「生活費」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 生活費とは

2020-07-15

お金が余った

一昨年まで貧乏だった。

家賃生活費を除いて手元にはギリギリ数万。生活状況が良く変わり、少したまる頃には引っ越しをしてすっからかんだった。

ずっとお金が欲しかった。

お金がないから余裕がなかった。お金を稼ぎたくて頑張った。お金目標だった。

評価されるようになった。

頑張るうちに給与がぐんと増えた。さらに社外でも仕事を依頼されるようになった。個人事業主としていくつもの会社を手伝った。所得はかつてのn倍になった。

結婚した。

生活に余裕ができ、縁があって素敵な人と結婚できた。

お金が余った。

あんなにお金がほしかったのに毎日幸せでもう満足してしまった。普通に使う分にはお金が余っていく。一体お金ってなにに使うのだろう。心の貧しさを憂う。

仮にあれだ

旦那さんが浮気して離婚になったとする

金銭面→生活費折半してるだけ

結婚式→してない

社会的立場→ごく身内にしか伝えてない

子供→いない

親→私のことはとうに諦めてたので別れても痛手なし

ということで関係性のみゼロになるだけで実質的不利益などは特に発生しない

うん別に困らなかった

ちょっと落ち込むくらい

2020-07-14

anond:20200714223118

働かない生活をある程度続けたら景気が回復しても働けなくなってしまう。

生活費を給付するにしても、適度な仕事(例えば地域草刈りとか)を行政が作り出して、仕事に対する給付にしなければダメ

anond:20200714095321

普通に親に全額学費生活費出して貰った人も沢山いるが

年収700万稼げる層なら尚更、子供の頃から高い私立校代塾代出して貰って至れり尽くせりで学生生活送ってた人の方が多いだろ

2020-07-13

実家一人っ子理系男子は最凶の組み合わせとやっと気がついた

私は都内理系大学に通う4年生だ。大学へは1時間半かかり、一人暮らしすべきか悩むラインなのだが、この距離なら実家から通う方が格段に経済的なので、実家暮らしのまま大学も4年目に突入した。

実家暮らしは快適だ。衣食住は保証されているし、幸いなことに両親の仲も良い。金銭的にも、一人暮らしだと毎月数万の家賃光熱費+食費がかかるのに対し、実家暮らしなら毎月せいぜい1万円の定期代しかからない。一人暮らしだとバイト代からある程度の生活費補填する場合が多いが、それもしなくて良い。

実家暮らしは最高!と信じ続けていたのだが、去年あたりからそれのほころびに気がつき始め、このコロナ禍でいつにもまして自宅にいることが増えた今、確信するようになった。これは、茹でガエルになって腐っていくやつだ、と。

タイトルは、自分の状況を見て「理系男子実家一人っ子」という組み合わせにしてみたが、実家に住んでいればある程度は誰にも起こりうる話だとは思う。しかし、この組み合わせは特にたちが悪い。

一人っ子ときょうだいがいる場合よりも家族から寵愛を受けて育つ、というような話は私には検証しようがないので分からないが、家庭内で近い世代の人がいないことで、家の外で同級生などとコミュニケーションを取りづらくなる、というのは実際起きることだと思う。親との接し方は、きょうだいとの接し方とは異なるわけで、一緒に遊んだり、時には争ったり揉めたり。一人っ子だとその経験が皆無だ。小学生の頃も、友達の家に遊びに行って兄弟喧嘩を目撃すると、これはマズいことになったな…と本気で心配したりしていた。そのような「雑な」コミュニケーションの取り方を覚えられずに成長してきてしまったのだと思う。例えば、友達に連絡する時もダル絡みのように、用件もなくLINEを送る、なんてことはまず考えられない。何かちゃんとした用件がないと連絡しても煙たがれるよな、と想像してしまう。(それでも、ありがたいことに何もない時でも比較的気軽に連絡できる友人が何人かはいる。本当にラッキーなことだ)その結果何が起きるか?LINEほとんどしないのである現代においてそれは、交友関係の狭さに直結する。

また、一人っ子実家暮らしの際のもう一つの実際的問題として、両親に行動をほぼ完璧に把握されてしまう、ということがある。例えば夕飯にしても、きょうだいがいれば毎晩ある程度の余裕を持って夕飯を作るだろうが、一人っ子だと毎日今日は夕飯は家で食べるのかと確認される。そして現代東京では、「遊ぶ」は多くの場合「食べにいく」「飲みにいく」ことを意味する。これだと突発的に友達と食べにいくこともなかなかしづらい。また、私はほぼ下戸である。「衆人皆酔えるに、我独り醒めたり」だ。テンションについていけない場合が多く、周りが酒の勢いで盛り上がっていても特段楽しくもない。

また、休日の行動も、友達と出かける場合は家にいないわけだから、どこかに行っていること自体は筒抜けだ。また、母親がやけに勘が鋭いのと人間関係記憶力が良く、私がいくつか的確な質問に答えてしまうと、自分の周りの人間関係如実に把握されてしまう。相手性格ステータスなどについての評価を下されることも多く、居心地悪いことこの上ない。これも、きょうだいがいて親の関心が分散されていれば、実家暮らしだとしてもこれほどではないのだろうと思う。神経質な私は、交遊は無難範囲に納めておこう、と無意識のうちに決めていたようだ。

