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はてなキーワード: 一言とは

2023-07-12

anond:20230712225109

なかなか誠実そうなお方だが、ジャニオタじゃない一人のネット文化に浸かりきったキモオタ弱者男性として一言

ジャニーズイメージもその過激派ジャニオタも含めて今回の件でイメージなんて変わりませんよ?

公然事実だし、何ならもっと悪どい話が色々あるので知らなかった人と金稼ぎしたい人が騒いでるだけです

自殺してしまった某タレントについて思うこと

タレントがまだ『父親』としてコラムを書いて世の父親正論を投げつけていた頃、丁度我が家は妻が妊娠中で、自分はイヤイヤ期の長男を抱えてほぼワンオペ仕事家事を回していた。あの頃の夫婦仲は最悪で、僕は仕事家事育児自分なりに限界まで回しているのに感謝されるどころか細かい文句をつけてくる妻にイライラとしていたし、妻も自分つわりがきついなかで働いているのに思いどおりに動いてくれない僕にイライラしていたのだと思う。(後に、あの頃はお互いに凄く頑張っていたし申し訳なかったと謝罪しあって今は仲がいい)

そのような中で某タレントの投げかける『感謝されたいという気持ちは甘え、パパとしての心構えが足りない』という正論は多少以上に限界に近かった僕を追い詰めたし、実家サポートありで子供一人育てるだけのイージーモード育児でわかったようなことを言うなとも思った。一方で自分自身が父親として育児をするにあたっての不便さを世の中に対して感じていたのもあり、父親育児に対する世の中の考えを変えるにはこういった少し過激情報発信必要なのかもしれないとも思ったし、同じ育児に奮闘する父親としての親近感も覚えていた。

それだけに、その後の彼(彼女)の振る舞いや報道については残念の一言だった。もちろん彼女性自認あいまいさ故にかえって父親としての自覚を強く持とうとしたのかもしれないとか、色々と思ったところはある。しかしお前、あれだけ色々言っておいて、とき呪いにもなる言葉を世の父親に投げかけておいてお前は自分だけ降りるのかよというのが偽らざる自分の思いだった。だからといってSNS彼女中傷したことはなく、なんなら不特定多数の目に触れる場で名前を出したのはこれが初めてだ。しかし僕は正論をあびせるだけあびせて彼女になってしまった彼を心の底から憎んでいたし、友人との雑談で嫌いな芸能人に挙げたこともあるし、時折SNS彼女が目に入ってくると嫌な気持ちになった。

いま、最後となるだろう彼女の近況に関するニュースを見て、正直なんとも言えない複雑な気持ちになっている。もう二度と彼女の近況が流れてきて嫌な思いをすることはないだろうし、父親だった頃のコラムを「あの時は自分も辛くて厳しい意見を投げかけてしまった」などと振り返ることもない。

考えてみると、他の家庭の育児に対してどうこう言う事自体本質的大きなお世話ではないだろうかと思う。コストをかけようと思えばいくらでもかけられる『育児』という仕事に対して、各家庭で様々な制約のもとに育児コストを割いている。その中であるべき父親像、母親像を定める行いは余剰コストの少ない家庭を追い詰めるだろうし、ともすると一昔前の良妻賢母教育に近い思想にもなりかねない。

なんだかとりとめもなくなってきてしまったので、彼女のご冥福祈りつつこ記事を締めたい。

anond:20230712131358

今は価値観の過渡期だからトランス女性が言ったもん勝ちになってんのはまずくない?

本当のトランスジェンダーなら仕方ないし理解もできる部分もあろうけど、自称トランスですと言われて無邪気に信じて警戒すんなってのは無理があるでしょう

昔っからオネエ装ってレイプする人とか、友人同士だし男女意識するほうがおかしいとか怒り出して部屋入ろうとする人とかいるじゃん

あれを、トランスから、の一言で野放しにすんのは違わない?

