はてなキーワード: 爆睡とは
原作1巻まるごと試し読み期間に読んだら面白かったので、アニメも観てみた。
絵が綺麗だ。しかもちゃんと動いてる。個人的にはロイドの絶妙な感じの細マッチョぶりが再現されていてうれしい。これこれ、ロイドがこういう絶妙体型なので、ソファーで爆睡中の彼の懐にもぐり込むアーニャの可愛さが際立つ。アーニャがロイドの腕をよいしょよいしょして持ち上げるシーンの演技の細かさよ……わかってるが過ぎる。私は画面に向かってサムズアップした。
オープニングがオサレでいい。
ただ、本編のノリが微妙だ。スパイもののハードボイルドさとギャグの落差を楽しみたいのに、なんかギャグがサラッと流れるなと。アーニャが驚愕の表情をするとこはわかり易くて笑うけど、他のギャグ部分は、え? 今何か面白いこと言いました??? って一時停止して再確認したくなる。気をつけてないと今のギャグだったことに気づけない。
「何で今この人コーヒー噴いたの?」
と訊かれたので、
と説明する羽目になった。微妙だ。でも、なんつうかまあ、難しいよね……。
ヨルさんの中の人って早見沙織さんなんやね。ですます調でしゃべるキャラのわりに胡蝶しのぶ感が無いので、声優さんってすごいなーと思った。
https://www.eurekalert.org/news-releases/957086?language=japanese
小学生の頃は徒競走でビリになると爆睡し、球技のチーム分けで最後まで残ると爆睡し、算数の授業中に問題が解けない俺は教師にクラスメイトの前で晒し上げにされる度に爆睡し、中学に入ると「顔がキモい」と顔すら知らない奴に言われて爆睡し、「髪がチン毛すぎる」と俺の頭髪の剛毛縮れ毛を笑われるたびに爆睡し、高校に入るともう生活してるだけで酷い眠気に襲われて、授業を聴いて家にすぐ帰りずっと寝ていた。
派遣やアルバイトもしたが、同級生が人並みの仕事についてる現実をふと目の当たりにし、耐え難いストレスと自分の惨めさを感じ爆睡し、仕事に行けなくなったので爆睡した。
こんなこと書いてたら酷く辛くなって眠くなってきたので寝てくる。
https://www.eurekalert.org/news-releases/957086?language=japanese
小学生の頃は徒競走でビリになると爆睡し、球技のチーム分けで最後まで残ると爆睡し、算数の授業中に問題が解けない俺は教師にクラスメイトの前で晒し上げにされる度に爆睡し、中学に入ると「顔がキモい」と顔すら知らない奴に言われて爆睡し、「髪がチン毛すぎる」と俺の頭髪の剛毛縮れ毛を笑われるたびに爆睡し、高校に入るともう生活してるだけで酷い眠気に襲われて、授業を聴いて家にすぐ帰りずっと寝ていた。
派遣やアルバイトもしたが、同級生が人並みの仕事についてる現実をふと目の当たりにし、耐え難いストレスと自分の惨めさを感じ爆睡し、仕事に行けなくなったので爆睡した。
こんなこと書いてたら酷く辛くなって眠くなってきたので寝てくる。
不倫しそうになってるアラサー喪増田を見かけて、思わず自分語りをせずにはいられなくって、そうか、やっぱりわたし10年経っても引きずってるんだなって思ったのでちょっと書いてみる。
25過ぎてから転職したんだけど、同時期に転職してきた中にいたのが相手男だった。学年は一緒だったけど、向こうは同業種、わたしは異業種からの転職だったので、先輩後輩的な感じでペアで仕事することが多かった。
相手男が聞き上手というか、わたしみたいなのの扱いに慣れていたんだろうけれど、異常に話しやすくて居心地が良かった。最初の一週間か1ヶ月のうちには、相手男のことをいいなと思っていたと思う。なので、多少の嫌なところには見ないふりして(仕事ができないらしいこととか、だらしなさそうなところとか)当時の職場がなかなかにブラックだったので相手の愚痴をひたすら聞いて、否定しないで全部肯定して、多少無理をしても意図的に居心地の良い空間作りをしていた。
そうこうするうちにというか、その甲斐あってというか、予定通り仲良くなって、仕事が終わってから待ち合わせて食事したりするようになった。これはデートなのでは???と思ったけどそれまで誰かと付き合ったことがなかったので、もうちょっと回数をこなしてから本格的にお付き合いということになるのかな。と思っていた。