そしてこのような状況は、恋愛関係問題になってくると致命的となりかねない。

結局この4年間で、女性正式に付き合うことはできなかった。まず、デートするための口実づくりのための心労が半端ではない。休日に出かけるとなると、大抵の場合、誰と会うの?などと親に聞かれる。そこで、「おんなのこと二人で遊びにいく!」なんて言おうもんなら、相手はどんな人か、どんな家庭か、写真見せてくれ、などと質問責めに合うことだろう。(実際に言ったことはないので分からないが。さすがに少しは気を利かせてくれるとは期待したいが、わざわざ確かめたくはない。)なので、デート約束が取れた時は、親には適当友達名前を出しつつ、あまりにお洒落すると突っ込まれそうなので、友達と会う時にも着そうだしデートでも通用しそうな組み合わせの服を頑張って揃え、親に言うアリバイはどうしようかな、と考えながら家を出る。ストレスがすごい。そこまでしてもなお、勘の鋭い親にはデートに行っていることを見抜かれているのだろう。だったら自分から言えばいいのだろうが、この微妙バランスを崩したくがないために、デートのたびにこういう流れになるのだ。

ところで、あまり口達者ではなくても、イケメンというわけではなくても頼れるテクニックとはなんだろう。そう、酒の勢いだ。酔いが回ってくれば、ちょっと恥ずかしい話だってできるし、そのまま話し続けて夜遅くなれば、じゃあこれからどうしよっか…ともなるだろう。しか自分下戸なのだ!そして、「今日は泊まってくる」なんて家に連絡できるわけがない。付き合えたところで、そういった困難がデートのたびに起きるのが予想できてしまうと、こちらも消極的になるわけだ。

単純接触効果というか、男女同士で定期的に会っているだけで好感が生まれ好意に発展することもあるだろう。ところがどっこい、理系学部はほぼ男子なのだあいにく私は異性愛者なので、キャンパスライフを楽しんだところで恋愛的な出会いほとんどない。いわゆるインカレ的なサークル活動もしてこなかったので、そもそも年代女性と会うことがほとんどないのだ。

そして今、問題は新たな局面に入った。感染症蔓延により、自宅待機を余儀なくされているのだ。なに、「どうせみんな自宅待機なんだから実家でも一人暮らしでも変わらなくない?」だと?甘い。世の一般的一人暮らし大学生は、既に夜な夜な飲み会に出歩き、コロナなんて気にせず外出しまくっているのだ(私見)。コロナを広めにいくような行動はやめろよ、とは思うが、納得できるところはある。若者統計的には重症化率が低く、感染しても軽症で済む場合ほとんどと知られている以上、一人暮らしで親と接する機会がなければ、普通に出歩くのもうなずけるのだ(大局的に見ると、重症化のリスクが高い人にまでウイルス蔓延を広めているので、大いに賛成はできないが)。しかも、コロナで客足が減った飲食店施設は空いているし、割引をしていることが多い。このチャンスを逃すのはもったいない、と思うのがむしろ自然だろう。しか実家暮らしで生真面目な私は、自分から親にウイルスうつすなど考えたくもない。そうなると、感染状況が落ち着くまでは、友達カラオケや密な飲食店に行くこともしたくない。また、実家だと電話するにも家族に気を使わないといけない。深夜には話せないし、自室で話していても声が漏れるので、軽い雑談はできても、ぶっちゃけ話やゲスい話など、本当に盛り上がるような話は決してできない。

…………………分かっている。こう書いても、「結局はあなたの社交的な性格問題でしょ?」と思われることは。性格もっと外向的だったら、もっと要領がよければ、同じ環境でも全然違う状況になれるのかもしれない。しかし、環境が人を作るとも言う。この状況でどうしたら穏便に暮らせるか無意識最適化した結果が今の性格、今の状況なのかもしれない。一人暮らしを始めれば、このような足かせから解き放たれるのかもしれない。

しかし、もう遅い。大学生活は終盤に差し掛かり、どうせコロナは年をまたぐであろう。実家引きこもり生活卒業するまで続き、修士に進学するのでそのまま2年間続くかもしれない。今からでも、少し無理してでも一人暮らしをしてみた方がいいのかもしれない。環境が人を作るのだとしても、人が環境を作ることもできるはずだ。

もしタイトルに書いた条件があなたにも当てはまるなら、ぜひ私よりもマシな大学生活を送ってほしい。実家が近くても、一人暮らしができそうなら、ちょっと背伸びしてでもそうした方がいい。実家暮らしになるのであれば、自由度を増やせるように、早いうちから終電での帰宅などを繰り返して、自分が外出していても親に気にされない状態を作りだそう。そしてそして、女子と会える場をなんとかして見つけてほしい。

毒親

薄々うちは毒親じゃないかと思っていたがここ数年それに拍車がかかってる

去年看護専門学校(一応住んでる県では偏差値トップ)に入学して、今2年次なんだけど、専門学校入学してからが本当に気が狂いそう

まず父親が去年家を出て行って、家からバス20分くらいのところに住み始めた

母親は嬉しそうだったけど、私は複雑だった

父親は家を出て行った途端私と妹の学費を払わなくなった

もともと公共料金支払い能力のない人で、父親が家にいる時から電気が止まるのは当たり前で一回水道も止まってびっくりした

そんな状況でも父親に「払って!」って迫れないのは、父親が怖いか

手をあげないだけマシ そう思っても、お金の話を出した途端立ち上がって自分書斎に行って、気分が悪ければ何日も私たちと顔を合わせない生活を続けるような父親の機嫌を取らなければいけなかったか

父親が出て行ってから機嫌をとることはなくなったけど、学費の催促もできなくなったし母親パートお金生活費を賄うようになり、私たち姉妹お金をせびったり八つ当たりするようになった