医療機関診断書くらい持ち歩きなよ

2023-07-11

俺はマッチングアプリのスカベンジャー

マッチングアプリ不細工出会えないだの低収入マッチすらしないだの、ちょっと手を出してすぐ諦めただけな奴の寝言ばっかり。

俺たちみたいなのが女入れ食い状態になるとでも思ってたのか?話しかければまともに相手してもらえて当然だと?マッチングアプリという魔界自分人間扱いしてもらえるとでも???

あのな。マッチングアプリで日夜行われているのは「会話」じゃねーんだ。

「性欲と承認欲求の交換」これだ。

なに「会話」しようとしてんだ。おめーらは。バカか。人間にでもなったつもりか?

相手プロフィールから「こんな人間だと思われたい」という欲望を嗅ぎ取って、そんな理想相手を映す「鏡」になりきるんだよ。

大体、本気でマッチしようと思ってるなら当然一度は性別を女にして登録してみたよな?

性別を「女」にしただけでロクにプロフィールなんか編集しなくても男からいいねバカみたいに飛び込んでくるだろ?

そういう世界でうまくやる必要があるんだぞ。

で、他の男どものプロフィールを300件くらい読んだよな?

プロフィールは参考にするために読むんじゃない。それらの中でどう差別化するか考えるんだよ。

300人分もプロフィール読んでたらうんざりするだろ?そう!うんざりしてるんだよ。そのうんざりにどう一服の清涼剤になるようなコントラストを付けるか考えるんだよ。

マッチした相手一言目に送ってくるチャット文言メモたか

大体みんなしょうもないんだよ。内容なんてない。マッチしたまま話しかけてこない奴も多い。

から臆せずメッセージを送りまくろう!と思ったか?だからダメなんだよ。

有象無象から送られてきたメッセージなんてお情けで何回か返事してくれるかもしれないが、よっぽど面白いやり取りじゃなければ長続きしない。

じゃあどうするかって?待つんだよ。

たまに、たまーーーーーーーーーーに女からメッセージが来る。プロフィール文章面白さ次第だけどな。月に一人そういう女が捕まればいい方だ。

そいつを逃すな!!!向こうからしかけてきたくせに何の話題もないなんて当たり前だ。イライラすんなよ。

多少つまらなくても向こうからしかけてくれた場合はかなりの確率で会話が続くはずだ。

俺はこのやり方でまだひとりも出会えてない。

助けてくれ。

anond:20230710222845

そういう「女はバカから」論ばっか言いたがるから

なにをどう読むと俺が「女はバカから」と言ってると解釈できんだよ。

そんなこと一言も言ってねえよ。なんなんだマジで

2023-07-10

山下達郎サンデーソングブックの件に関するちょっとした補足

あの番組をはじめて聞いたような人向けの、ちょっとした追加情報である。こんなこと補足してどうするんだのコーナーである

サンデーソングブック」(サンソン)は、事前収録番組である

誰も文字起こししてないのでradikoタイムフリー確認してほしいけど、7/2の中野サンプラザの後、7/7の島根県民会館の前と言及している。まあこの辺りはツアー間中定型句である

ただしこの番組では時々、別録りで一言コメントが入ることがある。

番組をまるまる収録し終わった後、日曜の放送の直前などに自然災害が起きた場合などにおいて、「番組内において災害フォローができてない旨お詫び申し上げる」みたいな短いコメントが新たに収録され、番組の冒頭に流される。

ただ今回達郎は、事前に用意した長い長い原稿をただ読み上げるだけに終わってしまった。この原稿がいつ書かれたものなのかは不明だが、スマイルカンパニーの「達郎がラジオで大切な報告をする」という発表が7/5(水)、松尾潔の例のツイートが7/1(土)、で7/2(日)は中野サンプラザ公演当日ということで、まあ7/3(月)か7/4(火)あたりに書かれたものと思われる。(当たり前だがツアーに対する言及矛盾はない。)