確か2年目くらいで相手の男は会社のブラックさにギブアップして転職していった。社内恋愛ではなくなったので、かえって会いやすくなった。我ながら真面目だ。
相手男が転職してから、待ち合わせの時に相手がスーツじゃなくなって、私服だとダサい…というか、頼りないな。と思ったのを覚えている。が、イマイチだなと思うところを見なかったことにするのが完全にクセになっていて、待ち合わせ場所にいたジャージのアラサーのおっさんが頼りなくても(まあいっか)と流すことができたし、デートは楽しかった。
なんとまだお付き合いしてなかったし、デートという言葉も使ってなかった。流石にちょっとおかしいんじゃないか? とは思ったんだけど、一緒にいれば楽しかったのが半分、あとの半分は、こいつしょーもないなと思いながら歩調を合わせるのがクセになっていて、足を止めることを思いつけなかったんだと思う。
そんなある日、いつものように仕事終わりに待ち合わせて飲みに行って、その日は珍しく相手がめちゃくちゃ飲んで潰れて帰れなくなって、ホテルに泊まった。わたしも酔っていたがそれ以上に相手が酔いつぶれていて、ラブホのベッドで二人で爆睡した。翌朝目が覚めて、こんなにぐっすり眠れたのは生まれて初めてだ、とすごく幸せだったことを、今でもよく覚えている。
最愛の妹の結婚式とか推しのドーム公演とか、その後も幸せなことはたくさんあったはずなんだけど、人生で一番幸せだった時間はって聞かれたら今でも「あの朝だ」と答えるしかないのは、寂しいことなのか幸せなことなのか、よくわからない。
まじで二人で爆睡だけして帰るの???ってゲラゲラ笑いながらラブホを出て駅で別れて家に帰って、その日の夜だったかその次の夜だったかに、相手の男の奥さんからお電話がかかってきたのだった。
会社に内緒…どころか、籍も入れてないという奥さんが「上の子はもうすぐ小学校なのにあの人は…」って嘆くのを、こいつ頭おかしいのかなって疑うんじゃなくて、奥さんの言うことはきっと本当だなって信じて、昨日だか一昨日だか楽しく過ごした相手の男に向かって、まあそんなところだろうと思ってた、と感じたから、結局わたしはそこまでだったのだろうし、仮に相手男がなんの嘘もついていなかったとしても、わたしとあいつとでは長くは続けられなかっただろうと思う。
電話越しにわたしが冷めたのがわかったのか、それ以外の理由なのか、お電話一回で奥さんのお話は終了で、特に制裁とかはなかった。男には事実確認だけして、ではさようならになった。今考えると最後にあった時に水でもぶっかけてやればよかったのかもしれないけど、最初からずっと相手を否定しないで全肯定する、相手にとって居心地のいい場所を作ることに全力を注いでいたので、最後まで水をぶっかけることを思いつけなかったのかもしれない。
というか、それまで相当好きで、欠点に目をつぶってまで一緒にいたくて仕方なかった相手のことを、なんだ、奥さんと子供がいたのかという事実だけでもうどうでもよくなってしまった自分にびっくりしていた。相手の男のことは本当にどうでもよかった。昨日まであった好きだった気持ちがすぱっとなくなってしまって、ということは今までも別に好きじゃなかったのか???とわたしにはそっちの方が一大事だった。
誰かを好きでいることって、こんなにすっぱりやめられるものなのか?????
あれから10年くらい経つけど、まだ驚きがあるし、自分がそういう生き物だというのは、うーん、そっかーちょっとびっくりだなー。
そのあとわたしも転職して、転職先でいい感じになってアプローチしてくれた同僚とかもいた。けれど、これでわたしからも好きになる努力をしてお付き合いしたところで、何かあったらわたしはそれをすっぱりやめられちゃうんだよな…と思うと、始めることさえ馬鹿馬鹿しい気がして、お誘いは全部断ってしまったし、そもそも誘われないように振る舞うようになってしまった。
相手を恨む気持ちがあるかというとあんまりなくて、ほんとしょーもねー男だったな、とだけ思う。
職場にも家にも居場所なくて、君だけが俺の癒しなんだもん……って、当たり前だよ。こっちは君のしょーもないところ全部に目をつぶって居心地のいい場所を提供してたからな!