妹も進学するのを諦めて高卒就職しようか悩んでる

もも学校辞めたい 父親学費払ってくれないし、車社会の今住んでる県で免許ないと生活できないのに自動車学校お金も誰も出してくれないし、奨学金母親カードの返済に使われるし、私は何のために生きてるんだろうってなる

ももちろんバイトしてるけど、母親生活費の補填したり父親が払ってくれない学費補填したり、自学の金を一括で出せるようなお金はない

もう消費者金融に駆け込むしかないのかな

お金で苦労したくなくて看護師になろうと思ったし、実際看護師の勉強楽しいのに、私の周りは誰もそれを助けてはくれないんだね

振袖も借りれないから着られないかもしれない

みんなやってる前撮り母親に「いらないよね?」って言われたら撮りたくても「うん」としかいえなかった

母親父親LINEブロックされてて催促できないくせに私に「なんでもっと学費の催促しないの?」って怒ってくるし

本当にリスカしそう

今まで頑張って理性でとどめてきたけど死ぬくらいならリスカくらいしてもいいかもってなってきた

本当に馬鹿みたいだ

早く死にたい

早く死んで父親母親も私の死体を見て後悔すればいいんだ

後悔するような人たちだったら今頃こんな仕打ち私にしてないと思うけど

2020-07-12

旅行に行くか、行かないか

表題言葉を見て、いったいどう受け取るだろうか。

私がそれを考えているというと、いったい、ひとはなにを考えるだろうか。

コロナ禍のいま、なんて不謹慎な!他人迷惑をかけるトンデモ増田じゃないか!」と直感した人がいるかもしれない。読者いなかったらいないだろうが。

「迷ったり、考えたりする必要なんてない!ニュース見てないのか?

連日増加し続ける感染者数、怖くてたまらないのに、近くに来るなんて言いませんように!」と恐れるだろうか?悲しむだろうか?

あるいは、「この非常事態自分さえよければ、他人迷惑をかけてもいいと思っている非常識増田」という印象を受けるだろうか。

「考え直してください!実はすでに無症状の感染者でひとにうつすかもしれないんですよ!

そうでなくても、それに旅行先でウイルスにかかったら、まわりにまき散らすことになるんですよ!あなた自身発症したらとても苦しむかもしれないのに!」

「落ち着いたら、行けばいいのに、なにも今じゃなくっても……。」

「こういう人のせいで、身内になにかあったらと思うだけで悲しくなる。」

感染防止は家にいることが最善なのに、自己中心的考え方の増田がいて、そんなやつのためにおびえるのは悲しい、涙がでる」

バカから、いっそコロナ肺炎にかかって死ねばいい」だろうか?

だれかの頭の中にいる私は、「菌をばら撒く不届き者」だろうか。

私の話をしたい。

はいわゆるサラリーマンだ。幸運にも、ずっと仕事を続けられている。

リモートワークはできないとの判断があったため、コロナ肺炎問題となり、自粛要請緊急事態宣言が発令され、

Stay Homeと声高に斉唱されたときも、そして今も、Covid-19の話が出る前と変わらず出勤し、通勤公共交通機関使用する。

休業要請対象ではないので、会社が止まることもなかったためだ。ありがたいやら……。

マイカー通勤はしていない。駐車スペースがなく、許可されていない。

1月から4月は、ご存知の通り、マスクが出回っておらず、高額なものを購入したり、

会社がどこかからかき集めて配ってくれたこともあったが、今はいくらか容易に入手できる。

おかげさまで、通勤時はマスクをしている。会社でも、マスク着用は義務付けられている。

つり革、手すりを触ったら顔やマスクに触れない。外でマスクを外さない。

それでも気になるので、自前の消毒液を買って、トイレや、不特定多数の人々がどうしても触れてしまう箇所などに触れたら、自分の手指を消毒している。

出社したら、まず入口で検温を受ける。微熱でも発熱しているのものは帰される。

オフィス20名弱がいる。デスククリアボードで仕切りがされている。会議web会議出張は要相談だが、基本ない。

休み時間をずらしてとる。11から13時はそれでも混みあうので、最近は15時ごろに行く。

休憩中の私語もしない。飲み会原則禁止だ。

帰りは買い物をして帰るが、必要ものがあるときだけ、それだけ買って帰る。店内を物色して回ることはしない。

それが平日。

休日シンプルだ。家にいる。

平日にやらなかった家事だとか、電子書籍を読んだり、動画配信サービス使用映画鑑賞したり、友人とWeb通話もした。

外出といえば、近所のスーパーまで行って帰るだけだ。車にも乗らない。

さて、

わたしは、感染リスクを軽んじているだろうか。

実際の行動をつらつらと書いてみたが、誰とて似たようなものじゃないだろうか?

手に入るなら、フェイスシールドもつけられるならつけたいくらいだ。

リモートワークはできないので、完全在宅ワークや、

から出なくて済む人からすればすでに「コロナ肺炎感染被疑者」だろうか?

