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2018-12-18

プロゲーマーなりたいなら海外へ行け」はバカアドバイス

anond:20181217154626

>「海外プロチーム移籍して学べ」が正解。

国内にいることはなんら利益にならない。

anond:20181217093803

>今からプロゲーマーになりたいという奴がいたら、まず英語勉強しろ、と言っておく。日本プロゲーマーにはなるな。時間スキル無駄だ。


日本eスポーツは現状、「韓国から呼んだ助っ人外国人」に頼ってるわけ。

例えばLeague of Legendsなどの競技で。

海外選手を輸入しレベルアップを図ってる国で、どうしてプロゲーマーの輸出が出来ると思うのか?


英語勉強して、どこへ行こうというのか。

もし留学するとしても、学ぶべきは韓国である

日本プロのentyがそうしたように。


嘘松に突っ込むのもアホらしいが、

元増田時間スキル無駄にしたのは本人の問題

プロゲーマー日本でもなれる。

DetonatioNをはじめとするプロチーム給与制だし、専属コーチアナリストがいるので、元増田が「無い無い」と嘆く物は完備されてるわけ。


海外幻想を抱き、日本事情を知らない奴が、なんとなく「海外へ行け」と勧めてるだけ。

2018-12-17

日本プロゲーマー世界と戦えてるし、コーチングも重視されてる

ゲーマープロ団体を辞めた

https://anond.hatelabo.jp/20181217093803

これがいわゆる「嘘松」ってやつか。

ディテールが甘い作り話でも、eスポーツに疎いはてな民なら騙せてしまう。

・「日本プロチームが世界だとさっぱり勝てない」はウソ

もしプロ団体に属していたなら、こんな認識はあり得ない。

2017年2018年は、日本人がFPSMOBAで躍進を遂げた年だからである

野良連合Rogueを破り準決勝進出を決める APACチームはNAチームを破る快挙!

https://www.famitsu.com/matome/r6s/esports35.html

日本代表のSCARZ Absolute、WESG「CS:GOグループステージでIEM Katowice王者のFnaticを追い詰める!

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1111655.html

上記FPS記事

個人競技は得意だけどチーム戦が苦手」だの、「銃社会じゃないかFPSは弱い」だの、

とかく日本人はFPSがヘタだと考えられていた。

からこそ、eスポーツ大会で、FPS大会海外の強豪と戦えたのは快挙なのだ

野良連合」というチームが準決勝進出を決めた時、ツイッタートレンド1位にまでなった。

なのに、プロ団体に属していた増田が知らないというのは、あまりに不自然


コーチングマネジメントが優秀だから勝てた

eスポーツ界を揺るがした「ソウル歓喜」とは 「リーグ・オブ・レジェンド世界大会で何が起こったのか真剣解説する

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/09/news123.html

上記MOBA記事

MOBAもまた、FPSと同様に「日本人がヘタなジャンル」とされてきた。

しかし今年は違った。

DetonatioN FocusMeというプロチームが世界大会活躍し、ツイッタートレンドにもなった。

プロゲーマー技術はもちろん、Kazuコーチと梅崎オーナーの功績でもある。

Kazuコーチは元プロゲーマーで、実戦経験豊富知識により、選手だけでなくファンからの信頼も厚いコーチだ。

梅崎オーナーは、元増田の言う「けど所詮ゲームだろ?」の風潮に立ち向かう熱い男で、

運営側としてプロゲーマー韓国遠征させ、ブートキャンプで実力を磨かせた。

からわかったのだが、選手ブートキャンプ希望したので、それを承諾して遠征費を出したのだという。


以上から元増田愚痴は全くのデタラメである

日本プロ団体殆どは」とか言ってるが、とても現場を知る人間文章ではない。

何が「最低でもあと10年はかかる。10年でも無理かも知れない。」だ。

もう日本世界と戦えてるわけ。アホか。

anond:20181217154626

少しeSportsとやらについて調べれば

日本団体が金儲けしか考えてなくて

ゲームの将来にも育成にも何ら興味がないのはすぐわかる

それはよその国だってそうじゃないのか?

韓国プロゲーマーや団体は金儲け考えてないのか?

海外プロチームに移籍して学べ」が正解。

日本には土壌や市場がないのが問題なのに

プレイヤーなりスタッフなりが海外プロチームで学んだ所で問題解決しなくねーか?

anond:20181217093803

少しeSportsとやらについて調べれば

日本団体が金儲けしか考えてなくて

ゲームの将来にも育成にも何ら興味がないのはすぐわかる

ウメハラがeSportsという名称に疑問を呈してるのが

まったく世に広まってないことから世間も興味がないのがわかる

ソシャゲライセンスとかやってる時点で

あんたら蚊帳の外なんだって

なお「英語勉強しろ」は悪手。

海外プロチーム移籍して学べ」が正解。

韓国のようにプロゲーマープロ認識される状況が醸成されない限り

国内にいることはなんら利益にならない。

anond:20181217103957

そう。

から、大体のプロチームには司令塔みたいなのがいるか、会話をこまめに取ってる。

チーム連携ゲームにおいて、ボイチャをしているチームが強いのはボイチャしている人数分だけ情報を共有しているのだから強いに決まっている。

たまーに「おしゃべりしながらゲームすると楽しいから」という人がいる。

それ自体否定しないし、そういう楽しみは必要。だが、そういう人は基本的に「下手」である割合が高く、勝つための努力自己完結である

本来であれば状況報告をこまめにすればいいのに、なぜか明後日の方向へいってAIM練習といってbot撃ちを始める。)

ゲーマープロ団体を辞めた

といっても結構前の話だから、多分特定はされないと思う。一応、フェイクも混ぜて書く。

今日俺がこれを書いているのは、「日本プロチームが何故世界だとさっぱり勝てないのか」を説明する為だ。

簡単に言うと、日本プロ団体殆どは、コーチングについて全く、何も考えていない。なんとなく実績があるゲーマーを集めて、そういつらひとまとめにしておいて後は放っておく、くらいのことしかやっていない団体がめちゃ多い。それで勝てるわけがない。