個人的には、自然災害対応と同じように、コメントを7/8(土)あたりに新たに収録して番組の冒頭に流すものだと思っていた。(つまりスマイルカンバニーの発表はあくまで「内容はこれから考えるけどとにかく何か言う」という宣言だと思っていた)今回の件は、ほんの数日前の空気に合わせたコメントをしただけでも時代遅れになってしまうほど、世論が急速に・大きく揺れ動いていたように見えたからだ。まあ結局達郎はそれをしなかったし、しかもその内容は数日前の時点でも(いやそう言っちゃうか~~……)みたいな角度のコメントだったわけだけれども。

anond:20230526181155

読んでみた

かにこの話だけ毛色違うわ

ポエムもなくてエッセイっぽくてやたらモノローグ多い

なんか読み切りマンガとして通常のこの作者らしさが悪い意味で感じられない

あとがきでこの話についてのコメントは、「挑戦してみた」との一言だけ。

何に挑戦したのかは明言されてないけど、うすっぺらな想像じゃなくて自分人生の一部をはじめて切り売りしてみた、ということだと読めなくもない。

ただやっぱりこの作者は自分にはあわない

あさくてぺらぺらで読んだ後に何も残らない、ポエムで間をごまかしてなんとか体裁を保っているようにしか感じられない

ならもう読むなよというかんじだし実際読まない

安い食パントーストしなさいってビジネス

って本

中身は一言いうと「ただしパリパリになるまでしっかりトーストしなさい」って感じなの

カリカリにすることで安さを感じさせる口当たりが全部カリカリごまかされていい感じになりますよっていうのを

1冊使って書いてるの

就職が出来ないまま、アラサーになった。

どこに吐き出せばいいのかもわからない自分気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分人生増田に投下したい。

要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。

就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。

ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかたから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。

中学入学したあたりでクラスバラバラになり、小学生の頃のグループ自然消滅してしまった。

誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。

部活にも入らなかった。正確には入れなかった。

聞こえてくる話を聞く限り、中学入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。

特にスポーツ経験もなく、かといって文化的素養もない俺にそのようなものはなかった。

「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。

経験部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。

そこから孤立の日々だった。

友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。

最初入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。

中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。

親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。

中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。

みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。

親にねだってPSPモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校PSPカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。

国語先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。

今にして思えば、ポケモンに詳しかたことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。

勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部クラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから勉強理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。

勉強甲斐あって、地元で1番の公立高校合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。

合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEインストールした。

中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。

失敗した。

出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。

3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後メンバーであった。

私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。

同じ塾での繋がりから合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。

結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債高校生になっても苦しめられるのかと思った。

部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。

2ヶ月で辞めた。

私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。

先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベル自分立ち位置があまり乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。

自分けが初心者だという引け目から同級生ともろくに話せずに終わってしまった。

ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。

同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。

幸いだったのは学校自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。

中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。

何も言わないでいてくれた親の気持ち想像すると、胸が苦しくなる。

高校Twitter流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生フォローした。

フォローバックも多少はしてもらえたと思う。

しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。

一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。

一瞬、LINEツムツムが流行たことがあった。

LINEを交換しているもの同士でスコアランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。

その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。

3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なもの選択して口からアウトプットするという一連の行為自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。

その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。

ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。

当たり前だが、次の機会は来なかった。

高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。

大学は通える範囲にある旧帝大合格した。

今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。

講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校予備校基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。

サークル新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。

先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。

新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。

勉強に逃げようと思ったが、逃げる先も見つからなかった。

自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。

テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。

授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。

しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。

ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学ゼミを志望したが、人気ゼミ面接に通るはずもなく落ちた。

結局、不人気な統計学ゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。

自分存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。

そして就活の時期を迎えた。

まず情報弱者だった自分は出だしからつまづいた。

講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。

志望動機経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。

奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。

その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。

同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手企業内定を得て働いるのだろうなと思う。

休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦大学に入ったらしい。

学業しか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。

後日講義室で聞こえてきた「1dayインターン意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。

そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。

就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。

他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。

あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。

ゼミ教授の勧めで留年することにした。

無職で世に放たれるよりは学生身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。

しかし翌年の就活も失敗した。諦めて卒業した。

結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。

卒業の翌年、公務員試験を受けることにした。

勉強だけは出来たのだから学業勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。

予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかたことを覚えている。

筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。

国家だけでなく、地方すらも落ちた。

周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。

いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。

無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。

あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。

どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。

どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。

1年引きこもってもその答えは出せずにいる。

何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。

ここまで育ててくれて、何も言わず無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。

こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれ人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。

せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。

ここまで読んでくれて本当にありがとう

想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。

その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。

増田があって良かったよ。ありがとう

山下達郎サンデーソングブックのコメントをゆるく読み解く

自分は当該番組通称サンソン)をたまに聴いており、いつもはおじいちゃんとそこに集う類友のたわいないハガキ

選曲を楽しんでいるのだが、週半ばにコメントを出すと事務所が告知して以降、どうせロクなことは言わないんだろうなと思っていたら案の定そんな感じだった。

今回の番組構成も踏まえつつ、結局彼が何を伝えたかたか考察し、どう受け止められるかを観察する。

山下達郎ファンの方で何故こんなに炎上しているのかわからないひとにも一読していただけると幸いである。

<参考リンク

コメント文書き起こし増田

https://anond.hatelabo.jp/20230709143809

今日放送radikoタイムフリー(冒頭から

https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230702140000

コメント分頭出し)※約7分

https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230709142936

まず驚いたのがコメント番組の中盤、30分近く経ってから流れたことであった。

芸人結婚恋愛報道が出た後のラジオで冒頭すっとぼけから中盤で報告するくだりは何回か聞いたことがあるが

こういったお世辞にも明るいとは言えない話の場合リスナーのために冒頭でさらっと言及して

あとはいつも通りやるパターンが多いので、一旦普通に番組進行してから報告するのは新鮮である

ちなみに今週は「棚からひとつかみ」という山下達郎の膨大なレコードコレクションから

選曲するおなじみのプログラム放送される予定だった。

普段聞かないひとのために説明すると

この番組の中心は洋楽で、山下達郎の曲は基本的には最初最後しか流れない。

熱心なファンから送られてくるウィットに富んだおたよりを時折紹介しながら洋楽を流しまくる番組である

当然山下達郎オンリー回もあるのだが、6月は既にそうした達郎三昧が続いていたので久々に洋楽回になるはずだったのだ。

しかし予定を変更したのか最近リリースしたリマスター盤中心の達郎三昧回となっていた。

コメントを発表する前にかけたのはJuice=Juiceによる「Funky Flushin'」カバーと本人歌唱

そして「Rainy Walk」の3曲であった。「RainyWalk」はアン・ルイスプロデュースした際にボツになったもの

本人が買い取ってアルバムに収録したものであり、この放送中でも本人からそのような紹介があった。

コメントで強調されていた「一作曲家、一楽曲提供者」という自身位置づけにも通ずる選曲であり

この2曲を先にかけたのは、コメントのために野次馬で聞いているひとたちへの当てつけなのではないか邪推してしまう。

そしてコメントの内容である

個人的に気になっていたのはそもそも松尾氏の主張である

ジャニーズ批判したことによって業務提携を解消した、それに山下達郎同意した」が事実なのか

また事実であればそこにどのような正当性を見出すのかという点であった。

その答えは簡潔で「松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的批判したこと契約終了の一因であったことは認めます」ということである

