はてなキーワード: パートナーシップとは
女性が下方婚をする場合のデメリットは以下のようなものが考えられます。
1. 社会的なプレッシャー: 男性が経済的に下の立場にある場合、社会的なプレッシャーやジェンダーに関するステレオタイプに直面する可能性があります。周囲の人々からの非難や批判、偏見にさらされることがあり、それによって女性自身の自己評価や自尊心に影響を及ぼす可能性があります。
2. 収入格差の影響: 女性が上の立場にいる場合、収入格差が存在することで家庭内の経済的な負担が大きくなる可能性があります。これにより、女性がより多くの責任を負うことや、経済的なストレスを抱えることになるかもしれません。
3. 役割の期待と負担: 上位の立場にいる女性には、キャリアやリーダーシップの成功を追求する一方で、家庭や子育ての責任を負うという期待がある場合があります。これにより、仕事と家庭の両立における負担やストレスが増える可能性があります。
4. パートナーシップの不均衡: 上位の立場にいる女性が下方婚を選択した場合、パートナーシップにおいて力や責任の不均衡が生じる可能性があります。経済的な優位性やキャリア上の成功によって、パートナーとの関係に緊張や摩擦が生じることがあります。
https://togetter.com/li/2157239
未だに「同性婚は違憲」派が声デカくて笑えない。少なくとも「同性婚を認めても違憲にはならない」のは通説ですよ。通説の否定は「ニセ科学」と一緒。学者の間でも見解が別れて争点になっているのは「同性婚を認めないことは違憲になるか?」だけ。「同性婚は違憲」とか言ってる憲法学者は、無名大学で教鞭をとりつつ南京虐殺否定論などを展開する、統一教会とも繋がりのある極右活動家くらいしかいない。
https://twitter.com/napori_ankake/status/1623521046556205056
ただまあ、「同性婚が存在しないのは違憲」というのを「法の下の平等」に依拠すると、コメントにある通り、パートナーシップ制度のような"婚姻と同等の法的保護"を認めるという形でも違憲状態は解消されることになるだろうなとは思うけど。ほかの判決ではまた別の論拠が出されているからそこはまた論点になりそう。
しかし、まともなコメントが初期に投稿されているのに、それを無視して通説を否定するバカの妄言が次々に投稿されるのマジでヤバいよ。
グレッグ・ガットフェルド:バド・ライトはインフルエンサーに頼るというばかげた決定を下した
Gutfeld は、Bud Light と Dylan Mulvaney のパートナーシップは「台無し」だったと言います
グレッグ・ガットフェルド グレッグ ・ガットフェルド | フォック
https://www.foxnews.com/opinion/greg-gutfeld-bud-light-made-idiotic-decision-rely-influencers
皆さん、ハッピーマンデー。したがって、アンハイザー・ブッシュは今すぐ飲み物と、ツガのようなバドライトよりも強い飲み物や、列車の脱線事故の近くの湧き水などのよりおいしいものを使用することができます. 同社は、ディラン・マルバニーの論争をきっかけに、大量のお金を失いました。彼らは、女性の顔をフィーチャーした最初の記念缶を私たちに与えました。売上げは、ポルノ劇場でのハンター・バイデンのズボンよりも速く急落している. そして、ケビン・スペイシーの寝泊まりキャンプよりも多くのボイコットが見られます. それは大丈夫。私がそう言ったのは大丈夫です。冗談です。しかし、私にはこれは間違っています。なぜなら、会社が失敗したときに大衆からメッセージを受け取るのは良いことだと思いますが、ボイコットは通常、生計を立てていた人々を傷つけるからです。
もちろん、左派は常に良いボイコットを好みます。なぜなら、彼らは自分たちよりも楽しんでいる人、つまりすべての人に報復を求めるからです。しかし、私たちは違います。私たちは楽しいです。Budweiser が教訓を学んだことをうれしく思います。他の企業が流行に流されないことを学ぶことを願っています。でも、それで十分ですよね?アンハイザー・ブッシュのブレンダン・ウィットワース最高経営責任者(CEO)は、 「アメリカに対する私たちの責任」という声明を発表しました。「165年以上前にアメリカの中心地で設立された会社のCEOとして、私はすべての消費者が私たちが醸造したビールを誇りに思うようにする責任があります.私たちはこの国の構造の一部であることを光栄に思っています.」
ええ、それが、ほとんどの消費者が一度に 8 ~ 10 個のバッドを飲む理由です。アメリカの誇りを感じるためです。実は違う。それは、娘のローラが今はラリーだと発表したとき、拍手喝采をしなかったことで彼らを国内テロリストと呼ぶナッツバッグ大統領によって運営されている国で、給料から給料への生活の苦痛を麻痺させるためです. 私たちはアメリカ人だから飲むのではありません。私たちが飲むのは、アメリカを失っているからです。話は続きますが、まとめます。1) バドワイザーはビールをたくさん作ります。2) ブレンダン・ウィットワースは海兵隊にいて、彼にとって良い人でした。3) アメリカ。Pete Hegseth のポケットチーフの 1 つからより良い PR ステートメントを得ることができます.
