はてなキーワード: 違法行為とは
人が内心で何を信仰するかについてはそりゃ自由であるべきだろうし、「サタンの金を文鮮明様の元に取り戻すべし」なんてトンデモも本当にそれを信じたくてそれで自分は救われるんだってんなら勝手にしたらいいと思うけど、それは最初の勧誘の段階でちゃんと「サタンの金を文鮮明様の元に取り戻すってのもうちの重要な教えのひとつですよ」と明言した上で本当にそれに魅力を感じた人だけが入信すべきであって。
信教の自由のうちの「宗教結社の自由」、わけても布教・勧誘については「実態実際に信者に向けて言ってるのと違うこと言って勧誘するのは違法行為」って明確に宣言してほしい。医者とか不動産屋とか金融業者には客に対する「説明義務」ってのがあるけど、それの宗教版みたいな感じ。
統一教会に限らないんだけど、カルトって入り口では全然当たり障りのない道徳的な話とか心理学の小ネタみたいなのを繰り広げておいて、それで心の弱ってる人を引きこんだ後にちょっとずつ「疑いの心こそが不幸を呼ぶのでまずは一心不乱に教祖様を信じるのです」とか「布施と勧誘こそが最速でカルマを清める顕行なのです」みたいなことを吹き込んで最終的には勧誘集金献金マシーンに仕立て上げるんだよね。いわゆるマインドコントロールってやつ。だからこそ、「いやお前最初の勧誘の時はそんなこと言ってなかったよね?なのに中入ったらなんかもうカネカネばっかじゃん!」みたいなツッコミがちゃんと機能するかどうかって、割と重要だと思ってて。
出版物とかホームページとか勧誘の時に言ってきた事とか、そういう「外向けの売り文句」といざ入信した時に実際に内側の信者に対して触れ回ってることがまるで違っていた時に、何人かにひとりでもマインドコントロールの効きが弱くて「あれこいつら入口を偽って引き込みやがったな?」って気付けたら、その人がちゃんとそれをタレ込める窓口があって教団にペナルティかけれる体制みたいなのがほしい。「青春を返せ裁判」も最高裁確定までに二転三転したうえに14年かかってるし、現状はそこんとこのハードルが高すぎる。
もちろん教義の真髄みたいな部分を最初から一般人に理解できるように説明するのは無理だろうし、あと勧誘時の説明がどこまでだったら「ちゃんとした説明」でどこまでなら「まるで違う」になるかって厳密に定義するのは難しいだろうけど、前者については医者とか銀行とかだって同じことで「厳密にはもっと色々あるんだけど嘘じゃない範囲でおおむね必要な分の概要と全体像をきちんと説明する」ってのはやればできる話だし、後者についてはそれこそ裁判で判例を積み重ねていくべき話だと思う。
なにより「入り口で言ってる教えと全然違う事を内側で信者だけに言わない」ってルールはカルトでない真っ当な宗教にとっては何の足枷にもならないはずで、まあ葬式仏教なんかはこれまでその辺の説明を手ぇ抜いてきたきらいはあるけど、法で「義務として今後はちゃんとそれ言いなさいね」ってされたら普通の宗教にとってはむしろプラスですらあると思うんだよね。「実は親鸞聖人は死んだら自分の骨は鴨川にでも捨てろって言ってて四十九日とかもあくまで阿弥陀さんの救いに思いを馳せる為の機会って位置付けなんすよ」みたいな話、今だって真面目な坊さんほど法要の時とかにちゃんと言ってくれるし。
カルトは結局「その内側で言ってる指示およびその指示の根拠となる教義」がだいたい一般社会の道徳感とは相入れなくて、しかも奴らは相入れないこっち(社会)側が間違ってると本気で思ってるから嘘をつくのもマインドコントロール仕掛けるのもまったく躊躇いがない。で、勢力を広げるには何かにつけて金が要って、だからこそ信者にも無茶な献金をさせようとする。来るもの拒まずで本当にただ粛々と信仰してる分にはそもそも家庭崩壊レベルの献金なんて要るわけないし、宗教を信じる自由って本来そういうことなんじゃねえの?って。
マインドコントロールって言葉は1990年代に一度脚光を浴びたけど、改めてもっと周知されるべきだしそのヤバさに社会の側もちゃんと対策を取るべきだと思う。
【追記】
「実態と違うこと言って」ってのがなんかちょっと紛らわしい言葉だったので、「実際に信者に向けて言ってるのと違うこと言って」に変えました。
https://anond.hatelabo.jp/20160211211600
この記事がなぜか更新できなくなっていたので、今後はこちらを更新するか、新たに記事を作成します。
https://note.com/localife/n/n3a962ec79fc7
今回は共愛学園前橋国際大学出身で、まちなかのブランディング会社で働く水上さんにお話を伺いました!
