はてなキーワード: 寿退社とは
予約3ヶ月待ちのお店でわたしの送別会を開いてもらえることになっていた。
プライベートではなかなか手が出ない価格帯だけど、界隈ではかなり有名だったので楽しみだった。
自分で言うのも何だが仕事は人並み以上にこなしていたしキャリアもそこそこで周囲からは信用されていた。
寿退社という円満退社だし、引き継ぎの新人教育も手を抜かずしっかりやった。
だからそれくらいのご褒美をもらうにふさわしいだろうと考えていた。
ところが、来週という段階になって突然幹事がわけのわからないことを言い始めた。
「新しく入った〇〇さんと〇〇さんも参加したいっていうんだけどいいかな?」
はぁ。別にそれは一向に構いませんけど、予約3ヶ月待ちの店でそんなことできると思ってます?
口には出さなかったが当然無理だろうと思っていた。
ところが、翌日幹事は信じられないことを口走った。
「やっぱり人気店だけあって人数の追加は無理だったよ。だから悪いけどお店を●●に変えさせてもらったよ」
え?いやだ、ちょっとまってよ。
さらっとなんて言った?
その名前、チェーンの中では悪くないけどいうてチェーンですよ?
価格帯も半額とは言わなくても2/3くらいだし、なんなら自分でも行けるし。
え?え?なんでひょっこり入った新人の参加を優先してわたしの最後の楽しみを潰した?
なんか状況がよくわからなくて自分でもわけのわからないまま無言で泣き出してしまった。
いや、そんなに泣くほど楽しみだったわけじゃないけど、でも、予定していたものが急に変わったり、新人の参加が優先されてたり、いままで自分がやってきたことって何だったんだろうって急に虚しくなった。
幹事が何か必死に言ってたけどこんな状態で事務所にいるわけにもいかないからとりあえずトイレに避難。
そしたら新人二人がものすごく申し訳無さそうに謝りに来るじゃないですか。
いや、お前らじゃねえよ。参加できるかもとかいりもしない期待をさせたクソ幹事連れてこいよ。
いきなり新人に個人的なことで謝らせて、表向きみんなに気を使って急な変更でも頑張ってお店を探した幹事を非難したみたいな感じになっててわたしだけ悪者になってない?
行きたかったお店楽しみにしてただけなのになんだよこの仕打ち。
いやー、なんだか全然そういうことじゃないけどうまく説明できないからってその日は早退しました。
次の日からもなんだか変にギクシャクしてしまってやりづらいし、どんな顔で送別会に座ってればいいのか全く見当がつかない。
みんながいくら稼いでるか知らない。
とにかく私にとってはべらぼうな金持ちだ。
本当に偶然出会って、なぜか知らないがめちゃくちゃ好かれて、
もてあそばれてるんだろな、と思って最初は軽い気持ちで受け流していたが、あれよあれよと同棲だ、入籍だ、寿退社だ、の流れだ。
だかしかしbut
内心の劣等感というか、そういうのがすごい。
私はべらぼうな貧乏だった。
ご飯と言えばインスタントの味噌汁と定期的にまとめて炊く冷凍ごはんだった。
びっくりだよ。
屈託ない、東京生まれ東京育ちの彼が身につけてきた教養とやらはとんでもない。
家に遊びに行った日、すごい実験器具みたいなティーポット?でなんかよくわからない英語のお茶いれてもらった。
お茶にこだわるなんて知らんかったよ。
こっちスーパーのプライベートブランド2リットルを毎日500のペットボトルに入れ替えて仕事いってたからさ。
「洗い物やるよ!」って言ったら「食洗機あるからいいよ。」って。
いいのかよ。てか食洗機ってなんだよ。
食うに困った経験ないんだろうな。
なんかわらけてくるわ。
私が見てきたものってなんだったんだろ。
ほんとおもろいわ。
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7/19の朝追記
朝起きたらびっくり!