そのあと「理由は決してそれだけではありません」と続くのでおっと思ったのだが

そのことについては触れることを差し控えられてしまった。ここで何か松尾氏との問題や経緯に関する新たな情報があれば

松尾氏側から視点しか無かったこ騒動に新たな見方が生まれ

内容によっては契約解除の正当性が見いだされてスマイルカンパニー山下達郎への風当たりが和らいだ可能性も十分あったはずである

から何か問題はあったんですよ風の雰囲気だけ出されても、他に大した問題も無いのにジャニーズ批判をしたからこそ契約解除したことが際立つだけで逆効果だったと思われる。

更に山下達郎には興味が無いが、ジャニー喜多川の性加害報道に関心のある層が気になっていたのは

山下達郎は当時そのことを知っていたのか、また今こうした告発をどう受け止めているか」あたりだと思う。

別に山下達郎ジャーナリストでは無いので、自ら当時の姿勢を省みて何かしらの責任を取ったり

コメント絶対に出す必要が必ずしもあるかと言われると、それが望ましいかもしれないが(他の楽曲提供者同様)微妙であった。

吉田豪コメントしていたがこの件には「誰もが知っていて、誰もがうっすら共犯関係にあった」側面があるからである

しかジャニーズ批判を展開していた松尾氏の契約解除、というジャニーズへの忖度と取られかねない行為に踏み切ったために、

諸々問われることになったというのが現在山下達郎および事務所の前提である

この問いに対する回答は「噂には聞いていたけど知らなかった」であり、疑念を持つ人はいたとしても大きな問題はない。

そのまま性加害を擁護しているわけではない、第三者委員会による調査必須という内容をすらすらと読み上げて

楽天カードマン一社提供なので番組の途中にふざけたCMが延々と流れている)に

バトンを渡していればまだマシな着地を迎えられたと思うのだが、ここからなぜか達郎のエンジンがかかる。

3分わたりジャニーさんおよびジャニーズ賛美&思い出タイムが繰り広げられたのだ。

ジャニーさん」との出会い、一緒にやった仕事キャリアへの影響、功績と感謝・・・

NHKFM今日は一日ジャニーズ三昧、あるいは関ジャムジャニーズ特集でそのまま流しても

何も違和感が無いぐらいのめちゃくちゃ熱いコメントである自分ジャニーズ関係者なら涙ぐんだかもしれない。

更にメンバーが退所したSMAPキンプリのことを急に惜しみ、妻である竹内まりや名前を出してまで再結成を願っていたが、

この流れだと大半の人は「なんでジャニーズ辞めちゃったの」という意味に捉えるので

内部軋轢方針の違いで飛び出したメンバーファンからしたら余計なお世話といったところである

山下夫妻がジャニーズ側の視点でこれらの解散・脱退を捉えていることも示唆されたので本当に余計だったと思う。

では何故山下達郎がこのような話を展開したのか。

本人はコメントの中で、今回の件に関するネット週刊誌の最大の関心事は

「私(山下達郎)がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?」

であるとしている。それにこたえる形でこれらのコメントを出したと考えていいだろう。

振り返った通り、彼がジャニーズに対して並々ならぬ思いを持つことは痛いほど伝わってきたし、

松尾氏の契約解除については冒頭で松尾氏のジャニーズ批判が原因であると明言している。

これらの発言から読み取れる回答は

はい忖度してます。それで切りました」なのだが、山下達郎にとってYES/NOはおそらく重要ではない。

彼が伝えたかったのは「僕とジャニーさんジャニーズとの絆を忖度なんて言葉で呼ばないでくれ」ということなのではないだろうか。

忖度という言葉のもの他人心中推し量ることという意味だが、この数年政治問題でこの単語連呼されたこともあり

以前より一層ニュアンスとしては悪いものとなっている。そのような薄汚いイメージで僕とジャニーズ関係を表さないでくれというのが

山下達郎コメントに至った原動力であり、正直松尾氏が自分名前を出してどうこう言ったことはそこまで気にしていない可能性がある。

現に松尾氏の名前を挙げたのは序盤だけで、松尾氏の主張にも特に反論していない。

しろコラム言及されていた義理人情ストーリーを本人の声でしっかりと補足してしまっているぐらいである。

その一方で忖度という単語へのジャッジは厳しく、コメント終盤で

「このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。

きっとそういう方々には私の音楽不要でしょう」とまで言い切っている。

いや達郎、あなたの中でそれが絆だろうがエターナルだろうがどれだけ美しい言葉形容できるものだとしても、