わたしが居心地の良い場所を提供することで、君から得られる何かがあったから、多少の違和感を見なかったことにして提供を続けてたけど、君から得られるものがもうなくなったなら、こっちだってもうなんも提供するもんはねーわ。
あいつ馬鹿だったなーと思うんだけど、最愛の妹に「なんか奥さんいたみたいでお別れした」って言ったら妹がガチのガチギレしてたのと、その年の正月だったかに帰省した時「いま失恋中だから」って言ったら母が「あら、あんたにもそんな相手いたのね、安心したわ」ってすごく嬉しそうだったのが、ほんとうにほんとうに申し訳なく思うので
やっぱ死ねや、あのクソ男。
金曜日に会社の飲みがあって3時くらいまで飲んでたんだけど、もともと俺のこと好きって言ってる後輩女子がいるからヤレるかなと思ってたのに解散タイミングで二人になれなくてヤレず。
ムラムラおさまらないので、タクシー乗る前にちょうど前からスタイルいい女の子歩いてきたので声かけたら飲もうとなって、二人で居酒屋へ。モデルさんらしく俺より身長高かったしまぁいいかと口説きにかかったけど、結局お持ち帰りできず別れぎわにディープキスのみでLINE聞いて解散。家に帰って爆睡。
土曜日は一人で出かける用事があったので、合間にムラムラ落ち着かせようとメンズエステ(チャイナエステ)に抜きに入ったら、向こうから交渉してきたので追加諭吉でディープキスしながらの本番セックス。
誰からもらったのがわからんが、飲みメンバーもその後発症してたので、その後モデルとメンエス嬢に移した可能性ある。モデルにはLINEでは発症した聞いてないし、発症したと伝えてない。
休憩所の冷蔵庫に入ってる冷たい系の麺類を食べる。DMで入った90分や120分の予約を確認して萎える。金だけ払って死なないかな。予約はDMで埋まるので電話予約は断る。
お前ら客の仕事の話も嫁の話も他の店の話も興味ねえよ。あと爪切ってこい。腹毛とかすね毛は剃るな。脱毛しろ。カミソリで剃るくらいならジョリジョリするから何もするな。お前らはツルツルでもジョリジョリでもどっちみちキモい。あと食い物の差し入れはいらねえ。持ってくるなら完璧にラッピングされた状態な。じゃなきゃ捨てる。自宅に呼ぶなホテルとれ。乳首吸うな。髪触るな。イチャイチャしようとするな。5秒以上キスしようとするな。金だけ払って時間一杯仰向けに寝てろ。チップは嬉しい。
風林会館の前で担当と待ち合わせ。当然のように遅れてくるのでとりあえずブチギレる。でもかっこいい。大好き。きづな寿司でご飯。私が払う。
担当は代表のヘルプ(という名目でVIPルームでカロリ2セットしか頼まないキャバ嬢とイチャイチャ。代表がプレイヤー上がってるなんてみんな知ってるよ。嘘下手だね)へ。無理矢理担当呼ぶと後でキレられるのでヘルプにダル絡みする。お気に入りの可愛いヘルプの子にフード注文してアーンしてあげる。
ラストオーダー前に紅白かアルマンド入れる。撫で撫でされて嬉しい。ラスソンはacid black cherryの「イエス」。本当かっこいい。
お店を出る。ラスソン卓の客だけどミーティング(という名目でキャバ嬢客とご飯)なので系列のバーで待たされる。
しばらく経つと担当登場。かっこいい。ばんからか竹虎でラーメン。たまにサムギョプサル。担当はミーティング()でお腹一杯なので私だけ食べる。
担当は風呂入ってすぐに爆睡。洗濯して風呂入って明日の予約確認してから寝る。シャワーで膣が染みる。40代妻子持ちでブルマコスが大好きなガシマン広告野郎のせいだ。全財産私に相続させて保険金の受取人を私にして今すぐ自殺しろ。
コロナ前からそうだった。最後に行ったのはたぶん天気の子。話にのめり込んで、自分でもよくわからないくらいベショベショに泣いてしまった。
予告を見て面白そうだなと思う映画はたくさんあるし、好きな作品の劇場版が出たら気になる。
人生で一番映画館に足を運んでいたのは、幼稚園~小学校低学年だったと思う。一番といっても年に数回。
ドラえもん、ポケモン、ジュエルペット、プリキュアオールスターズあたりを、毎年父親と兄と観に行っていた。(プリキュアとジュエルペットは父親と二人だった。父親は毎回爆睡していた)
子供向けの作品なので、当然自分たちのような家族連れが多かった。休日の昼間だから尚更だ。当然、自分の真後ろの席に誰かが座ることも多い。
記憶の限りでは、私の後ろに座るのはいつも同い年くらいの子供だった。
まず、座席に着くなり私の座っている席をガツガツ蹴ってくる。気付いていないのか何とも思っていないのか、子供の親が注意してくれる気配は一切ない。蹴ってるのに。
何?!何何何?!?!?座ってるんだけど?!映画館の椅子って蹴ってもいいの?!だめだよね?! なんで?!!?!
