はてなキーワード: 体位とは
注意喚起です。トイレ用踏み台を使っている人は注意して欲しい。医者に掛かるのが遅いと治療できなくなり、まともに生活できなくなるので。
発生から三ヶ月経った今も全く快復していない、こじれ続けた怪我の話です。たぶん人生詰んだ。
同じような人を出さないためにカキコ。検索しても似たような話が出てこないというのは本当に怖い。逆に同じことが起きてたら情報求む。
便座の足元に踏み台を置いて急角度をつけることで、楽に排便できるようになるというもの。米アマゾンだと8000件超のレビューが付いててブームのようだ。
ぶっちゃけ半信半疑だが、何事も試してみなければ分からないということで、1000円のものを買ってみた。便秘気味だったし。
そして試してみたが、前のめりに体重を掛けるというバランスを取りにくく、効果があるとは言えない。単純に慣れていないだろうから、もう少し使ってみようと思っていた矢先の出来事だった。
便座に尻がハマった。
普通に地面に足をつけていればハマることはないが、踏み台を使っていたからこそハマったのである。踏み台を使用する記事の画像を見てもらえば分かるが、尻を後ろで支える分だけ非常に不安定で、地面にも足がつかない。
ここで丁寧に、尻を真上に持ち上げていればよかったのだが、便座が小さく掴むところがない。横着して横にある手すりを両手で掴もうとしたところ、
尻穴に激痛が走った
そう、皮膚が切れたのだ。便座に尻を押し付けて皮膚が突っ張っている所に捻りを加えたら、どうなるかを察するべきだった。
ところが数秒もすると痛みが完全に引いて、さっきの痛みは何だったんだろうということになる。手鏡で確かめると、肛門のシワのところに縦に赤い線が走っていた。痛みがなくググっても似たような症状がないので、そのうち治るだろうとオロナインを塗り、あとは忘れることにした。
ここが最初のミス。この時点で皮膚科か肛門科専門に行っていれば、二週間後には何事もなく元気に過ごせていたかもしれない。
この傷跡が、数日で悪化して猛威を振るうこととなる。この先は常に原因不明となるが、これが元凶のはず。ここまでは健康体だったので。
ここまで読んで「そんなはず無いだろw」って思った人へ。自分もその時は大したことないって思ってたよ。ところが肛門の環境というのは想像以上に過酷だったし、ヒトの傷の治りはずっと遅かった。
三日ほど経つと、尻穴を引っ張られる違和感を覚えるようになった。
そのときは座椅子から長椅子に変えようとしていたため、その違和感の一つだろうと思って放置。怪我については頭の片隅にあったが、治ってないはずないだろうと高を括っていた。痛みの性質も違う。
今だから言えるが、肛門周辺(または上皮?)の傷というのはどこか鈍感なところがあり、切れ痔の痛みに似た性質を持っている。普通の傷と違って、波が引くように痛みも引いてしまうのだ。なので自覚症状が薄く、気付いたときには手遅れになるというわけ。
一週間後、違和感は更に強まっていた。
ところがセールに釣られてオフィスチェアを注文してしまったため、使用感をテストしなければならない。返品保証は購入後の数日間のみ。
短足なので地面に足が届かず(世の中のオフィスチェアはデカすぎる。背の低い人は足元に踏み台を使うことをオススメする)圧迫感が最高にあるのと、尻を守ろうと力を込めて座り続けたことも悪化の一因だっただろう。ここでいぼ痔の血栓が出来ていた可能性もある。
ここでさっさと医者に行っておけばよかったものの、何とかなるだろうと調子に乗っていた。生活リズムが合わなかったのもあった。もう午後だから明日でいいかってヤツ。手鏡で確認すらしかなかった怠慢は重罪。医者行けば簡単に治ると舐めきっていた。
更に一週間後。切れ痔まで起こしたので近所の肛門科に向かう。そこでは触診がなく視診のみ。いぼ痔と切れ痔の両方のクスリが大量に処方された。ここが二つ目のミス。科をたくさん標榜している医者は怪しいが、とりわけ肛門科は専門医でないといけないらしい。ここ数年は歯医者以外に通ったことがなく、医者に対する不勉強だった。
この時点で、最初の傷は会陰部の方向へと数mmほどに育ち手鏡でも目視できたのだが、医者にはなにもないと言われた。仕方なく注入軟膏を塗ってみることにした(薬効に肉芽形成促進作用というのがあった)が、結果的には大失敗だった。皮膚に塗ってもカブれるだけなので注意。
尻穴の違和感はイボ痔と切れ痔のせいだったのかと思い、二週間の経過を見ることにした。痔に対しての様子見は正しいが、この場合は悪手。傷のセカンドオピニオンとして他の医者を探していれば、まだ間に合っていたはず。
座るのがヤバいというのは直感的に理解できたので、このあたりから一切座らず、常に立ちっぱなしで生活することにした。飯食う時も。え、まともな社会人がどうしてそんなこと出来るのかって?言わせんな恥ずかしい。
そうして二週間後。肛門横の傷は大きくなり、治るどころか注入軟膏でカブレを起こして患部が余計に見えにくくなってしまった。
