はてなキーワード: アダルトとは
今気になっているYouTuberがいる。
同時期にお母様も亡くされて、ご両親が残してくれた
ただまあ、いちいちおしゃれなんだこれが。
品の良さがすごい伝わってくる。
人気が出たのもすごい納得。
大絶賛。
ただ何となく、同性のひがみかなと思って
黙ってたんだけど、薄っすらにじみ出てきた違和感。
トップス着てるの?
夏で暑いとは言え、袖もかなり短いよね。
胸元が見えないように、首が詰まった服を選ぶらしく
下着でしっかり寄せ上げしてるんだろうけど、
でるとこ出る場合、お尻と胸をセットと思うんだけどな。
何か入ってる?
プロっぽい。
超ミニの可愛らしい部屋着でベッドに横になる姿とか
歯磨き、
手を腰に当てて飲む朝の水も、計算ずくのような感じがする。
そして極めつけが、姿見の前でのお着替え。
ベッドに1枚ずつ部屋着が投げ込まれる。
もちろんその姿見には服がかけられているので
着替えている姿を見られないけど、膝から下は見えるので
あの短パンを脱ぐ姿はしっかり映ってました。
ありそうじゃない?
「ひがみかもしれないけど違和感を感じる」と言う声が
写真ぽくて。
ある人がコメントしていたけど、まさに「お色気ムンムン」
と言う言葉の方がぴったりくる。
100歩譲って意図してないとしても、じとっとした
そこに違和感を人が感じるんだろうなぁ。
まあ、意図してないはずないけども。
動画の変貌ぶりがすごくて戸惑う。
とは言え、本当に上品な人、清楚な人って、
全部脚本だったんじゃないと思う位。
じゃあ、なんでまだフォローしてんだよ、と言われそうだけど
はずせないでいる(笑)
料理とかインテリアとか全てにおいて世界観を作り上げているけど
どんな反応が来るんだろうと思うとワクワクしてる。
炎上するかもしれない。
それも意図としての事だったら本当に凄いYouTuberだと思う。
今後が楽しみだ。
あーすっきりした!
言いたいこと言えるって楽しいね
AVからエロ漫画まで、アダルトコンテンツは基本局部にモザイクをかけなくてはならないことになっている。
漫画の場合はマーカーを引いたような太線で塞がれている場合もある。
ここでは「モザイク」を、上記の太線を含めた修正全般を指すとして、
モザイクをかける前とかけた後、何が変わるのかが良く分からない。
もっと言えば、「モザイクをはずしたからといってエロいか?」、
または逆に「モザイクをかけることによってエロさが損なわれるのか?」という疑問である。
女の局部はむしろ無修正だと内臓が飛び出てきたようなグロさすらあるし、
男の方だってモザイクだの棒線だの入れた結果何が変わったのか良く分からない。
むしろ漫画表現の方に至っては「棒に太線を入れる」が記号化してしまって、バナナに棒線が二本書かれただけでエロさを帯びる気がする。
そもそも現実は無修正なんだし、無修正であることになんら特別感はない気がする。
このポストはすでにある程度アダルトVRを楽しんでいる方向けの内容です
アダルトフェスタVRで5000本突破のキャンペーンをやっていたためDPVR-4Dを購入しました
この機器に関してはネットでの情報がほとんどないのでなんとなく調べたところ、DPVRシリーズというのは中華のHMDですがDPVR-4Dというのは日本メーカーによりアダフェス用にカスタマイズされたモデルってことだと思います
・連動機器:A10サイクロンSA(個人的オススメホールは超敏感ぷにスティック。サイズもピッタリ)
サイクロン買ってからほとんどこれです。たまーにDMM VR Player+FANZA動画ということもありますが一度機器連動を知ってしまうとなかなか満足できずアダフェスに戻るわけです
・機器連動する際はDimension Playerでの再生が必須
→DimensionPlayerでの再生にはDLNAサーバーなどの方法が取れず、DLした動画を小さい容量のOculusGo本体に入れなくてはいけないが、大きいファイルであるとそもそも容量に入り切らないこともある
→そのため低画質のストリーミング再生をせざるを得ない(4K動画ではなく2K動画になってしまう)
→機器連動だと刺激の強弱を調整できないので一旦停止したりしてタイミングを調整する必要がある
→一旦抜けばいいじゃんって思う人もいるかも知れないけど、一回抜いちゃうとHMDで見えない状態でもう一回入れるのは結構大変
・Oculus GoとA10サイクロンSAのBluetooth接続が動画の最中に切れてしまうことがある
→ホームに戻って一旦Playerを閉じてもう一度再生箇所まで戻らなくてはいけないので冷めてしまう
と上記のような問題点がありなんとか解消したいと思っていたところにアダフェスのセールです