GRASSA大好き
株式会社ニロアンドカンパニーではインターンを募集しているようですね。
https://www.niroandco.com/recruit
[募集人数] 1名
[求める人物像] 明るく誠実な方
[仕事内容] ブランディング、マーケティング、デザイン、まちづくり関連のアシスタント業務
[勤務日時] 平日9-18時のうち、授業に支障がない時間帯(週1回程度)
[勤務場所] 前橋市千代田町2-10-1 Chocolate *コロナ状況次第ではリモートも可
[期間] 2022年4月下旬〜22年9月(希望があれば延長可)
[時給] 850円
これはどういうことなんでしょうか?
仮説を立ててみました。
株式会社ニロアンドカンパニーが最低賃金を下回る時給でインターンを募集したという事実が永遠にWebに残るよう、魚拓とっておきました♡
https://web.archive.org/web/20220829125438/https:/www.niroandco.com/recruit
実は…
“『不当に』権利者の利益を侵害”されてしまうことを恐れるのは自然な感情だと思うな。それに対して制限する仕組みがないのだから
これがトップブコメってのがやばい。お気持ち、つまり感情論で他人の権利を侵害したり誹謗中傷するなって言ってんのになんで自然な感情だと思うな、が反論になるの思ってんだよ。それから制限する仕組みについては不当に利益を侵害されたなら訴訟を起こせるだろ。事前に防ぐ仕組みってんならあいつらが喜んでPixivやTwitterに挙げた画像が突然無断で商用利用されるのを防ぐ仕組みだってねーよ。絵柄の模倣より圧倒的に深刻な侵害だからそっちを心配した方が賢明だろ。本人のみの利用が〜ってブコメも同じな。他人の著作物を承諾を得ずに他人がアクセス可能な状態にするのはそれ自体が違法で単に学習データに使うのとは比べものにならない悪質な行為だけど、Pixivは規約で縛っているだけであとは通報時の事後対応。mimicも対応内容自体は同じだが、違法行為への対応ではない分マシ。お前らの感情論を一々相手にしてたら既に受け入れられているサービスですら回らねーんだわ。まあアホ絵描きは法律も利用規約も理解してないのはbuhitterの件でわかってるから今さらだけどな。
えーと、世の中賢いかどうかじゃなくて信用ならない、で潰れます。仕事の基本だけど。増田で李徴ごっこやるの時間の無駄だし止めた方がいいと思いますよ。
この反論が一番マシ。アホ絵描きのお気持ちを真面目に受け止めると既存サービスもダメって事になるんだけど、どこに差があるのかというと信用(Pixivは何度か信用失ってるけど)だからサービス開始前に観測気球を上げながらすりあわせて受け入れられる土壌をつくるとか、情報発信の仕方で違う展開もあったんだろうよ。
ただ俺が言いてーのは、法律まで改正されたのにいつまでアホ絵描き村の掟に縛られるんだってことなんだわ。法律に則っていればなんでもOKと言うつもりもないしお気持ちに寄り添う余地だってあるだろう。ただ交渉のテーブルに置く大前提の条件は法律であって、お前らの村の掟じゃない。アホ絵描き共が著作権の基本すら調べようとしないせいでいつまでも状況が変わらない。いまのままだと今後出てくるであろう様々なサービスで毎回毎回同じことを繰り返すだろうよ。現時点でのお前らは交渉する段階にすら達してないと言うことを啓蒙するために、一度村を焼き払う必要があるって言ってんだ。
Twitterのアホ絵描き共が、少し調べれば分かるレベルの著作権を理解せずに新しいサービスを潰そうとしてる。この類いの騒ぎは繰り返し起きており、アホ絵描き共が法的根拠なく炎上させて不要な配慮を求めたり、炎上による電凸で迷惑を掛けたケースも過去にはある。これ以上アホ絵描きのお気持ちで必要以上に制約のかかる世の中になってはいけないと思い筆を執った。
mimicというサービスが炎上している。サービスの内容としては作者の絵を学習させることで類似の特徴を持つ絵を生成するサービスであり、本サービス自体は作者本人が利用することを規約としているが、認証機能等があるわけではないので他人が自分の絵柄に似た絵を生成することに使用する事を心配した絵描きが炎上させているようだ。詳細は下記のリンクを参照して欲しい。
