ここでの「性癖の範囲」っていうのはおおまかなエロのジャンルのこと(異性愛や同性愛、熟女とロリ、三次元と二次元、人間とケモノという感じ)
「フェチズム」は好きなエロの中で更にこだわる部分のこと(興奮するのは同世代の異性なんだけど、その中でもおっぱいの形とか乳輪の大きさ、ヒップライン等)
例えば男性の異性愛者で同世代が好きな小学生の子供が二人いるとする。
この二人A,Bが中学生高校生大学生社会人になり、性的欲求というものを覚えた時、
Aはエロ本やエロ動画で発散、Bは女とのペッティングやセックスで発散(風俗でも可)、というふうになった場合どちらも性欲を発散するのだが
Aは相手から反応がないので、自分の自信とならず、Bは自分が性行為を行っても嫌がらないという事実により、自信がつく。
この二人が同じことを高い頻度で続ける(低頻度だと、飽きが来ないため、そこまで性癖もフェチズムも広がらない)
すると、人間は飽きが来てあまり刺激を受けなくなる。さらなる刺激を求めるときにAとBでは違う行動を取る。
Aは他のジャンルの動画を見てみる。(ネットの場合だと、エロのひとくくりだけでジャンルは豊富な場合が多い上、基本的に人目がつかない上、そもそも同じ一人の人物だけの他動画を見るわけではないのでジャンル替えに罪悪感がない)
Bは同じようなタイプの違う人を探す。(ここで、自分の意志と関係なくタイプの違う相手と性行為をした場合、ジャンルが広がるかトラウマになる。事故に合わなければ、ジャンルは広がらない・・・が妥協点を見つけるために前の相手のどの部分が好みだったかを分析する)
これが更に続くと、
Aの場合は「同世代の女性→エロ漫画アニメでもいけるな→アニメ絵ならロリもババアもいけるな→ケモロリもケモノもいけるな→というか、ケモノならオスでもいけるな→ていうか、人間の男でもいけるな→デブケモいけるな→おっさんもいけるな→・・・」
Bの場合は「顔の感じは違うけど、なんとなく体はいいな→顔も全体的な体のラインも違うけどなんとなく胸はいいな→大きくはないがなんとなくおっぱいの形がいいな→乳首の色はあまり黒くないほうがいいな→・・・・」
こうしてみると、Aは自分の性癖について横に広くBは自分の性癖について縦に深く掘り進めているように感じる。
これから考えると、例えば相手は今いるが、様々なジャンルのエロ絵を描いてる絵師は、童貞の期間が長く、たまたま今相手に恵まれている人
逆に今相手がいないが、描くジャンルは単一の絵師はリアル世界でやりまくっている可能性が高い。
ここで、自分の性欲発散用のもの(写真集、画像、動画、小説、サイト等様々な媒体)を見直してみよう。
もし、ジャンルが少なければ
ハンコ絵師をdisりたいにしても手のこんだ人格攻撃してないで 絵柄だけ見たままdisってやれよ