遠方の肛門科専門医に経緯を伝えて診察してもらうが、カブレて炎症を起こしていたためステロイドを処方されただけだった。ところが塗り方の具体的な説明がなく、ポステリザンをついでに塗ってしまったこともあって炎症は止まらず。電話で聞けばよかったのだが、「診察していない人に聞いても意味があるのか?」と勝手に尻込みしてしまった。コミュ障乙。
一週間後に炎症の痛みに耐えられず再診したら、混みすぎていたせいか非常勤の医師に軽くあしらわれたため、ここに通っていてもろくに相談できなさそうということで別の医者に変えることにする。ここの判断も失敗で、せめて狙った医師が居る日に受診するべきだった。
日常生活はもはや成り立たず、スマホで似た症状を寝ながら一日中探す日々を送ることとなる。もちろん見つかるわけもない。「会陰部裂傷? すぐ縫ってるから関係ないしなぁ…」という具合。
この辺りで、寝ている時にも肛門が痛むようになった。今更ステロイドを塗ろうが遅すぎたのだ。度重なる圧迫と擦過と炎症に晒された肛門の皮膚が、とうとう耐えられなくなってしまったのだと思う。寝ているときの人間の体重の3~4割は臀部に掛かるらしい。肛門が床に着く感覚があったが、皮膚が引っ張られてた感覚だったんだろう。
皮膚を荒らす原因は薬だけではなかった。強い順番から挙げると、着座、トランクス、ズボン、睡眠、ベッドシーツ等。もしかしたら立ちっぱなしで臀部の筋肉が発達してしまったせいもあるかもしれない。O脚は関係あるのか。
トランクスは、寝返りなどで無意識に足を動かすと、股下を容赦なく擦ってくる。運動不足で肥満気味になり、サイズギリギリになっていたのも後押し。トランクス派は今すぐボクサーパンツに転向するといいぞ。
ズボンについて。ズボンには正中線を走るような縫い目があるが、それが一際強いズボンをパジャマ代わりに使っていた。ユ○クロのファーが内側にあるパンツね。これも攻撃力が高く、寝ているときに飛び起きた原因はこれだった。素直にパジャマにしなさい。
ベッドシーツについて。よくシワが発生するシーツだった。これのダメージはいまいちなのだが、上二つのカモフラージュとしてよく機能していた。人間、それらしい答えが用意されていると、それに飛びついて安心してしまうのだよ。
こうして長期間を掛けて荒れた皮膚は簡単には治らない。ダメージを減らそうとタオルを敷いてみたり、横向きで寝ようとしてみるが、気付いたら仰向けに戻っていて効果はない。うつ伏せはペニスにダメージがありそうなので試したくなかった。勃起したらどうするのかと言い訳していた辺り、まだ何とかなるだろうと甘えていた。このまま放っておけばどうなるかなんて想像つくだろうに。
ところで、肛門科はあまり儲からないらしい。本当かどうかは知らないが、高価な注入軟膏を出せない問診主体の患者は時間ばかり食って何の旨味もない。
当時の自分はまさにそれだったせいか、医者の問診も実にやる気がない。こちらの話や症状も、向こうからしてみれば荒唐無稽なもので相手にしようがなかったのだろうが。ステロイドを一本丸々使ったと言った後に強度のステロイドを処方されるというのも、今思えば悪意の塊ではないか。
医者としても目に見えた傷がなければ治療できないのだろうが、こちらとしても目に示すことが出来ないのでどうしようもなかった。
ついでに切れ痔も再発。軟便剤に頼りすぎないようにと使用量を減らしたのが仇となった。
そうして二週間を無為に過ごし、とうとう肛門の※の窪みが大きくなり、周囲が紅斑を起こしてしまった。要は赤く腫れていたのだ。会陰部の方の傷自体は塞がっていたが、同様の紅斑が発生していたために痛みは変わらない。
何が起きたかを言葉にすると、仰向けで寝ていただけで肛門周辺が勝手に腫れ上がったというわけである。ついでに切れ痔も再発。一言で書いたが、二週間が台無しになったショックはかなり大きい。慢性裂肛になる恐怖もある。
今から思えば、肛門が縦に裂けるように傷が出来たせいで、肛門周辺の荷重の分散が適切に出来なくなり皮膚が荒れたり伸びたりして形が変わった結果、肛門上皮にも力が加わるようになってしまったのではと思う。そして腫れたと。じっくりと時間を掛けた分、治るにはそれ以上の時間が掛かるか治らない可能性すらある。皮膚がたるむと自然には治らない。
仰向けで寝ていては絶対に治らないとようやく悟ったため、なんとかして横向き寝に切り替えようとする。が、寝具もない不安定な状況では寝返りが怖く、バランスが崩れる度に眠気が一瞬で吹っ飛んでしまう。
三日三晩をほぼ完徹で過ごして精神を病み、人生初の支離滅裂な暴言や思考回路というものを経験した後に、ようやくうつ伏せ寝(前傾側臥位)を試すこととなった。結論から言うと大正解で、ここから皮膚の荒れだけは止まってくれた。
まずは炎症を鎮めるために皮膚科を受診する。こちらもステロイド処方だったが、丁寧な塗り方指導があって安心した。ステロイドを塗る量は極僅かで驚いた。
まだ行っていない肛門科にも行ってみるが、経緯を説明しても怪訝な顔をされるだけだった。「神経性のものかもしれないから痛み止めを処方しようか?」というのがとても心に刺さる。症例にない、目に見えないものだと、医者は途端に治せなくなるようだ。…それなら、次はどこに行けばいいんだろう?