駅にいるのが、

大きな旅行カバンを携えた私なら、マスクをしていても、「感染しているかも、なんでいるんだろう?」と考えるのだろうか。

さなカバンだけを持っている私なら、「マスク感染対策)をしているし、そこまで危険じゃない、いてもいい」と考えるだろうか。

平日、通勤している私は思う、

「この人はどこから来た人かなんてわからない。昨日何をした人かなんてわかりはしない。」

家の中にいれば安全というのは、道理だろう。

外にいる人々に対して、貴賤上下をつけられるだろうか。

もしそれが可能だとしたら「感染対策をしているか、いていないか」がわかるときだけだと思う。

マスク警察を、支持するわけではない。マスクはとても息苦しいので、時には外したり、水分を取るべきだ。

私は手に入れているが、まだ手に入れづらい人も多くいるだろう。人々の理由は様々だ。

それを悪と指摘する向こう見ずさは見上げたものだが、怖ろしい、わたしが持っていたら移すかもしれないし、と感じるときは離れることで十分だろう。

私は実際、マスクをしていない人を発見したら、可能な限り、距離をとるようにしている。

それと、すべての人に家の中にいてくれと、願いたくなる気持ちはわかる。

私も叶うなら、リモートワークをしたい。家にいたい。

でも叶わない。生活費を得るために、仕事は辞められない。今しばらく在宅勤務になることはないだろう。

出勤、知らない人々とすれ違う、雨ならいつもより混みあう車内、密度が上がり、暑くなってマスクを外す人々。

毎日毎日、これを見て、なぜ、県またぎの移動をする人や、旅行者や、外出する人々がやり玉にあがっているのだろうか、と思う。

私が、疑問に思うのは「県またぎ」「旅行「外出」ではない。しないほうがいいのは、明白なのだ

誰にも会わなければ感染しない。感染させない。

わかりきっている。でももう私は外にいるのだ。連日、休日以外はずっと。だから、疑問はそこじゃない。

私がもし、旅行者になることを選んだとき

私がどんなに感染防止に気を遣っても、あなたの住む町の駅で、マスクをしないで大声で喚き散らす人よりも、リスクの高い人間だろうか。

逆に、私の住む町にいる人で、私と同じ時間帯にいる人は、私を低感染リスクとするのだろうか?

旅行に行くか、行かないか

いったいなぜ、旅行者は非難されるのか。

受け入れる土地のものは、客人を選べないのだからたまったものではないだろう。

からだれも来ないでほしい、Go To キャンペーンなんてふざけている、と。

今の状況からして、都会に比べて、地方ならよほど切実だろう。

それも大量に動くなら、密度は上がりやすく、リスク高まる

最後に、

わたし趣味は「旅」である

休日に、家でできることはたくさんある。コロナ禍を機に、友人とweb通話をしながらゲームをすることも覚えた。あれは楽しかった。

それでも、わたし趣味は「旅」である

ここではないどこかに、たまには行きたい。正直、もう息苦しくてたまらない。

この半年にも及ぶ自粛生活で、ずっと疑問を抱え、自宅にいられる人をうらやんで、

時にはどこぞのだれとも知らぬ人のそばに立って出勤し、趣味の旅は断念してきた。

「今じゃなくてもいい」全くその通りだ。今は行かないほうがいいな、やっぱり感染は怖いし、感染防止には家にいなくちゃな、と。

そして通勤して、だ。

「家にいたくても、仕事でそうもできない」と感じている。

「この人が旅行者じゃない、なんて誰も証明してくれない。もし旅行者なら?ずるい、うらやましい」と感じている。

旅行はできないけど外に出たくて、出張を申し出た、というニュアンスのなにかを見た。テレビニュースインタビューかもしれない。ひたすらにうらやましい。

うらやましさも通り越して、恨めしい。

「今じゃなくて、コロナ肺炎収束してから行けばいい」というのはいつだ?

増田子供じゃないんだから駄々こねるなよ、みんな同じ状況で、みんな苦しいんだから我慢しろ」という人はきっといるだろう。

私もそれまで元気で、お金を貯めて、と考えることもある。

でも私が死んでも誰も「旅行に行かなかった」ことに責任は取ってくれない。

私は絶対に恨んで出るだろう。呪えるなら呪いたい。死ぬからそう思っているのだから、死んだら確実に化けて出てやろう、と思う。

疲弊していくことをだれも救ってはくれない。

別の様々な方法を試したが、それでも癒されない苛立ちや、苦しさがある。すり減っていく。

自分のために、誰かのために、と我慢し続けている。美談だろうか。私はそうは思わない。

もちろん「私が誰かから感染」したり「私が誰かを感染させる」ことも、

100%完璧な防止策をうつことはできない。そうして誰かを巻き込めば、私はきっと後悔するだろう。

旅行に行くか、行かないか

私は今も悩んでいる。

私を悩ませるのは、後悔したくない気持ちと、苦しみから解放されたい気持ちから来るんだろうな。

人に「行っておいで」と言われたいけれど、言ってもらえない、その理由がわかるけど、

だけどもう我慢限界で、精神が摩耗しているか増田に書き付けた。

同じようにどうしても行きたいけど、迷っている人がいたら、一人じゃないと、安心できるように思うが、

この時世では、どうだろうか。やはり、少数派だろうか。

インドアから外に出られなくても大丈夫、な感覚や、嗜好だったらいいのに。

私が答えを出せるよう、私に祈りをささげて終わる。

貯金の使い道が「無職に戻ったとき生活費」なのって変なのかな?

一時期「フニーター」とかでモロにそういう生き方をしてる人居たじゃん。

自動車工場派遣雇用保険ループしてるから年のうち何割かは働いてないって人種もいるのは知り合いの知り合いの知り合いがそうだから実在確認できてる。

そういう人達がいるなら、ほぼ終身雇用立場にいる人間だって、そういう方針お金貯めてもおかしくなくない?

