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2023-06-30

anond:20230630160113

おお!レスありがとう

やっぱりやりたいよねー

頑張ってる増田ホント偉いよ、、

ワイの場合は寝かしつけたら奥さん爆睡で滅多に起きてこない、、

自分だけ少ししたら起きてきて残ってる家事自分時間(ゲームしたりしてる)て感じ

2人だけの時間がほぼ無いのが致命的だなぁ

2023-06-22

anond:20100512121217

少し気持ちが分かる。二十歳過ぎても初恋熱狂する推しもいなかったので、私には恋愛する機能が付いているのか不安になった。

私は一度だけ恋することができた。

恋愛とは脳内麻薬が出ることであると私は思う。崇高な愛とはまた別。

私は最初、とても気の合う異性の友達だと思っていた。このまま仲良くなれば親友になれると確信した。

その相手から告白された。まだ恋愛として『好き』ではなかったのでとても悩んだ。そのことを相手に伝え、交際を始めた。

最初スキンシップもしたいとも思わなかったが、いつの間にか恋に落ちていた。きっかけは分からない。異性として『好き』になろうと意識し続けたからかもしれない。

具体的には、脳内でドパーッと幸福になる成分が放出される感覚が分かるようになった。これを私は脳汁と呼んでいる。

恋愛中毒になる理由がよく分かった。一緒にいるとドパドパ脳汁が出て幸せな気分になる。まさに脳内麻薬

恋愛初期はあまりにも脳汁が出過ぎて、しばらく一緒にいたら脳が疲れ果てて二人して電池が切れたように爆睡していた。離れると無性に不安になったりもした。

出会って10年以上経ち、さすがに今では脳汁は控えめになった。しかし時々ドパッと脳汁出る。脳汁が出なくても、元々親友になれるくらい気が合うので一緒にいて楽しい

そこまで世間一般の皆は『好き』と言う感情が明確にあるものなのか?

他の人がどうか分からないが、自分の中では脳汁が出るのを『好き』だと定義している。感情というより感覚個人的には世間で言う推しも同じように脳汁が出るんじゃないかと思う。推しができたことがないので分からないが…

恋愛体質があるように、脳汁が出やすいのも体質ではないかと思う。

それって『好き』じゃなく「SEXしたい」とか「あの人は可愛い」、「性格面白い」とかで代用出来るんじゃないか

自分にとっては、脳汁は彼以外に出ないので代用は効かない。

血の繋がった家族や気の合う友達であろうと一緒にいると疲れるのだが、彼と一緒にいてもまったく疲れない。常に一緒にいても平気どころか幸せになれる相手はこれまでおらず、替えが効かない。

2023-06-19

勤務時間8時間のうち4時間しか働いてない

9時:始業。眠くて仕事にならない。起きているのか寝ているのかわからない状況が12時まで続き、一切仕事が手につかない。

12時:昼休み仕事をしていないのに腹は減るからランチを食べる。飯を食えば眠くなるのは人間の性。食後は自席で爆睡

13時:午後の労働開始。目覚めが悪いタイプなためすぐには仕事は始められず。半分寝ている状態で1時間ほどボーッとする。

14時:やっと目が覚めて仕事開始!9時に会社に来たのに仕事を始めたのは14時!この5時間はなんだったのか?

18時:定時で退勤。電車の中でまた寝る。

2023-06-13

気がついたらおねしょしてた

がっつり漏らしたのを10年ぶりにやってしまった。。。

爆睡してて起きたら股間が濡れてるしなんだかなぁ

(30代・男性)

2023-06-10

心がしんどい時に食べるもの

メンタルって不思議もので心がしんどい時ってほんとに食べられなくなる。

時代によって選ぶものは変わっていくんだけど、固形がだるくなっていってゼリーのものとかをなんとか飲んで、みたいな感じが多い。

他にはうどんはけっこう入りやすいけど少し食べただけでああもういいやってなってしまう。

しかし当然体はエネルギー必要としているのでちゃんと食べないと心もよりしんどくなるのだ。そもそも正常な思考ができなくなっていく。

自分は幸いなことにというか、生死に関わるような悩みを抱えたことはない。

借金が何百万もあるとか、仕事が見つからなくてやばいとか、大変な事件に巻き込まれるとか、そこまでのは経験がない。

ほんとによくある感じの、仕事のことか恋愛のこと、主にこのふたつがせいぜいなのでかわいいものなんだけど、それでもいわゆる「食事も喉を通らない」という時期を過ごしたことが何度かある。