結果としてジャニーズをおもんばかって首切ってたら世間の受け止め方は一緒なのよ。

そんなに熱い絆があったのならしょうがない、ということであれば今まで忖度で追及されてきた政治家たちにも

おそらく夢を語り合った時間とか、何かを一緒に成し遂げた経験とか、誰かの成長を共に見守ってきたこととかあったと思うよ。

とぶった斬るのは簡単だが、細かい表現にここまでこだわってしまうのがアーティストらしいところである

それを「多分ファン以外の世間には屁理屈しか聞こえないです」って止められるひとがマジで誰もいないまま発信されたことが問題なだけで。


ラジオでの発言が物議をかもすたびに、ラジオクローズドかという議論が起こり、個人的には色々思うところがあるのだが、

今回に関しては本人がわざわざツイッター、インスタ、FBの代わりにここで発信すると宣言してからのこの展開なので、

世間一般との認識のズレの大きさだけが浮き彫りになってしまった形である

「私の音楽不要でしょう」という捨て台詞については、

ファンが今回の対応に疑問を提起すること自体を封じ込める踏み絵のようなものであり、全くスマートではないと思うのだが、

好意的に受け止めているファンもいて、ツイッターでも嫌なら聞かなかったらいいんです!と振りまわしている人が既に散見される。

わざわざこの一言をつけたことで、この踏み絵ファン以外、世間一般企業、周りまわってステークホルダーに行きつく可能性もあるのだが、おそらくそこまでは考えていない。

この騒動自体根深いながらもジャニー喜多川の性加害報道においてはあくまで場外乱闘なので

BBCなどの海外メディアが取り上げている様子は今のところない。

しかしこの性加害問題がなぜ外圧しか浮上しなかったのか、という点においては本質的な部分を含んでいるため、

海外メディアが続編ドキュメンタリー制作するとしたら、日本におけるこの問題に対する反応の例、

あるいはジャニー喜多川への信仰の例としてこの騒動を取り上げる可能性はある。

それでも会場は箱を貸すだろうし、CD流通するだろうし、元々海外配信プラットフォームとはほぼ無縁の存在なので山下達郎が食いっぱぐれることはないだろう。

今日山下達郎コメントから見えてきたものは、お前ら世間がどれだけ騒ごうが

自分大事にしているものを譲るつもりは一切無ければ、うしろめたさを感じて取り繕うつもりもない、

またジャニー喜多川を堂々と称えることで被害者に与えるダメージも知ったことはない、

それでもファンと今までのキャリアが十分自分を支えてくれるという、THE重鎮THE大物らしい絶対的自信とその空虚さだけであった。

21:21 誤字修正(ご指摘ありがとう)

anond:20230709234346

実は特に区別してませんが、「今の世代責任があると思っているんじゃないか。」以降に関連しますか? 以降と言っても一言ですが。

2023-07-09

ミスドKFCはどうすんだろね

まさかとは思うけど、性加害者に対してあろうことか尊敬の念を抱いてると公言した人物の歌う曲をテーマソングとして店内で流し続けるなんてことしないよね?その時点でミスドKFCも"自分達は男性への性加害なんて大したことないと思っています"宣言したことになると思うのだけれど。

そもそも彼は発言の中で"ジャニー喜多川氏の性加害を容認していない"とは一言も言ってないんだよね。彼はあくま一般論として性加害を容認しないと言っただけであって、巧妙にジャニー喜多川氏の問題行動についての言及を避けてる。それがまたズルい。ジャニー喜多川氏の性加害はきれいな性加害、と言ってるようなもんでは?

そんな人物の歌が流れ続ける店なんてとてもじゃないけど利用したくないのですが。ミスドKFCははっきりと行動を示した方が良いと思います

2023-07-08

国家に人を死刑にする権利があるのだから国民国会議員を殺す権利があってもおかしくないだろ

という話でいいの?

例のアレ

ダラダラ皆が色々言い訳してるけど、いい加減一言でビシっと結論出そうぜ

化学調味料を使って許せるもの、許せないもの

化学調味料を使った専門店ラーメン別にいい

化学調味料を使ったどん兵衛天ぷら蕎麦別にいい

化学調味料を使った専門店手打ち蕎麦←なんか許せない

化学調味料を使ったレトルト煮物別にいい

化学調味料を使った料亭煮物←なんか許せない


ラーメンカップ麺化学調味料を使っても別になんとも思わないしそういうもんだろって感じだけど、それはそれとして手打ち蕎麦とか料亭料理のような領域にまで化学調味料が浸透して欲しくないっていう気持ちはある。理由一言でいうと、味の質が大きく変わるから