実際、ウチの会社だってメンタル案件して自主的な退社を推奨されていった人たちもいるけど、その人達会社辞めてすぐに別の仕事を始めたってわけじゃないみたいだしさ。

いや不思議なもんでさ、貯金目的が「老後」「趣味」「子供「夢」の4択に当てはまらないと絶対に納得できないって人たちが結構いるんだよ。

まあ今どきほぼ終身雇用状態になってるような古い会社からこそなのかも知れんけどねえ。

うーむ

anond:20200712103445

アニメ漫画オタクはどうしてもその辺が大変だな、とは思う

学生時代バイトで稼いだ給料から生活費差っ引いて残った1~2万円握りしめてコミケ会場で好きな絵師さんの同人誌を買って、帰りに気になる漫画を数冊BOOKOFFか何かで買って帰るのが1年の中での細やかな楽しみだったよ

最近多忙にかまけてオタ活できてないので悲しい

2020-07-11

anond:20200711173048

この金額なら、全額生活費とかんがえりゃ 普通は全額消費に回る

2020-07-10

anond:20200709150934

うちも似た感じ

でも幼稚園で「うちって貧乏なの」と私がみんなに言っていることが伝わると母は慌てて「中流家庭」と言い直した

あとからなぜ貧乏だと言い聞かせていたのか聞くと「平均的な金銭感覚を持ってほしかたから」らしい

しか小学校から海外校で芝生の校庭にエアコン付き屋内プールだし、クラスメイトの親は社長などの明らかに高収入とわかる職業ばかりだったし、年に何度もビジネスクラス時々ファーストクラス海外旅行

さすがに気付く、というか自分のことをお嬢様だと思い込んで完全に天狗になっていた

そんな時突然父が会社を辞めた

家にあったフィットネス用品やらカラオケやら高そうな家財を売り払って帰国することになった

そんな時でも私は哀れな小公女のつもりで自分に酔っていた

父は私が高校生になってもまともに働いていなかった

我が家は完全に無収入

でも私は大学に行きたかったので家計を気遣って奨学金申請した

先生に呼び出されて、審査が通り無利子の第一種を借りられることになったと伝えられた

奨学金担当先生苦学生だったらしく、我が家源泉徴収票を見て哀れみ激励してくれた

私は地元を離れて東京私大に進学した

学部4年次、就活が嫌になったし大学院で研究を続けたくなったので再度奨学金申請した

今度は第一種は通らず、利子のある第二種を借りることになった

そして大学院を修了して就職しか奨学金の返済がなかなかにキツかった

母に愚痴をこぼすと学部、院の分全て、合計数百万を一括で返済してくれた

ここで疑問が湧く

なぜ一括で返す金があるならわざわざ借金したんだ……?

うちの親は基本的放任主義で、子供がやりたがることはとりあえずなんでもやらせてみる方針だった

私は貧乏家計を気遣えるいい子ちゃんのつもりだったので、奨学金を借りることをもちろん両親に相談していた

両親は「とりあえずやってみなさい」と言い私はそのままうちを無収入貧乏一家だと思い込んだまま奨学金を借り続けた

奨学金なのでもちろん家計状況の審査がある

それは源泉徴収票の提出で行っていた

それに照らし合わせればうちは学校一の貧乏家庭だったらしい

そんな風に先生に激励されたのを覚えている

しか資産があった

それを私は知らなかった

今思えば両親はろくに働いている気配がないのに私は塾にもピアノ教室にも通い続けていたし、海外留学高校生の間に2回も行った

留学費用を稼ぐためという名目学校許可を取ってアルバイトをした

しかしなんだかんだで親が出すことになり、バイト代は全て服に使った

大学都内私大地価の高い地域に立地していた

親の計らいで大学の近所の女子学生寮に入居した

大学附属のやつではない

入居時に百何十万円納め、毎月の支払いも二十万弱だったことを後から知った

住居費と学費は親が払っていた

肝心の奨学金は私の普段生活費に充てていた

アルバイトもしていたがほとんど服と同人誌に使っていた

両親が働いていないからうちは貧乏というのは私の思い込みだった

まり働かずに好きなことをしていても暮らしていけるほどの資産があったのだ

聞けば家や車などの大きな買い物も含めて、借金や分割払いはしたことがないという

私の奨学金以外は…

まあこれは親ではなく私がした借金ではあるんだが…返済を頼ってしまったが…

今でも私が車などを買う際にローンを組むと払う金額が増えて損ということで、まず母が現金一括払いをし、私が毎月いくらかずつ返す"お母さんローン"というシステムを利用させてもらっている

「今思えば」とは言えどうして気が付かなかったんだろう

無利子の第一種奨学金は全員が借りられるものではない

かなり狭い枠だったはずだ

それをお金を借りる必要がなかった私が掠め取ったために本当に必要な家庭が枠から溢れてしまったのではないか

から喜んでくれた奨学金担当先生にも本当に申し訳ない

直近1年間の収入が極少ないことと、多少成績が良いだけでどうして申請を認められたのだろう

資産額は確認しないのか?

というか源泉徴収額って資産関係ないの?収入に対してだけ課税があるの?

その辺もいい加減勉強した方がいいのだろうな

これを堂々と語ったら多くの人が呆れ、軽蔑すると思う

からまだ友達にも話したことがない

元増田を読んで似ているなと思って吐き出したくなった話

(2020.7.12 追記)