仕事については過去に、数ヶ月ほぼ軟禁状態会社に寝泊まりして、地獄かよみたいな状況に追い込まれたことがあり、

その時は生きてる意味を見失ってるという感覚が強く、自然と食べる行為にも消極的になっていた。

ただこの時は食べようと思えば食べられる、というくらいでなんやかんや少しずつ食事は取れていたと思う。

なんとなく食べてはいるけどなんの味もしないなって感じ。あとこんな自分が飯を食って申し訳ありませんという感じの自虐も強かった。

さっさとその状況から抜け出すべきだったけど、ほとんど思考停止になっていたので能動的に動くというのが難しかった。

しか仕事仕事しかない。その職場にそこまでしてこだわる理由などないわけで、

プロジェクトのものが終わりを迎えた時、よし辞めるぞと心に決めて「家に帰ります」と宣言した時は開放感がすごかった。

久しぶりに家に帰り、ベッドに倒れ込んでこれも久しぶりの爆睡をして、起きた時に「腹減ってるわ」と気づいた時は「これで助かった」と思った。

そしてスーパーで卵や塩辛を買ってきてご飯を炊き、お味噌汁と一緒に食べた時千と千尋おにぎりほどではないが、涙がじわっと溢れた。

一番キツかったのは30代を目前にしたころの片想いの時だった。

元々友達関係にあった女性をふとしたきっかけで好きなのかもと思い始め、そこから一気に爆発的に好きになってしまった。

寝ても覚めてもその人のことを考えてしまい、なにか食べようとしてもまったく喉を通らない。

その代わりコーヒーを飲む量が異常に増えていく。

ウィダーインゼリーとかでなんとか誤魔化しつつ、会社で同僚達と飯を食う時は残しまくり、1~2ヶ月で10kg以上体重が落ちたと思う。

まあその頃は少し肉がつきはじめてたので、10kg落ちても50kg台だったので病的なほど痩せたわけではないけど。

けっこう怖いのが自分では痩せていってることに気づかず、スーツがなんかぶかぶかしてきたとぼんやり思ってた程度だった。

ある時上司に「なんかめちゃくちゃ痩せたな」と言われてああそうなのかと思った。

とにかくずっと相手女性の事ばかり考えて心ここにあらずだったので、どうやって過ごしてたのかほとんど覚えてない。

ただ2回くらい貧血を起こしてしまい、ああこれは食べてないからかと思ったことは覚えてる。

休みの日はずっとその人に宛てた手紙を書いたりしてた。何度も何度も書き直して結局一度も渡さな手紙

ほとんど徹夜で書いてその間はずっとコーヒーだけ飲んでる。睡眠も取りにくくなっていた。

翌日読み返すと短編小説かくらいの長さで、こんなの渡されたら重みで両手もげるわみたいなクソ重な内容だった。

このままでは死ぬと思ったので告白した。告白した時も思い出したくもないくらいかっこ悪くて恥ずかしいみっともない告白をしてしまったんだけど、

そこは元々友達だったというのもあり、相手大人だったのでうまく対応してもらえた。

相手は俺のことは完全に恋愛対象としては見てなかったけど、年齢的なことや周りの意見などを取り入れ、付き合ってみてもいいという話になった。

ただ結果的にはよくある展開ではあるけど、やはり自分を男として見るのが難しかったんだと思う。こちらはこちらで勝手に想いが強すぎてギクシャクしてしまいうまくいかなかった。

やっぱうちら無理だねとちゃんと話し合って、円満にお別れすることになる。

そうすると不思議もので互いに張り詰めていた緊張が一気にほぐれた空気が生まれた。

最後に二人きりで食べた焼肉屋では、どちらもたくさん食べた。この空気最初から作れていたらと思わずはいられなかったけど、久しぶりに自然に笑う彼女を見た気がして嬉しかった。

彼女彼女で、こちらの想いに応えようとしてくれて無理をしてくれていたのだ。「君があまり食べないから実は私も抑えてたw」といった時の彼女は本当にかわいかった。

それから俺はどんどん体重を戻し、ちょっと戻しすぎて小太りになった。久しぶりに会った時に彼女からは「今のほうが私好きよ」とからかわれたりした。

大変だったなあとは思い出すし、仕事で大変な思いをするのは二度とごめんだなと思う。

でも恋愛に関しては、というか恋愛に限らず人に対してそこまで思ったりするというのはそうそうあることではない、良い経験だったなと思う。

一緒に楽しく気兼ねなくご飯を食べられる関係がいいなと思うようにもなった。

そしてゼリータイプの携行食料を見かけるたびに「ああこれな」と思い出す。

2023-05-28

anond:20230528072713

井上陽水が三日ほど徹夜作詞に取り組んで、「よっしゃ!完成した!これで完璧や!!」ってバタンキューして死んだように爆睡したあと夕方というかもう夜だぞこれ、みたいな時間ノロノロと目が覚めて、そうだ!寝る前にすごいいいの出来たんだったよな!と思い出して、意気揚々と読み返してみたら、「全然アカンやん自分自分パクリしてるがな」、って落ち込むようなフレーズが飛び出している夢だな。

2023-05-02

フォロワー2桁から始めるド底辺同人活動

当方男性、R18オリジナル活動中。

イラスト垢のTwitter歴はもう10年近くになる。

これで現在が万フォロワーの神絵師だったらアツい少年漫画なのだが、まっっったくそんなことはないことを先に断っておく。

ちなみに現在フォロワー数は500以上1000以下とだけ明記しよう。

これで読む気を失くした人は実に正しい。回れ右してもっと為になる記事を読んだ方がはるかに良い。

それでも読み進める酔狂紳士淑女たちはしばしお付き合いを願いたい。

(なお活動の内容はTwitterに絞り、pixivやskebについて言及しない。)

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これはノートシャーペンで描いた絵を写メでパシャってた頃から今に至るまでの、大して伸びてない俺の、しかし愛と劣等感承認欲求と生きがいにまみれた記録である

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かれこれ×年前、新卒で入った会社での馬車馬労働も落ち着いた頃。

「忙しくて絵描くヒマなんか無くなっちゃったよ〜☆」というまともな人のレールに乗りかけていた自分気づき、ゾッとなって作ったのが現在の主戦場イラストである

絵を描くのは物心いたこから大好きだ。中学ではお絵かき仲間と自作漫画()のノートを見せ合い、高校では漫研に入って己の井の中の蛙感を思い知らされ、美大にこそ進まなかったものの、大学でもなんやかや作ったり描いたりは続けていた。

それがなんだ、社会人になった途端に魔法が解けたようにぱったり辞めてしまうのか?ありえないだろう!気を確かに持て!!