でも大丈夫です。同社はまた、大失敗に対応して新しい広告を出しました。アメリカの中心に根ざし、挑戦にチャンスと明日への希望を見いだした人たちのために醸造されたビールだと彼らが言わないことを願っています.
私はほとんど缶を私のa **に押し込みたいと思っています。ともかく。つまり、なぜそんなことを言ったのかわからない。私が愛国心を感じると、それが起こるようです。とにかく、彼らがクライズデールを使ってくれてうれしい、彼らが代名詞を求めない限り。彼らにドラッグ クイーンのストーリー アワーをやらせるのは十分に悪いことです。そうです、これは大失敗でした。しかし、それは本当にオンですか、バッド? 私はそうは思わない。それは私たちの文化にあると思います。実際の能力よりもパフォーマンス ドラマを高める文化です。そして、それはどこにでもあります。私たちは物事をしません。私たちは物事をするふりをします。あなたが消防士を演じる俳優になれるのに、誰が消防士になりたいですか? したがって、問題はトランスではありません。その問題がどれだけ私たちに押し付けられていても。結局のところ、私たちは何年にもわたって多くのトランスジェンダーの人々を見てきました. 地獄、私も雇った。ええ、私もそうかもしれません。それが彼女の新しい本の第二章です。
代わりに、インフルエンサーに頼るのはばかげた決断でした。あなたは彼らについてよく耳にします。ある意味で、彼らは信頼性を求めて有名人や高揚するブランドに取って代わりました. 問題は、インフルエンサーの信頼性が、彼らが自分自身に向けた注目のみに基づいていることです。しかし、ソーシャル メディアで何百万人ものフォロワーを獲得しているなら、正しいことを知っている必要があります。間違い。インフルエンサーは何も知りません。それは仕事ではありません。それは能力よりも注意です。そして今、注意は能力になります。その基準では、お尻で火をつける地下鉄のフラッシャーがバッドの次の候補になる可能性があります. それは私です。では、インフルエンサーを採用することは、企業の収益にとって良いことなのでしょうか?
代わりに、インフルエンサーに頼るのはばかげた決断でした。あなたは彼らについてよく耳にします。ある意味で、彼らは信頼性を求めて有名人や高揚するブランドに取って代わりました. 問題は、インフルエンサーの信頼性が、彼らが自分自身に向けた注目のみに基づいていることです。しかし、ソーシャル メディアで何百万人ものフォロワーを獲得しているなら、正しいことを知っている必要があります。間違い。インフルエンサーは何も知りません。それは仕事ではありません。それは能力よりも注意です。そして今、注意は能力になります。その基準では、お尻で火をつける地下鉄のフラッシャーがバッドの次の候補になる可能性があります. それは私です。では、インフルエンサーを採用することは、企業の収益にとって良いことなのでしょうか?