そう思った。言いたかった。振り向いて「イス蹴るのやめて」と一言、映画が始まる前に伝えておけばよかったのかもしれない。
でも言えなかった。
私は当時から人見知りだったし、子供の自分が注意したところで素直にやめるような相手だとは思えなかった。だって座席を蹴ってくるような奴なんだぜ。そんな聞き分けいいはずがない。
向こうの親に逆上されたらどうしようとか、知らない子に喧嘩売ってると父親から勘違いされて理不尽に叱られるんじゃないかという恐怖もあった。
……まあ、映画が始まれば、話に集中して蹴ってくることもなくなるだろう。
そんな淡い期待はあっさり打ち砕かれる。
むしろストーリーが盛り上がれば盛り上がるほど、興奮してガツガツ蹴ってくる気がした。耐え切れず振り返ってしまうこともあったが、そこでやめてくれる訳もなかった。
私は諦めて、できるだけ映画に入り込もうと神経を集中させた。
そんな状態で見ても映画は面白かった。伝説のポケモンにドキドキしたし、ジャイアンで泣いた。(プリキュアやジュエルペットは人口が少なかったので、真後ろに人が座ることもほとんど無かった。そのためか記憶もあまりない)
ただ、しばらくの間、映画館は「後ろの人に椅子を蹴られながら映画を観る場所」だと思っていた。
もちろん座席を蹴らない人もいるけど、大多数の人は後ろの他人からガツガツ蹴られるのを我慢して映画を観ているのだと。
だから家族から映画に誘われると複雑だった。映画は観たいけど蹴られたくはない。
映画館がそういう場所じゃないと気付いたのはいつだっただろうか。覚えていない。兄弟も私も習い事なんかで忙しくなって、そもそも映画館に行かなくなったのだ。
少なくとも、数年前の天気の子は誰からも席を蹴られず快適に観られて嬉しかった。普段映画館に行く気にはならないけど、あれは劇場で観て正解だったなと思う。
先日飛行機に乗ったら後ろの子供が座席をバンバン叩いてきて、幼い頃の映画館を思い出した。当時と同じくイライラしてしまったから、心の広さが変わっていないのかもしれない。もう少し余裕のある大人になりたい。
久々に何か観たくなったので、おすすめ教えてください。
中3の頃、陰キャ優等生だった俺だが、地域のお祭りか何かがきっかけで不良グループとちょいちょい付き合うようになった
不良たちは午後になると早退して学校の近くのメンバーの家に集まってダラダラと過ごしていた
日本家屋のたぶん蔵を改造した離れの二階がそいつの部屋で、たぶん20畳くらいの和室
一階はガレージになってて仲間の原付やバイクがいつもたくさん止めてあった
奥の方はいつも何枚もの布団が敷きっぱなしで、そっちにでかいテレビとゲーム機とネットに繋がるパソコンと大量の漫画本があり
男たちはこちらに集まっていた
そっちにはいつも女子が集まって雑誌読んだりでかい声で談笑したり化粧の研究をしていた
俺含めて最低5人、多いときだと12人くらい集まってただろうか
俺はちゃんと授業受けてから放課後そこに合流してたのだが、そうすると何人かは布団で爆睡してたりした
起きてる人間とゲームで対戦したり、テスト前は比較的真面目な女子に勉強を教えたり
やることがない日は延々漫画を読んでたり
たまに喧嘩して顔を腫らして来る奴もいた
不良グループ同士の勢力争いというのが存在していて、みんなその話を真剣にしていた
俺は単純にそれがゲームかドラマの話みたいですごく面白かったのを覚えてる
俺らのグループの上には高校生グループがいたし更に上には地元のチンピラがいた
当然ヤクザにもつながっていたんだろうが、中学生にはそのへんの話は降りてこなかった
女子の半数は参加せずに帰っていたし男も眠いといってソファで寝てるやつも結構いた
俺は基本参加しなかったが帰りもせず、ソファで寝たふりをしながら喘ぎ声を聞いてた
あとでオカズにするためだ
でも一度だけ、参加というか、巻き込まれそうになったことがある
その日は別の学校の女子が一人来ていて、そいつが全裸で応接セットまで来て
「あんたなんで1人でそんなとこいんの」と狸寝入りの俺に抱きついてきた
で、「しよう」と言ってくる
当時の俺は童貞で性欲よりも怖いという感情が大きかったのだが、こうなったら覚悟を決めようと思って制服のズボンと下着を脱いだ
俺は当然ギンギン しかしぎこちなく挿入しようとすると「ねーゴムは付けてよ」と言われた
俺はコンドームがどこにあるか知らなかった仲間たちはみんなプレイ中で聞ける感じじゃない
断腸の思いでゴム無いからやめようかと言うと、女の子は「え〜」と不満そうにし、ちょっと考えて
「中まで入れるのはダメだけど表面にくっつけるだけならいいよ」と言った
その間の粘膜に俺は必死で亀頭をこすりつけ、そしてすぐに射精してしまった、しかも思い切り局部にぶっかけてしまった
と俺の額に強烈なデコピンをして、その女子はウェットティッシュを求めて奥の方へ消えた
そしてもう戻ってこなかった
俺もやばいことをしてしまったという気持ちになり、そのまま服を着てこっそり帰った
学校では不良たちと談笑することはあったが、それも徐々に疎遠になった
受験が近づいたのも大きかったと思う
アウトローな集団に身をおいたのは後にも先にも中3のこの時期だけだ
いまでは思い出すたびに現実感がなさすぎて夢みたいだったなと思う
そのまま42歳になってしまった
記憶の中のあの数カ月間が薄暗く光るのから目をそらせないままここまで来てしまった
今更寂しいとも思わないがただ不思議だ
いろいろやってみて男性不妊の可能性が高いことがわかり、体外受精して今日で移植後10日ほど経った。
ここのところやたら眠くて、授かったか?と思いつつ…
なんかうっすら出血もあったし、ダメだった時のことを考え期待し過ぎず…
無になろうとしたら、待合室で爆睡してた。
いやもう、本当に眠い。何これ。
寝ている間に名前呼ばれて、慌てて診察室入って、無事妊娠判定してもらった!
やったー!
でも多分寝ぼけてたから、聞いた時のリアクションめっちゃ薄かったと思うわ。
仕事の調整しながら月に何度も通院したり、服薬や自己注射でホルモンバランス崩れて具合悪くなったり、めちゃくちゃ痛い採卵手術して、ようやくここまで来た…。まだスタートラインすぎる。
ぶっちゃけ旦那に内心イラついたことは何度もある。だって何度か採精するくらいで、通院も2回くらいしかしてないもん。
こっちが大変なのは誰のせいや!って思ってごめんね。(絶対言わないようにしてたから、イライラにも気づいていないかもしれないが。)
書き殴り。
■総評
おもろかった。ウルトラマンの怪獣図鑑が大好きな30代だか、怪獣もたくさん見れてよかった。
■冒頭
西島秀俊、なんかセリフがセリフセリフ1人だけしてる感。他のかとくたいのメンバーは自然に感じたが1人だけ役に入ってない様な感覚。
冒頭の5匹?くらいの怪獣を自衛隊が倒したのはうれしい。ゴジラではよくやられ役、効果なし攻撃をしている事が多いのでうれし。
倒すまでの分析、仮説、実施、撃破がサクサクと言われて良い。実際にでたらこんな感じで倒すのかな、とかリアリティある想像も捗る。元ネタウルトラマンは沢山怪獣出てきたので沢山出て良い。ゴジラは1匹をしっかり時間かけるが、ウルトラマンの見せ方としてはステキ。
ウルトラマンのゴジラ、恐竜形使い回しの「アタッチメント」ネタにも言及していてよい。
■斎藤工
■ザブラ星人
そうそう。怪獣だけでなく、知能犯もいるのよね。侵略の手順とか大国同士の外交の感じとかそれっぽくて、リアリティある感じ!分からんけど。ここまででもう大好きになる。
途中で、え、君後ろ半分の身体無いやん!と、デザインのちょいおしゃれになっとる。
ウルトラマンが、原子力パクパク怪獣と戦うとき、人間の被害を最小限に抑えるために、身を挺して守る戦いをする。ドリルを手で受け止めたり(熱いやろ!あれ)放射線を気にしてスペシウム光線ではなく、正拳突きで倒して、死骸も宇宙にもっていく。最後に飛び立つ時に禍特隊をチラ見で確認。
ひたむきに守ってくれる姿を見て、幼稚園の時の「あ、この純粋に守ってくれる感覚。そうだよ、これがウルトラマンなんだよ!((🥺))」と急に4歳児の時のウルトラマンに対する、信頼感、安堵感を急激に思い出す。
最近は終わらないコロナ、ロシアのウクライナ侵攻、上島竜兵の自死ニュースなど、気分が本当に塞ぎ込む事が多かった。
懐かしい、当時のウルトラマンに対する純粋な気持ちが思い出される。不覚にもうるっときてしまった。
■巨大長澤まさみ
巨大フジ隊員に当時の子供たちが性癖拗らせたのであろう。したからのスーツスカートを下から覗く、無表情でスーツ、ブラウス推定gカップ長澤まさみの巨乳感。丸の内を舞台にエルボー、前蹴り、気絶横倒れ、意識不明でブルーシートで爆睡。いたずらしたくなる感じ。72年放送、幼少期の欲望を良くぞ鮮度そのままで、いままでとって昇華発展させたたものだ。
俺も仕事の上でしょうがなく長澤まさみをクンカクンカ合法的にしたい🐶
ウルトラマンシリーズでよくラスボス感ある悪役。ボンボンのウルトラマン超闘士でも強かった。山本耕の演技もええ!1番のハマり役ちゃうか!
怪獣、ウルトラマンのサイズ感。よって、あおって撮るから、サイズ感がいい。ザブラ星人戦の空中戦や、地面に叩きつけるのではなく、街への被害を考慮して空に蹴り上げるの好き。かっこいい。ベジータとセルの戦いを彷彿とさせる。
■ゾフィー
メフィラス戦。おー!強!
わー!だれや?ジャックか?
ゾフィーだった。
胸のつぶつぶないのね。🤔
流石のメフィラス星人もゾフィー+マンの2人を相手にするのは旗色悪かろう。爆発せず、撤退するのも原作通りか。好き。😎😎
■ゾフィー②
俺の好きなゾフィー像が😂
ゼットン星人どこいった😭
それでも戦う、マン。
さすがだせ!😎
ウルトラマンがやられて、ゼットンに対しやけっぱちになる滝明久隊員。冒頭の怪獣、登場時、対策を2パターン提案するも、先輩に即反論されておじゃん。この感じ、新卒時代を思い出して胃がキリキリ。
だが、ウルトラマンが返り討ちにあったゼットン。ウルトラマンは瀧くんを信じていたのだ。
■終わり
とか思った。
■結論
シンゴジほどの人に伝えたい熱狂はなくも、幼稚園の時の気持ちを思い出させてくれてほっこりしてよかった。
よかった!!