ということでTwitterイラスト専用垢を作り、ノートに描いたオリジナル絵(この頃は全年齢)を写メで撮って画質調整すらせず手元の影が映り込んだような状態でアップする日々が始まった。

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なんか最初気合入れて初任給で買ったコピックを使ってカラー絵なんかも上げてたが、「1日1枚更新、かつツイート数=アップした絵の枚数だったらカッコよくね?」という中学生の妄想じみたイキリで運用していたため数日で挫折上記の通り「とりまなんか描いて上げる」感じになった。

当時は「ハッシュタグ馴れ合い」というクソダサ固定観念があったため、ただひたすら黙々と上げていればそのうち報われる的なシンデレラストーリーを思い描いていた。

そして絵を数十枚上げた頃、ようやく気付く。

「このままじゃTwitter孤独死する」

当然である。当時はフォロワー数2桁、20くらい…?(お絵描き垢ということだけでフォロバしてくれた心優しい人々)だったうえ、絵もヘタクソでアナログであるイイネRTもある訳がなく、ただ孤独感ばかりが募っていった。

そこでいくつかハッシュタグを使うようになる。ワンドロ(1 drawing=特定のお題に沿って1時間で絵を仕上げてUPする企画)という存在を知ったので、好きな作品のワンドロを見つけてはこれまたドヘタクソな版権絵で参加しだす。ワンドロ公式から必ず1つはイイネRTを貰えるので、それを心の糧にしていた。

というかこの時期、アナログ民でも参加できる懐の深いワンドロに出会えていたことがマジで幸運だった。

フォロー祭り的な拡散系のタグは使わなかった。何も起きなくて落ち込むのは俺なのでね!

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ともかくモチベーションが出来たことでまた同人誌作ろうかなーと思い始め、学生の頃2〜3回参加したことのあるコミティアに出ることに。この頃はまだストーリーもの4コマ?みたいなやつとか描いてた。

いっっっっや社畜やりながら本出すの無理ゲーじゃね?????

衣食住ぜんぶ自分で面倒見ながら可処分時間睡眠時間全ツッパして命からがら仕上げる、宝物のような24ページの本…!!!

そういう本が、1冊も売れないのがコミティアだよねー。

うーわしんどいな、これキッツイな……と痛感しながら座る長机(半分)で、それでも撤収する頃には「またここ座ろ☆」と思いなおす狂った思考回路と仲良ししながら活動を続けた。

社畜との両輪で参加したコミティアは2〜3回、頒布数は平均3冊くらいだったろうか。

一度だけドハマりした作品版権モノのオンリーイベントに参加したが、ここでの頒布数は1だった。

というかその直前のコミティア頒布数0をやらかしていたので、心機一転での二次創作だった。なのに開場から3時間経ってもガチマジで0冊。泣かないように奥歯を噛み締めながら、列のできる両隣のサークルの合間でモーゼ状態を耐え抜いた時のことは昨日のことのように思い出せるし、こん時に比べれば大抵のことは頑張れる俺である

でもね、閉会間際で1冊だけ売れたんだよ。

無配ペーパーを持ってってくれてたらしき人がたまたま再度通りかかり、「あ ここだ」と呟いて立ち読みし、悩んだ末に買ってくれた。

小さいオンリーイベントだったから起きた奇跡だ。

この1冊がなければ完全に心が折れて描くのを辞めてたかもしんない。

あのとき買って行ってくれた人、心より御礼申し上げますあなたがいなければド底辺絵師が一人消えてました。(キモい)

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こうして3年ほど経った頃……

「伸びねーーーー増えねーーー」

と思っていた。

当然である

絵の読み込みにスキャナーを使うようになった程度で、別に大して上手くならない画力(描けてれば幸せ♡だったのであん練習とかしない民)に流行りでもなんでもない変な絵である特定性癖があるわけでもなく、今をときめく版権絵でもない。

伸びるワケがない。

「描けてれば幸せ♡なら伸びなくてもいいのでは…」と思われる諸氏。

無理やぞ???

ここTwitterやぞ?????

たまーにいるけどね、そういう良い意味無敵の人。ああなれたらマジで強いしカッコいいと思う。

けどな、俺ザコキャラから!!!絵上手くないくせに承認欲求人一倍から!!!豆腐メンタル麻婆豆腐から!!!

とはいえなんか絵の練習はせねば、まずは気軽にできるやつ…と超絶便利サイトポーズマニアックスを選び、1日8ポーズ10分足らずの練習を2ヶ月ほど続けてみた(結果的にこれはやってよかった)。

けっこう思い通りの線引けてるんだけどな、やっぱ根本的にド下手なんだよな……というモヤモヤした感覚を抱きつつ活動を続ける日々を送っていた。

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そんな中、「これフルアナログなのが原因では……??」と思い始める(気づくのが遅すぎるネ☆)。

俺は「誰か父さんのメールアドレス知らない?」と聞いてくる父と「ケータイインターネットに繋いだら絶対

高額請求が来る」と信じて疑わない母からまれ生粋デジタル音痴であるアナログ民を脱することなど夢のまた夢だと思っていた。

ヨドバシカメラペンタブレットを触ってみても、「手元のペンと目の前の画面」の違和感がハンパなくて踏み切れなかった。

かといって液タブとかいう神のツール10フォロワー越えの神々が使うものだと考えていたので、実力的にも金銭的にも雲の上の存在だった。

かつて「描線デジタル化するボールペン」とかいう謎な商品に目が眩み、コツコツ溜めた3万(くらい…?)で買ったことがある。

もともと速記用のペンイラスト向けに改良したとかなんとかで「俺の求めていたものはコレだ!」と息巻いたが、レビュー全然見当たらん。なんか変だな…?と思いつつも意気揚々と購入したが、案の定まともに使えるようなものではなかった。当時の俺のPCは聞いたことねえメーカーのノパソだったため、なんかもうあらゆる意味ダメだったんだと思う。このへんの身の振り方がデジタル音痴たるゆえんである