ブコメ読んで沸いた疑問

かに親の資産は私の金ではない

しかしそう考えていくとさら先祖資産であって親の金でもない

親はそんなに働かずたまに減った分を補充している程度なので増やしてもいない

今生きている誰の金でもない金は誰の金なんだ

私が生きてきたのにかかった金は私程度の収入では一生かかっても返せない

もちろん収入の半分以上を毎月家に入れて誰かの資産を補充している

でも一生補充しても補充し切れる金額ではない

借金や分割払いをしていないというのは思い込みで、生まれた時から誰かの金を借り続けていたのだろう

人生、70%くらいは諦めた。

一番頑張ってたのは中学から大学学生時代だったと思う。

特に高校生ときはアタマが悪かったので、ある程度レベルがある大学に入るために勉強ばっかしてた。

結果、第一志望はおちたけど第二志望だった北海道大学に入れた。

途中、親が自殺未遂を図ったりして介護必要な状況になったため休学したりしたけど

なんとか工学修士は取得した。

=========

就職もそれほど困難ではなかった。

氷河期世代と言われる中でも最悪の状況の中、東京名古屋大阪企業交通費を出してもらい、いろんなところに面接を受けに行って最終的に自分希望に合ったところに入れた。

でもなんやかんやあって、精神がやられてしまい、休職することに。

=========

今通ってる精神科の臨床心理士によれば、精神がやられた原因は小学生時代まで遡る。

うちは父親が人の気持ち理解できない人で、その親である祖母さらおかしな人だった。

当時でいう分裂症だったらしい。

それで俺は小学二年の頃からその被害に遭っている母親愚痴をずっと聞かされ続けてきた。

友達の家に遊びに行くと約束していても、母親が「話をきいてくれ」と言ったら3時間くらいは話を聞いていた。

とにかく父親祖母、母方の祖父母姉妹悪口を聞かされ続けた。

それが大学に入って家を出るまで続いた。

いや、大学に入ってから電話がかかってきた。

泣きながらひどい声で「うわああああ!!」泣き叫ぶような電話をかけてきたこともあったし、「助けて!すぐに帰ってきて!」と電話を受け、次の日に飛行機実家のある関西帰省したこともあった。

上述の自殺未遂もその一つだ。

首を吊ったはいいけどロープが切れて落ちて、色んな所が骨折したので俺が面倒見ることになった。

専門家にいわせれば、プロカウンセラーが受けるような愚痴子供のころから延々聞かせたのは、精神虐待にもあたるそうだ。

=========

次に、そんな中、付き合ってた彼女が死んだ。

彼女と言ってもネット上だけの付き合い。

北海道千葉

二年ほどしたときに「会おう」という話になったけど、その一月前に死んだ。

普通だったら「それ、ただ遊ばれてただけだろ」と言われるとおもうけど、よく電話でも何時間も話したし、誕生日とかクリスマスにはお互いプレゼントを送ったりしてた。

相手が親のことを「お父様、お母様」と呼ぶような家だったので、かんたんには会えなかったんだろうと納得してた。

それでやっと親の許可が出たというとき出来事だった。

なのでやっぱり死んだのは俺には大ダメージだった。

=========

あとは普通パワハラ

とにかく馬鹿野郎連呼された。

それを聞いてた他の先輩が、こっそり「大丈夫?」とメールを送ってきてくれた。

当時は平気なつもりだったけど、あれもダメージになってたらしい。

=========

そしてその頃、別の彼女と付き合い出した。

またきっかけはネット

精神的に病んできたってことで話が合い、実際に会ったりもした。

このときは俺の職場東京で、相手九州だったけど、飛行機代とかは苦にならないくらいに稼いでた。

でもその彼女だんだんひどくなってきた。

母親と同じように、俺を愚痴のはけ口にしてきた。

会社もある平日でも夜中二時とかに電話してきて、元彼愚痴なんかを朝まで聞いてやることもあった。

だんだんそれもダメージとして蓄積していった。

=========

結局そんなことがあって、鬱病になり休職することになった。

最初は3ヶ月だけのつもりだった。

それが結局1年以上休むことになった。

実家のんびりしてこい、ということだったけど、実家は上で述べたような状況だ。

夜も眠れず、昼は動けず。

母親自分がそうだったから、そうした生活にも理解を示してくれたが、父親はそうはいかなかった。

とにかく実家生活も辛いものだった。

一年経って復職した俺に、もう居場所はなかった。

結局俺は転職することにした。

=========

新しい会社精神科にかかりながら4年ほどは普通に勤めていたが、結局鬱病が再発して休職

復職したときには俺の居場所がなくなったという同じパターン退職した。

このときには精神も完全に病んで鬱病双極性障害進化していた。

世界がめちゃくちゃ素晴らしく思え、いろんな金儲けのアイデアを考えたり、いきなり勉強を始めたりしたあと、数日後、数週間後にはこの世の終わりのような気分になり、布団でガタガタ震えるようになった。