この時点で肛門部の炎症と紅斑と切れ痔を併発している上に病状も確定してないので治る見込みもなく、メンタル的にはドン底だった。
ついでだし、生活習慣について気付いたことを書こう。同じことになった人向けなので読み飛ばしていい。
うつ伏せ寝については、前傾側臥位がオススメ。これでようやく眠れるようになった。2,3時間おきに体のどこかが痺れて目が覚めるが、動かさないと褥瘡(床ずれ)になってしまうので仕方ない。それを3回繰り返せば朝になるが、今のところ寝不足にはなっていない。痔の人にも向いてるのではないだろうか。
胸にクッションを当てれば腹を圧迫せずに済む。クッションが小さいと他の部位に体重が掛かるが、高さがあると背中が反ってしまうのでバランスが大事。
枕元にタオルを敷けばよだれを防止できる。高い枕は使いようがないので、枕は薄いものかタオルがいいだろう。早めに合う枕を見つけたほうがいいと思う。抱きまくらを脇に抱えれば、寝相で動いてしまうのを防止できる。太もも正面横の筋肉にずっと負担が掛かるので、ちゃんと揉みほぐしたり血行を気にするようにしよう。
ただうつ伏せは体への負担が大きい。首関節、顎、歯、目に悪影響があるので長く続けたくはない。ちんちんへのダメージもある。一度、包皮の内側に傷がついて戦々恐々とした。ゲンタシンを軽く塗って2日で治ってくれたが、更に悪化してした可能性もある。(ワセリンは洗い流しにくく、塗りすぎると尿道に入りそうなので注意。冬場は縮み上がるので特に。)寝る時の息子の向きは、頭の方ならおっきしてもダメージが少ないかもしれないが、そのまま潰してしまうリスクがある。足元の方に向けておけば玉袋がクッションになりそうだが、勃起すると最悪折れるかもしれない。陰茎折症って言うらしい。
恥骨筋(YラインのVの部分の筋肉)へのダメージも大きいので、マッサージを欠かしてはいけない。そこと太ももの付け根にも負担が掛かるので、足の広げすぎは止めておいたほうがいいだろう。足元が痺れるのも怖いので、目が覚めたら足首を振って血流を促してる。悪あがきだが。
横向きはシムスの体位が有名だが、自分の場合は脚をクッションに乗せると肛門部を広げる形になってしまってダメだった。これはお腹を楽にしたい妊婦のためのものだ。横向き寝は寝具無しだと肩がすぐにシビれてるか寝返ってしまうので無理だった。
うつ伏せ寝で睡眠問題は解決したのだが、別の問題も引き起こした。切れ痔だ。
ここ数年は問題なく排便できていたのに、すぐ切れ痔を起こすようになってしまったが、その原因がハッキリした。筋肉の過緊張だった。
座れないのでスタンディングデスク風にパソコンを使っていたのだが、これがもう簡単に筋肉痛を起こす。ついでに臀部の筋肉も硬直する。立ちっぱなしはウォーキングと違って動かないので筋肉が凝り固まっていくのだ。
普通なら仰向けで寝てれば尻は勝手にほぐれるが、うつ伏せならノータッチなのでカッチカチのまま。これが切れる原因だった。
風呂でのマッサージが非常に効果的だった。肛門を刺激してしまうのが気になるが、背に腹は代えられない。ウォーキングも良かったので肛門の状態と相談。
肛門括約筋体操は、切れ痔や皮膚が荒れている最中だと自殺行為。止めておいたほうがいい。
あとは個人差かもしれないが、立ちっぱなしで筋肉を付けないようにしましょう。膝の方に力を逃がすといいよ。
立ちっぱなしは下半身の鬱血も起こす(=イボ痔の元)ので、スタンディングデスクは痔の発生装置じゃないかって思う。職場で強制されている人はご愁傷様です。
切れ痔の食事療法についての体験談。個人差が大きいので参考程度に。
一番効果があったのはカマグ(マグミット錠)。必須。パントシン錠と一緒に処方されるだろう。毎食服用することで便がかなり柔らかくなって切れ痔は起きなくなるが、飲み忘れるリスクがある。一日一回だけ飲んでもまるで効かなかったので、最低朝晩は飲まないと効果がないのでは? 回数は各自で要調整。
次に水溶性食物繊維、難消化性デキストリンの粉。カマグと同時に使用を開始したので正しい効果はわからないが、スルッと出ているので今後も飲み続ける。レンジで白湯にすると手っ取り早い。摂りすぎると、ネットリとした拭き取りにくい便が増えるので程々に。水分不足だと逆効果らしい。
納豆オリーブオイル。カマグが無い時にスッキリ出せた原因はおそらくこれ。
ヨーグルト。腸内環境を整えるためのもので便への影響は薄い。カマグ服用中のドカ食い厳禁。
鍋物。便が柔らかくなる唯一の食事がこれだったが、一日三食食べるわけにもいかない。
逆にダメなものが不溶性食物繊維。便秘は解消されるが、カマグ無しだと便が硬いまま巨大化するために凶器となる。切れ痔に対しては逆効果、冗談抜きで悪化の元凶だった。フルーツ食ってりゃ野菜は要らないってくらい。「野菜で食物繊維を摂ろう!」という謳い文句は、不溶性と水溶性の区別がなければ完全に罠なので信用してはいけない。オールブランを許すな。
過剰な水分。一時間おきに補給しても便は柔らかくならずカッチカチのままだった。排尿が多ければ減らしていい。カマグを使う時は多めに飲もう。
排便については、朝一番のコップ一杯の水が重要だった。食べなさすぎても出ないので、基礎代謝程度の食事は必要だろう。食事量によっては、うんこを出した後に第二波を待つ必要があるかもしれない。トイレの時間を確保できるよう早起きが肝心かも。睡眠不足も強く影響する。寝てないと出ない。
一番の敵は食欲。食べ過ぎはダメだし、食べてはいけないものもある。香辛料の類は消化できず肛門が焼けるので厳禁。キムチ鍋を食べたら向こう三日間は地獄だった。
「何かを食べると便が増えて切れるかも」という不安もストレスになり食欲が減衰する。カマグで解消できるが、今はジャンクフードを食べる気が完全に失せてしまった。
このイライラが長期間も続くのでQoLが著しく落ちる。完治までは二週間~一ヶ月くらいか? 慢性裂肛なら二ヶ月という話も。
ストレスもさながら、医者に掛かるコストも薬代もバカにならないので、切れ痔になっていない人は予防することを強くオススメする。男性はイボ痔の方がなりやすいらしいのでこちらも気にかけよう。痔は七大疾病に含めるべきとすら思う。