韓国でもアメリカでもロシアでも、今強いプロチームには必ず専属コーチがついている。複数コーチがいるチームも全然珍しくない。そういう人たちは、引退したゲーマーであることもあるけれど、元々他のスポーツフィジカルコーチだった人とか、タクティカルコーチだった人とか色々いる。むしろ、多分別から呼ばれた人の方が多い。

勿論ゲームについて勉強もしているけれど、元々のコーチング理論っていうのはどんなスポーツにも共通して使えるもので、それはeスポーツだって同じことだ。彼らは、何を考えてプレイすれば、どんな方針プレイすれば上達できるのか、上達の壁をどう破るか、そもそも上達するってどういうことか、勝てるチームを作るにはどうすればいいか、そういう話についてのプロ中のプロだ。

大抵のプロゲーマーゲームが上手いし、上達する方法自分で知っている。けれど、彼らはチームビルドについては大体ド素人だし、世界で戦えるようになる為の方法論も知らない。言ってしまえば、殆どプロゲーマーは、ただゲームが上手いだけの素人だ。(一部の格闘ゲームプロゲーマーは除く、と一応言っておく。あいつらが強いのは元々のレベルがとんでもなく突き抜けているからだ)

そんな素人を何人か集めて、皆でゲームやらせたり話合わせておけばその内レベル上がるだろう、と考えて放置しているのが、今の大多数のプロゲーマーチームだ。

それで世界で戦えるようになる方がおかしい。

俺も勘違いしていたんだけど、「eスポーツ」とかい言葉を仰々しく使い始めたんだからちゃんスポーツとしてゲームに向かい合おうとしているんだろう、と思っていた。とんでもない大間違いだった。断言するが、今の日本プロゲーマーチームの運営側で、「けど所詮ゲームだろ?」と思っていないヤツなんて本当にほんの一握りだ。オリンピック金メダルをいくつも取っているトップ選手で、トップレベルコーチングを受けていない選手なんて一人もいない。こんな当たり前のことに何故気付かないのか。「負けた反省会」に所属ゲーマーだけ5人集めて、運営側人間は誰一人、顔すら出さない。そんなことはザラにある。

予言しておくが、日本プロゲーマーが多少でも世界で戦えるようになるには、最低でもあと10年はかかる。10年でも無理かも知れない。

からプロゲーマーになりたいという奴がいたら、まず英語勉強しろ、と言っておく。日本プロゲーマーにはなるな。時間スキル無駄だ。

2018-11-20

anond:20181120212759

eスポーツ例外じゃない」って言葉無かったことにしてまで書くことか?


俺がe-Sportsスポーツとして認めない理由を延々書いても何の意味もないか

e-Sports界隈がこうなったら諸手を挙げてe-Sportsスポーツとして扱うっていうポエムも書いとくわ。


まず、ゲームジャンルメジャーメーカー最低3社以上が「競技としてのゲーム」のレギュレーションを決めて

各社そのレギュレーションに則ってクライアント開発してプロチーム同士対決する、みたいな枠組み出来たらいいな。

例えば格ゲーなら、カプコンアークSNK海外格ゲーメーカーだとモーコンとかInjusticeのNetherRealmとかが

競技格ゲーレギュレーション決めて各社からそれ用のクライアントが出て対戦出来るとかさ。

私企業営利活動範囲を超えて業界全体でスポーツとして盛り上げる気概をきちんと見せてほしい。

他のスポーツと同じようにね。

2018-11-07

anond:20181106215511

eスポーツも大概なので毒をもって毒を制すということではないのか

大概? アホか?

からNHKeスポーツプロチームを取り上げてきたし、

先日もEテレストVエキシビションマッチを中継していた。

これから間違いなく普及するeスポーツを、公共放送が紹介するのは当たり前の流れだ。

2018-07-18

プロライセンスに噛みつく奴は、どうしてこう馬鹿が多いのか

https://anond.hatelabo.jp/20180715160428

>例の団体があまりにうさんくさくて金の臭いしかしないっしょ。

プロライセンスなんてお笑いぐさでしょうダンナ

IPホルダーを抱え込み、賞金大会ユーザー主体大会を開きやすくしたJeSUの功績を認めない馬鹿

胡散臭い」なんてのは、理解放棄した奴の常套句から仕方ないか


LoLなりPUBGなりCSGOなりOWなり

日本ではまともにeスポーツとしてお付き合いできそうにないので

お前が挙げたタイトルのすべてにプロチームが存在する。eスポーツとして成立している。

LoLプロリーグが成功しているし、PUBGはユーザー数が多いし、CS:GOはScarzというプロチームが世界大会活躍しているし、OWはワールドカップで実績を残したくらいにはコミュニティが活発だ。

2018-06-04

不祥事が起きた時だけeスポーツを語る連中の気持ち悪さ

プロチーム給料未払いやら、在留カードの取り上げやら、

不祥事ニュースホットエントリに出る度に「eスポーツ界隈はこんなんばっか」とかいう奴。

アホかと思う。

お前がスキャンダルしか読んでないだけだろ、と思う。

一般的ファンは「あの選手のこのプレイがスゴい!」とかを話してる。

なのに、スポーツのものに興味がない連中は、「日本では景品表示法が~」「プロライセンス利権が~」など小難しい話をしていて気味が悪い。

おそらくその手の連中は、

アメフトを観てないのに悪質タックルに憤り、

F1を観てないのにグリッドガール廃止に賛成し、

サッカーを観てないのにハリル監督の解任を嘆き、

相撲を観てないのに土俵ジェンダー問題を語るのだろう。

そんな小難しくて暗い話題ばかり追ってて、生きてて楽しいのか?