バド・ライトによるトランスジェンダーの活動家ディラン・マルヴァニーの宣伝は、アメリカ人の二極化を続けています。
赤い色が好きな場合や、潮のポッドを飲み込んでいる子供に尋ねた場合、彼がまだ生きているかどうか. おそらく、Anheuser-Buschの無知なコジャーは、「ねえ、このかわいい小さな牝馬が誰なのかはわかりませんが、若いマーケティングクリエイティブタイプを信頼しています. キャンペーンの準備ができたらお知らせください。ガラケーで調べます。」しかし、あなたが知らない誰かがあなたの製品の良いスポークスマンになるだろうと思い込むのは怠惰で愚かでした. 審査は重要なので、1993年より前に生まれた人に少し審査をしてもらうかもしれません。フォックスはしませんでした。そして、何が起こったのか見てください。
しかし、何かポジティブなことをするようにあなたに影響を与えたインフルエンサーは誰ですか? Mulvaney は Bud の顧客に St. Pauli Girl に切り替えるよう影響を与えました。要するに、インフルエンサーは私たちに彼らが推奨することとは反対のことをするように影響を与えます。彼らは最悪です。確かに、今週重要だと思う社会問題について人々を黙らせることはできますが、スポークスパーソンを見るためだけにビールゴーグルが必要な場合でも、人々を恥じてビールを買うことはできません.
「それを捨てるなんてとんでもない」というのは、何を捨てようとしているのですか?
ChatGPTの回答
私が「それを捨てるなんてとんでもない」と言っている場合、具体的に何を捨てようとしているのかは前提や文脈によります。以下にいくつかの例を挙げます。
これらは一般的な例であり、具体的な文脈によって異なります。私が「それを捨てるなんてとんでもない」と言っている場合、それが何であるかを明確にするためには、さらなる情報が必要になります。
無事子どもが生まれてまもなく3歳になるので。長かった妊活記録の概要。
いつだったか、ノリで子ども産むなって増田があったけど、ノリで産まないためにした行動の記録でもあるので。
ただこの妊活記録には体外受精もうんたら検査とかも出てこない。
結婚して1年ほど経過して夫婦で子どもを持つか、持つならいつ頃かという話をした。
妻側から、仕事を辞める気はない、今のペースで続ける、そもそも育児に向いてる人間じゃないからワンオペするくらいなら子どもはいらない。と言われた。
妻としても子どもに興味がないわけではないがどうしてもってほどじゃない。
その上、ワンオペしろとか家事育児分業できない状況になったら絶対虐待親になるから無理。とのことだった。
まぁはっきりと悪阻もない、陣痛もないくせに育休も取れませんでしたはねえよな?と恫喝された。
僕としては子どもが欲しいが妊娠出産は最悪生死に関わるので、そんなことを妻に無理強いはできない。
妊娠出産以外のことはすべて男でもできることしかないので育休取得をするしかない。
だが妻の会社は男性が8~9割の会社で妊娠しただけで退職に追い込まれる可能性があったのでそちらから確認。
結果、妻の会社はほぼ男性しかいないせいで育休制度を誰も取得してくれないのでぜひ取得して欲しいと言われた。
保育園に入れたあとでもいろんな事情の家庭があるから無条件で3歳までは育休が可能な上、中学卒業まで時短もできるという自由度。
数少ない女性社員(後に出世し妻の上司となる)が提案して制度を作っていたらしい。
これ聞いて「自分も子どもがいるからなんだろうね~」って言ったらこの女性は独身子なしで自分は子どもを生みたくない育てたくないと言っているらしく、自分の無意識のバイアスを認識することとなった。
妻の会社が予想外に高待遇だったが、僕の会社がもうだめだった。
男性の育休取得歴は3日間のみ。あとは女性だけ。女性の正社員の年単位の育休は認められるのに男になると認められない。
上司にそれとなく聞いてみたが「俺は取らせてやりたいんだけど他の部署でも(男性社員に)取らせてないのに」とか、上司の上司の顔色を伺ったり政治的要素が急に絡みだす。
自分のいた部署の場合、僕が育休を取ると上司が僕の仕事をやることになることが予想されたのでそれが嫌だったのかもしれないが。
別部署で3日間の育休取得していた男性に話を聞いたらその人は互いの両親が車で30分以内に住んでいるため自分は3日間取得し、あとは義両親にサポートを丸投げだったらしい。