ここに書いたことだけでは足りないので、信頼できるサイトを探すといいでしょう。どのサイトも似たようなことを言っているが、食物繊維の下りが判断基準としてはオススメ。医者は生活指導をしても点数に加算されないらしいので自衛するしかないです。パンフレットも情報不足だし。
既に痔になっている人へ。症状が悪化すると羞恥心は完全に消え失せるので「恥ずかしくて肛門科なんて行けない!」なんて人はさっさと行くといいよ。手遅れになると手術必須なので早いほどいい。もちろん肛門科専門医ね。
こんな感じで三週間後には紅斑が治り、見た目だけはよくなった。見た目だけは。
現状の問題点は、下半身へ掛かる力の大半が肛門にそのまま掛かっているようで、くしゃみや笑いでイキんでも痛い、というか筋肉が肛門を引っ張ってしまい、間にある皮膚にダメージが入る感じ。
座るのも寝るのもダメで、自重だけでも悪化してしまう。縦方向に力を掛けると最高に悪化すると思うので、クッション等の効果はない。これは臀部に対する衝撃は和らげてくれるが、負荷が掛かっているのは臀部の上の肛門周辺なので意味がなく、今は立つか横になるしかない。
四つん這いで腰を突き出すと引きつるような痛みが出たし、ブリッジ気味に太ももを少し持ち上げたら肛門の皮膚のどこかが切れてしまったため、一切解決していないようだ。丈夫なところが切れたようで数週間が台無しになった。悲しい(もしかすると、一番最初に切れた部分かもしれない。切れた後の痛みの経過が似ている)。
いちおう肛門科で診てもらったが「肛門への異常なし」という結果。ここより肛門に詳しい科はないと言われて絶望する。日常生活できない程度には異常があるんですがね…。
というわけで、自分で原因を特定して適切な医者に診てもらうしかないが、既に特定しようがない手遅れな状況になっているのかもしれない。「三ヶ月前の怪我が~」なんて切り出した時点で相手にされなくなる。
総合診療科という原因を突き止めてくれる科があるので、そこに全てを託そうと思うが、内科が主体というのが気になる。今からの予約だといつ頃になるんだろうなぁ。
以上。長くなったが読んだ人はお疲れ様でした。元に戻せるなら戻したいので、同じような症例があったらコメント求む。今のところは祈るしかない。
騎乗位で始めてもらったけど、気持ち良さを感じる前に早々と飽きて、なし崩し的にお風呂でいちゃいちゃしていたら鎖骨のくぼみが目についたのだ。
肩には肩の生き様が自分には見える。怒り肩に四十肩になで肩。顔と声が柔らかくても肩は意外と張っていたりしてそこに隠しきれないぎこちなさがある。
お嬢の肩はとても綺麗で肌触りもよかった。華奢なのに女性らしい柔らかいカーブがうなじから腕まで繋がっていた。形は完璧だった。
肩もみして良いか?
お嬢に背中を向けてもらうと肩甲骨が主張しすぎない程度に張り出すのがわかった。
さあ、始めよう。
親指で骨周りを押し出す。彼女が太い声を漏らした。全く甘くない。輪郭を辿るようにぎゅっぎゅと押し出せばそれに答えてくれた。もみがいがある肩だ。
聞けばシャワーの水力が弱くて一日中湯船からおけでお湯を組んで流していたという。体位によっては半身を両腕で支えなくてはいけないだろうし、体力仕事なのだろう。
気づけば自分のそれは固く…萎んでいた。怒髪天をつくはずだったが全然その気持ちになれず、湯船からあがっても腰タオルいっちょうのまま彼女の肩をもみほぐした。
彼女の声は相変わらず腹の奥底から絞り出すような声だ。周りだとあっみたいな声なのにこの部屋の声聞いたらどんなプレイだと思うだろうね。フォローでちゃかして笑う。
他人に迷惑をかけていなくとも、エロ漫画で抜くオタクくんの存在は世間から憎悪の目で見られてるのに、
イケメンくんが金持ちだとしても、普段から優しく振る舞ってたとしても、
相手をアルティメットスーパーウルトライケメンテクで悦ばせられるとしても、
イケメンくんの心の中では、エロ漫画で処理してる時のオタクくんと同じくらい、黒い感情が渦巻いてるかもしれないのに、
「この体位マジで支配欲そそるわぁ〜」とか下品なこと考えてるかもしれないのに、
私は大多数の男性の性欲は暴力的な側面を持っている思っている。
犯罪者の心がペンタブラックだとするならば、その他大多数の人間は18%グレーなのだと考えている。
なのに、白か黒かで人を裁きたがる人間が増えているように感じられる。
セッス◯スを美化して考えて、真っ白いものだと考えて、
黒いのは犯罪者だけであると、そういう主張が増えてるように感じられる。
抑制し、法を侵さず、それなりに表面上正しく生きてきた人間に対して、
お前も黒い部分があるんだから犯罪者と同じじゃないかと非難するのは、あんまりではないか。
イケメンくんだって辛いのじゃないのだろうか、男性の黒い部分を誰にもさらけ出せず、
理解されず、かと言って誰かが正しく罰してくれるわけでもなく、欺瞞を重ねて生きていくのは。
二十歳などとうの昔に過ぎているのでもちろん成人向け同人誌も読む。
女性向けの同人誌はカップリングで買うため、全年齢成人向け漫画小説よりどりみどりだ。
だが、正直に言うと落胆することもある。
だが、女性向けになると「それサツマイモ?」となることが多々ある。
描き手にとって推しでもあるだろうキャラの男性器が粗末でも彼女たちはそれで満足なのだろうか。
特に「成人向けの部分に力を入れました!」とTwitterで見かけて期待して買っても「その男性器はなんだ!?重要な部分であるのにそこに力を入れないのか!?」と疑問が頭をぐるぐるとめぐってしまう。
体位や汁気が扇情的であっても話がそれなりに面白くてもやはり男性のシンボルに目が行ってしまい萎えてしまうことが多々ある。
だが私のいるジャンルの問題なのかそういう方はかなりマイノリティだ。
修正の問題もあるだろうが男性向け同人誌でも充分立派なものを拝めるのでイベント会社のや印刷所のルールがあるかもしれないがこの違いがとても気になってしまう。
女体化でもあの複雑な女性器ではなく膨らみがあるだけなのには驚いた。
そのようなシーンを描くのならその象徴たる性器を修正することになっても気合を入れて描いてほしくなる。
時間がなくてそうなっているだけかもしれないが……。
どこのラインを越えるとヒく?