たぶん蕎麦なんかはちゃん出汁を取った香りにみんな慣れているので化学調味料をドバーと入れたら日本人なら違和感を感じると思う。でも200年後にはそれが当たり前になっているかもしれない。食は変化するもの伝統的な料理もいつかは変化する。でも俺が生きているうちは出汁を取った蕎麦を食べたい。単にそれだけの理由なのだ

anond:20230708110449

粉物はなぜか関西は強い

お好み焼きたこ焼きパンケーキ・通常のケーキ

 

でもまぁ別にコスパがやや落ちるだけで東京以外の県ならどこでも美味いパン屋あるけどな

東京家賃が高いの一言で終わる

 

つかそもそも東京パンジャンルが選べない以前に家賃高すぎて

ヴィーガン料理専門店が1店舗もないとか数店舗しかない区とかあるんだぞ

(流石に一般的の店でヴィーガンメニューは置いてるが・・・)

もうこの時点ですべてをお察ししろって思うわ

千代田区以外はみんな20万人越えしていてこれやぞ

2023-07-07

交際2週間だが

20代女、最近マッチングアプリを通じて初めて彼女が出来たが既に色々としんどい

彼女は初めて会う約束をした日から直近のデートに至るまで、ほぼ毎回遅刻して来ている。

その時点で私の感覚としては無いわーと思うのだが、何だかんだ一緒にいて楽しいので毎回許してしまう。

また連絡を取る時の熱量とでも言おうか、それが全く合わないところも不満だ。

こっちとしては想いを込めて送ったつもりのメッセージに対して、ほんとに一言しか返って来ないから拍子抜けする。

そういうメッセージを送ることは自己満足に過ぎないので、思ったような返信が無いことに落ち込むのはみっともないとは分かっている。しかし、恋人なら合わせる努力をしてくれや。と思ってしまう。

相手から連絡が来ないと病み、インスタにストーリーを上げていないか頻繁にチェックし、上げてたら上げてたで同行者の影に嫉妬する…

自分がこんな面倒臭い人間だとは思わなかった。

最早彼女のことが好きなのか、初めて出来た"恋人"という存在依存しているだけなのかよく分からない。

誰か助けてくれ〜と日々のたうち回っているが、私を助けられるのは彼女から業務連絡(※デートの日程調整)のみ。

明日彼女誕生日かつデートの日なのでプレゼントを持って行くが、どうせ遅れて来るんだろうな。

待たされることが確定した時点でもうプレゼントゴミ箱にブチ込んで全部終わりにしたいものだが、きっと何時間でも待ってしまうんだろう。

anond:20230707105205

自分ごはん確認の前に私の心配じゃないの?」と思ってるだけだし、言うとしても「自分ごはん確認の前に一言私の心配をしてほしい」って要望として言うよ

言ってないですね…

anond:20230707104010

体調悪いときにまず一言私の心配をする一言を添えてほしい という話をしています

anond:20230707102752

試し行動の定義を教えてくれ。ググって出てきたのはこれなんだけど

試し行動は、「リミットスティング」とも呼ばれています。わざと良くない行動をして、相手の反応をみることで「何をどこまですると、どのような反応があるのか」「どこまでであれば、許されるのか」を確かめるための行動です。

自分ごはん確認の前に私の心配じゃないの?」と思ってるだけ

→思ってるだけで行動してないので「わざと良くない行動をして、相手の反応をみる」に該当しない

自分ごはん確認の前に一言私の心配をしてほしい」って要望として言う

→冷静に要望を言うのは「わざと良くない行動をして、相手の反応をみる」に該当しない

 

パートナーコミュニケーション方法問題があるのは分かるよ。だから改めてくれって冷静に話すんじゃん

anond:20230707102957

昨日の業務終了後にメールだけ送ってきて一言もない

かに時間あればできるけど「出張の予定はずっと前から知ってただろうがァーッッ マヌケが!」ってジョジョの語彙で罵倒ショコラしたくなるわ

anond:20230707101100

いやあの 試してなくない?