電話の音、チャイムの音がすごく怖かった。

音をあまりさなアパートに住んでいるにも関わらず、夜中に宴会をやってるやつらの声にも恐怖を感じていた。

朝3時にその部屋に怒鳴り込むように注意しにいったこともある。

=========

そんな調子で数年は失業手当とか貯金生活していたが、生活費もなくなって今は生活保護を受給している。

43歳。来月には44歳になる。

=========

普通なら会社に勤めて金を稼ぎ、恋愛して結婚して子どもがいるのだろう。

俺にはその何もない。

友人ももはや居ない。

大学時代には友人は居たが、俺は精神的に幼稚だったのだろう。

卒業後は誰とも連絡を取れなくなった。

十年以上、精神科医と臨床心理士以外と話してない。

今となってはあの死んでしまった彼女存在したのか、俺のただの妄想だったのではないかと思う。

そもそも俺に恋愛感情ってあるのだろうか。

好きだったのには違いないけど、どうも違う気がしてきた。

そんな昔の感情ももう思い出せない。

=========

結局俺にはなにもない。

仕事もせず、ハゲデブになったおっさん需要などあるはずもない。

大切な物も特にない。

いつ死んでも別に構わない。

それくらいには人生を諦めた。

=========

ただ、双極性障害も最悪の時期は過ぎたのかもと思うことがある。

前ほど、音などに恐怖心を感じる頻度が多くはなくなった。

なので勉強をしつつ、県営のジム障害者手帳があるから無料)に出向いて体を鍛えて、人生を向上させてみようという気も少しある。

でも人生も半分を過ぎたし、そんなことをしても意味がないような気もする。

親が存在しない人生で、親をみつけた話

最近、ようやく「親に認められる経験」をした。

自分には、「親」が居ない。

もちろん、生みの親・育ての親は居る。

衣食住といった物質的なものは、ちゃんと確保してくれていた。

しかし、情緒的な親は、最初から居ない。

気づいたら、自分の方が精神的な意味大人になってしまっていた。

自力で何でも解決し過ぎてしまった故に、相応の知識経験を身につけてしまった。

そして、ずっと無意識に「父親の代わり」「母親の代わり」を探し続けていた自分が居た。

実の親が持たない「情緒」「倫理」「関心」といったものを、ずっと探し求めていた。

最近、ようやく、(ある種の演技と知りつつも)親代わりとして、自分情緒を受け止めてくださる方が現れてきた。

「親に認められた経験」「周囲の大人に育てて貰えた経験」を、ようやく得られた。

そこに、お金云々は、もはや関係ないのかも知れない。

もちろん、仕事が出来てない今の生活費から覧れば、1時間1万円程度のレートは非常に大きな出費だ。

しかし、本来「親をお金で買う事が出来ない」という概念が壊れたのだからもっと活用して良い気がする。

仕方ない、情緒的な親(代わり)と一緒に、自分を育て直そう。

そう、心の中で誓った。

カードローンを完済した

今日10年弱払ってきたカードローンを完済した。

借りた合計は100万を超えていた。

完済記念に、カードローンなぞ使うべきじゃないぞということを書いておきたい。

そんなの知ってる人は1人の馬鹿が学んだ話だと思って読んでくれ。

なぜ最初に手を出したか

最初に借りたきっかけはまともな方だと思う。

入った会社の業績が悪化して給料の不払いが出た。

生活に困って、親にも心配かけたくなくて、目に入ったレイクで借りた。

20万くらい。

返済額は借入額に応じて決まるので、毎月の返済額は1万円以下だった。

2回目

転職収入は安定した。

少しずつ返して残額10万見えてきた頃、すごく欲しい限定品に出会った。

15万。

即金で必要だったが手元にはなかった。

さすがにこの時はかなり悩んだが、結局借りてしまった。

お金はこれから返せばいいが限定品は今を逃したら手に入らない。

どうせ返すのだからと多めに20万借りて、残額は30万と少しになった。

まだ毎月の返済額は1万を超えない。

そして借金クズ

一度趣味で借りたことがきっかけでタガが外れた。

ソシャゲにハマって金遣いが荒くなり、月末になると生活費も無くなって数万ずつ借りた。

クレカを使いすぎて引き落とし日に足りなくなり、延滞はだめだからと思って支払いのために借りた。

ローンをしているというのに、カード1枚でコンビニATMからいつでも引き落とせてしまう。

自分の第二の銀行口座みたいな感覚になっていた。

メインの口座からなくなったら予備の口座から出す、といった風に。

カードローン用のカードが常に財布に入っていた。

いつでも必要な時に引き落とせないと困るので。

増える返済額

ある日毎月の返済額が思っていたより高いことに気がついた。

毎月の2万以上返済している。

そんなに払ったらお金がすぐ足りなくなってしまうので、また借りる。

少しずつ少しずつ借入額が増えている認識はあったが、まあそのうち返し終わるさと思っていた。

借金クズが目を覚ます

ある時、いつもは見ないで捨てているATMから出てくる明細を見たら100万を超えていた。

突然ポンと目の前に100万の借金ができたような気がして慌てた。

月2万ずつ返していても5年かかる。(実際は利息分で多分もっとかかる

やっと目が覚めて、自分100万の借金を抱える人間なのだ自覚した。

返済の始まり

まずソシャゲは辞めた。

クレカも利用額を毎日ちゃんと見て、払いきれない額まで使わないようにした。

過払金広告に目が行くようになった。

金利計算して少しでも安くなる別のところに借り換えた。

ボーナスのたびに10万ずつ払ったが、全然減らなくて20万ずつ払った。

完済

そして今回、たまたま会社の業績が良くボーナスが増えた。

ほぼ全額使えば一括返済可能な額だった。

少しだけ悩んで、銀行に行って、入った額をそのまま返済口座に入れた。

ついに債務者ではなくなった。

毎月2万くらい引き落とされることもなくなった。

借りた額と返し続けた額。

10年分のだらだらした利息はいったい幾らになるのか計算はしていないが、今はとりあえずものすごく清々しい気分だ。

残りのナスで週末は焼肉でも食べようと思う。

俺は2度とカードローンを使わない。

anond:20200710091020

コロナ禍のせいで十年以上営業した店を閉鎖、生活費撤去費用のために全財産を卸したらゴミと間違って廃棄。トラックを手配する金もなく、片付け中の店内でネジを踏んで片足を負傷。歩けない。給付金10万とnoteの売上とpaypayの1020円の寄付で頑張ってる40代おジジもいるんやで?死んだらあかん死ね言うのもあかんわ。