自分は、ラインより上の人は交友を深めないし、絶対自宅に呼んだりしない。
一歩引いたお付き合いを心がける。なんなら若干軽蔑する。
1.クチャラー
2.食事中に直接的な下の話(例:便器の裏のこびりつきが〜etc)
4.カトラリーを振り回したりカトラリーで人を指したりしながら話す
5.飲み終わったドリンクをストローでズーズー音を出して吸い続ける
8.他の席に足を置く、隣席の人の背もたれに手をおく、椅子の足2本でぐらぐらさせて座る、テーブルに座るなど体位がすごい
10.間接的な下の話(例:子供のトイトレがうまくいかなくて〜etc)
12.相手の食事のスピードに合わせられない(極端に早い/遅い)
13.食べ終わるまで一切会話に関与せず必死に食い尽くす
16.イスを戻さない
1.異常におごらせたがる、お金をもらいたがる(お金への執着が異常)
2.一緒に買おう、割り勘しよう、買ってください、貸してください、ばかり言う(いわゆるクレクレ)
4.人の収入を知りたがる
5.人のお財布の中身を見たがる/お財布に勝手に触る
6.お金を借りたがる(いつも持ち合わせがない)
8.供給物が全体に行き渡ることへの配慮が一切なく、1人で複数確保しようとする
1.公共の場で特定の人を蔑む発言(例えばマイノリティーや国籍など)
2.常に声が大きい
3.挨拶ができない
4.ゲストをもてなせない(主賓にドアの開閉係をやらせる、主賓を末席に通す、主賓の知らない話を続けるなど)
5.非売品や飾り物、客が触ることを想定されていないようなもの店の備品や道具をいじる
7.訪問先で防寒具をつけたまま着席
9.オフィシャルな場でも「ら」抜き言葉、極端な口語表現、方言を乱用
1.ホテルの備品等を盗む(たくさんあるから平気、と窃盗の意識がない)
2.公共物のイスなどに靴のまま登る
4.許可なく人のものを使う(ノートに書き込む、小銭を使う等)
5.人のものを許可なく触る(引き出しをあける、ノートをひらく等)
6.人を指差す
7.人と人が会話している間を、一言もなく通りすぎる
8.人の頭越しの会話をする
10.人のスマホ、パソコンの画面を許可なく覗き込む、盗み見る
11.自席の椅子や引き出しを出しっぱなしにして通行の妨げにする)
13.人が手にもっているものを、渡される前にむしりとる(相手が手に持っているペンを何もいわずにむしりとる等)
14.謝るべきところで謝れない
15.わがままですぐに機嫌をそこねる
16.口で音をたてる(お腹すいた〜チュパチュパ...どうしようかな〜チュッチュッチュッチュ....等)
17.足グセが悪い(何にでも足をのせる)
18.靴が汚く痛んでいる
1.一部の人が入れない会話を続ける(知らない話を続ける)
3.会話に一切参加せず不機嫌そうにしている(なぜ?)