自分ごはん確認の前に私の心配じゃないの?」と思ってるだけだし、言うとしても「自分ごはん確認の前に一言私の心配をしてほしい」って要望として言うよ

家事は1000万の仕事だって言うんだったらさぁ!

報連相くらいしたらどうなんですかねぇ!

体調が悪いから飯が作れませんなら飯が作れませんで一言あってもいいんじゃないですかねぇ!

 

仕事だったら取引担当の奴が定例で報告してたのを急に体調不良なりなんなりで飛ばす場合

取引先にも周囲の人間にも一言あるじゃないですか!

じゃないと取引先は「定例であったやつが急にないけどなんでじゃん?」ってなるし

周囲の人間も「え?今日の定例の報告どうなってんの?」ってなるじゃん!

 

飯作れてるか作れてないかの報告もできないくらい体調悪いんだったら

さっさと病院行ってくださいよ!

あ、病院行くんなら事前に連絡頂戴ね!

お迎え行かないといけないかもしれないから!

 

とにかく急に「察してちゃんモードに入るの本当に勘弁してくださいよ!

こちとら時間停止は使えてもエスパーではないんだからさぁ!

anond:20230707095056

これ結局文化個人差の問題なんだよね

体調悪いときは音声刺激そのもの不快で長々と話しかけられるより「ご飯は?」「適当に食べてきて」の一言会話で済ませてもらった方が助かる人もいるわけ

自分がそういうふうに長々と心配語句を並べてほしいんだったら「自分が体調悪そうだったらこういう風に話しかけてほしい」と希望を伝えておくがよろし

夫ってなんで「ご飯は?」って聞いてくるの

奥さん調子悪いときでも旦那さんが平気で「ご飯は?」って聞いてくる。

それで奥さんが「は?」ってなる、イライラする、みたいなネット記事を定期的にみる。

我が家でもそれに似たことが定期的に起こる。

それで夫に、なんで「ご飯は?」って聞いてくるのか聞いたら、自分ご飯があるのかないのか確認するためらしい。

そこに「つくれ」という意図はまったくもってないらしい。

でも、こっちからしたらそう受け取ってしまう。

「つくれと受け取ってしまう」と言うと、「そんなつもりはない」「そんなこと一言も言っていない」と言う。

妻ってなんで、言われていないことまで受け取ってしまうんだろう。

これがなければ私ももっとラクに生きられるのに、と思う。

夫婦喧嘩になるたびに思う。いっつもこれ。

言われていないことを受け取って、最悪、死にたくなる。

うっかりしちゃって本当に死にそうでこわい。

毎回そうだから学習はしている。

言われたことにイラッとしたけど、夫はそういうつもりで言ってない。だからイライラするだけ労力の無駄

でも、おかしくなってしまう。おかしくなってしまうのをやめられない。

こんなくだらないことで、希死念慮でCPU100%なって発狂ちゃうのやめたい。

anond:20230706151026

「好みは人による」

の、一言に尽きる話だな。

薦めてるやつひとまとめで馬鹿にしてるけど、そんだけの人数が薦めてるってことは、合う人は合うってことなわけで、合わない人もそりゃいるわなって程度の話。

個人的にはこれは、ちと違うがジュブナイルSFに近い雰囲気作品だと思ってる。作品シナリオの凝り具合とか驚きの結末とかそう言うところじゃなく、なんとなく爽やかな読後感を楽しむというかなぁ。

結末はとりあえずハッピーエンドになるんだろうなってのがもう序盤からわかる感じで、なんだろうなぁ、エンディングの展開が読めつつも楽しめる、水戸黄門とか2時間ドラマとかを見る感じに近い?その上で青春物のようなほのかな爽やかさを感じさせる読後感がある。そんな作品

一応ジャンルSFではあるんだし、そういう読後感が好きな人お薦めする気持ち個人的にはわかる。

てか

負けないでは、おれが初めて買ったCDなんだよ!ばかにすんじゃねーぞ!w

いい曲だろがよい!!!w

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