2020-07-08

夫婦分譲マンションを買うことになり、購入資金支援として父が2000万円贈与するという話を聞いた

自分転勤族なので自宅を持つことは全く考えていないのだが、父からは「増田も家を買うのなら援助するぞ」と言われた

しかし私はここで少し不安になった 最近ネットニュースなどでも老後破綻などの記事をよく目にする

父は一介のサラリーマンであったはずなので、多額の金融資産を持っているようには思えない

私たち兄弟ポンポン支援を行い、両親の生活費が困窮してしまうのでは元も子もない

親子とはいえまり露骨に聞くのもあれだなあと思いながらも、実家に帰った際に母から詳細を聞いて驚愕した

父は地元ではそれなりに知られた企業に勤務していたのだが、60を前に一旦退職して子会社転籍

子会社社長を務めたのち、子会社の業績が爆伸びしたので親会社吸収合併することとなり、父も親会社役員として復帰

その後68歳まで役員を務め、最後2年は非常勤相談役として週3日出社し、70歳になったところで退職したのだという

なので、子会社への転籍時、親会社への合併時、役員退任時と計3回退職金を受け取っており、それだけで1億円くらいになったという

大手企業課長まり自分よりも地元中堅企業に勤務してる父の方が遥かに稼いでいることを知って少しだけショックを受けた

みなさんは

死にたいですか?

僕はしにたくないか生活費をかせぐために

働いていました

小銭をためて

3ヶ月分1年分

おかねをためて

事故にあって

お金を借りて

終わっていく

こんなばかにならなくてよかった

それが僕の今の仕事

2020-07-07

anond:20200707100946

我々は余裕があるからそういう冗談を言えるけど、日雇いで糊口をしのぐような人だったら10万ってのは生活費になってしまうかもな。

anond:20200706112300

発明家提供したいサービスがあるから起業するんでしょにかかってるでしょ。

けど発明みたいなテクノロジーは作るのに時間かかるし、時間かかるのも含めて金かかるから弱い立場になる。

先に別途もうかる受託大学教師なんかで生活費研究費まかなえるような状態になってないとやるもんじゃないと。

まあ儲かる受託大学教師になる時点までも相当茨の道やけど。

2020-07-06

散財

もう3ヶ月くらいステイホームボーナス入っても使いみちないし強いていうなら

生活費子供教育資金に回ってる。が小銭はある。

何故か?簡単だ。私自身、貧乏性で金のかかる趣味がないからだ。

唯一の趣味バイクツーリング。でも蜜避けであんまりでかけてない。

からこそパワーアップキット買っちゃった。一ヶ月以上悩んで悩んで、

6万弱のパーツ買っちゃった。バイクはリッターSS

なんか楽しみで仕方ない。

anond:20200706221713

バイトというか、今の仕事で150万 まぁ ちょっとたりないけど

今の仕事で150万とか ちょっと 生活費にたりないけど そのぐらいはいいんだろ?

2020-07-05

選挙に行こう」って言われると行く気無くすんだが

わかる人いる?この気持ち

選挙に行こう」って言ってる人たち、だいたい意識高い系っていうか、

あーはいはいあんたたちはとりあえず自分生活心配無さそうだし、

そしたら次は社会正義の実現に燃えるよね、わかるわかる、みたいに思うっていうか、

昔母ちゃんに「あん宿題やんなさい!」って言われて「今やろうと思ってたんだよ!」って反論して、宿題に対する前向きな気持ちがなくなる、のに似てるっていうか。

あんたみたいな「正しい人」に先に言われちゃったら、

俺はあんたが言うまでわからなかった「ダメな人」みたいになっちゃうじゃんっていうか。

SNSとかで影響力ある人が言う感じがすごい鼻につくんだよね、

いや、お前みたいな高収入セレブが、俺らのことほんとにわかってんの、みたいな。

政治家もわかってないけど、お前らもわかってないよね、絶対

今「選挙行こう」とか発信してる手合いは、つい最近まで「おうち時間」とかいって優雅余暇時間を発信してくれちゃってたのよ。

いやいや、こっちはコロナだろうが働かないと生活費ないから、みたいな。

ステイホームじゃねえよ、貯金がねえんだよ。

近所のスーパーレジ打ちのおばさん、とか、そういう俺と同じような立場の人に「選挙に行こう」って言ってほしいよね。

でも、そういう選挙で何かが変わることで一番救われそうな立場の人こそ、目の前の生活必死で「選挙に行こう」とかSNSでドヤってる状況じゃないんだよね、ほんと。全然良い状況じゃないんだけどさ。

ちなみに投票はさっき行ってきた。

投票ガラガラだったよ。

anond:20200704105426

本来目的を忘れて他人から評価依存してるから苦しいんだよ。増田自分の食べたい料理を作って満足してたし、それが増田趣味だったはず。なのに、たまたま近所の人にお裾分けして誉められたせいで「近所の人に広く認められたい!でも最近めっちゃ美味しい肉じゃが作る子供が現れたせいで悔しくて料理出来なくなった!」って嘆いてる。おかしいでしょ。本来自分を満足させるために趣味でやってたことを、関係ない他人を満足させる為に頑張りはじめたら疲れるに決まってる。向上心を持つのは素晴らしい事だけど、ちょっと立ち止まって思い出した方がいい。それほど人気のないジャンル小説に見向きもしないジャンル小説活動してたのは、増田が人気になりたいからじゃなくて、萌え昇華させたいか創作し始めた証。つまり執筆活動あくまで「増田萌えを形にする」という趣味であって、人気目的でもそれで生活費稼いでるわけでもない。人気目的仕事ではない以上、増田の作り出すべき「より素晴らしいもの」は「人々を喜ばすもの」「売上が見込めるもの」じゃなくて「増田がより萌えもの」「増田需要があるものであるべき。

2020-06-30

anond:20200630114236

してないよ

家賃別にして生活費として毎月25万円渡してるんだから十分だろ

anond:20200630113652

小遣い制にするからだろ

うちは給料の中から定額を生活費として渡してるから毎月10万くらいは手許にのこるよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん