はてなキーワード: 乳児とは
我が家の点数は両親フルタイム共働き + 親族が遠方の加点くらい。
認可保育園に入れないことも覚悟していたので、認証保育園にも複数応募していた。
認証保育園の見学で職員の方から聞いた話だと、認可保育園はなかなか入れないので認証にも申し込むことが一般的。
ちなみに、その園にはすでに申し込み数が数十件ほどあるそうで、定員をはるかにこえていた。
しかし、いずれ認可保育園に決まった家庭がごそっとキャンセルするので、認証保育園にいくつか申し込んでおけば
というわけで、昨年の夏後半から秋にかけて認証保育園もいくつか見学し、3つほど申し込みをしていた。
そして認可に入れないことが確定した今、滑り止めの認証が頼りとなった。
認証保育園からの連絡はいつくるのかな、この保育園空いているといいな、など妻と話をしていた。
仕事の合間に携帯を確認してみると妻からメッセージが届いていた。
認証保育園の職員の方が申し込み家庭に順次電話してキャンセルの確認をしている。
確認はしているけど、我が家に順番が回ってくる望みは極めて薄い状況らしい。
家に帰ってから混乱気味の妻と話し合い。
こんなに厳しいなんておもわなかった。どうしよう。
もっと早くにたくさん申し込むべきだった。
妊娠中に申し込む人もいるらしい。知らなかった。
話の収拾がついていないが、夜も遅くなってきたし明日の仕事もあるしで就寝。
そして、就寝時間になるまでひたすら区外の保育園をネットで調べる。
区外の保育園だと息子と一緒に通勤電車(混みあっている)に乗り、途中下車、保育園に預ける、という感じになる。
そして区外の認証保育園も当然のように空きはなかった。300人待ちなんて凄まじいところもあったらしい。
昨日、一昨日と妻は息子の保育園が決まらず不安で眠れなかったらしい。
スナックが立ち並ぶ通りを抜けて到着。
古びたアパートの一室(広さは3LDKくらい)を利用していた。
職員の方には失礼かもしれないが、異様な雰囲気だった。暗く重苦しい。
これまで見た保育園の壁には可愛らしい飾り付けがあったりするが、
そういったものは全くない。しかも壁紙は薄汚れ、ところどころ破れている。
子どもがちぎって口にいれたりしないだろうかと思った。
「お昼ご飯はどうしているんですか?
アパート備え付けの年季の入った流し台に案内された。
こういう現実があるんだ、と打ちのめされた思いがした。
妻になんて話しかけていいか分からなかった。妻も口をひらかない。
「どこも大変なんだね。次の保育園を見に行こうか。
妻が泣き出した。
「いやだ。認可外に預けたくない。
言い争いになり、妻は帰宅、自分一人で2件目の見学先に向かった。
やはり古びた感じの保育園だったが活気がある。ほっとした。
お昼ご飯はそれぞれの家庭で用意したお弁当の持ち込み。
それを6人くらいだったか、少ない人数で回しているらしい。
確かにどことなく保育士さんに疲れが見えるし、部屋も散らかり気味。
一生懸命な職員さんには申し訳ないが、少し不安を感じてしまった。
しかし1件目よりは断然こちらだ。
この保育園はすでに4、5人待ちの状態だが、4月ないし5月に空きがでるかもしれないとのこと。
最近できたので綺麗だったが部屋は一番狭い。
お昼はお弁当を外部に委託している。自宅から持ち込むことも可能。
1件目、2件目に比べて料金は少し高い。それでもこの3件目にお願いするかもしれない、と思った。
保育園まで自宅から徒歩40分弱、歩くか自転車にするか、とにかく電車に乗らなくて済むのは大きい。
見学を終え、複雑な気持ちで家に帰った。認可外もいろいろなんだな。
この状況でなお保育園を選り好みしているなんて、とも思う。
それでも息子の通園の負担だったり、衛生面や安全面を考えたりすると簡単には決められない。
乳児の死亡事故は認可外保育施設に集中、保育施設の拡充は間に合うか?