ネットすごい
嘘とか言われちゃうのはしょーがないけど
彼のこと悪くいう人はいなくてよかった
ザラって何回もあるみたいだねすまん
貧乏人がお金の使い方わからなくなって愛想つかされるだろうけど、って
私お金と結婚したわけじゃないし、彼も「やみくもにお金使うこと」を楽しいと思うような人じゃないよ。
すごい卑屈な考えする人だなーってビックらぽんだよ強く生きて
結婚出来たのわかった気がする
それはキャリアウーマンが結婚、妊娠で辞めなくちゃいけないことが問題であって
私みたいなぱっぱらぱーは問題の外側にいるような気がするよ
働きたい人が働けないことが問題、みたいな。
はてな匿名ダイアリーってすごいボコボコに叩かれるイメージだから
https://anond.hatelabo.jp/20190629155352
みんな自分の観測範囲で語っていて、意見の違いが激しいのが面白かったので、
雑感としては、たしかに「結婚時点に限って言えば」収入同等カップル増えてるかも、
ただし結婚・出産後もそれを維持してる夫婦はごく一部かなという印象。
サンプル:自分+高校・大学友人+会社同期18人 (男:女=4:14)
うち既婚10人
4 / 10人
観測範囲によっては「配偶者に自分並みの収入が無ければ結婚自体をしない」
に全然なり得るなあと。
身近な相手とくっついた結果と考えたほうが自然かもしれませんが。
-3歳、0歳、+2歳が各2人でトップ
そして、結婚して数年後の状況を見ると、8割が夫側の年収のほうが高くなっています。
8 / 10人
やっぱり既婚者の半分以上は結婚後3年以内に子どもを産んでいて、
そのうちすべてのケースで妻側が育休取得でマミートラックに乗るか、専業主婦になっているからだと思う。
そしてほとんどの夫婦は、話し合いの末その形を選んでいると思うので、
それを選んだ私たちがこの先幸せでいられるかはまだまだ分からないところなのですが。
6 / 10人
妻:4、夫:0
以下、おまけ
1 / 10人
(全体)
3 / 18人(うちフリーランス:1人)
(既婚者)
(全体)
7 / 18人
(既婚者)
5 / 10人
これを書いた私はというと、結婚後3年で仕事の行き詰まり+不妊を理由に
扶養内パートに移行したので、↓の増田同様「結婚に助けられた」口です。
https://anond.hatelabo.jp/20190630164919
フェミニスト自認してたけど名乗る資格がなくなってしまった気がしている。
出席の背景は省略するけど、医者(男)の結婚式に出席することになった。
相手は女医か?秘書か?看護師か?と色々予想してみたけど、最初に聞いた話では会社員とのことだった。
腰掛けOLがハイスペ男つかまえて寿退社するパターンねと高括ってたけど、蓋開けてみたらいわゆるパワーカップルだった。
しかも女のほうは定時出社定時帰宅だから家のこともできるんだと。
そんな働き方で何でそこまで稼げるんだと思ったけど、大手外資系総合職で薬剤師手当付くとそうなるんだと。
ふざけんなよ。
ハイスペ男と結婚する奴は、自分も高収入である代わりに男と同レベルの激務を強いられるか、専業主婦になって収入無くなるかのどっちかであれよ。
どっちも取るな。
なんだかもう何もやる気がしない。
終身雇用制、手厚い福利厚生、残業は多めだが全額出る、そんな昭和の夢の残滓のような会社に勤めていたんだけど昨年退職した。
待遇は非常に良かったんだけど(0.6Googleくらい)、安定が自分の中で恐怖に変わっていき、やがて耐えられなくなってしまったので退職に至った。今は年収が半分になってベンチャーみたいなところにいる。預金残高を見て不安になることはあっても前職で感じたような、先細りの籠に閉じ込められたような気持ちには未だなったことがない。
前職のような会社は日本にあまり無いから参考になる人は少ないかもしれない。これはあくまでも平成という時代に10年間昭和のサラリーマンをやってきた自分のそれまでの人生のまとめであり弔辞だ。
もしかしたら、公務員とかレガシーな産業で利益を独占的に得られる会社に潜り込んだ人にとって何かの参考になれば幸いである。
地方都市生まれ、小中高と公立育ち、大学は他県の国立大学へ、理系でマスターを修了後に学校推薦で就職。
地方の医学部に進学した人がバズってたけど、私は井の中の蛙というか幸せな環境で育ったなあと思う。学区が良かっただけかもしれないけど、所謂ヤンキー的なタイプは少なくて、開業医の子息とかとも普通に遊んでた。うちは公務員だったけど(子供だったから気が付かなかったという事情もあり)、引け目や負い目を感じたことはなかったと思う。財力の違いを感じたのは高3で進学先に私立の医学部を選んでたときくらい、他は塾とかも選択肢が限られていたのでみんな一緒だった。
理系を選んだのは高校で7割くらいが理系を選ぶ環境だから何となくという要素が大きい、医者になりたいとかエンジニアになりたいとか思わなくもなかったけど、何より理系は潰しが効くし、数学が苦手じゃなかったらやっとけくらいの気持ちだった。
高3のときの偏差値は公立の医学部には足りず、迷わず他県の地方国立大に進学。大学でやりたいこと云々より自分の偏差値で行ける最大限の学歴に行ったという感じ。お陰様で入学後に学力不足を感じて本当に苦労した、かろうじて留年を逃れたくらいの成績。マスターは殆どの人が行くからというだけで選択、例によって院試は内部生にも関わらず死ぬかと思った。
そんな体たらくだったので、就職のときは仕事と研究との関連性だとか一切興味がなく、学校推薦で行ける会社の年収を四季報で確認して上から順番に面接。お辞儀できれば受かるという情報通りヌルい面接をあっさり通り前職に内定した。
○どんな会社だったのか
・環境
東京から車で2,3時間くらいでコンビニまで徒歩30分くらいかかる僻地、面接に行ったときヤバイかなと思ったけど、地方の大学生からすれば東京まで2,3時間で行けるというのはそれなりにメリットがあった。あとアマゾンが送料無料をやり始めた頃で、アマゾンが届けば生きていけるかなあとも思ってた。
・待遇
これは無茶苦茶良かった、待遇というか給与だけだけど。就職を決めたときの四季報だと平均年収は0.5Googleくらいで(平均年齢43歳のね)、辞めたときの年収は0.6Googleくらいあった。ただし、基本給:残業代:賞与が4:4:4で、賞与は完全に業績連動のため期待は禁物。リーマンショックの頃に3,4年働いても基本給が5000円しか上がらなかったのは忘れられない(さすがにその後是正された、けど過去の貰えていない分の保証はなし)。
残業代が4というところからお察しの通りで、残業時間は年間で700〜900時間くらい。寮や社宅は完備のため、平日は会社の敷地から一度も出ることなく過ごしていた。
・業務
表向きは最新技術の研究開発となっているけど、実際は雑用と書類仕事に疲弊していた。入社してから一度も新しい技術みたいなのを研究したことはないと思う。ひたすらに社内調整、下請を買い叩く、行き当たりばったりで問題を解決するの繰り返し。更に営業案件とか製造案件の雑用がバシバシ入ってくる。先のことを考える余裕なんて一切なくてアワアワしているだけで10年過ぎてしまった。
私に限らず全社的にそんな仕事ぶりだったけど、市場は寡占状態なので会社は常に儲かっていた。そもそも枯れた技術なので顧客は新商品とか新機能は望んでいないのだから。たまに声の大きい営業が上げてくるマイナな案件に対応するために右往左往して終わり。そのマイナな案件にかける時間を全体に対する原価削減に当てたほうが良いのではとは皆が感じていた。
一応良いところを挙げておくと、暗い実験室に引き篭もって量産の目処のない机上の空論をやるよりは、現場の問題を拾い上げて設計に反映するのは楽しかった、それは生産技術の仕事ではないのかと思いつつも。
同僚も学校推薦で来る似たようタイプなので、穏やかで話が早くやりやすかった。東大東工大が主な学閥なので地方国立大は肩身が狭いとか無いの?とかはたまに聞かれたけど、管理職になりたいだとか野心がない限りは別段に何も不自由は無かった、学歴よりも上司だとか部署のガチャ要素が大きかったし、皆が平等に不公平という感じだった。
・組織
上の意向を忖度して言われる前にやることが尊ばれる文化という感じ。基本的にマネジメントというものは全く無く仕事もこれやっといてというだけで納期も仕様も何もない。上司の指示どおりに働いていたら、その上から烈火のように直接指導されることもザラ(そうゆう時の上司は沈黙)。酷いなと思いつつも、上司とその上も同じような関係だし、その上もそのまた上も…
これがいわゆる昭和の日系企業かぁと思っていた(違ったらごめん)。賽の河原に石を積むというか、降り積もる雪をひたすら取り除くような気持ちで働いていた。
人事評価みたいなのも形式的で、上司は査定するけど、結局は偉い人の好みに合わせて査定をつけないと書き換えられてしまったうえで上司の評価も下がるので(人を見る目が無いという理由で)、偉い人の好みをどうやって察して査定をつけるかという作業になっていた。偉い人に取り入ろうにも年に一度も話すことがないし。逆に気に入られている人もそんなに親しげではないので、何が基準かは永遠にわからなかった。
こんな状況でどうしてやる気を失わなかったのかというと、査定が悪かろうと昇進が遅れようと、何だかんだで高給をもらっている自覚と責任を感じていたからだと思う。少なくとも自分の給与以上は働かないと、お世話になっている子会社や取引先に会わせる顔が無いという気持ちで踏ん張っていた。
○どうして辞めようと思ったのか
20代の頃は仕事や組織に不満がいくらあっても、それを上回る待遇を得ていたので辞めようとは思わなかった。仕事なんてものは所詮は時間と感情の切り売りで、仕事にやりがいとかいうのは、金が払えない会社の言い訳だと思っていた。
ところが30代になり預金残高が1Googleを超えたあたりで、ふと将来のことを考え始めた。余りにも遅すぎた自我の芽生えだったのかもしれない。
いつの間にか同僚はみな結婚して家のローンや保育園の話をしている。家族がいる奴は良い、自分の代わりにお金を使ってくれて、それで幸せになれるのだから。ここで暮らしていれば子供の1人くらいは私立の医学部に入れられるかもしれない。で、私はどうなる?20代の頃と預金残高以外で何が変わった?
お前も結婚すれば良いのではないかと言う声が聞こえるけど、これは中々上手く行かなかった。こんな僻地にある会社だから、相手は地元の人ばかり。上記のように地方を転々としてきた自分とはどうしても感覚が合わない、例えば同僚の結婚式で、高校の部活の先輩後輩の関係が30過ぎても未だに残っているのが嫌だった。
敵を増やしそうだけど、地方にはヤンキーと良家の子女しか残っていないんだと思う。ヤンキーは説明不要でいわゆる地元のマイルドヤンキーさん、看護学校もあるので一人でやっていけるこの手のタイプは多い。良家の子女は女子大を出て実家に戻って地元の金融機関に就職という感じ。同僚の奥さんはどちらも結婚したら寿退社して社宅に住んでいた。
私だったら、相手が1Google稼いでいても専業主夫になりたくないなあと思う。その程度の収入に自分の後の人生の選択肢の全てを預けたくない。私は夫婦は人生の連帯保証人だと思っているので、こうゆう自分の感覚と合っている人と結婚したかったんだけど、残念ながらそんな人とは出逢えなかった。それほど立ち入った話はしないけど同僚と上のような話をしていたら「そもそも君は結婚相手に何を求めているの」と言われたのが印象深かった。私は友だちとか親友的な要素、少なくとも同じ地平で物事を見渡せる人が欲しかったし、これまでもそうゆうタイプと仲良くなってきたけど、同僚的にはそうじゃないらしい。明確な言語化はできないけど配偶者に求める要素は、自分や家庭を甘やかし指導する父母か、育て導く愚かな子女で、少なくても対等の関係という要素を求めてはいないようだった。
そんな食わず嫌いをしているうちに同僚の息子は小学1年生、これからも私がああだこうだ言っている間に大学生になって家を出るのだと思う。その頃の私はきっと40代半ば、もう結婚もできないし転職もできない、ただ自分は失敗した、取り替えしがつかないという気持ちを抱えながら、報われることのない仕事をしている。やがて50代になって預金残高が5Googleを超えて、高級老人ホームに入ること夢見て死ぬんだろう。
安定している故に見えてしまう自分の将来、この少し広い会社の敷地の中で人生を終えるであろう現実、その恐怖に囚われてしまってからはもう辞めること以外は考えられなくなってしまった。そこからは早い、たまたま自分のやっていた職種と募集がマッチングしたから逃れることができたけど、本当だったらこの歳で逃れることは難しかったと思う。前述のように賽の河原のような雑務がメインなのでとても潰しが効かないし、何よりも給与が激減する不安に耐えられない。
高校生に対してライフプラン(仕事と出産などを含んだもの)を教育するみたいな話をニュースで見たけど、これは年齢関係なく必要だなと心から思う。別に結婚とか子供とか興味は無く、食べてくために働くというのは本心として良いと思う。けれど同期同僚が結婚して子供ができて、仕事に意味や成果は無く、ただ歳だけが増えていく状況であなたはどこまで正気を保てますか?というのは自分自身によく確認したほうが良い。登山なりゴルフなり何かしら見つけられた人はそれで良いし正気を保ち続けることができると思う、私にはそれができなかった。
昭和という時代は、定職さえあれば誰もが家庭を持ち豊かで幸せになれるという幻想を皆で信じていたから実現できた神話だったんだと思う。家族がいれば多少の理不尽にも耐えられたし仕事に魅力が無く潰しが効かなくても何とかなった。けど平成が終わるこの時代に神話はもう死んでいた。
私は辞めることができたからまだ良い、けど私のような気持ちで辞めることすらできない人が、あの会社に大量に留まっているとするなら。前職に留まらず、世の中の会社や社会のどこかに、私のような人間が大量に潜んでいるとするのなら。
欧米でよくある銃乱射事件とかは、こうゆう時代の歪みから発生するんじゃないかなと思う。俺はきちんとレールに沿って人生を進んできたのになぜ幸せになれない?俺がおかしいのかそれとも社会が狂っているのか?
話が逸れてしまった。10年間よく会社に尽くしたし、会社も十分それに報いてくれたと思う、総じて良い会社だった。ただ、私は会社と同じ昭和の夢を見ることができなくなってしまった、それが退職理由。平成の終わりにこうやって昭和の夢の残滓のような会社を去ることができたのは何か奇縁を感じる。
どうして男は私を選ばない?
私よりブスもデブもガリもチビも性格悪いのも頭が悪いのも貧乳もノッポも皆皆誰かに選ばれているのに
何で私は選ばれない?
あいつらは選ぶのに?
穴があればいいんだろ?
何で選ばないんだ何で何で何で何で何で!
【追記】
男を選んでないって?
残業代が出なくても
チン代5万円ね^ ^
って遠回しに断られましたが?
相席居酒屋にひとりで行ったら誰も来てくれませんでしたが?
男の人の席に乗り込んだら席変えて逃げられましたが?
友達と一緒に行ったら男の人達皆友達と盛り上がって私と話してくれる人は誰も居ませんでしたが?
どうしてだよ何でだよ
身だしなみも化粧も頑張ってるんだ
何で選ばない何で
ワキガ放置してるやつや何言われても黙ってるやつや毎週競馬で散財してるやつやタバコ馬鹿みたいに吸ってるやつやアル中レベルで飲むやつやクチャクチャ音立てて食べるやつや汚い歯並びのやつや似合わないフリフリゴス着てるやつや男同士のエロ本ばっかり読んでるやつや見苦しいすっぴんで外歩くやつやすぐ手首切るやつや毎晩奇声上げて母親殴ってるやつが選ばれるのは何でだよ
答えろよほら何で何で何で何で何で!
【再追記】
色々な意味で泣きながら読んでる
こんなこと考えてるキモくて金のない三十半ばの独身女なんて存在しなければよかったのにね
男女の友達に聞きたいのは山々だけど全員結婚して子供いて仕事と子育てが忙しくて私どころじゃない
全員幸せそうだから私も嬉しいんだけど同じくらい妬ましいのがつらい
何で私はひとりなんだろうって
男なんて歩いてればそのうちぶつかるよって言われたけど未だに誰ともぶつかってない
実名もHNも出さないここで喚くしか出来ない程度には根性も悪いよ
私はあれより下なの?