先日、通勤電車でジャイアンに遭遇した際に、自分の行動が納得いかなかったので、記事にすることで気持ちを整理したい。
引っ越す際に混雑状況はあらかじめ知っていたので、始発電車が出る駅に住むことにした。
そんなわけで、毎日始発電車に乗るため、20分程度ホームで待って、座って爆睡通勤するスタイルだ。
その日はいつもと同じはずだった。
いつもの席でいつも通り眠って乗換駅まで30分程度眠るはずだった。
気が付くと、靴に何かコツコツ当たってくる。
仕方ないので目を開けると、目の前に杖を持ったババアがいた。
つい反射的に席を譲ってしまった。
非常にムカついた。
寝不足分を通勤電車内で補填していることを忘れて席を譲った自分に。
そして、寝ている人をわざわざ起こして席を譲らせたババアに。
本当に最悪だ。
自分はその席に座って眠るために、他の人より早く、先頭に並んで待っているのに何で譲ってしまったのか。
そのババアは知らないかもしれないが、その席をとるために自分は努力しているのだ。
なんで、途中から乗ってきた、何も努力していないババアに席を譲らないといけないのだ。
これでは、自分がわざわざ早起きして、ババアのために場所取りしているお人よしじゃないか。
自分の努力の成果を、さも当たり前のように奪い取るババアが許せない。
あいつは「足の不自由な年寄り」という大正義を錦の御旗として、無自覚に人の権利を奪い取っているジャイアンじゃないか。
どう考えても、あのババアの頭の中はジャイアンと同じ思考回路だ。
でなければ、眠っている人を起こして席を譲らせるなんて、普通の神経じゃ恥ずかしくてできないわ。
次に同じことをしてきたら、ちゃんと論理武装して、反論してからそのまま眠ろうと思う。
気分が悪くてちゃんと眠れないだろうけど。
朝、寝ぼけ眼で鏡を見ると、「なんか妖怪が鏡に映ってんな」と思う。夜に疲れて帰って来てメイクを落とそうと思い洗面台の前に立つとやっぱり「鏡に妖怪が映っている……」と思うし、なんなら昼間トイレに行って鏡を見ると「あっ妖怪だ」と思うから、最近の私の顔はオールウェイズ妖怪なのだが、なんつうかこう、どうして不惑にもなって現世の執着から逃れられませんって感じの執念深そうな歪みきって苦みばしった顔つきをしているんだろうなって思う。
顔の美醜とかメイクの濃淡とかが問題ではないのだ。たぶん、今が人生で一番アクの強い顔つきをしているような気がする。世の中のアラフォー~アラフィフって大体そういう印象だし。
昔はもっと素朴な顔つきをしていた同世代の元アイドルとかも、今となっては異様に濃いぃ顔になっている。
夜は墓場で運動会を行って朝は睡眠欲に負けてるタイプの妖怪とは全然違う妖怪。
何でこうなってしまうんだろうな……。「不惑」って一体なんなんだ。もしかして「不惑だったらいいな」ってだけの話で、色々な事に惑わされて頭おかしくなりかけで狂おしいばかりなのが不惑のお年頃の現実だったりするんか……顔までこんなんなっちゃってまあ……。
今朝も顔は相変わらずの妖怪ぶりだったけど、髪は奇跡のまとまりぶりだった。というのは、昨夜お風呂に入るのも忘れて爆睡してしまったという事が原因なので微妙な気持ちにもなるし、髪だけさらっさらでも顔が妖怪じゃしょうがない気もするが。
もっと歳を取ったらアクが抜けてこざっぱりした老人にならないだろうかと期待。
いつも7時に起きて顔を洗い、作業服に着替える。
仕出し弁当を急いで食べる。
毎晩日付が変わる頃まで残業が続く。
バスはもうないので、車通勤してる奴に乗せてもらって寮に帰る。
作業服のまま食堂に行き、すっかり冷たくなった夕食を保存棚から
取り出して、備え付けの電子レンジで温めて食べる。
テレビなんか見る気も起きず、酒を飲みたくなることもない。
急いで寝ないとすぐ朝だ。一秒でも長く眠りたい、それだけ。
土曜はだいたい出勤になる。
それ以上のことをする気分にならない。
年を追うごとに忙しくなっていく。
俺らが入社した頃に三十代だった上司連中はみんな既婚なんだが、
いま三十代の同僚はみんな独身。二十代はそもそも一人もいない。
安月給だけど、こんな生活を15年も続けてきたから貯金だけは3千万ある。
あるんだけど、空しい。