http://irorio.jp/agatasei/20150204/202209/
高熱でも子供を放置しひもで縛る…女児放置死疑いの保育所 驚くべき実態
http://matome.naver.jp/odai/2143771088211052101
それから妻と夜遅くまで話をして、とりあえず3件目の保育園の見学には
改めて妻も一緒に行くという話になった。
それでも妻はケーキを作ってお祝いしたいらしい。
そうだね、1年前は大変だったね。無事うまれてくれてよかった。
涙が出てしまった。
一昨日休んだ埋め合わせで休日出勤。
ついつい保育園のことで頭がいっぱいになる。
思うところ
そんなこんなでぐるぐる考えて気づいたら1日がおしまい。
保育園なんとかならいもんかな。
フルタイムの共働きは年収が高いのに、公立保育園で格安で高レベルのサービスが受けれるのでズルい!!
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2年後、兄弟加点+0歳児入園を狙い7月ごろに中田氏で妊活成功
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保育料は最も高い乳児時期で月額わずか4万前後(朝7時半から18時半まで預けてるのに)。
いわゆる年長さんごろの時期は月額2万前後。
夫婦ともに総合職でフルタイムで働いているから世帯年収は1000万を超えているのに、わずか100万程度でフルタイム子供が保育される。
なお、労働時間が長いほどに入園の加点は高くなるので就活中の夫婦やパートタイマーより保育園への入園確率が高まってる。
・夫婦フルタイムの経済的に恵まれている世帯>>就活中でいっぱいいっぱいの世帯
困ってる連中より困ってない奴らが恵まれる仕組み。
保育園に入ってみて感じたが、母親がパートタイマーや個人事業主でも入園できているケースはあるので、やはり0歳入園を目指すのが最も良いと思われる。
乳児と幼児の時代を終え、“子供”と呼ばれ始める 4歳からの10年間で、すっかり大人になってしまう女の子がいます。
すなわち 14歳なのに見かけは大人です。
30人にひとりくらい、つまり1クラスにひとりくらい、おっぱいのサイズが もはや子どもではないという子がでてきます。
子どもを妊娠できる身体と性欲を持ち、周りの子と自分が異なることを怖がらない 14歳
子供のために設計された学校という世界に飽き足らず、大人の世界に生きたいと思う 14歳
学校の先生なんてあんまり稼いでないんだなとわかってしまう 14歳
大人達相手にいっぱしのセックスアピールを始める(もちろん知らないことは多々あるけれど、の)14歳
この子たちは、4歳からの 10年間、かなりのスピードで成長します。
いきおい 14歳になると、その貞操観念がいきなり緩くなってしまうんです。
なぜなら、この期間に彼女たちは「売春して補導されても」罪にならないという法律が、あまりに“過保護”だから。
もちろん彼女らは、中学、高校、大学生活をそれなりに楽しみます。
友達と遊び、好きな本や雑誌や映画に(今ならネットやゲームや SNS に)熱中し、クラブ活動にいそしみ,
ちょっとでもいい彼氏を探せ、という大人の口車に乗せられて自分磨きしてみたり、援交してみたり、“まあまあ楽しい”青春時代を過ごします。
が、貞操観念はそのバストサイズと反比例して、かなり低いレベルに抑えられています。
彼女らは 14歳で既に「妊娠できる身体と性欲」を持ち始めているのに、それを発揮できる舞台もなければ、
フルに発揮しなければ達成できない職業も許されていないからです。
おっぱいの大きい彼女らにとって“いい彼氏を見つける”などというのは、大して難しいコトではありません。
なかには、そんなことに意味はないでしょ?と理解してしまう子さえいます。
(前者はヤリマンビッチ 後者は「地味だけど脱いだらすごい」系女子なので、全員が性的な優等生なわけではありません)
彼女らが 14歳ではなく 18歳だったら、収入を上昇させるための夜のアルバイトは自分で探すでしょう。でも 14歳では、それは非合法。