前回の3万円で1万ポイント+DPVR-4Dというセットのときは悩んでいるうちに終わってしまったので今回はすぐにポチりました
で本日届きましたので早速使用してみました。今まで使用していたOculusGoと比較していきます
DPVR-4Dはコントローラーがなく本体右側のタッチパネルと本体右下側の戻るボタンの組み合わせで操作します。今までコントローラーだったのでまだ慣れませんが悪い感じではないです
あとは電源ボタン音量ボタンイヤホンジャックtypeB端子とSDカードスロットです。OculusGoとの大きな違いはSDカードスロットですね
この機種ではSDカードにアダフェスの動画を入れ再生するのがメインになると思います
typeB端子と外付けHDDなどを繋げっぱなしの状態ならHDD内の動画を再生できるようですが、せっかくスタンドアローン型のHMDを使っているのですから線なしで使用したいですからね
装着はOculusGoなどと同じくバンドで留める形です。装着感は悪くありませんが接顔パーツはちょっと固めです
起動し、WiFiに接続とアダフェスにログインします。スマホ用のようなキーボードなので非常に使いづらいですがキーボードは今後もう使わなさそうなので我慢です
トップにはアダフェス関連のサイトのリンク、ブラウザ、youtubeへのリンク、それにいくつかのアプリがあります
OculusGoではyoutubeはアプリですが、DPVR-4Dではブラウザ版youtubeです。レスポンスも遅く非常に使いづらいと感じました。他のアプリは使用しないのでスルーします。
トップにあるタブを操作するとアダフェス購入済み動画が表示されストリーミング再生と動画のDLができます
DL速度はWiFiなので波がありますが可もなく不可もなくといったところでしょうか。DLはPCで行うため基本的に使用することはない機能です
ストリーミングは再生ボタンを押してから再生されるまでが少し長いように感じます。試したのが夜なのでサーバーの問題かもしれません
OculusGoと比べると遅い気がしますが、プレイヤーを開く必要がないのを考慮して同じぐらいのスピードだと思います
ストリーミング画質はOculusGoと変わらないと思いました。再生してるのは同じファイルですからね
そしてメインになりますが、トップ右側のローカル再生からSDカード内の動画を再生します。
動画のアイコンがパケ写などではなく動画のキャプチャから生成される画像なので複数の動画を入れると目的のものが分かりづらくなるかもしれません。ただアイコン下に動画タイトルが流れるのでそれで判別できます
目的の動画の再生ボタンを押すと認証がはいるのかロード時間があります。ストリーミングのときと同じぐらいの時間と結構長いです
再生中にタッチパネルを一度タップするとメニューが表示され早送り音量輝度ズームの調整などができ、ダブルタップで動画の一時停止が出来ます
コントローラーがないため操作は視点合わせタップとなっているので、一時停止や再開の際に中央を向いてダブルタップを行うと動画をスキップしてしまう誤操作をすでに何度もしています
少し上や下を向いて停止再生の操作をしないといけない点はイマイチです
またメニューには視点調整が存在しませんが、一旦電源ボタンで画面を切りもう一度電源ボタンを押し画面をつけるといった方法で正面に修正することができます
再生プレイヤーの性能はPigasusやSkyBoxなどには遠く及ばず、DimensionPlayerと以下といったところでしょうか。ただこれは慣れである程度解決する気がします
まだ使用時間が長くないため機器連動の安定感に関してはわかりませんが、今回試している最中に切れることはありませんでした
画質はもちろんストリーミングの2Kより高画質な4Kなのできれいです。これに関しては一切文句ありませんね
個人的まとめ
DPVR-4Dで今までの問題点であるストリーミング再生からの脱却、コントローラー、連動の安定感どれも割と克服出来た気がします
最後に結構重要な所としてはこの機種だとアプリの追加が出来ないので、FANZA(DMM)で購入した動画が見れないです
そういうところを総合的に加味すると100点満点で75点ぐらいでしょうかね。正直もう少し期待していたよ
向いてない人(OculusGoのほうがいい人)
・FANZAがメインという人
・アダフェスがメインだけど連動使わない人
・ストリーミング画質でも気にならない人
残念ながらアダルトVRの初心者にはまったくオススメできないなと思いました
アダフェスヘビーユーザーのサブHMDにいいかなといった印象です。出来ることがアダフェスに特化しているので万人受けはしない商品です