彼が言うには彼の上司はかなり理解があり、むしろ1ヶ月とか取らなくて良いの?みたいな感じだったと聞いた僕は年単位での取得も可能なのではと感じて異動願いを出した。
今までとくに出したことのなかった異動願いを出したことで再度上司と面談。
洗いざらい話した後、異動願いを出していた部署の上司とも面談。しかし、異動願いを出した先の部署の上司も「1ヶ月くらいならって思うけど年単位で取るつもりなの?」と言われ撃沈。
ただ攻略は可能かもしれないし、何事も経験だし、というかもう異動願い書いてしまったし、ということでその年の春、異動。
異動先の上司を攻略できなかった場合、妻にワンオペを強いることになってしまう…。
そこまでして子どもをつくるか?ということをかなり話し合ったけどね。
子ども云々抜きにしても当時の会社だと僕や妻、両親になにかあっても柔軟な働き方は無理だと思ったのでいずれにしても転職は安心して生活するために必要だろうと結論を出した。
たかが育休でこんだけ荒波立つ会社おかしいだろって妻にも言われた。今になるとほんとにそうだなと思う。
育休が確実に取得でき、その実績もあり、年収が下がらない会社を探さなくてはならなかった。
エージェントを利用して転職活動をしながら、年単位での育休取得を誰でも利用できたほうが良いのではないか~という話を当時の上司にしたが
引き継ぎが~とか俺は良いと思うんだけど〜とかなんか色々言われた。きっぱりとここで転職の決意を固めた。
エージェントには育休が絶対に絶対に取れることと、子どもがいる人もそうでない人も働きやすい会社というのを念には念を入れて伝えていた。
仮に子どもができなくても子持ちが働きやすければ子なしも働きやすいだろうという考えもあった。
比較的通いやすい距離にあり、男性の育休取得歴があり、役員も取得している会社で、まだ子どもはいないけど今後のこと考えてどんな状態でも安心して働ける会社で働きたいと伝えたら
面接してくれた人事の人が「そう言ってもらいたくて制度を充実させてるのでぜひ使って欲しいです~」って言ってもらえた。
育休とかの制度は基本入社1年以上の人しか使えない(労使協定とかで決めてたりする)ので妻とも相談して1年経ってすぐ取得するのも申し訳ないので、2年は働こうとなった。
今の職場の上司には転職の理由も今後の家族計画についても話していて理解をもらえて、別に入社1年経ってたらいつでも使って良いんだよと言ってもらった。
同性パートナーシップ制度みたいなのも作ってて申請すると異性婚夫婦と同じようにお祝い金が出たり諸制度が使えたりするので、別の部署にはなるが同性パートナーがいる社員もいて、
いろんな立場や境遇の人がいるんだと、当たり前のことなんだけど、改めて考えるきっかけとなった。
その手の研修もかなり力を入れてて、自分の子どもがマイノリティだったら、とか同僚の子がマイノリティの可能性もあるんだよなとか考えるきっかけとなったし、
悪阻はそこまでひどくなかったようだが切迫早産気味で入院したりとバタバタしたが健康な子どもが生まれた。
分割して育休が取れるので、妻と交互に取ることにした。
義両親のサポートを得ながら僕も最初の半年間育休を取得した後一旦復帰、子どもが1歳の頃に2度めの育休を取得して妻が職場復帰。
専業主夫状態で義両親とたまに両親のサポートを得てワンオペというのも経験したりして、最初の会社のときに子ども産んでたら絶対妻も僕も崩壊してたなと思った。
保育園の送り迎えは通勤経路上ということもあり僕がしているし、熱を出したりしたときの緊急連絡先も基本は僕。
それでも仕事ができている。
正直言うと転職で少しだけ僕の年収は下がった。今後上がる可能性は割りとあるけど。
それでも夫婦ともに満足してる。
ワンオペになったら虐待親になると言っていた妻もそんな様子はない。もちろん夜泣きとかストレスたまったりするしイライラすることもあるけど、それは僕も一緒なので分かち合うストレスでもあったりする。
生まれる前に沢山話し合ったことで、互いの不安をさらけ出せたのでやばくなる前にお互いにフォローしあえたのもあると思う。
子どもは急に湧いて出てくるわけではないので準備は大切。
最初は産んでもらうからにはこっちも何かしないとな、みたいなギブアンドテイクな考えでの行動だったけど、妊活?を通して夫婦ふたりで子どもの人生をスタートさせるんだ、という覚悟を持つ機会にもなった。
その理由は以下の通りだ。
だが幸運であったのは、私は比較的若い両親のもとに生まれ、現在もなお子供部屋おじさんまたはおばさんでいられるということである。
一応は定職につきなんとか働けている。
友人も数名だけだが居る。
両親も友人も良識があり優しく慈悲深く、たまにこちらの話をまともに聞いてくれない以外は親切だ。
私は頭の出来が良くないので、まともに取り合って貰えないのも仕方のないことだとは思う。
現状は、という言葉が頭につくが。
親は子より早く死ぬものだし、友人は人生に寄り添ってくれる訳ではない。
結婚だとかパートナーシップだとかに対しては正直に言うと、憧れはある。
しかし、まるで出来る気がしない。
私の恋愛対象は、過去に好きになった相手の統計からすると、男女の比率としてちょうど半々ぐらいである。
頭が軽いので短絡的が故に、好きになったら無策のままに即告白を繰り返してきたのだが、残念ながら全ての恋は実らず片思いに終わってしまった。
愚かなので、高望みし過ぎているのだろう。
私は他人から好意を向けられたことはないが、性的な興味を向けられたことはある。
当時の私は男子学生として生活していた。髪をツンツン逆立つほど短くして学生服を着て通学していた。
だが、男子の制服を着ていても見知らぬ男性サラリーマンと思しき人物にナンパされたり、仲良くなった筈の同級生男子から俺の女扱いをされたり、友達の友達ぐらいの浅い関係の女子生徒によりトイレに連れ込まれてズボンを脱がされそうになり死に物狂いで脱出したりしていた。見知らぬOLっぽい女性にいきなり家に来ないかと誘われたり、電車に乗っていたらキツいパーマのおばちゃんに痴漢行為を働かれたりもした。
当時は自覚などなかったが、何故周囲からそのように性的な対象として一方的に扱われるのかという答えを無意識にわかっていたのだろう。
己の肉体から逃れることは誰にも出来ない。
故に、自分の、現状女である肉体から一時的に逃れて、憧れである恋愛を無責任に無我の境地で、荒唐無稽な美しい夢のエンタメを楽しむこと、その欲求を満たしてくれるのがBL二次創作だったのだ。
加えて、追加するのであれば私の身近に居る腐女子は軒並み常識人であり、善良で、精神的にも肉体的にも理由なく他人を加害しない人ばかりだったというのも大きいだろう。
さて、ここでまた話が逸れるが、よく小説や漫画やアニメなどで「精神的ショックから嘔吐する」という描写がある。
1回目は二次性徴を迎えた時、風呂場の鏡に映った自分の姿が気持ち悪くて吐いた。
2回目は数年前にひとまわり年下の仲良しの従兄弟からセックスさせてくれと頼まれた時だ。
今でもまだ引きずっている。
私はそれまでずっと普通に暮らしていたし、従兄弟とはごく稀に顔を合わせる程度であり、会えばソシャゲの話をするぐらいの関係性だった。
呑気かつ平和に「殺生院キアラで爆死した俺を笑えよ」などと気安く話し「それよりメルトリリスが来ねえんだが?」というような返しをするような距離感である。
青天の霹靂だった。
加えて、全く根拠がないというのに、当時三十路をやっと迎えた私は「これでやっと他人の性愛対象ではなくなった」と考えていたし、老いて若さを失うか醜くなるかすれば誰からも路傍の石ころの如き扱いしか受けなくなると信じていた。
私は従兄弟に対して動揺しつつも「金ないならあげるからさっさとソープでもなんでも行きなさい」と凶悪なまでにクソなことを言ったのだが、従兄弟はそれでも引き下がらず途方に暮れた。のみならず、私が学生の頃から好きだったとかふざけたことを言った。
私が学生時代、短く髪を整えて学ランを纏い、ヤンキーの男子生徒に喧嘩を売られれば嫌でもなんでもタイマンに持ち込んで殴ったり殴られたり時にはボディにいいのを喰らってゲロを吐いたりなどして頑張ってきた、男性として必要だと判断して払ってきたコストはまるで無駄だったのだ。
なんだかメンヘラの気配がしたのでそれなりに話は聞いていたのだが、精神的に削れてしまってギブアップした。その後、暫くの間従兄弟は半ばネットストーカーのようになってしまい、私は思った。
「男って気持ち悪いな」
「私の頑張りは無駄だったんだな」
「同じ生き物になりたくないから男になるのやめよう」
と。
そのような体験を経て、二次元であればどれだけえげつないエロだろうが大丈夫だが、現実の性的接触に対して死ぬほど嫌悪感を覚える人間が爆誕してしまった。
阿呆なので、極端から極端に走るが故に、髪を伸ばして赤い口紅を引き派手な化粧をして、ナベシャツを捨ててブラを付けた。
気の強そうな女の姿の方が残念ながら適性があったらしく、他人から面倒な絡まれ方をしなかったので、そのままそうやって暮らすことを覚えた。
驚くべきことに、そうしているだけで頼んでもいないのに見知らぬ若い男を紹介して来ようとする気持ちの悪いお節介既婚者女性もついでに激減した。
遺憾ながら便利なので、以来ド派手なアイシャドウを塗って出勤している。
毎日会社と家の往復をして給料を貰い、帰宅してはTwitterを眺めゲームをして漫画を読み、ごくたまに友人と交流するだけだ。
転機が訪れたのは昨年の秋だ。
何が起きたのか自分でもわからなかった。催眠術だとか超スピードだとか諸々ナントカそういったチャチな外的要因であればまだ納得して呑み込み受け入れられたのだろうが、自分の中にしか要因がないので余計に受け入れ難かった。
今でもまだ受け止め切れていない。
たまたまフォロワーの紹介で教わったジャンルの、とあるキャラクターの夢豚に、なってしまったのだ。
動転しつつもpixivの夢小説用のアカウントを作り、人生初となる夢小説をン万文字書き、震えて怯えながら投稿した。
内容としてはその推しキャラと自己投影した理想の自分がご飯を作って食べたり並んでお昼寝したりするだけのものなのだが、それは紛れもない疑似恋愛だった。
自分自身がどういった存在にどうやって何をして貰いたいのか、自分の欲しい愛情とは何かを探っていくのはとても新鮮な自己分析で、驚きの連続だった。
そして探ってゆくうちに、私は自分が普通の枠に収まりたい、普通に求めたり求められたりしたい、即ち、セックスがもし自分に出来るのなら、やりたいのかも知れないと思い至り、成人向けを書き始めて、手を止めた。
書き始めたところで、決定的な過ちを犯したことに気が付いてしまった。
「私は好きなキャラクターを加害している」
「どうして私は自分がされたくないことを好きなキャラクターにしているんだろう」
しかし、自己投影した夢小説の主人公を推しと性的に絡ませることに、喩えようもないおぞましさを感じた。
BLなら客体であるからと逃避できていた部分が、夢小説となると途端に襲ってきた。
世間の現実に存在するカップルや、仲の良い友人夫婦、加えて、他の夢小説を嗜む友人を見て話を聞いても何も嫌悪感などない。
なるほど、それは確かにさぞかし良いものなのだろうなぁと思うだけだ。
異常であるのは分かっている。
ただ、異常であることは嘆きの対象にはならない。私は基本的に社会のマジョリティになれないという意味において常に異常だったからだ。
理解していた筈のことだが、空想の中ですら不可能であるという事実が、どのような形であれ伴侶を得ることの出来ない欠陥品であることを再認識させた。
自分の中には、
男の体で女を抱きたい願望と、
男の体で男を抱きたい願望と、
男の体で男に抱かれたい願望と、
女の体で男を抱きたい願望と、
女の体で女を抱きたい願望と、
女の体で女に抱かれたい願望、全てがあることを知った。
要するに性欲は厳然として存在しており、己のその性欲の全てが、気持ちの悪い加害行為でしかないと認識している。
唯一の安息の地である二次元が失われて、もうきっと二度と戻ってはこないだろう。
いつになれば人生が終わるんだろうと考えている。
よく「G7で同性婚を認めてないのは日本だけ!」って煽り記事が出るけど、丁寧に記事をよく読むと「同性婚や、婚姻と同等の権利を保障するシビル・パートナーシップ制度を日本は認めていない」等と書かれている。つまり他のG7の国の中には「同性婚」ではなく「パートナーシップ制度で同性カップルの権利を保護している」国があるということ。
日本だと「同性婚」という文字を見ただけでどうしても「伝統が~」「男女の自然な結婚が~」というそもそも論から議論を始めることになってしまう。だから何もすすまない。結婚とは別立てであくまで同性家族の権利を保護するためにパートナーシップ制度法を作ることから始めれば、このそもそも論の議論を回避できる。
テレビなんか見てると同性婚求めてる人らって割りと保守的な結婚観を持ってそうなイメージなんで、やっぱり「憲法上の結婚で認められないと嫌」って感じ?こういう意見は嫌なん?