だから彼女らは「そこそこ楽で、そこそこ稼げる」援交生活の数年を経て、(一部は高校中退で)18才となり、夜の世界にでていくんです。
社会にでると当然、収入カーブが大きくなります。働くオッサン達は、学生風情なんかより、よほどリッチで、養分に富んでいるからです。
でも 10年たつとまた、収入カーブは鈍ってきます。30歳くらいから、今までほど稼げなくなる。
ロリコンで草食化が進む日本の男性社会では、既に30分で3回はイカせられるテクのついた 30歳にも
「奇跡の美熟女」だの「もえこ(24)←吉原年齢」だのといったポジションしか与えられません。
彼女らは婚活して結婚相手に依存するという選択肢を持っています。
だから、退店したりAV卒業して、世間体をもう一度、大きく改善することができます。過去はいずれバレますが。
ただし、この年齢では既に「売れ残りだし、貞操観念もないので」世間体より、違法店やワリキリを選ぶ人もおり、そういう人は、えげつない性病に感染することになります。
30歳以降の違いについては、本人の意思による選択なのでどっちでもいいんですけど、
いずれの場合も、14歳から 18歳のおっぱいのマネタイズが最大化されてない、というのが、す ご い も っ た い な い 。
ちなみに30人に一人じゃなくて 1万人に一人くらいの傑出した子(各学年で、全児童あわせて 10名から 20名)は、14歳でかわいい顔して爆乳って子もいます。
紗綾とか篠崎愛とか、ちょい古いけど大沢あかね(俺は好き)とか、10代で週刊誌グラビアとか着エロ児ポとかに出演しちゃう子。
そういう子達は 14歳の時には既に「 > こいつはデケエ! < 」と誰にでもわかる巨乳になっているため、多くの場合、芸能コースに乗り換えるんです。
なので、14歳以降の露出度が、10歳-14歳の時より更に高くなる。
問題は、「そこまでじゃないけど、チャンスさえあれば、かなり脱いでくれる」という、クラスにひとりいるかいないか、くらいの子。
こういう子向けの芸能コースが存在しないため、彼女らは 14歳のところで(体目的で近づいてきた自称・芸能プロ社長と)寝てしまう。これハメ撮りなんですよね。
100人にひとりというのは、日本全体で見ればそれなりの数(一学年で1万人から2万人)になるわけで、
その人数 × 10年分のおっぱいがマネタイズされてないというのは、国全体としては大きな損失です。
今これらの子の多くは、保健体育の授業くらいでは性欲が満たせないため、ドンキホーテで買った“バイブ”とか“ピンクローター”みたいな玩具で遊んだりもするんだけど、
そんなのたいしたチャレンジじゃないんだよね。
オナニーってのは基本“ひとり”なので、そんなもんに頑張っても大して成長しません。
この“ 100人にひとり”の子が 14歳の時に必要なのは、そういった「2ch女神向けの目標」ではなく、「ひとりの大人としての目標」なんです。
彼女らは今、「十分、大人の世界に入っていける状態なのに、数年もの間、周りが未成年ばっかりという環境で、児ポ扱いされながら過ごす」ことになり、そんなんじゃ俺らの股間が最大化するわけない。
とはいえ大学からは自由度も高まるので、「こんなスピードの成長ではヤバイ」と気付き、
学生時代からハッピーメールに登録したりFC2動画に覆面出演(でもフェラのとき顔出し)したり、就職を待たずに大人の世界に飛び込むことで、成長カーブを早めに戻す人も最近は多くなってて、
その場合は露出が抑制されてる時期が最小化できるので、かなりマシにはなってます。
それでも 4,5年の間はメディアへの露出が無駄に抑制されており・・・全くもってもったいない。
ひとつの対策としてニコニコ動画(生主)というのがあり、できるかぎり無駄な露出を増やそうとするわけですが
それでもやっぱり「中学生」「高校生」という枠を超えた体験はさせてもらえない(=垢BAN)。
彼女らが 14歳からあんな過保護な法システムの中に放置されず、もっと実践的なエロスワールドの中で鍛えられてたら、経験人数が10代で3桁に上る可能性が高い。
今、大学在学中の 19歳でAVデビューしてる人の中には、法律という枠組みさえなければ、15歳の時にはデビューしてただろうという子がいるんです。