これに懲りて俺は素直にデッサン教室に通いだした。

絵が上手くならない理由は「物を見る目があまりに歪んでいる」といまさら気づいた俺は、社畜の合間を縫ってデッサン教室の夜間クラスを探した。

死んだように寝て過ごす休日のうち気力で3時間を振り絞り、電車に乗って教室に通う。

ここで想定していたのは美大受験みたいな切磋琢磨の場だったのだが、俺が受講したのは社会人向けである

初心者の俺が「お上手ですね〜〜」と言われるぬる〜い空間だった。

当然である

周りは良き趣味のおばさまがた、ここは「継続的に金を落としてくださる生徒さん」の集まる場所だったのである

もどかしさを抱えつつ、それでも評価の中に混じる「ここはもうすこーしこうした方が…」という言葉金言のごとく握りしめ、反芻しながら目の前のモチーフを描いた。

が、爆睡家事で精一杯だった休日のうち、この習い事というミッションはかなりハードルが高かった。

そして疲弊の色が濃くなり、仕事の繁忙期と重なって半月ほど足が遠のいていたタイミングコロナ禍が始まった。

実は数年前にも断続的にクロッキー会に通っていた時期はあるんだが(この時は教室の遠さと値段の高さで数ヶ月で断念した)、コロナで「ぬる〜い場所」にすら集まれなくなったのは痛手だった。

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一方Twitterでの活動は、そんな七転八倒をしながらもワンドロだけはコツコツ参加し続け(版権のワンドロはどれも垢が消えたのでオリジナルだけになっていた)、「いつもなんかいる人」という枠でフォローしてくれる人たちに支えられていた。

ワンドロ以外での反応は閑古鳥だが、もはやそれが普通であると納得してすっかり馴染んでいた。

UPした絵が100枚を越えたのを機に、アナログ絵をまとめた本を作った。

そしてイベントで売るついでにおっかなびっくり書店委託申請をしてみたことがある。

規定通りに虎の子の1冊を現本として送ったが、お祈りどころか受け取りの連絡すら来なかった。

問い合わせる勇気もなく、実力の無さと壁の高さを改めて感じた。

5年以上の活動期間でフォロワー数もやっとこさ100に到達したものの、しかし現状はさほど変わらず。

がむしゃらにやってきていた俺は次第に病んでいった。

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少し距離をおこうと思って活動停止。

……が、余計に病んだ。

しかも「何も描かない人生なんて……俺……生きてて意味あんのか……?」と真剣に悩むレベルで、「別にTwitterに入り浸らなくても平気なんだな」と分かった一方で、「絵を描かない自分」にだけは耐えられなかった。かといって何か描いてしまえばまたムクムクと承認欲求が湧いてくるので、「俺から絵を取ったら何が残るのか」というif論の世界線にいるつもりで意識的に描くのをやめていた。

自分の手で何かを生み出さなくなった時間がヒマでヒマで仕方なく、かといって本を読むとか建設的な情報摂取もできなくて、大好きな漫画への興味もそれなりになっちゃって、虚な瞳で哲学ニュースとカラパイアを行き来する地獄の様な日々を送っていた。

(ちなみにこの期間、無意識に熱意を注ぐようになっていた料理スキルのおかげで自炊がだいぶラクになった)

ストレスが極まって真夜中にひたすら川沿いを歩き続けたりもした。

なんとなくチャリで長旅行きてえな(学生の頃はちょいちょいやってた)などと考えていたが、やはりその場合でも気づけば「旅先で撮った写真をいい感じに分類してアップするサイト作ってみたい」とかい思考がスッと出てきたのでもうダメだと思った。

なんか作ってないと死ぬヤツって天才とかだけだと思ってたんだけど、大して努力もできないような凡人の中にもいるんだな、そしてそれはなんだか残酷だなあと身をもって知った。

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進むも地獄、戻るも地獄精神状態半年近く続き、同じ地獄 -hell- なら踊らにゃソンソン…?と思い始めたある日、ネットで調べ物をしている最中とあるバズツイを目にする。

お絵描き民にとってiPadはマジ神」みたいなやつである

さいわい俺はオタ活もソシャゲもしないぼっち根暗オタク社畜なので、好きにできる貯金くらいはある。

知り合いも「液タブに手が出ないならあいぱっよ」的なこと言ってたなーと思い出し、思い切って導入することに。

お絵描きソフトはいくつか試した末にProcreateを選んだ。クリスタの多機能さ()についていけなかった俺は、UI直感的でツールアイコンを極限まで絞ったプロクリがスッと手に馴染んだ。

ペーパーライクフィルムなるものを貼り、紙のザラザラ感を脳内で補完しながらApple Pencilで線を引く日々が始まった。

フルアナログ底辺野郎が、板切れ一枚でフルデジタル貴族に転生したのである

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それが×年前のこと。

ここからオリジナル絵はもともと伸びにくいけど、ちょっとエッチだと訴求力が上がる」という観測結果をもとにR18に手を出す。

といっても乳首解禁程度で可愛いもんだが、方向性が定まったことで不安が少し減った。

フルデジタルで久しぶりにいつものワンドロに参加すると、反応が違う。イイネRTが3割増しといったところだろうか。(※ここでの3割増しとは3RT→4RTのような血で血を洗う話である)

デジタルバケツ塗りになったことで、アナログだった頃の癖の強さが軽減されたのかもしれない。

やっっっっっっと俎上に登れた、と思った。

いつでもどこででも描けるiPad社畜の俺にはピッタリで、しんどくて布団から出られない時でも通勤電車の中でも四六時中描けるようになった。

デジタル作画ワンタッチ消しゴムが使えるので描くこと自体ハードルが下がり(筆圧鬼強野郎なので消しゴムけが大変だった)、本を買って絵の勉強を始めた。まずは骨格と筋肉から!と、教本の図解をじっくり模写する方法自分なりに学ぼうとした。

だがデジタル音痴な上に加減も融通も効かない俺である。両手両足をやり切ったところで一度息切れしてしまった(でもこれはやってよかったと今でも思う)。

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数ヶ月後、それらの勢いでオリジナル同人誌を1冊出す。そしてサイコパスな神絵師の友人の甘言に乗って再び「書店委託」なるものに挑戦(ふつーフォロワー100人前後人間にそういう話するか?)。

実力的には最低レベルにも達していない自覚があったので、何度もお断りされるなかでいつかOKもらえたらなーという気持ち申請

が、思ったよりあっさり通った。

同じような画力の低さでも、版権作品ではなく「オリジナルエロ」という切り口だけで「まぁ…いっすよ」と言ってもらえたのかもしれない。

やるなら徹底的に!と思い、紙の本を3社に委託そもそも30部とかしか刷ってない本を5部とか10部でも受け付けてくれるプロ仕事ぶりに、尊敬畏敬の念しかない。

ついでに大手電子書籍にも登録

みんながわいわいしている端っこに自分の席を置いてもらえたことで、ずっと憧れていた「輪の中に入る」ことがちょびっとだけできた気がしてめちゃめちゃ嬉しかった。

そもそも底辺自分がなぜ身分不相応にも書店委託電子販売なんぞを活発にやりはじめたのかといえば、

「そこでの売上が決して0冊ではない」

という確固たる事実である

作品作家も、露出しなければこの世に存在しえない。フォロワー数2桁でのたうち回っていた俺のつらさは「この世に認知されない」ことだった。

コミュ力さえあれば自力で輪を広げることも可能だが、そんな能力あったら初めからこんな苦労してねーよという話である

ならば厚顔無恥だろうとおこがましかろうと、一方的に「俺ココにいるよ!こんな本描いたんだよ!」と嬉しそうに手を振る方が100倍マシじゃねーか。

そんで委託した本を買ってくれた誰かが、「このページのこのコマのこの乳だけはイイな」とさえ思ってくれれば俺は大往生である

しかも誰かがその本のために払ってくれた数百円は、汗水垂らして働いたお金だったり数少ないお小遣いだったりするわけだ。

それと俺のエロ本を交換してくれるってコトである

そんな嬉しいことある

紆余曲折を経て、そういう肝の座り方と考え方を得られたのは一番の収穫だった。

とはいえピコ手ピコ手なので、委託先の売上振込最低金額に達するまでに長ーい年月を要するRTAに強制参加となる。そりゃ売上¥300だろうと申請すれば振り込んでもらえるんだが、それじゃロマンねーじゃん?

とあるサイトの最低金額¥5000に届くまでにマジで2年半かかったし、達成した時は三ツ矢サイダーで祝杯あげたよ(下戸)。

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フルデジタルに移行したことで、イベントでの頒布数もギリギリ10冊を越えるようになる。

頒布数1も0も経験した身からすると、もはや恐いモノなんてないのだ。

1冊でも売れれば、それはすべて神の起こしてくれた奇跡なのである

普段活動ではオリジナルでとにかく節操なくいろいろなものを描き、月に1人とか2人とかじわじわフォロワーを増やしていった。

ごくまれに描いた絵がなんらかの界隈のハブになっているアカウントの目に留まりRTしてもらえることも出てきた。

その時のフォロワーの伸び率はびっくりするほどだったので、そのたびに「存在を知ってもらう」ことの生命線っぷりを痛感した。

まあとはいえタグなしの絵にはやっぱり無反応だけど、それが俺の平常運転である

「こいつ今日も描いてんなー」と読み流してくれる誰かがそこにいるってだけで嬉しかった。

UPした絵は、300枚を越えたあたりから数えるのをやめた。

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そして20××年末コミケである

コミティアしか知らない門外漢の俺はドキドキだったが、入場者数の制限もあって全体的にまったりムードだった。

開場して1020分、宝の地図を手に通路を行き交っていたうちの一人が立ち止まり、俺のスペースに近付いて

新刊1冊ください」

と言い放った。

新刊1冊ください…

しんかんいっさつください…?

シンカンイッサツクダサイ…!?

げんしけんで見たアレだ!!!(うろ覚え)

それって、なんらかのルートで俺のこと知って、新刊あるっぽいって分かって、サークル配置を事前にチェックして、宝の地図に印つけて、「あっココだ」って気付いて来てくれたってこと?!?!?

マ?!!?!?!???!!?!?

つーか開場20分とかそこらだよ??あなた一般参加じゃなくてサークル参加なんじゃねーの??

シャッターサークルとか企業ブースの先頭にだって並べるはずなんじゃねーの???

それを俺のところに???こんな弱小サークルが出したエロ本買いに来てくれたの?????

マ?!!?!?!???!!?!??(2回目)

文字数制限引っかかったぽいから続く

anond:20230502230901

2023-04-13

anond:20230413131408

モーニング時間設定としては緩めだから昼飯にできないことはないじゃん

俺は11ギリギリに朝定食って昼休み爆睡してる

2023-04-06

anond:20230406191759

一人で綺麗なホテル爆睡したいという欲望があるんや

セックスするのもわかるけど

2023-04-03

眠れない夜を乗り越えて

ある人の徒然なる、日記



今日は久しぶりに泣いた、いつぶりだろうか。

泣いた理由は大切にしていた相手とすれ違ってしまたかである、すごく悲しかった。

「私はあなたを大切にしていたのに、私をあなたは大切にしてくれなかった」

そんな言葉で始まった最後階段での話し合い。いつも議論するのは決まって4階の非常階段

僕と彼女特別関係名前のない関係。もしかしたらそれを付き合っているって言えたかもしれないし、言えなかったかもしれない。

さよなら

最後は僕のそんなあっけない言葉だったけど、それでも彼女もおそらく納得しただろう。




最初些細なすれ違いだった。

彼女がよくあるじゃじゃ馬くん(以下じゃじゃ)と会うようになった。彼女と日程も似ているし、階も同じの彼に。

僕は不信がった、僕への「好き」って言葉は嘯いた彼女の口癖なんだろうか。

そんな軋轢は、僕らの口論へと繋がった。

ー君はどうしてあんな奴といるの?

彼女

距離を取るね、この前好きって言われたから。」

距離は結局、僕の気持ちを満たすほど広がらなかった。それはまるで月と地球のように。物事には全て引き合う力がある。

彼女は僕への態度が冷たくなってきた。彼と会う時間が増えた。

僕はさらに辛くなって、辛くあたった。負のサイクルだった。





ある日、僕の部屋で彼女からこう言われた

「〇〇との関係見直したい。」

もし誰かと付き合ったことがある人ならわかると思うけど、彼女の目は完全に冷めきっていた。絶対僕のことは好きではないだろう。

ー話し合って今後を決めたい

そんなことをひとまず呟いて僕はその場を終わりにした。

でも不信感っていうのは自然と大きくなるものでーまるでみたくないのにのぞいてしまう期待みたいにー膨らんでしまった。

僕は勝手確信した、あ、もう付き合ったんだな、彼と。

体が勝手に動いて、Lineブロックして削除してしまっていた。アカウントがなくなった。通知も来ないかもしれない。

僕はその日から胃が痛くなった。初めてだった。ストレスだろう。




それでも界隈は近いので彼女とはイベントで一緒に運営することになっていたので、僕はラインでの出来事を忘れたみたいに。

着物似合っているね

言ってから気づいた。ああ、もう戻れないんだった。悲しかった。胃が痛かった。

そうして、やっぱり僕との関係がある時から付き合っているような話を聞いた。確信があったわけではないので、ああそっかと思うと共に怒りが込み上げてきた。

ちょっとあいつ呼んでくんない?

僕は咄嗟に友人に声をかけ、いつもの非常階段に呼び出した。

まず僕は二つ質問した

ー付き合っているの、そしてそれはいから

彼女はこういった

「付き合ってる、あなたブロックして削除した後に」

「私はあなたを大切にしていたのに、私をあなたは大切にしてくれなかった」

「彼は私が辛い時に支えてくれていたし、私に優しくしてくれていた」

すれ違っていたのだ、しかも致命的に。髪をかき揚げ、動揺を抑えられない僕は

ーえ、でも、、

ちょっと待って、まず聞いて」「あなたは私が嫌っていってもすることがあったよね、それも嫌だった」「私は本当に嫌だったのに変えなかった」

ー僕は変えたかったけど、話し合いの場所がなかったじゃん。しかもそれに比例して僕らには同じ時間を過ごすことが消えてった。全部あいつのせいじゃないか

ー僕は怖かったんだ、世界で一番大切なあなたを失うのが。あのくそのせいであなたは僕とは一緒になる時間が消えてった。

ーいつだってあなたが一番大切だった。

ーそして結局、君はあっち側にいるじゃないか

僕は一通り話した後、泣きたかった。でも泣けなかった。彼女は泣いてた。

「私はあなたのことを大切にしたよ?いろんなことにあなたを誘ったし、それでいろんなとこに行く予定を立てたよね、」

「今回だってあなたが嫌いだっていって部署を変えたりしたよ」

「私はあなたが大切だったの」

「でもあなたは逃げたでしょ、私から。」

ーでも君が付き合っていると思ったから、、、、ばからしいじゃないか、誰かを好きな誰かを大切にするなんて

あなたが削除してから、私は彼に相談したの。彼はそんな私を受け止めてくれて、しかも思いを伝えてくれた。」「私は彼の気持ちを受け止めたの」「1人になりたくなかったの」

「まだ彼についてはあまりきじゃないけど、それでもこれから好きになっていくって決めたの」

ーでも、俺は自分が一番あなた理解しているって思うー僕は正直言って、、、、、

僕は階段を見上げた、赤い配管がある。どうにか2人を元に戻してくれよ、魔法の力で。そう思いながら、言葉を続けた。

ー愛していた

少しの沈黙の後、僕らは目を合わせた。

「そうかもね、でもね、あなたは逃げたの」

涙を流す彼女をみて、僕はああ、泣かせちゃったと思った。正直嬉しかった、多分僕を大切にしてくれているんだなって思った。本心は複雑すぎて泣いているんだろうけど、僕はそうとりたかった。

ー泣かないで、私はあなたが笑うところが好きなの

彼女の髪を撫でてそういった、そういつもみたいに。前に戻ったみたいだった。髪サラサラなところ、好きなんだよなって。

「もう戻れないの?なんか私がしてあげるから、それで埋め合わせたい」

ー付き合いたかった、それが全て。

「付き合ったばかりなのそれは今はできない」

涙を流しながら。彼女は泣いていた、泣いてほしくないな。

ーそっか、じゃあ幸せになって。

そう言って、僕は額にキスをした。私にとっての最後I love youだった。

あなたもね」

そういって話し合いは終わった。

僕はブロックを解除して、友達に追加した。そしてチャット最後言葉を連ねた。

ありがとう幸せになってほしい、僕が今日言ったことが全てだよ、他の人が何をいようとそれを気にしないでほしい、ありがとう

もう少しして、ラインが来た

「もし、〇〇の留学が終わったら会えるといいな。」「あなたには本当になんでも話せた初めての人なんだ。だからあなたとの思い出は忘れない。」

彼女は、中高時代いじめられていた、リスカをしていたことも拒食気味なこともあった。彼女は大切な友人を事故で亡くなくしていた。だから自分は周りを不幸せにしているといった。そんな彼女に僕は、もう二度とそんなことをしてはいけないよって伝えながら、リスカしていた腕をさすったのが僕たちの出会いだった。神田の小さな飲み屋さん。その後2人で汚いベット爆睡したんだっけ。僕は彼女あなた幸せになれるって言い続けた。初めてだったのにいろんなことを話せる人に会えたって嬉しがってたっけね。