購入を考えている方は参考にしてください
必要に応じてゾーニングをするべきっていうのはほぼすべての人が同意すると思う。
ただ、現実に、アダルトショップに「突撃」して、「こんないかがわしいものが売ってる!」って言いだす人たちがいるんだから、自主規制だけじゃどうにもならないんだ。
だからゾーニングが必要として、どういう基準で、どういう風にゾーニングすればいいのか議論が必要なんだ。
ちなみに「One Angry Gamer」などは、日本で言うところの「ゲーム系迷惑サイト」のように、あまり質の良くないニュースサイトであることも補足しておく。
アマゾン、日本のライトノベル数作品を無警告で削除 - Sankaku Complex
腐りきったアマゾンが、アニメ風の小説であるライトノベルを一掃していることが、ライトノベル愛好家たちによって明らかになったが、この行為についてはまだ公式には説明されていない。現在の政治情勢に精通している人々ならば、一つの明白な理由を想定しているだろう。
ハードコアトラップの熱狂的ファンであるHiecchiは、Twitterで『ノーゲーム・ノーライフ』のYenpressのページに誘導し、各巻のAmazonリンクが空白ページになっていることを明らかにして注目を集めた。
このTwitterユーザーが指摘しているように、無数のライトノベルが突然消えたことに疑問を呈するRedditのスレッドがいくつかあり、Amazonはこの突然の大量追放についてコメントすることを拒否したようだ。ウェブサイト「J-Novel Club」からのメッセージがこの事実をさらに強固にしている。
削除理由の推測は、ライトノベルの表紙から実際のセクシーな内容まで多岐にわたっているが、Amazonが個人的に同意できない「児童搾取」アニメのフィギュアなどのアイテムをプラットフォームから削除していることで知られているため、この検閲はあまり驚くべきものではない。
Amazonがライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』を削除する - One Angry Gamer
ライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ」』は、 『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』とともにAmazonから削除されたようです。それらのライトノベルシリーズは、この夏のあいだずっと購入できないと伝えられています。
Sankaku Complexは、Amazonが日本のライトノベル、特に 「ノーゲーム・ノーライフ」 をサービスから削除したことについて、かなり掘り下げた記事を書いてくれました。
記事で指摘されているように、ライトノベル『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の予約注文がAmazonでは受け付けられていないことに、さまざまなユーザーが気付いていました。これについてJ-Novel Clubは、Amazonが注文をブロックしたと回答しました。
この話題は、動画を作ったClownfish TVのようなYoutuberによって注目を集めました。
元のSankaku Complexの記事にもあるように、何人かの人たちはライトノベルがアダルトコンテンツとみなされて削除されたと信じていますが、Amazonが削除したライトノベルは一般的にPGからMA15までのあいだでレーティングされているとも指摘されています。Amazonが今でもあらゆる種類のポルノや性玩具、その他のアダルト向けのアイテムやフィギュアを扱っていることは言うまでもありません。
とは言うものの、Amazonはライトノベルがストアから削除された理由についての声明を出していません。
J-Novel Club(アメリカでのライトノベル販売を担う出版社の一つ)のツイート
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の6巻をAmazonで予約した方へ
AmazonKDPが恣意的に本の出版をブロックすることを決定したため、本日1000冊近くのご予約をキャンセルすることとなり、ご迷惑をおかけしました。発売日にもういちどアップロードしてみます。
お気づきかもしれませんが、これは過去2ヶ月間続いています。『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』の6巻と10巻から始まり、現在『ありふれた職業で世界最強6』『精霊幻想記4』『最強魔法師の隠遁計画5』『IS〈インフィニット・ストラトス〉8』『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで2』がブロックされています。
Amazonのコンテンツ審査はこれらのブロックの理由を伝えることを拒否しており、複数の、時には毎日のコンタクトはほとんど結果を出していません...私たちはこれらの問題を解決するか、少なくとも彼らに認識してもらう方法を探し続けます。
これらの問題が発生するタイミングを考えると、自動化されたレーティングシステムに過度に依存していることと、有能な人材が不足していることが原因ではないかと思いますが、しかしそれはエラーが発生した場合に修正を拒否する言い訳にはなりません。
FC2アダルトライブという魔境があるんだけど知っているかな?ばくさいを知らなかったはてな民は知らないか。帽子君が逮捕された場所でようはそういう行為を配信して投げ銭してもらうライブチャットサービスだ。
そこで配信している女の子がウーバーイーツを頼んで宅配にきた男性を逆ナンパするという企画をやっていた。動物的な感情に支配されていた僕は「ほお、面白そうな企画だな」と見ていた。そして逆ナンパは見事に成功。カメラは個人的な趣味で撮影していて撮影しているほうが興奮するからという設定でごまかしていた。
詳細を書くと宅配員がきた時に女性がバスタオル一枚でお出迎えして荷物を受け取る。するとバスタオルがはだけて裸になる。そしてバスタオルを抑えていたいので荷物を中まで持ってきてくれないかと部屋に招く。部屋に招いた男性に腕を絡めだきつき陰部を触り「どうしたの?」的なよくある流れでそのまま行為に及んでいた。僕はとても興奮して彼女らが挿入して数秒で発射していた。と同時に僕は運営に通報・・・ではなく性被害を支援している団体に通報した。
よく考えたら準強制性交以外のなにものでもないからだ。女性の宅配員を言葉巧みに部屋に招き抱きつき合意ともいえぬ合意のすえに行為に及ぶのは準強制性交でしかない。彼女の配信も合意が成立しているとは言い難く実際にその男性も明確に返事をしていたわけではなかった。女性の論理からすればこれは性被害にあったと言っていいものだろう。
こんな話は今に始まった話ではないのでどうでもいいのだけど女性は望めばすぐセックスできるからいいよな。ウーバーの宅配員を誘惑すればセックスできるんだからちょろいものだ。男性がそんなことしようと思ったらデリヘルに何万円と払わなければいけない。女に生まれていっぱいセックスしたかったな。
そんなことよりその配信で男が「すごい気持ちいいです」とか興ざめなセリフをはきやがって素人じゃなかったんだよ。たぶん。本当に配達員だった場合のためにいちおう通報しといたけど。
さっそく1回目の出撃でボスにS勝利して、幸先もよく、海防艦・八丈をゲットしたのだが。
いつもは出撃に慎重になりすぎて、イベント終盤間際にあわててるアタイなのに。
いや、急ぎ過ぎてる感もある。
ほんと、その名の通り、快活!
今回は利用しなかったが、いつかアタシも使おう。
これは今回、利用した。
そんな快適な、快活CLUB。
でも、それも今日でお別れ。
母港へ。
ここでの「性癖の範囲」っていうのはおおまかなエロのジャンルのこと(異性愛や同性愛、熟女とロリ、三次元と二次元、人間とケモノという感じ)
「フェチズム」は好きなエロの中で更にこだわる部分のこと(興奮するのは同世代の異性なんだけど、その中でもおっぱいの形とか乳輪の大きさ、ヒップライン等)
例えば男性の異性愛者で同世代が好きな小学生の子供が二人いるとする。
この二人A,Bが中学生高校生大学生社会人になり、性的欲求というものを覚えた時、
Aはエロ本やエロ動画で発散、Bは女とのペッティングやセックスで発散(風俗でも可)、というふうになった場合どちらも性欲を発散するのだが
Aは相手から反応がないので、自分の自信とならず、Bは自分が性行為を行っても嫌がらないという事実により、自信がつく。
この二人が同じことを高い頻度で続ける(低頻度だと、飽きが来ないため、そこまで性癖もフェチズムも広がらない)
すると、人間は飽きが来てあまり刺激を受けなくなる。さらなる刺激を求めるときにAとBでは違う行動を取る。
Aは他のジャンルの動画を見てみる。(ネットの場合だと、エロのひとくくりだけでジャンルは豊富な場合が多い上、基本的に人目がつかない上、そもそも同じ一人の人物だけの他動画を見るわけではないのでジャンル替えに罪悪感がない)
Bは同じようなタイプの違う人を探す。(ここで、自分の意志と関係なくタイプの違う相手と性行為をした場合、ジャンルが広がるかトラウマになる。事故に合わなければ、ジャンルは広がらない・・・が妥協点を見つけるために前の相手のどの部分が好みだったかを分析する)
これが更に続くと、
Aの場合は「同世代の女性→エロ漫画アニメでもいけるな→アニメ絵ならロリもババアもいけるな→ケモロリもケモノもいけるな→というか、ケモノならオスでもいけるな→ていうか、人間の男でもいけるな→デブケモいけるな→おっさんもいけるな→・・・」
Bの場合は「顔の感じは違うけど、なんとなく体はいいな→顔も全体的な体のラインも違うけどなんとなく胸はいいな→大きくはないがなんとなくおっぱいの形がいいな→乳首の色はあまり黒くないほうがいいな→・・・・」
こうしてみると、Aは自分の性癖について横に広くBは自分の性癖について縦に深く掘り進めているように感じる。
これから考えると、例えば相手は今いるが、様々なジャンルのエロ絵を描いてる絵師は、童貞の期間が長く、たまたま今相手に恵まれている人
逆に今相手がいないが、描くジャンルは単一の絵師はリアル世界でやりまくっている可能性が高い。
ここで、自分の性欲発散用のもの(写真集、画像、動画、小説、サイト等様々な媒体)を見直してみよう。
もし、ジャンルが少なければ
最初に。私は規制派でも擁護派でもない。単にこの青識亜論と名乗るネット論客と呼ばれるらしい人の書いたと思しきこの記事を批判するだけである。鬱陶しいくらいにツイッタータイムラインに流れてくるのだけど、これを流す人をフォローしてしまっているのだから仕方ない(※じゃぁ青識亜論をブロックすればいいじゃないかとの意見があったが、既にそうしている。以前はあまり気にならなかっただけだ。急に他人の引用リツイートをRTしまくりやがったからそいつもフォロー外した)。
「性犯罪者の九割がポルノグラフィを読んでいた」は、「九割がパンを食べていた」と同じぐらい何の意味もない数字だ(今どきは大概の人間がポルノぐらい見たり読んだりするだろう)。
先ず、この人は自分で引用した記事を読んでいるのだろうか? 斎藤氏の記事はこうだ。
「また、当院のデータでは加害経験がある者のほぼ100%がなんらかの児童ポルノを見ているという事実があります」
斎藤氏は100%だと言っているのである。この時点で既に不適切な例示だと言い得る。さらに言えば、関連性があると考えても不自然ではない「児童ポルノ」や「幼児ドール」と同様に、全く無関係でその相関を考えるのは頭がおかしいとしか思えないレベルの「パン」を対置して何が言いたいのであろうか(これは実はとある地方自治体議員のツイートからの流用であることは知っているが)。その上「ポルノ」は見たとしても、この記事で問うているのは児童性犯罪であって児童ポルノであり、「児童ポルノ」は大概の人が見るとは常識的には言えない。要するに反論が適当すぎるのである。斎藤氏は臨床現場で実際に加害経験者と関わってきたという直接的な経験から児童ポルノと児童性犯罪の関連性はあると言っているのであるから、このような駄論で反論になっていると思うのは低レベルに過ぎる。
性犯罪の「引き金を引いた」というのも、大仰に書いてあるが、逆に言えば単に引き金となっただけであり、ポルノが無ければ別のものが引き金を引いた可能性もあるし、マクロでポルノが性犯罪を増やしているかどうかについては何の論証にもなっていないのである。
論証になっていないと評価するのは自由だが、斎藤氏の臨床体験から引き出されたエビデンスであり論拠にはなっているわけで、軽々に無視して良いものではない。なおこの引用部分についても斎藤氏はきちんと触れていて「児童ポルノに出合わなくとも、なんらかのきっかけで彼らが子どもへの性的関心を抱くようになった可能性はあります。けれど児童ポルノに出合わなければ、それが強化され認知が歪むプロセスをどこかで食い止められた可能性は無視できません」と書いているわけで、この人は記事を適当に斜め読みしかしていないことがよく分かる。以上、これでは全く反論になっていないと言わざるを得ない。但し、私は反論になっていないと批判しているだけであって、反論された論理をが正しいと言っているのではない。そうではなく、これに対するより正しい反論は、児童ポルノが性犯罪に影響するとは言えないという別のエビデンスを示すことであって、屁理屈でねじ伏せても無意味だと言いたいだけである。
もしも、犯罪を防ぐために関連しそうなあらゆるものを規制しても良いというのであれば、テロを防ぐためにある種の宗教や思想を規制したり、安全保障のために特定人種を閉じ込めてしまえという発想を容易に合理化する。
これも雑すぎるだろう。破防法だって実際にあるわけだし、児童性犯罪経験者の再販を防止するために情報公開やGPSタグによる監視など、ある程度の人権制限をする主張はしばしばなされている。余りに親が子供を叱る叱責の怒鳴り声が頻繁に聞こえるようであれば、実際の虐待が確認できなくとも児相に通報することは現代では常識の範疇ですらある。