性風俗店での活動(勤務)だって、20歳ではなく 15歳からでも十分やってける。そういう子が 100人にひとりはいる。
ふつーにデリヘル嬢やらソープ嬢として(大学生と同じくらいのパフォーマンスで)働ける14歳の子も少なくないです。
彼女らがせめてスピードを落とさず成長できていたら・・・もっと早く、エロスな社会を見ることができていたら・・・・もっともっと男性をイカせたはずなんです。
実はこのカテゴリーに自らが属する人であっても、自分の貞操観念が 14歳から 18歳にかけて緩んでたことを意識してる人はそんなに多くない。
楽しい時期であったことは確かだし、「終わりなき日常をまったり」生きる“援交してましたー”みたいな達成感によって、一応の満足が得られちゃってるから。
このため、「この 数年が無駄になってる! 次の世代のこの数年を救わねば!」という問題意識が醸成されにくい。
「 2クラスに 1人 × 10年間」という、無駄に放置されてる巨大なおっぱいをどう晒していくか。
これが、国全体でみた時の人材育成上の大きな課題であることを、もっとみんな理解しましょう。
産む機械を育てるべき国家が、自分のおっぱいネットに晒したくてしかたない色情狂の足かせになっているなんて、ナンセンスでしょ?
数年前に解散した ウイテンボハルドさんの政党 が提案する方法は、いい案だし、ひとつの可能性だと思います。
でも国全体が動くのは時間かかる。
だったら、自分にできることは何かないのか、ちょっとだけでも妄想してみたい。Yes!ロリータNo!タッチだけどね。
仮に無人島で子育てしたら、仮にテレビやマンガを一切見ない環境で育てたら、仮に、周囲に「いわゆる女性らしい言動」をする女が誰もいなかったら、仮にジェンダー観が全く違う社会で育ったらetc……
それでも増田の娘は増田に対して今と同じことを言うって確信できる?
子供は自分をとりまくものから振る舞いや価値観を吸収して育つ。小さいうちは特に自我が発達していないから、社会からの刷り込みは大人が考えるよりも大きくて強い。
女の子は××、女の子だから××、××するなんてやっぱり女の子だ等々(言われる状況は違うだろうが男の子の場合も同じく)、乳児に対してさえ既存ジェンダーを補強する発言をする人間が多々いるこの社会で、百パーセント純粋に生物的な性別に由来する言動が果たしてどれくらいあるのかね。
(ところで増田は、自分が5歳の時は~っつってるけど、男の子と女の子の成長には差があるんだから、同じ年齢で比べても違うのは当然なんじゃね? 3から5歳プラスした年齢で考えた方がいいと思うが)
寝かしつけ成功直前にガチャッ!バタン!ていう鍵およびドアの音で覚醒されちゃって母子共々泣き崩れることがちょくちょくあった。
でも今日は鍵ドアの音がものすごく静かだった。上の階の人帰ってきたんだなーなんて思ったくらい。
つつがなく寝かしつけを終えた後に廊下の先でベビーゲートの閉まる音がして、違うこれうちの音だって気付いた。
もうむっちゃ感謝の意交えまくりつつほめちぎった。ありがてえ、ありがてえ。
でもその後あれってなった。今までドアの構造の問題であんなでかい音が出てるんだと思って諦めてたけど、静かに開け閉めようと思ったら即実行できるもんだったの…?この二年半控えようと思ったら控えられるところあえてでかい音を出し続けてたの…!?とかそういう。
赤ちゃん起こさないよう静かにドアの開け閉めするって、なんかこう言われてやることでも考えに考えた末に試すことでもなく、なんとなーく自然に、とんがりコーンあったら指に装着するみたいに、できるとかじゃなくてするもんだとぼんやり思ってた。ってことに気付いた。
つまりそれは自分がたまたまそうだったけど他人には適用させてはいけないシングスで、乳児の頃あたりにこちらから「夜のドアは静かにね❤」ってお願いすべき事項だったってことなんだけど、頭では分かってるんだけど、腹では据ねかえちゃう、だってアホの子だもん。ていう状態になったので、こんばんは増田。
ありがとう、愛してる、けどそれはそれとして、今までの涙に沈んだ寝かしつけ時間よカムバーーーーーック!!
ここで蒸散させてスチーム出しきって明日もまた感謝だけ伝えまくるよー!いや書いといてなんだけど蒸散じゃないよね。雲散?霧散?悪霊退散?発散?それそれ、ハッサン!とれとれぴちぴちファルシオン!
発散で昔母が歌ってくれた替え歌思い出したからそれも記しとくね。
すいすいすいようびのやつが元の歌。
戸締まり用心火の用心 戸締まり用心火の用心 一日一度悪いこと ストレス発散いい気持ち
追記:
livesuzume 元の歌自体がすでに替え歌になっている気が。元ネタはこっちでは https://www.youtube.com/watch?v=LpxGmpI_3cc
「いまどき病院行くななんてこといったら捕まるんでいわんでしょ」ってどこの世界の話ですか?ビタミンKシロップを投与するな。ホメオパシーでOKとかいって乳児が死亡して問題になったの知らないの?でも、助産師は別に逮捕されなかったよね。
その後も、ホメジャがワクチン打つなレメディーでOKとか書いてそのたんびにNATROM団に突っ込まれてたよね。最近、1型糖尿病の子供にインスリン打たせなかった自称祈祷師が殺人罪で逮捕されたけど、あれは例外的でほとんどはよくて民事。
百日咳感染拡大中の豪州でホメオパシーワクチンを宣伝するホメオパスたち
http://transact.seesaa.net/article/260158635.html
http://anond.hatelabo.jp/20150827160030
乳児百日咳にかかって、脳症。大人になって水疱瘡になって肺炎で死ぬ目に。妊娠中に風疹にかかって子どもに障がい。
今の日本で、こいつらがワクチン打たずにいても幸せに暮らしていけるのは、日本でワクチンを打ってる人間が多数いて社会全体で感染症の蔓延を防いでいるから。
ワクチンを打たない自由は、感染症で野垂れ死ぬ自由と隣り合わせだろうが。
ワクチン打たずに感染症かかって、その後に他人の金が7割の保険使って治して貰うつもりだなこりゃ。
情報の海に溺れそう。
身体は不調だけど精神だけギンギンというか、思うように動けないので頭だけが回っている感じ。
たまごクラブは妊娠発覚直後にもちろん購入、妊娠系アプリも複数導入、ちょっと気になることがあればすぐ検索。
疑問をすぐ解決できることは大変便利で良い時代になったなあと思う反面、小さな不安の種がどんどん大きく膨らんでいくこともあって、諸刃の剣。
余談だけど、ネットどころか医療も発達していない時代に妊娠・出産をした女性たちはすげえ。
私が今ここで生きてて新たな生命を宿しているということは、昭和・戦時中・江戸時代・戦国時代、もっと遡って縄文時代とかに妊婦をやってくれた代々のご先祖様が確実に居るわけで、超がんばってくれたんだなぁアリガタヤアリガタヤと思いを馳せてみたり、そんなロマンより現実的に私の子は無事育つんだろうかとまた不安で悶々としたり、いやいや不安になってもしょうがないから何か建設的に準備をしようとネットショップを見て回ったり、しばらくぼーっとネットサーフィンしていたら知らず知らずのうちにまたヤフー知恵袋に吸い寄せられたりして、アレはあまり精神的に良いものではない。
しかし昨今の(昔に生きていないので実際は知らないけど)妊婦&育児グッズはなんかすげぇ。
コックピットのようなチャイルドシート、セレブリティなベビーカー、ブランド物のマザーズバッグ、有名人とコラボした妊婦用下着。そして「もう何がええのかわからん!」と音を上げたところに「貴方に最適な選び方を教えます!」という情報サイトの数々。
妊婦&育児グッズというものは、私にとって30年間生きてきて初めて遭遇する代物で、しかし多くの先人たちの知見が山ほど溜まっている高級商材である。
先日、暇だったのでデパートへベビーカーを下見に行ったら、何かしらの便利な機能が発動するボタンがいっぱいついていた。とにかくなんかスゴかった。
身近な周囲に最新情報を持った先輩妊婦が居ないのも情報の海へダイブせざるを得ない要因。
実母も義理の母も、30年以上前の妊婦。どうやらあの時代とはがらっと状況が変わっているらしい(ネット情報)
近くにいる友人は全員未婚。経産婦の友人は遠方だったり疎遠になったりしているので、相談しづらい。
妊娠初期はあまり公にしない方が良いとのことで(ネット情報)「私妊婦なんだけど、何をどうしたらいいの」とか気軽に言えない。
もちろん「私妊婦なんですけど、何をどうしたらいいんですか」みたいなバカな質問をヤフー知恵袋にはできない。
夫はとても協力的で助かっているのだけど、やはり男性というか、大きなところしか不安に思っていない様子。
経済的なこととか、教育とか、ざっくりと長期的なところをぼんやりと考えているみたいで
「短肌着って何?なんで全部白いの?50センチと60センチどっちを買えばいいの?それからチャイルドシートをベビーカーにドッキングできるやつがあるらしいんだけど単機能で乳児だけが使えるものと6歳まで使えるやつとどっちがいいと思う?ベビーベッドは要らないっていう意見とあった方が安全面でとか言う意見とがあるんだけどどうする?邪魔かな?レンタルにする?あと抱っこ紐は新生児から使えるやつがいいと思う?それとも首が座ってからの方がいいかな?」
夫が子供(幼児と乳児)ばかりかまっているので、すねて一人で買い物に出掛けてしまった。電車で数駅のショッピングモールで思う存分ブラブラと。
子供はパパ大好きで、休日は一日中遊べ遊べとまとわりついているから、こっちにむける気持ちの余裕がないのはわかってるけど。でも本当は、子供に向けるそれを1割でも2割でも減らしてくれていいから、その分私がフォローするから、その減らした分を(育児ストレスをそれなりに抱えている)私に向けてほしい・・・・・。
という主旨のことを前にも(それなりに真剣に)告げたはずなんだけどな。尾木ママだってTVで、子供のケアよりもまず妻のケア!と言ってて、そうそうこれが言いたかったの!と後日夫に見せたはずなんだけどなぁ。私が望みすぎなのかな。
それにしても夫にこういう要望を告げるとき、私だって結構考えた挙句に、「一人で我慢して溜め込むんじゃなくて、やっぱりふたりのこれからのために言おう」と緊張しながら伝えてるのに。全然相手に響く感じがしないんだよなぁ・・・・。(今回だけじゃなく)
息子:8カ月、かわい過ぎる
初めての子どもが産まれて、嫁はしばらく母乳で頑張ろうとしていた。でも駄目だった。ここの経緯は省く。緊急帝王切開だったこと、2週間くらい息子がNICUに入院していたことが関係しているのかもしれない。よくわからない。
嫁はひどく落ち込んだ。本人は認めないだろうが、一時はノイローゼ気味だったと思う。いや、離乳食が進んできた今でもそうだ。他人にミルクの話をすることにすごく抵抗があるし、息子に対して罪悪感を抱いていると思う。
空気の読めない親戚のおっさんに法事の場で「あれ、母乳じゃないの? うちの娘は母乳でね……」と言われるくらいは想定内だけど、ブックファースト(自治体が生後半年くらいで最初の一冊の絵本を、とプレゼントしてくれる事業)で、市の保健師から「あなたは母乳をあげられていないのだから、せめて絵本を読んで愛情を与えなさい」って言われるこんな世の中じゃ、まあミルク派は胸を張って生きてはいけない。
嫁も自分も下手に仕事の関係で母乳のメリットを知り尽くしているというのもある。そう、たしかに母乳は素晴らしいものだ。愛着形成にも重要だし、新生児から乳児早期の免疫にも関わっている。今、母乳にしようかミルクにしようか、選べる立場の母親がいれば、迷わず母乳を進める。しかし、ミルクしか選択肢がなくなった時に、逃げ道なく追いつめられる今の社会は生き辛すぎる。
これが最強にして最大。もちろん母子関係は大切だけど、24時間付きっきりは精神的にきついこともある。そんな時、父親でも預かれるのは、母はリラックスタイム、父は子育てへの自身が得られて良いこともある。とにかくそうなったら違う部屋に移動でもいいから母を子から離すのがポイントだと思う。
母乳は赤ちゃんが飲みたいだけ出るものだからいくらあげてもよい、でもミルクは飲ませすぎると体に悪いからちゃんと3時間あけなさい、と指導された。これは最初は凹んだ。2時間経ってギャン泣きしていても抱っこしかしてあげられないのだ。でもそのうち開き直って、どうせ3時間後まであげられないならと、積極的に外出することにした。よくミルクだと荷物が多くて、と言われるけど、例えば15時に飲ませたら18時までに帰ってこれる範囲であればオムツとおしり拭きさえ持てば外食でも何でも出かけられる。そのうち、外出自体に自信がついて、精神衛生上も良かったと思う。
「喫煙所での喫煙者同士の結びつき」って喩えしたら、八方から矢が飛んできそうだけど、そういう面はある。育児サークルでも嫁が友達になるのはミルク派が圧倒的に多いと思う。特に「あたし母乳めんどくさいからミルクでー」とかあっけらかんと宣言するギャルっぽいママとかだと、話がしやすいと言っていた。母乳だと公言できない人たちのコミュニティはその分深まるのかもしれない。母乳派のことは知らないけど。
繰り返すけど、母乳の方がミルクよりいいのは充分わかっている。でもミルク派の人が子育てして良かったな、って思える情報ももっとあっていいんじゃないか。
要するに「男」って書いてある以上「乳児を含めた全ての男が含まれている」そんな狂った解釈をしているのはキチガイのお前だけだw
言ってるだろ。これはフェミの手落ちだと。
仮に戦争において「○○国は敵だ」と言ったとしても、前もって「民間人」の定義がなされていれば、「○○国の人間が敵だとは言っても、民間人は攻撃しない」という言い分が成り立つし、もちろんそうい意図であったのだろうと推測される。
この件において、「男が女を迫害している」と言っている側が、前もって「迫害しない男性」の定義をしていなかったわけだ。
この場合、後から「当然迫害してない男性は除いていたよ」という後出しじゃんけんの言い分は成立しない。
なんでこんな簡単な理屈がわかんねぇかな。
「男は」で叩いているのなら、当然叩いていることになるわな。叩かれている方に自覚がない奴がいたとしても。
女性差別においても、差別されている女性に差別されている自覚がない場合があるのと一緒。
まあこの場合、賛同者もフェミニストと定義するならば、「男」と「フェミニスト」という定義がバッティングするので、フェミニストがどういう扱いにしているのかは知らんが。