あなた幸せになって」

「たくさん怒ったりいったりしてごめんね」

少しして、僕は溢れ出す言葉を終わらせるために本当の最後を連ねた。

ありがとう、もうやめたいけど、言葉が溢れてくる、なぜなら涙が止まらないんだ。

本当は泣いてなかった、でも泣くと思っていた。涙はそこまで来ていたからだ。図書館で、そんなことをチャットして、そして僕の大好きでーそして今の僕にぴったりなー曲を添付した。 Out of Time by the Weeknd

さよなら

まりはいだって曖昧で、終わりはいだって明確だ。



僕は部屋に戻ってOut of Timeをずっとベットの中でリピートし続けた、自分に言い聞かせるように。聞きながら彼女との思い出を全て消した、それで終わりなんだ。気づいたら涙が流れていた。

親友に連絡した、自然と僕は落ち着いていた。気づいた時には胃が痛くなくなっていた。

人生やな

眠れない夜を乗り越えて。

2023-03-11

睡運瞑菜]駅のベンチで爆睡してきた

2時間寝てもねむい😪

2023-03-09

電車で向かいに座ってる女子高生が、まるでアッパー食らってノックアウトされたカエルみたいに

パンツ丸出しで爆睡してたんだが。

隣の男児がお母さんに注意されていた。

みちゃダメよ!」

俺もハッとして(改めて)目を背けたのだけど。

しかしよくよく考えてみると、スカートの中をみることで何が減るんだろう。

彼女本人が気づかなければ、世界から何も削られていないのでは?

倫理的に悪とされる理由がよくわからないな…

ジブリ少女像スカートの下から撮影された件が批判されている。

彼女もまた撮られた自分から何が削られたのか理解していないだろう。

俺も分からない。誰も分からない。

2023-02-24

anond:20230224020014

ねえねえ。そうやって深夜にくだらない投稿して楽しい

夜は気分が落ち込むもんね。でもこれから爆睡して昼間になるとまた何の努力もしないでダラダラ生きるんでしょ?ケジメつけたら?

2023-02-06

高校修学旅行以来に新幹線に乗る

1人で乗るのは今回が初めて

新幹線頭痛増田だよ

無事に帰りの新幹線に乗れたよ

荷物確認したらロキソニンちゃんと持ってきてたよ

安心だね

連結部で酒盛りが始まってしまったよ

ゴミ捨てやトイレで誰かが来てドアが開くたびに

めちゃくちゃ騒がしい声が聞こえてキツいよ

夜の時間帯だとこういうこともあるんだね

大きい荷物置きたくてこの座席選んだけど

連結部が近いとこういうことがあるのかという学び

ドアが閉まってると騒音がかなり抑えられているか

このドアの防音性能は凄いんだね

ちょくちょく耳がこもるよ

飛行機とかダイビングとかと一緒だね

唾飲んだり欠伸したりして解消するよ

行きとコンセント位置が違ったか

無いのかと思って焦ったけどちゃんとあったよ

宿泊中まともに睡眠が取れてないか

着くまで爆睡したいよ

2023-01-22

anond:20230121222618

自分自身が疲れて思いもよらない凡ミス(だが子を死に至らしめかねないヤバいやつ)をする事があった。

深夜の授乳中に子供を膝から畳に落としてしまたこと、子供が声を枯らすまで泣いてるのに爆睡してて気付かなかったこと、子供をお風呂に入れてる真っ最中意識がトンでしまい、子供もろとも湯船に沈みかけたことなど、寝不足がたたって起こした危険ミスが私は多かった。子供が死ななくて本当に良かった。

2023-01-18

歯科衛生士です。

私が勤務していた医院はお昼休みが1時間半少しありましたので、

昼食後は電気を消して真っ暗にして仮眠してました。

チェアー(診察のイス)を倒して寝る人、冬はこたつに入って寝る人、

絨毯に寝っころがってる人、雑魚寝状態でした。

ちなみに私は枕とブランケット持参で寝ていました。

眠しないスタッフスキルアップのために勉強したり技術を磨いたり

してます

ですが、私の友人衛生士や知り合いはみんな仮眠して起きている人

の方が少ないくらい仮眠率が高いですね。同期のスタッフ爆睡

しすぎて午後の準備に起きてきた先生に「おーーーい」と起こされた

くらい爆睡していたそうです。

歯科医師は同じく別室で仮眠します診療ギリギリまで爆睡してる

先生もいますよ。

個室が与えられていない勤務医なんかは休憩室でTV見たり過ごす

ようです。でも基本寝ている先生が多いのでは。

2023-01-05

anond:20230103163145

同じような感じで病院行って相談したらセロクエル頓服で出た

刃物を人に向け、でも殺すことは怖く自分の腕を刺していた。

ブチ切れたら飲む。一錠でだめなら三錠飲んでいいと言われてる

ドーパミンを押さえるせいなのか動けなくなり爆睡する。起きたらもう殺すほどの衝動はない。

ただ血糖値下がって空腹感がすごいので糖尿病には禁忌。飲みだしてから太ったが、人に本当にやばい事してしまうより太るほうがマシ。

2022-12-05

anond:20221205070825

ワイは爆睡してないけど何も成し遂げない人生やでという話

この土日爆睡してました

仕事とか勉強とか

やることはいっぱいあるのにほぼ爆睡してました

こうやって何も成し遂げられないまま老いて死んでいくんだと思います

2022-12-01

酷い目に遭わされたときにその場で暴れたり大揉めできるタイプの人が羨ましい。憧れすら抱く

学生時代友達と3人で深夜にドライブしていたときに起きた事件だけど。

ドライブの途中から後部座席でずーっと爆睡していた俺がふと目覚めると、根っからの車オタクのB君が運転初心者のA君に対して助手席からなにやら怒っていた。

「120出せ!!いいから出せよなにやってんだよ!!」


制限速度50キロだぞ!」

とA君がイライラしながら返すとB君は

バカお前、こんな夜中の幹線道路じゃ飛ばすのが当たり前なんだよ。せめて100出せ!!周りに迷惑するから!!」

と呆れて言った。

真に受けたA君がアクセル踏み込み100くらい出したら、真後ろについて走ってたシャコタンヤン車がすぐさまF1グランプリみたいな挙動で僕らの車をぶち抜き一瞬で真ん前を陣取って急ブレーキを踏んできた。

続けてそのヤン車がかっ飛ばして遠く先へ行ってしまたかと思うと、今度は真っ赤なブレーキランプを凄い速さで点滅させて急減速し、僕らを追いつかせた。

その後、急発進、急減速を何度か繰り返してようやくヤン車は本当にどっかへ行ってくれた。

運転席のA君がわなわな震えながら

「お前の言う通りにしたらめちゃくちゃ怒らせたじゃねえかよ……」

と責めると助手席のB君はスマホをいじりながら一瞥もくれずに

プリウスときがいきって飛ばしてんじゃねえよって向こうも怒るよそりゃ」

と完全に他人事でつぶやいた。

A君はしばらく絶句していた。俺も衝撃を受けていた。

前々から疑ってはいたけど多分B君は発達障害だったんだと思う。今でもそう思う。



A君は黙って車を路肩に停めると、

「おめえ降りろ。二度と連絡してくんな」

と凄んで車外に出ると、喚き散らすB君の襟首をつかんで本当にそのまま引きずり下ろし、俺だけを乗せてとっとと車を出してしまった。




俺にはこういうことが絶対にできない。

「こんな目に遭わされたら相手をやっつけて当然だ。その行動をもっともらしく非難なんてされたらとてもじゃないけど許せねえ」

的なシチュエーション

第三者から無理くりどっちもどっち的な断罪をされる

②「ていうかカッとする奴とか軽蔑するわー」と敵に回られて冷めた態度でヘゲモニーを握られる

こういうコンボをかまされて絶望ドン底に落とされた幼少期のトラウマがあって暴れたり揉めたりが本当にできない人間になってしまった。


つい数か月前に俺自身凄い理不尽体験をしたのだけれどやっぱり怒りをぶちまけられずに終わった。

突然友達から明日俺の草野球チームの試合があるんだけどどうしても9人揃わないから来てほしい!」と頼み込まれ野球素人だけどしぶしぶ了承し、当日そいつと一緒にグラウンドに出向いたら、

13人くらい普通にそろっていて、他のメンバーから「誰こいつ」的にひたすら困惑され、仕方なくベンチでぼーっと試合を見守っていたら、

メンバーオッサンから「黙って座ってないでバット引きに行けよ!」とか「ファールボール取りに行けよ、相手チームにだけやらせて悪いと思わねえのかよ」と普通に怒られまくる、

という理不尽の塊みたいな目に遭わされたけど、俺が実際に取れた行動といったら

試合途中に誰にも告げずに怒り心頭帰宅する”

程度にすぎなかった。

その場でブチ切れるとかやっぱりどう考えても不可能だった。

から、酷い目に遭わされたときにその場で暴れたり大揉めできるタイプの人が本当に羨ましい。

そういう人のほうが人間として正しいとすら思える。


そういうタイプ人間になるにはどういうコツがあるんだろうか?

またそういう行動を取ってもあとあと社会的な損を被らないテクニックにはどんなものがあるのだろうか?

ちなみに前述した運転手のA君は「あいつにこんな酷いことされた!!」とB君によって触れ回られていたけど、A君自身は周囲から評価をなんら下げていなかった。

2022-11-23

仕事終わりのサウナから帰るワイと、

これから五反田に出勤する嬢と、

なんかずっと独り言言ってるおじさんと、

爆睡して電車折り返してるサラリーマンとが共存する東急池上線

2022-11-20

メンタルダウンしてたけど

なんとか近所のスーパー銭湯に行って

からあげ定食食べて

風呂で温まって

サウナでととのって

仮眠室で爆睡したら少し元気になった。

 

冬は寒いからメンタルマイナスに振れやすくなるので嫌よね〜。

2022-11-02

anond:20221023103510

この記事を読んで産後レスだったが久しぶりに夫とセックスした。

"セックスというのは、若い頃のようにムードのあるイチャイチャからまり無我夢中で求め合わなければならない、性欲解消ではなく愛を感じることが目的でなければならない、というセックスへの固定観念を取り払えばレスが解消できる夫婦は多いのではないか。"

この文言にあるとおり無我夢中を捨ててさっと軽めに、オーガズム云々よりちょっと気持ちよくなる感じで。終わっていつもの時間子供ミルクをあげて明日の準備をして少しほぐれた心身で自分のベッドで寝た。

毎日仕事家事に追われてぐったりしてたのもあるけどこれまでやりたくなかったのは夫が果てて後の時間にやるべきことを無視して爆睡されるのがイヤだったんだというのもわかった。

これくらいライトにできるならいいかなと思った。

増田ありがとう

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