こうした主張はかつてのオウム真理教もやっていた記憶があるのだけれど、多くの残虐事件を実際に引き起こし取り返しがつかない事態になったことは言うまでもあるまい。そう言えば拉致問題で北朝鮮側か社民党が似たような主張を……、はどうでも良いとして、たしかに実際に規制するには危険性をもう少しきちんと示すべきではあろうけれど、現状で危険性が示されていないからと言って、危険ではないという話にはならない。また、それを言うならば危険性はない=安全だということを主張する側が十全に挙証責任を、あるいは製造者が製造物責任として安全であると保証義務を貸すべきだとすら言い得るだろう。以上、これもまた反論になっていないと評するしかない。
これは、「犯罪をしてはいけない」という強い規範の裏返しなのであって、本物の少女をレイプせよと勧めるようなメッセージ性は全く込められていない。
よくもまぁこんなありきたりのつまらない詭弁を弄するものだと呆れる。じゃぁ何故「レイプ」ではなく「レ◯プ」だったのか。当然レイプがいけないことだと認識していたからの表現であるからに他ならない。だからはっきりレイプとは書けなかったのである。ゾーニングされているアダルトショップ内ですらも、だ。レイプが倫理的に不味いからと認識していなければ伏せ字表現はありえない。従って、あの表現は単に「いやーお客さん、生物の少女をレイプするのは犯罪になりますから、こちらの少女に似せた人形ならば合法ですよ」とレイプという不道徳で危ない表現を用いて商品コピーにしているだけである。何が「強い規範」なものか。尤もそうしたメッセージ性など込められていないのは当たり前、但しそうした願望が存在していることは認めている表現である。それ以外に「合法」とわざわざ表現することへの意味の取りようがない。扇動はしていないかも知れないがそれに極めて近い表現である。少女レイプ願望それ自体は肯定しているのだから。従って、反論としては不十分である。
現実には、黒人のイメージ写真を商品画像に付したパンチングダミー人形は販売されているし、特に倫理的な問題が存在するとも思えない。
この人がほんとにアホだなと思ったのはこれである。そもそもじょいたま氏の理屈に対応していない。ボクシングはそもそも相手を殴るスポーツだし、この広告はその相手をイメージさせるだけのためにボクサーのような人物写真を用いているだけである。しかしじょいたま氏が言っているのは「「黒人を合法的に殴れる♪」という触れ込みで黒人を模した人形を販売すること」である。全然目的が異なるものを示して反論になるなどと、アホとしか思えない。反論するならば、「あくまでも人形だから良いということで売っているだけで本物の幼女をレイプしていいというメッセージ性はない」と前項でこの人自身が言った理屈で済むだけの話。
子どもが見ないようにゾーニングをし、アダルトショップ等で販売しているのであり、通常、児童がアクセスすることはできない。すでに十分に抑制された状況の下で販売されているのであって、これも詭弁である。
やっつけで反論しているとしか思えないくらい穴だらけの、詭弁はお前だと言いたくなる。割と最近、エロ萌え絵のだきまくらを、それを買って自宅においていた父親が、その自室に子供に入られてしまってその抱き枕に子供が抱きついていた写真を、そのバカ親父はあろうことか自慢気にTwitterにアップし、はてなブックマークでで「児童虐待だ」と叩かれまくっていたのは記憶に新しい。ゾーニングされてたって、売られたらそこから出てしまうのだから、斯様に子供に抱きつかれるに至ることすらあるのだ。個人的な話だけど、少々性的な興味を抱き始めていた小6の頃、親の洋ダンスの中に超リアルな電動こけしを見つけて、めちゃくちゃショックで確かに一時期トラウマになり、親の顔を見られなくなったことはある。あんな真面目そうな親が、と。だから、トラウマになること自体はあり得るので、対論者に反論することは難しい。ただ、こうは言える、だから何なんだ? と。子供時代に様々な事柄について知っていく上でショックを受けることは他にいくらでもあるのだから。何れにしても、この人の反論はいわゆる「すり替え」であり、ゾーニングの問題ではない。
めんどくさくなったのでここまでとする。何れにしても安直な反論ばかりで話にならないくらい低レベルだとしか思えないのだが。
追記;なお、誰かこの増田記事をTwitterで拡散してくれたらなと願う。反論を欲しがっている人が結構いるようだ。私自身はフォロワーとか少ないし、ツイッター上の立場が少々特殊なのでやりたくない。我がままですまん。