5.自慢話を続ける
6.相手を遮って話す
7.相手に話を振らずに自分だけが話し続ける(なんでも自分の話に持っていく)
8.相槌がない、聴く気がない
9.人見知り
夜、暗い部屋、ベッドの上でいざとなり、妻が「じゃあ、やって」と言ったが、そもそもいきなり指は入るものでない。。。こういうときどうするんだっけととても慌ててしまった。「いきなりは入らないからさ、クリトリスとか触ってもいい?」と聞くと「うーん、許可する」とのこと。パジャマの中に手を入れ、まずはパンツのうえから触ろうとしてみる。この試み自体が久しぶりすぎて、クリトリスが股のどのあたりにあるのか完全に忘れてしまっていた(笑)
パンツの上から触りながら、昔はよく電マを前戯に使ってたよね、あれ今はどこにあるんだっけと話していると、なんとベッドのすぐ近くの棚にあり、2週間に一度ぐらい使っているという。おまえ性欲あるじゃねぇか〜〜!!話が違うやんけ〜!!と突っ込みたい気持ちを抑えつつ、慣れている電マでさっと濡らしたほうが良いということになった。
電マをクリトリスにあてているあいだ、妻は顔を隠していた。嫌なのかなと聞くと痴態を見られることへの抵抗がすごいらしい。まだ痴態というほどでもなかったのだが…。
10分ほどあてていると妻の身体がややのけぞったりぴくっと反応するようになったので何も聞かずにパンツの中に手を入れてみるとしっとりとしてきているのがわかった。割れ目を薄くなぞるとぬめりが指先をかすめた。この液体を指でかきあつめ、クリトリスに擦りつけてみた。その動きをゆっくり繰り返すと徐々に濡れてくるのがわかった。そういえば妻はこうやってクリトリスを刺激されるのが好きだったなぁと思い出す。
このときには会話もなくひっそりと愛撫をしていたのだが、なんだか懐かしくなってしまったのでオレから「昔はこのあと、オレが口で○○の股を愛撫してたよね…」と言ってみた。今日は指だけってことだし、気持ち悪がられるだろうからやめておこうと思ったら妻が「…今日はそれやらないの…?」と言う。うーーーん、これはしてほしいってことでいいのか!?聞くのも野暮なんだよな、たぶん。。2年半に及ぶセックスレスがオレを完全に童貞の心に戻してしまっており、セックスにおける女心、いや、妻の心がまったくわからなくなってしまった。
ヘタレなので結局「してもいいの?」と聞いたら「どうぞ」。やり方も忘れていたが、内心喜びながら妻の割れ目と、クリトリスを立ち花菱で舐めたり吸ったりした。愛液の味と香りにひどく興奮したオレはこのときに既に自分のパンツも濡れていることに気づく。2年半のレスの間のオナニー生活では体験したことないほどに我慢汁が出ており、その冷たさを不快に思った。今日はお前の出番はないんだぞ…と自分の息子に心で言い聞かせる。
唾液と愛液が混じり潤沢になってきた頃に指を入れることにした。オレはまず小指にコンドームを付けてゆっくりと挿入した。あっさりと根本まで入ったあとに痛くないかと確認すると、入っているのはわかるけどほとんどわからないぐらいとのことだった。この濡れ具合ならもう少し太い指もいけるだろうということで中指を入れ、さらには二本指を入れることにした。指2本はほぼ陰茎の直径にもなるので痛がられるかもと不安だったが、指を入れる際にも感度が高いクリトリスに刺激をあたえ続けることでぬるっと入ることができた。
もともとは指一本だけでも入れることが目的だったのでこの時点で妻は約束を守ってくれたことになる。オレは「ありがとう、ここまでしてくれてうれしい」と正直に伝えた。すると妻は少し黙って、「今ならたぶん、できると思う…たぶん」と言った。
は!!!????何を。。。。!?何をできるんですか???????目的語が抜けているんですけど〜〜〜!!!?前にも(心で)言ったけどもう心が童貞なので、はっきり言ってくれなきゃわかりません!!!!!!!!!!で、たぶんってなに!!自信を持て!!!!自分の身体のことには!自分が知ってる!!自分の言葉に、自信を持て!!!
という気持ちを抑えつつオレは「じゃあ、やってみよっか。いやだったらいつでもやめるから」と言ったが、内心本当に混乱していた。あれだけいやがっていたのに突然見せたこの優しさis何。
かくしてオレは妻に挿入した。正常位でゆっくりと、入り口から奥までじっくり感触を味わうように挿入した。このときにも妻が不安にならないよう、クリトリスを愛撫しつづけた。挿入が辛いものであったとしてもクリトリスへの刺激でそれが和らげばと思った。結果としては何の障害もなくスムーズに挿入が完了した。いきなりピストンをするのは痛がられるかもしれないと思い、まずは挿入した状態のままでクリトリスを愛撫しつつ、ゆっくりペニスを出し入れした。正常位でクリトリスを刺激し続けるとオレの膝と腰が疲れてくるので、こたつ隠れのような形で足を伸ばし、可動域をせばめるかわりに挿入部とクリトリスがよく見えるような位置取りをした。
ペニスを激しくは動かさず、正常位の変形型としての対面座位、理比知らず、帆かけ茶臼、獅子舞のような体位を経由しながらクリトリスを刺激し続けていくと、妻のようすが変わってきた。これまでのように声をうっすら漏らすのではなく「気持ちい…」「もっと触って欲しい」「そんなに動かすと、だめ」などと強く言葉を発するようになった。これまでオレとのセックスを拒絶していた妻とはまるで別人のようだったがかつてのセックスでもそうであったことを思い出し、どうしようもなく愛おしくなった。オレは妻にかわいい、きれいだと声をかけつづけ、何度もだきしめ、キスをした。
セックスが終わってほしくない、そう思いながらほとんど動かさずにいたオレに気づいた妻は「大丈夫?増田は気持ちいい?」と聞いてくれた。本気で動くとすぐいっちゃうから動かないよ、と答えた。終わらせたくはなかったが、一緒に絶頂を迎えたい気持ちがあった。とはいっても過去にも妻が膣内での刺激でイったことはなかったので、クリトリスの気持ちよさがMAXになったときにオレも射精するようにしていた。その話をすると妻は「これで、イってみたい」と言い、自分から電マをクリトリスに当て始めた。イく…と漏らした数秒後に妻の身体が複数回びくっと震える。そのタイミングで両手が空いていたオレは妻の腰を掴みつつこれまでで一番よくペニスに刺激がいくように動かし、射精した。快感がペニスだけでなく足先まで走り全身の力がぬけるような感じだった。射精の時にペニスがびくりと脈打つたびにそれを妻の膣が押し戻すような感覚があり、それが気持ち良かった。
「しちゃったね」と言い笑いながら時計を見ると、始めてから4時間近く経っていて度肝を抜かれた。たぶん愛撫に1時間半、挿入してからも2時間ぐらい使っていたんだと思う。こんなに長いのはお互い初めてだった。
エロ動画サイト開くたび上位に表示されるから人気あるんだろうけど、見ても一切良さがわからない。
あれって、素人が撮影してるからアングルからプレイ内容から、何から何まで全部クソなんだよ。
最初は大体フェラから始まる。んだが、クッソ長い。50分とか平気でずっとチンポ舐めさせてる。
フェラって10分くらいが限度じゃない?そんな何十分もチンコ咥えさせてたら顎痛くならない?