2018-04-18

ブルーノ・マーズライブに行かなかったことを私は酷く後悔している

先日行われた、日本では実に4年ぶりのブルーノ・マーズコンサート

BRUNO MARS 24K MAGIC WORLD TOUR 2018」。

なぜ私は行かなかったのだろうか。今、激しく後悔している。

その後悔の大きさは、私に初めての匿名ダイアリーを書かせるほどである

はいえ、私がブルーノ・マーズにハマりはじめたのは実に4ヶ月前。

いや、遅すぎるわ、そりゃ行けんわ、自分・・・

しょうがない、とはいえ、心が落ち着かないのは、

この「24K Magic」というアルバムが、いや、まあ、凄すぎるからである

少ない語彙力で申し訳ないが、そりゃグラミーもかっさらうよ。

私はもともとマイケルジャクソンが凄く好きで、

(歳は30手前なので、全盛期からは外れているのだけど)

マイケル存在は唯一無二とはいえども、

キング・オブ・ポップ」的な何かを、誰かに託してみたいと願っていた。

でもさー、なかなかそんなのいないよね。

Don't Stop 'Til You Get Enough」で最初に魅せた、比類なきリズム感。

Thriller」や「Beat It」、「Bad」での、高い演出構成力に耐えうるリズムビジュアルダンススキル

ダンスミュージック歌わせて踊らせたらもう女子はみんなメロメロだし(例えば「The Way You Make Me Feel」)、

正統派なポップで完全に世界を掌握するし(例えば「Black or White」。個人的には「Remember The Time」が好き)。

You Rock My World」なんて、亡くなる数年前の曲だけど、

それまでで一番じゃないかってくらい名曲中の名曲全然色あせないよ?

私が思う「キング・オブ・ポップ」は、

リズム歌唱力ダンスビジュアル、それらに支えられたカリスマ性、

それらが時代に合わせて常に変化しながらも、トータルに持ち続けられる存在だということ。

あー、うん、いるいる。そういう人、男性女性もいっぱいいる。

でも現代で、元々マイケルを指した「キング・オブ・ポップ」を、

マイケル好きから真に後継者として認められる人は、多分まだいないんじゃないかな。

そこで私は「いや、ブルーノ・マーズこそ現代キング・オブ・ポップ(になりうる存在)でしょ!」と声高らかに吠えたい。

「24K Magic」で一番凄いのは、それまでの彼の曲に比べて大きな振れ幅を持っている点である

正直「Just The Way You Are」や「Marry You」のイメージからは、アルバムを通して全然異なっているのである

9曲通して、リズム変化球がすごい。そして、全体的に懐かしい。

敢えて「マイケルの再来」を予感させるような曲作りをしたとしか思えないが、

そのなかで、ブルーノ・マーズ歌唱力、そしてそれを支える米国プロチームによって、

そのまま比類なきクオリティのものに仕上がっている。

懐かしいのに新しい時代を感じさせる、これはつまりどーいうことよ???である。まさにMagic

(ちなみに曲解説はこの記事が分かりやすい。http://realsound.jp/2016/11/post-10314.html


楽曲クオリティの高さはもちろん、正直その変化の振れ幅に驚いた。

そして今後のブルーノ・マーズにワクワクさせられた。

今後、どこまで変化してどんなふうにワクワクさせてくれるんだろう、と。

その振れ幅の大きさ、完成度の高さは、現代の「キング・オブ・ポップ」にふさわしいと思う。

ブルーノ・マーズは、かつてのマイケルのように、

舞台に登場して首の位置、手の位置を変えるだけで悲鳴が上がる存在ではないかもしれないが、

個人自分の好みに合わせて優れた音楽を方々から集めることのできる現代

そういう金字塔的な「崇高さ」を持つか否かで判断するのは、

時代が違うわけで。

まあ、結局言いたいことは、

そういう「私的現代キング・オブ・ポップ」の東京ツアーを逃す、ということは

今後もっともっとチャンスがなくなるだろうな・・・と。

次行けたとしても、「24K Magic」の曲はそんなにやってくれないだろうし・・・

と、未だにごねているのである

あーーー。生で「That's What I Like」と「Finesse」聴きたかったよ。なんだよ、もう。

最後に、自明のことをさも私が考えたように書いて、ごめん。深夜は悪魔時間。もう寝よう。

2018-04-13

anond:20180413093229

>いうても海外みたいにE-sportsのチームに本格的なビジネス投資が流れ込むなんてことは現状期待できへんわけで

既に日本でも流れてるから

普段からニュースを読む癖付けたら?

最近話題になったものでは吉本興業eスポーツチームの立ち上げ、

日本有数のプロチームであるDetonator・DetonatioNには、ゲーム関係ないバイオマス事業メーカー医療機器メーカーが参入して来ている。

中国信託銀行がバックにいるからか、新興チームでありながら広範囲活動しているV3 Esportsなど、従来とは違う所から金が流れている訳。

anond:20180412225659

昨日はブックマークありがとうございます

私も、可能ならストリートファイター4の素晴らしさを力説したかったのですが、なんか特定されそうなのと

それやっても仕方ないなと思って、自分視点意見を書くことに終始してしまいました。

私の望みは

●1つでも多くのゲームソフト大会が開催される事。

理由大会に出場可能ゲーマーが増えるから

●その大会が1回でも多く開催される事。

理由大会に出場可能ゲーマーが増えるから

●それらの大会を観る人が増える事。

理由上記つのサイクルを回すのに繋がるから

プロになるのはゲーマーではなく主催や実況、解説を優先してほしい。

理由スポンサーがつくとしても、大会の質を左右するのは選手よりも主催の方が上だと思うから

理由2:選手は1ジャンルの1タイトルの猛者である事がほとんどですが、主催複数ジャンル複数タイトルカバーできるから

以上です。

高額賞金とか付加価値って、先にそれをつけたら人気が後からくっついてくるものなんですかね?

逆じゃないです?