生きづらいちゃんくんは結婚と子どもがセーフティーネットだと思っているがンなこたぁ無い
誰かと一緒に暮らすと世帯年収上がるし、扶養義務が生まれるのでむしろ生活難易度が圧倒的に上がる
籍を入れずに近くに別住所で住んで夫婦として暮らせ
あと生きづらいちゃんくんだと子どもを作っちゃいけないというわけではない
自分の人生に子どもが必要だと思ったのならシングルで子どもを作っていい
シングルで子ども作った方がさまざまな公助を受け易いし、団地にだって入り易い
籍を入れずにパートナーに近くに住んでもらってサポートを受けながら夫婦として暮らせばいい
ぶっちゃけ生きづらいちゃんくんは99%くらいの確率で毒親になると思っているので、
自分に子育てする精神的・体力的余裕があるか真剣に考えてほしい(低所得家庭は大学ほか無料なのでお金は考えなくていい)が、
毒親にならない確率が1%でもある限りは子作りを止めはしないよ、優生思想になるからね
ちなみに、結婚をするよりもシングルの方がなぜ生活難易度が低いのかというと、先進国には人権があるからだよね
人権が怪しい時代はセーフティネットもなかったから家族がセーフティネットの役割を果たさなければならなかったが、
欧米のカップル圧(同性でもいいから家族を作れ)は神の云々・愛が云々の宗教的な話もあるけど、
それは最初から公助を頼ろうとするなってことで圧が強いんだと思うぞ
まぁ生きづらいちゃんくんじゃないなら公助受けられないし、外聞も気にして結婚(あるいはパートナーシップ)も検討した方がいいが、
生きるだけで精一杯になりがちな人らはマジで結婚しない方がいいぞ、パートナーと近くに別々に暮らせ
あとパートナーだから友達でもよく、ゲイ・レズ・アセクシャルじゃなくても、パートナーは同性でぜんぜん問題ないぞ
性別・経済力にこだわらず、楽しく付き合えそうって点だけでパートナー探そう
https://anond.hatelabo.jp/20230321112215 anond:20230608130754 anond:20230619160209
https://twitter.com/sudaken_shibuya/status/1632724021216432130
渋谷区は同性婚のパートナーシップ制度を条例として日本で初めて成立させた自治体でもある。
恐らくその辺をこじらせてマイノリティに寄りすぎたが為に女性軽視になっているのだと思われる。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG31H7P_R30C15A3CZ8000/
さて、表題の件であるが、昭和に渋谷区のトイレで男児が一人殺されている。詳細は下記より。
身代金目的の誘拐の末であるし、今とも状況が違うと思うが、渋谷区出身でこの事件を知っている父から「公園のトイレには行くな」と言われていた。
実際ばっちいし薄暗いし男女共用か、大きい公園でも辛うじて男女で区切られてるだけの施設はとても使いたいと思うものではなかった。
多分トイレトレがようやく終わったくらいの女児が一人で女子トイレに入ってきたのだ。
手を洗ってさあトイレから出ようとしたところで小走りでやってきた女児。思わず目で追ってしまった。
私と女児だけの空間でその子は扉を閉めずに用を足し、およそ拭けているとは思えない手付きでペーパーを流し、そしてトイレの外へと飛び出していった。
そのまま後をついていけば、父親らしき人が「ちゃんと出来たか?」と聞いているではないか。
いやいやいや、ちゃんと出来てないし、そういう目的の人がいたらかなり危ない状況だったと私は言いたかった。言えなかったけど。
件のトイレは死角があるし男性用スペースに隠れていることも出来る。だから私は自分が言われたのと同様に子へは「このトイレは使うな」と言うほかない。
生きづらいちゃんくんは結婚と子どもがセーフティーネットだと思っているがンなこたぁ無い
誰かと一緒に暮らすと世帯年収上がるし、扶養義務が生まれるのでむしろ生活難易度が圧倒的に上がる