https://togetter.com/li/1937447
では上記サービスが法的に問題があるのかというと以下の論文を参考にする限り現状では問題ない、という見方が一般的なようである。パテントは日本弁理士会の機関紙であり、著者も知的財産を専門とする研究者であることからある程度信用に足ると判断した。
AI生成物・機械学習と著作権法 愛知 靖之 別冊パテント 23号 P131 2020年 07月
https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3558
3.2項の記述が今回の事例に近く、例えばディズニー映画風の出力を得る目的で全てのディズニー映画を機械学習させる行為は適法であると主張している(他人が作成した学習データベースを用いて無許可で学習させることは違法)。また学習モデルからの出力に類似性が認められる場合には違法性があるが、市場で競合が発生した場合でも作風レベルの類似性に留まると判断された場合に違法性を問えない可能性についても指摘している。つまり、mimicが想定する利用方法は当然として、アホ絵描き共が心配する使い方についても出力を用いて『不当に』権利者の利益を侵害しない限りは適法となる可能性が高い。(当然他人の絵を使うのはmimicの利用規約には違反するが、利用規約は変更が可能であるし、今後類似サービスが出てきた場合に法的に問題の無い範囲で提供される可能性もある。)
過去の類似例として、buhitterという画像検索サービスや立命館の学生が人工知能学会で発表した論文でPixivの同人作品が引用されていたことについて、著作権法を誤解したアホ絵描き共が暴走して他人に迷惑を掛けた事例を紹介しておく(後者については研究倫理的な面で研究者側に落ち度があった面は否めないが、アホ絵描き共の主な主張は無断で引用されたことについてであり、Pixiv側の立命館への申し立てについてもその主張に則ったものになっている。)
https://togetter.com/li/1253215
https://togetter.com/li/1113863
buhitterについてはサービスの検索対象から希望ユーザを外させる、立命館については学会や大学に電凸するなど、正統なルールに基づかずヤクザ的な手法で要求を呑ませたり迷惑を掛けてきた実績がアホ絵描き共にはある。
もちろん、アホ絵描き共にもお気持ちを表明する権利はある。自分の絵で他人が金儲けをするのは嫌だよーと愚痴をいうことも自由である。しかし、それを盾に集団で圧力をかけ、要求を呑ませることはヤクザ的な手法である。アホ絵描きの中には明確な基準や根拠な基づかない表現規制を求める風潮に反対するものも多いのではないかと思うが、彼らがやっているのは全く同じ事である。彼らの多くはこういったダブルスタンダードに気づかず、ガイドラインの制定されていない二次創作を公開しながら他人の著作権違反を批判する(しかも理解が間違っている)ものもいる。
ツイフェミやアホ絵描きのように、根拠や基準に基づかず権利を主張する集団は不当に他人の権利を侵害する可能性がある。mimicについても本人のみの利用と法律よりも厳しい制約を掛けている理由については、アホ絵描きのお気持ち学級会ルールに配慮した可能性が高く(それでも炎上したのは皮肉としか言い様がない)、技術の利用が不当に妨げられている可能性がある。アホ絵描き共は自分たちがアホでヤクザ的な主張を繰り返していることを一度認識し、法改正などの適切な方法で解決することを目指すべきではないだろうか。
ホリエモンなどが持ち上げた結果ずっと調子に乗ってたゆたぼん氏、クラウドファンディングで数百万円を集めて豪遊していた。
https://www.youtube.com/channel/UCRLX4PirhoUzBzVpL18nXuQ
◇ゆたぼんパパは元ヤンではありません(自称元暴走族 中村幸也)
ttps://www.youtube.com/watch?v=d5EQmpKLEaw
ttps://www.youtube.com/watch?v=rawGdtztIDg
https://www.youtube.com/watch?v=NzIWGQATCEU
◇【ゆっくり解説】ついに反撃開始!ゆたぼんよ、支援者が納得のいく説明と謝罪をちゃんとしろよ!!
ttps://www.youtube.com/watch?v=jy-VGQ7asa4
◇ついに違法行為でPayPayアカウント凍結...ゆたぼんがクラファンで集めたお金で豪遊旅行した末路がヤバい
ttps://www.youtube.com/watch?v=rCOq-0cOihg
◇【ゆたぼんスタディ号】1泊20万のホテルで豪遊!パパと宗教団体との繋がりもヤバイ?<クラファン/日本一周/炎上/オワコン/PayPay/飲み屋/少年革命家/不登校児>
ttps://www.youtube.com/watch?v=qXMM5trCTYg
ttps://www.youtube.com/watch?v=Xp8BKF-IXgM
◇YouTuber・ゆたぼん、出資者とトラブルに? “回転寿司動画”謝罪のウラで、父親に批判集まるワケ
ttps://www.cyzowoman.com/2022/08/post_401235_1.html
◇ゆたぼんの本来の意図とずれた日本一周の中止とクラファン支援者-一部除外-とペイペイ乞食被害者へ全額返金をお願い致します
発信者:山口 久志 宛先:担当弁護士と裁判官 (弁護士事務所と裁判所)
◇「ゆたぼんの本来の意図とずれた日本一周の中止」「クラファン支援者へ全額返金」を求める署名活動が『Change.org』で開始
ttps://getnews.jp/archives/3329567
いろいろと終わってる
うん、脅迫はすでに犯罪だから通報すればおまわりさん駆けつけてくるよね。
で?他になにを違法化すればいいって?
===
===消し逃げ野郎はこの前に「これはいいものですとこれを持つといいことが起こりますはまったく異なるだろ…ガチで頭おかしいんか?価値の有無と脅迫の違いもわからないならただの犯罪者だぞ池沼」ってデモデモダッテしてましたね
https://anond.hatelabo.jp/20220817135252 ツリー消し逃げされたので私のにつなげよ
このあとも消し逃げしてるけどようやく自分がひどい二枚舌していることに気づいたんだろうかw
秋葉原の高額版画売り(エロ女性で囲んで売りつける)も地道な捜査でようやくクーリングオフ制度の設立につながったんだよね
でもそれでさえ本人が「だまされた、相場よりもあまりに高い」ってからようやく警察が手を出せたのね
相場より高額はらってもその版画が(その女性から)売って欲しかった人にとっては騙されたわけではないし契約は合法なのね
霊感商法は本人がキャンセルしないといけないので素人が違法化しろって騒ぐのは無駄。もちろん脅迫とか強要とか明確な違法行為があればいままでの法律でもキャンセルはできてるはずなんだ。
実際教団あいてに寄付金返還訴訟して、勝って返してもらえた人がいるからね。
そういう微妙なバランスのところで今さわげっていわれましても。
味とか調理方法、配合そのものには著作権は届かないよ。でも他の意匠とか商標とか、営業にまつわる権利とかにかかる場合はもちろんパクるのは違法行為になる。レシピをパクって本を出して大丈夫かどうかは、あくまで程度による。
「将来こういう自分になりたいって目標があって、転職はそのための前向きな手段なんだ」
というストーリーに実際の転職理由や志望動機を絡めて話せるようにしておけばOKって話だった。
あと違法行為(サビ残、業務にカウントされない休出、法的にかなりグレーな業務)はまともな会社相手には正直に話しても大丈夫だってよ。
たぶん似たような年代で似たような業務経験ぽいけど、氷河期世代のバックオフィス系って手薄なとこが多いから、そんくらいの年代の似たような業務経験者を補充したいって需要あるみたいよ。
俺らみたいなビミョーな歳の転職活動って、書類通った時点でかなり好意的な評価してくれてるとこ多いよ。
経歴を膨らませ過ぎて「詳しく聞いてみたらこいつ全然ダメじゃん」てパターンと、あとライバルが単に自分より強かったパターンにハマらなければ意外とサクッと決まるよ(実体験)。
あと俺ら世代のバックオフィス求人だと=管理職候補だから、そこは開き直ってというか、全力でやるしかない。
以下、そんなこと言われんでもわかっとるわかもだけど、面接時の実体験なよく聞かれたこと。
本音の部分では不平不満が直接的な動機なんだろけど、やっぱそこは取り繕っておかないとまずい。
歴史の浅いとこってそもそも中途転職組ばっかだから、面接官側もある意味本音トークというか、「なんか不満があって辞めるんでしょハイハイ」みたいなノリの人がけっこう多い。
これは絶対に聞かれる。
基本的に「求人内容見て魅力を感じた」ってだけなんだけど、如何に具体的に語れるか勝負。
ちなみにこの質問で相手が確認してんのは「最低限ウチの会社のことを勉強してきてるか」「求人内容をちゃんと把握して応募してきてるのか」みたいな部分なので、そこまでトリッキーな返答は必要ない。
想定される業務内容が得意とかやりたいこととかで十分だったりする。
この辺が面接官の本当に聞きたいとこで、要は職務経歴書の内容に嘘がないかとか、雇ってからやらせる予定の業務がやれるか、すぐはやれないにしても意欲があるか、みたいなとこ。
「職務経歴書に○○ってあるけど、具体的に××は経験ありますか?」
とか聞かれて、無いですって言うとまあだいたい落ちる。ただそこで嘘ついて採用される方が当然マズいことになるので、本当のことを言おう。
それでだめなら縁がないってだけ。
直接的に長所はなんですかって聞かれることは滅多にないんだけど、「例えば○○な業務に係るうえでの自分の売りは何だと思いますか」みたいな聞き方をされる。
ある程度答えを用意しておいて、あとは適切に答えを選んで話せるか勝負。
「〇時間くらい残業してもらうことになると思いますが、大丈夫ですか」
これはだいたい聞かれる。正直に言うしかない。
ただ、この質問と関連するトークからは、会社として残業減らそうと努力してるかどうかってのがかなり見えるため、けっこう重要な質問。
「定時は〇時から×時ですけど、あなたは管理職候補としての採用なので、実際には××時まで残ってほしい」
「ほかの事務員がだいたい××時まで残ってるから、管理職なので先に帰ってもらっては困る」
「では私の定時を1時間後倒しする方がいいのでは?」
「そうだ」
絶対に聞かれる。特に理由は無いらしいが二つか三つ聞くのがマナーらしい。
即座に質問をひねり出すのは難しいので事前に5個くらい用意しておくこと。
感情論の話をしているのに、違法か違法じゃないかは関係なくない?
例えば女孕ませてから一方的に捨てるのも別に違法ではないけど、そんじょそこらの違法行為よりよほど嫌悪感を持たれるのは当たり前でしょ。
ろくに職歴がない所からの転職って言うからには20代かアラサーくらい?
ぶっちゃけ35未満なら「業界・業種未経験可」の仕事なんていくらでもある。
それはあなたの中の基準がハッキリしてないって話なのでそれをはっきりさせるところから。
これをまずハッキリさせよう。
そしたら転職サイトで、実質的に応募可能な会社が絞り込み可能になる。
あなたの場合だと、ろくな職歴が無い=ろくな業務経験がないってことになるので、まだ若いうちにちゃんとしたところに就職したいってのは普通に理由になる。
あと、転職の場で前の会社の悪口は言っちゃならんってことになってるが、例えばサビ残とか、違法行為が横行してるならそれは普通に言って良い。
今時、少なくとも労務管理を適法にやる気が無い企業は総じてクソ。
俺も無職期間経て転職したことあるのだが、最低限の生活費はバイトで絶対に稼ぐ方が良い。
貯金がただ減っていくのは辛い。数万程度でも収入の有無は精神的な余裕が全然違う。
ちなみにハロワに相談に行くのは全然良いんだが、若いんだったらハロワの求人はあんま応募しない方がいい。
ハロワって企業側も無料なんで、採用にとにかく金をかけたくないとか、本当に地元の中高年で良い飲食店や個人商店みたいなとこしか使わないのよ。
「お先にどうぞ」で歩行者妨害は不成立 道を譲られたドライバーの交通違反が撤回へ 警察が謝罪
大手メディアにも取り上げられ警察は面倒な議論を避けるために火消しに回っただけ
そこまで含めて弁護士の活動によってクライアントの利益は守られたのであり弁護士としては勝ちだ
弁護士としては
クライアントを守るためなら言い逃れの余地のない殺人犯でも弁護する。
法学的には具体的な歩行者のみを指すのだろうがこれを言い出すとあらゆる交通取締りは整合性を失う。
スピード違反の取締を行っているがこの場合の保護主体は誰であるか、
スピード違反をしてそれが原因で事故を起こしたときだけ処罰すれば良いことにはならない。
つまり社会政策、道路交通全体の秩序を守るために取締をしている。
敷衍し、38条の妨害の客体は具体的な歩行者のみならず道路を歩くすべての人が対象になる。
手を降って通過を促した歩行者男だけではない。
社会が自動車優先社会を容認し続けるか、欧米のように法律通り(道交法は道路条約の縛りがあるのでどの国も内容はほとんど同じ)歩行者優先に転換するか。
歩行者が先に通過するようなジェスチャーをし車が動き出したにもかかわらず歩行者は止まらずに車と接触した場合。
さぁこれ法的にどう処理する?
このように考えればこの事案で無違反主張するのは筋が悪いのがわかるだろう。
自動車が100%悪い、ドラレコ出そうがムダ。簡単に言えばダメなものはダメ。
車はルール通り停車し歩行者へ先に通過するように合図し待ち、それでも歩行者が頑なに動かない。
なるほどこれが数十秒も続けば期待可能性の議論になるだろうが、あの動画を見る限りそんな時間は経ってない。
さて、警察が今回どのようなロジックで取り締まりを撤回したのかわからんが、
説明すべきだわね。まぁ答えないだろうけど。
可罰的違法性あたりで有耶無耶にするだろうが、これは警察は負けてほしくなかった、司法できっちり処理して判例を残すべきで。
警察はネットの力を過大評価しすぎ、ポピュリズムに呑まれてほしくなかったねぇ。
骨がない。
面倒な議論を避けるためにあっさり取り消ししたのが非常に残念。
さて、次の問題、
歩行者が違法に立ち止まって自動車に通行を促したというならば、改めて歩行者を検挙すべきだ。
ん?
そっちはどうするのだと。
警察はこっちやるの?
やらねぇわね
76条4項
二 道路において、交通の妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。
今回ゴネてる自動車運転手側は改めて歩行者を告訴すべきだろう、歩行者の違法行為によって取り締まりを受け弁護士を雇って警察と交渉などと煩わしい目に合わされている。
あれれぇ
なぜこれ怒らないのぉへんだねぇ
ドライバーはそこまで主張するのは筋が悪いのは自分でも分かっているのだ。
ちなみに38条は
横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。
件の弁護士は歩行者自らが通過を促したのだから「妨げ」になっていないと主張している。
歩行者がそのまま進行すれば自動車と干渉することを歩行者自身が認識しており、動画をみてもその位置関係から明らかであり、
「妨げ」ていることが証明されている。
妨げるは本人のお気持ちではない、形式犯の規定なのだからその通りに解釈すべきだ。
道交法の理念は円滑で安全な道路交通の実現であってそれには歩行者も含まれている。
諸外国と比較して日本が極端に歩行者の事故が多いのは戦後モータリゼーションの国策誘導によって自動車を過度に優遇したツケであり、それをいい加減に転換しましょうという世相にも逆行する。
日本は歩行中(1644人)と自転車(712人)の死者が2356人に対して乗用車の死者が1046人
アメリカ 7000人 対 13400人
ドイツ 900人 対 1500人
フランス 700人 対 1800人
異常な国。
信号のない横断歩道で自動車優先が当たり前に代表される社会通念が結果として歩行者を殺している。
止まるのが当たり前であれば歩行者は平然と通過したであろうし、欧米は実際そうなってる。
どんなに歩行者が先に行けと促しても自動車側も頑なに歩行者の通過を待ち
そうすりゃ歩行者の死者は減る。
社会実験はとっくに結果出てる。
道交法運用の転換過渡期であるから従来の常識と不整合が起きて理不尽と感じる取り締まりも出るだろうが。
うまく転換できれば死者は万人単位で減らせた。
この流れを止めた。
それが世論でもある。
あーあ
自動車は止まるのが当たり前、歩行者は我優先と渡るのが当たり前。
何年遅れることになるのか。
件のドライバー、弁護士は間接的に被害者を増やしたと自覚して欲しい。