人気があるから広告うつ価値が出て、スポンサーがつくのではないでしょうか。

今の日本国内の観戦者規模が高額賞金を出すのに十分だとはとても思えません。

これからなので、皆様、是非、大会に足を運んだり、大会生放送を観戦してください。

natu3kan ポケモンプレイ人口いかプロスポーツ化できそうな気はする。広い場所って借りるのクソ高いから、広告だしたら宣伝効果高いとか入場料とかで採算でる見込みがないと税金対策しか大会できないのはありそう。

ポッ拳現在プロゲーマーが5人いますよ。

私は本家RPGポケモンの強豪やプロについては詳しくないですが、それでも毎年ポケモンジャパンチャンピオンシップは欠かさず観戦しています

ポケモンジャパンチャンピオンシップは、今年は6月に開催される国内最強のポケモントレーナーを決める大会

ウルトラサンムーンダブルバトル

ポッ拳DX

ポケモンカードゲーム

の3種目で6月国内最強を決定します。

そして、優勝者には、毎年アメリカカリフォルニア州で開催されるポケモンワールドチャンピオンシップスの旅費宿泊費を株式会社ポケモンが完全負担する招待選手の栄誉が与えられます

ポケモンワールドチャンピオンシップスの優勝者には奨学金名目の賞金も支払われますし、正に、ポケモンマスターを決める為の世紀の決戦なので、注目すべきです。

periodict 結局どうなってほしいのか、主張が不明瞭。国内eスポーツ不振を賞金がないせいにする門外漢を叩きたかっただけ?でも数十億円賞金出たらガラッと変わるんじゃないかなー

どうなってほしいか上記に書きました。

大会増えて、参加できる人が増えて、観る人も増えてほしい。

もし、スポンサーがついてお金が入ってくるなら、その費用運営の為に使ってほしいという事です。

実際に参加しないとわからない事ととして、会場って人がとても密集するので空気が悪くなったりするので

可能な限り空調がちゃんとした所やスペースに余裕がある所を借りてほしかったりします。

お金は、そういう事に使ってほしい。

summoned ハクとかどうでもいいけど高額賞金タイトルには専業が上位独占的なのもあるよね。格ゲー別にeスポーツ代表ではないでしょ?LoLとかで競技に専念して世界通用するようになりたいって言う選手を見たことあるけど

私は私のジャンルしか話せません。

そして、格闘ゲーム世界的にマイナーである事も理解はしています

ただ、国内に限った話なら。あなたが好きなジャンル、好きなゲームタイトルは何ですか?

それの大会を観戦するのが好きな人あなたコミュニティにたくさんいますか?

そのコミュニティの輪を広げたり、観戦する事、プレイする事は楽しいっていう情熱を、是非、広げていってください。

それが、あなたが望む世界を手に入れる為の最善の方法です。

私の視点から言える事だと「競技に専念できる一握りの人だけしか壇上に立てないようなタイトル」は面白みが無いと思っています

誰でも参加できて、プロ無名選手がくだす事もある。

から、参加するのが楽しくて仕方ありません。

高額賞金をスポンサーにつけさせる為にも、あなたあなたが好きなゲームの魅力をその魅力に気付いていない人達に届けてください。

がんばって!

あと、支援がある選手を倒し続ければ支援の声がかかったり、自分から呼びかける事や「この選手支援がないのはおかしい」とコミュニティに思わせる事で支援を得られる事もあります

国内ダメだと思ったら、国外に出るしかありません。

実際、吉本興業オーバーウォッチ日本人プロチームの主戦場海外リーグです。

彼らが国外で結果を出す事で、国内が再燃したらいいですよね。


もっと書きたい事もあるけど仕事終わってからします。

あと、主催目線云々あったけど

ゲーム大会って基本オフ会文化の延長線上なので選手が機材提供したりするんですよ。

運営主催がいなくなったら次に繋がりません。

プレイヤーが運営に元気でいてほしいのは、次も大会を開いてほしいからです。

ゲームに限らず人と触れ合う趣味がある人なら誰もが同意していただけるかと思います

場を作る人、維持する人。大事です。

最後に、JeSUに対して私は好意的です。

ですが、浜村さんについては失言多いなぁとは思っています

浜村さんという個人JeSUではないと思っています

からJeSUという組織機能する事で新たな大会が開催されたり、より広いジャンルが注目されてくれたら嬉しいと思っています

日本国内での盛り上がりの為にも、是非、JeSUには存在感を発揮してほしいと期待しています

その為にも各種ゲームコミュニティに受け入れられる組織になってほしいです。

2018-02-21

徳島ヴォルティス井筒選手記事に思うこと

徳島ヴォルティス選手会長をやっている井筒選手ブログ記事が昨日公開されたけど、これは非常に悪手。

https://note.mu/izz_izm/n/nf5fce9a8551f

「敗北のスポーツ学」がブログタイトル、「「結果が全て」なんて大嘘」が記事タイトルで、「意味のある負け」について考察しているが、それは現役プロサッカー選手プロチーム選手会長が、開幕戦を間近に控えて機運を盛り上げなければいけないこのタイミングで世に出すものではない。

記事内に、関学で優勝したときスタンドの後方にいるメンバーがなんとも言えない表情をしていたくだりがあるが、その理由ははっきりいってこの記事のようなことをするからだろう。

関学キャプテンをつとめて、優勝もしているので、リーダーシップはあるのかもしれないが、自分だったらこんなキャプテンにはついていきたいとは思わない。常に一歩引いていて、信頼しきれないから。

新体制発表の「サポーター上級者のみなさん」発言もそうだけど、井筒くんは「分断」を招く発言無意識のうちに繰り返している。ここままじゃ将来禍根を残す可能性が高いよ。アイデンティティがブレブレだし、自分自身問題で周りを振り回しすぎ。

2018-01-02

e-Sports老人会の小言ではなく、ボケ老害の戯言

https://anond.hatelabo.jp/20171226063529

LGraN(梅崎伸幸)に粘着する連中は、例外なくアホ揃い。

ひょっとしてお前、「月給プロゲーマー」のアマゾンレビュー荒らした一人では?

>ググってもらえるとわかるけど、完全なトラブルメーカー

いや、コミュニティの発展に貢献してきた人物だ。

シーンにとって大事な"サポートする企業や団体"を運営してきたのが梅崎。

外面の良さだけでなく、内実もしっかりしている。

外国人プロゲーマービザ問題解決した一人だし、LoLスマブラ選手給料を出し続けたのは快挙。

プロチーム給料未払いが時折問題になる中、梅崎はスポンサーを確保し続け、DetonatioN Gamingを国内大手のチームに育てた訳。

壊れた様に"VACBAN"を繰り返す一部の連中は認めないらしいが。


>彼が率いる「DetonatioN Gaming」のメンバーの素行の悪さ……etc

この辺りに老害っぷりがよく表れてる。昔のイメージを引きずったまま。

LoL部門DFMは今や人気チーム。素行に難ありと言われていたCeros、Yutaponも人気選手となり成長した訳。


>たださぁ、こんなレポートを読むと不安しかないわけ。

なぞへーむのイベントレポート不安になるe-Sports老人会か。

老人ではなくまだ初心者なのでは?

なぞべーむは業界分析評論には長けてるが、オフラインイベントレポートは変な物が少なくない。

JeSPA主催イベントだけでなく、格ゲーパーティにも難癖を付けていた。(お酒をついでもらえなかったのでダメイベント、など)

炎上してPVを集めた記事だけでなく、広い視野を持ってニュースを追うように。

teruyastarとなぞべーむの記事引用した時点で、「あぁコイツ普段からホットエントリに上がった記事しか読んでないな」としか思えないので。

2017-12-19

ゲームが強くなりたいやつが今すぐ出来るハードウェアチート

ゲームが強くなりたいやつはハードウェアに頼れって話。

言っておくけど、チートとは言っても普通ゲーム環境を整えるだけ。多分、ゲーミング○○の部類のだけの話で、例えばFPSで「画面の真ん中にシールを貼って、レティクルが広いスナイパーライフルや、照準が消える状況でも擬似的に照準を作り出す」とかじゃないからな。

 

ヘッドホン

これはどのゲームでもしろ。5.1chのホームシアターとかがない限り。

「音が聞きやすくなる装備」を強装備だと思えない奴が一定数どんなゲームにでもいるが、これは間違いなくヘッドホンをしていないから。安物でもいいか絶対しろ。これをしてないのにゲームで強くなりたいっていうのは、裸足で陸上競技するようなもんだと思え。

目の情報は確かに大切。耳の情報に騙されて目の情報を見逃してしまうことももちろんある。しかし、耳の情報は目の情報に比べて機敏に反応するし、収集範囲が広い。

FPS場合2chテレビゲーム機からの音はクソだ。左右はわかるが上下はわからない。それに加えヘッドフォンは左右上下がわかる上に目の情報と合わせれば後ろの音までわかる。

格闘ゲームはあまり音の情報に左右されないゲームではあるが、目の1Fの情報よりも耳の情報は正確残りやすい。多くの人が格闘ゲームコンボを「ユクゾッナギッ」と覚えるのは耳のほうが残りやすテンポをつかみやすいからだ。

くっそ手軽にできる公式ハードウェアチートなので絶対しろ。してないのに勝てないと文句を言うな。そもそも得ている情報が圧倒的に違うということを理解しろ

 

いい椅子

バカにできない。ゲームっていうのは、疲れているとなにやってもうまくいかない。ゲームをやっている時に座っている椅子によって疲れ方がぜんぜん違う。それは持続的なパフォーマンスを生み出す。

高い椅子はもちろんいい。アーロンチェアとか。でもそこまで行かなくてもいい。実際にホームセンターにいって座り心地を試す。その時に肘掛けに手を置くな。普段ゲームをする時どういう体制かを考えろ。

オレ個人おすすめは完全に椅子に体を預け、目線位置に腕を伸ばし「グー・パー」を20回ぐらい繰り返す。それで一番楽にできたやつを買えば問題ない。

ヘッドフォンが瞬間的に強く慣れる道具としたら、いい椅子自分パフォーマンスを伸ばすサングラスやガムの類だ。

どんな椅子でもいいけど必然的に1万、2万の価格になるのでケチらないことをおすすめする。

 

ボイスチャット(とフレンド)

上の2つなんか霞むほどのチート。フレンドは正直、「今すぐ出来る」とかいっといてこれを書くかは迷ったが、これもチート一種としてあまりにも瞬間的に絶大な効果がある。

FPSやらのランクマッチで「味方ガチャ」とか言ってるやつがよくいる。これは認めたくないが、残念ながらのその通り。特に人数が少なくなるほど一人の勝ち負けへの負担が大きくなるため、一人に足を引っ張られると負けると言う状況はある。認めたくないが、これはあることなのだ。そして、自分も下手すればその「足を引っ張る側」になってしま可能性もある。まぁネットでイキって味方ガチャとか言うやつは自分が足をひっぱっている事を学ばないことも多いけども。

その味方ガチャ回避に非常に役に立つ。

フレンドは正直、難しい。簡単にできるなら誰も苦労していない。でも、ボイスチャットほとんどのゲームゲームボイスチャットがあるはず。

「足を引っ張らない」「足を引っ張らせない」ためには自分ボイスチャットをつけて的確に情報を周りに伝えていくことがチームプレイでは必須

例えば、自分ゲーム開始直後に相手にいきなり殺される地雷プレイをしてしまったとする。その時に、「自分はどこにいたか」「殺してきた相手はどこにいたか」「相手はどのような戦術武器キャラ)を使っているか」「相手のどのような戦術武器キャラの技)で死んでしまたか」、自分がわかる限りの情報を周りに伝えることで最低限、味方に危機を伝えられる。

例えば、FPSで開幕早々相手のスナイパーに殺されてしまった場合、「崖側でスナイパーに狙撃されました。相手高台の上にいます武器は○○です。4発でキルされました。」と言えれば、味方は

「崖側を狙撃しているスナイパーがいること」「高台の上で構えている事」「○○という武器は5発装填のSRなので4発売ったのなら残弾1」ということが理解できる。つまり、近くにライフルを持った人がいれば「残弾1ならリロードタイミングを狙える」となるし、射程の短いSGSMGを持った人は「怖いから近づかないで置こう」となる。また、「スナイパーライフルもってるのに4発撃ってるのならそこまで強くないな」と思う上級者もいるかもしれない。

あとはゲームプレイ中に「Aさんの後ろの窓を見ています」ということで、Aさんは後ろの窓を気にしなくていいので視野を集中できたり、他の人がAさんの後ろの窓を気にしなくてよくなるのだ。

ボイスチャット相手を煽ったり、味方に指示をするものではなく、自分がどういう状況にいてどういうことを考えているのかを伝えるためのもので、その情報は味方にとって優位に働きやすいのである

理想を言えば5人が全員ボイスチャットをしていることだが、当然そんなのできるのはゲーム集団ぐらいだ。野良でやるなら自分ぐらいはボイスチャットをつけるかとつけて自分の状況を常に報告してあげてほしい。そうすることで味方ガチャでの事故は大きく減らすことが出来るはずだ。

長々と書いたけど本当に言いたいこと

ゲームに勝つためにはいくら「能力」や「戦術」を鍛えてもだめ。もちろん、個人プレーの格闘ゲームなんかであれば自分能力を鍛えて鍛えて鍛え上げればその「圧」だけで勝てることもあるかもしれない。

でも本当に必要なのは戦略」の部分で、ベストパフォーマンスで挑む事。

FPSであれば、確かにうまいやつが一騎当千バッタバッタと敵をなぎ倒していく場面もある。あるが、そんな鬼のようプレイヤーでも不死身チートを使っているわけではないのだから3人ぐらいで別々の方向から撃ってやれば死ぬのだ。

FPSに限ってはキレイAIMができる事は必須ではないとは言えないが、殆ど場合において重要なのは撃ち合いではなく「索敵戦」なのだ。具体的なチートを上げるとオートエイム以外のチート殆ど相手がどこにいるかを察知できる物が多い。反射神経やマウスやパッドのコントロールテクニックは磨かなければどうにもならないが、それはあくまでも「撃ち合いでの強さ」に直結するもので、「索敵戦」になんの意味もない。索敵戦は、堅実に情報を掴み、味方と共有し合うこと。そこに反射神経やマウスやパッドのコントロールテクニック必要がない。

プロチームまでいって初めて「索敵戦に負けた時のリカバリー」として「撃ち合いの強さ」が必要になってくる。どんなに威力が高いスナイパーライフルでも、近くに寄られたら負けるし、どんなに近距離が高いSMGSGでも遠くにいたら逃げるしかない。そのばったりと自分の得意レンジ以外の敵と出会ってしまった時に、スナイパーは近距離の敵にも綺麗に弾を当てる反射神経、SMGキレイコントロールテクニックSGはとっさの判断力が求められるのであって、そもそも「得意レンジ以外で人と合わない」ようにするべきなのだ

2017-10-29

anond:20171029192148

>負けたら相手チート呼ばわりしたり強武器キャラ使ってるだけと文句言ったり味方がゴミだったと言い訳したりリアル年収学歴恋愛では勝ってるとか世迷い言をほざきだしたりするクソガキだらけのesports業界ではまともな人材も金を落とせる顧客存在しないように思うんですけどそれは大丈夫なんですかね

このクズが例に出している内の一人は、バトルフィールドで有名なあのプロゲーマーか? 正解だったら答えてくれ。

格ゲーでもMOBAでもFPSでも優良な人材だらけだ。

しか視野が狭いとこんな感想を持ってしまうのか。哀れな。

金を落とす顧客ならいくらでもいる。

League of LegendsプロリーグであるLJLは、幕張メッセ決勝戦に4000人を動員した。

税込みで2500円のチケットを購入して、観客は現地に足を運んだ訳だ。

出資するスポンサーも当然存在するが、あまりに数が多いので、最近話題になった企業だけ紹介しておこう。

KDDIauでよく知られてる会社プロチームのDetonaitoNと契約中)

株式会社コンプ最近話題の完全食。新人格ゲープレイヤースポンサーとなる)

東京都選挙管理委員会企業ではないが、若者向けのeスポーツイベントを開催して注目を集めた)

お前は世の中に対する見方があまりに単純。

「~だらけ」だの「存在しない」だの断定しないで、もっと細部に目を向けて物を語れ。

ちょもすの件で日本のeスポーツを悲観するバカ

anond:20161128040006

>abema最悪っていうか、はやりに乗っかって食い物にしててゴミだなって思うけれど、同時に日本世間様的にはe-sportsってそんなものよね、とも思う。

何を悲観しているのやら。

第一回のFRESH!杯で冷遇されただけで、「日本では優勝者が立たされるんでしょ?」だの「日本のeスポーツ運営選手へのリスペクトが足りない」だの嘆く阿呆が続出した。

AbemaTV運営母体であるサイバーエージェントは、eスポーツを手掛ける会社としてこれから大いに期待していい。

子会社のCyberZが主催RAGEでは、選手を主役にする為の演出にかなり凝っている。

ゲーム配信サイトも自社で作って、プロゲーマースポンサーにまでなっている訳。

eスポーツに精力的な企業は他にも出てきているのに、お前みたいに嘆いてばかりの奴こそゴミだ。


>チューチュー甘い汁だけ吸って、吸い付くしたら捨てるんだと思う。

今は農作物栽培している期間であって、卑しい企業が収穫しに来ているのではない。

しろどこで甘い汁が吸えるのか教えて貰いたい。eスポーツ発展途中の日本で。

選手集客力を企業が利用する、なんてのは当たり前。

そこにビジネスのチャンスがあるというのに、何が不満なのやら。

e-sportsっていうのが市民権を得てないから、こういうことをブログに書かれてもそうそ同意を得られないから延焼のリスクも少ない

DetonatioN(プロチーム)を偏った特集で報じたNHK炎上したし、ちょもすのブログは大いにゲーマーの怒りを買ったが?

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/20/news014.html

NHKe-Sports特集プロゲーマーチームに謝罪 「偏向的」と視聴者から批判

>全く、日本e-sports未来は明るいな。

その言葉の通りだ。

選手丁重に扱われているし、オリンピックのeスポーツに日本人が参加するべく、業界団体が協力し始めた。

eスポーツに関する明るいニュースは絶えない。

純粋な観戦やハイレベル試合を求めるファン層はE-Sportsにありうる

https://anond.hatelabo.jp/20170922175229

純粋な観戦とかハイレベルな観戦をするファン層っていうのがE-Sportsにありえるのか俺は疑問に思ってる

杞憂しかない。

eスポーツを観戦するのは、ハイレベルな戦いを見たいからだ。

この日記を書く一人がそのファンであるのは明らかだが、多くのゲーマーに聞いても回答は同じ。

eスポーツ運営サイトのCyACが、2017年ゲーマー対象としたアンケート実施した。


CyACゲーマー国勢調査2017春 eスポーツの認知と参加・動画配信の利用状況

https://cyac.com/node/133133

全4459件の回答を見ると、観戦目的の大半が「自分ゲームスキルの向上」だった。次に多いのは「大会イベントを見て楽しむ」。

選手キャラクター性や大会雰囲気ではなく、純粋選手の上手いプレイを求めてる訳。

もちろん、個性的プロゲーマーを見に行くという動機もあるが、やはり中心となるのはゲームの腕前だ。


>そこまで理解度が高かったら「この試合も前に見たパターンだって」感じで観戦しても

パターン認識ほとんど流れがわかっちゃって新鮮な体験にならない

今年のWCSを見てないのか? League of Legends世界大会

韓国プロチームが観客の度肝を抜くプレイをして、「今までこんな試合たことない」と世界中驚愕した。

理解度が高く、経験豊富な実況・解説プロゲーマーの三者までも呆気にとられていた。

例に出したLeague of Legendsなら、パターン通りに試合が進みがちでゲーム時間も長いから、退屈な時間は少なくない。

しか偶発的に好プレーや名試合が出て脳を刺激されるから、またその場面を目にしたいがために観客は観戦し続ける。

2017-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20170502165004

あー、それはJRが用意した最高の機材を持ったプロチームが最高のお仕事をしてくれるんで間に合ってます

俺は最高の撮影をしたいから機材に金は惜しまない。

その結果多くの人にすばらしい写真を見てもらってみんながもっと鉄道に興味を持ってもらえればって使命感もある。

2016-11-14

任天堂と、e-Sports周りの乖離について、あるe-Sportsを例に。

任天堂Nintendo Switchを発表し話題になった。

発表時の動画では、任天堂e-Sports参入の意思のようなものが感じらる。

https://www.youtube.com/watch?v=vvaQENG7lBI

しかし、残念ながらNintendo Switchによるe-Sports参入には根本的な問題を抱えている。

まず、賞金の問題

https://damonge.com/p=19249

上記URL記事では賞金の最高額は消費者庁により10万円までと報じている。これでは参加意欲を削がれるし、何よりプロチームが成立しない。

ただしゲームソフトの購買を前提としない基本的無料ゲームについては、賞金上限は無制限である

◆また、ゲームに用いられるハードクロスプラットフォームベストである

1社だけのプラットフォームではハードウェア生産終了とともにe-Sportsとしてのユーザ価値は低下する。

何より数年後にあるかどうかわからないゲームに本気に取り組むユーザは少ない。

実際のe-Sportsはどうなのか

◆ここで、World of Tanks Blitzを例にしてe-Sports界隈の状況を語ってみたい。

World of Tanks Blitzの運営会社はすでにPCゲームによるe-Sports開催実績のあるWargaming.netである

このゲームは、知る人ぞ知るPCゲームWorld of Tanks」のiOSAndroid版として2014年6月に公開され、2016年現在まだ2年しか経過していない。

にもかかわらず、すでにPCMac版を発表、クロスプラットフォーム化を完了し、2016年9月よりe-Sportsに参入、大会を初開催している。

ちなみに、2016年11月20日NYで行う大会決勝戦ライブ中継される予定である

http://wotblitz.asia/ja/news/pc-browser/tournaments/blitz-twister-cup-NYfinals/

賞金総額は$15,000。日本円にして160万円ほど。世界各地から集まる参加メンバー大会にかかる旅費はWargaming.net負担している。(28人分)

アジア地区から韓国のチームがファイナル進出果たしている。

◆この大会で注目されるのは、ファイナル進出ユーザがどのプラットフォームハードウェア使用して参加するかである

これにより、ハードウェアの性能が試されるし何より各プラットフォーム宣伝効果になる。

将来的に強いチームやユーザスポンサーが付く可能性があるのだ。韓国チームだとサムスン電子Galaxyタブレットで揃えてくるかもしれない。

もちろんまだ開催1回目の大会からスポンサーが付くとは思えないがプロチームができる将来性のある可能である

総論

e-Sportsに参入する気のあるユーザなら将来性のあるプラットフォームゲームソフト時間お金を費やそう。

勝利への欲望、それだけが道しるべだ。

勝率はTier.Xで60%以上を目指そう。概ね8割のユーザ50%以下。

2016-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20160906185719

私の周りには、多分、相当強い格ゲー好きが二人ほどいるけれど、

彼らの遊び方を見てる限り、今の格ゲー戦術研究した上でとことん練習した人が勝てる世界のようだね。

格ゲー好き同士が話しているのを聞いていてもさっぱりついていけない笑

草野球で遊んでるおっさんと、プロチーム所属選手くらいの差が私と彼らの間にはある。。( ノД`)

2016-02-26

[]ゲームe-Sportsに寄り添ってみてはどうか

シューティングゲームとか格闘ゲームFPSなど競技性が高いゲームって

e-Sportsモードを搭載したらどうだろうかね。

従来も、オンラインスコアランキングに参加するためには設定デフォルトとする

必要があります、みたいな仕組みあったけど、そこをe-Sports公式)って言葉に変えるの。

野球とかサッカーなんかもプロチームプロリーグがあって、公式試合ルールがあって、

公式グラウンド規定とか公式バットやミット、ボールなどがあって。

せっかくe-Sportsという流れが出てきたんだから、記録として認められるルール

仕様を上手いこと定義して、「これが公式だ」と言い張ったらいいんじゃないかな。

対戦ゲームなんかで、上手い人が初心者を装って場を荒らす初心者狩りなんてのが

あるけど、e-Sportsモード以外ではボコったところで一切記録に残らず、

誰にも見られない、みたいにしてしまう。

野良試合では、従来よくある勝ち負けでスコアが増減して、近いスコアの人と

対戦するようなそういう仕組みは当然ある前提ね。野良試合一定以上のスコア

出せた人はe-Sportsモードが解禁されるとか、そういうのでも良さそう)

e-Sportsモードゲームを遊ぶ人は、動画配信が前提となったり(選手の配信です、と、

なんらかメタ情報付与される)、上位に表示されて露出が増えたり、

上手い人はランキングに載るしメディアにも取り上げられて、動画再生回数に応じた

収入があったり、おひねりがもらえたり、みたいな仕組みも組み込んで。

YouTube任天堂がなんか上手いことやってるよね)

その辺がシステム化することでゲーム界隈の色々な事が解決されないかなー。

2014-10-30

バスケNBLbjリーグ統合できないこれだけの理由

バスケットボールの混乱の件、

なんかいろいろ言われてるけど、ちゃんと書いてる人が少ないので。

http://www.huffingtonpost.jp/dai-tamesue-x-aera-hakunetsu-web/negotiation_b_6065468.html

bjオリンピックに出なくても構わない。でも、あなたたちは出たい。合意することは構わないが、その場合NBL選手は4年間、新団体には加盟させない」

なんでbjリーグオリンピックに出なくてもいいのか

答:bj選手はヘタクソなので日本代表になれない

 http://www.japanbasketball.jp/wp/wp-content/uploads/H26_men_member_0801.pdf

これが日本代表メンバー表。 bjリーグから出ているのは富樫だけ。その富樫もアメリカに行ってしまった。

bjリーグバスケ協会から嫌われている、というのも理由の一つではあるが、トップアマ大学生よりヘタなのが実情。

そもそも日本男子バスケは弱すぎて、過去20年間オリンピックには出場できていない。今回のリオ五輪も、予選に出たところで

本選に出れる見込みは限りなく低い。

bjリーグからすれば、選手も出ない上、まかり間違って健闘でもされたら注目度が逃げてしまう。メリットは何もない。

なんでbj選手はヘタクソなのか

答:低年収で将来の保証もないから

あなたが実力あるバスケ部大学生だったとして、次のどちらを就職先にしますか?

 1:トヨタ自動車三菱電機社員。充実した施設福利厚生社員寮。移動は新幹線バスケをやめても一流企業サラリーマンになれる。

 2:地方プロバスケ選手年収300万。将来の保証なし。福利厚生なし。移動は中古のオンボロバス

バスケやる大学生の進路は、第1に実業団、第2にNBL所属プロ。そのレベルに達しないが、それでもバスケが好きで好きで

貧乏でもいいからバスケがしたい!という三井のような奴がbjプロ選手になる。

たまに遅咲きの才能を発揮してNBL移籍する奴もいるが、大半の選手はそのまま朽ちる。 富樫は例外中の例外中の例外

なんでbjは「NBL選手統一リーグでのプロ登録を認めない」になるのか

答:チームが倒産するか、解雇されるか、どちらかになるから

bjリーグ参加チームの平均的な年間売上は「2.5億円」くらい。一方でNBLのチーム運営費は3億円が最低ラインだ。

今のbjのチームがNBLのチームと試合をしたらボロ負けする。

ただでさえ厳しい集客状況で、弱くなったらなおのことファンは離れ、チームは倒産する。

倒産をまぬがれるチームは、NBL選手外国人トレードで獲得できる予算のあるところだ。

この場合、今いるヘタクソな選手解雇され、路頭に迷う。

どちらにせよ、自分たち雇用会社を守るには、統合したら困るのだ。

厳しいとはいえ、bjリーグわずか8年で2チームから22チームまで拡大し、プレーオフは1万人の有明を満員にするなど

興行的には一定成功を収めている。

一方のNBLは、プレーオフ集客はようやく3000人。

プロチームは下位に沈み、上位チームには実業団がずらりと並ぶ。

実業団集客は悪くないが、親会社社員応援団で、収益には関係がない。

NBLプロチーム興行的に成り立っているのは栃木だけだ。和歌山つくば事実上倒産状態。

北海道は一度倒産してから復活し、ギリギリ何とかなっているが、他のプロチームは虫の息だ。

ヘタクソだけど人気のあるbj、実力はあるけど人気もカネもないNBL

bj統合するメリットはない。

解決策はあるのか

答:カネ(スポンサー企業)を見つけるしかない。3年30億円くらい。

要するに統一した後のリーグbjの低予算を補えるカネがあればいい。

1993年Jリーグが発足したときには、博報堂が何十億というスポンサーを集めてきた。

今のバスケにはそれができなかった。

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