))を盾にそれ(たとえば電子決済とか電子カルテとか)は個人情報法がうんちゃらで、やっちゃいかんとか適当なこと指示するのね。
そんなわけで指揮系統がめちゃくちゃなのさ。
去年の医師会(仮)役員がいったことと今年の医師会(仮)役員がいうことはちがうし、
役員の下について調査やら意志決定補助をして諮問事項にアンサー出す委員会があっても、
委員が毎年いれかわるからもう一年間なにもせず逃げきりたい一心のやつもうじゃうじゃいるわけ。
そこでオレの委員会んとこでン百万円のコンサルいれるって話が出てるんだけどさ
どう~もコンサルと事務員に丸投げしようって雰囲気なわけ コンサルが事務員全員から聞き取りしてくれねえかな、そんで社員教育してくれねえかな見たいな。
コンサルは話を聞いていくうちに、こら割にあわんとなったらしくて予想より高い価格を提示してくんのね。そりゃそうだ
厚労省からうごかさんとうごかんもんな。できる範囲のことは去年までの委員のうちちゃんとしてるやつらが進めてるわけで、実際隣の委員会は真面目に毎日メールなげあってる
うちはもうすぐ契約時期なのに相手の出してきた一般向け資料の共有すら積極的にやらん盆暗委員長
委員会のヒラ委員オレ(ただしなぜか別の委員会と3つ掛け持ち)としてはさぁ
もうこのコンサル絶対金とってお茶濁して逃げるしかできんやろ感あるし、
値上げしてきたってことはそういうなんの勉強にもならんやつやりたないから失注したいんやろなとおもうわけよ
委員会の委員長も委員からあずかった会費からん百万円の損失だして平気ぽいし
こういうのどうにかならんかなほんまに