外見はチビ
似てる芸能人は誰だとか言われたことないから本当は顔も大したことないんだろう
見えてるところは化粧でなんとかしてるのと隙を見て皮膚科行って治療してるけど
でももっと若くて痩せてて肌が綺麗な頃から需要がないんだからパッと見て魅力的ではないんだろうね
鏡の前で笑ってみたらニコッじゃなくてニチャアって効果音がするタイプのやつだった
酒とタバコとギャンブルと風俗はほどほどに嗜んで定職についてて怒鳴らず暴力をふるわない清潔感のある優しい人かな
でも高望みなんだよね
そんな人はもう結婚してるね
分かってるよそんなの
言われてみたかったな
相席居酒屋は男の人の席に通された時点ですみません席変えていいですかされた
チン代5万円と野外要求するおじさんが2人来た時点で諦めた
性癖がおかしい人がこういうのやるのかと思ったけど同級生はお茶しただけで10万円貰えたらしいから私が悪いっぽい
大好きでどうしようもなくなって思いつめて勇気出して告白した相手に舌打ちされてゴキブリでも潰すような顔で腹パンされたりしないのか
吐いたら汚ねえって蹴られたけど好きだったんだよ
後で他の人から聞いたんだけど彼にはお付き合いしてる人が居たんだって
この後も他の人に告白するたびに殴られたりしたけど全部タイミングが悪かったみたいで
彼女と別れたばかりの心の隙間に入ろうとしただとか
好きですって言っただけなのにな
今まで楽しく話してたのに優しかったのに
好きになるのはそんなに悪いことだったのかな
趣味はもうない
昔はゲームが好きだったよ
縁切りに縁結びにお祓いにと色々行ったよ
もう行く体力ないけど
漫画やアニメやドラマや映画は見る習慣がないし音楽は聴かないし本も随分読んでないな
興味がないものが多過ぎて
これが悪いのかな
男の人だけでなく会社にも選ばれないんだよ
三十半ばで独身だと人間性に難ありとして書類選考も通らないんだよ
この歳の女の転職に必要な資格は「結婚経験」であって他の資格ではないのかなって思うくらいに
受けてる職種が悪いのかな
地域が悪いのかな
先輩みたいに死亡退職する前に逃げたいな
あんまりにもつらいし悲しいし苦しいし寂しいし私はこの世界にいらない人間なんだなって首吊りかけたからメンタル不調と発達障害を疑って何件も病院に行ったよ
なんかあるたびに手首切ってたやつごめん
酷い時は1日20時間くらい働いて土日祝は突然出勤になって病気になっても病院に行けなくてこの歳になって
転職も出来ない歳になったし行き遅れたから死ぬまで働けるなって今は亡き上司に笑われたけど
私の人生都合よく使い潰されてポイ捨てで終わりなのかなって思いつめてはいる
私のことを好きになってくれる誰かが存在するのなら会って話してみたいだけなんだ
その人を好きになれたら嬉しいよね
そういう人にどうしたら会えるのかな
何処に居るのかな
寂しいよ
>>大学職員ですが、30、40代の方は全体で5%以下。その中で、ほとんどの方が就職してるのは、理学療法士資格、看護、薬学部で国家資格取れるところですね<<
このパターンの多くは、大卒後一般企業に就職→結婚して寿退社→出産後離婚で、シングルマザーが子供を育てるために資格取りなおすケースだと思う。
あと、結婚相手の実家が保育園経営してるから、保育士の資格取るために会社辞めた人もいた。
要は先のプランがある程度決まっていて、そのための資格を取るのであって、増田みたいな職歴なし無職のおっさんが「ボクちゃんの箔づけ」のために大学行ったり資格取ったりしても金の無駄でしかない。
ピアノを習える程度に収入があって、そろばんや塾と違って将来に何の足しにもならない習い事を許容できる程度に教養のある、そしておそらく両親のどちらか/両方が幼少期にピアノを習っていた上流階級の家庭に生まれた幸運な人だよね。
そりゃそれだけお金と時間があれば中学受験にもお金掛けられるし、結果的に優秀な学校に進める。
私の通っていた高校(非エスカレーター式)では冗談抜きに3人に1人以上の割合でピアノが弾けて、生徒会長の経験者の割合も3割程度あって、15歳なくせに留学経験ある生徒もクラスに1人以上居た。何なの?馬鹿なの?死ぬの?音楽の時間に代わる代わる英雄ポロネーズ弾かないでよ。
そうしてみんなお金あるからいくつも私立大学受験して、早慶の適当な学部に進学してる。一流企業に入ってバリバリ働く人もいれば、一般職で入ってしっかり稼ぐ人とくっついて寿退社する人もいる。いいなあお金持ち。私もお金持ちの家庭に生まれて人生イージーモードしたかったな。お金持ちの連鎖はきっとこれからずっと続くんだろうね。
でも職場で女と関わると男と働いてると考えられないようなことを
平然とやっていて愕然とすることが本当に多い
実際体験したありえないエピソードはいろいろとあるけどその根本は
男でもそういう奴はいるけどなにイライラしてんの?みたいなことを
相手と状況に合わせて言えば多少はバツの悪そうな顔をして冷静になる
一方女だとそういう対応をすると
何が悪いんですか? 見てて分かりますよね? じゃあ配慮してください
この手の寝言を平気でほざく上にふてぶてしい態度をとるアホがほんとに多い
上司でもない奴が相手に機嫌をとってもらうのが間違いだってことくらいわかれよ
んでさっさと寿退社すればいいのにその傾向が強い質の悪い奴が当然のように売れ残った