っていうか、飽きない?普通ならもういい加減次のプレイいきたくなると思うんだけど。50分もフェラ扠せ続けるって、遅漏かよ。
で、映像に映っているのはオッサンのチンポと女の子の口元だけで、アングル変わらず50分もひたすらオッサンのチンポ見せられたら次はやっとクンニに移行するんだけど、後ろのテーブルか何かにカメラ置いてるだけだから
映ってるのはオッサンの背中と後頭部だけなんだよね。女の子はM時開脚なんだけど、オッサンが被さってて見えないの。
で、クンニは数分で終わって、やっと挿入に至るんだけど
カメラは相変わらず置きっぱなしだから、やっぱり見えるのはオッサンの背中とケツだけなんだよね。
で、大体カメラを近づけて股間ドアップにするんだけど、見えるのはオッサンのケツと金玉が手前から奥、手前から奥の謎の3D映像を見せられるだけで何を撮りたいのか謎で、
結局最初から最後まで見たものはオッサンの背中とケツとチンポだけっていう、どこで抜けば良いのかさっぱりわからない謎映像な訳。
これ、オッサンが後で自分のオナニーのネタにするために撮ってるんだろうけど、自分の背中とチンポだけ映ってる映像で抜いてるんかね?頭おかしいのか?
フェラは50分もさせてたくせに、挿入は10分くらいで終わるパターンが多い。早漏なのか遅漏なのか?
挿入の際の体位も正常位だけ、たまにバックする奴もいるがやっぱりオッサンの背中とケツしか見えず。
極稀に騎乗位になるパターンもあるんだが、そういうときはオッサンが自分でカメラ持ちながらヤッてんのね。
けど、動きながらだからカメラが定まらず、ずっと天井か壁が映ってるというのが多い。何がしたかったんだ。
自分でカメラ持って全裸の女の子の接写するパターンもあるんだけど、結局はまんこのドアップだけで、それだけ急に見せられても・・・って感じだし
必ずオッサンが手マンしだして、まんこの接写すら結局映ってるのはオッサンの汚い手の甲だけ、という始末である。
結局女の子の顔とか胸とかがあまり映らず、女の子の感じがわからないのでオナニーのネタにならないし、そもそも映ってるのが天井か壁かオッサンの体の一部のみ、
こんなの撮影してるオッサンもキチガイだし、こんなのを動画サイトにアップして共有してオナニーしてる奴らも頭おかしいと思う。
なんなんだ。ハメ撮りといいつつ、オッサンのチンポ見ながら抜いてんのか?
あと、セックス中ずっとテレビつけるのやめろ。「なんかずーっと千原ジュニアと宮迫の声が聞こえてるなー、アメトーークついてんのかなー」って気になるわ。
セックスのとき普通テレビつける?俺テレビつけながらやったことないから気が知れない。
こういうのを観ると、いかにAVがプロの手によりオナニーのおかずとして練られているかがよくわかる。いつもお世話になっております。
そもそも、これが本当に素人流出だとしたらリベンジポルノ以外の何者でもないわけで、女の子のこの後の人生とか考えると気分が暗くなるのでオナニーする気になれない。
ちなみに俺はセックスのときに撮影しようと思ったことはないので、自分で撮るとどうなるのかはよくわからないが、撮るなら俺のほうがもっと見やすいものは作れると思う。
知っている人のセックスなんて知りたくない。
AVは見れるけど、今目の前でスイーツを目にして目をキラキラさせているあの子がどうやって彼の上に跨って喘いでいるかなんて知りたくない。
どう跨って、どう動いて、どう咥えて、どう果てるのか果てないのか、そしてどう愛の言葉を伝えるのか。
異性はわかる。人によってどんなプレイか、どういう体位が好きか。人を変えればそれはわかる。
けど同性はわからない。ananの特集を読んだところで、本当のことなんて教えてくれない。
知っている人のセックスなんて知りたくない。
その日初めて会って、もう会わないようなそんな人のセックスが知りたい。
<追記>
そもそもAV自体が虚構だと思っているから盗撮ものや素人ものも虚構になっちゃうわけで。
前戯なしでいきなり馬並のフル勃起、愛液だだ濡れでいきなりバックで挿入、最初のひと突きで射精とオーガズム
ヴァーーーーーーーーーーーッ!!!!!と120デジベルで響き解る絶頂絶叫
抜き差ししながら双方頭突きをカマして夫の鼻骨は折れて鼻血が吹き出し返り血を浴びてますますうねり蛸壺に拍車がかかる妻
結合したまま肉棒穴を軸にしながらのマウントポジション、いわゆる騎乗位の体勢から放たれる鉄槌と共にあがるオイ!オイ!の掛け声
マウントパンチの雨霰の中でも万力膣の締付けは増すばかり、夫は思わず失禁気味に二度目の射精、推定0.8リットル
しかしここで夫が息を吹き返す
突如立ちあがるや否や妻にタックル、テイクダウンに成功した夫はガードポジション、
所謂正常位の体制からヤマト糊のような濃さの精液を潤滑剤代わりに妻の肛門に挿入
直腸を貫かんとする痛みに絶叫する妻
しかしそれが夫の野性に更に火をつけた
より一層怒張させた一物は既に40c級、まさに肉体を破壊せんとする殺戮兵器と化していた
薄れゆく意識の中、妻は最後の持てる力を振り絞り括約筋を全力で締め付ける
※性的な内容が含まれます。賢者タイム中の駄文なので不快に感じる方は読まないほうがいいです。
結論としては、「製作側には期待していないので視聴者のスタンスを変えるというのはどうだろうか?」というものだ。
具体的には次の2点を提案したい。
2. 「やらせ」を受け入れる
昨今のテレビ番組では視聴者への配慮や子供への影響などを鑑みてか、全体的に誰も傷つかない優しい番組が多いように思う。
反面、刺激が少なく面白みがないとも感じている。
早速性的な話になるが、自分は男なので寂しい夜には1人AVでオ〇ニーに勤しむこともままあるわけだが、世の中の人のうち
アダルトコンテンツの内容を真に受ける人が果たしてどれくらい存在するのだろうか。
以下に挙げた「よくあるシチュエーション」は現実世界ではほぼ起こらないだろう。
・童貞がいきなり現れた巨乳のお姉さんにタダで優しく筆おろししてもらう
・片思いの相手に性的暴行を振るっているうちになぜか相思相愛になる etc…
文字に起こしてみると思ったより気持ち悪かったのでこの辺でやめるが、アダルトコンテンツ内で起こっていることと現実を混在する人は少ないだろう。
というより混在している人が多数派だったらとんだ世紀末である。
※現実問題として性的被害を受けて苦しんでいる方がいることは理解していますが、そういった方々を貶めるつもりは全くありません。
※童貞が本番でAVの真似してやたらと体位変えたがったり、挿れたらすぐ感じて声出してくれるものだと思っていたりするといった問題はありますが
それはまた別の話なので今回は触れません。
ここで冒頭の 「1. テレビの放送内容と現実を分離して考える」に戻りたい。
視聴者への影響を配慮して優しい番組を作っているが、視聴者が健全な分別を身に付けていればなんの問題もないのではないだろうか。
それは、視聴者の暗黙の了解としてフィクションであるということが共通認識されているからである。
いくら素人物を語っていても、それは「素人風」であって、彼女らは女優として活動しており台本もあるのだ。
※最近ではきちんとしたレーベルを通さずに個人で流しているものも散見されるが、それもまた別の話です。
しかしテレビ番組になるとどうだろう。「やらせ」に対して異常に厳しくはないだろうか。
他人をひどく貶めることでとる笑いというものは今は地上波では流せないだろうが、そういった表現もすべて台本が
あってきちんと管理されたうえで演じ、視聴者もそれを理解したうえで楽しめばよいのではないだろうか。やらせ上等である。
最大の問題は小さい子供は特に真に受けやすいということである。
これはもう心を鬼にして、子供相手でもテレビの中の話は全部嘘なんだよって現実を教育していくしかないのではないか。
ウル〇ラマンや仮面〇イダーにはなれないんだよ。プリ〇ュアみたいにキラキラすることもできないんだよ。
でもあんな風にかっこよく・かわいくなりたいよね。→ テレビを見て発散して、さあ明日からまたお勉強頑張ろうね。
疲れた社畜が可愛い女の子とエッチしたいけどモテないし金もないからAVで抜いて明日も嫌だけど何とか頑張って会社行こうって思って寝るのと一緒ですね。
まあ経緯は端折るとして、どうすれば関心のない人にもわかりやすいのかなって思って考えてみた。
例えば男x女のエロ同人を読むとする。
わたしは経験がないのであまりわからないのだが、たぶん男の人は普通「挿入する側」の男の立場でシコるはずだ。
たぶんそのときにある征服感めいた感情が、よけいに興奮させるのかもしれない。
ではわたしの場合を話すと、わたしは「挿入される側」の女の立場でシコる。というかシコらざるを得ない。もちろん穴がないので…。
昔、性別違和に気づく前からわたしのオナニーは変で、下着の中で皮をかぶせたままの半勃ち状態のを下の方に曲げて、それを愛撫していた。
愛撫をしばらく続けると射精に近い感覚が来る。たぶんドライオーガズムとも違うと思う。精液が出ることもあるから、単に精液を伴わない射精、だと思う…?
(ちなみにこういう寸止めみたいなのやってると睾丸に精子が逆流してよくわからんけどメッチャヤバイらしい)
その時、わたしはしばらくオナニーをしていない状態だったから、機能的には射精は出来るはずなのだが、どうにも興奮しない。
自分も高校生、相手も高校生。その上青姦なのに、いくら挿入しても射精する気配がない。
挿入して、いろんな体位を試して、それでもなにか、征服感?所有感?みたいな、あるべきと思われる感情がなかった。
それで結局お互い疲れ果ててお流れになったのだが…。
もしこれを呼んでくれた人がいたら、オキニのエロ同人を片手に、男女逆の立場でオナニーをしてみてほしい。
たまにそっちもきもちいい!みたいな人もいるかもしれないが…。
そうすることに違和感があるのならば、たぶん少しでも性同一性障害の人間の気持ちがわかってもらえるかもしれない。
またそうすることに違和感がないのならば、その理由を自分のなかでしっかりと考えてみてほしい。まして人生の中で何らかの違和感を抱えてきたひとは、その根本的な原因を見つけられるかもしれない。
まあ、効果があればの話ではあるけれど、これは別に啓蒙しよう!とかそういうことが目的ではない。
性欲と性別は切っても切り離せないものだから、オナニーを通してGIDのもどかしさを分かってもらえればそれはそれで切実に考えてもらえるかも、という話である。