籍を入れずに近くに別住所で住んで夫婦として暮らせ
あと生きづらいちゃんくんだと子どもを作っちゃいけないというわけではない
自分の人生に子どもが必要だと思ったのならシングルで子どもを作っていい
シングルで子ども作った方がさまざまな公助を受け易いし、団地にだって入り易い
籍を入れずにパートナーに近くに住んでもらってサポートを受けながら夫婦として暮らせばいい
ぶっちゃけ生きづらいちゃんくんは99%くらいの確率で毒親になると思っているので、
自分に子育てする精神的・体力的余裕があるか真剣に考えてほしい(低所得家庭は大学ほか無料なのでお金は考えなくていい)が、
毒親にならない確率が1%でもある限りは子作りを止めはしないよ、優生思想になるからね
ちなみに、結婚をするよりもシングルの方がなぜ生活難易度が低いのかというと、先進国には人権があるからだよね
人権が怪しい時代はセーフティネットもなかったから家族がセーフティネットの役割を果たさなければならなかったが、
欧米のカップル圧(同性でもいいから家族を作れ)は神の云々・愛が云々の宗教的な話もあるけど、
それは最初から公助を頼ろうとするなってことで圧が強いんだと思うぞ
まぁ生きづらいちゃんくんじゃないなら公助受けられないし、外聞も気にして結婚(あるいはパートナーシップ)も検討した方がいいが、
生きるだけで精一杯になりがちな人らはマジで結婚しない方がいいぞ、パートナーと近くに別々に暮らせ
宇佐美典也
@usaminoriya
そうやって基本的には関係ない人に差別者の烙印を押してくるから応援する気がますます失せる、というのが私のスタンスです。
まぁそれを続けるなら続けてるでご自由にしてください。私は応援もしませんし、反対もしませんから。
idnwd got booster shot , 5th vaccination
@idnwd2
1時間
返信先: @usaminoriyaさん
大抵の人にとって同性婚はその程度のこと
差別や偏見を静観すること=差別や偏見を助長すると考えられないことはとても残念に思う
ポリコレではなく差別なんでhttps://twitter.com/usaminoriya/status/1623336048431611904
差別でもなんでもない。
同性婚法制化しろとうるさい連中は、パートナーシップ制度で満足すればいいのに。それならローマ教皇も支持しているぞ。子供を媒介とした異性婚の特別な価値を下げたいリベサヨが政治的に利用しているから困る。
ローマ教皇、同性愛禁止する法律を非難 英国国教会の指導者らも教皇を支持
https://www.bbc.com/japanese/64533906
教皇フランシスコは記者会見で、カトリック教会は秘跡の儀式としての宗教的な結婚を、同性カップルに認めることはできないとする自身の見解を繰り返した。しかし、いわゆる「シビル・ユニオン」(シビル・パートナーシップ、市民婚姻)を認める法律は支持していると述べ、同性愛を禁止する法律は「無視できない問題だ」と語った。
多分だけどパートナーシップ制度を主張しているそれなりに理性的な人は、
現行の結婚制度がパートナーシップ制度に改名されて、増田の言うパートナーシップ制度が結婚制度という名前になっても問題ないと思うよ。
隣にゲイが住んでたら嫌だなんて信念いらないよね。そもそもそれって信念なの?嫌悪感の話であって、政治的信念とは全然関係ないよね。個々の嫌悪感を政治に結びつけてほしくないけど(笑)
それに「婚姻制度への変更への慎重論」と「LGBT理解促進」は両立するよね?信念がないってドコについていってるの?
政治的信念の話だとしたら「婚姻制度と家族の在り方」であって、LGBTの理解促進を議論がそこに到達するかどうかは別問題でしょ?一部自治体がやってるような別のパートナーシップ制度とか作るかもしれないわけで。
しかしパートナーシップ制度できたら荒れるだろうな〜主に税控除で。「子供産めないやつはパートナーシップにしろ!」みたいな恐ろしい話始まるだろうね。
扶養控除は誰がされるべきか?おーこわ。